2016年2月4日木曜日

東電会見 2016.2.1(月)17時30分 ~ 敷地境界モニタリングポスト8高警報 通報遅れ原因を公表(記者に問われて…)・組み上げ増加認識後のロードマップ目標は、地下水ドレン戻し量は建屋汚染水抑制目標に含まない認識に変更・1~3号機格納容器温度計信頼性評価(月例)・通報基準、公表方法の更新・ほか

東電会見 2016.2.1(月)17時30分 ~ 敷地境界モニタリングポスト8高警報 通報遅れ原因を公表(記者に問われて…)組み上げ増加認識後のロードマップ目標は、地下水ドレン戻し量は建屋汚染水抑制目標に含まない認識に変更・1~3号機格納容器温度計信頼性評価(月例)・通報基準、公表方法の更新・ほか



1時間5分


報道関係各位一斉メール 2月1日(月)~2月3日(水)


○福島第一プラント 2月1日(月)~2月3日(水)

○指示・報告 2月1日(月)~2月3日(水)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 2月1日(月)~2月3日(水)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
  • 南放水口・排水路
    2/1※中止 2/2 2/3
  • H4エリア周辺観測孔
    2/1※中止 2/2 2/3

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
  • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
    2/1※中止 2/2 2/3

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 2月1日(月)~2月3日(水)

○その他 2月1日(月)~2月3日(水)

福島第二 2月1日(月)~2月3日(水)
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福島復興本社 2月1日(月)~2月3日(水)
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柏崎刈羽 2月1日(月)~2月3日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:00:20

福島第一の状況



○東電角田:
会見を始める。会見者は原子力立地本部長代理であらせられる白井様である。それではよろしくお願い致します。

○東電白井:
2月1日定例会見をはじめる。福島第一の状況 http://j.mp/1o25YAM [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]安定、記載の通り。

なお、3号機格納容器内の水素濃度だが、したの方に記載してる。★2号機、3号機の格納容器ガス管理システムについては信頼性向上ということでチューブの鋼管化を行っている。

これは今までも何回か行っていた。本日、その作業に伴い、一旦システムを停止している。その結果、水素結果は、バーとなっている。なお、こちらについては、現在は作業終了して装置は起動しているが、

まだその後の健全性確認が終了していないということで、まだ終了記載はない。

[使用済み燃料プール]安定仕手冷却継続。あ、ちょっともどるが、こちら毎月必要注水量について掲載している。2月について必要な注水量は、1号機1.1m3/h、2号機1.4m3/h、3号機1.4m3/hとなっており、

こちらより上回った注水を継続して行っている状況だ。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]特に問題なく安定仕手継続運転を行っている。[その他]★1号機建屋カバーの方だが、手元に建屋カバー日報も配布している。

そちらを見よ。http://j.mp/20rYbxD 本日、支障鉄骨撤去、焦がれ気球員作業を行っている。ダストモニタ等の異常値、警報発報は確認されていない。明日、本日に引き続き東側の支障鉄骨撤去作業を予定している。



■環境モニタリング・サンプリング


★続いてサブドレン他水処理設備の状況だ。先ず、1月29日になる。こちら、先ず、1月29日になる。一時貯水タンクGについて、866トンの排水を行っている。

続いて1月30日になるが、一時貯水タンクAから880トンを海に排水している。1月31日に一時貯水タンクBの排水を628トン。で、本日、一時貯水タンクCについて9時58分から開始している。

まだ、排水終了の連絡がきてないので、ちょ、このまま。排水時間、移送量についてはまだ記載がない。

★続いて地下水バイパスだ。手元に地下水バイパスの分析結果という事でGr3の分析結果を配布している。「地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1SmcejO」

当社、第三者機関、何れも所定の運用目標値を満足している事を確認している。その他、特に記載はないが、、下から4つ目。構内側溝に敷設されている耐圧ホースからの漏えいと言うことで、K排水路からの分析だ。

こちら手元に資料を配っている。1月30日、1月31日、何れも悪天候により採取中止と言うことで配った。こちら、土曜日に発電所に雪が降っており、足元が危ないと言うことで中止している。

で、日曜日は、その後は天気が良くなったが、朝方採取しているんだが、気温が下がって凍結して居る可能性が非常に高いと言うことで、こちらについても採取を中止している。

以上が1F状況の説明だ。★★★続いて、あと、作業予定で連絡が1点ある。破棄物処理建屋間の連絡ダクトについては、年末に、12月に、放射能濃度が上昇している事から、色々現地調査を行ってきた。

で、1月29日から21日にかけて、推移をOP7.5mから7.0mに水位を下げて、その後、推移等の確認をしてきたが、特に推移という2辺かがないことから、明日からになる。

2月2日から2月6において、更に水位を下げて状態を確認しようと言うことで、今、OP7.2ぐらいなので、約195トンの水を移送して、OP5.7mまで水位を下げる予定をしている。

移送先としては、プロセス主建屋に移送して、水位を下げた状態で、その後、水位と言うに影響がないかどうか確認していきたいと考えている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:07:30

