(1時間24分)
●政府・経産省主催 廃炉・汚染水対策チーム会合 第26回事務局会議 2016年1月28日
- 議事次第(69.0KB)
- 出席予定者名簿(84.7KB)
- 議事概要(182KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.11MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(7.16MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(9.54MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(26.4MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(3.18MB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(2.41MB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(152KB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(26.2MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(2.22MB)
- 【資料4】廃炉・汚染水対策に従事している作業チームに対する感謝状の授与(66.6KB)
- 1/29 放射線データの概要1月分(12月24日~1月27日)・サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・構内線量率データのリアルタイム表示について(PDF 2.11MB)★★
○報道関係各位一斉メール 1月28日(木)~1月31日(日)
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○福島第一プラント 1月28日(木)~1月31日(日)
- 1月28日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年1月28日実績) 「支障鉄骨等撤去(西面)」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 139KB)
- 1月29日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 17.8KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年1月29日実績) 「支障鉄骨等撤去(西面)、小ガレキ吸引(西面)」
○指示・報告 1月28日(木)~1月31日(日)
- 1月28日
- 金属キャスクバスケット用アルミニウム合金に係る事例規格の廃止に伴う対応に関する原子力規制委員会への報告について ★★ ~ 報告なし
- 1月29日
- 柏崎刈羽原子力発電所における不適切なケーブルの敷設に係る対応について(報告)★★
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第237報) <添付資料>
- 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について★★
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 1月28日(木)~1月31日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 1月31日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB) 放射性物質を希釈して海に捨てまくり…
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 1月30日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 1月28日(木)~1月31日(日)
- 1月29日
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 106KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 102KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(3)(PDF 122KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 101KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 96.1KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 99.1KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 107KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.7KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 86.0KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 86.0KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 473KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.0KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 828KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.14MB)
- 1月30日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 8.25KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 475KB)★★~ No.1-14 全β57,000Bq/L
- 1月31日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 731KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)~ すっかりなくなった濃度上昇。濃度上昇=採取不可
○その他 1月28日(木)~1月31日(日)
- 1月28日
- 個人情報を記録したUSBメモリの紛失について ★★★ ~ 報告なし
- 2016年3月分電気料金の燃料費調整について
- 1月29日
- 川崎火力発電所2号系列第2軸の営業運転開始について ~当社で初めて世界最高水準の発電効率であるコンバインドサイクル発電(MACCII)を導入~
- ~電力自由化に便乗した悪質な勧誘や詐欺にもご注意ください~ ~ 東電とNHKにもご注意下さい。
- 当社水力発電設備におけるダムの安全性点検結果等の報告について★★ ~ 隠ぺい、データ改ざんは東電の文化です
- 1月30日
- 2015年度(平成27年度)第3四半期決算について★★ ~ 増益…
○福島第二 1月28日(木)~1月31日(日)
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○福島復興本社 1月28日(木)~1月31日(日)
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○柏崎刈羽 1月28日(木)~1月31日(日)
- 1月28日
- 「ニュースアトム 臨時号(地域の皆さまへの説明会 ご説明内容1/2)」を掲載しました
- プレス公表(運転保守状況)
- 柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の新規制基準への適合性審査の状況について
- 柏崎刈羽原子力発電所における安全対策の取り組み状況について
- 1月29日
- 「ニュースアトム 臨時号(地域の皆さまへの説明会 ご説明内容2/2)」を掲載しました
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:01:00
■月例 増田CDO(テンプレ)挨拶
○東電なのらない広報:
中長期ロードマップ進捗会見を始める。会見者を紹介する。中央が廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。左が廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。
右が原子力立地本部長代理であらせられる白井さまである。それでは増田さまより、中長期ロードマップの進捗状況の概要についてご説明を頂く。
# まだ資料配布も終わってないのに… 勝手に進む増田会見。はじめて。どんどん横柄に。##
○東電なのらない広報:
まだ、本社側で資料配布中ということなんで、少々お待ちいただけますか。増田さま。 本社はいいか?
○東電角田:
(本店)少々おまちください。
# あんたもはよいえや。##
○東電角田:
おまたせしました。よろしくお願いいたします。増田さま。
○東電増田CDO:
遅い時間に集まって頂きありがとさん。 汚染水対策責任者の増田である。
福島第一原発の事故から4年10ヶ月が経過したが、 周辺地域の皆さん、 社会の皆さんに 迷惑と心配をかけていることをあらためてわびる。すんまそん。 私にとっては最初の会見になる。 今年1年よろしこ。
