2011年10月13日木曜日

2011年 10月 11日 統合対策本部共同記者会見:

2011年 10月 11日 共同記者会見 (72回)

■IWJ Web Iwakami - 岩上安身オフィシャルサイト
  1. http://www.ustream.tv/recorded/17810932
  2. http://www.ustream.tv/recorded/17810955
  3. http://www.ustream.tv/recorded/17811014
  4. 岩上安見&木野龍逸 豪華まとめ

■ニコニコ動画

Twitter 視聴者の声


■会見のポイント



■本日の議題



資料


録画 IWJ
1 http://www.ustream.tv/recorded/17810932


2 http://www.ustream.tv/recorded/17810955


3 http://www.ustream.tv/recorded/17811014


4 岩上安見&木野龍逸 豪華まとめ



■冒頭のあいさつ

細野大臣
司会者:細野大臣は公務のため欠席。


#

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http:// 00:00:00 ~

■冒頭のあいさつ

園田政務官

司会者:
本日、細野大臣は公務のため欠席。また、園田政務官は本日 18時30分頃、公務のため退席させて頂く予定。

# 園田政務官、出席している物の冒頭挨拶なし。宿題報告もない。出世したなぁ。

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http://ustre.am/_1cJrt:Saf 00:00:30~

■環境モニタリングについて

東電
東電から3件報告させて頂く。

敷地内 空気中(1件目)
1件目は空気中のダストの核種分析の結果だ。資料タイトル申し上げると「福島第一原子力発電所敷地内における空気中の放射性物質の核種分析の結果について」(第二百報)だ。ページをめくって頂き、昨日の福島第一原子力発電所の西門、それから第二原子力発電所のモニタリングポストの1番では何れも ND、検出限界未満だ。

経時変化については2枚目にグラフ化しているのでそちらもご確認いただきたい。

福島第一原子力発電所敷地内における空気中の放射性物質の核種分析の結果について(第二百報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11101105-j.html
添付資料:発電所敷地内における空気中放射性物質の核種分析結果
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111011i.pdf
参考資料:福島第一 ダスト核種分析結果
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111011j.pdf
参考資料:福島第二 ダスト核種分析結果
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111011k.pdf

敷地内 海水(2件目)
続いて海水の物タリングの状況だ。資料タイトル申し上げると「福島第一原子力発電所付近における海水中の放射性物質の核種分析の結果について」(第百九十三報)である。

福島第一原子力発電所付近における海水中の放射性物質の核種分析の結果について(第百九十三報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11101106-j.html
海水核種分析結果
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111011l.pdf
海水放射能濃度
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111011m.pdf

発電所沿岸部4箇所、並びに沖合の各地店でのサンプリング結果だが、昨日の測定結果については1枚目の裏面から表の形式で記載させて頂いたが、何れも ND、検出限界未満だ。3枚目表店からグラフ化しているのでそちらもご確認いただきたい。

・海底土(3件目)
続いて海底土の分析結果だ。資料タイトル申し上げると「福島第一原子力発電所沖合における海底土の放射性物質の核種分析の結果について(続報27)」である。昨日はページをめくって頂き1枚目の裏面になるが、いわき市北部、それから夏井川、沼の内、豊間の各4箇所の沖合でのサンプリング結果になる。

福島第一原子力発電所沖合における海底土の放射性物質の核種分析の結果について(続報27)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11101103-j.html
別紙:海底土核種分析結果
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111011e.pdf
参考資料:海底土放射能濃度
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111011f.pdf

表の通り検出されているが、経時変化をグラフ化しているが大きな変動等ないので海底土の状況については変化ないと考えている。尚、海底土については毎追記1回測定しており、前測定点がまとまれば 地図の上に落とした形で地図の上に落とした形で皆様にご提示させて頂ければと考えている。東電からは以上だ。

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(前半)http://ustre.am/_1cJrt:Sag 00:02:55~
(後半)http://ustre.am/_1cJsq:Sah

■環境モニタリングについて

文科省 伊藤審議官
資料2種類、環境にタリングの結果についてというものとその別冊をお配りしている。

【Site】放射線モニタリング情報(文科省ポータルサイト)


【全国的調査 都道府県別の環境放射能水準結果】
先ず、全国的な状況だが、各都道府県による放射能水準調査、それから定時降下物、浄水の結果については特段大きな変化はない。


【発電周辺】
それから発電所周辺の物タリング結果だが、20km以遠の空間線量率、それから20km胃炎の積算線量結果、ダストサンプリング結果、それから、福島県によるモニタリング結果についても特段大きな変化はない。


【福島県】
それから学校の調査についてだが、これは 9月に入りまして福島県のほうで 1,761 校を対象に順次測定し、また公表している所である。今回は 10月5~7日に発表したもののデータをお示ししている。一部学校において、これは昭栄高校の 1.1μSv/h とか、二本松の東和中学校の 1.8μSv/h といったものが、校庭において 1μSv/hを超えているものとして測定されている。


二本松市の東和中については、後者が使えない関係で隣の陸上トラック、"カントリーパークとうわ" というところのトラックを校庭変わりに使っている結果、そのような値になっている。これらについては前回も若干質問があったが、全部の学校の調査がまとまり次第、改めて全体の傾向について分析してご報告したいと考えている。

【海域】
それから海域調査だが、発電所周辺の海域モニタリング結果について 10月11日に東電の方のデータを発表している。これは9地点で検出限界値未満となっている。それから10月7日に発電所周辺の海底土のプルトニウムとストロンチウムの分析結果を発表している。


# だから検出限界値が高すぎるんだって。下げろよ。なんで30km圏内の汚染実態を隠そう隠そうとするのか。魚や生態系絵の影響一切調査せず。理由は最近になって役人主導は被爆が怖いからとようやく認めた国。東電に任せっきり、高い検出限界値、検出されない発表続ける現状。海域汚染はなかったことに。コウナゴ以降、報道も全てストップ。何の疑いもなく消費されている海産物。あり得ない。

場所は 54ページの地図、あるいは55ページの地図をご覧頂ければ確認頂けると思うが、プルトニウムについては放水口と沖合3km の海底土についての検出結果だ。プルトニウム238 は検出限界未満、プルトニウム239と240を足しあわせた測定結果が 0.086~0.49Bq/kgとなっている。

ええ、プルトニウム238のほうが検出されていないので、事故由来のプルトニウムであることは説明できないと考えている。尚、これらのプルトニウム239と240を足しあわせた数値については過去の福島沖の海底土における濃度、これは 0.17~0.56Bq/kg だが、その範囲に収まっている。

ストロンチウムについて4地点、放水口近くと15kmの沖合だが、ストロンチウム89については ND から 1.6Bq/L、ストロンチウム90については 0.014~1.7Bq/Lとなっており、6月2日が前回の採水の結果だが、この時に比べると数値は減少しているという状況にある。

