(1時間6分)
○報道関係各位一斉メール 8月4日(木)~8月7日(日)
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○福島第一プラント 8月4日(木)~8月7日(日)
- 8月4日
- 陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ2)(PDF 5.57MB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年8月4日実績) 「壁パネル取り出し前の飛散防止剤散布」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
- 8月5日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年8月5日実績) 「壁パネル取り出し前の飛散防止剤散布」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 139KB)
- 8月6日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年8月6日実績) 「壁パネル取り出し前の飛散防止剤散布、オペフロ調査」
○指示・報告 8月4日(木)~8月7日(日)
- 8月5日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第264報) <添付資料>
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 8月4日(木)~8月7日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 8月4日(木)~8月7日(日)
- 8月5日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 3.53MB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 325KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 730KB)
○その他 8月4日(木)~8月7日(日)
- 8月5日
- ビッグデータ活用推進に向けた事業パートナーの募集開始について
- 大湊側ディーゼル駆動消火ポンプ用燃料タンクの点検期限超過について
- 電気使用量の確定通知の遅延に関する検証結果の報告について(その2)
○福島第二 8月4日(木)~8月7日(日)
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○福島復興本社 8月4日(木)~8月7日(日)
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○柏崎刈羽 8月4日(木)~8月7日(日)
- 8月4日
- 「8月定例会見における発電所長挨拶」を掲載しましたぁ!
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#
■福島第一の状況
○東電ししくら:
福島第一の状況会見を始める。会見者は 廃炉推進カンパニーの広報担当、川村信一だ。
○東電川村信一:
8月4日 福島第一の状況 について説明させてもらう。
★★★★本日は!1Fは安定した状況が続いており、定例分中心の説明になる。http://j.mp/2akCrQF [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況][その他] 1ページめは特に変わった様子もなく落ち着いている状況がつづいている。数値は見ておけ。
裏面。新しい情報だ。今日は一番上のポツ。サブドレンの上から二行目だ。8月4日 9時56分から12時57分に436トンの汚染されたサブドレンを処理して海に捨てさせてもらったよ!という話と、
その次のポツ。Bタンク。後で見てもらうが分析結果。運用目標値を満足してるんで、明日!!海洋に排水する予定だ。あと、サンプリング関係のところで日付がすこし更新。
8月3日に採取した値。有利な変動は確認されていない。ずいぶん下がってきて、結果的にはNDみたいなもんが増えてるという感じになっている。この資料は以上だ。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:01:45
■陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ2)
次に凍土遮水壁フェーズ2の状況だ。「陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ2) http://j.mp/2ak6F6e」 これも、今、監視評価検討会といった場所に向けて、評価を続けている。
今日の時点で評価の結果はないのでデータの紹介だ。スライド1は温度変化。大体1週間分。みんな下がり傾向で、特に変わった動きをしているところはないよっと。
2ページからは水位だ。これも、海側については、水位の差が拡大。あるいは拡大した状態がいじしている。山側のところは、少し開き始めてる様子が見られるかなっ。そんなところだ。詳細は評価中。
スライド4,5も同じ。海側は開いている。あるいは開いた状態が維持出来ている。山側は少し開く徴候が見られているかな、状況だ。
スライド7~は温度。結論から言うと、フェーズ2をはじめてから2ヶ月近く経って、かなりの部分が0℃以下になっている。で、7ページは海側。フェーズ1のところを始めたものが大部分。かなり紫色。
色が少し黄色かったりオレンジの通ろは補助工法をしているところ。引続補助工法を実施中。スライド8はもう!山側。こりゃフェーズ2を始めたところだが、真っ赤なところ以外は2ヶ月ぐらい経ってかなり青くなっている。
ただしいぃ!!これ、青いところと赤いところが明確に別れる様子が見えて、これは海側の時にも、周りは青いが、赤いところが残ってしまい、結果的にそこは補助工法を今やっているわけだが、
★★★周りについても赤いところが目立ってポチポチ見えてきたので、社内的に赤いところをどうしていくんだと。具体的には補助工法みたいなものが年頭にあるわけだが、そういったものの検討を今やっている。
赤いところが明確に目立つ状況が見えてきたというところ。スライド9もそうだ。周りが青いのに、赤い状態で残っているところがはっきりしてきたかな!というところだ。
スライド10。だいぶ青くなっているが、右下が補助工法を適用したところだ。左側の、30-9S この辺りは補助工法を適用したところだが、前は赤かったが、赤いところは全くなくなり、
青とか紫になっている。右側の赤が残っているところは、引き続き補助工法を適用しているところだ。あとは見れば。最後の12ページの赤い所も、補助工法適用箇所になる。この資料は以上である。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:04:40
■1号機建屋カバー解体における作業状況
次の資料はカバー日報だ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年8月4日実績)http://j.mp/2ak6uaW」 先週、この間まで小ガレキを吸引を演っていたが、
★★★本日、壁パネル取り外し前の飛散防止剤散布を始めている。作業は警報の発生もなくしっかりやることができたっ!!
