(1時間2分)
- 次回の東電会見は 1月4日(月)17時30分~
- 1月4日(月)9時30分~ 東京電力 數土文夫会長らによる社員への年頭挨拶 生中継(ニコ生)
- 1月7日(木) 福島県知事 及び福島県議会議長 根回し訪問 (廣瀬社長)~ 詳細不明
戦後と原発ゼロが終了。世論醸成総仕上げの安倍さまのNHK 2015
この政府があり続ける以上、未来永劫、良い年は訪れない。
○報道関係各位一斉メール 12月28日(月)~1月3日(日)
○福島第一プラント 12月28日(月)~1月3日(日)
- 12月28日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 128KB)
- 2号機原子炉建屋内における動物の確認について ★★
- 港湾内海水における放射性セシウム濃度の深さ方向のサンプリング調査結果(PDF 640KB)★★
- 1月1日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★No.2, 2-2, 2-3, 2-7, 2-8 5つの護岸地下水でCs-134/137が過去最高、Cs変動
○指示・報告 12月28日(月)~1月3日(日)
- 12月28日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および一部補正について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月28日(月)~1月3日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 1月2日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 67.3KB) ~ 東電さまと、第三者機関として東電さまが分析してデータの信頼性を担保しております
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月30日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 12月28日(月)~1月3日(日)
- 12月30日
- 1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 748KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 525KB) ~ 護岸地下水 No.1-14 全β過去最高 44,000Bq/L
- 1月1日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 8.09KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 651KB)★★~ No.2, 2-2, 2-3, 2-7, 2-8 5つの護岸地下水でCs-134/137が過去最高、Cs変動
- 1月2日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 40.3KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 689KB) ~ 上昇した No.2, 2-2, 2-3, 2-7, 2-8 Cs-134/137濃度が低下
○その他 12月28日(月)~1月3日(日)
- 12月28日
- 「最終保障供給約款」および「離島供給約款」の届出について
○福島第二 12月28日(月)~1月3日(日)
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○福島復興本社 12月28日(月)~1月3日(日)
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○柏崎刈羽 12月28日(月)~1月3日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
今年最後の原子力会見を始める。始めに原子力立地本部長代理であらせられる白井さまからご説明を頂く。宜しくお願いいたします。
○東電白井:
12月28日に今年度、ああ、今年最後になるが、原子力定例会見を始めさせてもらう。
福島第一の状況 http://j.mp/1R39cyp [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]記載の通りだ。安定仕手行われており、特に問題ない状況だ。
[使用済み燃料プール]代替冷却運転継続。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオン、サリーは運転中。その他、状況に応じて多核種除去設備の運転をしている。
[その他]特にないが、★建屋カバーは先週で作業が終了となっている。本来なら日報を配っているが、金曜日に週報と言うことで、今週1週間仕事がないと言うことで公表している。今日は作業が内ので日報は配布していない。
2ページ目。サブドレンの状況だが、一時貯水タンクDについては、12月19日に採取している、運用目標値以内である事は確認しているので、明日から海洋に排水する事を予定している。
サンプリング結果については、手元に分析結果という事で資料を配付している。そちらで確認しておけ。★あと、年末年始のサブドレンについて記載はないが連絡がある。
# 記載しとけよ。そんな大事なこと。ちょっと最近、資料記載なしで、口頭で付け加えることが多くないですか? 文字にしてて気になってるんだけど。##
★★★本来だと、サブドレンの浄化した水については、(ちゃんぽん希釈)サンプルタンクで、当社と第三者機関において分析し、両者で運用目標値を満足している事を確認してから、海に排水すると言うことで、
分析結果も公表している。ですが!年末年始については、従来分析をお願いしている第三者機関の方が、年末年始の休みに入るので、非営業日と言うことで分析できないといった状況だ。
★★★★代替として、当発電所には分析し施設が幾つかあるので、先ず、社内の分析を2箇所で行い、別々の場所2箇所で行い、両方の値を比較して、問題がない事を運用値いないで確認した上で排水すると言うことで、予定を、
で、排水を、おぉぉぉさせてもらう、問い運用にすることにした。対象としては、12月26日から1月4日に間に採取した水になる。分析回数としては、実際の排水まで考えれば2回。約2,000m3が、対象となる。
# 前から分かっている事なんだから、当然、県や地元に事前に連絡して、ちゃんと許可を取ったうえでの事なんでしょうな。東電がチェックして、信頼性を担保するために東電がチェックする。なにそれ… ##
12月22日に採取した一時貯水タンクF。そして、12月26日に採取したGについて、この様な対応にすることにしている。で、これ以降については、第三者機関での分析をして、確認してから海に排水する。
従来の運用で、、従来の運用に戻す事を予定している。なお、社内だけの、、あ、クロスチェックになるんで、排水した後と言う事になるが、第三者機関の営業が開始された後、
★直ちに分析してもらい結果を公表する予定にしている。以上がサブドレンの関係だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:05:35
■環境モニタリング・サンプリング
