2016年5月16日月曜日

東電会見 2016.5.16(月)17時30分 ~ 福島第一の状況(地下貯水槽No.6 ドレン孔 24Bq/L →1,000Bq/L に一時上昇・地下貯水槽 地下水観測孔 A12全β濃度上昇)・ほか

東電会見 2016.5.16(月)17時30分 ~ 福島第一の状況(地下貯水槽No.6 ドレン孔 24Bq/L →1,000Bq/L に一時上昇地下貯水槽 地下水観測孔 A12全β濃度上昇)・ほか



1時間33分


報道関係各位一斉メール 5月16日(月)~5月18日(水)
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○福島第一プラント 5月16日(月)~5月18日(水)

○指示・報告 5月16日(月)~5月18日(水)
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漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 5月16日(月)~5月18日(水)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 5月16日(月)~5月18日(水)

○その他 5月16日(月)~5月18日(水)

福島第二 5月16日(月)~5月18日(水)
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福島復興本社 5月16日(月)~5月18日(水)
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柏崎刈羽 5月16日(月)~5月18日(水)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:01:50

■福島第一の状況



○東電小林C:
定例会見を始める。冒頭、白井さまより説明をいただき、その後、質問を受ける。よろしこ。

○東電白井:
5月16日の定例会見を始める。 福島第一の状況 http://j.mp/22eMuaK [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]問題ない。

[使用済み燃料プール]代替定冷却運転順調。温度等異常なし。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー、キュリオンンは水位等に応じて処理を行っている。

多核種除去設備についてはほっと試験中ではあるが、順次処理は継続して行っている状況だ。

# 未来永劫ホット試験 ##

★建屋カバーになるが、こちらについてもカバー内での作業は行っていない。手元に建屋カバーの日報を配っているが、http://j.mp/22eMDL7 散水ノズルを設置し、

散水設備が使えるようにということで、現在、配管接続のための作業を行っている。ダストモニタ等にも異常な値は検出されていない!明日も同様に配管工事関係を行う予定である。

続いて裏面だ。サブドレンになるが、★一時貯水タンクDについては、昨日、15日10時9分から16時28分。917m3を海洋に排水した。あ、失礼した。

本日だが、★一時貯水タンクCについては10時2分から16時15分。排水量は990m3をこちらも海に排水した。

★★★★★続いてサンプリング関係だ。下の方になるが地下貯水槽の関係だ。最新のサンプリング実績に記載があるが、先ず、地下貯水槽No.6になるが、

こちらについては、3月から値が情報していた地下貯水槽No.1~3であったが、それとは別になる。

★★★★★地下貯水槽No.6のドレン孔の全β値が、、あ、前回測定値の24Bq/Lにたいして1,000Bq/Lということで上昇していることを確認している。

# 漏えい検知孔で観測されないので、地下貯水槽からの漏えいではないそうですよ。わらかしよんの。漏えい検知孔で検出されようが、されまいが、漏えいしていない。消去法で誰が見ても答えは出てるのに漏えいは決して認めない。だって地中の中は見ることができないんだからということで。##

# 格納容器内部のメルトダウンの話も、全く同じロジックで、中を見れないのだからわからないと主張し続け、ズルズルと判断を意図的に遅らせた東電。隠ぺいを暴露する時のセリフはいつも同じで「発見されたぁ!」とカメラが回っているこの会見では決して発表しない。##

# そして、新聞一面にでるような重大な発表は、必ずカメラの回っていない寄生庁にわざわざで向いて会見を開く東電。会見の案内はツイッターのみで開催1時間前の案内。そこで配布した資料はHPにすら上げない。##

# 隠ぺい姿勢丸出しで、発見されたから隠ぺいではないと発見が遅れた事を謝罪する。隠ぺいしたことについては決して謝罪しないから、いつまでも同じことが繰り返される。寄生組織のトップ田中俊一さまも、東電様はひろーい大企業だからそういうこともあると、東電に理解を示すありさま。##

# 自分が知ってる寄生庁で開かれる会見者は、全てこの白井さま。そのことを知ったうえで本日の本人の質疑を見ると吐気がする。それから会見場所を提供している原子力規制庁って何者なんだろうね。ああ、原発事故加害者の経産省・保安院が名前を変えただけの組織でしたな。ごめん、知ってたわ。##

場所について、、手元に、、あ、少々待て。今、画面に資料を出す。地下貯水槽No.1~3の周りに、A-1から観測孔。それおとは別に、右側、南側になるが、No.6という地下貯水槽がある。

こちらのドレン孔で分析した水が全β1,000Bq/Lに上昇した。こちらについては、値が上昇しているということで、5月14日、15日と採取したが、いずれも97Bq/Lまで低下している状況だ。

こちら、地下貯水槽No.6だが、前回測定。こちらは月に1階の測定になっており、前回測定が4月8日だった。で、No.6については、(漏えい)検知孔については!!! 水が検出されていないっ!!

# 検知孔、検知孔って、ちゃんと「漏えい検知孔」といえよ。何の目的で設置している検知孔なのか説明してみろよ。そして声がでかい… No.1の説明と全く整合性がない。##

★水が少なくて水の分析ができていない。(漏えい)検知孔には水が入っていなくて、ドレン孔にだけ水が入ってる状況で、これについては、約2年ぐらい前の地下貯水槽の、、、約3年ぐらい前か??

# 水が少ない。無いわけではないのか。##

# 地下貯水槽No.1の漏えい検知孔が、今、どういう状態なのか言ってみろ。No.6 の漏えい検知孔には水が溜まっていないので漏えいではないと断言できるのに、上昇しっぱなしで高止まりしてる地下貯水槽No.1の漏えい検知孔の場合も漏えいは認めず、外からやってきた可能性を主張する東電。##

# これ、同じ人間が説明してるんですよ。恥ずかしげもなく。##

地下貯水槽を設置して運用をはじめて、No.1~3では漏洩があったが、その時から地下貯水槽層のNo.6については、ドレン孔だけ水があって、検知孔では検出されないと。

ドレン孔についても、当時、3年前になるが、200Bq/L 程度の汚染が確認された状況だった。

# 漏えい検知孔を経由しない漏えいルートの可能性を検証、評価しようとは考えないのか。東電に言わせれば「なんで、そんなわざわざ漏えいが発覚するような検討をしないといけないのか。馬鹿らしい。」ということは重々承知してますが、そういうところで自ら信頼を貶めてることにいい加減気づけ。##

# このように東電広報は常に漏えいを否定する説明を考えている。それが彼らの仕事。つまり、東電が口にする、安全、安心は全てまやかし。事実から自分で判断するしか無い。だからデータを出せというのに、自分たちの評価と一緒でなければデータは示せないと主張する。終わってる… ##

こちらについては300Bq/L が検出されたが、翌日、翌々日で100Bq/L未満に下がっている状況だ。次は約1週間後になるが、採取して分析して、傾向監視していきたいと考えている。

なお、この丸のB-1、B-2、B-3 は特に重要な値は確認されていない。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:08:00

◎地下貯水槽 観測孔 A12全β濃度上昇 ★★★


★★★続いて5月13日に採取した、先程の、3月から値が上昇していたNo.1~3の周りの観測孔だが、こちらについて、連日までの値だと、だいたい検出限界値と言うことでNDになっていたが、

13日 http://j.mp/1XmCiMu に全体で上がって、最大でA12 において、312Bq/L を観測した。

で、2日に1回分析しているが、15日採取分 http://j.mp/1XmCeMJ については、全体的に低下している事を確認している。

値については、当社HPに一昨日、翌日の分析値を出している。http://j.mp/1vTgVYc このまわりのB1~3といった観測孔については、特に異常な値は確認されていない。

1Fの状況説明は以上だ。



■廃棄物連絡ダクト埋め立て(訂正


あと先週の会見の説明の訂正と、実績ということで話がある。先週の月曜日の会見で、集中廃棄物処理施設の所にある廃棄物連絡ダクトについて、5月10日から充填を開始すると説明している。

その際に充填に用いる充填材だが、流動性を持っていると。で、流動性について50メートル程度と話していたが、実際に確認されているのは30m程度だったので訂正する。

なお、本日だが2回めの重点ということで 48m3の充填を行っている。5月10日には50m3。本日48m3ということで併せて約100m3の充填を行った。こちらについては6月上旬に充填が完了する方向で順次充填と水抜きを行なって行く。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:10:40

■1号機建屋カバー解体における作業状況


1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年5月16日実績) 「散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)※建屋カバー内作業なし」http://j.mp/1OvlHz5」

1号機建屋カバーについてはさっき説明したとおりだ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:10:50

■環境モニタリング・サンプリング


あと、護岸サンプリング結果と言うことで「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1OvlFXN 」特に大きな値は検出されていない。

また地下水バイパスの一時貯留タンクGr3について、「地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1Ovlzzr」当社、第三者機関も共に運用目放置以内である事を確認している。

準備でき次第、海に排水する予定だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:11:25

■建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移

あと、月曜日に話している「建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 http://j.mp/1OvlHim 」ということで、こちらは、5月5日から5月11日までの状況だ。

①の建屋への地下水、雨水の流入量としては、約212m3/日。それに対してタービン建屋への地下水ドンレン、ウェルからの移送量は208m3/日。併せて420m3/日といった高濃度汚染水の日々の増加量である。

こちらは先週、下にグラフがあるが、10日だったとおもうが、雨が降ってその影響を受けて、タービン建屋へ移送量が大きくなったと考えている。引き続き、サブドレン、地下水ドレン等の運用を行なって行く。

本日用意した説明資料は以上である。



○東電小林C:
では質問を受ける。






■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:12:50

●ニコニコ七尾:【3分】


・5月13日に{地下貯水槽周辺の観測孔で全βが}1,000Bq/L検出された件。説明では結論として原因はわからないということでいいか?