これはかつて節目しいたことがあるが、長いノズルを上から下げて、ノズルの横から散布剤が出ると。上から巻くときはじょうろみたいに巻いていたんだが、長いノズルの先端で、
横向きに散布剤が出るノズルを使った、瓦礫の隙間というか、瓦礫が床面に乗っかっているわけだから、乗っている瓦礫と床面の隙間を狙って散布剤を巻くことをやり始めたことになる。明日も引き続き同じ作業を実施する。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:05:45
■環境モニタリング・サンプリング
次の資料は、「地下水バイパス排水に関するサンプリング結果 (南放水口付近)http://j.mp/2ak5Udq」見た通り、特に変わった事はない。
最後の資料は、「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/2ak5VOs」さっきも言ったタンクの分析結果。裏面は(トリチウムは取れないけど)浄化する前の汚染されたサブドレン水が入った集水タンクの様子だ。
見ておけ。今日用意した資料は以上だ。
○東電ししくら:
はえ!! それでは質問を受ける。質問はJビレ会場、フクシマ会場。東京会場の順で受ける。 先ず、Jビレ会場。質問があればよろしこ。Jビレはないので、フクシマ会場からお願いする。
# ( ゚д゚)ポカーン 自分たちの都合のいい情報だけを取捨選択して垂れ流す東電会見。木曜日は特にひどい… ##
○東電なのらない広報:
はい。ではフクシマ会場で質問を受ける。(6分)
# Jビレに記者いるんか… ##
.
■質疑(Jビレ)
質問なし
■質疑(福島)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:06:50
●福島中央TVせき:【4分】
・凍土遮水壁の補助工法を提供しているところ以外の赤いところで、今後、補助工法に近いのを検討する話がございましたが、早くて分からなかったので、具体的にどういう場所でそういう広報をする可能性があるのか、お聞かせいただけますでしょうか。例を出して紹介していただけると有り難いと思います。
(東電川村信一:フェーズ2ということでスライド7を見よ。壁の上にピンク色の線を弾いいてあるところがフェーズ1無いところがフェーズ2。スライド8なんかは、全てフェーズ2の範囲になるが、フェーズ2の範囲がやり始めて2ヶ月経って、大部分のところが青くなっている。真っ赤なところは未凍結箇所だから、全部赤くて当然だ。周りが青いのに、黄色とか、赤とか、大部分残っているところ。表面で赤とかオレンジ。深いところでも黄色や赤が随分残っているところがある。で、黄色が青くなっていく可能性があるのは濃厚だが、フェーズ1の経験からすると、赤いところは、なかなか下がって行かなかったんだなぁ。それで補助工法を適用したことがあるので、この山側についても、今日の時点で補助工法ではなくて、黄色いところの様子を見ているが、様子を見つつ、ま、赤い部分がさがらないことを想定して、何が出来るのか、社内で検討している状況だ。おもにいろのあかいところだな。)
この部分とか、凍結管を埋めているので配管はないと思いますが、なにか居映したことがあるのでしょうか。
(そこもまさしく残ったところがどういうところかは、社内検討項目になる。大きめなレキがあるとか、海側がそうだったよな。山側もそうなのかどうか、全部選び出して、検討を開始している。)
すると、補助工法みたいに、コンクリかグラウとかわかりませんが、そういったものを検討しようかな、様子を見ながら、ということになるのでしょうか?
(東電川村信一:様子を見ながらやれることを検討しておいて、じっさいに、これ、温度で様子を見ていくと、1年経てば0℃になりすと言う評価結果が出ても、1年もまとうなんて思ってないから、凍結を助ける。加速をする意味でも、補助工法をやる可能性がある。そこをやるとしてもどこをするのかも含めて検討を開始している。)
ありがとうございました。東電さま。
■質疑(東京)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:10:30
●朝日トミタ:【4分】
昨日から2日にかけて連続ダストモニタが3回ぐらい高警報でたと思うが、2回め、3回めで核種がでてなかったと思うが、結局、2回め、3回めの原因はどんなものが考えられるのか?2回も3回も変だと思ったがどのように分析しているのか?
