(2時間24分)さくせいちう <丶´Д`>
○報道関係各位一斉メール 5月26日(木)~5月29日(日)
- 5月27日
- 「原子力安全改革プラン進捗報告(2015年度第4四半期)記者会見」(5月30日午後1時~)のご案内について
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●廃炉・汚染水対策チーム会合 第30回事務局会議 5月26日
- 議事次第(78.2KB)
- 出席予定者名簿(86.1KB)
- 議事概要(175KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.28MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(10.5MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(13.0MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(7.34MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(5.54MB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(537KB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(1.19MB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(4.04MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(352KB)
○福島第一プラント 5月26日(木)~5月29日(日)
- 5月26日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
- 2号機ミュオン測定による炉内燃料デブリ位置把握の進捗状況について(途中経過)(PDF 1.50MB) (画像)★★
- 放射線データの概要 5月分(4月28日~5月25日)・サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・雑固体廃棄物焼却設備の運用開始に伴う放射線データの公開について(PDF 1.30MB)★★
○指示・報告 5月26日(木)~5月29日(日)
- 5月27日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第254報) <添付資料>
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 5月26日(木)~5月29日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 5月28日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 5月26日(木)~5月29日(日)
- 5月26日
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 104KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 99.1KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 102KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 110KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 89.0KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 88.7KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 88.9KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 125KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 102KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 677KB)
- 5月27日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.44MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 685KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 5月29日
- 1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 719KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 323KB)
○その他 5月26日(木)~5月29日(日)
- 5月27日
- 2016年7月分電気料金の燃料費調整について
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○福島第二 5月26日(木)~5月29日(日)
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○福島復興本社 5月26日(木)~5月29日(日)
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○柏崎刈羽 5月26日(木)~5月29日(日)
- 5月26日
- 柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の新規制基準への適合性審査の状況について ★★~ 再稼働までの道のりについて
- 柏崎刈羽原子力発電所における安全対策の取り組み状況について ★★~ 新安全神話の取り込み状況について
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:00:35
■テンプレ謝罪と挨拶(月例)
○東電ししくら:
今月の中長期ロードマップ進捗会見を始める。中央におられますのが、1F最高責任者 廃炉推進カンパニー プレジデントであらせられる増田さまである。
○東電ししくら:
左が廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。右が原子力立地本部長代理であらせられる白井さまである。それではっ!!増田さまから進捗状況の概要についての説明をいただく。
○東電増田CDO:
廃炉推進カンパニーの増田である。1Fの事故から5年以上…
~ 以下 先月と同文 テンプレ謝罪略 ~
新年度が始まり2ヶ月が経過したっ。昨年度は構内除染やフェイシングなど環境改善を進め、防護装備の適正化を図ることができた。防護装備が軽くなることにより、作業の質の向上。
さらには安全性向上、怪我の防止に繋がると考えている。また、これから暑い時期になるが、寝中対策にも寄与するものと考えている。しっかりと休憩を取り、暑さに早くから順応していくなど、
早めに熱中症対策を実施していくことで、熱中症ゼロを目指していきたいと思っている。これまでの取り組みでも報告している通り、福島第一は事故当初に比べると目に見える形で作業環境の改善が進んできたと考えている。
福島第一が普通の現場にもどり、災害ゼロとなるためにはまだまだ改善の余地があると考えている。環境改善、基盤整備にむけた取り組みを継続してしっかりとやっていく。それでは、中長期ロード魔婦ノ進捗状況について説明させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:02:55
■中長期ロードマップの進捗状況(概要)
手元のA3資料1枚目の裏側を見よ。http://j.mp/1TBIKua 今月の報告である。この1ヶ月、1号から3号機野原子炉格納容器の温度は安定した状況を保っている。
★1号機原子炉建屋カバー解体工事の状況だが、1号機原子炉建屋上部、使用済み燃料取り出しに向けて瓦礫撤去を行なって行きたいと考えているが、カメラを挿入して使用済み燃料プール周辺の情況調査をおこなった。
実際に燃料交換機や天井クレーンはこの写真にあるように変形はしているが、プールに直ちに影響を与える状況ではない事が確認出来た。
今後、こう言った瓦礫を取り除くのに辺り、プール内の燃料を守るための養生を検討していきたい。ダスト飛散リスク低減のために、先ずは小さい瓦礫を吸引して取り除くと言うことからスタートしたいと思っている。
★右が3号機原子炉建屋最上階の遮蔽体設置後の線量状況である。3号機原子炉建屋最上階も、左側の1号機原子炉建屋のこう言った状況とあまり変わらない状況だったわけだが、おかげさんで、順調に全体の瓦礫除去が終了し、遮蔽の段階まで来た。
# こっそり3号FHMの撤去作業をやってしまった東電。全くノータッチだった原子力寄生庁、寄生委員会。絶対に揺るさん… フルフル ##
使用済み燃料取り出し用のカバーを設置するに向かって、いま、そういった除染、遮蔽をやっている。では、遮蔽隊を設置したところの状況効果を示したものだが、幸い100分の1以下に低減する事が確認できた。
また、この最上階に遮蔽体をおいたことにより、3号機から離れた場所でも、実際に線量が下がると。ここの影響を受けている場所は非常に広い範囲に及ぶわけだが、その部分の線量が下がっている事も確認できた。
★続いて凍土遮水壁の状況である。汚染水増加を抑えるための凍土遮水壁は3月31日から陸側と海側の山側の一部の凍結を開始したが、凍結範囲の9割以上の範囲で0度以下に下がってきている。
その下に3号機タービン建屋東側。海側の温度の状況を示している。この断面図は縦方向が深さ方向で30mぐらいの深さがあると思ってもらえればと思うが、赤とか緑に見えるのが、温度を測っている位置である。
こういった状況で、実際に温度が右のものさしを見ると、赤いところが温度が高く、濃い色が温度が低いことになるが、青系の濃い色が増えてきているのがご覧頂ける。
また、遮水壁の外側、内側の地下水の水位にも、佐賀出てきている事が徐々に確認できてる。引き続き、こうった凍結の進捗を確認しながら仕事を進めていきたいと思っている。
その右側には、★廃棄物処理建屋間の連絡ダクトの対策の進捗状況を書いたが、この連絡ダクト管に通常の4000倍の水を検知したところから心配をかけたが、中の溜水の除去を行なって行く。
今後は関しを継続しながら、、あ、すんまそん。水を抜いて、充填を行い、監視を継続して行くことをやっていきたい。
★ミュオンにによる2号機燃料デブリ調査だ。1号機でも行ったが、2号器でも3月22日の宇宙船由来のミュオンの測定を行っている。まだ2ヶ月のデータなので、これはイメー意図して描いてあるが、
燃料の位置や圧力容器の位置が段々と、おぼろげながらわかってきたところだ。今回は1合とちがって圧力容器の下端部だな。緑の線の下の部分が、ミュオンを通して、中に燃料があるのかないのかわかればいいなっ♡
と期待しているところだ。その部分まで見えると期待ている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:07:25
■放射線データの概要
続いて、放射線データの概要について報告する。
「放射線データの概要 5月分(4月28日~5月25日)・サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・雑固体廃棄物焼却設備の運用開始に伴う放射線データの公開について http://j.mp/20KgKZG」
4月28日~5月25日の間で、データの公開は13,600件を行わさせてもらったぁ!! しっかりと全数、全データの公開を我々は続けていくぅぅぅ! その中で1号機建屋カバーの解体工事をやっているなかで、
ダストが安定した状況を報告させてもらう。また、5月30日からはさっきも言ったが、小ガレキ吸引を始めるので、そこでまた、皆さんに心配掛ける事がないような対策をした中で、監視をしながら作業を続けていく。
★もう一つ、港湾内の海水の放射性物質の濃度だが、その下の絵で書いたように右側が快挙の部分。左側が港湾内の左側。5号機、6号機に近い方の部分だが、こういった形で雨の日は変動が見られるが、それ以外は安定した状況。
少し低減している状況で見てもらえるであろう。A, B, C は、水、空間線量率、空気中のダスト濃度を書いたが、これについても、特段特記することはないと考えている。裏側も過去のデータだが、ここについても省略する。
★次のページのサブドレン、地下水ドレンによる地下水の汲み上げとその水の分析結果だが、ご覧のとおり、特に運用目標値を上回ること無く、しっかり約束を守りながら、排水作業、浄化作業を続けているところだ。
★★★最後のページ http://j.mp/27YoigW に最近動かした焼却炉に関する放射線データについて示させてもらう。雑固体廃棄物を償却する設備を3月18日から運用を開始し、
我々が放射線科で作業するときに使うカバーウォールだが、あれを中心に燃やしているところだ。2ヶ月がたったわけだが、ダストの測定結果、ガスの測定結果を底に書かせてもらったが、赤い線と黄色い線が警報を出すレベルだ。
異常になった時はこういったレベルに上がるので、そこは警報で検知して、皆さんに知らせる事になるが、現在はしっかりしたところで運用している状況がご覧いただけるであろう!
