(1時間40分)
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第12回事務局会議 11月27日 ★★★
- 出席予定者名簿(82.7KB)
- 議事概要(182KB)
- 【資料1】プラントの状況(2.12MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(6.95MB)
- 【資料3-1】循環注水冷却(165KB)
- 【資料3-2】滞留水処理(5.56MB)
- 【資料3-3】環境線量低減対策(5.55MB)
- 【資料3-4】労働環境改善(2.27MB)
- 【資料3-5】使用済燃料プール対策(6.19MB)
- 【資料3-6】燃料デブリ取り出し準備(1.93MB)
- 【資料3-7】放射性廃棄物処理・処分(1.84MB)
- 【資料4-1】J2タンクエリアA4タンク旋回梯子レール落下による災害発生の原因と対策について(1.05MB)
- 【資料4-2】緊急安全対策の進捗状況(4.26MB)
○報道関係各位一斉メール 11月27日(木)~11月30日(日)
- 11月28日
- 2号機使用済燃料プール代替冷却系の停止(続報2) ~ 午後9時26分 プール冷却再開 / 人為操作の可能性報道あり
- 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)から海洋へ排水
- 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)から海洋へ排水(続報)
○福島第一プラント 11月27日(木)~11月30日(日)
- 11月27日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 153KB) ~ 11月26日 3号機タービン建屋1階通路の漏えい検知器が動作 / 1号放水路 分析結果
- 11月28日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 158KB) ~ キマサージタンクに落下したコックカバー回収
- 11月29日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ モニタリングカー測定トラブル
- 11月30日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 増設多核種除去設備 改造のため全系統停止
○指示・報告 11月27日(木)~11月30日(日)
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月27日(木)~11月30日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 11月29日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 11月27日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 11月28日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 11月29日
- H6エリア周辺(PDF 71.2KB)
- 11月30日
- H6エリア周辺(PDF 37.7KB)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 11月27日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔(11月26日 その3)前日 全β 850 → 68,000Bq/L 上昇
- 11月28日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 11月29日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 11月30日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
○地下貯水層漏えい関連
- 11月28日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:11月27日)
- 11月29日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:11月28日)
- 11月30日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:11月29日)
○環境モニタリング・サンプリング 11月27日(木)~11月30日(日)
- 11月27日
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 231KB) ~ 護岸地下水 No.1-17、No.1-14 Sr-90過去最高
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果
- 11月28日
- 建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 73.7KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)
- タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 7.94KB)
- タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.04MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 316KB) ~ 護岸地下水 No.1-8 トリチウム45,000Bq/L(過去最高 )
- 【確報版】福島第一原子力発電所 建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 73.7KB)
- 土壌
- 海底土(乾土率測定結果:10月分)
- 当社福島第一原子力発電所における核種分析結果の確報版について(10月16日~10月31日公表分)
- 当社福島第一原子力発電所における核種分析結果の確報版について(10月1日~10月15日公表分)
- 11月29日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 92.5KB)
- 福島第一原子力発電所2号機建屋周辺地下水分析結果(PDF 392KB) ~ サブドレンピットNo.20 で全β過去最高 → 前回 http://j.mp/1z8YDi8
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 108KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 225KB)
○その他 11月27日(木)~11月30日(日)
- 11月27日
- 平成27年1月分電気料金の燃料費調整について
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○福島第二 11月27日(木)~11月30日(日)
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○福島復興本社 11月27日(木)~11月30日(日)
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○柏崎刈羽 11月27日(木)~11月30日(日)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:00:55
■中長期ロードマップの進捗状況の概要
○東電ヤマト:
中長期ロードマップ進捗状況会見を始める。会見者をご紹介する。中央が1F廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。
左が(1F廃炉推進カンパニー第1号、会見担当直前まで7年青森勤務で福島の事は何も知らない素人なので宜しくと自己紹介した)川村慎一だ。右が原子力立地本部長代理であらせられる菅野さまである。
それではプレジデントであらせられる増田さまより中長期ロードマップの概要について説明させて頂く。
○東電増田CDO:
うむ。遅い時間にあつまっていただきごくろうさんである。
(ナンチャッテ分社化)1F廃炉推進カンパニー最高責任者の増田である。当社の事故から3年8月が経過した。今もなお ~ 以下略 (1ヶ月前と同じ)~ どもすんません。
早速だが中長期ロードマップの進捗状況について説明させてもらいたい。ここからは着席させてもらう。手元に配ったA3資料の裏側を見よ。http://j.mp/1ryhLSv 今月の進捗状況の報告をさせてもらう。
今月の大きなトピックスとしては、やはり、下段真ん中に書いた4号機使用済み燃料取り出しの完了である。続いて1号機瓦礫ダストの情況調査。また、トレンチの汚染水除去、閉塞開始が大きなトピックスと思っているが順に説明する。
★4号機使用済み燃料取り出し完了という所を見るのだ。おかげさんで11月5日にプール内の使用済み燃料1,331体の移送が完了。残り、新燃料があるが、今順次取り出しを行っており、おかげ産で1,397体まで燃料取り出しが終了している。
残り100数十体についても12月中には取り出しを終り、4号機に関しては燃料に関するリスクが無くなったと言う報告を12月中に出来ると期待しているところである。
# これまで同じ規模の地震が来ても、津波が来ても大丈夫だ、補強もしているし健全性に問題ない。リスクはないとさんざん主張しといて、運び出しが完了したら、今度はリスクが無くなったと主張するんですか。あたまダイジョウブデスカ?##
まっ、今回のこの経験を生かし、1号から3号のプール燃料の取り出しもしっかりやっていこうと考えているところだ。
続いて左上に書いた★1号機原子炉建屋最上階のガレキ、ダスト状況調査というところを見るのだ。そこに掲げた写真は1号機屋根カバー2枚を取り外した写真だ。
色々みなさんと議論しながら、監視を強化したり、測定したりと言うことを行ってきて、おかげさんで2枚のパネルを取り外す事が出来た。この状態で12月初旬にもう一度、屋根を戻す事を考えているが、
今、ガレキ調査を行っているところだ。後に、3月頃からだな。改めて建屋カバーを外して、このカバーの解体。そしてその後はガレキを撤去した後の使用済み燃料の取り出しに繋げていこうと考えているところだ。
★つづいて右の中央、海水配管トレンチ内の汚染水除去、閉塞開始というところを見るのだ。11月25日から2号機タービン建屋海側に繋がっている海水配管トレンチの中にたまっている汚染水について取り除く作業を開始した。
おかげさんで、そのセメント系の材料の充填は本日3日になるが、順調に進んでいるところだ。
★4番目。3号機プール内の瓦礫撤去再開という冗談の中央を見るのだ。3号機のプール内。使用済み燃料プールの燃料を取り出すために、今、ガレキと取り除きが終わり、使用済み燃料プール内のガレキを撤去していたわけだが、
残念ながら、燃料交換機の操作卓をプール内に落してしまい、その後、対策も含めて長期間停止していた。今般、その対策として、養生版の追加。あるいは専用機具を用いた大型瓦礫撤去ができる確信を我々は得たので、
12月から瓦礫撤去作業を再開したいと考えている。この件については後の度、川村信一からもう少し詳しく説明させてもらう。
★★★左下を見るのだ。1号機原子炉建屋地下階の3Dスキャンだ。1号機の地下のフロアにレーザースキャンが出来るロボットを投入することが出来て、地下階の3次元データが得られた。
この写真を見ると真空破壊ラインEと書いたものの中央に丸く、大きく臼のように見えるところがある。この部分が我々が今見ている真空破壊弁というところだが、こういった形で中の様子が分かるようになってきた。
こう言うものをつかって、これからロボットを入れた時にどこを通ることが出来るか、どこにぶつかるか、あるいは蓋を開けるにはどういう機材をつかって、
どうやってやっていけばいい下の作業方法の検討が出来ると思っている。それにこれを使っていきたいとおもっている。この件についても後ほど、川村信一から説明させてもらう。
★続いて右上。覆土式一時保管施設の増設工事の開始というところを見るのだ。我々は廃棄物をしっかり保管するのが大事な仕事だが、ガレキを一時的にしっかり保管する場所として、
覆土式の一時保管施設の第3槽の工事11月10日から開始した。2015年3月からこのガレキを受け入れる事を開始する予定だ。
次。右の下側。★タンク組み立て作業における負傷者の発生と対策というところをみるのだ。申し訳無いことに先日、タンクの組み立て作業中に、組み立て中のタンクの上の部材を落してしまい、
下で働いていた別の作業員3人が負傷した事故が起こった。申し訳無く持っている。2度とこう言うことがないように重量物を取り扱うときの手順を見直したら、落下防止をすることをやっている。
また、タンク付近で働く別の作業者の安全確保もしっかりやる必要があると思っており、そこの管理のやり方も今回カンガエテイルトコロダ。