当社にとっては今年4月に 分社化を控えており、 東電として大きく変わる年となるが、 福島の復興が原点であることに変わりはない。
そのために 我々、 廃炉推進 カンパニーが 果たすべき役割は、 福島第一を安定した状態に保ち、 廃炉を推進させることだと考えている。
# 火事場、野戦病院と社長、副社長が言ったら、社員が口をそろえて火事場だの野戦病院だの口々に同じ言葉を使い出す。事故という言葉もそう。本当に観察してておもろい会社。##
第一の事故から5年が経過し、 これまでの火事場で火の粉を振り払うような状態から、 今年は一号機から 3号機の使用済み燃料や、 燃料デブリの取り出しと言った 廃炉の確信に 近づく作業に 軸足を移す年になっていくと思っている。
また30年から40年かかる作業を 安全かつ確実に進めて行くために、 福島第一で働く 7000人の作業員が、 安心 安全に 働ける環境を 整えていく事をしっかりやっていかなければならないっ!と考えている。
# 別に東電が汗水流して環境を整えているわけじゃないでしょ。お金出して外注して、プロヂュースやってる。現場作業はみんな外注。なんか、聞くところによると、東電は仕事くれてやってるんだぞ、という事故前の態度にすっかり戻ったそうですな。5年ですっかり事故のことすら忘れる東電… ##
まっ、そのためには 福島第一の 現場としての基盤整備 に取り組んでいかなければならない。 仮設備を本設備に交換することで、設備の信頼性を高めること。 長きに渡り しっかりと維持管理していくため、 整備すること。
福島第一で働くすべての人の 安全や健康を守るための 環境を整えていくこと。 こういったこと をすすめ、 より強じんな現場に 行くことに 今年1年最優先で取り組んでいきたいと思っている。
基盤を整備し、長きに渡る廃炉作業の土台をつくることが、廃炉作業を安全かつ着実に進めることにつながる。地域のみなさんはじめ 広く社会の皆さんの安心につながること。
福島の復興に 極めて重要であることを 胸に刻み、 今年の廃炉作業を進めていきたいと思っている。それでは、ここから中長期ロードマップの進捗状況について説明させてもらうので 着席させてもらう。
■中長期ロードマップ進捗概要(注意 進展中心)
○東電増田CDO:
手許資料A3の紙の裏を見よ。 今月の取組の状況をまとめているが、 この1ヶ月も15~30℃ので原子炉格納容器内の温度は推移している。
安定した状態が保たれていると考えている。 四角で囲った 左の上。★ 1号機 建屋カバー解体の状況である。昨年、屋根パネルが5枚外し 終わり、 この作業に入ったわけだが、まっ、訓練も行った上で 仕事を進めている。
ダスト飛散防止するための散水設備を付ける場所をしっかりと整えて、 これから散水設備を付け、 そのあと 、 縦波の横のカバーをはずしていくようにしていきたい。すみません。 さっき パネルが5枚と言ったが、 6枚だった。
3号機使用済み燃料プール内からの 燃料取り出しに向けて という事が右側にあるが、 3号機 使用済み燃料の 取り出しにむけては、
★★★ おかげさんで 昨年、 大きな瓦礫(燃料交換機)の取り出し(濃霧の中の吊上げ撤去作業)を(燃料プールの水が抜けることなく何とか無事に)終わらせることができた。
# ふざけるな!!最大のリスクが伴う作業を、ほとんど秘密裏に取り出して、無事成功したら大々的に実績協調。規制委員会ともども、国民をなめまくり… ニュースにすらならず、国民が気が付かないうちに終わらせてしまった、東電と原子力規制組織。##
今年はこの上のオペフロと呼ばれる部分の、 除染、線量低減を しっかりと進めることで 燃料の取り出しに向かって行きたいと思う。
今 小名浜で作っている ブリッジのような形をした燃料取替気を入れる 燃料取扱設備を使って しっかり取り出していこうと思うが、ここに書いた燃料取扱駅と言う赤い真ん中の部分。
これが 左側の真ん中の写真に出ているものになるが これについて工場で遠隔操作訓練をおこなっている。 皆さんにも公開させてもらったところである。今後このブリッジを現場につけるように最上階の除染作業をおこなっていく。
このブリッジを現場につけるように最上階の除染、遮蔽をおこなっていく。そして 右側のまん中に書いた凍土遮水壁の工事の完了だが、山側の3辺については 昨年工事がはったことは既に伝えている通りである。
海側についても、縦の凍結管の作業は すでに終了し、 ブラインと呼ばれる冷媒を通す配管作業も終わり、そこに 冷却材を充填する作業をするところまで来ている。
2月上旬には工事が完了する予定だ。 これにより海側も含めて遮水壁の準備がどんなことを考えている。
そのすぐ下。 赤く燃えるような写真があるが焼却炉である。 雑固体廃棄物焼却設備というのが、おかげさんで ようやく完成した。
この試験、特にコールド試験 という試験が終わり、 これからはホット試験と呼ばれる実際の廃棄物を燃やす試験に入ろうとしているところである。
これは終わったら、年度内の焼却設備の運用開始という事を皆さんに 報告できると期待している。
★左側に 線量率 モニタの追加設置について書いてある。環境整備を進めてきて おかげさんで口内に入ったところは 通常の作業服で行ける範囲が広がってきた。
これから作業においてもどんどん軽い装備で作業をしてもらおうと思っているが、 それをするためには 現場に 表示があって、 皆が安心して、それを見ながら働く環境が必要だと思っている。
そのためにこういった写真にあるようなモニタが現場に設置されている。今86台のモニターをつけている。
これをまた重要免振棟や入退域感離棟の中で大型のディスプレイを使ってリアルタイムに確認できるようにさせてもらった。 これを見ながら仕事に取り組んでもらうことで、 放射線の状況を把握できるようにしていきたい。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:10:20
■放射線データの概要とサブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・構内線量率データのリアルタイム表示について★★★
○東電増田CDO:
放射線データの概要1月分(12月24日~1月27日)・サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・構内線量率データのリアルタイム表示について(PDF 2.11MB) http://j.mp/1SnpUJq
もう一つの資料にうつらさせてもらう放射線データ の概要の1月である 今月の報告させてもらうが左側の文書にちょっと書いてあるが 今月は 2つ目のポチに書いた。
1月13日に出すとモニタによる警報を出してしまった。モニタリングポスト7番のところ。
下の マンガで言うと右のほうの中段ぐらいにあるところ。MP7という事で出す都モニタの警報が鳴ってしまった。風向きは南東の風だったから、1~4号の作業による物ではないと判断している。
砂塵が舞い上がりモニタを鳴らすことがないように放射性物質の除去にも努めていきたい。排水路の放射性物質濃度の傾向はその下に書いてあるが、これもと国変わった事がない状況が続いている。
右側のA,B,Cでみると、Cのところ。1月14日と書いてあるところの左上に、一つだけ警報値、赤い線を飛び越えているポイントがある。
これがMP7の出す都モニタの値が上がったところである。裏は過去の状況についてまとめている。Bではモニタリングポストの値は2年ほどかけて徐々に下がってきたことが確認いただけるであろう。
一番下は先ほどと同じで、1点だけ赤い警報ラインを超えた所がご覧いただける。
★★★★次のぺーじ。サブドレン、地下水ドレンの分析を今月はつけさせてもらった。これはサブドレンと地下水ドレンを浄化し、排水しているが、その状況を皆さんに報告するものである。
運用目標値である、このブルーの線に比べ、ひっっじょうに小さい値にとどまっているとみていただければありがたい。
# いったいなにしゃべっとん。この男は。濃度じゃなくて量でしょ。あんたが報告すべきは。都合のいい数字だけをつまんで何事もないような印象報告ばかりしてるんじゃないぞ。この隠蔽ヤロウ。つくづく増田はサイテイ… ##
トリチウムは徐々に1,500Bq/L に対して、ここでは300から500Bq/Lぐらいのものを海に排水させてもらっている状況だ。
# 今まで200ほどだったのを濃い物を混ぜて一気に2倍の濃度にしている東電。濃い物は薄いものと混ぜて1500以下になるようにして海に捨ててる。希釈すれば、いくらでも原子炉に注水して出てきた放射性物質、トリチウムを海に捨てられる現実。##
# 事故から5年、何時になるか全く見通しすらたたない建屋完全止水ができて完全ループができるまで我が物顔で環境を汚し続ける東電。絶対に許せない… フルフル ##
もう一枚、今日つけている「構内線量率データのリアルタイム表示についてhttp://j.mp/1WVNaik」(会見翌日に公開)
これは先ほど言ったものをもう一度まとめ直したものと考えるのだ。先ほど言った86箇所について、写真のようなものを設置することができた。
このデータは左側の漫画で書いてあるが、赤の点線で囲ってあるように、過去からの履歴としての放射線量のトレンドも見れるようにしている。
そして、ポチを押すと、その場所のものが出てくるということで、先ほど言った、入退域管理棟と免震重要塔においたものが左の写真のような状況だ。
情報を作業員に伝える目的で使っていきたい。今月はこういうことが放射線に関するデータの概要だ。
まっ。当社として今後の廃炉作業を進めるにあたり、国内外の様々な知見、教訓を共有し、第一の現場を長期に渡り作業に取り組める安定した現場に変えていき、
安全、着実に廃炉作業を進めていきたいとおもう!続きまして、中長期ロードマップのその他のトピックスについて川村から説明させてもらう。
