2016年6月16日木曜日

平成28年 6月16日(木)15時45分 ~ 1F原発事故 通報・報告に関する第三者検証委員会 会見 / 定例会見

平成28年 6月16日(木)15時45分 ~ 1F原発事故 通報・報告に関する第三者検証委員会 会見



2時間35分 ~ 佐々木善三 切れて質疑途中で強制終了


福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者検証委員会からの「検証結果報告書」の受領について




http://live.nicovideo.jp/watch/lv266576542#

■1F原発事故 通報・報告に関する第三者検証委員会 会見



○東電小林C:
それでは福島第一原子力発電所事故による通報報告に関する第三者検証委員会による検証結果の会見を行う。会見者については、手元に配っている資料の通りだ。


○おおしろ:
これから委員長の方から検証結果の概要について最初に説明がある。この会見は★一時間を目処に考えているので、その後の質問は簡潔によろしこ。





○田中康久:
第三者委員会の委員長、田中である。弁護士である。それから弁護士の佐々木善三弁護士と、川崎弁護士が★★一応、委員になってもらった。おおしろ弁護士には事務局をやってもらった。

渡した案、出来上がったものが結論だ。これから座って簡単に説明したい。基本的に大まかな話。細かい話は難しいと思うので。承知のように1Fでは3月11日の2時45分の地震。

3時51分、35分ぐらいの津波。それに基づき、電源が皆落ちてしまった。基本的にはだな。残ったのは5,6号機だけは若干、いろいろ問題はあったが、1~4号機までが、全部、大体基本的に電源が落ちてしまった。

電源盤も水没してしまったので、事実上、電源が全部使えない状態になった。そいうこともあって、16時の段階で10条通報。その45分後に1,2号器について、どうも炉心の冷却装置が、

水が、注水出来ないということで15条通報の報告をしている。それを受けて内閣総理大臣の方では、7時3分の段階で原子力緊急事態宣言を発出している。

その2時間ちょっと後に具体的な住民に対する避難指示と、それから屋内退避指示がでて、21時28分だが、翌日の朝、5時44分に、一応、3kmから10kmに広がって、18時25分の段階で、20kmに広がる。

それから3月15日11時に20kmから30kmの住民に対して、屋内退避指示が出されている。その間、3月12日の段階で、1号機ア水素爆発した。14日の段階で3号機野水素爆発。15日に4号機の水素爆発とつづた。

で、今回問題となっている炉心溶融か、炉心損傷かという問題は、割と早い段階から、12日の段階からいろいろ質問が出ており、この質問は東電だけでなく、保安院にも厳しい質問が出されている。

で、経過を見ていると、途中の段階までは、東電も、保安院も、炉心溶融可能性がある、と答えており、それが途中から、炉心溶融という言葉を使わずに炉心損傷というように変わっていく経過がある。

# 言葉遊びは今でもやってるからな。東電は。これっぽ地も反省してないどころか開き直ってるのが現実なのに。##

そんな中で、みなさんも承知のように、3月14日の段階で、武藤副社長が記者会見で説明してる最中に、東電社員からメモが渡され社長の指示だと。その内容が、官邸からこの言葉を使うなと言われていると。

炉心溶融という言葉を使うなと指示された。結局、それを踏まえて、武藤副社長は、説明としては、「炉心溶融」という言葉を使わず、「炉心損傷」という形で、ま、説明している。

ただ、こういう経過については、我々も、どういう段階でそのように変わっていくのか、ということが、我々の委員会の一つのテーマであったので、ある程度、細かく、経過を追っている。

例えば、この武藤副社長の記者会見の直前にも、社内の、一応、検討がされており、その際も。武藤副社長も、まぁ、メルトしてるかなぁという趣旨の発言をしていた。

ですから、メモが入ったらちがった応対になった可能性があったんだが、★★★一応、メモが、ま、一応、炉心溶融という言葉を使うなという、こう言う★★★明確な指示だったので、結果的にはむとう副社長も、

そういうはっきりした答えをしなかったということである。で、結果的にその後、東電さまは。炉心溶融という説明をほとんどしていない。で、最終的に炉心が溶融していたことを認めたのは、5月15日に1号機。

それから5月23日に2号機と3号機。ま、これについて炉心が溶融している事を認めるに至った。そうすると、認めるのが遅すぎるのではないかという指摘が色々なされており、

結局、なんでもっと早く認定が出来なかったのか。その関係で、官邸の具体的指示があったのか、なかったのか、と言うことが一つの問題点になったので、

我々どもの方でも、そこはしっかり重点を置いて調査、検証しなければならないと言う事になったわけである。ま、そういう、やり取りがあったので、結果的には炉心溶融と炉心損傷との関係。

これが具体的に、どの様に表現が違うか、と言う問題も含めて、委員会としては色々検討しないといけなかったし。それから、ま、今言ったように途中段階で最終的には東電さまも、溶融を認める格好になりましたんで。

