(2時間16分)(ヽ'ω`)
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第25回事務局会議 12月24日
- 議事次第(84.0KB)
- 出席予定者名簿(85.5KB)
- 議事概要(185KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.08MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(16.1MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(14.6MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(8.05MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(15.1MB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(612KB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(339KB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(14.3MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(5.02MB)
- 【資料3-8】5・6号機の現状(464KB)
- 【資料4-1】廃炉研究開発連携会議(第2回)の概要(174KB)
- 【資料4-2】予備変電所の電源設備過負荷トリップ警報発生について(181KB)
- 【資料4-3】免震重要棟電源盤からの発煙について(1.99MB)
○報道関係各位一斉メール 12月24日(木)~12月27日(日)
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○福島第一プラント 12月24日(木)~12月27日(日)
- 12月24日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 130KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月24日実績)
- 12月25日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.3KB)
- 高所用ドライアイスブラスト除染装置の性能確認の状況について ★~ 脱家電!
○指示・報告 12月24日(木)~12月27日(日)
- 12月25日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第233報) <添付資料>
- 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月24日(木)~12月27日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 12月25日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
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○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月26日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 南放水口・排水路
12/24 12/25 12/26 12/26(その2) 12/27
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 12月24日(木)~12月27日(日)
- 12月24日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 672KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 101KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 99.1KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 98.7KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 106KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.9KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.9KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 86.0KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 106KB
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 122KB)
- 12月25日
- 放射線データの概要12月分(11月26日~12月23日)・サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・1号機放水路の浄化と放射性物質濃度測定について(PDF 2.16MB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.15MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 327KB)
- 12月26日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 689KB) ~ No.1護岸地下水 全β過去最高 14,000Bq/L
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.9KB)
- 12月27日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 220KB)
○その他 12月24日(木)~12月27日(日)
- 12月24日
- 原子力損害賠償・廃炉等支援機構からの資金の交付について ~「これまでに5兆6,908億円を受領~ (更に)567億円の資金の交付を受けました」 σ(゚ー^ ) 黒字誇らしげ
- 「電気の供給者変更のお手続きについて」を公開いたしました。
- 電力・インターネット通信(NURO 光)のセット販売に関する業務提携契約の締結について
- 12月25日
- 当社系統情報の拡充について
- 群馬県西部エリアおよび栃木県北部・中部エリアにおける「電源接続案件募集プロセス」に基づく当社電力系統への連系に関する募集について
- 2016年2月分電気料金の燃料費調整について
○福島第二 12月24日(木)~12月27日(日)
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○福島復興本社 12月24日(木)~12月27日(日)
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○柏崎刈羽 12月24日(木)~12月27日(日)
- 12月25日
- 柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の新規制基準への適合性審査の状況について ~ BWR再稼働一番乗りは東電さまで決まりぜよ。
- 柏崎刈羽原子力発電所における安全対策の取り組み状況について
- 「地域の皆さまへの説明会」を開催しましたっ! ~ 再稼働に向けて根回し着々と。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:19:40
■中長期ロードマップ 増田挨拶
○東電なのらない広報:
会見者を紹介する。中央が廃炉推進カンパニー最高責任者 プレジデントであらせられる増田さまである。左が廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一。
右が原子力立地本部長代理であらせられる菅野さまである。それでは増田さまより、中長期ロードマップの進捗状況概要についてご説明を頂く。
○東電増田CDO:
遅い時間に集まってもらいご苦労である。廃炉推進カンパニーの汚染水対策責任者の増田だ。1F事故から4年9ヶ月が経過したが、
~ 以下テンプレ略 ~
どうもすんません。
今年の私の会見も本日で最後になる。この1年を振り返れば、これまで進めてきた★★★★★★★汚染水対策が身を結び! 汚染水による1Fのもつリスクを大きく低減できた1年だったと思っているぅぅぅ。
# もう言ったもん勝ちの世界… orz 今に始まった話じゃないけど… ##
# (゚Д゚)ハァ? 月に1回のテンプレ謝罪と概要文を冒頭に読み上げるだけの増田。海側遮水壁の傾きは何時から把握してたのか、質問が出るのを楽しみにしてたのに、海外出張ということで会見をドタキャンした増田。増田会見で初めての欠席なのに記者に問われるまで理由を説明しなかった東電。##
# ちなみにHPの案内では東電増田が出席することになってたのに… あの増田だし。逃げたにちげぇねぇ。##
★5月末のRO濃縮塩水の前呂処理完了!! ★8月末の海水配管トレンチ内の汚染水除去完了!! ★9月印開始したサブドレン他、水処理設備、水処理施設の稼働!! ★そしてっ!10月26日の海側遮水壁の閉合完了!!
★★★★★★汚染水対策は!目に見える形で成果をおめしめ、お示し出来る用になってきた!!と、おもっている。これは!!何よりも!福島県!及び、漁協関係者の理解!!!とともにっ!
国を始め、支援を頂き成し遂げることが出来たものだと考えている。この場を借りて、改めて感謝申し上げる。ども!本当にありがとうございましたっ!
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! いったいなにしゃべってんだこのおとこは ##
# 安倍さまのお約束はALPSによる敷地内浄化達成だった筈なのに。RO濃縮水の浄化だけに勝手に約束を変更して、それすら間に合わず、最初からそう言う約束だったと平気な顔してウソを突き通したその約束達成。国民は3日で忘れると思って、もうウソも言いたい放題ですな。##
# 海水配管トレンチも凍結止水の失敗認めず、半年も無駄にした東電。もっともリスクの高かった3号機FSP大型瓦礫撤去作業については、この期に及んでもスルー。寄生庁共々、無事撤去出来たんだからリスクを無かった事に。翌日には支障来たしかねない地震があったのに。##
# そしてサブドレン稼働って、それ海側遮水壁閉合とセットでしょうが。減る減ると言ってた高濃度汚染水がその対策で倍増したことについても触れず、成果を強調… 海側遮水壁の傾きにも触れない。(;゚Д゚) 無茶苦茶だ この男… 自民党安倍政権の元、やりたい放題、言いたい放題の東電… ##
# 安倍さまのNHKに報道素材のご提供。しっかり増田さまを撮影して全国にその映像を垂れ流せと言わんばかり。##
また、労働環境に関する取り組みにおいては、全面マスク省略可能エリアの拡大など!順次進めて来ている。今年5月に大型休憩所を開設し、食堂で作業員に給食センターの温かい食事を提供出来るようになった!
# 今日からここはマスク付けなくていいぞと。そんなエリアを東電さまが拡大してくれた。環境改善って東電がやってるわけじゃないでしょ。下請けに敷地内の被ばく除染作業をやらせて、自分達は 「線量下がったからマスクなしにしてやるか」 本当にいい身分ですな。自分の尻ぐらい自分で拭けよ。##
# 温かい食事を提供出来るようになってメディアに大々的に公開した直後に保健所からストップがかかってしばらく営業できなくなったよね。##
また、今月は一般差魚福エリアを拡大。入退域管理棟から企業等まで普通の作業服で異動できるようになった! 汚染水対策は一定の成果が見えてきたがっ!
# 一定の成果。高濃度汚染水がこの乾期に日量600トンに倍増してるのに、一体何を喋ってるんだこの男は… ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##
廃炉作業をやり遂げるには!今後!30年から40年、更に様々な取り組みを進めていかなければならないっ。これからの主な取り組みは、地下水流入抑制! 建屋推移のコントロール。
1号から3号機の使用済み燃料や燃料デブリの取り出し!! と言った廃炉の確信に近づいていくものであるっ!!これらの取り組みを安全且つ、計画的に進めて行くためには!
1F現場における基盤整備を進めていくことがとても重要な事だと考えているぅぅぅ。仮設設備の本設化!手順書!図面類の整備!など、福島第一の各設備の信頼性向上の取り組みは、
# それ、何年前からいうとんねん。##
廃炉作業を進めるに辺り基盤整備に当ると考えているぅぅぅ。これまでも目の前のリスク低減と併せて!長期的な取り組みとして進めて来ているものである!
事故からこれまでの取り組みを経て、そう言った先を見通した取り組みが進められる状況となってきた。来年も作業員の安全確保を中心に、最優先として取り組んで行きたいと思っているが、
事故の収束から汚染水対策における火事場のような現場から、ようやく普通のような現場になってきたっ!!汚染水対策も一定の成果を上げる事が出来っ!! これからは燃料取り出し!デブリ取り出し!
といった廃炉作業に軸足を移すことが出来るようになってきた! 多重下請け作業員の被ばく提言。周辺環境への環境リスクの低減! 作業環境整備や、設備の信頼性向上への取り組み。
等によって、この30年から40年の廃炉作業を進める強靱な!現場にするための基盤整備にする1年としたいと考えている。それでは、中長期ロードマップの進捗について説明させて頂く。ここからは着席させてもらう。
# ( ゚д゚)ポカーン 事故直後から、デブリの状態、納容器の中の話ばかりしてきた東電。全部東電社員がやってるならいいよ。大半が丸投げでしょ。他人に健康被害のリスク押しつけ、自分達だけでは後片付けも出来ない。で、一丸となって取り組んで行こうぜと事故を起こした張本人。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:24:35
■中長期ロードマップ 進捗(概要)
手元のA3資料の裏面を見よ。「中長期ロードマップの進捗状況(概要版)http://j.mp/1OpqqHi 」この1ヶ月の間、15~35℃の間で原子炉格納容器の温度も安定した状況を保つことが出来たぁ!