1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年2月1日実績)


続いて次の資料。1Fの建屋カバーは先程話したとおりだ。http://j.mp/20rYbxD



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:07:40

■環境モニタリング・サンプリング


続いて護岸の分析結果。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1o25YAJ」こちら、1真家は1月31日の護岸部分における採取結果と言うことで、特に異常がない。濃度が上昇しているところはない。

で、引き続き採取分析を行なって行く。で、1点、護岸のサンプリング関係についても、連絡がある。

★上の方に、真ん中辺りになる。福島第一3,4号機取水口間。あと、4号機スクリーンといった2点だが。こちらについては、海側遮水壁を閉じて、その後、埋立てをしていくことで計画をしていた。

で、今後の埋立てに伴い、この2かしょん付いて採水が出来なくなるという事で、1月31日の採水を最後に廃止ということ人したので知らせる。で、こちら、3,4号機取水口間について1週間に一度。

4号機スクリーンにおいては、毎日行っており、この1月31日の分析結果で終了という形になる。ですので、★★★海側遮水壁と護岸の間の採取点は、これで全て無くなることになるので連絡しておく。

続いて「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1SmcejS 」については、先程、1F状況で説明したとおりだ。また、地下水バイパスについても、手元に配ったように運用基準以内であることを確認している。

★作業予定で連絡1点。廃棄物処理縦夜間の連絡ダクトは昨年12月に放射能濃度が上昇している事から調査を行ってきた。水位を下げて水位の確認をしてきたが、水位に変化がない事から、


明日2月2日から6日にかけて更に水位を下げて状態を確認しようということで約195トンの水を移送してOP5.7まで水位を下げることを予定。その後、水位に変化が無いか確認していく。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:07:40

■環境モニタリング・サンプリング


手元に★★★★「建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 http://j.mp/1SmcgZ3」という資料を配っている。こちらは海側遮水壁併合後の、地下水ドレンからのタービンへの移送量が増えていると言うことで、

日々の値を教えて欲しいと言うことであり、1週間に一度月曜日に出すことにした物である。先週、1月21日から1月27日の日々の地下水ドレンA,Bでの汲み上げ量。あと、改修ウェル、ウェルポイントでの汲み上げ量。

それの合計と言うことで、右側に記載。日々の量としてはこれぐらいとなっている。で、上のグラフを見ると、1月21日の週に雨が降って、建屋へのトータルへの流入量、また、地下水ドレンの汲み上げ等も大分増えていたが、

その後は雨もなく、水の汲み上げ量としては減っているという状態である。え、ま、この様に雨の影響で上がったり、下がったりと言う事になるので、引き続き評価していきたい。

あと、先週にこの資料の説明の時に、(日経)記者の質問があり、中長期ロードマップにおいて、2016年度内に建屋流入量を1日辺り100未満にすることについて、この100トンの中に、地下水ドレン等の移送量は含むのかという質問があった。

こちらについて改めて確認したところ、ロードマップにおける位置づけとしては、地下水ドレンから建屋への移送量については、

★★★★★ロードマップ改訂後に発生した課題として取り扱う!ということで、この地下水ドレンの移送量は含まない(ことにする!)ということである。で、この地下水ドレンから建屋への移送量を抑制する目標と言った事については、現時点では定めていない

# おいおい。それ、サブドレンの汲み上げ、海洋投棄を漁連に認めてもらう際の理由に、汚染水の増加を抑制することが出来るということも説得理由だったのに、それは完全に反故にするということか。##

# すごいな。あくまで自然に流れ込んでくる地下水量を減らすことが目的であって、それさえ下がれば、建屋の汚染水が増加しても目標達成!汚染水問題に道筋が付いたような実績説明ができるのか。詐欺でしょ。それ。##

凍土遮水壁、または海側サブドレンの水位を低下させると言うことで移送量抑制に取り組んで行きたい。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:12:30

1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2016年2月提出)


続いて、手元に、毎月月初めに公表している温度計の信頼性評価と言うことだ。「1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2016年2月提出)http://j.mp/1o25YAX 」

めくって報告書、下2ページになる。温度の評価期間としては12月15日から1月15日になる。こちらについて、先月との信頼性評価について、その下の表を見ると確認出来るが、

特に監視として追加になる、あるいは参考、あるいは故障として判断した温度計ない。この報告書は以上だが、3号機については3号機内に新設の温度計を設置している。で、そちらの信頼性評価を行い、その結果が報告書として下のページ。

34ページ以降である。こちら、12月11日に3号機に温度計を設置し、その後、約1ヶ月間データを蓄積して評価してきた。その結果として、特に問題なく安定していると。現状の冷却状態を反映した指示値を示していると判断出来ることから、

35ページの3ポツ。こちらについては冷却状態の監視温度計としての使用に問題ない事から、信頼性評価に辺り、こちらの新たに設置した温度計との比較する予定をしている。

で、具体的に評価対象としてどうなるかは、こちらの温度計も参考に判断していくことになる。で、毎月の報告上は、43ページの所にスモールaからeというかたちで、図面上に記載する。ここら辺の温度を計っていると言うこと。