# もう言いたい放題の東電増田会見。最高責任者の口から報告すべき、東電にとって都合の悪い話は一切しない。実績をアピールするだけ。この会見、事情を知らない人が見たらアカンわ。文字にしてたら腹立ってきた…。いっつもそう… この増田に限っては、もぉ「どついたろか」というレベル。##
# 海側遮水壁が傾いていることが明らかになった直後の会見をドタキャンした増田CDO。直前まで増田会見を案内してたのに、当日、増田会見に増田がいない。冒頭謝罪もなく、そのことを記者に問われるまで黙ってる。翌日、国内で公演の予定があるのに増田は海外出張と説明した川村信一。##
# 実際に安定した現場に変えているのは東電じゃない。実際に汗水流して、除染作業に勤しんでるのは多重下請けピンはね被ばく労働者でしょ。あんたら一体何様よ。国民の血税で存続している一民間会社が、我が物顔で隠蔽体質そのままに偏った情報提供、印象操作で、安心演出をやりたい放題。 ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:14:30
■陸側遮水壁(凍土遮水壁)について
○東電川村信一:
手元に資料に基づきトピックスを説明させてもらう。凍土遮水壁の4週間工程表だ。先程も増田さまよりご報告がございましたが、この工程表では2月9日ぐらいまでの間だな。
ブライン充填工事をすることを計画している。あ、このこのそのような状況だ。ま、裏面は進捗の、なので、みとくのだ。 http://j.mp/1WVMmdB
♯ おいおい。いきなり工程表ですか。報告すべき重要な問題があるでしょ。何考えてるの。この会見の翌早朝、安倍さまのNHKは、凍土遮水壁がほぼ完成してあとは規制委員会の判断をまつばかりと国民に伝えてるし。##
次の資料は温度の変化を表したもので、1周間のデータを示している。特に変わった様子は見受けられないので参考に見ておけ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:15:10
■3号機600tC/C2号機の作動油レベル低下の修理について
その次の資料だ。「3号機600tC/C2号機の作動油レベル低下の修理について http://j.mp/1WVLXI3」3号機600トンクローラクレーン2号機の作動油レベル低下の修理についてという事で、
○東電川村信一:
これ、あのあの点検しますよと予てから知らせていたとおりだ。昨年11月にこういったレベル低下を確認した。
# トラブル関係は本当に重要度の低いものからトピックス… 環境汚染に絡む問題は一切触れず、格納容器内の話ばかりしていた姿勢は事故直後から今まで変わらない。むしろ、なんちゃって分社化、廃炉推進カンパニーで出てくる情報の偏りが一層激しくなった東電。 ##
# 前人未踏のフロンティアらしいで。彼らにとって格納容器の中は。ただの後片付けを、国家プロジェクトと言うことで、国民負担は当たり前。という世論を醸成しようと、やってることは国家、政府ぐるみの国民相手のリアル詐欺。 ##
# 推進してきた連中は、誰一人として、原発事故に見合う責任をとっていない。日本は一体どういう国なのか。この調子だと気がついたら戦争してましたということになっても不思議じゃない。安倍晋三内閣の支持率がそれを物語ってる。 世論調査がイカサマでなければ。##
移動して点検していた。ホースがだな。次に説明するが、ホースが、ヒビが入ったホースがあったんで、それを取り替えたと。で、1月21日に元の位置に移動してきた、ということになる。
作動のためのクレーンの油だが、タンクのレベル計が随分下になっていたよぉぉ♡ ということだな。これをきっかけに調べをしてきた。
そうしたら、3ページ。ホースの中の1本のヒビ割れがあった。こういうところから、油がにじみ出ていたよぉぉということで、これを取り替えましたということだ。
で、ただ取り替えたのではなく、スライド4にあるように、少し窮屈なところに入っていたもんだから、かなり曲がった状態にあったことも考えられるんで、なるべくそうならないように変更してホースを取り替えたぁ! ということだ。
で、次のページ、スライド5だ。今言ったように、これは曲がった状態にあって、ま、ヒビ我が発生したと考えられるということ。これは4年間程度、交換もなく使っていたものだよっ♡ っていうことだ。
水平展開として、他に同じものがないかは確認はしている。
今後は、年に1回定期点検はしているんで、何か問題があれば、早めに交換しようということを考えている。最後は工程表だ。
♯ ようは年に1回の定期点検が不十分でそれが油漏れに繋がったと。最後は工程表だよね。でも、凍土遮水壁は最初が工程表で報告終わり。なんでやねん。##
当初と現状ということで、当初は3号機瓦礫のプールの中の瓦礫の片付け何かもやった上で、1月の第二周目から遮蔽体の設置ということの準備に入っていこうとしていたわけだが 、
点検作業をやったという関係で、遮蔽体の設置準備は2月の2週目からということで工程を見直している。こりゃ以上。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:17:40
■1号機原子炉建屋カバー解体750tクローラークレーン(2号機)ジブの不具合について(速報)
次の資料だ。「1号機原子炉建屋カバー解体750tクローラークレーン(2号機)ジブの不具合について(速報) http://j.mp/1WVLRA7」今度は1号機だ。
やはり750トンのクローラクレーンの2号機のジブが、少し不具合があったよ♡ という速報になる。これ、ジブというのは何かというと、下のところにあるが、大きなクレーンだな。
腕が伸びているが、この赤文字で不具合1、不具合2とかいてあるが、この2か所に変形、腐食があったということだ。クレーンは1992年に製造したものということになっている。その府所kと変形状況について、その次のスライド。写真がある。
ま、1のところは8ミリぐらいへこんでいることが上側の写真で見受けられる。で、腐食のところについては、ピンホールという事で1.5ミリぐらいの腐食があったよ♡ ということだ。
これについてはこの後、確認したうえで、修理、交換を検討していう事で、クレーンのメーカーと検討している。
今、このクローラクレーン2号機は資料に無いが今は使っておらず、クローラクレーン1号機の法で作業して居るので、1号機の作業に関しては特に影響は無い。
2号機は将来、大型のものを動かすときには使う予定だが、まだ、何か月単位で時間的余裕があるので、しっかりと、直しをしていきたいと考えている。で、これは以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:19:15
■2号機X-6ペネ周辺除染実施状況について
次の資料だ。「2号機X-6ペネ周辺除染実施状況について http://j.mp/1WVLMMS」ということで、このX-6ペネについては、2号機の格納容器内を調査するために使うという事で、
その前段階の除染作業をしている状況になる。
その除線の実施状況の説明になる。スライド1と2は手順と手法のおさらいになるが、①~⑤まで、段階的にやってきているよと。下についている写真も紹介してきたとおりのものになる。
それでスライド2が今、1月19日の測定結果。赤文字で1月19日とあるが、一番新しい結果が入った票になる。
これを見てわかるように、★★★★結論でいうと、単位はSv/hということになっているが、大きなところは、8.3Sv/h みたいなもんもあって、十分に下がっている状況にはなっていない。
スライド3と4は、表面の研削の様子。あるいは化学除線の様子。これは写真の紹介だ。こういった状況にあるので、結論を言うと、染量も少し下がりきってない事。
それから、ま、これも説明はしているが、少し出す都が上がった事もあるので、ここで一歩立ち止まり、現場の安全最優先によく考えて、次のステップに行こう!と考えた。
スライド5の工程表になるが、今までは内部調査のところで線が入っていたが、今回、線を消させてもらい、★★★内部調査は除染状況に応じて実施するということで、調整中ということにさせてもらった。
今言った様に、染量を下げるためにどうやって除染をしていくのか。除染でないなら遮蔽するのか。出す都もどうしたらいいかと。
場合によってはこれから先の作業を少し遠隔で出来る様なものがあるのか、ないのか。一歩立ち止まり総合的に考えて、この後どう調査をしていくか考えていきたいと思う。
総合的に考えた結果は、まとまったらまた紹介させてもらう。最後のところは紹介済みだが、ダスト対策ということで、12月と1月、2回分、紹介した通りなんで参考に見ておくのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:21:50
■「格納容器内部調査技術の開発」〜1号機ペデスタル外地下階調査技術の開発 〜
その次の資料だ。「「格納容器内部調査技術の開発」〜1号機ペデスタル外地下階調査技術の開発 〜 http://j.mp/1WVLpSk」IRIDとの連盟となっているが、今度は1号機だ。
ペデスタルの地価の調査だな。そこの技術開発ということになる。 1ページはおさらい。昨年春ごろ、X-6ペネから、蛇みたいなロボットを入れて、この時型に変わるロボットを入れて調査した。これをB1調査と言った。これは復習だ。
B1調査でグレーチング上の情報を獲得し、次にデブリ溶融状況を見るようなB2調査に行く計画で進めていたところだ。B1は昨年4月に終わり、B2の段階にいますよ♡ というのが今の状況だ。
★★★スライド2はB1調査で分った事、ま、分った事の中で、あとで説明するが、これは、すこし、あの、B2調査のやり方を当初計画から変える説明になるんだが、それを変えるにあたって必要となる情報だけを書いてある。
3つしか書いてないが、たくさん情報が得られたが、今回これから説明する中で、必要な情報を3つまとめて書かせてもらった。
何がわかったかというと、①ということで、作業員アクセス口というところが、デブリを見るために、一番底の原子炉の下の部分になるが、そこのアクセス口のルートがカクホデキル可能性があるゥゥゥ、