本日、示した中で左上側にある★「3号機原子炉建屋格納良き機器ハッチ小型調査装置による調査結果」と言うところを見よ。我々は12月26日の左の写真。
スマホを取り付けたこの小型調査装置を入れて現場の様子を調査する事が出来た。この調査結果により、今後野調査、補修法法の県都をしていく。2番目。その右側が★「一般作業服着用エリアの拡大」であり、
先程言った様に、12月8日から一般作業服のエリアを拡大する事が出来た。雑個体廃棄物焼却炉。あるいは免震重要棟、企業棟、休憩所、駐車場と言ったところの往き来も一般作業服で往き来できるようになってきた。
なるべく、作業員の負担を減らすために、棒号装備が軽く済むような策を講じていきたい。その右側が★「3号号機原子炉建屋への高所用除染装置の導入」である。ようやくこういったものも建屋の中に入れてだな。
除染作業を行う準備ができてきた。1月からの除染に向けてしっかり準備していく。その下。
★「3号機原子炉格納容器温度計・水位型追設」というのものである。ようやく12月11日にだな。3号機に関しても格納容器内の水位と温度を計る装置を外から持ち込むことが出来た。
今までの契機による評価が正しかったことも確認出来たし、これで今度の方法を入れることで、1号機から3号機PCVの全てにおいて同じ方法で温度と水位を測れるようになってきた。
今後、1ヶ月ほど掛けて、データ確認表かをした上で正式な値として使っていきたいと思っている。その左側。
★「3号機使用済み燃料プール内調査結果」だ。大型瓦礫撤去が今年相次いで進められたことから、プールの中を調査する事が出来た。
# 大型瓦礫撤去作業を行うアナウンスを自らしなかった東電。いつやるんだと会見でしつこくしつこく記者が質問するというありさま。撤去後の話しだけする東電… 本当に無茶苦茶… これが事故を起こして国費で存続している企業。こんな調子でまた原発のトラブルを隠すのかと思うとゾッとする… ##
瓦礫がまだ多く溜っているものなんで。詳細な調査が出来たわけではないが、今まで報告した6体以外には、ハンドルの変形棟は確認されなかった。これから燃料取り出しに向けての準備を進めていく。
その左側が★「4号機海水配管トレンチ汚染水除去・充填完了」というものである。2号、3号、4号の海水配管トレンチには1万トンほどのかなり高線量の水が溜まっていた訳だが、
それについての抜き取りが、2号、3号が終わったkとは報告していたが、4号機についても、ようやく終了することが出来た。凍土壁の作業と干渉していたために若干残っていた作業だったが、
おかげさんで、4号機のこの汚染水も取り除く事が出来、海水配管トレンチの持つ、濃度の高い汚染水の取り除きは全て終了した。
これは2号、3号が終わった時に、寄生庁からもっ!!! トレンチに関するリスクが大きく下がったと言って頂いているが、それが確実に終了したという報告である!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:28:10
■放射線データの概要
「放射線データの概要12月分(11月26日~12月23日)・サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・1号機放水路の浄化と放射性物質濃度測定について http://j.mp/1RKcQyM 」
これに関しても今月の様子を見るとA3の1枚目。本日も6000店ほどのデータを公開したが、右に示すようにA 水, B 空間線量率 ,C 空気中、出雲れ安定した状況を保つことが出来た。
引き続きしっかり冷却を続け、外に放射性物質を出さないような取り組みをしっかり続けていきたいと思っている。裏側に過去の状況全体をまとめたものがあるが、今月は特にここで説明すべきものはないと思ってるんで割愛する。
3ページ目。サブドレン・地下水ドレンによる地下水の組み上げと分析だが、これもサブドレンの所、しっかりと約束を守る運用目標値以下の数値で運用させてもらっている。
最後のページに1号機放水路浄化とホウ砂社製物質の測定についてというのを付けさせてもらった。これは以前に放水路。タービン建屋海側にある1号機、2号機、3号機の放水路の中には、濃度の高い汚染水があると。
溜り水になっていると言うことを報告しているが、それについて少しでも浄化してリスクを下げる取り組みをしてるところだ。1号機の放水路に、今までタンクの所で使っていたようなモバイル型の浄化装置を持って来て、
水を汲上げ、その水を浄化し、また元に戻す事をやっている。1号機の放水路のには3,800トンほどの水が入っているので、これについてしっかり状かを続けていく。
# これも雨が降る度に濃度が上がる汚染源が特定されていない。ちなみに2号放水路に3,000トン、3号放水路に600トン。##
今月のデータの使い方としては、この一番下に書いたような、まだ浄化装置の運転を初めて全体が綺麗になったわけではないので、数字にはバラツキがあるが、これを何とかリスクの低い水に変えていきたいと思っている。★今月の詳細については以上だ。
# 今月の詳細… ##
当社としては、今後もは色事業を進めるに辺り、国内外の様々な知見を共有し、1Fの現場を長期にわたり作業に取り組み阿るン呈した現場に変えていき、安全着実に廃炉作業を進めたいと考えている。
続いて、中長期ロードマップのその他のトピックについて、川村信一から説明させる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:30:40
■凍土遮水壁進捗・試験凍結 ~ 汚染水対策トピックス
○東電川村信一:
手元資料の順に従い、トピックスを説明させてもらう。先ずは一番上にある奴だ。
木曜日に配っている陸側遮水壁の工事に関するものだな。「陸側遮水壁 4週間工程表(平成27年12月13日~平成28年1月9日) http://j.mp/1JDgpyR」海側の所の配管工事は予定通り順調に進んでいるのはこの工事の工程の話しだ。
裏面は進捗。穴掘りはもう100%す進んでいる。次の資料は、http://j.mp/1JDgym3 試験凍結温度の状況の1週間分の追加の表になるので見ておくのだ。特に変わったところはない。
# 「サブドレン他水処理施設の状況について http://j.mp/1JDgKlh」これをすっ飛ばす東電。都合のいい情報だけ垂れ流す会見。冒頭報告終われば、まるで何事もないかのよう。事故が起きても、深刻な状況になっても、こうやって地元住民を欺き続けるんだろう。 ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:31:20
■3号機600tクローラクレーン2号機の作動油レベル低下事象について ~ 使用済燃料プール対策トピックス
次の資料は「3号機600tクローラクレーン2号機の作動油レベル低下事象について http://j.mp/1JDhgQg」といことだ。
スライド1にあるが、先月11月21日にクローラクレーン2号機の本体の受け皿に油膜みたいな水が溜まっていたということでマットの鋼管をしている。その後、油タンクの点検を行い、正常な油タンクレベルまで作動油を放球した。
スライド2。漏えいがないことが点検できている。とはいうものの!原因がどこから漏れたか、何から燃えれたか原因がはっきりしないのでしっかり点消した方がいいだろう!ということで、点検するよっ!というのがこのお知らせになる。
# orz 汚染水が1日600トン増加していることを示す資料を思いっりすっ飛ばして時間を掛けて解説するようなトラブルか… 本当にいい加減にしろよ… ##
# これが国費で存続している会社の、国民に対する説明責任。「あたりまえだろ。自分たちの会見だから、自分たちのの都合のいい情報だけを垂れ流しても。時にはどうでもいい報告で尺を潰してもいいだろ。」と… ##
スライド4に工程表がある。今、3号機の所は、クローラクレーンの1号機、2号機、それぞれ変更前というところ。クローラクレーン1号機はオペフロの除染をやって、その間に2号機がSFPの調査をしたり、
周辺機材撤去をする予定になったわけだが、2号機の具合をキチンと点検した方がいいだろう!と。こりゃしっかり長井時間働いても洗う必要があるクレーンだから、しっかり点検しようと言うことで、
1号機をつかってオペフロ除染とか、2号機がやるべきであった使用済み燃料プールの調査委みたいなもんも1号機だけでやってるのが今の状況になる。変更後を見よ。
そういった形になるんでええぇ、遮蔽体の設置の仕事は1月の第二週からしようと思っていたが、★3週間ほど後ろにずれて、2月からになる予定が知らせになる。これは単に2号機を点検するに辺り、
只点検するだけでなく、3号機野すぐ側から点検やり易い場所に移動する事を考えているので、クローラクレーン1号機の作業の所、変更後の所に黄色い四角があるが、線で囲ってあるが、
2号機の移動に必要な、2号機が移動するに線量が低い場所がいいんで、移動して点検しやすい場所に移動するに、ふ、相応しい道を造る作業もクローラクレーンの1号機でやった、少し回りくどくなったが、
# ニホンゴシャベレ… ##
アノアノ油が漏れた事象があってえぇ、少し、原因をしっかり突き止め!再発防止をするために!★★作業が3週間ぐらい後ろにシフトすると言う事になる。
# 機械の油漏れ再発防止のため!おおすごい。地元安心ですな。この人らの国民が感心あると思っている情報がそれなのか。K排水路問題でインペイ増田がこれからは最も皆さんの関心ある情報をと言って他のは嘘ですか。環境汚染源の原因調査は何もしない東電。目くじら立てない寄生庁。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:34:10
■金属キャスクバスケット用アルミニウム合金事例規格の廃止に伴うアルミバスケットの健全性評価について ~ 使用済燃料プール対策トピックス
次の資料は「金属キャスクバスケット用アルミニウム合金事例規格の廃止に伴うアルミバスケットの健全性評価について http://j.mp/1JDjdfv」 これは始めにというところにあるが、
# 規格を満たしてるから使っていいぜ、と事業者に認可していた規制組織が、規格を策定している機械学会が規格そのものを廃止しちゃったので、慌てて事業者に健全性を事業者が自分で評価して報告しろと。本当にこんなので大丈夫なの。日本の原子力規制行政。いくらでも人の責任に出来る。##
日本旗各学会がだな。金属キャスクの構造規格というのを発行しており、その中にアルミニウム合金の事例規格というのがあったんだが、それが10月に廃止になった。
で、廃止したことによって、これを使って評価していたわけだが、評価の見直しをしたよっ♡ というのがこの資料になる。
スライド2のところだが、この事例規格はどういったところで使っていたかというと、資格が幾つかある。キャスクにとって必要ナ機能と言うことで5つほどあるが、一番下の所だな。
構造強度。強度はどうですか、と言った評価をするときに使っていた規格になる。ここん部分が廃止されたと言うことで、強度について再評価すると言うことだ。じゃあ、この規格七二がいけなかったの、という事路でして、
これは機械学会の見解になるんだが、し、し、下の四角い四角の中に、レ点があるが、先ず、一つ目は強度的には、アルミニウム合金と言っても、純アルミとあまり差がないではないかと。
★★★★純アルミと差ががないのに、それに考えると、少し!高い許容値を設定していたでは、あーりませんか。というのが一つ目の問題提起になる。
二つ目は破壊靱性をするための指標として、鉄鋼材料に準じた横棒質量というのを採用しているが、これはこのこの材料からしたときには、J1C値という断層性破壊靱性値を使う方がいいのではないか?
こう言う二つのことを指摘されている。それで、我々はどうしたかというと、今の指摘だな。①として許容値の所を純アルミという物を使った物をしてみようと。
2番目の所は、破壊靱性に関してもJ1Cと言うものを使って評価してみようじゃ、あーりませんか!と。この機械学会の指摘に応じた二つのことをしてみたというのが今回の中身になる。
これは、1週間ぐらい前だったが、皆さんに消化しいたと思うが、寄生庁さまよりご指示が出ておりまして、評価して、報告しなさいと指示が出てるんでえぇ、ま、今日はエッセンスを紹介するが、
きちんとした評価をして、寄生庁にも報告していくと。ま、そういう対応をしておく。で、どういった評価を志鷹というのがスライド5。こりゃ許容値が高いよ、ってな指摘だったんで、許容値を純アルミと同じように下げた。
★★★★★つまり、下の表を見ると左上の所は33、33、と書いてあったが、これが純アルミにすると10になりますんで、10!
# さ、33 が 10 に ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 3倍も頑丈だと高レベル廃棄物を閉じ込めるキャスクの強度を評価してたことになるのか… エッセンスって… 強烈な過大評価じゃないか… ##
下の所。その下は49というのは、15に下げた。ただしいぃ!!新しい計算値というか、評価値の値は変らないんでええぇ、もともと、5とか。2とか。これ、キャスクは燃料を入れて横に倒しておいておくだけだから。
特に何か動いたり、圧力がかかったりする物ではないから、発生する力は元々低い。ただ、許容値が高すぎるよっ♡ ということで許容値を下げましたというのが一つ目だ。
裏に行ってもらうとスライド6。こりゃ評価の仕方を破壊靱性評価をしなさいと言うことで、これ、破壊靱性評価をやった結果になる。これは線が引いてあり、点点点の線が、緑の線が初期材、緑の点がO材ということで、
熱処理をした材料になるが、そう言った材料の許容値を表している。この実戦の所が、引っ張り曲げ、引っ張りプラス曲げというように実際に福島第一での刈り穂間を考えたときに発生する力になりまして、
# なんでそんな3倍も強度が異なる材料強度の規格が生まれたのか。その経緯が知りたいわ… ##
J1C分析値と言う事になりまして、実際に発生するであろうと思われる値が、許容とうぃしたまわっているから、大丈夫だよっ♡ というのが、この評価になる。ま、こう言った評価をだな。
しっかりまとめて、寄生庁さまにご報告していきますよっ♡ という紹介だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:38:30
■3号機使用済燃料プール内調査について ~ 使用済燃料プール対策トピックス
じゃあ、次の資料に行く。「3号機使用済燃料プール内調査について http://j.mp/1Opr7jZ 」3号プール内の調査は、
スライド1のスケジュールにあるように12月9、10、16、17と言うことで水中カメラを使って中の様子を見た。調査項目は、燃料ハンドル状況、ラック状況、制御棒おn判断、キャスクピット、ちゃん得るボックスのない燃料の観察。
こう言った目的について調査した。結果を先に言うと、今まで知らせてきた6体ハンドルに変形があることは知らせてきたが、★それ以外に都区に変わった事はなかったよと言うのが結果になる。
次のページ殻がそう言った毛閣下が出たので、この後は映像をきちんと見て、これから瓦礫撤去とか、燃料取り出しに映っていくわけだが、そう言った手順なり何なりを検討にいかしていきたいと言う事になる。
次のページから写真だな。2ページ目の所は燃料ハンドルラック関係の瓦礫、細かい奴は少し上には残っているな。で、ハンドル状況。これは少し代表箇所になるが、変形が認められた材料だな。
★★★4ページは制御棒ハンガーということで上にちょっと注意書きがつい堤あるが、ま、ハンガーに変形があって、ハンガーから落下していた制御棒、変形してる制御棒もありますよと言うことだ。
ただ、制御棒は燃料と違うので特に変形したからと言って何か危ないことが怒ると言うことではない。
# 何かが起こる可能性じゃなくて、変形したから他が変形している可能性。##
それからキャスクピットの中については、H鋼に変形はなかったねっ♡ それから、底部の所には砂状の瓦礫みたいな物が積もっていることが分かった。最後だが、チャンネルボックスがない燃料の写真はこんな感じだ。http://j.mp/1JbulW4
ま、燃料に以上みたいな物はないなと。赤い点線で囲ったところが、チャンネルボックスの付いていない燃料棒が見えているが、ま、異常なかったなと。
ただ、ラック表面には白い付着物みたいなもんが見えたな、というのがこの問題になる。ただ、見た目でこれ以上は、おかしいところはなかった!ということになる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:40:50
■2号機X-6ペネ周辺除染実施状況について(経過報告) ~ 燃料デブリ取り出し準備トピックス
次の資料だ。「2号機X-6ペネ周辺除染実施状況について(経過報告)」調査に向けて除染を続けて来ているが、今の状況についての説明だ。
これ、除染手順、スライド1は復習になるが、先ず、掻き取りをして、吸引して、スチーム洗浄して、マル数字の所だが、科学除染をして、表面研削をして除染していくと説明してきた。
今、⑤の表面研削をやっている。下に書いてある機械は紹介したことがあるので説明は省く。右下2ページ目の所は、床面線量の推移だ。見方は右側にドンドン表が伸びてるよな?