東電白井:★★★★地下貯水槽No.6の中に入っている水は、以前、No.3にRO濃縮塩水を入れたものを移送し、それをさらに移送した残水になる。残水なので、入っている量はあっても100数十m3ぐらいだ。でっ、★★★★★★★★検知孔、、ちょちょ、漏えい、、地下貯水槽から漏洩したのであればあぁ!!{漏えい}検知孔に水が入ってぇ、放射能がでて、且つドレン孔にと言うかたちだと思うが、{漏えい}検知孔には水が入っていない。検出されていない!ということ。で、貯水層{からの漏えい}ではないっ★★★★★★★ノデハナイカト カンガエテイル ただっ!!じゃあ、他の影響はなにかっ、といことだが、こちらは3年前から水が入ってきて、放射能がある状況なんで。現段階で原因特定には至っていない状況だ。)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 地下貯水槽から漏洩しているなら、漏えい検知孔で検出されているはずだって?!No.1では、その漏えい検知孔から、今も地下貯水層から漏れているとしか思えない高い濃度の水が高止まりで検出され続けているのに、漏えいを否定してるのは東電だろ!! ##

# 検知孔、検知孔って、ちゃんと漏えい検知孔と言えよ。漏えいしていないか健全性を確認するために設置している漏えい検知孔と言えよ。地下貯水槽から漏洩しているなら、漏えい検知孔で検出されているはずって、一体何を喋ってるんだろ。##

# で、たまに顔出す何も知らない記者は納得するしか無い… orz ##

# 日にちまたげば180度認識の違う回答を平気で出来るいい加減な東電だけど、昔、同じ会見で全く180度異なる説明を記者にして、どっちやねん!と突っ込まれたこともしばしばあった。その時、東電の会見者は、日にちではなく記者単位で全ての話が完結しているいい加減さを知った。##

# 海洋漏えいも、こうやって這っても黒豆で、ずっと漏れていないことを3年以上主張し続けたんですよ。オリンピック招致合戦が佳境に入る中、東電は、300トンもの超高濃度汚染水を300トンも環境に漏洩させ、世界の注目を集めて東京招致に暗雲が漂ったんですよ。##

# あの時、オリンピックが東京に決まらなければ、当然、原因分析ということで、すっかり原発事故が世間から忘れ去られようとしていたあのタイミングで、東電がまたコスト最優先のずさんな管理で大事故を起した性だ!と世間に再び注目されるチャンスだったのに、##

# 安部晋三がアンダーコントロールと嘘をついてオリンピックが決まった。今、世界から冷ややかな目で見られているオリンピック委員をカネで買収した疑惑が向けられているけど、オリンピックは日本に決まるべきじゃなかったんだよ。あそこが歴史の分岐点だったと今も自分は思ってる。##

# なにが、おもてなしだよ… 「南アルプスの天然水」ならぬ、「東電ALPSの浄化水」ですと、トリチウムたぷぅーりで、おいしいですよと、サミットで要人にふるまえよ。おぉ もぉ てぇ なぁ しぃ 裏があるからおもてなし。ついでに晋三はひとでなしとな。##

ただ、その可能性としては3年前の何かしらの影響がたまたま出たと?

東電白井:★★★★★★いや、あの、3年前に、移送した時もぉ、水を入れた時も同じ状況になっていてえぇ、{漏洩}検知孔には水が無くいて、ドレン孔に水があったと言う事になる。あのぉぉ、ま、3年前から同じようなじょ、、傾向が確認されているということだ。)

# 同じ状況って、既にその時から別ルートで地下貯水層から環境に漏れるルートがあったということなんじゃないのか。ストロンチウムの移行速度等、検証したらどうか。なぜ評価しないのか。##

# そりゃ、寄生庁が放任主義だからにほかならない。何が「人と環境を守る確かな規制」だよ。(1F作業員と1F環境、除染作業員は除く)とカッコ書きで注釈つけるか、「核の利権を守る確かな寄生」と改めよ。##

それは説明にあったように、この次の調査の数字、経緯をもって監視というか、確認し続けると言うことか?

{東電白井:そういうことになる。なにぶん、他の地下貯水槽については、なにぶん、調査が非常に難しい! 実際に穴を掘るとかも非常に困難na
状況なんでえぇ、今は対策と、解体をしよう!ということで、色んな解体法を含めて検討としている所だ。当面は従来通り監視を続けていく事になる。)

# 漏洩は決して疑わず、否定する説明ばっかり。建屋周辺の地下水の流れは調べるのに、そう言う環境汚染が明らかになる調査は決してしない。##

# しっかしまぁ、漏洩検知孔から出てないことを漏洩していない理由にするとは思わなかったわ。検知孔、検知孔、って、ちゃんと漏洩検知孔と言えよ。地下貯水槽の健全性を確認されているために儲けている漏洩検知孔と言えよ。##

# こうなるまで解体の検討すらしてこなかった東電。ここに溜めていた水がK排水路から流れる杜撰な設備計画にともなう事故があったのに、放置してきた寄生庁の責任は重大。で、結局原因不明で撤去してしまう腹の東電。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:15:25

●フリー政野:【9分】


・遮水壁の件で。木曜日に会見した時の資料。それに関して。1ヶ月前に、読売新聞の方が木曜日に一度質問しているが、3月31日に海側遮水壁を凍結し始め、5月中旬に効果が発現するということだったが、5月半ばまでで、第一段階のフェーズ1ということで海側は全面凍結するということだったが、凍結出来たのか?

東電白井:それは木曜日の会見でも説明していると思うが。温度がだいぶ下がった事が確認できていることは説明している。凍結結果と言うことで水位で現在評価をしている。)

海側全面と北側一部と山側の部分先行凍結箇所が同時に凍結する予定だったが、温度が0度に近づいているが、凍結はまだという理解で良いか?

東電白井:部分先行凍結は凍結すると話してはいないと思う。あくまで効果が出始める、工程的な意味合いで出している。1ヶ月半で術が凍ることを約束している物ではない。)

しかし、先月の資料には、これにより山側の閉合範囲は、山が総延長の約48%になるという表現とか、先程の海側全面と、北側一部と山香の部分先行凍結箇所を同時に凍結すると言うことで、その効果が発現するのを境にフェーズ2が始まることになっているが、フェーズ2は始まったのか?

東電白井:フェーズ2はかんし評価検討会の場で寄生庁に説明しているが、寄生庁に説明して理解をもらってからフェーズ2に移行する事で結論は得ている。まだ、フェーズ1の評価をしている所であり、フェーズ2は始まっていない。)

計画通りに出来ていない事が確認出来た。ありがとうございます。

・約1ヶ月前、岡村さんが会見して板場で質問させてもらったが、ドライアップするためだったら、山側から凍結すべきではないのかと質問したら、山側から凍結するのは、山側から凍結出来ないことがばれてしまうので、海側からやっていると思っているので、総出はないのであれば、是非答えてくれというニュアンスで質問させてもらったら、ドライアップは最終的な形態を目指すところであるというのが岡村さんの答えだった一つと、ただし、いきなり中を空っぽ医にしてしまうと、汚染水が外に出てしまうリスクがあると言うことで、それは調整して、その凍結ペースを調整しているのだ、と言う話だった。そんなコントロールが出来るのかということで、確認するが、その時は1ヶ月、数ヶ月の試験凍結の実験の結果、そう言ったペースで調整出来るようになったというニュアンスで岡村さんは答えていたが、実際に今回、コントロール出来ているとは思えないが、予定通りいかなかったと言うことは、実験結果で、凍結のスピードが調整出てきていると言うことが現時点では言えると言う事で良いか?

東電白井:まず、試験凍結は、きちんと設備が安定的に動くかどうかを確認するものだった。なので、それにより凍結するペースを確認するものではない。そう言う誤った説明があったなら申し訳無いが、多分そう言う説明はしていないと思う。なので!試験凍結の結果通りに言ってないから、今回失敗しているのではないかという話ではないかとおもっている!)

# 東電岡村氏は、結構、誤った認識で説明することがあるからなぁ… ##

すいません。

東電白井:あと、あの、)

ご本人が居るので、岡村さんに、

東電白井:後で!じゃあ後で!後で宜しいかっ!)

よくない。ようは、税金を投入して一生懸命、汚染水がこれ以上増えないようにしましょうと今やってるわけだが、それだったら、山側から凍結するのが本来のあり方ではないでかと聞いている。

# 海側遮水壁閉じたら増えてるし。漁連に減らすんだ、減らすんだからサブドレン汚染地下水海に捨てさせろといいながら、そう言う都合の悪い情報は説明しない。追求されてもHPに数字出してるだろ!隠蔽じゃないだろ!と言わんばかりの姿勢。それ隠蔽でいいよ。限りなく隠蔽。隠蔽体質だから。##

東電白井:すいません!平場での話か?ぶら下がりの話か?)

平場で聞いたので。

# 明らかに認識に誤りがあるとわかる質疑は、文字にてHPに公開しないようにしている。東電定例会見 寄生庁会見 田中俊一会見 そして監視評価検討会。自分が得ている情報は全てここからで、経産省に出した資料はしらないけど、それが監視評価検討会で駄目だし食らってるのはよく見る。##

# 政野さんが引き合いに出されている資料は、東電が、政府、経産省側で説明している資料。直近の監視評価検討会の確認は必須だとおもう。##

東電白井:多分!そういうふうに理解している方は誰もいないとおもうので。)

# 東電は、寄生庁に凍土遮水壁の運転許可を得るのに、これまでの山側凍結の主張から突然海側凍結に180度方針を転換して許可を得てる。確かにこの東電の判断経緯がよくわからないけど、質問にある凍らないのがバレる、バレない、という話がどこから来てるのか、自分にもよくわからない。##

いや、すいません。質問した私本人が理解していないので、東電おかむら:さんに確認する。そういったニュアンスで答えていたと思うが、凍結するペースを調整しながらやるんだと。だから、海側からやるということで話したと思うが、違うか?