で、44ページの所で表の右下。対象として温度計が5個追加になると言うことである。

あと、温度計の関係だが、1月27日の第1の状況で、温度計の所で、監視対象として扱うと言った事を公表している。その対象としては、先ず9ページ表の3号機の圧力容器30番と31番になる。

右側を見ると冷温停止状態の監視判断として、参考温度計となっていた。こちらについては、この温度計について監視に十分能力がある、新来世があると言うことで改めて評価をし、

こちらについては1月27日から、この参考温度計から監視温度計の扱いにしている。本日の資料については、1月15日までと言うことで、反映されていないが、等議月の3月1日の評価ではこの機祭が変っていると言うことで承知おくのだ。

同様に2号機において、ページ番号8番。8ページの… 63番と67番になる。右側を見ると監視に使用可、となっているが、18の所についてはバー、対象外となっていた。

こちらについて対象外ではなく、監視温度計として扱うと言うことで、こちらも1月27日より適用している。

なお、同じ所を測っている66番、62番については、参考温度計となっていたが、監視温度計として下の者を使う事になったので、バー表示に変る。こちらも来月の報告から変るので、承知おくのだ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:17:55

1Fトラブル等に関する「通報基準・公表方法」の更新について★★★


つぎは「1Fトラブル等に関する「通報基準・公表方法」の更新について http://j.mp/1o25YAH」ということで、こちらについては、先週のロードマップ会見、現地調整会議において、雑個体焼却設備について、

コールド試験が狩猟したことを公表している。今後、こちらのホット試験の運用を開始するに辺り、雑個体廃棄物焼却設備において、以上が確認されたときの対応と言うことで、こちらを追加している。

めくって、こちら、対照表となっている。一番下の所になるが、雑個体焼却設備については、焼却をして、その排気ガスをダスト、ガスのモニタで分析、監視をしている。で、分析した値が、規定の値以上であれば、装置が停止する事になっている。

上の方については、モニタリング結果、異常が認められ、停止した場合と言うことで、こちらについては発生後、30分を目安に通報して、公表区分Cということで公表すると言うことである。

その下。設備の異常や、トラブルで非常停止した場合。こちらについては、ガス等が、環境に影響を与える者はガスとなるが、設備としてのトラブルが当ったとしても、相違打ったことに影響を与えないということで区分Dとして扱う事にしている。

で、また、その下にあるように、今、トラブル等で、長期に止る場合に対絵は、区分Dとして知らせる事にしてる。

水処理設備の関係についても、記載の明確化と言うことで、二つ目右側。水処理設備淡水化設備、多核種除去設備という、不具合により全系統停止した場合については、公表区分Cとして、お知らせしようと言うこと。

あと、その他、モバイルストロンチウムとか、薄う処理設備等についても、不具合等で長期停止になるときは区分Dとして知らせることにしている。配布した資料については以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:20:55

■宿題回答


あと、いくつか、以前、質問があった点について回答したい。

▲(おしどり)こちらは1月14日に全面マスクについて、ダストフィルタを繰り返し使用すると言うことで、繰り返しフィルタを再利用する基準はどの様なものかということで、

こちらは目視点検で異常ないこと。GM管による汚染がないこと。フィルター性能を測定して異常がない。問題なければ再利用することを説明しており、その際に汚染がないと言った事については、どういった者を判断基準にしているのか、質問があった。

こちらについては、基本的にはバックグラウンドと同等と言うことで、測定している場所については、バックグラウンドが200cpm程度の場所なので、200cpmより未満であれば、繰り返し再利用すると言うことである。


▲(木野)あと、こちら1月18日に10m盤と4m盤のフェイシングがどれぐらい完了しているか、質問をもらっている。こちらについては、35m盤。そして35mから10m盤にわたる法面についてはフェイシングが進んでいる。

こちらについては、ロードマップ、あるいは現地調整会議の中で進捗状況と言うことで示しており、そちらは大部進んでいる。

ですが、10m盤と4m盤については、、ええ、護岸に近い所については、フェイシングについて大部進んでいる。ですが、10m盤、こちらは原子炉建屋やタービン建屋といった建物が設置されているエリアになる。

後、4m盤の護岸に近い所ではなく、山側に近いとこrに付いては、まだ、瓦礫撤去等がまだ住んでない状況なんで、そちらのフェイシングについては、まだ、あまり手がついていないということである。

今後、作業進捗にあわせて、順次、実施可能なところをフェイシングしていく事で計画をしている。具体的数字でいくつといったまとめ方はしていないし、余り大きな数字にはならない!ということになるかとおもう。

説明としては以上である。



○東電角田:
それでは質問を受ける。





■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:24:25

●東洋経済岡田:【7分】


地下水ドレンからタービン建屋の移送量資料だが、この毎日の日時毎の数字をどのように評価しているのか。降雨とか、あと、タンク建設とか、タンクに移していく、フランジ型タンクの解体の先送りとか、色んなマネジメントの関係。あるいは実際の地下水ドレン、ウェルポンの放射性物質量との関係があると思うが、それを実際にどの様に抑制していこうと考えているのか、お話しを頂きたい。

