2016年12月8日木曜日

東電会見 2016.12.8(木)17時 ~ 3号機原子炉冷却停止トラブル続報(口頭のみ)・11月22日 福島県沖で発生した地震の対応と教訓(質疑紛糾‥ 自画自賛・問題誤魔化し報告‥)・2号機格納容器穴あけ作業続報(12月14日からX6ペネ穴あけ作業開始)ほか

東電会見 2016.12.8(木)17時 ~ 3号機原子炉冷却停止トラブル続報(口頭のみ)11月22日 福島県沖で発生した地震の対応と教訓(質疑紛糾‥ 自画自賛・問題誤魔化し報告‥)・2号機格納容器穴あけ作業続報(12月14日からX6ペネ穴あけ作業開始)ほか



1時間57分


報道関係各位一斉メール 12月8日(木)~ 12月11日(日)
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○福島第一プラント 12月8日(木)~ 12月11日(日)

○指示・報告 12月8日(木)~ 12月11日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月8日(木)~ 12月11日(日)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 12月8日(木)~ 12月11日(日)

○その他 12月8日(木)~ 12月11日(日)
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福島第二 12月8日(木)~ 12月11日(日)
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福島復興本社 12月8日(木)~ 12月11日(日)
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柏崎刈羽 12月8日(木)~ 12月11日(日)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641# 
中継開始 5分遅れ。記載のタイムコードとズレあり

■福島第一の状況




  • 特に変わった様子は見られない
  • 汚れたサブドレンの水を機械で処理して12月7日17時1分まで985トンを海に排水
  • タンクG 運用目標満足と言うことで明日海に排水させてもらう
  • サンプリング特に変わった値は検出されていない




http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:01:35

陸側遮水壁の状況(第二段階)


・寄生庁が認可したこともあり未凍結箇所7箇所の内2箇所を12月3日から統計津を開始。マイナス30℃のブラインを長し始めた。そういったことがあるんで、第二段階に入った事になる!その様子もこの後具体的に説明させてもらう。

# 凍土遮水壁海側の効果を確認してから第二段階の山側凍結と言う話しだったのに、凍土遮水壁海側の効果が見られないまま、海側凍結したら効果見られる!ということにして第二段階に移行する。##

# 監視評価検討会では、ろくな議論もなく。まぁ、2箇所ぐらいならダイジョブじゃね。と言うことであっさり了承。凍土遮水壁はどうでもええわ。さっさとサブドレン復旧に力入れろと言うスタンスの原子力寄生委員会。国民を舐めまくり。##

# さすがにあれなんで、経産省エネ庁は地面掘って凍結パフォーマンス、高視聴率の時間帯に一部始終を垂れ流す安倍さまのNHK。莫大な国費を自民党の支持母体1社に落した凍土壁のコストパフォーマンスをきっちり検証してもらう必要がある。それを誤魔化すのに必至だよ。##

  • 代表ポイントは下がり傾向が維持
  • 水位は特に変化なし
  • 雨が降ったので水位差は維持
  • 8ページ下、未凍結箇所西側②と書いてあるのは消し忘れ
  • なので未凍結箇所西側②は未凍結箇所ではない
  • スライド9 西側⑤ ブラインを流し始めたところ
  • 既に水色が見え始めたが冬だからかも





http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:04:40

1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年12月8日実績) 


  • 本日はオペフロ調査を実施
  • 警報発報無し
  • 明日もオペフロ調査予定





http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:04:50

■環境モニタリング・サンプリング


  • サブドレン分析結果 Gタンク運用満足で明日海に捨てる





http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:05:20

「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について 


  • フランジタンク撤去に関するもの
  • 表現をすこし直して補正





http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:05:50

「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げについて 


  • タンクエリアからストロンチウム処理水の移送配管を取り下げた
  • 寄生庁さまとの議論で建屋滞留水を処理、水位を下げる計画を優先し、今必要無いのでいったん取り下げ



○東電川村信一:
どんどんいくぞっ。次の資料だ。




http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:06:45

2号機PCV内部調査にむけたX-6ペネ穴あけ及び今後の予定について 






http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:08:05

■原子炉冷却停止トラブル続報★★★★(口頭報告マター)


○東電川村信一:
CSDのですなぁ。炉注水ポンプが停止すると。そういったあのトラブルを起こしたが、心配と迷惑を掛けたところでこりゃもう、重ね重ね詫びるところになる。

# なんでやねん。原子炉冷却が1時間も止まったのと既に再開して問題ないというセットの情報が国民に対する第一報なのに、一体、国民はどうやって心配することが出来たんだよ。心配しているのは全く改善されない、東電の情報公開に対する不誠実な対応でしょうが!話を誤魔化すな! ##

で、それについてはあ!先ず答えから言うと、原因、今!色んな人に聞き取りをして調査中なんで、調査をしたその結果をきちんとまとめてえ!またお知らせさせてもらいたい。この何日間ですこしはっきりしたことを、取り敢えず、今日は口頭で申し上げる。また、きちんとこれもマタまとめた状態で、もう一度、再度示すが、すこしわかったところはだな。先ずは時間的なところ何だが、

★★★10時30分に、ま、これ、繰り返しかも知れないが、ポンプが停止したという判断をしてえぇ、ええ、★★★★★★★★★★それと同時にLCO逸脱の線源をしましたと言うこと。

# LCO判断がポンプ停止と同時に判断って当たり前でしょ!それは新たに分ったことじゃなくて、前の説明を撤回すると言う事じゃないか!いったい、なにいってんの、このおっさん。前回のおしどりさんの質疑を見てみろよ。##

それからもう、運転記録だな。これをずっと遡ってみたところぉ、実際に停止していたのは10時2分であったと。まあ、判断をして、ええ、宣言したのは10時30分なんだが、運転記録を見て遡ってみてみたところぉぉぉ!10時2分に止っていたというようなことが分かったということだ。

# ちょっとまてよ。10時2分というのを前回報告している段階で、それはつまり記録を遡って確認していたんでしょ。遡って確認したその時間差があったことが今日までに新たに分かったと説明するのは、あまりにも無理があるでしょ! いったい何を言ってるの?? ##

でっ!!!なぜ、こういうことがあったのか、ってえのは、その間のだな。いろいろな人がだな。関与してるんで、いろいろな、あの、あの、ええぇ… 運転してる人もそうだしいぃぃぃ!現場で作業している人もそうだしいぃぃ! 色んな人が関与してるんでえぇ!皆さんに話をじっくりと伺ってだなっ。どんなことがあったのか、ってなことをきちんと調査をして纏めている、というのがあ!今日の段階になる。

# いったい何を喋ってるのか理解不能。##

まぁ!あのぉ、この時、何があったのか、ってなことは、まぁ、すこしぃぃぃ、まぁ、きちんとまとめますがあ、、★★★★★ま、こんなようなことかなあぁぁ、というのを、若干、ちょっとだけ話すとぉぉぉ

# また川村信一さまの妄想がはじまるのか… あんたの考えを聞く会見じゃないんだよ。##

あの、当日、これはだな。ポンプの周りで、点検作業をやっていてだな。これはどういう点検作業か、っていうと、ええ模擬の信号を入れてえぇ、★★★★★★★★警報がちゃんと出るか確かめるぅぅぅ、作業だ。ま、点検作業だなっ!

# 前にも何度も聞いた耳を疑うようなことを話し出す川村信一。敷地境界のダストモニタ警報の報告が遅れたときも全く同じ言い訳。タンク高警報を無視したときも、過去に繰り返し鳴っていた警報と思い込み呼称と判断して無視。もう、十八番の言い訳。で、今回もまた… ##

ですから、★★★★★★★★警報がっ!! あのぉぉぉぉ、どんどん、デテイタワケデス ★★★★★★★★で、警報が出るのがあたりまえっ!!!という状況の中でええぇぇぇ!ええ、まあ、もしかしたら、その警報がだなっ!!★★★★★★★★止ったという警報がっ!!ま、あのぉぉぉ、そこの中でだなっ!う、う、埋もれてしまったみたいな可能性があるっ!んじゃないかなっと。とかだなっ。それがきちんとだな。運転側に伝えられなかった可能性もあるのかなっ♡ と。ソンなようなことを何となく見えてきたんだが、詳細は聞き取りをして纏めていきたい。と考えている。結果は、きちんと知らさせてもらう。

# (´Д`|||) ドヨーン マタカヨ ちゃんと聞き取りする前にそれをいうのか。もうそれ、手口じゃないのか… これを確認するのに、一体、何日必要なのか。口裏合わせか、シナリオねってるのか。まだ想像の範囲というこの口頭説明と時間軸が、自分にそう思わせてならない… ##

それから、これ、きっかけとなったのがだな。よろけて、ぶつかって、肘がぶつかった、と言う話を確か、していたとおもうが、まぁ、よくよく聞いてみたら、あの、よろけてぶつかった、というよりは、あのぉぉぉ、ええっとぉぉだな。狭い隙間を通り抜けようとしたときに、これ、タイベックをこれ来て作業していたからあぁぁぁ、タイベックってぶかぶかしてるんで、これが引っ掛かったという方が正しいみたいな、そんなことが聞き取りで分かってきた。ま、ぶつかっていたかったのかなと言う質問もあったとおもうが、★★★ぶつかったということではなく、引っかけた感じのようだ。ま、原因調査、対策の中できちんと生かしていきたいトオモウ。それから、あの、もう、あの、原因とか、対策みたいなものまでは、まだきちんと出来てないんだが、★★★★★★今日!福島第一でだな。安全推進ン協議会というのが行われて、協力企業で安全をやるような人達が集まる会議があったんで、そこの場で今回、どんなことがおこったんだということをきちんと説明させてもらい、それぞれの会社でだな。事例検討だな。何をやれば良かったと言った様なケーススタディーを練ってもらうようにお願いすることを今日、やり、やった。最後、報告となった。

# 原因もまだまとまってないのに、一体何を報告して対策してもらおうと言うんだろ。この会見で報告している内容で一体何を… ##

# 冷静に考えてもみなよ。これ、人が起こした ケアレスミスといいながら、未だにはっきりした状況が分からないなんて有り得ますか? トラブルの原因がなんだったか、という話をしてるんじゃないんですよ。多重下請け構造がコミュニケーションを阻害している根本的な問題じゃないのかよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv283656641#00:12:15

11月22日 福島県沖で発生した地震の対応と教訓について


○東電川村信一:

それから、一番最後の資料は、先月の22日に発生した地震の対応と教訓についてということで、こりゃまあぁ、福島第一のことも、あの、あの、あの、若干はあるんだが、本社とか、福島第二の話が今日の資料は中心になってるんでえぇぇ、あの、本社の原子力立地本部長代理であらせられる岡村さまより説明を頂きたいとおもいます。

○東電おかむら:

本社の岡村である。12月22日に福島県沖の地震において、当日の朝から説明させてもらう機会があった。

# 留守にしていたから見れなかったけど、ネットでは中継されていたの? http://j.mp/2gIzhp1 ##

その時の対応、それから、我々として、当社として!こういったところから次に繋げる教訓みたいなもんを引き出して、更なる情報伝達!それから設備の改良といったものにつなげたいということで、今般取りまとめてきた。資料については、パワポで6ページもの。それから、少し一覧表になっている表形式なものを1枚取りまとめている。パワポのほうは、ちょっと活字が多いので、あのぉぉ、取りまとめ表を使いながら説明したい。

# おやおや。更なる!ときましたよ。地震が引き金で循環冷却水漏洩が発生し、使用済み燃料プールの冷却が停止したとんでも事象をごまかす意図は決してなかったというありばいづくり。##

まずはパワポ1ページ。地震対応の総括ということで、当日の状況。そして、ふりかえり。そして今後の取組という3段階で取りまとめている。当日の状況だが、ご存知の通り、11月22日に午前5時59分 M7.4、最大震度5弱という地震が発生した。同時に福島第一、第二原発でも地震と津波が観測されたということになる。福島第一においては、開渠前のシルトフェンスの損傷。それから福島第二だと、使用済み燃料プール、ですな。以下、FSPと書いてあるが、冷却停止等が発生した。★★★★★★★★しかしながらっ!!放射性物質の敷地外の漏えいはなくっ!!東日本大震災におけるっ!!!福島第一の事故の教訓を踏まえたっ!!!!ハード!ソフト面のっ!両面の対応力向上!というところが、あのぉぉ… 比較的、発揮されたあぁ!と理解しており!両発電所ともっ!概ねっ!迅速っ!的確にっ!対応する事が出来たあぁ!と総括している。

#  (´Д`|||) ドヨーン この人をコケにした総括資料の配布で会見炎上。質疑が紛糾…東電のメディア対応に相談もなくこんなものかってにまとめて読売記者すらカンカンでしたな。##

# 水は漏れたが放射性物質の漏えいはなかったぁ!!と公然と問題をすり替えてきた東電。馬鹿にされているとしか思えない。深度5でプールの冷却機能が喪失しましたというとんでもないトラブル。原子力寄生庁も、原子力寄生委員会もだんまりですよ。わらかしよんの。##