一番左側の縦の列は、ブロックを撤去したすぐ後の値になるな。10以上とか、8だとか、7.2だとか、結構大きい数字が見えている。
その後、溶出物を除去してスチーム洗浄して、科学除染して、表面研削をして、段々と右の方に行くに従い、確かに下がって来てはいるんだが、下がったとは言え、まだまだ高い数値が出ているというのが、
これの、この表の説明だ。表面研削をしても、まだ10以上(10Sv/h)の所が残っている。表の一番下の所に、※印が付いて制動X線、荷電粒子が現場の中で急に減速されたり、進路を曲げられレ多彩に発生する電磁波、
こんな説明がくっついており、こりゃなにかというと、あ、これ、星(※)の、3にしないとけなかったのかな? あの表面研削のA~Dの後と言うことで、一番右側。それから右から二つ目。
同じタイトルで二つある。数字がちょっと違う。右の方がやや数字が低くなっている。これ、何をやったかというと、右は、右から2列目の奴は測定をやり直して、一番右の奴が出てきている。
どういう測定をやったかというと、検出器の所に、少しゴムのカバーを付けて検査した。測定した。ゴムのカバーを何のために付けるかだが、γ線は遮らない。やはり、β線みたいなもん。
一番下にあるようなこの制動Xとあるが、こう言った曲げたり、何だりとか、反射したような、プラスアルファみたいになっちゃたところをおぉ、少し影響を、ええっと、とったら、とることが出来るという観点で、
ま、すこし、まぁ、ゴムのカバーみたいなものをつけて、はかったら、一番右の列になったと言うことだ。
# orz γ線だけを拾うように検出器にカバーを付けた場合と付けない場合の結果を表の一番左の表面研削の縦軸2列でそれぞれ表した結果。カバーを付ける理由は※印に記載してあるとおりといいたい東電川村信一氏… 誰か通訳して… ##
そのまま素で計ると右から2列目。こういったプラスアルファみたいな所を排除するような計り方をすると一番右と。まっ! 何れにせよ、一番右でもだな。それなりに高い値だよっ♡ ってのが、今の状況になる。
ですから、まぁ引き続き日気付き、除染をこれからも続けていきますというのが、今日の説明だ。3ページ、4ページは様子の写真だ。
# 別に東電が除染を続けていく訳じゃないでしょ。多重下請け被ばく労働者にさせるんでしょ。これからも、やらせていくと。Sv/h 級の除染現場に、一体どのような形で作業員が携わっているのか。やらせているのか。肝心な情報が何もない。##
# メディアや中継見ているお前達が感心があるのは除染の進捗だろ。汚れが落ちたかどうかだろ。いつデブリが拝めるのか。そこだろと。普通にだまって聞いてたら、まるで東電の共犯者にされている気持ちになる。##
5ページは工程なんだが、今言った表面の研削除染は、年を開けてからもしばらく、しばらく続け(させ)たいと考えているので、この赤い四角で囲った、実際にX-6に穴を開けて内部を調査していくというのは、
一応、2月からということになっているが、ま、調整。スライド5のところだな。赤い四角で囲って、ま、表面の除染が終わると、調査に入っていくわけだが、この1月の何日ぐらいまで表面除染をするのかっ!というのは、
今の時点ではっきりしないので、この調査の時期も変更の可能性あり!ということでこの調査の時期についても変更の可能性ありと言うことで、めくってスライド6のところは参考になるが、http://j.mp/1JDqThG
この床面研削をしているときに、ダスト濃度が少し、ま!現場の!ダスト濃度何だが、作業現場の濃度が少し上がったと言うことを経験したというのがスライド6の話しになる。
普段は大体ダスト濃度は10^-6Bq/cm3レベルなんだが、一時的に、事象の所の説明だが、★★★★★10^3Bq/cm3まで上がった事があったと。
これ、結果的に構内のモニタとか、当然ながら!外には全く影響がなく! 作業現場だけだったわけだが、ま、こう言うことがあった。原因については、床面の研削をするときに、
下面にあるが、写真真ん中の所だが、研削の防止カバー。粉を飛び散るのを防止するカバーってのを、この吸い込み口。こりゃ、あの、下から見てるんだな。真ん中の写真は。モップというか、なんといか、
仮定のお掃除をするようなモップの先にくっついているような、下から見てると思うのだ。真ん中に開店するような刃があって、中央から吸い込むような構造になっていて、
その開店するところとか、吸い込み口を覆うように、こう言った四角い形をしているが、カバーが付いているんだが、このカバーが少しその時に外れてしまったと。後は吸引するための装置が外側にくっついており、
掃除機の本体みたいな奴だな。ひっぱる。そういうやつが、やつが、くっついているんだが、それもちょっと不調だったと。と言うこと~このダストが発生した。んじゃないのかなぁぁぁぁっと。考えている。
ま、何れにせよ、作業現場だけの話しであり!祖トンは影響は無かったと言うことだ。こう言うこととを経験したという紹介だ。
# 吸い取れなかった高濃度の粉じんが舞い上がって、その場に残ったままになってるんじゃ… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:46:40
■3号機 原子炉建屋内1階汚染状況と今後の作業について ~ 燃料デブリ取り出し準備トピックス
じゃあ次の資料。また3号機だが、「3号機 原子炉建屋内1階汚染状況と今後の作業について http://j.mp/1JDsynC 」3号機原子炉建屋1階の所。
これもやはり、除染作業をしているんだが、その汚染状況と除染の関係。それから今後どうしていくのかについての説明になる。スライド1は除染十四半期と空間線量率と言うことで、左側の絵の所。
紫の所が床面の、下に書いてあるが、こういったブラシみたいな除染を入れますよっと。ピンクの所は、やはりっ散水ブラシみたいなものでやりますよっと。まっ。こう言う範囲をやりましたよっと。
で、右側の所が2015年7月と。ちょっと半年前の値になるが、括弧の付いていない方の数字が2015年7月の評価の値になる。これ、北西側が10とか、mSv/h だな。北側が36とか、というのが、2015年7月の値になる。
これは四角でかこった、なんか、色々な色が付いているが。ま、緑だったり、水色が一番低くて、段々濃くなっていって、赤とか、紫は、非常に線量が高いと下の方に説明があるが、これの平均だな。
北西が大体10だよと。来たが36ですよっと。北東が28ですよっと。ま、こりゃ見てもらうと北東なんて言うのは、赤いのが少し多くなってるし、北西なんて言うのは、緑上がりがおおいと。
ま、こんな感じで平均すると、だいたい、ま、こんな感じになってますよっということだ。で、これを評価したのがスライド2になる。ここの所を評価してみた。
この表の見方だが、一番下を見ると、今、言った28とか36とか言うのがスラッシュの左側に書いてある。これが合計だ。右側が100%。で、これ、評価なんでえぇぇぇ、どこの部分の寄与がどうなるか、という評価をしたわけだ。
で、100%の内訳を先ず取っていくと、例えば北東の所は46.8%は、床面のみ除染の所から来ているだろうと。それで③のところ。機械なんかがあるので、そう言った機械なんかにこびりついてしまっていたり、
あるいはな部が汚染されている物と言ったから、37.5%が寄与している。のではないか。こう言う表をしたというのがスライド2だ。で、評価から分った事と言うことでえええぇぇえ、やはり!まだ床面の除染していないところ、
というのが、その周辺の空間線量に与える影響が大きいよっ、ということ。それから4mまでの固着とか、内部汚染、配管なんかが汚れているような物も、やはり大きいよっと。
それから4mを超えるような所のみ除染範囲の線量寄与が大きいよっ♡ とこんな事が評価していくと分かった。でえ、じゃあ、どうするのっ♡ っといった、寄与が大きいところを少し、
やっつけていく!と言うことをこれからやっていくことになる。3ページは少し毛色が変り、それぞれ3号機に投入した機械の名前が、この表の真ん中に書いてある。小型の、あの回収装置、ブラスト除染装置だとか。
えぇぇ、投入した機械が書いてありまして、このきかいによってどれぐらいの効果があったかという今までの評価だな。今までやってきた評価だ。ま、限界までやったわけではなくて、今までの作業の評価というのが右側に書いてある。
で、DFとか、FRRFというのの説明がしたにありまして、DFというのは、除染前の表面汚染密度を、除染した後の表面汚染都度で割ったもの。つまり、この数字が大きければ大きいほど、沢山。除染が出来たよっ♡ という事になる。
DRRFはその下にあるが、除染前の空間線量率を、除染した後の空間線量率で割り算したもの。やはりっ。これも数字が大きければ大きいほど。そう言った空間線量を下げる効果があるねっ♡ ということがわかる。
1というのが、変化なしだなっ。で、それぞれの能力。こう言った評価。実績だなっ。実績の評価はこうなってるよと。ブラシで削ったりすると、例えば上から3つ目だが、ラクーン。
床面ブラシだと3~14ぐらい。それなりに空間線量含めて減るねっ、とかだな。ま、データが無いもの。後は、えっと、それぞれの、、ドラアイスなんてーのは、ちょっと仮にドライアイスブラストみたいなもんをやってみたら、
床だと2.3ぐらいダネッ♡ とかねっ♡ まっ、こういったのが今までの実績になる。それでスライド4のところがこれからの話し。やはり、やりきれてないところをしっかりやっていく事を前提にして、
ええぇ、これ、効果を推定してみた。で、一番下の所が組み合わせだな。狭隘部とか、高所。これからは高い所の装置なんかも投入していくんで、そういった物をしっかりやっていくと、今のもくろみだが、北東側が28が14.3。
北が36が18.4とかだな。10が4.0とか、大体半分ぐらい減るのではないかと期待している。で、先ず、スライド5の所になるが、先ずドライアイスブラストの高い所。
★高所。あまり除染が出来てないところについて、23日、昨日から現場に投入して、準備を始めて、ま、実際の除染は年明け。1月中旬ぐらいから実施していきたい。3号機についても、高い所を含めて除染を継続して行く。今日は途中経過の説明だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:52:50
■重大災害を踏まえたマネジメントの改善に向けた取り組み
最後の資料は「重大災害を踏まえたマネジメントの改善に向けた取り組み http://j.mp/1OprGKD」ということで、最初はおさらいになるが、我々災害発生状況。スライド2。
2015年度だが、11月末までで31県の作業災害が起きていた。で、同じ1年前に比べると55件、発生させてしまったので、ま、減ってはいるねという所になる。ただ、8月に シボウサイガイ(死亡災害)なども発生したというのが、状況になる。
# 聞こえない… ##
でえぇ!その内訳がスライド3。ま、熱中症が比較的、引き続き多いのと、後は転倒、躓き、挟まれ、巻き込まれ、みたいなもんが、少し目立ってると言うことだ。
# 結局、死亡事故の状況は警察が調べているところだから今は報告できないと言うことで一切の回答を拒んで、で、1年以上が経っても未だに報告、説明がない。こう言う会社。##
で、こう言ったことがあって、右下4ページは、再開に当ってと言うのは、こりゃもう、前の資料になる。しっかりと立ち止まり、対策してから再開するよってことで、再開している!と言うところがおさらいになる!
