(1時間12分)
○報道関係各位一斉メール 12月21日(月)~12月23日(水)
- 12月22日
- 「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見開催(12月24日)の案内
12月24日午後6時00分から
(隠蔽増田CDO 前回は海側遮水壁傾き公表直後に初めて欠席=理由は海外出張)
翌日は国内シンポジウムで講演 http://j.mp/1JuoKot http://j.mp/1ImB89H
○福島第一プラント 12月21日(月)~12月23日(水)
- 12月21日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.9KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月21日実績) 「資機材整備」
- 福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋トーラス室における3Dレーザスキャン計測の実施について(PDF 528KB) ★★
- 12月22日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 141KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月22日実績) 「資機材整備」
- 12月23日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月23日実績) 「オペフロ調査(南1~3、北1~3エリア近傍)」
○指示・報告 12月21日(月)~12月23日(水)
- 12月22日
- H4北タンクエリア内堰から外堰内への堰内雨水の漏えいに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について★★
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月21日(月)~12月23日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 12月23日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 66.1KB)
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○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月23日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 12月21日(月)~12月23日(水)
- 12月22日
- 水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.0KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.9KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 309KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 679KB) ~ No.2-5 全β25万Bq/L 過去最高(前回12/14 - 21万Bq/L )
- 12月23日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 41.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 732KB) ~ No.1-14 全β42,000Bq/L 過去最高(前回12/18 34,000Bq/L )
○その他 12月21日(月)~12月23日(水)
- 12月22日
- 原子力損害賠償・廃炉等支援機構との株式引受契約に係る変更契約の締結について★★
- 既存燃料事業(上流・調達)、既存海外発電・エネルギーインフラ事業の株式会社JERAへの統合に係る合意について★
○福島第二 12月21日(月)~12月23日(水)
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○福島復興本社 12月21日(月)~12月23日(水)
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○柏崎刈羽 12月21日(月)~12月23日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:02:00
■福島第一の状況
○東電石橋:
原子力会見を始める。会見者は原子力立地本部長代理であらせられる岡村さまである。
○東電おかむら:
福島第一の状況 http://j.mp/1PfGRTM
○東電おかむら:
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]通常通り安定した状況。[使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
[水処理設備および貯蔵設備の状況]★★キュリオンは本日11時から運転。サリーと合わせて処理を継続。淡水化装置多核種除去設備は記載のとおり。
[その他]★11月18日の1号使用済み燃料プールの代替冷却系の作業が終了して、16時49分にSFP代替冷却系を起動して17時5分に異常ないことを確認し、起動後のプール水温は16度で安定。変化なし。これが実績だ。
★12月21日の非常用窒素分離装置だが、1号機ヤードにおいてあるが、本日13時5分に特定原子力施設に係る第32項の適用を解除している。本日、点検作業が終了したと言うことを申上げる。
★裏面。2号機及び3号機の格納容器ガス管理設備について、こちらの配管を鋼管性に取り替える、信頼性向上対策に努めているが、本日は3号機の原子炉格納容器ガス管理設備について、
本日9時36分から作業を開始し、本日作業終了予定だが、まだ現場から数量の連絡は入っていないが、特段、以上があった連絡がないので、終了していると思われる。また、実績が出たらお伝えする。
★12月21日は同じく4号機海水配管トレンチの充填作業が完了している。★サブドレンの設備状況だが、一時貯水タンクFの分析結果が終わり、937トン排水。それから、一時貯水タンクG。
こちらの第三者機関と当社の分析が目標値を満足していたことから、昨日20日10時30分から957トンを海に排水した。それから一時希釈ちゃんぽんタンクAから動揺に分析結果が良好だったので、本日10時11分から海洋に排水実績が出ている。
その他、設備について特段大きな情報はない。1F状況は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:06:50
■1号機建屋カバー解体における作業状況
定例の情報になるが、「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月21日実績) http://j.mp/1PfHext」資機材整備と言うことで作業が行われているが、モニタリングポスト、その他に変動はなかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:07:10
■環境モニタリング・サンプリング
続いて「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1PfGUid」になるが、12月20日現在でのデータが上がってきているが、こちらも特筆すべきデータは上がってきていない。
従前と同様だ。港湾周りなんでND!が多い状況だ。
続いて「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1PfGRTO」 20日の情報として、Cs-134/137、全βの値が報告されているが、特段の異常はない。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:08:05
■3号機原子炉建屋トーラス室における3Dレーザスキャン計測の実施について ★★
最後になるが「3号機原子炉建屋トーラス室における3Dレーザスキャン計測の実施について http://j.mp/1NJCoGa」
今後の格納容器の漏洩カ所といった評価をしていく際に必要な詳細な図面データを造ると言うことで、3陣現レーザースキャンの計測を実施するというパワポを案内している。3次元のレーザースキャンを1Fトーラス室で実施する。
こちらについては今後計画している3号機PCV漏えい等の調査、補修を実施するための目的でトーラス室の三次元データを取得する。これまでも伝えていたが、1号機建屋1階とトーラス室。
2号機も同様だが、3号機の原子炉建屋2階。こちらは3Dデータを取得している。現時点では設計データに使う事になっているが、計測作業の流れだが、これも従前と同じように実施する。
今、写真で出ているようにトーラス室の内部になるが、キャットウォークと呼ばれる網目状の道路の側溝にもよく使われているが、そこにサーベーランナー2という計測ロボットを走らせて、
ぐるりと週回させながら、レーザー光線を飛ばして反射して帰ってくる情報を逐一カメラで収集しながら、全体の三次元マップを作る作業になる。こちらは2号機トーラス室で使用した装置で、
トピー工業製の装置になる。計測装置は、FARO射精の三次元レーザー計測と。一般工業技術という意味では色んな建築構造物の設計とか、測量とかに昨今使われている技術だ。三次元のレーザースキャンと言うことだ。
こちらが調査対象エリアだが、三角コーナーと呼ばれいてる部分からアクセスし、トーラス内。ドーナツ状の空間になるが、そこになるキャットウォークにロボットを乗せて、ぐるりと1週。
約50箇所ぐらいを歩きながらスキャンしていく。今後、サブチャン内の滞留水の水位測定とか、具体的な構築物のデータを元にした漏洩カ所の補修作業に使っていきたいと言うことだ。
ロボットはこの様な形で走行時が大体83cmぐらいの形に折りたたむことが出来る。スケジュールだが、本日、21日まで準備を約1ヶ月ぐらい進めて来たが、明日22日から週を挟んで、1月中旬ぐらいまで計測をしていく予定だ。
こちらは情報共有だ。本日、説明のために用意した資料は以上である。
○東電石橋:
では質問を受ける。(13分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:12:45
●ニコニコ七尾:【5分】
・3Dレーザースキャン計測。スケジュールだが最終的に三次元マップを関せさせるためのものだよな。三次元マップ完成はこの工程マップに入っているのか?