ということがB1調査でわかった。①だな。で、②というのは、地下の滞留水を見てみたところ、随分濁っているねっ♡と。視界が遮られるね、という事がわかった。
③として、地下の階段へのアクセス開口部。アクセスできる場所があることがわかった。こういった③つのことがわかったわけだが、これはスライド3。今、①と②のところの写真を示している。
作業員アクセス口、上へのルートがあるというのが①。②は水がかなり濁っているね。そういった情報を元に、少し検討結果という事で、方向性、方向転換をしたいです、というのが4ページの説明になる。
こりゃどういうことかというと、X-100ペネのところから入って、グレーチングの上を通って、当初の案が左側だが、先程、③のところで言ったようなアクセス口があるということで、
アクセス口から下に降りていって、地下会を走って、デブリに近い所まで見に行こうじゃないか、というのが当初案だった。
ところが、②は水がかなり濁っていって、走っていくのは中々難しいだろと考えて、ルートを少し変えるといいんじゃね?というのが左側の変更案だ。
1階のグレーチングの上を走っていって、先ほどの説明だと①の部分だが、①の方にも通れることがあるということなんで、そちらを通って行って、グレーチングの隙間から、下へ降りて行って、その対称となるものを見ようじゃないか!と。
もう、こういうほうが、より確実に見れることができるんじゃないか、という変更を考えていた。
それで、スライド5のところが、そういったのにあたってだな。どういけそうだ、ということの、あのぉぉ、要素技術のそれぞれの検討結果なんだが、年老でブリの推定方法として、
デブリの広がりを推する方法を策定し、小型の線量系みたいなもんを制作し、基本的な性能があることの確認は終わっている。それから目視調査に与える影響ということで、燃料デブリのだな。
あのぉぉ、近くまで寄って行って、見れるような方法について検討して、その試験方法を確定するところまで言っていると。
それから、(3)として、グレーチングの隙間からおろしていけるセンサーの構造を検討して、ま、その施策みたいなもんまでやってみたと。つまり、変更案。成立するようなことをが確認できましたよっ♡ というところがスライド5である。
で、その変更案で行こうということなんだが、スライド6.こりゃコンセプトなんだが、グレーチングの上まで走って行って、グレーチングの隙間からウインチを使って小型の線量計とか、
カメラみたいなものを降ろしてみていこうじゃないかと。グレーチングというのは網目状になっていて、何箇所も穴があるので、ロボットが動いて、何箇所も移動して降ろせるところ、
下までいけるところは何カ所か降ろして見ていこうじゃないかと。こう言う調査の方向にしようじゃないかと言う事になった。
# 頼むから、日本語喋れ。##
そのイメージとしてスライド7。グレーチングの上を移動していって、上からカメラを落とし、左下のイメージだが、広がっているようなデブリ、先端なり何なりを捕まえることが出来ればいいなっ、と言うことになる。
こりゃ以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:27:20
■1F線量率モニタの追加設置について
次の資料は「1F線量率モニタの追加設置について http://j.mp/1WVKjGo」これは先程、増田さまより ご紹介を頂いたとおりである。
台数を増やして、こういったものを、スペックとかはここに書いてあるんで。こう言った物を線量を増やすことが出来るよっと。裏面いくとこういった箇所。すこし大きな絵になっているがっ、こういったところで確認ができる。
# 線量を増やすことができますよ??? ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:21:45
■廃炉・汚染水対策に従事している作業チームに対する感謝状の授与★★★★
○東電川村信一:
それから、
○東電増田CDO:
最後の資料はだな!「廃炉・汚染水対策に従事している作業チームに対する感謝状の授与 http://j.mp/1VtXL2T」 経産省・資源エネ庁さまの資料でして、私の方からご紹介させて頂きますが、
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! それは俺からいう!と言わんばかりに割って入る東電増田CDO ##
今、資源エネ庁さまが中心に、この廃炉汚染水対策チームに従事している作業員チームに対する感謝状の授与!というのをお考え頂いているものである。
目的は厳しい作業環境下で困難な課題に果敢に挑戦し!顕著な功績をあげた者に授与するものであり、対象チームは平成27年度の廃炉汚染水対策に従事した作業チームとなっている。
# なんでエネ庁が表彰… ( ゚д゚)ポカーン そのうち、そこら辺で原発が爆発して、事故収束作業、被ばく労働は国民の義務になって、国家のために働け!ということに。##
選定基準はそこに書いてあるように、作業に工夫したチームとか、作業安全に貢献。人材育成に貢献、、あ、努力したチームだと聞いている。
★★★選定は、我々東電が工事を選定し、チームを決めた上で、件参照さまのご評価を頂いた上、決定することになる。
# 選定基準は自ら許容を超える被ばくをして功績を挙げ、国家のために尽くしたチーム。そう言えば、事故当時、海江田万里は線量計を持たずに立ち向かった作業員をまるで神風みたいに褒め称えていたな。##
★★★★★そしてっ、最終的には4月に廃炉国際フォーラムというのが予定、計画されておりますっ。そこで、高木経産副大臣さまより感謝状を頂ける。ということになっている。
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 結局、事故から5年で汚染水対策目処付いたと主張する国際イベントの出しものか… ##
是非っ!この感謝状を頂くことで、また、1Fの、あの、えっと、仕事が活発に行われるようになることを期待しているものである。以上である。
# これって元請けなんだろう。東電が選べるのはそこだけじゃないか。毎回、毎回、この増田会見… 何処まで国民をコケにしたら気が済むんだろ… ##
○東電なのらない広報:
それでは質問を受ける。先ずはJビレ会場、その後はフクシマ会場、東京会場から質問を受ける。(31分)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#01:31:15
■福島第一の状況
(会見終了後)
○1F状況 以下を報告
・怪我人の続報
・サブドレン1月27日16時33分二回用排水922トン
・一時貯水タンクG 分析結果 1月29日に排水予定
・1号建屋カバー作業報告
○その他 資料
・金属キャスクバスケット 規制委に報告を報告(新たな対策不要判断)
・1~4号 建屋開口部ダスト、ガス管理システム月例(問題ない)
・環境モニタリング関連資料は参考に
意向は菅野さまと岡村さまが出てきて説明、ニコ生は中継終わり
■質疑(Jビレ)
質問なし
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:30:00
●福島TV大山:【2分】
・1号機2号機とも格納容器内部調査が思うように進まない、遅れが生じる見通し、これの影響は、増田さまはどのようにお考えでしょうか?
(東電増田CDO:ありがとうございますぅ。我々が今やらないといけないのはデブリ位置特定。そのためにリスクを増すことは良くないこと。その作業をやるに辺り、リスクを増すのは良くなく気をつける必要がある。線量が高いのはなぜだろうと立ち止まる。やり方を限定するのではなく、様々なやり方を考えて乗り切る時期だ。いろんなかたの知恵をいただき乗り切る正念場だと思っている。デブリ燃料が直ぐ側にあるということだから、安全に仕事をやるやり方を探すのが我々の今の方針だ。)
燃料デブリ状況把握ができないと、今後の燃料取り出しに愛嬌があると思われますが、そこがいかがでしょうか?
(東電増田CDO:おっしゃるとおりでございます。デブリ散乱位置やデブリ性状をしっかり見る必要はあると思うんだなっ! 先ずは何処に分布して、どんな正常化見極める事が出来ればいいと思っている。そのためには一度派何処にデブリがあるかアプローチして見える状況はつくりたい。)
# 質問これだけか… しかもこの内容… ##
.
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:33:00
●テレ朝よしの:【4分】
1号機、2号機それぞれの格納容器ロボット投入延期、再開時期は具体的に何時頃になりそうか?
(東電川村信一:まだ開発、立ち止まり考える事が終わってない。16年度のなるべく早い時期を目指したい。コンセプトはある程度の者が出来上がっておりそれをしっかり作って行く。2号機の方立ち止まり考え、それがどうまとまるかでどうなるかかわるが、その後になるが、これも同じように16年度の早い時期を目指したい。)
1号機はコンセプトがある程度はっきりしているから来年度以降に延期とは言えると思うが、2号機は来年度以降に着手出来る保証はあるのか?
(東電川村信一:それはない。これは除染だけでなく、遮蔽を付けるとか、今まで人手でやろうと思ってるから線量を優先していたが、遠隔操作で出来る者があれば、遠隔操作で大丈夫と言うことも有り得る。そう言う事を総動員して早く出来る案を考えていきたい。)
なんでこんな事を聞いているかというと、聞きたくないが、1号機に関しては4月にやりましたという会見で、8月中には次に投入できると言っていたが、それがまた延びてしまった。2号機でも早い段階で投入するということをいっていたのに、またズルズル後ろに伸びていった。正確を期すなら、各々、何時再開できるか目処かは、正確な表現で言った方がいい。同じ事を繰り返しているので、そこは正確な表現があれば。今の話を聞いていると、1号機に関しては、ある程度技術快活が出来た来年度以降は言えると思うが、2号機は再開の目処が立っていないという表現でいいか?
