2012年11月30日金曜日

東電会見 2012.11.30(金)17:30 ~ 施設運営計画に係る報告書の変更(敷地線量評価・2号機ブローアウトパネル閉止)。10月1F作業員被ばく線量評価報告(厚労省月例)。1F作業員-線量管理、調査、再発防止報告(厚労省 行政指導)。魚介類サンプリング セシウム以外の核種結果。ほか。

東電会見 2012.11.30(金)17:30 ~

謝罪ではありません。スナップのタイミングが…ww
月末の厚労省提出の放射線作業従事者の統計報告。現在トレンド集計中とのことで説明は割愛。併せて10月30日発出の厚労省による東電・元請け指導。東電の被ばく線量の評価の不備に対する調査、改善対策指示に対する回答期限により報告。

行政指導に対する報告は、あくまでこれはアドバイスである印象報告。報告書の中身ば読めば分かるで割愛。主な内容は、線量データの管理方法、APD管理、ガラスバッジ着用の厳格化。

被ばく線量のデータ修正漏れ2件の調査指示は、厚労省の求めに応じて調整前の一次情報を提出したため、その後、調整の進んだ事により差異が生じたため。東電に落ち度なく厚労省も認識と、そこは割愛しないで、そこだけ報告。( ゚д゚)

魚介類核種分析 Ag-110m と Sr-90 報告。セシウム1000Bq/kgを超える検体からSr-90が10E-1レベルで検出される傾向。ガザミ,ヒラツメガニからAg-110mが10E+1レベルでコンスタントに検出。説明なし。

中期長期計画の補正2件。2号機の建屋に開いているブローアウトパネルの開口部を閉止する旨の報告。12月上旬より作業を開始。換気装置等を設置し実際の閉止作業は最後、年度内目途に完了予定。

中期長期計画の補正。1F4号機の撤去し仮置きしていた格納容器蓋や圧力容器蓋、シールドプラグ等を敷地右側のエリアに移動。保管場所変更に伴う新たな線量評価を追記、補正した旨の報告。質疑は本日公開のビデオ会議、厚労省中心。

【質疑】
  1. 産経(テレビ会議*)→
  2. テレ朝(テレビ会議*)→
  3. NHK(中長期-建屋開口部*・被ばく線量管理改善*)→
  4. 朝日(被ばく線量管理改善*・白内障未検査*)→
  5. ファクタ(福島Jビレ本社・テレビ会議*)→
  6. 朝日(被ばく線量管理改善*)→
  7. 共同(紙出せ要望・テレビ会議*・魚介類*)→
  8. 朝日(テレビ会議*)→
  9. 東京(テレビ会議*)→
  10. 朝日(被ばく線量管理改善*)→
  11. 朝日(被ばく線量管理改善*)

○プラント

○報告・指示

○環境モニタリング・サンプリング

○その他

平成24年11月30日(金)第1回 東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 15時~

平成24年11月30日(金)第1回 東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 15時~

原子力規制委員会 / 会議 / 会見 / 配信チャネル
外部有識者会合 > 東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム

議題
  1. 東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方について
  2. その他

【録画】第1回 東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム

主査:中村委員 事務局担当:室石 泰弘

【有識者】
  • 大津留 晶 - 公立大学法人 福島県立医科大学 放射線健康管理学講座 教授
  • 小笹 晃太郎 - 公益財団法人 放射線影響研究所 疫学部長
  • 木田 光一 - 社団法人 福島県医師会 副会長

○議事録 / まとめ
  • 議事録

○配布資料
(参考資料)




平成24年11月30日(金)11時00分 ~ 原子力規制委員会 定例ブリーフィング

平成24年11月30日(金)11時00分 ~ 原子力規制委員会 定例ブリーフィング

原子力規制委員会 / 会議 / 会見 / 配信チャネル

【録画】http://youtu.be/vvbFEfXMsbg

○プレス
★★★東京電力福島原子力発電所事故に関し国会及び政府に設けられた委員会の提言のフォローアップに関する有識者会議(第1回)の開催について 

○議事録 / まとめ

東電サイトを検索

政府・東電 統合会見議事録から検索

規制庁・経産省・文科省から検索