(1時間1分)
○報道関係各位一斉メール 12月14日(月)~12月16日(水)
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○福島第一プラント 12月14日(月)~12月16日(水)
- 12月14日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.3KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月14日実績) 「小ガレキ吸引(南、北側)」
- 12月15日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 青旗作業終了
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.8KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月15日実績) 「飛散防止剤散布(南1~3、北1~3エリア近傍)」
- 12月16日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月16日実績) 「小ガレキ吸引(東、北側)」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.6KB)
- 「福島第一原子力発電所 上部階除染装置」の開発(PDF 4.46MB)(動画) ★★NHK NW9でご紹介
○指示・報告 12月14日(月)~12月16日(水)
- 12月14日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について ~ CS吸着塔一時保管施設の増容量等、H4エリア フランジタンク撤去認可
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月14日(月)~12月16日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
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○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月16日
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.7KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
- 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr1)からの排水について
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 12月14日(月)~12月16日(水)
- 12月14日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.1KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 590KB)
- 12月15日
- タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 7.72KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.1KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 308KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 461KB) ★★ ~ No.1 Sr-90 / No.3-4 H-3 / No.2-5 全β 3箇所で過去最高値
- 12月16日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.2KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 684KB) ★★No.1 地下水 全β12,000Bq/L Mn-54 1.3Bq/L 2項目で過去最高
○その他 12月14日(月)~12月16日(水)
- 12月16日
- 「次世代双方向通信出力制御緊急実証事業」における実証試験の開始について
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○福島第二 12月14日(月)~12月16日(水)
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○福島復興本社 12月14日(月)~12月16日(水)
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○柏崎刈羽 12月14日(月)~12月16日(水)
- 12月16日
- 柏崎刈羽原子力発電所における放射性物質の拡散影響評価結果について
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#
■福島第一の状況
○東電小林C:
定例会見を始める。冒頭、東電白井さまより説明いただき、後に質問を受ける。
○東電白井:
福島第一の状況 http://j.mp/1J8gfPY
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]安定して行えている。
3号機で格納容器水素濃度が バーになっている。これについては、[その他]の一番下を見よ。 3号機原子炉格納容器ガス管理設備について、信頼性向上と言うことで、
一部ホースがまだ使われた場所について鋼管化工事を行っている。このため、★本日9時34分からガス管理システムを停止して作業しており、水素濃度が現在確認出来ないという事で、A系、B系ともバーになっている。
こちらは実施計画において、基本はこの水素濃度は型系でいいから検知できないといけない事になっている。ただし!計画的に停止する場合は、今回だと圧力容器底部温度とか、
モニタリングポストを確認するという事で計画的に作業する事が認められており、現在、そちらの対応で作業を実施している。本日中に作業が終了する予定だが、まだ作業終了の連絡はまだ受けていない。
[使用済み燃料プール]についても、運転継続。特に温度乗問題ない状況。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]記載の通り。
★本日、3号機野ガス管理システムについて9時34分から停止して作業を行っている状況だ。続いて裏面。★建屋カバー状況については、手元にカバー日報を配っているのでそちらで説明する。
★サブドレン状況として、希釈ちゃんぽんH貯水タンクCについては、12月12日に913トンを海に排水した。一時貯水ちゃんぽん希釈タンクDについて12月13日に951トン。
一時貯水ちゃんぽん希釈タンクEについて、本日分析結果が出ている。こちらも手元に資料を配っている。明日、海に排水を予定している。1F状況資料説明は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:04:45
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月14日実績)
「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月14日実績) http://j.mp/1NYXlfA」本日、小瓦礫吸引と言うことで作業を行っている。ダスト関係、警報灯は発生していない。
裏面に明日の作業予定。明日、飛散防止剤撒布を7時過ぎから予定している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:05:15
■環境モニタリング・サンプリング
「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1RjAIJl」
12月13日 昨日採取した海周りのサンプリング結果だ。こちらについても特に大きな変化はない状況になっている。
「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1RjAJNx」続いて、こちらも毎日題しているが、昨日採取した12月13日分の結果を公表する。
★★★なお、12月11日だが、雨が多く降って、一部、K排水路の水が堰を乗り越え、従来のラインからい排水する状況であった。こちらについては、雨、風が強く、当日の採取は出来ていない。
# なんだよ。その説明。##
降雨による、あ、失礼した。悪天候による採取中止と言うことで記載している.翌日、12月12日朝に採取した結果は、12日分で記載されているので確認しとけ。
# 濃度が跳ね上がっただろうけど採取は出来ず。翌日の濃度が下がった低い値をみとけと。##
「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1RjAIJj 」1F状況でも説明したが、希釈ちゃんぽん一時貯水タンクE、当社、第三者機関の分析結果が出ている。
基準値内問うことで明日、海へ排水を予定している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:06:55
■特定施設 実施計画認可
手元に資料を配ってないが、本日、実施計画認可をもらっている。内容は11月16日に地下水ドレン移送設備の設置。H4エリアフランジタンクの撤去。使用済みセシウム吸着塔一時保管施設の増容量について、
補正して提出していた。こちらについて、本日、認可をもらっている。内容としては、セシウム吸着塔関係の増設。また、★★★H4エリアのフランジタンクだが、こちらは撤去すると言うことで水抜き準備をしていたが、
まだ認可されてなかった。本日、認可されたので、準備でき次第作業に入る。また、地下水ドレンの移送設備については、地下水ドレン海側から取っている、塩分が高いときはタービン建屋ではなく、
直接、35m盤タンクに移送するための配管、あるいはポンプの設置すると言うことで申請していた物だ。併せて、1号機原子炉建屋周りのサブドレン停止水位についても、
今まで、OP5400で認可をもらっていたが、TP3100、OP4500、36に変更すると言うことで申請しており、こちらも本日認可をもらっている。本日用意した資料関係の説明は以上だ。
# ヾ(゚Д゚ )ォィォィ 汚染水対策会議について説明、報告すべきことがあるでしょ!##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:10:02
■宿題回答
○東電小林C:
では質問を受ける。 ~シーン~ いいのか?
