(1時間32分)
○報道関係各位一斉メール 5月19日(木)~5月22日(日)
- ---
- ---
- ---
- ---
○福島第一プラント 5月19日(木)~5月22日(日)
- 5月19日
- バーバラ・ヘンドリクス ドイツ環境大臣による福島第一原子力発電所のご視察 ★★ 解像度が… 会見報告なし
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
- 陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1)(PDF 4.89MB) ★★
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年5月19日実績) 「小ガレキ吸引前の支障物撤去 、散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)」
- 5月22日
- 5/21 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年5月21日実績) 「ガレキ吸引前の支障物撤去 、散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
○指示・報告 5月19日(木)~5月22日(日)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 5月19日(木)~5月22日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 5月21日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
- ---
- ---
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- ---
- ---
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 5月19日(木)~5月22日(日)
- 5月20日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 1.95MB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 685KB)
- 5月22日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 677KB)
○その他 5月19日(木)~5月22日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島第二 5月19日(木)~5月22日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 5月19日(木)~5月22日(日)
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 5月19日(木)~5月22日(日)
- ---
- ---
- ---
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#
■福島第一の状況
○東電ししくら:
福島第一状況会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニーの広報担当 川村信一である。
○東電川村信一:
5月19日福島第一の状況に関する説明する。本日は定例分を中心にトピックスといったものはない。
# トピックスに値しない。→ http://j.mp/1NEBFfk ##
福島第一の状況 http://j.mp/1NBVh3L [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]ご覧の通りで変わった様子はない。
1号機の右の所に印が付いているが、作業をやっている関係で、ちょっとデータがかいてあるが、また、データは作業をすれば出てくることになっている。
新しい上方を中心に紹介する。一番上の塊。サブドレンだ。下の2つのポツが新しい情報だ。Eの分析結果は運用目標値を満足している事から、5月19日 9時51分から16時14分の間、海洋に排水したと。
排水量は928m3。その下。後でデータを見てもらうが、貯水タンクFの分析結果。運用目標値を満足している事から、明日、5月20日に海に排水する予定だ。
一番下のポツ。最新のサンプリング実績ということぜ全部まとめて書いてある。地下貯水槽観測孔の全βが上昇した県について5月18日ん採取した1~3の観測孔の水の分析結果は至近の値に比べて有意な変動は確認されていない。
# 至近の結果と比べて…。一度でも高い値が出て継続すると安定している、問題ない、過去の変動の範囲内、ということにしてしまう東電広報。公然と詐欺まがいの広報が今現在も行われている。##
# これは会見者が変わっても同じで、組織ぐるみで隠ぺい、情報操作に関わっていることは普段から観察していれば誰にでもわかること。東電会見は見たほうがいい。民放は東電会見を深夜に垂れ流せ。##
地下貯水槽No.1南西側の漏えい検知孔において上昇した件について、やはり!5月18日の分析結果は、至近の値と比べて有意な変動は確認されていない!
# 漏えい検知孔で濃度が上昇してから、下がること無く上昇しっぱなし。それでも地下貯水槽からの漏えいを土の中で見えないから!というメルトダウンの時と全く同じ理由で否定し、周辺の地下水からやってきた可能性があるから調査すると結論先延ばしにして解体計画をすすめてる… ##
# なめとんか… いつものことだけど。##
なおっ!!! ですがっ 過去の変動範囲内で! 全βの上昇傾向が確認されていた地下貯水槽No.1北東側の漏えい検知孔、その他の分析結果についても有意な変動は確認されていない!
# なおっ!!! (´Д`|||) ドヨーン 高止まり、漏洩しっぱなしなのに… ##
地下貯水槽は、確定的な事が言える状況になってないのでっ!引き続き関しを強化するとともにっ! 原因調査を続けていきたいと考えているぅぅぅぅぅ。福島第一の状況は以上だ。
# 確定的なことをいう気はさらさらない。ここにためていた高濃度汚染水の残水を建屋に移送中に外洋に繋がるK排水路からダイレクトに垂れ流して大問題になったのに、その実施計画を認可した原子力規制庁はだんまりですよ。わらかしよんの。寄生庁のリスクマップは大したものですな。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:03:00
■陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1)
凍土遮水壁の状況についての資料説明する。「陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1)http://j.mp/1NBVrIh」結論から言えば、もう1ヶ月半ほど経過したが、
評価の結果、なにか確定的な評価をまとめたことはできていない。ということで、フェーズ2に移行する事は、本日時点で移行することを本日時点でお知らせする事は出来ない結論だ。
# ( ゚Д゚)ハァ? フェーズ2に移行する事は東電の独断で決められないでしょ。##
# 評価がまとまれば監視評価検討会の場で発表するんだから、この会見で第三者が判断できるデータを示すことは絶対にないよね。##
# サミット期間中に全作業を停止するのに、原子炉を冷やす、プールを冷やす、汚染水移送管理で環境に漏らさない作業を継続すると当たり前のことは行う!トラブルを早期検知するためだと意味不明な主張を繰り返す東電。一切の作業を停止してトラブルが起きる可能性を極限まで減らす。なぜか。##
ただ!データは少しずつ増えてきている状況だ。手元の資料に基づき、データの説明をさせてもらう。先ず、一番最初の地中温度の経時変化だ。
# 当初の見込みではスイッチオンから1.5ヶ月、ちょうど連休明け頃に効果が出現。フェーズ2に移行出来るかどうか、寄生庁との議論が始まってそうなころだけど。そういう読みの甘さ、東電の分析能力で今後の運転は大丈夫なのか心配になる…。海側トレンチ凍結止水の顛末をしってると尚更… ##
代表ポイント20箇所の温度を表している。こりゃもう右肩下がりが続いていて、ひとつひとつ細かく見るとわかるが、かなりのところでゼロを下回ってマイナスということになっているのが見て取れる。
あとで、温度についてはカラーで説明する。2ページ。水位の資料だが、こりゃ、少し先週とちがって一つデータが増えている。グラフが6個になっている。増えたところが何かというと、
6個の上の一番左側。北側というやつ! 今まで北側の壁のとところは、うみ、うみ、海側からちょっとずれているということがあって、すこし、あの、この、ところに★★★★載せてなかったんだが、
# 核心部分のデータは見せないんだろうな。##
ま、海側、北側も、ま、海側、というような、表の中で、本日から、のせ、のせ、載せさせてもらうことになっている。で、これは、あの、あの、全体的に眺めてみると、
# つまり、経時変化から載せてもいいという判断を東電広報がしたと。ちなみに隠ぺい社長決裁ってどれだけあるんだろうな。1F絡みで。メルトダウン広報マニュアルは間違いなく社長決裁。誰も処分されずに、クビにもならないのはそういうこと。http://j.mp/1NEzx7f ##
赤と青の線があって、海側だな。上の左側の1枚を除いた残りの5枚を見ると、みんな、赤が青の上の方にある状況だ。赤い線が何かというと、内側だ。海より遠い建屋に近い側。青い線が海に近い側。
凍土遮水壁の壁を中心に考えると、壁の内側が赤い線。外側が青い線ということで、5枚については、内側の水位が、外側の水位よりも高いことがある。
上の左側の、今日から観てもらう北側というところは、内側の水位が外側の水位よりも高いことが言える。で、上の左側の今日から見てもらう北側というところは、色が逆転しており、
壁の外側のほうが内側よりも高くなっている。ここが特徴だな。これはおかしいことでも何でも無くて、実は正しい結果だ。
# 正しい結果が確認できたので今日から資料に載せることにしましたと。##
北側というのは、北側の形が少し高台になっているので、上の絵で言うと、左側から右側に向かって海の方にむかってだが、左側から右側に向かって水の流れがあると。前々からそういう説明をしているとおりだ!
