2015年12月7日月曜日

東電会見 2015.12.7(月)17時30分 ~ 11/4発生 予備変電所の電源設備過負荷トリップ警報発生(続報)・護岸地下水No.2-6 Cs-137濃度急上昇評価・ほか

東電会見 2015.12.7(月)17時30分 ~ 11/4発生 予備変電所の電源設備過負荷トリップ警報発生(続報)・護岸地下水No.2-6 Cs-137濃度急上昇評価・ほか



33分


報道関係各位一斉メール 12月7日(月)~12月9日(水)


○福島第一プラント 12月7日(月)~12月9日(水)

○指示・報告 12月7日(月)~12月9日(水)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月7日(月)~12月9日(水)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 12月7日(月)~12月9日(水)

○その他 12月7日(月)~12月9日(水)

福島第二 12月7日(月)~12月9日(水)
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福島復興本社 12月7日(月)~12月9日(水)
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柏崎刈羽 12月7日(月)~12月9日(水)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#-00:00:15

福島第一の状況



○東電角田:
会見を始める。本日の会見者は原子力立地本部長代理であらせられる岡村さまである。

○東電おかむら:
福島第一の状況 http://j.mp/1LYrQ43[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]記載の通り安定した制御状態になっている。

[使用済み燃料プール]11~21℃で安定。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。


[その他]★一番下の欄。11月4日8時21分頃、所内電源設備の予備変電所電源設備の過負荷トリップが発生した。こちらの警報を元にトラブル確認してきたがその後の調査状況を記載している。

予備変電所の電源設備が過負荷とりっぷした原因について、先週金曜日に説明(HPに公開)している資料の抜粋だが、「予備変電所の電源設備過負荷トリップ警報発生について http://j.mp/1HKzQdZ」

所内配電線の開閉器が「入」になっていたということで、予備変電所の電源設備の別の電源が並列の接続された状態となり、その後に作業等で構内配電線との負荷が朝になって増大し、

朝の8時21分頃に過電流になった事で、当該遮断機が「切」位置になっていたことが判明。本件については設備故障ではないと言うこと。それから現場確認においても、当該電源設備に異常は確認されていないので、

誤って「切」位置とした構内配電線の開閉器について、12月4日19時26分に復旧捜査を実施。復旧操作後において、電解設備、及び接続されている各設備二条が確認されていないことを確認している。

誤って電源切替えを子なってしまったことは引き続き調査中。★サブドレン関連は、12月4日10時27分から16時にかけて海洋への排水。811トンの中身を問題な厭い確認しながら、海へ排水している。

12月5日9時58分から15時にも同様に734トンの排水。それから一時貯水タンクAの当社、及び第三者機関の分析結果。これは11月28日に取った部分だが、運用目標値を満足していたことから、

12月8日に排水予定をしている状況。発電所の状況は以上になる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#00:03:50

1号機建屋カバー解体における作業状況


「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年12月7日実績) http://j.mp/1OK16uh」 10月7日の作業は、ウェル上のダストサンプリングを行い、特に優位な状況はなく予定通り、作業が進められている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#00:04:20

環境モニタリング・サンプリング


引き続き分析結果の一覧だ。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1OK1YiG」 12月6日時点採取のデータが記載されている。

取水路前、スクリーン前、核種港湾内北側、東側。港湾中央と特段異常な値は示しておらず、平常値の値に収まっている。

# 異常な値でも安定したら平常値。勝手に平常値にするなよ。##

続いて「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1OK18m1」12が6日時点、採取時刻は7時58分、全β、セシウム等、通常の値の中に収まっている。

それから「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1OK16dY」 先程も言ったが、一時貯水希釈ちゃんぽんタンクAだが、東電、第三者機関の分析結果はほぼ同一の値。