【放射線マップ】

# 航空機モニタリング等、マップ関連の報告はなし。今回は前回発表のあった東京、神奈川の汚染結果に対する原子力安全委員会のありがた~い、評価発表の日でござる。以下は前回の会見で報告のあった資料。

■宿題報告
それから前回お尋ね頂いた幾つかの宿題についてお答え申し上げる。

★宿題回答 2011年 10月6日 月刊誌ファクタ宮島
現在、福島県学校の線量調査をしている訳だが、その内除線によって線量が下がった学校はどれぐらいあるのかという質問頂いた。これについては 9月20日時点で 315校園が土壌の処理事業を国の方に申請してきている。国の方としては1μSv/h 以上の校庭の線量率のものについては、除線のための財政的支援をしている訳だが、その申請のあったものが 315校で、うち、処理が完了したものが 302校と聞いている。

これ以外に県の基金の方で、校庭、あるいは通学路等の除線をしているものがあるので、文科省で把握している数値のみ、ちょっと紹介させて頂く。

そえれから福島県から県外へ転向、あるいは流入の状況について質問があった。現在、9月1日現在の福島県内における児童精度の状況についてデータを集計中であり、この1~2週間の内、公表できるかと思うが、データが古くて恐縮だが、5月1日の地点で福島県から他県の学校に受け入れた幼稚園児から高校生まで含めるとトータルで9,998名、更に県内で 5,473名の児童、生徒がいわゆる転校をしている状況にある。

★宿題回答 2011年 10月6日 フリーランス 木野
それから放射線委員会の議事録の公開についてお尋ねがあった。会議後、委員の確認を経た後、公開させて頂いているが、直近だと 10月6日の基本部会の議事録については概ね2週間を目処に公表をしたいと考えている。

★宿題回答 2011年 10月6日 フリーランス 木野
それから海域モニタリング値を下げるという話しを前回、9月12日(http://bit.ly/qsrX35)に発表させて頂いたが、その後、実際に新しい検出下限値での測定、公表はいつ頃になるかと言う事だが、発電所全面、沿岸海域におけるデータについては概ね 1~2Bq/L、あるいは 0.5Bq/Lに下げる予定だが、これについては今月中に実施する予定で関係方面と調整中と聞いている。

それから沖合のデータについても 10月の最終週の公表を目指して作業中だと言う事だ。尚、外洋については 10月5日公表分より、検出限界を下げた形で公表させて頂いている。

文科省からは以上だ。

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http://ustre.am/_1cJsq:Saj 00:10:25~

■環境モニタリング結果の評価 (原子力安全委員会)

安全委員会 加藤審議官
私からは「環境モニタリング結果の評価について」という10月11日付けの原始旅館全委員会の紙2枚で裏表にコピーした物、それから参考資料として1枚目が福島県の地図になっている物、これを用いて説明する。

# 加藤審議官の説明するページは参考資料の手書きページ数と一致します。


今回評価するのは、文科省から10月6日~10日の間に発表された情報についてだ。先ず 1の空間放射線量であるが、これについては 20km県内の空間放射線量率の結果もあるが、それも含めて全体的に大きな変化はないと言う状況である。

2の空気中放射性物質濃度であるが、参考資料の11~15ページをご覧頂くと、一番上の1番のポイント、福島市杉妻町であるが、ここについては県の方で検出限界を下げた測定を行っており、日によってセシウム134、137が検出されているという状況である。

その値だが、濃度限度に比べると約4桁下回っている。また、そのポイントでのヨウ素131、また他のポイントでの全核種については検出限界未満であったと言う事である。資料3の航空機モニタリングであるが、ええ、参考資料の17ページ以降に、東京都、神奈川県での結果が出ている。

全体的に見て東京都、神奈川県、多く胸低いバンドになっているが、東京都の西部、東部の一部においてやや高い分布が見られているという状況である。

それから資料の2ページに参りまして4の環境試料だ。先週にかけて文科省から2つ目の黒ぽつだが、先週にかけて文科省から発表があったヨウ素131の土壌汚染マップ、それからプルトニウム、ストロンチウムの核種分析の結果について、これについては10月6日木曜日の原子力安全委員会で報告頂き質疑をしており、その議事録がアップされているので、そちらをご覧頂ければと思う。

第74回  原子力安全委員会速記録
http://www.nsc.go.jp/anzen/soki/soki2011/genan_so74.pdf

第74 回 原子力安全委員会臨時会議
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan074/index.html
原子力安全委員会記者ブリーフィング
http://www.nsc.go.jp/info/20111006.pdf

# この部分を噛み砕いてこの場で簡潔に説明するのがこの会見の意義だと思うけどな。

それから海水中のヨウ素、セシウムだが参考資料 32~36ページに東電が福島第一周辺で採取した海水中の分析結果が出ているが、何れも検出限界値未満であったということである。

# 検出限界値について前回は指摘したけど今回はスルーですか。しっかりしてよ。

それから参考資料の37ページだが、これが第一発電所周辺での海水中のストロンチウムの分析結果である。この図の薄紫色と薄い緑、これの字になっている所がストロンチウムの濃度であるが、半減期の比較的短いストロンチウム89が出ているので、今回の事故の影響と考えられる。ただ、まあ、あの、出ている値は濃度限度に比べると一桁ないし三桁低いという状況である。

次が参考資料の 37~39ページでありまして、ええ、これは発電所周辺沖合の海底土の中のプルトニウムについてだ。プルトニウム239/240 が検出されている。それで、まあ、一方プルトニウム238 が検出限界値未満なので、このデータセットからだけでは今回の事故の影響によるものかどうかについて、必ずしも確定的な説明はできないというふうに考えている。

それから更に参考資料40ページに行って頂くと、これは10月7日に採取された海底土中のセシウムの分析結果であり、ごらん頂いたような値で出ているということである。それから資料3ページに参りまして全国の都道府県の環境放射能水準調査の結果だが、こちらも特段の変化はないといった状況である。

■宿題報告
それから1件ご報告申し上げる。

★宿題回答 (恐らく木野さん、日隅さんどちらか。追加質問文字化していないので追えず。)
原子力安全委員会では委員会後に記者の皆さんへのブリーフというものを行なっており、この会見の場でも、そのブリーフの議事録をホームページに載せられないかという提案があり、5月19日以降の分については、その都度 載せてきたわけだが、それ以前の文はどうなっているのかという質問が最近あった。

それについて、委員会後の記者ブリーフは 4月4日から開始しており、4月4日から5月12日分までについては、本日、この各会の委員会後のブリーフの議事録というものをホームページに載せた所である。

原子力安全委員会 記者ブリーフィング
http://www.nsc.go.jp/after0311-1-2.html

また、原子力安全委員会では環境モニタリングの評価結果、現在はこういう形で統合会見で説明させて頂いている訳だが、3月25日から 4月24日までについては、原則、毎日発表して原子力委員、それから関係の専門家で記者の皆さんに説明していた。その速記録についても今後、随時、まとめたものから更新とホームページにアップしていく予定である。私からは以上だ。

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http://ustre.am/_1cJsq:Sak 00:17:10~

■各プラントの状況 (東電)