ですからっ! 北側の壁にとって言うと、外側の方から内側に向かって水が流れているということで、外側の水位が高いというのは、ある意味、水を遮る効果が出ている事の現れだということが出来る。
1m近く差が付いているな。外側、北側で言う外側。つまり、絵で言うと、左側の方から、右側の流れをある程度遮る効果が出ていることから、1mぐらいの水位差が付いている。
その他の所については、例えばこのグラフで言うと、真ん中の上とか、真ん中の下とか、少し差が開いているのもあるが、右側の下とか、左側の下みたいな所は並行だったり、線が平行だったり、こんな様子になっている。
これはだな。ま、少しデータを取ってきた結果、言えるようになってきたことだと思うことだが、右下の(グラフ)はどこかというと、上の絵で見ると4号機の海の所だ。この赤い四角で囲った。この辺りだ。
で、左下のグラフは海の2-②だから、2号機の海の、この辺りの水位差を表している。じゃ、この2号機とか、4号機の海の辺りはどういう状況になってるの♡ というのは6ページを見るのだ。
6ページに井戸の位置図がかいてあるな。先ず4号機の海の所。これは、えっとだな。Co-10とRw-21と言うのを比較してるんだな。Co-10というのは、この6ページで右上、緑色の、あおあおあお、なんとういか、
★★★Co-10というのがある。Rw-21というのは、この紫というか、青というか、こんなんで、内側にある。この内側と外側の差を表している。
★★★期待するところは、内側がどんどん水位が上がって、外側が下がっていくことを期待しているんだが、要するに内側の水位があまり上がってない。これ、なんででしょうか、っていうときに、
このRw-21という、6ページの上のところに56という数字が書いてある。この56というのは、サブドレン井戸の56番を表している。これは何を言っているかというと、しかも、56のところは、線でつながっている。
その下の55とか、53とか、線でつながっている。これはセブドレンの井戸だが、横引き管でつながっている。別の言い方をすると、このあたりの水を一生懸命組み上げてるんだな。
ですから、もしかしたら本当は、内側の水位が上がるべきところを、ヒロハにに渡って一斉に井戸で汲み上げてしまっていることから、もしかしたら効果が小さということが言えるかもしれない。
そんな同じような理由で、先程の2ページの2号機海側を見て欲しい。Co-13とRw-26。同じように見ると、Rw-26とCo-13は海側の内がと外側にある。
これも近くに33とか、32とか、そのとなりには、27、26、25、この辺は全部、横引きでつながったようなサブドレン井戸がありまして、ここで、せっせこせっせこ!と水を組み上げてるような、あの、、状況になっている。
# せっせこせっせこ ##
ま、そんなこともあって、内側のところは効果が確認できるほどに水位が上がっていないという可能性があるのではないかということが、データを見ていく中で言えるようになってきたかなというのが2ページの説明になる。
# 凍土壁の効果で内側の水位が上がるはずが、サブドレンを汲み上げている影響で相殺されて、効果が見られないのではないかという、ただそれだけのことを説明するのに… 汲み上げを止めてみるとか、不確かさを確かさにかえるような検討もするようなことを言われてたような、希ガス ##
3ページは同じ中粒砂岩層なんだが、山側で特に連続して凍結しているわけではないので、こんなもんかなと。この後、全面凍結するといったときには、こんなところが基礎のデータになる。
スライド4はやはり海側のもうちょっと深いところ。互層だ。これについても、みてみると、今、中るう砂岩で説明した右側の下とか、右側の下のグラフがどうも開きが悪いねと。
ただ、他のところについては、ある程度さがついてくる。あるいは北側のところについては、ある程度、差が維持されている。こんなところが見て取れるので、いわゆる効果が発言し始めているのではないかと。
ま、こんな風に考えているわけだ。スライド5は山側で、さっきと同じで、ま、こんなもんかと。スライド7以降が、これ、温度は先程、代表ポイントで見てもらったが、データだな。
これは色を塗りを示している。ま、結論からいうと、前回からまた青い範囲が増えている事が見て取れる。後でHPを見れば、前回の資料がある。http://j.mp/20lLXC3 私も先週と並べて特徴的なところを説明する。
先ず、スライド7は、前回は、左側の上の左側の三角の下向きの三角の左側のところは、ほとんど黄色だった! 真ん中より下のところは半分以上が黄色というのが先週の状況だ。
# ニホンゴシャベレ… ##
# 今週 http://j.mp/20lMGTO 先週 http://j.mp/20lMAeX ← ブラウザのタブで切り替えてみると分かりやすいよ。##
で、今週になって黄色がかなり減って、上の方に赤とか黄色が残っているが、下のほうが随分と青になった所が見える。それから、上の団の黄色のは、ええ、真ん中へんと、その両側に少しずつ黄色のがあるが、
先週の段階では、その間にもちょこちょこ黄色いのがあったが、ま、それは今週は青くなっている。
下の段についても、そうだな。下向きの三角のすぐ左側の青いところの右に近いのに、黄色いのが少し、今週のは残っているが、先週はこの周りにも黄色いところがいっぱいあった!
# 自分一人で先週のデータを見て、今週の画像と比較して、色の分布を自分の見た目で、たどたどしい日本語で解説することに何の意味があるのか。##
この辺が今週は青になった。で、赤いところはだな。これはもともと、全面的にやってないところなんで、参考に見とくのだ。
スライド8。これは全面的に凍らせていないので、赤いのが多いのは当然なんだが、一部やっているところで、例えば下の段の左から4つ目にかなりの部分が青くなっているところがあるが、
# 今週 http://j.mp/20lNkkq 先週 http://j.mp/20lNiJ3 ##
これも先週は、3分の1から半分ぐらいが黄色かったな。それから、左側の少し黄色と赤が、赤があって黄色がある所。これは、赤がもっと大きかったが、赤が小さくなり黄色が増えている!という感じだ。
それからあとは右から二つ目に、下の方に黄色があって、後は青い線があるが、これも先週は逆だな。青いところが少なくて黄色がたくさんある。ま、ま、8ページ辺りなそんなような感じ。
# 拷問… ##
9ページのところは先週の比較で言うと、やはりっ!全体的に!部分的にしかやってないとは言いつつ! ええ、黄色が、、ん、下の番号かな。えっと、、これは、、、 ここはそんなに大きく変わってないかな…
# 今週 http://j.mp/20lOw7g 先週 http://j.mp/20lO8pm ##
次はスライド10。こりゃ4号機の南側で、少し、上のピンクの線は全面凍結しているところだな。赤いところはあんまり変わっていないが、全面凍結して、上にピンクの線がはいっているところを見ると、
# 今週 http://j.mp/1WIzR7H 先週 http://j.mp/1WIAeza ##
これもだな、赤い面積が小さくなって、例えば右上の一番右側の所。黄色のが下に残っているところがあるが、これ、先週はした半分以上が黄色かったな。それがこれぐらい少なくなっている。
下の段はオレンジが、まだら模様で入っていた、今週はもう来ている。それから赤いところは、原則赤いところは変わっていないが、なんか、少し小さくなっている。
それから先週だな。部分凍結箇所だが、上の橙色が大きい所。した上で、25のよん、よん、 8sとか、書いてる所。橙色の所だが、下にチョット黄色の所があって橙色の所は、
先週は赤もあって橙色も随分大きかったところになる。ここは赤は消えたな? 10ページはそんなところだな。
# 資料もなしに聞かされる方は訳が分からん… ##
11ページに行くと、11ページは、これもですから、先週も赤はなかったが、黄色とオレンジがちょっとあったぐらいだが、黄色がとにかく!ま、沢山あったのが、見たとおりの具合になっている。
# 今週 http://j.mp/1WIAoXg 先週 http://j.mp/1WIAiyQ ##
一番顕著の所は上の、上の段の左散文の1ぐらいの所にトレンチがあるが、この左側は、もう3分の2ぐらいが黄色だが、これがもう半分ぐらいになっている。今日の所はだな。
後は、代替上の段の右から3分の1ぐらいの所は、下の所が殆ど黄色ばっかりだったが、今日の資料では、青の方が多くなっている。そんな感じになっている。
下の段もそうだな。右側に黄色があったが、もう!もう!この3,4箇所ぐらいになってきている。
# この人、自分のその説明で、今週の資料を見ている人だけに本気で伝わるとでも思ってるんだろうか… ##
最後のスライド12っすね。本日と先週を比べると、これも、やはり!その、ええ、黄色が随分減って、エッと上の段の左上の所なんて、ま、あ、きょ、今日の奴でも赤とか黄色が残っているが、
# 今週 http://j.mp/1WIAiip 先週 http://j.mp/1WIAoGV ##
先週は青が殆ど無くて、黄色と赤ばっかりだったな。それが青が随分増えてきている。このかまぼこ形のトレンチの右側の所もそうだな。下の所は随分、青くなっているが、先週はかなり黄色があった。
右側の方もそうだな。黄色が面積が少なくなって青くなった。下の段左側の所、赤とか、だいだいがあって、その下のところ。青とか黄色が、ポチポチ!あるが、先週の段階では、下の方がもう マッキッキッ!真っ黄色だったなっ。
# もはや拷問… ##
それから下の段の、まぁーるいトレンチの絵がある所の左側。黄色がちょこちょこと、二つほど残っているが、先週はこの辺も全部黄色だった。ちょこちょこと青がある。逆転している感じだ。
# 温度の分布変化を口頭で説明するのは無理があるでしょ! しかも東電川村信一氏が… 今度から説明はプロジェクターつかって月曜日に本店でお願いします!! ##
まっ、色の印象を見るとそういう感じだ。ここも凍結がかなり進んできて、この図で言う所の温度! 0℃以下というころでいうと、8割をこえるところが、青い色になってきているかなっ!という評価をしている。
# どういう感じだよ… orz 0℃以下になってきているような評価をしているって、それ評価じゃなくてデータでしょ。で、この発言部分。8割が 0℃以下だと凍土壁順調であることをお茶の間に垂れ流す東電広報、安倍さまのNHk。こう言うところはしっかり伝える。##
で、冒頭も言った様に、今、言った事だけで確定的な評価をして、フェーズ2に行くことは、本日の時点では出来ない! 今、なん、なん、なん、何ポイントか説明したが、データを蓄積しつつ、だなっ!
こう言った評価を積み重ねて!寄生庁、寄生委員会にご意見を頂きながら! 進めていく事を考えて計画している。この資料は以上とさせて頂く。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:18:35
■1号機建屋カバー解体における作業状況
次の資料はカバー日報だなっ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年5月19日実績) http://j.mp/1TgMnuP 」本日は警報の発報もなく、しっかり作業が出来た。
■環境モニタリング・サンプリング
次の資料は護岸のサンプリング結果でしてえぇ! 「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1NBVsfj」まっ、新しいデータとして四角で囲ったような数値。
特に、あの、過去の、過去の値と比べて大きな ゴニョゴニョ ではありませんっ。
# 完全に分析の谷間でしょうが。前日に過去最高を複数の井戸で記録しても、この分析の谷間資料をこれ見よがしに、毎回毎回、先週と比較して大差ないかのような説明を繰返す東電川村信一。もう、なめてるとしか… 安全は過大に。危険は過小に。今日も一日、ご隠蔽に! ##
一番最後の資料はサブドレンの分析結果だ。「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1TgMpTk」見たとおりの数字だ。我々と台しゃん者帰還の結果で運用目標値を下回ってるんで、
明日!海に(建屋直近で汲上げた汚い地下水を機械で処理してトリチウム700Bq/Lが残った汚い水を)海に排水させてもらうことを計画している。
裏側は浄化する前の集水タンクの値だ、参考に見ておくのだ。定例分中心になったが、本日用意した資料は以上だ。
○東電ししくら:
では質問を受ける。Jビレ会場、フクシマ会場、東京会場の順で受ける。Jビレ会場は質問はない。フクシマ会場からお願いする。(20分)
■質疑(Jビレ)
質問ゼロ
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:20:00
●福島中央TVせき:【1分】
・壁として役割を果たしている認識はございますでしょうか。
(効果は出始めていると考えている)
ありがとうございましたっ!