# 海側から行うことになった理由は、建屋に近く流れ込み量が顕著な山側では効果が効き過ぎて、コントロール、制御が難しく、建屋から漏洩リスクが高い事を懸念したから。東電が海側の寄生庁案を飲んだということであって、東電がなぜ180度、方針転換する判断に至ったのかの理由は知らない。##

# 凍土遮水壁は実績のある技術だと再三主張する東電だけど、凍結して壁を作るだけの目的の凍土壁と、透過率や、何かあった場合に運転止めて溶けるまでに要する時間とか、そういった事を考える必要のある使い方はしたこと無いはずで、それもこんな巨大な設備。実績を強調するほうがおかしい。##

# 凍土遮水壁運転スイッチオンで建屋から漏れたらどうなるのか。本来なら、いよいよ、難しい局面に入ったぞ、と固唾を呑んで見守るところなのに、何故か、スイッチオンでまるで汚染水問題が一段落したかのような東電広報。東電増田CDO会見でもお祭りムード。まさに大本営… ##

(東電おかむら:説明する。前回の説明はそういう趣旨で説明したのではない。寄生庁殿監視評価検討会の中で議論させてもらいながら、この凍結のさせ方を設計してきた。その目的は、山側の方からやったほうが云々ではなく、慎重に汚染水、下代たてや汚染水が地下水と逆転して、外に出てしまわないように慎重に凍らせることが重要であると。で、もう一点は、その慎重にやるというステップは、海側の方から凍らせて、水位の変化、効果ので具合を、現物を持って確認していくべしと結論付けられているので、当社もそういった形で進めていくということだ。)

# その割にはいきなり変えたな。水面下のヒアリングで何やってるのかしらんけど、監視評価検討会の中での議論で調整していったというより、海側凍結案に変わってた… 傍から見てたらスケジュールありきで方針転換しているように見えて、大丈夫なのかと思ってしまう。##

わかった。ということは、海側からやることにより、汚染水が増える状態をこれからも続けていくということでいいか?凍結が出来るまで。

東電白井:基本的に海側を先ず先行して、凍結させて、それにより、特にタービン建屋側ということになると思うが、そちらの水位が上昇すると。その結果として建屋に入ってくる水の量は増えるだろうということは予想している。ただ、その結果、、その後、建屋全体を凍土で囲むことにより、囲むことができれば、今度は水位が下がってくることになると予想している。)

一旦さいごにするが、凍土遮水壁の山側も5月半ばを過ぎたが、5月半ばから凍結を開始する予定が示されていたが、それもまだ出来てないということでいいか?

東電白井:さっき説明した通りだ。)

# 次のフェーズに行くのは、実施計画を出して寄生庁の評価、確認を得る必要がある。次に行くという東電の勇み足は既に監視評価検討会で否定されてる。効果が出現する、し始めた、という状況で、まだ次のステップには行かない。近いうちに監視評価検討会があるはず。##

# 言っておくけど、凍土遮水壁の効果の現れ方の見通しが当初からずれているということは問題じゃない。建屋から高濃度汚染水がもれるか、漏れないか。そういう危ない橋をこれから渡ろうと言うときに、運転開始で拍手喝采、大本営発表に勤しむ東電の姿勢と付き合うメディアが大問題。##
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# 想定から遅れてると東電の尻を叩く行為は、高濃度汚染水が建屋から露営するリスクを増加させる行為に他ならない。この石橋は慎重に叩いて渡る必要がある。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:24:30

●共同こくぶん:【6分】


・3号機建屋カバーの設置について。そろそろこの時期にやる予定だったと思うが、見通しと、現状遅れているとすればどういった要因があると考えているか?

東電白井:3号機建屋カバーについては、現在、建屋カバーを設置する前の遮蔽体の設置工事を今月開始したところだ。事前に、、オペフロの床面、線量測定をして、最終的に建屋カバーを設置した時の作業レベル、床面から5mぐらいになるが、そちらで320mSv/h ぐらいだったと思うが、それグリア高い値になる事が確認出来たので、そう言った影響を避けるために遮蔽体設置作業を開始した。遮蔽体設置作業には約8ヶ月要するだろうと考えている。その作業後、カバーの設置工事を行う予定だ。カバーの設置工事等については、現在、そういった事も踏まえて工程精査中の状況だ。)

今の話だと、遮蔽体設置にある程度時間が掛かるので、建屋カバー設置自体は年度末ぐらいになるか?

東電白井:着手自身は年末、あるいはそれ以降になると思う。我々としてもなるべく早くカバー設置をやりたいと思っているので、先ほど8ヶ月とおっしゃったが、その作業の仕方、工夫できる点はないかという点については、常に検討しているところだ。)

# 8ヶ月とおっしゃったのはあなたでしょ。##

★★★★★わかった。話題を買えるが、先週の会見 http://j.mp/1TbuCwL の中で、サミット期間中の作業について話があったが、いくつか確認したい。実際、その期間、最低限の作業は続けるといったが、継続する作業と、止める作業。例えばどういったものがあるか?

# 東電から話があったのではなく、記者の問われて意味不明な回答に質疑が紛糾したの。##

東電白井:基本的には定例的に行っている水分析、採取分析、サンプリング、パトロール。水処理設備の運転といったものは継続して常に行う必要があるので、そういったものは行う。で、1号機建屋カバー設置工事や、3号機遮蔽工事。アルはタンク建設工事、それに付随する配管工事など、そういった物は休止する。)

# 要するにGW、連休モード。木野さんが確認してたけど、休業手当はつかないそうな。##

平均して現在6000人、7000人はないとおもうが、それぐらい作業員が1日ぐらい入っていると思うが、それが概ねどれぐらいの数に減るか?

東電白井:現時点で何人ぐらいになる下見通しはしていない。)

# 連休モードと変わらないなら、ざっくり分かってるんじゃないの。##

★★★★★★確認だが、先週の話だと、自社の会議の中で決めたという話だったが、特にこの期間中、止める事について国からの要請はなかったと言う事で良かったか?

東電白井:★★★★★★特に要請は受けていない。)

# 即答。##

わかった。これまで、作業を止める事自体、これまで何度かあったかと思うが、例えば年末年始とか、予め予想された台風とか、作業してなかったと思うが、それ以外の理由でこういった作業を一時的に休止することはこれまでもあったのか?

東電白井:…。えっと、作業停止であれば、あのぉぉ、何回か、1Fで作業に伴う死亡事故が発生した事があり、その際に発電所内の作業を一旦停止し、安全確認をしようということで、事故が起きてすぐに停止したということがある。また、たしかそれとは別に、★★★★★★3号機野プール内の大型の瓦礫ということで、落下していた使用済み、、あ失礼。燃料取扱装置を釣り上げるといった時に、たしか、あれは停止したかと思う。)

# 3号機FHM撤去作業。こんな重大なリスクが伴う作業をガン無視した寄生委員会に寄生庁。なぜなら遠隔操作の専門家ではないから、プールから水が抜けて使用済み燃料がむき出しになるリスクは我々の所掌外だと田中俊一。わらかしよんの。規制委員会も寄生庁もリアルに終わってるんですよ。##

3号機の時は、その作業のためにそれ以外のものは一時止めたと。わかった。先週の会見の中だと、なぜ、その期間に作業を行わないかという理由で、何かあった時に、どこで起きたか、素早く検知するためだという説明があったが、若干分かり難いと思ったが、要するに全体的な作業量を絞り込むことで、トラブル発生もなるべく起きなくするということなのか?

# 若干か… トラブルの発生量を抑えたいのはなぜか。あの原子力規制委員会が1Fは住民が避難するような、もうそんな大きなリスクが発生する状況じゃないと太鼓判まで押してるのに。ヒント1。アンダーコントロールを高らかに宣言したのは誰か。ヒント2。近く伊勢志摩で何が行われるか。 ##

# で、そのアンダーコントロールのおかげもあって、東京五輪招致。しかも、新国立、エンブレム、聖火台、予算超過と迷走続けて、今になって、金の力で承知したのかと、世界からヒンシュク買ってるこの状況。日本のリーダーがこれだから、日本人が恥をかくのは当たり前。いい世界の笑いもの。##

東電白井:先ず、作業をしているからトラブルが発生するということではないとおもう。なので!必ずしも、今の説明にはならない。ただ、色んな人が作業して、いろいろ作業していることは、別の意味で、何か異状が発生した時に、わかりにくい、発見されることが多いということもあるかもしれないが、沢山人がいて、いろんな作業をしているということで、どんな作業なのか、といったことが特定しにくくなることにはなるかとおもう。)

…。

# つまり、普段がそういう状況だと。一体、何を喋ってんのこの人。このまるなげ感が半端ない。自分で起こした事故のあと始末も出来ない。把握もしない。出来ない。##

東電白井:あのぉぉぉ、1F発電所は、他の原子力発電所とは大きくちがっ、、、ている。他のところはきちんとした格納容器や、原子炉建屋とか、そういった所を、しっかり放射能を閉じ込める壁があるが、1Fはない。配管についても、従来の設計しそうであれば、トレンチ内の金属製の配管を埋めて施工しているのが、現場を見た方は多いと思うが w ある意味地面に簡単なサポートを付けて、ポリエチレンの配管を這わしているだけ、ということで、やはり!そういった点では発電所としての状況が、普通のプラントととは違う。なので、何会場が発生した時については、その影響については他のプラントとは違うものだ!というふうに、考えてもらえればいいと思う。)

# ( ゚д゚)ポカーン ##

# へぇ。1F発電所は他の発電所とはちがっていると。しってるわ。法的にも特例ということで環境を汚染しても罰せられないことも。枠に収まらなくなれば特例儲ける。自分たちの都合のいい法律く造って好き放題やってきた自民党政治の歴史。今度は憲法。いい加減決別しないと戦争すぐそこ。##

# そもそも、発電所としての状況って、まだ5、6号機で発電するつもりか。すでに発電所ですら無いだろ。##

その期間は何処でどんな作業をしているか明確にするために確実にやる物だけを定めて、それについてはやると。

東電白井:はいっ!そう言うイメージでイイトオモイマス… )

# 年がら年中、サミットを開催してもらうか、1Fを休みにしてもらわないと、地元は心休まる暇がない、と言うことでいいんだな。 頭大丈夫か… ##

★★★★★あの。テロの警戒については、理由として含んでいないという説明だったと思うが、それは理由としては含んでいない?

