2016年6月9日木曜日

東電会見 2016.6.9(木)17時30分 ~

東電会見 2016.6.9(木)17時30分 ~



1時間48分

さくせいちう


廃炉・汚染水対策現地調整会議 33回

報道関係各位一斉メール 6月9日(木)~6月12日(日)
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○福島第一プラント 6月9日(木)~6月12日(日)

○指示・報告 6月9日(木)~6月12日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 6月9日(木)~6月12日(日)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 6月9日(木)~6月12日(日)

○その他 6月9日(木)~6月12日(日)

福島第二 6月9日(木)~6月12日(日)
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福島復興本社 6月9日(木)~6月12日(日)
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柏崎刈羽 6月9日(木)~6月12日(日)
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:05:00

■福島第一の状況



○東電ししくら:
1F状況に関する会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニーの東電川村信一である。 

○東電川村信一:
6月9日福島第一の状況について説明させてもらう。今日は福島第一の状況。
定例の分析関係に加え、本日午前中、福島県いわき市で現地調整会議が行われたので、その時の資料について全体的なところを紹介したい。まず、いつもの福島第一の状況資料から見よ。http://j.mp/22VLTen

[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]

こりゃ数値についてはご覧の通りである。本日も1Fは特に変わった事もなく安定した状況が続いている。

[その他]新しい情報としては後ほど紹介するサブドレンの設備状況と言うことで、下のポツ二つが新しい情報だ。本日6月9日、10時4分~13時57分に563m3を海に捨てたよと言う話しと、

それぞれ運用目標値を満足していることから、タンクAの物については明日排水する予定だ。一番下。最新のサンプリング実績。観測孔の分析結果の報告だ。

結論から言えば、有意な変動は確認されてないので引き続き調査をしていきたい。この資料は以上である。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:07:20

凍土遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)


次の資料。本日から表紙が、第一段階がフェーズ2。「陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2) http://j.mp/1UGuv9V」移行の作業は今週月曜日から開始したんで、この表紙が変わっている。

後ろ側のデータはフェーズ2の作業開始したと言いつつも、まだ全ての作業が終了しているわけではないのでフェーズ1の続きみたいな形になるが、データ関係を紹介すると右下の1ページが代表ポイントの測温管の温度だ。

四角の白抜きは相変わらず横方向。ブラインが流れている所は右肩下がりで続いているよ。スライド2からは水位の状況。傾向を見ると内側と外側の水位差が少しずつ開きてきている。

開く傾向があったものはより開いているし、平行に見えるところは比較て小さく開いてきている様子が見えるかなっ。とおもってる。スライド3は山側でまだ閉じていないところだ。

スライド3は海側の互層になり、これについても、日本の線の間隔が少しずつ広がってきている。広いところはより広く、狭い所も少しずつ差が出てきているところが見て取れる。水差が出始めていると見ている。

スライド5は山側。ここは閉じていないところだ。温度については、今日はフェーズ2を介したと言っても、全て終わってないところなので、フェイズ1の続きみたいなもんだが、

★殆どのところが青系統の色になり、補助工法をやろうと決めた所だけが、赤くポイツンと残っている状況になる。97とか、98%が青くなっていると聞いている。これは参考までに見ておくのだ。

赤い部分が明確に少し残っているところが見えており、ほとんどが青くなってきているところだ。この資料は以上にさせてもらう。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:09:40

1号機建屋カバー解体における作業状況


その次はカバー日報だ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年6月9日実績) http://j.mp/22VM75b」本日の警報の発報もなく、作業を行うことができた。

小ガレキ吸引作業をやった。明日も引き続き小ガレキ吸入を実施する。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:09:50

■環境モニタリング・サンプリング


サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1UGuanz」次の資料は、先ほど言ったサブドレン、タンクAの分析結果はご覧のとおりの数値であり、目標を満足している事から、明日、海に排水させてもらう予定だ。

裏面は使用するタンクの集水タンクの浄化前の値だな。参考に。一番最後は「地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近)http://j.mp/1UGtLS7」

これも南放水口のところの値で特に変わった事はなくご覧のとおり値となっている。定例会見で配った資料は以上だ。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:10:20