# (´・_・`) ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:21:10
●福島TVたかの:【1分】
・フェーズ2に移行する際の今後の条件といいますか、今後のプロセスはどのように進むのでしょうか。
(法律上の手続きはない。これは監視評価検討会で議論してきたテーマであり、我々の見解を説明し、寄生庁に意見をもらいながら、フェーズ2はどこかで判断させてもらう。)
フェーズ2の判断のボールは東電さまににあると理解でよろしゅうございますでしょうか。
(我々がデータを集めて考察することが先ずスタートとなる)
■質疑(東京)
●読売うえむら:【5分】
・凍土壁スケジュールについて。3月末の説明だと5月15日ぐらいにフェーズ2に入る予定になっておりました。いつぐらいに始まりでしょうか。フェーズ2の終わりも1,2週間遅れたら、それに伴い1,2週間ずれるということでよろしゅうございますでしょうか。
(3月末に1.5ヶ月で効果は出始めるのではないかといったが、水位とか温度とか、効果が出始めてるよっ♡ 一部だがそういう説明にはなってると思う。効果が出始めたからすぐにフェーズ2というわけではない。寄生庁からも説明をいただけますでしょうか、といわれているので、ある程度まとめた後にフェーズ2にうつる。現時点で言うことは出来ない。寄生庁に説明したうえで、どこかのタイミングで。フェーズ2は歯抜けの状態で山側の方もスタートするのがフェーズ2だ。スタートしてデータを取ってみないと、いつ頃効果が出てくるか予測するのは難しいので、また後で説明させてもらう。)
報道発表しているデータだけがすべてのデータではないと思うが、コレを元にシミュレーションして、どのような説明をされるよていでしょうか。
(一つ一つ決められた項目を評価すれば良いというのではなく、総合的に。水位がどうなったかは項目の一つ。温度がどうなっていったかも項目の一つ。サブドレンの汲み上げ量がどうなっていったか、というのも一つ。その期間中に雨が降ったのもあるので、それも取り除く。水位、温度、汲み上げ量をそれぞれ総合的に見て、最後は総合評価でフェーズ2にいく!というのが答え。具体的に何が何%は決まってるわけではないので、今後のまとめの中で考え方を整理、説明していきたい。)
推計流量はだせるのか?150が120に計算したらなったとか。今日、受けた説明の延長線上で何か分かりやすい説明は用意しているか?
(水バランス。建屋にどれぐらい入ってALPSで処理したかも、当然入ってくるので、局所、局所の値までは無理かもしれないが、敷地をざーと流した時にどれぐらいのものが流れたというのも評価の中にも入ってくる。)
水バランスがどう変わったとか、分析したものが出てくる理解でいいか。それが今は出せる段階にないから、出せてないと言う理解でいいか?
(そうだ。まとめ中だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:27:25
●NHK国枝:【7分】
8割以上で凍結進んでいるということだが残り2割に計画的に凍っていない場所はあるか。あるとしたらどんな場所で、どんな原因か。
(東電川村信一:凍っている、凍ってないかは目で見ることは出来ない。測温管の温度を色示しているが、測温管は凍結管から平均80cm離れたところにあり、しかも凍結管から5mピッチだ。測温管の色がイコール壁という見方はできないので、壁ができたか、どうかは、この絵を見ただけではわからない。赤いところは温度が高いところだから、全然凍っていないかというと、もしかしたら測温管に水の通り道があるだけで、周りはできているかもしれない。青いところは5mピッチだから、2.5m離れた時に隙間があるかもしれないが、みえないからわかりましぇん。なので水位、水バランスを総合的に評価していく。色だけではなんともわからないのが実態だ。仮に凍らないとしたら、どういうところが可能性があるかとしたら、水の動きがある所。あるいは凍結管のところでもなくても前後に埋設物があり、冷たいエネルギーをそこに集中的に投入できないとか考えられる。可能性だが、7ページの左上。ここが赤くなっているが、ここは今言ったように測温管のところに水道があるだけで赤いのかもしれない。ただ、この海のところは、礫層という、年度というよりは、つぶつぶ、さらさらなんで、水が通りやすい層があるところなので、そんなことが影響している事も考えられる。赤や、オレンジのところが、必ずしも凍ってないとはいえないし。そこは様子を見ないといけない。経験的に黄色くなったところは時間がったら青くなっている。経験的にだ。で、赤とかオレンジのところはいきなり青にはならない。赤とかオレンジがキロになってくれば、明るい先が見通せる経験則だ。)
・3月時点でフェーズ1が順調に行けば、建屋流入量が90トンまで抑えられる表を見たが、水バランスは総合的に見ていくとして、今もこの見立てには変わりないか?
(東電川村信一:フェーズ1は海側に遮水壁を構築しようと言うだけだから、海側だけで90トンではないとおもうが。フェーズ2まで含めてじゃないか。)
間違いなら申し訳ないが、その90トン評価には変わりないか?
(東電川村信一:変わりない。)
・サミット期間中、作業減らす説明は前回もあったが、サミットは26、27日だが、この2日間だけか?
(東電川村信一:サミット期間中は中止というより、絞ってやると説明した。サミット期間、サミット期間と説明してきたので今の説明になったのかも試練が、日にちで言うと25、26、27日だ。サミット本番は26日、27日だが、前の日を含めた3日間を冷却作業当、定例作業を除いて休む予定だ。25、26、27日の3日間だ。)
25日も作業を少なくする理由は何か?
(東電川村信一:25日は、会議そのものはないとはいえ、本番みたいなモンだ。そう言った観点で25日も含めて作業を絞って、何か異常があったら早く見つけられるようにした。)
# ( ゚д゚)ポカーン 理由は、25日も本番みたいなモンだから… 説明にすらなってない… つまり、普段は異常がすぐ検知できる状態ではないと言うことを繰り返し主張し続ける東電。##
# そうではなく、サミット期間中に何か事故が起きたら、アンダーコントロールで国際社会に公言した安倍さまが大恥をかくのでな。##
# それどころか、汚染水問題をもみ消すために2億円を超える巨額な裏金が利用された疑惑も。だって、事故を起こした福島第一原発に関心のある一国民ですら、すぐに分かるあんな大嘘を海外のメディアは殆ど批判しなかった。##
# サミット期間中に1Fで働けるのは東電社員と元請け社員だけで、多分、多重下請け労働者はいない。それがテロ対策の理由でもあるはず。##
ありがとうございました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:33:40
●ニコニコ七尾:【2分】
・フェーズ2に移行する考え方。水位、温度、汲み上げ量を総合的評価としか今言えない理由だが、前例がないので、ここで移行する、数字的な線をあらかじめ設定できない理解でいいか?
(東電川村信一:前例がないのはそのとおりだ。評価していくが、例えば、壁は徐々に温度が下がってどんどん構築され変化していく。サブドレンの汲み上げや、雨が降ったりなど変化していくものを評価していく必要があるので、データを蓄積して議論を含めないと総合的な結論を出すのに至らない。そんな事情がある。)
わかるようでわからない。最終的に総合評価と判断は同時と考えていいのか。つまりそういうことか。
(東電川村信一:いっしょになるとおもっていい。)
# 東電は第三者が評価できるデータは絶対に示さない。今も何かしら示していないデータは持ってる筈で、監視評価検討会の場でしか発表しない。あそこが発表の場になってる。この会見でいくら質問しても、同じような回答しか出てこない。ずっとこのパターンだから。##
# この「またか…」というのはそういう意味で思わずつぶやいた。http://j.mp/1rXWQis データは東電の評価と一緒でないと示さない。それでいつもいつも、報告遅れて隠ぺいだと批判されるのがパターン。##
# そうやって、きっと凍土遮水壁の運用失敗して建屋から高濃度汚染水がそとに漏れても、この会社のことだから、またいつもの公表遅れにつながる。そして、いつも進歩のない会社だなと呆れ果てる。事故の教訓すら学ばない会社が柏崎刈羽再稼動。正気の沙汰じゃない… ##
寄生庁も判断が難しいところがあり、ここはこうだと話し合いをしながらう進んでいくんだろうということだな?
(東電川村信一:我々がデータをまとめて考え方を説明するのがスタートだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:35:45
●フリー木野:【11分】
・凍土遮水壁の評価について。目的は最終的に建屋流入量を減らすことだとおもうが、最終的に建屋流入量が減ったかどうか、その1点に尽きると言うことでいいか?
(東電川村信一:そのとおり。最後はその1点だ。最後とは海側だけではなくて、全部凍らせたときが最後になる。)
するとフェーズ2に何時、移行するのも大事だとおもうが、最終的な効果があるかどうかの判断には、まだ時間がかかるということだな。
(東電川村信一:今質問にあったような、最終的なという意味だと、スイッチ押してスタートしてその後になるから数ヶ月、それぐらい先になるとおもう。)
何時頃になるか見通しは出ているのか?予定はあるのか?
(東電川村信一:フェーズ2の後は、また寄生庁の認可をもらわないといけないので、説明しつつ全面凍結にむけた実施計画の申請をしていくことになる。)
すると全面凍結まで行ける見通しはあったか?
(東電川村信一:2つのことを混ぜて説明したので混乱したのかもしれないが、フェーズ1は海側だけ。フェーズ1からフェーズ2の山側の歯抜けでやる話は、いま、データを集めて寄生庁さまに説明しようとしている話だ。これはフェーズ1からフェーズ2。いま議論になっている効果というのは、水が減ると言う事は考えていなくて、壁が出来て水位に差が出来るのかと言う事を示そうとしている。木野さんが最初に仰ったのは、全体的に全部完成した後、建屋への流入が減る効果だと思うので、その効果、評価については全面凍結後の数ヶ月先になるだろうと。今、二つの話が混ざってしまった)
今、私が聞いたのは後者の方で、最終的に効果が現われるのはいつごろ、という目処、見通しは?