じゃあ、今日!申上げたいところのエッセンスは! そのスライド5だ。我々がこれをやっていこうと決めた事の全てのアクションプランが準備中と言う事も含めて、実行に移されたのが一つ目の今日の知らせになる。
例えばヒヤリハットの水平展開コンペだとか、マニュアルをきちんと見直して作業管理に展開して行くだとか、KYビデオみたいなものを使ってみんなで勉強しよう!とか。そう言う事も全部、開始されたっ!と言うことだ。
それから、えっと下の菱形になるが、それぞれのアクションプランは、それぞれの対策とか内容に従って、今のところ順調に展開なり、実行が出来てるよっ、ということだ。それぞれの細かな内訳が、その次の2/16ページにかいていある。
右下7ページは対策1と言うことで、水平展開の強化だな。こう言うことをしっかりやっていこうと言うことで阿、安全統一ルールを作りましたよっ♡ みたいな事もやって、
あとは事例検討会みたいなものを随分とパーセンテージも活用してもらえるような%も上がってきてるよっ、という事が書いてある。で、スライド8は1Fの現場状況をみんなでよく考えて。
この現場には何が入り用なのか、と言うことで、安全統一ルールの22箇条みたいな物を作っている。取材に来た方は、やはり、挨拶する人が多いですねという感想をもらっているが、第1条は挨拶をやろうじゃないかと。
おはようござますと、挨拶が出来れば。例えばだが、シャツが飛び出ていれば、でてるよっ、なんて話しも出来るようになるし! 見ず知らずの人でもだな。こう言うところを出発点にして、
しっかりみんなでやっていこうじゃ、あーりませんか!という22箇条だ。これもドンドン展開している。
それから、9ページは安全管理の仕組み。組織体制の強化と言うことで、例えばスライド10にあるような、水平展開をしっかりするような仕組みみたいなもんをつくって、やり始めているよっと。
で、スライド11は、★★★★我々の社員も強化はするし、自分達の力量もあげようじゃないか!ということで、危険体感教育みたいなもんもだな。ドンドンと範囲が確認してきて、ま、随分とスタートの時から比べると、
下の表だが色々とマルがくっついていて、色々な訓練の充実を図ってきている。真、そういった事をやってきているよっと。そう言ったスライド12ページの所は訓練の日にちとか、利用者の数とか、これもドンドンと増えてきている。
それから13ページは1F作業員全員をまだまだ、全員が体感出来ることになってないので、体感していこう!ということだ。で、15ページは危険対韓関係の初期の頃からある奴の紹介。
スライド15は途中で追加された、これ、1回紹介したことがあるが、間違い探し。非常に真剣な顔でみんな間違いを探している。訓練の様子は。それから右下の16ページは最近追加競れたところだな。
電気の感電の体感だとか、巻き込まれだな。それから穴掘り体験みたいなもんも、★★★これは電線菅みたいなものを埋めといて、シャベルで当ると音がどうだとか、感触がどうだとか言うのを実際に模擬で体感してもらおう何点施設になっている。
スライド17は、続きだ。ま、手順書とか、そう言った現場の指摘みたいなもんで、未然防止をいっぱいしていこねっ♡♡ と。気がついたことをみんなで指摘し合おうねっ♡
ということで、非常に指摘件数なんかも増えてきてますよっ♡ ということだな。それからスライド18の所は、ええ、ええ、保全作業全体のプロセスの構築、作業管理の展開みたいなもんをしっかりやっていこうと。
模範KY。実施方法みたいなもんも策定していこうと言うことで、右下19あたりは、ま、1Fとして、まぁ、こんなKYなんかがいいなじゃいのっ? なんていうKYビデオみたいなものを配布して、
配布してみんなで使ってもらっているところだ。で、1Fが推奨するKY方法というのは20ページ。こんなやり方がいいんじゃないのっ?という内訳が書いてある。
21ページ以降はそれぞれ、今いった事の細かな内容、同じ内容と実際の内容の展開様子について説明したものになる。ご覧頂くのだ。本日、用意した資料は以上だ。
# この会見には別のKYビデオが必要ですな。カメラが回っているのでKYビデオ。##
○東電なのらない広報:
それでは質問を受ける。先ずはJビレから質問を受ける。
(59分)
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#00:59:05
●朝日かわはら:【4分】
1年間お世話になりました! 増田代表にお伺い致します。★★★★汚染水対策が目に見える形で前に進んだ1年であり、来年は30年から40年続く強靱な現場を支える1年にしたいと、今年を振り返って来年の目標をお示し頂きました。敢えてお聞き致します。積み残した課題について、どうお考えになられておられますか?
(東電増田CDO:ありがとうございます!★★★★★積み残した課題で大きいのはやっぱり、怪我を減らすというところが、まだまだうまく行っていないというところだとおもう。もっと怪我が少ない、まっ、あの、度数率という災害の発生率でいれば、かなり減ってきてはいるんだが、そうはいっても今年も2県の死亡災害事故を起こしちゃったしいぃぃ、まだ、安全、安心という現場には、まだ至ってないと思っている。これを何とか、早く普通の現場に戻すところをしっかりやっていきたい。
# 1歩進んで2,3歩さがるこの現状をどう考えてるのか。進んだところしか会見で報告しない。片寄った情報ばかりを提供して、安全、安心のミスリード。今、どんな課題があるのか、今、問題が起きているのか、説明する気は更々ない。一体、何を考えてるんだろうな。地元記者は。##
★★★★★もう一つは、やっぱ被ばくだとおもう。今年も被ばくの平均値としては、かなりっ!! 下がって来たが、今日!川村信一から紹介させてもらったように、まだまだ現場には高い所があるので。それを以下に下げていくか。これをしないと仕事を進めるのは難しいと思う。この仕事が積み残したという意味で大きな所。来年も一番チャレンジしなくちゃならない重要な課題だと考えておる。)
# 作業員の安全と、作業員の被ばくが、今年の積み残した課題。当たり前のことを今年1Fで積み残した課題と説明する増田。計画線量すら公開する事をやめて、いったいなにをいいたいのかさっぱり分からない。東電休載に国費負担、尻ぬぐいさせられている自覚もない頭が退化した国民には十分な説明。##
# いいですか。作業環境が厳しいから、あんな装備で現場で作業する必要があるから死亡する人がでるんですよ。その、増田がいってる安定した状況にするために東電社員ではない、多重下請け労働者が従事して、怪我して、命を落としてるんですよ。1Fで死亡しているのは東電社員じゃない。##
# 増田は、あたかも、そんな事故が起きないように現場を安定した状態に、我々東電がしていくことだ!といってるんですよ。恥も外聞もなく。自分達で後片付けも出来ない原発事故の現実。増田は、2年先まで将来安心して働ける現場にしていくと豪語してましたよ。2年先まで仕事があれば将来安心。##
# 競争相手のない左うちわの世界で生きてきた世間知らずが、1Fの事故現場を仕切ってることが最大の悲劇なんじゃなかろうか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:03:10
●NHK佐久間:【3分】
今年1年、お世話になりました。増田さま。今年、1年を振り返ると労働災害も多かったが、今年頭にあったK排水路のこと、情報公開の姿勢が問われた1年でもあったと思う。★★★私から見ると、大部、改善が見られることろもあるなっ!と言うところがありますが、今年1年を振り返ってどのような対策、改善を図ってきたのか!という総括と、★★★★★★来年に向けて「県民」や「報道機関」にどのように分かり易く作業状況、中々専門的な事になっていくことも多かろうと思うが、そういった事をどうやって分かり易く伝えていくのか、来年の抱負みたいなものも含めてお伺いできればと思います!
# ( ゚д゚)ポカーン 海側遮水壁のたわみは思いっきり黙ってたじゃないか。建屋滞留水が増えている事も、散々質問があったのに答えずに伏せていたじゃないか!いい加減にしろよ。安倍さまのNHK。凍土遮水壁の傾きを公表した直後の、前回の中長期進捗会見をドタキャンしたインペイ増田。##
# 県民と我々報道人… わらかしよんの。そこに全国民はないのか。ついでに言えば、報道人は地元メディアの在京キー局だけでしょ。アンタらが伝えないから、発災から今まで、何時までも会見を見続けるしかない状況が続いてるんだよ!来年もそうなりますと年の終わりに宣言してるんじゃないよ!##
# ああ、全国民には我々報道人のフィルター通して伝えますんでと。そういことか。なっとく。この様な路線で記事を書きたいんですがという姿勢見え見え。K排水路は東電増田の隠蔽でしょうが。##
# 散々、おしどりさんが会見でK排水路の汚染について質問してるのにデータないないと言い続け、自分が質問した以外の事はなかったことになるのか。目くそ耳クソ詰まってるんですか。安倍さまのNHKは。##
# 十分に東電はこれまでも伝えているとでもいうのか。この記者は。これからは格納容器の中の話しになるし、専門的な言葉が多くなるのでそれをどう伝えていくかが課題なのか。関西人は突っ込まないと窒息する生き物なんだから、バカも休み休みにしてもらえませんか。マジで。##
(東電増田CDO:はいっ!!ありがとうございますっ!おっしゃる通り、K排水路を始め、皆さんの関心高い情報が出てなかったという点で、反省する1年だったと思う。
# K排水路を隠して、まんまと地下水バイパス了承絵得た東電。今度はサブドレンの約束もいきなり反故。国民を代表している記者が、国民を代弁して質問してるのに、明らかに東電にとって都合の悪いデータは示さない。しつこく質問したら平気な顔して嘘つくし。##
わたし、通訳としてと言ったが、しっかりと皆さんの関心高い情報を出していく。あるいは、皆さんの関心を中に伝えることをやっていく。その中で、今、質問を頂きました、わかり易さを目指して、何をやっていくのか、というところは、昨日の{非公開の}福島評議会でも話題になったんだが、★★★★★★わっ、わっ、わっ、我々は、今まではドンドンデータは出し続けることをやってきたつもりなんだが、だすだけではやっぱわからない!というところがありますんでっ! 例えば、★★★★★漁協関係の方には、海水の濃度とか、海の!情報が、あの、一番!関心高いんだろうと! 農業関係にはダスト飛散のような情報が関心高いんだろうと。おかあさんや子どもを連れたその家族には、被ばくに関する情報が一番関心が高いんだろうとか。そういった、この、関心毎にだな。応じて、我々は情報を発信する必要があるんだと思う。今まではそこまで出来てなかったんで。分かり易く伝えるという意味で、今日は放水路の様子をちょっと見てもらったが、データと共にシステムを紹介するのも一つのやり方だが、これが皆さんの関心が高いところってぇのは、DVD等にテーマ毎に色んな物を作るのがいいのかなっ。とおもっている。わりと動画を造る音離れてきたところがあって、皆さんにお褒め頂く動画も、わかりやすくなった! と言ってもらえる動画も、我々の自信に繋がっていくと思うが。来年はもう一歩進んで、テーマを絞った分かり易い動画で、皆さんに{都合のいい}情報を美味く伝えれればいいなっ!とおもってます!)
# まさに洗脳DVD。漁連、農業関係者、おかあさん、ってそれは東電の評価の出し方の話しでしょ。生のデータを示しなさいよ。評価前にデータを明らかにしないと、嘘つき東電の評価だけ聞かされる国民は、いつまで経っても東電の評価に信頼が持てないんだよ!##
# ちゃんと分かる人がいるんだから出せよ。我々東電の評価と一緒でなければデータだけは出せません!とこの会見でも繰り返し主張してきた東電。で、1,2ヶ月後になんじゃそりゃという結果。で、毎回、何時から分かってたの?と言う話に。監視評価検討会でも東電の示す評価は信頼されてない。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:05:55
●河北新報大友:【4分】
・★★★★海側遮水壁併合後、地下水位が上昇して地下水ドレンからの汲上げ量が増えたために、結果的に汚染水の発生量が増えていることが先日出たが、これの影響。タンク増設に絡む影響はどの程度になるか見通しと、それに絡む凍土遮水壁の稼働が遅れているところの見通し、考えを教えて欲しい。
# やっとまともな質問が… ##
(東電増田CDO:海側遮水壁が閉じることが出来たのは我々の大きな進歩であるとおもっている。海に出ていく放射性物質を減らす意味では、データを見てもらってわかるように!かなりっ!! 下がった!というのは皆さんもご確認頂いているとおもう。
# いい加減にしろよ。海側遮水壁を閉じて1週間でデータを示して下がった!下がった!と大騒ぎをした東電。濃度が一定か、上昇しているときは、わからないから未来永劫観察を続けていくべきだと主張し、評価すらしないくせに、海側遮水壁を閉じた途端にこれ。おちょくられてるとしか思えない… ##
# もう増田が月に一度、会見で話すことに耳を傾けてはいけない。今までどれだけの放射性物質を海に垂れ流し続けて来たのか、その実測値を使って示せよ!! 今まで東電は海に漏れていないと言ってきただろ。##
# 仮に漏れていても港湾内に留まっていると言ってきただろ! 閉じた途端に下がったと言うことは一体どういうことなのか、ちゃんと国民に分かるように説明しろよ!自分達に都合のいい、片寄った評価、情報ばかりを提供してるんじゃないよ!!汚染水が倍増しているのに、なんだよ。冒頭の挨拶は。##
ただ、残念ながら海側遮水壁を閉じるときの、一番!良かったのは!もっと上流側出汲上げる事が出来れば、採取手の海が出ブロックしているところの水がドンドン溜ることがなくなる、わけだが、残念ながら!まだサブドレンの水位の引っ張り方が少ないために、水が、一番下流側になる海側遮水壁に溜ってると思っている。ただ、我々のやらなくちゃあならないことは、そとにもらさないことととぉぉ、後はサブドレンで地下水の水位をコントロールするときに、建屋の水位よりもサブドレンの水位が下がってしまえば、そりゃ元も子もなくなる。汚染している建屋内の水を外に出さないためには、少し、回収しないといけない水が増えたとしても、いや、やっぱ、あの、真剣に! 着実に、慎重に!着実に!慎重に!着実に!
