2012年1月28日土曜日

市民と科学者による内部被ばく問題研究会 記者会見

自由報道協会主催 市民と科学者による内部被ばく問題研究会 記者会見
平成24年1月27日  (1時間30分)

http://www.acsir.org

・肥田舜太郎(被曝医師)・澤田昭二(素粒子物理学、被爆者)
・松井英介(医師、放射線医学、呼吸器病学)・矢ヶ崎克馬(物性物理学)
・生井兵治(遺伝・育種学)・岩田渉(市民放射能測定所・理事)

マイクのそばでクシャミ、咳をする方がいて音がかぶって聞き取れない所が所々あります。
IWJ 4ch http://www.ustream.tv/recorded/20030116




松井英介(医師、放射線医学、呼吸器病学) 00:02:10 ~
松井英介ともうします。私は放射線医学講座という所で議席をおいて主に呼吸器の病気、肺がんの患者さんとの付き合いが多いのですが、肺がんの早期発見や治療までずっとやってきた臨床の医者です。放射線医学講座に籍を置いていたと言う事で放射線については他の臨床医によりは少し詳しい、と言う事で特に内部被爆の問題に付いて、この間10年ほどですが、いろいろと色んな方と交流を深めて参りました。

2012年1月21日土曜日

平成24年1月20日 12時30分~ ストレステストに係る意見聴取会の今後の開催方法について 【枝野会見】



●枝野大臣:
お待たせした。先ず私からストレステストに係る意見聴取会の今後の開催方法について報告申し上げる。一昨日のストレステストに係る意見聴取会の混乱を踏まえて今後の開催方法について検討した。一昨日も何度か申し上げたがストレステストの意見聴取会はストレステストの評価に関し、幅広い専門家の方々から客観的・科学的・技術的なご意見を伺う場というふうに認識している。

専門の方々から活発に意見を出して頂くための議論の場、そして議論のための環境を整備することが重要であると考えている。そして広く一般国民の皆さんには、そうした議論の中身を公開して知って頂く事によって果たして安心出来る物なのかと言うことを一般の国民の皆さんの目で見て頂くという意味を持っていると思っている。

このため、議論のための環境をしっかりと整備をするという観点から、一昨日、それからその前回の残念な状況を踏まえてですね。一昨日行う予定であった方法と同様に事前にお知らせをした上で、本会上とは映像、音声で繋がった別室においてリアルタイムで予め登録頂いた方に傍聴して頂くという方法をとりたいと思っている。

場所等の詳細についてはそれぞれの会議を案内する際にお伝えする事になるが、今申し上げた方法で意見聴取会を開催して参りたい戸考えている。私からは以上だ。

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