(東電おかむら:こちらには情報は入っていないが、今後、格納容器全体の調査を進める中のデータに資すると言うことで、別途メーカーと詰めていく。)
これ意外にも色んな計測しながら最終的に3Dマップ作る?これでもって一旦作るのか?
{東電おかむら:トーラス室は元々の設計図面があるので、アズイズの三次元データを重ね合わせてトーラスの中は作って行く・)
計測に基づいた完全な三次元マップの完成にはどれぐらいの時間が掛かるのか?
(東電おかむら:完成日時情報は持ち合わせていない。今後の評価に資すると言うことで、そういった情報を活用する段階になれば情報提供したい。)
予定が明らかになってないと言うことであると、実際の3Dレーザースキャン計測爸初めてだと思うので、実験しながら、ということなので、明快なスケジュールが決まってないと?
(東電おかむら:いや、そこまでいえるかは。今、具体的なデータ設計図面おこし、そういった詳細作業の情報を持っていないので、さっきも言ったように、これまで1,2号機もやってきているので、そこと並行して作業を進める。何時までに、どの図面を完成させるという情報は持っていない。)
3Dマップの位置づけは、それがベースとなって色んな作業が進んでいくと言う事で良いか?
(東電おかむら:1Fは3DCADの時代ではなく、平面図面がいっぱいあるので、それと現場のアズイズと併せていく。こちらを主体に考えていく。干渉物や、電線菅、ペネとかあるので、そういったところの具体的な寸法を収集するのに非常に有益な方法だと思っている。)
最終的にロボットをを使う場合だが、この3Dマップとロボットの自動走行を連結させて、様々な3Dマップの位置情報を計算、リンクさせて動かしていく、祖言う言うイメージか?
(東電おかむら:結構だ。1号機の格納容器内部でも干渉物があったり、ケーブルや配管類などの細かい情報が内と、探査ロボの導線を設計しにくいので、そう言ったところに活用する事になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:17:35
●共同おおた:【13分】
・今の関連で。4ページで調査対象エリアとなっているが、①から②の間はいけないと言うことだよね。その部分がいけない事によるマップ作成影響にはどのような事があるのか。
(東電おかむら:この部分はグレーチング部で機器が少ないところだ。ぐるっと回す関係上、ケーブル取り回しが考えられるが、ここの辺りについては、既存の図面で十分補う事が出来る判断だ。必要があればそういったところも考えていきたい。)
3Dマップの精度はどれぐらいのものか?
(東電おかむら:通常だと1測定辺り10分間、1地点で取るが、それで4000万点。数としてはそういう情報二なる。)
どれぐらいの大きさが見極められるのか?
(東電おかむら:… ちょっとすいません。データ測定の観点では、10分間で★6億ポイントの点を測定出来る。ここの精度については確認する。コンマ何ミリというオーダーになると思うが、確認する。)
・★★★今日の発表関係ではないが、凍土遮水壁の対策関係で、先週の特定施設監視評価検討会で、今後の論点整理がされていたかと思うが、特にまだ、これこれこう言う条件をクリアすれば凍結が開始出来るという事路まで議論が煮詰まってない状況かと思うが、今後の進め方についてどう考えているのか?
(東電おかむら:先週の監視評価検討会においても、色々論点整理の形で寄生委員会、規制庁の方から、ペーパーが出されている。論点整理という形で、着せ委員会からペーパーが出されており、答えられるところは答えるということで、更田委員さまからは、纏め表を大至急作りたいというような発言があった。そちらの対照表を造って何が情報として足りないとか、これについては随分幾つかの説明はさせてもらっていると思っているので、過不足、確認しながら早々に進めて行きたいと考えている。)
★★★現時点ではロードマップにある年道内凍結完了は替わってないのか?
(東電おかむら:★★★★その位置づけは変えていない。)
ほんとに間に合うのかどうか、もう年末だし、年明けの検討会も年明け早々に開かれそうにない感じだが。本当に凍結のスタートが出来るのはちょっと怪しいように見えるがどうなのか??
(東電おかむら:物理的に海側の凍結工事がほぼ終わりに近づいている段階なので、それを持って物理的に凍結が始めら得る状態を造っていく。その後については、何度か審議してもらっているとおり、色んなリスクとか、サブドレン側のしっかりした運転実績を示しながら、我々としては、その実績も随分出てきているうぅ!と思っているので、そのあたりを是非とも早々に審議してもらいながら進めて行きたい姿勢については変えていない。海側の地下水量が多めだと言うことはご存知の通りだが、★凍土壁のバリア効果に是非期待したいところだな。)
# なにいってんの。##
…。それと地下水の発生量が増えている説明があったかと思うが、その点については、特に会見の場では説明がなかったと思うが、★★★★検討会の説明のために準備していたと言うことになるのか?