# まず、命に関わる重傷を負った作業員の容態を確認して、事故の深刻さを受け止めろよ。元請けに丸投げしている、連絡がないから知らない。こちらから病気?の状態を確認する事はないと逆ギレする会社がなにをいってんだろ。##
# 失敗を失敗と認めない。事故を直視しない。過小に物事見せかけることで頭がいっぱい。未だに死亡事故に対する報告もない。##
# こんな会社が(保安院含め)事故加害者が現場を仕切っている現実。モニタリングの確認もできない。第三者機関が東電がサンプル回収するところから確認しているわけでもないのに。こんな会社の言うことを信用しろということ自体がどうかしてる… ##
★★★最後に、労働環境の改善に向けたアンケート集約ということで、一番上の右から2番目の箱を見るのだ。定期的にこのアンケート調査をしているわけだが、8月に行ったアンケート結果が要約集約が終了した。
約7割の作業員からアンケートの回答をもらった。前回に比べると、作業現場の移動とか、路次の面。我々が目論んでいた作業環境改善の面で、良いっ! と言う評価が増えたと思っている。
我々のやっていることが間違ってなかった!と確信しているところである。一報で、まだ、現場環境とか、食事に関しては改善の余地があるという答えを頂戴したんで、更なる労働環境の改善の予知があると頂戴したんで。
# 存在している事自体が何かの間違いじゃないのかという会社が、http://j.mp/11RNtUR 我々がやっていることに間違いはなかったという。まだ読んでないけど、いいとこだけ掻い摘んで報告してるようだ。##
しっかりと更なる労働環境の改善に努めていきたいと思っている。ここに関しても川村信一より紹介させてもらう。本日、今月の大体トピックスは以上だ。詳細は川村信一から。あっ、もう一件。
■2号機使用済み燃料プール冷却停止トラブル発生(同日発生)★★★
○東電増田CDO:
★★★先程17時5分荷台1報を入れたが2号機の使用済み燃料プールの冷却を行っているポンプの前後のバルブが閉じてしまう事象が行った。jどうもバルブに供給している空気が途絶えてしまったため、バブルが閉じた状況のようだ。
冷却ポンプ自身は、もう一系統あるのでそちらに切り替える事も可能だが、供給している空気のラインも他に1系統あるので、そちらに切り替える事でバルブを開けることも出来ると思っている。
現場でどういう案が一番良いか見極めているところだ。これ、止った状態でずっとおいておくと温度が上がっていく。使用済み燃料プールの温度は1時間に0.146℃ぐらい上がるとなっている。
実際に今、16.7℃とプール温度の報告を私は受けている。これ、65℃を超えると不味いことになるから、まだ50℃近くある。0.146℃で上がっていくと13.8日ぐらいは、このまま安全な状態が保てると思う。
その間に直す事になるが、今はその予備で持っているポンプ。あるいは予備の空気を供給する設備を使うことが出来るのではないかと思っているので、この時間内に現場から報告が入れば報告させてもらう。
止ったことによりプラントデータの異常や、モニタリングポストの指示値の変動はない。異常だ。では、詳細は川村から説明させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:10:35
■3号機オペレーティングフロア線量低減対策(除染及び遮へい)の追加実施について ★★★
○東電川村信一:
具体的な資料を用意してるんで、順に説明させてもらう。最初は3号機オペフロの線量低減対策の追加実施についてという資料だ。こりゃ兼ねてから説明しているが、
スライド1。3号機プール燃料取り出しのために上に青い形のカバーをつけることを計画している。このバーをつけるにあたり今除染している状況だ。スライド2が今の除染の状況でしてえぇ、
下に表、表で纏めているが、A工区とC-1工区というところ。A工区というのは写真で言うと、まさしくウェルの上あたり。C-1工区はその近く。このあたりが取り敢えず作業が終っている。
他の所はまだ作業が継続中だ。で、AとC-1工区でどういう実績があったかは左上に書いてある。先ず、集積。★★★ガレキを集めると言うことで、初期の値の80%ぐらいまで低減した。
★★★それに加えて表面を切削したり、吸引したりしたりすることをすると初期の20%にまで低減出来たというのがA工区の実績だ。
★★★C-1工区については、集積と高圧水、はつり、吸引により40%まで低減出来たのが今までの実績だ。で、この実績を元にこれからどういう見通しがあるのか評価したものが3ページと4ページ。
3ページについては、評価①と赤いマルに書いてある。ま、今までやったようなA工区とC-1工区の実績ベースに評価すると、ま、この評価①という評価になりますよと。
で、下の表の右側にあるが、低減の見込みが掛けるどれぐらかと。掛ける0.2から、ま、掛ける0.8というのもあるが、これぐらいになるでしょうというのが評価の①だ。
スライド4が評価②。またちょっと別な評価でして、今までの延長だと、どうも少し下がり具合が引くことがあって、追加で遮蔽をしたらどうなるかが、評価したのが4ページの評価の②になる。
追加の遮蔽というのが絵の右下にあるが、あの、ええ、あの、写真のとこの、★★★左下の所、写真で見るんだが、ちょと、崩落がぁ、、水素爆発の崩落が激しいところでしてえぇ、
そこの上に黄色い右下の絵で言うと黄色いところに大きな遮蔽をくっつけて青とか、緑とか、隙間も遮蔽を入れて埋めると。ということをやると、あのあの、どうだろうか、というのは評価②になる。
で、その結果が5ページに示してある。で、評価①。A工区とC-1工区をやったのと同じ事を全工区にやったら、どうなるかってのが、評価①でしてえぇ、これあの、あの、ぇ、あのぉ、縦軸が、mSv/h 。
左側を見ると一番上が100mSv/h ということになっている。こう、みて、みて、見てみると赤い数字の⑦とか。一番上だと。で、一番上は右上に説明があるが、1.2メートル高さ。え、その次が3.2メートル高さ。
一番下が7メートル高さ。それぞれの高さにおける線量を予測したものだ。すると、⑦だとか、これ、非常に、あのぉぉ、★★★除染をしても60mSv/h ぐらいまでしか下がらないという評価が出た。
# 評価が出た… ##
こういったものがあったもんだから、ちょ追加の、追加の、遮蔽を使用と②の評価をやったわけだ。で、②の評価をやる、やっ、やったものが右側になりましてえぇ、こりゃその縦軸が変わっている。
一番上が10mSv/h になっている。やはり!かなりの部分、10mSv/h よりも低いところだな?一番引くところでええっと、真ん中のところにある6mSv/h ぐらい。このマル数字はだな。
4ページの左下の絵のところのこのマルの所に対応している。この場所がこうなると言うことだ。つまり! 追加の遮蔽をすることでえぇぇぇ、あのぉ、まぁ、目安値の1mSv/h を超える所は何カ所かはあるんだがぁ、
今までのやり方の延長よりもぉかなりっ!低減出来る、ということが分った!という事だ。
# たぐいまれなる説明下手ですな… orz ##
…。でっ、えっと、まっ、あの、ろっ、ろっ、まっ、まぁ6ページ目と7ページ目は、え、今、今、どういうやり方をすると言うことで、はつったり、バキュームしたり、ということ。
で、7ページ目の所は、じゃあ、その大きな遮蔽体って、どういうかたちのをどうつけるのっ? っていう、ちょっと、あの、写真になる。で、まとめ、いきなりまとめになるんだが、
今、あの、答えを言ったんだがぁ、今の延長でやると中々ちょっと除染の効果が得られないと言うことがわかりましたと。で、二つ目のオレンジの丸で、追加の遮蔽をすることで、かなり低減する事が出来るんでえぇ、
あのぉ、追加の遮蔽をしていきたいと。で、あのぉ、この遮蔽の目的ってのは、上から3つ目にあるが、あの、これ、大部分は無人の作業を使用と思っているが。3号機は。
ただ、★★★★やはり!機器を設置したり、機器にトラブルがあったときに点検したりというときには、どうしてもっ!人が行かざるを得ない。ということがあるもんだから、
とにかく!作業する人間の安全のため、多少時間が掛かっても線量下げる事が必要だろうと言うことで、追加の遮蔽をやっていこう!という事を考えましたっ、というおはなしだ。
で、工程については、ええ、追加の遮蔽をすることになれば、ま、プラスの作業になるしいぃ、せっ、線量が下がることによって!人の作業が進めば、こりゃ、その短縮になりますしいぃぃ。
ま、ちょっと、伸びる方向、縮む方向、両方あるもんだから、今、ちょっと精査しとりますんでえぇ、あの、今後、工程については、きちんと精査していきたいと言うことだ。
あの、後ろの方の資料は、ちょっと、参考に、資料をつけている。じゃあ、次の資料を説明させてもらう。
# この3分の1で説明出来るんじゃ… 実測値なのか評価値なのか、わかった!といわれても。質問する記者も確認する点は同じ… 資料がないとわけがわからん… orz ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:16:20
■3号機使用済燃料プール内大型瓦礫撤去作業再開について
先程、プレジデントであらせられる増田さまからもありましたが、3号機の燃料プールの瓦礫撤去の作業を開始したいというお話しだ。
こりゃまずちょっとスライド4をみてみると、やはり工程があるが、具体的には12月に入ったら準備を進めましてえぇ、12月中旬ぐらいから作業を開始して、ま、春先頃。GWぐらいの頃には終らせたいスケジュールを考えている。
# 資料バラバラ、タイトルもちゃんと言わないから探すの大変… ##
え、これにスケジュールはそう言うことでしてえぇ、えっと、具体的にどういう事をやるのかっていうと、ちょっとページが飛ぶが、いきなり9ページを見てもらいたい。
あのぉ、ちょっといままで、すこし、あのぉぉ、もたもたしてしまったのは、この9ページにあるような、ラックの養生板、というのをちょっと造っておりましたっ。
こういった板を沢山置くことで作業をやっていこうというのがそのポイントになる。この板を造るのにちょっと時間が掛かってしまいまして、再開が少し遅れてしまった、ということだ。
んで、基本的な考え方は、あのぉ、8ページのところにプールの絵があるが、あの、このプールの右下の所。ちょっとうすーい、青い、枠があるような、あのぉぉぉぉ、ものっ、が見えると思う。
これは今はもう既についている養生板だ。今、ここにしか養生板がないもんだから、この9ページ居あるような養生板を造って、赤い線が書いてあるところにどんどんおいて、それで作業をしようと言うことだ。^
で、じゃ、今後どういう作業をしていくか、ということなんだが、作業の流れみたいなものは3ページの所に書いてあるんだが、あの、もうだな。かなり、その、ガレキの片付けは終っておりまして、
この、あの、ええっと、ものぉぉ、を、落下させてしまったときにだなぁ? FHMを落下させてしまったときにいぃぃ、あのぉぉ、ええぇぇぇ、かなりのものがおわっとりましてえぇ、
ええ、これから落っこちるものっ、てのがちょっと考えられないです!じゃあ、何が考えられるかっていうと、プールの中のものを持ち上げるときにいぃぃ、途中で、あのぉぉぉ、なんかの理由で落してしまうと。
# 既に上は大部分が片付いて落下するものがなく、今回の養生はプール内のガレキを持ち上げるときに落下した場合の養生目的で、この養生板を造ってました。それでいいでしょ… ナニコレ ( ゚д゚)ポカーン ##
いうことだけが!考えられるんでえぇ、あのぉぉ、ええぇぇぇ、とにかく、その、ええぇぇぇ、中に、その養生の板を敷いて、なかのものをもちあげるものを落とすということを無くそうじゃないかっ! ということだ。
# 養生したら、中の物をつかみ損ねて落すことが無くなるという、その理屈が分からない… ニホンゴシャベレ ##
でえぇ、3ページ目の所にいぃ! どういったものをどかすのかと。先ず、操作卓で1番目。えええ、4番目でトロリの2階とか、6番目でウォークウェイとか、あの、8番目のFHM、こりゃおおきなもの。
あの、細かなものは除いているが、こういった、なっ流れで取り出していこうと言うことだ。で、これ、とりだすにあたって、あの、もう一旦おける所に、養生板をおいていくと。
ただしいいぃ! あの、一番最初の操作卓ってのは、その、あのぉぉぉ、5ページのところでいくと、ちょっと、あの、養生板がないところに、ある、あるもんだから。
で、これは、その、えっと、既設の養生板の所までえぇ、ええぇ、具体的には20cmぐらいのたかさで、そろりそろりと移動しまして、そういったものをどかした後に!養生板を差し込むと!
あの、8ページの所で言うとこの、右上のあかいところってのは、上に大きなガレキがありますんでえぇ、赤い板を差し込むためにひつようなものってのは、板がない状態で、少し移動しないといけないもんだからぁ、
それについては、その、★★★★高さをだな? なるべく低くするという事でえぇ、そろりそろりと右下の養生板があるとこに移動して、そこで持ち上げると。まっ、そういうやり方をする。
後は赤い養生板が入ってしまえばあ、まぁ、その養生板の上での作業になると。ま、大きくはそんな流れだ。で、養生板をつくって、そういうやり方で12月中旬から来年春先まで、ええ、撤去の作業を進めていますっ!!という、、ことだ。
# 気が狂いそうになるわ。この人の説明。資料は説明が終るまで公開しないわ、にほんごがおかしくてなにしゃべってんのかわからんわ、PDFはバラバラ、資料タイトルをちゃんと言わないから探すの手間だわ、サイアク… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:19:55
■1号機原子炉建屋トーラス室における3Dレーザスキャン計測の実施について
それから次の資料に移らさせてもらう。3Dレーザースキャン。さっきもあったが、ええ、これはだな。ええ… 4ページを見るのだ。あのぉ、こういっただな。右上の写真のような、ロボットだな?