東電白井:海側遮水壁を閉じた結果として、地下水ドレンの水位が上がってきて回収している。放射性物質濃度が高いと言うことで、一部はサブドレンで処理しているが、一部は記載にある左側の地下水ドレン、中継タンクと書いてある物については、タービン建屋へ移送している状況である。こちらをみてわかるように、海側は雨が降った後は増えるが、その後、大分下がって来ている。今も少しずつ下がって来ている傾向が確認出来ると考えている。で、現在、タービン建屋海側、サブドレン側の水位を建屋側の水位を確認しながら下げていく作業を行っている。それにより、山側の水位と、護岸部分の水位差が大分減ってくることになるので、地下水、護岸側に流れている水の量は減ってくると考えている。また、サブドレンの水位を下げる。そのためには建屋の滞留水の水位を下げることも重要になってくるので、建屋の水位、サブドレンの水位をコントロールしながら下げていくので、地下水ドレンの量も減ってくる、と考えている。また、地下水ドレンは、見てわかるようにBが多かったのが少なくなっている。これは一部について、全数ではないが、サブドレンで一部移動して、処理した水を、一部、海に捨てていることも行っている。少しずつ農度等も下がってきてる。こういったこともできるようになってきてるんでっ。全体の運用の範囲内でこんとろーるしながら、汲み上げ量を減らしていきたいと考えている。また、先ほど、フェイシングが4m盤、10m盤で進んでないと話しているが、こちらについてもできるところからフェイシングしていくようにしていきたいと考えている。なお、10mから30mの裏面、それで35m盤についてはほぼ!!90%!!フェイシングは終わっており、今年度中に全て完了する予定になっているぅぅ。

# 肝心な海側のフェイシングが思うように進んでいない状況。パーセンテージで言い表すことは適切ではないといいながら、部分的な実績を強調するためには平気でこんなことを言う。##

# これ同じ人が言ってる。とにかく一貫性がない。実態を表さない安全、安心は都合の良い数字だけを強調し都合の悪い数字は決して口にしない行為は一貫してる東電広報。##

そう言った事を進めながら、地下水ドレンの汲み上げ量を減らしていくつとともに、凍土遮水壁をきせいちょうに説明し、了解をもらい、運用に入る。入りたいと考えている。なお、タンクについてはタンク側についても、新たに30万トンの仮設を計画することを先週、公表させてもらっている。あ、失礼した。3万トンだ。できるかぎり余裕を持った対応ができるように、タンクの量を増やすことも平行して行っている。今の現在の状況としては、そういうことになるとおもう。)

フランジ型タンクの解体は結局先送り、ということだっけ?

東電白井:フランジ型タンクについては、既にH2, H4については解体を行っている。で、先週頭の段階で30基の解体ができており、H1, H2, H4エリアで約100基については既にタンク解体については、着手している。他にあと200期ぐらいのフランジタンクがあるが、こちらについては全体のためないといけない水の量の状況を見ながら、使用停止時期を考えていくことにしている。)

いつ頃というのはあるのか?

東電白井:イマノトコロ2016年度の早いうちにフランジタンクの使用を停止したいと考えているが、現段階でいつまでといった具体的なものはない。)

4m、10mのフェイシングは何%ぐらいで着ているということなのか?

東電白井:さっきも話したが、出来たのは護岸近傍だけだ。護岸と護岸部分、そして海側遮水壁の愛だということで、以前ポンプを設置した辺りとか言うところはまだできていない。数値で表せるような状況にはなっていない。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:31:10

●朝日くまい:【2分】


・建屋への地下水ドレンの移送量について。A,B,Cタンクで、サブドレン用の一時貯留タンクに送っている分を日割りで教えて欲しい。

東電白井:1日20から40トンぐらいになるとおもう。いつ、どれぐらいの量を送ったかは、今手元にないので、後で確認させてもらう。▼)

・★★★★先週に質問した中長期ロードマップの100トン未満目標で、地下水ドレンはそん時にそういうものは想定になかったのではいってないということだったが、ウェルポイントについては、これも含めて100トン未満という理解で良いか?

# 一体何が目標なんだろ。建屋の地下水位を下げることが目的であり、目標である筈なのに、一部の数字だけを強調して汚染水対策に道筋が付いたと大々的に発表出来る広瀬社長に東電増田CDO。言葉悪いけど、国民を舐めてるとしかいいようがない… それ以外に言葉がない… ##

東電白井:ウェルポイントについても、直接建屋に入り込んでくると。サブドレン等で操作出来る、制限できるものと言うことで100トンと言うことでっ!★★★★★★ウェルポイントについてはその100トンの中には入っていない! ということだ。)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 一定の道筋が付いたという汚染水対策は、サブドレンで制限できる数値目標が達成出来るかどうかであって、自分達の手で流入量以上に建屋に戻しているものは一切目標にカウントしないと。もはや詐欺… 自分が一体何しゃべってるのかわかってるのか… orz ##

そうすると、建屋への{地下水自然}流入量だけと言うことか?