(東電おかむら:いえ!会見の場でも、海側遮水壁と地下水ドレンの汲上げ量は11月末の段階ぐらいから示していた、★★★★つもり!だったが、その量が多いというのは、あのぉぉぉぉ…… いくつか、やはり、フェイシングがまだまだ、あのぉぉぉ、ま、不十分、で、あって、あま、あま、雨水、だす、です、とか、、11月は比較的降雨が多かったもんですから! そう言う影響も、ある、、可能性が、、、あぁぁぁぁ、ありました。それから後はサブドレンも1日の汲上げ量という意味では、汲上げ最低レベル、こちらは実施計画の方で{寄生庁さまに}認可をもらいながら!!下げていって、今現時点で大体300トンぐらいちょい。1日の汲上げ量。我々の目標は500トンだから、そう言うところに近づけていくと中断会である問い頃。その2点をもって、過渡的な状態であるぅぅ!と説明したつもりである。今後もそのあたりの状態を見極めながら、サブドレンの汲上げ量も増やしていきたいと思ってるんで。結果、海側に流れ込む地下水が減ってくるぅぅ、★★★★期待して、また、状況について派お知らせしたい!トオモッテマス… )
# 岡村氏がテンパルと、こう言うしゃべり方になるのか。ふーん。##
# 安定、安定いいながら、翌朝には言うてることが全く違う東電… orz 説明も何も、木野さんが散々きいたでしょ。現状説明と水処理週報とタンクの不可解な収支バランスや、ウェルポイント、地下水ドレンのデータを公表しろと散々、聞いても答えようとせず、これですよ。##
# 全く情報が得られない東電会見。意味もない文字化に思えても、このひとらは、言った、言わないは平気な顔して嘘つくから、証拠として残さないといけないんですよ。情報を提供しない。そのことが東電の姿勢をしる唯一の情報であるんですよ… ほんと泣きたいわ… ##
なかなか排出できてなくて、建屋に戻して汚染水の発生が増えている部分があるよね。それを受けてタンクのシミュレーションとか、全体的な物で変更しないといけない物はないのか?
(東電おかむら:タンクのシミュレーションは毎週金曜日に説明させてもらっているとおり、シミュレーションの前提条件は今、少し!ずれてきてるのはジジツデゴザイマス あの、建屋へ、持ち込む地下水料は200トンぐらいと考えていたが、★★★★★今、現時点ではその3倍ぐらいは持ち込む状態になってるのは事実である。ま、そういったところをシミューレーション側にも反映して今後評価していきたいと思っているが、直ちに何かタンクが、非常に足りなくなるといった、、そういったことが、★★★ないように、、余裕を持ってつくっている状況なんで、★★★★そのシミュレーション等も、今後、見直していきたいとは考えている。)
# 事実であるじゃないよ!何時それを認識してたんだよ。直前の会見でも一言も言ってないでしょ!都合のよい数字だけ強調して、安定していると説明してたでしょ!! イイカゲンニシロよ。本当に何も変わらないよね。この会社… 決して第三者が判断できる数字は示さない。##
# 水処理週報だって毎週説明してないでしょ。毎週、必ず水曜日に説明していた事故直後から法令報告で出している水処理週報は、昨年7月移行、会見での報告をしなくなった。http://j.mp/1U6gKQa ##
ただ、見直しは必要と言うことなのか?
(東電おかむら:★★★★★み、見直しは必要だろうとは考えている。個々は地下時価示していきたい。)
このまま、凍土壁も中々運用できなくて、今の予想より伏せていく状態が続くと、対策が売った故に増えてしまって、次の対策が出せなくてという手詰まりというか、破綻というのか分からないが、そうならないかと心配するんだが、そう言う心配はないのか??
(東電おかむら:★★★★★あっ、あのぉぉぉぉぉぉぉぉ、まっ、まっ、まずぅぅぅぅぅぅぅ、★一義的★に言いたいのはですなあぁ。あのぉぉぉ、今、この様な状態を、なっ、なっ、なっ、何の目的のためにやってきたかというと、やはり!!★★★★★海側遮水壁をしっかりと閉めると!! 海と、陸を、しっかり遮断する事を一義的に!あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、もとめて、もとめてというか、あのぉぉぉおぉぉおぉぉ、進めて来たわけである。その結果!遮水壁を閉めることが出来て、海への陸からの流出がなくなった!!その一つの影響というか、効果は少しずつ出始めていると言うことだと思うぅぅ。それの裏返しではあるが、陸側にしっかりため込んだ水を、維持管理しないといけないと言う事になってきているのは事実だ。そのあたりの、ま、いま、シミュレーション、1日に200トン、タービン建屋に地下水が入る。海側{護岸地下水}から持ち込むと。そういった量が、今、600トン近くになっている。するとその差分だと、400トンぐらい、1日持ち越し、オーバーになっているが、それをベースに1ヶ月だと1万トンぐらい。★★★★タンクの増設ペースのグラフも行く地下閉めているが、1メモリ10万トンぐらいのメモリで引いているので、その辺の偏差は十分吸収できると理解しているが、ま、あらためて、★★★★★まずはっ!!!海側との縁を切る!という目的は達成出来たんでっ! しっかりと今度はその水の処理をやっていく。ちょっと答えになっているかどうか。##
# なってねぇよ… ##
# (゚Д゚)ハァ? 海側遮水壁を閉じるのが目的だった? なにいってんの。凍土遮水壁を動かしたいが、規制に先にサブドレン効果と言われて、それには凍土遮水壁を閉じるのが前提条件ということ。海側遮水壁を閉じること自体が、先にあった目的じゃないでしょ!デタラメを言うなよ!##
# 海側遮水壁を閉じることが出来た! 目的は達成されたぁ!と。その反動であると。いったいなにをしゃべってんの??? このひと。どうせ理解出来ないだろうと思っての発言ですかそれ。国民をなめてます? ##
あの… 説明の仕方によると思うが、★★★★海側との縁を切るためにやっていたわけではなくて、3原則があってと言うことだよね。漏らさない。近づけない。だから、海側だけ閉めただけでは不味いという話しなんだと思うんだよね。海側を閉めただけでは破綻してしまうから、中に出近づけないように、水位を管理して、ということが出来るのか、出来ないのかと割れているわけで、閉じてしまったばっかりに、こんな事になってるとも言えるわけだよね。先が見えないのに閉じちゃったということかもしれないわけで、なにか、一歩進んだと行っていいのは、怪しいんじゃないかと思っているが。