今月の放射線データの様子はこういった状況である。廃炉作業を進めるに当たり、国内外の様々な知見、教訓を共有し、1Fの現場を作業に取り組める安定した現場と変えていくようにかえていき、安全!着実!に廃炉作業を進めていく。
続いてその他のトピックスについて、川村に説明させる。
■トピックス ■■
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:10:25
■陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1)
○東電川村信一:
毎週報告している凍土遮水壁状況を見よ。「陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1) http://j.mp/1U9cwpF」スライド1は地中温度代表ポイントの評価であり、ブレインが流れている所は右下下がり。
その他は横方向で特に変化はない。スライド2は水位の海側の所だが、先週も説明したが、右下と左下のところは、サブドレンの汲み上げもあって横に流れテイル感じだが、その他の所は内側と外側で水位差が開きつつある。
開いた物については、安定して開いた状態が続いている状況がご覧頂けるであろう。スライド3は山側なので、これは測定してるデータと言うことで見ておくのだ。
★スライド4も海側の互層部だが、これについて同じであり、差が開き始めている。あるいは差が開き始めている、あるいは差が開いた所は開いた状態のママ維持している状況が見え始めている。
★こんな事から効果が見え始めていると考えている一つの理由になる。スライド5は、裏側だから山側の話だ。
スライド6はいつもの配置の関係だ。スライド7から温度のデータの具体的な色塗りになるが、先程、増田さまより9割以上というお話しを頂きましたが、こりゃ、面積だなっ。青とか、こっと濃い、あのぉぉぉぉぉ
色の奴!を面積で見ると、94%程になってきているぅぅぅ。94%の説明は、繰り返しになるが、遮水壁の温度ではなくて、遮水壁から平均80cmぐらい離れている測温管が示している温度だ。
だからこれが青いからと言って、もしかしたら、測温管は5m感覚だから、もしかしたら2,3mの所に隙間がある、、の、かもっ!!!!知れないあかいからといってぜんぜんだめということもいえない。
測温管の、ごめんなさい。凍結管の周りはある程度進んでいるが、たまたま、この測温管の周りに水の通り道があるだけなのかもしれない。繰り返しだが、このグラフだけで凍っている、凍ってないという判断は出来ないので、
我々は水位とか、周りの状況を見ながら効果の確認をしているのが今の現状だ。全体的にもう94%ぐらいきたので、青い所以外の所が圧倒的に少なくなってきている。
傾向を言うと、過去の経験上、黄色は少し時間がたてば殆ど青になる。時間の問題と言うところだ。問題は赤とか橙色の所だが、スライド7で、右側に少し赤い所がのこっている。
周りに黄色い所があるが、先週示したデータと比べると、黄色い所の面積が格段に小さくなっている。ただ、ここの赤い所については、面積は小さくなっていない感じだ。
スライド8も山側の話だ。ここも黄色い所が青になり始めている。あるいは橙色の所が少し黄色に移っていると言うことで、やはり少しずつ進んでいるが、元もとあまり全体的に凍結していない範囲になる。
スライド9。ここも山側であり、前面的に凍結して居ない所なんで、黄色い部分の面積が増える。あるいは黄色から青に変わってだな。青の部分が随分、上の段の所の左側の法が、先週と比べると増えてきている所が見える。
スライド10は、ここも上のピンクの線が引いてある。上の段の右端と、下の段が全部前面的にやっている所であり、これも先週と比べると黄色が圧倒的に減ってきている。
それから赤色と橙色の斑の所だが、全ての面積が少しずつ小さくなってきている。黄色の部分が小さくなり、赤の部分も少し細くなっているところが今週、変化として現われている。
スライド11は、こりゃもう、黄色か青しかないんだが、先週と比べると黄色が少なくなって来ている。
スライド12は赤い所が少し目立っている。周りが青になったんで。これも繰り返しになるが、黄色微分が随分青になって、例えば先週のデータを後で見ればいいが、上の段の右側は、そりゃもう半分ぐらい黄色だったんだが、
黄色が右下にポチポチある程度ぐらいになっているとかだな。あと、この赤い部分も、左側の赤とか、ダ橙色の周りも黄色の範囲が随分広がったが、狭くなって青くなっている。
で、赤が、一部で橙色に変わる変化が少し出てきている感じだ。真、この温度の絵というか、この図から言うと、今言ったように、94%ぐらいまできたので、かなりの部分で前に進んでいることが見て取れる。
ただ、実際問題、この図で言うと、赤い部分が残っている実態となっている。
★★★★スライド13は、これは案内の通りだが、1号機の海水配管トレンチ。ここは、濃度が高い水が入っていない所だが、この辺の流れ込みが少し始まりましたということで、汲上げた水位と、汲上げた実績を纏めたものだ。見ておくのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:16:30
■1号機タービン建屋滞留水処理について
次の資料。「1号機タービン建屋滞留水処理について http://j.mp/1U9cePs」これはスライド1をみると大原則。建屋内の滞留水を処理していくにあたっては、
地下水位よりも低い状況を保ちながら抜いていくよと。タービン建屋の方が、浅いところに建っているから先に抜けていく。こういうイメージをしめしたもんだ。
で、スライド2。こりゃ大きな目標時期が書いてあり、下の①のところ。タービン建屋から、切り離すよということ。これは紹介したのが、今年3月に1号機のタービン建屋が切り離しできて、水の行き来がなくなっている。
こりゃ紹介したとおりだ。その後、2018年度、2020年度に向けて、ま、下の②、③の様な事をやっていくのが大きな流れになる。で、スライド3は復習だな。
1号機の絵が書いてあるが、水位がどんどん下がってきたのでタービン建屋と原子炉建屋との間の行き来がなくなって切り話ができましたという復習になる。で、切り離しができました、
水の行き来がないと言いつつもナカニ水が残っているわけだ。そのレを表したのがスライド4。タービン建屋中の水色で塗っている当たりには水が残っている。これを抜いていくことをこれからやっていく。
その考え方をこの資料で示している。スライド5。溜まっているところは当然低い所に溜まってるんで、今使っている滞留水移送ポンプだけでは抜くことができない。
それでスライド5の下の絵になるように、新たに低い所にポンプを付けて抜いていくことをやっていくことになる。で、この時に、我々が今検討を進めているわけだが、
具体的な、あの、あの、絵姿がないわけだが、注意すべきポイントは四角の下の3つにいきあたる。
設備を設置する作業をするときの線量提言。それから実際にポンプ、機械が配置出来るか、配置の成立性。それから、実際に作業するときの被ばく線量を考慮した施工方法。
# 被ばく線量の香料が最後の3つ目の理由にあげられるのか… ##
こういったところを考えながら水を下げることをやっていく。スライド6は今言った大きな3つのところの少し具体的な例が書いてある。
それから、スライド8は、水を下げて水がなくなることはいいことだが、少し心配なこともありますよってぇのが、スライド8。
つまり、水に浸かっていたものが水がどんどん抜けて露出してくると、ダストが出てくる可能性が少しある。それに対してどういうことを考えていくのかスライド9になる。
これは実測データだが、みてもらうと赤い線。下の細い方の線。全面マスク着用基準と書いてある細い線を飛び越えているところが2箇所ある。つまり、普段は、この線からずっと下にあって、
基準上は全面マスクをしなくても大丈夫というぐらいの感じの訳だが、★★★着用基準を越えているところが2箇所ほどあった。上の四角の中のしたの2行だ。10月29日30日と、2月22日。この時に下の先を超えた。
何をやったかというと、除染。の、作業を試験的にやってみたということだ。それをやった時に少しダストが上がったというもんだから、こりゃ試験的にやったわけだが、こういった経験を踏まえがながら、