東電白井:はいっ!)

ワカリマシタ…



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:32:50

●共同おおた:【6分】


・★★★細かな点で。今、出ていた地下水ドレンからタービン建屋移送量のまとめの話だが、基本的に純粋に地下水ドレン出移送の対象になったものについてのまとめになっていると思うが、出来れば海側で汲上げている状況がパット見て分かるものの方が、より全体像が分かると思うが。やっぱりこれを見ただけでも、建屋に移送している量の水位は分かるが、全体でどれぐらい汲上げていて、それが処理に回せているものと、回せていないものの関係がパット見ただけでは分からないので、その部分の数字を一体として週報として纏める方が、今も、まさに質問も出ていたし、もし、作業が可能であれば検討頂きたい。

# 明らかに全体像をわからなくする、出すにしても分かり難くするのが東電広報の仕事だし… ##

東電白井:枚数を出している試料は要望があったので、社内で検討させてもらう。なお、先週木曜日のロードマップ会見のサブドレンの所に、こちらは1週間単位で纏めている。まとめの帰還が微妙にずれているが、基本的に中継タンクAについては全量移送しているが、中継タンクBについては、1月22日から26日で、67トン、1日あたり平均67トンをタービン建屋に移送し、サブドレンで処理する、いわゆる集水タンクは1日辺り42トンを移送している。また、中継タンクCについては、全量をサブドレンに移送しており、1月22日から26日については1日辺り47トンが実績となっている。)

徐々にまた減ってきている部分だが、一番最初に公表してもらったときも、年末に雨が降って、その後は大分減ってきていると言うことだったが、この間、また21日の週に増えて、28日の週が減っている。やはり、14日前の週までには減っていないが、その辺はどう見ているのか?

東電白井:やはり雨が降ってきて、雨が地下に入っていくのは、降った日に全部地下には言っていくわけではないと思うしいぃぃ、やっぱり、水の流れ全体に、特に地下全体の流れになるので、急激になる物ではないとおもう。なので、安定するのに時間が掛かると考えている。一回雨が降ったから大変だと言うことではなく、こちらについては1日、1日データを積み重ねて観察していくことで対応しているぅぅ。)

4m盤と10m盤のフェイシングだが、作業全体のバランスを考えると、なかなかじゃあ、フェイシングをしようかと言っても、今までも手を付けたかったが、周辺作業の関係でやれてなかった部分が大きいわけで、すると今後、出来るだけ増やしていくとは言え、中々増やせないというのも現実としてある?

東電白井:いま、1号機では建屋カバー解体作業を行っており、2号機でも不要となった手者撤去とか、3号機は既に工大を設置して、除染作業を今、実施している。まさしく建屋周りで、そう言ったフェイシングとか、そう言った作業を使用とすると、そちらの作業と干渉するので、その辺の作業の進捗を調整した上で必要となってくるかとおもう。ただ、基本的にあの辺は、事前に多くの場所は道路や舗装されている場所だったので、その多くは地面に染みこむと言うより、K排水路に染みこむのが、10m盤の山側の方は多いと思う。今後、10m盤でも、タービン建屋の東側とか、そちらについても順次、何処まで作業出来るか検討して実行していくことになると思う。)

わかった。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:38:50

●フリー木野:【6分】


・★★★★先程の中長期ロードマップの100トンの目標には移送を量は含まないという話だった。すると汚染水の全体の発生量を何時までにこれぐらい押させるという目標はない、ということになるのか?

# そうそう。それでよく汚染水対策に一定の道筋、目処がついたぁ!とか口に出来ますな。東電廣瀬に東電増田CDOは。##

12月27日 http://j.mp/1Qy20Li http://j.mp/1Qy22CQ http://j.mp/1Qy26Tg
1月4日 http://j.mp/1Qy1yg4 http://j.mp/1Qy1z3y

(リスク増大…)

# もう、いったい、どこのくにのはなしだよ… いったもんがちの世界。安倍さまのNHKはじめムラメディアに国民への大本営報道素材をご提供… ##

東電白井:汚染水量のそのものを、あ、汚染水?? そのものを何時までにいくつにすると言う者は具体的にない、という言い方になると思う。あくまで、サブドレンとか、できるぅぅ? 対策を取って、建屋への流入量を下げるのが1日100トンと言うことになる。ただ、今回?それ以降で地下水ドレンとか、そういった事で処理しないといけない水が増えている事は確かなんで、これについてもそういった物が増えないようなもんは、凍土遮水壁とかっ!サブドレン水位等で、えぇ……。対策を取っていきたいと考えている。)

# 凍土遮水壁とかっ!凍土遮水壁とかっ!凍土遮水壁とかっ!凍土遮水壁とかっ!凍土遮水壁とかっ!で対策をしていきたぁーい。##

そうすると、前日の現地調整会議等でも配布されたと思うが、タンクの建設計画を最近見直して、フランジタンク解体進捗に合わせて、大分数を変えていると思うが、あそこに書いてある汚染水全体貯蔵量推移グラフがあるが、これからも増える見込みは、1日何トンぐらいと予想してあのグラフを造っているのか?

