2013年2月20日水曜日

東電会見 2013.2.20(水) 17時30分 ~ 2月28日 福島第一所長 高橋会見案内(福島復興本社 Jビレッジ会議室)。3月1日 福島第一 現場取材案内。2号機原子炉建屋オペブロ ガンマカメラ不具合原因。1F乾式キャスク搬入スケジュール。海底土 サンプリング結果 11月 12月 請戸沖合1/2/3km 値上昇(100倍)ほか。

東電会見 2013.2.20(水) 17時30分 ~ (2時間9分

2月28日 福島第一所長 高橋会見案内(福島復興本社 Jビレッジ会議室)。3月1日 福島第一 現場取材案内。2号機原子炉建屋オペブロ ガンマカメラ不具合原因。1F乾式キャスク搬入スケジュール。海底土 サンプリング結果 11月 12月 請戸沖合1/2/3km 値上昇(100倍)ほか。


【質疑】
  1. 赤旗(1F現場取材*)→
  2. 毎日(1F現場取材*)→
  3. 木野(1F現場取材*)→
  4. 共同(▼1F現場取材*・1号機トーラス室調査*)→
  5. 赤旗-12分 強制終了(1F現場取材*-取材拒否理由)→
  6. 南(テレビ会議ログ・ふくいちライブカメラ不調)→
  7. 朝日(20km圏内海底土-上昇*)→
  8. ニコ(20km圏内海底土-上昇*・テレビ会議)→
  9. 村上(ガンマカメラ調査*・キュリオン構成・タンク規格・1F現場取材*-抽選時期)→
  10. 赤旗(1F現場取材*)→
  11. 赤旗-10分(1F現場取材*-取材拒否理由)→
  12. 時事(1F現場取材*)→
  13. 木野-24分(20km圏内海底土-上昇*-▼国への報告-▼来年度モニタリング体制・滞留水濃度*-変化推測・▼1~3号機2階映像-主蒸気配管・1F現場取材*-回数-▼在京)→
  14. 東京(所長会見*・1F現場取材*・全面マスクフィルタ無し・1号機トーラス室調査*)→
  15. ニコ(1F現場取材*)→
  16. 南(テレビ会議ログ)

○福島第一プラント

○報告・指示

○環境モニタリング・サンプリング

○その他

○19日プレス



■福島第一の状況

○東電石橋:
原子力定例会見を始める。よろしこ。本日は★尾野が急に体調不良★になったので原子力設備管理部の小林が説明させていただく。

○小林:
福島第一の状況 http://j.mp/XuDZaH

[原子炉および格納容器の状況]
記載のとおり大きな変動は見られていない。この中で本日20日10時7分から10時33分にかけて電源系工事に伴い窒素ガス封入を一旦停止した。現在は再開しており停止していない状況。

★★★2号機だが本日から22日にかけて原子炉給水設備、注水設備において信頼性向上工事を実施する予定。その関係で本日、給水ラインの切り替え操作をしている。

切り替え操作は12時52分から13時16分にかけて流量調整を行なっており、★★★CS系が3.4m3/hから5.5m3/hに増加している。これに合わせて給水系は1.0から0ということで停止操作を実施している。

[圧力容器下部温度]
この操作で原子炉底部の温度は現在有意な変動見られていない。今日のデータから見るとだいたい原子炉底部としては代替温度計で34℃。底部の温度計で32℃前後というような値を示している状況。

[使用済み燃料プール]
各号機とも運転継続。温度等に有意な変動見られない状況。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
2号機においては現在、2号機タービン建屋から3号機タービン建屋へ移送を継続中。3号機タービン建屋から集中廃棄物処理設備、雑固体廃棄物減容処理建屋、これは高温焼却炉建屋になるが、こちらへの移送を継続。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]
現在、サリー運転中。水処理週報が出ているので詳細はそちら説明したい。

[その他]
一番下のぽつ。


■2号機原子炉建屋オペブロ ガンマカメラによる再調査 ★★★

★明日から2号機原子炉建屋オペレーティングフロアにおいてガンマカメラによる再調査を実施する予定。こちらについては以前、使用しようとしていた所、カメラの不調で停止していたが、準備が整ったので再開したいと考えている。

前回、できなかった状況を色々確認しているが、カメラとしてはカメラを動かすための電源、発電機を使っているが、★★★発電機の燃料計の不具合があり、

こちらは燃料を供給するラインに空気抜きの圧力を抜く弁があるが、そちらの開放がされていなかったということで発電機が停止してしまったという状況。

その後、発電機を再起動し、再開しようとしたところだが、★★★電源が落ちてしまったことで、ガンマカメラをコントロールしているパソコンがシャットダウンをしてしまい、電源が切れたことにより、その中に付いている記録装置SSDだが、こちらが破損してしまったという状況だ。

これにより起動ができなかったので再起動がうまく行かなかった状況である。こちらが判明したので、その辺の手順等をしっかり踏まえ、再開させて頂きたいと考えている。こちらについては実施してデータが揃い次第、また報告したいと思う。


■1F乾式キャスク搬入スケジュール ★★★

福島第一の航海の乾式キャスクの搬入ということでスケジュールが出てきている。明日、2月21日から23日にかけて乾式キャスク。こちらは燃料保管用の乾式キャスクだが、そちらを福島第一に搬入することを計画している。

こちらはいきなり福島第一に搬入できないので、一旦21日に海上輸送し、弊社の広野火力発電所に一旦入稿する。その後、24日に広野火力から福島第一に向けて艀船。こちらは台船になるが、こちらに積み替えをして一旦2Fへ移送する。

24日に2Fに移り、一旦、夜間停泊した後に25日に福島第二から福島第一に向けて搬送する予定になっている。今回の計画では11基の関し聞きゃ数区を移送する計画としており、3階に分けて実施する予定。その第一弾として明日から作業に入る。

2回目、3回めについては3月以降を計画。また改めて輸送については紹介して行きたいと思う。このキャスクだが、乾式キャスク11基、輸送用キャスク45基、トータル56基あり、こちらは2年から3年掛けて順次製造しながら 福島第一の方に運び混むことになるので、かなり長期間にわたって同じような作業が実施される状況だ。

実際に燃料を詰めたものについては、福島第一のサイト内で一旦貯蔵されることになる。


■海底土 サンプリング結果(11月 12月)★★★(資料配布なし HPのみ)

それから、毎日説明している、HPに掲載しているサンプリングデータだが、この中で少し変動があったので情報提供をさせていただきたい。★★★海底土のサンプリングにおいて「海底土(乾土率測定結果:2012年 11月、12月分) http://j.mp/XuDqxC」

浪江町の請戸沖合2km T-④と 3km の T-⑤の ポイントがあるが、こちらについて過去最大という数字が出ている。数字的には大きく変動したことではないが、1オーダー、10^2から10^3Bq/kgで数値が出ている。

こちらについては、過去最大で計測されていたものが H24.6.5 で計測されていたデータについて、今回それを上回るような数字が出ているということである。特別大きな数字ではないが、今後重視しながら状況を監視して行きたいと考えている。

原因については現在のところ、放出等、特にあるわけではなく、今後、状況を確認しながら確認したいと考えている。こちらは情報提供だ。


■高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況★★

「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第87報) http://j.mp/XuFNAk 添付資料 http://j.mp/XuFPbG 」

建屋滞留水状況 1号機 14,000m3[+200] 2号機 23,800m3[★+1800] 3号機 22,300m3[-900] 4号機 17,000m3[-800] 合計で1~4号機貯蔵量 77,100m3。

プロセス主建屋に移送されて貯蔵されている量だが、貯蔵施設側(プロセス主建屋14,780[★-1820]+高温焼却炉建屋4,070[-390])合計 18,850m3。先週の処理量 5790m3。稼働率キュリオン30.2% サリー38.7%。

プロセス主建屋側で減っているのはキュリオンを運転している関係で水の輸送をしているので、こちらで低下が見られた状況だ。

# (先週)1号機 13,800 2号機 22,200 3号機 23,200 4号機 17,800 合計値 約76,800m3 貯蔵施設プロセス主建屋16,600+高温焼却炉建屋3,680 計 20,280m3 処理量 約 6390m3。

廃スラッジ使用済みベッセル+6本(変化なし)ROを通して処理の終わった量だが、濃縮塩水受けタンク量 233,104m3[+2898]、淡水受けタンク22,086m3[+665]濃縮廃液貯蔵槽 5,493m3[-22]

# (先週)キュリオン0%、サリー76.1%。使用済みベッセル+0本。濃縮受けタンク230,206m3[+2745]、淡水受けタンク 21,421m3[+808] 濃縮廃液貯槽 5,515m3[+17]

処理水貯蔵用の貯槽だが、現在、28,700m3 ということで、地下貯槽が4基控えている状況だ。こちらについては状況にあわせて順次振り分けていく状況。稼働状況 キュリオン 30.2%、サリーは38.7%。トータル65%程度。計画通り運転できた状況。

来週の状況。計画としては同じく65%の稼働率を目指して運転していく予定。添付資料3。一番下の段。タンク貯蔵量と発生量の関係。こちらについては十分タンクが準備されている状況なので、対応は可能かと判断している。こちらは以上。


■1号機トーラス室調査(1日目)★★★

それから1号機トーラス室調査について、本日、1日目の実施結果が出ている。「福島第一原子力発電所 1号機トーラス室調査(1日目)について(PDF 91.0KB) http://j.mp/XuDT2V」

こちらについては先ず速報という形なので状況のみのお知らせになるが、こちらはまとまり次第、★映像の提供等を含めて紹介してきたいと思う。

先ず状況だが、1ページ目。今回はこのような形で、20名の作業員について、9時50分から12時15分まで掛けて作業を実施。★★★最大被ばく線量 1.78mSv という状況。次のページ上段がトーラスの部屋の中にセンサーを入れた時の線量を示した表。

上から1~15までのポイントで、それぞれ線量の測定をしており、線量ん状況は記載の通り。最大線量8番。★★★ほぼ水面に近いあたりの数字だが、920mSv/h という線量が確認されている。

その後、水中に入るとすこしずつ低下し、底部では90前後の値を示している状況。こちらについては前回の調査結果(http://j.mp/MWokJh)から下がっている状況であり、最大で見ると前回はセンサーが壊れてしまった事象があるので、

必ずしも比較できるかというところはあるが、全開で同じく水面付近だと10,300mSv/hという数字だったので、大体10分の1ぐらいに下がっているような状況かと思う。

その他のポイントにおいても、大体1桁下がってきている状況。水中においては前回は測定がうまくできてないということなので、比較ができない状況。温度の状況。

温度も同じように上から順番に測定しており、①は外の外気温度を測定しているのほぼ同じ温度かと思う。その後、トーラス室に入ったところで暖かくなっており、最大で水中22℃~23℃の間ぐらいの数字になろうかと思う。http://j.mp/XuDT2V

温度は大体安定しており、水中で23℃前後という値が計測されている。分析等については、今後、詳細に勧めて確認された内容については、またみなさんに紹介したいと考えている。

中を見た状況だが、滞留水の水位としてはOP3700mm、深さ約4.9mという所が確認されている。カメラを通した間隔だが、透明度は60cm程度あるのではないかという状況。