(東電川村信一:まっ、3回警報がなったのは報告したとおりだ。1回めはCs-137と鉛が検出されたが、2回め、3回めは検出されていない。1回め含めて何故こういうことが起こったか確認していこうと思う。なぜかってぇと、1回めは検出されたと言っても10^-9Bq/cm3 のものが検出。警報のなる値は10^-5レベルなので、そのままだとすれば警報なならないはずなのに鳴ったのが実態なので、機械の交換は終わっているが、今、メーカに持ち帰る形で、詳細な調査、どういうことが起こったかやってるのが今日のところだ。昨日なった時も一斉メールで知らせていると思うが、作業をやってなかったしいぃぃ!★★★風もっ!外から中に向かって吹いっていたよっ!!!てな状況。そんなこともあるんでっ! そんなのも含めながら、機械の調査をしていく。)
# 強調するのはいつもそこ。風は海から陸側に吹いてたと書いてあった気がしたけど… http://j.mp/2aoLywy「北北東 海側から発電所構内へ向かって吹いている風」 ああ、海側でも1Fの「外」は「外」か。。 って、この説明、なめとんか。##
以前も同じ日に2回なった事があったが原因はわかったのか?
(東電川村信一:今年6月にMP2で同じように鳴ったが機器異常という事で判断。)
# 3回は聞いた記憶ないわ。##
どういう危機異常なのか?
(計器というか、センサーが故障していたと聞いている。)
今回も同じ可能性があるのか?
(東電川村信一:そうかもしれないし、そうでないかもしれない。今調査をしているので、結果が出たら知らせる。)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:14:10
●東洋経済岡田:【7分】
凍土遮水壁の未凍結箇所の追加工事を検討しているということで、この図で、具体的にここと、ここ。みたいな代表的なものを明示していただけないか?
(東電川村信一:まだ具体的な作業計画はなく、社内で何が出来るか検討段階だ。検討対象箇所は0℃を下回ってないところがみんな検討対象になる。やることは2つ。★★★★一つ目は様子を見守る! というのとっ! あとは下がらなかったらどうするか。というのが2番めになるよなっ。先ずは!★★★★1番目は、様子を見守る! で、そうなんだが、そうでなかったら、様子を見守り、下がる見込みが無い時に、どうするってぇのが2番め。
# いや、あの、1番目はなにもしないということだよね。で、大事なことなので2回言いましたと。たどたどしい日本語で。カンベンシテ… ##
ですから!0℃を越えているところすべて、青くないところは全て、何らかの検討する箇所になっている。じっさいにやる、やらない話は、また別の話だ。)
# なんとか、ちょっとだけでも流入量が減った事にしたい東電。わずかでも流入量が減れば、凍土遮水壁は大成功! 意味があったと採算度外視の血税投じた凍土遮水壁、コストパフォーマンスが無茶苦茶でも大成功と主張するのは目に見えている。##
# そのために遮水が目的ではないと表現を微妙に変えてきている東電。ペテン企業 東電が使ういつもの手口なんだけど、バレてないと思ってるのは当事者だけ。見ているこっちが恥ずかしい増田CDOを始めとした東電社員の言動… ##
かなりたくさん分散しているということだよね。0℃以上は黄色とか含まれるから。
(東電川村信一:仰る通りたくさんあるな。)
プラスアルファでやらないといけない場合に技術的に難しい部分はあるか?
(東電川村信一:技術的なものはないな。海側でやって、青とか紫になってる箇所が何箇所かあるんで技術的なものはないと思う。広さとか作業スペースが有るかどうかの方の課題があると思うな。)
既に補助工法をしているが、まだ青になっていない所も相当数あるよな?
(東電川村信一:ざっと半分ぐらいだな。)
何段階化に分けてやったうちの、遅く工事を始めたところで黄色い部分とか残ってるということか?
(東電川村信一:そうだな。やり始めたのも遅いし。補助工法は、先週、説明した資料で補助工法の途中経過、原理資料があるのでHPで見てくれればいいが、水の流れていると予測される隙間を埋める目的でやっているが、地面の中なので見えませんっ!!なので、予測してこの辺に違いないというところに注入剤を流し込む。効果が上がらないということは流しこむ場所がずれてたねっ♡ということなんで、場所を変えて注入剤を流し込む事をやっているのが赤いところの対応だ。注入剤がドンピシャで予測箇所に流れこんだものは、ちゃんと0℃いかになってるんだから、もう!場所を間違えちゃったのかなっ!ということでプラスしているのが海側の赤い部分になる。)
地表面に赤と書い色があるものは、どういう理由によると考えられるのか?
(東電川村信一:これはねぇ。一つの理由ではないかもしれないが、地表の方なんで、温度も日光なんかも当たる。雨が降れば一番最初に流れるから、ま、そんなところかなと思うが、理屈的なことはわかっていない。)
海水配管トレンチの下は、白いままになっているが、これは今のところ手立てなしということか?
(東電川村信一:凍結管ないし、測温管もない。測定もしてない。ここは元々、氷の壁は作ろうとは思っていない。手立てなしというか、、作ろうとしてないのので。これからもなにか演る予定はない。)
・ここ数日暑いが、なにか熱中症対策で働き方とか注意していると思うが、労働環境での取り組みとして何かあるか?