# しかも、明らかにプールから建屋内に大量の水が漏れて水たまりができていたことは早い段階から気がついていたと思われるのに、そっちの報告はそういう事実があったと口頭で少し触れただけで、どこにもそのとんでも事案をまとめた痕跡がない。##

# 1週間も経たないうちに、今度は1Fで原子炉冷却が1時間も停止するとんでもないトラブルを起こして、また地元に通報は遅れるわ、国民には全てが終わってからの事後報告になるわ、もうだめだろ。この会社。##

# 問題を認識してるのか、自動で冷却プールに水を給水する仕組み、新たな機能を追加すると本日になって発表しとん。なにが教訓だよ。もう想定外とは言えないもんだから、原子力規制組織ともども、原発事故の教訓を全く活かせない事実を明るみにさせまいと誤魔化す、やり過ごすのに必死。##

# そして半月も絶たないうちに、今度は1Fで原子炉冷却が1時間も停止するとんでもないトラブル起こして、また地元に通報遅れるわ、国民には原子炉の冷却を再開、原因まとめた資料をもっての事後報告になるわ、同じ過ちの繰り返し。もうだめだろ。この会社。##

# で。 ほくそ笑む廣瀬。http://j.mp/2gLyMua 絶対安全と騙された福島とは違うんだからな。わかっているのか。再稼働市長を選んだ柏崎市民は。 ##

がっ。細かい所を振り返りたいとおもう。当日について、主に3つのポイントから振り返っている。先ずは設備、運用面。それから体勢の面。それからコミュニケーションがどうだったか。各面での改善、の、ポイントを今、あのぉぉ。上げている。設備、運用面、①についてはこちら福島第二の3号機に関連して、スキマサージタンクと燃料プールの脇にあるスキマーサージタンクの水位が低くぅぅぅ、えぇぇぇぇぇぇ、そち、そち、そちらがぁ、原因ででぇ、3号機のみぃ、停止になったと言うことになる。こちらは、スキマサージタンクの水位の管理というか、運用に関してぇ、一つのポイントがあると思っており、★★★★★水位の運用を改め、水張りの自動化を検討していくと言うことが一つのポイント。

# プールから水が外に漏れました。水が減ってスキマサージタンクへプールへ水が来なくなって循環冷却がストップしました。しかし、これはポンプが壊れるのを防ぐ溜めに自動で停止したのです!何も問題ないのです。風味に振る舞った東電。どついたろか。##

# で、プールから外に漏れたことが会見中に知れた。それも会見中に記者の「一部報道であるが」と事実確認を求められてから答えた隠蔽野郎 東電増田CDO。その後は、外に漏れたプールの水は放射性物質は含まれるが、建屋内の外には漏れてない!安心してくれ!と振る舞った東電。どついたろか。##

# 使用済み燃料プールの冷却機能が喪失してるんでしょうが。で、スキマサージタンクが水位低下を起こしたら、すなわち、プールから水が抜けて、循環冷却に必要な水が失われたら、自動でスキマサージ側のポンプが停止しないように、水を自動で補給する機能を追加しましょうと。##

# その単純な循環冷却の仕組みすら説明しようとしない東電。余程関心を持って会見を見ていない限り、いちいち補足挟まないと分からないでしょ。説明したくないんだよ。それが、答えの全て。##

2号機と3号機については、比較的水が高く! あのぉぉぉおぉぉぉぉ、維持!されていたと。3号機が水位が低かったところでぇ、地震がお、お、おきまして、そこがぁ、あの、一つのポイントだったかと、おも、あのぉぉ、オモッテイル… 

# 3号機の水位が低かったところで地震が起きた!と。ふーん。##

②番の体勢面については、こちらは、より!分かり易い迅速な対外説明と言うことで、要因の増強や、初動要員間の情報共有の、防ごう、あ、不足を、防ぐように運用して参りたいと思っているぅぅ。

# 次回は、今回より、より!よりいっそう! ##

後ほど、細かく説明するが、★③コミュニケーション面である。通報運用の明確化。一斉メール担当者の選任化、ということで、えっっとぉぉぉ、先般!当日だな。説明した際にだが、燃料プール冷却停止の通報、それからぁ、一斉メールによる、皆さんへの情報提供と。いうところの、あの、時間があ、要した、、という、点にぃぃぃ、いぃぃぃぃぃ、反省しまして、より迅速に対応出来るような体勢を考えて行きたいと考えている。

# 「反省しまして、より迅速に対応出来るような体勢を考えて行きたいと考えている。」 ~ 早口で駆け抜ける… (´Д`|||) ドヨーン ##

# で、半月も経ってないのに1Fで原子炉冷却が停止するとんでもないトラブルを起こし、また通報が遅れる同じ過ちを繰り返している東電。この会社が原発を扱うと言うことが何を意味するのか。なんでこの会社に今後も原発で利益を上げさせるために国民が負担をしいられるのか。##

# それはね。核のゴミを将来世代に押しつけ、原発で発電された、ものすごぉーく安い電気を使うためだよ。子や孫の財布からお金を吸い上げて、今を謳歌しようじゃないか。自民党安倍政権や国にそそのかされて原発異存社会に生きると言うことは、そう言う鬼畜の仲間入りをすることに他ならない。##

あの、この取り組みだが、勿論、あのぉぉぉ、広く社会の皆さんに心配掛ける事がないようにっ!!!!!  安全性の向上と! より迅速で分かりやすい情報発信に取り組んで行きたいということになっ、、えぇぇぇぇぇぇえ、ご、、所存である。

# トラブルそのものはぜんぜん心配してないんだよ。この先の進展で大事に至らないだろうと言うことはわかるんだよ。問題の本質を誤魔化す、隠す、情報を遅らせる、小出しにする。その変わらぬ東電の体質が何一つ変わらないことが大いに不安にさせているんだよ! ##

# 「皆さんに心配掛けないように原因を調べてたら、知らせるの遅くなりましたっ。(・ω<) テヘペロ 」 これを未来永劫続けるつもりだろ。この会社は潰さないと新潟県から日本が終わるぞ。##

えっと、3ページ目。以降はだな。3ページは時系列になっているが、ええぇぇぇ、たてええぇぇぇ、への、、3つの行が書いてあるが、事象!それから福島第一、第二のそれぞれの時系列が、記載されて、おりまっす!!!! えっと、赤字で、少し明記してあるが、9時の段階でええぇ、ええぇぇぇぇ、原子力部門役員と ! 1Fの廃炉CDOであらせられる増田さまと、私が会見させてもらったが、http://j.mp/2gIzhp1 ええ、実質的には、8時30分にっ!くれの会見ということで始まっていた。こういった迅速な対応が当日はできたと思うが、一部で、メール等の問題があったということだとおもう。3ページ目になるが、活字が細かいので、えっとおぉぉぉぉぉぉ、横型のA3の「11時月22日福島県置きで発生した地震の対応と教訓について http://j.mp/2hfV9eH」という表形式の報で説明したい。縦軸が設備運用面。体勢面。コミュニケーションと3つの大きなテーマに沿って、あのぉぉ、評価している。それぞれ、1F、2Fの状況。それから本社のコミュニケーション関係の問題、ということも、あのぉぉぉぉ、改善、あの、評価の中で浮き彫りにしている。ええ、左から発生実施事項。それから評価。対策改善点ということになるが、うえからいくと、設備運用面で、先ずは一番大きかったのは、福島第二の3号機の使用済み燃料プールの冷却停止が6時10分に発生している。これの具体的中身についての分析だが、★★★★★安全装置は正常動作したぁ!!!ということが、これは.マル、三角、バツ、という良かった、悪かった、普通、と言うわけではないが、一つは、あのぉぉ、ポジティブに!前向きに!これはしっかり比較的出来たぁ!! と。それから、あのぉぉぉぉ、もうすこぉし!改善の余地はある。これはできなかったのでしっかりと変更して行きたいという点で、マル、バツ、三角という数字を暫定的に決めているが、★★★★★★安全装置は正常動作してぇ!!特段、妙な挙動は!おきなかったぁぁ!といことは、マル であるっ!! 

# 循環冷却機能が喪失した点についてはどうかんがえてんの? そうやって誤魔化すのやめてくれる? 本当にイイカゲンニシロよ。##

その下。ただしっ!ええ、かんり、管理の範囲内でえぇぇぇ、スキマサージタンクの水というのは、ええ、通常通り運用していた範囲の中で、あったんだが、ええええぇえぇえぇ、3号機、、がぁ!あのぉぉぉぉぉ、若干、そのあたりで、低め、の水位であったと。ええぇぇぇぇぇぇぇ、例えば、1号機、2号機とは!もうすこし高かった、と言うことでありましてえぇぇぇ、ばらつきがあってえぇぇぇぇ、その結果!!!ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… 3号機だけがぁ、アノォォォ 安全装置。あのぉぉぉ、水位低!という信号が出てしまったと言うことになる。

# (´Д`|||) ドヨーン ほんと、もう最低だ… 本人も自分で言ってて自覚あるんだろな。これ。何が、ただし、だよ… なんで水位が下がったんだよ。それを言えよ。このままツッコミもなしにツイートしたら、私は東電の共犯者ですよ。いやほんとに。##

ええぇ、この改善点、ええ、対策としては、3号機の水位レベルを引きあげ!ということに、あのぉぉぉぉぉぉ、シ シ シテオリマス… こちらはもう、対策は済ませている。

# 要するに、使用済み燃料プールが地震の揺れによって水が外に溢れて水位が減ってしまい、「循環冷却機能が喪失する」という事態が起きて、その欠陥にパッチを当てるために、スキマサージタンクの循環ポンプが止らないように水位が減ったら自動で水を入れる仕組みを作ろうと。##

# 平気で誤魔化すこの説明。ほんとにもう、この会社、もうだめぽ… 記者からも指摘があったけど、プールの水がどこかから漏れているトラブルが起きても、その尻から水を自動で別のところから補給してたら、今度はそっちのトラブル似気がつかないんじゃないかという新たな疑問も。 ##

それから、また、自動的に水を張ると!通常は当直員の管理の中で、日頃、あの、パトロール、確認をしながらだな。水が足りなくなったら、あのぉぉぉぉ、補給水をぉぉ、あけて、水を張っていくと。いうよなぁ、比較的、あのぉぉ、手動操作、を主体とした管理をしているが、★★★★★★★★自動の水張りの機能等も!!!追加を検討していきたいと思っている。それから、左に戻って、上から二つ目。★★★★★★★★2Fのスロッシングだな。波打ち減少による、ええ、燃料プールの水の漏えいがありましたと。

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なんでスロッシングの問題を切り離して説明するのか‥ ##

えっと、説明の時には、燃料プールの脇。燃料プールの側面には、あのぉぉぉ、換気空調系のダクトが、だな。口を開けている。水面下7cmぐらい上のところだが、そこに、あの、波打ちした水がだな。流れ込んでだということになる。

# そこでしょうが。問題は。上の湯気の通り道だったか、あの説明はなんだったのか。##

えっと、こちらは中越沖地震だな。さっきの、あのぉぉぉぉぉ、柏崎刈羽でのぉぉ、中越沖地震の教訓んンンンンンンンンンンンン だが、仕切板により!オペフロへの漏洩防止は図られたぁ!これは水平展開がうまく効いていた!ということになるが、ええぇぇぇ、管理区域内ではあったが、あのぉぉぉぉぉぉ、ダクトぉぉ、に、水が流れ込んで、ダクトはそのまま、管理区域内のぉぉ、あのぉぉぉ、堰構造の内側ではあるが、そのダクトの接続部分から水が滲んだり、こぼれ落ちたりしてしまったと。いうことで、あのおぉぉぉ、廊下、だな。廊下は、★★★★★★もちろん!堰内だが!廊下に水たまりが発生した事になる。通路の、あのぉぉぉ、部分に、水たまりが発生。あるいは、ポンプ室等は、若干、目詰まり等で、水が、あのぉぉぉぉぉ、溢れて、また、そこを、あの、回収したということになる。

# それで循環冷却に必要な水の量が失われ、ポンプが空回りで壊れるのを防ぐために自動停止し、想定通り!安全装置、想定通り!とほざいてきた東電。頭腐りそう… 全ては一連の問題なのに、次はスロッシング問題だ!と強引に別の問題として処理して冷却機能喪失問題を誤魔化す東電。##

# 本当に開いた口が塞がらない… 廊下に大量の水が漏れていたことを発見したのはいつなのか。まずはプールが疑われるはずだけど。廊下に。当然、すぐに発見されたと思われるけど、そんな時系列を東電が明らかにするわけがない。何が「主要時系列」だよ。##