カメラで中を覗いた速報になるが、画像から判断できる範囲としては、サビ等は特印確認されていないことと構造物に大きな破損等は確認れていない状況だったということだ。

こちらについては今回撮影している動画も含めて情報提供していくとともに、動画についても提供して行きたいと考えている。こちらについては以上だ。


■1Fタービン建屋地下階 溜まり水 核種分析結果 ★★

★手元資料「1Fタービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果 http://j.mp/XuDy09」が出ている。こちらは前回から比較して特に大きな変動ない。セシウム134/137はそれぞれ10^4Bq/cm3オーダーで測定されている状況。


■2F原子力事業者防災業務計画に基づく復旧計画書に係る実施状況報告

★「福島第二原子力発電所原子力事業者防災業務計画に基づく復旧計画書に係る実施状況報告(2号機復旧完了に伴う中間報告)の提出について http://j.mp/XuD2iJ」ということで途中経過が出来てこちらについて本日提出しているので、その内容について簡単に説明する。

こちらについては2月6日に福島第二の状況について説明した際に、復旧状況ということで設備の復旧までは終了していたかと思うが、その後、社内で機能の確認をし、機能は満足されていることが確認されたので、それに基づいて報告をしている。

主な内容としては、2枚目裏面。2号機のそれぞれの本設設備。こちらの復旧が全て終了したことと、共通設備として放水口のそれぞれモニタ。こちらが全て復旧したということである。こちらについて報告させて頂いている。

後、福島第二においては1号機復旧を進めているところであり、現在復旧状況としては76%ほど進んでいる状況だ。こちらについてはPDFのデータで渡していると思うが、

そちらの中で進めている中で、今年度、平静24年度の下期を目途にすべての作業を終了させることで進めている状況だ。こちらについても、また、状況を随時、わかった段階で説明して行きたいと考えている。簡単だがこちらについては以上だ。


■宿題回答

http://j.mp/XoTYFt
村上さんからの質問だったかと思うが、キュリオンのスキッドの配置について何か変更があったかどうかという質問を頂いていたかと思うが、

こちらについて確認をした所、現状は平成23年6月に一番頭のベッセルを SMZのベッセルからシリカサンドのベッセルに一旦取り替えている。それからずっと同じ状況を維持している。

次のベッセルでHスキッドだが、こちらについては特に変更ない状況。一番最終弾においてはAGHのスキッドということで、こちらはヨウ素の吸着を目的に作ったスキッドだが、

こちらについてはヨウ素が現在、ない状況なので、現在、Hスキッドと同じベッセルを使用しており、このような構成で運転を継続している状況だ。

この状況からいうと、基本的にはセシウム134/137を吸着させることで、Hスキッドに入っているベッセルを使った除染作業を進めている状況だ。系統構成については大きな変更はなく、

平静24年6月の時に追設したポンプ、これはメンテナンスをやりやすくするためにポンプを外出しにしているんだが、その作業をした所が大きく変わったところで、それ以外について特に大きな変更はしてない状況。こちらは以上だ。その他については特に無い。

私からは以上だ。


■2月28日 福島第一所長 高橋会見の案内(福島復興本社 Jビレッジ会議室)★★★

○東電石橋:
取材案内2件。一つは1F所長記者会見。2/28 14時から1時間程度。1F所長高橋が会見を行う。マスコミの要望頂いており、社内で検討していたもので、もうすぐ事故から2年のタイミングもあるので、この度、実施することにした。

# 事故から1年のタイミングで、東電は一体何をしたのか思い出そう。

福島復興本社を置いているJビレッジ会議室で行う。この会議室が狭いため1社3名までとさせて頂くができるだけ多くの社に取材いただきたいと考えている。2月26日午後3時まで申し込みをお願いする。


■宿題回答

○小林:
http://j.mp/W9VgDY
あと1点わすれていた。木野さんから質問のあった件だが、1号機原子炉建屋1階の床の穴あけ作業を確認した図面等の作成年月日は何時か質問があったと思うが、トーラスドレン配管の施工時ということで、1998年6月の図面だ。こちらを確認して作業したという状況だ。申し遅れすまなんだ。


■3月1日 福島第一 現場取材案内 ★★★

○東電石橋:
途切れてすまん。★★★もう1件取材の案内だ。福島第一原子力発電所の現場公開の案内である。3月1日(金)に実施させて頂く。

これま何度か実施ているものと基本的に同様だ。今回の現場取材のポイントを簡単に説明させていただく。4号機の使用済み根量の取り出し用カバーの工事の進捗状況。

乾式キャスク仮保管設備の工事進捗状況を見てもらいたいと思っている。タンクエリア、多核種除去設備の前でバスから降りてもらい、間近で見てもらい、滞留水の現状、対策などを見て頂きたいと考えている。

# 東電の都合で見せられる感。

それから4号機使用済燃料プールから取り出した新燃料2本を収納している共用プール、こちらの状況もご覧頂きたいと思う。福島第一の構内から戻ってJビレッジに戻ってきてからなるが、★★★協力企業の作業員の方複数名に、

いわゆる囲み取材をしてもらう事を検討している。今申し上げたポイントで取材頂けるよう、今現場と最終の調整をしている。★2月26日に事前説明会を開催させていただく予定だ。確定したことはその時に案内させて頂きたいと思う。

希望する方は2月25日(月)の午後3時までに申し込むようお願いする。詳しくは配っている資料を見るんだ。

# HP 報道関係のページに配布資料見当たらず。


■第三回原子力改革監視委員会の延期について ★★★

○東電石橋:
それから最後に1点連絡。2月23日に開催を予定していた第3回の原子力改革監視委員会だが、委員会の開催を延期することとした。「(お知らせ)第三回原子力改革監視委員会の延期について http://j.mp/YCPyL9 」

これについては昨日、当社HPに掲載しているが、改めて連絡させていただく。それでは質問を受ける。(29分)
# 延期の理由を説明しない石橋氏。国会事故調 虚偽説明調査妨害の第三者検証委員会の調査報告を待ってから、ということは説明しない。┐(´д`)┌ヤレヤレ



■質疑

○赤旗A:(名のらず)★★★
一つ取材のことで教えて頂きたい。福島第一原発発電所の取材案内についてということで、広く社会の皆様にお伝えする観点から… ということで目的があるが、この中にしんぶん赤旗が入っていないが。

私達の取材はどういう扱いになっているのか?希望としては新聞社、通信社の所に加えて頂きたいと思っているが、可能でしょうか? 

○東電石橋:
…5秒… 

…えっとぉ、まっ、発電所の現場公開に関しては。まぁ、現場ぁぁ、の、作業への影響とかぁ、また取材される方々自身の被ばくを、まっ、スススス 出来るだけ抑え得るという観点で、

まっ、全体の人数にはどうしても制限を設けざるを得ない。あの、、今後、検討させて頂きたいと思うが、今回はこのような形で案内しているので理解頂きたい。はい。では一番奥の後ろの方どうぞぉ。

# いつのも定例文で回答する石橋氏。それが赤旗取材拒否の理由。会話する気すらない。

○毎日奥山:
ちょっと今の関連で。そうすると今回、取材のポイントを仰ったが、節目節目のポイントになるような状況が出れば現場の取材もいつというわけじゃないが、やっていく予定はあるのか?

# 東電会見 久々の毎日新聞。2ヶ月ぶり?

○東電石橋:
これまでも何度も開催しているし、もちろん今後も現場の状況に応じて開催させて頂こうと思っている。

○毎日奥山:
では今回のが最後ということになるではない?

○東電石橋:
もちろん。ww そのようなことはありません。

# 皆さんの要望に答えるというのはたてまえ。現場の状況ではなく東電の都合に応じて。収束アピールできるものが準備できたら取材会やるよぉ。

○フリー木野:★★★
今の取材の関係で。ちょっとよくわからない。赤旗さんの件だが。特にどこかに混ぜても問題ないと思うが。なんで入れないのか?

入れる入れ内の話は今に始まったことではなく、取材会を始めた頃からフリーを含めて人数をどうするのか、という話をしてきたわけで、そう意味ではこういう形で社名で限定するのではなくて、違う形で考えられないのか?

この社名で限定するということは、御社がここに書いてある社を選んだことになりますから。それもおかしな話で、東電の方でこの社とこの社を選んで、いいですよというのも、それもおかしな話なので、もうちょっと柔軟に考えられないのか?

次からというのではなくて、難しい話ではないと思うので。その辺は再検討されないか?

○東電石橋:
仰るとおり、そういった意見は以前から頂き、何度も説明させて頂いているかもしれないが、まずは全体の現場に入って頂く人数にどうしても制限が出てしまうことは、先ず、そういう状況があることは理解頂きたいと思う。

# 前から何度も説明しているが、とマニュアル通りのセリフを馬鹿みたいに繰り返す東電広報。「誰を選ぶか」の話と「物理的な制限」はなんの関係もない。ご理解頂きたいと諭す。まるで質問してるこちらがバカみたい。で、また今度な、の押し切り。毎回毎回、同じ事で揉める。勝俣広報に反省ゼロ。

で、その中でどう割り振るかはたしかに私どもで割り振らせていただいているが、まっ、これまでも要望を踏まえてある程度は改善してきている部分はあるかと思うので。今後、意見を頂いて検討して行きたいと思う。

○フリー木野:
あの、全体の数に制限があるというのは分からなくはないが納得はできない。というのは、これは前から出ている話だが、こういう大人数で行くから現場の人数に制限が出るのであって、少人数で何度かに分ければ制限が出ないわけだよね。

# 東電の見せたいものがあるときに開催するイベントだもの。授業参観日で東電先生が明らかにいつもと違う態度で生徒に接するあれと同じ。

それは現場の福島第一の広報でもそのほうがいいという話は本店日伝えているはずで、なぜそれがこういう形になってわざわざ現場の制限を加えるのか?意図的としか思えないが。そのへんはなぜ、現場の声を聞かないのか?

○東電石橋:
勿論、少人数で何度も複数回行く、大人数で行く、どちらにもメリット、デメリットがあると思うので、それはよく現場とも相談して決めている。

○フリー木野:
少人数で行くことのデメリットについて教えてほしい。

○東電石橋:
それは案内回数が増えるということになる。

○フリー木野:
増えるといっても今回の、例えばこれ一回ではなくて、そもそも取材会は3階に1階とか、半年に1回しかやってない。ちゃんとしたものは。

そりゃ毎週やっているのであれば言わないが、この後、こういう状態に及んで、しかも全体の線量が下がってきているとか、現場が安定してるから取材回数を減らすという話をしている一方で、

取材の数を制限して全体の人数を抑える方向で、こういう大人数の取材で一回にするというのが、どうも納得出来ないが。理由として。筋が通ってないと思う。

もうひとつ言うと、★★先月の終わりに各社の社会部長以上の方を集めて、一部でやってますよね。そういうのを考える鷹図が増えるといっても毎週毎週やれといってるわけじゃないんですから。

# また子孫利益食いつぶす原発マネーで一緒に潤おうぜ、と特定メディアと勝俣接待。性懲りもなく勝俣と同じことしとる。特定メディアと結びつき。止まってたやりかけの公共工事は全部やるぜ自民党政権になってから、明らかに事故前に逆戻りする東電。

例えば今回の2階に分ければ、この人数ではなくてもう少し人数を増やせるはずだし、そういったことが事故から2年も経っているのに検討されないのか?検討されたのか?されてないのか?されたと答えると思うが。

# 事故から2年も経過しているのに現場は厳しいといつも同じ前ふり。現場取材後に流れる映像は東電、国に都合のいい事故収束アピール映像。経産省・保安検査官の働きっぷりをカメラで撮影するんだ、という1F事故後最初の保安検査に合わせた取材会とか。ムラの都合で開催。