続いて地下水バイパス、放水路についてはこちらの記載の通りだ。手元に「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1kn5dQf」を配っている。
こちらは12月22日に採取している海周りだ。特に大きな変化はない状況だ。「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1kn5fI3 」K排水路について、昨日27日に採取した分析結果という事で記載の通りだ。
「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1kn5dzZ」サブドレンについては、Dについて19日に採取した物。運用基準値以内である事を確認している。以上が1Fの状況って事になる。
なお、福島第一の原発における年末年始の作業だが、基本的に水の分析とか、水処理運転と言った定例的な作業のみで、その他の作業については、殆ど闇といった状況だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:06:50
■港湾内海水における放射性セシウム濃度の深さ方向のサンプリング調査結果★★★
続いて手元に「港湾内海水における放射性セシウム濃度の深さ方向のサンプリング調査結果 http://j.mp/1R39eq0 」と言うことで資料を配っている。こちらは2ヶ月ぐらい前になるが、
10月に港湾内の深さ方向について放射性物質の濃度分布を調べると言うことで、分析をすることを口頭で話していた。出、分析結果がまとまったら示すと言うことで、この度、整理した結果ということで示すものである。
調査したのは10月14日。大潮の干潮の時ということで、潮の満ち引きがなくて、一番水の流れがない状態で確認した。結果としては、港湾内の7地点で確認しているが、海底付近と海面不帰人については、特に大きな差はない。
深さ方向に濃度の差はないことを確認した!結果となっている。スライド4に水深と濃度分布と言った事で記載させてもらった。特に大きな差は見られないと言った、、、
これ、1Bq/L の下と範囲で変っているが、値そのものは1Bq/L の値の差、と言うことで特に大きな変動ではないっ!変化ではない!と考えている!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:08:30
■特定施設の実施計画の変更認可申請および一部補正
続いて「特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請および一部補正について http://j.mp/1R3azgs ということで、昨日25日に提出したものである。先ず、変更認可申請としてサブドレン関係だが、
こちらについてはサブドレンの汲上げ水位の管理の上限値について、1号機下シロ建屋の管理目標値の見直しの進呈をしている。現状、実施計画であると、、TPで言うと、1号機原子炉建屋周り、こちら、他の所と違って、
1号機原子炉建屋については、建物の中の水位が高いと言うことで、別立てにしている。こちら、現在TP3.1メートルで認可をもらっているが、こちらについて2.35メートル、、、あ、失礼した。2.35メートルに変更するということで申請している。
続いて一部補正の所になるが、こちらは蒸発濃縮装置について、こちらは、、今年6月に蒸発濃縮装置は使用しないと言うことで、撤去の申請をしている。その後、寄生庁さまとの面談の中で、蒸発濃縮装置そのものについて、
装置の解体方法。アルは解体後の廃棄について、現状更なる検討が必要と言うことで、装置そのものの廃止については一旦取りやめて、そちらに接続される配管とか、タンクといった周辺設備の解体を先行して進めようと言う事になった。
そのため、全体の撤去で出していた実施計画を周辺設備の撤去だけに変更して、この度、補正を掛けさせてもらった。こちらについては認可が出たら撤去。
また、本体そのものの撤去、解体、その後の解体について更なる検討がまとまった段階で申請したいと考えている。以上が実施計画変更のものである。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:11:15
■2号機原子炉建屋内における動物の確認について ★★★
後、手元に写真を一枚配っている。こちら、上の方に日付が書いてあるが、12月21日に確認された写真だ。「2号機原子炉建屋内における動物の確認について http://j.mp/1OgxxzV」
目の前。画面の真ん中に移っているのは、今、除染等をしているX-6がこちらだ。こちらの除染作業進めている話をしているが、この時の作業をしている中で、12月21日になる。
ちょうどペネの前に犬のようなものが確認されているが、ま、きっ、、キツネではないかと考えている。実際医捕らえて確認sたわけではなくて、映像だけで確認しているだけで、
最終的な確認はしていないが、写真から、映像から見ると狐ではないかと考えている。先ず、1Fについては事故以前から多くの侵入があり、キジを初めとする野鳥、カラスとか、ネコ、タヌキと言ったものが多く確認されている。
わたしも1Fで勤務、長年、10何年、トータルしているが、キツネ、タヌキ、イノシシ、あのぉぉ、ネコ、等、色々確認している。先程も話したが、12月21日6時ぐらいになるが、
このX-6ペネの方で線量測定の作業を私用と準備作業をしていたところ、このX-6ペネの前を通る動物、を、この間仕様のウェブカメラで確認した。で、作業員がこれ、動画で録画機能はない。
カメラで監視しているから録画機能はないが、写真を撮って確認、改めて当社でも確認したというものだ。
# 作業員が気付いたのでカメラのスナップショットをとったそうな。##
で、現在、2号機の原子炉建屋については除染作業を色々進めているが、まだ汚染をしているエリア、まだ汚染して、、いることはご存知だとおもう。
# Sv/h級の汚染エリアです… 言わない… ##
この中で確認されたキツネ自信が歩選している可能性は否定できないかと考えている。ですが!発電所敷地はフェンスが張り巡らされている。車が出入りするような大きな所は…… 人が監視している!
人が監視して、そういった物が出入りはない!ということを確認しているので!容易に発電所の外に出ることは難しい! 発電所の外に出ることは困難だと考えている!
# 車が出入りするところは人がいるから出入りできないから、地元は安心しろと。毎度の根拠ない主張。兎にも角にも安全、安心東電広報。24時間四六時中、人が動物の出入りがないか、監視しているが、そんな報告はないんだと。子どもでも分かるようなその場凌ぎの嘘つくな。みっともない。##
現在、原子炉建屋の出入り口について、は、、きちんと事故の後で、中々出入りが、昔のように、扉等も、一部、建物全体で言うと、津波の影響で壊されていて、復旧できていないところもあるが、
そう言ったところについても修理を進めているところである。いわゆる水漏れとか、そう言ったトラブルのものではないが、こう言った原子炉建屋の中で動物が見つかったことについては、
ちょ、関心が高いだろうと言うことで公表させてもらった。写真は1枚だけでなく、いくつかある。こちらは準備でき次第、当社HPで掲載したいと考えている。用意した資料は以上だ。
○東電なのらない広報:
それでは質問を受ける。
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:16:00
●東京新聞かたやま:【5分】
・年末年始の休みで殆どの休みが止ると言うことだが、先週末ぐらいで工事関係が終わって、4日、5日スタートで考えて良いか?