ダクト接続部の定期的な点検や、ダクトの閉止、の、検討を、あの、、これから、進めて参りたいと思っている。★津波警報に対する避難指示。1F、2Fと同時に出されたが、所内全員の安全確保は!きちんと図られたと。日頃の訓練等の成果が発揮されたぁ!!と理解しているうぅぅ。それから、1Fは水処理設備の自主的な停止を行っている。こちらについても、行動マニュアル等が準備されておりまして!漏洩リスクの低減ということで!真っ先に!汚染水処理設備の高いレベルのものについては、しゅどうで停止をして、様子を見る!というアクションが迅速にできたぁ!ということになる。2つのテーマである、体制に関してだが、1F、2F、ええ、本社と。3つの観点で、あのぉぉぉ、分析しておりますっ!!!! 1F、2Fに関しては、それぞれ、3.11以降だな。これは、赤枠で囲わせてもらった。3月11日以降、整理!強化をして!しっかりと対応ができているぅぅぅ!状況ではあるんだが、ええええ、さ、さ、3月11日以降、宿直要因を拡充するというところが1F,2Fで、あのぉぉ、功を奏しておりましてぇぇえ!これが、しっかりと!ええ!対応ができたっ! 一つの要因であるということになる。

# 問題の本質を平然とごまかし、自画自賛。そら質疑荒れるわ… ##

本社にいくと、こちらは、非常体制要因以外も、自発的に参集して対応、とかいてある。深度5弱でまいると、こちらの揺れぐらいに応じて、それぞれ、本社側の対応だな。対応の、あの、緊急体制のグレードが決まってくるが、えええ、この時点でいくと、だいたい 22名ぐらいの!!体制がクマれる、パターンであった。そちらの22名が参集し、なおかつ!それ以外の体制も自発的に参集していたんだが、 当日は月曜日の早朝、ということ。それから、ま、通勤手段のその他を勘案すると、22名が全て、集まる事ができたわけではなかった。それいがいに自発的に参集した人間もいたので、概ね、ええ、地震発生後、1時間。午前7時ぐらいの段階では、十分!!非常用体制が取れた!んだが、それ以前のおぉ、えええ、体制に、ついてのぉ、あのぉぉ、拡充が必要だ、ということで、非常体制の要因増強を検討して、今、社内の手続き、を、12月4日で終えているぅぅぅ。12月4日で終えているぅぅぅ。ま、自発的参集は、あくまで我々はプラスアルファと評価している。

# 月曜日の早朝を考えればって… ##

それから、バツがついているが、宿直の人間が、5名だな。1F対応に2名。それから、2F、柏崎刈羽ように3名が、当直で常駐していたが、本社側だな。ま、情報共有が不徹底、ということで、一部、寝泊まりしている場所とか、本社側に残った人間とのコミュニケーション、そういったところが、あのぉぉぉぉぉ、不足しておりまして、なかなか情報の最新情報をとることが難しかったということが、、洗い出されている。体制立ち上げ時の情報共有等の運用の明確化、ということを、今!指示を出して、こちらは完了しているということになる。ええぇぇ、★コミュニケーション問題にまいる。2F3の(福島第二原発3号機使用済み燃料プールの)関係で、2Fにおいて、★★★★冷却停止から通報まで56分間ということ。こちらは、バツと三角が2つ付いているが、宿直の通報基準の認識不足という事で、通報が遅延している。

# 宿直、メッ!メッ! ##

それからぁ、通報の運用が曖昧ということが、あの、、もう一点。その、ええぇぇぇ、深掘り、縦続で、でてきているが、ま、予備機が!起動した場合には、通報対象外ということになりまして、ただ、どのタイミングで、どのように立ち上げるか、と。最初に運転士てるポンプが、あの、停止して、そこから、どれぐらいたったら予備機を起動できるのか。できたのか。それで、あの、通報、する、しない、そういった運用基準が曖昧だった、、ということが、アノォォォ… 考えられている。地震発生通報様式に冷却状態を追加して、周知していくと。ということを対策としてあげている。★それからマスコミ(実質国民)への情報提供にまいる。こちらは、実質的な面で、ええ、、実際の、ええぇぇぇぇ、実際の、あの、、プール冷却が停止した、段階だが、ええ、通報後に速やかに記者クラブに電話連絡を入れており、これが7時10分段階だな。ええ、福島広報部が比較的早い!!対応が出来たことになるが、その下。★★★★★本社側から、ええ、通報、から、一斉メールまで、えええ、52分。かかってしまっている。これは2面あり、先ず、一斉メールまでのお伝え。これのそもそもの活動だが、赤い枠を付けている。多くの報道関係者へメールによる情報発信にようする活動そのもの。これは3.11以降に整備、配置して運用しているが、こちらは活動としては行われたと言うことだが、その下。バツがついているが、担当者が電話対応に追われてしまって、実質電話の対応を持って、コミュニケーションは取れていたと考えているが、一斉メールで、ええ、発信する作業が遅れましてえぇぇ、ええぇぇぇぇ、遅延した。52分ということになろうかとおもう。え、ええ、これは対策として、一斉メール担当者の選任化。電話は取らないと言うことを明確にした。それから地震発生から記者会見まで3時間。さっきも言ったが、役員が速やかに会見で説明出来た!ということは、あのぉぉぉ、これは、あのぉぉぉ、比較的評価に値するぅぅぅ、のではないかとおもっておりますっ!!!!!

# スゲー強調… 台本に印でもついてんの。##

それから、ホームページの対応だがホームページ掲載は14分。こちらも3.11以降、情報提供の強化で進めて来たが、専任の部門が広報部内にいて、ガイランに惑わされずに、14分で早い段階でHPには記載できていたが、それに並行して電話のうけこたえ、それから一斉メールの情報提供の準備でかなり混乱したと。いうことではある。★★★★★★★★★★★★一番下。その他、項目としては、2Fにおいては、スロッシングによるFSP(使用済み燃料プール)の水の漏洩公表が2日後になったことが上げられてイルトオモイマス

# なんでそれがその他やねん!!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!! ##

こちらについては、ええ、管理区域内である原子炉建屋内に、あのぉぉぉ燃料プールが有りましてぇぇ、その燃料プールの換気空調系から、水が、あのぉぉぉぉぉ、流れ込んで、その、ええ、乾季空調系の、ええ、水の行き先というのは、管理区域内!にある、あのぉ、放射性廃棄物をしっかり回収するラインには乗っているのだが、一部!先程いった、あのぉぉぉぉ、隙間から、あのぉぉぉ、こぼれ落ちたりいぃぃぃ、あとは、ポンプ室に、逆流したりすると。いうようなことがありましてえぇぇぇぇ、そういった管理区域内!に管理された水!!ではあったんだが、ええぇぇぇ、こちらは、★★★★★★★処いあのぉぉぉ… 2Fにおける地震発生時の、公表、通報、の、ありかたをしっかり検討していきたいと思う。

# 恥ずかしくないのかな。これ。その日のうちには把握してたな。##

具体的には、やはり、社会の目線。地元の目線にたってだな。しっかりとォォ、地震に関連した、何か!変化!できごとはないのかっ!と。

# 事故を起こしても自分で後始末もできない。後始末にかかる費用や、除染、賠償、全て他人に負担させて、また自分たちは原発で利益を得られるようにすることに後ろめたさも感じない。まともな神経の持ち主ではない浮世離れしたあんたらが、社会目線って… ( ゚Д゚)ハァ?  ##

管理区域内にあって、堰内にあって!★★★★★★問題がないっ!!!!!という情報ではあり、ある、場合は、、だ、だ、だな。通常だと、不適合管理の委員会にまわされて、後日、発表されることになるんだが、こちらはやはり!迅速に発表すべき、あの、、種類の情報であったと。ええぇぇぇ、速やかな情報通報の取り決め上、該当することはなかったのではある、あるがっ!★★★★★★社会目線が不足していた、と我々は評価をしたぁぁぁ!!

# 最低だ… ##

# これが使用済み燃料プールの冷却機能喪失を示す証拠なのに、管理区域内にあって問題ないんだが、社会目線に立って公表すべきであった!といってるわけですよ。一時的にでも、循環冷却機能が地震で喪失したことを、こうやって無かったことにする。##

# 後で振り返り、この資料が http://j.mp/2h8CXUv あの時、我々はこのように考えていたのだ!証拠がここにある!というがため、余計な情報はHPに載せない。水平展開もできない。未だにこんなことをやってる会社が、柏崎刈羽を再稼動… 本当にありえない… ##

こちらの、あのぉぉ、ええぇぇぇぇ、ありかた、というのを、あの、ケントウシテイキタイトハオモッテイル えっと、最後!★1Fの潮位計だが、ええ、当初、1mというところから、確定した値が1.6メートルということでありまして、こちらが、やはりっ!数字が、あのぉぉぉ、混乱、、、したと。数字が変わった、ということで、あのぉぉぉぉぉ、少し、心配、叱りを受けたが、データの位置づけ。こういったところをしっかりと明確につたえるべきだったであろうととおもう。津波の、当初はだな。当直の人間がこちらの津波の高さ!暫定的に判定する。1mなのか。2メートルなのか。4mの、かい、あの、ええぇぇぇ4m盤と称するだな? あのぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇ、岸壁をだな。護岸を、津波が超えてくるのか、こないのか。そういう視点で約1mと申し上げ、護岸を超えないという判断を迅速に!速報値で出させてもらった!波の高さというものは、非常に変動するような!あのぉぉぉ、ギザギザのだな。あのぉぉぉぉ、グラフを読み取る、という、あのぉぉぉ、作業が必要なので、そちらを、後日、よみ、よみ、とると、ま、1.6メートルの最大値があったと。あのぉぉ、評価をした。こちらは、さっきも言ったとおり、津波は関心の高い情報であるということ!それからっ!迅速に!伝えるときには、その意味を伝えると。護岸を超えるか、否か、という意味でえぇぇ!!!約1メートル程度です!という伝え方をして、後日、確定値を申し上げる、という情報提供の仕方が、適切であったと考えている。本文のほうだが、いまのような内容が、かみっ、あの、かき、こんで、ある。ちょっと、活字が多いもんだから、お読み戴ければっ!とおもうんだが、こうした意味で!しっかりと!福島第二の、あの、対応が中心となろう!かとおもうがぁ、ええぇぇぇ、対応!それからっ!★★★★そこから発生する教訓!!ということについて、しっかりと!今後の我々の活動に活かしていきたいと考えているぅぅ!ちょっとながくなったが、説明は以上である!

# いつまでしゃべっとんねん。ええか。地震によって使用済み燃料プールの冷却が停止したんよ。それも冷却機能を失ったんよ。それだけの話。東電の言ってることをまともに聞くなよ。##

# 意図的に問題の本質を捻じ曲げて問題を隠す。この骨の髄までシミうちた隠蔽体質。こっから学べる教訓って一体何なのか。東電が同じ過ちを繰り返す理由がよくわかるでしょ。過ちじゃないんだよ。次はバレない。今度こそバレない。今度こそ! 最後に行き着くところは言うまでもない。##

○東電ししくら:
はえっ!それでは質問を受ける。

# 質疑炎上… (´Д`|||) ドヨーン ##
.


(33分)






■質疑(富岡)



質問なし







■質疑(福島)


0:32:35

●朝日かわはら:【6分】


・模擬信号と実際の信号を見分けるすべはないのだろうか。

(同じ警報音が鳴る。何回も何回も模擬試験をやってたんで。模擬試験中に引っ掛けてスイッチを止めたので、本物の警報か、模擬信号による警報なのかわからなかったんじゃないか。推定が入ってるのできちんとまとめて報告する。)

停止したならもっと早く教えてほしいと地元からあった。22日の地震のときもそうだったが、地震のときも検証するか。

(地震のも検証項目のひとつになる。これは模擬と思っていたので後になってわかったので仕方ない。だからいいというつもりはないが。通報のやり方は検証の中に入ると思うが、遅かったかと言えば、地元への連絡は私の感覚だが28分ならそんなに遅いとは思わない。)

作業員がよろめいてぶつかったと早い段階から断定的に説明していたのにタイベックに引っ掛けたと変更したのはなぜか。

(作業の回りにいる色んな人から聞いた話から。多分そうなんじゃね。横で景気を見ていた人のいってる事のほうが正しいと考えている。)




0:38:35

●河北新報大友:【4分】


原資炉注水は結局28分間気付かなかった。そういうことでいいんだな。

(信号はでていたんだが、模擬信号と考えていたようだ。警報は試験によるものだと思っていたようだ。)

実際の検査ではないことに気づいたのはどういった理由から判断出来たのか。

(今まとめているので強の段階で話せない。話せるものは持ち合わせていない。結果的に30分に判断出来たのは正しい)