○東電石橋:
あのぉ、先ず現場の作業に与える影響、というのもあるしぃ、取材する方自身の無用な被ばくをする事もあるしぃ、ええぇぇぇぇぇ、そう、いろいろな、これまで頂いている要望も踏まえ、検討、して、きて、おります。

# 1Fは事故後と違って今は線量は殆ど厳しくない状況だと毎日の会見で行ってるのに、取材となると、現場は被ばくをする厳しい環境であることを説明する東電。つくづく説明に一貫性がない。180度状況にあわせて言うことが変わる。不信感しか残らない。

○フリー木野:
あの、一つ言うと無用な被ばくをするという話があったが、行くのは我々であって、ある程度の被ばくは覚悟していくわけで、付け加えると現場に1日位ってどれだけ被曝するかといってもそう大した量じゃない。

大体、取材会1回で100μSv行くか行かないかだと思うので、それを理由にされるのも理解できない。納得しがたい所のなので、底は是非、再検討お願いする。

それから会社を選んでいるというのは、このインターネットメディアでいつもニコニコ動画とIWJさんが入っているが、インターネットメディアはその二つだけではなくて、他にもあるわけで、

そういう意味でメディアの名称を書くと、御社の方に何か承認されて認可を受けている形もそれもちょっと気持ち悪いことなので、もう少し柔軟にすることの検討をお願いする。以上だ。

○東電石橋:
意見は、よく、今後の、、ええぇぇぇぇ、実施の際に、あの、検討して行きたいと思う。インターネットメディアについては、ま、あの、他にもいろんな社が、ある、のかもしれないが、まっ、この記者会見に日頃から参加いただいて、より広く情報を発信されている方に声を掛けている。

# 毎回検討で終わることがほとんどの東電。次は4号機プール建屋完成時かな。

○共同たけもと:
1点先程の関係で、もう一つは今日の発表内容だが、今度の取材会というのは、全部で報道関係者は何人で、現地で案内される東電のスタッフが何人という枠で考えているか?

○東電石橋:
今ここで示している参加の方が全員参加、全部、埋まって参加した場合に42名になる。

○共同たけもと:
報道関係者が42名?

○東電石橋:
報道関係者が42名になるはずだ。まだ当社の対応については、まだ詳細を現場と調整しているので、まだそこは今の時点では申し上げられない。

○共同たけもと:
この42名の規模はこれまでと大してさがないレベルか?

○東電石橋:
そうだな。これまでとほぼどうよだ。

○共同たけもと:
▼例えば前回の現場公開の際は、東電の方は何人ぐらいいたか?

○東電石橋:
▼ちょっと確認する。

○共同たけもと:
お願いする。もう一つ。発表内容のトーラス室の関係だが、全開より10分の1ぐらい下がっているという、放射線量だな。これの考えられる理由と、今後の作業予定の詳細を。

# 1号機トーラス室調査 今回 http://j.mp/XuDT2V 前回 http://j.mp/MWokJh

○小林:
先ず線量については、現在分析している所。問題点が一つあり、前回測定した際には(http://j.mp/MWokJh)線量を測定するプローブ自体が途中で破損してしまっている状況がある。

こちらの破損ついてもどの段階から破損していたか、現在ハッキリわかっておらず、こちらとの関連も踏まえながら評価していく必要もあろうかと思っている。こちらについては速報という形で、原因はまだ言える段階にない。

○共同たけもと:
とういうことは前回でた10.3Svでしたっけ?というのは計測時点っで線量計が故障していた可能性もあったということ?

○小林:
そうだな。そこは可能性としてはあろうかと思う。

○共同たけもと:
要するに測れなくなるよりも、前に出てきた数値も正確でない可能性もあると?

○小林:
そのとおりだ。コチラは水の中に張ってから何かにぶつかるとは中々考えにくいかと思う。そのまま下に降ろしていって、例えば底面にぶつかった時の状況であれば、

下にぶつかった時という可能性があろうかと思うが、入っていて12番辺り、下の方に行った段階でレンジをオーバーしてしまって測定できない状況になっているところがあるので、

現段階でどこで壊れてしまったのかハッキリわからない状況だ。ちなみに、こちらは比較できるような形で示せればよかったが、ちょっと本日間に合っておらず、

私の手元にある数字でいうと、ちょっと飛び飛びで申し訳ないが、①の部分で前回19.5mSv/hという数字が出ている。http://j.mp/WapgiM それから③のあたりで1290mSv/h。

それから先程の⑧水面の辺りで10300mSv/h になる。水中に入って、一番上の⑨のあたりだが、こちらでだいたい8190mSv/hぐらい。少し下がってきて⑪まで測定ができており、⑪で2780mSvと言う状況。

それより下になると測定レンジをオーバーしてしまって10^8とか^9ぐらいの数字を示しており、明らかにおかしいという状況だ。数字がどこを示したかは今手元にないのではっきりしたものはわからない。

○共同たけもと:
じゃあ、前回は何らかの不具合があったかもしれないと?

○小林:
前回はセンサー部の故障ということで、写真を提供したと思うが。収まっている史実自体が割れてしまった状況だ。ですので本来のセンサーの形を有しておらず、センサー自体が壊れているという状況だった。

○共同たけもと:
今回はそういった破損や故障の釣行は見ら得てないのか?

○小林:
今速報で頂いている中では、そういうセンサーが壊れてしまったとか、そういう状況は聞いていない。

○共同たけもと:
作業内容というか、予定。情報を。

○小林:★★
作業の予定だが、次が22日に今度、サンプリングをする予定。トーラス室に溜まっている水をサンプリングして、分析していく作業が実施される予定。

○共同たけもと:
画像公開はいつ頃?

○小林:
こちらは準備ができ次第公開したいが、明日の福島に間に合うかどうか、という状況かと思うが。現在、作業を進めているところ。こちらになると次回の会見が金曜日なので、金曜日を目指して何とか作業して行きたいと考えている。

○共同たけもと:
非常に基本的なこと伺うが、このトーラス室の状況、線量とか水の温度とか、デブリの話とか。それを調べることでは色に向けた全体の流れの中で、どういった重みがあるのか?なんとなく分かっているつもりで入るが、もう一度説明頂けるか?

○小林:
先ずトーラス室の中をしっかり確認し、一つはどこから水が来ているか見ながら、最終的には水を取水してしっかり原子炉の中に水を入れてくのがこれから目指していく作業になるかと思う。

その中でまずはトーラ脂質の中の状況を確認するために、先ず、線量を測定してみたり、水の状況を見たりということになる。

で、このデータを元に、今後、どんな作業ができるかということをけんとうしながら次のステップに進めていくことになろうかと思う。

○小林:
現段階ではトーラス室の中に確認がやっと出来ている状況なので、それを今後、どのような形で進められるかと言ったら、こういう形が検討課題ではないかと思う。

○共同たけもと:
今日の字てんでどうかとか画像は録っている?

○小林:
動画の撮影はカメラを一緒に卸しているので。動画の撮影は進めているところだ。あと★写真という形では、動画から切り出すような形になろうかと思う。

あと、実際に録っているかわからないが、準備作業とか、操作をしているところの写真も、もしかしたらあるかもしれない。そういうところ持っ確認しながら、提供できる画像、映像等については、準備させて頂き、できるだけ早く提供させて頂ければと思う。

○共同たけもと:
サビ等はあったが大きな目に見える様は破損はなかったということだが、デブリではないか、と思われるものは見えてない?

○小林:
そうだな。現段階でこれがでぶりだろうというものは確認されていないし、仮にデブリとしてもし落ちるとすれば、トーラス室ではなくて原子炉の真下に落ちていくと思うので、中々そこからトーラス室に出て行くのは難しい話だと思う。

その中で今回、カメラを下ろしていくなかで、どうしてもカメラなので見える視界が非常に狭い範囲になろうかと思う。その狭い範囲の中では、機器等の損傷が見られていないということと、著しい腐食は確認されていない状況だ。

あと、カメラを下の方におろしていった所では、下の方に堆積物がある状況。こちらは深さとか測定できないので、そういうところを分析し、そのへんがはっきりしたところで、またその状況については報告させて頂ければと思っている。

○共同たけもと:
ありがとうございます。

○赤旗B:★★★
(名のらず)あの、先ほど説明されたことで、ちょっと事実と違うことがあるので確認したい。前の説明だと赤旗が取材を申し込んだのがこの場なので、次から検討させていただくというような説明をされていたが、

私ども広報を通じて、何度も福島第一原発の取材をさせて欲しいという申し入れを何度もしていて、それに対して言われていたのは、いや、次の機会に検討しているので、それで考えてみて欲しいとい回答を頂いている。

それはご存知ですよね?当然。検討されて次回ということをまた言われているのか?

○東電小林B:
私の方から補足させていただく。あのぉ、赤旗にかぎらず、あの、私は広報部の小林だ。(http://j.mp/UxA8v2)

# 出てきた黒幕。http://j.mp/Vw4E7C

赤旗にかぎらず、今まで現場の人達に同行させて頂きたい要望は、いろんな皆さんから頂いている。そんなな可で今回のようなこの視察会は、ええぇ、まっ、限られた取材時間。んー、それから、現場の作業への影響。そういったことを考えると、

# そういったことを考えると、赤旗はダメ。

バス2台でまわるのが我々としては、これ元日の対応という形で考えている。そういった中だとすべての要望を受けることはなかなか難しいと。いう状況の中で、社会に広く、皆様にだな。

これを見ていただくには、ここに記載したような、★★★大手メディアの皆様。それからぁ、ああ、まっ、そこに書いてあるような、ああ、地元の記者の方。

そういった所にご覧頂きたいということから、限られた人数の制約の中で、我々から提案をさせて頂いて今までやってきているということであるので、そこについてはご理解いただきたいと思っている。

○赤旗B:
ということは、大手のメディアの中には電気新聞。電気新聞は大手メディアだと言う理解をしているということですよね?

で、それについての、いや、別に電気新聞さんは大手メディアじゃないということを言っているわけじゃなくて、基準をきちんと設けて欲しいと。

大手のメディアというのは、そちらが私的に、ここは大手のメディアだということを決めたら、そこは大手メディアになるわけじゃないですよね。

なにを規準に大手のメディアと言っているのか?それともうひとつは、軟便も我々は申し入れて、それに対して、いやいや少ないんですよ、というのは延々と続くことですか?

# それはな。これまで地域独占の東電が必要経費広告費を湯水のように使って、広告やTVCMを出してきたかメディアかどうかが、当初から取材認めるメディアの規準ですだよ。

この基準でずっとやっているということは、延々と赤旗は取材はできないということを言ってるということなんだが。

○東電小林B:
先ず一つ目の電気新聞さまについては、我々は大手のメディアと言うつもりはなく、電気新聞さまについては、電力の、あの、業界紙専門誌ということでございますのでぇ、

そこは電力関係者にも、広く、ええ、こういった現場を、おお、広くしらしめるといったことから、電気新聞さまは、ああ、この対象にさせて頂いている次第である。

# こういった現場を広く知らしめるって。電気新聞の反省記事HPで見た記憶ない。今は規制庁に入り浸る電気新聞。事業者意見をもっと聞くべきだと規制庁に一生懸命働きかけとるし。ちなみに赤旗は政治からの独立理由で規制庁出入り禁止。で、規制の虜で拒まれるべき業界紙電気新聞は最初からOK。

で、ま、今後も、これがずっと無理なのかということについては、あのぉ、そこは、あの、検討は、させて頂きたいと。今回の意見を踏まえて、また検討させて頂きたいと今考えている。

○赤旗B:
いやっ、あの、前から検討させて頂きたいとずっといっておられて、それでその検討はしたんですか?今まで。

○東電小林B:
あの、した結果がぁ、今回のぉ、視察の案内と考えて頂ければとお思う。

○赤旗B:
どのような検討をされたわけですか?要するに電気新聞は、電機業界の方ということは、要するにお宅らの判断でやっているわけですよね?