(東電白井:本日最終的に作業して居たのが新設排水路設置工事、発電所前のフェイシング工事になる。これらの作業は本日で終わり、29日から3日までは休み。定例サンプリング、設備の運転は継続している。状況確認から入ると思うが、作業再開は1月4日からになる。)
キツネは建屋内の閉じこもっている?事故後も5,6号機周辺や野鳥の森があったところにキツネが板という話しは作業員の方から聞いていたりしたが、どこから入ってきて閉じこもっている状態なのか。どんな状態なのか?
(東電白井:確認出来たのが、X-6ペネ周りは作業のためにカメラが設置してある。カメラは全部で2台あり、ペネの前にいたときだけしか確認が出来てない。トータルで7,8分にになると思う。これ以前にどこから来て、どこへ行ったのかは分かっていない。ただ、タービン建屋とか、いろんなところ、建物の中で作業しているが、★★★その中でキツネを見たという話しは聞いていない。)
建屋には動物が入れる状況なのか?ネズミの電源盤のことを思い出してしまうが、その様な嚙まれて不味いものがあるとか、そういうことはないのか?
# ネズミに嚙まれて電源が落ちて、3日間プール冷却が止って大騒ぎになった事がありました。##
(東電白井:ネズミの件では平成25年3月に電源盤の中に入って停電を起こしたことがあった。その時の対策としてネズミのような小さなものが建物の中に入る、制御板の中に入ることがないように、詰め物をして入って来ないような対策をしている。そちらについては、平成25年冬ぐらいに警報が出たことがあったが、それ以降は、おかしな警報が出ているとか、ネズミの糞とか見つかるといった報告は受けていない。ナノでネズミ対策は出来ていると思う。それよりも大きな物になるが、基本的には原子炉建屋とか閉じられる扉等については閉じているが、どうしてもケーブル等、外から入れるために隙間が空いてしまう場所が出てきている事は否めないと思う。今までにネズミ等で何か設備が壊されたといった報告は受けていない。)
むき出しの配管やケーブルや、配管が嚙まれる危険はあまりないのか?
(東電白井:基本的に何もないところを嚙むこと無いのかなと思う。多くの高圧ケーブル等は、フレックス管とかに入れてるし、配管等についてもホース類からポリエチレン管に変える事をしているので、管だとしても、簡単に突き破るとか、ダメージが受けにくい設備には大部更新されている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:20:40
●朝日北林:【5分】
・狐の侵入経路については、ケーブルをいれる隙間が空いているところがあると先程言ったが、具体的にどういう所か教えてくれるか。
(東電白井:扉等については申し訳無いが、核物質防護に絡む話しなので、これ以上、詳細な説明はしかねる。)
質問変える。侵入経路として考えられるのは、ケーブルなどで扉に隙間が開いているところがあり、そう言ったところが考えられると言ったり買いでよいか?
(東電白井:事故が起きて、修理が終わってない扉が多数あるのは事実だ。それ以外にも幾つか扉はあるが、その扉の詳細な状況は、防護の関係から答えは控えさせてもらいたい。)
今後の対策だが、そういった侵入できるような部分について、何か補修するというのが先ず取られる対策ということなのか?
(東電白井:今回の件を受けて、どういった対策が打てるかはこれから考えていく。さっきも話したように、敷地周辺には基本的にフェンスがあるので、容易に出入りできるものではないと考えている。★★★また、車とか出入りする広いところは、監視する人間も実際にいるので。それ以上に、どんなことが出来るかは、今後考えて行きたいと思っている。)
キツネそのものが今どこにいるかと言うことで、これを捉える罠なり、そう言う設備を付けることは選択肢に入るのか?
(東電白井:そう言う捕らえると言うことについても、★★★鳥獣保護法のそちらの関係も出てくると思う。行政の方と相談してこの対策を検討していきたいと思っている。)
# 被ばくで動物愛護団体で訴えられればいいよ。将来世代に負の財産を押しつけ、自分達は今の利益を貪る。考えれば考えるほどあり得ない原発… ##
この写真を提供している以外、実際に作業員が動いている所を見ていたと聞いたが、この写真を見る限り、画面上を横切っていたのか、どんな挙動をしていたのか分かる範囲で教えてくれるか?
(東電白井:こちらについては、2号機原子炉建屋の北西側の部分にX-6ペネがある。こちらに監視用カメラが2台設置してあり、このカメラの前を2分程度うろうろして、いなくなった状況だ。)
大きさとか、どれぐらいの規模嘉永沿い鵜から分かるか?
(東電白井:写真から見た範囲で、斧先から鼻の先まで、約1.3メートル程度ではないか。あくまで画面から推察した結果になる。)
この辺りの線量はどれぐらいか?
(東電白井:★★★X-6ペネ、金属製のフランジが見えているところについては、先日のロードマップ会見の時に、床面については10Sv/hを超えている表面線量が 確認されている。このフランジ中央部分については、11月か10月に計測した時は1Sv/hを超えている値が検出されている。これから離れていくと当然下がって行くし、手元、左側に遮蔽用の、これ、以前使っていた遮蔽になる。この遮蔽の後ろ側に行けば、数mSv/h という環境になる。このまえに本来は遮蔽ブロックが設置してあったので、数mSv/h だった。で、このブロックを撤去して、作業出来るようにするという事で、そのために線量が上がっているという状況だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:26:05
●共同こくぶん:【3.5分】
・キツネが確認された時間は先程、2分と言ったが、その前は7~8分と言ったがどちらか?