それに至る経過については、あるていどおっていかないといけなかったので、ある程度詳しい、認定をせざるを得なかった。それと先程、武藤副社長の記者会見の際に、

耳打ちされて、ま、あの、事実上、あの、、★★★炉心溶融を認められる炉心損傷という養護を使って説明した経緯についても調べなければならなかったので、

具体的に、どういう具体的な指示があり、だれから、具体的な指示があったのか。と言うことを中心にある程度人数を増やしてでも調べないといけないと言う事になった。

★★★で、ま、そう言う事もあり、結果的には、聞き取り調査をしたのは述べ70人。そのうちの10人ついては、2回程確認の為の手続きをした。★★★で、ま、時間的にはそう言うこともあって、ちょっと時間がかかったという面がある。

# 佐々木善三が、舛添の調査をしてたことは調査に影響しなかったのか。質問は出なかったけど。##

ま、なぜ、そういう問題になるかというのは、★★★★もう一つは原災法の法律の書き方があまり明確で無い!というところも、どうも影響していたのではないだろうか、とおもっている。

原子力緊急事態宣言が、11日の段階で出されるが、この緊急事態宣言が発せられた場合に、その後の通報はどのような格好でやるのか。★★★★我々{専門家でもある弁護士}が見ても、どうも条文なんかを見ても、

どうもよくわからない点があるぅぅ。で、もともと、原災法の規定は、この原子力緊急事態宣言に至るまでの間に、発電所の方で、どうも危ない危険性がある段階で、まず10条の第1方通報をする。

それを受けて、ある程度事象が悪くなってきたら、こりゃ、緊急事態宣言に繋がるなぁ、という事態の場合に15条通報、報告といっているが、15条報告をするということを一応考えている。

ですから、基準に大きな違いがあるぅぅ。10条で言うと、例えば敷地境界の線量が異常に高くなれば、一応、10条に該当するということにしてあるが、それは5μSv/h。

それに対して、15条通報をしないといけない場合は500μSv/h。だから100倍だ。それぐらいの段階になってはじめて、内閣府の方で原子力緊急事態宣言をする。こう言う建前になっている。そう言ってもだな。

やはり、記入事態線源は最後の段階なので、その前のなるべく早い段階で、通知を発電所の方から館長にあげてもらわないといけないことになるので、ある程度早めの段階の通報にならざるをえないわけだな。

15条通報の中に、規則で決めている。現在は、規則で消えているが、当時の、あの、施行規則では、炉心損傷の割合がある程度あると、、、ちょっと正式に言おうか…

「規則上は、原子炉容器内の炉心溶融を示す原子炉格納容器内の放射線量。または、原子炉格納容器内の温度を検知すること。」という、ま、基準が示されており、結局、それだけでは何のことかわからない。

これで通報しろと言われてもできないわけだから、具体的にはそれを踏まえて、東電さまの中の、ま、いわば、あの、社内の規則で、ま、具体的な認定の基準を★★★作らざるを得なかったわけだ。

で、そこでは、一応、寄生上は、ドライェルとサブレッションチェンバーのカムスのガンマ線量の和が、あの、ま、一応、基本的には5%に示されてる炉心溶融基準を超えた場合! こういうふうに書かれている。

結果的には、そのカムスで放射線量が測定されたことを前提として、5%の炉心損小割合が認められた場合は、「炉心溶融あたる」という形で通報する。こう言う仕組みになっているわけだ。

ですから、ここで書かれているのは、ですから、ここでかかれていることは、通報して、緊急事態宣言に繋がるという意味での通報基準にすぎないから、

ま、5%の通報をしたからといって、5%の炉心溶融があることを認めたわけではないっ!!だから、通報基準としての5%ということであって、それがイコール炉心溶融5%に繋がるわけではないわけだ。

ただ、まぁ、あの、炉心溶融しているかどうかは、結局目で見ることができないから、原子炉の中だから。どうしても、外の、いろんな数値から判定せざるを得ないということになって、

カムスの数値を使って一応、判定する仕組みになっている。そういう仕組の中で、★★★原災法の規定は、炉心溶融が一つの通報基準になっているわけだが、もともと、原災法の規定の中で、

原子力の緊急事態宣言になった後の通報というのは、どういう位置づけになるのか、規定上あまり明確で、ありませんっ!今言ったように10条通報や15条通報というのは、もともと原子力の緊急事態宣言を予定して、

そこに向けてのいわば、準備作業というか、前提の通報なわけだが、具体的にもう、これは最後の段階だということで緊急事態宣言があった後は、やはりっ!10条、15条のも台よりは、もともと!

原子炉がどういう状況になりっ!!げっ、、現場が、同意風な作業をしているのか、現場の作業効果がどのように上がっているのか、上がってないのか。

# その言い分、既に東電から聞いてますけど。##

そういう具体的な、本来は、報告をしてもらうのが、やっぱり望ましいのではないかと思うが、一部は法律上、明らかになっているが、全部見ると、どうもお互いの関係があまり明確ではない面がある。

ま、そういうこともあり、通報は上手く言っているかどうかということも踏まえ、★★★★一応、私度の物方では、この事故の発生から15日までの間の通報分。は、前部、一応、見せてもらった。

で、具体的に通報の中身を見せてもらうと、ま、15条とか、10条通報以外に原子炉の状況報告。それからどのような作業をやろうとしているか。それから具体的作業の中身という報告がほとんどである!

