(33分)
○報道関係各位一斉メール 1月7日(木)~1月11日(月)
- 1月8日
- 本社原子力定例会見開催日(1月12日)の案内
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○福島第一プラント 1月7日(木)~1月11日(月)
- 1月7日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年1月7日実績) 「ダストサンプリング(ウェル上)」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.0KB)
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 87.0KB)
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 1.26MB)
- 1月8日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 136KB) ★★★「全面マスクに装着するダストフィルタを有効に使用するため~ 本日より基準を満たしたダストフィルタをくり返し使用する運用を行う」
- 1号機原子炉建屋カバー解体<支障鉄骨等撤去の実施>(PDF 181KB)(画像)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年1月8日実績)「支障鉄骨等撤去(東面)」
- 1月9日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年1月9日実績) 「支障鉄骨等撤去(東面)」
- 構内にある滞留水の水位・移送、処理の状況 (前回)
- 1月11日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年1月11日実績) 「支障鉄骨等撤去(東面)」
○指示・報告 1月7日(木)~1月11日(月)
- 1月8日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第234報) <添付資料>
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 1月7日(木)~1月11日(月)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 1月10日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)~ トリチウム 東電が190で、第三者機関が270Bq/L
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 1月7日(木)~1月11日(月)
- 1月8日
- 福島第一原子力発電所 構内散水試料分析結果(PDF 7.46KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.13MB)
- 1月9日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 603KB)★★~ No.1-14 全β過去最高 51,000Bq/L (前回最高1月5日 46,000)
- 1月10日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 687KB)
○その他 1月7日(木)~1月11日(月)
- 1月8日
- 鹿島火力発電所6号機の運転停止について
○福島第二 1月7日(木)~1月11日(月)
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○福島復興本社 1月7日(木)~1月11日(月)
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○柏崎刈羽 1月7日(木)~1月11日(月)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:01:20
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
1F状況会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1OOhgo8 全体的には年明け、安定した状態が続いており、大きなトラブルはない。
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]書いてあるとおりで、大きな変化はなく安定。
[水処理設備および貯蔵設備の状況][その他]特に変わった事はない。裏面。地下水バイパスの状況だが、昨日、地下水バイパスの海洋排水をしている。
新しい結果を情報としてしらせる。17時20分に排水を実施。排水量は1791m3だよっ♡ これが新しい情報になる。それ以外は大きな変動は確認されていない状況だ。追加の資料を説明する。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:03:00
■凍土遮水壁凍結管設置作業・試験状況
凍結管設置作業の進捗状況だ。「陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1OOhgoa」年明け、海側だな。配管工事が始まっている。
来週からはブライン充填に移り、ほとんど最終段階に行くということで、工事は順調に進んでいる。
次の資料は試験凍結。温度の状況1週間分だ。「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1OOhewD」 また増えた様子なので見ておくのだ。特に変った兆候はない。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:03:35
■1号機建屋カバー解体における作業状況(2016年1月7日実績)
次がカバー日報だ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年1月7日実績) http://j.mp/1Uyphf4 」本日も警報発報はなしだ。ダストサンプリング(ウェル上)をやった。
明日からは支障鉄骨撤去作業を実施する予定になっている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:03:50