(東電川村信一:熱中症対策は最近暑くなっているのでいろいろやっている。一つやって100点満点はないので、いろんな対策を立てている。3年、4年前に比べると数が減ってきている。昨年とやっていることは変わらないが、敷地を綺麗にして、全面マスクを使わないエリアを増やしてきた。朝働いて昼に仕事が終わる人もたくさんいる。マスクを取って水を飲めるところをたくさん増やした。空調のある休憩所も増やした。ある程度の気温、湿度の時は仕事をしないとか、やっても連続2時間とか、現場、現場の班長判断になるが、熱中症を封じ込めるべく努力をしている。)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:21:05
●読売うえむら:【6分】
凍土壁の関係で。山側の方の止水効果で水位差など出始めている点があれば教えるのだ。
(東電川村信一:スライド3を見よ。縦の左側の青い線がフェーズ1を始めた次期で、赤い縦の線がフェーズ2を始めた次期だ。6月中旬ぐらいから、山1-①は、Co-3dとRw-5と比較している。Co-3Dが壁の外側。Rw-5が壁の内側にある。左上のグラフで言えば、赤い線と青い線の比較になる。6月中旬ぐらいから少し広がっているように見える。)
今2メートルぐらい違うのか?
(東電川村信一:はいはい。そうだ。6月中旬ぐらいから広がりが見えているところがあるので、効果が現れ始めているぅぅぅ!と考えている。)
北の1-①は温度で見るとかなり凍っているところだっけ?
(東電川村信一:北側はかなり凍ってるなっ。北側はスライド7。紫色の辺り。この辺で測っている。)
水位差はこの凍土遮水壁陸側で評価できそうか。それとも評価は凍土遮水壁の海側にとどめるのか?
(東電川村信一:どういう評価ができるか社内で色んなデータを集めて検討している。出来る評価は全部やるつもりだ。海側は全部閉じようということで評価はしやすい。寄生庁の検討会なんかでは、海側のやつが効果を見やすいなんかの意見もあるので、海側が中心になるとは思うが、評価ができるやつは、少しでも沢山評価していうことで、今、社内で検討している。)
山側が凍り始めた2ヶ月でだいぶ青くなっている。穴は空いているが、海側遮水壁の港側の水の汲み上げ量に影響する、しないとか判断できるのか。
(東電川村信一:凍土遮水壁の山側が、凍土遮水壁の海側の汲み上げ量に影響するとは思えないな。海側は壁が閉じる形になるんで。山側が出来る、出来無いに影響するとしたら、サブドレン、建屋周りの水に影響する可能性はあると思う。)
山側は水が相変わらず入ってるから影響しないということか?
(東電川村信一:山側の凍土遮水壁の全体の5%を凍らせずになんで開けているかは、寄生庁、規制委員会の議論の中でも、水が急激に減ることになると、建屋地下の高濃度汚染水の水位が地下水より高くなり、外に出てしまう可能性があるので、元とも急激に減らないように開けているわけだから、急激に減る結果は示せない。急激に減らないように開けている。)
ゆっくり、わずかに減ってると思った次第だが変わってないのか?
(東電川村信一:今の段階では言えない。データを比較していくことになる。)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:26:35
●フリー木野:【22分】
・ダストモニタ高警報が同じ場所で続いた件。意味なく何度もダストモニタは高警報を出すものか。事故前の発生頻度は?
(東電川村信一:故障かどうか調査中。★★★★震災後に出たのは4回。平成27年8月7日 MP7の1回目が天然核種。平成28年1月13日MP7が砂粒の舞上げ。平成28年6月MP2が機器異常。平成28年7月3日MP8は天然核種と判断。震災前の実績はない。)
# MP7はその都度、故障ということで取り替えてるけど、同じ場所で発生しているということは実際にダストが発生しているのではないのか。そもそも、高警報の設定値が、高警報と呼べるものなのか。どの程度の危険レベルの警報なのか、話を聞いていてもさっぱりわからない。##
・震災前になかったものがここ数日で急に出てきたかどうかわからない。機器異常だけで本当に済むものなのか?
・他の原発でダストモニタがこんなにしょっちゅう高警報はないとおもうが。
(東電川村信一:ダストモニタは沢山点いているんだ。1Fは事故で敷地が汚れてるんだ。2Fで天然核種で叩いたことはあるな。こりゃ1回かな。)
# 同じ質問をおしどりさんがしてる。そもそも汚れた1Fに設置されてるMP、ダストモニタは検出レベルが引き下げられて敏感に反応すると言うことだった。あと機器をいっぱい設置しているからと言うけど、発生する場所が絞られてるよね。特にMP7付近。##
いや、2Fで1回。1Fだけ天然核種で叩いていてよそでは出ないのか?