基本的に現場は15条だけではなくて、現場はどういう状況になっているのか、原子炉がどういう状況になっているか。という事に重点を置いて通報をしていったと、、評価できる。

ま、そういう意味では、本来!通報というのは、地元住民が原子炉の状況を理解して、どのようになっているかわかってもらい、具体的な避難等に使ってもらう麺があるので、

ある程度具体的なそういう内容の報告をしてもらうのが、本来の通報のあり方だと、★★★個人的には!おもっとりますしぃぃ。私どもはそういうことで基本的には考えております。

そういう面で見ると、まぁ、全体的に見ると今回の自慰j個関係の通報は、{東電サマは}まあ。わりと、こまめに!正確になされているぅ!と、評価していいのではないかと思っている。

ただ問題はその時の通報の時にどこまで付記するんかに繋がるんだろうと思う。例えば放射線量が高くなった場合の通報だが、先ほど言ったように500ミリ、、ミリ、、500μSv/hの場合は、15条通報に当たるので、

★一応、そういう15条通報に当たりますということを、何回も!わりと目に返す、通報、いた、して、おります! しかも、通報を一旦した後で、ま、あの、それに当たることの付記がなされていない場合は、

もう一回、付記をした後追い通報をしているぅ。それに比べて、炉心溶融関係の、通報は、中身を具体的に言うと、、これでいいんだよな? 佐々木善三。ページ。ページ。ちょっと確認だけして。 

えっと、渡したものの、社内ページの、、会見の記録の中に、通報分、、5月、えっと、、14日分の5時3分、というところに、3号機の、、通報の中身が書いてある。 

それから、、7時18分のところに、http://j.mp/1OtOc5N 1号機のカムスの通報の中身を書いてある。具体的通報の中身はここに書いてあるように、例えば1号機については、1号機カムスの測定を実施した結果、

1.64×10^2mSv/h。ドライウェル(DW)と書いてあるが、その値から評価すると炉心損傷割合は、約55%でしたと。こういう数値の通報をしている。

ところが、先ほど言ったように、原災法の建前では、炉心損傷の割合が5%を超えれば、炉心余裕に当たるという、まぁ、そういう基準になっている。ですから、

★この通報をするのであれば……、★一応、15条の炉心溶融に当たると、付記をして通報しても良かった!  ま、そのほうが親切ではなかったのかぁ! という問題に、結局なるぅ。

で、また、一般的に言うと、ずっと通報分を見せてもらうと、割りと、福島第一では、具体的に15条に当たりそうな、まぁ、状況が悪いものについては、★一応、個別的に15条のどこに当たるか、

ということを記載して、なるべく親切に通報するという仕組みでやってたんでえぇ。この炉心溶融の問題についても、炉心損傷割合だけでなくてね。この通報とともに、炉心余裕にも当たります。

という、まっ。そういう指摘もしても、ま、そのほうが親切でなかったのかなという評価もできるわけだ。

# 東電が、親切か、不親切かの問題であり、決して隠蔽ではないと。結局、最初からどう転んでも隠蔽と言うことにはならない、毎度毎度、隠蔽の度に、発見、発見したのでお知らせだ!と主張する東電のいってる事は確からしいと言う結論へもっていく、この説明内容… ( ゚д゚)ポカーン ##

で、★★★ほかのところはそういうことをやってるのに、なんでここだけやってないのかっ。なにかそこに意図的なものがないのかどうか。こういうことが一つの争点になるのでえぇ、

私どもの方は、一応、そこも重点を置いて、まぁ調べて、、おりますっ。で、結果的にはいろんなその規定の沿革とか、と言うのもあるが、現場は当時、非常に混乱していた。

で、現場の人達は、今言った炉心溶融の規定が書かれているのは、災害対策マニュアルなんだが、まぁ、それよりは結局、具体的な、アクシデントマネジメントの手引というのが、AMGというのがありまして、

結局、具体的な事故になった場合には、どういう事故対応をするかというところを、どうしても現場の皆さんは注意が言ってしまったんでっ、どうしてもそちらに。注意がいってしまったことは、どうも、否定出来ないようだっ。

ただ、そうはいっても、さっきも言った様に通報は非常に重要なんで、通報文を、各部署。責任の部署では、、対策マニュアルをちゃんと見ながら。原災マニュアルを見ながら、★一応★、チェックして通報したんだろう!