# ( ゚д゚)ポカーン こう言う局面になっても大丈夫を装う。全く事故から何も学ばないこの会社… ##
水を下げていくのは何時用だとおもうんすねっ。それをやっぱ、やっていくのが、一番大事なことだとおもう。今、大友さまが仰いましたように、毎日の汲上げ量は、★★★★おそらくは200、300トンは増えているとおもう。雨が降ったり、降らなかったりによるが。で、承知のようにタンク1個は1000トンぐらいの容量だし。★★★★3日から4日、1個★ぐらい余計なタンクを★★★★ちょっと造る状況にはなっているが、サブドレンの水位を下げる事が出来れば解消できると思っているしいぃぃぃぃぃ! また、凍土遮水壁が美味く運用する事が出来ればあぁ、海側遮水壁の方に溜るのも減るとおもうんで。そこでもまだ下げる事が出来ると思う。
# 3日から4日の間で、1基のタンクをちょっと余計につくるようになったぐらいだと。そのタンクを造る現場で死者がでたのは、この男、増田の性だったんだな。今、確信したわ。その思う思う、だろうだろうで早く閉じさせろとほざいて更田委員にきつく怒られたみっともない増田。##
何れにせよ、そういった事をこれから数ヶ月掛けてこれからやっていくんで。それが出来上がるまでは、このぉぉ、あのぉぉ、えっとぉぉ、海側の、、地下水ドレンで汲上げる水が多くても、や、や、やむなし!とはおもっている何とかそれは減らしたいとは思うが、ま、汲んだ水を外に出さない。あるいは!★★★★★★せっかく!サブドレンを了解もらったのに、建屋の中の汚れた水が外に出るなんてことがあったら元も子もないんで。そこをやらない方がよっぽど大事だと思ってるんで。そこにしっかり心がけていく。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! いったいなにしゃべってんの。この男は。これ以上の汚染水増加を食い止めるためにも是非必要だと言って、国民には何の相談もなしに、漁連に了承もらって汚染されたサブドレンをトリチウムは取れないけど、機械で処理して海に捨てる了承得たのに。##
# その汚染水は減るどころか増加してリスク高まってるじゃないか。約束を早速反故にして、せっかく漁連が了承してくれたんだと。漁連の責任ですか。約束破っといて? せっかく漁連が?? あんたなにいってんの。##
数ヶ月というスパンを示したが、具体的には何ヶ月ぐらい?
(東電増田CDO:そこはなかなか言い難い。今週、行われた、あ、先週の監視評価検討会でも、あのぉぉぉぉ、ええぇぇ、陸側遮水壁については、寄生庁さまが、これから論点になるものをもう一回整理して示して、それに対して、東電さまが回答してくださいといこうことでお話しを頂いている。それがどう進んでいくかにもよるし!その内容で、どのように審議頂けるのか、議論頂けるのかがまだ見えていないので。今、数ヶ月とは言ったが、我々としては、次に雨が増える時期が、やっぱ、春から来ると思うんで。その前には、なんとか、この仕事が進むように進めて行かないと、もっと!!溜める水が増える事になるから。そこはなんとか、努力して行きたいと思って、ちょっと数ヶ月といった。ちょっと希望的なものが入っているスウカゲツダ)
# もうきくな。増田の寝言は。妄想は。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:10:10
●福島TV井上:【2分】
・冒頭のご挨拶とかぶってしまうところもあるとは思いますが、今年の中で一番印象に残っている、廃炉対策の中でかなり前進したところがあると思いますが、一番、増田さまが、前進したなぁ、と印象に残っているようなことがございましたら、是非!お伺いしたいのですが。
# ( ゚д゚)ポカーン ##
あわせて、今年、コレを持ち越してしまった、出来なかったなぁ、と言うもので印象に残っているものがございましたら、一つずつ教えて頂きたく思います。
# 人に話しを聞いてない… orz 紙に書いてきた質問書を読むだけ… ##
(東電増田CDO:先ず!今年、よかったなぁ!とおもってるのは、サブドレンを汲上げさせてもらい、海へ排水させてもらったこととぉぉ! それにより、海側遮水壁が閉じられた! これはやっぱ、非常に大きな進歩である!とおもっている。まっ、我々だけで進められることではない。漁協!!の理解がなければ駄目なところだ。しかも!われわれはK排水路を始め、何回か信頼を失うことをしでかしてしまってるんだなぁ。その中理で理解をもらったことは非常に大きかったとおもう。これで我々の仕事の進め方も、かなりっ!!なんつうんすかね。余裕とまでは行かないが、なん、なんすか? 進め方が見えてきたところがあって、本当に有り難い出来事であった。
# 事故後、初となる汚染された水を機械で浄化して海に捨てる実績。それがサブドレン。その前は地下水バイパスでは濃い水を希釈し、海に捨てる実績。これで原子炉に注水した水をALPSで処理して海に捨てる足場が完成。狡猾でイヤラシイ、ステップバイステップ。汚染水問題解決のシナリオ。##
# 事故が起きても、機械で処理して希釈すればいくらでも海に捨てられる前例の出来上がり。これでもう、原発事故なんて恐くないぞ。福島県と漁連は、その責任を負うことになったわけですよ。原子炉に入れた水をリアルタイムに海に捨てるという、原子力ムラが小躍りして喜びそうな前例と実績。##
やり残した方は、さっきも言った怪我!被ばくを減らす!ということで、モットできることがあったんじゃないのかと思うところがあるところだ。是非!来年!もっと!作業をする方々が、★★★★仕事をし易い!環境に変えていきたいとおもっている!)
# 作業をする方々が作業しやすい環境に変えていきたい。現場で汗水流さない、東電社員さまがか? その環境改善作業を多重下請けにやらせて、その人らが怪我や命を落しているんでしょうが。さっきから、いったいなにをしゃべってんの。この男は。##
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■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:12:10
●福島TV大山:【2分】
・燃料デブリの調査状況が来年、2号機が来年若干遅れている。ロボット投入。燃料デブリ状況がまだ把握出来ていないことの増田さまの今のお考えと、今後、どのように、やっぱ、デブリ! どんな状況であるか、すっごぉい関心事なんで。このあたりのお話をお聞かせ頂けないでしょうか。
# ( ゚д゚)ポカーン 一体、誰の関心事で質問してるんだよ。さっきから福島テレビは。##
(東電増田CDO:はいっ!ありがとうございます!確かに、今年はロボットが美味く投入できて、美味くすればデブリの位置が分かるのではないか!と夏過ぎに申上げた記憶がある。残念ながら、そこまで辿り着かなかったわけだが、先ずは、デブリ燃料の位置が分からずとも! プラントがしっかり冷えた状態をキープしていることが大事なところだとおもっているぅぅぅぅ。ここはわたし、最近、すいません。ちょっと余計な話しになって申し訳無いが、海外の技術者が来ていたときに話しをしていて、端と気がつかされたのは、お前達もちゃんと冷やしてるんだから、燃料がひえ続けているところはしっかり伝えなさいっ!と言われまして、確かに、そう言った点が我々はあんまり伝えてなかったと反省しているところである! そこがしっかり出来るのが先ず大事で。それからデブリ燃料の位置の把握だと思うんだな。なんとか、デブリ燃料位置の把握をしない限りは、取り出し方法荷進んでいかないので、それは来年はしっかりと探し出したい。そのためには、今日もいったような、線量の高い所の除染とか、あるいは、あるいは、もっと!ほかの技術を考えなくっちゃ、探さなくちゃ、と言うところも出てくると思うんで、そう言うところを幅広く考えながらデブリの市を探すのが、来年の課題であると思っている。1から3合までサンプラントあるので、探せるようにみんなで知恵を絞っていきたい。)
# この質問に対する回答ボリュームのアンバランス感… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:14:20
●テレビユー福島たかの:【4分】
・地下水ドレンの汲上げに関して、今、浄化できずに結果として汚染水量が、海側遮水壁閉合前より増えている現状にある。これに対して、東電増田CDOはサブドレンの汲みあげ量が増えると解消できる話しだったが、サブドレン汲上げ量が今後変る見通し。どれぐらいを目処に汲上げ量を増やす事が出来るのか、具体的な見通しを。
(東電増田CDO:その見通しをここでで示すのは難しい。今は、地下水レベルを減らしながら様子を見ているところにある。これからは建屋の水位に近づいていくんで。決して、先程言った逆転しないように管理していく必要があるので、何時までにと言うのは難しい。ただ、ようやく汲上げ量が増えてきたので、引き続き続けていきたい。併せて、陸側遮水壁にも美味く仕事が着手出来れば、先程感心というか、懸念のあった地下水位ドレンの汲上げ量も減らす事が出来ると期待している。)
・タンクの汚染水が入る量に関しても、8割以上が閉めている現状がある。汚染水が現状より増えているのかは分からないが、そのタンクに収まる、状況、まぁ、タンクに汚染水を入れる状況が、これによってどう影響するのか、考えを聞きたい。
(東電増田CDO:タンクに入れている汚染水は、昨年や今年5月以前のかなり濃度が高いレベルからは変ってきていることはご理解頂きたい!とおもう。100分の1、1000分の1.まぁ、多核種除去設備を通した後ならもっとぉ! デブリは下がってるんででぇ、
# デブリが下がってる… ##
汚染水全体が持ってるリスクは量が同じでもリスクは下がっている所は、是非!!!ご理解頂きたいが。これからまだ、いまいわれたように、地下水ドレンを汲上げる量が、まだ続くんで。量は増える。ただ、これはしっかりタンクを造って溜めていかないといけない揉んだし、我々はそれをやるために海が遮水壁を閉じたわけだから、これはタンクを増やしてでも!外に水はもらさないように管理していく。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:18:10
●共同おおた:【7分】
・汚染水対策に関してだが、この1年、色んな部分で前進があったのは理解しているが、この1年掛けても、汚染水に関する抜本的な解決までには、まだ漕ぎ着けていないと思うが、その点についてどう考えているか?
(東電増田CDO:抜本の意味が分からないが。どういうことだ?)
# わざと?? ##
発生自体を大幅に減らす最終的な目標と言うことだ。
(東電増田CDO:ああわかった。発生を減らすのは一番大事な所だとおもうぅぅ。我々、今、デブリ燃料の位置が分からないがらもぉぉぉ、毎日300トン。1プラント辺り100トンの水を入れながらデブリ燃料を冷やしているわけだが、これをグルグル水が回せていれば、そとからふえない!そのままの状況を続けて発熱量が下がるまでそれを続ければいいわけだが、残念ながら地下水が入ってきている。この地下水が入ってきている寮が、地下水バイパスを始める前は400トンと言っていたものが、地下水バイパスで水を汲上げるようになった昨年5月以降は、まあ!まあ!300トンぐらいかなとおもっとりましてえぇぇ! ★★★★★今はサブドレンで汲上げて建物の中への流入は200トン/日ぐらいに下がっていると思うぅぅう! これからはサブドレンの水位を下げていったりぃぃぃ、凍土遮水壁が美味く動けば、ロードマップにある100トン以下に出来るようになるぅぅぅぅ。これが先ずは汚染水を増やさないための、地下水を増やさないタメの対策だとおもう。
# (゚Д゚)ハァ? 400トン地下水汲上げて建屋に治部達の手で地下水流入以上の水を建屋に流し込んで、200トンだけの数字を強調するな! この雨が少ない乾期に海側遮水壁閉じたために日量600トンも汚染水が増えてるのに、200トンの数字だけで実績強調するな。もう言いたい放題… ##
# 監視評価検討会後もこの態度。あの人を舐めた東電川村信一会見の発表内容は、この増田の指示であることがよく分る。##
★★★★★これに先程の地下水ドレンみたいなものが、まだ、くみあわったものがあわさって、また汚染水を増やしているので、そちらの対策も含めてやっていく必要があるが、抜本的な地下水対策としては先ずそこまでやること。
# それが大問題なんでしょうが! サブドレンを始めたら汚染水が減る!そのためには海側遮水壁が閉じる必要があるのだと主張して漁連は海に捨てることを了承したんじゃないのか。いきなり約束やぶって、謝罪も成しにインペイ広報やるな。風評嫌だよね!ということで漁連納得デスカ? ##
で、その後は我々は凍土遮水壁を使って、地下の水位をコントロールしながら、建物の中の水を抜いて、建物の中に水が入らないような状況に造り上げる。そうすれば凍土遮水壁がなくとも、中に水は入ってこないので、そうすると汚染水は増えなくなる。それが抜本的な対策だと思っている。そこまでは凍土遮水壁を作る必要があるので、★★★★7~8年掛けて、建物の中に入ってくる水を入らなくするめ締めというか、そう言う対策をやっていく必要があり、そこまでは抜本敵対策として係ると考えている。)
# 寄生委員会の田中委員長は、ALPSで処理してリアルタイムに海に捨てる事が抜本的な解決策だと思っているに違いない。##
すると元々長くかかるものなので そこまで大幅に減らしました、というところまで行けないのは、ある程度、仕方ない部分もあるのか?
