2015年12月3日木曜日

東電会見 2015.12.3(木)17時30分 ~ 一般作業服移動可能エリアを拡大(12月8日 運用開始)・設置から20年のモニタリングポストNo.1~8 取り換え工事計画(12月~3月)・ほか

東電会見 2015.12.3(木)17時30分 ~ 一般作業服移動可能エリアを拡大(12月8日 運用開始)・設置から20年のモニタリングポストNo.1~8 取り換え工事計画(12月~3月)・ほか



54分

特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会 第1回 12月4日★★★ 第1回 1F廃棄物議論がはじまた

増田CDO出席 中継


報道関係各位一斉メール 12月3日(木)~12月6日(日)

○福島第一プラント 12月3日(木)~12月6日(日)

○指示・報告 12月3日(木)~12月6日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月3日(木)~12月6日(日)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 12月3日(木)~12月6日(日)

○その他 12月3日(木)~12月6日(日)
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福島第二 12月3日(木)~12月6日(日)
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福島復興本社 12月3日(木)~12月6日(日)
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柏崎刈羽 12月3日(木)~12月6日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#-00:00:20

福島第一の状況



○東電なのらない広報:
1F状況会見を始めさせてもらう。広報担当は川村信一だ。

○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1NqTrMe[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]

[使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]特に変わった事はなく安定した状態が続いている。

[その他]★★★明日、12月4日からの予定でモニタリングポストNo.1~8 が取り替え時期になった事から交換工事を実施する予定。交換工事は一つあたりが10日間の予定なので、

一度に同時に出はなく、順にやっていくので、10日間×8個で80日。3ヶ月ぐらい。12月頭から、3月頭ぐらいまで3ヶ月にわたって順に工事をしていく。

工事期間中は代替として可搬式モニタリングポストを設置し、測定は必ず実施していくことにしている。このモニタリングポストの工事をすると、すぐ近くの連続ダストモニタを設置しているが、電気配線をいじくる関係上、

これも止る可能性がある。ダストモニタは工事の進捗によるが、だいたい2時間から3時間ずつ、4回ぐらいの電源切替え工事があるときに、2時間か、3時間ぐらいずつ、4回ぐらい、

それぞれのモニタリングポストの横にある物が止まる事が、あの、あの、計画されている。当然、これも停止期間中は、変りの機器を使って行う。それからダストモニタについては、止る時間が2時間、3時間と短い時間なんで、

1号機解体作業など大きな作業をしているときには、止めないで済むような工夫をしながら進めたいと考えている。口頭報告だが以上だ。★裏。新しい情報としてはサブドレン。

下から二つ目のポツ。12月3日 10時7分からタンクEの希釈ちゃんぽんタンクの話しだが、海洋に排水を開始した。排水状況は10時22分開始、漏えいがないことを確認しているのが新しい情報だ。

一番下のポツ。希釈ちゃんぽん貯水タンクFだが、これについては、第三者機関の分析機関、我々と同等の値出運用目標を満足している事から、明日、海に排水させてもらう予定だ。

★地下水バイパスだが、最後の一文が新しい情報だ。こりゃ昨日になるが、12月2日だな。10時4分から海洋放出を開始。16時37分に排水を停止し、以上がない事を確認。海に捨てた排水量は1,638トンが新しい情報だ。

それ以外は後でサンプリングでデータ、新しい物を配っているが、大きな変動は確認されていない。この資料は以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:03:40

■凍土遮水壁関係(工事進捗と試験凍結)


次の資料は「陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1NqTrMb 」ということで、海側10~13ブロックの所を中心に工事が進んでいる。進捗を表した予定表になる。これも特に変わった事はない。

次の資料。「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1NqTurg」試験凍結の温度の戻り具合のグラフになる。これもデータが増えてちょっと伸びたと言うことで変わった事はない。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:04:20

1号機建屋カバー解体における作業状況


次の資料は「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月3日実績) http://j.mp/1NqTrMg」瓦礫吸引作業を本日も実施。明日もその予定で引き続き実施している。警報の発報はない。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:04:30

■環境モニタリング・サンプリング


次が「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1RoReqE」こりゃもう変ったデータは出てない。見ておくのだ。

次が「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1RoRcyS」これについても12月2日の最終データ鉧ご覧の通り。特に変った数字ではない。

次が「サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果 http://j.mp/1RoRcyQ」 表面がFタンクだな。我々のと第三者機関の両方の値になっている。目標以下と言うことになっている。

裏側は集水タンクの分析結果だ。こりゃ浄化する前の話だが、No.2がご覧の通りになっている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:05:20

一般作業服着用可能エリアの設定箇所 拡大★★★


一番最後の資料は、こりゃトピックスの一つだが、こりゃ環境改善の一つだが、「一般作業服着用可能エリアの設定箇所 http://j.mp/1LQVsAg」一般作業服だな。私が今着てるようなこう言う服で、