このロボットを、ええぇ… あの… キャットウォーク! あのぉぉ、サブレッションチェンバー室のキャットウォークの上を走らせてえぇ、途中途中で止りながらだな。3D。3Dのレーザーを飛ばして、色んな計測をする。
# 3Dのレーザー… ##
そう言った計測をすることによってだな。立体的な写真をつくりあげるようなものだ。その例が5ページにある。スライドの。
# 立体的な写真を作り上げる… 一体何をしゃべってるのか理解出来ず、何度離脱しようと思ったか… 写真というのはテクスチャーマッピングをしたっぽいCG画像のことだった… そうだろうなと思ったけど、なんども写真、写真って連呼するから意味が… orz ##
こりゃあの、非常に、あの、ええ、写真、ほんとに写真みたいになるんだが、3Dでレーザー、レーザーで計測して、こう言ったものを作り上げるという技術だ。こういったものが幾つか出来てますよ。
# 3Dでレーザー。説明している本人が理解してないんじゃ… ##
これはその、5ページの右側の、あの、真ん中の右の所に大きな枠で書いてあるが、これ、非常にメリットがありましてえぇ、実測!に基づきますからぁ、ま、より詳細な装置のアクセス性みたいな者が検討できるとか、
あの、スキャンデータと。いろんな、いろんなスキャンデータと組み合わせる事で、ま、これから先のだな?
補修装置の設置いちみたいなものも、検討も、効率的に、でっ、出来る様になるんだろうということが期待されるというものだ。えっと、次の資料をお願いする。
# ロボットでここに行けると言うことは映像は撮れるわけで、画像にしたことよりも3Dデータ化したことで、図面では分からないところも、目視に頼らない詳細な検討が出来る様になったということがポイントじゃないの?川村信一氏の説明を聞く限り、その様には理解出来ないけど違うのか… ##
# というか、冒頭の東電増田CDOの概要説明の方より、詳細説明がわけわからない… あなたの説明でわけがわからなくなる。資料出せ。資料を。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:21:10
■モバイル型ストロンチウム除去装置の増設について ★★★
次の資料をお願いする。こりゃモバイル型ストロンチウム除去装置の増設についてと言うことで、こりゃあの汚染水をあのぉぉ、浄化していくという装置の一つになる。あの、次の第二モバイル型ストロンチウム装置も、同じだっ。
おなじ。あ、ごめんなさい。装置そのもの物は違うが、目的、主旨は同じだっ。今、発電所内のタンクに貯蔵している汚染水を少し浄化をしてっ!あっ、タンクの、汚染水を浄化して、また、タンクに貯蔵することになる訳なんだが、
こういった装置を使うことによってだな? タンクそのもののなかの濃度!発電所の中の濃度ぜーんぶを下げていこう!というために、モバイル型と言うことでタンクのっすぐっ近くにっ! 設置出来るような装置。どちらも同じだ。
# タンクそのものの中の濃度!発電所の中の濃度!##
こういったものを増設していく。設置していくという、あのぉぉ、資料になる。でっ、先ずモバイル型ストロンチウム除去装置というものは、あの、えっと… 次の2ページ目のスライドの所にあるような系統構成をしているがぁ、
まっ、結局、トレーラみたいなもんを、なん、何台か並べて、あの、やるようなシステムになりますれどもぉぉ、これを、ええ、5ページのスライドのところにあるような、タンクのエリアに設置をして、このタンクの中の水を浄化していく、というそういう装置だ。
# 5ページのスライドのところにあるようなっ = スライド5に示した 負けた気がするから翻訳しない。浄化、浄化って、浄化できないでしょうが。低減でしょうが。イイカゲンニシロよ。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:22:20
■第二モバイル型ストロンチウム除去装置の設置について ★★
それから次の第二モバイル型ストロンチウム装置というのも、系統はちょっと違うんだが、基本的な考え方は同じでしてえぇ、これについても、ええ、スライド3のところ。こういった、その、タンク群ですねえぇ?
このタンク群の所に併せて合計4台おいて、沢山あるタンクを纏めて中の汚染水を上回していこう。こういう計画だ。で、この台にモバイル型というのは、ちょっと、ま、これからで、実施計画をこれから出せてもらって、
年が明けてから実際の浄化運転に入ると言うことを計画している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:22:50
■ICP-MSによるストロンチウム分析の運用開始について ★★★
それから… 次だが、ICP-MSによるストロンチウム分析の運用分析について、こりゃあの、あいし、ICP、ます、という、ようするにストロンチウムを分析するために、新しい装置を導入しました、という紹介になる。
え、こりゃちょっとスライド9をみると、あの、ま、これがその装置の外観なんだが、ちょっと大型の、なんだ。ファックスというか、ま、プリンターというか、ま、これぐらいの大きさのもの。
これが12月1日から運用を開始していきたいですということです。これ、何がメリットかっ!といいますと。あの、、えっと… 2ページ目の所を見て頂きたいんだがぁ。
今までの方法はあぁぁ、あの、科学的な方法を使ってだな。水を前処理してストロンチウムを抜き出す作業をしていた。①、②、③、④と段々進化してきてるんだが、今!発電所で主に使っているのは、主に使ってるのは、あの、
# BG影響受ける濃度の低いサンプルを外部に出さず、1F敷地内で処理することに拘り続けた東電。理由は明快。本当のところどうなのかは分からない。未だに事故現場を隠蔽、情報改竄の常習犯が現場を牛耳っていることを国際社会は危惧すべき。##
②、、になる。 あのぉぉ… えぇぇ… まっ!ただ、これっ、これでもやっぱりどんなに短くても7日間! でえ、① の方向だと、これ、昔ながらの、昔ながらというか、かなり実績のある方法なんだが、
# ハッキリ言って1ヶ月、7日は関係ないだろ。東電の都合で非公開にしたり、半年公開しなかったり、3ヶ月公開しなかったり。わけがわからない。##
もう!24日間もかかってしまうと。それが今回導入する装置を使うと、ま、30分ぐらいで出来ますよっ。非常に短縮できますよっ。というところがメリットになる。短縮が出来るというところがメリットでこの採用をしている。
# これは隠すか、隠さないか、その判断を短縮できるメリットであって、東電に対するメリットだよね。明らかに。##
まっ!ただ、ちょっとだな。この装置の導入にあたっては、あの、えっと… 3ページ目の所にあるが、★既に実用化されてはいたんだが、今回、福島大学。または、株式会社パーキンエルマージャパンを中心に、
あの、ま、我々のこのストロンチウムをですな? あの、ええ… 選択的に分析できるというものを、ま、開発したと。1Bq/L 程度の所まで、皆さんで開発したというものになる。
で、ま、これ、かいさつ、開発、する、する、にあたっては、当然、じっさいどうなんだっていったところは、あの、四角の5ページ(スライド5)だとかあぁ6ページの所にありますけれどもおぉ、
ラボッ! JAEAのラボ試験とかだな。あるいは6ページは、我々の試験になるますけれどもおぉぉ! 試験を使って、従来の方法と比べても、あの、ほとんど、その、ま、おなじだよっ♡ と。
この直線の上に乗っかてくるわけですすなっ。まっ、こういう方法でちゃんと使えることが出来ましたと。だからっ!使えますということになりますっ。
# 使えることが出来ましたと。だからっ!使えますということになりますっ。##
ただっ!時間が短くなるというメリットがある一方、8ページのところにあるが、少し使える範囲が限定される。
といいますのは、これ、ひっじょおぉぉに精密な機会なもんだから、脂分だとかあ、例えば海水の入った塩素みたいなもんにひっじょおぉに弱いっす。ですから、そういったところの分析は当初、あの、計画はしておりませんっ!
# ただって…、そこが一番重要なんじゃ… orz ##
したがって、当初!どこからスタートするかというのは8ページのうのところにあるんだが、堰内の雨水!!ですな。雨水の分析からスタートしていきたい。あとは様子を見ながら★★★段階的に拡大していきたいということだ。
今言ったように、まっ、ちょっと非常に精密なもんだからぁ、あの、ええ、海水が入っていたりいぃぃ、あのぉ、あるいは他のなんか。ええ、機会の油みたいなものが混じっていたらいするとぉぉ、
まっ、出来ない可能性というのがあるので、そういったところに範囲を広げていくってのが課題になる。まっ、こういった装置を採用するってことだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:26:05
■福島第一原子力発電所の労働環境に係わるアンケート結果(第5回)と今後の改善の方向性について ★★★★
それから最後の資料になる。アンケート結果の照会だ。こりゃ労働環境の改善に向けたアンケートと言うことで5回目を実施している。で、始めにの所にあるが、初めの所の右下に黄色いところがあるがあぁ、
ま、今回、そのぉ、ええぇぇ、所内のですな? あのぉぉ、沢山の方に配って、★4000人。5000人ちかいかたから、あの、、回答をもらった。ま、大体回収率は70%ぐらい。
8月から9月にかけて1ヶ月間ぐらいの間にやった。で、初めの所にだいたいの、その概要がかいとりますけれどもおぉぉ、まぁ、まっ、あのっ、ええっと、○×△※ こっ、これからご説明しますけれどもぉぉ、、
あのぉぉぉ、えぇ… 良くなった! という言う意見を沢山頂いているうぅ! ただ、その100%ではありませんしいぃぃ、あのぉぉ、はじめの、したに、ありますようにいぃぃ!
もぉっ!!とにかくっ! この、こういった、その、あの、あの、あの、アンケートのっ結果をヒントにしてだなっ! 安心して働きやすい職場というものを取り組んで行きたいっ! ということだ。
そのためにっ!このアンケートをとりましたってことだ。で、それぞれちょっと説明する。
★問1のところがぁ、これまでの取り組みの評価について!ということで、まぁ、色々な移動の話しとか、環境の話しとか書いてあるんだが、これ、濃い青とか、薄い水色が、まっ、よいとか、まぁ、よいってことで、
かなりの方に今までの(我々東電の)取り組みを評価してくれるようになったのかなっ、てところだ。
★それから問2のところは、あの、現在の労働環境の評価って事で、これも随分と青いところが増えてきているなっ!!という感触だ。で、特に、これ⑦のところだなっ!