東電(松本)
先ず福島第一原書力発電所の状況ということで、A4縦の裏表の一枚ものの試料からご確認いただきたい。


福島第一原子力発電所の状況について、先ず報告させて戴く。A4縦の裏表の資料を確認頂きたい。「福島第一原子力発電所の状況」というタイトルになる。

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111011_01-j.pdf

「タービン建屋地下のたまり水の処理」
タービン建屋の地下のたまり水の処理だが、こちらはセシウム吸着装置、それから第二セシウム吸着装置のキュリオン、サリーで現在、水処理の方を進めている。それぞれ 20m3/h、40m3/h で合計 60m3/h で処理中だ。

「トレンチ立坑・各建屋地下のたまり水の移送状況」
それからトレンチ立坑・各建屋地下のたまり水の移送状況については午前中の会見で申し上げた通り変化はない。トレンチ立坑の水位については会見終了時に新しいデータをお届け出来ればと考えている。

「放射線物質のモニタリング」
裏面に参りまして放射性物質のモニタリングの状況については先程、申し上げたとおりだ。

「使用済み燃料プールの冷却」
使用済み燃料プールの冷却についていは1号機~4号機まで循環冷却を進めている。11時地点のプール水温はこの表のとおりだ。

「原子炉圧力容器への注入・原子炉の状況」
原子炉圧力容器への注水、原子炉圧力容器の温度、格納容器の圧力に関しても表の記載通りだ。

「その他」
それからその他の工事だが、建屋カバーの設置など本日の作業実績については、後ほど最新のデータをお届け出来ればと思っている。尚、一番下のポツだが、本日13時45分~15時17分にかけてクローラクレーンによる3号機原子炉建屋上部のダストサンプリングを実施している。

尚、明日は同じくクローラクレーンにより、1号機、それから明後日13日には 2号機のブローアウトパネルの所でのダストサンプリングを行う予定だ。今月2回目のダストサンプリングになるが、このデータを用いて原子炉建屋からどれぐらい放射性物質が放出されているかという評価をしたいと思っている。


■ダストサンプリング結果
皆様のお手元には先日、10月7日に行った1号機の建屋内部でのダストサンプリングの様子の写真と測定結果を配布させて頂いた。先ず、写真の方はこちらになるが、右側のところから棒が出ているが、こちらの方、建屋の3階のところから棒を伸ばして、この上の部分に出すとサンプラーをぶら下げた形でダストサンプリングを行なっている。従って高さ的には原子炉建屋の4階のフロアということになる。


尚、この開口部では途中、オレンジ色の曲がった手すりが見えている。これは落下防止用の手すりが爆風により変形した状況で映っている。

それから測定結果だが、こちらは A4横の資料になるが、福島第一1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析の結果ということで、機器ハッチ開口部の4階付近、それから大物搬入口と2回に分けて測っているが、この左側、機器ハッチ開口部4階付近では セシウム134が 9.7E-04/cm3、セシウム137が 1.1E-03/cm3 という状況で確認されている。


こちらの方も先ほど申し上げたとおり、この値、それから同時の測定されている風量と併せて原子炉建屋からどれぐらい放射性物質が出ているか、という評価をしたいと思っている。

続いて発電所敷地内のモニタリングの状況を報告させて頂く。先ず、最初に取水口の状況だが、試料タイトルを申し上げると「福島第一原子力発電所取水口付近で採取した海水中に含まれる放射性物質の核種分析の結果について(10月10日採取分)」である。


ページをめくっていだき、1枚目の裏面から取水口付近のでのサンプリング結果だが、経時変化を2枚目の裏面からグラフ化している。昨日、上昇傾向だった2号機、3号機、それから4号機に関しては一旦、低下傾向に変化している。引き続き、毎日測定を行い様子を観察していきたいと思っている。

■サブドレイン水・地下水
続いてサブドレインの状況だ。まず始めにタービン建屋の状況だ試料のタイトルを申し上げると「福島第一原子力発電所タービン建屋付近のサブドレンからの放射性物質の検出について(10月10日採取分)」である。


1枚目の裏面に1号機~6号機のサブドレイン水、それから福島第一構内の深井戸の結果である。測定は1号機、2号機、3号機でそれぞれセシウム134、137が検出されいてる。経時変化を2枚目以降、グラフ化しているが大きな上昇等は見られていないので、タービン建屋の溜水が地下水側に漏出していないと判断している。

続いて集中廃棄物処理施設周辺のサブドレインの分析結果だ。A4横の表の形式の資料だ。こちらは10月10日採取分だが、セシウム134、137とも、こちらも通常の変動の範囲内と考えているので、集中廃棄物処理施設に溜まっている高濃度汚染水が地下水側に漏出していないと判断している。東電からは以上だ。

(参考配布資料)「集中廃棄物処理施設周辺サブドレン水核種分析結果」(10月10日採取分追加)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/sub_111011_01-j.pdf

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http://ustre.am/_1cJsq:Sal 00:23:25 ~

■宿題の回答 (経産省保安院)

経産省 保安院 森山対策監

前回、質問いただいた点について1点、回答申し上げる。

★宿題回答 2011年 10月6日 NPJ&吉本興業 おしどり
質問の内容は全身被ばく線量で、目と皮膚の等価線量を代用していいのかという質問があった。この件に関しては原子力発電所におけるγ線による被ばくの環境下では構わないという事になる。法令ではどうなっているかと申し上げると、先ず、外部被曝による実効線量は1cm 線量当量とする事という規程がある。

また、等価線量のうち、皮膚の等価線量は 70μメートル線量当量とすることとある。それから目の推奨の等価線は 1cm線量当量、または 70μメートル線量当量のうち、適切な方とすることとなっている。それでγ線の場合には透過力が強いということがあり、日本電気協会がまとめている指針、原子力発電所個人線量モニタリング指針というものがあるが、こちらでは 1cm線量当量と 70μメートル線量当量はほぼ等しい。

そのため、皮膚及び、目の水晶体の等価線量は個人線量計から得られた 1cm線量当量で評価することが出来るとなっている。すなわちγ線の場合には目の水晶体の等価線量、あるいは皮膚の等価線量は外部被曝による実効線量でその値を用いることが出来るとなっている。

まあ、しかしながらβ線被ばくがある場合には、これを評価する必要があり、β線被ばくがある場合はγ線による評価の実効線量に加えてβ線による評価、すなわち、皮膚の場合にはβ線による 70μメートルの線量当量、目の場合も同様だが、これを加えて管理をする、

と言う事になるので、γ線だけの外部被ばく線量の場合には、そのまま代用しても構わないが、β線による被ばくがある場合には、これに加えてβ線による線量当量というものを加えて等価線量として管理するということになる。

私からの説明は以上だ。

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■質疑


経産省 司会者:
これから質疑に入らせて頂くが、その前にひとつお願い事項がある。質疑の進め方についてだ。これまで多くの方からなかなか手を上げているが指名されないという声を頂いている。そのため、本日からだが、一度指名させて頂いた方への質問事項は3問とさせて頂けないかと思っている。

3問といいましても、その後、2回、3回と手を上げて頂いて、指名させて頂くこともある。また、回答に対しての再質問していただくことも結構だ。先ほど申し上げたように、なかなか順番が回ってこないという事のためになるべく回転を早くして、早く、その質問の機会を持ってもらおうということのために最初の質問を3つに限らせていただくという提案である。