■環境モニタリング・サンプリング
○東電川村信一:
次の資料が「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1OOhgod」黒い枠で囲っているところが新しい情報だが、過去に比べて変った値は出ていない。ご覧頂くのだ。
# 1日過去、昨日発表分で他の場所でとんでもない値が出ていても、この調子。以前は前日、前々日、遡って報告していたのに廃炉カンパニー会見になってからは、その日の分だけ、しかも、分析谷間なのに、ずっと変化がないような報告に終始。地元はよく安心できますな。##
# それとも、地元と国民では説明する内容が違うんですか。そうですか。##
「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1UypheZ」その次がK排水路だな。1月6日の値だが、今までと変った傾向は見られない状況になっている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:04:15
■X-6ペネ付近の除染研削作業に伴う空間線量の上昇 / 宿題回答
○東電川村信一:
本日、紙で用意した資料は以上であり、少し口頭で二つほど話したい。一つは今日の1F現場の作業状況だが、本日からX-6ペネ周りの除染のための研削作業を今日の朝から開始したんだが、
開始した直後に、現場、X-6ペネの部屋の中だが、部屋の中のダストが少し上昇した事があり、開始直後、殆ど開始してすぐに作業を中断している。その原因は調査中だが、
停止した後、現場の状況を確認したところ、ダストを吸い取るような吸引器があるわけだが、吸引ホースが一部折れ曲がる。水まきのホースが一部、折れ曲がったりと言うこともあるが、
折れ曲がっているところが確認されている。折れ曲がっちゃって吸引力が低下した可能性も考えられるが、原因も視野の一つに検討して居る状況だ。ということで今日は作業をしておらず、
明日は、X-6ペネの小部屋内の残ったダストみたいなものの吸引作業をした上で、検索作業再開は今後、調整していきたいと考えている。当然部屋の中は上がったが、
★★外のダストサンプラーその他については変動はなかった。これは今日の現場状況の補足説明だ。
★もう一つは、昨年末に会見内で質問があった答えを一つ調べたので答えさせてもらう。
▲(おしどり)原子炉へのホウ酸注入実績はどうか、ということで、号機毎にまとめるが、何回かに分けている。合計を今この場で答えさせてもらう。
★★★1号機で約800kg、2号機 約2840kg、3号機 約2560kgの量を原子炉内に過去、投入していることがわかったので答えさせてもらいたい。簡単だが本日用意した資料と、報告すべき内容は以上だ。
■地下水ドレン&ウェルポイント汲み上げ量(地下水以外の建屋汚染水増加量)の日量データの公開について ★★★
○東電おかむら:
★★★★★引き続き、本社会見担当の岡村だが、ひと言、情報共有したい。今週、月曜日1月5日の会見の最、記者のみなさんから、質問がのあった、地下水ドレンと定常的に組んでいるウェルポイントの汲み上げを、
今、暫定的にタービン建屋に引き込んでいる情報である。
それに対しては皆さんの声では、日々の情報をどれだけの量、タービン建屋に汲上げてしまっている状況について、きちんと情報提供をして頂きたいという旨を頂いた。我々の中で迅速に検討し、来週から、日々の汲み上げ量について、取り纏めて報告することを今般、★判断★した。
# 迅速。1.5ヶ月。これまでの経験だと出さないと思ったけど。出したのは進展。それが当たり前。##
# 足し算した集計後のよく分らないグロスの値と、都合よく解釈した東電評価を示すこれまでのやり方が、事故後5年経過する今でも通用すると思ってることが信じられない。注目されている評価の元になったデータは迅速に示すべき。##
先ずは、来週、どういう形のフォーマットにするか含めて答えていきたいと思っている。本日は、その旨の判断をしたという情報を提供させて頂きたい。どうぞ宜しくお願いする。
○東電なのらない広報:
質問はJビレ会場、福島会場、東京会場の順で受け付ける。Jビレ会場はないので福島会場からお願いする。
○東電なのらない広報:
それでは福島会場からうける。いかがか! (9分)
■質疑(Jビレ)
記者なし
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:08:45
●河北新報大友:【1分】
・今年もヨロシコ。凍土遮水壁の凍結管設置作業は最終的に終わるのは2月中旬?
(東電川村信一:その通り。2月末までには全部終わる予定でいる。)
それが終われば、後は規制庁の認可で凍結出来ることになる状況なのかっ。
(東電川村信一:その通りである。)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:10:10
●東洋経済岡田:【4分】
・先程の来週から、情報公開を地下水ドレンとウェルポイントからの情報公開と言うことだが、これはどれぐらいの所まで詳しく公開するのか。後、実際に今、戻しているというのは、多分、数値が高いからと言うことだと思うが、そのあたりの関係、何変るように開示してくれると言うことなのか?
(東電おかむら:来週だな。どのタイミングが今選定しているが、先ずは汲み上げ量を日単位で。従前は毎週金曜日に見ず処理週報で滞留水の増加量を1週間トータルで示していた。例えば、現地調整会議や監視評価検討回の資料の中で、1週間平均分の数字を出していたが、★★★★来週以降は、その日、その日の数字について、今は1週間取り纏めたいと思っているが、何月何日は地下水ドレンが何トン、何月何日はウェルポイントからタービン建屋に何トン言ったか、そう言う表の形で示したいと思っている。二つ目の質問、意見については、今、比較的、トリチウム濃度が1号機寄りで若干高めだということ。それから汲み上げ量が多いから、それとサブドレンの水を混合させるバランスにおいては、現時点では濃度が高いと言うこともある。そうした事も含めて、情報としては出していきたい。)
# やっと出すことにしたか… 木野さんがいくら行っても駄目だったのに。間違いなく、先日の会見が効いた… 「FACTAを怒らせたらオリンパスの二の舞になるぞ。」という社内会議があったとか、なかったとか。(うそ)##
トリチウム濃度とか、そういった日々のデータはすぐに出ないんだよね?