(東電川村信一:許認可とかあるが、今、我々が考えているのは全体で8ヶ月ぐらいという工程の説明をしたことがあると思うが、3月から始めたから全体で8ヶ月ぐらいなので、年明けかな。)
フェーズ2がはじまってから、最後の効果の確認ができるまで期間があると思うが、年明け近くぐらいまでは、今の建屋流入量が続くと考えていいのか?その前にちょっとは減ったりするのか?
(東電川村信一:実際に測定して正の値になっていくが、全部を閉じるまでは、、ちょっとまってくれ… 記憶だが、今、何もない状態で150トンと言ってたのが、★★フェーズ2がおわって90トン/日ぐらいになって、更に全面まで行くと30トン/日ぐらいまで減っていく説明を確かしていたと思う。。こういう見立てをしていたはずだ。)
今の見立てで、フェーズ2ができて、減るのはいつごろの見通しはいつごろか?ようするにそれがわからないと、タンクの発表を今、月一ぐらいでしていると思うが、それがずれてくると思うが。
(東電川村信一:フェーズ2はまだスタートしてないが、フェーズ2がスタートしてから、確か、3.4ヶ月ぐらいを見ていたはずだ。それを考えると仮に6月からフェーズ2がスタートできたとして、9月ぐらいかな。仮の話だが。)
するとタンク計画に影響して少しずつ後ろにずれていく理解でいいか?
(東電川村信一:仰るとおりだが、今、タンクの計画は、凍土遮水壁が効かなかったことを想定して計画しているので、聞いてくるとタンク計画に余裕が出てくる。そう言う理解をしている。)
わかった。その時期は、まだ見通せないと。
(東電川村信一:そうだ。)
・サミット期間中の休止の件で。休止の理由として、海外から要人が来るので、早く異常を検知したいということだが、サミット要人と1F含めて地域住民の声明の重さは、東電はどの様に考えているのか?
(東電川村信一:何ら変わりはない。サミット期間中だからと言って★★★★特別にいつもとちがう作業をやることは全然なくて! 定例的な、今やってることと同じ事を続ける! ただあぁ!★★★★★プラスアルファーのところはおやすみにすると言うことだ。)
プラスアルファーじゃなくて、タンク建設や色々止めるわけだよな。違いがないというなら止める理由がないんだが。なぜ止めるのか。
# サミット期間中だから、新たな作業をやるのではない。一体なにしゃべってるんだろ… 今やってる作業を休止するんだろ。今やってる原子炉に注水したり、使用済み燃料プールを冷却したりすることを継続的に続けると、そんなの当たり前でしょうが。頭がおかしくなる… ##
# 今やってる3号オペフロ遮蔽、1号機カバー解体撤去、タンク解体、メインでやってる作業は全てストップじゃないか。決して止める事の出来ない原子炉注水とプール冷却、増え続ける汚染水移送処理作業だけ残して、全ての作業を止めるのに、通常作業は続ける?? ( ゚Д゚)ハァ? ##
# その理由がトラブル発生時に早期検知するため?意味不明。誰が見ても国際社会で安倍晋三が嘘をついたアンダーコントロール対策のための保険でしょうが。しかも、その嘘でオリンピック招致を成功に導いた安倍晋三。2億円を超える裏金は当時の汚染水漏洩対策と暴露した馳浩。##
# で、それらの残り作業で、サミット期間中+1日に、1F構内には東電社員と元請け社員以外はいるんですか。ピンハネ多重下請け作業員は、サミット期間中に1Fにいるんですか?ひょっとしたら1人もいないんじゃないの。それこそトラブル発生時の隠蔽対応とか、テロ対策になるとか考えてる? ##
(東電川村信一:…。全体としての工程への影響という物が、ない!と判断しているので、全体の工程に影響しないようにやる計画だ。)
# サミット期間中、作業を停止する理由は、全体への工程に影響が無いからである。 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! こ、これは、な、何かの、とんちですか?? 会話にすらなっていない… orz ##
あの、、もう一度聞くが、サミットの要人と1Fの地域住民の生命の重さに違いがない説明だったともうが、では、なぜ、作業を止めるのか?
(東電川村信一:いや!人の命に違いはありません! 止めるのは7000人の人が働く職場が、中心な監視や冷却に絞れば、人衆の上ですっきりした現場になるので! )
# www ##
# 当然、海外から沢山の報道機関がやってくる。そんなタイミングで1Fで死亡事故や、汚染水漏洩事故が起きたらどうなりますか。かなりの確立で起きてるのに。「あるえぇぇ? たしか安部首相はアンダーコントロール言うてたぞ。」##
# 「しかも、五輪招致裏金は東電が起こした汚染水漏洩対策に使われたとか、大臣がいってなかったか?あるええぇぇ? なんかおかしくね? 五輪不正招致に政府が強く関与してんじゃね?」 という疑念を国際社会に持たれるような展開に心底なって欲しい。##
# 一国民ですらすぐに分かる安倍晋三の大嘘を全くと言っていいほどつつかなかった海外メディア。2億円程度で海外の報道を抑制できるんだろうか。電通のいう実績ってどんな実績なんだろ。##
いや、それサミットと関係ないよね。私が聞きたいのは、サミットで、なぜ止める必要があるんですか、ということなんだが。要人が来るので、以上を早く検知しないといけない説明であれば、要人が来ることが理由なんだよね。そこで私が聞きたいのは、1F地域住民を含めて何か差があるように見えるんだが。
(東電川村信一:なにもない。)
じゃ止める必要ないわけだよね。止める必要はないと思うが。
(東電川村信一:差があるから止めるとか、止めないじゃなくて!)
じゃ、すると何が理由なのか? 全体的な、というが、普段から作業をしているわけで、みんな早く異常を検知してほしいわけだよね。地域住民ふくめて。でも、今回だけ止めるということは、サミット要人が重要だということだよね。
(東電川村信一:通常作業だ。通常作業は運転、監視をしたり、というのが通常作業だ。今、休む作業はざっくり言うと、建設したり、ええ、タンク書いたみたいなもんだな。通常の関しとか、運転とか、違う作業。それがお休みになる。)
# ざっくりじゃなくて、それは廃炉作業、つまり通常、公開で行われている作業でしょ。安定維持に最低限必要な、止める事の出来ない事以外の作業、すなわちそれは廃炉作業でしょ!!それは作業を止めるということにほかならんでしょうが! ##
# リアルにアホの増田CDOが常日頃言ってる、廃炉作業を着実に進める事が地域住民の安心、帰還につながるという、そこからして破綻してしまってる。頭が腐りそう… ##
# 原子炉、プール冷却、汚染水移送、監視{分析・パトロール}。 全て止める事の出来ない最低限必要なルーチンであり、わざわざ作業は継続!と主張する意味がわからない! サミット期間中に絶対にトラブルが発生しないよう廃炉作業を停止するということでしょうが!いい加減、認めろよ。##
ですから、
(東電川村信一:異常検知!)
それ、なんで
(東電川村信一:通常やって、はい?)
なんで、
(東電川村信一:それをやってるということはねっ!! 何かあればすぐに分かりますよね! ★★★★★だって連続的に冷却してる時になんかあればすぐにわかりますよねっ! ところがっ! 建設とか、解体みたいな奴!というのは!1時間毎ぐらいに現場が変わっていくわけですねっ!! やはり、)
# 強烈… もう、頭がオカシイとしか… じゃあ、普段はそれができてないのか、という新たな疑問でまた振り出しに。まれに見るアホ質疑ですな。久々に見たわ。東電をアホループさせられる記者って、だいたいおしどりさんと木野さんぐらい。##
あの、今、説明がおかしいですよね。どうみても。
(東電八藤後秀則:あの、見方、ゴイケン、色いろあるとは思うが、あのぉぉぉぉ… サミット機関を考慮して、早期にじょうを検知する観点で当社として判断したものなんで、いろいろな意見、見方、あると思うが、当社の説明はそういう形になってしまうので、そこだけ了承を頂きたい。)
# 暴走する川村信一に、思わず東京の司会が割って入る… (´Д`|||) ドヨーン 見方も、意見も、いろいろないわ。決まってるでしょ。 ちなみに、この東電の説明を記者に問われた規制委員会の田中俊一はノーコメントww ##
それ、そ、あの、、よくわかんない。要するにそれが通常のお知らせしない地域の方々に対する重要性と、サミットの要人の重要性で差をつけているわけで、だから止めるわけだよね?そういう理解でいいよな?そうでないのであれば、説明がほしいところなんだが。
# 世界各国からメディアが取材に来るから、何が何でもアンダーコントロールしなければならない。それを安全の観点からそうすると強引に理由をこじつけ、テロ対策は警察等関係機関がやってるんじゃねぇの、テロ対策で特別な事はなにもしないと言い切ってしまったおバカ東電。##
# 前々回から、理由がよくわからないと多くの記者から確認を求められ、意味不明な主張を繰り返す東電。東電の説明を額面通り受け取れば、木野さんが質問しているように、1Fに求められる安全対策を、サミット期間中と、通常の廃炉作業で東電は差別化していることになる。##
# つまり、東電は普段から考えられる安全対策を取っていないことを認めることに。定例の作業というのは、原子炉冷却、プール冷却、パトロール、どれも絶対に止める事の出来ないものばかりであって、それは作業とは言わない。##
# 通常作業とは、1号カバー解体や3号オペフロ遮蔽、タンク解体などのことなのに、通常作業は続けると、決して止める事の出来ない、あたりまえのことを続けるだけなのに、通常作業は続ける!と、いい大人が、平気な顔して頭の中にウジ虫が湧いたような回答をしてるんですよ。##
# で、それらの作業の多くは、東電、元請けでやってるようなルーチンワークであって、サミット期間中は、多重下請け作業員はほとんど1Fにいない、ということになる筈。会見を見ている人は、その点も認識しておいたほうがよい。##
(東電川村信一:……。)
(東電八藤後秀則:………。)
い、いや、差がない、何も差がないにもかかわらず、サミット期間中にとめるというのが、まったく説明にもならないわけで、一体全体何が違うのか?