(東電川村信一:いや、1Fで天然核種は2階。2Fで1回。確かに1回より、2回はしょっちゅうかもしれんが、その言い方は適切ではないと思うが。)
機器異常も1年に何回かは平均してあるものか?
(東電川村信一:機器異常は1年に1回だな。)
機器異常で高警報を叩くケースは、1Fはよそと比べてどうなのか比較はないのか? 事故の後に天然核種で、去年、今年で年に1回叩いたいるが、それはいつものこととは言えないと思うが。その辺の原因はないのか?
(東電川村信一:元もと敷地強化を見ているわけだから、結果的に実際に有意なことは起っていない。機器異常なんだから。コレは知らせる事はとても意味のあることだ。沢山設置してねっ!)
# もう会話にすらなってない… (´Д`|||) ドヨーン ##
事故前に叩いたことはないのに、ここにきて2回ある原因はないのか?
(東電川村信一:1Fにモニタがついている敷地境界の辺りは、みんな草も木も切り倒して土があったり、タンクを造ってコンクリートがあったりという状況になっている。1Fの場合はなっている。他の発電所の敷地境界は大体草むらで、砂賀舞い上がったりする可能性が少ないようなところにおいてある。そんな違いがあるかも知れない。)
感覚はいい。原因調査はしないのか?
(東電おかむら:1Fダストモニタ測定方法はダスト飛散を速やかに確認するため、リアルタイムでサンプリングを行いながら測定を実施。2Fの場合は、過去にカリウム40みたいに長い半減期の物が、引っ掛かったことがある経験があるが、1Fではビスマス214とう、比較的、短半減期各種。こういったものは、2Fでは6時間ぐらいは、一定時間、晒しておいて、減衰後にあっく人する若干の手法の違いがある。1Fの方は、より感度よくやっているということもあり、そういった影響もぎ十滴に含まれていると考えているが、何れにせよ、年に数回、1,2回ということなので、特段1Fが特殊な状況であるとは考えていない。)
それまで、1Fの運転期間40年の間で何回か会ったのか?毎年1回、2回とかあったのか?
(東電おかむら:1Fの過去の5年の実績は先程言った、)
いや。事故前だ。事故前は今のような頻度で引っ掛かることはあったのか?
(東電川村信一:敷地周辺のダストモニタは、結構、後に付いているので、事故前は殆ど無い。なのでない。)
あ、そうだな。失礼した。すると、東電としては、天然核種がそれぐらい引っ掛かる予測で、今まで使ってきたと言うことで良いか? よその発電所でもその様な感覚で使っていると言うことで良いか?
(東電川村信一:天然核種だろうが何だろうが測定出来る機械なんで、天然核種を測定すれば、天然核種を測定しましたよ。それが迅速に知らせる事が出来るように、例え天然核種であっても、そう言う態勢を敷いた!ということだな。1Fは。)
今年の高警報は、両方とも作業をしていない時間か?
(東電川村信一:作業は、非理魔なんかやってる時間帯だが、作業場、差漁場の近くにもダストモニタはある。その場合は、検出されていない。回りのダストモニタも検出されて無くて、その該当するものだけが警報出したという者だな。どちらも。)
作業してない問う意味は何の作業をしていなかったというりみか?
(東電川村信一:ダストが舞上がりそうな作業という意味だ。例えばカバー解体に関する作業とか。)
ダストが舞上がる作業というのは、解体の他には?タンクの買いたいも何もしてなかったという意味なのか? それとも何らかの作業はしていたんだよな。昼間なので。
(東電川村信一:現場だから当然色んな作業はやっている。この時には3号機オペフロ作業とか、タンク解体みたいな作業は、その時間帯はやっ
居なかったという事だなっ。)
それ以外の作業舞い上がる可能性はゼロなのか?
(東電川村信一:ゼロかと言われたらゼロではない。道路の掃き掃除おwしてもゼロじゃない。埃は舞いあがる。)
すると、作業をしてなかったという説明が、よくわからないが。何か作業をしていた訳だよな?」
(東電川村信一:あの、今言ったように放射性物質を舞上げるような可能性のある大きな作業はしていない。)
いやいやいやいや、だから、大きな作業というのは東電がそう判断しているだけで、それを除外しているだけで、何の作業で、どう舞い上がるかは、わからないわけだよな。
(東電川村信一:うん。仰る通り、それはわからない。)
# 全く日本語が通じない川村信一氏… ##
すると作業原因でないと言い切る理由が分からないが。
(東電川村信一:作業現場の近く。敷地周辺ではない。敷地真ん中。あるいは、1号とか、3号の近くでも、ダストってとってる。みてるんだよなっ! そう言った所に影響が無かった。ってなことも含めてえぇぇ! あの、、作業が原因じゃないだろうと。風が外から中側に向って入ってる!吹いてるとかだなっ! ! そんな状況もありましたんでえぇぇ。)
# 一体、何を喋ってるの?? この人。1F敷地内から外に向って吹く風って何だよ。全ては外から1F内側に向って吹く風でしょうが。周辺のダストモニタに影響ないしとか。いったい何が言いたいのか全く分からない… orz ##
あの、、まったくわから、作業原因でないというのであれば、どんな作業を全部やっていたのか、ダストモニタの近所で掃き掃除でも何でもいいが、本当に何もやっていなかったか分からないと、何とも言えないと思うが。風にしてもどういう計測があるかわからないが、24時間連続でそこの場所で外から中に吹いていたのか。その場所で諮って。風は場所によって色んな方向に吹く訳じゃないか。そこではからないとわからないし、中出とか、外でと言うのも、ダストのとり方にしても、そのモニタだけ反応することがあるわけで。作業と関係ないと言い切るのはいかがなものか。言い切れるのか?