# 確かに1人で延々15分間以上質問を読み上げ、30分以上質疑が続くので、そういう人が記者が続けて指名されてしまうと次にあたる機会は1時間30分後という事になる。プラント関連中心の大手マスメディア記者を前半に指名してさっさと終わらせて帰って頂いた方がいいような気がする。どうせ国民目線の質問は一切しないのだから。

勿論、そもそものことから考えると従来からもお願いしている通り、質疑事項についてはできるだけ簡潔にお願いをしたいと思う。よろしいでしょうか?宜しければそれで進めさせて頂きたいと思う。はい。それではご協力の方を宜しくお願いしたい。

# 専門的な質問をされる方は特に前置きがないと質問が難しいケースもあり、なかなか簡潔に行かない場合が多い。そういうケースで簡潔にと注意するより、壇上の回答になってない関係のないことを長々と延々しゃべり続ける側に司会者が「簡潔に、的確に」と注意すべきでそ。実際に文字に起こしていると無駄に時間を長引かせる要因のほとんどが回答する側にあるという事が手に取るようにわかる。司会者がちゃんと話を聞いていない事も問題だ。初回は3問まで、回転を早めるという提案自体は大いに賛成だけど。


http://ustre.am/_1cJsq:Sam 00:27:41 ~ 保安院 森山・東電・
フリー木野
Q:保安院と東電に聞く。目の水晶体の評価について説明頂いたが、β被爆がある場合には別に評価が必要と言う事だが、これまで東電は先日の8月末だったか、8月末までβ線量を測っていなかったが、その間、約半年間はβ被爆はなかったという評価でよいか?

保安院としてはそのように評価しているのか?それとも別の形で何ら感評価が必要だと思っているのか?




http://ustre.am/_1cJsq:San 00:35:05 ~ 東電・政府
月刊誌ファクタ宮島
Q:東電に聞く。今現在の損害賠償請求、かなり1万件ぐらい戻ってきていると思うが、その中に除線にかかった実費や事業所などはかなり事業者を別の業者を呼んで除線下と思うが、そういう請求というのは現段階でどれぐらい来ているのか?これは訂正的な物で良いが、来ているのかどうか?

Q:東電に聞く。現在、説明書ですか?手引き書の中に除線についての実費請求を含めたりする分について、どの程度の記述をしているのか?面談したときに除線についてこれこれの請求は出来ますよと言うようなことを東電のマニュアルの中で仰ってるのかどいうか?

Q1:東電に聞く。この間の資産評価委員会から出て損害賠償額については、除線に関わる物については基本的に含まれていないと理解している。すると、今度、特別事業計画を作るときに、この除線の部分というのはある程度推計しないと企業体としてはなかなか特別事業計画が作りにくい、そういう状況が起こる可能性があると思うが。

Q2:この3点目の質問は国の側が除線に関わる費用をどういう形で東電に請求されるお考えなのか?これは園田政務官に伺いたい。




http://ustre.am/_1cJsq:Sao 00:41:40 ~ 東電
フリー柳原
Q:原発作業員の方、3人目の方が亡くなられたと言う事でその件について質問させて頂く。先ず、この方は5日に調子が悪くなり6日に亡くなられたと言う事で、この方は司法解剖は行われたのか?もし行われていない場合、ご遺族に対して昭代解剖、もしくは行政解剖という方向で死因救命をする手立てがありますよ、と言うようなことを説明になったかどうか?

Q:(10月6日に亡くなられた3人目の作業員の方の件について)もし解剖されていない場合、死体検案書に書かれた死因の種類は何だったのか?差し支えなければ教えて欲しい。また、この死体検案書を書かれた機関が病院なのか、検案員なのか差し支えなければ教えて欲しい。

Q:(10月6日に亡くなられた3人目の作業員の方の件について)新聞報道によると6日の報道で「東電の方で被ばく線量は小さく、死亡との因果関係はない。過重労働にも当たらないとしている。」という新聞記事を拝見した。これは 5日に調子が悪くなり6日になくなり既に 6日の 8時頃の記事でそのことがコメントされている訳だ。

当日無くなった方の死因、死亡との因果関係がないとか、過重労働に全く当たらないという評価、これがなぜ 当日に出来るのか?私も取材して諸外国では死因を救命するのにこんなに早く結果を導き出すと言う事は先ずあり得ないと聞いている。

しかも、こういうふうに国民が注目七手いる事案で全く作業員が3人も短期間の内になくなっているというのは、非常に重大なことだと思うが、そのあたり、なぜ当日にこういう評価が出来たのか?




http://ustre.am/_1cJsq:Sap 00:50:00 ~ 東電
ロイター久保田
Q:東電に聞く。先程損害賠償の責に関しての話しがあったが、賠償請求のプロセスやその信頼性に関して見解を伺いたい。以前から書類の複雑さというような問題点も指摘されているが被災者の話を聞くと、それも含めて更に説明会に行ったり、あるいは窓口などの相談を聞いた時に、底に誠意が感じられないというような発言を耳にしている。

また、説明会に説明にいらしている東電の方は、いろんな事を質問に答えられなかったり、底を解決するような権限がないという事を被災者の方は問題ではないかとおっしゃっている。

そういった問題点を解決するために 例えば説明する方を増やしたり、あるいはもっと簡易化したパンフレットを発行していると思うが、例えばそういった数を説明する方の数を増やしたりするだけでは、こういった不信感を解決するような効果がないように見受けられるが。

今後、こういったプロセスをどのようにして信頼を回復していこうとお考えか?

Q:東電に聞く。裁判に関してお伺いする。賠償を求めて現在、東電は訴えられているのか?そういった訴訟はあるのか?もしあるとしたら何件ぐらいそういった物があるのか?分れば教えて欲しい。

# 回答する記者団 佐藤記者が全く同じ質問をしている。記者に対して使い分ける東電の姿勢、松本の説明ぶりをまとめてソートするとおもしろい。




http://ustre.am/_1cJsq:Saq 00:53:00 ~ 園田政務官・安全委員会
NPJ 日隅
Q:「100mSv 以下の放射線量における健康に与える影響について」の情報だが、朝日新聞の10月10日の社説において 100mSv以下については健康に被害はないんだという主旨のものがまた出ていると言う状況がある。それから福島の県の広報だが、10月以降にも 100mSv 以下は懸念されるんだと、それ以上では懸念されないんだという趣旨の事が出ている。

タイトルは「夢だより」というものだが、そこに出ており、更に現地で調査、説明をされている原子力災害現地対策本部の佐藤暁室長という方が、先日現地での報告を 100mSv 以下の場合は何らの影響はないんだと言う事をについて説明をされている状況がある。

こういうふうに せっかっく安全委員会の方で 100mSvにおいても一定どの危険性があるんだと言う事を広報されても、このような情報が一人歩きしているのが現実であり、これについて私は何度も 9月の頭ぐらいから政府として何らかの措置を取らなければ、こういう情報が何時までも出歩くのではないかと言い続けてきたが、それについて何か対応を取られることを決められたかどうか?