(東電川村信一:………。)
(東電八藤後秀則:………。)
説明難しい?
(東電八藤後秀則:…。ちょ、すいません。繰り返しになってしまうんで…)
わかった。けっこうだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:47:20
●ファクタ宮嶋:【5分】
・凍土遮水壁について。4ページの海の2-④の水位がほとんど変わっていない。So-6と対抗している。この位置は12ページの何処に当っているのか。他ぶんっこを見ると凍っていない。この先も凍るとは思えない。ここはどう分析しているのか。12ページの海の2-④はどれにあたるのか。4ページの2-④だよ。それが6ページを見ると対向しているじゃないか。隣の他の奴は海に対して対向していない。ここは山側から自然に水が流れテイル用に見える。殆ど最初から水位が変わってないと言うことは、基本的にここは凍らない構造になっている事が想定されるが、それは、こちら側の温度の所でどうなっていて、その下には何があるのか。配管があるとか、構造はもう分かるんじゃないのか?どう見ても2-④だけがどうしてこうなんのか。先程なんか言っていたが、寄生庁がどうだかではなくてどう見ているのか。ここを等競るためにどうするとか。ここはどうなのか。水位の差が付いてくる想定なんだろ?
(東電川村信一:そうだ。12ページでこれがどのへんかは、6ページを見るといまの6番の近くにRW-27というのがある。このRW-27の位置は12ページの所にかいている。ですから、このRW-27とかいてあるこの辺りぐらいが、先程の4ページ。データの井戸の元になっている。上半分ぐらいが青で、下のほうが少し黄色くなっている。宮嶋さんがいったように4ページは互層部だ。なので比較的下の方だから、黄色い辺り所の値を取っている事になる。)
でも、ずっとやってて、ここまで水位に差が付いてこないということは、何かの理由でここに水道があると見るが、そうじゃないのか。そう考えないと他の所と水位の変化が違い、位置的にも少なくともこの地図を見る限りは、アナの位置も対向しているから私にはそう見えるが。なんで子古田でこんなに差が付かないのかよく分らないが。
(東電川村信一: 水道がある、梨の証拠はどちらも今は無いので、温度のデータ変化を見ていくしかない。さっきもいったように、これは2号機の建物の近くのサブドレンで横引き管で繋がっており、一斉にこの辺りを、横一線に引いちゃってるんだな。6ページで言うと、25、26、27とか。そう言った影響もあるかとおもう。今日の時点で評価を確定することはないが、そんんあこと藻考えられる。水道の可能性も、可能性としてはある。そんな事を考えながら、また、1週間とか、何日かのデータを評価をしていきたい。)
# 発表は監視評価検討会の場でしかしない東電。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#00:52:10
●NPJ吉本おしどり:【26分】 (ケンパルさんありがとうございます m(_ _)m)
まず、サミット期間中に作業を停止することに関して。先程川村さんは、「通常の作業はやる」というふうにおっしゃっておられました。これは1号機カバー解体・タンク解体・汚染水移送などを停止し、土・日の状態にするとまあ、定例のモニタリングのみを行う土・日状態にするということで前回伺ってたのですが、それでいいですよね?「通常の作業」と仰ってましたが、土日状態ですよね?
(東電川村信一:はい、イメージ的にはその通りです。)
土日状態ですよね? 平日行っている作業を全て取りやめる。ということでしたよね?
(東電川村信一:はい、あのそれに近い感じですね。)
それも通常の状態と仰るんですか?
(東電川村信一:あ、ごめんなさい。「通常の状態」という言葉の、まあ僕が使った言葉の意味と、おしどりさんのご理解いただいた意味がちょっとずれたかもしれませんが、いつもやってる仕事、24時間?冷却みたいな、平日だろうが休日だろうがやっている仕事を、すいませんわたしは、さっき、そういうつもりで「通常」という言葉を使ってしまいました。そういう意味です。)
わかりました。休み状態にして平日の作業を取りやめると。先週の木曜日の会見では、「26日・ 27日の作業停止を今年3月末に決定した」というふうにご回答いただいたのですが。25日も作業後停止することを決めたのはいつですか?
(東電川村信一:あごめんなさい、私のちょっと認識不足で、一緒の時期ですね。5・6・7、三日間。3月の末です。)
3月の末に全て決めていたと。では、先週木曜・今週月曜もこの問題は質疑に上がっていましたが、その時はなぜ25日という情報は出なかったのでしょうか?
(東電川村信一:本社岡村でございます。月曜日の本社側の定例会見等でですね、あの、同質問が出ておりました時に。 「サミット期間中」というキーワードでお答えしたつもりでした。その際に、前日も含めて三日間、25日・ 26日・ 27日は通常状態と違って少し休部を増やすと、そういうご説明をすればよかったのですけれども、そちらの点につけましては、説明が足りなかったということでお詫びしたいと思います。)
はい、わかりました。 では月曜日は白井さんがこれについてお答えになっておられましたが、先週の木曜会見では白井さんが私に26日・ 27日と、日にちを仰っておられたのですが、サミット期間中ということでそれははっきりと「サミット期間中の26日・ 27日の本番は休みだ」と。明確に26日・ 27日の日にちでお示しいただいてたのですが。
(東電川村信一:お答えも同じ形になろうかと思います。サミット期間中ということで26日・ 27日ということでの、ご返答というご理解でいただければ幸いでございますが。まぁ前日も含めて三日間お休みさせていただくという事になります。)
分かりました。木曜会見での日にちが漏れていたのは、たまたま情報を把握してなかった。若しくは、言い忘れていたということですか? では? 先週の木曜日に26日・ 27日と何度も明言されていたのは。
(東電川村信一:すいません、サミット期間中という頭で話をしていましたので、そういう説明になっちゃったのかもしれません。申し上げありません。)
ん?なので(公表されたのが)26日・ 27日の本番のみだったのは言い忘れていたのか、情報把握が出来ていなかったか。という事ですか?あの(サミット期間中という)頭というのはわかりましたので。
(東電川村信一:えーと、ご質問にお答えするという意味でそういうことになったんだと思います。すいません。あの6 ・ 7という中心の説明になったということですね。ですから、把握はしていたけれどもやり取りの中でサミット期間中という質問でそれに答えるという事を通して、その中でそういうお話になっちゃったと。)
私、何度も先週の木曜日に日にちを提示して。例えば「15日・16日は大臣級会議会合がつくば市である」と、「21日からは仙台市で財務大臣・銀行総裁の大臣級会合がある」。という事で26日・ 27日だけか?と日にちをかなり正確に示していただきたい。という事で26日・ 27日しか出なかったのですが。何故25日が先週の木曜に出なかったのか、というのは。「サミット期間中という頭だった」ということでは少し不正確なように思うのですが。
(東電川村信一:申し訳ありません、あの不正確なところがあったんだったら、それは申し訳ありません、しかないんですが。まあ、サミット期間中という議論の中でお答えをしましたので他の場所みたいな、ほかの日にちについては明確にそうではないという事はご説明をしたと思います。)
わかりました。で、先週木曜日の会見からその後、会津市・郡山市・福島市に行き。その他いわき市や須賀川市や相馬市や様々な福島県の方々に取材していたのですが。サミット期間中作業停止すること、に対して。先般からご説明の「異常を早く把握し発信する」という理由は「では、現在はそうやっていないのか?」と福島県の方々の皆様はお怒りだったのですが。あの、このことを地元の方にサミットの期間中「異常を早く把握し発信する」という理由でご説明されるということなんでしょうか?「今はそうしていないのか」とお怒りだったのですが。
(東電川村信一:いえあの、ですからあの異常を仮に見つけたとしてもですね、何をやるかといったら今と同じですよ。連絡をしたり、お知らせをして手続きを、、、はい。何も変わりません。)
ですよね。
(東電川村信一:仕事の範囲を少なくして、まぁそういった事がもしも、あった時に早く見つけるように、ということです。)
通報公表基準がありながら、サミット期間中「より早く異常を把握し発信する」というのは。では、「現在平日の作業をやっている時はやってられないのか?」と「なぜサミット期間中と通常とで差をつけるのだ」という質問なんですが。あのサミット期間中にかかわらず地元の方々は住んでいらっしゃいますので。
(東電川村信一:あの、繰り返しですけれども仕事のやり方は何も変わりません。)
ですよね。
(東電川村信一:、、、連絡とかって何も変わらないです。あの、おしどりさんが冒頭おっしゃったとおりですね。平日の状態をそのまぁ、土日みたいな。状態にするというだけで、なんらその手続き的な事とかルールみたいなものは変わりません。)
すいません、繰り返し川村さん。きちんとご回答して戴きたいのですが。平日の状態も、福島県の方々は住んでおられるんですね。なので、サミット期間中だけ平日の作業を土日のみのものにし。定例のモニタリングのみにし。1号機カバー解体・2号機がれき撤去・フランジタンク解体やその他の作業を取りやめるのは何故か?と。何も問題がないのなら、平日は平日の作業をずっとお続けされたらいいのにもかかわらず、サミット期間中平日の作業を取りやめる理由です。これはあの、福島の方々が皆さん納得されておられませんでしたので。私からの質問ではなく。改めて聞いてほしいと。