(東電白井:トータル7~8分だ。)
画面から消えたり、また出てきたりと。
(東電白井:はい。)
カメラは固定されているのが2台あるのか、監視用装置に付けられているカメラなのか?
(東電白井:カメラが2台設置してあり、それぞれ首を振ることがで切るカメラだ。通常はカメラは一転しか見てないわけだが、なんか動物がいるぞ、ということで首を振ってみて確認している。用意したのは1枚だが、他の奴はもうすぐHPに乗るので、そちらで少し角度が違ったところで確認出来ると思う。http://j.mp/1OgxxzV )
このカメラで静止画をとった?
(東電白井:はい。上の方にタイムスタンプが押してある。2台のカメラだが、微妙に時間がずれているので、必ずしもこの時間ではない。正確に時間を合せ込んでないことは承知おき頂きたい。)
先程、核物質防護上という話しがあったが、基本的に人やものが出入りするときは、基本的に監視対象となっているのが基本であると言う事で良かったか?
(東電白井:先ず、原子炉建屋等で除染作業をするときは、ロボット装置を入れるので、扉を開けて、中に入って作業する事になる。その時は当然開け閉めは行う事になる。)
# 答えになってない… 核防護理由に扉という扉は黒塗りしていた東電だけど、当時の保安院は、そこは黒塗りの必要が無いと東電と全く同じ写真、原子炉建屋入り口だったが、搬入口だったか忘れたけど、黒塗りしないで公開していた。規制組織と核防護で隠す箇所の認識に相当ズレがあると思った。##
え?基本的に、予測できない部分は、あるにせよ、基本的に人が出入りするところは、閉まってるなり、監視しているなりしているということなのか?
(東電白井:人が出入りするときに開けないといけない扉は当然開けて、当然入っていく形になる。開けたときにその扉に何か他のものが通るかどうか、常に監視しているか、そのために専用の監視の人を儲けているかは確認させてくれ。▼)
これは原子炉建屋の何階になるのか
(東電白井:1階にある。)
建屋に入り込んで奥の方まで行かないと行けない場所なのか?
(東電白井:こちらは原子炉建屋1階の北西の角になる。ロボットを入れていったりするのは南西の角になるので、建屋からすると20mから30mぐらい入り込んだところになると思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:29:35
●日経やの:【4分】
・キツネの件で確認したい。X-6ペネの床が10Sv/h、床というのはフランジの中ということか?それとも空間になっている所、キツネの尻尾がある辺りも含めた床を挿しているのか、それとも丸い筒の中を言ってるのか?
(東電白井:ちょうど丸い床があり、そこがちょっと手間に引っ込んできたところに段差になってくるところがある。こちらの… ちょ、そこの段差になる手前の奥側というか、その段差がある辺りと思えば良い。)
この写真 http://j.mp/1OgxCni の段差のある辺り? 素人で恐縮だが、黄色の壁があって、フランジの蓋があり、その蓋がねずみ色になっているような所があるよな?
(東電白井:ねずみ色になって、ちょっと縦に黒く見えているところがある。これが段差だ。この辺りが)
10Sv/hと?
(東電白井:そうだな。段差のちょっと上辺り。)
その辺りをキツネが歩いているということだな。10Sv/hでは人間が即死する気がするが。キツネは大丈夫なのか?
(東電白井:すいません。先ず、10Sv/hといっているのは、あくまで表面での話しで、表面については、★★★β線、、失礼、これγ線か… シツレイシタ… ………。マッ アノッ 10Sv/hを超えるぐらいのものが表面辺りにある。こちらについては、他の、、これ、距離、、少し離れると、結構、す、す、数値も、ち、違っている、、くる、と言うこともあるんでええぇ、えっと、必ずしも、いる辺りで?? 直線、、、直接、それぐらい強い放射線が当っているということは出来ないか!とおもいますぅ。あくまで床面を計ったときの値だ。)
# このおっさん。β線だから、一体何だと言おうとしたんだろうか。わかるけど。条件反射になってるんだな。とにかく大丈夫だ!問題ない!と説明することが。動物愛護団体に訴えられたらいいよ。日本人はすっかり原発事故の事なんて忘れているから。是非そうなって欲しいわ。##
ワカリマシタ…
(東電白井:で!詳細な値としては、ええぇぇ、先週の24日にここら辺の除染している状況と言うことで、資料をお出ししておりますんでっ。そちらで確認してもらえればと思う。)
★★★わかった。このキツネの様子だが、トータル7~8分、カメラの前を徘徊して、出たり、居なくなったりということだが、割と元気に歩き回っている感じなのか、フラフラ、倒れそうにフラフラしていたのか?
(東電白井:挙動に以上が、様子があったという報告は受けていない。)
# 報告は受けていない。わかります。本店広報が報告を受けていないということですね。##
X-6ペネの表現方法で聞きたい。これは格納容器に繋がる配管通路と言うことで良いか?
(東電白井:格納容器に危機を出し入れするための貫通口だ。)
貫通口だな。わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:33:15
●日テレもり:【2.5分】
・★★★前回の監視評価検討会で出たことで。ダクトで濃度が高かったことについて、原因はまだわからない?その後、検討会意向で何かあれば。
(東電白井:ダクトといってるのは廃棄物処理建屋の? それについてはまだ調査中だ。まとまった話できるものはない。)
・★★★海側遮水壁を閉じて、建屋内のアレ{高濃度汚染水}が増えている話しも検討会で報告して以降、特に何か大きく変えたということはない?