(東電増田CDO:そんなことはないと思っている。この一年の大きな進歩と言うのは、非常に濃度の高かった汚染水を曲がりなりにもストロンチウムを除いた水でさえ、100分の1にまで濃度が下がっていると思う。なので、同じ60万トン、70万トンの水を持っていたとしても、そこの放射能レベル辛いったら、リスクは100分の1!1000分の1!10000万分の1!迄落ちてると思うんだなっ!! もし何かあったときに、地元、環境に与える影響というのは、非常に小さくなったという意味で、汚染水を持っているリスクは、今年1年を掛けてかなり小さくできた!!と我々は認識している。)
# 今後40年、この主張を続けていくもりだろうか。##
つまり、道半ばであることは事実な訳だよな。
(東電増田CDO:汚染水を増やさない方については、まだこれからやることはあるが、その意味では、まだ途中だと言うことはある。はい。)
廃炉の確信に向けて今後は軸足を移したいという話しがあったが、燃料デブリ取り出しに向けても、全く足踏みだったとは思わないが、中々、一方出入り口、入り口の手前みたいな所で、躓いたり、戸惑っている部分も多かったと思うが、その部分についてはどう考えているか?
(東電増田CDO:そぉっすなぁ… その入り口の手前で躓いたというのがどういうのがどういうものか、ぴんと来るものがあまりないんだが。)
# ガ━(;゚Д゚)━ン!! さっきから、大丈夫か。この人。スケジュールが後ろ倒しになったことはなにもないと。これが1F最高責任者か… 会見見てる人より、1F状況分かってないんじゃないのか。そんなことはない。メディアが増田発言を素で流すから、映像素材としてわざといってる。 ##
例えば、2号機でも中々調査に入れないとか、クレーンが壊れることも含めてそういうことになると思うが。
(東電増田CDO:確かにそうだな。入り口から中々入れない、遮蔽ブロックが外れないとかあったしいぃぃ、そう言った面でも中々上手く進まなかった面はあると思うが、私は、それはその、なんというか、まだ教科書にないことをやってる中で、ドンドン進めばいいと言うことではなくて、周りを注意しながらやっていかないといけない。我々が特に感じてるのは、1号機屋根カバーを外すのは、地元始め、みなさんのなんというか、感心が非常に高係ったところだ。ダストが飛散するんじゃないか。もし、何かあったときにどうやって連絡してくれるんだというのは、皆さんの主に答えられるだけのものがなかったんで、ちょっと工程を伸ばしてだな。こうしたしっかりとした対策をすると言うことに繋がったのだと思う!やっぱ、今後も我々が仕事を進める中には、★★★★★★皆さんにしっかりご理解頂くとか、これで進めて良し!と頂かないことには進めたらいけないんだと思うんだなっ!それに必要なための、さきほども出てきた分かり易いDVDをつくるとかっ!!そういうこともしっかりやっていきたいとおもうぅぅぅ!
# 誰も立ち止まって安全確認が悪いとはいってないでしょ。予想外のことがよくおこるので、中々思った通りに、ことが進まないことについてどう思ってるのか認識を問われてるんでしょ。誰が立ち止まらずにやれなんて言ってるのか。##
# 3号プール瓦礫撤去なんて、伏せに伏せて、皆さんの関心というか、メディアが報じるか報じないかに係ってると言うことでしょ。いくら感心があって質問しても、大手メディアが大々的に報じない限りは、決して感心に答えようとしない東電。どの口が言うんだろ。このインペイ増田… ##
ただ、我々も、むやみに進めることがあってはいけないとは思うんでえぇぇぇぇ、そこの細心の注意を心がけながらやっていくのが一番大事かなぁ!とおもっているぅぅ。)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:25:20
●フリー木野:【6分】
・廃炉30年、40年の話しが先程あったが、福島の方の質問にもかぶるが、30年、40年で出来るかどうか、いまのところ分からないと思うが、一方で帰還が進んでいて、帰還した住民に廃炉に出来るか、出来ないかは、大きな影響があると思う。答えは難しいと思うが、仮に廃止措置が出来ない場合、廃止措置の完了を信じて帰還した人達に、東電はどういう手当て、補償が出来るかは手当てが出来るかどうか、何かイメージはあるか?
(東電増田CDO:そこのイメージはない。せっかく戻ってきた人に迷惑を掛けることはないようにはするが、30年、40年先にどういう合意にいたるというか、賠償問題を抱えているのか、想像もできないので答えることも出来ない。)
・★★★★★汚染水の全体量だが、発生の全体量を減らすのはこれから7,8年かかる話しがあったが、一方で汚染水に関しては、2011年12月にやっていた最初のロードマップのステップ2。この完了条件の中に、滞留水の全体量を減らすというのがあり、その時は、色々、細かい点はともかくステップ2完了と言う事になったが、今、増えている事を考えると、手戻りして居るように見えるが、どう考えているか。そのステップ2缶量自体は、住民帰還や避難指示解除に非常に大きな意味を持っていた条件だったが、これが今でもできてない事になると思うが。どのように考えているか?
(滞留水を減らす?というのは、ちょっと、)
最初、2011年12月にステップ1、ステップ2という形で色々、条件を設定して、冷温停止状態という幾つかの条件があったが、その中に滞留水の全体量を減少させるというのが達成の条件にあった。これが今でも出来てないわけだが、一方で避難指示解除等に関しては、このステップ2達成が非常にポイントになったわけだが、その辺を改めて今の考えを聞かせてくれないか。
(東電増田CDO:その2011年の滞留水を減らすという言葉に私がぴんと来てないところがある。これは宿題にさせてくれ。しっかり調べて次回答える。▼)
# ちなみに東電増田CDOが1Fにやってきたのは2014年の4月だったか。ナンチャッテ分社化、廃炉カンパニー発足時。##
今の事故収束作業の中で、周りへの、周辺環境、出来るだけダストを飛ばさないと言うことがあったが、2013年8月に南相馬で野内の汚染があった際に、結局、1Fが原因ではないという話しで落ち着いてはいるが、一方で、つい先日、論文が国際学科誌に出ていて、1Fの作業が起因だという論文が出ているが、これは東電では確認しているか? 確認しているなら考えを聞かせて欲しい。
(東電増田CDO:私が論文を確認していないので確認する。▼ただ、当時のものが瓦礫をどかしていた作業によるものかどうかは、我々としては寄生庁、周りの皆さんに確認してもらったように、その時の作業によるものではない!とは思っているが、元を正せば、1Fから出た事に間違いないので、それはしっかり対応していく必要はあると思うし、飛散しないようにこれからも努力を続けていかないと駄目だと思う。国際論文も確認の上でまた報告する。)
# 寄生庁が計算して評価して委員会報告。1F作業ではないことが確認された。ガタガタ騒ぐなと言わんばかりの田中委員長さまでしたよ。話し聞いてて、とてもあんな机上の空論でそれが証明されたなんて思えなかったけど。なぜか、そう言うことに収まった。##
これも次回お願いする。
(東電増田CDO:承知した。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:31:00
●LCM吉本おしどり:【14分】
・質疑の中で情報公開に関して問題があったが、情報公開は進んで理解出来ていると言っていた。K排水路の兼を2013年から質問していたのは私で、情報公開に関してはある程度出てきているが、質問しても全く出て来ない回答が多々ある。今年1月の排気筒点検結果を公開してくれと4月から行っていたが、劣化は進んでないので、公開する必要はないと、情報公開するといった直後にもかかわらず、質問しても出て来ず、その後、国会議員が広瀬社長を追求し、その後、やっと情報公開された。国会議員でなくても記者会見の時点で質問すれば情報は航海して欲しい。私1人の興味ではなく、1,2号機の排気筒は、福島県の各自治体で、県や市で、様々な委員が質問していた。国会議員でなくても、記者会見で質問したことは回答して下さい!その時は東電は情報は発表する意味が無いと判断した、劣化が進行していないので公表しない判断だった。情報公開は進んでいない。質問したことは記者会見で回答するように、東電の判断で公開しないと言うことがないようにして下さい! これは要望だ。お願いする。
# いってることとやってることが無茶苦茶なんですよ。東電会見は。1日、1日で言うことが違う。まるで会見を続けてみている人は誰1人いないのだと言わんばかりの対応を事故後ずっと繰り返してきた。問題が広く世間に知れれば、謝罪する映像を提供し、翌日からはすっかり元通りの広報。##
# 血圧高い人が東電会見を見たら死にますよ。絶対。##
(東電増田CDO:…。あ、あのぉぉぉ… ええぇぇっと、すいません。あのぉぉ、我々だな。なんてんすか? 決して誰から言われたから公開しないという基でやってる気はないっ!今の指摘のように、 もしそうとられたならもうしわけない。
# ほぉ。おしどりさんの勘違いだそうだ。そんなつもりでやってる分けじゃないと。汚染水が日量600トンのペースで増加している事実を発表直前の会見でも伏せて、繰り返し記者が建屋に戻している地下水量を問いただしてるのに情報を出さず、このトンデモ事案発覚のこの会見の増田の冒頭発表があれ。##
# 喧嘩を売ってるとしか思えない。そして地元メディア。地元記者の質問のクオリティー。強烈… ##
あの、スタックの奴!というのは、わたしゃ定期的に公開してると思ってましてえぇぇ、その定期的なタイミングが、ちょうど、その、○×△※ になっちゃたかもしれないが、寄生庁に報告しているときに出たデータだとおもう。今言ってもらったところで、人によって使い分けているように見えるなら、それは、あの、、★★★★★しっかりとハンセイシマス。おわおわおわ おわびします。
# おわおわおわおわびしますww そっくりだよ。川村信一氏の発言と。よく彼は、増田さまはこうおっしゃっておられたと言いますよ。(漁連騙しに成功)勝って兜の緒を締めよと。あなたが主導してやってるでしょ。排気筒ネタは年に1度スパンといいながら、かなりスパンが開いた。##
# 非公開のこそこそ寄生庁との面談での話しを、定期的に公開しているといってるんじゃないのか。増田は。寄生庁に水面下でも何でもいいから、しゃべれば公開したつもり。自分達だけで隠してない=公開している みたいな。寄生庁も、東電さまとは隠蔽会見場所を提供するラブラブの関係だしね。##
わかった。スタックデータは2013年以降、一度も出て来ず、定期的に点検している情報を取材で得たので、それを公開してくれとずっと要望していたが、劣化は進んでいないので、公開はしないと言うことで、定期的ではなく今年10月に初めて一気に公開された。情報公開は本当に宜しくお願いする。
・質問だが、1号カバー撤去や、今日示したペネのダスト濃度上昇についても関連するが、今年5月の未確認、未解明の進捗状況の時に、2011年3月20日、21日の線量上昇についての資料が出た。簡単に言うと、3月20日、21日の線量上昇は、モニタリングポストで上昇したが、何か、プラントに事象があったのではなく、たまたま風下で拾っただけだと。24時間同程度のものが放出していた、という資料を今年5月に出された。なので、今日の資料にもあるのだが、モニタリングポストのダストモニタ指示値を確認した結果、周辺環境への影響は無かったと判断とあるが、2013年の南相馬の米汚染付着の県もそうだが、敷地のモニタリングポストが、必ずしもプラントから出るダストプルームを拾っているわけではない資料を今年5月に発表した。なので、それはモニタリングポストだけを見て、周辺環境に影響は無いと毎回説明している資料と整合性が取れないが、それはどういう評価をしているのか?
# モニタリングポストでは全てを広い切れていないことを示す資料を発表されている。矛盾している。という言い方の方がいいかもしれない。この人らすっとぼけるから。同じ日の会見でも記者が違うと180度違う認識を示すことだってあった東電会見。二枚舌から出てくるのは、常に矛盾でしかない。##
(えっと… 今の質問の趣旨という所が難しいが。震災直後の20日、21日にそのダストを測定していたことと、出た、と言うところが違うと言うところだとおもうんすねっ。今、話しのあった、今回のX-6ペネ、という奴は、我々はここで現場で検知したが、モニタリングポストまで入ってない。敷地境界まで言ってないことを確認したということで、モニタリングポストは、しかもっ!全方向に付いているぅぅ! 海側はないが、山側は風向きによっても、色んな方向で検知するように付いている。まっ! もにやりんぐ、★★★モニタリングポストを使えば!敷地境界、あるいは!外に与える影響は必ず検知できるぅぅぅ!という考えに基づいて仕事をしているつもりだ。)
# 全部検知できるつもりではなく、仕事をしているつもり。リアルに馬鹿なのか。すっとぼけてるのか。最近、リアルに馬鹿と思えてならない東電増田CDO。日本語が喋れない会見者に、日本語が理解できない1F最高責任者。こういう人達こそ、原発を扱う資質あり。本日も1日、ご隠蔽に!##
全方向にあるといいますが、では、少なくとも今年5月の未確認、未解明事項の進捗資料では、3月20日、21日の線量上昇は、何かプラントに以上があったのではなく、常に定常的な放出に起因していると言うことを出された。そして、尚かつ、モニタリングカーなど、モニタリングポストの測定は、地上高さ2メートルで実施しているため、広域拡散の主要因となる上空とことなる可能性がある!という一文が入っている。これでもって、全方向にあるので、プラントからのダストは敷地のモニタリングポストが全部伽値していると説明になるのか? この5月の試料と整合性が取れないんだが。
# で、また同じことを繰り返す。気が狂いそうな文字おこし… リアルに馬鹿なのか、わざとやってるのか。監視評価検討会でも、東電増田CDOはこの調子だから、最近はリアルにおつむがお気の毒な方なんだろうな、と思ってる。##
(東電増田CDO:…………。すいません。今のが、どこかが、整合が取れてないのか、ちょっと理解出来ないんだが。整合が取れてると、おも、おも、おも、おもいませんかぁ?)