(東電川村信一:再開の目処が立っていないと言うよりは、2016年度の早い時期を目指して検討を進めるという説明になる。)
あの、それは目処が立っているのか?そこに関しては。
(東電増田CDO:目処が立っているか、いないかは、やり方は決まっていると思うが、それをやるためには除染する、遮蔽しないと仕事にかかれない。除染する、遮蔽することをどうするかが難しくて、今、行き詰まっているところがある。目処が立て以内だけではなく、除染、遮蔽をして、作業が出来る状況が出来れば、この作業は続けられる。その状況を作るのを一生懸命頑張ると思う。)
よく分らないのでこちらで解釈して出稿する。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:36:50
●NHK国枝:【8分】
・1号機調査関係で。地下アクセス口の間取りはどれぐらいか?
(東電川村信一:スライド2の③か?)
そうだ。開口部だ。あ。ペデスタルの、デブリが漏れているであろう、
(東電川村信一:あ、作業員アクセス口だな?)
すいません。そちらだ。
(東電川村信一:幅が約8m×高さ1.7m。縦型の長方形だ。)
・つり下げて観察するポイントは1点だけなのか、ロボを何度も動かしてグレーチングから垂らしたケーブルを何度も上げ下げして、様々な角度からデブリを撮影するのか、方法についておしえれ。
(東電川村信一:具体的に何カ所とは決まっていないが、後者の方だな。前後、左右を動かしながら、なるべく広い範囲を見ていこう計画になっている。)
・デブリが作業員アクセス口からはみ出しているかどうかは、事前にシミュレートすることは出来るのか?
(東電川村信一:条件が変ると、結果も色々変るので、どの条件が正しいかと言う事は難しい話だ。やはり、ここで見てみて、どの辺まで流れ出地得るのか。あるいは流れ出ていないのか、そう言った点を確認した上で、またシミュレートをしていくことになる。)
・床面からデブリを見るのではなく、上からデブリを見る事の違いで堆積物が舞上がらない事が大きなメリットであることはわかるが、そう思うし、上からしか見れないことによるデメリットはあるのか?
(東電川村慎一:要するに横からの絵が取れないな。高さ1.7メートルのアクセス行の中をのぞくことはまさしくできない。逆に、2号機は床面から見えるかといえば、答えは同じではないかと赤旗宇野:が検討評価になる。上から降ろす事により、これから具体的な、カメラや、センサーは、まだ開発中で試作品なんだが、 本当に近くまで、もうデブリから何センチ、何ミリといったところまで、寄っていくことを検討している。上からしか見えないと、かなり近くまで寄ることができるのは、どちらもイコールだが、横から見えないのがメリットだが、逆にもすごぉーく近くまで寄ってみることができる可能性が、、あそれを目指しているということでよろしいでしょうか。)
わかった。
・凍土壁に関しては東電増田CDOさまにお聞きしたいのですが、凍土遮水壁が完成マジかな状況で、一方で運用をどうするか、今も規制委員会で議論が続いているが、昨日、規制委員会で、ようやく論点が、、された。その場に東電増田CDOさまもいらっしゃいましたが、東電様の思いとしては、汚染水対策を少しでも早く進め!凍土壁を運用し!抜本的に改善したぁーい!という思いがあって、当然これが議論をレてこられたと思いますが、更田委員は、これまで議論がかみ合ってなかったといっている。なぜ?かみ合わない状況が生まれたのか。増田さまのご見解をいただきたいのと、あと、昨日の論点整理を経て、http://j.mp/1nxbnQv 今後の説明の在り方で何か改めることがあれば、教えていただけますでしょうか。あと、昨日の論点整理を経て今後の説明の在り方で何か改めることがあれば。
# そら、どこから凍らせはじめるのか、前提、認識にずれがあって、複数レイヤをピン止めせずにずれた議論ばかりしてたからでしょ。##
(東電増田CDO:はい。ありがとうございます。凍土壁の運用を始めることが汚染水対策として重要な事だと思っている。これははやく{寄生庁に}理解頂き承認をもらいたいと思っている。やっぱ論点がかみ合わないできたというのはだな。なにを議論し、何が一番の皆さんの関心であり、寄生庁の心配、疑問点だったというところが、我々としての把握が足りなかったとおもっている。
# なに。その抽象的な説明。凍土遮水壁の必要性を理解していただいて一刻も早く運転許可をいただきたいとお願いして、更田委員を激怒させた1F最高責任者であらせられまするあほの増田さま。また同じこと言うとる… ##
我々は我々なりにこう言うことが大事だと思っていたところはあるわけだが、それは我々がオモッテイル大事な所であり、そういった所の共通認識を持たないで進めてきたために、昨日の資料 http://j.mp/1nxbnQv を見てもお分かりの通り、我々が説明してますと書いていながら、寄生庁側がこれは聞いてないとい認識もあった。そういった所で現れたのであろう。おかげさんで昨日でしっかりそういう共通的に認識ができたんでえぇぇぇ、我々はこれについてしっかり答えるのが大事だ。答えて、最終的には建物内の汚れた汚染水が環境に出ない事が大事なぎろん`になると思うが、そこを担保出来ることを我々が示し、木瀬委員会の指示に基づき改善出来る点があれば改善し、なるべくはやく!凍結させて、この凍土遮水壁の運用に入って行きたい。で、今後の話として、論点が咬み合わない議論をするのは時間的に効率的ではない。なるべく早く、互いの論点、ここが審査のポイントだ。ここが安全上のポイントだということを違いが幹極めることが大事である。なかなか、今までの原発でやっていたようなルーチン業務と違って、1fでは何がリスクなのか非常に難しいところがある。そこは{東電と規制庁が}お互いにコンセンサスを得ながら、何処が安全上重要なポイントなのか、{東電と規制庁が}お互いに!しっかり認識しながら仕事をすすめることができれば、我々が作る資料もそういったポイントを得たものになるであろうし、★★★★審査させてもらう側{東電}も、もっと焦点が絞れてくるかなっ!と{寄生庁には}期待しているところである。)
ありがとうございますぅ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:44:30
●東洋経済岡田:【5分】
・2号機X-6ペネがナカナカサニに勧めないとなると、他の方法としてほかからアクセスしないといけなくなるのか。これが中にはいるのがベストという音で他の場所は考えづらいのか?
(東電増田CDO:われわれもX-6ペネについて除染が出来ると、ここからアクセス出来る、直接でブリが落ちているところに行きやすいので、一番効率的なやり方だとは思っている。ただ、これに拘りすぎて、ドンドン日数を浪費するのも勿体ないのもある。なので、X-6ペネを除染し、今考えているロボットを入れるのが一つあるが、とらわれすぎずに他のことも考える必要はあるのかな、とはおもっている。今のところ、こう言う者を考えていると言うものはないんだが、何とかだな。知恵を絞ってやり方。このX-6 をするとしても除線じゃないやり方を考える。X-6以外のアプローチを考えるのもやっていきたいとは思う。)
★★★ただ、このX-6ペネから入るのは今になってではなく、以前からこれがダメな場合の代替策も並行して、検討はしてきたとおもうが、その辺はないのか?
(東電増田CDO:もうしわけないが、いま、こういう方法を考えていると定まっているものがないので答えられない。)
・デブリの件で。これは取り出すという事以外に内という事なのか、取り出さないで何か封印する形も考えていかないといけないことにはならないのか。という懸念も感じるが。
(東電増田CDO:我々はやっぱこの溶け落ちた燃料、使用済み燃料含めて1~4号機にあるものをすべて取り除くのが、核燃料が持っているリスクを下げることになるのではないかとおもう。1Fを暗転した状況、環境に戻すには、この1~4号。4号はおかげさんで取り出しが終わったが、のこる1~3号の溶け落ちた燃料は取り出して安全な状況にするのは、責任もってすることだとは思ってる。)
1号機のほうは今の話だと2号機より少し光が見えるようにもみえるが、結局作業員が入ってというのは、いずれ人が入っての作業を前提しているといコトでいいか?