じゃあ、木曜日におしどりさんから質問があった件について回答したい。
▲魚のトリチウム分析、何時から行っていたかということで、こちらについてはは、今年2月25日に漁連の説明資料と言うことで、分析結果を最初に公表している。
地下水バイパス前後で、魚、トリチウム濃度で比較して分析して比較してほしいと言う希望を画あり、その結果を2月25日に公表している。地下水バイパス前後と言うことで、
当時、セシウム、あの、、魚を冷凍保存していたもので、中から分析できる物を分析し、そん時に平成26年3月30日に採取した真鱈から、8月24日までに採取したヒラメ等の分析結果を公表、
え、分析結果として出して、公表している。その後、3ヶ月に一度になるが、定期的に公表すると言うことで、それ以降は公表している。なので、それ以前のものはない。漁連説明資料の中で最初に公表している。
○東電小林C:
質問は?
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:11:45
●ニコニコ七尾:【1.5分】
・福島第一原発の現場における年内の作業終了日と、年始の作業開始日を教えて欲しい。
(東電小林C:▼分からないので確認する。)
その際に年内の会見最終日と、年明けの開始日を。
(東電小林C:承知した。)
・例年だと年始めに社長訓示があるよな。)
(東電小林C:あるな。)
来年は5年と言うことであると思うが、メディア公開の有無と場所を年内の会見中に教えて欲しい。
(東電小林C:承知した。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:13:15
●フリー木野:【7分】
★★★・先週11日の汚染水処理対策委員会の資料で、これについてこちらで説明がないので確認したい。御社で作った資料、タンク建設状況の中にいつも地下水流入漁の設計値が左の方に四角く、小さく書いてある。サブドレン効果が出たと言うことで、地下水流入量が200m3/日になっている記載があるが、サブドレン効果を併せて考えると、地下水流入寮が250m3/日。護岸エリアの地下水建屋移送量が50m3/日で、併せて地下水流入量200m3/日?という記載があるが、この数字に関しては、これが正式な、今の認識と考えていいのか?地下水流入量が200m3/日に減ってるという意味だとおもうが。
(東電白井:先ず、建屋への地下水流入量については、同じ資料の中で、サブドレン汲上げ開始、海側遮水壁併合後の建屋流入量と言うことでグラフで示している。なので、地下水流入量で見ると、やはり!現在200m3/日で現在、推移していることになってるんで、なので、タンクの建設状況として、現在の状況としては200m3/日が現在の認識だ。シミュレーションについては地下水流入寮が150m3/日で、護岸襟の地下水位総量が50m3/日となっている。現在、地下水ドレンとウェルポイントからの移送で、今、大体200m3/日近く入れているので、実際の運用とシミュレーションの値があっているかと言えば、そこまで併せ込んではいないことになる。ただ!タンクのシミュレーションを行うにあたっては、ある一定の値を予定と言うことでも入れないといけないので、この値を引き続き継続して使っている状況だ。)
タンクのシミュレーションをするための値都は、地下水の流入量ではなく、汚染水が増えるベースだと思うが。必要なのは。汚染水が増えるペースはいくつになっているのか?
(東電白井:汚染水が増えるペースは、汚染水は地下水流入。そして護岸、ウェルポイントから汲上げている水が、これタービン建屋に直接移送しているので、それが汚染水が増える量といってよいとおもう。)
ですのでそれが1日にいくらと?
(東電白井:ですのでシミュレーション上は、1日でこの資料に記載にあるように200トンシミュレーションをしている。)
1日200トンなのか??間違いないのか?
(東電白井:こちらの地下水流入量と、、ん? 木野さんが行ってるのは、他の多核種除去設備等で入ってくるタンクの寮と言うことか?)