# メディアは黙って東電さまの言うとおりに伝えて、隠蔽、印象操作の片棒担いどけばいいんだよと。##
# というか、先が見えない中で閉じたというのではなくて、見通しの甘さというか、規正側でも議論してたけど、サブドレン汲上げ効果と下流側の汲上げがセットで機能しなかった。地下水の流れを予測、想定を建てることの難しさが改めて浮き彫りになってる。限界が見えてる。##
# 地下水の流れはそんな単純じゃないし、そもそも、汚染源が分からない。その調査を意図的にしてこなかったツケ。海側遮水壁が傾くことは想定していたと言うけど、雨が降って隙間に雨水が流れ込むことは想定していない。東電のいってる事が支離滅裂。その場凌ぎの言い訳にしか聞こえない。##
(東電おかむら:物事には順番、ステップがあると理解している。えっとぉぉぉ、地下水の流れの量についての、中々解析で予想はしているんだが、そこが少し!!ずれている事は、認めざるを得ないとは思っているが、先ずは!!ステップとしては! 早めに!早く!!そのぉぉぉ、えぇぇぇぇ、地域の皆さん、漁協関係者の皆さんとの!約束である!遮水壁を閉める!!こう言うステップは、非常に重要であった!と考えているんで。なおかつ、陸側の水のマネジメントをしっかりやることに変わりないと思っている。そこおぉ、ええっとぉぉぉぉ、シミュレーションも含めて、今後、着実に進めていくと、、、考えている。)
# もう無茶苦茶… ( ゚д゚)ポカーン 漁連が望んだから海側遮水壁を閉めたんだってさ。海側遮水壁を閉じるにはサブドレンの汚染された水を機械に通して海に捨てるのが条件です!何時までも流出が続くのです!(地元以外の国民には汚染水漏れてないよう振る舞いながら)##
# しかも、建屋直近の汚染されたサブドレンを機械で処理して海に捨てれば、建屋滞留水が減ってリスクが減るのです!と漁連に苦渋の決断をさせておいて、行連が言うから海側閉めたのだと。漁連のためにやったんだと。人をコケにするのも大概にしろよ。##
# 地元はなぜ黙ってるのか。波風立てたら風評になるとでも思ってるんだろうか。 原発事故の教訓は国民の財産。国策なんだから。そうやって勝手に損害を過小に評価されたら溜ったもんじゃない。本当に原発事故の教訓から学ぶ気があるのか。日本人は。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:30:40
●時事中村:【10分】
・今の関連で尋ねたい。東電の説明だと 今、1日の汚染水増加量は1日平均約600トンという話しだったと思うが、これは建屋に地下水に流入する分が1日平均200トンで、それに加えてウェルポイントと地下水ドレンと、後サブドレンで汲上げた物を合計すると全部で600トンになると言う理解で良いか?
(東電おかむら:いえ。前段はあっているが、タービン建屋の方に流入してくる量は、元々、300になると言っていたものが200になった。これがプラスの効果だ。反対に海側遮水壁を閉めた手前にある地下水ドレン、ウェルポイント2点の設備があるが、そちらの汲上げ量が多くなり、1日400トンぐらい汲上げないと水位を保てないと言うことで200+400で、約600だ。)
# そのプラスの効果ばっかりを前日まで強調していた東電。月に一度の政府時計参照の汚染水対策会議では、そのように報告し、汚染水が600トンのペースで増えていることは、数時間後の寄生庁側の方で明らかにする。起こるわけ内よね。経産省やあの政府が。##
するとサブドレンで汲上げた物は建屋に戻しておらず処理仕手、全部海に流していると言うことでいいのか。
# そうですよ。サブドレンであれば希釈して海に捨てられる実績があるので、こちらをバシバシ回したい東電。当初もくろみの8割稼働。100%動いて何とかなるとはとても思えない… ##
(東電おかむら:そのとおりである。)
東電が先日、1Fの検討会で示した資料だと、建屋流入量が200トンとする一方で、ウェルポイントの汲上げ量が1日約80トン、地下水ドレンの汲上げ量が約90トンという資料になっているが。これだと全部足すと370にしかならないんだが。
(東電おかむら:あのぉ… 地下水ドレンの汲上げ量については、いろんな資料とか時間軸が若干あるが、先週の監視評価検討会で示しているように、約、、ええぇ…… あの、合計すると地下水ドレンとウェルポイントを合計すると400トンを固定る数字が、、ま、1日平均だが、1週間単位で公表は、して、いるが、それぐらいの数字になっている。)
ではウェルポイントと地下水ドレンは、今、1日平均何トン汲上げてるのか?
(東電おかむら:日によって勿論かわる。例えば、、現地調整会議の資料で見ると、11月24日、それから12月1日、12月8日。そのあたりの1週間で1日平均で表現すると11月24日の週は、、地下水ドレンはポンプが5つあるので、二つずつ、152トン+145トンがタービン建屋に持ち込まれている。なので290トン、約300トンぐらい。それから12月1日の週は、121トンと121トンがタービン建屋に入っているので、242トン。12月8日の週は、雨の影響が多く189トン+143トンなので、330トンぐらいが地下水ドレンからタービン建屋に。ウェルポイントだが、同じく3週にわたって1日平均でならすと11月24日の週は、70、140トン、ぐらいだな。1,2号機間、2,3号機間、3,4号機間、3箇所からウェルポイントを引いているが、それを合計すると140トン。12月1日の週は110トン。12月8日の週は雨の影響で150数トン。その数字を足し算した値が持ち込まれている。)
ウェルポイントの汲上げ量も、サブドレン実施後も増えているのか?