東電白井:繰り返しになるが、異常発生時に早期検知ということを目的としている。)

# 前回、テロ対策として特別な事は何もしないと高らかに宣言したお馬鹿東電。##

その際っと帰還中、警備体制について何か特段変更はないのか?

東電白井:軽微の話なんで、今回にかぎらず通常から軽微については回答は控えさせてもらう。)

ありがとございました。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:32:30

●東洋経済岡田:【17分】


・★★★★★5月11日に寄生庁が、保安検査の実施状況について http://j.mp/23VF5w2 、ということで公表し、その中で1Fについて幾つかの違反があると書かれている。http://j.mp/23VEURu その中の一つに、瓦礫の処分や管理で、14mSv/hのトンデモなく高い数字が検出されたものが、きちんと養生もされずそのまま保管されていたということで、大きな問題だと指摘されていたが、具体的にどういうことをやっていたのか? 普通、保管する際に線量をきちんと測って、それを保管する。1mSv/h 以上の表面線量率になるものをまとめて保管したりとかしているという事だと思うが、何もやらないままドーンと受けたのか、なんでこういうことが起きたりしているのか?

東電白井:手元にないので詳細はあれだが、汚染している車両、特に事故当時に使われた車両には汚染が非常にあり、除染できるところもあれば、出来ない所もある。1F北側に一時的に保管している状況だ。で、保管に際して、シート養生ということで、本来、シートを掛けて表面の汚れ等が飛散しないようエリアに設置したのではないかと思う。手元に詳細はないが、そういったシート養生がきちんと適切にされてなかったのではないか。とおもう。)

ただ、基本的にこのエリアWというところでは、受け入れ目安の表面線量率が、1mSv/h 以下のがれき類としていると書いている。http://j.mp/23VEURu なので、シート養生をしている、していないに係わらず、★★★★★先ず、ちゃんときちんと、表面線量率を受け入れる際にちゃんと計って、大丈夫、大丈夫じゃないということをチェックしているのではないかと思うが、それはやっていなかったということなのか??

{東電白井:……。 ちょっとまってくれ。)

はい。

東電白井:… ワカンネェナ… えっと、すいません。そこについては、確認させてもらいたい。▼ 今の質問は、受け入れ目安を越えている車両があったということで、受け入れの時にどういう管理を指定たのかということでいいか?)

あの、これが、http://j.mp/23VEURu ここにあるので、もしあれなら読んでもらっても結構だが、先ず、受け入れる際にエリアWというのがあって、受け入れ目安表面線量率が1mSv/h 以下のがれき類というのを受け入れるとしているというんだが、その1ミリシーベルトを超えるがれき類については、ちゃんと覆土式とか、固定廃棄物貯蔵槽とか、ちゃんとしたところできちんと管理することが定められているということなんだが、このいわゆる14mSv/h というトンデモなく高いものが、要するに養生シートも敗れたような状態で、これはなんというか、野ざらしにされていたような印象なんだな。これを見ると。→ http://j.mp/23VEURu それで、且つ、そこの理由についてなんでそんなことをしたのかということについて、東電の説明では、なんか、汚染水のタンク設置に伴う時間的制約等により、車両を容器に収納することができなかったからとしていると。それでシートの破れについては、なんか色々フェイシング作業の延期とか、いろんな車両解体重機の調達手続きに時間を要したことなど、他の作業との官省により送れたとしてあるが、遅れた、遅れ内を別にして、こう言った物が震災から5年もずっと置いていること自体が、この廃棄物処理についての、管理、そのものが行われていないのではないかという懸念だな。田中俊一委員長も大変懸念しているという言い方をしていたが、★★★★★★いつもはこの辺は、中長期ロードマップでは何の説明もなく、この定例会見でもこう言うことがあっても、特にこの問題についても何もないんだが、これは本来、こう言う場でちゃんときちんと、こう言う保安検査の結果については、明らかにして説明してもらった方がいいと思うが、どうなのか?

東電白井:基本的にこう言った公表案件については、公表したときにいぃ?? HPに掲載して誰でも見られるようにしている!なので!質問等については、こう言った定例会見の場で質問すればいいと思うが。あと、この件について、、、については、こちらについては、、、いま、あの、、容器に、本来入れたかったんだが入れられなかったんで、今、容器に入れるための準備と言うことで車を解体して、減容するためのプレス機の設置作業を行っている状況だ。)

# HPに掲載したら誰にでも見られるようになるのか。何処にリンクが張っているかも分からないのに。HPでコソーリアップしてるのに、質問しない方が悪いと、未だに何の悪びれもなく隠蔽体質丸出しの東電。これが彼らにとっては当たり前で罪悪感の欠片もない。次の事故は確定しているも同じ。##

# いつも思うことだけど、なぜ事態が発覚したら、いつも、すぐに出来る事がすぐに出来ない事情があったという報告になるのか。で、指摘されたら、なぜかすぐ出来る。いつも同じじゃないか。バカも休み休み言えよ。##

すいません。ちょっとよくわからないんだが。本来は、どういう事をしないといけなかったのがされて無くて、今みたいな状態になっているのか?

東電白井:ですから!放射線量が高いのでええぇぇぇ。高い線量の物を本来ならコンテナに入れて、個体廃棄物倉庫に運ぶ。コンテナに入れるためには車を解体しないといけない。車を解体して、プレス、小さくする行為が必要なんだが、そう言った設備が準備出来なかったのだ。そういったことになる。)

これは、

東電白井:今ぁ!!準備が整ったんでえぇぇ!解体して、容器に入れる作業を開始する予定だ。)

# 仕方なかったのだと。準備が出来ずに仕方なく、我々に落ち度はないのだと。で、指摘されたらすぐに準備出来る。ちょうどやろうと考えていたところだったのだとか、毎回、毎回、いつもパターンは決まってるじゃないか。##

# この学習能力ゼロの会社が事故から何を学べるんだろうな。失敗を失敗とすら認めないし。東電の辞書には、失敗から学べる失敗学なんてものは存在しないんだよ。そんな会社が、隠蔽体質そのままに、また原発を事故前以上の稼働率で動かそうとしてるんですよ。わかってんの。日本人は。##

これ、期間が平成28年5月中旬から作業を開始とかいてあるが、日付で言うと何時からなのか?

東電白井:ん?それなんの日にちのことを行ってるのか分からないが。)

★★★★★★★★廃車両については、当初の方針通り、解体、減容して容器に収用すると。期間は平成28年5月中旬から作業を開始し、来年3月末に終了予定であると書いてある。これ、日にちでいうともう今日は 16日なんだが。中旬というと、明日、明後日と言うことなのか?

# ちゃんと資料を確認してる。100ページに及ぶ束資料。お手柄。大手メディア記者は見習いなさい。##

東電白井:★★★★★★5月中旬に解体するためのプレス機の設置工事を始めるということだと思う。それについては工事に着手したかどうかは確認する必要がある。)

# で、即答できる東電白井。わらかしよんの。この隠蔽野郎。##

★★★★★★★★こう言うのは本来、日報とかにきちんと書かないといけないんじゃないのか?

東電白井:いや!瓦礫のこう言った状況については、ロードマップとか、現地調整会議等の中で定例的な資料で機器の設置と言った物は示している。★★★★★★そこでいいかなっ♡ と考えている。)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##

例えば、この1F題意の状況と毎日日報と。今日も説明を頂いたが、http://j.mp/1OvlEDe / http://j.mp/22eMuaK こういう重要な話については、聞かれたら答えるとか、HPにのってるということだが、この辺はどういう線引で説明したり、説明しなかったりしているのか?

東電白井:★★★★★★★★★★基本的に会見する日に発表するものはその日に説明している!それ以外の日、会見をする度に公表をまつ!ということは基本的にない。公表できるタイミングで出来る限り!早く公表するぅぅということで進めている。)

# もはや、なめてるとしか… こっちは毎日記録つけてるんだぞ… みなさんのため、迅速にHPにアップしたら、全てが東電会見の無い日になると。以前の会見者は、前の日に発表されたものでも翌日の会見でも説明していたのに。しかも同日公開でもスルーする政府・経産省マター。##

# 今は実績をアピールできる、したい内容以外は、1日以上経過した広報資料はこの会見で報告しない。このあからさまな隠蔽体質。完全に事故前に逆戻り。これは広報であって事故会見ではないというあからさまな姿勢。莫大な国費がつぎ込まれて存続している自覚もない… ##

# 選挙終わって自民党が衆参ねじれ解消する事を確認するまで、海洋漏えい動かぬ証拠というか、言い逃れのしようがないデータを持ちながら、自民党安倍政権の大勝を見届けるまで海洋漏えいの発表を遅らせた東電が一体何を言ってるんだ… ( ゚д゚)ポカーン ##

では、これについては5月11日に保安検査実施状況と同じタイミングで、HPに載せたので、それを持って情報開示をしているという理解で良いか?

東電白井:はいっ!!)

# ( ゚д゚)ポカーン ##

★★★★★ただ、こういう重要な問題で、ただ開示して載せたというだけでなく、寄生庁のこの実施計画違反の状況を見ると、かなり深刻なことが起きているのではないかとおもうわけで、やっぱりちゃんと、これはHPにただ載せただけではなくて、やっぱり説明をしないといけないんじゃないかと思うが。これは何か、記者会見の場で、ちゃんと説明されたのか?

# 東洋経済岡田記者以外、完全に見落とす… (´Д`|||) ドヨーン 一体、何をアンダーコントロールしてんだよ、という話。 ##

# 本来、規制庁がけしからんと指導するのがあるべき姿なんだろうけど、風評はけしからん!東電と一緒になって黙認しているに等しい現状。加害者 保安院が名前を変えただけの組織だし。こんな組織が人手不足を理由に、電力から中途採用して、現場で再稼動審査をしてるんだから、おわってるよ… ##

東電白井:いえ!保安検査の状況については、それだけを記者会見の場で説明していない。)

# 日付も確認せずに即答するという事は、この資料は会見の無い日にHPして居る確信がある、確信犯だからなんですよ。ここポイントな。##

それは必要が無いからということなのか?