(東電川村慎一:1号機に調査のために入るのはロボットだけだ。日宇都は入らない。格納容器の外側で操作する人はいるが、中に入るのあhロボットだけだ。2号機についても、かくのう用に入っていくのは、ロボットだけの予定だ。2号機の場合は格納容器外側の作業を、そこを一歩立ち止まり考えようと。1号機は、格納容器内の作業を少しやり方を変えようと。そういった違いはある。いずれにせよ。格納容器内に人を入れる予定はない。)
その、
(東電増田CDO:ちょっと補足するが、前回、格納容器内に火地を入れた時に、格納容器内は10Sv/h当たりの染量があった場所だったと思うので、人を入れる予定はないということだ。)
それは将来気に調査だけでなく、その先も人が入らないで取り出すと?
(東電増田CDO:そうだな。人を入れない江戸りだす方法を計画してやっていく必要があると思っているぅ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:49:30
●ファクタ宮嶋:【6分】
・★★★★今日、この資源エネ庁の感謝状ではあるが、これは東電増田CDOさまが経産省にお願いし、それを経産省の副大臣であらせられる高木さまが、お受け止め絵になられてできたと聞いたんだが。これがで切る経緯のことをまず聞きたい。
・それからここの選定基準とあるが、ここは高木副経産大臣が出すが、例えば天皇陛下の名前で?誰の名前で感謝状が出てくるのか。経産大臣なのか、内閣総理大臣の名前か。これは国の仕事だから。やっぱこれは。何の感謝なのか。授与するのは高木先生だが、そこはどう言う整理なってるのか。
(東電増田CDO:私も今日頂いたペーパなんで。誰の名前かは後で確認させて頂きます。一番下に高木経産副大臣さまと書いてあったんで、私は高木経産副大臣の名前で頂けるのであろうと思ったが、誰の名前になるのかは確認させてもらう。ただ、我々としては、これがいただけるのは有り難いことである。前半の話だが、そこまで私が言ったからとは思ってないところはある。やっぱ、現場で働く{多重下請けピンハネで東電の起こした事故の尻ぬぐいを原発事故で失った仕事の変り、糧として働く}人達にエールを送り、頑張ってもらうために、★★★★色んな仕組みで褒めることが大事であろうと{経産副大臣さまは}思って頂いているのであろう。そこをこう言った形でやってもらう形で聞いたんで、本当にありがたく思ってはいるが、これが私が申し出たからこうなったのだ、というものでは、あの、特にそう決まったと言うことではない、と思っている。)
# すげぇな。感謝状。いったい何さまだろ… なるほど。それで川村信一氏のマイクを取り上げて自分で報告したのか。事故が起きても地元は職が無くならずハッピー、ハッピー。増田さまが経産省にご提案によって実現したのか。流石増田さま。色んな形で褒める仕組みが必要だと。##
・5年は節目だし、もう一つ、例の復興本社が富岡の方に移るらしいな。結局、やはり、1Fのこれを進めるために国民の理解を得て、色んな人が応援してくれるのが必要だと思うが、5年の節目に、増田さまは、★女性とか、全ての人に対し、何をアピールするか。5年というのはメディアとして訴えるチャンスだと思うが。その辺の取り組みについて、何かこの検証も一つだとおもうが、どういうことを考えておられるのか伺いたいがな。
# いったいなにをしゃべっとん。メディア通して偏った情報ばかり強調してきたのがこれまでの東電と安部様のNHkはじめメディアの対応じゃないか。##
(東電増田CDO:ありがとうございますっ。やっぱ、私は現場を言葉で伝える事の難しさをこの2年間で感じているぅぅぅ。★★★★★★私が一生懸命言葉でしゃべるいよりも! 一つの動画を見てもらうのが、ひっじょぉぉに! 皆さんにとってわかりがいいしっ!! まっ!!いろんな人に2年間、説明を続けてきた中でだな、★★★★★★「お前が説明するより、この動画を見たほうがよくわかるわ!!」といってもらうのが、ま、ほめてもらってるのか、そうでないのか、そういうところがある。
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 自分の説明より、あのプロモビデオをみるほうがよくわかるわ!!と… ##
# この隠ぺい野郎がよく言うわ… あんたの発言の記録は全部残してるからな。事故後会見に出ている記者もあきれる、あのふざけたプロモーション動画を見るのが皆さんにとって理解がいいって… まるで自分の話は皆さんには理解が難しかろうとでもいうのか。なめとんか ( ゚д゚)ポカーン ##
そういこともあり、この5年をきっかけに、以下に!この5年間で現場がかわったか、皆さんにしっかり!!観てもらう必要があると思う! その中ではダスト等の警報とかで、まだ迷惑や心配をかけているところはあるが、全体を見ると、汚染水、ダストのはな心しても落ち着きは随分来ているぅぅとおもう。その辺も我々は見てもらい、示す事ができればいいなっ!とおもっている。なんとかっ!この5年で安定してきた。これから30年、40年、このまま仕事を続けても、安心して仕事できるなっ!!と思ってもらう環境が出来上がったことを、作業者、地元、そして全国、いや世界の方々にしっかり観てもらうようにいろいろ準備していきたいと思う!!)
# 作業者と、地元、そして、国民すっ飛ばして、世界の方々。喧嘩売ってるのか。この男は。##
# なぜ、東電はダスト高警報の通報が地元に遅れたのか、未だに調査中ということで報告すらしていない。国民に示すのは、びふぉーあふたー。この事故から5年のイベント、完全に事故は幕引き。この会社が、柏崎刈羽再稼動。正気の沙汰じゃない… またメディアが反省なく片棒担ぐのか。##
# その事故のあと片付けをしている多重下請け労働者の多くが事故で仕事を失った地元人。安全第一と口先ばかりでいってるのは誰の目にも明らかなのに、原発再稼動に湧く立地地元。こんどは安全だと騙された問い言い訳はできない。地元に国が賠償、国民負担なんてもってのほか! ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#00:54:05
●日刊工業こでら:{初}【10分】
・1号機ヘビ型ロボットに関して。下の回~アクセスしないことは、開口部から漏れてないことはわからないということでいいか。それとも作業員アクセス口以外からもデブリが広がっていなければハッピーかもしれないが、広がってきていなければデブリは見えない理解でいいか?
(東電川村信一:中の様子はこれから見ていくが、スライド2見るといい。この作業員アクセス口は、デブリは中央のドーナツの真ん中辺りに、溶けると落ちてくることが想定される。このドーナツ状のものは、コンクリートの壁だ。圧力容器をしたか柄支えているような厚さ1mほどのコンクリとの壁になる。この出入り口、一番下の出入り口は、作業員アクセス口しかない。もし、1mぐらいのコンクリートをつっきている所があれば、そうなっている可能性があるが、一番考えられるのは、このアクセス口から流れ出ている。それが広がっているのか、いないのかきちんと見ないと分からないが、アクセス口を見れば、ここが一番の出口になっているノデはないかと考えていると言うことだ。)
という事は基本的にドーナツの内側に留まっていることは想定していないんだな?
(東電川村信一:あ、いや、可能性としてはゼロじゃないが、アクセス口の外側から見たときに何も出てきてなければ、中に入っている可能性もあるよな。)
水がかなり濁っていると言うことなので、直径2cmのカメラを入れたところで、何が見えるのか。見えた者が何なのか判断するのも現実的には難しいと思う。見ても分かりませんでしたと事故から6年後に行ってもかなり不味いなぁと思うんで、サンプルリターンはどういう計画で進んでいるのか?