これ、あの、構内の作業環境ってどおっすか? 作業現場の環境でどおっすか? っていう問いに対してはぁ! 括弧内が去年なんだが、去年、良いと答えた人は44%だったんだがぁ、
今年は69%まで増えたと! これ、一番沢山増えたところだっ。で、これ私たち(東電さま)が、これ、まっ、いろいろな片付けをやって!環境を良くする取り組みを続けて来て、
★★★この間紹介したが、つい最近から女性従業員もだな? 全エリアで働けると。ま、それぐらいの環境改善をしてきたって事がっ!やはりっ!! 現場で作業する方にも感じてもらえたのかなっ!! と。こりゃ喜ばしいところだと思っているぅぅ。
# 現場もろくに見せてもらえないのに。何を根拠に喋ってるのかさっぱり分からん… ##
それからその後のぉぉ、問3あたり。赤い四角で囲ってあるのはぁ、あのぉお、ま、私どもがここは着目してしっかりやっていかないといけないなと思ったポイントになる。
このちょっと駐車場が足りないと言ったところが非常に声が大きいので整備していかないといけない。ま、取り敢えず、右側に結果の総括ってことで書いとりまして、150台分は取り敢えず増やしたんだが、
ま、これはこの後もやってくことが必要デスネッ。と。それから、次のページ。問4、問5は、入退域管理施設の使いやすさとかの、いっ、移動の関係のところなんだが、
これについてはロッカーの数が足りないとか、搬出するときのモニタの数が少し少ないんじゃないかとか、バスがちょっと足りないんじゃないか、とか、こんな意見をもらった。この辺に着目してやってきたいなと。
で、ロッカーについては、あの、えっと、もぉ入退域管理スペースは、もぉ、そのままなんだが、まっ、休憩施設。大型の休憩施設をつくったりってことが、これから予定されているんでえぇ、
ま、そういった所で少し改善していきたいというところだ。それから休憩所の使いやすさについても、狭いとか、携帯がつながりにくいって所が非常に多いもんだからぁ、
まっ、大型休憩所の中でこう言った携帯の話しなども改善の中に入れていきたいということだ。
★それから問7、問8も、まぁ移動の話しだなっ。あのっ、あのっ、やはりっ、その、いっ、移動が少し、し難いだとかあぁ、すこし、やはりっ、狭いだとか、
あの、、問8なんかは、全面マスクで声が聞こえづらいなって話しもありますんで、これもマスクの省略エリアをどんどん増やすようにどんどん頑張ってる、っていうところだ。
それから★問9の食事環境のところについては、あの、まっ、ゴミ捨ての場、場所とか、弁当を買って、ま、まい、毎日、いかなきゃいけないっとかっ、ってところがありますんでえぇぇ、
こりゃ、あの、給食センターを紹介の方を紹介しているんだがぁ、来年の春ぐらいからは、休職センターの温かい食事なども提供出来るようになると言うことで、ま、改善されていくことを期待している。
それから、次の★★★★問11だな。こっ、これ、こじ、個人線量計の不適切な使用と。ま、これについては、あの、結果の、その、こりゃ、ええぇ、自由記載みたいなもんでかいてもらってる訳なんだが、
あのぉ、まっ、幾つかの意見をもらいましてぇぇ、★★★★15件の、あの、意見をもらったと。その右側の結果の総括の所にある。で、そこの中でええぇぇぇ、
★★★★こりゃ、ちょっと、もしかしたら、あの、あの、ダメじゃないか、という意見、2件を、あのぉぉ、頂いている。で、2件というのは具体的に何かっていうとおぉ、えぇ、あのぉ、右側の真ん中にありますけれどもぉぉぉ、
★★★★頂いたのはAPDで鉛で覆っていた。あるいはAPDを交換していると。あのぉぉ、2人組を見たと。こういった情報がありましてえぇ、、ま、その書いてある内容をちょっと我々も一応、あの、確認をしいぃぃ、
★★★★あのぉぉ… 見てみた。で、APDを鉛で覆っていたと言うものに関しましてはぁ、APDの測定値ってのは、これ… あのぉ… えぇぇ… ちゃ、ちゃんと全部分かりますのでえぇ!
優位な差異がないっ! こりゃどういう事かと言いますとっ、あの、同じ作業をやってる人が何人もいて、同じような場所で同じ作業をしている人は何人もいるわけでえぇぇ、鉛の板なんかつけちゃうと、極端に低い!という人。
あるいは極端に低いデータ!ってのがでてくるわけなんだが、そういったものが無かった!ということだっ。ですからっ! ★★★★まぁ鉛の着用はなかったという評価を我々東電はしましたっ!
# その目撃情報派手まであったことが等でさまの調査により分かったと。その作業者が高線量作業かでの仕事とは限らないのに全く理解出来ない。##。
それからAPDを交換したのを見たっていう者に関しては、あのっ、APDを、APDとガラスバッジと両方を持つことになってるんでえぇ、あの、高い方の値を線量値として採用しているんで、
仮に交換したとしても、ま、交換して、ま、低い、高いってのが出たとしても、とにかく、高い方をとるってことで、ま、これもあの、取り敢えずは、あの、えええ、ま、★★★★大きな問題ではないという評価をしている。
# ガラスバッジしか配布しないところ、APDしか配布しないところ、バラバラなんじゃなかったっけ? ##
ただ、これは2件を評価した者ではありませんでえぇ、あの、左側になるが、まっ、先ずはちゃんと不正使用しないようにしっかりお願いしますよってことは、引き続きお話ししていくしいぃ、
左側の下にあるような防止対策も引き続きしていくんだがぁ、ま、もしもそういった所を見た桁場合は、相談窓口に相談下さいってはなしをさせてもらうってものになる。
★12番のところは(問12)は全面マスクだな。これは着用省略の話しだな。えぇぇ… こっこれについても、エリアの拡大をどんどんやっていきますって事だ。
ま、こういった簡易的なもの(マスク)でも良いエリアが増えてますよってな話し。知らないって人も少しいるんで、少し説明していくことということになる。
★★★★問13のところは偽装請負の関係だな? これはどういう質問をしたかというと、ええぇぇ、あの… まっ、左側の所にありますけれどもぉぉぉ、
★★★★作業内容を指示する人と、給料を払う会社は同じですか、違いますか、そう言う問いかけに関して、違うと答えた方が、28.3%いたということだ。
で、右上の所に結果の総括があるが、ま、これだけの方が答えていると。それでその中身を、自由記載の所があるので、よく見たところ、具体的に、あの、すこしその、具体的な所が分かったところと言うのは、
この矢印の3つ目になるんだがぁぁ★★★★204件19社というところがわかりました、ということで、これについては真偽を確認して、疑わしい事例がある場合は、自制してもらうように要請していく。
# 昨年は39件14社。##
そういった事をこれからやっていくと言うことだ。これについても皆さんへのお願いと言うことで、ま、こういった啓蒙活動を作業する方にもそうするし、後は雇い主。雇っている方に対しても、
当局の協力を得ながらセミナーみたいなものをやるとか、そういった啓蒙活動をしっかりやっていくと言うことと、後は左側にありますけれどもぉぉ、まぁ、あのぉ…
あの、あの、ひっ、必要が、あればっ、あるいは、その、具体的にだな? あのぉぉ窓口がありますんで相談してくれるようにってことだ。
★(問14)それから労働条件の説明については… あのぉぉて えぇぇ… あの、ちゃ、、あのっ、給料だな?給与の説明。それがしはらわれてますかっていうはなし。そっ、それから、つっ、次のページに行って、
★15、16(問15、16)は割り増しの話しだな。割り増しの話しについて15の所は説明を受けてますか、これは、ほとんどの方が説明を受けている。
あるいはまだ時期は来てないが割り増される予定であることを93%にそう答えてもらっているというところだ。まっ、かっ、かなりの部分がいってるのかな、ってなところだな。
で、まぁ、いずれにしろ、あの、槽ではない方もいるので、皆さんへの知らせのところの一番下の所だが、皆さんの手元に(割増賃金ピンハネされずに)届くように、★★★元請けと企業と一体となって、こりゃ取り組んで行きたいと言うことだ。
# 元請け企業と一体となりって丸投げでしょ。東電の起した事故だよね。その尻ぬぐいに1F後始末の現場で命に関わる事故で大けがをしても、元請けから連絡無いから知りませんと逆ギレした東電。どうせ怪我した人に謝罪にも行かず、会見で適当に謝罪しているだけでしょ。##
# 未だに起きる事故の重大さを自ら受け止めようとしない、社会常識が一切通用しないトンデモ企業。3.11以前に増して多数基立地柏崎フル稼働で事故損失分を取り戻すことで頭がいっぱいの東電経営陣。##
# 社長トップ対策室を立ち上げて1Fトラブル撲滅やってきた廣瀬社長。なのにトラブルは減るどころは増える一方。「あれはあれ(柏崎刈羽)、これはこれ(福島第一)というわけには行かんぞ!経営者が1Fに関われ!」と東電に言ってきた規制委員会。##
# 結局、再稼働審査入り取り付けと同時に自分の総括もなしに社長は1Fからトンズラ。2回目の廣瀬社長と田中委員長の対談だったか、1F卒業した廣瀬社長に今後も関わっていくんだよなとしょぼーんした顔で廣瀬社長に確認してましたよ。ww ##
# 東電経営の1Fに対する姿勢苦言を急にトーンダウンした田中委員長。で、事あるごとに1Fは、ああいう所なんだから、これからも色んな事故やトラブルが続きますよと今ではすっかり開き直り。こっちはこっちで事故が起きても我々に責任無い立場で再稼働させることで頭がいっぱい。##
それから、★★★作業時間については、10時間規定の話しを知っている。超えている人は若干はある、ってことだな。これはこれてるってものについても、ま、これ、よく見てみて、9件。4社。
あの、矢印の3つめだが、真偽を確認して、疑わしい事例には是正咳いてもらうようにお願いしていくと。ま、ただ、これ、あのぉ、あのぉ、ま、と、という、という、ところだ。
それから、★問17については、1Fで働くことのやりがい!こりゃやりがいを感じている方の理由で7割ちかいかたが、福島の復興や廃炉のために頑張るんだっ!と答えているのは大変有り難いことだ。
# 1Fで東電のおこした事故の尻ぬぐい。多重下請けピンハネ被ばく労働で健康リスクを背負って働くことのやりがいか。 放射能という目に見えない敵に福島復興のために戦う戦士達よ。というのりなんだろうな。原発事故の重大性を矮小化しているようにしか受け止めることが出来ない。##
# その7割ちかい方が、東電のためではなく、福島の復興のために働いているというのに、東電は未だ死亡事故の経緯を明らかにせず、先日の命に関わる重傷を負われた方のその後の容態すら、元請けから連絡無いから知りませんと、東電自ら確認しようとしない。異常としか言いようがない… ##
一報、感じてない方も少しいるが、これは我々がしっかりと、いい! あの、働きやすい環境、そして働く者の意義!みたいなもんをしっかり説明していく事で、あの、少し改善していくのかなと思っている。
★次の問17の不安にかんしては、やはり、その、被ばくに関する、あの、不安、てなものが、とても、やはり、多い、ということもありますんで、あの、ま、ええ、まっ!皆さんへのお知らせ!ってことで、
こりゃあの、我々どものっ、てなものよりも、放射線被曝の関係の、ええぇぇ… まっ! あの、放射線、医学総合研究所の表だが、こういったものを皆さんに見てもらい、
後は線量計なんかも皆さんおもちだから、客観的な評価をして頂くような一助になればということだ。
# 健康被害は起こり得ませんので心配アリマセンよと。健康被害生じても我々東電はこれを根拠に戦いますよと。だから安心して働きなさいと。##
それから一番最後のところは、こりゃ、★参考だな。どんな方が働いているのかなっ、ってなことで、ま、あの、比較的その最近、新しい作業綾田らしい仕事が増えてますんで、(4)にありますように、
まっ、半年未満ってかたが、本年度からきた方がかなり多かったなと。とはいうものの、こりゃみんな、若い人かっ、ていうと、そうでもなくて、(3)にあるような経験のあるような人。
それから、今土木建築関係の仕事が多いから、建築会社の人が多いねっと。★★★年齢的には40代、50代だから、ま、1Fとしては半年未満ってかたも、ま、それぞれの分野では、かなり経験の積んだ方に来てもらっているのかなっ、てなところだ。
それから右下の所は、この、先程、ちょっと冒頭言ったが、過去のアンケートの3回、4回、5回の結果を並べているが、良いとか、あの、あの、まぁ、良い、というかた。青とか、薄い水色がだな。
何とか右肩上がりになっているところから少しずつ改善されてきているのかなっ! というふうに感じた! というところだ。えっと、ちょ、ちょっと、しっ、資料が多かったもんで早口になったが、あのぉ、以上、、だ。
○東電ヤマト:
それでは質問を受ける。先ずはこちらのJビレ会場から。その後、フクシマ会場。そして東京会場の順で質問を受けたいと思う。出来るだけ多くの方に質問を頂きたいので1人1、2問でお願いする。(38分)
# 尻を決めてやるなよ。##
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:38:25
●福島民友しらさか:【要約】
・2号機海水配管トレンチ見通し
(東電増田CDO:タービン建屋の間の縁を切ろうとやってきたが完全な縁切りは出来なかったが、氷を投入しなくても流入量を抑えることが出来るようになった。~ダラダラ~ 今んとこ順調だ。)
・3号機瓦礫撤去作業12月から再開、工程表にどのような形にでてくるか。
(東電増田CDO:難しい質問だ。落下させても燃料に落さないことが大事だということを勉強した。瓦礫の入ったブールでも瓦礫撤去さえ出来れば燃料取り出し作業はできると4号機で自信がついた。~ダラダラ~ 使用済み燃料取り出しとデブリ取り出しの工程は国との議論を踏まえて報告する。3号機瓦礫撤去遅れ踏まえてそこで示す。)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:43:55
●読売ささこ:【要約】{初}
・問13の偽装請負アンケート。19社で204件。前回の数字はあるか?(東電ヤマト:ボリュームが小さいのでもう一度。
・問13の偽装請負アンケート。19社で204件。前回の数字はあるか?