(東電おかむら:おっしゃるとおりだ。そこは測定にインターバルは儲けさせてもらいたいが、先ず配送料を示していきたいと思っている。)
★★★★タイムラグがあると思うが、濃度がどうなっているから、結局こう言うオペレーションをせざるを得ないのか。ある程度、全体が分かるような形を説明してもらい、その上で汲み上げ量を増えている減っていることの評価も含めて分かりやすく説明してもらいたい。
(東電おかむら:わかった。そう言った分かりやすい説明を心がけたい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:13:45
●東京新聞おぐら:【1.5分】
・先程の話しでX-6ペネ周りの除染の件。部屋のダスト濃度が上昇したと言うことだが、通常はどれぐらいで、今回はどれぐらいの数字がでたのか。警報でわかったのか?
(東電川村信一:手元には速報値があり、正式なものは明日出せると思うが、速報値では、通常値Cs-137が 1×10^-5~6Bq/cm3 が通常値だが、それに対し今朝8時で1×10^-3Bq/cm3 と二桁ぐらい上がった状況だ。その後、10時過ぎ頃には 5×10^-4Bq/cm3 、12時過ぎると 1×10^-4Bq/cm3 と、作業を止めているので徐々に低下してきているのが今日の速報値だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:15:15
●LCM吉本おしどり:【11分】
・ホウ酸の回答ありがとうございました。確認したい。1号機が800、2号機が2800、3号機が2560 でいいか?
(東電川村信一:2号機は約2840トンだ。★★★★内訳は何回かに分けているので、内訳が入り用なら、おそらく東京も持っているので。)
わかりました。内訳と後、濃度もあれば有り難い。宜しくお願いする。
で、このホウ酸を2011年にどれぐらい投入したか、2013年に原子力規制庁であった海洋モニタリング検討会でも、度々議題に上がったが、当時のすがいけんじ東電原子力立地本部長は、原子炉にホウ酸を投入した記録が残っていない。残っていないというか確認出来なかったと。社内関係者に色々と確認したが、確認出来なかったと海洋モニタリング検討会は計4回あったが、常にホウ酸の投入量は分からないと2013年、2014年はそう言う回答だったが、2016年になってどういう形でこの投入量が出てきたのか示してくれないか。記録は結局残っていたのか?
(東電川村信一:今は結果しか手元にないので経緯は確認する。▼)
わかった。当時の委員はホウ酸の購入記録もないのか。それすら、伝票すらないのか激しく追求していた。これが2016年になぜ、級に分かったのか、教えて欲しい。
・質問回収だ。待機中にどれぐらい放射性物質が放出されていたのか、2011年から聞いているが、それはまだ出て来ないのか。昨年5月に未確認、未解明事項の中でも、2011年3月20日、21日の線量上昇はプラントに影響があったわけではなく、風向き、風下にたまたまモニタリングポストがあったものだ、ということもからめて、年末にも聞いているが、まだでないのか?
(東電おかむら:年末に室藻をもらった件で、、モニタリングポストの測定の件で、ダストが上空に行って検知しづらいのではないかと認識しているが違うか?)
違います。それと2011年から聞いているが、2011年7月25日時点で、東電松本ブースカさんより、2011年4月4日から4月6日の3日間は待機中に2,900億Bq/h 放出していたと。それ以外は、まだ検討中と言うことで、取り纏まった時点で公表すると言うことだったが、それ以降、他の日にちにどれぐらい、待機中に放出していたのかという数字が出て来ない。2011年7月時点で10億Bq/h となり、その3月から7月まで、西門のダストで待機中にどれぐらい放出していたか計算している、西門のダストに限らず、モニタリングポストや、その他。様々な使えるものを使って、待機中にどれだけ放出しているか、計算していると回答をもらっている。これが何時になったら出るのか、この5年聞いているが。
(東電おかむら:…。)
(東電川村信一:…。)
4月4日から、4月6日以外の日にちは取り纏まった時点で回答すると言うことを2011年に頂いている。
(東電おかむら:2011年の約束はこちらで筋を持ち合わせていないので、再度確認させてもらいたい。▼)
待機中、どの程度放出しているのが計算しているのか。いないのか。現在。
(東電おかむら:…。)
(東電川村信一:…。私も分からないのでそれも確認する。▼)
わかった。宜しくお願いする。
で、現在、原子炉居住性の有毒ガスと言うことで、敷地内の化学物質と言うことで、今、再稼働に関して議論の俎上 http://j.mp/1RgFDLG に上がっているが、これも過去から聞いているが、有害化学物質が 2011年にどの程度、敷地で保有していて、それが現在、敷地でどのようになっているか回答頂けるか?ホウ酸、ヒドラジン以外の。
(東電川村信一:問題意識は持っており、今集計をしている。)
これも数年前から聞いているからすぐでないと言うことか? 各号機にドラム缶や様々な形で保管してたPRTRにも関わる有害化学物質が、どこにどれぐらい事故前に保管していて、現在、確認出来ているのがどれか、というのもまだ分らないという事なのか?