セシウム137は検出されていないっ! トリチウムが230(東電)と290Bq/L(三菱原子燃料) ということで、8日に準備して海に排水したいと思っているぅぅ。

# 第三者。原子力ムラでも第三者。なにそれ。同じ水を分析して 230 と 290Bq/L ##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#00:06:05

■福島第一の状況★★★


簡単だが、、、あ、すいません。発電所の状況について、一部抜けがあったんで、再度説明したい。★★★タービン建屋の東側地下水調査、観測孔だが、こちらの結果について、

12月4日に採取した護岸地下水 No.2-6 の Cs-137 が前回より上回っている、上昇している結果が一旦出ている。http://j.mp/1lIrrx4 12月3日に採取した当該観測孔。

それから2,3号間の護岸。その他の観測孔における分析値、及び12月4日に採取した港湾内の分析結果は、前回と比較して有意な変動はないと言うことなので、今回の上昇について、再確認の意味で、

No.2-6の観測孔を12月5日に再度採取、分析した結果、Cs-134/137、全βともに過去の変動範囲内に落ち着いていることが確認されている。

その他の分析結果は、前回と比較して有意な変動はないことになり、12月6日に採取した海水の分析結果も従来と変動がないということである。4日に採取した段階のNo.2-6の分析結果については、

ま、原因としては、コンタミとか、分析上の幾つかの、あのぉぉ、影響があったと推定されており、12月5日に再度計りなおしたという情報である。本日用意した資料は以上だ。



○東電角田:
それでは質問にうつらさせせせせていだき、まっす!




■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#00:08:20

●東京新聞あらい:【2.5分】


・予備変電所設備トリップの件。結局、影響はどういう所に影響があったのか。「切」の作業を間違えたと言うことだが、現場をあまり熟知していない人がいじったのかなと思うがその辺は?

東電おかむら:前者については、夜中の作業だったが、タンク類、一部、H、GエリアとJエリアの一部のタンクの水位計が確認出来なかったのが一部の影響だ。ご存知のようにHエリアはタンクの水が殆ど残っておらず、タンクの分解をしている中なので、タンクの水位が頻繁に変動する状況ではなかったので、夜中の作業は行って、タンク水位が確認できなくなって、それから朝にかけて以上がない事は確認出来ている。また、パトロールでもタンクの異常については常に確認している状態だったんで。影響があったかというと、そう言ったレベルでの話になる。2点目の話は、現時点で調査中だ。夜中に、該当も少なく、暗いところでの作業にならざるを得なかったんだが、そういった所での確認行為。それから、指示を出す当社の人間。それからそれを受けて作業をする協力企業。それぞれのコミュニケーションの確認法法について、今、分析しているところだ。)

水位計は既に復旧?

東電おかむら:はい。再投入した段階で復帰している。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#00:10:50

●読売 大山:【2分】


電源関係だが、結局、間違えたのは「切」を間違えたのであり、別の場所で「入」担っていたのを操作を間違えたのか?

東電おかむら:言い方としては二つ。切ってはいけないところを切ってしまった。それから、切るべき所をそのままにしていたことになる。番号を取り違えたことになる.具体的移動言う手順で、どう確認していったか。これは今、再度調査している。)

つまり作業を間違えた場所が2箇所あったと言うことか?

東電おかむら:Aを切ってBをそのままにしておく。それを逆にすると2箇所が違う状態になるので、その意味で2箇所という言い方になるが、アクションとしては一つだ。)

わかった。先程、Hエリアは水がないってないと。GとかJエリアはどういう状況なのか?

東電おかむら:Gエリアについても、あの、、RO濃縮塩水は殆ど無く、Sr-90を除去した水。それをALPSに導くタンクになっており、そちらも比較的レベルとしてはタンク水位が低めになっている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#00:12:45

●共同宮崎:【3分】


・地下水観測孔の濃度が上昇した件だが、地下水そのものの汚染度が上がったわけではないと考えている?

東電おかむら:そのとおり! 周辺の変化もなかったんで。再度、サンプル、翌日都って、元の通常の値にも土手いるので、1日で大きく変ることはないんだから、何かしらのコンタミ、測定時の不手際があったのだと想像している。)

# 水が溢れるぞ!とタンクの警報が鳴っても、先ずは警報機の故障を疑って汚染水を漏えいさせるような会社だしね。##

わかった。後で見ればいいがNo.2-6はどの辺か?