東電白井:基本的には、そうすると、毎週、毎週、ありとあらゆる公表資料を説明する事になるんでえぇぇぇぇぇ!基本的には、当日の??説明、公表し領した資料について、配布して、説明したいと考えている。)

# だれがHPにアップする全ての資料を説明しろといってるんだよ!!重要な情報はこの定例会見でちゃんと説明しろと言ってるんだよ!その要望は事故直後からずっと言われてることでしょうが!重要な問題ほど説明しないでしょうが!いつもいつも、ゴイケントシテウケタマワルでおわり。##

# いったい承ったという要望、ご意見はどれだけあるんだよ。記録つけたノート見せてみろよ! わざわざ寄生庁の記者室に出向いて発表し、HPにすら載せない作業員の被ばくを誤魔化していた問題や、漏れないと主張してきた下部透水層で放射性物質が検出された時も寄生庁の記者室で発表。##

# 本当にイイカゲンニシロよ。そんな隠蔽会見場所を東電に提供している原子力寄生庁って一体何者だよ!ちなみにその会見を寄生庁の記者室で開いていたのは、今しゃべってるこの白井と言う男! 海洋漏洩を隠蔽していた問題はこの広報の責任と言うことで幕引き。反省おろか、何も変わっていない。##

★★★★★★★いや!そのありとあらゆるということじゃなくて、重要性というのがあると思うんですね。情報の。であれば、やっぱりその辺を上手くやってくれないと、なんというか、この前のメルトダウンの件もそうだが、やっぱり、また同じような事になるんじゃないかと思うが。

東電白井:★★★★★★★ちょ メルトダウンの件wwww とどういう関係があるのか私は理解できんがww )

# 言いたくないけど。リアルにおわってる。この人。こういう人間が東電広報のスポークスマンに適任だという人事ができる東電という会社は一体何だという話。ちなみにメルトダウン隠蔽に関する質問は一切、この会見で質問しても回答を拒否し続けている東電。##

アレもきちんとした会見とかやらないまま、なし崩し的に問題が大きくなった印象があるが、この瓦礫の問題も、やっぱり、この福島第一の廃炉作業の中で凄く重要な問題だと言うことは、これ、寄生委員会でも指摘されたり、原子力施設監視評価検討会でも色々言われているもので、東電も色々そう言う事を言ってるんだとは思うが、こう言うことが起きたにもかかわらず、こちら側が質問しないと分からないとか、ちゃんとした物が用意されていないというのは、ちょっとどうなんだろなと、正直思うんだが。

東電白井:ゴイケントシテウケタマワル。)

# でた… ゴイケントシテウケタマワル… 今まで数え切れないほどの「ゴイケントシテウケタマワル」を見てきたけど、今ほど分かり易い「ゴイケントシテウケタマワル」はないわ… メルトダウンww 理解できんわ。で、次の台詞が、ゴイケントシテウケタマワル。直視するのもキツイ… ##

あの… この瓦礫はかなり沢山の量になってきて、色んなエリア毎にこう保管してるというが、どの様にちゃんと保管しているのか、きちんとそれは、今回、こう言う物が見つかったが、他にもこう言う問題が無いのかどうかとか、ちゃんとチェックはされているのか?

東電白井:瓦礫の状況については、国の!廃棄物の検討会とかで、ちくいち情報、現在の瓦礫の状況とか、今後の処分、貯蔵の計画と言った物は説明し、その、あ、説明させてもらっている。どれぐらいの瓦礫の量が保管されているかどうかの点についても、毎月月末のロードマップの資料の中で、容量がいくつの時にどれぐらい入っている点は、あの、、実績値と言うことで公表せてもらっている。)

今まで14mSv/h の瓦礫が野ざらし、不適切な状態で放置されていたことについては、何も報告されてないわけだよね?

東電白井:…。ハイ… それは!あの!ええ、保安検査の中でええぇ、確認されたという事でえぇぇ、我々としても将来的にも対応しないといけないということで、★★★★★★準備していたところだがぁ、まだ出来てない状況で保安検査の中で指摘された案件になるぅ。)

# でた… 毎度の「しようとしていたところだったのだ!」 保安検査で発見されたのであって我々は知っていたというのなら、なおさら、なぜ普段から報告しないんだよ!いってる事が支離滅裂じゃないか。原因分析して水平展開しているのか、と言う問いの答えは得られそうにない… ##

つまり、認識はしていて分かっていたが対応が出来てなかった所を保安検査で指摘された、ということか?

東電白井:……。そのぉあのぉぉぉ、うっ、受け入れるときにいぃぃぃ!どういうふうに受け入れをしていたか、ちょ、、サッさっ先程言ったが、確認させてもらいたいと話した。当然認識はしていたと理解はしているがあぁ、確認した上で回答させてもらいたい。)

# 「事実関係を確認した上で回答させてもらいたい。」という事じゃないですからね。「東電の広報方針を確認した上で回答させてもらいたい。」ということだから。特に最近、会見を見始めた初心者の方は注意しよう。##

あの、その中長期ロードマップでも瓦礫のことは毎回書いてはあるが、こう言う深刻な状況が現実起きている事は、きちんと書かれてなかったように思うが。

# そうそう。認識がありながらそれを書かないのはどういう事だという真っ当な疑問。多くの記者は諦めてるけど、常連記者が久しぶりに戻ってくるとハッと気付かされる東電のあからさまな隠蔽体質。##

東電白井:あの、保安検査等でえぇぇ!えぇぇぇぇぇ、そういったぁ? 状況がある、といったことは、ロードマップの資料の中には記載していない。ただしいぃぃぃ!! ええぇ、今回の汚染車両の件だったらぁぁ、ええぇえ、その、前々日になるかとおもうが、{政府・経産省主催の}現地調整会議といったものがございましてえぇぇ、その中の資料の中でぇぇ? シートの?一部の、、えぇぇ むぇっ、めくれがある等の指摘を受けてえぇ、ええぇぇ、応急処置として飛散防止剤を撒布しているというような? まるっきり同じ話じゃないが、そういった指摘を受けたと言うことについては★公表しているぅぅぅ )

# 誰がそんなこと聞いてるの。非公開でやってるコソコソ会議の中では説明していると。しかも前々日の。だから隠してないと。公表していると。( ゚д゚)ポカーン 保安検査を受ける前から認識があったという今した説明が破綻してるでしょ。##

# いつも逃げ回答のパターンは同じ。非公開で自民党安倍政府と経産省が主催でやってる会議の資料では説明したと同じ言い訳が出てくる。先週の会見でも、東電が行った事実関係を東電会見で質問してるのに東京新聞に確認しろとか、文字にしてても一体何を喋ってるのか全く理解出来ないんですけど。##

ただ、そこは表面線量率とか、この同じ瓦礫の問題と言うことだよね?

東電白井:ハイ )

ただ、表面線量率がこんなに高い数字であったことは特に出ていない?

東電白井:そう言ったのは出ていない。)

# そういったことは資料を確認しなくても即答している東電白井。ここが本質な。最近、会見を見始めた方は聞き流しちゃ駄目だぞぉ。「そう言った数字は出すわけない。」と脳内で変換するんだ。いいな。##

これ、そもそも東電はこの非常に表面線量率が桁違いに高いというのは何時ぐらいから?測定はされてるだよね?普段。

東電白井:だから、さっきも話したが、受け入れの時にいぃぃぃ! 確認をしている★★★筈なんでえぇぇぇ。底の状況を確認させてもらいたいと回答している。)

# 筈なんで… 繰り返し確認求められる理由がわからんのか。この男は。確認してる「筈」なんで、高線量のものが所定の位置に置かれず、こんな所に野ざらしにされてるんだよ… それを保安検査で指摘されてるんだよ。##

# 解体できない理由は物理的要因であって、そうじゃなくて東電が認識ありながら、なぜ行動を長年起こさなかった理由を問われてるの。保安検査前から認識はあるとか言ったり、5年?放置してその間は手配が出来なかったんだが、やろうとしていたところなんだと。##

# 保安検査で指摘されて長年出来なかった事の準備がすぐに出来るこのデタラメさ。頭腐りそう… よく地元は安心出来るな。こんな高線量の物が本来あるべき場所に置かれずに放置され管理されていたことを。資料を隅々まで読まないと見えてこないのは寄生委員会の会合も同じ。##

今の件で寄生庁の資料を読むと、汚染水タンクの設置に伴う時間的制約行為により、車両を容器に収納することが出来なかった。これはどういうことなのか?作業が低いっぱいになってやむを得ず、一回底に置いた。無理が起きていると言うことなのか?

東電白井:そこについては確認させてもらいたいが、手がいっぱいになったから置いたのではなく、置いてからぁ!次の作業? プレス機とかぁ、そう言ったのを準備するまでに時間が掛かったと認識している。)

★★★★★元もと何時からやる予定だったのか?これは。

東電白井:…。)

# 一体どれだけの歳月が掛かって、どのような要因があって準備出来なかったのか。東電の言う杜撰な管理や放置ではないことを裏付ける証拠をちゃんと報告書として出してもらおうか。##

そう言う不適切な状態を、とにかく是正することは、これは何年も前からの懸案事項だったと言うことなのか?