# 増田会見でIWJミノシマさんが確認して東電増田CDOが答えるといってた。##
(東電川村信一:1Fは現場そのものに入れない現場があると言うことと、)
存じている。
(東電川村信一:あと、震災の時の記録が、事務本館がまだ目茶苦茶な状況でしてえぇぇ、救出し切れてない記録があったり、パソコン上の中に入っていたものが回収しきれないものがあるから、その意味で集計させてもらっている。)
それは4年前からその回答なんだが、入れないところにどの程度あって、過去どの程度保管していて、というのもないのか。事務本館に紙資料があることは聞いているが、それも含めてホウ酸の値が今まで出て来なかったので。そろそろ何かしら値が出て来ないのかと思うが。
(東電川村信一:申し訳無いが、事務本館の片付けなんかは、少しずつはやっているが、まだ全部集めるに至ってないのが現状だ。)
事務本館に限らず、1,4号の日立、2,3号の東芝など、メーカーもある程度把握しているよね。事務本館だけに全ての資料があるわけではないと聞いているが。
(東電川村信一:仰る通りで、原発プラントメーカーさまも、お被害を受けておられましてですね。メーカーさまの事務所も、{5年も経つけど}まだ片付けが出来ていないというのが、本当に今の現状なんでえぇぇぇぇ、少し時間が過ある思いますけどぉぉぉぉ、確認はしていきたいとは思います。)
すいません。数年間、その回答なので、何処に!何が!過去にあったのか、というのも、5年経ってもまだ分からない状況なのか?! それが今の回答と言うことなのか。わからないのか、しらべていないのか。
# わからないのか。しらべてないのか。すっとぼけているのか。##
(東電川村信一:ど、どこに、何が、どれだけあった、という記録も、ですから事務本館の中に埋もれていると言うコトナンデス )
はい。それも存じているが、メーカーなり、本社なり、そこにもないということなのか。もしくはチェックしていないのか。
(東電川村信一:…。)
紙資料が事務本館にあるのは知っているし、それがどの程度あるのかも取材をして教えてもらったが、その過去の地図なりは、紙資料だったが、事故前の有害化学物質の保管量などは、環境省のPRTRの報告義務などもあるので、紙資料ではなく、データとして保管されておられる。その話しをしている。)
(東電川村信一:ですから、パソコンも含めて全部事務本館だ。)
あのww そうですよね。あの、存じているが、そのパソコンはネットワークでで繋がっており、随時、データ共有は事務本館以外でもされているので、相でなければ、環境省のPRTRのデータは出てきませんので。w 平成24年度、23年度、25年度。
# ネットークに繋がっているのでデータは別のところにあるんじゃないのかと。それ調べてないとしたら、ただの隠蔽じゃないか。ありません。わかりません。事務本館にアクセス出来ません。と嘘をついて隠蔽。わーお。##
(東電川村信一:……。)
(東電おかむら:PRTR法は勿論、存じている。年度単位の廃棄物の、、その、化学物質の使用量、だなっ。今年は何トン使用しました、何キロ使用しました、その報告書類を先ずはしっかり整えていく。後は、元々それを含めて、何トン備蓄しているとか、難キログラム持っていたか、その場所がどこか、と言うことの情報についても、ま、メーカーさま含めて、色々議論しているところではあるが、中々、その、後者の方、特に何トン備蓄していたか、という情報についても、なかなか、こう、探しにくいところもあり、時間が掛かっている。)
▼わかった。PETRは、試料量と共に移動量なので、事務本館にデータないわけでなく、持っているので、何処に何があったのか。確認出来てないのは何か、公表をお願いする。
▼そして、なぜ、今年、ホウ酸の量が分ったという事も教えて頂きたい。2013年に記録がなかったものが、なぜ、2016年は出てきたのか、と言うことを教えて欲しい。宜しくお願いする。