# 天然各種がでなければ機器故障。本当にその機器も故障とはっきりわかるように再現姓を確認しているのかも怪しい。数多く設置しているなかで、MP7近傍で頻発するダスト高警報。日本の原子力業界は規制を含めて、万事が万事、加害者の、加害者による、加害者のための調査検証としか思えない。##
# 会見冒頭、この一件を報告もせずに、1Fは特に変わったことはないと報告している時点で、十分うさんくさいけど。##
(東電川村信一:おっしゃるとおり。その場所、その場所で全てのダストサンプラーがある場所で、あの、ふ、風速や風向を測って鋳るわけでは当然ないから、今言われたようなことは当然あり得る。ただ、我々が言ってるのは、結果として!機器異常だ!結果として点ね核種だった!ということを言ったのであり、実際に発生した時には、発生したということで!皆さんには知らせをしてるわけだなっ!その時点で、発生した瞬間に!これは、その、あのぉぉ、作業問題ではありません!なんてなことはいってなくてっ! 結果として、そうだったねっ♡ ★★★★という評価!判断をした!ということだ。)
# 評価中なのか、結論でたのか、いったいどっちやの??? 日本語を理解できて会話のできる人に変えるべき。##
…… うーん
・月曜日に発表した亡くなられた作業員の方。装備の関係で全面マスクにタイベックで作業していたが、作業現場はフル装備が不要エリアだったということでいいか?確認だが。
(東電川村信一:そうだ。作業していた場所は、入退域棟近くの屋外だから、グリーン装備で構わない場所だ。)
その方は、その場所以外にも作業をしていて、構内を移動していたからそのような装備になっていたのか?
(東電川村信一:その場所だ化の作業と聞いている。他の場所で作業をする予定もしたこともなかった。)
これは所属していた企業の指示で演っていたということだな?
(東電川村信一:企業の指示か、本人がそれを望めば可能だが、指示書だと思うな。)
1Fの中で、グリーンエリア、軽装で作業できるエリアが増えた資料には出ているが、実際の作業がどうなっているか、調べないのか?前にも聞いたが。
(東電川村信一:実際の作業というより、先週だったか、知らせた資料を見ると、使用済みタイベックの数とか、実際にグリーンエリアで使う構内作業服の数などを報告している。使用済みタイベックは半減されている。なので、実際にそういった装備を、軽装でも構わないというエリアで、軽装作業が増えている事は把握している。)
増えているのはわかるが、実際にどうかというのは確認しないのか?
(東電川村信一:実際にどうかは、その場、その場ではなく、やはり!結果として、タイベックの数が減ってるわけだから。作業する人の数は減っていないのに。こりゃとうぜんだから、使う人が減っているという。)
# 誰が実際にタイベックの数が減っているのか、現場で確認しろといってるんだよ。軽装にふさわしい現場なのか、作業現場を東電は自分の目で確認しないのか!チェックしないのか!という質問でしょうが。もう、小学生と会話してるみたい… orz ##
ww だから、今回の方は、全面マスクをタイベックを付けてやっていた。そういう作業をしている企業が全体の何割ぐらいあって、実際にグリーンのところでも、そういったフル装備でやっている方が毎日どれぐらいいるのか、確認はしないのか。
(東電川村信一:確認をする必要はないよなっ! それぞれの企業が、そこの企業の判断でっ!装備を決めてやってるわけだから。グリーンのエリアで、全面マスクを付けてはいけないということはなくて、つけることは別に構わないんで。)
# 下請けや元請けが装備を決めるための基準を作って提供してるのは、あんたら東電でしょうが!!いい加減にしろよ。さっきから。会話にすらなってないじゃないか! ##
…。あの、これ、装備って元々賃金に連動していた部分があると思うが、要は実際に作業する企業が、その場所がそれほど安全ではないという判断のもとに、そういうフル装備をしているわけだが、★★★ただ、グリーンになっているということは、東電から支払われている分というのは、当然、危険手当が減るわけだよね。そういう状況というのは、傍目で見ていて健全なことだとは思えないが。そのへんはどのように考えているのか聞かせてくれるか?