活動出来る福島第一ないのエリアが広がったというお話しだ。あ、広がったというか、広がりますだな。運用開始時期が写真の所に書いてあるが、12月8日から広がりますよ、というお話し。

どういうところが広がるというと、雑固体廃棄物焼却施設。今試運転をしているが、このエリアの周辺。こりゃ一般作業服エリアに設定していると。あと、免震棟、及び、各企業等周辺のエリアを少し拡大する。

後、取材に来た方は青いタイベックを着て歩いている型を見ることがあると思うが、アレは移動するために青いタイベックを着ていたわけだが、入退域管理棟から、各企業棟の駐車場とか、

その建物の所を一般作業服で移動できるようにするのが広げるポイントになる。下の地図で言うと緑色で書いてある。地図の左側にあるのが、その廃棄物施設。真ん中にあるのが免震津周辺。

下の所。入退域管理施設だな。この①のところから、道路沿いに緑の線が長く延びていると思うが、このエリアをだな。もう、タイベックなしでっ!!一般のダ行服。あの、ええぇぇぇ、サージカルマスクみたいなもんは必要だが、

一般の作業服で移動できるようにすることに、来週火曜日から拡大する知らせになる。右側の所は、参考までに今までの経緯だ。2012年3月1日から始まって順次拡大してきて、右下の緑の所。

来週の火曜日から、こう言うエリアが広がっていくと、環境改善の一部と理解するのだ。簡単だが本日用意した資料は以上だ。



○東電なのらない広報:
では質問を受ける。Jビレ会場、福島会場、東京会場の順で受ける。Jビレ会場はないので、福島会場からお願いする。 (8分)






■質疑(Jビレ)







■質疑(福島)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:08:05

●河北新報横山:【2分】


・一般作業服着用可能エリアが広がったが、どれぐらいの広さが広がったのか?

東電川村信一:今回拡大した面積は53,100m2。1F敷地全体が 350万m2。今までの一般作業服着用可能エリアと併せて131,400m2。350万に対しては 4%ぐらいだ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:09:50

●福島民友ほんだ:【3分】


・お世話になっております! 一般作業着着用可能エリアは何をした結果、一般作業着でもこうなるのか?何か基準は?線量か?教えて欲しい。

東電川村信一:やはり全体的な環境改善だ。項目としてはフェイシングが一番大きい。砂埃も舞わないし、地面を剥ぎ取って上をカバーするので地面からの線量も下がる。山の方は殆どのフェイシングが進んできたので、これが★★★可能性として、あの、あの、あの、一番大きいと考えられる。基準というものは、一般服で大丈夫だということを時間を掛けて確認して、★自信を持ってオープンにしている。★一つ基準らしきもんがある歳したらばぁぁ!除染の電離則だが、表土の汚染密度が50万Bq/kg 以上の所では、全身をタイベック着用規程がある。我々はこれだけではなく、線量や、ダストみたいなもんは敷地内で計っている。雨、風の日、いろいろあるが、どいう時でも、★★★大丈夫だろう!と言う自信をもったところから順次広げてきている。)

# この後も、結局、何をもって大丈夫だろうと言うことを確認したのか、明確な回答をしなかった川村慎一氏。全く人の話を聞いてないのか、日本語がわからないのか、用意された回答集を繰り返しているだけなのか分からないけど、紛糾しない質疑でこうなるのは彼が初めて。##

# ナンチャッテ分社化、廃炉推進カンパニーで得られる回答が明らかに減った。安倍政権 指導の賜。##

表土が50万Bq/kg あたりを、今回、可能になるエリアは十分下回っていると?

東電川村信一:あの、、そうだな。数字は場所によって数字は違う。何千、何万という感じだな。50万Bq/kg というところは、今回の所では全くないと考えてもらえればいいとおもう。)





■質疑(東京)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:12:50

●ニコニコ七尾:【3分】


・一般作業服で移動できるエリア拡大について。今までどおりタイベックを着ても良い?

東電川村信一:もちろん。一般作業服でも良いという事だ。)

一般作業服を着ろと強制するものではない?

東電川村信一:強制ではない。)

タイベックの用意も金額的に結構なものになるが、今後、タイベック等の用意する数を減らし、一般作業服を増やす方向にシフトすることはあるのか?

東電川村信一:一般作業服エリアは、希望する企業もある。動きやすいし。そう言う服を希望するのが確かにある。逆にタイベックを着たい人も、人によるがいるとは思う。タイベックを増やす、減らすと言うことではなく、フェイシングで環境が良くなれば、もともとの1Fはカバーオールは敷地内で来てないわけだから、段々と事故前に戻っていく過程の一部分だと理解するのだ。タイベックを減らすことが目的ではなく、昔のような、そうでもいいエリアを増やすのが大きな流れになる。)

# はぁ… ##

個人の考え方、企業の考え方があると思うが、以前の状態に戻る目処は?何ヶ月ぐらいかかりそうか見通しあるか?