タンクの必要量は汚染水の全体の必要量なので、地下水の流入量とは別の話だと思うので、汚染水が増えるペースがどれぐらいなのか、ということだ。
(東電白井:建屋の下に入って汚染して増える量は1日200になる。ただ、タンクとしては多核種除去設備を運転すると、それに伴い薬液の注入量等で増えてくることはあるので、タンク全体で閉める量はこれよりも大きい値になってくると思う。)
それは幾つかと考えているのか?
(東電白井:こちらは、確か考慮していないと思う。運転状況に応じて入ってくる量が変るので。)
えっと、
(東電白井:すいまんせん。底は確認してから答えた方がいいと思う。)
1年前にこれを聞いた時には、1日500m3と説明しているが、それは撤回したのか、それとも認識に変化があったのか?
(東電白井:そりゃサブドレンとか、地下水バイパスの高架がなかった時の話になるのではないか。今、サブドレン濃厚かとして1日、、ま、地下水ドレンと、あ、失礼。地下水バイパスとHTI建屋止水でだいたい400から300ぐらいに。現在、サブドレンの効果として1日200ぐらい地下水流入量は減っている効果は出ているので、そういった対策の効果が実際に現れているものがあるから減っていると認識してもらいたい。)
確認だが、東電としては地下水バイパス、遮水壁もそうだが、最終的何を目的にやっているのか?
(東電白井:…。最終的には建屋に入る水の量を減らして、それにより、汚染水トータル増加量を減らすのが目標になる。)
建屋に入る量はそうだが、最終的に汚染水の増加量を減らすために、他に何をしているのか?
(東電白井:今、サブドレン、地下水バイパス。止めれるところはトレンチ治水をやっている。)
前にも聞いてよくわからない回答があったのでもう一度聞くが、減った!減った!と言っている地下水流入量が、一部減っているのかもしれないが、一方で、汚染水の増加量は、先ほどのALPSの薬液が含まれているのも結構だが、この2k年間、1日500トンペースで変わらないわけだよ。その辺をどう認識しているのか説明がよくわからないので、同考えているか教えてほしい。要するに地下水流入量が減るのは結構だが、最終的に汚染水増加量を押させることができてないことに対して、同考えているのかと思うが。
(東電白井:現在!!最終的に抑えるためにサブドレン等の組み上げを今、行っている途中だ。効果が全然出ていないとは認識していない。)
すると汚染水の増加量がこの2年間500m3/日ペース出来ているのはどういう理由と考えているのか?
(東電白井:あのっ!!500かどうかは、計算の仕方によって変る。数字によって正しいかは私から話さないが、地下水バイパス等で減っていることは、もう、もう減っているが、その分、護岸ウェルから、地下水位を下げるため、ウェルポイント等での汲上げていることは何度も説明している。そう言った、今実際、海側遮水壁を併合した後、地下水ドレンの汲上げ量が増えているので、一時的にこの量は今増えているのは事実だ。ただ、こちらについてもサブドレン水位をドン談下げる事で、地下水ドレンの汲上げ量が減っていくことで想定している。)
確認だが、サブドレンの汲上げ等で地下水流入量が減る一方で、凍土遮水壁の設置{海側遮水壁閉合?}によって、ウェルポイントや地下水ドレンからの汲上げ量は当然増えるわけで、すると汚染水の増加量はプラスマイナスで相殺されてゼロぐらいになって、汚染水の全体量は一定ペースで増えていくと考えていいか?
(東電白井:いえっ!!!! 私が後半出話したように、まだサブドレンは稼働を初めて最初の段階だ。まだ十分な効果が出ることころまではいってない。で、サブドレンで汲上げ阿量を、地下水上流側で汲上げて減らす。これにより建屋に入る量も減るし、地下水ドレンとして海側に流れるのも減ると考えている。このままずっとフリー木野三の説明で、500が永遠に続くとは考えて!おりませんっ!!)
延々に続くと考えているかどうかは別にして、今どれぐらい増えるか考えないでタンクをシミュレーションをしてるのがちょっと分らないんだが。
(東電白井:…。)
# 未来永劫と言わないと駄目でそ。##
一体、1日にどれぐらいの量が増えていくと想定してタンクの建設計画を立てているのか? 考えてないという事でいいか?
(東電白井:今シミュレーションとして示した条件で、今後、、問題ないかというのを、考えていると言うことだ。)
ですから、そのシミュレーションの条件が1日にどれぐらい増えるのかと言うことなんだが。
(東電白井:こちらで示しているとおりだ。)
ですから数字を教えて下さい!
(東電白井:ですから!ALPS等で、増えている量がイクラ確認してから答えるといった。)
あの… わかった。よくわからないが。今、色々理由がある中で、ALPS稼働の物があるので、その時々になると言うことなのか?
(東電白井:そこは確認しないと答えられないかととおもいます!)
取り敢えず結構だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:25:00
●LCM吉本おしどり:【22分】
・先日のプロセス主建屋と焼却工作建屋を繋ぐダクトから4000倍の汚染が見つかった件はその後の進展あったのか?