■廃炉・汚染水対策現地調整会議 33回


後は少し厚みがあるが、本日の現地調整会議の資料だ。これを順に説明したい。現地調整鍵は御存知の通り5月は行われておらず、4月からは1ヶ月半ぶりなので、今日は説明資料する中は、既に説明済みのもの随分あるんで、



発電所内のモニタリング状況等について


そういった所は効率的ハショ、飛ばす形で説明させてもらいたい。まずは資料1-1。「発電所内のモニタリング状況等について http://j.mp/22VLIzv」最初の方にずっとそれぞれの箇所のモニタリング、

分析をした値をプロットしたグラフがでているが、結論から言うと、大きな変動、変わった動きはないっ!というところで、ま、今後も引き続き監視を継続する事になっているぅぅ。

スライド9まで飛ばす。放水路の話だ。1号機の放水路は浄化なんかもしたが、まぁご覧のとおり、の、値が継続している。一時的上がったもののぉ!!横ばいになっているので関しを見ていく。

スライド11、12は、2号機、3号機。これは元もと高くなかったが、そう言った状態が維持されてますよっと。スライド13からは海水関係。グラフにプロットしてあるように特に大きな変動みたいなもんはなく続いている。

ということで、スライド17の排水路のところまで飛ばす。大きな動きは見られていない。スライド18からはタンクエリアだが、大きな動きがあるグラフはないく。横ばい、少し下がっている所。

一旦上がって横ばいとかパターンはあるが、大きな変更ない形になる。それから、スライド25。地下貯水槽モニタリング状況。これもさっきあったが、少し高くなった所もそういった感じが続いているが、

変動としては大きなものはない。スライド26は既に案内しているが、No.2については貯水量が比較的多いことから水の移送をやってる。そんな状況だ。
スライド20からは地下水バイパス。これも実績を示しているが、特に変わった事はなく運用出来ている。スライド32からサブドレン。その運転状況、井戸の状況については、スライド34。水位についてはTP2500。

という事でずっと維持する形で稼働しているよっと。その変遷が35ページ。排水実績については同じようなひょうがいっぱい並んでいるが、40ページまで最近のものを一覧にしている。

スライド41はサブドレンを組合を続けているわけだが、鉄を主成分とする石質ぶつみたいなもんが配管内側にくっついたりして、なかなか配管の系が細くなるようなことも出てきてるので、計画的に清掃をやっている。

清掃のためにサブドレンを止めるのは好ましくないので、サブドレンを運用しながら清掃をする。

今回、中継タンク4。4号機の山側にあるところだが、そこの周りの配管を掃除するために耐圧ホースを使って地下水を移送することを6月8日から開始している。

で、この後、No.5みたいなもんもやっていくことになるが、No.4とNo.5の間に、一番下の説明、右側に赤い線が繋がっているが、No.4とNo.5タンクを繋ぐような、これはPE管だが、

こういったものを設置して、運用しながら清掃をやりやすくすることを考えていこう!ということで、こりゃ計画中。スライド41は、地下水ドレンの水位と、港湾内の状況を示したものだ。

スライド43は地下水ドレン。地下水ドレンは、もう!トリチウムとか、塩分濃度が高いような、海の近くでだな。ところがありだな。これ、そのまま、このサブドレンの浄化設備に直接遅れないものがあり、

タービン建屋に戻す事をしていた。スライド45。ここに最近の実績をまとめてあるが、地下水ドレンの表の上を見ると、ポンドAをとか、ポンドB。Cとか、Dの一部。タービン建屋の方に、

最近だと、80と40だから、120とか、130ぐらい? タービン建屋に戻すことをやっている。これは塩分濃度が高かったり、トリチウムが高かったりということで、そういうことをやってるわけだが、

それをやるとタービンに戻す水がいつまでも減らないので、★★★★これもも地下水、ポンドから汲み上げたわけだから、地下水ドレンとして集水タンクに送っていきたぁーい!ということを考えている。

そのためにいぃぃぃ! スライド43にあるように地下水ドレンを汲み上げたところに、RO装置をつけてだな。塩分みたいなもんを除去してあげようじゃあーりませんか!と。

# 問題なっているのは塩分だけじゃないでしょうが。##

ま、トリチウムは無理なんだが、そういったもんを除去する承知をつけようじゃないかと。考えております。これは実施計画なんかもに必要なんでえぇ、ま、あの、すぐに、今月、来月に出来るもんではないが、

