http://cnic.jp/takagi/
物理学者、科学者の視点で反原発を唱え続けた方。物理学者でありながら反原発活動の父。
- 原発最後の日
友へ 高木仁三郎からの最後のメッセージ
■原発導入のシナリオ ～ 冷戦下の対日原子力戦略
http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134#
原発は最初から政府、メディアとの癒着で成り立っていた。
自民党、民主党は既得権益の奪い合いをしているだけだ。人命を軽視してまで、原発の美味しい蜜をなめたい。原発に関しては現政権に対して何も反発しない。
20mSv 引き上げの決定に対し何も反応しない。それどころか、福島産の野菜を出荷制限をしたのは誤りだと民主党を非難している。（石破茂） なぜ、東京湾に原発を作ろうとまで豪語する原発推進派の石原慎太郎が再選して、さらには自民が議席を伸ばすのか、日本人の情報リテラシーの低さを思い知る。
国民の真意だという息子も犯罪者にしか見えない。それとも世論が変わる前に、とにかく選挙を実行したかったんだろうか。この事実をみて安全だという東京都知事が基地概。日本は終わってる。
■「京大原子炉実験所」。 関西電力がCMを止めた番組
http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/article/2180/
原子力工学の専門家 小出裕章さんが出ておられます。2008年に報道された番組。
関西電力の反感を買ったようです。大阪在住のデザイナーであれば、誰でも関電に関わっていると思う。私も同じ。
■河野太郎オフィシャルサイト
http://www.taro.org
正義感の強さを全面に感じる政治家には希な方。自民党所属議員でありながら、反原発、環境問題に熱心な方です。Twitterされています。
■上杉隆 （ジャーナリスト）
http://uesugitakashi.com/
震災直後の原発をずっと追い続けているジャーナリスト。政府御用達の大手メディアの記者クラブやクライアントに影響されないフリーの立場を生かして、ネットを通じて情報を提供されています。
動燃の歴史は嘘と隠蔽、記録改ざんの繰り返しという事を覚えいている自分にとって、事故直後からテレビで報道される保安員の説明があまりに現状と一致していない事に不信感を持ち、ネットで調べて最初にフォローしたのがこの方。ツイッターは要チェック。
■岩上安身 Official Site （ジャーナリスト）
http://iwakamiyasumi.com/
震災直後からインターネットを活用して一次情報を配信し続けているジャーナリスト。24時間張り付いているスタッフの皆さん、あなた方の一次情報があるから自分の頭で考えることが出来ます。頭が下がる思いです。
- Ustream スケジュール
インターネットを使ってライブで中継。ネットライブはワンセグよりも映像が速い事に驚きました。ただ、アクセスが集中すると不安定になります。
インターネットにより、誰でも情報を発信できる時代。Twitter や Facebook により瞬時に今起きている事がわかる時代。スマートフォンに代表される携帯端末の普及により、様々な場所で現在起きている事をリアルタイムに知ることが出来る時代です。
■ 頼れる仲間プルト君——プルトニウム物語
http://www.youtube.com/watch?v=bJlul0lTroY
このビデオを見せていたかどうかはわかりませんが、関西電力でも社会科見学として積極的に園児を招いて原子力について熱心に教育していました。似たようなことはやっているでしょう。プルトニウムは食べても安全。