そういう方にも必要だというのは。要するにそちらの、 ~ キキトレズ ~ のメディアしか出来ないということになるわけか?

広く知らせて欲しいということは、私達もそれなりの部数がありますから、広く知らせるマスコミに一つにはなると思うんですけど。

○東電小林B:
他にも今まで、あの、地方紙の方とか、そういった方々から、要望を色々頂いておりましてぇ、

# 国民の知る権利など知ったことか。国費投入企業が、我が物顔でやりたい放題。自民党政権(http://j.mp/WaWb5Q)になってからというもの、明らかに態度が横柄に。国民が株主であることを忘れてるんじゃないのか。

まっ、繰り返しになってしまうが、バス2台でこの現場視察会を見て頂く形には、人数の制約がどうしても出てきてしまうということからぁ、まっ、色々検討させていただいたが、今回は、この形でお願いしたいと。いうことである。

# 次回考えるから、今回は取り敢えずこの形で。毎回。耳にタコ。

○赤旗B:
いや、今回は、ということは、次回は変わるということなのか?

○東電小林B:
あの、検討はさせて頂きたいと思う。

○赤旗B:
永遠と検討させていただくって、どういう具体的な検討をしたわけですか?今回にあたっては。例えば2日にわたってやるとか、グループを分けてやるとか、いろんなことは可能なわけじゃないですか。

地方新聞も含めて、他のメディアさんもいってましたが、これは延々と出られないということか?何か工夫はされたんですか?!ずっと多分おんなじだと思うんですけど。出てるとこも。

○東電小林B:
あのぉ、そこはですねぇ、現場への作業の影響とか、あのぉ、取材時間の制約、そういったことを考えてぇ、まぁ、我々として、今回、こういう形でぇ、案内させて頂いたということなのでぇ、あのぉ、今後については、繰り返しになるが、要望は踏まえて検討はさせて頂く。

# これまでの取材がいつも同じ社、大手メディアなのは現場に影響するため。

○赤旗B:
いやっ、もう、号要望はしていて、それで検討した結果、要するに同じような結論をずっと出してきてるわけじゃないですか!

要するにそれは検討検討といって、要するに入れたくないというふうにとっていいわけですか?じゃあ、なんの検討をしているわけですか?工夫を。

○東電小林B:
あのう、いろいろそこはぁ、にんずうをふやせないかとかぁ、そういったことはいろいろ考えている。ただしぃ、そこはぁ、ええぇぇ、

やはりぃ、まだぁ、現場作業も、相当、あのぉ、輻輳している、そういう状況の中では、バスの台数を増やすとうようなことはなかなか難しい。そういったことも現場は遣り取りをして、結果、この考えに至ったということである。

# じゃあ、日にち分けろよ。もうわけわからん。プラント安定して報告するようなクリティカルな仕事も減って現場は落ち着いたから会見減らすと言っといて、なんで日数が増やせない。1日増やすのが何だというのさ。嘘をつくなら上手につけよ。信用貶める結果を招く行為、発言に自覚なし。

○赤旗B:
と言うことは、それは延々と続くということですか?今の説明だと。

○東電小林B:
延々に続くということではなくて、そこは、あの、また、状況に応じて考えて行きたいと思っているので。

# 延々に続くと言うことではない。m9っ(´◉◞⊖◟◉`) 未来永劫なっ by ブースカ

○赤旗B:
例えば入れ替えるとか、そういったことなら簡単なわけじゃないですか。だってこれまで、このメンバーはずっと参加しているんですよ。ほぼ。福島第一原発の視察は。じゃあ、参加してないメディアというのは、救済策というのは考えているのか?

○東電小林B:
そこは、あのぉ、今後、検討させて頂きたいと思うのでよろしくお願いしたい。

○赤旗B:★★★
私達も取材をしたいわけなんですよ。それに対して今回検討して欲しいわけなんですよ。あなた達はずっーっと検討して何っかいも聞いてますよ。それは。

○東電小林B:
あの繰り返しになるが、他にもそういった要望もあるので、あのぉ、人数の制約がある中では、今回は、

○赤旗B:
だからそういうのも含めて、だって全然変わってないんですよ?このメンバーは。みんなが要望しているにも関わらず。だって変える気がないとしか思えないんですよ!これは。

# 他にもそのような要望はあるんだから、赤旗だけがわがまま言うなやと。いつも相談もなく、なんの前触れもなく一方的に決定事項を押し付ける東電。でもお付き合いのある記者には前触れある。会見減らす際も http://j.mp/10sy35A 特定のメディアと相談して決定。

# 報道全体がナメられてる。自分達は取材できるからいいやと静観してるメディアは東電に食われたも同然。「情けない。これで東電のイヌ確定な。」と、ネットで会見を見てる国民に思われたくなかったら根性を見せろ。

○東電小林B:
あの繰り返しになるが、そこは今回要望を承り、

○赤旗B:
じゃなくてずっーと、もうやってるんですよ!その要望は。ご存知のように。他のところからも出てるんでしょ?

○東電小林B:
まっ、あのぉ、この枠組の中で、先ずは、検討した今回の案内だからぁ、

○赤旗B:
この枠組はもう決まっていて、その枠組意外に検討したがダメだった、ということなのか?

○東電小林B:
この枠組というのは、このバス2台で、こういった形で案内をする、こういった方法で現場を案内するという、今回のこの視察会については、人数が先程申し上げた40数名という制約があるので、すべての要望を聞くことは中々、

○赤旗B:
いやそんなことは前から分かっているわけですよ。だから、それを要するに、変えるなり何なりのやり方があるんじゃないんですか?というふうに行ってるわけじゃないですか。

○東電小林B:
まっ!それをですから検討した結果が、これなので。今後また、あのぉぉ、そういった、

○赤旗B:
どういう結論なの?やっぱそういうのは必要ないと。必要なメディア、今まで決めたメディアでいいという結論になったということなのか?

○東電小林B:
バスの台数を、これをふやすというのが、なかなか難しいとそういう状況を踏まえての今回の検討結果である。

# なんで1日に詰め込もう詰め込もうとするんだろ。もうわけがわからん…

○赤旗B:
そんなことを行ってる訳じゃなくて、要するに今まで、マスコミと要望して出られないマスコミがあるわけじゃないですか。それはどのように考えたんですか?ということを聞いてるんです。

○東電小林B:
繰り返しになるが社会に広く、そこを福島第一の現状を、おおぉぉ、見て頂きたいと。示して頂きたいと。お知らせして頂きたいと。

いう趣旨を踏まえてっ、限りのある人数の中で、大手メディアさまとか、そういったところにぃ、先ずは案内させていただいたということなので、ええ、他にも色々と要望ある中でぇ、今回は、この我々が示した案内でお願いしたいということだ。

# いつまで「先ずはこれで」を繰り返したら気が済むんだろな。決めたことは絶対に変えない東電。一度、日テレ様が提案したらその場で受け入れたことがあったな。へこへこしながら。

○赤旗B:
広く知らせたいということだが、電気新聞は別に入ってもいいが、なんで電気新聞が出るかというと、自分たちが電気新聞には見てほしいと思ってるということですよね?そこはまた違いますよね?

○東電小林B:
電気新聞さまにつきましては、先程申し上げたとおり、あの、電力、今回、電力のこういった、あのぉぉ、我々が起こした事故、ということであるのでぇ、

各電力、のっ、そのぉぉ、業界紙っ、専門誌っ、ここで、ええぇぇぇ、報じて頂くことは、ああぁぁ、是非、お願いしたい等事である。

# 反省もなく事業者の不正を批判するわけでもない原発の必要性を説く電気新聞さま。東電に批判的な記事は絶対書かないムラ新聞には絶対報じて頂きたいと。反省なく末代子孫の資産貪る原発再開、己の利益しか頭にない。道徳心の欠片もない。

○赤旗B:
「国民が知る」とイコールでも無いじゃないですか。例えば電気新聞の枠をいろんなマスコミに開放することだって可能なわけじゃないですか。毎回行ってられるんだから。

# 規制の虜の電気新聞が規制庁出入りOKで、政治からの独立で規制庁出入り禁止の赤旗。結局、批判が出て解除されたけど。赤旗の怒りはもっとも。

○東電小林B:
待っ、そこは我々としては電気新聞さまに今回、これまでどおり、案内させて頂いておりますので。そこを変えて!ということは、ちょっと我々の中では検討していない。

○赤旗B:
電気新聞は絶対に入れたいと?

○東電小林B:
これまで入って頂いている。継続的にここはご覧頂くということが必要かと思っている。

○赤旗B:
そうするとみんなそうですから、やっぱり新たなところは入り様がないじゃないか。

# 何時まで経っても空きができないから諦めろと。もうムチャクチャ。東電に選ばれたメディアだけが報道できる。そんな報道は誰も信じない。自分たちは取材できるからと生還しているメディアはブラック企業に異論なく結託してると国民に受止められる、と自覚すべき。

○東電小林B:
基本的にはぁ、あのぉぉぉ、先ずは!このぉ、40数人という枠の中で、、やって、、え、行くためには、ある人数の制約を設けないと、いけないと。ことかと思っているが。あのぉ、赤旗から今回、要望を頂いた、ということは、これはまた、それを踏まえて、

# このような押し問答をして取材出来るかどうかは次のネタが用意出来る3~6ヶ月後。既に6回蹶られてる新聞赤旗。対極の赤旗と電気新聞。理由は考えるまでもなく報道内容。その他メディア報道関係者に1F取材がどれだけ狭き門であるかを印象づけたい東電広報。同時に国民信頼失墜自覚なし

# ああ、失墜するような信用は既になかったな。ごめんごめん。

○赤旗B:
これまでずっと要望をしてるんです。そういうふうに誤魔化さないで下さい!ずっと要望してるんですよ!

○東電小林B:
他にも!そこは要望を頂いているところはあるので。

○赤旗B:
今回、この場で言ったからと言うんじゃなくて、ずっと要望して、他の社もずっと要望してるんですよ。なんで!それに対して何回も現地視察をやっているのに変わらないんですか! 

○東電小林B:
…。 

○赤旗B:
東電は変わらない会社なんですか?!

○東電小林B:
…。 あの、そこは、もう繰り返しの端しいなってしまうが変わらないつもりはないが。我々として出来うる限りの検討をした結果が今回の案内だと理解したらと思うが。

○赤旗B:
理解できないから言ってるんです。

○東電小林B:
…。

○東電石橋:
ええ、すいません。他の質問をされたい方もいるとおもうので宜しいか?他に質問ある方、はいどうぞ。

○フリー南:
前回確認をお願いしていた件、テレビ会議システムについて幾つか確認をお願いしているが、この兼についてわかったことがあれば説明いただけたらと思う。

○東電石橋:
テレビ会議システムの録画についての質問だったと思うが、

○東電石橋:
テレビ会議の映像が、本店で録画している。HDレコーダの外部入力にtレビ会議システムの映像出力を取り込んで録画しており、基本的には本店だけで録画をしている。

○フリー南:
2Fでの録画をやめたのは何時になるか?