Q:これも安全委員会の方で、しきい値なしで放射線防護は行うべきだと何度も力強く発言されており、ただ、実際に政府の方でこの半年以上たった時期に、なにがしかの放射線防護において、ICRPの求めているしきい値のない形での必要とされる放射線防護、地元の人に情報を提供し、

あるいは地元の人が参加して、あるいは損害についてきちんと算定して、メリットとデメリットをきちんと考えた上で、放射線防護という手続きを今までしたことがあるのかと言うことをちょっと前に聞いたが、これについて調べられた結果どうだったか?

何かこれまでそういう手続きをきちんとされているのかどうか?もしされていないとするならば、されていない理由を教えて頂きたい。

Q:西山審議官についてだ。西山さんの広報官としての抜擢については不自然じゃないかと、中村さんとの関連で質問したが、事実だけ教えて頂きたいが、西山さんが保安院の担当に内示と言いますか、辞令を受けたのは何月何日の何時なのか?( 01:25:55頃 保安院森山対策監らか 3月12日 と回答あり)

# 原発事故対応時に女の尻を追いかけていた西山は 経産省 保安院ではなく、経産省の人間であり、原子力に関してはずぶの素人。事故直後から保身のために動き続けた経産省のクソぶりを物語っている。この組織は潰さないと駄目だ。名前を変えて独立性を強調しても、経産省官僚、政治家と電力会社の癒着がある限り、全てクビにして責任を取らせ新しい組織を作らないと駄目だ。腐りきっている経産省と政治家、利権が全ての原子力ムラの住人達。



A:経産省 保安院 森山対策監 01:25:55~ http://ustre.am/_1cJsq:Sav
先ほどの日隅さんの方から、保安院 西山の発令について質問があった。今確認した。(経産省から)保安院に併任発令が出たのは、3月12日、発災日翌日である。以上だ。


http://ustre.am/_1cJsq:Sar 01:04:05 ~ 園田政務官
田中龍作
Q:園田政務官に聞く。作業員の死亡の券についてだが、司法解剖をしていないという事だが、実は私、警察官に随分知り合いがおりまして、中でも検視官、死体解剖、見る人ですね。検視官から聞いた話だが、警察というのはチョと不自然な点があったら、これは腹上死でも検死に行くんですよ。

これ、原発の作業現場で働いていた人が亡くなったのであれば行くのが常識だ。どうなのか?同政府は掴んでいるのか?警察庁を所管するとしている政府としてはどう掴んでいるのか?




http://ustre.am/_1cJsq:Sas 01:10:35 ~ 園田政務官・東電 松本
寺澤有
Q:前回の記者会見だと、今問題になってる死亡した3人目の作業員だが、園田政務官は死因は知っているといってましたよね?知ってますよね?死因走っていると答えましたよね?前回。(園田政務官:東電会見の中でお伺いした)東電会見の中では3人目の死因は言ってないが。(園田政務官:そうでしたっけ?)

そうでしたっけ?って、( ゚д゚)ポカーン ちょっと、、(園田政務官:失礼した。勘違いしていたのかも知れない。死因についてはお応えできないとうことなので、私が知り得ているという事ではないと思っている)そうすると園田さんはこの会見ではなく、この会見の裏側で東電から死因は聞いているが、

この会見の場では東電が死因については答えられないというのは今分かっている訳ですよね?(園田政務官:そのように発表させて頂いている。)はい。それでその事について聞くが、3人目の方の死因を公表しなくてこれで良いと、政府としてはそういう考えなのか?そうなると なぜ一人目と二人目は死因を発表しなたのか?その矛盾はどうなるのか。どう説明されるのか?

Q:先週金曜日に、私とフリーランスで協議した。1時間の予定が1時間30分になって最初はかなり険悪な雰囲気だったが、最終的には我々の方でフリーランスの方で何かそう言った政府の側といろんな協議するような連絡会みたいなものを作ってもらって、そことまた協議を続けたいという合意はできたと思うが、

それで我々の方ではこの連休中に、ここに現在取材で出席できるフリーランスのかなりの部分、10人程度の構成員で実際連絡会を作りました。それで現実に本当に再三問題になっているが、記者クラブメディアの人は全員この記者会見に出たいという人は全員出ているにもかかわらず、

フリーランスだけが二桁排除されているという由々しき事態は早く解決しなければならないので、我々の方では20人から連絡会を設立して、ここに文書も用意してあり、今日、それを報告資料として配ろうとした所、園田さんの指示を受けたとする東電社員に無理やり排除されて、仕方が無いので東電の入り口で文書を配布していて遅れた。私はここに15時過ぎからきている。そういう事情だ。

まあ、それはいいとして、私が言いたいのはとにかく経緯は置いておいて、何れにしてもこちらの方でフリーランスのかなりの部分で、そういった連絡会を設立しました。文書は見ましたか?(園田政務官:こっくり)見ましたよね。

それを実際やったので約束守って早急に協議をしてもらって、現実に排除されている二桁の人達を入れるような方向で我々は協議したいと思っている。後、園田政務官の方からも協議の時にご提案があったと思うが、そういった事に関しても協議していきたいと思っているので、早急に再協議する場を作って頂きたいといのが2番目の質問だ。

# 前回、行われた最初の園田政務官とフリーランス記者との懇談会 http://bit.ly/oyEYvH

Q:東電に聞く。今、福島第一原発事故の影響で避難されている人達がいる。この避難している人達が仮設使いの住宅にお住いだが、この方たちの電気代はどうなっているのか?東電管内に仮設住宅がある人達は?普通にとっているのか、減免措置があるとか、そういうところを聞きたい。




http://ustre.am/_1cJsq:Sat 01:18:50 ~ 文科省・園田政務官
ニコニコ動画 七尾
Q:文科省に聞く。航空機モニタリングの調査に関してだが、関東圏も公表されてきて危機感を持ってみている方が、少なくないようだ。また、一連の公表で新たに関心を持ち始めた方も多いようなので、以前、説明も質問もあったと思うが確認させて欲しい。

今回の航空機モニタリング調査の対象範囲が1都21県に限定されている理由について、環境放射能水準調査に基づいて決定されたと承知しているが、あらためて詳しく教えて頂けるか?

Q:文科省に聞く。(航空機モニタリングの調査に関して)こうした調査は継続して調査する必要があるものなのか?必要がないものなのか?