東電白井:…。あの、、受け入れの時にいぃぃぃ、そう言う線量が高いと言うのは、★多分、把握している筈なんでぇぇ、その時点で何らかの処理はしないといけないと言うことで計画していたかと★思う。ですのでえぇぇ、受けレの時にどの様に考えたのか、繰り返しになるが、確認した上で回答したい。▼)

宜しくお願いする。★★★★あと、他の瓦礫など、こう言う問題が無いのかどうかも含めて、ちゃんとチェックしているかどうかも含めて教えて頂きたい。お願いする。

# 水平展開の回答が得られていない。しっかり念押し。ほれぼれする質疑。##
.



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:49:20

●ファクタ宮嶋:【5分】


・サミットである意味1Fは世界的にシンボリックなものだ。すると当然、入退域管理というのと頃にペットボトルについて、検知器を置いたり、何かしら守りを固めることは全くしてないと言うことでいいのか? 例えば、国会前では先週からペットボトル検知器なんか置いてるわけですよ。しかし、1Fという施設は、このサミットについて、テロだとかなんとか言ってるんじゃないよ。守りを固めるとか何かしたことはあるのか?ないのか?なにもしてない?

東電白井:いわゆる、……。えっと、ぼう、、警備に関わる話と言う点であれば、警備に関わるはなしなんでえぇぇ!こたえることは出来ません! ただ、最近?そういった?先週、私は先週も現場に行ったが変わった点はない。)

# してるかしてないかも明かせない。さっきから壊れっぱなしの東電白井… 誰があんた個人の感想を聞いてるのか。##

★★★★いや、だからものの考えたとしてね!日本重のおまわりさんがいせに言っちゃうわけですよ。普通に考えると県警レベルで言うと手薄なんですよ。だけど1Fはしっかりやってると。1Fの上にドローン飛ばされた大きな事件なんですよね。中でボヤが起こっても大変なんですよ。1Fについては、やはり、しっかり警備してるんだ!トイウノガ私はメッセージであって、中の工事をちょっとやめたとか、というのが、なんかどういう、先程、共同さんとか、先週の会見だけど、1Fについては、通常より少ししっかり見えてるんだという、それが普通の広報のあり方だと思うし、多分6号の当たりのところだって、人が少ないとはいえ、県警もしっかりやると。そういうことじゃないのか?なんかわからないが、全く守りを固めるということはサミット中に東電と、県警とか、やってるんじゃないのか?全くやっていないように聞これるんだが。

# そうそう。先週の会見から、そうやってネットを通じて世界のテロリストに1Fは手薄である印象をせいざい広報してるんですよ。この馬鹿どもは。別に子供レベルの悪口をいってるわけじゃなくって、本当にリアル馬鹿… ##

東電白井:繰り返しになるが、警備に関わる話は回答しかねる!)

もっかい聞きますよ。作業員の作業を少し減らして、作業を減らして、事故を検知するために作業を減らしているということでいいんだな?なんで守りを固めていると言えないのか。守りを固めた自体の中身を家と言ってるんじゃない。現実として守りを固めていると言えない国がどこにあるのかよくわからないが。それはどういうことなのか。さっきから我々が思うのは、やっぱり1Fについてはしっかりやってるんだというメッセージを発せられないのか。手口を家と言ってるんじゃない。でも想像力が働くじゃないか。ドローンを飛ばそうが、なんだって出来るんだから。世界的に発生されたらまずいから、一生懸命やってますといえばいいんじゃないのか?そこが理解できない。

# 1Fは全てがアンダーコントロールされているウソがサミット期間中にバレないように作業停止。理由がトラブル早期検知! 東電が汚染水を漏らしてもオリンピック招致に成功。で、その国際イベント五輪は不正招致疑惑濃厚で返上の危機。なんだかんだいって、お天道様は見てるんだな。##

東電白井:もうしわけないが、繰り返しになる。)

東電小林C:ファクタ宮嶋さんがおっしゃるとおり、警備の中身については、共同記者からも質問があったように、どういったことをどれぐらいとか、そういった内容については!申し訳ないがこれは警備の話だ。答えることは出来ないことは理解いただきたい。やはり、サミット期間中は警備強化はさっきも言ったが、警察が増やすのか、増やさないのか、というところは我々は答える事はできないが、まっ。★★★★★サミット期間中は我々としても体制をとってますんでえぇぇぇ、そういった、ま、、強化というと具体的にという話になるので、原始力立地本部長代理であらせられる白井さまより、回答は控えさせていただきたいというお話がございましたように、サミット期間中はそういった所を対応していきたい。あっ!サミット期間中じゃない!!場合も、そういった設備なんで、アノ タイオウヲシテイキタイ)

# 誰が警備の中身を聞いてるの!質問内容をどうどうと改ざんしてmそれには答えられない、とまっとうな対応しているようなフリするな!!##

いや、特別それ内の体制を強いていると言ってくれれば、僕らはしっかりやってる、それだけのことだと思うよ。世の中そのほうが分かりやすいと思うし、そうあるべきだと思うがな。

# 問題なのは作業休止の理由。1日でも早い廃炉作業で地元の安全安心はウソですか。そうですか。サミット期間中は、国際的に知られたアンダーコントロールとオリンピック招致。この2つのキーワードをバンバン流すべき。##

東電小林C:そこをいうと、じゃあ、具体的にという話になるんで、なかなか応えできなかったということではあるが、そこは理解いただきたい。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#00:54:35

●フリー木野:【15分】


・先ほどの車両のやりとり。定例会見をまたずに公表するものを公表してという話がまたあったが、公表したのは先週で、先程、東電白井さんは定例会見で聞いて貰えればという話をしたが、先週公表したものを今日質問して、きちんと答えられないものがあるのはおかしい。★★★★先ほどの話で言えば、公表されたものについては、ちゃんと回答を準備するので、いつ聞かれても大丈夫という事だと思うが、そうはなっていないわけで、そうであれば、定例会見の時に説明するのは、その日に動きのあったものだけ、という話もしていたが、そういうのであれば、毎日会見をしないとダメじゃないかとおもうが。そういうふうには思わないか?会見のあり方についての認識をもう一度認識を聞きたいが。

東電白井:…。)

東電小林C:…。)

今、週に2回しかやってないが、すると、週に2回起きた事だけを会見で説明するという、非常には抜けの状態になっているわけで、そういうことでは情報公開、住民の不安を拭うことになってないのではないと思うが、東電としてはそれでも十分と考えていると言うことか?

東電白井:先ず!会見については!事故当初から、毎日1日3回もやっていた。その後、プラントの安定に合わせて逐次回数を減らしていった状況だと思う。あくまで、基本的に公表すべき案件があれば、できるかぎりっ!!はやくっ!公表していくぅぅぅ。これが情報を公開する事で一番重要なポイント!かな、と考えているぅぅぅ。でっ! 会見だけが!情報を?出す場ではないと我々は考えている。逐一!会見では今定例で2回にはなっていが、HPには情報等を出しているんで! またっ!そういった時に質問があればっ、問い合わせすることもできるとおもうしぃぃぃぃ! またっ!寄生委員会、寄生庁とか、色んな検討会の多くの場で説明もさせてもらっている。なのでっ! 何か質問があればっ! 議論は当社だけでなくても!色んな場でも出ているしいいぃぃ!何か質問があれば{そちらに}問い合わせればいいと思う。)

# アンタらの起こした事故だよね。東電を存続させるためにどれだけの国費が突っ込まれてると思ってんの?? ほんと、話してて恥ずかしくないのかな… この人らは。質問しても資料がないからと都合の悪い内容は、後ほど答える、カメラを避ける。##

あの、確認だが、今、この平場の会見は東電はどういう位置づけで実施しているのか?

東電白井:…。)

東電小林C:…。)

あの、今、何かあれば問い合わせを貰えればという話があったと思うが、であれば、別に会見を開かなくてもずっと問い合わせで言い訳で、それとどうちがうのか。どういう位置づけになってるのか?

# 今、何かあれば、寄生庁や原子力規制委員会でも1F関係はやってんだから、そっちでもきけや、と自分には聞こえる。##

東電小林C:それは私から答える。先ず、定例会見は基本的に本社でやっている会見は週に1度、月曜日だな。こちらのほうで1Fの状況について説明させてもらっている。木曜日は現地から、東電川村信一が説明している。例えば区分によって緊急会見をするものがあれば、一斉メールで知らせて会見を行う形になっている。11日に公表したが、12日も定例会見があった。そこで資料を配るか、配らないかはあるかと思うが、そこで質問があればそこでも答える機会は設けていたと思う。で、日々発表しているものはHPに掲載するとともに!★★★★★★★寄生庁さまの記者控え室に資料を持っていく等の我々として説明をする機会については設けている!という状況であると考えている。)

# それはもうトップニュースになりそうな重大な問題は全てこれ。非公開で会見を開く。それも開催1時間前にアナウンスし、寄生庁の記者質に足を運んで開く。で、この会見では一切説明もしない。質問しようにも資料すらHPにアップされない。この説明、おちょくられてるとしか思えない… ##

ごめんなさい。会見のやり方ではなくて、会見の意味付けだ。今は、もちろん会見の時に質問があれば応えてくれると思うが、先ほどの話だと、会見の時に説明するのは、会見の日に何かあったかにっぽうに基づいて話すということだったので、であれば、他の日に問い合わせをくれればというのと、会見をそれと別に開くのは何が違うのか?

東電小林C:おっしゃるとおり、先ほどの質問について、11日の公表資料ではあったが、質問を受けて答える状況だったかもしれない。手元に資料がなかったので、そこについて応えられなかったことはある。)

# 手元に資料がないんで後で答える、カメラの回ってないところで答える。世間に知られたくない問題の対応はいつもこれ。で、会見中に回答くれとしつこく記者が質問するのは、この東電会見の日常。おぼえとこうな。特に東電が、回答を後回しにしようとしている案件は何かを覚えておくといいよ。##

いや、

東電小林C:基本的に!)

そうではなくて!今の11日の話も、御社から説明があったのではなくて、聞かれれば答えるということになっているが

東電小林C:聞かれれば答えるという認識ではないっすね!! HPにはしっかり公表しているしいぃぃ!!! その資料について!★★★★★原子力寄生庁さまの控室にもお持ちさせていただいている。)

# 100ページに及ぶ資料をしっかり公表。紙爆弾を堂々とやる東電。##

いや、ですので!この会見はなんのためにやってるのか。

東電小林C:ハイ。日々の福島第一の状況について説明している場だと会見を開いている。)

日々のと言うのは、月曜日と木曜日だけということか?