○東電石橋:
事故の直後に福島第二の録画映像があるのは、たまたま、担当者が気を利かせてというか、たまたま録画をしていたということで、現在もそうだが、通常は本店でのみ録画をしている。

○フリー南:
これはたまたまという説明を頂いたが、ずっと継続的に録画をされているので、もう撃ち切っていいだろうという判断をされたと思うが、それはわからないのか?

○東電石橋:
福島第二の録画は、もういいだろうと思ってやたのではなく、もう容量がいっぱいになって自然に終わったというか、そういう状況なので、事故直後だけだ。

○フリー南:
それでは録画してある映像は全て音声が含まれていないということで宜しいか?

○東電石橋:
すいません。録画はだな。えっと2台のHDで録画しており、1台が一杯になったら、もう一台が録画するような仕組みになっている。1台がいっぱいになったら、それを Blu-ray Discに落としていると言うような仕組みで録画を黒くというか、保存をしている。

○フリー南:
前回、追加で質問させて頂いた件で、2Fでの録画に音声が含まれていないと気づいたのは何時なのか、ということを質問したが、これは確認はされたか? 

○東電石橋:
えっと、すいません。音声が?

○フリー南:
▼2Fでの録画に音声が録れていなかった事に気づいたのは何時かということ。

○東電石橋:
▼それはもう一度確認する。

○フリー南:
以前に伺っていた内容で、テレビ会議しシステム自体のログ。▼ネットワーク監視なので、このテレビ会議の装置がネットワークにつながっている状態のログをネットワーク監視側で拾ってないのか、という質問をしているが、これについてはどうか?

○東電石橋:
▼すいません。その点ももう一度確認させてくれ。

# 東電が使っているテレビ会議システムはCisco製。

○フリー南:
▼もう一つ追加で。先週末、ふくいちライブカメラの不調があって、一部の機材を交換した説明を月曜日だったか頂いたかと思うが、具体的に交換したい機材は何になるかわかっていれば教えてほしい。

○東電石橋:
元々あるバックアップに切り替えたということだけだ。機器を交換したわけではない。

○フリー南:
それでは不具合が生じた機器は何だったのかということだが。

○東電石橋:
▼わかりました。それは改めて確認する。

○フリー南:
よろしくお願いする。以上です。

○朝日こつぼ:★★
口頭で説明のあったのは浪江町沖合の件、(http://j.mp/XuDqxC)もう少し詳細に教えてくれるか? 

○小林:★★★
浪江町の請戸川の沖合になる。そちらについて、今回測定した結果について大きな数字が出ている状況だ。★★こちらはHPに掲載しているそれぞれのデータだが、こちらで確認頂ければと思うが、浪江町請戸沖合2kmと3kmの地点、T-④とT-⑤のち点になる。

★★★本日準備出来ればよかったが、資料が準備できずに申し訳ない。(http://j.mp/XuDqxC)

こちらにおいて、セシウム134/137について、今までの中で一番大きな数字が描くにされた状況だ。それぞれの状況だが… 今回の測定結果だがCs-134 浪江町請戸沖合2km T-④のデータだが、8.7E+2Bq/kg(870Bq/kg)、

# 何でわざわざ小数点になおして説明するんだよ… 870Bq/kg と 1,500Bq/kg って資料に書いてるでしょうが技術野郎ぉぉぉ (;゚Д゚)! 一般的な言い方に訳すと、国の食品基準の23倍 2370Bq/kg 海底土から検出された。お魚さんの影響や如何に!ということな。

これ、乾燥度のデータになる。それからCs-137 においては、1.5E+3Bq/kg(1500Bq/kg)こちらも乾燥度のデータになる。これが、今回最大の数字になっており、◆過去の数字、同地点でいうと、◆Cs-134 が、1.3E+2 だ。

Cs-137 は 2.0E+2 なので、ここでワンオーダー数字が大きくなっている状況だ。

# 小林氏のいう◆過去の数字、11月の数字が資料と一致しないんですけど。T-④セシウム合計25Bq/kg になってる。ワンオーダー?? 約100倍に上昇してるんですけど… ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

# 浪江町請戸沖合2km http://j.mp/Su4Pi4 / http://j.mp/XuDqxC 10月 37Bq/kg → 11月 25Bq/kg → 12月 2370Bq/kg 1ヶ月で100倍に上昇してる。

それから請戸沖合3kmのT-⑤地点、こちらの今回の結果だがCs-134 8.2E+2Bq/kg(820Bq/kg)◆これに対する過去の数字だと1.3E+2Bq/kg(132Bq/kg)という数字になるので、オーダー的には同じようなオーダーだが、

# この過去の数字とやらも前回11月分の数字と違う。前月11月のT-⑤ 請戸沖合3km 地点は セシウム40Bq/kg。132ってどこの数字? セシウム合計でみると 10月 37Bq/kg → 11月 40Bq/kg → 12月 2320Bq/kg (;゚Д゚)!!!

# たまたま浪江町請戸沖合でホットスポットを引き当てたのか。でも、2km沖合と3km沖合で同じように100倍に上昇。その上、東電の説明の仕方が何かおかしい。過小見せかけは毎度のことだけど。後で質問がでてたと思うけど会見は要チェック。

少し数字が大きくなっている状況だ。137に関しては1.5E+3Bq/kg(1500Bq/kg)これに対して◆1.8E+2(180Bq/kg)ということで、ええ、ワンオーダー大きくなっているような状況だ。



# いや、ちょっと、T-⑤ の沖合3km前月は26Bq/kgなんですけど。その180ってどっから?http://j.mp/XuDqxC 前月比で100倍の変化があるんですけど。

こちらについてはだな。それぞれこういう計測をしているところの展開だと、ま、ワンオーダーぐらいの変動はそれほど大きなものではないようだが、大きくなっているところなので、

# ツーオーダーだよね。しかも1km離れた別の場所で同じように2桁、約100倍も値が上昇してるよね。え?!なんで??自分が間違ってるのかな、、

ええ、今後、もう少し注視していきながら状況を確認して行きたいというような状況だ。なお、★★★前回★の採取した日にちから今回の最終の間での間ということで、プラント側から海へ何か高濃度のものが出たか、

ま、そのような状況は今まで測定していた中では確認されておりませんでぇ、ま、そういう影響と言うよりは、例えば海流とか、ま、天候とか、波の影響等、そんなのが考えられるのではないかと思うが、そういうところも含めてだな。

これからもう少し状況を確認しながら、もう少しだな。細かく見て行きたい状況だ。現在分かっている状況としてはそのようなところかと思う。

○朝日こつぼ:
すいません。HPを見たらすぐわかるかもしれないが、

# HPをみたら説明と一致しないからますます混乱するんじゃないの。配布もしないで実際の資料とワンオーダー説明根拠の数字も違う。過去の数字が何時を指すか分からなかったけど、最後に小林氏は★★★前回★といった。前回11月の同地点の値と一致しない。なんで?

○朝日こつぼ:
どういう場所なのか?プラントと計測地点で何かわかるように、

○小林:
そうだな。位置関係としてはプラントから北の方にかなり言ったところにあり、浪江町の請戸という漁港とか、請戸川とか、水鵜川があるような所があるが、

ま、そこのところから2km、3kmのち天にあるので、発電所から見ると、だいぶ北の方にあり、距離的には直線で、、そうだな。ハッキリすた数字は言えないが、10kmぐらい近い距離があると思うが。

今手元に距離がわかるような図面がないので、憶測になるが。地図で位置関係を見れば、大体判断できるかと思うが。かなりの距離離れていると考えている。

○朝日こつぼ:
わかりました。これまで最大ということだが、これまでに最大が出た場所は同じ場所なのか?

○小林:
同じ場所の最大値である。その中で今回、高い数字が出た、ということで紹介させて頂いた。

○朝日こつぼ:
今までのトータル全部の調査地点という意味ではなくて、変動をずっと定点観測している中で、何故かこの時期になって、これまで一番高い値が出た地点があるので、今日、こういう形で報告いただいた、そういうことだよね?

○小林:
定点観測の中でT-④、T-⑤ のデータとして、過去最大が出た状況なので、測定している中の全体の中の最大と言うことではない。

○ニコニコ七尾:
今と関連して。今、HPにつながらない。測定した日付は何時か?

○小林:
昨年12月19日にサンプリングしたものになる。(http://j.mp/XuDqxC)そこでサンプリングしたものを分析し、その結果が出たということである。

○ニコニコ七尾:
なるほど。わかりました。改めて確認だが、異常値というか、ワンオーダー違う、高いというのは、この2箇所だけなんですね?

○小林:
そうだな。過去最大ということで出たものはこの2箇所だ。

○ニコニコ七尾:
すると他の時点の?

# あの、、同地点の11月の海底土採取分と二桁も高いんですけど。請戸沖合2km地点と3km地点。両方とも… 2地点だけじゃなくて請戸沖合の3地点の海域全体で上昇。

○小林:
他の地点もだな。色々変動はしているが、過去最大が現段階でまだ出ていないというか、あの、当初、早い段階で高い数字は出ているが、現在は過去最大を超えていない中で変動しているということだ。

○ニコニコ七尾:
そうすると全体的には高いんだな?他の地点の話だ。

○小林:
そうだな。他の地点の土のサンプリング状態を見ていると、ええ、発電所の近辺というのは比較的高い数字ではあるが、発電所から離れた沖合というかたちでは、

# 川の影響としたら手抜き除線の成果ですか。環境汚してお金貰える大手ゼネコン自民党の支持母体。

○小林:
あの、大体、傾向としては下がり傾向という所が状況として見られている。

○ニコニコ七尾:
うーん、そうすると。

○小林:
その中でこのT-④とT-⑤は、今回、少しあがった、という状況になる。

# 少し上がった。11月 25Bq/kg → 12月 2,370Bq/kg これが。しかもワンオーダー説明。http://j.mp/XuDqxC 資料配布せず口頭説明だけで記者が対応。環境モニタリングは会見より早くHPに公開するのに準備間に合わなかったと。ほんまかよ。

# 尾野氏になってから環境モニタリングについて冒頭の報告はしなくなったんだよ。

○ニコニコ七尾:
じゃあ、突出してるわけですよね。他の地点と比べて。動きが。

○小林:
他の地点が、代替データとしては、過去最大のデータを見ていくと、大熊町の球磨川沖合だと10E+3 という数字は見られているので、10E+3が特別高いのか、というと、そういうわけではない。

# 一度、例が出ればそれほど高くないことになる東電認識。慣れたら負け。かけがえの無い環境を地球規模で汚した大罪を決して許してはいけない。

ただ、傾向としてT-④とT-⑤というのは、今まで下がっていくような傾向があったが、この中でちょっと上がるような状況だ。

○ニコニコ七尾:
これは測定の機材の不調とか、そういうことは考えにくい?

○小林:
測定している機器は多分同じ機器を使っていると思う。その中でT-④、T-⑤で過去最大という数字が出ていると思うので、機器として特に不具合があった、そんな認識はない。

○ニコニコ七尾:
わかりました。その原因はどんな形で調査されるのか?

○小林:
今後の状況としては、同時点の変動ですな。今後、サンプリングしていくものがあるので、そのサンプリングを見ながら、次に増えていくということであれば、何か、検討が必要かもしれないが、これが一時的なもので、

例えば下がるとか、上がり傾向が見られるのであれば、何か、原因があったんだろうと。原因といえば、例えば海が荒れたことにより、、あったとかだな。海流がちょっと変わったことにより測定が変わったとか、いろいろ要因としては考えられると思うので、

今後の状態というのを監視していく中で、今後も上がり傾向にあることになれば、なにか大きな原因があると思うので、その辺のところを見ていくことになると思う。

# いや、着目点は1km離れた地点で同じ挙動、100倍の上昇を示している点でしょ。これまで低く推移してた二つの場所で、少し場所がずれてホットスポットを拾った、とは考えにくいし。そういう評価はなにもないのか。( ゚д゚)ポカーン 少し上がったと過小評価、その上、虚偽説明?