(東電川村信一:あの、、どういうその、金銭的な契約になっているかは、私はわからないし、わかっても、契約内容は答えられない事になるが。)
# 誰も契約の中身を教えろなんて一言も言ってないでしょ。考え方を聞かれてるのに、契約内容は明かせないなぁ。って、頼むから、会話をしろよ!会話を!! ##
あの… グリーンなところは当然、危険手当はないわけだよね。今までのようには。でも実際には、そうやって全面マスクのフル装備の、厳しい条件で作業をされている方々が、かなりの数いて、しかもその数がわからない状況というのは、傍目で見ていて健全な状態だと思えないが。企業が全面マスクでやりたいという所であれば、それなりの危険手当を支払うだとか、そういうことはしないわけだよね? なので、今どのように考えているのかわかればと思ったんだが。
# 生き埋めになって死亡した作業員も全面マスクは不要というエリアで全面マスクを付けて作業して、崩れてきた土砂に埋まって死亡した。いくらでもスペアは居るんだからという、完全に事故前にもどっている東電。政治があれだから。どんどんひどくなる。というか事故前の元通りの姿勢に。##
(東電川村信一:★★★★いえ! 先ず、木野さんが言った様な契約なのかどうかも含めてっ!!私はわからないしいぃぃぃぃ!!ま、仮にわかっても契約に関わる話は、できませんっ!!!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 要するに回答拒否ということでしょ。くだらない文字起こしさせるなよ!!##
★★★★…。えっと、できませんじゃなくて、きちんと説明してくれないか。作業環境のアンケートを毎年やっており、いろいろ書いてあるわけなのに、今の状態もそういうことを含めて、実際の作業実態と、賃金が妥当なものなのかどうか、外部に説明する必要があると思うが、その説明のひつようもないということか?? 東電の考え方としては。
(東電川村信一:えええぇっとぉ、そういった就労関係につきましてもねっ!!! あのぉぉぉぉ、えぇぇぇぇぇぇ、改善をぉぉぉ、続けていく事は必要だから、ま、アンケートというのは撮り続けるしいぃぃぃぃ!ま、今年も取る予定になっている。)
# もう、この人、会話する気すら無いらしい… 頭がおかしくなりそう… ##
www なので!今のことも、説明いただけないのかと聞いたんだが。それは説明の必要が無いということなのか?
(東電川村信一:あの、かい、改善はする。あの、項目みたいなもんは、アンケートの中でだな。わかってくれば当然改善はするが、あのぉぉぉ、えぇぇぇ、きゅっ!給与がどうとかだな! 契約がどうとかという話は、あの、する、予定はない!! )
わかった…
# 会見は見たほうがいい。特に福島県民。事故を風化させたいのは、他でもない福島県民じゃないのか。風評被害をネタに、まんまと国、政府、東電に乗せられているとしか思えない。事故の教訓は、国民の財産であって福島県民だけのものじゃない。##
# 原発絶対安全と騙されて原発を誘致したときと同じ。国、政府、東電は、福島県民をまた欺けると本気で考えてる。その証拠に福島第二の廃炉を決めてない。いい加減、舐められてることに気づけよ。福島県民は。##
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:48:20
●赤旗からさわ:【6分】
・ダストモニタ高警報のことについて。時間の流れがよくわからない。ダストモニタの交換をした時間は何時か?
(東電川村信一:1回めの警報が出たのが13時30分。2回め、3回めといって、機会を交換したのが20時58分。)
それは、
(東電川村信一:あ、ごめんなさい。20時58分から、瞬間的に交換したんじゃなくて、交換を始めた。交換が終わって、交換ができたねっ!♡ と確認をしたのが22時51分。)
なるほど。交換後は、ここに書いてある通り、安定していると?
(東電川村信一:ハイハイ!そうです。)
1回めの警報のあとの14時1分と、15時33分か。高警報設定値を上回る値がそれぞれ確認されたというのは、これ、どういう意味か?
(東電川村信一:全部、後になってだが、グラフをつくってみると、警報設定値を超えたものがグラフ上では5回あった。グラフの上では5回越えているんだが、警報がなかったのは3回だ!ということだ。それで何故かと言うと、警報はリセットを掛けないと警報は鳴りっぱなしだが、1回めの警報が鳴りっぱなしの状態で、2回絵の値を超える値が来たので、これは、だから、その、鳴りっぱなしのところで、追加で、その値を超えたので、なった状態が維持されていたということ。で、今、話にあった15時33分の奴は、グラフの上では、あるいは記法の値を超えた、警報の値が1x10^-5Bq/cm3 だが、1.01☓10^-5だから、0.01 数字の上では越えているが、この時はならなかったのがこの日の状況だ。)
先程、値を超えたのは5回といったか? あ、5回か。なったのが3回で、実際に超えていたのが5回といったか?