▼そして2011年3月から7月まで、待機中にどの程度出ていたのか。4月4日から6日の3日間だけ公表しているが、それ以外はどうだったのか。プラントの状況が様々なイベントだったので、一概にどれぐらいと言えない、様々、帰還によって数字を計算していると。2011年はそう言う回答だったので、その数字を教えて欲しい。それは現在、北朝鮮の核実験で、W-SPEEDI で、1Bq/h の観測予測 http://j.mp/1JZ53FM が出たが、2,900億Bq/h が実際に出たという数字だったので、このとても重要な数字なので、どの程度架橋中に2011年出していたかというのを集計する方法を持ちながら、一旦出していたことなので、他の期間についても出して下さい!お願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:26:35
●IWJミノシマ:【4分】
・昨日の日報にあったが、5号機残留熱除去系の海水系Aポンプから、潤滑油が漏れた記述があったが、ポンプを止めて潤滑油漏れが止ったと言うところまであるが、その後の状況を教えて欲しい。
(東電川村信一:昨日、午前8時46分頃、運転中のポンプ、5号機の残留熱除去海水系Aポンプの運転を実施していた協力企業の作業員から、油が漏えいしている通報が昨日の朝8時46分にあった。ポンプは縦型のポンプで、上にモーターがついており、軸があり、ぐるぐるあって羽根が回るタイプのポンプなんだが、上のモーターの所と、軸の所の隙間から、油が少し漏れていたと。漏れた油が、下にポンプの羽根車があるんだが、羽根車をカバーしているカバーの上で溜っていたのが機能の状況で、その運転を止めら鱈ぶらの漏れも止った。消防本部が立ち入ってきよって、ま、これは一応、危険物の漏えいではないと判断し、油を回収、ま、拭き取って、原因調査に入っているのが今の状況だ。)
Aポンプは止ったままで情況を調査中?
(東電川村信一:A系の他にもB系がある。一つの系統でポンプが2台。2系統で合計4台ポンプがある仕組みなので、この一台を止めて検査しても、運転管理に特に影響は無い。)
わかった。
・陸側遮水壁について。今週11ブロック、12ブロックの配管工事が終わって、それが終わったら、実際の現場の立て込み作業事態は終わりか? あとはブライン充填だけがのこっているだけなのか。まだ何か作業がこの先残っているのか?
(東電川村信一:その意味では大きな作業はなく、配管作業が終わると、今日配った資料の水色の所。ブライン充填というのは、冷却のための液体を中に注入していく作業になるので、その意味で、配管を繋いだり、穴を掘ったりという大きな作業は今週中でほぼ終了。ブライン充填に必要な作業をやって、色んな計器がつくので、そう言った計測機器を付けたり、調整や試運転、確認をした上で、2月中旬か下旬、2月中には完成するのが今の見通しとなっている。)
実際の凍土遮水壁の設備自体は、ほぼ完成した?
(東電川村信一:いや、設備と言うよりは、計測機器やその他のセンサーなども含めて設備なので、その意味では、まだ完成とは言えない。2月中旬、下旬とか、全部が取り付いたときに完成と言う事になると思う。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv247014866#00:30:45
●共同宮崎:【2分】
・最初のX-6ペネの部屋の吸引器のホースが折れ曲がっていた件。曲がっていたのは元に戻せばすぐに使える状態?壊れたとか破損してたではなく?
(東電川村信一:現場から聞いているのは、そのように聞いている。特に故障ではないと聞いてる。)
置き方、角度が不味かった程度の事?
(東電川村信一:それが原因なら、その対策をしていく。)
年明けの作業が今日が初めてだったので、暮れからずっと置いてあったのか?
(東電川村信一:昨年の暮れにも報告したが、掘削する装置のカバーが壊れてそこからもれてダストが上がったのではないかと説明したが、その対策として吸引器の台数を対策として2台増やした。それにより配置が変っているのが今日からの作業になると考えられる。ちょっと変更している。)
その2台の内、1だいの具合が悪かったと?
(東電川村信一:はい。ホースが折れ曲がっていた。具合が悪かったというか。)
(東電石橋:東京は以上だ。)
(東電なのらない広報:以上で終わる。ありがとさん。)
~ 終了 18時3分(33分)