(東電川村信一:あの、ですから回答同じになってしまいますが。平日でも休日でも私に達の通報連絡ですとか、監視のレベルは何も変わらないです。あの、そしてそのサミット期間中は休日扱いにするみたいな事ですから。)
ですよね、ですから何も変わらないのならなぜ平日は平日の作業をされないのか?という福島県の方々の素朴な疑問です。あの、何も変わらないのなら作業をされたらいいじゃないですか。
(東電川村信一:え、手続きとかルールは何も変わりません。あの手続きやルールはね。じゃあ現場は何が変わるの?と言うとですねやっぱり、この現場で働く人の数が減るとかですね、作業をやっている現場の数が減るとか。そういう変化はあります。ですから何も変わらないというのは、ごめんなさい。手続きやルールは何も変わらないけれども、現場的にはその平日が日曜扱いになれば、作業をやってる現場の数も少なくなるし、作業する人の数も少なくなる。だから、何かあった時に見つけやすい、ということですね。)
わかりました。あの質問がたくさんありますのでらちがあきませんので!すいません、東京電力御社はそのご説明で福島県の方々にご理解いただけると、納得いただけるという事で、そうご説明されているのですよね?それでよろしいですか? 確認です。
(東電川村信一:いえあの、だから誰にどうこう、というよりも私たちはそのそういう方針で、今回臨みます。というご説明です。それで、繰り返しですけれども。平日だから、休日だからといって管理のレベルが変わるということはありません。)
すいません、「誰にどうこう」ではなく。福島県の方々に住んでいるにもかかわらずサミット期間であれば、平日作業を休日作業にするという。その整合性の取れたご説明として、今のご説明でご理解いただけるとお考えですか?という。質問に答えてください!YesかNoぐらいの質問ですので。
(東電川村信一:今の休日と同じ事をやりますので、「今度の日曜は休日です」という事と全く同じですから、そこはご理解いただけると思います。)
はいすいません、あの福島県の方々は、わりと状況をよくご存知で、今回平日作業を止めるということは、去年の1F、2F、柏崎刈羽とで死亡事故が続いた時に安全総点検をした時と。そして、去年(2015年)3号機で使用済み燃料プールから燃料交換機20トンを引き上げた時と。その2回。1F由来の原因で作業をとめた2回と今回で3回目ですよね? 平日作業を止める理由が福島第一原発の敷地内での事ではなく、三重県の伊勢志摩サミットでの理由だという事で、それはどうしてなのか?と素朴な疑問を皆さんお持ちなんですね。 それに対してきちんとご説明できるのか?と。いつも同じ事をやっているのなら、なぜ作業を止めるのか?と。そのご説明でいいのなら、それで次に行きます。
(東電川村信一:まず、作業を止めるというのが違いますよあの、、。規模を縮小するだけです。)
# なんでやねん。原子炉冷却、プール冷却、汚染水移送に処理、パトロール、全て絶対に止められないことばかりでしょ!サミット期間中は冷却を止めるのではありません!冷却は続けます!汚染水は溢れさせないようにします!と主張してるも同じでしょうが! それは作業を継続するとは言わない!!##
# 絶対に止められないものを除いて全ての作業は停止するということでしょうが。一体何のためにだよ!!!おかしいでしょ!説明になってないよ!しかもそれらの作業は多重下請け作業員が行ってる作業じゃないよね? 全て東電社員と元請け社員がやってる作業なんじゃないの?? ##
# サミット期間中は、全ての廃炉作業を停止します、ということと同じでしょうが。廃炉作業を続ける事が安心、地元帰還に繋がるんじゃないのかよ。いってる事とやってる事の整合性が全くとれてないんだよ! いい加減、認めろよ。国際社会にアンダーコントロールを装うために全ての作業を停止すると。##
いやいや、土日作業にするのですよね。すいません、あの、らちがあかないので岡村さんご回答いただければ。平日作業を止めて、土日も含め二日間休日状態になりますよね。って前回おっしゃっておられましたよね?
(東電ししくら:あのすいません、繰り返しなりますので。回答のほうは繰り返しになりますので、あのよろしければ次の質問に、、。)
平日作業を止めるという事の認識は、川村さん、お持ちですよね?「定例、定例」と仰るんで、さっき仰いましたよね?すいません、岡村さんご回答いただければ。土日も含めこれ5日間休みになるということですよね? そうおっしゃっておられたんで、今ここの会見での公表では違う事を言われるというのはとても疑問なんですが。
(東電ししくら:すいません、ちょっとご質問のご趣旨がちょっと。)
(東電川村信一:はい、すいません。どこがちょっと違いましたっけて、定例、ん。)
はい。休みになるんですよね?平日作業を休まれると、仰ったじゃないですか?川村さん。そういう事ですよね、休日状態、土日にするという事で。土日作業、7000人から1000人ぐらいに減らすという作業をされるんですよね?それは共通の見解でよろしいですか!
(東電川村信一:あの、休止とか中止じゃなくてちゃんとその、冷却だったり監視だったりは人ってのは必ずいますから。もう完全に中止して、誰もいなくなっちゃうっていうことではありませんよ。)
はい、もちろん存じております。それは去年の安全総点検の時もFHMの引き上げの時もそうでしたよね。土日状態にしたじゃないですか!それと同等の扱いをされるんじゃないですか!そうでしょ?安全総点検で数週間休まれて。8月2日にSFPからFHMを引き上げる時に、休日状態にされたじゃないですか。それが今回は別だとおっしゃるんですか? それなら私の見解が違うのでおっしゃって下さい。
(東電一同:、、、、、、無言状態、、、、。)
(東電八藤後秀則:す、すいませんあのご意見あのー、、。)
あ、ご意見じゃない!質問です!見解が違うなら行ってください。去年の安全総点検とFHM引き上げの時と、今回の25日・26日・27日が平日だけれども、休日扱いと同じ作業にするというのが。違うなら仰って下さい。それは私が間違ってるんで。
(東電川村信一:あの、具体的に作業の項目がどうか。どうこうというのは今はちょっとわかりませんけれども。)
じゃあわかる方にお答えしていただきたいんで!すいません、岡村さんご存知であれば。現場におられたんで。安全総点検の時とFHM引き上げと、今回25日・26日・27日の日にちを休日作業にするというのは同等の扱いじゃないですか? 違うなら仰って下さい、すいません私が間違えてるんで。
(東電おかむら:繰り返しになりますのでこれが最後にさせていただきたいと思いますけれども。あの、休日なのか平日なのかという事よりも、しっかりとですね従前2度ほど行いましたけれども。通常やっている水処理ですとか、パトロールですとか、そういった重要なオペレーション。これは継続いたします。それ以外の例えばクレーン作業、いろいろな建設作業そういったものは手を止めてしっかりと三日間は作業を絞ってですね、異常がないかどうかを、よりフォーカスして備える。というところを我々判断しております。ですので、従前と違う状況にはないこの三日間になろうかと思います。前やった事と同じような状態を三日間継続して備える、と言う判断でございます。ちょっとこれ以上のやりとりは差し控えたいと思います。)
わかりました、了解です。すいません、岡村さんあの、確認ですが。その安全総点検とFHMの時と違うという事ですか?同じだという事ですか? それだけご回答いただければ。
(東電おかむら:同じという理解でよろしいかと思いますが。)
わかりました、ありがとうございます。では、別件ですが。廃棄物建屋連絡ダクトの充てん作業をされていると思いますが。これ、なぜ汚染水が入ったかわからないが。原因追及したか、分からなかったので充てん、という事で。もうこれは原因追及はもうしない、ということでよろしいでしょうか?
(東電川村信一:はいその通りです。)
原因追求はしない。わかりました。
では別件で。月曜日の会見で、地下貯水槽No.6の漏洩検知孔の濃度が上がっていることに関しての白井さんのご説明について。「漏洩検知孔に検出されていないので、貯水槽からの漏洩では無い」。と漏洩検知孔漏洩の判定基準として用いてらっしゃいます。では、地下貯水槽No.1の漏洩検知孔の濃度が上昇して1ヶ月半になりますが、これ未だに地下層貯水槽の漏洩を原因とせず、評価を出されておられないのはどうしてでしょうか?整合性が取れないと思うのですが。
(東電川村信一:あの、評価の結果っていうのがまだ出ていませんので、調査を継続していますので、まあそういう意味での評価結果というのはお示ししていないかと思います。)
# イイカゲンニシロよ。お前達のは、評価でもなんでもなく、単なる都合のいい解釈でしょうが。同じ漏洩検知孔から検出されてるのに、なんで場所によって解釈が真逆なのか。地元メディアは一体何をしてるのか。たまにする質問は東電の太鼓持ちみたいな質問ばっかり。##
# 全くメルトダウンのあの時と同じ構図なんですよ。東電も。メディアも。そうやって環境に漏洩している事を伏せる。原発事故が危機的な状況にあることを伏せる。そうやって国民を欺いてきた。スケールが違っても、今持って全く同じことを性懲りもなく繰返す。##
# 本当にいいのか。こんな会社に多数基立地の柏崎刈羽をフル稼働運転させて。事故前以上に原発を動かして地に落ちた電力No.1の座を取り戻すことしか頭にない、まったく隠蔽体質のなおらない会社が原発を動かす。東電が存在していることこそ日本滅亡の最大のリスク。##
はい、あの漏洩検知孔というのは地下貯水層の漏洩を検知するために作られた検知孔ですよね? なのでNo.6に関しては漏洩検知孔を判定基準として使われておられると思うのですが。その理解でよろしいですか?
(東電川村信一:すいません、漏洩検知孔の判定基準というのは、ごめんなさいどういう意味でしょうか?)