# ( ゚д゚)ポカーン 「必殺!おつむのたりないお馬鹿なフリ!」 なのか。リアルにそうなのか。そこが問題。この増田。ずっと言ってきたけど、史上最低の東電会見者が、この増田。これが1F最高責任者なんですと。これこそ1F最大のリスク。##
すいません。では2号のペネのことに関しては忘れてくれ。1,4号のプラントから放出されるダスト、放射性物質が地上2メートルのモニタリングポストで、全てキャッチしている、出来ていると考えているのか?
# 最初から小学生の低学年に説明するように説明しないと駄目。短い文章で質問を切り分けて、惚けようがないぐらい、小学生でも理解出来る小分けにした文章にして質問しないと。##
(東電川村信一:あっ! すいません。あの、ええ、モニタリングポストとか、モニタリングポストにあるダストだけじゃなくて、今、構内にだな。沢山、ダストを計るような機械も置いているしいぃぃぃぃ、あのぉぉぉ、作業をやってるすぐ近くでも計っているしいぃぃぃぃぃぃぃ、ダストという意味では、事故の直後なんかと比べると随分と何かあったときに見つける体勢は整えてきていると思っているが。)
# 誰も今の構内の話しをしてるんじゃない。青森から出てきて、まだ1Fに来て1年半程度のフクシマ情報音痴デースと自己紹介する東電川村信一は全く話しを聞いてない。馬鹿なフリして回答を避けようとする増田さまのフォロー、にもなってない… ほんとうにひどい… ##
いえ。2013年8月の南相馬の玄米の放射性物質が付着下事象もそうだが、その際は、たまたま免震重要棟前のダストモニタが高高警報などの方向にプルームが飛び、高高警報が鳴りキャッチした。その際の風下のモニタリングポストが時系列で見て、必ずしも全てキャッチしている状況ではなかったので、現在の体勢では全てキャッチしているのなら、なぜ、今年5月の未確認、未解明事項の進捗報告の資料では、地上2メートるン高さで、広域拡散の上空のダストをキャッチできなかったと。たまたま風下のモニタリングポストが上がっただけだ、という資料を出したのか?
# 以下、寄生庁の委員会報告 2014年11月
「3号機ガレキ撤去作業
(平成25年8月)
に伴う放射性物質の敷地外への降下量について http://j.mp/1pl2IQq」 ##
1/3 自分メモ
http://j.mp/1O0PmzE
http://j.mp/1O0PmQ9
http://j.mp/1O0Ppvc
http://j.mp/1O0Pq28
http://j.mp/1O0Pqz9
2/3
http://j.mp/1O0Pr68
http://j.mp/1O0PrmT
http://j.mp/1O0Pv60
http://j.mp/1O0Pu22
http://j.mp/1O0PvmC
3/3
http://j.mp/1O0PwqG
http://j.mp/1O0PwXG
http://j.mp/1O0PCyx
(東電増田CDO:……。)
(東電川村信一:…。)
(東電かんの:すいません。確認と資料を出している内容を補足したい。今、見てもらってるのは、参考資料で説明したX-6ペネの床面の研削時のダスト濃度上昇についての所を見てもらっているんだと思うが、ここに記載しているのはモニタリングポストだけではなく、ダストモニタ、これは3号機野飛散防止、後は1号機かバー解体に対してきちんとした管理をして行く事を目的に付けたダストモニタ。今、敷地内に沢山ある。そういうところで、今回、検知はしてなかった問いは梨を記載しているところだ。多分、おしどりさんが行ってるのは、高い所を漂っていくものまでを、全て、今、発電所敷地内に設置しているモニタリングポストだったり、もしくはダストモニタで全てキャッチアップできるのか、そういうことを確認したい趣旨での質問なのか?)
そうだ。その高い所にかかわらず、モニタリングポストの隙間だったり、モニタリングポストがプラントなどから出てくるダストを全て広い切れていない可能性だ。今年初めて、2011年3月21日の線量上昇について、たまたま風下にモニタリングポストがあったからだという資料が出たので。
(東電かんの:…………。すいません… その観点で行くと、今、設置して居る従来から使用しているダストモニタ。こりゃ敷地周辺に設置しているものだ。あとは、これからやっていかないといけない作業を管理するため、新たに敷地内に設けたダストモニタ、これをつかって、出来るだけ我々は、放射性物質の飛散があるのかどうかをきちんと管理していく目的で付けている。なお、これらのモニタが放射性物質を捕まえているか、捕まえていないのか、の観点で行けば、我々としては、今の状態できちんとした管理をしているというために!監視を行っていると言う状況だと理解している。)
# 我々はきちんとした管理をしているというために。我々の自己満足のためにそうしていると。実際にダストモニタ役立たずの教訓が拾えてないんじゃないのか。もう、原発は次から次へと再稼働してるんですけど。狭い島国逃げ場所なんてどこにも無い… ##
# 住めなくなれば規制緩めればいい話。原発を推進した金持ち連中は遠くに引っ越すだけだし。##
水掛け論になるのでもう終わる。
・3月20日の線量情報がたまたまダストモニタがあったと言う事になると、東電御社が事故発生時に環境上に出した放射性物質に出した送料は、モニタリングポストでキャッチした量からの評価になるが、それが定常的な24時間の放出量なら、これは大幅に情報修正されるが、これは評価するのか?
(東電増田CDO:…………。 いや、も、すいません。申し訳無い。ちょっと質問の意味が理解出来ないが申し訳無い。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##
理解出来る方がいたら回答をお願いする。
(東電川村信一:…。)
(東電かんの:……。後ほど、詳しく話しを聞かせてもらい、その上でどのような回答が出来るか考えたい。それでいいか?今ここに手持ちのデータが。おしどりさんが行ってるところのデータがない。我々もこの場で上手くやり取りできるか分からないんでwwww )
# データの意味を問われてないでしょ。考え方を問われてるんでしょ。すっとぼけるなよ。東電にとって都合の悪い質問をカメラの前でされるのはお断りいたします。後ほど、カメラの回ってないところでお願いいたします。それがこの会見の事故後変らないルールでございます。##
★★★★あの、以前、ぶら下がりで粗々の回答をもらっているので、公の場で改めて頂きたい。東電御社は、事故発災時に、放出した放射性物質の総量は、陸側にあるモニタリングポスト8個と、モニタリングカーからの指示値から、大まかにどれぐらい放出量が出たかを計算している。それが線量が上昇したときの値が、たまたま風下にあってキャッチして、それが24時間でているという事なら、かなり上方修正されるので、それを改めて評価するかどうかと言うことだ。
(東電かんの:………。)
# かなり上方修正される、これまでがかなり過小評価になり、上方修正する必要があるので。それをするのかどうか。原発が再稼働しちゃった手前、そんな根底が覆りかねないデータ評価を軽々しく出来るわけないだろうと、分かっての発言だと考えたら、より一層ムカつけるよね。##
(東電増田CDO:★★★★★………。申し訳無いが、今の3月20日と21日の上昇というところと、その後の線量全体の上方修正が、ここにいる3人が理解出来ていない。もう一回、勉強したうえで、ゴニョゴニョ…)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 安倍晋三が証明した、日本人の頭の退化ぶり。もう言いたい放題。ここまでやっても、いっても大丈夫! ペテン国家は次の段階、安倍さまは更なる高みへ! 正月早々、豪へ海自潜水艦技術輸出なるか!と鉄道と同レベルで期待をこめて報じてた安倍さまのNHK。##
わかりました。では、公で解答いただければ。お願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:44:45
●朝日くまい:【1分】
・1年の振り返りで増田CDOに。汚染水対策でサブドレン汲上げ排出、海側遮水壁が閉じられたことが一番印象に残っていると言ったが、4月末に試験凍結を始めた凍土壁がまだ残っている。その異議と今後のスケジュール管を伺いたい。
(東電増田CDO:凍土壁については、先程も触れたが、こりゃ海側に行く地下水を減らすとか、建物に入る地下水を減らす意味で大きな価値があると思っている。最終的には、建屋に入る水を減らした上で建屋の水抜き、建屋側に目地目をして建屋内に地下水が入らないようにするために意義のあるシステムである。この凍土遮水壁はしっかり造り上げ、建屋内の水を抜くことをやっていきたいとおもっている!時期については監視評価検討会の続きになるが、今、原子力寄生庁の懸念は、我々が凍土遮水壁にスイッチを入れたときに、地下水レベルがどう変っていくのだろうと。それが建屋の水位と逆転しないようコントロールできてんのか、と言うところが一番高い感心だと思っている。そこについて我々が答えていくことが出来て、初めてスイッチが入れられる。これから寄生庁から提示されるであろう我々への論点ペーパーを元にしっかり回答した上、スイッチオンに進めて行きたいと思っている。時期については寄生庁とやっていく話しなんで、中々ここでは答える事は出来ないんだが、さっきも言った様に、やっぱ!雨が降る時期の前に!遮水壁を造り上げたいと私は期待している。)
# 寄生庁の回答に期待していると。##
わかった。基本的には建屋を4編囲む形でと言うことだが、先ずは海側という意見で東電と寄生庁で一致していると思うが、4編併合せずとも、という考えはあるか?
(東電増田CDO:無いと思っている。さっきもいったように建屋を囲ってはじめて地下水をコントロールができて、建物内の水を抜くことができる。海側だけ閉じて、山側が開いた状況では地下水がどんどん入り続けるので、そうい状況はないと思う。しっかりと原子炉建屋を囲むことが一番大事な目的になるとおもう。)
これまでの議論で、なかなか東電が示すシミュレーション等で、説明に納得行かないということを毎回言ってるが、どの辺りが納得してくれないと、分析があれば。
(東電増田CDO:そこがいえるなら、我々も説明して納得してくれると思うので、難しいところがあるな。地下水の流れを東電が理解しているのかと言うことが寄生庁の強い関心の高いところであろうと思う。東電がシミュレーションでやってる事を実測のデータが整合が取れているのか。シミレーションはあくまでシミュレーションだ。全てを、えっと、なんというか、○×△※してるわけじゃないんで。結局は実測に基づくデータが必要になるんだが。その実測データに基づいて現象がちゃんと説明が付いているのかというところに、まだ{寄生庁が}理解出来てない点があると思うんだな!
# ばかじゃないの。いったい今、何が起きてるのかいうてみろ。東電が全く想定していなかった事態に陥ってるじゃないか。それを棚に上げてよく言えるよね。呆れるわ… ##
我々が海の水の影響、雨の影響、地下水の上流から来る地下水の影響、色んなっ!!!影響がある中で、サブドレンを汲上げており、その答えとして、今!あそこで事象として起きている事が、本当に全部説明出来てるのか? というのが、★★★★★まだっ!!寄生庁から見れば、不満足な点があるんだろう。そこに答える事が出来て、スイッチを入れて、地下水を遮断しても、建屋内の水より地下水位がさがることがないっ!というところが言えるようになると思うんで。そこんとこが、寄生庁に対して答えない事には、スイッチオンの了解は得られない!と考えている。)
# いや違う違う。凍土壁のスイッチを入れて、建屋と地下水位が逆転して外に漏れても東電だけに責任はない!漏れても判断した寄生庁の責任でもあることに。というか、東電の頭の中は、既に建屋から漏れる事が前提になってる。4m盤全体を汚染エリアと言い出した東電。指摘され否定したけど。##
# 多少の建屋からの高濃度汚染水の環境漏えいには目をつむり、それでも建屋流入水を下げる方がと、トータルで考えたリスクを議論してるよね。あれだけ建屋からの漏えいはないと根拠ないに等しく主張し続け、今の地下水の流れ以前に、地下水が汚れる汚染源すらはっきりしない。##
# 寄生庁側も、東電が繰り返し主張している事故直後のトレンチ漏えいとフォールアウトという主張は真に受けていない。##
# HICの強度確認に散々時間を割いて汚染水処理を遅らせた寄生委員会。当時は新規制策定中で暇でしょうがなかった寄生委員会。結局、強度以前にHICから漏れる事態に。設計も空気穴がないなど無茶苦茶だったし。1Fに中途半端に関わって、今になって「凍土壁もか」と攻撃材料になってる。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:50:25
●IWJミノシマ:【7分】
・増田さんに尋ねたいと思っていたことだが、原子力発電所にはプラントの運用、管理に辺り、ヒドラジンはじめ、色んな化学物質があると思うが。1Fと以前、増田さんのいた2F含めて、2011年の震災前には、どのような化学物質があって、現状はどうなっているか教えて欲しい。
(東電増田CDO:非常に難しい質問だな。量は答える事は出来ない。▼後日、調べて答える事が出来ると思う。
# 本当に人の話を聞いてないのか、わざとすっとぼけてるのか。難しい質問だなって、なにが… 誰が今の1Fにある化学物質の総量や種類を聞いてるんだよ… ##
使っていたものとしては、硫酸とか塩酸。これは水を処理する上で、発電所として必要なんで使っていた。それ以外には、ヒドラジン、そういった物を使っていた。この辺が大きな化学物質だとおもう。それ以外には、水素、窒素というボンベ、危険物という意味ではそういう物もあったとおもう。質問の趣旨にあっているか?)