東電川村信一:明確なものはない! フェイシングをドンドン進める。雨や風の日でどうなるか、確認しながら広げる。もう!一般服でも大丈夫だと★★★太鼓判が押せるようになったら、広げていく。★★★広げていける可能性は私はあると思っている。具体的に何時までか言うことは難しいな。)

# どういう状態が太鼓判を押せる状態なのか、という問いに、結局、最後まで答えなかった川村信一。よくよく聞いたら、聞かなくてもだけど、会見みてる人なら、だれにでも言えそうなことただをしゃべってるだけ。##
.



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:15:45

●共同おおた:【12分】


・★★★一般作業服エリア拡大の件。基準の所がよく分らない。どういう条件を満たせば、一般作業服で作業して居居場所として自信を持てるのか?

東電川村信一:ルールとしては、さっきの繰り返しになるが、除染電離則で表土の汚染度が50万Bq/kg 以上の環境下で高濃度粉じん作業を行う際に全身科学防護服、カバーオールなどを着用させ、それ以外では長袖の衣料を着用させるという規程があるのみだ。後は、我々の、やはり!放射線管理の基本というのは、汚染された物を外に持ち出さないということだから、一般作業服で歩いているときに服に放射性物質がくっついて、出るときにモニターで警報が鳴ってしまう。警報が鳴れば外に出られないから、防波堤にはなっているが、そこで警報が鳴らないような姿が、やはり目指す姿だ。フェイシングが終わって線量が下がればすぐに拡大するのではなくて、やはり、フェイシングして線量を下がっているが、実際に粉じんが舞い散らないとかだな。そう言った現場の状況を見ながら少しずつ拡大しているのが社内的な運用になる。)

あの… その社内運用がどうではなく、どういう条件が整うと、一般作業服で作業出来る場所として自信を持って太鼓判を押せるのか聞いているんだが。

東電川村信一:やはり! 体に汚染が付かないと言うことが、一番、だな。主に今回拡大したエリアは、普通に通行するエリアだから。ここで作業すると言うよりは、只歩いているエリア。この、あの、どちらかと言えば、ここで作業すると言うよりは、ただ歩いているエリア。廃棄物の焼却施設の所は作業もするが。できたての新品と言うこともあるんで。からだに、あの、えええ、放射性物質が付かない!!ようするに、だから、非管理区域として設定してもいいだろう! というエリア、ということになる。個体廃棄物の焼却建屋は、建物内を悲観陸域するという事に方向性としてなっているので、放射性物質が付く可能性が少ない。そう言ったエリアだなっ。)

# だからそれをどうやって確認してるの。地下水バイパスでもサブドレンでも、運用基準を定めてやってるでしょ。何らかの根拠があるからそうしたんでしょ。以前にも木野さんだったか、全面マスク着用エリアの縮小の際も根拠問われて、まともに答えなかった。##

# 東電の話を聞いてたら、単に要望があったからそうした。フェイシングしたから、もう大丈夫なんじゃないか、だろう、だろう、おもう、おもう、挙げ句は、私は信じてるとか、自分達がやってることに対して「そう推測される」とか、もう何を喋ってるのか分からない。##

…。非管理区域にしたということなのか?

東電川村信一:…。雑個の所の例だな。それからこの緑色に塗っている、あるいは昔から一般作業服OKとしているエリアというのは、休憩所とか、)

いやいや、昔からじゃなくて、今回、こういう風に切替えた根拠、こうなったからこうしたという。思い切って変えてみました。ただそれだけなのか?

東電川村信一:あ、いやいや。環境が改善されて、線量が下がり、放射性物質が、)

だから、それは定量的にどういう事なのか。そう言う説明は出来ないのか?

東電川村信一:…。)

例えば、線量がこれぐらいになったとか、何ヶ月間、この数値を超えなかったとか、ダストでこれぐらいだったとか、そう言う積み重ねがあって、このエリアはこうだろうと判断している訳ではないのか?

東電川村信一:線量が下がってきたのもそうだしぃぃ、この後のことだな? 将来、どういう事がこのエリアで起こるか、と言うことも参考にする。例えば近い将来、道路をほじくり返して何かやる作業エリアで、こう言う設定はしない。粉じんが舞い散るような、放射性物質が舞い散るような作業を将来も、)

いやいや、それは当然だとおもうが、先程から、聞いても聞いても説明が拡散してて、なんでこのエリアがそうできたのか、今ひとつ分からないんだが。調べないと分からないなら、調べてもらえればいいが、特にそういう基準はないが、総合的に見てそうなんですとしか言えないのであればそれで構わないんだが。

# で、記者が回答例まで示す始末。地元の人がこの会見を見ていないという確信があるのは間違いなく、どこからそう言う判断をしているのかが不思議でならない。「いつもお世話になっております」と質問している地元記者から情報でも得てるんだろうか。県民はこの会見のこと知りませんよと。##

東電川村信一:あの、高濃度の粉じん作業をやる、やる予定のないエリアで汚染がないエリアをしました。ということだなっ。)

そ、それだけなのか??