(東電川村信一:はいはい。IRIDさまが、その検討技術を検討しているんだが、括弧2のところ。カメラに寄って燃料デブリの分布状態や、なるべく近い所まで近づいて映すような。なるべく表面に近い所まで近づいて映したときに表面がどう見えるのか。評価していこう!という方法を検討し、要素試験の計画が出来ている。なので、きちんと要素試験をやって、今の心配があるような事を見える状況を作っていく事になる。)
表面を見たところで内側がどうなっているか非常に難しい。表面を見るだけで内部の堅さを推定するとかだな。濁っていれば色補正だけでどうに中なるのかと言うこともある。見ただけで評価するのはかなり難しく、サンプルを取ってこないと分からないという話になるとまた壱から逆もどりになるので、サンプルリターン、、はい。
(東電増田CDO:将来的にサンプルを取ることは別の話だと思うが。今、ここでデブリ燃料が何処まで分布しているか分かれば、例えば将来、上からアクセスすれば、そのサンプルを取ったり、全体のデブリ燃料が獲れるのか、上からのアクセスだと、結局圧力容器からの壁の真下志賀いけないから、外に出ていたらその燃料は獲れないことになる。その脇に飛び出た燃料をどう捉えればいいかを研究するには、この分布を研究するのは非常にいいことだ。それは後戻りではなく、先ずはそれをうけとめて、次はじゃあ。獲るときにはどんな堅さなら、どんなツールを造らんと駄目目だねっと。ダイヤモンドカッターがいるのか、ねちっこいもんをとるような者で掴む者が必要都かなるカモ知れない。そういった掴むためのツールを開発するのはサンプルを取ってからの話だ。また、サンプルを取ったらそのサンプルを分析する施設もないといけない。何れにせよ、ここで一回見たからと言ってすぐに何でも進むのではなく、ここはひっっじょぉぉぉぉに時間が掛かる作業だと思う。先ずは、何処にデブリが分布しているかは、ひっっっじょぉぉぉぉに大きい!メリットがあるとおもうぅぅぅ。あとは確実に冷やしている状況が分かれば、それは非常にありがたいっすね!! 皆さんには格納容器の温度とか圧力で示しているが、本当に全部が水の中にあるのか。一部分は気体中にあるのかさえ、示せているわけではない。まずは!ここでどういう状況にあるか、一回アクセスしてみて!その後で、アクセス方法でもっと知恵が湧けば!!いいし。将来他の仕事として取り出すとか、組成分析して何か取り出すタメの道具を開発する人達が!その条を使い、開発が進むことが一番大事だ!と思っている。)
その重要性は私も認識しており、それを否定する者ではなく、見るだけだと次の行為が決まらないだろうと言うときに、その取ってこないと分からないという議論に必ずなるので、その時にこのX-6ペネからにたようなヘビ型ウインチで取ってきたらかけれが取れるというようにも思えな区手、サンプルリターン自体は何らかの計画は発しているんだよな?資料自体は見たことあるんだが。
(東電増田CDO:サンプルを取るとか、デブリを取り出すかは、NDSさま、あの、えっと、損害賠償等廃炉等支援機構がつくっている戦略プランがある。その中で取り出し方が書いてあるが、それには分布が分からないと取り出し方は決められないと思うんで。今回入れるロボットは万能ロボではなく、やっぱ単機能のロボットになると思う。先ずは状況を見る。どういう状況を見ることから、次に何を考えればいいか決めていく事になる。先ずは状況把握をしっかりやることに尽きると思う。)
であるならば、上から吊り降ろすだけでは中が見えないし、何カ所も詰まらずに何階も見れるというのは、かなり熟練を要するそうさだと思ってしまう。これ以外にも状況を把握する策は進んでいるのか?
(東電川村信一:1号機内部については、スライド1で全体の流れは説明しているが、真ん中のB-2調査に当る部分になる。その後、増田さまが何度も説明しておられますように、今回のロボットでその後までやるのではなく、今回のロボットでその調査をした者を持って次の調査を考えていくことになる。)
するとまた新しいロボットを作り直しだな。
(東電川村信一:どういう結果カになるかによるが、おそらく新しい物を作ることになる。)
ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#01:03:25
●東京新聞あらい:【4分】
・昨日の特定施設監視評価検討会で建屋周辺の汚染水を載せたマップがあった。http://j.mp/1nHp0g1 見やすくてよかったとおもう。5条もある汚染水を青にして、4条以下をまとめ手水色にした資料があったが。こういう色にしていると誤解を招くと思うが。そういったところから意識を変えたほうがいいんじゃないかとおもうが。K排水路の問題もあったが。
# おしどりさんから再三の指摘がありながらK排水路を隠した増田。##
(東電増田CDO:ちょっと質問の意味が分からないが。我々がブルーを使っているのがおかしいという指摘か?)
そうだ。汚い水、汚染水である5条ある水を青で表現したり、40以下を水色で表現したり、そういところで過小評価しているわけではないんだろうが、きれいに見せている印象を受けるが、その辺はどうなのか?
(東電増田CDO:完成のところはあると思うが、危険なら赤、安全なら緑とか、そういうつもりはない。おそらくこれをやった人間は、水に関しては水色でうまくグラデーションでやればいいと思ったんじゃないか。色でイメージをしたことがなかったもんだから、そういったところも、★★★★★★★今はカラーコーディネーターさんがいると聞いているので、いろんな方の意見を聞くようにする。★★★★★今すぐ変える気はサラサラないが、そういった観点で見る人もいるんだな。という観点で見る人もいるんだなということは考える。はい。)
# 今はカラーコーディネーターがいるときくって…。つまりそう言う事じゃないかよ。情報発信の仕方。情報をコーディネートしていることを、色付けしている事を認めた増田。1Fプロモビデオも、どうせ電通がらみの制作会社に依頼してつくってる。そんなお金があるなら賠償に回せ!血税を返せ!##
たかが色だとおもうが、一般の方が見て、とてもきれいだなと思ってしまう印象を受けると、対応する東電も意識がそんな対策の所に、なんとなく大丈夫と過小に見せる方向になってしまうと思うがそのへんはどうなのか?
(東電増田CDO:我々は色で判断するという仕事のやり方をしてるわけではなく、筋を見ながら、数字にもとづいて仕事をしているので問題ないと思うが。外に示す資料で軽く見せようとしてるんじゃないかというのがあるのであれば、色々考えながら仕事をやる。はいっ。)
# ALPSの時も監視評価検討会でトリチウム濃度を資料に記載しろと再三、注意されても頑として記載しようとしなかった東電。写真加工、常に軽く見せるということは、言葉や写真、動画にしても、常に印象操作を心がけてきた東電が、そんなつもりはないと言うてる。どの口が言うんだろ… ##
公開する事を、K排水路の件があり、外にどう説明するか一生懸命していると思うが、その辺でまだ引っ掛かる、改善点が必要だと思うが、提案として言わせてもらったが。どうか。
(東電増田CDO:意見としたので聞いたので、参考にしながら仕事する。)
# でた。ゴイケントシテウケタマワル。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#01:07:30
●朝日北林:【3分】
・1,2号機内部調査について。何れにしても当初予定から遅れる事になるが、そのことについて当初の予定そのものに甘さ、足りないところがあったと今評価している部分はあるか?
(東電増田CDO:まだどれぐらい遅れるカマで分かってないので、何処が甘かったのでどういう結果になったか迄は評価出来ていない。初めてすることなので、甘かったか、甘くなかったかはもう少しやらないと答えは出ないと思っている。)
中長期ロードマップの関連で行くと、今回のこの変更が今後の工程に影響するかどうかどう考えているか?
(東電増田CDO:中長期ロードマップの工程に影響を与えないように努力をしていく。我々は人間だから、あまりひとつのものがおくれたからすべてをおくらせることになれば、努力もないと、仕事は進まないと思っているんで、中長期ロードマップの起原を見据えて仕事の組み立てを考えていく。)
努力するのは仰る通りだとおもうが、先程も2号機については、具体的な時期や目処は、どう考えてても立っていないように思えるが、それでも影響がないと言うことなのか?
(東電増田CDO:どう考えても見通しが立ってないと言うが、除染を行うことでどう変っていくかはまだ分からない所がある。除染効果、遮蔽をしたり、遠隔操作の危機を知恵を絞ってやっていくことが大事だ。時期を間に合う、間に合わない事に一喜一憂するよりは、地に足の付いた開発をやって目的を果たすために前に進みたい。)
(東電川村信一:その続きで繰り返しになるが、2号機はやるべき事は除染や遮蔽、遠隔開発をやった上で、2015年度は無理と言うことで工程表から消したわけだが、なるべく早くそう言う事をやった上で、なるべく早くやっていきたい党のが2号機だ。で、1号機の方はコンセプトがあるので、アレは2016年度を目指してやっていきたい。そう言う状況になっている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#01:10:35
●フリー木野:【7分】
東電増田CDOに。先月伺っていたが、汚染水の処理に関して2011年のステップ2完了の時に滞留水全体を減らすことが条件だった件。その後、実際に増えており、手も撮りしている感じがあるが、東電の認識はどう考えているのか。合わせて5年目の節目。東電として独自にステップ2の完了がどうだったのか見直して、廃炉に向けた現実性を根本的に角にするようなことはしないか?