スライド10にあるような水を抜いていった時にダストが飛び散らないような、やはり、水が抜けた後に、少し、あの、スラッジというが、湿った、大雨が降った時に道路の上にドロみたいなものが残ったりすることはあるとおもうが、
水を抜いていくと、やはり、配管の錆とか、水に使っていた訳だから、そういうものが少し残るわけだな。そういったものを少し片付けていくことが大事だということで、そのあたりを注意しながら、
ダスト飛散防止ということをやっていこうと言うのが10ページ目だ。で、11ページ目は大きながれでして、今年8月ぐらいまでに少し方法を具体的に考えて、8月以降、9月ぐらいから、下期が中心だが、移送するための設備をつけていく。こういった流れで考えている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:21:15
■福島第一原子力発電所1号機オペフロ南東側他の調査結果について
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:23:45
■福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋オペレーティングフロア除染・遮へい工事について★★★
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:29:45
■3号機 原子炉建屋1階高所除染装置(ドライアイスブラスト装置)実機検証結果について
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:35:05
■福島第一原子力発電所 2号機ミュオン測定による炉内燃料デブリ位置把握の進捗状況について(途中経過)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:40:20
■循環ループ縮小化工事の不具合対応状況について
■質疑(Jビレ)
質問ゼロ(記者は居る)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:43:15
●福島中央TVせき:【3分】
・増田さまに質問ということで。ミュオンの結果が出ておりますが、地中工法、気中工法にしろ、{国民の血税で}機械を開発していかないといけないと思いますが、(;゚∀゚)=3ハァハァ 今後、具体的な取り出しアクションに向けて、今後、どのように広報を選び、また、取り出しに必要なのか、お聞きしたかったのと、配管にも燃料がとけていっちゃってるとおもうのですが、そういうのは取り出すのはなかなか大変だと思います。そういったものをどのように対応していかれるのでしょうか?その2点をお聞かせ願いますでしょうか。
(東電増田CDO:仰るとおりである。ミュオンだけで将来のやり方が決まるわけではない。これから我々としては、2号器は本来は、昨年の夏にはロボットを中に入れて、中の様子を見てデブリの位置を確認すると言ったが、残念ながらまだ出来ていない状況である。そうしたことをやって、デブリの配置、どのように分散しているのか見てみないと気中でやるのか、水中でやるのか、上から手を伸ばせば取れるのかとか、NDFさまがかいている戦略プランの絵で出来るか、どのようにやったらいいかも決まらない。まずは溶け落ちた燃料をどのように見るかが大事だ。ミュオンは一つの手だが、溶け落ちているとしたら下の状況までわからない。格納容器下にどのようにばらついているかが非常に大事なことだ。それを踏まえたうえで次のやり方を決めていく。配管の中にの話は私にはイメジできないが、圧力容器内にあったも燃料が、制御棒駆動装置のハウジングや、?の菅とか底を通して下に落ちていくもんだ。そこをいってるのなら、この後の技術開発などを含めてやり方を決めていく必要があるとおもう。)
# 毎月、毎月、同じのこと喋ってる… ミュオンは自己満足のためにやってる。##
★★★★★あっ!まさにそういうことでございますぅぅ。細かい所にどう、除去していくだろうと。あと、壊しちゃうしかないことになってしまうとおもいますが、簡単に壊しても、また、どうしようもないでしょうしいぃぃ、それをどうするのかなっ!というご質問ですっ。今のお答えで大丈夫でございますぅぅ。
# ( ゚д゚)ポカーン たまにする質問がこれか。で、今日は「いつもお世話になっておりますぅぅ」と、質問前のいつものあいさつはしないのか。増田さまに対して無礼だぞw 記者会見で、いつもお世話になっておりますと挨拶する記者。何から何まで完全に事故前に逆戻りしてるんですよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:46:15
●河北新報大友:【2分】
・凍土遮水壁。未凍結箇所に対する追加工事の考えを知りたい。追加工事をする場合、どれぐらい掛かるのか。フェーズ2以降もずれ込むとおもうが、見通しを。
(東電川村信一:私から答える。追加工法については、工法そのものを検討中だ。どういう方法化によって時間は変わってくるので、検討が進めが具体的な事は知らせる。フェーズ2は少しずれていくのかもしれないが、凍りづらいと思われていた山側は専攻してやっている。フェーズ2は進んでいる部分もあるので、周りが冷えていく中で新たに冷やす箇所を追加していくことになるんで、どうやって吸収していくかはこの後の検討になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:47:50
●福島TVたかの:【2分】
・凍土遮水壁の凍結状況について。先程、90何%というはなしがあったが、それについての評価を。
(東電増田CDO:ありがとうございます! 今、94%ぐらいまで温度が下がってきたことを報告させてもらったが、我々も地下水の流れのある亜書はなかなか凍らないノではないかと思っていたところだ。そういった箇所が昔に、我々、トチを開発するときにだな。礫を入れた部分もあるので、そういった部分が凍りにくいんだろうということはあったので、決してびっくりしているわけではない。ただ、水位の変化にどう現れてくるかはしっかりちゃう目してやっていかないと行けないと思うので、まだ、温度が下がってたから、ハッピー!とか、そういう感じいぃぃ、よりもぉ、水位がどのように凍土壁の前後で変わっていくのか注視しながら、広い範囲にどのように影響が及んでいるかについて見てから、はじめて凍土壁の影響が言えるんだとおもう。その辺、寄生庁の監視評価検討回答を通して議論しながらしっかり判断していきたい。)
ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:49:25
●朝日かわはら:【4分】
・凍土壁。当初計画では建屋流入量が、500から250m3/日としめされていがた、これに関して当初の見立てと評価はあるおか?
(東電増田CDO:……。あ、あのぉぉ、今のところ、どれぐらいのタンクが必要かというシミュレーションの中でえぇ、500トン入るタンクが250トンに言わるとどのようになるかは出しているが、今は、凍土壁は海側だけを凍らせるのはそのとおりで、建物の中に入る地下水の流入量を減らすところまで効いてないとおもうんすね。これから、まだ、建物内に入ってくるようがどう変わっていくかは、山側を凍らせることによって、現れてくると思うんで、今、シミュレーションの通りに行ってないことは、プラントの状況から言って慌てることではない。)
でも、何がしかの効果が発言する根拠を元に、5月中旬から数値が半分に下がるという評価を立てていたと思うが、では、当初の根拠は何になるのか?
(東電増田CDO:…。あのぉぉ、このぉぉ、タンクのシミュレーションの時は、凍土壁の効果が発現し、地下水流入が抑制されたらと言うことだよなぁ? 今は凍らせ方もこのシミュレーションの時と違って、山側はまだ凍らせる所は非常に!少ない範囲になってるわけだからあぁぁ、水位差として凍土壁が凍ってきたというのは見えてきているが、建物内に入ってくる地下水が減っている所まで言ってないので、そう言う効果はまだ発言していないと言うことだと思うが。)
★★★★やっぱり、5月中旬に立てた根拠がよく分らないが。やっぱり効果が発現するという見立ての元に5月中旬から入っているのではないのか?