(東電川村信一:相当する昨年の数字が手元にない。調べる。▼)
・ALPSについて。本日のALPSの試運転実績が出ていたが、1日あたりの実績が100m3でいいか?
(東電増田CDO:高性能の多核種除去設備は間欠運転なのでずっと運転を続けているわけではない。)
・高性能ALPSのスケジュール。12月から本格稼働予定を未定にした理解でいいか?
# ALPSは既設の愛称であって高性能はALPSとは呼ばなかったと思うけど。産経も高性能ALPS、増設ALPSと言ってるけど。##
(東電増田CDO:★★★★本格稼働よりもどう使えば安定して使えるか、収集槽、フィルタを安定して使えるのか。まだ我々で持つかみ切れてないところがある。それをしっかり掴んだ上で本格稼働に持っていきたい。それが12月になるのか、もっと先になる下は試験をやっていかないと分からないが、それが終ってから本格稼働という言い方になる。)
# なんでやねん。莫大な国費を投じて造った高性能多核種除去設備が、入り口のフィルタばかり頻繁に交換しないといけない想定外の状況、本格稼働に入れない状況になっているのに、どう考えても設計で想定した性能が出ていない、ハードウェアの問題なのに認めたくない東電。##
# これは我々の使い方、運転の仕方の問題であり、ハードウェアの問題では断じてないと、ここでも失敗、過ちを認めない。当初想定していた12月からの本格運転に移行出来ない問題をこうやって誤魔化すんですよ。これ税金で造ってるんですよ。この姿勢、国民を馬鹿にしてる… ##
# 海水配管トレンチの凍結止水も失敗だと認めない。一定の成果はあった、無駄ではなかったと主張する東電。失敗に次ぐ失敗、我々が認めさえしなければ、それは失敗ではないのだから。こういう会社に原発を持たせること自体があり得ない… ##
12月予定はまだ変えてないということなのか?
(東電増田CDO:えっと…… ンッ エッ カッ 変えてない、、と、いうぅぅぅぅ、よりも、その、12月に12月員本格稼働に入れるかはその試験次第!というところがある。それを踏まえて本格稼働に持っていきたい。)
# 試験結果って、それは最初から想定された試験じゃないでしょ。10分の1スケール版でも同様のトラブルが発生しているのに、誰が見ても、設計、ハードウェアの問題。試験ではなくて、今やってるのは明らかに改良。誤魔化すなよ。税金で造ってるんだから! ##
・★★★一昨日の現地調整会議に公表した資料で水バランスのシミュレーションでは今本格稼働が未定なのに、12月から本格稼働で計算している。実績値でシミュレーションし直したらこのカーブはどうなるのか?
(東電増田CDO:試運転と本格運転を使い分ける必要はない。設計と同じ事が出来るのが本格稼働。そこまで至らない可能性が高性能多核種除去装置には残っている。本格稼働に行くために追加するものがあるかも知れないし、今のままいけるかも知れないが、どういう状態になれば本格稼働になったか踏まえる必要がある。ただ水バランス上は、多核種除去設備、既設、増設、高性能、3つ以外にもモバイル含めてストロンチウムを下げるのも含めて、なんとか1Fのリスクを下げる!というところで水バランスの絵を書いている。構成のALPSの初期性能通り行かないとしても、7つの処理設備の一つのうちの一つとして能力を発揮してくれると期待しているっ)
# 既設ALPSの知見、増設の知見、これらがあるので、国費を投じて開発する高性能多核種除去設備はすんなりいくという認識をこの会見で散々示してきたのに、結局、高性能多核種除去設備も、吸着塔性能のばらつきトラブルの原因が分からない。でもトラブルではなく使い方の問題と主張する。##
# しかも、安部さまとのお約束、年度内に敷地内の汚染水を全て浄化する当初から無理だと指摘された問題を出来ると主張し、間に合わないと認識するや、1度でも何かの装置を通したら目標達成だ!と約束の内容を平気な顔して変える東電。ここでも失敗を認めない。イイカゲンニシロよ。##
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■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:50:30
●IWJミノシマ:【要約】
・廃炉推進カンパニーのプロジェクトマネジメント体制について。今週火曜日の廃炉汚染水対策現地調整会議の配布資料で、今年8月に新規性基準対応プロジェクトが新設されたとあるが1Fで新規制基準に対応するのはどういった必要があるのか?
(東電増田CDO:新規性基準は運転プラントを目指した基準だが、1Fは廃炉で運転目指すプラントではないだろという懸念だと思うが、検討用の地震を踏まえてどこが壊れる、どこを守るか、津波が来たらどこに水が入らないようにする必要があるか、水が来ても大丈夫な設備にはどうしたらいいか、水でながされたらどうバックアップするかなど考える必要がある。~)
他の発電用原子炉の新規性基準と違う気がすると思うが、名前はこの名前のままで行くのか?
(東電増田CDO:分かり易いのでこの名前にしているが進んできたら、地震、津波に耐えられる個別の機能に併せて名前を変えるかも知れないが、呼びやすいので今はこうよんでいる。認識しやすいので今はこう呼んでいる。)
・海水配管トレンチについて。2号機閉塞をはじめて、3号機に進めようとしているが、同じような設備が他の号機にあると思うが、中長期ロードマップのスケジュールでは4号機は12月ぐらいら施工を始める線表があったが、1号機もあるのか? 他にもリスクがあると思うがどう考えて行われるのか簡単に教えてくれ。
(東電増田CDO:1~4号にも同じようにトレンチがある。海側には取水のための設備や、プラント冷却のためのポンプからの配管が通るトレンチがある。今回、2号、3号のリスクが大きいと判断したのは震災直後に建物が損傷を受けて、このトレンチの中に汚染濃度の高い水が入ってしまった。2号で5,000トン、3号で6000トンが入っていると評価しているが、幸い1号と4号は相違水がは言ってないと思っている。底が大きな違いだ。濃度が低い。リスクが低いと考えているので、2号、3号に特化して報告している。1号、4号も同じように水を抜くとか、その後に凍土壁が通る同じような場所になるので同じようにやってく。同じという意味では同じだがリスクが違う。)
1号と4号はリスクが低いということだが、凍土壁の工事に対しては特に問題内ぐらいに低いと?
(東電増田CDO:1号、4号も水が漏れない対策は行うが、元々持っている汚染水の濃度が低いのでリスクが低いと理解するのだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:56:15
●NHK沓掛:【要約】
・3号機オペフロ除染計画について。資料5ページ。下がっても60mSv/h とあるが、実測値ではなくて評価値でか?
(東電川村信一:★★★評価値だ。実測は2ページにあるようにA工区とC-1校区にしか出てないので、同じ事をしたらどうなるかと想定した結果が5ページ左側のグラフ。)
・崩落部に遮蔽のための板を張ると言うことだがこれは鉛の板か?
(東電川村信一:材質は確認する。崩落したところに掛けるので重量の関係もあるので。▼)
# 鋼鉄製という回答)
こういう遮蔽を行い最終的に1mSv/h まで減らす計画に変更ないのか?
(東電川村信一:目安は1mSv/h なのでなるべくそこを目指すが、高い所があれば、そこだけさえゲル化説の遮蔽を儲けるとか、人が行かないエリアなら多少高くても構わない。結果を見て判断していく。)
・除染、終るのは何時か?目処は?