(東電おかむら:えっと… 12月入った頭のところで大雨が降ったところがあり、一番重要なのは海側遮水壁を閉じたので、そこに地下水位をある一定のレベルに保たないと乗り越えてしまうので、それが大体OP3.4mぐらいのとこにレベルが安定するようにしている。ただし、山側から地下水が押し寄せてくるので、その量が大雨が降ると若干変ると。そこで水位を一定に保つコントロールをしている。)
その水位は地下水ドレンの水位か? ウェルポイントの水位なのか?どちらをいってるのか?両方なのか?
(東電おかむら:えっと… ま、両方だ。地下水ドレンとウェルポイント両方がOP3.4だ。)
ウェルポイントを保たないといけない水位も下がったのか?それこそ遮水壁を閉じて以降。
(東電おかむら:実際は、あのぉぉ、遮水壁を閉じていこう、下げてはいない。下げてはいない。)
下げてはいないが、ウェルポイントの汲上げ量自体が増えているのか?
(東電おかむら:そこのある程度地下水ドレンのレベルとウェルポイントのレベルある一定のギャップがある、レベル差があるように汲上げているので、全体的に、地下水とか、そういった物が増えてくれば、引く量も相対的に、ウェルポイント、地下水ドレンも引き気味にすることになる。)
あと、地下水ドレンを汲上げて、処理せずに直接タービン建屋に運んでいるのは濃度が高からという理解で良いか?
# 塩分濃度がこの先下がることも東電は期待してる。##
(東電おかむら:はい。若干とリチウムの濃度が、北側1,2号機側の井戸で8,000Bq/L ぐらいある。そうするとサブドレンと一緒のタンクに入れてしまうと、1500Bq/Lの基準を超えるリスクがあると言うことで、今のところはタービン建屋に入れる必要があると判断している。)
その地下水ドレンで汲上げた水の濃度は、どこかの資料で公表されているのか?
(東電おかむら:はい。現地調整会議等でも載せている。12月7日のデータだが、廃炉汚染水対策現地調整会議12月17日の資料に、サブドレンピット、及び地下水ドレンピットの水質一覧という表を付けている。そちらに地下水ドレンピットA,B,C,D,E と5つあるが、その中のピットCでトリチウムが8,200Bq/L あるという表になっている。)
# 定期的になぜ公開しない。##
現地調整会議は月に1回じゃないか。そこで汲上げた地下水ドレンは全て出されているのか? 毎回の濃度はそこに全部乗っているのか? それは平均値?
(東電おかむら:いや。これはその日その日のデータ。その日その日というか、この時は12月7日のデータとして示している。毎日取っているわけではない。親近のデータを示している。)
# 全部出せよ!!感心のあるデータは全部出すと言いながら、サンプリングデータ出してないじゃないか。なんで地元漁連は黙ってるのか。波風立てたくないとしか思えない。##
★★★★出しているのはそれはそれでいいが、出していないデータもあるのか?すると。
(東電おかむら:★★★★★★いや、、あの、基本的にには、あの、公表、しているが。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! かくしとるぅぉぉぉぉぉぉ ##
全て乗っているという理解で良いか?地下水ドレンは5箇所から汲上げてるんだよな?
(東電おかむら:そうだ。)
それぞれ組み上げたとき毎に。
(東電おかむら:セシウム、全β、トリチウム。)
月1回の現地調整会議の資料には、1ヶ月の汲上げたデータが載っているという理解で良いか?
(東電おかむら:1ヶ月毎に…… ま、あの、資金のデータを、、あの、載せている形になるが。)
資金のデータ以外の物は?
(東電おかむら:あの、、日常のデータ公開の中でご覧になれると思う。)
HPを見ると分かると?
(東電おかむら:そういうことになる。データ公開のところだ。)
後で場所を訪ねたいので、お願いする。
(東電おかむら:承知した。)
# 紙爆弾か… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:41:00
●NHK国枝:【3分】
・同じ件で。今回、汚染水となる量が増えている点について、全くの予想外だったのか。ある程度汚染水は許容できると考えていたのか。もし、よそ号外の展開ならら、さっきも海側の水が多かったと認めざるをえないと言う事をおっしゃられておりましたが、予想外だった転倒は何なのでしょうか。
(東電おかむら:あの、、まっ、よっ、よっ、予想外、といううう、言い方は極端!かもしれんが、サブドレンで先ず汲上げると。すると海側に地下水が行く量が減ることは出来るんだが。サブドレンを汲みと言う事は海側に行く地下水を減らす。それから、もちろん!建屋に入る地下水を減らす!という二つの目的がある。今、サブドレンの稼働状況が、先ず最下点迄組み上がってないんで。まだまだぽてん処理としては7,8割だ!と言うところでいる事になっている。で、その様な状態で、今、地下水ドレンの汲上げ量を換算すると、もともとは概ね地下水ドレンというのは50から100トンぐらい汲上げると水位としては大体バランスすると評価していたが、こちらの説明していたが、今は、300トンから400トンちかいということである。海側に流れている地下水が、まだサブドレンの引き方が完全じゃないんだが、、、多め、だというところが、あのぉぉぉぉぉ、元々の設計よりも、★★★★★若干!!オオイト。 ★★★★★ただ!!海側遮水壁を閉めることが!非常に!一義的に!重要だったんで。それを達成したあと、その水については、しっかり回収してタンクに水を収めると。今まで経験しているプロセスの延長戦であると思う!あとは。どういう形でタンクなり、なんなりの余裕を確保していく問題に帰結するぅぅぅぅぅぅぅぅ、のであって、なっ、なにか!予想外の、なんというか、対処するのは非常に困難な! 新しい課題が出てきた、、という位置づけではない!と、理解している。)
# さっきから海側遮水壁を閉じることが達成できた!と。流石は東電さまですな。地元漁連たっての願いを叶えることが出来たと。地元漁連の苦渋の判断で海側遮水壁を閉じることの了承を得たも同じなのに。遮水壁を閉じることが達成できたことに意義があるのだと。もう、言いたい放題ですな。##
わかりました。年始に毎年、1Fに社長の廣瀬さまがまいられて、念頭の訓辞をされておられましたとおもいますが、もうスケジュールは決まったのでしょうか?