とおもいますがっ!!さっきもいったように、★★★★★少こぉし漏れたたところが!、ひょっとしたら、他のに比べるとすこし親切が足りなかった。★★もう少し親切にすれば、炉心溶融と掛けばよかったのではないか。という面が、ないわけじゃない。

# あ、あ、頭がくらくらしてきた… 当時の東電広報の姿勢、対応を知らないおっさんが、親切、不親切の問題ですとかいうてる… メルトダウンしていたことを付記しなかったことに関しては、東電さまは、すこぉーし不親切である。なめとんか… ##

# 完全に東電を弁護しとる。前回も虚偽説明で国会事故調妨害した犯罪じみた行為を、人をバカにしたような調査結果を発表して幕引き謀った弁護士、田中康久と佐々木善三。舛添の厳しい第三者の目だった佐々木善三。今回は、自民党 選挙応援も兼ねてます。##

# 東電の第三者で大忙しの筈の佐々木善三を舛添に紹介したのは何処のダレなんだろうな。親しい間柄の紹介だと会見で佐々木善三は言ってたけど。自民党だったら笑えるな。##

# 舛添を弁護して、東電を弁護し、そして当時の民主党政権を批判する報告書をでっち上げ、猪瀬、舛添の政治とカネは問題視しない安倍さまのNHKをつかって、当時の政府の原発事故対応に国民の怒りの矛先を向けさせようとする。国民がバカだとやりたい放題ですな。自民党安倍政権は。##

ただ、そうなると、当時の状況として、炉心溶融として書けるかどうかっ!という問題もちょっとある。で、先ほど話したように、14日の段階で、武藤副社長さまが、

記者会見に望まれていた時に、炉心溶融は使ってはいけませんという指示があったということを耳打ちされてメモを示されておられる。で、★★★★この具体的な指示をしたのが、

まぁ直接、清水社長ご自身が、その場で耳打ちしたわけではございませんで、間に人が立ってますんで、まぁ具体的に社長が、どういう表現を使って、そういう、あの、耳打ちをするように、、、東電社員に伝えたのか。

で、東電社員が、どのような内容のメモをして渡したのか。で、そのうえ、どのような具体的な説明をしたのか。ということが、まず重要になるので、その関係の★一応★、調査をした。

# さっきからこのおっさん。一応、一応って… 何回、一応いうの。##

★★★★それから、当然、そうなると、清水社長様が、要するに官邸の指示によってこれは使うな!といったということなんでえぇ!★★★★★★★★官邸からどういう具体的な話があったのか。

まぁ、そこの調査を、やはりしなければならなかった。まっ、この辺の関係は、一部、過去の事故調の中にも、あのぉ、一応、記載が、ちょっと!あるが、★★★★★まぁ、私どもとしては、それと、離れてでもですな!

具体的に、どういう具体的な話があったのか!ま、具体的な話がなければ、ある程度、どういう事情があったのかぁ! ま、そういうことを、やっぱ調べないといけなかった。

# 歴史的な憲政史上初の国会事故調報告。黒川委員長を国会に参考人招致することを拒否した自民党 安倍政権。歴代政権の責任にも言及した国会事故調の報告所を無きものとして扱った自民党安倍政権。絶対に許さんぞ。##

# で、選挙の素材にしようと、当時の政権が隠ぺいを指示したことがわかったと受け止めてもらうための著しく偏った偏向報道を繰り返す安倍様のNHk。アレだけお盛んだった舛添報道は辞職で鳴りを潜め、次の知事は一体誰だぁ!という都民ウキウキフェーズへ世論操作。##

# 日本人は底なしの馬鹿だから、ほんとうにいい加減にしないと、NHKが国民を戦争に誘導するのはわけないぞ。あのNW9のキャスターを見てると、当事者にそのような自覚があると思えないし。##

そのためには、あの、清水社長だけではなくて、当時、官邸に行かれた人たち。一緒に行かれた人たちが何人かいますんで、ま、その人達からの聞き取りもしないといけなかったし。

それから、まぁ、一緒には行ってないが、当時、官邸に、東電から、一応、技術説明の人に、、ために、あの、、何人か、人が、駐在して、各、おりませんたんでえぇ!その人達にも、具体的なそういう話がなかったのか、ということも聞かなければいけなかった。

# さっきから何喋っとん。事故調と離れてでも!と自分たちの調査の独自性をさり気なくアピールし、東電社員に聞かなければならなかったと、さっきから聞いてれば全て東電社員からの聞き取りで、自分の口から当時の官邸側の調査を行っていない断りは入れない。これこそ不親切どころの話じゃない。##

# で、当然、報道にブチ切れた民進党は、選挙妨害の疑いも出てくるとこの調査委員会、田中康久に説明求めたら拒否。逃げとんww 佐々木善三を誰が舛添と東電に紹介したのか、明らかにすべき。##

# 佐々木善三と田中康久が受け持つ第三者調査の本当の意味を、国民に知らしめるべき。そうすれば、中立公正な第三者ヅラして、当事者を弁護するという卑劣な行為は二度とできないよ。##

# だって、仕事が来ないんだから。ああ、また佐々木善三か。弁護だなと国民は信用しないし、舛添のように奈落のそこへ突き落とす結果を招くんだから、絶対に田中康久、佐々木善三に仕事は来ないよ。 ##

# 一体いくらもらってるかしらんけど、仕事は選ばないとな。彼らはカネで仕事を選んでるんだろうけど。中身で仕事は選ばないとな。##

ま、結局、そういうふうに、まず、具体的な話があったか、なかったか。あったとしたらどういう事情が、その他にあったのか。その辺を含めて、ある程度広くぅぅ! まぁ、調査せざるを得なかった。わけだ。

で、具体的に調査してみたらぁ! 結果的にはぁ! 我々が調べた範囲では、★★★★官邸から直接に清水社長にこの言葉を使うな!という指示ををしたということは、やはり!