(東電白井:調査方法含めて検討中で示せる物はない。)
前回要望で、廃棄物処理建屋は遺憾からの漏えいというおおざっぱな物ではなく、具体的にどことどこを結ぶどの配管、どのダクトか示してほしいと言ったが示してくれないのか?
(東電白井:★★★配付資料としては用意していない。こちらとしては4月30日に行ったロードマップのCDO増田さま会見の資料のリスク総点検の中の想定事象と言うことで入っており、http://j.mp/1GK5ypO リスク総点検の添付資料として配管の、あ、失礼した。トレンチの図面が出ている。そちらで確認出来る。)
勿論それは存じているが、それをみるとこのプロセス主建屋と焼却工作建屋をつないでいるものは、補助建屋と重油軽油タンク。サプレッションプール、サージタンク建屋や、1,4号機らドウェルなども繋がっているものだよな?
(東電白井:こ、今回漏えいが確認されている範囲については、先ほど言った補助建屋と、プロセス主建屋。あとタンク周りか?そちらにつながっている十字の部分だけになる。)
そうだよな。はい。え?サプレッションプールや1,4号機はつながってないと?
(東電白井:はい。)
わかった。プロセス主建屋と焼却工作建屋、補助建屋、これ、重油軽油タンクも繋がっているように見えるが、これはつながってないと?
(東電白井:重油軽油タンクまでトレンチのところまではトレンチは繋がっていると話したつもりだ。)
わかった。私は個人的に何処の部分で、何処の漏えいかはぶら下がりで教わったが、昨年から4000倍の汚染が見つかったところは、この集中廃棄物周りにはたくさんの盾持があり、ダクトや配管もあるので、この配管の土の部分の何処の汚染か示してほしい。これはら貯めての要望だ。
・★★★T-2ミナミ放水口付近から、港湾外で初めてトリチウムが検出され最高値がでたが、これは港湾内に汚染はとどまっているとこれまで説明してこられてきた東電として、港湾外、南海放水口付近のトリチウム検出はどう評価しているのか?
(東電白井:申し訳無いが、何日の公表結果か私は存じ上げてないので申し訳無いが、トリチウムについては、事故以前から、福島県等でもサンプリングしている結果から常にND出会ったわけではない。たまに検出される物であったと言うことだ。あと、1F事故の影響で色々フォールアウトと言うことで、放射性物質、でてるんで。そういった物が★★★自然の雨や川の流れに沿って海に流れている可能性は高いとおもう!今は引き続き、港湾内側だけでなく、外側についてもサンプリングして傾向を監視していきたいとは考えている。)
# 自然の雨である! 地下水がこれだけトリチウムで汚染されてるのに。事故前からトリチウムを海に垂れ流し。定検で運転止る度に大量のトリチウムを海に垂れ流してきた原発。ナンチャッテクリーン原発の非常識が、原発事故でひろく世間に知られるところになりましたとさ。##
# トリチウムを意図的に海に捨てたときの事故前と、汚染水は海に捨ててない今を比較して、前にも検出されてたからOKだ!と平気な顔してペテンこく。自分が何を喋ってるのか分かってるんだろうか。##
わかった。ちなみに12月10日採取分で、12月12日発表分のT-2のトリチウムの値だ。http://j.mp/1OnwTgd 事故以前からトリチウムが出て居たという事だが、4Bq/L は告示濃度より低いとは言え、最高値で初検出なんだが。
(東電白井:ですから繰り返しになるが、こちらは引き続き、分析して監視していきたいと思う。)
わかった。その福島県での海水の測定値も県庁資料でチェックしているが、この港湾外の部分はトリチウムを測定していたことはあったのか?すいません。不勉強で。港湾内なら私も見たことがあるが、港湾外は事故以前も出ていたと?
(東電白井:こちらについては事故以前に環境資料と言うことで、これは福島県に限らず、いろんな所で水の分析は行っている。その中で常にNDだった訳じゃない。数値なそんなに高い値出はなかったと思うが、数字は検出された事があったと認識している。)
私も新潟県庁や、新潟県庁に柏崎刈羽原発や福島第一原発の過去の海水の測定値をチェックしにいってるが、改めて聞くが、港湾外で過去検出された事はあったと言うことか? 港湾内は見たことがあるが。港湾外でもあったと?
(東電白井:私はどこか記憶してないが、基本的に港湾内は当社で分析。港湾の外を自治体が分析しているので、当然、港湾の外だと思っている。改めてこちらについては確認させてもらいたい。▼)
お願いする。・K排水路空咳を乗り越え、漏えいがあったと言うことで、漏えいした日の濃度が悪天候で採取できなかった、どの濃度か分らなかったという事で、ここのK排水路が降雨の際に、表層土などが流入して汚染度が上がると言うことで、今まで水が取れていなかった枝排水路のデータを11月2日の降雨の際の採取で、全て取ったデータが保管されることになったと。で、評価をして出すと言うことを11月5日の福島県の廃炉安全監視協議会で東電の方が説明しているが、このK排水路の枝排水路のデータ保管の後の評価は何時頃出るのか?