(東電増田CDO:先月は応えられず申し訳無かった。ステップ2の完了要件を見直したが、ステップ2の要件は建屋内の汚染水をこれ以上増やすと、外に水が漏れたり大変な事になるぞと言うことで、建屋内の滞留水をしっかり処理しようと言うことだ。それについてはしっかり出来たと考えており、それについては達成したと言うことだ。今、木野さんが仰ったのは、全体としての進捗判断はどうしているか、ということについてはロードマップに合わせて仕事が進んでいるかどうかはチェックしながら仕事を進めていく。)
わかった。線量率のリアルタイム表示は良いことだと思うが、この数字はHP等で公表する事は考えられないのか。安心に繋がると思うが。
(東電増田CDO:おかげ産でようやくこう言ったもんが現場で見られるようになった。外の出すかはやり方を考えたいと思うが、これは決して隠すようなデータではないし、モニタリングポストのデータなどは、今は外に公表してるんで。ぜーんぶ!だすとなる、かなりデータ量として多くなるが、やり方は考えていきたい。これがいろんな所から見えると言うのが、安心に繋がるというのであれば考えていく。)
# これは隠すようなデータではないし、、隠すようなデータがあるんかい。K排水路で実績のある増田さまのお言葉は重いですな。##
それは是非お願いしたい。
・先日も聞いた、南相馬の米汚染に規制委員会は1Fの3号機瓦礫撤去由来ではない結論だったと思うが、査読論文の形で3号機、2013年逃れ基撤去の時に飛散した者だという指摘が出ている。その後、東電としては飛散防止対策を取っていると思うが、原因を特定する考えは御社にあるのか。改めてそのてへんの当時の原因をもう一度と東電として考え直すことはあるのか?
(東電増田CDO:元を正せば1Fから出た放射性物質に違いはないので申し訳無いと思うが、今後の作業によって外に飛散する量はゼロに近づけるように頑張っていく。ただ、2013年8月のデータは、もう!寄生庁さま、農林水産省さまより、一定の判断は出ていると思ってるんで。これについて我々が何かやることについては考えていない。)
この会見のやり方は、もともとJビレ会見は、当初の説明だと、増田代表が毎週出てくるので実施しようと。その関係で、東電会見が週に3回から2回に減った。現実には月にい1回と言うこともあるのと、今、白井さんが首を振ってるが、非常に現状を考えても、Jビレに記者がいるかと言えば、殆ど記者はいないようだし、Jビレ会見は東電増田CDOがいるときややってもらえると有り難いが、それ以外は東京と福島でそれぞれでやる形に戻すのは考えられないのか?
# 福島記者は東京より詰めかけてる癖にワラカスほど質問しないし、質問しても、なんだかなぁという質問内容ばかりだし。結局、現地から本店の人間が解説してるし。全くの意味不明。福島県民の情報リテラシっていったいどうなってるんだろ… ##
(東電白井:先ず会見を変えるときに毎週、Jビレから増田さまが説明すると言ったことはないかと思う。会見のやり方そのものはゴイケントシテ社内で見直しが必要なら考えたい。)
# この件での要望で一体、何階ご意見歳承ったんでしょうな。1Fの責任者がでてくるのなら、と受け止められる、意図的に誤解を招く説明をして、会見回数を減らすことを記者に納得させた東電。自分もすっかり勘違いした。##
# 蓋を開けたらご覧の有様。1Fに近い所でタイムリーな情報が発信できるようになると言いながら、応えるのはいつも本店で会見をしている本店の人間。##
であれば、川村さん以外に現場をよく知っている方が出てもいいと思うが、その辺は再検討できないのか?
(東電白井:繰り返しになるがっ!ゴイケントシテウケタマワル。★★★★社内で色々5年と言うことで考えたいところがあるので、その際には参考にさせてもらう。)
是非お願いする。これ以上会見回数を減らさないようその点だけはお願いする。
# あーあ。事故から5年と言う事でいろいろ考えていることが明らかに… \(^o^)/ ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#01:17:15
●共同宮崎:【3分】
・2号機調査で確認したい。先程、X-6ペネ以外のアプローチについても考える必要がある話があったが、今回、立ち止まって考え始めるに辺り、これは同時並行と考えている事になるのか。それとも、ダスト対策、遠隔機器の開発をメインに考えているのか、どれぐらいのニュアンスか?
(東電川村信一:X-6ペネを実現するのが第1だ。あそこに人が近づく、場合によっては機械になるかも知れないが、近づいて穴を開けることが出来れば、中に入っていくことまでは検討できているので、X-6を第1に考えたい。ついでにそう出はない方向もう検討していきたいという事だ。)
するとロードマップ工程に影響を与えないように起原を見据えながらと言う話もあったが、甘利1年も2年もやっていたら影響がでるので、どこかで駄目なら別の方向を考える時期があると思うが、そう言う判断の時期波動考えているのか?
(東電川村信一:2号機については今日説明したように、今立ち止まったばかりなので、やる事は除染、遮蔽、遠隔操作の組み合わせでやるが、立ち止まったばかりなので、その先は見通しを得た段階でまた示したい。今日は具他的に言う事は出来ない。)
わかった。あと、資料3に基づいて聞くが、3ページには、青い■の一番下の黒い四角の所には、今後も研削が必要であるため、ダスト対策を再検討すると書いてあるが、引き続き研削をしていかないといけないので、それでダストが舞上がらないような機械開発を考えていると言うことか?
(東電川村信一:そのとおり。除染はやっていかないといけない大事な者だから除染も引き続きやっていく。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv249851779#01:20:20
●日刊工業こでら:【4分】
・扉から出てきている者の表面を見て、コンクリート喉ーなつん真ん中で留まっている者の真ん中をどれぐらい予測できると思っているか。その根拠をIRIDの出しているテキストには書いてあるが、なんでそれでわかるのか?
(東電川村信一:今回の調査はこちらにあるように大きな流れの中のB2と呼んでいるが、地下階の情況調査として内部を今回見ることで、内部が正確に予想できるとは思っていない。デブリが何処まで出てきているのか、平らにだらーっとのびているのか、盛り上がりがあるのかとか、何処まで見えるか分からないが、色や形が分かれば、その中から色んな情報が得られる。で、中の様子が正確に分かるとは思っていない。でぶりがどの辺まで見えているのか見るのがB2調査になる。デブリと言っても元々は燃料とか、融けた燃料が増えたところの金属、原子炉圧力容器だろうが、下のCRD装置だろうが、ステンレスなり、材料はみんな分かっているので、そういう物が結局溶けて混ざった者だから、それがどういう形状でどんな風に流れているか、きちんと見ることで次の調査に繋げていく。その次の調査と言うのもが何なのか、今の段階で具体的なものはない。なぜならば画像からわかる事が多いか、すくない化により次のちょうさが決まってくるからだ。)
すると、次の調査では何ら頭の形で内部だよな。ドーナツの内側にカメラなり、センサーなり、サンプルリターンに関する何なりを持って行かないといけないが、それを一度諦めているのか?
(東電川村信一:いや。諦めてない。順番だ。外側から順番に中に向かっていくし、増田さまがご説明されましたように、場合によっては取り出しの準備ははじめて、その中で取り出すより前に調査を刷る事も考えられるし、幾つかのシナリオはあると思うが、現段階でなにかいう段階にない。)
(東電角田:それではJビレにマイクを戻す。)
(東電なのらない広報:ではおわる。ありがとさん。)
(東電増田CDO:ありがとさん。)
~ 終了 19時54分(1時間24分)