(東電川村信一:やろうと今決めたばかりなので、手順、掛かる時間の精査の途中なのでまとまればロードマップで話したい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#00:58:55
●ファクタ宮嶋:【要約】
・アンケートについて。問17の1Fで働くやりがい。ショックだったのは後ろのページに「1Fへ希望して転勤することになったと家族に言ったら馬鹿じゃないの。恥ずかしくて友達に言えないと言われた。世間の評価はこれが現実なのが悲しい。」というのがある。そう思っている人が、作業員の人の3分の1.その中の家族の中でも3分の1。お金の問題と被爆の問題もあるが、世間の目が冷たいのはマスコミの責任かも知れないが、長くここで働くモチベーションが中々湧かないと思うが。これは全域で女性が働けるぐらい線量が落ちてきて、尚かつ、世の中、やっぱり★差別★があるという認識があるのかどうか。だとすれば広報の仕方含めて考えないといけない問題かとおもうが。率直にどうか。今回の菅ケートの感想を。
# 未だに隠蔽体質、元請け丸投げ感丸出しの一歩間違えば死亡事故で重傷を負った作業員の容態も気にならない発注元の仕事に、自分から望んで働きに行くって、馬鹿だと家族が心配するのは当たり前。けなして馬鹿なのか、心配して馬鹿なのか。前者でしょ。差別より誤解。東電の反省なき反省を誤解。##
(東電増田CDO:今は現場で働く作業をする人が安全して働ける環境に改善すると言うことをずっとこの廃炉カンパニーを造って以来言ってきた。作業環境が良くなったという答えを頂いたのは非常に自信に繋がってきている。やっぱ、やってきたことは間違ってなかったと思っているが、
# いや、安全に働ける現場にするために現場で除染作業や工事をしているのは東電じゃないでしょ。元請けに全て発注して、元請けが現場で働く作業員を多重下請けという形でかき集め、このアンケートに答えた人たちが現場を通常の働ける環境にするよう汗を流してるんでしょ。被ばくしながら。##
まだ、食事が悪いとか、まだ不満な声が聞こえる。そら食事なども来年3月、4月から食堂が開始できればまた、考え方は皆さん良くなったと思ってもらえると期待している。その上で★★★1Fで働くことが馬鹿じゃないか、というところをどうやって変えてくかと言うことだと思う。★最近、私は現場を色んな方をご案内させて頂く機会が多くなってきたんだが、1Fに色んな方に来てくれる環境が整ってきたことかも知れないが、その方々が「こんなに普通に近づいているんですネッ、」といってるのを聞くとうれしく思う。
# 単に安定している場所しか見せてないんじゃないの??というか、東電の広報のやることなすこと見てたら、そうとしか思えないんですが。##
安定した職場担ってきたと感じてもらえることは、危険がそれほど感じられないと言うことだとおもう。底は皆さんが耳や目から得ていた、情報と現場がかなり違ったと言うことでそう言う表現をしてもらってるんで、我々はなるべく多くの方に本当の姿を発信していくことが出来れば、馬鹿じゃないの、という意見が減っていくんじゃないかと思う。今は褒めて下さいといっても褒めてもらえる立場にない。東電がそれを言い出すのは中々辛い。やっぱこれからの実績を積み重ねながら、皆さんが馬鹿とじゃないのとおもわないで、「おお、1Fってすんばらしー。」あるいは「がんばってぇ!」といってもらえる環境にするまで、我々は地道だが努力して行くことかも知れない。今、ファクタ宮嶋さまに仰って頂いたマスコミにせいかもしれないっ!といってくれたのは、取っても私の★耳★には!すごく!!響いてきたっ。★★★★是非!皆さんにも1Fで働くことが日本のため!というか、やっぱ安定させていくのが大事なんだっ!っていうのを発信してくれると我々もすごく嬉しい。それで初めて1Fの安定が進むと思っている。是非!ヨロシクお願いするっ。ありがとうございます!以上ですっ。)
# 原発ってすばらしいね。心ではなく、耳員響いたんデスね。東電の性ではなくてマスコミのせいに感動する東電増田CDO。安定した収入が得られる会社に就職するわけでもないのに、結局、東電にしてみれば雇う必要のない駒に過ぎないのに。若い子が希望を持って働ける職場みたいに言うなよ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#01:03:30
●テレ朝松井:【要約】
・情報公開は1Fに求めたい。今、トレンチに入れている水中不分離性のコンクリートはどんなものが地価で負われているのか分からない。特殊なコンクリートと言っても一般のかたは不安に思われる。1週間前に動画を公開してくれないか聞いたが、返事がない。一般の方もこういうコンクリートなら水と混ざらないと安心するがどうか。
(東電川村信一:結論から言って動画は凄く時間が掛かるので動画はない。なので静止画の写真だ。動画はない。)
よくわからない。安心してもらう、作業員がなるほど、これなら大丈夫となれば、ないというのがわからない。実験段階のビーカーでやっているものダケでも大部違うと思うが。我々がメーカーに探していく努力をしていないと言われればそれまでだが、そちらから積極的にした方がいいという提案だ。
# 水ガラスの時は、汚染水が海に流れ出ることを防ぐことが出来るとパフォーマンスをここでやった。しかも、一定の透過率があることや、地上下1.6m下までしか打てず、越流する可能性など問題を認識しながら黙っていた東電広報。東電は基本、都合のいいことしかいわない。きっとグラウトも。##
・高性能ALPSだが、40日経過して3,000トン処理量。1日元々500トンという触れ込み、あるいは500トン以上の触れ込みだったが、これが出て着ると画期的という思いがあったが、今度は東芝ではなく競合させたHITACHIということで大変期待している。この3,000トンは40日の間でどういう4,000トンか?1日で1,000トン処理したのか?情報公開されていないがどういう事なのか?
(東電川村信一:24時間連続は他しかない。8時間で止めるとか、関係津運転をしていたはずだ。調べてみる。)
トラブルではなく、まだホット試験だから、フル稼働してないと?
(東電川村信一:トラブルではない!1ヶ月ぐらいだったか、検証試験の結果を説明したが、1塔目が早めに性能が落ちた。ああいうデータを取るためには連続運手してたらデータが取れないので、運転したら止めて確かめる。
# 運転中は確認出来ないの? ご飯を炊いてるときに炊飯器の蓋は開けられないみたいな?? ##
そういったことを何回も繰り返すことでポイントの数が増える。試験の位置づけだから、ああいったデータを取るような運転をしてきたのが実体だ。)
# ちがうよね。最初はそうだったけど、その結果、複数ある塔の吸着性能にばらつきが出る不具合が発覚したと言うことでしょ。なんでそんなトラブルをトラブルじゃないように見せる事に注力するのか。##
・ALPSについて。撮れない4核種はとれた物は出始めているのか?
(東電川村信一:…。?)
えっと、ALPSでとれないと言われている4核種は撮れるようになり始めているのかという質問だ。
(東電川村信一:あっ! それは、えっとぉ、こないだの検証のと気に入ったが、増設も、オリジナルの奴も、増設も、高性能も、出口の水、っていう性能は同じだ。どれも遜色なく結果は出ているっ!)
# ( ゚д゚)ポカーン 許して上げて下さい。7月にここに来るまで7年青森に勤務していた自称、「福島音痴{何も知らない}、皆さんよろしこ!」と自己紹介する素人なんで。だれだよ。こんなふざけた人事をしたのは。横にいる廣瀬社長から1F最高責任者を仰せつかった増田CDOか。##
もうとれているということでいいのか?
(東電川村信一:はい!はい!)
するとそれは2度と通さなくていい水、ということでいいんだな?
(東電川村信一:?)
今までは獲れない物に関しては、もう一度ALPSをまた通さないと言うことだったが、その4核種も撮れるようになったとしたら別管理をしている、ということでいいんだな?
(東電川村信一:トリチウム以外はみんな検出以下だからあぁ、検出限界以下の者を通すことはしない。もう全く同じだ。別なところに。)
# 別なところに??##
・…。
(東電川村信一:ああ、失礼した。運転目標値以下だ。検出限界以下じゃない。)
・わかった。アンケートの問15。手当が増額することを協力企業にお願いする文書を出したのは昨年12月付けに出したと私は記憶しているが、このアンケートは今年8月から9月に行われている。その答えの中で、割り増しされる時期イがまだ来てない方が3割もいる。多少のラグは分かるが、半年以上もでない方が3分の1いるというのはどういうことか?
(東電川村信一:昨年12月に話したのは、12月に契約をした案件からこう言った割増分を払っているのが実体だ。じゃあ、12月に契約した仕事が1月に始まったているかといったら必ずしもそうではない。例えば、年度がかわった4月からスタートしたな、かもしれないし。今年度中に終る仕事はまだスタートしてない者があるかも知れない。これはそうぞうだが、まだ時期は来ていないという答えもあると思うが。あんま不思議な感じはしなかったが。)
という事はそういう企業には東電の大元からも増額されてないと?その辺がよく分らない。
(東電川村信一:契約の時点で金額は決まっているが、支払いをどういうタイミングで支払うかはそれぞれの契約の話しなんで全部完了したときに纏めて払う契約もあれば、途中、途中で払う契約もある。契約の時も増額という契約をしているし、金の払い方もまちまちだ。その企業がどういうタイミングで、作業する人に払うかもそれぞれの会社に事情があると思うんで、一概にこう言うもんだと説明しにくいな。)
すると1年立っても契約の次第によって増額されない方もいると?
(東電川村信一:可能性としてはある。我々が払わないから払わないという人もいるかも知れないし、契約で払う事になってるから東電からもらう事になってるんで、東電からもらう前だが払う会社もあるかもしれない。これは個別の会社の考え方だ。)
そもそもこれを取り入れたときは、色んな人が色んな事をいわれるので、一括して増がするという意味合いがあってこれを導入したと記憶しているが、これとは違うのか?
(東電川村信一:…。)
# さっきから川村信一氏が言ってるのは全て一般論。##
色々契約が複雑になっているが、それはそうだが、底は一括して大元として行為者を出すのだと、我々マスコミを通じて知らしめたということで、作業員の皆さんにも安心してもらうためにやった制度だったと記憶しているが。私の認識に誤りがあると言うことか?
(東電川村信一:ええぇ、あのぉぉ、ええっと、おな、おな、同じページの皆さんへのお知らせという緑の枠で囲ったのは、やはり!その、本当だから多くの質問があると言うことで、本当ですか、ということにたいしてアンサーのところにあるが、平成25年10月以降の契約件名に対して、設計上の労務費割り増しと言うことで元請け企業と契約しているというのが実体だ。これは被上院分かり難いが、設計上の労務費割り増し。だから、契約をするときに、設計は、契約のそれぞれの内訳になるが、その時に、あの、あの、どれぐらいの方が働くと言うことでうわましをしている。その金額をもらった企業が、ええ、ま、契約を決まったから 直ぐに反映する会社もあるだろうし、実際に東電の仕事を終えてお金をもらってから一時金で払うところもあるかもしれなし。払い方まで我々がお願いしたり契約で決める事はない。)
# ピンハネする会社もあるだろうし、ピンハネする会社もあるだろうし、ピンハネする会社もあるだろう。10次下請け就労環境。間にはいってる人材派遣会社は、ピンハネして働けなくなると線量計の偽装を強要する。##
# 会社によっては現場に多くの人をやとって一気に現場を片付けるのか、少ない人数で時間を掛けてやるのか、会社によって違うんだから一概に、お金が1万円アップするといことではないと社長廣瀬。結局、東電は増額するだけでピンはねされる土壌があるんだから末端に届くわけがない。##
# こういうところこそ、政府主導で国が前に出るべきなのに。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#01:13:00
●毎日斉藤:【要約】
・高性能ALPSについて。処理性能に問題ないなら吸着塔をどんどん変えて稼働させる事は考えているか?