(東電増田CDO:これは、あくまで仮定でやってる話だ。そのとから、あら、、どのくら、5月中旬にしっかり凍ったとしても、何時から、あのぉぉ、効果が出るか議論するのも難しい。我々は難しかったので、このときは、5月中旬に現われたとしたら、500でタンク内に溜る水になっていくシミュレーションを示した。あくまで仮定!でやったところと理解してくれれば、ありがたいんだがぁ?)
仮定にしてもなにがしかの根拠があったのではないかと思ったが。
(東電増田CDO:ですからぁ、もう一つ、そのリスクの高い、全体効果が出なかった倍も出してるよなぁ?? タンクのシミュレーションの中で。これを併せて見てもらえればいいと思うんだなっ!! 我々は効果が出る場合、出ない場合を考えてやっている。その効果が5月半ばから出ると考えるとこうなると報告しているつもりだ。その時期が5月半ばではなくその後になると思ってるんだが。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:53:05
●福島TV大山:【4分】
凍土壁の、いまの話にも関連するが、実際、地下水ドレンからの汲み上げ量の水位差が出てきても、戻す量が減っていない。それが500から250の根拠の一つだろうが、そのあたりは増田さまはどのようにおもわれておられるでしょうか。また、評価しておられますでしょうか?また、その要因として、一部凍らない部分から、やはり海側に流れて言っていることが要因として大きいのかどうか。どの様に評価しているのか教えてくれ。
(東電増田CDO:地下水ドレンの汲み上げ量が多いのはその通りだとおもう。なぜ多いのか、しっかり押さえる必要があるし、これを減らすことがこれからやるべき仕事になっていくが、1号機のトレンチの話もあるし、凍ってない場所も影響を与えてるんだと思う。その辺もよく見極めて行かないといけないと思うが、海側の地下水ドレンの組み上げ量をどのように減らすか、効率的に見ていかないといけないと思う。多い量をこなママ続けるのは大変な仕事になるので、なんとか、ここは減るような算段を立てる必要がある。)
それは100%、海側の全面凍結になれば、地下水ドレンの汲み上げ量が減ると言うことでいいよね。今、開いているからなってないということではないのか?
(東電増田CDO:あのだな。開いてるのもあるが、フェイシングか?降った雨があぁ! そのまま海側は地下に染みこんで、地下水ドレンで汲み上げないといけないものがある。ですから、海側の今の10m盤、7m盤、4m盤とチョット坂になって理宇場所があるが、あの辺に水が染みこまない算段をしないと、全体として減っていかないと思う。今も雨の後には、汲み上げ量が増えるとか、相違数字を見ると、雨が降るとやっぱしみこんでんなぁ、という事は分ると思う。その辺の対策をしないと、この海側の地下水ドレン汲み上げ量を減らすことに繋がらないと思うので、そこもしっかりやっていきたいとおもってる。)
今、数パーセント、凍りにくい、遅れている所は追加工事をすると必ず凍る見立てがあるのか、それが駄目だったときに対策があるのか?あと、この数%凍らないことを完全に対策出来ないと、フェーズ2に切り替える事は出来ないという事でいいか?
(東電増田CDO:追加工事は何らかの形で水を止める事をやっていく必要はあるとおもっている。ただ、この工事をしないとフェーズ2にいけないかどうかは、★★寄生庁さまとの議論が必要だと思っている。水位差が現われて、凍土壁が凍って効果が出そうだと分かれば、進める発想はある。しっかりと全部、凍らないといけないという所もある。その辺は寄生庁さまとの議論だとおもう。)
# その工事も進めるにも寄生庁に了承得ないといけないよね。トレンチ凍結止水が思い出される。##
(東電なのらない広報:フクシマ会場は以上だ。)
(東電ししくら:では東京会場からお願いする。)
(東電石橋:では、増田さまへの質問をお願いする。)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#00:57:00
●共同おおた:【4分】
・凍土壁で94%が凍ったというのは母数はどの部分か?
(東電増田CDO:海側、1号機北側と4号機のはみ出した部分。)
西側の部分凍結は入ってないと?
(東電増田CDO:はいってない。)
面積で言うと94%ということだったが、前回までは測温管の測定箇所の数字だったが、それでいうと何パーセントになるのか?
(東電白井:先程、面積と川村と言ったが正確ではない。測定している箇所数だ。それで94%になる。)
# わかってたならその場で修正してよ… ##
わかった。追加工事については現状は1号機北側と4号機南側の2箇所について検討して居るという事でよいか?
(東電増田CDO:検討はしているが、やるかmやらないかは、寄生庁さまとの議論が必要だとおもっている。)
具体的な広報としては、地盤改良や、セメントを流し込んで固める?
(東電増田CDO:検討中だが、セメントというより、海側で昔、使った水ガラスも有力な候補だと思っている。)
フェーズ2に行けるかどうかだが、もちろん最終的は寄生庁と議論してゴーサインを出すのは寄生庁だと思うが、これまでの議論の進め方として東電はどう考えているのか。我々はこれとこれをやって、こうだからフェーズ2にいきたいと言い出さないと議論が進まないと思うが、今、この現状と追加工事を考えている、認められれば、フェーズ2に行けると東電は考えているということでいいのか?
(東電増田CDO:我々は今の凍土壁の状況をしっかり報告し、規制庁のぎろんにこたえて、最終的な判断は、東電がフェーズ2に進む判断をするんだと思っているが、寄生庁さまの議論に耐えられる、自身を持って我々が進められるところをお示しし!それを認めてもらわないと前には進めないと思っている。それにふさわしい、今の状況を把握をやって説明するのが大事だと思っている。)
あくまでまだ準備中と?
(東電増田CDO:準備中だ。)
予定だと6月2日に注ぎの監視評価検討会があるようだが、そのフェーズ2に向けていきたいということも出すかどうかわからないということか?
(東電増田CDO:凍土壁の状況は、次回の監視評価検討会ではしっかり報告しようと思っている。で、我々としても状況がしっかり説明できれば、次の段階に進めると期待してるが、まだ議論をどうするか、我々がどういう物を準備出来るかによるので、次にいけると言うことは言えない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:01:15
●東洋経済岡田:【3分】
・凍土壁の件。トレンチのこの下の部分はかなり大きい面積だと思うが、ここは、追加工法とかやりようがないということなのか?
(東電川村信一:白く大きく抜けているところは、凍結管をもともと入れてないので、追加で何かは考えていない。このままだ。)
となると、12ページ上の左辺りに赤が沢山入っているが、ここが多分、砂礫層ではないかと思われるが、こう言う所を掘削して、水ガラスとか注入する事を検討しているイメージか? 追加というのはそう言うことか?
(東電川村信一:追加、対策工事とはそんなイメージだ。)
かなり大がかりな工事になると思うが、どういうイメージを描いているか。
(東電川村信一:ま、大がかりと言っても地下30mまで1,000何百本も穴を掘ることが、やり、やれ、やることが出来てる現場なんで、浅い部分に穴を掘って、穴の辺りから水ガラスみたいなもんを仮定だが注入していく工事になる。穴を掘って注入していくイメージだ。)
すると工事計画を申請して、検討をお願いし、Okが出れば工事をする。かなり時間の掛かるイメージになるのか?
(東電川村信一:社内検討中であり、何をやるかを含めて寄生庁さまに説明する。その結果、必要なのか、必要じゃないのか、我々が決め手説明するのがスタートになる。)
ある程度、このようにパーセンテージで砂礫層で凍らないことはあるだろうということは、想定内だったのか、やや想定外のことだったのか?
(東電川村信一:想定内!だ。スタート時にも説明したが、我々の目的は、水の流れを邪魔をして、建物二二入るのを防ぐのが最終も雨滴であり、100%、一寸の隙間もなく壁を造ることは最終目的ではない。まさしく!寄生庁さま殿議論になるが、全部青くならないからと言ってそれが失敗という考えはない。水が減ることになれば、それは非常に有益な工法!ということになるぅぅ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:04:30
●読売うえむら:【5分】
・規制委との議論について。2日の監視評価検討会までは、個別に相談してフェーズ2に行くことはない理解でよろしいでしょうか?