東電川村信一:……。そうです。… はい。)

高濃度として数字としてはどれぐらいなのか?

東電川村信一:電離則乗は50万Bq/kg 以上の環境下で、粉じん作業がm3あたり10ミリグラムの粉じんが出る作業。というのが法令上の定義になる。)

汚染がないというのはどれぐらいのことを指しているのか?

東電川村信一:…。)

汚染が少ないというのは。

東電川村信一:ちょっとまってくれ。バラツキはあるが、今回の所で言えば、5μSv/h以下のエリアになる。)

その5μSv/h以下で、高濃度の作業がなかったとしても、一般作業服可能エリアにならない場所もあるわけだよな?

東電川村信一:…。仰る通りだ。5μSv/hで粉じん作業が内エリアはもっと広いエリアがあるが、順次拡大したいんだが、本当に作業の様子を見て、実際に構内で線量とか、ダストを計っているので、★★★自信を持ったところから拡大していく。)

# さっきから、その判断基準を聞いてるのに、なんの根拠も示さず、東電が自信を持ったからエリア拡大だ。タイベック着たくないと要望があるからとか、もう何をいってるのかわからない。これと全く同じ調子で全面マスク不要リアを拡大してる。この広報では環境改善アピールの一環としか思えない。##

…。自信を持ったというのがよく分らない。どうなると自信を持てるのか?

東電川村信一:…。なが、なが、長い間、安定仕手低線量であり、ダストみたいなもんがないようなエリアだな。)

長い間というのはどれぐらいなのか?

東電川村信一:例えば、タンク周りで単純に5μSv/hといえばいくらでもあるが、タンクの所は水も残っているし、作業がいろいろとやることが予想されるが、そう言ったところは解除する事にはなっていない。)

# ( ゚д゚)ポカーン ##

長い間というの阿どれぐらいなのか?

東電川村信一:………。えっと、あの… 敷地、敷地、敷地の中はあぁ、あの、線量、定期的に計ってるしいぃぃぃぃ、ダストみたいなもんも計ってるので。具体的な数字は今、持ってないが、繰り返しになるが、昔でいう所の発電所の敷地にかなり!近づいた?? 線量も低くてダストも舞上がらないところ。と、いうことで、すいません! 数字は、いま、ちょ、もってません。そう言ったエリアを選んで、少しずつ拡大してきている。)

# ( ゚д゚)ポカーン だめだこりゃ… ##

あの、まとめると、今後、高濃度の粉じんが真言う作業がなくて、5μSv/h以下の低線量であることが一定の期間、確認出来た場所で、作業員の作業効率化に資すると言うことで決めた、ということでいいのか?

東電川村信一:考え方はそう言う事だ。5μSv/h以下というのは、今回、拡大したエリアが5μSv/hだったということで、5μSv/hという明確な基準があるわけではない。)

わかった。強も凍土遮水壁の支柱の温度がでているが、試験凍結の効果、検証、この状況をどう評価しているか、何か見解はあるのか?

東電川村信一:試験凍結だけではなく、凍土遮水壁をどういうタイミングで運用を開始していくかは、この試験凍結結果藻含めたデータを示して、寄生庁と議論する事になっている。今日、私は説明出来るネタは持ってないが、そう言う議論中で示していけると思う。)

何時頃になると説明出来るネタが出てきそうなのか?

東電川村信一:温度だけではなく、規制調査からの宿題では、きちんと水位がコントロール出来るんだよっ♡ というようなところを示して頂けますでしょうかと、宿題をもらっているので、サブドレンとか、地下水ドレンは1ヶ月、2ヶ月と実績を積んできているが、やはり!ある程度データを集めた段階で、議論してもらうように、寄生庁に説明することになるとおもう。今、具体的に何月、何日とは持ち合わせていない。)

# 監視評価検討会は年内目処に開催するよう調整中と寄生庁は言ってるぞ。なんで一国民の自分が知っててあなたが知らない。あなたは広報専属として、この会見に臨んでるんじゃなかったの?? ##

何時頃になるか、例えば2ヶ月、3ヶ月集めればいいということなのか、半年ぐらい集めないとわからないということもまだわからないのか?