そういった物が現状どうなっているのか?
(東電増田CDO:あのぉぉぉぉ…えっとぉぉ… ヒドラジンは、今も1Fでは燃料プールに入れたりしているので、しっかり管理されているぅぅぅ!硫酸や、塩酸などについても、プラント毎にしっかり管理した状況にある。と思っており、★★★★★特に何か心配毎が、あり、ある、ありますでしょうか???? )
# (;゚Д゚) 一体何をしゃべってるのか。この男は。誰が今の話しをしてるんだよ… すっとぼけじゃないなら、○鹿は馬○らしく「津浪でみんな化学物質は環境に漏えいしちゃいました。放射性物質以外は、環境影響調査なんてやってましぇーん しぇぇー!」とか、いえばいいじゃん。##
つまり、津浪に洗われた訳なので、そういった物が保管されていた場所にあれば、屋外のタンクなどに置かれていれば、周囲に流されたのではないかという、懸念があるんだが。どうなっているのか教えて欲しいのと、★★★★今の廃炉推進カンパニーのトップである増田さんが、そういう現状をキチッと把握されているのか?ということだ。
# この質問は2011年から耳にたこができるほど聞いてきたけど、結局、何一つ、会見では満足のいく回答はしていない東電。特におしどりさんがしつこく、しつこく質問してた。種類と総量。在庫管理記録からわかる筈だとか。##
(東電増田CDO:わっかりました!
# ( ゚д゚)ポカーン ##
そう言う観点だと、津波の時に海に持ち去られたものはある。その、我々が使っていた軽油とか、タービンの制御用油とか、今の硫酸とか、塩酸のような者も含めて、津波の時に、海辺にあったものは、海に津波によって持ち去られている。その量なども危険物としてしっかりと官庁には報告している。)
あとでいいが、どれぐらいの量が震災前にあって、今、どうなっているか教えて頂けることは可能か?
(東電増田CDO:★★★★はい。で、で、出来ると思う。▼調べた上でまた報告したいと思う。)
# おおぉ。ほんまか。##
もう一つお願いしたい。今、色んな電力会社の原発がまた再稼働に向けて色々動いているが、東電増田CDOとして、1Fの事故の教訓、これまでの経験を踏まえ、これだけは忘れないで欲しいと言うことを簡単にメッセージとしてもらえるか?
# 特に、再稼働条件だった重要免震棟建設を白紙撤回し、重要免震棟なんていらねぇ!特殊な訓練を受けた九電社員には不要だ!と言い出した九電にな。本当にこれっぽっちも教訓得ようという気がない。人災だと結論づけた国会事故調の事故報告書を足で踏みにじってるに等しい行為。許せない… ##
(東電増田CDO:★★★★★1Fの責任者としてというよりも、やっぱ福島第二原発を当時、責任ある立場で!何とか冷温停止したぁぁ!!というほうで、皆さんに伝えたいことがある。それは防潮堤とか、ハードな設備をいくら作っても、それって、ま、私は欲車にたとえさせてもらうんだが、タイヤが絶対パンクしない車を作れと言ってるのと同じだとおもっており、それでも、やっぱ、えっとぉぉぉぉ、なんていうんすかねぇぇ。まっ、乗り切る事は出来る!かもしれないが、タイヤがパンクしていい車を運転しながら、パンクしてもいい車を運転しながら、パンクしたときにちゃんと対応出来るのも大事なことだとおもうんすねっ。
# 武勇伝… だめだこりゃ… 2Fを救った英雄と言う事になってる増田。1Fにも増田がいたら。本当に悔しいぜ。 いいか。増田よ。よく聞けよ。そのタイヤがない車を、今まさに九電はつくろうとしてるんだよ。九電は。 ##
だから、津浪が来ないようなプラントを造れ!というのではなく、津浪が来てもしっかりたい硫黄出来るよう、技術とかぁ、を持ちなさい!と言うことだと思う。もうちょっというと、タイヤがパンクしたときにはスペアタイヤを持っていないといけないし、車を安全な場所に止めるだけの技量がないといけないしぃぃぃ、タイヤを交換する技量とか、動力ももってないといけないとおもうぅぅぅぅ。
# 東電や寄生庁を見てると、また過酷事故が間違いなく起こると確信することばかり… そして、その事故対応が一体どうなるのか、この1Fと国、政府対応が証明している。この会社が、事故前以上の稼働率で、多数基立地の柏崎刈羽をフル稼働し、損失を取り戻そうとしてる。新潟から日本が終わる… ##
# 福島第一原発は運が良かった。首の皮一枚で破滅的な状態の一つ手前の崖っぷちで助かった自覚もない日本人。人間が一番恐ろしいわ… 事故加害者が全てを決める。事故現場すら核防護理由に加害者が牛耳ってる… 1Fで事故後も繰り返される隠蔽行為。##
それがあって初めて車を運転したらいいんだとおもうが、プラントも同じでええぇぇぇ! 原発を運転するためには、最低限、止めるぅぅぅ、冷やすぅぅぅぅ、閉じ込めるぅぅぅ! 特に1F,2Fで、皆さんに避難をさせる元になった、止める、冷やす、閉じ込めるがしっかり出来て、初めて良いんだと思うんだなっ!! それはっ! 津浪が来てもぉぉ、ポンプが取り替えることが出来たり、あるいは、ケーブルを繋いで電源を供給することが出来るという!技術と道具をしっかり持ってないといけないんだと思うぅぅ。まっ、道具としては、各社も含めて、ガスタービンの発電機や、電源車を持ったり、ケーブルを持ったり!ということをしたんで!! あとは!それをいかなる状況にあっても使いこなすことが大事なんだ!!とおもうぅぅぅ。その技量を毎日磨く!まっ、言ってみれば、パンクしたタイヤを取り替えるだけの技量を毎日磨くことが出来て、初めて原発を再稼働させて良いということだと思うんで!それが出来ない人は、やっぱ、いかなる電力であっても、原発を運転してはいけないと思うんだなぁ。あと、そこがしっかり出来ているところは、各社には!是非!やってもらいたい。そして皆さんにはそこを監視してもらうんが!一番、いいのかなっ!と私は思っているぅぅぅぅ! )
# 増田ヒートアップ… この隠蔽やろうプレジデント増田さまが、全国の原発抱える電力会社に指南! すごい… だから、九電にはそのタイヤがないんだって。未だに繰り返す失敗を、失敗すら認めない東電が、一体、失敗から何を学べる、学んだと言うんだよ。言ってみろよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv245820611#01:57:05
●LCM吉本おしどり:【9分】
・3号使用済み燃料プールの調査について。566体の調査がどれだけ進んでいるのか。
(東電増田CDO:566の内何体の調査が進んだかは答えられない。上に瓦礫が落ちており見える状況にない。瓦礫をこれから橋桁尿な燃料を取り出す設備をつくるが、それを作って瓦礫をどかした後にまた確認する。そこで初めて燃料が健全か、曲がっていて不味いか、持ち上げることが出来ないんじゃないかとか報告でいると思う。そこまでは見た様子を報告してだけであり、これが健全かどうかは中々言えない。今!健全と言えるのは!水質見ながら、これなら燃料は特に壊れているとは思って以内という報告だ。)
カメラで一件健全だと視認しても、実際に瓦礫をどかしても健全かどうかは分らないという事で、今、健全が何体かと言う事も具体的には分らないという事なのか?
(東電増田CDO:殆どが健全だと思っているが、健全でないものはハンドルが曲がっていても健全だと言えると思っているが、健全かどうかは瓦礫を退かないと分らないという事だ。)
・金属バスケットの健全性評価について。規制庁から指示があったのは、強度評価と破壊靱性と、耐衝撃特性と言うことだったが、この資料には、耐衝撃特性についての評価は欠いていないと思うが。その評価はしたのか?
(東電川村信一:今日紹介したのは、寄生庁に報告するのは、今、INGの作業で纏めているところだ。今日はエッセンスの所を紹介した。コレが全てと言うことではない。)
わかった。耐衝撃特性については、まだ評価はすんでないと言うことだな?
(東電川村信一:全体の評価は今取り纏め中だ。)
・化学物質について。私は過去に質問したときに、PRTRに指定されている有害化学物質がどれぐらい、どのようになったかと言うことについて、建屋にワイヤーラップに、ドラム缶を入れて、PRTRに報告義務がある有害化学物質がどうなったか、について、爆発した部分にあったドラム缶は、その後どうなったか分からないと。環境中に放出されたが、そのまま丸ごと地下に落ちたのか、どういう状況にあるか分からない問い回答を過去にもらっていたと思うが。有害化学物質、ドラム缶の形で建屋に保管されていたのが、その後どうなったのか、重ねて私も調べて回答して欲しい。▼2013年だったか、規制庁の海洋モニタリング検討会の最終的に東電が出した結果が、2011年事故発生時、2011年にホウ酸水をどれぐらいの量を原子炉に投入したか、ヒアリングしたが、結局分からなかった。混乱の中で、何も紙資料がなく。どれぐらいの量を投入したか分らなかったという事が最終的に出てきて、寄生庁や他の委員も購入履歴すらないのかと質問していた。それから2年経っているので、2011年にホウ酸水をどれぐらい原子炉に投入したのか。そして、各建屋に保管していた有害化学物質、ドラム缶の形で保管していたものがどうなったのか、回答をお願いする。
(東電増田CDO:有害化学物質について、1Fのドラム缶の中に張っている建物の中にあるものがどうなったかは、まだ答える事は出来な。というのは、建屋にまだは入れる状況にない場所もあるよなっ! そりゃ無理だ。先程それに答えたのは、私は2Fの所長として、どういう有害物質があって、それがどうなったかは答えられるかという質問だったので!それは示せるよと。報告したものがあるので、それは報告すると言ったつもりだ。)
# え?2Fの分を調べて報告しますと言ったのか。は??
わかった。では、そのドラム缶がどれぐらいのものがどこにあったのか。何が分からなくなっているのかもおそらく把握していると思うので教えて頂きたい。あと、2011年に原子炉に投入したホウ酸水の量もまだ出てきてないのでお願いする。
(東電増田CDO:今手元にないが、そこについて今調べているかどうかについて、今、私が認識してないところがあるので確認するが、ホウ酸水につい絵は、この1年で何か進展があったかというと何もないと思うんで前と同じ回答になると思う。有害化学物質も建物の中に入ったものがあれば、進展があるかも知れないが、そういうものがないとしたら進展なしという答えになると思う。底は確認の上確認する。)
事故以前に、どこに、どういう場所にあったのか。何が把握出来てないかもお願いする。ありがとうございます!
(東電増田CDO:いやっ! ちょっ、いまのは、ちょっと違うと思うが。何が把握出来てないかというのはどういう意味なのかっ?!)
ワイヤーラックのドラム缶の形でのが、確認出来てないと。それは今も入れない場所が多いと言うことだったので、どこに何があったのかと言う事は各協力企業の方が上方として持っていると思うので、建屋の何階で、ドラム缶の形で、ドラム缶の形でなくても、有害物質がどの程度保管してあったのか。そして確認出来てないのはどこの部分の何なのかは、事故以前の上方と照らし合わせれば出てくる上方だと思うのでお願いする。
(東電増田CDO:そこについては、さっきもいったように、この1年で進展があったものがあれば報告するが、進展がないなら前と同じ報告になるということでいいよな!)
いえ!事故以前の上方はどこに何があったのかというのを、示してもらっていない。事故以前に各建屋に有害物質がどこに何があったのか問うことだ。今、確認出来てないところだ。
(東電増田CDO:私が掴みかねているところがあるが、化学物質が何がどこにあったか示せ問い事だよな。以前に答えられてないことから状況が変っているとは思えないので! 答えは変らないかも知れないが、確認した上で報告する。▼)
(東電なのらない広報:以上で会見を終了する。)
(東電増田CDO:来年もどうぞヨロシコ!)
~ 終了 20時16分(2時間16分)