# そして建屋に戻さず、(集水)ちゃんぽんタンクで希釈しようじゃ、あーりませんかと。なにが、あーりませんか!だよ。##

そういったもんをつくって、地下水ドレンについてもタービンに送る量も目標としてゼロに(して全部海に捨てられるように)というところをめざして、こう言った装置を付ける事を考えて行きたい!ところだっ。

あとは、スライド44、45、46が変動の実際の値だな。それからその後が参考だな。47ページ辺りが、こりゃ、最近の建屋流入量みたいなモンを評価しており、

まぁだいたい300(m2/日)、、チョットぐらい??というのが最近の値都言うことで見えるとおもう。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:17:14

敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況


次の資料。「敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況 http://j.mp/22VMbBY」の説明をさせてもらう。

まっ、2ページが表になるが、それ個別にスライド3から説明させてもらう。1,2号の排気筒のドレンサンドピット。例の対策と言うことでぇ、まっ、線量高くて中々近づけなかったんだが、

# 何が例の対策だよ。散々伏せてきといて。 ##

色々と調査して、実施内容と言うことで、遠隔のロボットを使って水質調査をしたり、解説の排水設備を設置する事を考えて行きたい。まっ、7月下旬ぐらいから現地で準備作業をしていきたいと言う事を考えている。

スライド3だ。スライド4は概略でしてえぇ、これ、ドレンサンプピットのところ。遠隔のロボット。というのは、まぁ、右下の絵に描いてある奴だが、なんがぁーく、手が伸びるような奴でえぇ! このピットの蓋と外してえぇ!

このクローラ型という近くまで寄ってくるような奴でですねっ! あのっ、水を組んだり、ま、必要ならポンプを設置したりやっていくと。こんなのの組慌てでやっていこうということでぇっ!!

7月下旬から、現地の準備差用語を開始していこう!とかんがえている。それから★次の方は、一時保管エリアの雨水の分析結果ということでえぇぇ、ま、え、あお、スライド6に分析結果の一覧表があるが、

少し検出されるところはあるが、大きく高いところは少なくて、ま、特に、ええ、海に繋がるところでは極めて低いっ!か、NDみたいなことなんで、外部への影響はないのではないかと考えている。これ分析結果の一覧だ。

スライド8はダクトだな。廃棄物処理建屋間の連絡ダクトのこの期の対策ということでえぇ!これ、5月から充填作業をやってきて、6月中旬ぐらいに全ての充填が終わる予定と。今後も監視を見ていくということだ。

それからスライド9はサブドレンNo.16ピット。これ、濃度が高いところだが、こりゃ汲んでいるわけだが、溜水を継続してだな。これについても、組み続けるぅぅぅ!(そして希釈して捨てるぅぅ)状況はこのグラフのとおりだ。

スライド10は紹介したとおりだ。逆洗弁ピットのところから少し水位が下がってるよ♡っと。★★★★このまま継続して監視をしていくということだ。


G6タンクエリア移送配管(Sr処理水)からの滴下事象について


次に行ってこれ、G6タンクエリアのSr-90処理水の滴下について。「G6タンクエリア移送配管(Sr処理水)からの滴下事象について http://j.mp/22VMjkO」

これは会見でも説明した内容をまとめ直して説明しているということで、新しい情報はないので飛ばす。その次の資料、MP2についても同じだな。こちらで説明したのをまとめた形でまた説明している。

次は参考。設備の運転監視。水位が上昇して運転上の制限を逸脱したことがあった。雑固の建屋の仲だな。それを受けて、我々は社内的に調査をし、ま、監視は十分出来ているということを社内調査で確認した紹介だ。

# ならなんでおきたん。##

下はその一例が載っている。線表は後で見とけ。飛ばそう。



1号機建屋カバー解体工事の進捗状況


★つぎが1号機カバー解体工事の進捗について。http://j.mp/28rN6hq これは今まで説明してきたもののまとめ直しが多いんだが、ま、大きな流れとしてはスライド5にあるように、散水設備みたいなもんが出来上がって、今し運転をやってるよっと。