東電白井:先ずは凍土遮水壁の効果が効き始めるのは3月までだったとおもうが、1日400、、500トンとみており、海側遮水壁効果が、、ああ、でるとぉぉ、、あ、失礼した、、)

# 海側? ##

4月以降って、凍土遮水壁効果か?

東電白井:あ、失礼した。凍土遮水壁の効果が4月以降に効果が出たら、1日150トンと今想定している。そちらは木野さんが見たグラフを見たらいい。)

あの150というのは、流入量ではなく、汚染水全体の発生量が1日に150という意味か?

東電白井:はい。)

わかった。すると、確認だが、単純に今の話だと、陸側遮水壁効果が出ると500から150に減るということは350トン/日の効果が見込めるとみていいか?

東電白井:具体的に見込めると仮定したというレベルで考えるのだ。何かコウイウ経産をしたらこれぐらいになるだろうというイメージで見ればいい。)

わかった。

・先日、聞いていいたが、サブドレンの稼働率は、以前は、75%ぐらいの稼働率で動かしていて、100%になれば、地下水流入が抑えられるので、海側の汲み上げ量説明もあったと思うが、この75%というのが、意味が分からなくなった。今、%で出しているものではないという説明になったので、その75%が当時どういう意味で、今はどう稼働率をどう考えているのか説明頂きたいが。

東電白井:我々も社内で確認したんだが、サブドレンを社内で稼働率ということばを使った事はないはずだ。サブドレンは1日500トンの処理能力があることになるが、75%といったのはそう言った言葉は使ったことはないといことだった。)

# 75%という言葉は使ってないが、7、8割が100%になるということばは使ったことあるとww 自分も記憶があったので調べたけど、75%ではわからなかった。7割、8割だったw ##

#
これ↓
http://j.mp/1PVBrRE
http://j.mp/1PVBtJi
http://j.mp/1PVBw7I
##


75%と、あれ?すると、なんの、稼働率だったのか?ききちがい?

東電白井:それこそ、私にもわからないが。ただ、サブドレンについては、くみ上げた水についてはサブドレンの水位で変わってくるんで、水位を下げるといったん、下がった分だけ安定するまでの間は、どんどん汲み上げ量が増える形になる。で、そのあと、いったん下がってしまうと、ある一程度落ち着くようになるようだ。で、9月以降の1日の平均汲み上げ量としては、400トン。で、これ、初期のころからなんで、今現在だと400トンを少し超える。500に対していうと、8割超えるぐらいで運転して居ることはできるかもしれない。ただ、なん%の稼働率にしないといけない、というのは、、ない、とおもいます。)

# くそわろた http://j.mp/1PVBw7I 更年期障害。その説明は地下水ドレン側では聞いた。おおかた、流入量より戻し量が増えている事がばれたというか、採算の要求に折れてばらした直後だったんで、毎度の苦し紛れの大丈夫でまかせ説明だったんでしょ。##

わかった。ちょっとそれは、確認をする。はい。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:45:00

●LCM吉本おしどり:【12分】


・全面マスク再利用基準の回答ありがとうございます。
・廃棄物処理建屋間のダクトについて、週1回の測定をしていると思うが、それは口頭で何度か示してもらっているが、その後の公表はあるか?

東電白井:水位についてはOP7に下げてから特に変化はないと言うことだ。なので、明日から更にOP5.7にむけて水位を下げていきたいと考えている。)

測定値は?

東電白井:数字で出すことは考えていない。)

週1回測定しているが、それはだ出さないのか?

東電白井:特に、あの、変化はないので必要無いと考えている。)

過去の測定は、全βとトリチウムはデータなしと言うことだが、これはNDではなく、データを取っていなかった2012年とか古いものだな。Cs-134/137とか十分低かった値だが、それはNDではなく、測定していなかったということでいいか?2011年度、2012年度、2013年度のものだ。まだ溜り水区分がCだったときだ。

東電白井:ちょっとまってくれ…… そうだな。現地調整会議の資料で記載しているが、2014年度については、全βとトリチウムは計測していて、資料に入れている。2011年、2012年、2013年はデータがない。分析していない。)

わかった。口頭で示してもらった時に、トリチウムについては、セシウム、全βのみで、まだ示してもらっていない。12月28日、1月6日の分だ。変化が無いということだが、セシウム、全βの値は公表しているので、トリチウムが出て居れば教えて頂きたい。

東電白井:今、手元にないので確認したい。▼ なお、当社のHPで、通常の分析結果は、12月末と1月頭については既にHPに掲載していると思う。)

・護岸エリアの地下水観測孔No.1が1月29日に全βが最高値を出している。その他にも1月末に幾つか最高値を出しているNo.1-14や3-4などのポイントがあるが、これに関連して、寄生庁から年末末年始の護岸エリアの線量急上昇について、ろ過後の資料の再分析をするよう指示されているが、この結果は出たのか?