(東電白井:枝排水路については非常に沢山数があり、分析した結果は、現地調整対策会議等の資料で示していると思う。ただしまだ、全て取り終わったわけではないと言うことで、今、分析をして?そういった評価を纏めているところなので、次の現地調整会議とかの場で示せると思う。今の打開でどこまで調査が進んでいるかは、私は把握していない。)
わかった。これは11月2日時点でデータが保管されることになったと一文がある。これはまだデータが補完されてないと言うことなのか?
(東電白井:もうし分けないが、そのデータが保管されることになったと言っている意味がちょっと分らんが。)
はい。今まで採水が出来なかった枝排水路のデータを保管したという意味だ。
(東電白井:枝排水路の所にお碗のような物をつけて、そこに水が溜るようにしたので、その水を採取して、分析して、データとして管理出来る様になりますといった趣旨じゃないかと思う。データが自動敵意分析しないで入る訳じゃないので。数田沢山あるので今、分析をやってる最中かとおもう。)
#水位が上昇したときに一時的を溜めることなんて、ちょっと工夫したら簡単にできそうだけど。お碗じゃなくて一定の水位でペットボトルのような口の小さいものなら、回収出来そうものだけど。##
はい。普段枝排水路は降雨がないときは取れてなかったところに、表層土が流入して濃度を上げる可能性があると言うことで、先程、白井さんが説明されたようなことを行ったと言うことで11月2日に20mm弱の雨が発電所で降ったので、その時点で、今まで水が取れてなかった枝排水路尾データを保管したという表現がある。なので、そのお碗の部分が11月2日の雨の時に全て今まで水田取れなかったところをデータを保管したのかどうかを聞いている。
(東電白井:すいません。その11月2日時点で全部入って、ヒトツ残らず最終的高は把握していない。)
わかった。
(東電白井:ただ、把握した結果については、現地調整会議とかいろんな場でまとめて報告している。なので、申し訳ないが全部稼働は把握してないが、揃った段階で示せると思う。)
11月2日の雨でデータを保管したということを11月5日の3日の後の廃炉安全監視協議会で説明している。それは白井さんは、まだ把握されてないということだな?
(東電白井:はい。)
・わかった。では3号機の配管鋼管化の青旗作業について聞く。この以前の青旗作業、2号機もそうだが、四手時間よりも2時間も延長するというのはどういう理由からか?今回も5時間を予定していて、5時間を超える場合は、作業の実施継続可否の判断と言う事になっていたので。
(東電白井:あの、5時間ぴったりで作業が終わるとか、そういった物を約束している物ではないとおもう。ただ、時間が長時間延びるようなら、途中で一旦作業を切替え、中止して、元の状態に復帰することを話している物と思う。今、本日何時に終わったかは、まだ連絡を受けてないので、今話す事は出来ない。)
・11月の質問の回収をしたい。この青旗作業に関連して。鋼管化の作業時は、作業にかかる被ばくについて、エリアの平均的空間線量率と1日辺りの想定被ばく線量を説明すること、として、計画していた作業時間で寄生庁の方に報告しているので、この2号機の青旗作業についても、結果、何時間かかって想定被ばく線量から実際の被ばく線量がどうだったのか、示して欲しいと要望していたが。
(東電白井:…。手元にないので後ほど説明したい。)
・あとトリチウム濃度の解凍ありがとうございました。これも要望だが、トリチウム濃度を昨年3月から測定していたと言うことで、しかし、それが資料公開になったのは、今年6月からだ。1,2号機の排気筒の線量もそうだが、今年10月に公開された者の中に、昨年の8月から4回はかっていた物も含まれていた。で、トリチウム濃度や、1,2号機排気筒下部。毎時25Sv/hを確認した部分など測定しているのであれば、数年後、数ヶ月後に公表するのではなく、随時公開をお願いする。
(東電白井:すいません!魚の分析について答えさせてもらうが、こちらは当社が分析しているわけではない。外の分析機関に出している。なので、毎回毎回、その都度くると言うより、まとまった段階で報告してもらっている。ナノで、当社に溜っていると言うことではないと理解して頂きたい。)
わかった。では、昨年3月からの測定値を持っていたが、魚介類の分析結果に反映されたというのは、どういう理由からか?
(東電白井:3月分の分析を依頼して出てきたのが後になると言うことだ。)
今年1月の資料には1月分から載っており、今年2月に漁連に口回したと言うことで、6月時点でトリチウム濃度が急に魚介類分瀬項目に含まれた時点で、少なくとも3月であったり、、え、では、その去年3月の測定値が東電に着たのは何時なのか?