Q:園田政務官に聞く。今の文科省の航空機モニタリングの質疑に関してだが、政府はよく風評被害ということをおっしゃるが、そういった意味では今回の航空機モニタリングについては 青森から岐阜までの間の22自治体だが、せめて北海道はやるべきではないかという声をよく聞く。

また、今回の対象となっていない地域の方も、これは恐らくだが、自分のところも調査して結果が発表されるのだろうなと思っている方も少なくないようだ。風評被害というならば、科学的判断とは別に政治的判断で日本全国で一律ですべて調べるべきではないか という考え方もあると思うが この点は如何か?




http://ustre.am/_1cJsq:Sav 01:25:55 ~ 保安院 森山
NPJ 日隅 宛の回答
A:経産省 保安院 森山対策監 01:25:55~ http://ustre.am/_1cJsq:Sav
先ほどの日隅さんの方から、保安院 西山の発令について質問があった。今確認した。(経産省から)保安院に併任発令が出たのは、3月12日、発災日翌日である。以上だ。


http://ustre.am/_1cJsq:Sau 01:26:25 ~ 園田政務官・東電?
NPJ おしどり
Q:東電に聞く。福島県の浪江町のエム牧場の吉澤さんと仰る方が数日前に東電に対して、原発事故由来で避難しているものに関しては、仮設住宅などの電気代を免除してもらえないかという要望をした。その時に東電側の対応として、その他にも数件同じ以来を頂いているので検討するということだった。

なので、何件ぐらいこのような以来が届いているのか?そして検討して回答ということだが、いつ頃の回答になるか教えて欲しい。

Q:文科省に聞く。平成10年 6月の放射線審議会、ICRP1990年勧告を取り入れる審議会だが、その取り入れにあたっての基本的な考え方ということろに、緊急時作業において目の水晶体、または皮膚の等価線量が制限因子になることも考えられるという一文がある。これは具体的にどのような事例か説明して欲しい。

Q:園田政務官に聞く。司法解剖はなされないという事だが、数ヶ月以内に同じ敷地内で3人、犯罪性のない異状死が続いたという事で行政解剖を警察庁の方に指示をされないのか?これは前回、同じような質問をさせて頂いたが、ちなみに行政解剖とは児童虐待などの加害者側が隠蔽を図る場合、そして社会的要請がある場合、行政解剖がなされる。今回、この2つの要因、いずれも両方共当てはまると思うが、行政解剖の指示はなされないのか?




http://ustre.am/_1cJsq:SaA 01:32:20 ~ 園田政務官
NHK 鈴木
Q:園田政務官に聞く。IAEA の除線支援の視察団が本日、福島で視察をされている。昨日、伊達市の霊山町を視察されていたと思うが、霊山町にお住まいの地元下国の地元住民の方からの質問で、特定避難勧奨地点の除線開始の時期、これはいつ頃から行われるのか?除線が行われたらすぐに帰宅を進めるのか?地域の解除はいつ頃を目処にしているのか?

Q:園田政務官に聞く。除線した際の放射性物質の仮置き場の件、こちらについての場所の確保に関する国の支援について伺いたい。今現実的には伊達市の霊山町の下国の地域においては、住民の方が自ら場所の確保、これを一軒一軒、まあ、現実的には区長さんが地域の地権者のところに行って、今、場所を探している。

で、場所の確保においては地権者の了承を得るだけではなくて、その土地に隣接する土地の地権者の了承も得なくてはいけない。で、現実的には今日実は夜に地元住民の方だけで、市の方とか権の方も交えずにそのような半試合が行われるという状況で、まあ、あのう自治体ですとか県、国の支援がない中で区長さんや地元住民の方が色々試行錯誤重ねられながら仮置き場の確保を今目指してらっしゃる。

伊達市の霊山町 下国と言いますとコニのモデル事業で非常に先進的に JAEA さんが技術を色々試されながら実証試験をやっていると思うが、その御モデル地域以外の一般、今後、ええ、国、または市町村が行われる地域においては、住民の方が自ら仮置き場の確保に苦慮されていると。

そういう地域は今後、多く発生されると思うので、そういう場合においても市町村の関わり方と国の支援のあり方、ここを是非、お答え頂ければと思う。

# 過去に何度も質問が出てるだろう。国は先ず地域住民にチャレンジしてもらって、除線のための知見、お手伝いすることがあればするんだよ、地元意向を大いに尊重、被曝管理は国はしないし、除線はあなた達地域住民が望んだことだから将来起こりえる健康被害は国には一切責任ない。だって住民に良かれと思って住民を尊重したんだからという事にする腹づもり。賠償ではなく除線事業で金を払ってそれで済ますつもり。自分の頭で物事を考えることをやめた馬鹿な日本人にはこれで十分。

Q:園田政務官に聞く。12市町村のモデル事業について。現在、伊達市と南相馬でモデル事業が行われていると思うが、比較的、自然環境においては近しいといいますか、両方ともハートランド原町においても下栗の集会所の周辺5県の民家においても、(経産省 保安院 司会者:すみません。質問は簡潔にお願いする。)わかりました。

12市町村のモデル事業について、今後、12市町村のモデル事業を行なって今後の横展開に活かしていく、知見を生かしていくという意味があると思うが、どのような、まあ、環境でやって行かれるのか?つまり、その、数十μSv/h というような高い地域も含めてモデル事業を行なっていくのか?または河川だとか貯水池とか、まあ、セシウムは水によって移行するから、ぞのような水環境が複雑な地域でモデル事業を行なっていくのか?

ただし、あの、地域の選定においては自治体がその地域を提供して頂くことで国がモデル事業を行なっていくという順序だと思うが、ただ、その 12市町村に同じような地域を提供して頂いても、今後の実証にはなかなか生かされないと。

まあ、その中でどういうふうにある種のバラエティーに飛んだ、あの、12市町村のモデル事業にしていくのか?このあたりの見解をぜひ聞かせて頂きたいと思う。

# 簡潔に質問しろよ。どこが簡潔だよ。ほとんど無駄じゃないか。結局何を言いたいのか、ハートランド原町って、、結局何が質問したいのかよく分からない。




http://ustre.am/_1cJsq:SaD 01:41:00 ~ 園田政務官
NHK 杉内
Q:園田政務官に聞く。3次補正で除線の費用については国が行うもの、自治体が行うものが決まっていくという話だったが、住民レベルでの除線費用の負担という部分で、やはり、子供が将来的に心配で少しでも早く除線をしたいと言う過程も現場にはいるが、

そういった中で全く除線費用の負担の話が決まらないという状態だと今ひとつ動きが取れないというような状況もあると思うが、除線費用の負担がされるかされないかといった部分、される可能性があるかといった部分も含めて全く今決まっていない状態なのか?


http://ustre.am/_1cJsq:SaG 01:43:15 ~ 文科省・保安院・園田政務官・東電
IWJ 岩上
Q:園田政務官、保安院、文科省、東電に聞く。私どもの取材で首都圏でストロンチウムが検出された。これは横浜市の港北区のマンションでその屋上で採取されたサンプルで、そのマンションにお住まいになっているある大学の准教授の方、工学の専門家の方だが、採取され民間の分析機関に出した所、ストロンチウムが 195Bq/kg 検出された。

こちらに手元に放射能核種検査報告書のコピーを持ってきている。こちらにある。もし必要であればお見せしたいと思うが、本日、私ども文科省の大臣会見にも出まして、こちらを大臣にお見せしたらお調べになるようなことを仰っておられた。

# この IWJ 岩上さんのスクープは、翌朝の新聞各社で報じられている。流石だ。記者クラブメディア記者とは格が全く違う。

これまでの国の調査、こちらにある文科省の調査も大変、ご尽力されての調査だとは思うが、お調べになった領域が限定されている。80km圏内だけで果たしていいのか?福島第一原発から 245km離れた場所で検出されている。任意の一点だ。特異点ではない。