(ろ過後の分析は出ていたと思うが、▼値は記憶してないのでちょ確認する。)

これは公表しているか?探しているが見つからない。

(そこも含めて確認する。▼)

わかった。地下水観測孔No.1は、2012年から測定して、当時はセシウムもNDだったものが、2016年になって最高値を全β含めて出してきている。その他の護岸エリアの線量急上昇を含めて、どのように評価しているのか?海側遮水壁閉合の影響ということか?

東電白井:それ以前と大きく違うのは、海側遮水壁を完全に併合して、それに伴い水位が、特に護岸部分の? 海側遮水壁あたりの地下水位が上昇したことが影響していると考えているが、まだ具体的に、何処に汚染した水の溜りがあるか、と言うところまでは分かっていない。)

# 明らかにするための調査をするつもりもさらさらない。##

最高値を出している部分が比較的固まっている。護岸エリアの水位が上がったことによって、今まで到達していなかった高線量の汚染水に地下水が触れてきている可能性はあるのか?

東電白井:そう言ったことはあるかと思っている。具体的にどこかは分かっている状況ではないので、引き続き分析して監視していきたい。)

# 分析、監視を続けるとどこからもれているかわかるのか。ふーん。調査するにも被ばくするなんて言い訳は、もうできないんだから、いい加減まじめに調査しろよ。##


わかった。あと、線量率のリアルタイム表示と言うことで、2016年1月に線量率モニタが66台追加されて、作業員の方々が一律で見れるようになり、大型ディスプレイに表示する予定のようだが、これはどの高さで測定しているのか?

東電白井:写真にあるが、、腰ぐらいかと思う。)

高さを教えて欲しい。先週の会見で、地表のコリメータ部分と、胸元の測定部では12倍の差があった。胸元ではスカイシャインや建屋からの影響があるので、これは作業員の方々のための測定なので、胸元で測っているのか、どの辺で測っているのか。教えて欲しい。

・★★★★★後、公表区分についてだが、以前、敷地境界のダストモニタ8で警報が鳴った際に、発生確認30分以内を目安に通報。通報後30分以内を目安にメール送信ということだったが、結果、発生後、5時間が経ってからのメール送信になったということで、その経緯の評価は出たのか?なぜ、警報が発生してから通報とメール送信が遅れたのか。

東電白井:………。まず、通報については約2時間ぐらいかかっている。2時間ぐらいかかっている。こちらについては!午前中にいぃ! 党外のダストモニタの清掃をやっており、清掃作業に伴い★★★★★警報がちょくちょく発生する状況であった。なので、実際に警報が発生した時に、作業と勘違いという事もあり、時間を要したと。いうことがある。また、ダストモニタを監視している部署もあったんだが、そちらについても、モニタの指示値について、サンプリング流量、ちょ、いわゆる、数字の勘違いをした、して、しまったということになる。それで!実際に警報が発生していることに築くのが遅れたと、いったものである。で、こちらについて、えぇぇ……。 まっ、警報の、そういったことがないように?警報の値をモニタのところに表示するとか、関係者間できちんと情報共有する点について決定している。それにより、ま、警報から2時間程度かかったが、そういった対策を行っている。)

# 紙で報告しろと指摘され、紙でまとまったものはなく、報告受けて知ってるだけと答えた白井。本当にイイカゲンニシロよ。こそこそ規制庁の記者室で重大発表したり。増田CDOともども最悪の会見者。東電で出世したければ彼らを見習え。そういう会社。自分が経営者なら真っ先にクビだけど。##

★★★★★すいません。これ、口頭ではなくしりょうで示してくれないのか?これ、すいません。2点問題があり、清掃でちょくちょく警報がなっていると言うことと、流量を勘違いして、実際に警報がなっている事に遅れたということだよね。ちょっとこれ、重要な問題だと思うので、紙もので時系列や、どの部分でどういう勘違いがあったのか示していただきたい。これは要望だ。というのと、清掃でちょくちょく警報が発生していたということだが、その警報は、現場で警報が鳴りました。 清掃なので止めていて、外には発表していなかったということなのか?

東電白井:作業に伴って、警報が発生することが分かっている作業の時は、警報は実動作している訳ではないので、それは現場の、免震棟のほうに確認して、警報をリセットする事を行っている。)

わかった。で、この時も清掃していたので、その関係ではないかということと、流量を勘違いしていて、家ホウに築くのに遅れたということで、すいません。公表区分をせっかく示してもらっても、このように現場の勘違いなどで公表してくれなければ意味が無いので、なぜ、今回、警報が鳴って、通報、メールが遅れたかということについて、口頭ではなく、時系列と敬意を示してほしい。お願いする。その警報の、

東電白井:社内で検討させてもらうが!)

はい。

東電白井:★★★★紙もので出すかどうかは、判断はしかねる!)