東電川村信一:当初のもくろみの計画では、段階的にサブドレンとか、地下水ドレンの運用を開始しして、段階的に下げていく話しを当初の計画の段階でしており、今、下げていく途中だな。OP6.5から始まって、50cmぐらいずつ下げていって、まだ、最終的には、記憶だが、OP3.9ぐらいが最後の目標だったと思うが、まだそこまでいってないな。状況としては。サブドレン、地下水ドレンの運用として。そこまで到達したときが、一つの目安かな、と当初の、解析上の計画からしたら、その時が目安と思うが、ネタが集まったら、議論はドンドンしてもらうように、説明させてもらう予定だ。)

目標は年度末に凍らせることになっているが、それについてはどうか?

東電川村信一:我々の目標は変ってないが、きちんとしたデータを示して議論してもらうのが第一だ。そこで納得もらう。そのためのデータを、水位や、温度を示していることに尽きる。そこを目指してやっていく。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:27:35

●ニコニコ七尾:【4分】


・一般作業服のエリア拡大。今の話を聞いても明確な基準がよくわからない。明確な基準でエリア拡大しないと、多分後戻りが中々出来ない。今、熱で作業効率が去痰に落ちる夏でもないし、逆に風が強まる日も少なくない。これからの既設は。今、あえて明快な分かりやすい基準、専門の記者がよくわからないと言ってるぐらいだから、明快な基準がない中、今、夏ではない今、拡大する大きな理由を詳しく教えていただきたい。

東電川村信一:あの、えっと、、一つは、企業からの意見、要望みたいなもんもある。タイベックを着たいという方がいる一方で、もう!そうじゃない服で行けるならそうしたい!!という方もいる。)

その理由は? 夏ならわかるが。

東電川村信一:いや、やっぱ、その、建物で作業するわけでもないのに、建物と建物の間を移動するだけのために、タイベックを来たり、脱いだり、そのために着替え、非常に着替えるルートを通ったり。ごめんなさい。理由は分からないが、まぁ、まぁ、煩わしい!手間だと考える方もいると思う。)

その数はどれぐらい?要望としてはかなり強いのか?

東電川村信一:数は持ってないが。)

一つの懸念は、冒頭も言ったが後戻りできない。例えば仮に、ダストが舞い上がったりするようなことがゼロではないとか、起こった場合に、一般作業服エリアで拡大したところが、やっぱりそれはなしにして後戻りすることはできるのか?

東電川村信一:それは、、あります。今、今、今でもだな? 全面マスクでなくても構わないというエリアをどんどん拡大しているが、ダストを測ったり結果で、やはりだめだ。全面マスクにしてくれと帰る可能性はあある。)

今までそれを変えたことはないよね。拡大したら拡大しっぱなしで、また元に戻したケースはないよね?

東電川村信一:今まで無い。)

では、その計測によってまた戻す事は有り得る理解でいいか?

東電川村信一:様子を見て、ダメと考えればまた戻すことはあり得る。)

その判断としては、冒頭で様々な数値を言ったが、それもあるし、大きな作業による影響でもとに戻すこともあり得ると?

東電川村信一:可能性としてはある。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:31:35

●ファクタ宮嶋:【1分】


・広がるのは良いことだと思うが、面倒なのは土だよな。靴下、手袋とかはどうなるのか?一般作業服では、靴は靴下履き替えて、手袋とかはどうなるのか?普通の靴で歩けるのか?

東電川村信一:取材に来られた方は理解していると思うが、靴に透明な靴カバーをはいて、綿の手袋と、風をひいたときに掛けるようなマスク。その出で立ちになる。それ以外は靴下、自分の靴で構わないが、透明のカバー、綿手袋、サージカルマスクでこのエリアを往き来してもらう事になる。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:32:45

●LCM吉本おしどり:【15分】


・作業服エリア拡大について。先程から、数字等の説明として電離則ではなく、除染電離則をと言っているが除染電離則でいいのか?50万Bq/kg 。

東電川村信一:はい。)

1Fの敷地内作業は除染電離則ではなく、電離則所管の作業になるが、なぜ、除染電離則の数字を持って作業服エリアを拡大するのか?

東電川村信一:法律上の規程があるもので、職場で使って良さそうな物を持って来ている。電離則にこう言う数字はないと聞いているが。)

だよね。50万Bq/kg などの土壌に関する規程は電離則にない。除染電離則は汚染された土壌を除染するための業務にかかる放射セイン障害防止の基本原則なので、汚染土壌撤去ではない、除染ではないが、その数字は準用したと言うことでいいな?