東電小林C:ハイ。今の状況だとなにか急激な変化があれば、案内し、その場で会見をサセテモラッテイル状況だ。)

# その臨時会見を最後に開いたのはいつかいってみろ。##

今の11日の話から、先ほどの話でも出たが、メルトダウン好評基準の時も、定例会見の日ではないからということで、よくわからない形で発表していたわけだよね。ああいうのは、

東電小林C:定例会見の日じゃないから発表したということではありません!白井さまが申されました通り!あれは、★★★★★★原子力寄生庁様のほうでえぇぇ!!寄生庁のさまの方が!こういった違反があったということで公表する形で来たんで、我々も公表させてもらった形なんで。定例会見じゃない陽だから公表したというのは間違いだ!)

# 作業員内部被ばくを過小評価して行政指導を受けた時。下部透水層で放射性物質が検出された時。メルトダウンマニュアルが出てきたと発表したとき。他にも沢山。全てが「超」がつく重要トンデモ案件ばかり。しかも開始1時間前にツイッターのみで案内。そして配布した資料すらHPに上げない。### しかも、東電にその会見場所を提供しているのは、あの原子力寄生庁(元経産省・保安院)。我々の税金で存在している施設を使って、国と東電は、こんなことやってるんですよ。あり得ないよ… ##

あの、定例会見の比ではないから公表したというのではなくて、定例会見、

東電小林C:いやっ!そうおっしゃったんで!定例会見の日だから、公表したという事実は一切ない。)

# それはその件がでしょ。法令報告案件は寄生庁が公開したんで東電が公開しているというスタンスでもないでしょ! ##

# 特に分析結果がそうだけど、定例分析の谷間が会見のある木曜日で、前日に異常があっても、ほとんど記載のないモニタリング結果を先週と比較して安定しているかのような、詐欺同然な説明をいつも繰り返してるよね! ##

定例会見の無い否だから公表したと私が言ったなら訂正する。そうではなく、定例会見がない日に、発表資料を掲載するだけで良しとしているのと、先ほどの、

東電小林C:ですのでえぇ!!寄生庁さまの記者室の方に、その資料をお持ちしている。でっ!寄生庁の記者控室というのは!みなさんもォォ!!そこで資料をいることができるしいぃぃぃ! そこでお話も聞くこともできるぅぅ。)

# 記者が話している時に質問遮るのヤメレ。それは会見のある日でもない日でも、重要性から見ると臨時で会見開くような案件なのに、寄生庁の記者質で会見開いて終わりにする。hpにその場で配布した資料すら上げない。で、毎回、開催1時間前のツイッター告知。喧嘩を売ってるとしか… ##

なので、私が聞いているのは、底に資料を置いてよしとするのと、週に2回だけ、会見をこういう形で平場で開くのを、どういう判断基準の違いで、 意味付けが変わってくるのかということなんだが。

東電小林C:ま、定例とか、週の会計件は月曜にこういった形でやっている。やらせてもらいたい!ということと!木曜日は現地からの公表をさせてもらいたいということだ。)

# トンデモニュースは全て寄生庁が会見場所を提供してくれる。重要度の高いものを定例会見で発表しないで寄生庁記者室でやる。臨時会権を東電が何年も開いていない理由はこれ。寄生庁がそうしないでいいように場所を提供してくれるから。##

# 現地からの公表って、結局、廃炉カンパニーと言いながら、最後は東京から来た本店の広報の人間が答える。その上、現地の情報は廃炉カンパニーの人間は本店の人間より明らかに認識している情報が少ない。東電に飼いならされてる地元記者は質問すらしないし、全く意味のない木曜日の中継会見。##

あの、ちょ、確認だが、東京電力としては、今、あそこの1F作業は1週間ずっとやっているが、そのうちの月曜日と木曜日の作業に関してだけは、平場で説明する意味を感じているということか?

東電小林C:いえ!月曜日と木曜日の状況だけではなくてえぇ、1周間の状況のデータも公表させてもらっている。)

であれば、先程11日に公表した保安検査区分の監視に含まれるような、いわば通常の原発でもそういう状況があれば重大なことだよね。そういうことをちゃんと定例会見の時にも資料を配布して、説明したほうがいいのではないかということだ。

東電小林C:ゴイケントシテウケタマワル。★★★★通常の原発で何シーベルトのような瓦礫。車があるとは、考えにくい。当然、保安検査、、ゴイケントシテウケタマワルんでえぇぇ、はい。今後、例えばそういった事があるなら、そういったゴイケントシテウケタマワル。)

# わーお。みなさん。ききましたか! 1Fには Sv/h級の瓦礫が転がってるんだって。##

おねがいする。なので、先ほどのようにHPに掲載しているからそれでいいという回答は勘弁もらいたいが、意見なので回答はけっこうだ。

・★★★★作業休止中について確認だが、休止期間中の休業補償は出すのか?

東電白井:事前にいぃぃぃ!まえもえってこういった時間、余裕を持って示しているので休業補償は考えていない。)

よくわからない。今までとちがって、作業に違反があったとかではなく、東電の都合で作業を休止するわけだが、するとその期間を受けている企業等は、仕事をある意味取り上げられる状況になるが、そういう状況でも休業補償がないのは、東電としては通常の対応なのか??

東電白井:あのぉぉぉぉ、多分、死亡事故があった時の事と比較していってるんだとおもうが、この時は、今まで予定していた作業が、突如休止になった。今回については、突如休止するものではない。事前に機会を持って話している。なので、そういったケースは違う!と考えている。)

いや、事前に話をする、しないは別2市て、いま、事前にという話だったが、いつ頃?

東電白井:3月末か、4月頭に発電所の方では企業には知らせている。)

1Fの作業は、中長期ロードマップでもそうだが、かなり長期にわたっての作業計画が立てられているはずだ。1ヶ月程度で事前に説明したから、じゃあ、休業補償内というのは、チョット作業の全体からすると不合理だとおもうが、東電としては、特に問題内と言うことか?

東電白井:{実際に対価を支払う}当社としては問題ないと考えている。)

事前にと言うのはどれぐらい前が事前になるのか。基準があるのか?

東電白井:今回はそう言ったケースではない。契約上で何日前か決めていない。)

すると極端な話、1週間前でも事前通告すれば、休業補償なしで作業を休止できる考え方でいいか?

東電白井:いやっ!全く違うとおもいますっ!ケースバイケース。何時という日にちを含めた話は出来ないとおもう。)

すると今回は、2ヶ月弱ぐらい。それぐらいなら大丈夫と言うのは誰の判断だったのか?

東電白井:…。)

要するに基準がない者に対して休業補償成しでもOKと御社が判断したわけだが、これは廃炉カンパニーの判断なのか、本社なのか?

東電白井:東電として判断している。)

確認だが、東電としてと言う話だが、東電としてはホールディングカンパニーと、現場の廃炉カンパニー。分社化されているが、誰のどなたの判断か?

東電白井:原子力部門はホールディングにはいっているので同じ結論になる。)

# 1F廃炉現場予算ふくめて廃炉カンパニー東電増田CDOが責任者と認識してるけど。安全コストにいとめつけない、そのための分社化でもあったと認識してたけど。こと多重下請け労働者にはケチりまくりですな。##

廃炉カンパニーではなくて、ホールディングの中の原子力部門と言うことか?

東電白井:ホールディングの中に廃炉カンパニーは含まれている。)

廃炉カンパニーは分社化という話をしていたが、言葉上は分社化といってるが、東電と一体と言うことだよね。

東電白井:…。)

判断は東電がして、廃炉カンパニーがそれに従うことになるのか?

東電白井:…。)

東電の原子力部門が判断して、廃炉カンパニーがそれに従うと言うことなのか?

東電白井:廃炉カンパニーはそう言う事の場の意味が、)

東電小林C:HPをみてもらうと、廃炉カンパニーが発足したときに、公表したが、社内カンパニーだ。)

# たのむから3人同時にしゃべるなよ! ナンチャッテ分社化です。もう東電に1F対応は無理だ、という話が国会でもチラホラ出てきて、ナンチャッテ分社化です。わらかしよんの。##

わかった。

・以前、質問したが、目得るとダウン基準の第三者委員会を設置したそうだが、設置要項はあったのか?結局無かったのか?

東電白井:それは東電の中での設置要項か?)

そうだ。

東電白井:ないとおもう。こう言うことで調査してくれとお願いしたことに尽きる。とおもう。)

何について調べるとか、細かく要望を記載したものもないのか?HPに出ている調査してくれと言うあの一文しかないのか?

東電白井:…。)

それとも他に何か調査項目が書いた物があるのか。

東電白井:…。そこはわからないが、契約に絡む話しになると思うので、あっても示す事は出来ない。とおもう。)

調査国木ぐらいは公表できると思うが。

東電白井:基本的に{なんちゃって}第三者委員会が調べてるんで、)

東電小林C:基本的に{なんちゃって}第三者委員会に設置も含めてお願いしていることなんで。{なんちゃって}第三者委員会に、あれをしらべろ、これを調べろと言った、こういう方向で調べてくれ、というのはこりゃおかしな話なんで。基本的に{なんちゃって}第三者委員会にしっかり今回の状況について調べなさいと言う話しはしている。)

# 今、白井さまが話してるでしょうが… 被せるなよ… まぁ、東電小林Cは、こう言う人だし… http://j.mp/1fbLej7 ← 副社長に指図できる偉い人。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#01:10:00

●東洋経済岡田:【10分】


・保安検査に関して.あと二つ違反が指摘されている。そのうちの一つで、凍土遮水壁工事での作業員の被ばく。これは記者会見でも、鹿島さんが同席の時に話がいろいろあったが、なんで、40mSv/h を越す被ばくがあったのかについて、寄生庁によれば、元請け企業の被ばく線量の定期的報告と、事業者、これは東京電力のことだが、所管グループが、線量限度を遵守する際に必要ナ線量計画を立てていなかったことと書いてある。こう言う染量管理の計画は、たまたまこの凍土遮水壁だけ立てていなかったのか、色々、重要な工事を高線量の中でやっているわけだが、他の職場での線量計画はきちんと建てたうえで、元請けから定期的に個人線量の管理状況を東電の所管グループがちゃんと提出を受けて確認しているという事なのか、たまたま、凍土遮水壁が溝だったのか、他でもこう言うことが指摘されたら、相当、もう一回チェックしないといけない状況にあるのか、どちらか?