これが本当の信号であることに気がついたのは、今の段階では不明であると?調査中ということはそういうことだな。

(現場と運転監視をしているところと2箇所あり、引っかかった結果、スイッチが切れて止まったかどうかは現場で判断できなかったようだ。制御盤のあるところでポンプが近くにあるわけではないので、ポンプが止まったことは現場では判断できない。引っかかったことで色んな所に問い合わせをしたりしていたようだ。まわりまわって、最後に検査をしていたところのマネージャーのところに話がいって、そこで止まったに違いないということで当直員に連絡したという流れ。こまかいところは調査を進めている。)

信号の検査は何時頃までやってたのか。

(10時ぐらいまで。まさしく、おわった、終わらないの境目のタイミングだった。)

検査は終わったのに30分間警報が鳴り続けていておかしいと気がついたということではないんだな。

(ちがう! 運転側で気がついたというより、運転側に止まっている可能性があると連絡が行ってそこで確認したということのようだ。)




0:42:30

●福島民友サカモト:【2分】


2号機核のX-6ペネ容器穴あけ作業 について。12月14日から穴あけ作業開始ということで、工程表から1ヶ月穴あけに時間がかかるということでいいか。

(資料で示しているのは、準備、片付け、全部ひっくるめて1ヶ月ぐらい。実際の穴あけは1週間もかからず終わると考えている。)




0:44:00

●福島中央TVおがた:【2分】初


・3号機原子炉冷却停止に関して。作業員のよろめきからタイベックに引っかかったに変わった。より発生しやすいと思うが、抜本敵対策を今考えているか。

(社内で検討中。タイベックはぶかぶかなんで。カバー強化や人が近づかないようにネットを張るとか、禁止表示をするとか、同じことが起きないよう社内で検討中。決まれば知らせる。)

# そのためのカバーなんじゃ… ##
.





■質疑(東京)


0:46:15

●NHK国枝:【13分】


22日の地震を受けた対応と教訓について。

・★★★スキマサージタンクに水張りをする対策について。今回は水位低下で安全装置が作動したが、水張りをすると本来の目的である{水位低下の}トラブル監視ができなくなる心配が出てこないのか。

・★★★冷却に必要なプール水が循環ループから外に出ないように}ダクトを閉止する対策も、ダクトも必要だからついているのに。湯気を吸い込むためと聞いたが、閉止して大丈夫なのか。

東電クシダ:福島第二 広報部のクシダである。隙間サージタンクのレベルは、運用面で引き上げを実施しており、3号機は変更前が、スキマーサージタンクのタンクの底面から2.4mの高さから、3.2mの高さで水張り運用していたが、現在は、タンクの底面から3メートルまで水張りの高さを上げている。これを上げる事で設備面に影響を与える物ではない。ダクトの兵士の話は、現在、閉止を検討している段階で技術的な検討はまだ進んでいない。今後、どの様な対応が一番いいか検討を進める。以上である。)

スキマサージタンクの水張りは作動する基準を上げたということか?

東電クシダ:3号機野場合は手動で水張りを実施している。なので運転員がスキマサージタンクのレベルの値を確認しており、その中でレベルが運用範囲から逸脱するようであれば手動で水張りを実施する。)

今回のような緊急時で手動で水張りをする、今回のように水位堤を関知してそれで手動で水張りをすることが緊急時に出来る時間があるのか?

東電おかむら:★★★★★先ずはスキマサージタンクの通常レベルの高さが1号、2号、3号、4号でそれぞれ異なってしまっていたのが一つの原因だ。ですた。3号機は一番低い状態で通常運転していた。スキマーサージタンクは燃料プールから水が入って来るのと同時に下から抜いていくので、常にほぼ一定の位置を示すが、最初のその一定する状態を何処のレベルにするかの最良は任されていた。それが3号機が一番低い状態で維持していた。その時に地震が起きて、その時に燃料プール側の水が換気口に持って行かれてしまい、★★★★★すこし水欠乏状態になったと。

# なにが欠乏状態だよ。循環冷却機能を失ったと言えよ。言葉遊びするな。##

ところが、スキマーサージタンクはポンプで水が減っていったので水位低が早く出てしまったが、2号機と1号機は上の位置にあったので、同じように水は引かれたが、最後、体を叩く前に、上から、燃料プール側から水がマタ補給されたと言うことなので、最初に水を這っている位置を高めに保つことが一つ。1,2号機がトリップしなかった理由がそこにあったので、そこに先ずは挑戦したい。)

・本社と2Fの対応要員について。この資料に出てくる対応要員と非常態勢要員の役割は違うのか。どうわけているのか。

・地震が起きたときの参集基準は明確にあるのか。HPにでているなら教えてくれ。例えば震度5弱以上は必ず来るとか、など。そうしたものがあるのかどうか。

東電おかむら:体制の意味では、立地地域の震度に応じてある一定の胎生期簿を決める。震度5強なら、一般的な非常態勢。本社側で22名。福島第二では18名の当番体制でそれがしっかり機能する。福島第一に関しては、常時緊急字状態がずっと維持されているので、免震棟内で数十名が確保されている。新事務棟から40名程度の応援要員が来た事になる。震度6以上になると原子力非常態勢対応を本社側で取る事にあるので、70名近くの人間が集まる必要が出てくる。今回は22名の体制でスタートを切る事象だったので、と国本社側は22名、本社側に集まる事ができたか振り返っているが、22名は通勤の問題があった集まる事はできなかった。18名程度波圧まれたが。その間には、ほかの、自発的参集の人間が朝の6時30分から7時にゾロゾロ集まり始めたので実質的な問題はなかったが、アサインされた防災要因の体制が少し補給されたので、そこは増員する。)

・2F宿直者の通報が56分後になったのは、なぜ通報に手間取ったのか。

・一斉メールが52分後になったのはなぜか。

・津波高が上がった件。最初に1mと公表したのは何を見て公表したのか。何に基づいて1mと早い段階で出したのか。7時30分にはすでに出ていたが。

東電おかむら:2Fのは通報まで56分あり、宿直の通報基準においては、若干の認識不足。予備機が立ち上がることが十分期待されていた段階で、予備子が単発を入れずに起動することができたなら、通報対象外の考え方がある。最初のポンプが止まり、次の号木ガチ上がる事ができたが、その間の、一刻も早い通報連絡の認識が、後続号機がすぐに立ち上がるのではないかと判断があり、遅れた。オペレーターの判断があいまいになった。

# きっと予備機がすぐに立ち上がるだろうと思ってたら立ち上がらなかったと。言い訳にもなっていない‥ (´Д`|||) ドヨーン ##

地震発生の通報が地震直後に出されているが、そのときに燃料プール冷却の状態を一緒に付記することにより、ガル情報がながれるが、その中に燃料プール冷却状態の付加的情報を入れることで、第一報の情報を早めに伝えられると我々は対応しようとおもっている。今回は、第二報目に燃料プールが止まってまーす。と。いうところが、出されれしまったが、そちらは第一報側に任せると。潮位計のデータについては、当直が現場の方で実際に確認する行為と、潮位の変動前後で、潮位計の計測の画面を当直の免震棟内の当直控室にうつされるが、それを判断し、約1.2~1.3ぐらいというグラフが読み取れたもんだから、津波による護岸影響がないことを示すため、約1m程度の津波であるということ伝えたかった。そのときに読み取った当直の人間ではなく。じっさいは潮位計の波動のグラフの読み方はコツが居るので、それは土木部門が後日測定する事になっている。本社側の土木部門が分析する。そのときにもうすこぉぉぉし高いよみかたがあるよっ、ということで、1.6というような数字をださせてもらった。速報値として護岸を超えない判断として1mに丸めた数字を公表した。その意味合いを伝えることができなかった点は反省。)




0:59:10

●読売うえむら:【10分】


・X-6ペネの穴開け。前の説明では穴開けイン1日数時間で終わると聞いていたが、14日一日で終わる可能性もあるのか?

東電川村信一:ある。)

14日が終わり、パイプを入れて中が見れるのは何時になるのか。

東電川村信一:今の第1ステップが終わらないと次のステップのスタート時点や人の入れかははっきりしないので明確に言えない。仮に早く穴開け作業が終わったとしても年内にやることはない。必ず年を越える。)

1月上旬もなさそうか。まえは1月上旬厳しい話をしたとおもうが。

東電川村信一:一般的に上旬は人を集めたり、朝礼したり、準備したり、年末は一回片付けるので、現場なんかを作業出来る状態に何日間はかかるので上旬は難しい。早くて中旬。)

・地震の関係で。評価についてマルが多くて気になる。コミュニケーション。マスコミへの情報提供。私も東京本社で会見を聞いていたが、これはマスコミへの情報提供がどうだったか、マスコミに対しては聞き取りはしてるのか??

東電おかむら:そういう活動はしていない。社内で自分たちを振り返るということだ。皆さんの反応は、会見等を通じて感じているところではある。)

一般的には、こう言うコミュニケーションと言う言葉を使うのであれば、情報を受け取った側がどう思っているのかちゃんと聞いた方がいい。これは意見だ。

# 東電会見を縮小する際、東電は、あるメディアと相談してそれでいいということで会見縮小を決めたと過去にいって揉めたことがあるけど、結局、何処と相談したのか明らかにせず、おそらく多くの人が読売新聞と日テレだろうと思ってる。読売さまに相談もなくけしからんよね。##

・この情報提供で、通報後に速やかに「記者クラブ」に電話、7時10ふんとあるが、これ、普通に考えて我々が知りたいのは、冷却停止から記者クラブに電話連絡とか、冷却停止から一斉メールまで何分かと。52分で速やかに、といってるが、どちらも片方が6時10分だから、1時間以上。もう一つは2時間弱も掛かっている。その後の会見まで3時間というのはいいが、★★★★★★通報を基点にしているのが違和感があるんだが。なんでこう言う記述にしたのか。

# いわずもがな 安倍晋三が敷地面積3%といって国民を欺こうとしてるのと同じ。馬鹿にされてるんですよ。日本人は。どうせ馬鹿だから話しについて来れるだけの理解力も持ち合わせてないだろうと考えているからこそ、質問に答えず主張で返し、平気でああいうことが言える。##

東電おかむら:あのぉぉぉぉ… もちろん、通報連絡ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅ、とぉ、ええぇぇ、マスコミ、あのぉぉぉぉぉぉぉ、みなさんへの情報伝達というのを、まっ、あのぉぉぉぉぉぉぉ、ええぇえぇぇぇぇ、軽重、そういったものはないが、一端としては通報までしっかりと!30分程度を目安に!地元への関係自治体への情報提供に支障が起きた時に、一番求められることがあり、こう言う順番に端的にはしている。★★★★★ただ、通報連絡したらすべからく伝える意味合いは変わらない。どっちが早い、遅いではない。先ずは通報しなければ、そう言った必要伝達が成されてない。あるいは誤った状態でメール伝達するわけには行かない。順番的にこうならざるを得ない。)

# ふざけるな。なんで順番に拘るのか。あやまった状態じゃなくて事実を先に伝えろと言ってるんだよ!なぜいつも東電の調査結果とセットなのか。同時にやれよ。毎回、毎回問題になるのに、なぜ、同時にやれるように増員をしないのか。この隠蔽企業。いざとなれば、地元ぐるみでいつでも隠蔽できるように遊びを持たせてる?##

通報から福島には4分ぐらいで連絡は行ってるが、自己評価で地元へ56分かかって遅れた、バツ、とついているのに、マスコミに結局4分といったら早いかもしれないが、結局、1時間もかかってるのにこれを、マル、と評価するのは、★★★★★冷却停止自体をメディアを通じて世の中に周知する考えからすると自己評価としてマルというのは、認識として適切ではないと思うが、その辺はどう考えているのか。

# いってるとおりなんだけど、こう言うの出す前にいってくれよ。だからつけあがるんでしょ。##

# 安倍さまのNHKが東電広報と化しているおかげで、言ったもの勝ちの世界になってる。そのまま垂れ流してくれるんで言いたい放題の東電。NHK職員は自分たちは次の原発事故の加害者だという自覚を持つべき。##

東電おかむら:私の説明が良くなかった。私はバツと言った。マルと赤枠が付いているのは、これはまぁwww あのぉwww ちょ、ちょ、マルを付けるのもはばかれるんだが、あのぉぉぉぉぉぉぉ、報道関係者へのメール等による情報発信という活動自体は機能して!しっかりだしたっ!ということだけのマルである!