東電おかむら:2号機と3号機の護岸の中間場所でして… 2と3号機の間。一番東側途端の辺り。緑色で示しているこちらは、改良地盤の水ガラスの内側になるが、その部分になる。No.2-7 が水ガラスの外側。この辺りの位置付け。水ガラスの内側なので、元々汚い、比較的濃度が高い水を閉じ込めておく水の性質というとらえ方で結構である!)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv244255509#00:15:20

●LCM吉本おしどり:【17分】


・地下水観測孔No.2-6について。12月5日の最新の測定値は資料で出ていない。これに Co-60 や Mn-54などの腐蝕精製物は含まれていたのか?

東電おかむら:通常だとCs-134/137、全β、トリチウムという測定になると思うが。)

12月4日の Cs-134/137、全βが急上昇した測定は、これまで検出されてなかったCo-60が初検出されている。その通常範囲内に入ったという測定には、腐蝕精製物は含まれていたのか?Co-60などは見えなくなっていたのかと言う質問だ。

東電おかむら:▼持ち合わせてないので確認する。)

・地下水観測孔 No.2-6 はコンタミと言うことで、Co-60などの腐蝕精製物がコンタミで流入する可能性はあるのか?過去、土壌や汚染土壌などがコンタミ下可能性があったときは、腐蝕精製物は入ってなかったと記憶しているが。

東電おかむら:可能性の問題もあるが、比較的この4m盤の護岸を分析する場所は、汚い分析資料を扱う場所だ。それはタービン建屋の汚染水原液とか、そう言ったところも取り扱う場所ではあるので、その意味ではCo-60の核種成分も、どういういう形で本当にコンタミしたのかと言うところは突き止めにくいが、場所的にはあり得るということになる。)

すいません。そのコンタミというのは測定に際しての土壌などのコンタミではなく、他の、もっと汚れた原液がコンタミしたと言うことか?

東電おかむら:えっと、、りょ、呂方法あり得る戸思う、つまり、作業員お手で、土壌というか、薬液をサンプリングするが、それを運搬して、分析院に渡されると。その途中経路で何かポリ便に付着したのか、あるいは分析棟の中で、沢山のサンプルがあるので、その中で幾つかの何かのコンタミネーションがあったのか、そういった事は推定として考えられる。)

わかった。あのぉ、腐蝕精製物が今までずっとNDだったものが見えると言うことは、何らかの配管の劣化なども考えられると思うが、12月5共同にい:の測定では通常に戻ったと言うことでコンタミかも知れないが、急上昇と共に普段見えない腐蝕精製物が見えると言うことはコンタミだけではない、配管などの劣化は考えられないのか?

東電おかむら:腐蝕精製物が、何か重要な構造物の劣化が始まった兆候であるというとらえ方は、一つではあると思うが、4m盤には、それ以外のポンプとか、スクラップになっている旧配管や、ポンプのケーシングなどもあるので。ある意味、元々重要構造物の何かが劣化しているとは推定していない状況だ。)

12月4日の急上昇に関しては、5日の段階で下がっているので特に評価しないと?

東電おかむら:こう言った形で、あの、あの、データは公表しながら、データの変化は注意深く見ていきたいと思っている。この時に関しては、何かしらの分析のコンタミがあったと見ているが、今後も引き続きデータを示すのでその中で見ていきたい。)

わかった。Co-60、Mn-54などの腐蝕精製物がこの4m盤で今年見られているところは、比較的ウェルに近い所に最高値を今年検出している。その傾向については何らかの評価しているのか? そこ以外はNDなんだが。例えば、No.1や、No.1-17のみで腐蝕精製物を今年最高値を出している。他はNDだ。

東電おかむら:Co-60、Mn-54、腐蝕精製物の分布に関しての評価は、私は知るところではないが、そう言う視点でも、今後しっかり見ていかないといけないとは思っているが、4m盤では、旧構築物、旧構造物が、海水でぼろぼろに錆びているので、そう言うのもよく調べていかないといけないと考えている。)