(東電白井:今、あの、追加で、ええええ、話が出来るようなことはない。ただ、先程、1号機の原子炉建屋の設定水位を変更申請をしたという話しをした。1号機原子炉建屋における付近のサブドレンについて、設定水位下げる事を先日行っている。TPでいうと、1号機原子炉建屋まわり、TP3.1だったものを、失礼した… あっ、、すいません。12月22日に海側サブドレン、及び一部山がサブドレンの水位をTP3.1mに下げる事をしている。ということで、サブドレン水位を下げることは今継続してやっている。)
# この会見では話すことがあっても話さんでしょうが。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:35:40
●ファクタ宮嶋:【8分】
・海側地下水ドレンの構図を教えて欲しい。確か地下水ドレンは5つあったが、北側から1~5と名付けると、どれとどれが東電が言う、汚染地域を流れて、いわゆるトリチウムが高いわけだが、それはどれとどれなのか?例えば、3番目で発災後に★マーライオンになってた所があったよな?あの辺が3番目なのかね。その辺はどうなってるのかなと。
# これ、寄生庁もマーライオンと呼んでる。シンガポールのシンボル、神聖な海の守り神 マーライオンを、こともあろうか、事故直後の超高濃度汚染水を海に垂れ流したアレに例える… 事故加害者の自覚もない ドアホウ原子力規制組織は東電共々、シンガポール政府に訴えられるがいいわ。##
(東電白井:先ず、地下水ドレンについては汲上げ箇所はトータル5箇所ある。北側から5個あるが、一番最後の5番目については、今までの放水口があった辺り。4号機のちょっと南海の所にある。そちらに一つあり、こちらについては、トリチウムの濃度は高くなく、汲上げた水はサブドレンで浄化している。残り北側の1号から4号。今言った1番から4番。通常は A, B, C, Dとアルファベットで呼んでいるが、こちらについては1号機取水口北の端辺りから4つ設置してあり、汲上げC といっているあたりが、先程、★マーライオンと仰ってた辺りにあると思う。で、基本的にA~Dまで。全体的にトリチウムの濃度が高いと言う状況だ。)
# だから、あかんって。##
あたしゃ記憶がちょっとアレだが、集水するときに5番目だけが、別に足した集水なんだよな。4つは繋がってるんだよな。すると A, B, C, D の中で、例えば、★マーライオンとか高いよな。そのA, B, C, D の中での濃度が常に高いところと、それはもう混ざっちゃってんだな。基本的に、だからこの4つを切り離すことは今の構造的に出来ないんだな?要するに集水塔に入っちゃうから、4つあわせた濃度で、要するに東電はどこで、その数値を出してるの?どういう構造だっけねぇ?このサブドレン、地下水ドレンは。
# だから、あかんって… ##
(東電白井:地下水ドレンはもの揚場付近から、ぐるっと一回東側に出て、4号機取水口の近くから南側に降りていく、直角の構造になっている。こちらについて、4号機取水口の南の端で一回切れる。これが港湾内側になる。で、港湾外側の更に南側に4号機の海側、放水口のあったところに E という地下水ドレンを入れている。その意味で E と A~D までは綺麗テルと言うことにあると思う。で、港湾の護岸部分とその更に数メートル先に、更に遮水壁を作って、その間は、コンクリート塔で埋めるのではなく、いわゆる砕石。石を入れて埋めているので、医師の隙間を通して、AからD迄はツーツーと言った状況になる。)
要するに A~Dはいわゆる下は割石構造になっている塔は梨なんだな。
(東電白井:はい。)
すると結局、海側遮水壁を閉めたら、タンクオペレーションがきついことになるから、やっぱりトリチウム水を排水しないと、どこかで保たなくなると言うことでいいんだよな。間に合わなくなるよな。雨期というか、雨が降り出したら、沢山汲上げたら、ストロンチウム水が恒常的に大量に残ってしまうよな。そういう理解で良いか?
(東電白井:今、先程も話したが、サブドレンの、まだ、設定の水位が、当初、最終的に目標としていた水位に下げられていない。この地下水の流れの上流側にサブドレンがあることになるので、水位を下げて、サブドレンの汲上げ量を増やす事によって、建物を通過して更に海側に流れていく、地下水の量、こちらについては減ってくるだろうと考えている。ただ、実際にどれぐらいになる下はやってみないと分からない所はあるが、まだ水位を下げる作業のまだと中なんで、現段階で、、ま、タンクがすぐに駄目になるとかっ、そういった物ではない!と{都合良く}考えている。)
# なんでよごれてんの。そうやって会見では常に認識を先送り。東電曰く機密性ばっちりの建屋から漏れた汚染水に触れて複雑な地下水の流れにのって、移行係数の高いトリチウムが先に到達してるんじゃないんですか。裏で4m盤全体を汚染地帯と呼びだした東電。本当にいい加減にしろよ。この会社。##
# 東電は地下水バイパスで漁連に了承を得るために自ら海に捨てるトリチウム濃度を1500Bq/L以下と決めた。寄生委の田中委員長は、その時からその値について眉をひそめてた。自分達では直接、地元説明しない癖に。その値をサブドレンでも蹈襲してるんだけど、##
# 海側遮水壁を閉じたことで、1500を大きく超えるトリチウムを含んだ水の汲上げ量が増えてしまい、濃度の低い汚染水を建屋に戻して、高濃度汚染水を自らの手で増やしている現状。全く話が違うじゃないか!と地元が激怒して良いものの、聞こえてこない。これが何を意味するのか分かりますか。##
ある程度とリチウム水をどこかで捨てないと持たなくなると。NRAの田中委員長も何れ破綻すると言っていたのはそのことだと思ったが、基本的に1~4までについての地下水ドレンの構造でトリチウム水が混ざっちゃうわけだから、ある程度厳しい状況という認識はもってるんだな?おそらく。1~4が廉通している訳だから。じゃあ、最大で、ま、その、汲上げは沢山出来るが、今の状況デイったら、1日800トンとか汲上げないと駄目なんじゃないのか。そう言う構造になってるんじゃないのか。そのいわゆる地下水ドレンって。本当のことを言った方が良くて、あまり言いたくないが、やっぱり発電所の状況の中で、海側から汲上げた水を何リットル1週間に戻しているかとか、そう言うのは出した方がいいんじゃないかと個人的に思ってるし、その先にトリチウムの問題も議論すべきタイミングだと思ってるんだがな。
(東電白井:★★★★………。アノアノ この汲上げ量については、毎週、、、ではないが、、もぉぉ、状況について、、、シィィィ 現地調整会議とか、ロードマップの資料で、ウェルポイント、そして、地下水ドレンからの汲上げ量については、コウヒョウサセテモラッテイル… で、現状、数ヶ月で? 溜めるところが無くなるというものではアリマセンしいぃぃぃぃぃ!