この後、6月中旬、いや、下旬ぐらいから屋根パネルの解体をし、平行して瓦礫の吸引などもやり、まぁ、9月ぐらいから壁パネルを取り外していく。こんな流れで進んでるよということだ。

そのぞれスライド7からは、★★★★これも説明したと思うが、カメラを入れたらこんなふうに見えたよ♡という話だな。スライド11は壁パネルを外すことを実施するときの実施の仕方。

# ★★★★この資料にある説明したという画像を含んだ映像は、この会見で報告、説明もしていない。その上、HPにもアップされていない。http://j.mp/Mez5to ##

# また、5月30日の瓦礫吸引作業の映像も会見場では、映像を流しているのに東電中継の映像ではスクランブルのような処理?http://j.mp/Mez5to がかかっており内容を確認出来ず、こちらも同日にHPにアップされていなかった。##

# で、後日、1号機の瓦礫吸引作業の映像は1週間で消えるこちらにだけにしれっとアップされていた。http://j.mp/28rNQDm ##

# 同様にこの1号機の映像も、HPにはアップされず、http://j.mp/Mez5to 後日、しれっと1週間で消えるこちらで公開。こちらは会見で説明してなければ映像を放映していない。##

# 何か見られて困るものでも映っているのか、全国放送で流して欲しくないのか… 1号機瓦礫撤去作業に関して、映像を見せないようにしている意図があるのは明白。資料があったら中継中に気がついたかも知れないけど、決して会見前にメインの資料はHPで提供しないし。##

こりゃもう当然、散水の、今までは飛散抑制の薬剤散布が中心だったわけだが、今度は散水設備が出来たんでえぇぇ!両方使いながらだな。飛散を抑制し、ダストなんかを抑えながらやっていくよっと。紹介の資料になる。

まぁ、スライド17なんかは何かあった時は緊急に散水しますよというはなし。http://j.mp/1XP1GfM スライド16は、この散水設備のポンプを複数台設置するとか、簡単に故障しないように、

使えなくならないような工夫もしてるよという話。スライド19、20は、瓦礫吸引の… これも動画なんかも紹介させてもらったが。スライド21は飛散防止で薬剤をまく装置で、少し新しいのを開発したが、

それをこれから使いはじめるということで、漫画の右側なんだが、左側と何が違うかというとだな。非常に長い。ノズルノズルというか、散水のノズルを使えるようなもんができましてえぇぇぇ、

これを使うと狭いところに入っていくことができる。今までは、狭いところは、左側にあるみたいに、パネルを突き破る形で中にはいっていたが、これはある意味、中の様子が、見えない中で、

ま、あの、まー、まーく{撒く}みたいなところもあったわけだがァ!これから、狭いところに入れるようなものも、でっ、でっ、できたのでっ!! まっ、こういったことで、

更にしっかりと隙間がないようにサンプしていきたいということだ。後は今まで紹介した流れだな。スライド24は大雑把な工程になるが、壁パネルの取り外し。9月ぐらいから開始すると、先ほど言ったやつだが、

まっ、★★★今回、取り外すのは全部で18枚。ここに書いてあるとおりであり、大体3が月ぐらい係ると見込んでいるという話だ。壁パネルを全部取り外した後にはだな。今度は防風シートをつけるということで、

スライド26にあるような、ルーフデッキのような、板をグルーッと1週並べるような。こんなことを考えていくということだ。

その後はきちんと、何かあったら連絡しますよという話。スライド31~は紹介済みだが、3号機遮蔽工事だな。線量を減らすことができましたよっと。
ずっとお知らせ済みのものが、続いているという感じっすかねっ。はいっ。参考資料。この辺もお知らせしたものだ★★★トオモイマス。

# こうやってお知らぜ済みとか言っといて、実はそうでないものが、この百数十ページの中に紛れていて、東電に取って都合の悪い情報はしれっと会見報告もせずにスルーする。そして、後々の会見で、現地調整会議の資料に数字は出てるぅぅぅぅ!隠ぺいじゃなぁーい! とか言うのがいつもの手口。##
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:24:15

各汚染水浄化処理設備の運転状況等について


次の資料に行く。水処理関係設備の運転状況についてだ。「各汚染水浄化処理設備の運転状況等について http://j.mp/1XP26Ts」右側のグラフが○☓△※なわけだが、