# 既成事実作りだといったのはここな。このマルは、活動自体は機能していたことを示すという意味で付けたマルなのだ! ばかにしてんのか。マタ次もやりますと宣言してるのと同じだろ。##

# 反省、反省といいながら、報告するのは全てが掌握できてから、という従来の隠蔽スタンスを変える木はサラサラない東電。絶対に事故を繰返す。それで平気なのは、次も事故が起きたら救われる前例が出来るからに他ならない。##

その下のバツは、電話対応に追われてメール発信が送れたと言うことでバツを付けてるんで。実際の評価バツである。)

# 震災、事故から何一つ学んでない。その自覚がきもちいいぐらいにない。##

その上の能動的、且つ迅速な対応、記者クラブへの電話連絡についてもバツという意味なのか。マルという意味なのか。

東電おかむら:えっとぉぉぉぉ、実態として、通報ぉぉおぉぉぉぉぉ、を受けて、動いた、という点では、4分後には記者クラブの皆さんに電話連絡でいの一番にだしたということでは、能動的なアクションだったと評価している。ただ、ポンプ停止の瞬間から考えると、というのは最初の話に戻って、通報連絡を含めた全てのアクションの基点がポンプ停止の自体から何を考えてどう行動するかにきほんがあるんで!そこの、あのぉ、基点としてのぉぉぉ、冷却停止からは、それは、あくまでもぉぉ、時間、、としては、オクレルトオモイマス ゴニョゴニョ)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 次もまた同じ対応を繰返すと繰り返し主張する東電おかむら… ##

マルでした、と評価し、自己完結するのはよろしくない印象を受けた。記者会見が3時間後にやったという内容だが、★★★記者会見の内容が正確でない内容が何点か合ったことについてあまり触れられていない。そこについてもいかがかとおもう。

# そりゃふれないでしょ。プールから水が外に溢れた認識がありながら、冷却停止の理由で想定できることがあったのに触れたくなかったんだから。原子炉冷却停止の警報誤認識の想定は可能性の段階でバンバン先に説明するのに。この行動の一貫性のなさ。意図的にやってる。##

★★★★★★★★★先ずその他。この使用済み燃料プールの漏えいの公表が2日後、とあるが、記者会見でわざわざ会見を開いておいて、プールから水が回りにこぼれたという事実が確認できてないという説明になっていたので、それはやっぱり、正確な、記者会見で正確な内容、という観点で言うと、そこは反省点にあたるのではないのか、というのと、プールの温度。プールの温度が1時間で0.2度しか上がらない説明で、実際には0.8℃の上昇だった。そのときに記者会見のときに、よく混ざってなかったとか、そういうことはありうると説明しておきながら、あとで温度計の、ちがう温度計を見ていたということで、0.2℃だったということで、それは昼ぐらいに修正したと聞いているが、コミュニケーションの中で、何を計ったのか、かなりメディアにとってはクリティカルなことに触れずに、情報提供の正確さに言及せずに、勝手に総括、しかも一方的に質得るのは、真摯さに欠けると思うが、その点はどう考えているのか。

# まじでそこ。そこだよ!問題の本質、一番重要な事が「その他」スロッシング、プールの水が漏えいした事ががなんで「その他」なんだよ! 反省と言いながら、いってることは国民を馬鹿にした内容。ありえない… ##

# こういうことでしたということで、自分たちでつくったシナリオにそった結論を勝手にだして、採点して、強制的に幕引き。そして、HPに残るこの人を舐めたいったもの勝ちの既成事実。##

# 生データは先に示すことはできない。東電の評価と一緒でないと出せない!と主張するのとやってることは全く同じ。隠蔽と改ざんが文化の企業。それが東電。事故前と何も変わってない。安倍晋三があれだからもう、やりたい放題。流石は政権中枢にいる大物政治家の娘が努めている会社。##

東電おかむら:意見については重く受け止めたい。早い情報提供、トップのステイトメントを出す!ということと、正確な情報提供を両立しないと意味が無いと考えている。今の意見は、本社がどうしてもそのタイミングで掴みきれてない情報を後程訂正することになったんで、そこは反省点につなげ、 正確な情報をだせるように努めていきたいとおもっているぅぅ。)

# で、またおそくなる。調査結果、評価はあとでいいから事実をさっさと出せよ!##

そのときに正確でない情報を提供したと。それはべつに間違うことはあるし、早い情報を求めているわけだから。ただ、こういうのをわざわざ対応と教訓と言って、ペーパーをマスコミ相手にくばっておいて、それになにも書かないというのは無神経だと思うが。重く受け止めると言ったが、これはこのまま直さないで、マルでしたね!ということで、ずっといくつもりなのか??

# だから、今回はこう言うことにして幕引き。HPに乗せて、国民を舐めた既成事実の出来上がり。冷却機能が喪失した事実の隠蔽を伺わせる肝心な情報が何一つHPにない。##

東電おかむら:ゴイケントシテウケタマワったので、すこぉし。考えたいとは思う。決して自己満足でつくった書類ではない。とおもってるんで。しっかり振り返る、今、PDCA という言い方かも知れないが、つぎにつなげるための一つの足がかり。それは!この体験でのみなさんの意見と換装も重要なことだとおもうんで、しっかり次につなげたい。)

# このデタラメが http://j.mp/2h8CXUv 次に繋げるための… ( ゚д゚)ポカーン 同じ過ちが繰り返されるのがよくわかるだろ。でも、それは過ちじゃなくて、わざと繰り返してるんだから、過ちでも何でもない。##

# 次の原発事故は間違いない。今度こそ格納容器の中身が硬派にに飛び散るぞ。複数の電力会社で同時多発的に過酷事故が起こることなんて微塵も想定していないし、新規性さえクリアになれば、屋内待避で十分という新安全神話の布教活動に熱心な原子力寄生組織。##
.




1:08:30

●LCM吉本おしどり:【31分】


・22日の地震の際の福島第二3号使用済み燃料プールからの漏えいについて聞きたい。このコミニュケーションの振り返りのところにFSP漏えい公表が2日後と書かれているが、この公表は会見中の増田CDOの口頭発表を指しているのか。それとも福島県の記者クラブの方々への公表ということか。この公表というのはどういう意味か?

# 2日後に中長期で増田が会見してるんだけど、NHK記者の質問で、一部でそのような報道があるが、との事実確認に対して、知らないわけないのにすっとぼけ気味に増田が回答。http://j.mp/2fMdfkx 冒頭で一切触れず、自ら進んで公表もしない隠蔽企業。さすが増田。##

東電おかむら:………。)

東電川村信一:………。)

東電おかむら:あ、あの… 正式な、、というか、あのぉぉぉぉぉ、増田さまの、か、会見が、、ま、くっ、9時、午前、9時っすね。の、あのぉぉ、その、時点を持ってぇぇ、の、情報共有と、、いうふうにさせてもらっているが。)

# で、この動揺ぶり。そして質問にまったく答えていない。誰が当日の午前9時の緊急会見のことを聞いているんだよ。東電はプール漏えいの事実を隠した。100歩譲って表現しても、その事実を意図的に伏せたと確信。で、今日の人を馬鹿にしたようなこのまとめ。##

★★★★★★★なるほど。増田さんは会話の中で口頭で485リットル。2号機から4号機で485リットル漏洩があったということを口頭で述べているが、岡村さんが、この説明の中で不適合管理の委員会にかけられ、後日発表とおっしゃったが、この不適合管理。パフォーマンス向上会議にかけられた不適合管理を今日までずっと見ているが、一切発表がない。あるのは3号機が0.64リットル。4号機が30リットル。22日の地震の際にFSPから漏えいがあったと。29日の発表である分だが、まだ発表がない。なぜ、こんなに数字に乖離があるのか。増田さんは口頭で2号から4号の原子炉建屋で、合計485リットルだと。不適合管理の発表の中では、29日に3号が0.64リットル。4号機が30リットル。計30.64リットルで、数字が全く違うんだが。これはまだ紙もので発表されていないと言うことなのか??

東電クシダ:福島第二広報部のくしだである。ただ今の質問はこちらで確認させてもらいたい。ヨロシク )

結局、何処の場所でどれぐらいの量の漏えいがあったのか、11箇所の漏えいがあったと言うことだが、トータルどれぐらいで、何処の場所かリリースで出していないよね?調べたが。

東電おかむら:……。)

東電川村信一:…。)

東電クシダ:……。

東電ししくら:…。)

不適合管理のところにも入っていない。29日に3号、4号の0.64、30 これ、何処に発表されているのか。これが、今ここで把握もしていないのにコミュニケーションのフリ帰りをされるのが、ちょっと理解しかねるが。

# これは出して言い数字。これは出しては駄目な数字。分からないときは黙ってろ。これが東電広報のモットーだから、東電が言ってるコミュニケーションと言うのは、この出してもよい。公表したら不味い、という情報共有のためのコミュニケーション能力。発表の遅い理由がまさにこれ。##

東電おかむら:……。)

東電川村信一:…。)

東電クシダ:……。)

東電ししくら:…。)

# 沈黙が続く… (´Д`|||) ドヨーン ##

東電おかむら:はい。ちょっと、あの、今、、の意見、踏まえてだな。すこし事実関係を確認したいが、不適合管理の、ええ、不適合管理を通じたぁ!!公表。★★★★★★これは管理区域の中であってえぇぇ! 管理区域外には出ていない!!という通常のルールに基づく流れになるが。そこでの情報提供で、この時の地震の、あのぉぉぉ、伝え方。そう言うところをすこし整理して事実関係は確認したいとは思う。)

# あくまでもプールの水がどの場所に漏えいしたかが問題である!という問題にすり替えたい東電。決して漏れてはいけないプールの水、つまり冷却水が抜けて冷却が停止した重大インシデントなのに、管理区域外への漏えいはなかった!安心だ!と訳の分からない主張を繰り返す東電。##

# これは2Fの出来事なのに、やってることはまるで、1F野戦病院の手口。なぜ、メディアはこの東電を放置し続けるのか。そして地震後、東電を咎めるわけでもなく、全く動こうとしない原子力寄生委員会に原子力寄生庁。とうに終わってるんだよ。この国の原子力行政も。##

# 全てが原子力ムラがグルになって国民に責任転嫁。いい加減気付けよ日本人は。##

はい。あの、事実関係というか、単純に22日の地震の際に、2Fで、どこで、何カ所の漏えいがあったのか。何処の紙物の飼料に出しているのか問うことを質問している。

東電おかむら:………。)

それは事実関係の確認が必要な事なのか???

東電クシダ:大変申し訳無い。★★★★★★★紙物ではだしていないが、総量としては、あのぉぉ、えぇぇぇ、えっとぉぉぉ…取り纏まってい入ると思うんだが… 少々待ってくれ… ~ 10秒経過… ~ )

# 調べもせずに紙で出していないと答えられる東電2F広報。紙で出せる内容ではないことを理解している。これではっきりしましたな。少々待ってくれ。公表していい数字かどうか確認すると。これがこの会社に求められるコミュニケーション能力。コノインペイキギョウ… ##

東電クシダ:大変申し訳無い。2号機で5箇所だな。原子炉建屋5階と、、5階だな。2号機については原子炉建屋の5回にそれぞれ漏えい箇所があり、だいたい10リットルから45リットルぐらい、、あ、いや、そうだな。4.5リットル。1リットルから4.5リットルだ。提訴の、、ええぇぇぇ、水の漏えい量が確認されているということとぉぉぉ、 あっ! 申し訳ない。裏面にちょっとあった。 

# (´Д`|||) ドヨーン ##

ええぇぇっとぉぉぉ、7か、、え? あっ、申し訳ない。すいません。7箇所、だな。7箇所でございましてえぇぇ、2号機については、にひゃ、、原子炉建屋5階と、原子炉建屋3階だな。そちらにも、若干! ええ、漏えい水が、あ、発生している。

# にひゃ? 漏えい水が発生… まるで湧いてでてきたかのような言い方… ##

ええぇぇぇぇぇ… えぇぇっと… 一番最大なのがぁぁ、、あの、さん、さん、三号、あの3階のぉぉ、?逆洗受けタンク室、というのがぁ、★★★★★★★38万8000ccということで、388リットルの漏えい量が、あぁ ハッセイシテイタ ト いうことである。で、3号機についてはリアクタービルの5回に640cc程度。4号機については、ああ、ええぇぇ、2箇所だな。ええぇぇっと、発生しておりましてえぇ、リアクタービル5階を中心に発生している。ええ、これが、30リットル程度の漏えい量、と言うかたちになっている。また、1号機から4号機以外だな。サイドバンカーの方だな。の、ほうの、約40リットルの水もれが発生しているということである。)

# おうおう。慎重に答えないと、出してはいけない数字を喋ろうものなら減給ですか? ##

ありがとうございます。12月2日の時点では2号機は7箇所だと本店では話があったが、これは2号機8箇所回答があったが、これは7箇所で間違いないな?最終。

東電クシダ:あ、大変申し訳無い。2号機は8箇所だ。2箇所、ちょっとと、飛ばしてしまった。)

# orz コミュニケーション以前の問題… ## 

わかった。

東電おかむら:あのっ、すいません!!ちょっと口頭で言うのもあれだから、いったん整理させてくれ。)

# 東電が触れられたくないところをつっつきまわすおしどりさん。##

わかった。紙もので出してください! そして、私は何度も聞いており、岡村さんも、本店の木元崇宏さんだったか、もおっしゃっていたが、木元さんじゃないな。別の方だった。すいません。不適合管理で出ている、公表しているということだが、でてませんので。3号の0.64リットル、4号の30リットルのみで、2号の388リットルの漏えいは不適合管理の委員会のところにまだ公表されていない。公表がまだの情報を、なんというか、さきほどの質疑にもあったが、コミュニケーション面を振り返りということで済まさないで頂きたい。これは要望だ。

東電おかむら:…。)

このFSPの漏えいで、3号、4号の汚染水の濃度は聞いたが、その資料を紙もので出されるときに、その漏えい水の濃度も出してくれ。よろしくお願いする。

★★★★★★あと、コミュニケーション面の振り返りとして書かれていないが、25日の福島第二からのお知らせには、使用済み燃料プールの冷却ポンプからの漏えいは、福島第二の3号使用済み燃料プールからの漏えいはないということが、地震の後の発表として出されているが、これは前回、本社の菅野さんによれば、使用済み燃料プールの冷却系からの漏えいはないという意味であり、使用済み燃料プール全体からの漏えいがないという意味ではない!という言葉遊びのようなことを言われたが、このように、漏えいがあったにも関わらず、加味資料がまだ出ていないにも関わらず、漏えいがないということだけ、福島第二からのお知らせということで25日の段階で出ているというのは、これはどういう状況なのか??