(東電おかむら:その点については、、)
(東電石橋:まだ決まっていないので決まり次第知らせる。他に質問あるか?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:44:10
●朝日くまい:【3分】
・配管トレンチ4号機部分が完了し、これで夏の2,3と、4号で全て、約12,000トン除去完了だと言うことだと思うが、一方で、今月上旬、ダクトの所で1年ぶりに計測したら予想外というのがあったり、まだ先週の検討会では未調査の、まだ、ピットとか出ているが、それは今後、どのように調査し手対策を取っていくのか教えてくれ。
(東電おかむら:1Fの方では、今、溜り水、構内のリスク管理という活動を続けている。構内のあらゆる場所にある水だな。ある一定量の水になるが、それがどこにあり、どういう水質であるか。それをどうするか。今、一覧のマップ等に落している。で、先のプロセス主建屋和解のトレンチに水があることは随分前から公表しては板が、そこの水質が悪化したのは今般初めてだ。まだ未調査の所については、今後、計画を立てて実施していきたいと。一部高線量の場所とか、殆どそういったところしか残ってないんだが、そう言ったもんを適切に対応して、一般論で言えばそう言うことになる。特にトレンチの水で水質を確認している者であれば、優先順位を付けて、今は、そこに比較的、地下水に近い状態で保有しているところであれば、リスク上高くないんで、等分、先、後回し。で、比較的線量が高い、例えば今般見つかったトレンチの対処については早々に考えていきたいが、汚染度合いが高かったり、他の影響が懸念される物であれば★★★★ソウソウニタイオウシテイクト… そう言う順位付けをしていく。)
# なぜ小声。早々に埋めて証拠隠滅謀らないように目を光らせとかないと。濃度が急上昇したサブドレンも、監視評価検討会直前にさっさと埋立て、建屋直接漏えいの証拠隠滅謀って寄生庁に怒られてた東電だし。埋立て完了の日報を見たときは本当にびっくりしたわ。流石東電というか何というか… ##
★★★抜き取りとか充填という対策、トイウコトカ?
(東電おかむら:★★★★★一番端的な方法としてはそういうことだなっ! モルタル等を充填していく形になるとおもうが。ま、水の処理ということと平行して、リスクの大きさと受け入れる水の処理を勘案しながら進めていくことになる。)
# だなっ! って、謎のままにするなよ。##
(東電石橋:他に質問にある方はいあるか。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:47:30
●IWJミノシマ:【3分】
・地下水バイパス揚水井のNo.7とNo.9のポンプが点検中だと思うが、いつからいつまで点検するのか教えて欲しい。
(東電おかむら:水生物が発生して点検しないといけない状況になっているが、いつからいつまでかは確認する。▼)
・今日の資料にある3号機トーラスレーザースキャン調査は、明日から実際にロボットを現場に入れて測定を始めるスケジュールなのか?
(東電おかむら:先程示したスケジュールで進めたいと思っているが、現場の段取りとか、ロボットを動かすには現場の安全性確保、段取りが必要なので、期間として1月13日ぐらいまで掛けて進める。22日からは現場作業がスタートする。)
★★★★こう言った現場調査でロボットが無人で自動的にやるわけではなく、ある程度、作業員、調査する作業の方も現場に行かないといけないと思うが、どういう体制でやって、計画線量がどれぐらいか。そう言う情報はもう最近全然出てこないが、そういうのはもう発表されないのか?
(東電おかむら:えっとおぉぉぉ…… あるが、あの、、ま、もちろん、トーラス室の雰囲気線量がこれ、100mSv/h超えてるんでw 人が何か中で売ろいろできる環境では、あり、ま、せん。今の実態で言えば、東芝さまのチームで、今、作業人数、それから時間を言うと、えっとぉぉぉ、運搬だな。ロボットの運搬。4名一組の運搬チーム。それから操作するオペレータが3名。それからバッテリー交換チームが4名体制でいる状況だ。7時30分から11時を固定時間にしていきたい。1日、1日そう言う形で進めていく。★★★★1日あたりの経過う被ばく線量は一人あたり2.5mS 以下に抑えることを計画している。)
# これから建屋内の作業に移っていけば高線量被ばく作業が増えていくし。自分で自分たちの起こした事故の後片付けも出来ないのに。他人に自分の尻を拭かせる。それも健康リスク伴う内容。自分なら耐えられない。そう言う大人になってはいけないと教育受けたのでな。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:51:00
●読売 大山:【6分】
・地下水ドレン汲上げの件。一時的に建屋に移送する量が増えていると言うことなんだが、何時ぐらいに解消する予定なのか。
(東電おかむら:自然が相手なので。少なくとも2点トライしたい。一つはサブドレンの汲上げ量を増やす。下流、海側に流れていく地下水量をより減らす。それからフェイシングを今順次進めて来ているが、4m盤でフェイシング未充填のところがので、直接、遮水壁内側からとか、雨水が地下に落ち込む対策を進めていきたい。ま、何時から効果は、目に見える形でどう変るかは、データを示しながら進めて行きたい。)
特に水位などの絡みで、地下水のシミュレーションの関係でやってないのか?