(東電白井:冷凍保存していた物を調査期間に出して、お願いして戻ってきて公表している。なので、これ、平成26年3月のものが4月か何かに分かって、1年近く持っていたという物ではない。その様に話しをしているものだ。)
わかった。では、今年2月に漁連に公開された時点で、今年3月の四半期毎の魚介類調査結果には反映されなかったと。催促で。
(東電白井:言ってる意味が分からないが。)
トリチウム濃度が出ているのは、6月、9月、12月と。
(東電白井:はい。)
3ヶ月毎に出されるが、トリチウム濃度はなぜ今年3月に反映されてなかったのかという質問だ。
(東電白井:今年3月の何に反映されているといいたいのか理解できない。)
魚介類の分析結果だ。6月、9月、12月と、トリチウム濃度を含めた魚介類の測定値を公表しているものに、今年2月に説明した資料のトリチウム濃度の測定値が記載されなかった理由だ。
(東電白井:これは漁連の説明資料にもう、既に公表しているから、敢えて3月、あ、6月の中に入れてないと理解してもらえればいいと思うが。)
# ( ゚д゚)ポカーン それアンタらの都合のいい理解でしょ。なに加害者側に引き込もうとしてるの。今指摘されている魚介類のトリチウムだけでなく、漁連説明資料に関しては、知られては不味い情報を掻い摘んで外すことが過去にもあった。##
# 地下水バイパスの了解を得るための説明資料もそういう片寄った情報であることがあった。だから漁連は公開の場でやるべきなのに。どうせ、東電に風評を脅しに非公開で国民の目の届かない、チェックできないところで決めた方がいいと口車に乗ったんでしょ。##
では、6月に盛り込んだ理由は何なのか?これ、放射性銀が消えてトリチウム濃度が入ったよね?
(東電白井:消えたのではなく検出されてないから書いてないのであって、あたかも分析しないように言うのはやめてくれ。そりゃご存知だと思いますんで!)
わかった。
(東電白井:結局、おしどりさんが聞きたいのは、一体いつデータをもらっていて、何時、公表することにしたのか、ということを教えてくれということだな?)
そうです。はい。あ、
(東電白井:では確認させてもらう。)
# 白井氏は上から切れるなと怒られたんだろうな。##
・では、1,2号機排気筒の測定値が昨年4回測定していたにもかかわらず、今年10月に一気に公開した理由は?
(東電白井:…。)
昨年の8月、9月、10月、12月の測定値が、今年10月口回資料に盛り込まれていたので、昨年時点では公表はなかった。
(東電白井:…………………。)
# 何この間 ##
2013年12月にSGTS配管部で25Sv/hの値が公表されてから、その後、その部分がどうなったのか、2014年、私は度々質問していたが、測定値は公表されず、今年10月に一気に公開された理由だ。
(東電白井:………………… 申し訳無いがおしどりさんがいってる今年4月、5月、6月に計測したのが10月になって公表されたと言うことか?)
# すっとぼけ作戦に変更しましたな。なんかい同じことを文字起こしさせたら気が済むの。##
いえ。去年の8月、9月、10月、12月だ。
(東電白井:………。こりゃ、西側率面の話しだな?)
そうだ。
(東電白井:社内で定期的に観測していた藻のを出したと言うコトニナルカトオモウ)
はい。私は昨年、この25Sv/hの部分がどのような評価をしているのか、測定をしているのが度々質問していたが、社内の測定と言うことで公表しなかったのか?
(東電白井:そうだな。こう言った測定結果については、当時、全てを公開するルールにはなってなかったんで、社内の調査状況と言うことで確認していたものになるかとおもう。で、今回、このスタックの線量として、点検と併せて、線量測定をするに併せて、当社として社内に持っている藻のについて、この際、関連データとして、全て示したものになる。)
はい。今年3月に情報公開として、当社が測定しているものは、測定値として全て口回すると言うことをK排水路の測定を出していなかったときに、文書として出したが、これ、過去の藻のについても測定した物は出すと言っていたが、これは祖にレはは言っていなかったと言うことなのか?
(東電白井:あのっ!★★★★★過去のものも遡って公開するとは話していない。当社としての認識は過去のものも遡り全てを出すのではなく、★★★★★今後のものについては出すという説明をしているはずだ。)
# それを即答で断言できることが何を意味するのか、分かってて言ってるのか。この男は。よく会社を首にならないね。つまり、そういう会社。隠蔽は東電社員出世の近道。##
わかった。社内の測定値として全て測定したものは出さないルールがあったと言うことで、これは記者会見で質問があっても出さないということなのか?測定していても、会見で質問していても出さないのか?少なくとも私はルールであろうが、なかろうが、この部分がどうなっていたのか、昨年していたんだが。
(東電白井:★★★★★★★それは西側の率面の所になるしいぃぃぃぃ、申し訳無いが、この部分をおしどりさんが知りたがっていたとは、もうしわけないが、我々としては理解しいておりませんでしたっ!計っていたのは!!!! 反対側の東側のSGTSの配管なんで!そちらのことを言ってたとリカイシテオリマシタ )
# 分かりません。知りません。質問理解してません。つまり隠蔽。東電は事故後、ずっと会見でこの様なやり取りを繰り返してきて未だに変っていない。必殺「理解してないから、勘違いしてたから、隠していたことにはなりません。」という新たな技を編み出した東電であった。##
# 過去にも、隠蔽はこの広報の単独犯、経営は関与していないとナンチャッテ第三者が結論出した隠蔽事件もあった。##
# 会見は見ような。事故を起こして反省の欠片もない、国民の税金で会社存続、被害者尻目に事故前と変わりなく、何不自由なく給料もらってる加害企業の社員。自分達だけで後片付けも出来ず、他人に被ばくさせて後片付けをさせる。倫理的に許されない原発。度を超えた日本人の無関心さ。##
# そんな会社が、多数基立地の柏崎刈羽で、事故前以上の稼働率で損失を取り戻そうとしてるんですよ。経営者は1Fから責任果たさずトンズラして、業界でジョブズごっこ。寄生委員会は、事故と同型BWRの雛形を柏崎刈羽に絞って雛形にすべく集中審査。リアルに新潟から日本が終わるわ。##
すいません。あの… 25Sv/h SGTSともいったが、1,2号機排気筒株、そして 1,2号機排気筒上部、その後、破断部や下部の部分はどうなっていたのか、東側限定で質問したことはないと思うが。勘違いしていたと言うことなのか?