# なめとんか… まだ調査中だ、まだ調査中だ、わかれば報告すると言っといて、通報が遅れた理由がわかったのに、なんの報告もなしにやり過ごす。ほんとうにイイカゲンニシロよ。この後、この東電白井、耳を疑うような言い訳してる… ##

★★★★その関係者感での情報共有と刑法のあたいを表示するなど、対策をとられるとのことだが、そのことも含め、すいません。これ、警報はなったけども遅れました。でも、資料は出しません、ということは、情報公開の体制として、何もあとに残るものはないことになるので、この件は紙でまとめて示してほしい。対策と問題点と。よろしくお願いする。

東電白井:…。)

# よくこんなんかいしゃでこうてますな。##

東電角田:ほかにないか。一度目の方はいないか。では。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:57:05

●共同おおた:【2.5分】


・★★★★今の件は、もう調査として終わってると言うことなのか??

東電白井:あの… 警報の遅れか?)

そうだ。

東電白井:そうだ。はい。)

★★★★特に質問がなければ発表する予定はなかったと言うことなのか?

東電白井:★★★★★…………。エットォォ オーン! ソッカ えっとぉぉぉ、他にも説明があったのでえぇ、特に説明は予定してなかった。)

# エットォォ オーン! ソッカ   は?? 何、その言い訳… ( ゚д゚)ポカーン ##

★★★★会見の運営の仕方はそちらの考えることかもしれないが、以前の会見でも調査をして、纏めて公表する、説明する、という言葉だったか、もう一度聞かないと分からないが、そう言う説明をしていたので、こちらが質問して投げ方として違うこというか、起きたことの事柄の説明がまだ続いている状態だったとおもうが。今、質問が出たから答えた、みたいな感じだったが、ちょっとやり方としてどうなのかと思うが。今回の会見でやるかどうかはそちらの判断かも知れないが、これまでの会見から言えば、今日は対して内容の無かった会見、項目として少なかったと思うので、会見ないように入れてもらっても良かったと思うが。ちょっとその説明の仕方はもうちょっと考えてもらった方がいいんじゃないのかとおもう。今の説明のやり取りだと、どういう事案が起きて、なぜ、遅れたのかよく分らないので、改めて説明してもらいたいが。

東電白井:…。ありがとうございます。社内の方で検討させてもらう。)

# またか、またかの連続。オオカミ少年の話をしらんのか。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv250653911#00:59:30

●フリー木野:【5分】


・★★★先日、埼玉の方であった裁判に、御社で2008年に社内で検討した津浪資産の資料を提出したと思うが、これ任意で提出したので、食卓なの得任意かどうかあれだが、出したことは良いと思うが、これを受けてより幅広い人達に研究対象、事故調査の資料にもなる。広く公表する気はないのか?

東電白井:まさしく裁判で係争中のことだ。その資料に関して答える事はない。)

いや、資料の内容について聞いているわけではないので裁判と関係ないと思うが。原告側に出したということは、何らかのタイミングで公表される事はあると思うが、その前に御社から率先して公表することはないのか?

東電角田:係争中のことだ。こちらから出すことは考えていない。)

原告側に出すかどうかは係争中の案件だと思うが、出したものであれば公表して差し支えないと思うが。これまで公表しなかったものを出したということは、社内でどのような変更があったのか。その辺の説明をお願いできないか?

東電角田:回答は持ち合わせていない。)

確認お願いできないか?

東電角田:可能な範囲で確認する…)

裁判資料の提出、今の2008年の津波資料の提出に関しては、一度、フリーの形で原告側に提出されているものなので、ぜひ、これから幅広い公表をお願いする。要望なので回答は結構だ。

・先ほどの高警報公表の経緯だが、私からもきちっと紙で出してくれ。御社の中でまとめたということは何らかの形で報告書になっているわけだよな?

東電白井:…。)

まとまった形での報告書になってるよな?

東電白井:……。これ、現場の方でまとめて、我々としては状況を確認したダケ 報告書になっているかどうかはわからない。)

# そのわりにはあの回答。再三確認を求められ、調査中だ、調査中だと、回答しといて、実は通報に落ち度があったことは認識しながら報告せずに聞かれるまで黙っている隠蔽企業。地元が安心出来るのも、地元メディアが頑張ってる賜ですな。ありがたやありがたや。##

★★★確認してくれないか。報告書になっていない形で現場だけでまとめているのはちょっと良くわからない。報告書にしないのであれば、報告書にしない龍が必要だと思う。それから、報告書にしているのであれば、当然紙になっているので提出、公表するのが一般的だと思うので、それは是非、確認をお願いする。

今日の公表基準の最後にも書いてあるが、公表基準に係わらず、一般的な関心事に合わせて、通報、公表の要否は、社会的関心を踏まえて柔軟に判断すると何時もこれ書いてあるので、先ほどの報告に関しても、きちんと公表をお願いする。

東電角田:以上で会見を終了せせせせいただく。ありがとさん。)







~ 終了 18時35分(1時間5分)

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