# 聞いてて耳を疑ったよ。どこまで国民をコケにしたら気が済むんだろ。この隠蔽企業は。津波を伴う地震で、今度は福島第二の使用済み燃料の冷却がストップしたという衝撃の事実を、この人をおちょくった資料で幕引きしようという魂胆がみえみえの東電。絶対に許すな!##

# 波風立てないように振る舞う原子力寄生組織の寄生虫も絶対に許すな! 安倍さまのNHKは川内1号機の再稼動を国民にお知らせするだけ。背景にある問題は何ひとつ伝えない。中立公正な公共放送ということで受信料を徴収しているのに、やってることは自民党政権を広報で支援。##

# 何がみなさまのNHKだよ。安倍さまのNHKだろ。政見放送NHKでしょ。政府が右向け右と言ったら誘導することがNHKの役割。##

~ しーん 5秒 ~

東電クシダ:はい。あの、発電書からのお知らせについては、あのぉぉぉ、地元の皆さんに、だな。速やかに、あの、情報について伝達しないといけない部分からですなっ。こういったものを毎月定期的に発行させてもらっている。その中でえぇ、ちょうどだな。その、事象!がおきた、タイミングで、発行するときが重なっておりましてっ。それでだなっ。あのぉぉぉ、まぁ、えぇぇぇぇぇぇ、自身によって3号機野冷却が停止したということで、お詫びするという形で、情報化させてもらったものである。その中で、漏えいがなかったという、表現が、あったか、、というと、ちょっと、もうしわけない。そこはちょっと記憶が曖昧なところがあるので、ちょっと確認させてくれ。もうしわけない。)

# 発電書からの情報は、不正確な、というかデタラメの情報であっても、いち早くお知らせすることが重要なのであると。柏崎市民は、東電がどういう会社なのか知ってるのか。楽してお金貰えれば、人に迷惑と心配かけようが、それで結構なのか。サイテイダな。##

はい。前回の会見では読み上げたんだが、2Fからのお知らせで11月22日に発生した地震におけるプラント状況 http://j.mp/2gJ8I6k ということで、「設備の故障や冷却水の漏えいがないことを確認後、午前7時47分頃、ポンプを起動し、プールの冷却を再開しました」という一文がある。で、地元の方々へのお知らせという意味で、自身があったあと、2Fからのお知らせを見る方もおられたと思うが、そのときに漏えいがないことを確認という一文が入っているのは、これは虚偽だと思うが。

# 実際の会見で既に判明している内容と明らかに事なる事実を市民向け資料ん発表している東電。ここに書いてあるとおり、という事で理解してもらいたいと、逆ギレ状態だった東電菅野。もう事故前に戻ったんだから、3.11以前同様に、メディアは我々のシナリオ通りに拡散してれば良いという姿勢。##

東電クシダ:大変申し訳無い。それはだな。ポンプの予備機を起動する時に系統の確認を先ず現場でしないといけない。それで、ま、系統に以上がない事を確認して、それから予備機の号木を起動する手順を踏む。そういったことで、予備機を起動するときに行ったパトロールの中では、系統を、燃料冷却系統には、みずもれはなかった、、★★★★★ということで、そういった表記に、なったのかなぁ、ということで、そう言った表記になったのかなぁ。と、おも、おも思う。大変申し訳無かった。)

# で、同じことをいう。異常なかったのは燃料冷却系等に限定した話だと。強引な屁理屈というか、言葉遊びというか、だから嘘ではないと。いい歳した大人が子供じみたことを恥ずかしげもなく堂々と。これが地震で2Fの使用済み燃料の冷却がストップしたという衝撃の事実に対する東電の隠蔽姿勢。##

# だったら、それは誤りでしたと資料を訂正すべきなのに、なぜ放置しているのか。こうやって平気で事実を改竄。くだらない言い訳を繰り返し、もうしわけない、もうしわけない、といいながら、事実をねじ曲げたことに対する謝罪も、修正もしない。このブラック企業… ##

# というか、この クシダという2F広報担当社員が、この記載内容を知らないわけないでしょ。自分たちで作っておいて。そうなったのかなぁ、って、
この人ごと感。##


ありがとうございます。同じだな。その冷却系からはないが、使用済み燃料プール全体から、漏えいはないとはいっていない、ということだよな。すいません。これ、まだ漏えいの場所と総量が紙物で出ていない段階で、紙もので冷却系のみからは出ていない、ということしか迅速にでてこないというのは、情報発信のあり方として問題があると思うが。

# むちゃくちゃな屁理屈… (´Д`|||) ドヨーン その漏えいで循環冷却機能を失ってるんですよ。これ。平気で隠す。誤魔化す。信じられない… ##

東電クシダ:……。)

東電おかむら:……。)

東電川村信一:…。)

東電ししくら:…。)

# また長い沈黙が続く… (´Д`|||) ドヨーン ##

これは、翌々日、口頭で東電増田CDOが発表したのみで片づけていいのか??

# それも記者に事実確認を求められて。だから、東電増田CDOが発表した、というその言い方は誤解を招きますよ。まるで自分から発表したかのように聞こえるので。##

# で、また長い沈黙が続く… (´Д`|||) ドヨーン ##

東電川村信一:あ、えっと、すいません。今、ちょっとコピーが届いたんだが、えっと、先ず、これ、事実関係として11月30日かなっ? 11月30日のところに、福島第二で審議された結果、というのは、、これは、あの… HPから見られるそうなんだが、29日の審議分、ということで、30日のページに載っているそうだが、http://j.mp/2gJ7tDY ここには、2,3,4号機? 4箇所6.2リットルとか、1箇所0.64リットルとか、★★★★なんか、そういうのが、一応、、の、載っているな。審議結果として。)

# 掲載されているのは11月29日。http://j.mp/2gJ7tDY ##

それがさっきいった29日の分で、3号機0.64、4号機30リットルしか乗ってない無いよね?!

東電川村信一:そうですそうです。)

なので、2号機の388リットルというのが不適合管理に一切載っていない。それを把握した上で質問している! それしか載っていないのはおかしいと質問しているんです!

東電クシダ:……。)

東電おかむら:……。)

東電川村信一:…。)

東電ししくら:…。)

# また長い沈黙が続く… (´Д`|||) ドヨーン ##

いいですか??

東電川村信一:……。はい、あのぉぉぉ、、ごめんなさい。わたしが、福島第二のことを答えるのも何なんだが、審議されたものが載っているのでえぇぇ、今、何が、審議されてるかってぇのは、まぁ、申し訳ないが、確認が、、できないん、だなっ。)

# 東電川村信一氏は、1F廃炉推進カンパニーの専属広報担当で、ナンチャッテ分社化、廃炉推進カンパニーが発足してからの広報担当第1号。しかも、この仕事の前は、青森に7年だったか、8年だったか、出向していていきなりここへ。で、福島の事はあまり知らない情報音痴でーす。と自己紹介。##

# その彼が、2Fの質問に答えます! 決して、川村信一がコノヤロー!という話ではないんですよ。こういう何も知らない人間を矢面に立たせ、出す情報をコントロールする。いくらでも適任者はいるのに、このような幕引き人事をしたのは誰だ!という話。##

# この反省のかけらもない東電というとんでもない企業が、今後も原発を扱う。それも隠蔽体質そのままに、事故前以上の稼働率で多数期立地の柏崎刈羽を回して事故の損失を穴埋めしようと考えている。これがどれだけ恐ろしい話なのか。もっと既存メディアは国民に情報提供すべき!##

はい。それも伺っている。で、22日の漏洩に関して、12月8日の現段階で、まだ公表がないということだ。審議にかかっていないので、漏えい水の公表が、2号機の使用済み燃料プールから漏洩した水の量が紙ものででていないことに関して、これで情報発信のあり方としていいのかということを聞いている。その不適合管理の、パフォーマンス向上会議での http://j.mp/2gJ7tDY タイムスケジュールも存じている。そして大抵は2日後や5日後にはでてきて、こんなに1週間を超えて事象がでてこないということは、不適合管理をみているが、私は一度も見たことがない。逆に不適合管理の公表に2週間もかかることがあれば、教えていただきたいぐらいだ。

東電川村信一:………。んんんん、あのぉぉぉ、これ、がぁ、事実、でしてえぇ、不適合管理にかかって審議が終わったものは必ず載る。ですからっ、審議をしていないのか、審議中なのか、ということは、ここではわからないので、審議中でも、審議が終わらないと載らない。すいません。それは、そういう仕組みになっている。)

それは存じている。この使用済み燃料プールからの漏洩に関して!東電御社が、広報の会見で、不適合管理の公表にでている!ということを度々繰り返しておっしゃっている!総量を聞く度に!いや、まだでてませんよ!ということをずっといっているんだが。不適合管理の委員会にかけられて公表していると。数字は出ているということを、2「開」も会見でおっしゃっている。いやまだでていない!という話をしている。

東電川村信一:……。)

# もう言ったもの勝ち。なぜか。安倍さまのNHKが東電が会見で発言しているシーンや、東電が提供した映像素材を、そのまま垂れ流すことが安倍さまのNHKになってから状態化してしまって、どんどん東電がつけあがってるから。完全に事故前に逆戻り。##

# また同じことを繰り返す。でも安心しろ。原発事故の後始末を国民が負担するのは義務だから。そういう前例がもうじき完成するから。安心だろ!世界一安心だろ! 事業者が。これで寄生組織も安心して電力事業者に天下って、今後も事故が起きても被害者尻目に美味しい思いができるわけですよ。##

いいですか?次に行って。

東電川村信一:……。)

東電クシダ:……。)

東電おかむら:……。)

あの、そういう回答がなければ聞かないが。紙ものとしての公表としては、不適合管理として公表しているということを、既に公表している、という言い方をしているので、でていません!という話をしている。いいか。次に行って。

東電川村信一:……。)

東電クシダ:……。)

東電ししくら:はいどうぞ。)

・では、3号の炉注が停止下権について聞きたい。前回の会見では、東電おかむらさんが、10時13分ごろに、炉注停止を把握したということを会見でおっしゃっていたが、これ、今日になって10時30分に停止判断と、把握を丸め込んだ、一緒にした理由は何か?