(東電川村信一:1塔目を長持ちさせることが目的ではない! 出口で目標値を下回る水になって出てくる事が目標だ。ただ、いくら出口が低いと言っても、★★★年がら年中交換しないといけないのは稼働率が下がってしまうから、望ましくない。色んな運転をしながら、どういう運転をすると稼働率を下げずに出口のアレも、目標を達成するか。どういう運転の仕方をすると廃棄物があまりでないか探ってる!ってのがまさしく!今の現状だ。とにかくリスク下げる事を考えるんだったらばあぁぁぁ、どんどん運転してしまうのも一つの案だとは思うが、★★★★高性能に関してはあ!今はとにかくうぅぅ、あのぉ、半月間に話したように、いろ色んな条件をかえながらあぁぁ!!いいポイントを探すうぅということをやっていますぅぅ。
# 稼働率が下がってしまう、明らかにハードウェアのトラブル、設計上のミスで今改良やってますと言うことでしょうが。なんで東電の使い方の問題だと言うことにするんだよ。とどのつまり、想定外のトラブルが発生したので、騙し騙し使う方法を今探しています、と言うことでしょうが。##
# 期待したとおりに動作していないのに、最終的な出口の濃度が目標を満たしているから問題ない!なぜなら落す事が目的なのだから!という理屈が全く理解出来ない。既設、増設の経験が生きているはずの莫大な国費を投入した高性能がポンコツ。それを一生懸命誤魔化してる… (;゚Д゚) ##
# そして、このしゃべり方… http://j.mp/1FCHcuA ポンコツ記事書かれないように必至だよ… ( ゚д゚)ポカーン ##
でえ、既設とかぁ、増設にかんしてはぁ、あのっ、もぉとにかく、その、あのもぉ、もぉ、もお!もぉ、もおぉ、ほとんど、その、もぉ、もっ目的は達せしているってのは分かってますんで。あのぉ、もぉぉ、とにかくその、稼働率を上げてえぇ、一生懸命運転するって言う流れになる。か、高性能に関してはあぁ!そういった、けっ、けっ、けん、あのっ確認しないままに、あの、ただ運転だけするわけにはちょっといきませんのでえぇぇ、高性能に関しては、まだ!暫くは!あの、そういった間欠運転みたいなものもっ!!あの、でる、可能性はある!)
# 何がしばらくは間欠運転だよ。間欠運転といいながら一生懸命、今、改良してるところでしょうが。本当にいい加減にしろよ。想定外のことが起きてるのに、まるで計画された作業を今やっているところだと誤魔化すのヤメレ!!##
わかりました…
# わからんわ… 年度内の浄化処理達成目標が間に合わないので、少しでもなんかの装置を通せば、浄化達成! 浄化? 安部さまとのお約束達成したと平気な顔して嘘がつける大人。この人達の頭の中は、1日、1日で物事が全てリセットされるかのよう… ##
もう一つ、3号機の燃料取り出しの開始時期だが、確認で現状の目標はロードマップで2015年上半期の取り出し開始で変更はないか? それと次のロードマップの見直し時期について教えてくれ。
(東電増田CDO:中長期ロードマップの見直しは私どもだけで決める話ではない。国と共に! 来年3月まで重く表に中長期ロードマップの見直しをおこなおう!とすすんでいる。そして、3号機燃料取り出し時期については、あの、え、上についているがっこうは、並列して、つ、つ、あの、作る作業をこなってるんでえぇ、今のところは、その当初の目的通り、予定通りの2015年の上期?上期に始める、つまりで今は進めている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#01:16:30
●朝日ながの:【要約】
・アンケート。問13 偽装請負労働実態について。指示を出している会社と賃金を出している会社は同じか、の問いに違うと回答が28.3%。東電はこの人達は偽装請負をさせられている人、という認識なのか、その疑いが非常に濃い認識なのか、単に疑いがある、という認識なのか?
(東電増田CDO:疑いがある程度であり強く思っているわけではない。というのもこの質問を見れば、実際に自分を雇用している人から言われていることと、金をもらっているところからいわれていることが、なんすか。我々の質問の意図に合っているかどうかも実はある。例えば安全に関する指示は東電がやってもいいし、金を払ってない会社がやって問題ない。安全に作業をやるための指示は。そういうのもあるので、これだから疑いが濃いとは繋がらない。幾つかの事例を見てもらう審議に一歩進めて考えている。以上。)
ここに出ている204件19社はこれはアンケートの自由記述欄に名前が書いてあったと?
(東電増田CDO:さようである。会社名が入っているとかで、チェックできると考えているところがこれだけあったということだ。)
チェックできると思うと言うことはまだチェックしてないと思うが、どういう形で今後進めて、何時頃までに纏まるか?
(東電増田CDO:中々むずかしい質問だ。チェックについては、やはりっ!!元請けさんにお願いして実態を探ってくれと言う事になる。それを期限が切れるかどうかは難しい。先ずは実態を探ってくれとお願いするところからスタートし、どういう答えが返ってくるかによってまた次を考える。何時までかは難しい質問だ。)
# やはり元請けさんにって… ( ゚д゚)ポカーン 結果をまとめさせて如何にも自分たちが仕事をしているかのように振る舞う。お願いするだけの東電。毎度、作業員に直接関わりたくないオーラが半端ない… ##
# 我々が環境課以前やってきたと主張するけど、実際に1F現場で線量低減のための除染工事やってるのは東電ではない。それすら外部に発注しているのに東電は自分たち社員が汗水流してそうしたかのように自分たちの手柄にする。##
# そのくせ、明らかに東電の杜撰なマネジメント能力で繰り返される1F構内での事故は、野戦病院だ!現場が疲弊しているぅぅ! 現場の人間は我々が扱っている水が大変な水である認識が足りないのではないか! と自分たちには何の落ち度もないかのように振る舞ってきた東電経営者。##
# おそらく東電の無茶な工期で請け負った仕事であろう作業中に、命に関わる重傷を負った作業員の診断と後の容態を、東電自ら確認する気はないと主張しながら「事故の重大さを重く受け止めて対策考えた」と発表。以降、この質問をすると機嫌が悪くなる東電広報。幕引き空気を読めとでもいいたげ。##
・昨年秋のアンケートでは大体18%。今回は28%で1割も答えとして増えているが、増えたと見るべきか、今回からのアンケートの取り方で、会社を通じにポストに自由に投かんできる形になったので、自由に掛けるようになった事で真実に近い者が出てきたと考えているのか、その辺の評価を聞きたい。
(東電増田CDO:これも難しい質問だ。私は一つ理解が進んだと思っている。厚労省の講義を始め、★★★★どういうものが契約として正しい契約なのか、今まで積極的に示すところはなかったと思うしいぃ、★★★★{多重下請け被ばく労働者の}皆さんもどう感じて仕事をしていたかもよくわからないところも、実はある。今回はそういう事が見えるようになってきたことが一つあると思っているのと。★★★★もう一つは元請けを通さずに出せる{アンケートに回答する}ことになったので、皆さん自由に本音を掛けた事があるかも知れない。その辺も一つ一つの例をもう一回しっかり見てみないことには何とも言えないところはあるが、今私が感じているところはそんなところだ。)
# 言い方を変えれば、違法労働を長年是正することをしてこなかったことを認めているも同じだろ。そう言う原発労働の実態を認識しながら、被ばく労働者を自分たちには一切責任の及ばない形で集めさせる。##
# 3.11以前ずっとやってきたウマウマ原発ビジネス就労システムで事故収束。原発事故によってその問題が表面化してしまっただけのこと。何から何まで倫理破たんしている原発業界… ##
# そもそも、廃炉、廃炉ってそこからおかしいわ。事故で福島第一原発はとっくに廃炉。単に事故の後片付けをしているだけの話しなのに、まるで1Fは通常の原発、今廃炉作業をやってますという印象操作。事故で大破した車を撤去、解体するのに廃車作業って言うの? そこからしておかしいよ。##
# 1F廃炉作業という言葉を抵抗なく受けいれられる国民は、すっかりペテンに取り込まれていると認識した方がいいよ。東電の安心、国費を落とし易くするために設立されたナンチャッテ分社化、廃炉推進カンパニーに今後も莫大な国費投入の下心丸出しの、廃炉を冠したその社名からしてペテン。##
これは対応としては疑わしい事例204件の事例は聞き取りを進めて行き、疑わしい事例があるときは改善するようにお願いしていくと?
(東電増田CDO:さようである。労働局の指導をもらいながらになると思うがそういうやり方になる。)
・さっき福島会場で読売記者の質問に東電増田CDOの回答がハッキリしなかったので確認だが、今まで、いろんな所で高性能ALPSの本格稼働。要は規制庁の報告を頂き、フル稼働出来るようになる時期が12月と言うことで色んな書き物に出ていたと思うが、先程のやり取りでは、試験運転の結果を見ないとよく分らない話だったが、前提として試験運転が終らないと、本格運転に移れないのは当たり前。そんな事は前から分っている。12月に本格運転が出来る様に頑張っていると言うことなのか、それとも吸着塔の関係で間欠運転している、色んなデータも取らないといけないので、今のところちょっとよく分らなくなってきて、12月予定を一旦下げて未定とするのか。一言で答えてくれるか。
(東電増田CDO:それはやっぱ12月中を目指して頑張る。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#01:22:40
●共同前田:【要約】
・3号機のオペフロ除染について。間もなく瓦礫撤去が再開されるということだが、再開以降は一旦除染作業は止るのか、それとも平行して行われるのか?
(東電川村信一:…。あっさっき配ったプール内の大型瓦礫撤去再開についてと言う4ページに工程表がある。オペフロ除染はできるところは平行してやっていきたいと考えている。大きな物を乗せるところまで出来るかはともかく、今やるべき計画でやれてないところがある。もう一つの資料のオペフロ線量低減資料の2ページにオペフロ線量低減の方の2ページのところの、A工区、B-1工区と書いてあるところはまだやってる途中の三角みたいなものがある。A-1工区はまるまるまる。B-1工区はまるさんかくさんかくというかんじで、全部マルにすることは並行して実施していきたい。)
# この人の日本語は無茶苦茶… 手元に資料がないと何を喋ってるのか理解するのも困難。orz ##
この工程で※印で瓦礫撤去再開までの期間除染を実施するとあるが、再開後も出来るものはしていくと?
(東電川村信一:その通りだ。大型のガレキをどかすときは、ちょっとねっ。これ、優先とうぜんするからぁ、ちょっと中断ってな事はあると思うが引き続き除染作業は進めていく。)
・2号機プール冷却ポンプ停止の件。先程、バルブに送る空気が遅れていない説明があったがどういった原因が考えられるか?