(東電増田CDO:質問の趣旨がよくわからないが。)
先程、東電増田社長さまが、規制委の場で議論するというのと、そうでなくても定期的に説明していると思いますが。2日の朝までにフェーズ2に移る決断をすることはございますでしょうか?
# 増田社長 ##
(東電増田CDO:ちょっと、あのぉぉ、口ごもって申し訳無いが、我々も状況をしっかり報告する必要があると思っており、それが6月2日の監視評価検討会と考えてるんで、その前にと言うのは無いと思うが。)
★★★★その確認でございました。といいますのも、先程、フェーズ2に移るというのは、東電の判断で出来るという寄生委の認可が降りているわけでございます。で、東電さまの判断だという考え方も出来るが、説明の仕方が寄生委との調整という言い回しが何度も出ていたので、それを確認したいと思った次第だ。
# ( ゚Д゚)ハァ? フェーズ2に移行するのは東電の判断だ??? なにいってんの。http://j.mp/1XFYcu3 デマながすのやめれ。##
(東電増田CDO:その意味では、http://j.mp/1BJVubs 前回の監視評価検討会の時にいぃぃ、凍土壁がどういう状況なのか、しっかり報告せよと。その状況を踏まえて次にいけるかどうかの議論をしようというのは、監視評価検討会で言われている。★★★その場所は、確かに!おっしゃるとおり!監視評価検討会である必要はないっ! かもしれないっが、いまんとこ、我々は6月2日、http://j.mp/1U9cduL ま、来週というか、に、かけて準備をしている状況である。)
# 監視評価検討会で、口を開く度に、あまりにも立場をわきまえないアホな発言ばかりして、いつも怒られてる気がする東電増田CDO。##
・あとスケジュールのことでございますが、早ければ5月中旬ぐらいに効果が現れ始め、フェーズ2に移る当所の説明がございました。で、2ヶ月ぐらいになって、若干遅れると言いますか、慎重になっていると言うことでございますがあぁぁぁ、今の追加工事が終わるまで進まない。また、更に1ヶ月、2ヶ月、山側を凍らせるのに掛かる可能性というのは、どの程度、考えれば宜しいのでございましょうか。
(東電増田CDO:そこは寄生庁との議論次第だ。先程、川村信一が言った様に、凍土壁を完璧に凍らせることが目的ではない。ちゃんと、凍土壁が機能をだしていることが、前後の水位で分かれば、先ずは山側凍結スタートというのは、また別の話だと思うんっすねっ!! !ですから、100%海側が出来上がっていないからと言って、山側が出来ないということはないっ!とおもいますっ。そこは、我々としても議論しながら、今後、何処に、、まっ!一番やってはいけないのは、建屋内の高濃度汚染水を外に漏らしてしまうことだから、そういった事が起らないように、水位を監視できて、あるいはコントロール出来るというのが、しっかり寄生庁に示す事が出来れば、山側の氷は、海側の凍土壁が子打って居ない限りは移れないと言うことには繋がらないとおもいますっ。)
わかりました。ありがとうございますぅ。
増田CDO退場まであと5分アナウンス
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:09:00
●日刊工業こでら:【4分】
東電川村信一にだらだら質問…
( ゚д゚)ポカーン
# 注意もしない東電広報… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:13:10
●NHK国枝:【3分】
・ミュオン2号調査について。2号はこれまの解析で炉心には殆ど残っていない評価。すると、白い部分が多いところが見られる結果になると思っていたが、1号機の時よりもあまりクリアでないように見える。これについてどの様に原因を考えているのか。この絵から今の段階で言えることはないか?
(東電増田CDO:1号との違いはセンサーの大きさが違う。看板の大きさも違うので、同じ状況で得られてないのが今の指摘に繋がっていると思う。その中で、★★★★私は2号機は全部が溶け落ちてるのではないと思ってる所もある。以前に、格納容器内に監視カメラを入れた時に上を見て、様子が2号の場合は、何となく圧力容器の下が形状があるように見えた記憶があるんで、全部が溶け落ちたわけではないとおもっている。解析上も100%落ちていると言う事にはなっておらず、3割から5割ぐらい上に残っていると出ている物もある。こりゃ解析なんで、実際に見てみないと分からない。で、今伝えているのは、冒頭にも言ったが、圧力容器の一番下まで、物が小さいと言うのもあり、撮影が出来る範囲に入っていると言うが、大きい期待をしている。これがあれば、圧力容器下に溜っている燃料があれば、そこはしっかりジャッジできると思っている。そこが1号機とチョット違って、この2号機に期待しているところだ。)
現時点で、評価というのはまだ出来ないということでございましょうか。
(東電増田CDO:言えないと思う。元もと解像度も1mぐらいの物になってるんで、7月までデータを取って、初めて何か分かればいいなぁ、と言う期待をしている。)
# しゃべりまくる増田… ##
.
東電石橋:
まだ手を挙げている人が、3人いるがいいか。増田さまは大丈夫ですか?
東電ししくら:
だめだ。あと1人だ。
東電石橋:
1人1問だけでどうだ。
東電ししくら:
…。いいだろう。
# なめとんか… ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:16:25
●赤旗日曜版みうら:【1分】
・未踏血の所。水ガラスのイメージについて話があったが、東和建設工業の不正工事では無いが、地下の工事は大変なところがある。広範囲に年度癖を入れるようなことは検討しているか?
(東電増田CDO:していない。)
水ガラスのようなもの、パッチを当てるようなことでいいか?
(東電増田CDO:そうだな。パッチを当てるというより、流れを抑えることができれば、凍土壁、凍らせることに繋がると考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:17:05
●NPJ吉本おしどり:【5分】
・増田さんが早く退席するということで、会見で早く退席する方がいる時は、その方優先という質問ということが、過去方式としてとり行われており、東電川村信一さんがお答えになる質問は、その質問は後回しということに過去の会見、統合会見でもそうなっていたので、Jビレ会場、声で東電ししくらさんだとおもうが、増田さんに記者がきちんと最後まで出来るように、他の方が答える質問は後回しに司会の方が、申し訳ないが、ということで過去はしていたので、それはよろしくお願いする。増田さんが答えたくないのかなと懸念するので、お願いする。
# 本日は伊勢志摩 G7サミットの初日。大した進展もないのに、この記者の入り方。いつもは全く質問しない福島地元記者が、こぞって質問して時間をつぶしているようにしか見えない。統合会見の時と全く同じ。面倒な質問させたくない記者を後回しにして切るか、時間を限定して逃げる。##
# ここ数日、サミット関係の東電の理解不能な質問を、増田にまたされたらたまらんわと。来日した記者はオバマ広島訪問にリソース割いて、汚染水問題はなんとか眼中に入らなかった。今頃、海外メディアの目に止まらずに済んで胸をなでおろしているに違いない東電。 ##
で、質問は1問だけということで。2014年8月に福島県漁連の方々への説明で、海側遮水壁未併合部分を閉じたら、港灣への放射性物質の漏えいが40分の1になることを説明していた。昨年10月に併合して7ヶ月たったが、未併合部分を閉じたら、どの程度、漏えいが低減されたのか、評価されるのはいつなのか?
