2012年6月6日水曜日

東電会見 2012.6.6(水)18:00 ~ 冷却停止トラブルの4号機使用済燃料プール17時現在42℃、18時16分二次系冷却再開

東電会見 2012.6.6(水)18:00 ~

本日の会見は質疑中心。水曜日なので水処理週報あり。1号機水素ガス濃度がやや上昇。2号機格納容器温度計は上昇傾向示した114Aが64℃、114Dが47℃前後で推移。低下傾向を示した 114F#1と114H#1 はそれぞれ 35℃、48℃前後で推移。夏場対策の注水量変更の報告はなし。

二次系の循環冷却がトラブル停止している4号機使用済燃料プールは本日17時現在で42℃まで上昇。昨日のポンプモーターが復旧したので18時16分に冷却を再開したとのこと。温度は下がるであろうとのこと。

質疑は6月27日の株主総会と東電社内事故調最終報告会見のタイミングについて。明確な回答一切なし。社内事故調最終報告会見は、毎度のこと同日の数時間前にする公算大。6月27日に山崎退任なので株主総会前であろう事は確か。

5月15日からキュリオンの信頼性向上(ポンプスキッド外付け等)のための改造工事が完了した胸の報告。準備が整い次第、推移を見ながら運転再開するとのこと。明日より1号機の原子炉建屋内で汚染調査を予定。ほか。


○プラント

○モニタリング・サンプリング

○報告

○その他

2012年6月5日火曜日

東電会見 2012.6.5(火)18:00 ~ 福島第二の復旧計画の進捗状況、「中期的安全確保の考え方(改訂)」の補正、4号機使用済燃料プール二次系冷却停止トラブルほか

東電会見 2012.6.5(火)18:00 ~

トラブル報告2件。4号機使用済み燃料プール二次系冷却の循環ポンプが過負荷トリップにより停止。確認の結果、モーターの端子台付近に焦げ跡。消防判断は火災ではない。接触不良、絶縁不良によりショートした推測で原因不明、冷却に影響なし。

2件目は1号機の原子炉建屋カバー内の排気フィルター上流部のモニタリング機器に異状発生による停止。出口側のモニター装置は動いているので問題ない報告。原因等の説明なし。質問する記者もなし。作業報告として説明する松本氏。

昨日再び指示値異状示した2号機格納容器温度計は114Aは63.5~64℃、114Dは47.3℃。114F#1は35℃、114H#1は48℃前後で安定。本日の2号機、3号機の原子炉注水量の変更報告はなし。

作業報告は2件。明日から2号機、3号機のトーラス室の滞留水の水位測定とサンプリングを行う。ほか、4号機原子炉建屋の滞留水の水位計信頼性確認のためのメジャーによる実測、補正を明日行うとの事。

上昇傾向にあった1号機水素ガス濃度はB系で0.08%で落ち着き徐々に下がると見てる。福島第一の中期的安全確保の考え方補正、今後発生すると想定される高汚染瓦礫保管のため固体廃棄物貯蔵庫を仮置き施設へ。伐採木の敷地の確保等。

福島第二復旧計画の進捗状況。毎度の地震、津波の影響ない写真てんこもりもり健全性説明。1,2号機で窒素ガス封入圧力の測定点変更による公表データの変動。海底土覆土作業による5号機周辺の海水サンプリング追加、変動ない等。


○プラント

○画像

○モニタリング・サンプリング

○報告

○柏崎刈羽

○報道

2012年6月4日月曜日

東電会見 2012.6.4(月)18:00 ~ 安全委員会が東電(と関電に)全交流電源喪失事象検討WG 全電源喪失を安全指針から除外するための作文を求め、指針除外の要求が受け入れた件の経緯説明

東電会見 2012.6.4(月)18:00 ~

トラブル報告1件。指示値が落ち着きあった2号機格納容器温度計4つの指示値が再び異状値を示した旨の報告。早ければ本日開始予定だった2号機注水量0.5m3/h↓3号機0.5m3/h↑は明日以降に持ち越し。

1号機水素濃度は引き続き上昇傾向、様子見の段階。他、月一の水処理設備の放射能濃度測定結果報告。通気性の高い新型カバーオールは7月1日導入予定。6月の熱中症実績はゼロ報告。熱中症も実績扱いは去年と相も変わらず。

質疑は20年前の全交流電源喪失事象検討WGで安全委員会が東電、関電に作文を要求、班目委員長謝罪報道が中心。言うまでもなく安全委員会に要求したつもり無い説明。「あのう」を連発するわかりやすい松本氏。

安全委員会事務局のあった科学技術庁原子力安全調査室から電源喪失についての設置許可変更申請30分の根拠示せとの要求に外部電源、非常用DGの信頼性の高さをアピール、炉心損傷に至らないと説明、我々は要求、抵抗してない主張。


○プラント

○サンプリング・モニタリング

○報道
時事通信
安全委、業者に「作文」指示=電源喪失対策、不要の理由-20年前、指針改定見送り
国の原子力安全委員会の作業部会が1992年、原発の安全指針の見直しで、長時間の全電源喪失について考慮しなくて済むように、東京電力と関西電力に理由を「作文」するよう指示していたことが4日、分かった。
安全委は東電が作成した文書などを基に報告書をまとめ、結果として検討課題だった安全指針の改定は見送られた。安全コストの増大を嫌う電力業界の求めに沿った形で、安全委の班目春樹委員長は記者会見で「反省したい。明らかに不適切なことをやっていた」と述べた。(2012/06/04-18:58)

○原子力安全委員会

東電サイトを検索

政府・東電 統合会見議事録から検索

規制庁・経産省・文科省から検索