東電おかむら:……。)

なぜ、前回10時13分と回答したのか。

# まったくだ。LCOに該当するか判断する時間だ!と一般人の自分が聞いても耳を疑うような発言を繰り返し。発言を撤回することもなく、しれっと炉注停止判断とLCOが同時であるということに改める東電。わらかしよんの。##

東電おかむら:はい。じゃぁ、おかむらから説明する。あのぉぉぉぉ、現場の作業員、協力企業{下請け企業}の作業員が、計測制御のテスト。あのぉ、サーベランス等で、あのぉ、模擬信号を出す仕事をしていた。それから、当直の人間はそれを管理する責任があるんでえぇ、ええぇ、免震棟。で、当直長がいて、そういった所で情報を見ている。で、最終的な、例えば、運転条件。LCO逸脱の判断をする責任があるということになる。そのあたりの情報伝達の流れを、今!整理整頓していると言った。その段階で、10時2分と10時30分の間に28分の間があって、その途中の段階で、ええ、作業員と当直と人間との情報伝達のタイミングとか、そういったものが当然入ってくる。そこの時間軸の整理を、えっと、させてもらっているところだ。★★★★13分といったのは、頃といったんだが、そのあたりは申し訳ないが、もう一度整理整頓させてしっかり伝えたいと思っている。13分に何がどうした。どういう流れがあったかということも、含めてだな。2分から30分までの間の情報伝達の流れを今整理して、底に何か反省点がないかを改めて説明したいと思う。)

# 明らかに間違った内容を起こす身にもなれや… ##

★★★★★★★あのぉ、御社が、福島第一原発が特定監視施設になってから、LCO逸脱はこれで8件目だ。で、事象の発生と、LCO逸脱の判断は全く同時ではなく、数日後であったり、数時間後であったり、事象の発生と判断が同一であるということは今までにないよね?これが御社の通報公表基準の中で、一番初めに出てくるのが、原子炉への中水停止だ。最もシビアなアクシデントとして。そして、その中で、事象の発生から30分以内の地元への連絡ということを書いているが、これ、判断を遅らせれば、地元への通報が遅れてないというふうに御社側で調整できるよね。これ、10時13分に岡村さんが、炉注停止を把握したと。会見中におっしゃったのは、これは何のタイミングだったのか?? 手元の資料を見ながら、LCO逸脱の判断の前に、必ず、事象の把握があったはずだと問うと、10時13分頃だという回答をされた。10時13分に判断したなら、地元への通報連絡は遅れている。

東電おかむら:あのぉぉぉ、繰り返しになるが、ええぇぇぇぇぇ、10時30分にポンプが停止下判断を下している。えっと、そのぉぉぉ、それと同時にLCO逸脱を宣言、ということなんで、そこが、最初の起点になるんだが!じっさい、その後、調べてみると記録としては10時2分にポンプが停止しているという記録がコンピュータ上に残っている。というところから、2分と30分の間、28分間の情報のやり取りが一つのポイントに鳴るということで、今は、底を整理整頓している。13分、12分、数字も途中の段階で派あるが。今、そちらのほうは、あのぉぉぉぉぉ… ★★★★★訂正させてもらってえぇぇぇ、あらためて2分から、えぇぇぇぇぇ、えぇぇぇぇぇ、作業員が、タイベックを引っ掛けた!という瞬間にポンプが止っていた事は判明しているんだが、底から最終的には当直長に情報が入って、これは、炉注ポンプが本当に停止しているのだと。それはLCO逸脱に当たるのだ、と判断した30分までの情報の流れというのを改めて整理させて、また説明する!と申し上げる!!)

# (´Д`|||) ドヨーン 身もふたもない話をしだした岡村氏… 事故後から何度も言ってるけど。東電社員に必要な教育は幼稚園の本棚にある「おおかみ少年」という絵本を毎日、毎日朗読させること。あるいは、誰かが毎日毎日、読んでやって聞かせること。##

# 事象発生しても通報せず、前回の会見まではLCO判断に時間を要しているので何ら問題ないという、詐欺とデタラメが半々に入り交じった主張を繰り返していた東電。それすら注水停止と認識した段階でLCOは同時に判断出来ることがらなのに。##

# 人のミスで起こったトラブルなのに、いったい何日、要しているのか。自分たちの言い分が正しい、ということにするために、現在、辻褄合わせをやっているようにしか思えない。今日の2F3号プール冷却停止の一連の報告を聞いたら誰だってそう思う。##

# これも全然難しい話じゃなくて、原資炉注水が停止したとんでもないトラブルが長い時間見過ごされたという動かしようのない事実と、毎度の地元への通報の遅れ。そして国民が最短で知れたのは全てが一段落した後の約2時間後、原子炉注水が長時間停止している事実が全く伝えられなかったということ。##

# 今まで原子力で安い電気を享受してきたのだから、新電力含む国民が一丸となって原発事故の負担をすべきだ。という東電救済議論が大詰めなので、間違いなく政府から報道に圧力がかかっているだろうよ。##

# で、強調されるのは、格納容器内の温度に変化ない。ガス管理システムも問題ない。という主張ばかりで、そういうことを問題視してるんじゃないのに、寄生委員会もまったく重大インシデントとして取り合う気もない。そりゃ原子力ムラの頂点に君臨する組織なんだから当たり前。##

# しかも、またですよ。また、本物の警報なのかどうかわからんかった、(*ノω・*)テヘ という過去と全く同じ過ちをおかしているという情報が口頭でチラチラでてきてる。いつかやるぞ。本当に。##

★★★★★★★★★★すいません!前回、私が記者会見で質問したときと、ぶら下がりで御社から回答を頂いた時と回答が違ったので。きっちり会見で明言してください。炉注停止の通報連絡の目安は、LCO逸脱宣言が起点ではなく、発生確認後だよね。発生してからだよね。他の事象は通報区分B以降は、LCO逸脱宣言があってから、30分以内の地元連絡と、30分以内の一斉メール連絡だが、公表区分Aの最もシビアな状況は、LCO逸脱からではなく、事象把握後。事象発生後から30分だ。ぶら下がりのときは、私お理解であっているということをおっしゃったので、今、岡村さんはLCO逸脱宣言が来てんだとおっしゃったが、炉注停止はちがうよね?!

東電川村信一:えっとですね、私がうまく説明できなかったのかもしれ、)

# (´Д`|||) ドヨーン 原子力立地本部長代理であらせられる岡村さまを差し置いて、なんでここで川村信一が割って入るのか… ##

すいません!!!岡村さんに答えて頂きたい!

東電川村信一:あ、そすか… )

はい。すいません。

東電川村信一:はい…)

東電おかむら:あのぉぉ、通常の、例えば、話が違う側面から答えるが、例えば、そうだな。傷病人が発生したとか、そこのポンプで、直接だな。あのぉ、以上が、あのぉぉ、確認された状態。そういったところは事象発生、というところからほぼ同時に、ええぇぇぇぇぇ、何か異常状態の判断!それがLCOに当たるかということを宣言するかどうかのモーションに移るが、今般は、ええぇぇぇ、10時30分に、そのぉぉぉ、事象の把握ができた。で、直ちに判断して!宣言ッをシたということになる。そこから振り返ってみると、振り返ってみると、ええ、記録だとか、コンピュータのログにだな。実際の停止が10時2分、であったということが、★★後々わかってきている。そこを、しっかりと分析しようと言っている。ですから、事象が発生した瞬間というのは、にん、にん、人間というか、それが気がつかないと、たとえば、あな、あな、あなんしゅえーしょんがでるとかだな。具体的な連絡が入るとかっ。そういったところで、認識して、判断するわけだから、その瞬間から、行動が始まるとりかいしている。)

すいません。質問の趣旨はそうではなく。今回のケースではなく、炉心停止などの公表区分Aの!シビアな状況では、LCO逸脱ではなく、事象発生30分以内の通報が、御社がつくった通報公表基準に書かれてますよね?!と言うのが質問の趣旨だ。今回は、たまたま発生確認と、LCO逸脱が同時になったということで、LCO逸脱が起点だと表現されたので、今回はたまたま、なぜだか分からないが、判断、把握が遅れたのでそうなっているが、通常、炉注停止はLCO逸脱宣言関係なく、事象発生からの通報だよね。炉注停止や、敷地境界の線量上昇や、使用済み燃料プールの漏えいや、通報区分Aの臨時会見を開くレベルの!過酷なアクシデントはLCO逸脱は関係ないよね。すいません!会見の後にはそれであってると言われるが、会見中は、基点です!基点です!といわれるので、ちょっと整理して下さい!どっちですか?

東電おかむら:………。あのぉぉぉ… ちょっと繰り返しになってるんで、あのぉぉ、言葉で、いう、言わない、は別としてもだな。しっかりとぉ、あのぉぉぉ、もう一度言うが、理解をして、そこで判断している。いわゆるほんとにポンプが止ってるんだな、とか、ほんとにこれは放射線が高い状態が検出されたのだなっ!とか、それをアナンシエーションとか、通報連絡、電話連絡、色んな形で、えっとぉぉ、当直長。あるいは普及班長が把握する事になる。その瞬間から基点にすると言うことで、例えば!あのぉぉ、放射線量が高くて、モニタリングが、な、な、なった、というのであれば、あのぉぉぉぉ、アナンシエーションが、とおったり、とかなるけどもぉぉ。それイコール、判断のスタートとなる。そういう意味で言っている。ですからっ!今回は、10時30分の近傍で情報伝達がようやくなされて、★★★★★★★★★ポンプが本当に停止しているのだなあ。というような判断ができたのが10時30分であることは申し上げたいっ!!!)

# こ、壊れた… orz  カメラがまわってんだよ!空気読めよ! とはっきりったらどうですか。 現実問題として、炉心冷却が止っている、それを試験中に警報を見落とすという過去に何度も経験している問題で見落とした可能性を示唆し、##

# 判断遅れたから通報遅れじゃないという言い訳に終始するその姿勢があり得ない。前回と今回。自分がどういう説明をしたか一度、会見を見たほうがいい。##

# 最悪を示す警報が鳴ってるのに、本当に線量が高いかどうか確認してからなんですと。まぁ、そうやってタンクから高濃度汚染水を環境の漏らし、警報装置は故障してませんでした!という事が平気で出来る会社の言うことだから、納得問えば納得出来るけどな。今後も同じ対応を繰返すと。##

はい。

東電おかむら:その手前のログの、ログの検知は!10時2分ということで実際にポンプは止まってるので、そこの整理を我々はさせてもらいたい!と申し上げている!)

わかった。では、前回の会見で、岡村さんが口にされた10時13分には何があったということなのか?

東電おかむら:……。すいません。そこはだな。あの、、もう一度整理させてもらいたいので、★★★★★一旦、あのぉぉぉぉ、そちらのほうは、撤回させてくれ。整理して伝える。)

# orz  全く意味のない質疑を文字にしてネットに晒すことになるの… 精神的にきっついんですけど… ##

はい…。では、この案件は安全推進協議会に掛けられるということで、ここの計装作業の事業者は、安全推進協議会に入っているのか?新規事業社の方々が多いということがきせいちょうの資料に出ていたので。

東電おかむら:はい。安全推進協議会に加入している。勿論加入している。)

もちろんということで。きせいちょうの資料には、4分の1、5分の2ぐらいは入っていない資料があったが、ほぼ入ったのか?

東電おかむら:……。当該資料を確認できてないので分からないが、基本的に、基本的に、というのは、もちろん、構内で働く企業は、もれなく安全推進協議会に加盟してもらい、安全伝達をさせてもらうことになっている。)

わかった。寄生庁の11月18日の労務関係の資料を確認して頂きたい。安全推進協議会対象企業が42入っていて、28が入っていないとか、70のうちだな。色々入っていない企業が増えてきた資料があるので確認いただきたい。お願いする。

・すれ違う際にタイベックが引っかかったということだが、それは以前、発表していた、作業班長とすれ違った際にタイベックが引っかかったということだよね。それでマグネットのプラスチックカバーが破損したということなんだな?ぶつかったのではなくて、引っ掛かった程度で、

東電川村信一:はいはい。あのあと、色んな人から聞いたところ、そういうことだろうと。引っかかったということだろうと。よろけてぶつかったというよりは。そういう判断を今している。)

わかった。スイッチに触れたかどうかも、体感上わからないものなのか?

東電川村信一:引っかかってカバーが落っこちてるから、当然、あの、カバーに引っかかったことは感覚としわかるし、カバーも落ちてるから、ま、ここに引っかかったというのはわかる。それがスイッチに対して引っかかる力が、どういう影響を与えたかは、横を見ながら歩いていたわけではないので、そこはわからない。ということだな。)

・別件で。御社の高折山の賠償センターの窓口で3件の請求書を紛失したと。個人情報や口座番号が書いた書類を扮したことを発表しているが、現在、賠償担当の方が、過酷な労働環境となっており、あまり睡眠時間もないような過酷な状況で、★★★★★★派遣会社の方が今、賠償荷たくさん当たり始めていると取材して聞いたが、派遣の方々がしている賠償担当の割合は大体どれぐらいなのか?

東電ししくら:これについては福島会場カラ回答をお願いする。)

# 地元は新たな雇用が生まれて幸せだなっ! 事故の被害者が、その事故を起こした会社のクレームを聞かされるケースもあるのかと想像するとやりきれませんな。##

東電なのらない広報:……シーン…… )

東電ししくら:福島会場、如何か?)

東電白石:福島会場白石だ。今、外してたので戻ってきた。もう一度質問を頂戴したい。)

郡山の賠償センターで使命や口座番号を書いていた請求書3通を紛失したことを発表しているが、現在、賠償に関わっている社員の方は、過酷な労働環境で倒れるかたが多いと。心の病気になって通院される方も多いということで、今、現在、派遣会社の派遣の方に切り替わっている状況だということを取材の中で聞いたが。賠償担当をされている方で、派遣の方の割合はどれぐらいか?

東電白石:もうしわけない。そちらは確認させてくれ。)

お願いする。いつぐらいに回答は出てくるか?会見で出してくれればオープンに鳴るので。

東電白石:急ぎ確認するが、間に合わなかった場合は別途、伝え方を考える。)

わかった。お願いする。

東電石橋:他に質問ある方はいるか?)