(東電白井:申し訳無いが私の理解はそうだ!)
わかった… もう少し通じるように質問する…
# ( ゚д゚)ポカーン ##
# 寄生委曰く風評も立派なリスクらしいし。寄生庁が1F情報共有できてるとはとても思えない。原発再稼働で頭がいっぱいの寄生委は、関電さまのご希望に添うべく、期限切れ両級原発再稼働に向けて精力審査。原子力寄生委員会と愉快な原子力のなかまたち。日本人ってどこまで底なしの間抜けなの。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:46:40
●朝日くまい:【4分】
・汚染水処理対策委員会のサブドレンの効果評価について。汚染水処理対策委委員会に出た同じデータが、汚染水処理対策委委員会のサブグループでは1日の流入量が200トンと評価されているが、同じデータが先月末の中長期ロードマップで出ていて、そこでは特段、東電側としては数字を入れてないと言うことで、まだ東電としては200m3/日 得たという評価をしていない認識ななんだが、そこを確認させて欲しい。エネ庁は1日200トンの効果を得たと評価しているようだが、私の理解だと、東電はまだ経過を見ているところなので、評価していないという理解でいたが。
(東電白井:建屋への流入量については、これ、グラフとして出したのは汚染水処理委員会が初めてになると思う。ロードマップの試料において、最初に配っている資料の所に滞留水の貯蔵状況というところで、各1週間単位で、1日どれぐらいになっているか、デジタル値で示している。今、グラフとして纏めて、当社として正式に200トンと。グラフとして纏めたのが今回になるが、当社としては200トンになると、、当社から正式で言葉で説明していることはないかと思う。)
もう少し様子、時間経過を見てから評価、データとして示したいという事だよな?
(東電白井:はい。サブドレンについては汲上げる設定水位が、またこれから変ってくる。今の時点でこうかもしれないが、その更に設定水位を下げることで、また流入量も変ってくる。また、雨が降ればそれで全然変ってくるので長期的に評価する必要があると考えている。なので、汚染水対策処理委員会のなかでも、雨との相間を調べたペーパーがあったともう。今、ああいったやり方で、一体どれぐらいになるのか、きちんと把握しようと、まだ検討している途中であると理解せよ。ただ、グラフで示すとあたかも200ぐらいに減った、という見え方をするが、これが更に下がるのか、天候によってまた上がるのかは、やっぱ見極めていく必要があると思っている。)
評価するポイントとして何時頃、何時の時点で?
(東電白井:最終的な評価が何時になる下は今の檀家院で言うのは難しいと思っている。ただ、建屋水位を下げながら、建屋周りのサブドレンの水位を変更、下げていく試みをまさしく今やっている斎宮なので、その水位低下がある程度落ち着いた段階で1回評価することになるのではないか。ただ、当社として、ロードマップ会見とか、現地調整会議の場で逐次状況は帆濃くすることになるかとおもう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245045246#00:51:00
●フリー木野:【10分】
・先日、たわんだ海側遮水壁だが、その後、状況はどうなっているのか?
(東電白井:基本的に、一番大きいところで20cmぐらいたわんでいると説明している。そちらについてはたわんだことにより発生した隙間部分については、隙間を府捧ぐ作業を行っている。ある低たわんで李鵜が、それとにより、金属として、柱として、強度上問題が無いことの評価補割っており、問題ない評価を得ている。)
★★★たわんだ量にも変化が無いと言うことか?
(東電白井:そうだな。たわんで、今、補修している話しを聞いている。補修した後に、また、隙間が空いた話しは聞いていない。★★★量には変化が無い。んじゃないかなぁ、とおもう。)
# 誰があんたの希望を聞いてるんだよ。確認しろよ。##
ひび割れが、これ、地盤のコンクリートにも言ってる、地割れをしているような感じだと思うが、結局ひび割れた量はどれぐらいだったのか?