○ニコニコ七尾:
わかりました。ありがとうございます。話題が変わって今回の視察の件だが、宮島さんが居らっしゃらないのであれだが、FACTAもずっと要望していたと私は理解しているが、今回、FACTAも入れないということか?

○東電石橋:
今回、雑誌社については、日本雑誌協会に取りまとめをお願いして、まっ、これまでは日本雑誌協会に取りまとめをお願いしていたわけだが、今回、日本雑誌協会以外の雑誌社を1社追加させていただいている。

○ニコニコ七尾:
なるほど。そうするとFACTA、あと週刊金曜日さんもだが、そういった方々、もし、複数要望であれば抽選みたいな?なのでFACTAはこの中に入るということですね?

○東電石橋:
そうだな。

○ニコニコ七尾:
なるほど。わかりました。了解した。あと、我々はテレビ会議映像については、全映像公開を当初から求めているが、そこからちょっと離れて、他のメディアの方から一般公開用のニーズが来ていると思うが、

それはなにか一般公開用の映像は、今回新たに公開された中で、一般公開用のやつを提供する予定はありましたっけ?

○東電石橋:
一般公開用?どういう意味だ?

○ニコニコ七尾:
テレビとか、色んな所で使う、用、の、やつで、要望があればなにか対応される話を、

# 石橋氏は覚えていない。

○東電小林B:
じゃあ、補足させていただく。テレビ会議用の、テレビ会議の映像については、一旦閲覧していただいたものを要望は、もう集約しており、約束したとおり、★★★3月11日までに先ず、ネットのほうで提供できるように準備を進めているところである。

# http://j.mp/UxA8v2 東電小林B

○ニコニコ七尾:
なるほど。わかった。まさにその件で。つまり、様々な理由があって3月11日に使用したいメディアの方が、そういうことだと思うが、それは3月11日以前に間に合う形で、我々に提供してくれるといっていいのか?

○東電小林B:
間に合わせたいと思っている。

○ニコニコ七尾:★★★
トータル時間は?

○東電小林B:
集約した結果だと大体12時間ぐらい。全部で。だと思う。

○ニコニコ七尾:
それが取り敢えず3月11日までにはだいたい間に合いそうだということか?

○東電小林B:
全部3月11日まで間に合わせられるかどうか、ボリュームによるので、そこは検討させて頂きたいと思うが。先ずは3月11日前に1回、公開をさせていただくよう準備を進めている。

○ニコニコ七尾:
要するに全部の要望されているメディアの方々の要望のトータルは12時間で、その中から、間に合う時間を公開される、そういうことでいいか?

○東電小林B:
そのようにしたいと思っている。

○ニコニコ七尾:
大体何時間分ぐらいか?

○東電小林B:
そこは、今まだ検討しているところなので、また改めて報告する。

○ニコニコ七尾:
わかりました。

○東電石橋:
場合によっては2階に分けて提供することはありえるかもしれないということだ。

○ニコニコ七尾:
ありがとうございました。

○フリー村上:
オペブロガンマカメラの再調査だが、具体的に今回はどのような内容を調査しようとしているのか?

○小林:
2号機のガンマカメラだが、今回の調査内容としては2号機の今後の燃料取り出しの準備等を行うことがあるので、そのために2号機のオペブロの雰囲気線量の低減をして行かないといけない状況なので、

そのための除線や遮蔽をどのようなことをするのか、計画を建てていく予定だ。そのためにオペブロの中がどのような状況、どこに高線量のものがあるか、どのような状況であるかというところを確認するため、

原子炉ウェル上部を中心にどのような分布をしているのか、というところを撮影して行きたいと考えている。それからだな。2号機の東側のブローアウトパネルの開口部だが、こちらから放出される放射線量。

これを測定し、その後、調査結果を分析し、どのように分布をしているかということも見て行きたいと思っている。このようなところを見ながら、今後のオペブロ作業を進めるに辺り、データの蓄積という形で今回作業をするのが趣旨だ。

○フリー村上:
▼わかりました。先ほどのキュリオンの質問回答有難うございました。この水処理に関して追加で伺いたい。タービン建屋から水を汲み上げるポンプのことだが、

これはたしか、当初の設計思想では、障した場合はそのまま追加のピンプを入れるだけで、ポンプを交換するわけではなかったよね。確か元々は。

○小林:
そうだな。引き上げてということになると被ばくというのもあるので、引き上げる場合が全くないかというと、ちょっとわからないが、できるだけ被ばくをさける観点であれば、新しいポンプを降ろして接続し直すのが一番合理的かと思う。

○フリー村上:
ちなみに運用開始からこれまでは、ポンプの故障で追加でポンプを投入した事例はあるか?

○小林:
ポンプを追加で投入したと言うよりは、ルートの変更をしているので、その関係で追加のポンプは沈めているかと思う。その中で壊れたことにより、▼ポンプの代用を入れたことについては確認させて頂きたいと思う。

○フリー村上:
わかりました。お願いする。あと、以前、尾野さんに質問としてあげていたので、ちょっと確認に時間がかかるかもしれないが、濃縮塩水受けタンクの現在の個数や確か、濃縮塩水受けタンクってのは、1000トン容量を中核にしながらいくつかの規格があるよな。

現在のあるタンク数のそれぞれの規格ごとの個数と、あとは最小接地面積を教えてほしい要望を出していたが、もしまだその点の調べが付いていないようなら確認頂ければと思うが。

○小林:
確認させてくれ。

○フリー村上:
わかりました。あと、福島第一原発の公開に関してだが、いわゆるフリーや雑誌社は、抽選枠、まぁ、応募出す場合は抽選枠となっているが、実際の抽選は何時行う予定か?

○東電石橋:
事前説明会を開催するのは★★★26日の午前中に抽選させていただく。これまでと同じようにそれぞれの方に案内させていただく。

○フリー村上:
あと、先ほど、今回、その他の雑誌社1社と説明があったが、他に新設の枠はある?全体の中で。

# 申し込み締め切りは25日の午後3時で抽選は翌日の午前中。わーお。フリーランス誰も気づかない回もあった。「東電来てくれメディア」には会見に顔出さなくても東電から連絡来るんだろうけど。HP報道向けプレスに配布資料ない。

○フリー村上:
東亜日報や新潟日報は以前、

○東電石橋:
ありました。

○フリー村上:
じゃあ、この枠だけが、

○東電石橋:
今回追加という意味ではここだけだ。

○フリー村上:
先ほどの赤旗さんの要望に関連してだが、そういう意味で例えば赤旗さんはこのようにいつも会見に来ているわけだし、例えば、こういったその他の雑誌社の1社のところをその他のメディアや、弾力的に運用ができないものか?抽選も参加できないというのは、あまりにも不平等な感じがするが。

○東電石橋:
あの、何度も繰り返しになるが、今回は1日でバス2台でまわることを前提に社内で検討した結果が今回出した要件だ。まっ、根本的に考え方、例えば2日に分けてやるとか、バスの台数をもっと増やすとか、根本的なやり方を変えるほうも含めてだな。今後の開催実施の中で検討させていただきたいと思う。

○フリー村上:
あの、いろいろな所から話を聞いていると、例えば福島第一の場合は、我々が取材で行く場合であれば、実際にバスを降りてということにもなるが、

例えば、連日、バスからの視察はほぼ連日あるはずだよな。現場の人から結構聞くんだが。そういうことはもう少し例えば、2回に分けるなりとか、今後、もう少し弾力的な運用を考えて頂ければ、勿論視察の人達も色々見る必要があるだろうから、

漏れまで非常に限られた機会で、それも我々フリーの所も抽選で中々これに当たらなければいけないという状況だし、現実、例えば、今、赤旗さんの要望がいろいろあったが、

こうして来ている方が、中々抽選にも参加できないというのは、あまりに不平等なので、是非、そのへんは改善の検討をお願いする。

○東電石橋:
前向きに検討して行きたいと思う。

# だったらHPに案内プレス出せよ。取材案内を知らせる気すら無いだろ。

○赤旗かんだ:★★★
福島第一原発の取材についてだが、ちょっと、やっぱり多くの方から要望を頂いている、赤旗だけじゃないと、というのであれば、やはり大手メディア以外のところを、どう参加してもらうか、という工夫は必要だと思うし、赤旗だけ入れろと言っているわけではない。

今回、雑誌を増やしたということだが、例えば、先ほど、木野さんの質問で回数を増やしたらどうかという話も含めて、抽選で入れる枠を設けて、そこに今まで入れなかったメディアの人を入れる、で、抽選から外れた人は次回からなるべく優先するとか、言うようなやり方は出来ないのか? 

○東電石橋:
そういったことも含めて今後検討して行きたいと思う。

○赤旗かんだ:
わかりました。

○東電石橋:
他に質問されてない方は? … それではどうぞ。

○赤旗B:
(名のらず)今の話だと、ちょっと私は耳を疑ったが、要するに赤旗は受付さえいも出来ないと東電は考えているということか? 貴方様の話だとそうなっちゃうんだけど。私たちは受付、要するに申し込みさえも出来ないと。

○赤旗B:
いうふうにおたくたちはしているという理解で宜しい訳か?

○東電石橋:
現在示している要件ではそういうことになると思う。

○赤旗B:
要するに申し込みさえ出来ないと。要するに赤旗を入れたくないわけなのか?

○東電石橋:
入れたくないわけではないが、

○赤旗B:
いやいや、申し込みぐらいは、する枠は当然考えるべきじゃないんですか?! それは枠がどうか、というんじゃなくて、それ、抽選で今言われたように抽選でもなんでもあるわけじゃないですか。少なくとも申し込みさえ出来ない、というのはちょっと異常じゃないか?

○東電石橋:
はい。言ってることはよく分かる。ですので、ええぇ、次回から、ええ、検討させていただきたいと思う。

○赤旗B:
いや!それすぐ是正して欲しいんです。いや!すぐに是正してほしいんですそれは。

○東電石橋:
ええぇ、

○赤旗B:
それはそちらの手落ちでしょぉ?!申し込みさえ出来ないというのは。

○東電石橋:
…。 今回は、ええ、いま、

○赤旗B:
今回はって!今までずっとおんなじなんです!これ!

○東電石橋:
言ってることは良くわかるが。今回は、示している要件で実施させて頂く。

○赤旗B:
申し込みできないというのは、手落ちじゃないんですか?これ。

○東電石橋:
あの… 

○東電小林B:
もうしわけない。そこはだな。あの、今後、検討させて頂きたい。

○赤旗B:
いや!今後じゃなくて、何回も!私達は言っていて、それで別に絶対に入れろということではなくて、申し込みさえ出来ないというのは、これは手落ちじゃないんですかと聞いてんです!