(東電川村信一:グラフでは5回だ。)
すると、14時1分と15時33分というのは、グラフ上、超えた事にならなかったのはどういうことなのか?
(東電川村信一:そ、そこも調査対象になる。14時1分はならなかったというより、高警報が出て、警報が鳴っている時に、その値が出たから、ある意味、警報はなっている。鳴りっぱなしだったんだから。で、15時33分は、警報が消えていた状況だったので、0.01だが、超えたから、なってもおかしくなかったんだが、ならなかったということだ。)
# 漏洩を示す漏洩検知孔から高い濃度が検出される状況が続いても、地下貯水槽から漏れていない!きっと、どこか地下水からやってきたに違いない!と主張する会社ですよ。地元で暴動が起きないのが不思議でならない。##
……。
(東電川村信一:実際に警報がなった時も、先ほど言ったが、実際に分析してみたら、検出されたのが10^-9Bq/cm3 というレベルのものだから!警報がなるようなレベルではなかったが、警報がなった時にも、警報がなってる、ということだなぁ。まっ、その辺について、原因を調べているということだ。)
# で、再現性を確認したわけでもないのに機器故障!ということになるんですね。わかります。##
すると、1回めは、結局天然核種が原因だったということなのか?
(東電川村信一:今回、鳴ったのは、先程、天然核種、機器異常、過去のものについて説明したが、今回のものはまだ結論は出していない。調査を、機器の調査も含めて調査しているところだ。)
2回め、3回めもまだ調査中?
(東電川村信一:そうだ。ぜーんぶまとめて調査して、事の顛末をお知らせさせてもらう。)
15時33分が実際は、わずかに超えていたということだが、反応する条件はあったのか?
(東電川村信一:それもあるはずなので、それも、ぜーんぶまとめて調査している。)
わかった。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#00:54:35
●ファクタ宮嶋:【7分】
・凍土遮水壁の効果、とっくに青色で凍っている海の2-4で水位差がついてない。どうやって遮水効果を確認するのか。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#01:01:15
●赤旗からさわ:【3分】
・高警報ダストモニタの件。14時1分と15時33分、それぞれ何が検出されていたのか、データ的なものがわかれば教えてほしい。
(東電川村信一:15時は、ろ紙を交換してはかるが、交換は3回やっており、3回はかっている。1回めのろ紙交換の時は、5回の値で言うと、1回めと2回めが含まれている。1回めのグラフ上のピークとの1回めと2回めを合わせて1回めの分析をしており、その時はセシウムが10^-9Bq/cm3 で検出されている。それから15時33分と、その後の、17時8分の、この2階分については、2回めの分析で分析している。これは何も検出されていない。それから5回目のピークは3回めで分析しており、この時、検出されていない。あ、ごめんなさい。あとセシウムが10^-9Bq/cm3 レベルで、あと、天然各種の生理が10^-8Bq/cm3 で確認されてるな。1回めは。1回めの分析というのは、1回目のピークと、2回めのピークを合わせたもの。それから!2回めの分析は、ええっと、3回めのピークと4回めのピークを合わせたもので、こりゃなにも検出されない。それから、3回めの分析は5回目のピークで、これも何も検出されないという。こんな状況だ。)
# この日本語…<丶´Д`>ゲッソリ もう、嫌がらせとしか… ##
#
ろ紙分析1回目:13時30分 ピーク1,2 セシウム、鉛
ろ紙分析2回目:14時1分 ピーク3,4 未検出
ろ紙分析3回目:15時33分 ピーク5 未検出
##
グラフということだが、グラフ上に不具合が生じたことは考えられるのか?
(可能性として考えられる。軸がずれていたとか。グラフを描くときに問題があったのかもしれないし、それを含めて調査中だ。)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#01:04:00
●東電川村信一:【1分】
(▲フリー木野)亡くなった人の装備だが、グリーンエリアで指示で全面マスク装備だが、これは指示でやってたやつだが、この方の仕事は、車両誘導の仕事をしていたが、車両が廃棄物倉庫の内外を移動する事から、放射性物質を取り込む可能性があるということで、全面マスクを装備にしていたようだ。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv271072078#01:04:35
●東電八藤後秀則:【1分】
お盆前後の1Fは作業員数が通常の半分以下になることがわかっている。祭日8月11日(木)の振替12日と、8月15日(月)の会見は休会。福島県政記者会では通常通り毎朝夕のレクチャーはさせてもらう。
~ 終了 18時36分(1時間6分)