(東電おかむら:あのぉぉ… 中々、今みたいな所になると、サブドレンの、先ず、先ず、組み上げ領が能力7,8割のところで止まってるので、それを100%運転に近づけていくところの状態を作っていくということだと思う。あとは、フェイシングの隙間みたいなところから染みこむものは、なかなかシミュレーションが出来ないので、実績を見ながら、なにか工夫する点を探していくことになるとおもう。)
# 東電が凍土遮水壁運用許可を得るために寄生庁に示してる建屋周辺の地下水シミュレーションは寄生庁に全く信用されてない。##
# 凍土遮水壁を運転したら、建屋から漏れて建屋周辺の地下水に汚染が広がり、サブドレンにまで影響が出て、どこを組み上げても処理しないと行けない水だらけで、こんなはずじゃなかった!と、凍土遮水壁運転によって一気にタンク計画が破綻するというサイアクのシナリオ。##
そもそも、汚染水の週報に出ているシミュレーションの中に地下水ドレンの組み上げも全部入っていると思うが、じゃあ、サブドレンからの組み上げを100%の能力、当初の設定した水位になれば、地下水ドレンからの組み上げ料の挿し木毎日比嘉:全体としては汚染水は少なくなる、そうイウ予想でしていたんだよな。
(東電おかむら:そのとおりである。そう進めている。)
それが今で来てないんだが。最終的に100%になったら、サブドレンからの組み上げと、地下水ドレンからの組み上げで全体的に減らせる目処、見込みはあるのか?今現在で。
# 誰が聞いても出来そうにない。甘い見通しでまだこれから。まだこれから。##
(東電おかむら:あのぉぉぉぉ、その状態になってみないとなんとも言えないし、あとは地下水量、降雨も既設によって変わるんで。今後、冬に入るので、比較的完走した状態が浜通り地区で続くので、状態を引き続き監視していきたい。)
逆に言うと乾燥機だからこれだけで済んでいると思うんだが、雨季、半年後にどうなっているかわからないが、その辺りはどう受け止めているのか?
(東電おかむら:その点については、あのぉぉ… ま、★★★★凍土遮水壁の実施を含め!いろんな重層的な対策で、なんとか、状況を達成していきたいと考えている。)
・トーラス室の3Dスキャンについて。過去のサーベーランナーが残ったままになっていると思うが。確かケーブルが残ったままか切断で残ったままになってると思うが。その時の知見から今回なにか改善したことはないのか。マタ引っかかって動けなくなることはないのか?
(東電おかむら:製造の元のトピー工業のノウハウも絡んでくるので、概略的に構造物にぶつかった衝撃で、なにか巻取り機で異常が発生した、過去のトラブル、不具合を反映して、耐衝撃性を向上させたとは聞いている。そういった過去の治験は活かし、進めていきたい。)
わかりました。ありがとうございますぅ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#00:56:00
●LCM吉本おしどり:【14分】
・3号のサーベーランナーによる3Dスキャンについて。今回は線量測定はしないのか?過去はしているが。
(東電おかむら:今はカメラだけ。元々、雰囲気線量は100~300mSv/hと非常に高いところなので、人間が近づいて環境確認すると言うよりは、先ずは3Dデータを取りたい。)
わかった。今回は線量測定はしないと。過去の2号や3号のサーベーランナーの調査では、計画線量も資料に最初から公表されていた。IWJミノシマさんの要望と同じだが、過去、情報が出ていたものをここ数年、情報を端折っているというか、過去に出していたものを出してないので出してほしい。お願いする。過去の計画占領を見ると、扉の開閉の方が、3号機で計画線量8mSv。2号機で6mSvと最も高い計画線量なんだが、先ほど説明された、4名、3名、4名のうち、計画線量が高いチームは、運搬の方々だと思うが、計画はどれぐらいか?
(東電おかむら:今、ここの分解のデータは元合わせていない。1日辺り、一人2.5mSvで納める計画で進めている。過去のデータの整合については、ゴイケントシテウケタマワル。今後とも改善したいと思っている。)
情報公開を後退ではなく、以前、公開されていたものは、継続して公開していただきたい。よろしくお願いする。
・最大計画が2.5mSvということで、3年前、平成25年に3号器をサーベーランナーで測定した時は、実測で最大の方が、5.32mSvだったが、これは2.5mSv で収まるのか?
(東電おかむら:現場1階も除染が進んだので、場所を選びながら、トーラス室に入っちゃうと大変だが、その手前で比較的準備作業を薦めるエリア設定等を工夫していることになるとおもう。)
わかった。オペのチームとロボット運搬チームは、かなり毎会計買う線量が違うが、今回は全員の計画線量でしか出してないということなのか?
(東電おかむら:えっとぉぉ… はい。今手元にある城ホうでは以上になる。)
わかった。これは要望だが、計画線量上位10件である、作業毎に提言対策をきっちり取られているアララ会議にかけている分含めて、以前のような、きちんとした作業体制と計画線量などの情報公開を引き続きお願いする。
・このサーベーランナーだが、今年4月に1号機のペデスタルでロボット2代が回収不能になった時に取材をすると、ひょっとすると回収不能になった場合のことを考えて、後で一番影響がないところにロボットを置いてくるという練習をしたということだが、今回の調査では、サーベーランナーは確実に回収予定なのか。それとこも、今年4月のように影響のないところにおいてくることは計画ないなのか?どちらか?
(東電おかむら:そうだなw 1号機格納容器ない調査の時の、★★★★ま、あれは失敗とか、成功とか、そう言う表現はしたくない。チャレンジということでやっている。今回、底を見越して、なにか予想外の状況を見越して、ある、ある、じゃまにならないところに置くとか、そういうことを考えているかは、現在は、先ほどの繰り返しにあるが、巻取り機の異常は起こしにくいような改良を重ねている。そういうったところを工夫したと聞いている。)
# はっきり言って失敗を認めたこと無いよね。東電がこれまで失敗ですと認めた対応はいくつかるかいうてみ。1F事故対応ではゼロだよね。失敗から学びようのない会社。それが東電。ちかってもいいわ。間違いなくやるぞ。今度は首の皮一つで助かった1Fのようには行かない。##
わかった。前回は有線のケーブルを遮断したということで。今回は影響のないところにおいてくることは計画してないということだな?今回は一応回収できる計画になっていると?