わかった。

東電おかむら:▲今の件で、その他、ガンマ各種の確認が今取れたが、12月5日に測りなおしたNo.2-6の観測校では、セシウム134/137、全β、その他ガンマは検出されていない結果になっている。)

・別件で。福島県や、経産省で報告している1,2号機排気筒の資料について、。2013年12月に測定した時の値で出された評価。SGTS配管が25Sv/hと15Sv/hがあった資料に関して、この評価は最近の福島県や型詐称に東電が示している資料からは削除されている。測定値のみで評価の数字は出していない、。これはどういった意図なのか?

東電おかむら:い、いや、意図はなく、13年はこう言う計り方で25Sv/hと15Sv/hがあるというファクトがあるということだ。現時点では2015年にかけて、再度諮りに言ったら、★★★若干の低下がミラ他事になろうかとは思うが、その数字を持って、過去がどうだったか、いまどうだったか、今後、評価は継続して行きたい。とはおもっている。)

福島県廃案協でも公表している資料だが、2011年に10Sv/h異常だったところが、今回の測定で毎時2Sv/hだったということで、2013年に言ったんだした25Sv/hの評価はなく、間の10Sv/h以上の2011年での変化として資料が作られている。それは2013年の25Sv/hの評価は判断材料に入れないと言うことなのか??

# 2011年 10 → 2013年 25 → 2015年 2Sv/h  つまり間の25すっ飛ばして 10 から 2Sv/hに低下しているぅぅ!と直線的な評価を関係機関に示していると。毎度の「安心は過大に!危険は過小に!今日も一日、ご隠蔽に!」という広報ですか。そうですか。##

東電おかむら:んん、考え方はあると思う、つまり判断材料で昔のことはなかったことにしよう!そういうわけではないので。実際に示しているとおり、2013年にはその数字を出しているんだが。現時点では比較的、現場近く、1,2号機廃棄とい宇の底部近くは、人がアクセスして何とか作業が出来るんじゃないかと衣環境が調査の結果分かりつつあるので、今後、あのぉぉぉ、実際のデータを元に、一体全体、そこがどういう状況にあるかはよく調査していく。そう言ったつもりで説明しているが、)

2013年に25Sv/hだったことは書かずに、2011年の10Sv/hのみというのが、疑問が解けない。同じ場所では25Sv/hの所が、1年数ヶ月後に2Sv/hにさがるというのは、前回も聞いたが、計り方だったと言うことで、

東電おかむら:そうだ。前回その議論もしたが、計り方をきちんと配管に何かバッテンを付けて正確に計るのは、現場の環境乗できないもんだから、25と10が1年、2年で、1とか、2に下がる変化を比較して評価するのは乱暴かな、とおもっている今回は随分しっかりと!2011年の測定結果と、今回、2015年に測定した結果も、測定場所の詳細を写真付で出しているとおもうが、そう言う環境下での測定結果だと理解頂きたい。2013年のデータは、データとして勿論残して、判断の一つには強いたいと思っている。)

# なにいってるのかわからん。文字にしてもわからん。間に高い数字が入ったら、直線的に大きく低下傾向!という1F環境改善のミスリードが出来なくなる、ということで理解しておけば、おK。##

# はっきり言って高い所を基準に他があてにならないと考えるのが普通なのに、高い数字を無視して、それ以外を強調して説明出来るところが流石東電。同じ所が計り得ないというのだったら、尚更、高い所が基準に考えるべきなのに、一体自分が何を喋ってるかも理解出来てないんでしょうな。 ##

★★★★例えば、福島県の第5回廃炉安全確保県民会議で報告されている福島第一原発の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況という資料だが、1,2号機排気筒の下部測定結果の2011年からの推移として、過去の公表済みのデータを添付しているが、2013年12月6日公表済みという所は測定概要のみで、一旦出した25Sv/h、15Sv/hという値は一切記載がない。なので、これはなぜ、同じ地点の評価として一旦出した測定値を、県への資料では載せなかったのが、やはり疑問が残る。これは計り方の問題と言うことで、県への資料に載せなかったのは、疑問が残るが。25Sv/h、15Sv/hは一旦2013年に出した数字は、信頼性が薄かったということで、今は排気筒を評価するときに数字には入れてこないと言うことなのか?