(東電増田CDO:……。 評価というのは? 今、我々、測定値がしっかり下がっている事も示しているしいぃぃぃ!地下水の流れがどういうのかわからない中でやったのでえぇぇ、40分の1というのは、地下水の流れがなくなったらということで言ってたとおもうが。今は、しっかり海側遮水壁を閉じた後にいぃぃ、海側の、特に快挙のところの放射性物質濃度が下がって安定している状況を示してると思うが、あれが海側遮水壁を閉じた効果と考えているがぁ。)
# あるえぇぇ? 完全ブロックでオリンピックが決まったの、それよりまえじゃなかったっけぇ? おっかしいなぁぁ。サミットに出席している安部晋三さまに聞いてみよう。
(港湾内限定と抜かすのは目に見えてるけど…)
ということで安倍晋三に質問する記者なんて1人もいないんだろうな。##
# 仮にあっても、事前にはねられて、都合のいい部分だけが会見映像として全国のお茶の間に見せられてるんだろうな、というふうに政府、国がやっていることを見ることが出来るようになったのが、唯一の収穫。##
仰る通り、港湾内の濃度が下がり、地下水、護岸エリアの地下水濃度が上がっているということで、未併合部分を閉じた効果はしっかり出てきているとおもうが、漁連の方々からの資料を見ていての質問だが、では、それは40分の1にそれはへっているのか。どうなのか。40分の1に減ると説明されたから、地下水ドレン、サブドレンの海への排水を、その説明が一番インパクトがあったので、それを受け入れたという漁連の方々もおられる。その数値を示しているので、ベンチマークで40分の1の減ったかどうかは評価されないということなのか?
(東電増田CDO:……。)
# 閉じる前は湾内の濃度が低い濃度で安定しており海洋に影響ない、安倍晋三さまに従って湾内ブロックで何ら問題ない主張を繰り返したのに、閉じた途端に海水の検出限界値を引き下げて、濃度が低下していくのを示して、ほら!ほら!効果あった!と、見てるこっちがドン引きするようなことを平気で言える東電という会社のあり得なさ… ##
# ちなみに、安倍晋三のアンダーコントロール、完全ブロック発言に一番驚いたのは、ほかでもないこの東電。慌てて発言の真意を官邸に確認してましたよ。で、その後は、安部晋三さまと同じ主張を繰り返す。##
# 俺がブロックと言ったらブロックだと、自分と異なる認識を示した東電幹部にキレタ安部。国際社会にアピールするためか、その直後にわざわざ1Fに出向いて、安倍を、安部と名札を間違えられて、失礼だと切れた自民党議員。馬鹿丸出し。##
あの、私も効果があったと感じてるが、では、どれ位低減したのかということについてだ。
(東電増田CDO:そりゃ、数字の取り方だとおうんすねい。当初も、海側遮水壁を閉じた直後にも、データを示して40分の1に下がっているというのも示したと思っている。で、ただ、40分の1という数字に意味があるかというと、観てもらうとわかるように、完全に!しっかり!低い所で!低い所でっ!安定している状況がご覧いただけるのでええぇ!! そのあえ、、その比較する意図をどこに持ってくかで、これが40分の1に取れるかもしれないしいぃぃぃぃ!! もっと大きい、、なんすか?あの、提言が履かれた一員にも取れると思うんすねっ!!これ以上は、数字をいじっても、何か、こう、まっ、すっ、すっ、すいませんっ!! 言葉で悪いが、数字のお遊びになりそうな気がする。それよりはっ!!!やっぱ! 安定した状況で、低くっ!保ってるというのは、今、示しててえぇ、これが上がらないようにする。あるいは、約束をしっかり守るというのが一番大事な、我々が示さないこといけない事だと思っているぅぅ!!)
# ( ゚д゚)ポカーン 地下水バイパスの時は、K排水路の汚染を隠して、まんまと漁連を騙して、海洋投棄の了承を取り付けた東電増田さまが、このようにもうされております。3日ですべて忘れる日本人だからなせるわざ。大した処分もされずにこうして代表やってるということが全ての答え。##
# もう完全な詐欺。知ってるけど。閉じてもまだいうのか。完全に低い所で安定と。1日に半分近くの海水が入れ替わる港湾内で、いつまでも放射性物質が消えてなくならないこの現状。で、さらにトリチウムを全て海に捨てるというてる。国民がバカだとやりたい放題。##
なるほど。2013年に、
(東電ししくら:★★★★★すいません!!!あと1人の方がいらっしゃいますんで!!)
わかった。凍土壁も地下水バイパスもそうだが、実施前にベンチーマークとして説明していたものを、それを評価しないことが割と続いている気がする。地下水バイパスも1日400トンから300トンに減るという話も、実行したら違うということになり、結局、未併合部分を閉じた場合、海側遮水壁を閉じた場合は、漁連の方々への説明資料のような、海側の海水の測定値よりの逆算評価はしないと言うことなんだな?
(東電増田CDO:しないというつもりはなくて、データを示してるんだから、それを使えば、いかようにも数字は出せると思う!その数字を示すよりもっ!連続して、低い値をしっかり保っている!
# 海は漁連のものである。東電にまんまと丸め込まれて、放射性物質を海に捨てる判断を押しつけられる東電。風評被害はいやだよなぁ? ということで。そうやって原発立地させられて痛い目を見たのに。##
# バカだよね。自業自得だよね。で済めばいいけど、この事故の教訓が国民の財産ではなくなってしまう。東電に再び原発を扱わせることに繋がると言うことは、それはもう、被害者から加害者に変わると言うことに他ならない。自分たちと東電と国だけでそんな重大なことを決める判断は許されない。##
★★★★その約束通りに、しっかり我々は仕事を果たしていることをお示しするのが!元もと、信頼を失った所から始まってる仕事なんで。それをしっかり、その信頼を培うためにやってるデータとか!示していくのが大事でえぇぇ!!その数字が幾つか計算するのが大事な事とは思ってないんですけどぉぉぉ。)
# 評価というより都合のいい解釈と、数字だけをお示ししていくことが大事でえぇぇ、 その様に東電広報のマニュアルに書いてあるとしか思えない。それでもブラック企業である自覚がないのが東電社員の恐い所。時折、東電社員が、反社会的などこぞの宗教団体の信者に見えるのはそのせい。##
# 安倍晋三との敷地内の汚染水浄化達成の約束だって、約束の内容をリアルタイムに改竄して、約束を達成したことにする東電がなんかいうてますよ。本日のサミットで、リーマンショックということにして約束通り消費増税先送りする安倍晋三。こんなのばっかりだな。原発推進する連中は。##
わかった。では、漁連の方々にも測定値を見るように、ということだな。わかった。ありがとございます。
(東電増田CDO:見るようにと言う言い方ではない!お示しはしっかりしているのでえぇ!!! それで十分だ!とおもってんですけどもぉぉ!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ほんと、期待を裏切らないこの男。##
それで十分と。わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:22:10
●ニコニコ七尾:【3分】
・凍土遮水壁は面積、体積で凍っているかわからないということだが、今後も測温管周りの温度測定の過怠で推計と言うことでいいのか。本当に凍っているかどうか分からないわけだが、それで進めて後々、刺傷はないのか。
(東電増田CDO:あのですな。測温管で測っている温度は、凍土壁から離れているものもある。目印になるかもしれないが、これが凍っていることの証拠になる訳ではない。地下水の流れは山空海に向かっていると仮定した時は、凍土壁の山側と海側で測っている地下水位があるので、その水位さがちゃんとついてきているかどうかが、壁ができたかどうかにつながるので、そこで確認するのが大事だ。)
では、凍っているかどうかは、結果ということで、面積的に凍っているかどうかの調査は、今後もする予定はないと?
(東電増田CDO:調査というよりも、温度が下がってきているということで、ここは冷媒が言ってるんだなという証拠にはなると思っているが、そこに壁があるかどうかは地下水の水位さを見ないとわからないと言っている。ですから、温度だけを見て、その温度の分布の値とか、赤とか、青の断面図を見て、そこだけで、一喜一憂してるのはいけなくて、地下水の水位変化をしっかり見極めないと、凍土壁がちゃんと壁をつくっているかわからないので、そっちをつかって仕事をしていきたいといってるんだが。)
(東電石橋:東京は以上だ。)
(東電ししくら:では、増田さまは退席させてもらう。)
(東電増田CDO:しっかりやっていくんで、よろしこっ!)