# だからそれを第三者が判断出来るデータを出せ!という話しでしょ。一体何人の記者が要望してるんだよ。ゴイケントシテウケタマワルはもういいよ。承ったご意見って記録付けてないだろ?あるなら出してみろよ。ご要望リスト。##
タンクのリプレイスも含めてタンクを増やす計画も今、進行している。ただ、当社として、、だからぁぁ!何時までも大丈夫だと、、いってぇぇぇ、ええぇぇ、つもりはなくてえぇぇ、その、、、凍土遮水壁とか、いろいろ、○×△※ そっ、あっ、まっ、おっ、ですとかぁぁ、サブドレンの水位を下げる、という作業に今取り組んでいる、ところになる。データの公表については、ゴイケントシテウケタマワル )
# この会見で説明しろよ。その数ヶ月で溜められなくなるという状況になるまで黙ってるつもりか。この会見はネットで全世界に中継され、いつでもあなたの発言が映像付きで引っ張り出せることをよくよく考えて発言した方がいいぞ。会社は「白井が勝手にいったことで会社は知らん」と切り捨てるぞ。##
# 地下水バイパスのように後から掘った独立した井戸と、元々、建屋に地下水が入ることを防ぐために存在しているサブドレンは構造がまったくが違う。もうだめですな。何時まで甘い見通しを主張し続けるのか注目。メルトダウン広報から何も学んでいない東電。原発事故は人災。また繰り返す。##
# 扱う人間が反省ないまま、あれやった。これやった。だからOK。新規制をクリアしたのではなく、新安全神話をクリアし。再稼働したら再稼働条件のコストのかかる免震重要棟設置をしないと言い出した九電。次の原発事故は、日本人の無関心が招いた人災であり、加害者ということに。##
# 本当に会見は見た方がいいよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:43:30
●読売ふじさわ:【3分】
・キツネについて。カメラの前を7~8分移動してどっかにいったということだが、建屋の中にまだ残っている可能性はあるのか。
・撮影が21日だが、24日にレクがあったが、なぜ、公表が1週間遅れたのか。
・ロボットの投入が年明けに予定されていると思うが、対策を取ることにより、ロボットの投入が遅れる見込みはあったりするのか?
(東電白井:先ず、この動物が外に移動しているかどうかは、わからない。でてきたところを見たという作業員はない。分かっているのは、ある時間だけカメラの前医にいて、そのままいなくなったというものである。で、撮影、、あと、公表についてだが、、いわゆる設備等のトラブルではないと言うことで、トラブルでもないので、すぐに公表しないといけないと言うものではないかなと考えている。ただ、社会的に関心が高いだろうと考慮し、本日知らせる事にしたものだ。あと、これの動物対策によって、ロボット塔の調査に影響があるかと言う質問だと思うが、現状、そう言った対策は、このX-6ペネ周りで、何かよけるといった対策ではなくて、建物の中に入ってくるように出来ないようにするとか、そういった広い対策になると思う。なので、この動物の件よりは!それよりも今は除染作業が先ず第1にやらないといけない作業なので、除染作業の進捗に応じて、格納容器内の調査は決まるものであり、★★★動物による影響は無い!とおもう。)
# トラブルに繋がったら、また公表しなかった、隠蔽だ、と言われるぞと、その1週間で考えるようになったと。で、動物の件よりは除染が大事と言うことで、キツネが死んで見つかったら、また黙ってるんですか。そうですか。この件は定期的に確認した方がよさげ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:46:10
●IWJミノシマ:【5分】
今映っている動物侵入のキツネの写真は、X-6ペネの鉄板の上の白い汚れらしきものは本当の汚れなのか、マスク処理をしているのか?
(東電白井:言ってるのは、このフランジ80cmの、表面の白っぽい奴か?)
そうです。
(東電白井:マスクではなく実際にそう見えている。)
汚れか何かが付いているわけだな?
(東電白井:削ったり、科学除染で薬品を付けたりしているので、その関係で汚れたことはあると思う)
わかった。
・★★★ http://j.mp/1R39eq0 港湾内の深さ方向のサンプリング結果をまとめて出したが、深さ方向にあまり濃度変化が無い結果がでているが、これを持って東電はどういう結論を得たのか?結果だけが出ているが、これが何を意味するのか、どういう影響があったのか、分析して結論を出したとおもうが、そういったものは何もないのか?