# ちゃんとタイトルいえ… ##

左下に6月2日現在で、ストロンチウム処理水が約18万トン。処理水が64万トンぐらいありますよと。あとは、もう見てもらった通りで、特に変わったところはない。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:24:40

陸側遮水壁工事の進捗状況について(第一段階 フェーズ1及び2)


次の資料。スライド6。フェーズ1,及びフェーズ2ということで、これ、今、ええぇぇぇっとだな。「陸側遮水壁工事の進捗状況について(第一段階 フェーズ1及び2)http://j.mp/1PmjF4H」

これ、少しおさらいになるが、スライド7はフェーズ1の範囲ということで、今週、月曜日から捜査を開始して、フェーズ2の範囲。全てのバルブが開け終わると、スライド8にあるようなところ。

赤い丸のあるような部分を、なおぉ、、除いてだな、全体の長さの95%ぐらいのところが凍結を開始する事になる。昨日のデータになるが、★★490箇所ほどバルブを開けて凍結管の凍結をするという話、

先週、紹介したと思うが,昨日時点で357本は終わっているので、順調に行けば、明日ぐらいには終わるかなぁ、という事を見込んでいる。ま、そ、そ、そうするとスライド8みたいなことになっていく。

その後は、今紹介したものがずっと続いている。温度データもそうだな。スライド21はトレンチのみずを組んでますよと。実績のデータの紹介だ。スライド22は効果の確認。これは内外の水位差が付いていることを一応、一つ見るんだよっと。

これは監視評価検討会の資料だな。グラフの見方も先週説明したが、ま、下の水位さをプロットしたグラフが、赤い線のグラフが、上の方に向けば向くほど!水位さが大きくなるぅぅぅ!という見方ができますよっと。

ま、今日は最後の方のA3の細かいやつを添付してるんで、今の見方で後で見ておくのだ。

それから後は、補助工法もやっていくということを先週話した。スライド25。こりゃ監視評価検討会の資料の抜粋だが、これもおさらいすると、補助工法というのは氷の壁の中にいぃぃ!

コンクリートの壁を作るということではっ!ないっ!!ということだとおもう。あのっ、作りたいのは氷の壁だっ! 氷の壁をつくりたいんだが、水の流れが早いとなかなか氷が大きく成長しないから、

水の流れのスピードを遅くして、氷が成長するのを助けようじゃないか!と。氷が成長するのを助けるための補助工法!ということで、だから、出来上がりは氷の壁になるわけだ。

# 同じことを随分前にも聞いた希ガス。それを想起させないように「凍土遮水壁」を「陸側遮水壁」といい改めた言葉遊びがスキスキ東電。情報隠蔽、データ改ざんが文化の企業は、言葉遊びで印象操作することに罪悪感の欠片すら感じてないから。覚えとこうな。##

本当にコンクリートの壁を作ろうと思ったら、もっと、大量のコンクリートを入れないといけないので、 今回は、あくまでも水の流れを遅くするための補助工法っすよ!という事を説明させてもらった。

これについては工事は進めているが、どこか1箇所が終わったというわけではなくて、穴をほって注入する作業を少しずつ進めている状況だ。その場所は、スライド27。http://j.mp/1Pmkk6j

この4箇所ぐらいだな。黄色い所。これは先程の温度のあれを見ると、ま、赤いのが残っている部分を中心に、今、氷の壁の成長を助けるような工法を取っていこうということを考えているということだ。

# 考えてるところじゃなくて実行してるでしょ。##
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:28:00

2号機増設FSTR建屋の止水状況について(新規流入箇所)


FSTR建屋の止水状況と言うことで、「2号機増設FSTR建屋の止水状況について(新規流入箇所) http://j.mp/1PmklqP」これは1回、スライド32をみるといいんだなっ!!