○東電小林B:
…。あの。そういう意味では、今後検討させて頂くということでご理解いただきたいと思う。

○赤旗B:
いやいや!手落ちじゃないんですか?!これは。ハッキリいって。だって何回も、要するに取材をさせてくれといって、結果的にどうなるかは別にしても、申し込み!さえ出来ない、これ、異常じゃないですか?! だって、★★★排除の論理でしょ。これは。最初から。

○東電小林B:
繰り返しになるが、先ほど私が説明したとおりなんで。そこは。

○赤旗B:
いや、繰り返しの問題じゃなくて、これは排除の論理じゃないんですか?ということを聞いている。だって申し込みは誰でも時ゆに出来るんじゃないんですか?会見まで入れて。

○東電小林B:
あの、繰り返しになるが、そこは。時間の制約があるなかでこの人数で、

# (ヽ'ω`) 2時間がデフォルトになりつつ… 

○赤旗B:
時間、制約の問題を言ってるんじゃなくて、申し込みができないというのは、これは別問題じゃないんですか!と言ってるんです。

○東電小林B:
今のこの枠組の中だと、申し込みを頂いても、この中では赤旗には入っていただくような、

# この枠組の中だとそうするしか無いんだと。その枠組みを作ってるのは誰で、何でそんな枠組になってるんだという話だろ。これまでも無理な要求を一方的に出す時は、一部の親しいお付き合いのある記者と相談して決めたので一方的ではない、とか主張してきた東電。相談相手は当然秘密 アホデスカ

○赤旗B:
いや、そりゃおたくたちが作ったあれなんでしょ?いやだから申し込みができるようにしてくださいよ。少なくともそのぐらいは。そのぐらいは当然じゃないですか。

○東電小林B:
そこは今後検討させて頂きたいと思う。

○赤旗B:
要するに今回で検討するということですね?当然。

○東電小林B:
今回は、この、ま、あれで準備をしているので。これより人数を増やしていくと、

○赤旗B:
いや、人数を増やせと言うんじゃなくて、申し込みをさせてくれって言ってるんです。

○東電小林B:
あの、その他、他にも要望が色いろあるので。

○赤旗B:
いやいや、要望の問題じゃなくて、申し込みをさせてくれと言っている。だって、うち以外は全部申し込みができるんですよ。いけるかどうか別にして。申し込みさえ出来ないのは異常じゃないですか!といってるの。

○東電小林B:
あの、そういった意味ではここに載っていない地方紙やそういった方も申し込みは頂いても!それが、あのぉぉ、入るという枠組みには今回はなっていないので。

# 今回は、って… 毎回なってない。

○赤旗B:
いえ、だから我慢しろと?

○東電小林B:
今後検討させていたければ。

○赤旗B:
嫌だから、申し込みの枠をきちっと読解に入れてくれということを言ってるの。

○東電小林B:
それは、あの、今回ということでは難しいということで、

○赤旗B:
次回からは申し込みはできると理解していいのか? 

○東電小林B:
あの、そこは検討させて頂きたい。

○赤旗B:
ww 要するに赤旗を入れたくないとしか考え、なんで申し込みさえ出来ないのかよくわからないんですよ。

# 今回はもう決まったからダメだと。で、次回の申し込みができるかは、そこは検討させてもらうと。入れたくない意思表示を、気を使ってやんわり言ってやってるのに、いい加減諦めろやと。

○東電小林B:
それは赤旗だけではない。

○赤旗B:
あとは地方紙さんということでしょ?だからそういう申し込みの枠を作るというのはそちらとしての責任じゃないのか?主催者としての。少なくとも。

○東電小林B:
そこは検討させていただく。

○赤旗B:
いやいや、その責任は自覚しているのか? 

○東電小林B:
あの、色々検討する中でぇ、この人数で、

○赤旗B:
いや、人数の問題を言ってる訳じゃなくて、申し込みさえ出来ないというのはおかしくないですか?と言ってるんですよ。

○東電小林B:
繰り返しになるが、

○赤旗B:
いや繰り返しはいい!申し込みさえ出来ないやり方がおかしくないですか?!といってんですよ。

○東電小林B:
そこは人数にどうしもて制約があるのでっ

# Q:せめて平等に申し込みさせてくれ。抽選に含めてくれ。回数を増やしてくれ。A:一度にバスに乗れる人数限りがあるので人数増やすの無理だ。他にも取材したい社はいる! ~ 見た感じまだ若いのに。かわいそうに。コンナノバッカリ http://j.mp/UxA8v2

○赤旗B:
いや、人数は別に拘らないんですよ。人数を増やせと言ってるのではなくて、申し込みさせ出来ないやり方はおかしくないですかと何回も言ってるんですよ。

○東電小林B:
そこについては検討させて抱きたいと思う。

○赤旗B:
ようするに手落ちだってことを認めるわけですか?いや、手落ちじゃないと思っているわけですか?別に赤旗は申し込みの対象から外しても別に構わないと。それは。

○東電小林B:
そういうことを申し上げているつもりはないが、

○赤旗B:
ただ、入ってないじゃないか。実際に。何回もこの問題を言ってるにもかかわらず。

○東電小林B:
…。あの、すべての要望を聞くというのは、難しいのでっ!そこは、我々として!

○赤旗B:
いや!すべての要望ではなくて、申し込みさえ出来ないというやり方はおかしいんじゃないかっ!ということ何回も申し上げているんです!要するに抽選でもなんでもいいんですよ。そういう機会さえないというのはおかしくないと言ってるんですよ。

# 東電の虚偽説明 国会事故調 調査妨害で、東電幹部と社長に証人喚問を要求するような政党の新聞などもっての外だ。ケシカラン。という認識でおK。3兆円国費投入企業が平等に国民に対して情報提供の場を提供するのは当たり前。一体何様のつもりなんだろう。

○東電小林B:
そこについては検討させていただきたいと思う。はい。

○赤旗B:
そこはおかしいと思いませんか?全然それについては検討してなかったんですか? 

○東電小林B:
今回の検討した結果が、このような形だと。

○赤旗B:
どのように検討されました?それについては。少なくとも抽選ぐらいさせてやろうよというのは出なかったのか?人数の枠とは別ですから。

# 無限ループ。コピペしてもわからんのじゃないかと思いつつ… (ヽ'ω`)

○東電小林B:
…。…。あの、検討した結果がこういうことでこういう形になっているので。あのぉ、今頂いた、あのぉぉ、その、赤旗の意見は、それは踏まえて、今後の検討に生かして行きたいとは思っている。

# 出るわけない。東電から見れば国会事故調虚偽説明で証人喚問要求するケシカラン輩だし。電気新聞さまは大手新聞じゃないけど特別待遇な。

○赤旗B:
とういうことは、次からは少なくとも、申し込みはできるようにするということですか?それぐらいは確約していただかないと、要するにそちらとしては、申し込みすら出来ないとは排除しているとしか思えないんですよ。

# 赤旗は決して入れるなと、経営陣から厳しく言われておりますので。今ここでのお約束はできません。広報が率先して国費投入申請東電 会社のイメージ貶めてる、まともな神経では理解できない異様な世界。

○東電小林B:
あの、全てのそういった要望に答えられるかどうかを、そこを検討させて頂きたいと思う。

○赤旗B:
いやいやw そうじゃなくて、申し込みさえ排除するのはおかしくないですか?要するに申し込む中で何人にするというのはそちらの自由かもしれないけど、申し込みさえ出来ないっておかしくないですか?

○東電石橋:
申し訳ないが他の方々もいるので。何度も同じ繰り返しになっているので。もしあれなら、

# 他の質問する記者がいないので、渋々、赤旗B記者を指名した石橋氏が他にも質問する記者がいるのでと中断。質問に答えないから何度も繰り返し質問されているのにな。まるで質問している側に落ち度があるような物言いですな。

○フリー木野:
~ キキトレズ ~  

○東電石橋:
おかしいか? 

○フリー木野:
~ キキトレズ ~

○東電石橋:
ですから先程から東電小林Bが申し上げているとおりで、ええ、今回は検討した結果が、今、示している要件なので、赤旗の意見は、十分、あの、、こ、こ、今後、検討、させて、頂きますぅ。で、今回は申し訳ないが、この要件で実施させて頂く。他に質問のある方はいるか?はいっでは。

# その検討したという、内容を聞かれても答えてもいない。従前から要望しているのに申込資格すらなかったのかと激怒する赤旗。当たり前。狙い撃ち取材拒否。個人記者のアカウント監視して出入り禁止にするような会社の広報だし。意図があってのことは火を見るより明らか。

○時事中村:
あの、福島の視察の調査だが、在京メディアで申し込みできないのは赤旗さんだけなのか?それとも他にもあるのか?

○東電石橋:
それは、新聞通信社で、ということかぁ? … えっと、こっこっ、これに書かれている(1)の新聞社、通信社の中でぇ、、えっとぉぉぉ、他にもあるのか、という質問か?

○時事中村:
在京メディアでここに含まれていないのは、赤旗さんのみ、ということでいいのか?

○東電石橋:
えっと、その1の枠の中のことを言ってるのか?

○時事中村:
ええ。

○東電石橋:
…。 

…10秒… 

基本的にはぁ… ちょっと、、すいません、あの、全てか、と言われると、、あれなんだが。基本的には、ええぇぇ、ここにぃ、、まっ、出ている方で、ほぼ、網羅されていると考えている。

# どんな紙が配布されたんでしょうね。HPにださない。

○東電小林B:
あのすいません。在京メディアという意味で、新聞社、通信社のこの枠でということ、です、か?

○時事中村:
そうです。

○東電小林B:
えっと、基本、ここに記載しているのは、一般的に、大手の、ええぇぇ、新聞社、通信社、、と言われているところを、ここに記載させていただいている。

○東電石橋:
まっ。プラスっ電気新聞ということだ。ここに書いてあるのは。

# 石橋氏のすかさずフォローが笑える。さっき突っ込まれたばかりだし。電気新聞は大手なのかよと。

○時事中村:★★★
やっぱりいらぬ誤解を招くと思うので、やはり、参加したいという社に対しては、門戸を広げるべきだと思うので、まだ日取りもあると思うので、次回からということではなく、今回、もう一回見直しは出来ないか検討お願いしたいと思う。

# ニコ生の画面も開いてたけど拍手喝采だった時事中村記者。現場でおかしいと思えばガシガシ指摘していいんだよ。自分たちは取材できるし関係ないねと静観してたら、東電に同調してる、同じ穴の狢かと、いらぬ誤解招くのは既存メディアも同じ。

○東電石橋:
あの…、 意見として承りたいと思う。まっ、繰り返しになって恐縮だが、まっ、今回はぁ、申し訳ないがぁ、ええぇぇ、今示している要件で、実施させて頂きたいと思う。あの、こんご、あの、、前向きに、検討して行きたいと思う。

# 赤旗から見れば、今回は、じゃなくて、今回も だろ。反省どころか開き直ってる。他の質問もあるので迷惑だと質問撃ち切ったら、他社からも同じ指摘される始末… 

○フリー木野:★★★
あの、最初にさっきの請戸沖の数字だが、これは確認だが、今後、何らかの形で再確認されるのか?原因に関しては。

○小林:
今後についてはサンプリングを定期的に進めているので、その中で傾向を監視していくというのが現在の状況だ。その中でまた大きなものが出るとか、どんどん上がっていく情報が出てくれば、その中で今後の調査方法について検討して、それに合わせて進めていく状況になろうかと思う。

○フリー木野:
今後の定期的にサンプリングするというと、1ヶ月に一度のこのサンプリングということか?

○小林:
そうだな。サンプリングとしては特別何か回数を増やすことは考えていない。引き続き継続的なサンプリングの中で傾向を監視していきたい状況だ。

○フリー木野:
▼この報告自体は文科省にはされたか?