(東電白井:先ず、こちらの調査は港湾内の海水中の放射性物質の挙動を確認したいと。なので、濃度の違いは上から下に上がっているのか、上から下に下がっているのか、そう言った挙動を確認出来るかと思って行ったものだ。で、今回調査した結果として、そう言った上下方向に差がないことから、、が、確認出来たという事になるかとおもう。なので!特別、ま、あの、当然、海の流れは本来の流れとしてはあるかも知れないが、結果として!だから上から下に?汚れが移動しているとか、下から上に汚れが移動しているとか、そう言った傾向はないんじゃないかなぁ。と言うことは今回の結果から言えると思う。ただ、今後も海の方の分析も継続して行くんで。今後の色んな評価に、今回のデータを役立てて評価したい!と考えている。)
# 今回のデータを… 上下に移動せずにその場に拡散もせずに留まっているとでもいいたいのか。それは「データに基づく評価」じゃなくって、「都合に基づく解釈」でしょ。東電が会見で示す評価って、そんな解釈ばかりでしょうが。##
★★★★あまり、この、汚染がある程度港湾内に流れ出していても、拡散してないという話しなのか?なんか全体が混ぜられた後に均一になっちゃってると言うことなのか?
# その濃度を維持するためには、どれだけの放射性物質を海に垂れ流す必要があるのか。あったのか。その様な実測に基づくシミュレーションを仕様としない東電。あの寄生委員会の田中知委員は、評価して示してはどうか、みたいなことを言ってたけど。##
(東電白井:先ずは濃度に差がない!ということなのでええぇぇ。今回の結果から見ると。だから、とくに、あの、、特別な流れがあるとかぁ! あるいは上から下に汚れが落ちてるとか、そういったことがない!!という言い方の程度になるかとおもう。ただ、あのぉ…… シィィィ 今回の調査で、もし、う、う、上と下で、大きな濃度差があると言うことであればあぁぁ、今後、分析をするにあたってえぇ、下を分析しないといけないとか、そう言う計画の見直しを考える必要があったかも知れないが、★★★★今回の結果からするとそこまで考えなくていい!と言うことが言えたかとおもう!)
★★★★同様の分析は将来的にも行う予定はあるのか?
# なんでやねん。どんだけ都合のいい解釈なんだよ。2015年10月14日 水 9:20~10:28の間の測定だけで、なんでそんな結論が出せるんだよ。同じ調査をしないと分からないでしょ。##
# 日本人は海を見たことがないとでも思ってるんだろうか。このおっさん。昔、岐阜県民の知人が、海を初めて見たのが高校生の時、という話を聞かされて衝撃を受けたことあるけど… ##
(東電白井:同じ調査を継ぎするかは計画は立てていない。この度、遮水壁を閉じて、今、状態を監視しているところだ。なので、そういった評価結果を見て、改めて追加調査をするかどうかは、そう言った結果を見た上で検討、判断する事になると思う。)
# その監視の仕方がこれか。データ集めて都合のいいデータだけを、東電さまの都合のいい解釈、当人は評価!といってるけど、そんなものを毎月毎月見せられる。未だに事故現場は、事故を起こした加害者が仕切っているというとんでもない現実。いったい何時まで野放しにしておくんだろ。この会社。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:51:15
●時事中村:【7分】
・タンクに溜めているストロンチウム処理水の量があまり減っていないが、これは ALPSがまだ全部動いてないと言うことなのか? それとも動いているが、処理する分、処理するだけで精一杯と言うことなのか?
(東電白井:既設の多核種除去設備については、A、Cの点検と増塔工事が終わって、今、AとCが運転している。Bは今、点検と増塔のための改造工事を実施しているところだ。増設の多核種除去設備については、それまでずっと動いていたので、今、AとBを点検している状況だ。なので、全ての多核種除去設備が全力で今動いている状況ではなくて、5月ぐらいまでずっと動かしていたんで、今、順次点検しているところだ。)
# 国費投じた高性能は? トラブル続きの高性能は? ##
東電としては、今、15万数千トンまだあるわけだが、http://j.mp/1mNmGDg これをALPSで全量、増加分含めてだが、処理出来る目処はまだ立っていないのか?
(東電白井:今の談大で何時まで処理出来るといった目処は立てていない。)
# 安倍さまとのお約束… 約束内容を公然と変えて、約束を守れた、目標を達成したことにした東電。安倍政府、エネ庁と結託してやりたい放題… ##
★★★★急ぐ必要はない認識なのか?
(東電白井:…。いや、阿のぉぉぉ、処理については出来るだけ早く進めたいと考えている。ただ、先程も話したように、今、多核種除去設備の点検を今実施している状況でもあるので、そう言った点検作業が一通り終わって、後、タンク塔について、今、また★★★★別の問題が出てきておりますんで、、そちらとの兼ね合いによって、最終的に決める事かとおもう。)
# つまり、今は通常ルーチンだと。一生懸命、平静を装いながら、汚染水増加でタンク逼迫の問題認識はある東電?? タンクは問題と捉えてないんじゃなかったの。話す相手によってコロコロ認識変る東電。地元もさぞかし安心でしょうな。##
ALPSの点検は定期点検の位置づけか、それとも今だけという理解で良いのか?
(東電白井:今、既設の多核種除去設備については、設置してから、一度もきちんと点検してなかったんで、点検に入ったのが動いてから2年半と言うことになっている。で、増設についても、確か、ちょうど1年ぐらい前にしっかり動きだしたものだったと思うので、1年ぐらい経ったんで今点検していると言うことで、原子力設備は1年から2年で点検するものなんで。なので、急いで何かしないといけないというような定期的点検のイメージで考えて良いとおもう。)
、
# なんでやねん。汚染水条か処理約束のためにヒーヒー言って回してきたのに、通常の原発施設と同様の1年周期の点検と同列に語るなよ。一体どういう計画になってるの。##
するとまた1年後ぐらいに定期点検に入る見通しなのか?