東電白井:この件は、そもそもぉ!!法令の被ばく限度は50mSv/yだ! ですがあぁ、凍土遮水壁に関しては、それよりも更に!少ない40mSv/y で管理しようと言うことで、特別な!!管理をするように!いわゆる!通常位の管理ではなくぅ!!特別な管理をしよう!といったことをしたものがあぁ!今回の凍土遮水壁の工事になる。ですのでえぇぇぇ!!! 元請けさまが管理しているものとおぉぉ!当社の主管の所では!!ですからっ!通常の管理ではなくてえええぇぇぇ!もっと厳しい管理してるんだからっ!と!法令より厳しい!限度でしてるんだっ!!!ということを把握するために!きちんと!情報、線量のやり取りをすべきであったと言うことは、、今回の?? あ、べきだった所は出来なかったのでえぇ、40mSv/yを超える作業者が1名発生したということかとおもいますっ!)

# ( ゚д゚)ポカーン よういうわ。実施計画を守らなかったのにこの態度。事故を起こす前は法令限度いっぱいまで被ばくさせることなんて無かったのに、まるで、法令限度を下回わる限度の方が、なにか特別かのような、この鬼畜ぶり。##

# とにかく法令いっぱいまで被ばくさせたい東電。この姿勢は、事故直後から一貫してる。なぜか? 事故前に自主的にやってきた被ばくを抑える下請け会社の作業員安全の取り組みはやめてもらわないと、あっという間に人手不足になるからだよ。迷惑なのよ。##

# 40mSv/y で管理してなかったら、法令限度を超えていたのに。それが問題なのに、寄生庁の寄生委員会報告では、東電さまがご自身で調査をなされた結果、これが判明したのだと、寧ろ、東電の取り組みを評価する姿勢。で、つけあがる東電。##

通常というのは、18mSv/y とか、作業員、東電社員の方の被ばく線量は、何mSv/y で定めているのか?

東電白井:ですからっ!さっきも話したが、法令!!で定めているのはあくまでも50mSv/y だ。)

それはそうなんだろうが、凍土遮水壁の時は40mSv/yを限度に運用基準値として、今、定めているわけだよね。自主的に。

東電白井:ですからあぁぁぁ!! 自主的に定めたんだが、自主的に定めている所の情報がきちんと行き渡らずにいぃぃ、管理が出来てなかったのが今回の指摘だ。ですのでえぇぇぇ! 今後は、そう言った自主的な管理をしないといけない物であれば、しっかり主管グループと、元請けさまと、被ばく線路運付いて情報股間を密にしてえぇ!しっかり管理しようということがその対策にナルカトオモウ)

あれ、それ以外の他の作業は、40とか、20mSv/y とか、そういう恒常的なものは設けてないのか?

# 多分、作業計画のことだと思う。年間限度を抑えるという自主的取組が凍土壁工事が最初だったという話。で、その40mSv/yを超えたと。この会見でも散々、法令限度は50なんだから問題ない、問題ないと主張を繰り返していた東電白井。それは結果論。##

東電白井:設けている工事はない。)

ない。

東電白井:あくまで法令で定めているのが、)

50mSv/y

東電白井:はい!あと、実際に元請けの中でええぇ、、今後の作業するにあたりそれぞれは何mSv/y 以内でやらないといけないといったことは、きちんと管理している。)

それは、元請けの方で、こういう線量管理でやるという、自主的なそういうものは伝わっているのか?

東電白井:基本的にはそういった作業員の被ばくの管理は元請けが一元管理するものだからぁ! そういったものは当社に伝える必要のものではない。)

# 全部まるなげ。で、病気になってもそれを織り込み済みで金払ってんだから、一義的な責任は雇い主だということで、知らぬ存ぜぬの東電。そういう人たちに自分たちが起こした事故の後始末、尻拭いをさせてるわけ。何から何まで倫理破綻してるのに。自国で起きていることに感心すら無い日本人。##

それ、

東電白井:当社としてはっ!!!! あくまでも法令の限度内できっちり管理されていることを確認してる。)

それは、要するに今後もそれには変わらないということでいいか?

東電白井:そうだ。)

ただ、この凍土遮水壁を見ると、これ、40mSv/y だが、いまの白井さんの話だと、そのへんがちゃんと東電には情報が徹底してなかったということだよね。情報が来ることが。

東電白井:あのっ!!!!凍土遮水壁工事のみっ!!特別な扱いをしなくてはいけないんだ!ということにたいして、元請けとぉぉ!当社の!所感部門の中で、きちんとその管理ができてなかったということだ。)

40mSv/y を設定したのは東電のほうで設定したわけでしょ?

東電白井:…。当然、、あのぉぉ、工事をやるにあたって、実施計画に記載した。ですからああぁ!!当社のぉぉぉぉ!当社だけで、単独で決めたというよりは、当社と元請け、両方共、この値を設定している認識をしているものだ。)

この実施計画の中で、定めたということがかいてある。ただ、現実には、実際にやっている中で、暑寒区グループにその認識がなかったということなのか?

東電白井:…。)

そういう線量基準を定めてやっていることに対して、所感グループが認識していれば、そうならないように、

東電白井:当社のほうの!!放管、放射線管理部門は、きちんと、この人達の?管理はゼンブしているので、そこは、はあ、、把握をしていて、ただし、今回の40mSv/h を越えているのは、当社の放管部門から、評価した方がいいということで、発見されたものだ。でっ!40mSv/y という特別管理をするということは、この凍土遮水壁の工事だけなんで。で、そこについてはぁ!! 一つ一つもっと、放管部門だけではなくてええぇぇ、所感の工事部門が、きちんと間に入って、情報を元請けとやり取りして、きちんと管理すべきだったというのが今回の指摘事項かと思う。)

要するに実施計画には書いてあるんだが、結局、所管部門が、チェックする体制になってないということだよね?

東電白井:所管部門のチェックがちぇっくしてなくて、東電が何もチェックしてなかったのかというとそうではない。ほうさh線管理部門でもチェックしている。そもそも、作業員の被ばく管理だから、一義的には!元請けがしっかり管理すべきものだ。)

今後、デブリの取り出しとか、さっきの3号機野使用済み燃料プールの遮蔽とか、2号機にいれるとか、入れないとか、ということになると、同じような凍土遮水壁以上の高線量う現場での作業が当然増えてくると思うが、そうなってくると、今のような一般的なやり方では通用しないと思うがどうか。

# 40だったから良かったものの、東電の言う法令限度いっぱいの通常の扱いなら超えていた事案。仮に法令を超えたとしても、この説明の通り、作業員の被ばく管理にたいしては、東電さまに何も責任はないんだから。当然、倍賞に応じる責任もない。雇い主の責任。##

東電白井:基本的には、既に!それぞれの1日、1日の作業に合わせて、元請けが日々の被ばく確認はしてもらい、法令の限度内であることを当然確認してもらっている。★★★★★★★当然!!被ばくの第一義的責任はっ!!!元請けさまの下の、雇用者!!!にある! といったことを先ず!承知おき下さいっ!)

# 雇用者!! 映像で見たほうがいいよ。http://j.mp/1YBnuby 責任は雇用者!にある! 事故後一貫している主張。自分で自分の尻もふかない。尻を拭かせた人の健康被害については自分たちには一切責任がない。つくづく人のカスがあつまる原子力事業者。この業界。##

それはわかるが、今後、実施計画を立てて行くわけだよね。実際に。例えば2号機の燃料の取り出しに向けて実際に作業したりとか、それぞれあるわけだが、3号機プールからの取り出しとか。実施計画というのは。

東電白井:ですからっ!そういった作業はあるが、今までに実施計画上に作業員被ばく限度が書かれたのは、凍土遮水壁のみだ!今、そういった危機管理をするようなところで書かれているものはない!はい! ですから、今後、そういった? 実施計画乗、いくつにしないといけないという書かれるような、工事があればああぁ、今回の件を反省に、作業一つ一つに対して、元請けが管理することは、当然ながら、当社の宝庫案当社の放管部門だけではなくってえぇぇ、ごウジを管理している所管部門でもきちんと管理するようにすると。いうことが今回の対策になるかとおもう。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963314#01:19:40

●フリー政野:【13分】


・凍土遮水壁は水位ではなく凍結率で評価すべきだ

・サミットで作業を停止する件。やり慣れた作業とそうでない作業はなにか

・サミット休止する作業は何か。

・サミット作業休止の指示は

東電白井:発電所の判断)

・休止理由は何か起こると恥ずかしいから。反論ある?

東電白井:何かあったらすぐに伝えられるようにだっ!!!!)

# 白井ブチ切れww ##

・だったら通常通りに作業すべきじゃないのか

・車両廃棄問題 表面線量率14mSv 記載はこれまでなかったか

東電白井:ない=隠ぺい)

・この廃棄物の責任者は?

東電白井:意味がわからんが。管理は1F所長。)

・廃棄物を管理するグループの部署はだれか

東電白井:言っている意味がわからない。個人名を話すつもりはない!!)

東電小林C:基本は組織が管理だ。責任者と聞かれれば発電所全体なので所長だ)

・地下貯水槽No.6で観測孔上昇の件

(原因はわかっていない!)

・地下貯水槽 雨量との相関

・メルトダウン第三者委員会 新潟県ヒアリング公開要望あったが、おわったのか?

東電小林C:把握してない。公開は第三者委員会が判断する事だ。)

<丶´Д`>ゲッソリ…





~ 終了 19時3分(1時間33分)

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