増田CDO退場
■質疑(Jビレ)
質問ゼロ(記者は居る)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:25:05
●河北新報大友:【1分】
・凍土壁追加工事。未凍結箇所の上流側に水ガラスなど注入する事を検討しているそうだが、建屋下に入っていく水ガラスの注入作業が行えるスペースはあるのか?
(東電川村信一:どこの場所化による。赤いところは比較的場所はある。測温管は80cm~1mぐらい凍結管から離れた場所にある。すくなくとも1m前後、2メートルぐらいの幅はとることはは出来る。)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:26:40
●朝日杉本:【1分】
・ミュオンの件。圧力容器底部の生データの数字はどれぐらい?周りと比較して高い、低いといえるのか?生データの数字なら比較できると思ったんだが。
(東電川村信一:そういったデータを手元に持ってないので、やっている部署に確認してみる。▼)
おそらく、検討委員で求められることになると思うが、そのへんは説明する事になりそうか。あ、けっこうだ。いい。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:27:45
●産経おがた:【5分】
・凍土壁フェーズ1を始める段階で、海側併合時の地下水収支見通しを出していたが、それに比べて現状どうなっているのか知りたい。例えば、4m盤では汲み上げに応じて下がるということで建屋流入量が少し上がって、サブドレン汲み上げ量も少し上がる予想だったと思うが、傾向としてはどうなっているのか?
(東電川村信一:結論から言って、そういった差が出てきていることは現段階ではない。そういった事前に行った期待が現れていることは、現場では見て取れない。変わっていない。)
どちらの傾向も見られないということでいいか?
(東電白井:サブドレンとしては少し効果が出ているという評価も出ている。ただし、雨によって大きく変わるので、今、その評価でいいのかどうか。この1ヶ月、雨が降っている中で、結論付けるところまで行ってない。
01:29:20 ~TMT~ 01:29:49
)
地下水位の水位さがあるなしではなく、次回の監視評価検討会で出ると思うが、それを定量的にというのは、今どう言おうのを検討しているのか?
(東電川村信一:どういう評価をするかも含めて検討している。定量的評価は難しい。サブドレンは結局内側で水を汲んでいる。外側は地下水ドレンで汲んでいる。組みながら、凍らせながら、壁のような生姜物を作らせながら、ということで、途中で雨も降るわけで、あまりにも、変わるものが多いので、それを取り除いたうえで、「これが効果だよっ♡」ってなことを{寄生庁さま)
に言っていくことが必要だと思うが、具体的なやり方については、白井様が申されましたように、効果が出ているように見えなくもないが、やはり雨の影響で、それが見えないぐらいかき消されちゃぅぅぅので、検討して会社のとしての結果を示させてもらう。)
# これもやるまえから、監視評価検討会で雨、汲み上げもあるのに、どう効果を評価するかという問題は指摘されている。##
(東電白井:補足させてもらう。前回の監視評価検討会の中で、★★開始前と後で比較して、有意に上昇したら評価が出ていると考えたいと説明したが、その考え方としてはすぐにはイエスと言えないと回答はもらったと思う。なので、推移だけではなく、水ガラスとか、サブドレンとか、評価としてみて理科してもらうことが必要と考えている。)
# 評価が出ていると考えてフェーズ2に行かせてもらうといったら、怒られた東電。ものは言いようですな。##
評価に必要なデータは揃っていると考えているのか?
(東電川村信一:鶏と卵みたいな話になるが、とれてるデータを使って何を説明してくかということになる。新たにデータを取る予定はないし、いまるデータ、水位や、汲み上げ量、温度、というデータがあるので、それを組み合わせて説明する事になる。)
# なんでやねん。「鶏」と「卵」じゃなくて、「監視評価検討会」と「東電会見」でしょ。どちらが先かという話。以前は、監視評価検討会前に、この会見で説明して、その後、もしくは翌日の監視評価検討会の予習が、東電会見で出来たのに、そういうことは一切なくなった。##
# 莫大な国費が、安部晋三の鶴の一声で自民党支持母体 鹿島1社に落ちた。凍土方式採用経緯が不透明極まりない凍土遮水壁。この案件は「監視評価検討会」が絶対先。ちなみに夕方開かれることが多かった監視評価検討会は、最近、午前中に開かれることが多くなってる。誰が要望してるんだろ。##
ありがとうございますた。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:32:45
●東京新聞かたやま:【3分】
・水ガラス注入する具体的なイメージを
(東電白井:温度が下がっていないところは水の流れが早いことが考えられるので、水の流れを阻害するものを置くことで水の流れを遅くすることで凍結が進むと考えている。水ガラスの話が出たが具体的にやるかは決定しているものはない。)
# 水ガラスの話は監視評価検討会で既に話があった。##
・完全に凍らなくても様子を見ながら注入していくイメージか?
(東電川村信一:自然界でも水の流れが遅くなり、気温が遅くなると滝が凍ることもある。やるか、やらないかは、状況を見ながら決める。決まれば報告する。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:35:10
●フリー木野:【9分】
・凍土遮水壁の効果、地下水の終始は評価がまとまったら説明すると言ったが、いつまとまるのか。
(地下のことは明快に説明できない。壁が出来上がっても地下水そのものは、川みたいに流れていくわけではない。全部が出来上がっても効果が出るまで時間がかかる。できてみないと。1週間なのか、1ヶ月なのか。1年ということは内とは思うが、ある程度の期間は掛かると思う。期間は明言できない!)
# 徐々に効果が出現して完成する頃には、変化が落ち着く方向に変化していくのは子供でもわかることなのに。完成して効果が出るのは1週間なのか、果たして1年なのかって、なにいってんだろ。何をもって、出来上がった、ここからスタート、と判断するつもりなんだろ。##
最初に何を想定して、それに比べてどのように何が変化するか、比較すればいいことだと思うがそういうことはしていないのか。先程、最初に効果がでれば、地下水の収支がこうなるという試算をしてるよね。それに比べてどれぐらいまでになれば効果が出ると判断する。そういう想定が必要だと思うが。今の話はそういうことはないのか?
(東電白井:凍土遮水壁の効果として、地下水の収支だけで判断するものではない。あくまで結果として、地下水ドレンの汲み上げ量がどれぐらい減っているかにつながってくる。なので、収支が出ないから、次に進まないということはなく、きちんと凍結による効果が判断できれば次のステップに進むことになる。)
効果が出るというのは、元の試算に対してどれぐらいちがっているのか評価するとか、あるいはこの期間を評価してこうなったら、効果が出ると判断するとか、何か設定しないと評価はできないと思うが、そういうのはないのか。今の話だとズルズル結論ばかりが先延ばしになり、後土絵理由をいくらでも付けられるような状態になっているように見えるが。評価基準は明確にないと言うことか?
(東電白井:前にもこう言った議論をしたと思うが、デジタル値で水位差が何センチになった。流量が何時靴になったから効果が出たという判断はない。トータルで水位差がいくつになるか、トータルとして破断する。)
トータルの話は以前にもあったが、機関みたいな物を決めないと何がトータルと考えるのかも分からない。今の説明だと何がトータルかも分からない。
(東電白井:地下水が往き来成り代わるわけではなく、地下水位はひっじょぉぉに時間を掛けて変化していくものだ。特に水の収支と言った点はそうだ。なので、ひっじょぉぉぉぉに時間が長いものを結果が出るまで待って!次のステップに進むとか、それを制限にするということにはならないと思う。なので、いつまでに出ないといけないというのを今の段階で判断するのが必要ではなく、我々として重要なのは、凍土遮水壁の前と後で水位さが出ている。これが一番早く効果として現れるものなので、そこで判断していきたい。で付随的な情報として、地下水全体の推移とか、水の収支を考えていきたいと考えている。)
・わかった。作業員の数、先月に比べて今月、数が減っているが、今後の推移は?