漏洩検知孔。前回、No.6の漏えいに関して白井さんが「漏洩検知孔に検出されていないので、貯水槽からの漏洩ではない」というふうにご説明されておられましたので。
(東電川村信一:えっと、No.6の漏洩検知孔はですね、水が全然なくてですね水そのものがずっと採れたことがないんですね。)
存じてます。
(東電川村信一:ずっと一回もとれてないですね。ですから何もその、分析も何もできていないはずなんです。水が何も採れていないんですから。ですから、そこで何か判断するとか、そういうことはないと思います。水が採れてないですから。)
# だから、No.6の地下貯水槽は漏洩検知孔から出ていないんだから漏洩ではないと主張するのに、なんで、今まで出ていなかった No.1地下貯水槽の漏洩検知孔から高い濃度が検出されて高止まりしている状況が続いている状態は、漏洩ではないと説明出来るのか。バカも休み休み言え。##
わかりました。で、ちょっと回答が得られないので。ええ地下貯水槽も原因がわからないまま撤去の計画が持ち上がっていますが。これは廃棄物建屋連絡ダクトと同じように、汚染水の放射性物質の濃度の上昇があっても評価や原因追及をしないまま撤去していくということなんでしょうか?「それは無い」と以前おっしゃいましたが。評価がなかなか出てこないので。
(東電川村信一:えっとまず、原因追求をやめるということはありませんので、原因調査は継続します。それから撤去についても、撤去の検討を今やってますので、まぁ撤去を確実にします。という決定はまだできていません。撤去の検討を始めていると。)
2013年に、地下貯水槽の漏洩があった際に、こちらの記者会見で私が厚さ6.4ミリのベントナイトシートが、給水限界が来るまでおそらく汚染水にさらされているので。劣化予測をどのようにしているのか? という事を2013年当時小野さんに質問しております。劣化要因として高濃度の放射性物質を含んだ水にさらされていますので、ベントナイトシートは何年持つのか?という事を2013年に聞いているのですが、それの評価はされておられますか?
(東電おかむら:本社岡村です。こちらは本社会見でも何度かご質問いただいてまして、いくつか調べましたけれども。ベントナイトシートそのもの自体は非常にいわゆる、耐性の強いものでございますので。一般的な屋外で使用するようなものになります。何か高いレベルの汚染水が染み込んだ可能性は充分あると思いますけれども、それによって耐久性が落ちて、ボロボロになるですとか、そういうような類のものではございません。ただ、先ほど申し上げてますように原因の追及は引き続き今後とも、データを見ながら続けてまりたいと思っております。ベントナイトにもともと汚染水が染み込んでいて、そういったものが何か影響しているのかどうかにつきましても、原因の1つとして考えてまいりたいと思っております。)
はい、ありがとうございます。確かにベントナイトシートは耐久性が高いものですが、劣化要因として紫外線や、汚染濃度の高い水に長時間さらされた場合というのは、様々論文や仕様書に上がっております。もし、ご存知ないのであればお送りいたします。劣化予測、劣化要因、まぁ紫外線は今回無いですが。濃度の高い水に3年さらされているということで、何らか劣化予測はされておられない、という事なんでしょうか? 「耐久性が強いので劣化しない」という判断でずっと地中に入れているということなんでしょうか? 逆に。
(東電おかむら:ベントナイト自体になにかそのバウンダリーとしてのですね、強い構造強度を持たせているわけではありません。遮水シートとして、多重の構造体を構成してますので、ベントナイトの方は一番最終外壁という位置づけで使っています。まぁ、そういったものの影響についてもですね引き続き考えて参りたいという風になってしまいますけれども、お答えになりますでしょうか?)
2013年から聞いているのですが、ベントナイトは大体15倍の、1gで15ccくらいまでの吸水能がありますよね? で今回、その最終外壁であるベントナイトシートを。継ぎ目なのか、どこから漏れたのか分かりませんが。ベントナイトシート最終外壁を超えて2013年に環境中に出た。なので、吸水限界を超えたベントナイトシートが、今後どのように環境中に影響を与えるのか。劣化予測がどのようになっているのか。で、岡村さんもご存知だと思うのですが。ゼオライトも、ベントナイトもモンモリロナイト系の鉱物は確かに様々なものを吸着しますが、長年かけて放出しますよね? 微量。なのでその影響をどう予測されているのか? ということもご回答いただきたいのですが。あの、2013年から聞いておりまして。
(東電おかむら:あの、おっしゃるとおりまーそういったようなメカニズムも含めて原因調査の中で、データはしっかりサンプリングをとってですね、啓示的に評価していって。まぁそのデータも公開していますので、その中で検討してまいりたいと思っています。あともう一点、先ほどのすいません、トレンチ。プロセス主建屋のトレンチの埋め戻しですけれども、えっとまぁ原因は、現時点ではわからなかった状態で、プロセス主建屋とそのトレンチのペネトレーション。貫通部分につきまして、今回コンクリートを流して充てん致しました。まだ天井まで2mぐらい残っている状態ですので。一旦ここでコンクリート充填した後にですね。また何か水との増加ですとか、変化がないかどうかは引き続き様子を見てまいりたいと思います。が、最終的にはそこが水たまりになってくることも予想されますので、最終的には色んな充てんの方法もさらに考えて参りたいと考えております。)
わかりました。つまり、今のご説明は 「原因をわからないまま全部充てんするわけではないんです」 という事を仰っているって事ですか?
(東電おかむら:はい、その通り、あ風にご理解頂ければと思います。まあ、引き続き評価はして参りたいという風に考えております。)
わかりました。 で、別件ですが、新潟県の技術委員会の議事録を読みますと。メルトダウンの2011年の公表遅れについて。委員から、
「第三者委員会のメンバーが司法だけだと、東京電力の技術者の説明するトーンを合わせられる可能性があるので。第三者委員会に第三者の技術者が入って経緯をちゃんとわかるようにして欲しい」
という事を新潟県の技術委員会の議論で要望されてますが、これ第三者委員会は司法だけということで、この要望は受け取らないということでよろしいのでしょうか?
(東電八藤後秀則:それは、わたくしどもとして達観的にご判断いただくという事で、司法の方にお願いした所でございますけれども。その後、そういったご意見が技術委員会の中であったという事は承知してますけれども、一度始めたものでやらせていただいているところでございます。お願いしてるとこでございます。)
わかりました。ではもう一つ確認ですが。その中で、姉川常務がですね、今まで国会事故調や政府事故調に関して、武藤副社長が「メルトダウンを公表するな」という事を耳打ちしたかどうか。という事が、度々議論に上がっているのですが。東京電力御社は
「武藤自身が刑事訴訟の対象になっているから、今まで聴取したことはない」
というふうにご回答されていますが、すいません確認ですが。これでよろしいでしょうか?
(東電八藤後秀則:すいません、その時どういうふうに回答したか、どうか。というのは正確な情報がちょっと私申し上げる材料がございません。申し訳ございません。)
わかりました。では新潟県のほうに議事録が上がっていますので、▼ご確認の上ご回答いただければ。よろしくお願いします。
で、もうひとつ。
★★★★★★馳文部科学大臣がですね、17日の会議後の会見で。東京オリンピックの招致に関して。「東京電力の福島第一原子力発電所をめぐる、汚染水問題に懸念があったので、招致に関してコンサルタントに依頼した」ということを、お話しになっているのですが。私は当時も取材しておりましたが、汚染水の海洋への漏えいに関して、2013年当時から情報の公表が度々遅れておりました。海に日々どれくらい放射性物質を放出しているのか。という事を初めて資料として御社が出されたのが、2014年8月ですね。2013年の情報を、お持ちだったにもかかわらず、2014年8月に初めて公表した理由というのはなんでしょうか?
(東電八藤後秀則:、、、無言、、。)
質問の趣旨は、2014年8月に初めて(公表された資料は)2013年は毎日海に605億ベクレル放出していた。という資料を作成されておられるんです。福島県の漁連の方々に対して。
(東電ししくら:▼ああ今、ちょっと手元にございませんので確認をさしていただきます。)
わかりました、よろしくお願いします。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#01:18:30
●共同おおた:【9分】
・凍土壁のことで。凍土遮水壁の性質、機能のことで聞きたい。だいたい何度ぐらいになると遮水性脳を発揮するものなのか?0℃以下になっていれば水は通らないと考えていいか?
(東電川村信一:何度以下になったら効果、というのはない。0℃以下なら水は凍るし、それより厚みが、厚いのか、薄いのかも関係してくるだろうから、一概に何度だから効果があるとはいえない。)
すると-30℃のブライン回して凍らせているが、何度ぐらいでOKとはなかなか言えないということなのか?
(東電川村信一:そうだ。何℃という目標があって下げているのではない。現実的に時間がかかるかもしれないが、マイナス30℃に近づいていくかもしれないが、何度という目標はなく、障害物で水が通る障害物を構築して建屋内に入ってくる水を減らすのが目標で何度が目標ではない。)
・今、ある程度効果が出てきているだろう、という感触を持っているが、ばらつきがある。測温管で計っているところでも、赤と黄色のところも載っているところがある。効果があるエリアはだいたいどのあたりのことを指しているのか?
(東電川村信一:今日の資料4ページ辺り。こういったエリアの代表ポイントだけだが、赤と青の距離が開き始めているところはかなり大きな期待できる。並行状態みたいなところは、沢山水を組んじゃってるところが近くにあったり、黄色い部分がまだ残っていたり、しばらく様子を見ていく。例えば4ページの下の辺だ。このあたりは黄色い分布が残っているエリアだし、近くでサブドレンの水をいっぱい汲んでいるので、まだ効果が出ている判断はなかなかできない。こんなイメージだ。他のところは期待ができるぅぅ見方をしてもらいたい。)
水位の差が広がっていても、周りの水の汲み上げや降雨の影響とかで、結果的に広がりが見えているだけで、凍土壁の影響ではない可能性もあるよな。水位差が広がっているところは効果ありと見ているということでいいのか?