あのぉ、、そういう具体的なことはっ! やはり、あのっ、そういう具体的なことはっ!まっ、発見できなかった。

# 発見も何も、当時の官邸側には聞き取りも何もしてないやんけ。さっきから、「一応」を連呼してるけど、だいじょぶか… ##

★★★でぇ、なぜ、まぁ清水社長が(官邸に)行ったか、という経過も勿論ある。で、清水社長さまが、行かれましたのは、あの、、13日の2時頃のお話なんだが、その前の日。

12日の段階で、1号機が水素爆発をいたしました。で、1号機で水素爆発の、、が、あった時は、これは、あの、東電も、官邸も、それから福島第一も、必ずしも、あんまり、すぐには気がついてなかったわけなんだな。

一番早く、気がついたのは、テレビの会社が、あの、放映して、すぐ流した。ということで、★官邸も、本店も、テレビを見て、あっ!ということで気がついたような状況でございます。

# 当時の官邸に聞き取りして言うとんか。それ。##

でぇ! その後、1号機が水素爆発した写真を、あの、、見せてだな。それで、福島で、会見が行われまして、で、説明が、行われました。で、その時の1号機の、爆発の写真を、その、、官邸に見せないで記者会見をするのはけしからん!

というような形で、ま、官邸側から。ま、苦情が来たわけだな。で、それを踏まえて、官邸、、からは、会見する以上、予め、どういう状況のものもについて、あの、、記者会見で明らかにするか、

という内容を予め知らせて欲しいと。そうでないと、官邸のほうが記者会見の時に応対、あの、対応ができない。ということで、具体的に、予め前もっては教えてほしい、こういう具体的な話。

これは保安院に対しても、、ぞれでぇぇ、あのぉ、ありましたしいぃ。多分、清水社長さまが、(官邸に)行かれた時も、ま、同じような内容な話が、★★★★あったんだろうと思っている。

# あったんだろうと思っておりますぅ。##

で、それは具体的には、、要するに、写真、、じゃなくて、記者会見の時にいぃ、、表に出す情報は、、まぁ、具体的な内容が、、あの、を! 予め、あの、官邸側にも教えておいて欲しい、という内容なんだが、

★★★★ただ、その時のやり取りがいろいろあったんだろうと思うが、まっ!それを踏まえまして、★★★★★清水社長さまは、具体的に、それは、情報を公開するには予め官邸の了解をもらうような。

# 官邸と清水社長でやり取りがいろいろあったんだろうww  菅義偉が、東電の、東電による、東電のための弁護を第三者調査と称し、事実解明の必要性を強調しているけど、選挙までに事実解明が必要なのは、お前たちが選挙妨害を裏で糸引いているのかどうかだろ。策士は策に溺れて死んでしまえ。##

そういうニュアンスの指示だと理解をし、その旨、東電に戻ってから、東電社員にその旨を伝えております。★★★ま、具体的にはそこだけが確定的なんだが、

# 安倍さまのNHKは、この部分だけは伝えず、官邸の指示があったという部分だけを国民に伝えてる。##

# その背景には、国会事故調 黒川委員長の国会招致を拒否した自民党 安倍政権。繰り返される自公政権の政治とかね問題。舛添辞職で選挙悪影響を懸念している自公政権。舛添が辞職に追い込む連日の安倍さまのNHK報道。##

# そして、安倍さまのNHKは、辞職した途端に舛添批判報道は全面ストップ、次の都知事は誰だ!という選挙にかかるお金の話は一切しないでウキウキフェーズへ世論誘導。当時の民主党政権の原発事故対応を批判する素材を提供するために偏向報道を平気でやる安倍さまのNHK。##

#意図的に東電がタイミング合わせて、事故調で明らかにならなかった新事実!となんちゃって第三者調査報告を公表していることは明白なのに、このトンデモ報告書をネタに、事実解明が必要だと息巻く安倍政権。で、なぜか支持率がまた上がってる… ##

# 自民党・政治とかね・安倍政権・ドリル小渕・舛添・東電・そして、佐々木善三という連想ゲーム。それも、舛添と重なる時期に、佐々木弁護士が中立公平公正を謳った第三者という赤い糸。それでも、何かおかしいぞ、と考えない日本人って、いったいなんなのよ。##