1:39:05

●赤旗からさわ:【14分】


・3号機原資炉注水停止の件。模擬信号試験をやっていたということだが、1時間ぐらいか。9時ぐらい?

東電川村信一:8時55分に作業を開始したそうだ。実際に10時ぐらいに終わってるので1時間ぐらい。)

注水が停止したことを想定した点検作業なのか?

東電川村信一:ちがう。色々センサー、電気関係は全て点検頻度のタイミングが決められており、それに則った通常の点検になる。きちんとセンサーが感知して警報を出すかどうかの点検を定期的にやっているものの一貫だ。)

検査項目の内容はどういうものなのか。参考までに。検査項目に注水が停止したのも含まれていたと思うが。

東電川村信一:詳細な手順は今ない。一般論でおそらく、信号が出る回路は全部あるんで!その海路一つ一つに、え、あの、構成と言うか、所定の電圧なり電流の所定信号が流れるときに正しく警報が出るか、という事を電気の制御盤みたいな大きな冷蔵庫の扉みたいなのを開けると端子が一杯ならんでいるような、端子はネジで電線をつなげたようなものがいっぱい並んでいるところがあるが、そういった所を一つ一つ場所を変えながら設計図面通りの信号が出ると。信号を発しているのに、最終的に伝わらないことがあると、普段の監視に支障をきたすので、そういったことがないことを一つ一つ模擬信号を入れて確かめていく作業になる。これは今回の炉注だけではなく、他にも色んな制御したり監視したりするシステムがあるので、全てのところで同じようなことをやっている。)

すると注水が停止した場合も、その点検項目に含まれていたのか。技術的なことがちょっとよくわからなかったが。

東電川村信一:注水が停止したというよりも、中水停止に至るためには圧力が低くなるとか、水の流量が変化するとかで注水停止という信号になっていくが、実際には注水が停止するとか、しないという信号ではなく、圧力が下がったときに圧力が下がったという信号を送るかとか、流量が減った時に、減ったということはどこかから漏れている可能性があるから、流量が減った時に信号を出すかとかだな。直接的というより周辺部分の信号の価格人になる。)

# なにしゃべってんのかよくわからん… ##

★★あの… それで警報が1時間ぐらいの作業の間に何度も鳴るような作業をしていたという話だが、この注水が停止した時と同じ音、同じ表示なのか。その辺、点検の勘違いしたという趣旨だと理解したが、同じ音だったのか。全部違うのか。

東電川村信一:あのぉぉ、はいはい。そりゃもう全部同じだ。実際のときと同じ警報が、実際に信号が伝わるかという試験だから、実際と同じ警報が、ま、ついたり、音なら音がなることになる。)

それ、全ては同じ音なのか。技術的な事なので全然わからないんだが。

東電川村信一:えっとねぇwww 厳密なところは分からないが、多分違わないはずだなぁ。ふぁんふぁんふぁんという感じの音ですなぁ。)

# (´Д`|||) ドヨーン ##

…。それから、その模擬信号のときの警報音は時間で言えば何秒間鳴るのか。どの程度の時間を鳴らしていたのか。

東電川村信一:信号を入れたときは基本的になり続ける。で、信号を入れて確認と言うか、ボタンなりを押すと、あれだな。目覚まし時計みたいなもんだなっ。そのボタンを押すまでは鳴り続ける。)

一般的な点検作業で、それは何秒とか、何分とか、それはわかるか?

東電川村信一:まぁ、そのやり方とか、作業のチームだよな。チームのやり方によりけりで、そこのところはねっ♡ 何秒ならすん、というところまでは厳密には決めてないんだが、私が見ている限りは、やはり、10秒とか、それぐらいで止めることが多いよな。)

# 2011年に2号機の温度計がどんどん壊れていって、このままでは監視できなくなるということで、決死の覚悟で格納容器に温度計を設置したのに、後の点検作業で高線量被ばくしながら苦労して設置した温度計をぶっ壊したことがある東電。##

★★★★★10時2分に誤ってスイッチに触れてしまったときは、その後の警報音は、いつまでなっていたのか??

東電川村信一:★★★★★…………。あっ、、そこんとはねぇい。ごめんちゃい。10時2分から、30分のところはねぇ。今、全部、聞き取ってるんでえぇ、今、私、正確な情報を持っていない。ですからおそらくはずっとなっていたということはないはずなんでえぇぇ、どっかでなんかはやってるとおもう。)

# 何この回答 ( ゚д゚)ポカーン ##

あの、、点検よりは少なくとも長時間警報がなっていたのか。そのへんはどうなっているのか。

東電川村信一:先程、どなたかの質問でも答えたが、現場で信号を入力している作業員チームの中のひとりが、免震棟の運転監視をしているところに一人がいて、その人が、結局、今のは、信号を入れた、模擬信号ですよってなことを伝えているわけだが、そういう人がそこにいるんだなっ。ですから、その模擬信号を入れる場所と、実際に信号が出て監視する場所は離れているんだが、その離れたところで連絡を取り合いながら試験をやっている。ですからそこの制御する場所、我々運転員だけがみえていたわけではなくて、作業に携わる人もいて、一緒に見ていた。ただその人が、どういう対応を取ったのか。というところを聞き取っていくことになる。)

その免震棟の作業担当者は、今のは、試験とか、テストじゃないという認識は、そのへんはどうだったのか?

東電川村信一:まさしく、そこのところの聞き取りとか調査対象になっている。今、色んな人から、一人の人だけではなくて、周りにいた人たちからも話を聞いて、最も確からしい、どういうことが起こったのか、きちんと解明しようとしているところだ。解明したら伝える。)

# この会見から4日後の月曜日の定例会見でも進展なしだった… ##

・今回、先日の記者会見のときに人為的にハンドルを回す動作だとおもうが、人為的にまわすと、予備が働かなくなるという説明をしていたが、それは間違いないのか?

東電川村信一:それはそのとおりだ。)

・3号機の、今回のスイッチというのは、4号機はタービン建屋の中にあると聞いたが、これは、震災の前から個々にあるのか?

東電川村信一:震災の後に、デブリを冷やすために必要だということで震災の後に付けたものだ。)

あれ、もともとどこにあったものか?

東電川村信一:もともと、このような炉注設備みたいなものはない。普通に原子炉内に燃料が入って運転士ているときには、そこの原子炉の建物なかで、タービン建屋も含めるが、元々ぐるぐる回っているので、外から何かを持っていって、注水する設備は元々はない。震災の後、水素爆発起こして壊れたところがあるので付けたものになる。)

参考までに1号機と2号機の同じスイッチはどの場所にあるのか?

東電川村信一:それぞれだな。タービン建屋にあるんだが、1号機のものは、1号機のタービン建屋。2号機のものは2号機のタービン建屋。で、3号機野ものは、3号機野タービン建屋が使えなかったものだから、4号機のタービン建屋でやる。こういうことになっている。)

なるほど。4号機は運転してなかった、燃料がなかったので特にこれはないよな。

東電川村信一:4号機はオカマの中も空っぽだし、使用済み燃料プールからも全部取り出しが終わっている。何もない。)

・11月22日の地震の対応と教訓のマルバツがついているほうで、真ん中から下のところに社会目線が不足とあるが、もう一度どういう意味か教えてくれ。

東電おかむら:下から2番目か。)

そうだ。

# 以下の発言を決して鵜呑みにしないように! ##

東電おかむら:★★★★★★★★★★これ、先程色々議論をさせてもらったが、スロッシングにより、燃料プールの水が、乾季空調のダクトから流れ出し、そのダクトから一部漏れ出した部分が、建屋の中に見つかっていると。その水については、通常は建物の中に管理された、管理区域なんで!福島第二の場合はだな。その中に、発見した水たまりなんで! これは外への影響がない!!ということで、グレードが少し下る。1Fと異なり、そこは!通常であれば!あのぉぉぉぉ、不適合管理、というだな。個別の委員会があって、順番でそれを審議して、これはこう言う扱い!これはこういうような対策がいる、というようなものを順番にやっていくような位置づけになる。その審議した結果については、あのぉぉぉぉ、まとめて公表という形になっていくが、これは!地震の当時だな? その日の、ええぇぇぇぇ、夕方以降に色んな情報が集まり始めていたんだが、えっとぉぉぉぉ、その集まった段階、、あの、かなり正確な情報がつかめつつある段階で!★★★しっかりと伝えるべき、社会的には重要な地震によって引き起こされた水たまりがある!ということがぁぁ、★★★★★★★★★★★あのぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉ、視点でだなぁぁぁ。えぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ、情報提供すべきであった!!という点でっ! 社会目線が不足していたぁ!と我々としてはハンセイシテイルという点、ことになる。これはしっかりと通報公表のあり方だなっ! ○×△※に、これがルールですととらわれるのではなくてっ!!!あのぉぉぉぉぉぉぉぉ、しっかりと!やっぱり!!この一連の地震ででぇぇぇぇ、何か変わったこと、変化はありませんかあぁあぁ? というふうに、皆さん聞いているわけなんだからぁ! 我々はちゃんと答えなければならないっ!!ということになる。)

# ふざけるな!!!東電の説明に、これほどの憤りを覚えたことはないわ。 ##

# なんでそれが「その他」やねん!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!! どこに水が漏れた、という問題にすり替えんなよ!! それは冷却機能が喪失したことを示す重大な手がかりでしょうが! 2日間もその事実を隠し、これ4日後に文字にしてるけど、この4日後の会見でも全容を明らかにしようとしないだろ!##

# それで、反省しているって?! 意図的に問題をすり替え、その他の扱いにして、公然と問題の本質を隠しながら、人をおちょくった総括資料で幕引き。これで、反省しているって、バカも休み休み言え! ##

その右側を見るとあり方を検討とあるが、これは、あのぉ、変更するというか、そういうことを含めて、公表基準を変えるということ含めて検討する理解でいいのか?

東電おかむら:ハイ。基準も含めてどういう姿勢で、のぞ、臨むかっ! 若干、判断に迷うこともあるよねッ!♡ イロンナケースバイケースもあるけども、しっかりと、その社会目線という所を取り入れ、我々の中で、また、共通のぉぉ、あのぉぉぉぉぉ、土台を作っていきたいと思っている。)




1:52:40

●朝日トミタ:【4分】


・3号機野炉注停止について確認したい。10時2分にポンプ、今回スイッチにぶつかって止まったポンプが停止下警報、ポンプが停止下警報がなったということでいいか。それは、前回の、当日の発表資料とかに書いてあるが。

東電川村信一:その通りと考えていい。とおもう。)

今も確認中だと思うが、警報がなってポンプが止まり続けているなら、なり続けている、その警報が鳴り続けている理解で良いか?

東電川村信一:元々試験中だったし、目覚まし時計みたいに、警報の確認をして、かくにんしたよ、というボタンを押すと音なんかは消えるな。)

とすると、今回の場合は、10時2分になって、なったことは気がついたが、確認したということで警報を止めてしまった可能性があると言うか、それが30分後までわからなかった原因になっているということなのか?

東電川村信一:んんんんんん、ま、ま、可能性という言い方なら、その可能性もあると思うが、実際のところどうだったかは、しっかり確認していきたいと思う。)

つまり、なり続けているのを無視していたのではなくて、止まってしまった、止めてしまったので、というか、これは、試験中の警報だと言われて、ああそうなん、ということで止めてしまったと考えていいか。

東電川村信一:可能性としてそれがある。それが本当にそうかを確認させてくれ。それで、今言ったが、朝8時55分から、1時間ぐらいの間、ずっとそれを繰り返してるんだな。警報が無った。音が出た。確認した。止めた。健全で、試験結果Ok。またなった。止めた。試験結果OKというのを何回も繰り返してきていたんだな。その流れの中で10時2分が入ってきていることに、なりますネッ!!)

# ちょっとまてや。確認した結果、それがわかったのじゃなくって、東電が確認する前から憶測で会見で説明しているってことですか。##

これ、まとめるとおもうが、この時系列はいつぐらいまでにまとめる予定か。

東電川村信一:いやもうほんとにさきもあのあの話したが、なるべく早くだ。これ、そんなにいつまでもおいておいていい問題だと誰も思ってないんで。なるべく早く時系列をまとめて、そのあとには、どうしたら同じことを繰り返さないか対策を検討して実施に移していきたい。)

勿論公表してくれると。

東電川村信一:もちろぉーん。まとまったら、あ、話させてもらう。)

ありがとうございます。

東電石橋:以上で東京海上は終了だ。)




1:56:00

東電なのらない広報:【1分】


▲すいません、さきほど、福島会場から、さきほど、おしどりさんに頂いた質問に回答させてもらう。★★★補償にかかる全体の中で、約7割の方に社外の人間に手伝ってもらっている。なお、福島県内においては、その割合は約1割である。以上である。

(東電ししくら:以上で本日の会見を終了する。ありがとさん。)










~ 終了 18時57分(1時間57分)

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