(東電白井:具体的に点検周期は確認しないと分らないが、それなりに点検して運転する事になると思う。)
・別件だが、1号機で以前、タービン建屋と原子炉建屋の間では、汚染水の縁切りが出来てるのではないかという話しがあったと思うが、タービン建屋側の地下の汚染水を汲上げる計画はあるのか?
(東電白井:今、1号機の原子炉建屋の水については、汲上げて直接、プロセス種建屋とか、高温焼却炉建屋の方に移送している。完全に縁切りできているかは、確か明確になっておらず、2号機や3号機だと原子炉建屋の水が、タービン建屋に移送しているんだが、中々水が移送しないと。なので、、、あ、失礼した。移送、、いかないのと、1号機タービン建屋の水が、2号機側に中々行かないので、1号機タービン建屋の水は、1号機廃棄物処理建屋へ磯言うして居たというふうに認識、記憶している。今、それぞれの水については、直接プロセス主建屋とか、高温焼却炉建屋に移送できるようになってるんで、そちらについては、順次、水位を見ながら行なって行く。)
1号機タービン建屋の水を全部汲上げて、そこだけどライアップする計画があるわけではない?
(東電白井:今、1号機タービン建屋の水はある程度抜いていて、地下階の一部の床が出て居る状況になっている。で、そちらについてはそう言った状況があるので、今後、ドライアップして行くにはどのように水を汲上げればいいか、今検討を進めているところだ。最終的にドライアップするにしても、ポンプを設置しているところより下は据えなくなるので、新たにもっと低い所にポンプを設置しないといけないことになるので、今、そう言った具体的な検討を進めている。)
すると、1号機タービン建屋と原子炉建屋の間は、水の往き来がない前提になっているのか?
(東電白井:水が完全に亡いかどうかは核にしないと回答はしかねる。私は殆どないと聞いたことはあるが、全然ないとは聞いたことはない。)
1号機タービン絶え脂も地下水は流れ込んでいる理解でいいか?
(東電白井:はい。)
じゃあ、一旦汲上げてはまた水が入ってくるから、排水を続けないといけないと。
(東電白井:そう言う事になるかと思う。)
ありがとうございます。
(東電白井:あ!ただ、、えっとぉぉ、実際にある程度水位が下がったときに、そこに入ってくる貫通口よりも、地下水が、水位が下がれば入って来ないことになるので、常に入ってくるか、入り続けるかと言うよりは、どこかで水位が下がってきたときに、入ってくるのが減ってくるだろうと言う事になると思う。入ってくる外側の方が、水が入ってくるところよりも下がってしまえば、中に入ってこなくなる。)
それはサブドレンで汲上げをしてと?
(東電白井:そういうことになる。1号機タービン建屋と原子炉建屋は、他の2号機、3号機に比べて、建屋自身が高めになるので、水位を下げたことによって、水が這いリンク区なる傾向が出やすいプラントと言って良いと思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#00:58:30
●朝日くまい:【2.5分】
・キツネの件で確認したい。もともと、旧野鳥の森にいたものが、5,6号機の山にいたものが、2号機のあたりまできて、どこかの開いてる扉から侵入した理解で良いか?
(東電白井:構内で、事故以前にいた、ということは、私も見たことがあるので言える。それがずっといて、未だにずっと居続けているのか。また別のキツネが中に入ってきたのか、現状、正直分らない問い事になると思う。さっきも話したが、発電所の周りにはフェンスが張っており、★★★★中から外には非常に出にくい! 非常に出る事は難しい!! と考えている。ということは!逆に外から中に入ってくることも非常に!難しいのではないかっ!と言える事は出来るかと思う!
# ( ゚д゚)ポカーン なにが、ということはだよ。自分が何しゃべってるのか、読み返せ。中から外には非常に出にくい!が、1F構内外から、中に入ってくるのは非常に難しい! あくまで敷地内の話しだと言うことを一生懸命根拠もなく主張する東電白井。ずっとこんな調子… ##
ただ!全然、水も通さぬ!ということまでいえるかは、そういうことわけではないとおもうので。入ってきたのか、ずっといたのかは、この映像だけでは判断しかねる。○×△※そこまではわからない。)
# ただ、1F敷地内と外に水を通さないほど隙間がないと言ってるわけではないと。一度、病院に行って診察してもらったほうがいいよ。あなた。##
# いた。いない。生息していると言うことだよね。敷地内に。フェンスに囲まれた敷地内でキツネは生きていけるの? トラックが出入りするところでも人が監視してるんだから、敷地から出入りしてないと言い切れる東電白井。##
# 根拠なく大丈夫、大丈夫説明が不安を煽ることに事故から5年経とうとしてるのに、そのことが未だにわからない東電… 哀れ。 ##
わかった… あくまでも客観的状況からの推測でと言うことか。
(東電白井:はい… )
これ派遣とか、環境省にも届け出、報告はしているのか?
(東電白井:一応、こういったもんが見つかった、ということで、福島県、大熊町、双葉町、には情報を提供させてもらっている。)
それは何時しているのか?
(東電白井:★★★それは本日説明させてもらった。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246996795#01:00:55
●東電なのらない広報:【1分】
1点知らせだ。来年1月7日木曜日 弊社の会長と社長が、福島県知事、及び福島県議会議長を訪問するということで、知らせ文を後ほど出口で配布しているので、持って帰るのだ。ヨロシコ。今年原子力定例会見は以上で終了させてもらう。来年も1月4日から行うので、よろしこ。
~ 終了 18時32分(1時間2分)