★★★★それ以外に、その、この、炉心余裕の関係の話がなかったのかどうか、ということは、結局は、必ずしも、明らかにならなかったわけだ。ただ、その後の、清水社長の応対、行動を見ていると、

具体的にそういうはなし、ある程度、あの、組み込んだかどうか別にして、少なくとも、清水社長さま自体は、炉心溶融の言葉をなるべく控えるような、、ほうが、望ましいというような、ま、ニュアンスのだな。

まぁ、具体的でなかったにしろ、そういう、まぁ、いっ、意向だなあぁ、、、というふうに理解したんではないかとおもいます。

# なんだ、この空想物語。参考にしたのは国会事故調ですか。東電社員だけに聞き取り。最初から第三者でもなんでもない。調査の大半を事故調の読み込みに費やしていたら笑えるのに。##

で、記者会見の結果、、、の、先ほどの、武藤社長の、、その、、さいの、武藤、、武藤副社長がぁ、会見してる時にメモを渡された中身というのは、、、

★★★★★★「官邸の指示により、この言葉を使うな」こういう指示ですので、その官邸の指示が、中身はぁ、まぁ、具体的にならなかったですけど、まぁ、そういうニュアンスで、清水社長さまはいたんではないだろうか。こう、★★★理解を致します。

# ここ、開始29分あたりの発言。急にどもりだす。いいか。仕事は選べよ。佐々木善三はいくら稼いでるのかしらんが、ああ、ああいつに頼むということは黒なんだな。ということが舛添をきっかけに国民に知れ渡ったから、##

# 反社会的な企業や政府に関わっていると、これからますます仕事がなくなるぞ。あなたらはお硬い法律の専門家としての自負はあるんだろうが、それが人間性を推し量るバロメータではないことはしっとけよ。##

# その知識と見識は、世の中のために使うのであって一部企業、政治の利益のために使うものではない。老い先長くないんだから、まっとうな人間として生きるのか。金。金。金。で人生を終えるのか。あなたよりずっと若い私が、偉そうにアドバイスしてあげる。##

まぁ、その前後のだな…… 社内でのぉ、、、きしゃかい、、あの、テレビ会議の中で、、もぉぉ、、清水社長は、まぁ、なんとなく、あまりよく、発言の趣旨がわからない内容の発言もされとりましてぇ… (ペラペラ 報告書をめくる音) 

どっかに書いてあるな、、あ、ひょ、表、表じゃなくて、あれだったかな、、どっかに書いてあったんだが… (パシャパシャ パシャ パシャ カメラのストロボ) あ、19のとこか、、、

これだ… 一応、みなさんの手元に渡している報告所の中では、http://j.mp/1W33KPC 31ページのところに、、あのぉぉ、、、一応、このテレビ会議映像の中で、仮分数の数字。160Sv/h ということで、

まぁ、あのぉ、回答していいか、とかいう議論があった時に、清水社長が、その件は、官邸とあれと、きちんと事前にしっかり、あれしといて。」いう言葉をして、、

それからその後、、「溶けるのあり得るの、ということになるでしょうね。」 こう言う発言を、ま、しておりましてえぇ、ま、この辺の趣旨が若干不明なんだが、まぁ、全体的に見ると、

やはり、官邸と、炉心溶融の関係については、予め、官邸の方に連絡をして、まぁ、あのぉ、しなければいけない。了解を得るとまで、い、い、い、言うかは別として、

ま、書き方を見ると、ま、発言の中身は、そういう趣旨の発言をしております。だからまぁ、清水社長さま自体は、そういう具体的な指示があったものと、こう言う、、理解をして、こう言う対応をされたのであろうと思います。

# 官邸とのやり取りで、そのような受け止め方をしたのは、長年の電事連と自民党政権とのナァナァの関係があったからなんだろう。清水はてっきりそういう解釈をし、当時は民主党政権だったので、結果、ボタンを掛け違える状態になってしまった。と考えるのが素直な解釈。##

# つまり、安全文化を醸成した自民党のせいじゃ。で、今、原子力 寄生委員会、寄生庁は、寝た子を起こすなパート2、になりそうな予感。##

# 安倍さまのNHkは。東電のナンチャッテ第三者の当時の政府が圧力かけたという根拠の無い東電の、東電による、東電のための調査報告を、まるで信頼すべき報告書の如く、国民に伝えるあからさまな偏向報道。##

# 歴代政権の罪を指摘した国会事故調報告を蔑ろにし、自分たちが推進して起こした原発事故に対しては何の責任も取らず、こともあろうか、その事故加害者の自民党が、事実解明が必要だ!と当時の政権を批判する映像をお茶の間に垂れ流す安倍さまのNHK。国民を舐めるのも大概にしろよ。##

# 人手不足だから規制庁は電力から中途採用して再稼動審査してよし!と許可したのは、他でもないこの石原伸晃元環境大臣。で、「最後は金目」の石原伸晃が、クリーンな都知事と冗談としか思えない存在感。この国はどうなってんの。##

で、まぁ、それを踏まえて、当電車内でどう動くか、という問題もありますけれども、まぁ、あの、やっぱりそういう動きになっております。

★★★★しかも!保安院自体も、ご承知のように、当時、炉心溶融を認めていた保安院の担当者が、記者会見の、ま、席から、責任者から外されまして!これもっ、早い段階から外されましてっ!