(東電川村信一:それは明確だ。2号機に水に送るポンプの入り口と出口の所に空気の力で送るバルブがついており、空気の力で開けている。空気が遅れなくなると閉まる。その空気が送られなくなったためにっ! ポンプの入り口と出口が閉まってしまい水の流れが止ったと言う流れだ。今まさしく現場に行って、何故コンプレッサが止ったか、コンプレッサの予備があるから、予備を動かしてB系を今までと同じように生かすのかっ、あるいはA系統全く別の系統があるので、B系に点検とか修理に時間が掛かるようならA系に切り替えてA系を生かすのかと。そう言った判断を現場を確認しながら、している、最中、ということだ。)
# この男、日本語が喋れないだけでなく人の話もまったく聞かない。空気が送れないから止ったことは分かってるよ。プール冷却が止った理由である空気が遅れなくなった説明はもういいよ。頭が腐りそうだよ… 馬鹿みたいに同じ事を何度も起させるなよ。聞かれたことに答えろよ。##
# 空気を送れなくなったコンプレッサが止った原因を今現場で確認しているところだ。それによってどの復旧手段を選択するかは、先程説明したとおりだ。でいいでしょ! あほみたいに同じ事を何度も何度も、聞かれてないことまで喋るなよ。##
…。
(東電川村信一:まっ! 何れにせよ。さっき廃炉カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまよりご説明させて頂いたように、何か重大な配管がどうかなったとか、もともとコンプレッサが止ったってのが、そもそもの出発点なんで、まっ、電気系統とか、色んな点検をすることをするのは必要だと思うが、あの、復旧までに、あのっ、1週間かかるとか、1ヶ月かかるものじゃ、ないんじゃないかなぁぁ、とまっ、そういう、そういう、そう言う期待をして、いまっ、現場を見ている。)
わかった。会見中に再開があれば押してくれ。
(東電川村信一:そうですなっ!わかりますた。それとすいません。今質問の3号機の、あの、あの、ちょっと、質問をもらったんでえぇ、先程、あのぉぉ、▲材質だな。この、遮蔽の。これ、あの、遮蔽の資料の7ページを見るのだ。ここに材質が書いてある。遮蔽体の。鋼製遮蔽体。鉄だ。ここにかいてあった。▲アンケートの話し。福島の記者から204件19社に対する昨年の数はどうかと。★★★★昨年は38件14社だった。)
# あと、人の質疑の途中で突然、回答するのもやめてほしい。この人、差し込みが入ったら、進行中の質疑、会話を遮ってでも、さっきの回答挟むんだよ。質疑が終ってからにすればいいのに… ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#01:27:40
●フリー木野:【要約】
・★★★★今の偽装請負アンケート、今回は204件19社で、それに対応する結果は昨年38件14社という回答だが、さっきの話しだと特に今年の数字に問題内と理解したがどうか。
(東電川村信一:先程、廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまよりお話しがあったが、この理解が進んだというところが大きいのかなっ。作業する方、実際に注文する雇う側。両方に対して労働局の協力を受けながら、こういった、あの、偽装請負みたいなことについての、色んなセミナーなり、何なりやったんで、理解が進んだ事が大きいのかなっ、と思う。あの、特に契約形態が去年と今年で大きく変わったとか、実際に仕事してもらっている会社ががらりと変わったことはないんで。)
(東電増田CDO:ちょっと補足させてもらうが、今、問題が無い認識でいるといったが、そんなことはない! 疑わしいとは思っており、しっかり調べる必要はあると思っているので理解頂きたい。)
失礼した。すると疑わしい事例の調査は具体的にあるのか?これまでは元請けの責任、役割と言うことだったと思うが東電としてどういう事をしていくのか?
(東電増田CDO:ここはだな。仰る通りで、★★★★やっぱ元請けにやってもらう調査になる。その中でどういうやり方をしたか、我々も元請けと議論させてもらえればと思う。我々が直接調査するわけにはいかないと認識している。)
# 何がヤッパリだよ。自分たちでは何もしないということでしょ。自分たち東電は分析専門だ!分析のスペシャリストだ!(実際はデータ改竄) ペーパーつくって最終報告、まとめをするところだけは我々がやる! とデータ改竄、隠蔽の常習犯である東電がそう主張しているんですよ。##
# 未だにこんな非常識が服着て歩いている会社がやろうと思えばいつでも好き放題ズル出来る現実。そこが問題。データを先行して示す事は断固しない。データを示すときは、東電さまの評価と一緒に出す! と常にデータ改竄のオプションカードは手元に残す事を主張する東電。マジキチ。##
その関係で、先程、11か、あれ、14だな。賃金を払っているところと、指示を受けているところが同じかどうか、★★★★偽装の可能性の話しだが、この設問の仕方は、2年ぐらい前から同じことがあり、安全に冠しては問題内から分からないという同じ説明で、同じ設問の回答に冠しては、よく分らない話になっている。その辺、ここだけでも設問を変えて、より明確に偽装なのかどうか分かる設問の仕方は、今後考えないのか?要するに同じ事を毎回毎回やっても変わらないと思うが。どうか。
# そうそう。わざとやってる。わざと分からないようにアンケートしてる。きっと元請けと、これ、まともにやって違法労働が常態化していることが世間に注目されたら、今後の原子力産業にも多大な影響を与えかねないから慎重にやる必要があると元請けと相談しているに違いない。##
# 元請けと言うけど、多くは東電の子会社。国民を舐めてるわ。というか侮辱してる。国民は事故の後始末のため、東電を民間企業として存続させるために黙って金だけ出していればいいんだよと。税金という形で徴収しているのに、原発を未だに安い電力だと平気な顔してペテンぶっこいてますよ。##
# 経済と切り離せないエネルギー問題をすっかり選挙の争点から遠ざけることに成功してる。3.11前に逆戻りで次の事故は約束されたも同じ、また、とんでもない経済損失が…。今、この瞬間の経済、景気が大事だと、すっかり第2の安全神話に浸ってる哀れな民族、日本人。底なしのバカ。##
(東電増田CDO:いってる事はそうだと思うが、ただ、他の質問を見ると、少し細かい所で変えている。しっかりと賃金について説明があったかとか、神を使って説明があったかとか、ちょっとずつ昨年の曖昧さをぬぐい去ることをやってきたが、ここは撮っても難しいところがあると思う!やはりっ!指示!指揮命令とお金ということと、指揮命令の中でも安全に冠する者を区別するところはとても難しいところがある!とおもうんで。ここについては、まぁ、★★★★我々も諦めているわけではないが、なかなか、ちょっと難しいところがあると思う。)
# 諦めているわけではないwww 何年放置してるの。やる気なし。##
・アリガトウゴザイマス ★★★同じアンケート問17のなかで不安を感じているかどうかの中出、健康影響不安が非常に多い。これに対して、具体的に色々例を示して、基本的には不安対策。払拭していく話しがさっきあったと思うが、今後、基本的に健康影響は無いという前提に立っていると言うことでいいか?
(東電増田CDO:いやそこは難しい質問だ。放射線に関しては、しきい値があるという方もいれば、しきい値など無くて、少しでも被ばくすればそれだけ健康被害が出る、ガンのリスクが高くなるという方もいる。我々に出来ることは少しでも被ばく量を下げる努力だと思っている。そのために現場に表示器をつけて皆さんが不安にならないで済むような仕組みにすることも含めて、色んな形で取り組む必要がある。これはできるだけ低く下げる、我々はアララとよんでいるが、そう言う精神に則りしっかり仕事をしていかないといけないと思っている。)
すると、今後、例えば実際に病気になった時にどういう保証が得られるか、ガンになった時に医療費の支援がというはなしがいろんな所にあると思うが、そういった事もまだ難しいということか?
(東電増田CDO:その件はここからずれるが震災直後にかなり大量被ばくさせた方がいる。そう言う方に対しては、健康診断をやらせてもらうとか、健康状態をフォローすることは、仕組みとして、つくって、★★★やり始めたところだ。ちょっと、レベルの違う話かも知れないが、被ばくに対する健康面のケアは全くやっていないわけではない。そう言った形では実施していると思っている。)
・手当の関係で。今、1Fでは24時間体制で作業が動いていると思うが、深夜の作業について深夜手当が出ているか、確認した事はあるか?特に夏場は深夜勤務が多かったと思うが、普通の会社であれば深夜手当があると思うが。
(東電川村信一:▼手元にないので確認する。)
(東電石橋:以上で東京からの質問を終わる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#01:35:00
●東電川村信一:【おこし】
▲最後にちょっと一つだけ訂正させてくれ。さっき、私プール冷却の説明でポンプの出口と入り口の両方に空気弁があると説明したがあぁ、正しくは入り口だけだ。出口はなしだ。そこだけ訂正。だから閉まったのは入り口だ。
■質疑(Jビレ)
東電ヤマト:
大部時間がが経過している。こちらのJビレ会場、フクシマ会場で追加質問があれば、1人だけなら受けてもいいが如何か?
■質疑(福島)
東電なのらない広報:
如何か?フクシマ会場は結構だ。
■質疑(東京)
東電石橋:
東京だが最後1点だけ質問があるようだ。受けてくれるか?
http://live.nicovideo.jp/watch/lv200831639#01:36:25
●朝日ながの:【要約】
・ほんとに手短なんだが、2号機プール、コンプレッサーの話し。これは修理に関係して、コンプレッサをB系に切り替えるとか、簡単に復旧させる手段はあるように理解したが、根本的に直すときに線量が高い所に行かないといけない者があるのか?二つ系等があっても、予備に切り替えれば勿論直るが、根本的に直しとかないと予備がなくなってしまうので、そのために直すにあたり、直すのが難しい設備なのか?
(東電川村信一:…。あっ、あっ、申し訳無い。今のどこの場所、線量がどうかは手元にない。調べて話すが、待機があるから凄く動かすのではなく、そもそも動いてた者が止ったわけだから、電源の何処かにですなっ? 異常があるのか、ないのか、やっぱ、きちんと見ないことには、簡単にスイッチを入れることは、やっぱ、現場は、なかなか、そういう事はしませんのでっ。また動かして直ぐ止ってもしょうがないし。となるだけならまだいいが、何か別な者が起こってはいけないので、きちんと確かめた上で一番言い方法を選んで、A系、B系を入替えるのか、コンプレッサを入替えるのかは選択したい。当然、どういうことをやったかは、知らせさせてもらう。ちゃんと決断して、調べた後には。で、あの、今、話しがあったように、あの、もしも、線量が高い場所でこう言うことが起こるようであったら、大々的な対策を考えないといけないし、何れにせよ、ちょっと現場の調査次第になる。)
あの… 前提になるような、調べてやるというのは、当たり前の話しだよ。そんな事をくどくど喋って頂く必要な無い。単純にそう言う場所があるか、ないか、聞いているだけだから、ある、ない、わからん。今後はその3つで答えてくれ!お願いする。ありがとうございました。
(東電川村信一:…。)
# わからん で済んだ質問… だって、この東電川村信一氏、「お前、明日から廃炉推進カンパニー広報の第一号として、ここで会見やれ」と人事があって、7月から会見を担当する事になったけど、実は7年間青森勤務で1Fのこと知らない。##
# 新体制になって会見やったら、本店で説明している人がずっと会見やってる。中継会見する意味が分からんと記者に批判されたら、実は担当者は今勉強中で、ということで、当初の予定から2週間遅れで登場した東電川村信一氏。##
# 素人が3.11から詰める記者相手に説明やってるんだから、話すことと言えば当たり前の事ばかりでなんの中身もない。説明責任すら幕引きは狩るこの国民をおちょくった原発事故幕引き人事。自民党安倍政権は東電がやりたいようにさせてる。それが一番だと考えているからな。##
# で、この人、癖があるから誤解されそうだけど、川村信一氏、個人の問題ではないんですよ。誰だっていきなりこんな所に突然引っ張り出されたらこうなりますよ。誰が、こういうふざけた人事をしたのかという話し。##
(東電ヤマト:質問いいか?胃腸で中長期ロードマップを終了する。ありがとさん。)
~ 終了 19時40分(1時間40分)