# 主要3核種(ヨウ素131、セシウム134/137)意外は知りません、毒性、危険性の極めて高いプルトニウムやストロンチウム、その他核種は調べる必要はないというのが、そもそもの文科省、国の姿勢だからね。これまでも過小評価を繰り返してきた信用ゼロの文科省。

任意の一点でバックグラウンドと比べると150倍ぐらいのストロンチウムが検出されているという事実。これについての受け止めと、今後の対応についてお伺いしたい。今後、政府、それから東電自らもこうした広域の核種についての調査を行う考えはあるのか、ないのかお答え願いたい。(経産省 司会者:先程の4者、園田政務官、保安院、文科省、東電に同じ質問を?)はい。ご回答をお願いしたい。


http://ustre.am/_1cJsq:SaJ 01:58:15 ~ 園田政務官
田中龍作
Q:園田政務官に聞く。園田政務官としては(先日、10月6日に亡くなら3人目の作業員について)行政解剖を支持するおつもりはあるのかないのか?


http://ustre.am/_1cJsq:SaK 01:58:30 ~ 園田政務官
寺澤有
Q:園田政務官に聞く。確認だが、政府と今日ですね、「電力統合対策室共同記者会見フリーランス連絡会設立のご報告と参加の呼びかけ」という文章を作ってこの記者会見に参加されている記者クラブメディアの方も含めて金曜日の協議の内容と連絡会を作ったのでこういったものにフリーの方に参加してもらって、

園田政務官と調整するという呼びかけを文書にして日隅さんが起案して持ってきたんだが、これをここの会見場の入り口で配布しようとした所、園田さんの指示を受けたとする東電社員に排除され、仕方ないので東電の、わたし、あの、門の外なら東電社員がここだったらいいと言う所で、この共同会見に来たということで問の所を通るに人に配布していた。

そしたら今度は「警視庁 警察官が来て道路使用許可をとったのか?」という訳の分からないことを言っていたのだが、そういう場合に道路使用許可所をとらないといけないのか?それとその警察官が来たのは、それも園田政務官の指示なのか?

そういう場合に道路使用許可を取る必要があるのかということと、東電社員に指示したのは園田政務官らしいが、外で東電社員がここで配れというところで配布していたら、今度は警察官が来て道路使用許可書をとれといったが、それも園田政務官の指示なのか?

さっきの確認だが、こちらの園田さんのご要望の通りそういった連絡会を作りまして、20数名ということでかなりの割合の人の合意を得てやっている訳だから、それを踏まえて早急に再協議して、現在排除されている人達をどうするかとか、あるいはこの会見のあり方をどうするかという事を行いたいので、そちらの方から早く日程を提示してもらいたいという事だが、どういうふうにお考えかお答え頂きたい。


http://ustre.am/_1cJsq:SaM 02:00:45 ~ 園田政務官
フリー柳原
Q:園田政務官に聞く。園田さんが先程、作業員死亡に関しての結果については東電さんに御任していると仰った。これは私は大変な問題だと思っている。例えば、時津風部屋で力士がなくなったが、その人の死因を親方に全て任せるといってるのと同じ事だ。

ですからきっちりとその辺り、どういうふうに任せると言っているのか、今、警察庁の方でも死因究明に関する検討会が行われているという事をご存じなければ 確認していただきたいが、6日に作業員が亡くなっていて、今、記者会見が行われていて園田さんが司法解剖が行われたかどうかもご存じないまま、ここに列席されているという事自体が 私には信じられないので、多分ご存じだと思うが、本当にご存じなければ、今すく警察庁の刑事局に問い合わせて確認をしてください。

それを電話で確認した司法解剖をしたかしなかったかぐらいの答えは何も隠す必要はないと思うので、それぐらいのことは確認した上で私たちに会見をして頂きたいと思う。その点お願いする。


http://ustre.am/_1cJsq:SaN 02:02:00 ~ 園田政務官
フリー木野
Q:園田政務官に聞く。先程、現地対策本部の住民説明会、福島の亘理だが、こちらで現地対策本部の室長の方が 100mSv 以下は問題ないと発現されたという事だが、現地対策室の室長がそういう事を言ったということはこれは広報の方法ではなく政府の認識だと思うが。

政府としては 100mSv は健康に問題ないという認識で今でもいるということになるのか?なぜ、こうした説明が出てくるのか、説明をお願いしたい。

# 原子力安全委員会が発言を撤回し謝罪したにも関わらず未だに国は誤った情報を国民に伝えている。日隅氏がずっと指摘してきた問題。体調が芳しくない中、会見に通い詰め、この会見で安全委員会に謝罪させ間違いを認めるところまでこぎつけた。本日も相当無理をして会見に望んでおり、木野氏がバックアップしている。それに対する園田政務官は関係省庁が多岐に渡る上、その他、外部の有識者等の確認もあるので時間がかかるという言い訳を何ヶ月も続けており一向に改善される気配はなく、100mSv以下は健康に影響がない事が誤りであることをこの会見で知りながら、朝日新聞を始め大手新聞社はそのような書籍を出版、封じ込めようとしている現実。報道も一緒になって放射能の影響は何も無いことにしようとする動きが未だに続いている現状。国が定めたから安全、そもそもその根拠がデタラメに基づくものだからとんでもない事だ。国、政府は改めようとしない。住民被ばくを隠蔽してきた国とメディア。ヨウ素の生体半減期がすぎるまで住民の検査を受けさせようとせず、受ける直前に機会と担当者がいなくなるという妨害工作疑惑、2名の受けた方の検査結果を数字が独り歩きし混乱をきたすという理由で放医研は検査結果を隠したまま。国家犯罪が目の前で起きているのに記者クラブ、大手メディア記者クラブは原発利権を守るために見て見ぬふりだけでなくデマ報道し、事実を伝えるインターネットをデマの情報源とし風評を垂れ流す。事実を一切報道せず安全強調はさながら大本営発表と全く同じ。上杉隆の言った通りになっている。



http://ustre.am/_1cJsq:SaO 02:02:40 ~ 園田政務官
ニコニコ動画 七尾
Q:園田政務官に聞く。作業員の方の死亡の件だが、東電に対応を任せるというのは園田政務官の見解なのか、(それとも)細野大臣も承知した上での政府としての公式見解なのか?


http://ustre.am/_1cJsq:SaP 02:14:25 ~ 東電
ロイター久保田
Q:東電に聞く。先ほどの損害賠償、訴訟に関してお伺いする。先程、東電 松本の答えでは 10件程度、こういった損害賠償を求める訴訟が起こっているという話だったが、これは10件程度全部合わせるとどれぐらいの損害賠償が現地点で請求されているというか求められているのか?

Q:東電に聞く。今後、これから更にいろんな訴訟が起こってくるのではないかと考えるが、現在の会社の見通しとしては、今後裁判を通じてどれぐらいの損害賠償の負担、そういったものが生じると考えているのか?