それも官邸側の意向かどうかははっきりしませんが、そういう動きになっていることがありましたんで、

# 日本の原子力寄生行政の正体を知ってしまった今となっては… ##

ある程度、炉心余裕という言葉を使うのは、非常に、なるべく、控えたほうがいい、という意識が、やっぱり、とう、だん、しゃ、ない、なか、(当電車内)の中にもあった、★★★★★★と評価できるんではないかっ!とおもっているぅぅ。

# 調査報告というより推測発表会。完全に弁護じゃないか。で、隠ぺい廣瀬は、中立公正な第三者により、真実が明らかになったと、また豪語するのか。佐々木善三が有名になったから、もう無理ですな。ヘタしたら舛添の二の舞。自民党共々、選挙妨害判明ということで奈落の底へ落ちればいい。##

で、まぁ、それを踏まえて今回の炉心溶融、炉心損傷の通報の関係では、炉心溶融と使わないで、炉心損傷を使ったという面も、、★★★あるかとおもっている。

ただ、先程言った様に、もう一つ問題は、、う、う、この原子力の、緊急事態宣言の、あったあとでえぇ、まぁ、15条の規定苦いとする形で適用、、あのぉ、通報しなければいけないのかぁ。

まぁ、現実の原子炉の状況の報告であればいいのか。まぁ、その辺の問題が、若干、まぁ、問題が、ちょっとありましてえぇ。まぁ、通報としては、15条をちゃんとやらないといけないという意味ではぁ、

あ、が、もし、それであ、そういう、あ、解釈に立てばね。やはり、ちょっとぉ、手落ちがあったのかも知れない。

# 法律がはっきりしてないのが悪いが、親切さがチョット足りなかったなぁ。東電は。  なめとんか… ##

だけどもぉ、、まぁ!そこまでやらなくて、現状の、原子炉の状況の報告をすればいい、ということになるとぉ、まぁ、割と正確にやったことになる。それの評価の問題は、若干ございます。

# さっきから、だけども、だけども、だけども、そうはいっても、そうはいっても、そうはいっても、 ジグザクに蛇行運手している車のよう。酔いそう…  ##

ただ、そうはいってもですねえ。もっと早い段階から、、あまり、細かくやっててもいけないんだがww まぁ、すこし!ちょっとだけ話させて下さい。

# 1時間の予定で既に34分経過。前も同じ手口で記者からの質問を僅かにして切り上げようとしたせこい田中康久。ちなみに、佐々木善三は1時間の約束できてるのに会見が長引いて、自分の携帯電話が鳴りっぱなしだとぶち切れて会見が終わった。##

# あ。そうそう。炉心溶融使うな、というこの憶測だらけの調査発表というか、単なる東電弁護を、まっとうな第三者調査結果の如く大々的に報じている安倍さまのNHk。当然、民進党から批判が出て、田中康久は民進党から確認を求められたのに拒否。ww イタスギル… ##

炉心溶融が、あるかないかについては、その後、結果的には、先程言った様に、5月の段階になってから、東電のほうも認めることになりましたので、当然、それよりもっと前の段階で、炉心溶融を認める事が出来て、

まぁ、それを公表すべきではなかったのか、と言うことが一つの架台にされております。で、まぁ、これは先程言った様に、炉心溶融というのは、非常に見なければ分からない。

だけども通報基準としての炉心溶融は、ま、あの、カムスの数値が出てくれば、一応出来る。で、カムスの数字が出てきたのは14日の朝の段階である。

これは、まぁ、要するに電源が全部亡くなった関係で、数値が出て来なかった面があり、その面ではカムスの数値がでて、すぐに通報した格好にはなっているが、その段階。もっと前の段階。

あるいはもう少し5月より前の段階で、炉心溶融の認定ができなかったのかどうか、というのも、新潟県等では、問題にされてるんで、★一応、そこについても、★一応、あの、判断をしている。

# 14日に清水社長は、その夜の武藤会見で炉心溶融という言葉を使うなと指示。清水社長は武藤に必死に連絡を取ろうとしていることを国会事故調で問われた清水社長は記憶に無いと回答しているメモがあったので、議事録見たらそうなってた… イイカゲンニシロ ##

# 官邸からの隠ぺい指示の含みを元たせた第三者調査報告。これがですよ。これが。このタイミングで、それを明らかにする。##

まあ、細かい点は中を観てもらうことにして、で、そういう、事の関係で、もう一点だけ触れておかないといけないのは、新潟県の関係である。

新潟県の技術委員会では、福島第一原発事故の原因。あるいは事故の対応。ほか、良かったかどうか等についての、調査検証のための委員会。技術委員会が開かれておりまして、そこでながいこと、東電等も中にはいって、検討されている。