(東電白井:地割れというと感覚が違うと思うが。護岸部と遮水壁の間に石を入れて、その上をコンクリートで固めている。開いていくのは遮水壁側が遠くに行く事になるので、殆ど隙間が空いたのは、遮水壁とコンクリの間の部分になる。なので、そこの隙間が、確か、長いところで、覚えてないが、大きな所で、2,3cm。数センチ★★★だったかなぁ、と記憶している。)
護岸エリアの汲上げ量。評価中と言うことだが、今の資料では1日の護岸エリアの地下水温建屋への移送量が50m3とかいてあるが、ここ1ヶ月の汲上げ量は1日平均で338トンぐらいだが、実数と借りがあるが、なぜこう言うことになっているのか?
(東電白井:海側遮水壁と隙間の関係で、降った雨が隙間に入って、汲上げ量が必然的増えてるのが一番大きな点だと考えている。そういった事がなくなるように、今隙間を埋めている状況になっている。なので、これを埋めて入ってくる水が減るのと同時に、サブドレンの汲上げ、設定水位を下げて更に汲み画を増やす事で地下水ドレン、建屋の周りを通って護岸に行く水の量も減ると考えている。今は、まだ途中、家庭の状況なんで、当初設定した50でシミュレーションは計算している。ただ、このシミュレーションは毎月、毎月見直ししているわけだから、見直しするときには、実際に溜っている量より増えた量は当然置いて、そこからの計算をしているので、、あ、している。)
すると今、たわんでひび割れた部分から入っている寮があるので多いと言うことだが、そこが埋まれば50なると言うことか?
(東電白井:ですからさっきからいってるが、そこが埋まるだけではなく、サブドレンとして上流で汲上げる量がもっと増える! で、増える事でトータルとして減ってくるということかとおもう。)
何時頃50になると考えているのか?
(東電白井:…。)
今、現状は50で計算してしまってると思うが、デモなってないわけだよな。だとすると何時頃50になるのか?
(東電白井:まだ、当初実施計画で出している設定水位が、サブドレン周りで一番低い所の水位まで、まだ1m近く残っているので、そういった物をもっと下げた段階になるかと思っている。今の段階で何時か日にちまで示せる状況にないが。)
その運用をするのに目標期間があると思うが、1ヶ月か、半年か、1年か、そういう期間の目標はないのか?
(東電白井:サブドレン組み上げ料と実際の立てやすいいの関係。単純にサブドレンの水位を下げるのではなく、その際には建屋側の水位も下げないといけないので、そういったことの兼ね合いの結果になる。いつまでか示せる状況にない。)
確認だが、単純に考えると海側遮水壁ができるということが、そこで地下水を止めるわけで、地下水を止めると組み上げないとまた越流するが、越流しないようにするためにどれ位の量を組み上げなければならないという数字はあるか?サブドレン云々の兼ね合いと?
(東電白井:そういうことになるとおもう。現状だと地下水ドレン、ウェルポイントで1日300近く汲み上げているのが今の実体になる。上流側出サブドレンで汲上げる事により、その下流側で汲上げる量は当然減ってくると考えている。)
いや、あの、現状で汲上げているのは、サブドレンと全部併せて300ではなく、海賀の地下水ドレンとウェルぽいとだけで400m3/日ちかいので、その上にサブドレンがあるわけで、全体量は東電としていくつぐらいになるのか?どれぐらい汲上げると外に漏れないで済むとか。
(東電白井:ですから、今、今、今の段階で、サブドレンが、今、ま、汲上げる漁と言うよりは、それ、そもそもサブドレン自身は水位で管理するものになる。水位下げて、設定水位を下げて、漁を汲上げる事でトータルとして達成するものになる。申し訳無いが、今、トータルでいくつ汲上げるという藻のを示せる藻のはない。)
海側遮水壁を作ることで、建屋の移送量が増えるとも考えていないという事か?
(東電白井:いや、あの、、、海側遮水壁を作ることで、 地下水ドレンを汲上げないといけないというのは当社から考えていたものだ。閉じて、その間の途中の過程においてどれぐらい汲み上げる事になるかは、今移行している途中なので、それについては今示せる藻のはない。当初!最終的な系統として二十歳河水ドレンからとして暗転した状態で地下水ドレンが50ぐらい。サブドレンで確か、450ぐらい。トータル500ぐらいと言うのが当初の計画になっているが、今はそちらの状態に持っていくための移行期間と認識している。)
わかった。タンクのシミュレーション、1日にとどれぐらい増えていくかと衣のはまだ分からないのか?
(東電白井:さっきも言った様に、あ、すいません。今確認しないといけないのは、多核種除去設備の注入量とも含めていくつになる下と言う事になるとおもうが、それはまだ確認出来てない。)
(東電小林C:本日の定例会見を終了する。先程、白井さまから説明があった、変更認可申請についての資料が準備出来たんで出たところに置いてあるので帰るときに受け取るのだ。よろしこ。)
~ 終了 18時31分(1時間1分)