東電川村信一:そうだ。使える物を使わせてもらっている。)

では、50万Bq/kg は高濃度汚染土壌だが、事前調査と被ばく測定に関するものであり、第16条官界の保護国は一切出てこない数字だ。なので、50万Bq/kg の高濃度汚染の部分をもって除染電離則を準用するという考え方が分からないんだが。

東電川村信一:…。)

保護具には、除染電離則は50万Bq/kg の高濃度汚染土壌は委細の関係がない。事前調査と被ばく測定に出てくる数字だ。

東電川村信一:………。えっと、、あの… 今回のエリア拡大の考え方は、主に、移動、、なんだな。なので、その服装で作業すると言うよりは、休憩所や入退域管理施設を主に移動したり、駐車場との間を往き来したり主に考えての、、今回の場合だが、だと、考えられるが。)

# さっき藻だけど、自分達が決めた事に対して、考えられるんだがって、、一体、なにしゃべってんの、このひと… ##

すいません。質問の趣旨は、川村さんが先程から度々、引き合いに出していた除染電離則の高濃度汚染土壌50万Bq/kg という数字は、保護具には一切関係するものではなく、事前調査と被ばく測定のみに関係してくる数字なので、なぜ、この数字を作業服エリア拡大の数字として準用しているのか、というのが質問だ。

東電川村信一:あの… さっきもこうというで言ったが、50万Bq/kg の環境下で、高濃度の分時作業。m3あたり10ミリグラムを行う際に、そう言ったカバーオールを着用しなさいというルールがあるねという。この表面密度だけではなく、高濃度粉じん作業、m3あたり10ミリグラムがセットでかかってくる。)

10㎎/m3、粉じん濃度は保護衣のマスクに対する濃度だけで、全身科学防護服、タイベック等などの文言では、50万Bq/kg の高濃度汚染土壌は一切関係ない。除染電離則の概念として第1条の基本原則では、放射線により人体が受ける線量が、除染電離則に定める限度以下であっても、確率的影響の可能性を否定できないため、除染電離則全般に通じる基本原則として労働者が電離放射線を受ける事を出来るだけ少なくなるように努めなければならないという基本原則が第1条にあるので、保護具に関する放射性物質に関する規程はない。

東電川村信一:おっしゃるとおり、一般服にしていいか、いけないか、法律上明確な物がないので、我々は除染電離則を一つの目安、参考にしながら決めたと言うことで、厳密に守って解除したという説明は、相聞こえたんなら申し訳無いが、そういうつもりはなかった。)

すみません!一つの目安と仰るが、目安にもならないのではないかという指摘だ。除染電離則では50万Bq/kg はほぼ具の目安には一切使っていない。目安にもならないのではないかという質問だ。保護具の規程は粉じん濃度だけしか、ご存知だと思うが、第16条関係では粉じん濃度しかない。マスクに関しても。

東電川村信一:東電川村信一:……………35秒……………。)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なんだこの間は… 動画を確認したら、ただ、じっとしてる…  ##

東電川村信一:東電川村信一:えっとだな、中々美味く伝えられないが、作業をするときには、緑の場所で何か作業するときには、一般作業服かどうかは作業内容に夜が、違うと思ってもらったらいいが、緑エリアで作業するんだったらばあぁ! その作業に相応しい、やはり!ふくをきますよねえぇ? 一般作業服でいい作業だったら、それでもいいんだが。タイベックが必要だったらタイベックを着ることをするが。なんか、うまく噛み合ってないな。)

# なにしゃべってんの。文字に起こしてても理解出来ないんですけど。##

そうですな。除染電離則では50万Bq/kg というのは、高濃度汚染として、その中で内部被曝の可能性があるとして、鼻スミアなどの測定が必要になってくると言う最も高濃度のエリアとしての数字だ。なので、除染電離則のこの50万Bq/kg という高濃度汚染土壌をもってして、一般作業服エリアを拡大するという考え方が全く理解出来ないんだが。最も高いエリアの濃度、スミアを取る必要がある内部被曝の可能性があるエリアの数字なので、除染電離則でそう言う考え方をしているにもかかわらず、除染電離則のこの数字を準用して、一般作業服のエリアを拡大するというのが理解出来ないが。

東電川村信一:………。いや、まさしく、数字の時には、きちんとマスクだったり、タイベックだったり、しなくちゃいけないよっ♡! 

# 東電の説明の仕方がおかしいという話でしょ。いつもいつも、極端な数字と比較して極端な安心、安全を強調する東電。地元で一体どんな説明をしてきたんだろ。ということを裏付ける出来事は一度や二度じゃない。いつもお世話になっておりますと質問する追求しない地元記者。あーうさんくさ。##

っという、ことですよねえぇ? これを大きく下回っている一つの、これ、大きく!!下回ってるってことがあ! 少し拡大していくっ!といことの一つの、きっかけに、あの、なってるわけですんでえぇ。これぐらいの数字しか法令上ないわけだからあぁ、今、説明させて頂きましたっ! )

# ( ゚д゚)ポカーン 会話にすらならない… 原子力規制委員会、規制庁は一体なにしとん。##

大きく下回っている、拡大していく一つのきっかけか?? すいません。もうながくなるので。全然分からないんだが。

東電川村信一:そこに該当しなければあぁぁ、一般作業服で移動してもかまわんだろう、、、あの、、考えですよねっ? )

# ( ゚д゚)ポカーン ##

あの… すいません。勿論ご存知だと思うが、除染電離則、電離則とも、作業時間内であれば、移動している、いないにかかわらず、電離則に関わるものだ。作業時間中であれば。作業してないとか、にも関わらず、それは関係ないので。

では、この除染電離則のこの数字を準用したというのは、大きく下回っていることを前提と言うことで、なぜ、この数字を引き合いに出されたのか、ということがわからない。大体この数字以下と言う事を示せばいいのではないのか?