(東電おかむら:今のところはそう言う形になっている。)
・★★★別件だが、先日の監視評価検討会で、海側遮水壁のたわみの部分だが、実測の変異が20.7cmのところは、地震時の応力が、設計降伏応力の300以下ではあるが、243N/mm2ということで、かなりギリギリで余裕が無い状況だったが、これ、今後たわみが進行して壊れた場合などの対策は考えているのか?
(東電おかむら:★★★★現時点で修理屋壊れた場合は想定していない。十分許容値、この300N/mm2というのは、金属材料で言うところの弾性範囲になる。つまり、荷重を取り除けば元に戻る十分余裕のあル場所になるので、地震で大きな揺れがあっても、弾性の範囲でゴムのように元に戻る発生応力しか出ない!!ということなんで、いまのところはこのたぐいの構造物は十分余裕がある!!設計の想定内というふうに解釈している。)
わかった。実測変異が20.7cmのところが設計降伏応力以下であるということで、少し余裕が無いということで、今後、たわみが進行した場合は、ひょっとすると超える可能性が出てくると思うが。このたわみの史んこうはどの程度と考えているのか?
(東電おかむら:今は界面から3.4メートルぐらいの水深があって、そこで水をせき止めていると。あとは砕石を入れた土圧。そういったものを受けてたわんでいるということなんで、それが弾性的に、ゴムのように受け止めている状態なので。水がなくなれば空本に戻る。今後、変化が起きることがあるとすれば、水深が変わっていくということだと思うが、今は、あのぉぉ、同じレベルで保つので、この状態がずっと維持されるぅぅぅぅう、と判断しているぅぅ。)
なるほど。例えば水の量が変わる、大量の降雨だったり、せき止めている部分の荷重が変わったり。あと、割とたわみが遮蔽したあと、かなり早い段階で出てきた。★★20cmということは、これが最大のたわみと捉えているのかどうか。
(東電おかむら:今の力のバランスで交換が曲がっているだけなんで。地面の下に20メートルほど潜っていて、海中と地上に10m出ている。地面に埋まっている長さが圧倒的長いんだが、それが3メートルぐらいの水頭圧を全面に受けて、20cmたわみが出ていると。そのたわみの量は機械的、構造的な評価をすれば、弾性変形で荷重を外せばピョーンともどるということで、これは、もう!十分、設計的に保つことになるととおもう。)
なるほど。設計降伏歪の1500μ歪にも、地震時の歪はかなり近くて余裕が無いように見えるが、それは大丈夫ということなんだな?
(東電おかむら:弾性応力の中に入っていれば。地震応力はある程度時間軸で収まるので、通常は、我々が機にしないといけないのは、通常人段階で、160N/mm2だから、だいたいその弾性変形の半分ぐらいの力を受けて、今は安定してしなっているという表現のほうが正しい。)
わかった。コーナーに打っているアンカーは効果が出ているのか?
(東電おかむら:コーナーのアンカーは非常に効果は出ている。私も何度か現場を見届けながらやってきているが、海側東側に倒れる杭と、北のほうに倒れる部分とに開きが出るところなので、あそこをH鋼と呼ばれる補強鋼。三角型をしているがそういったもので抑えこむことが非常に効いていると理解している。)
・最後に。監視評価検討会で、K排水路の枝排水路。様々な未調査部の評価が出たが、その枝排水路のセシウムが、イオン上が100%のものと、粒子状が100%のものと、まったく性質の異なる物があり、その粒子状の物は、瓦礫、泥などが流入する可能性があることは事前に評価していたが、粒子状のセシウムが100%あった枝排水路は、何が雨によって流れてきているのか、という汚染源の評価までするのか?
(東電おかむら:先般、枝排水路の情報についてしっかり調べると言うことで説明したが、まだ、11月の段階でまだ情報が取れていないところもある。先般、全ての排水路から水が取れた筈だと質問を受けたが、実は総出はない。まだまだアノ程度だと、枯れたような状態。あるいは泥のような状態でしか集まっていない物もある。それはデータとして斜線が引いてあって公表済みだが、そう言うところの分析は今後進めていきたいと考えている。)
すいません。イオン状のものが100%のものと、粒子状の物が100%、
(東電おかむら:説明が治乱勝った。そう言ったイオン上なのか、土に付いた泥のような状態で、汚染源がどこにあるか、心底突き止めたいので、そういったものも考えるヒントになるのではと考えている。)
わかった。そこまで評価するのか?資料を見るとイオン状か、粒子状かで、どのように除去する、ゼオライトなり、何を置くか、捉えるとしか、対策のために性質を調べた、と言うところに留まっていたので、汚染源を突き止めるちう事はするのか?
(東電おかむら:いわゆるどういう性状のものか突き止めることは、吸着のことも目的もあるが、屋根から水が流れてきてるのか、地面でフォールアウトで固まったとk路から出てきているのか。そういった評価のヒントにもなるので、我々としても汚染源は突き止めたいと思っているので、そう言ったアドバイスは受取りながら進めて行きたい。)
宜しくお願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#01:10:05
●東電石橋:【1分】
今後の年末年始の会見予定について案内する。次回は24日 木曜日 次々回が28日 月曜日になるが、12月28日が年内最後の原子力会見になる。弊社は29日から1月3日にまで休業にさせてもらうので、年明け最初の会見は1月4日 とさせてもらう。12月28日も1月4日も開始は17時30分とさせてもらう。年末年始も何か、トラブル、タイムリーに知らせないといけない事案が生じたら、メールで知らせたり、会見開くなり、タイムリーで知らせる。1点補足をさせてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820515#01:11:05
●東電おかむら:【1分】
1点訂正。▲七尾さんの質問で3Dレーザースキャン何時まで作業するかだが、来年上期までにデータを整理して示すことが予定されている。訂正だが、3Dスキャナー1測定で6億点と言ったが、1測定辺り10分間でグルグル首を振りながらやるが、10分間で4,000万点のカラー計測データを収集することが出来る能力がある。精度については再確認する。▼ 以上、2点だ。
(東電石橋:以上で終わる。ありがとさん。)
~ 終了 18時42分(1時間12分)