東電おかむら:繰り返しになるが、かっ、かっ、過去に説明した内容を無き者にしようとするつもりはないんで。そこは誤解しないで頂きたいが。測定の再現性と言うことで写真を見て分かるように、中々現場の環境は厳しい。この付け根のこの辺り、この曲がり角の辺り、と言うことで測定するので。一つの参考結果と言うことで考えてもらいたいと思っている。資料の作り下端付いては、今後の意見として参考にはしたいとは思う。)

# 毎回同じ場所で測定するのが難しいからバラツキが出ると言うなら、高い値こそ重視されるべきなのに、なんでそうなるの。何を喋ってるのか理解出来ない。##

2013年12月の資料を見直したが、計り方問題。確かにコリメートせずに周辺の色んな物を披露可能性があるかも知れないが、コリメートではなく、5箇所計って、それでおそらくこれはこれでこう言う値だろうと言うことで、割と信頼性のある妥当な信頼性のある結果だと思うが。逆に1箇所、表面線量 SGTS下部を棒で突けて計るより、この2013年の25Sv/hを測定したときの方が信頼性が高い計り方ではないか。そうして出てきた数字だったと2013年は記憶しているが。

東電おかむら:繰り返しになるが、特段その時の計り方と、今の計り方は、人物も違うし、完全に一致したやり方になっているかは、なかなか検証しづらいから、それはそれで2013年のデータは残しているし、資料の作り方は参考にしたいとは思うが。)

# だから 2011年の10Sv/hと2015年の 2Sv/hをあたかも低下傾向にあるかのように直線で説明していい理由になるのか。ひでぇー話ですな。##

なぜ、載せないのか。特に理由はないと?根拠はないということなのか??

東電おかむら:あのぉぉ… )

たまたまだったと言うことなのか???

東電おかむら:とっ、とっ、特段、いっ、あのっ、意図するところはあり、ま、せん、でぇぇ、あのっ、要するに再現性があるか、とか、同じ場所に本当にコリメートした値出やっているかどうか、よく勘案して、今後は比較していきたいと思っているが。)

私も繰り返しになるが、2013年12月に25Sv/hと測定値が出た地点が、1年9ヶ月後ぐらいに2Sv/hだったと.前回は計り方が違っていたという説明だけでは、、では、今回の測定値がまたは借り方で上がったり、下がったりするのか、疑問が常に残るが。

東電おかむら:…。)

あの、放射性物質の、減衰から考えても毎時25Sv/hの地点が、1年ちょっと、2年足らずで2Sv/hに下がるというのは、何か線源が移動したり、何らかの理由があるのか。計り方の違いで下がったというのは、説明が荒いのではないかと思うが。

東電おかむら:あのぉぉ… ようやく4年が経って、比較的大規模で、そうはいっても★★★当社の人間が直営でやっているが、現場に近づいてしっかり掲示的に確認していこうと判断している。その昔、と言っても2年前だが、その時にどういう形でどうはかったか、整合が中々取りづらい気はする。今のような事実は事実。その時、同じような場所で30Sv/hという数字が確認されたのは事実なんで、そこから変化があったのか、もしくはそこから何が移動したのか、そう言う点は、よく今後検証していくつもりでいる。)

東電かんの:(´д`)ヒソヒソヒソヒソ(д` ))

東電おかむら:ですから、データの積み重ね、ステップをこれから積み重ねていくことになろう。)

わかりました。わからんけど。ありがとうございます。

# わからん説明しかできないことがわかりましたと。##

東電角田:本日の会見はこれで終る。ありがとさん。)








~ 終了 18時3分(33分)

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