(東電川村信一:フェイシングや凍土遮水壁が一段落したので、現場が空いてきている実態はある。今日配った資料にもあるが、1日あたり6000人ぐらい。昨年は7000人で減っている傾向がある。今後については、これ以上、あたら石光寺が終わっていくことはないので、同じような傾向が暫く続くと思う。タンク建設とか人手がかかるものもあるので。)
タンク建設は人出をかければ、タンクの解体、建設が進むというわけではないのか。今以上にタンク解体、建設スピードは上がらないということか?
(東電川村信一:タンク、解体建設は工場で作るペースや、どちらも許認可が関係するし、解体するとカッティングするピードもある。人数が倍になれば倍に進むというわけではない。今が一番適切な配置になっている。)
今以上にスピードは上げられない考えか?
(東電川村信一:はいはい。)
フェイシング10m盤の工事は、凍土遮水壁が終わったのでやるのか?
(東電川村信一:部分的に進んでいる。3月の動画で凍土遮水壁をぐるっと動画で紹介したことがあるが、その時も口頭で補足したが、例えば2号機前とか、道路ヘタもフェイシングが進んでいる。3号機、4号機前はまだ少し残っているが、進められることは進めている事になっている。)
いつ完了予定か?
(東電川村信一:完了予定はない。瓦礫が片付くなり、作業が進む形でできるところを少しずつヤッテイク計画になっている。)
発注もしていない?発注状況がわかれば、スケジュールが少しわかると思ったが。
(東電白井:10m盤については、これからメインとなる!燃料デブリとか、使用済み燃料プールの関係とどうしても干渉する。それを優先するのか、フェイシングを優先するのか。今後の作業の進捗に合わせて、ガレキを撤去してフェイシングをする検討している。現段階で10m盤のどこをいつやると示せるスケジュールはない。)
# 誰が考えてもフェイシングが最優先でしょ!大丈夫か。いったいどこに検討の余地があるのか。##
(東電石橋:ほか質問あるか?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:44:10
●赤旗日曜版みうら:【4分】
・凍土壁は増田が想定内といったが何%凍ることを想定してるのか。
(東電川村信一:何%か、何箇所か事前に予測することはできない。)
赤い部分、凍らない部分が敷地内に入ってくる想定はできないということか。
(東電川村信一:壁ができて一部分だけ隙間があるみたいな評価はしてないので、そういったものは手元にない。)
山が近くに穴が開いていると考えた時に流入量のコントロールは難しくなってくるとおもうが、どう考えているか。
(東電川村信一:流入のコントロールは、まさしく地下水の流れをコントロールする事なので、将来、山を全部閉じきれず、山からいくらかのものが入ってきたら、組み上げる方で、大原則である建屋内の水が外に出ることがないようなコントロールをしていく。)
幅系違算しているのか?雨が降ったときとか、その時にやってみないと分からない?対応出来るぐらいのポンプアップぐらい出来るんだろうが。
(東電川村信一:幅?)
流入量に対して、どれぐらい入ってきてどれぐらい対応出来るとある程度の想定があると思って聞いているんだが。
(東電川村信一:汲みすぎたときに水を入れるようなリチャージウェルはあるので、ハード面の、運転管理するような着々と準備をしている。)
水を入れる方の効果の実験はしているのか?
(東電白井:リチャージウェルが水を地下に注水する井戸になる。5号機で実際に水を入れて、きちんと水が入る試験とか、やっており、きちんと水が入る効果の確認はやっている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:48:20
●共同おおた:【4分】
・凍土遮水壁で現時点での水の収支について。基本的に建屋への流入においては特に影響は出ていないということだと思うが、地下水全体の意味で言うと、凍結を開始したことで互層部との連通がおきて、汲み上げ量の意味で組み上げる地下水を増やす方に働いてしまっているとい事でいいか。
(東電白井:凍結開始で互層部から中粒砂岩層部分に水が流れたので、下流側、地下水を増やす方向に動いたことになる。ただ、互層部でも推移差が出てきているように、凍結効果が上がって着ていることも予想される。互層部から砂岩槽に上がってくる影響はだいぶなくなったとおもうが、確かに最初の段階では、水が増える方向に動いたのは事実だ。その結果、地下水ドレン出の汲み上げ、建屋に戻している量がは月曜日に示しているが、そちらに今のところ大きな目立った減少は見られていない。)
・ミュオンの件。測りだし2ヶ月ぐらいでなんとなく容器の感じが見えてきているが、あと2ヶ月ははかって中の様子はわかるものなのか?
(東電川村信一:やってみなけりゃわからないのが正しい答えかもしれん。アドバイスをもらっているIRIDは高エネ研。あるいは?大学、筑波大学、専門家の見立ててであと2ヶ月程度で出ると考えていると理解している。)
現時点でも中の様子はある程度、写っているが評価できないということなのか。それともまだ中の様子がわかる程、測定数が集まっていないと考えるべきということなのか。
(東電川村信一:後者。まだなにか見えるほど測定数が集まっていない。)
今回については、一番見たい圧力容器の下部も見れる範囲で想定できているというところが追加のところか?
(東電川村信一:そうだ。守備範囲にあることがわかったことが知らせるべき情報だ。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#01:52:05
●日刊工業こでら:【8分】
・増田様に聞きたかったんだが
# 聞いてへんやろ!o(`ω´*)oプンスカプンスカ!! ##
・ドライアイスブラストについて
・ドライアイスブラストの除染効果
・注文通りのものが出てきた印象か
ほか
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#02:00:40
●IWJきせき:【6分】
・アウターライズ津波対策とリスク
http://live.nicovideo.jp/watch/lv263773740#02:05:55
●NPJ吉本おしどり:【16分】
・★★★★★規制委員会が東電のR&D{研究開発}、特にミュオンに強い苦言を述べていることについて考えを改める気はないか。
(ない。)
# 国プロ、国プロ、国民から見れば寄生、寄生庁も、国民から見ればみんな国。##
・本日の「ミュオンはやってみないとわからない」という川村信一の発言について
・ミュオンは国プロでIRID主導でよいか
(東電白井:IRIDに高エネ研がメンバーとして入ってやっている。データの評価に大学に協力してもらっている。)
・税金で賄われているということか
(東電白井:…。)
・国からの金でか?
(東電白井:…。)
・国からの金と言う理解でいいか?
(東電白井:国のプロジェクトとしてやっている!)
・水ガラス使うと凍土壁の可逆性が失われるが
(東電白井:全面ではないので可逆性はある。)
・凍土壁で何かあれば元に戻す場合に水ガラスがあると元通りに戻せないが。
(東電川村信一:今日の段階で決まったわけではない。)
・伐採木保管容量の見通しで今年度に保管容量不足することを今月寄生庁にしめしているが今日示した資料にはない。どれぐらいの時期に100%を超えると評価しているか。
(東電川村信一:▼手元にないので確認する)
・3号オペフロについて。線量が高い所は以前、シールドプラグから湯気が出ていた所に重なると思うが。
(東電川村信一:高い所は示した通りだ。)
(東電白井:どこから湯気が出ていたかしらんが遮蔽でシールドプラグは全面覆っている)
・2015年10月はγ線スペクトルではかった事が書かれているが、3号はプルサーマルだ。α線は計っているか。雰囲気を見ただけで詳細な物は計ってないのか?
(東電白井:プルサーマルはあったが使ってる量はごく僅か。はっきり言って関係ない!α線を計る必要はない!)
・寄生庁情報連絡会で毎月3号機で湯気が出ているか報告しているが、この部分の湯気は現在どの様になっているのか?
(東電白井:シールドプラグで湯気が出てから1年ぐらい説明していたが、その後、説明するのは止めている。湯気らしき物が見える時と見えないときもある状況だ。格納容器に窒素を封入しており、格納容器の圧力が高い状態で、内側から外にでるのは異常な状態とは考えてない!)
・出たり、出なかったり、と言っていたが、今の状況は?
(東電白井:私が知る範囲では、、出ていない。今、暖かくなっているので、見えていない。)
・定量的に示して欲しい。
(東電白井:定量的な評価はしていない。)
~ 終了 19時30分(2時間)