で、その中で、あの、炉心溶融、の、判断がもっと早く出来たんではないかということが、いろいろ、委員会の中で議論されていたが、東電は!従前は!炉心溶融についての定義がないから判断できなかったんだ、という事を繰り返し回答していました。

ところが、今年の2月24日になりまして、その炉心溶融を、、定めている、あの、判定で切り順を定めたマニュアルがあると、まぁ、認めるに至ったと。

# いやいや、発見されたぁ!と発表してたぞ。いつも発見。##

で、しかも5年立ってからだから、なんだ、こういうことで、問題に一つなりました。で、まぁ、これは、あの、結局は、結果的に見れば、あの、、マニュアルを見れば、先ほど言ったようにマニュアルに書いてありますんで。

当時のマニュアルを見れば、あの、はっきり、すぐわかることですが、★★★★現在のマニュアルでは、炉心溶融というのは基準から落ちてますんで。現在のマニュアルではわからない!

しかもっ。東電社員であれば、イントラネットで、、マニュアルをすぐ見れる仕組みになっておりますけど、過去のマニュアルを見るためにはっ!!あの、、★★★★誰でも見れる仕組みにはなってない。

やっぱり、保管してあるところに頼んでしか、見れない。ということが、あって、やっぱり、★★★★★検索にちょっと時間がかかる状態になってましたっ。

# これだけは言わせてくれと。それも既に姉川常務から聞きましたからあえて説明する必要はないですよ。##

ま、そんなこともあって、すこし、あの、、★★★★発見が遅れたのではないかっ!とおもいますけども。 それにしも、調査すればわかることなんですから、

そういう意味では、調査しないで、技術飯尾の説明の際に、基準がない、基準がない、といい続けたのは、★★少し問題ではないかと。しかも、この内容は、マニュアル自体は、社員なら誰でも見れる仕組みの、もの。

ま、部外秘ではあるが、一応、簡単に見れるものだし、国会事故調、政府事故調の際にも、一応、マニュアルは提出しております。だから、その意味で、気密性の高いものではありません!

その意味で刃調査を刷れば、調査して結果を踏まえて、新潟県に対応すれば、こう言う間違いをしなかったのではないかと思われるが、一応、そこは調査しないまま、委員会で回答を続けたのは、少し問題ではないかと。こういうことに結果的になるんではないか。とおもってる。

# 少し問題と。隠していたわけではありませんことを、ことさら強調する田中康久弁護士。##

で、まぁ、具体的には、時間が、ちょっと、こんなんになったので、ま、あの、簡単にするが、一番、私どものほうで、先ほど言ったように、あの、問題にしていたのは、なんで、こう言う通報をする基準がありながら、

ま、通報しなかったのか。他の通報とのバランスの問題が取れているか、とれいていないか。といういみで、通報全体を見なおしてみて、もう少し通報すべき事案もあったんではないだろうか。

やっぱ、通報して、然るべき数字、、ものがないかどうか。これもだから、あの、通報文全体だ、だけでは、た、足りずに、当時、通報すべき事象として取り上げて、やっぱり通報しなければいけなかった事象はないのか。

こういうところのチェックをさせてもらった。で、そこで一番気になったのは、爆発後。が、爆発が3回あったが、爆発後の敷地境界の線量が高くなる。これはまぁ、15条通報基準にあってますんで、

ま、そういう通報をしております。ところが敷地内の場合には、どんなに放射線が高くなっても、通報しなくて、することを予定してしないように読めるんだな。これはいかにもおかしいし、

例えば、4号機の爆発の後は、あっ、、3号機だっけ?? … 4号機だったかな。。どちらにしろ、爆発の後、現地がどう変化しているのか。通報を見てると、負傷者が何人いたという、こう言う通報はされている。

ところが、現地が瓦礫がどれだけ溜まっていて、他の作業にどれだけ影響したか、具体的にわからない面、部分が多かった面がある。それから原子炉の爆発した周辺。

敷地のところまで行かないまでの間の放射線量がどういう数値になっているのか。やはり、作業が出来ないほどの数値になった、部分もある。地域もある。で、こう言うのはある程度知らせてやらないと、

敷地の外の通報、、敷地の、外に行く、放射線量がどれだけになっているかだけでは、やっぱり不十分でなかろうか。やっぱ、そういう意味では、全体的な事故の対応を見るためには、具体的な細かい中身を見て、

通報に値するものと、しない物を振り分けをして、現地の住民のためには、通報した方が良いものについては、通報すべきだという感じがしておりまして、ま、そう言う点を、ま、今回、指摘をさせてもらった。

ちょっと、あの、細かい所に話が行ってしまって、全般的な話半間利してないが、具体的な質問は、これから答える事にしたいし、中身については、割とと細かく色々書いてるんで。詳しく読んでで頂ければ結構だ。

○東電小林C:
では質問をうける。(42分)




■質疑








~ 終了 17時25分(2時間35分)

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