(東電川村信一:特に水位差が広がっていると言っても、サブドレンの井戸で水を汲んでいるところは建屋の周りだから、4ページのグラフで言うと赤い線。これは壁の内側。建屋に近い所の水位は赤い線で表してるんで、サブドレンでどんどん汲んだ効果、赤い線を下に押し下げるような、、水をくんじゃうわけだから、)
あの! サブドレンはそうだが、たまたまそういう水位になっているかもしれないわけだよな。
(東電川村信一:そういう可能性もある。ということで、今評価を続けている。)
その評価が効果あると。遮水性能を発揮敷いてると判断する基準についてだが、先程は総合的にという話があったが、以前の寄生庁殿会議では、水位差が一定期間開くことを一つお何としてだしたとおもうが、それじゃ判断できないだろうという事で宿題になっていると思うが、総合的に水位と水の汲み上げ、周辺の動きを合わせた判断基準を今つくっているということでいいか?
(東電川村信一:そうだ。水位差だけでは足りないと宿題をもらっているので、パラメータを見たうえで総合的な評価を説明していきたいということだ。)
今やっていくなかで、効果がある程度出てきていると感じているのだとおもうが、安全性みたいな物は確かめられていると考えているは?
(東電川村信一:安全性とは? ラインが何か悪さするとか、そんなイメージの安全性か?)
いえ、水位がコントロール出来るかと言うことなんだが。
# そうそう。そう言う使い方なんて従来の凍土壁では一切考えない。とにかく凍らせて水の流れを堰き止めればいいんだから。しかも、こんな巨大な前例のないサイズで、そのようなシビアな運用、管理がもとめられ、一つ間違えれば、建屋から直接、大量の高濃度汚染水が環境に流れ出す。##
# そんなリスクを犯して凍土遮水壁つくるのなら、こっちも国費投じて造ったALPSで、トリチウムは取れないけど希釈して海に捨てた方がましだろ、という話。結局、原発事故は国策理由に血税で自民党の支持母体に国費を落して、政権支持母体が潤う口実に過ぎない。責任は全て国民負担。##
(東電川村信一:まさしくその辺はきちんと説明するのが寄生庁の宿題なんで、それができるような運用なり運転をしていくことになる。)
今まで凍らせている範囲では、水位をコントロールする事が難しいという辞令は出ていないという事でいいのか?
(東電川村信一:はいはい。そうですな。サブドレンなんかも、ある程度、ちゃんと運転、安定的に運転出来ているんで、今のところでていない。むしろ!水位が上がる方向になっているんで!そう言った影響はもしかしたら出てくるかも知れない。)
例えば、上がる方向への対処の意味も含めて何だが。予想外の動きをした場合、対応出来ないといけない訳だよね。それが難しいなと感じさせるような状況は、今のところ出ていないと?
(東電川村信一:あの、今の現場ではない。はい。)
今後、フェーズ2に移行する際だが、まだ部分的に効果が出ていないというか、十分凍っていない部分が残っていたとしても、フェーズ2に写ることはあり得ると考えているか?
(東電川村信一:ま、評価の結果だが、その可能性はありうる!と思ってもらいたい。氷の壁を造ることは目的ではない。評価の内容によっては有り得る!)
# おいおい。ダイジョブか… 氷の壁を造ることが目的でしょ。氷の壁を造ることで、完全に水を堰き止めることが目的ではないんでしょ。氷の壁が出来ないと、流れる地下水を抑えることすらできんでしょうが。##
気長にやってれば凍ってくるだろうから、今は、まだ凍っていないかも知れないが、続けて様子を見ようと言うことなのか、あるいはここはどうやっても難しそうだが、ひとまず他を凍らせようと言うこともある? ふたつともか?
(東電川村信一:どちらもありだ。第三の道もあるかもしれん。これは評価の中で、そういった考え方、方向性を示していくことになる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#01:27:15
●共同こくぶん:【1分】
サミット期間中の作業停止について。先程来の説明で、何かあった時に早期に検知するためという説明だが、何かと言うのはどういう想定でいるのか?それは構内の廃炉作業によって発生するトラブルのようなものを指しているのか、それともテロのような外部から危険がもたらされるか、どちらの想定なのか。それとも両方含んでいるのか?
# 廃炉作業によって発生するトラブル。それによって1Fアンダーコントロールの大嘘がばれること。国民に1F事故収束を印象づけた安倍晋三の大嘘が国民に広く知れ渡ること。G7でオリンピック招致に大嘘でご尽力された安部さまが大恥。海外メディアにも叩かれること恐れている東電。##
# そのうえ、今、IOC委員のムスコに2億円こえる裏金で日本の不正招致問題が浮上。実体のない会社を経由して、当の本人はそんな金しらんとまで。恥ずかしい迷走を繰り返した東京五輪は、結局最後は政府も関与した東電の起こした漏えい事故のもみ消し口利き疑惑で五輪返上へ。##
# これが、さんざん国民を欺いてきた安倍政権のペテン政治にふさわしい結末。##
(東電川村信一:前者っすね。作業の範囲を絞って、例えば、想定される水漏れや、冷却ポンプが停止するトラブルが想定されるが、それをいち早く見つける!ということだ。)
わかった。
# もはやバカにしてるとしか… そのまま東電説明を垂れ流す、東電広報とかしている安倍さまのNHKが、いったことをそのまま、お茶の間に伝えてくれるから、もうやりたい放題、言いたい放題の東電。今度、原発事故が起きたら、当然NHKも立派な加害者だから。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262963366#01:28:20
●ニコニコ七尾:【4分】
今の説明が問題なんだと思うが、後者だと思うが。テロ対策で全て説明すべきだ。明らかにテロ対策だと、これはファクタ宮嶋さんもいっていたが、なんでそれが言えないのか、本当に疑問で、ようは、サミットが行われることで、これは世界的な常識だが、通常よりテロのリスクが高まる事は世界的に常識なので、テロ対策といったほうが、明らかに分かりやすいし、なっとくいくし、もっといくと★★★★★広報的に言えば詳しい説明はいらないはずだ。なんで底ができないのか、関係者、ファクタ宮嶋さんもそうだが、私も同じ疑問だが、なんでそこが言えないのか、先ず、1点不思議な事だ。これは回答はいらない。
# ( ゚Д゚)ハァ? 明らかにテロ対策?? アンダーコントロール対策ではなくて、明らかなテロ対策?その質問こそが問題でしょ。東電はこの話題が会見ででた当初からテロ対策ではない。特別な事は何もしていない事を認めてるのに、テロ対策だといえば丸く収まるようなアドバイスをするなよ。##
# この平和ボケの島国が、テロ対策は国際的な常識だから日本もそうなってるんだからそう言っとけばいいじゃないかとでもいうのか。一体、どこの国の、なんという安心神話だよ。それ。##
こういう時の東電の広報の対応は非常に重要で、多分、今の説明だと、海外メディア、これはフリーランスのみなさんもそうだが、海外メディアには通じない理由なんで、ここはきちっと広報してもらわないと、★★★★★★他の原発の再稼動に影響することをもう少し認識を持たれないと、これは非常に難しい問題だ。
# いったいなんの心配しとん。##
今回のケースで行くと、2020年の7月24日あたりから、8月9日までも同じように土日のような対策になるということでいいよな。まだ決めてないと思うが。オリンピック期間中は!!作業をしないということだよな。これは早めにアナウンスした法が良いよ。★★★★★これはテロ対策ということであれば、これは割と納得行く説明だとおもうが。そこも今後考えておいた方がいいが。オリンピックは。
# 後戻り出来ないんだから、やったもんがち、いったもんがち。そんなオリンピックはいらない。東電が杜撰な管理で高濃度汚染水を300トンも漏洩させた問題を、一体、2億円超える裏金でどのように封じたのか、すごく興味があるわ。##
(東電ししくら:司会から回答させてもらう。 オリンピックについてはまだ決めていない。)
# おうおう、どこもかしこも「オリンピックはもう動かないんだもんね!」と立食パーティーで食事に自分のつばを吐きかけるようなことやってるよ。いってるよ。##
(東電八藤後秀則:それと補足だが、作業の縮小という意味では、当社が自主的に考えたものだが、当社の発電所だけでなく、★★★インフラを預かる!電力事業者としては、サミット期間中に、一般論的に警備を強化していくことはいろんな設備でやっているので、それはもちろんある。それが、ま、それが、1Fの人数が、)
# おいおい。テロ対策として何か特別な事はしていないといっといて、なにいうてんの。どうせ、東電自身が身元を把握出来ていない多重下請け労働者は1Fから遠ざけることもテロ対策なんでしょ。トラブル発生率は下がるし、仮にトラブルあっても、東電社員と元請け社員で迅速把握でもみ消しよ♡ ##
いやいや!もうそういった説明はいらないって! いまいったオリンピックの時のテロ対策の強化。これでいいんですよ!それ以上、余計なことを言うと、あらぬ誤解を招くし、★★★★★これは正直でよいかもしれないが、そういう説明は納得出来ないので、やっぱりテロ対策で真摯に説明したほうが私はいい!とおもいます。
# 特別なテロ対策をしてないというのは正直で良いが、やっぱテロ対策ということにしとけと。(´Д`|||) ドヨーン http://j.mp/1TqxqRJ ##
(東電八藤後秀則:ではマイクを返す。)
# 反応ゼロ。##
(東電ししくら:以上で終わる。ありがとさん。)
# ゴイケントシテウケタマワルとも言わずに、そそくさと終わった… 思い出すわ。オリンピック期間中に限定して、テレビ会議映像を公開しようとした東電。##
.
~ 終了 19時2分(1時間32分)