Q:東電に聞く。先ほどの10件程度の(損害賠償請求訴訟が起こされているという)話だが、もし分かれば、これの詳細を知りたいと思うが、この10件程度というのは 例えばどこの裁判所で行われているものなのか?どう言った方が関わっているのか?いつ頃判決が出る見通しなのか?難しいかも知れないがなにか情報があれば教えて欲しい。

# フリー寺澤有氏、回答する記者団 佐藤記者が繰り返し質問しても答えないのに、大手メディアが質問すると答える。フリーランスと記者クラブの東電の対応や扱いの違いは 会見中継を見ているだけでもよく分かるレベル。露骨すぎる東電 松本氏。全く誠意が感じられない機械的態度で舐めているとしか思えない。自分たちは法を犯している犯罪者なんだという自覚すらない。原子力政策は国策だ。国が守ってくれる。原子力村の存在が彼らの人を馬鹿にした姿勢を裏支えしている。競争のない生ぬるい世界でやりたい放題私腹を肥やしてきた原子力村の村民達。


http://ustre.am/_1cJsq:SaQ 02:17:05 ~ 東電
NHK 花田
Q:東電に聞く。本日公表されている1号機のダストサンプリングの関係だが、これは 9月11日に公表されているのと比べると一桁、二桁ほど高くなっているかなと思うが、この理由としては、やはり4階部分という所を測ったということろが大きいのか?高くなった理由について伺わせて欲しい。

Q:東電に聞く。毎月、建屋から放出されている放射性物質の評価というのが行われているが、今月も今後も行われると思うが、今までは建屋から全て放出されているというかなり保守的な評価という事で行われていたと思うが、そういた点は手法として変えたりすることは考えているのか?

Q:




http://ustre.am/_1cJsq:SaU 02:21:40 ~ 東電・保安院
共同通信 岡坂
Q:東電に聞く。先ほど説明された明日、明後日の訓練をもう少し詳しく伺いたい。参加者人数や水処理システムの故障、停止ということだったと思うが、どう言った故障を想定されるのか?明日、この様子を撮影された写真等を公開される予定があるかどうか?2Fについてもどういった部分について実動訓練をされる予定なのか?

Q:経産省 保安院に聞く。(明日、明後日に大なわれる水処理冷却システム長時間の故障停止を想定した原子炉冷却訓練について)特に1Fの方だが、これは冷温停止を将来判断する際に必要とされるような、判断の参考とされるような位置づけ(の訓練)になるのか?




http://ustre.am/_1cJsq:SaV 02:26:25 ~ 東電
(回答)寺澤有
A:先程、寺澤さんの方から質問があった電気料金の質問に対してお答えさせて頂くが、こちらは 9月30日にプレス発表させて頂いているが、今回の地震により私ども発電所でじこが発生し、原子力災害対策特別措置に基づいた避難指示、それから屋内退避指示、もしくは警戒区域、計画的避難区域、緊急時準備避難区域の設定がされている。

その中で避難された方々に関しては、本賠償の対象となるお客様の本賠償を行うまでの期間の負担の軽減を目的とし、電気事業法第二十一条 第一項 但し書きに基づく供給約款等意外の供給条件での電気料金の特別措置というのを講じている。

こちらに関しては電気料金の免除ではなく、電気料金の支払期日の延長という形で行なっている。平成23年 3月分に関しては 9ヶ月間、それから4月分は 8ヶ月間、5月分は 7ヶ月間、6月分は 6ヶ月間、7月分は 5ヶ月間、それから 8月分は 4ヶ月間、9月分は3ヶ月間、10月分は2ヶ月間、11月分は1ヶ月間という事で、それぞれ延長措置を講じた上で、無奈様に連絡させて頂いている状況だ。

Q:今のお答えだが、要するに東京電力の今回の福島第一原子力発電所の事故によって避難しなければいけなくなった人達がいて、その人達が避難をしている先の仮設扱いの住宅に避難していているが、その人達からも正規の電気料金をとっているという事か?

>東電 松本:
ハイ。延長措置はあるが頂いている。

>寺澤有:
それは自分ところの原子力発電所の事故で避難しなければいけなくなった人達がそういった仮の住まいに移ってそこから正規の電気料金を取るというのは、ちょっとなんか理屈としておかしいと思うが、そういう話は出なかったのか?

>東電 松本:
ハイ。あのう今回の事故により多くの方々に御迷惑を犯していることに関しては心からお詫び申し上げる。しかしながら、避難先で新たにご使用された電気料金自体の減免等については当社の供給区域内の他のお客様、それから当社の供給区域外に避難された方々との取り扱いの公平性が損なわれるという面があるので、私どもとしては皆様にはご理解いただきたいと考えている。

>寺澤有:
しかしそれは避難されている方というのは、普通の仕事とか商売とかできない状況になっている訳だから、そういう人達が電気代をいくらか支払期日を猶予してもらっても払えませんとなったら、これは電気を止めるのか?

>東電 松本:
ハイ。あのう、働けなくなったとか、影響で収入が減っているケースについては本場遺書の中で梅所させて頂ければと思っている。

>寺澤有:
今の話だと本賠償が出るまで電気止めてしまうとうことか?

>東電 松本:
いろいろな個別な事情があると思うので、その辺はご相談させて頂ければと思う。

>寺澤有:
ご相談に乗ってその場合は電気は止めないでということも考えているのか?

>東電 松本:
様々なケースがあろうかと思うので、一様には止める、止めないはお応えできないが、きちんと対応させて頂ければと思う。

今、9月30日に報道発表しているということだったが、この猶予だが、あまり大して避難されている方にとってそんなに利益になるような話ではないと思う。僕の猶予措置だが、これでは東京電力報道発表している意外にホームページに掲載していたりするのか?

>東電 松本:
あのう、広報のプレス発表内容についてはホームページの上に掲載させて頂いている。

>寺澤有:
ちょっと私、一応来る前に来る前に(ききとれず)見たが少なくとも見やすいところにはなかったカンジがするんだが、もっと、そういった猶予であってもそのような措置を講じているということであったら、一番トップの見やすいところに掲載しないと、実際にその措置を受けたいという方は分からないのではないか?

>東電 松本:
ハイ。あのう、そういったご指摘もあろうかと思うが、私どもとしてはそういった申し出があれば、丁寧に対応させて頂ければと思っている。

# 被害者に情報周知せず、申し出があったらってどういう了見だよ。知らないと申し出は追い詰められてからになるだろうが。人を馬鹿にしているのか。仮設住宅ぐらしの被災者の誰が、東電のホームページのしかもプレスリリースの過去の9月30日分の掘り下げてそれを見るんだよ。どこまでも一般常識が通用しない東電。人として肝心な部分が欠落している。こんな連中を本当に税金で救うのか?

>寺澤有:
報道発表している以外は、他に直接そういった対象となる方々に告知しているのか?

>東電 松本:
あのう、どう言った方々に告知しているかについては ちょっと確認するが、あのう、今のところ、本賠償の対象者がなっているという事だが、個別に対応しているか、あるいはTV等で放映しているかについては確認させていただく。

>寺澤有:
いや、だから、それをテレビでCMをするんだったら、これをCMしないといけないのではないのか?

>東電 松本:
あのう、わたしどもは今のところ CM 等については現在自粛させて頂いているので、こういった広くお伝えスべき事をどういう風に広報していくかについては検討させて頂きたいと思う。


http://ustre.am/_1cJsq:SaR 02:08:30 ~ 東電
東電 松本
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