東電川村信一:………………。えっと… 実際の数字はだな。先程、線量だけは、5μSv/h以下ぐらいだよっ♡ ってのは、今、手元にあるんだが、それ以外はちょっとないんでえぇぇ… ▼あの、確認させてれ。)

わかった。5μSv/hであれど、除染電離則では電離放射線作業としての数字なので、なぜ、一般作業服のエリア拡大になっているのか、理由が全く分からない。長くなるので。

・★★★★別件。先週説明した海側遮水壁、鋼管矢板のたわみ、ひび割れ、その後の経過は評価しているのか?

東電川村信一:それは… アレだな。ひび割れと言うより、すきまができてしまった。鋼管がたわんだことにより、コンクリートで埋めていたが、鋼管が動けば、コンクリートは伸び縮みしないので、コンクリートと鋼管の間に隙間が出来てしまったのが説明した内容だ。隙間部分は、雨が降ると地下にドンドン染みこんでいくので、隙間を埋めるような補修工事を今やっており、完全に終わってないが、工事を進めているのが現場の状況。たわんだ鋼管を元に戻す作業はやっていない。)

鋼管矢板は確かにたわむが、1ヶ月で20cm離れるのは、許容範囲なのか?初めから想定内だったのか?

東電川村信一:たわむことは想定している。どこもっ、、そっ、そうだよなっ!土木の現場ってぇのは、鋼管矢板ってぇのは、もう!あのっ、多分!あのっ、じゅっ十分、ご存知だと思うがっ!必ずたわむ物でええぇぇ、たわむこと自体は別に悪い事ではなくてええぇぇ、やはり!きちんと、過ベガ出来てだな。水を止めてるっ!ってことがぁ、一番、大事、ですよねっ!♡)

# (゚Д゚)ハァ? 地下水を食い止める目的の鋼管矢板。かなり特殊な事例だと思うけど、東電説明ではそうではないらしい。ごく当たり前の工事、施工なのだと。これは予測されたことであり想定内というけど、そんな話しはこれまでの会見で一度たりとも聞いた覚えがない。##

# 水ガラスも透過率や、地上まで打てないことなど、問題あることは全て黙ってた東電だし。試合中のルール偏向。後出しジャンケンが当たり前の会社がいうことだから間違いあるまい。随分前から把握してたそうな。許したら想定内と言えば黙っててOKという前例の出来上がり。増田逃げた疑惑。 ##

わかりました。仰る通り鋼管矢板は確かにたわむが、たわんでいるのか、もしくは倒れもあるのか、どちらなのか? たわみのみなのか? 海側に他俺はあるのか?

東電川村信一:…。すっ、すいません。たっ、たわみと、倒れ、ってぇのは?? いっ、いっ、イメージ的に、どういう、イメージで、違いを?)

# ( ゚д゚)ポカーン 白々しいすっとぼけ… ##

え、

東電川村信一:海側に、あの、、押されてるんだよね??陸側には地面があるし、地下水も上がってきたから、陸側から海側に押されて、なんか傾いてる感じか? そのたわんでるっていう言い方をしているが。)

はい。あの、許容範囲内の曲げモーメントによるたわみなのか、もしくは、水圧による倒壊が起こっているのか、ということだ。両方あるのかどうか。たわみのみ、なのかどうかという確認だ。

東電川村信一:★★★★あのっ、たっ、たわみですっ!!ねぇ! 倒壊なんてことではないですねえぇぇ! あの、水が、外に漏れてる兆候はありませんのでえぇ。内側からネッ!! )

# ( ゚д゚)ポカーン わかりやす… だれが今、倒壊している状態なのか、そうでないのか。誰もそんなこと聞いてないわ。この調子だと、また事故を起こしてもメルトダウンを認めないぞ。どうにも言い訳できない状態になってから、ようやく認める会社。それが東電。##

わかりました。★★★★軟弱地盤は、鋼管矢板はたわみの際に土を引っ張るため、使わない方がいいという論文もある。護岸エリア方埋立てた部分と言うことで、元とも地盤が弱いところにたわんで引っ張っていると言うことで、これは元々、この地盤が引っ張られるというのも、たわみでもなく、地盤が引っ張られる、というのは想定内だったのか?