★★★★一回、止水したんだが、またちょろっと出てきたんで、少し追加でやってますよっと。それも完了して様子を見ていると言うことだ。これは紹介しているトオモウ。

# してたっけ? ##



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:28:24

■構内排水路の対策の進捗状況について



スライド34から構内排水路であり、これについても新しい排水路が出来つつありますよっと。これについても新しい排水路みたいな物を作ってますよと。それが出来つつありますよっと。

えっと、消化するとしたらスライド36の3つ目の四角のところ。ゼオライトのシートを排水路の中に敷くことをやっているが、少し新型の物を考えておりましてぇ、それを試験的にやってみている。

真ん中に写真があるが、少し大きいのか、厚いのか。という感じっすかねぇぇ。それから、えっと、新設排水路の状況はスライド38。で、排水路が全部しっかりとなると、スライド39にあるような、

ま、今までは、AとBとKとC。と物揚場かなっ?それぞれだったが、親切の新しい排水路が出来ると、このオレンジ色のところが出まして、こちらの山のほうというか、昔、協力企業の建物があった辺りは、

新しい所に導かれていくことになる。あとは、その、あのぉぉ、1~4号機の間のところ。オレンジ色のところが見えているとおもう。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:29:45

タンク建設進捗状況


それからその次の固まりはタンクの進捗状況で、これも実際の状況を纏めたものになる。「タンク建設進捗状況 http://j.mp/1Pml637」申請状況とか含めて。

スライド54からは、水バランスのシミュレーションということでえぇ、ここは、ええぇ、赤い数字のところが前回からの変更ということでえぇ、とりあえず、凍土遮水壁はフェーズ2に入ったが、

その効果が一応、出てくる時を7月1日からと仮定しなおして評価したものがスライド54以降の図になる。

スライド58からは雨水対策。雨が降ったときに色々タンクなんかありますと言うことで、我々は本格的な堰を、仮堰ではなく堰にするとかだな。RO設備を増強するとかやってきている。最近の状況をまとめたものだ。

これから梅雨時になるが、1年前と今と比べて、エリアの数。仮堰の数。8個減りましたと。カバー見たいなもんは10箇所増えました。タンク容量も増えました。RO装置の数も増えました。こんな状況をまとめている。



■循環ループ縮小化工事の不具合対応状況について


スライド59からは、これも紹介したと思うんで、まとめ直した資料なので飛ばさせてもらう。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:31:35

港湾の海底土被覆等の状況 / 魚介類対策実施状況


56ページからは海底被覆の話。http://j.mp/1tpA5VL スライド66に実績があるが、エリア2の所。2回めの被覆になるが、24.2%が完了している。それからスライド68、69あたりは、港湾内の魚介類対策ということで、

外へ出入りを無くすためにアミを3重化するとか、網目の寸法を変えるという対策で強化してますよという説明になる。



http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:32:14

■凍土遮水壁


次のやつはさっき紹介したが、水位差がついてますようというのを、それぞれの箇所ごとにまとめたグラフで、赤い部分については、傾きの大きい、小さいはあるものの、

まぁ、水位差がつく方向に動いてるんじゃないか、というふうに、これについては思われるということだ。

# 頼むから資料タイトルはちゃんと言えよ。次の奴は、次のやつは、で、説明も主語がない。ほんと、何を考えてるのか、何も考えてないんだろうけど。 ##
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv265259793#00:32:35

■福島第一原子力発電所における健康相談窓口の整備等について


あとはこれ、現地調整会議というか、我々というよりも、厚労省さまからの紹介、塩崎大臣さまの体験の概要とかっ!1億総活躍国民会議の!総理大臣であらせられる安倍晋三さまのご発言でありますとかっ!

「福島第一原子力発電所における健康相談窓口の整備等について http://j.mp/22VM8pI」

長時間労働に対する取り組みといったご紹介がございましたっ! 資料の紹介は以上である。



○東電ししくら:
では質問を受ける。Jビレ会場、フクシマ会場、東京会場の順で質問を受ける。Jビレ会場は質問はないので、フクシマ会場から質問をお願いする。


(33分)




■質疑(Jビレ)







■質疑(福島)




○東電なのらない広報:
はい。フクシマ会場である。質問はよろしいか。★★★フクシマ会場は以上ですっ! マイクをお返ししまーすっ。  

○東電ししくら:
では東京会場おねがいする。


質問ゼロ

( ゚д゚)ポカーン モウ オドロクノモツカレタワ









■質疑(東京)



○東電角田:
では質問を受ける。









~ 終了 19時18分(1時間48分)

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