東電川村信一:えっと、これは鋼管矢板は30mぐらいの長さがあって、打ち込んでるんだな。一次打設、二次打設と2回にわたって打ち込んでるので、表面と言うより、深いところまで入れてる板になる。★★★★たわむ、たわまないというのは、あのぉ、あのぉ、ええぇぇ… あまり重要ではない。やはり!きちんと!遮水壁だからあぁ!水を止める機能を持ち続けることが一番大事でええぇぇ、まっ、それはそれできちんと機能していると評価はしている。)

# そもそも東電が言うように、地下水が海にながれるのを食い止める遮水壁工事が普通にあるものなの? 前例があるなら、一体何のために地下水を食い止める工事なの??? 先週、その事実を公表してからというもの、まったく話が飲み込めないんですけど。##

勿論、汚染水を止める事は重要だが、たわみが安全許容範囲であるかどうかというのも、そもそも計算していると思うので、どの程度までのたわみを曲げモーメントの安全率を当初から計算しているのか?

東電川村信一:▼確認するが、今言ったように30mの所が、仮に最大で20cmなので、30メートールの長さの物が20cm動いたことで、破壊されるぐらいの力になるか、という感じだと思うが、具体的には確認させてくれ。)

お願いする。30mあれば、たわみはもう少し安全許容率ではもっとたわんでくると思う。これは土止め工法だよね。どの程度軟弱地盤が耐えられるのか、鋼管矢板の法ではなく、軟弱地盤の方の安全許容度を教えてくれ。

東電川村信一:わかった。今数字はないので確認はする。▼)

お願いする。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483390#00:47:45

●IWJミノシマ:【6分】


・一般作業服の着用可能エリア拡大について。今度拡大する雑個体廃棄物焼却施設が今日の資料にあるが、施設の建屋の中はわかるが、これは施設建屋周辺もこの一般作業服でOKになるのか?

東電川村信一:おっしゃるとおり。周辺というのは、ここはおそらく車で行く事になる。駐車場だな。駐車場まで一般の服で行ってもらって、そのまま一般の服で中に入って仕事してもらう想定だ。)

・免震重要棟周辺一部拡張とある。これも建屋周辺だと思うが、建屋周辺でここまでは一般作業服でOKだが、この先は駄目だという、境目はどう区切っているのか?

東電川村信一:実際に使用する用途みたいなもんが大事であり、免震棟周辺も新しく整備した駐車場が中心になる。駐車場に来るまで行って、そこで降りて、免震棟に向う分には一般作業服で大丈夫と言う運用になるとおもう。)

わかった。今の段階で駐車場から、建物の中に入る部分に関しては、一般作業服でもOKということで間違いないと思うが、一般作業服で可能だというエリアと、駄目だというエリアの境目、そこに物理的な目印、仕切りはロープを張ったりして、なにかしているのか?

東電川村信一:はいはい。それは★★★これから全部つけることになる。ロープか、標識だったり。ロープは足を引っかけると危ないから、標識だったり、何か分かるようなことはやることは計画している。そう言う事はちゃんとした上で、来週火曜日にだな。そう言うをやる時間なんだな。要するに来週の月曜日までは。標識立てたり、目印を付けたり。そういうことになる。)

・わかった。日報でモニタリングポスト取り替え時期になったとあるが、どういう理由で取り替え時期になったのか?何を持って取り替えを判断したのか?

東電川村信一:具体的に何年か決まりがあるわけではないが、モニタリングポストNo.1~8は20年以上経っている。今も測定出来ており問題ないんだが、年数が経てば、修理したいときの部品がなくなる。20年を超えているので、この先、修理に部品がないことになると困るので、部品がドンドン減ってきていることが分かっているので、交換して、継続監視できるようにすることになる。)

交換するのは同じタイプ、同じ型に交換するのではなく、新しい物に交換すると言うことなのか?

東電川村信一:スペックを比べたことはないが、機能は変わらない。きちんとした測定が出来る。外観、大きさは違うかも知れないが、同じ機能の物に交換する。)

機能は同じだと思うが、今、交換部品がないと行ったので、古いモデルではなく、新しいモデルへの交換ということなのか?

東電川村信一:おっしゃるとおりである。暫くは暗視してメンテナンスしていられるような新しい物に交換すると言うことだ。)

・地下水バイパスについて。今、揚水井、1~12まで全部汲上げをしているのか?

東電川村信一:全部ではない。一つ、二つは止っていたはずだが… ちょっとまつのだ。ポンプ点検で止めたりしている。今、手元にないので確認する。▼)

その確認結果は何時頂けるのか?

東電川村信一:すぐに分かるので、東京で答えてもらえると助かる。)

東電なのらない広報:東電なのらない広報:以上で終わる。ありがとさん。)






~ 終了 18時24分(54分)

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