○小林:
ちょっと文科省には、

○フリー木野:
あっそか、今実務は規制庁になっていると思うが、

○小林:
ちょっと報告の状況については確認させて頂きたいと思うが、このデータ自体は、http://j.mp/XuDqxC HPに掲載されているので、皆さん自由に確認することは可能だと思う。

# 来年度4月から海洋モニタリングは規制庁所管に。

○フリー木野:
いや、

○小林:
それからデータとしてその場所はたしかに高い数字という形では出ているが、全体的な値で特異ということではないのかなぁ、と思う。



# 一気に100倍なんですけど。さっきの説明も数字がおかしいし。文字起こししてないで会見中に気づくべきだった…orz 全体で見ると他に1000桁台はあるけど、周辺複数が10桁から1000桁に増えるのは特異でしょうが。

その中で今後の状況をまぁ、中止しながらだな。どのような傾向を示していくのか見ていって、やはり明らかにおかしいという状況であればだな。あの、回数を増やすとか、またそこを集中的にやるとか、いろいろな方法が今後検討されるかと思うが。

現段階ではまだそこまで達していない。注視しながら傾向を確認して行きたい。

○フリー木野:★★★
あの、仰ることはわかるが、先ほど、T、なんでしたっけ?T-④と⑤ですかね。④と⑤が上がっているという説明があったが、請戸沖のT-④とT-⑤は2kmと3km沖で、その前にT-③という1km沖があるが、

これも同じように上がってますよね。で、過去最高ではないが、10E+3オーダーって要するに前回1ヶ月前に測った時よりも、これ、二桁上がっちゃってるんで、

★★★要するに1か月後の定期的サンプリングは分からなくないが、おかしな、今までの傾向となんかちょっと違うものが、しかも、同じようなサンプリングで同じような傾向で、3箇所で出ているという以上は、もう少し機関を縮めて再確認するとか、これはされないのか?

# (∩´∀`)∩ワーイ 気付いてらした。

○小林:
そうだな。今回のデータが12月の19日か。19日のサンプリングデータになるので、またその次のデータは、また、出てくると思うが、そういうところも判断していくこといなろうかと思う。だいぶ時間的なズレがあるので、

○フリー木野:★★★
いや、時間的なズレの問題ではなくて、私が伺っているのは、要するに川の河口から1km2km3kmのところで、同じ傾向で全部上がっているわけですよね。

# 100倍に増えてる。http://twitpic.com/c5l294 さっきのワンオーダーって説明がわからない。その前の10月も11月と同じような値なのに。これが特異な例ではないと小林氏。何故か会見で資料が間に合わなかったと配布しないで口頭で済ます。

1kmのところは二桁上がっているが。ということは、何過去の定性的に考えられることがないのかとか、あるいは1ヶ月おきの調査ではなくて、少し機関を縮めてやるということはされないわけですよね?

なぜされないのかがわからないので、なぜ普通と同じ状況だと考えているのか、ちょっとわからないのでもう少し説明頂けないか?

○小林:
まずは今回のデータというのが、これが例えば4乗とか大きな数字になれば、明らかに高い値が検出されているということになるが、

# 十分、大きくて異常なんですけど。海底土2800Bq/kg が他にも検出されているからって、普通にするなよ。数万ベクレルがでないと取り立てて騒ぐ必要がないって、一体何を考えてるんだよ。普通の感覚が麻痺してるんじゃないの。

ま、過去最大がT-④、T-⑤で検出されているが、T-③では同様の値が過去にも見られているというような状況なので、何か特別、なにか原因があるのか、と言われると、現段階では中々それを判断することは難しいかなぁ、と考えられる。

今後、そのデータを見ていく中で、また同じような傾向がどんどん続いていくということであれば、調査をもう少し細かくしていくことも考えられるかと思うが、現段階ではそこまでの判断はしていない状況だ。

その他の場所についても同じような状況は確認されているので、ま、その中で全体的な判断をしながら評価を進めていくことになるかと思う。

なので、木野さんの言うことは、まっ理解できるが、その部分だけを得意にやると言うよりはぁ、全体を見ながらぁ、傾向を確認していくというのが、やはり、あのぉ、確認していく中では望ましいやり方ではないかと考えている。

# 20km圏内の海域を東電にまるなげした文科省。なぜぞのような区分けにしたか理由を何度質問されても数ヶ月も答えをはぐらかし、結局、被ばくするのが嫌だから、という回答をしてた文科省。坪井審議官の後任だれだっけ。

○フリー木野:
分からなくはないが、川の河口で距離に応じて1,2,3kmの場所で同じ傾向で上がっているというのはなにか関連性があるのではないかと。当然、今回、1回だけなので分からないが、

★★★異状を予防して防止するとか、先に手を打つことを考えれば、当然動きがあればすぐ動くのが当たり前で、それを今までと同じ1ヶ月に一度のサンプリングでいいという、

そののんびりさがちょっと理解できなかったので伺っていたのだが、要するに1ヶ月に1回とうことですね。その次に出てくるのは、今2月で3月の待つぐらいにまた次の結果が出てくるということか?

# 20km圏内海域は 規制庁、文科省、国は積極関与していない。東電の独壇場。魚で水産庁と漁協が絡んでるだけ。青森マダラで国の基準値超えて、なぜだ?! と大騒ぎ。おめでたい日本人。

○小林:
そうだな。だいたい今までと同じような流れでデータは出すと思う。あと、全く何かあったことを確認しないのか、というとそういうことではなくて、海側になにか高線量のものが流れ出てるとか、

そのような状況については、発電所の周りのサンプリングを録っているが、その中で確認がされているということではないので、なにか特別線量が上がるようなものが放出されたということは確認されていないので、そのところはご理解頂ければと思う。

○フリー木野:★★★
いや、その発電所云々ということではなくて、海域のサンプリングは今東電しかやってないわけですよね。近海に関しては。20km圏内のほとんど東電が全てやっていると思うが。

国のほうがモニタリングを丸投げしてやっている状況を考えると、全体の枠の中で、このサンプリング、モニタリングを考えないといけなくて、にも関わらず、ここだけ単独で動いているというのがちょっとわからない。

その河口の問題で言えば、別に1Fから出ている云々ではなくて、河口の関係でどうなっているか考えないといけないので、★★★だから先ほど、規制庁に報告して規制庁の判断がどうだったのか、というのが有ったのかどうかを聞いたんだが。それは後ほど確認でお願いできるか?

○小林:
▼あの、報告等については確認させて頂きたいと思う。ただ、測定に関しては、先ほど木野さんも言っていたが、20km圏内については当社、その外については国という形で区分けをしており、

データという形では共有していると思うので、その辺りは、あの、データを確認しながら、こういうことをやっていくというのは、大きく違わないと、

○フリー木野:★★★
20km圏内のモニタリングだが、来年度からどういう形でやるかというのは、国の方から指示なり協議なりというのはあったか?

○小林:
来年度からの測定方法ということについて、なにか変更があるのかというのは、私は今情報を持っていないので、それについては確認させてくれ。

○フリー木野:
わかりました。あと、タービン建屋の地下の溜り水(http://j.mp/XuDy09)だが、前にも伺ったが、やっぱり4乗Bq/cm3オーダーから下がっていないというのは、

このオーダーの所で中の燃料を通って出てくる水と汲み上げている水のなんというか、量というか、放射能濃度が丁度バランスしているという事なのか?これ以上は下がらないということか?今後も。

○小林:
ちょっとどのような状況かというのは、今申し上げるのは難しいと思うが、たしかにデータとしてはほとんど同じような数字を示しているのではないかと思う。

○フリー木野:
初期の頃の事故調は6乗オーダーだったのが、わりには維持期に4乗オーダーに下がってそのまま上がらなくなったので、そういうことなのかなという想像はできなくはないが、その辺は過去、計算式というか、具体的に描くにされたことはあるか?

○小林:
そうだな。ちょっとそういう評価がされているかどうか、私は今確認していないが、確かに発災当初、3号機のタービン地下では6乗オーダーというのがまだ検出されており、4号機では4条ぐらいの数字だったかと思う。

その中で現在、4上のかなり低い位置でしょうかね。その辺りでだいたい下がってきているので、下がり方としても、高いところで急激に下がってきて、段々下がってくるとそれだけ浄化する、捕捉する能力と言ったらいいのか、

取れる量も下がってくるので、まあ、そういうところの影響もあって、下がり方がゆっくりになっている考え方も一つあろうかと思う。そのような状況なので、中々今の状況で、もう均衡されているのか、と言われるとその可能性も否定出来ないし、

あと、処理する中で取れる量がすこしずつ減ってきていると言うような状況にもなっているかもしれないので、そういうところを今後、もう少しデータを見ながら確認していくことになろうかと思う。

○フリー木野:
いや、要するに今回、例えばこうやってトーラス室で水を計って雰囲気線量と表面線量ぐらいは出ているわけで、じゃあ、この数字と今のタービン建屋の地下に溜まっている汚染水の放射能濃度がバランスしているのかどうかとか、そのへんは確認されているのか?

○小林:
今回のトーラス室については、22日に水のサンプリングとか、下の堆積物等のサンプリングを行うので、その中の分析結果になろうかと思う。

今回、まだ線量という形でmSv/hという測定しか出来てないので、中々比較は難しいかと思うが、分析したデータが出てくればそういうところの関係も見えてくるのではないかと思う。

○フリー木野:
▼わかりました。前に伺っていたが、★★★1号機、2号機、3号機のタービン建屋2階の映像とか、動画、状況、コレを事故直後から現在までどういう形で確認していてどう変わっているのか?その辺は公開してくれないか?これは要望だ。一度も見たことがないので。出して下さい。

○小林:
前回も

○フリー木野:
さんからそのような話を伺っていたかと思うので、現在、ちょっと確認、何がどんなものがあるのか含めて確認をしているので、もう少し時間を頂ければと思う。

★★★ずっと事故直後から確認というか、作業をされているようなので、当然映像が残っているはずで、これがないとなると、何かしらまた、隠しているとか、思われてしまうことになると思うので、是非、出して頂けないか?

で、タービン建屋2階、要するに前回伺ったが、主配管とか、重要なものがわりに通っているわけですよね。

○小林:
そうですな… 

○フリー木野:
そう考えると、そう考えると、確認してないというのが考えられないので、その辺は確認頂けないか?

# 地震で損傷したと思しき配管を一生懸命、修復作業してますた

○小林:
そこも含めて確認させていただくが、タービン建屋の観点から申し上げると、タービンの2階がタービンの本体、それから、発電機、このようなものが主なものとして置かれており、

ま、蒸気の配管としてはタービンに直接はいる配管が設置されていて、そこを制御するバルブが付いている状況だ。ですのでどちらかと言うと水の配管みたいなものが2階にはほとんどなく、タービンの本体、ということになろうかと思う。

○フリー木野:
いや、要するにタービンに入る主配管があるわけですよね。主蒸気配管。

○小林:
主蒸気配管というのは下から立ち上がって1階の所から入る形にはなるが、むき出しになっているわけではなくて、遮蔽等が設けられていて、その中に収まっている状況なので、何か壊れて外に出てしまうとか、水が溢れるとか、そのような状況ではないかと思う。

○フリー木野:
なにかわかったら確認をお願いする。

○小林:
何れにしてもタービン建屋については確認しているので、何か分かれば情報提供させて頂ければと思う。

○フリー木野:★★★
先ほどの続きで大変申し訳無いが、現地視察の件。要するにわからないのは、検討する、検討するという同じ回答をしながら、方法自体が2011年の10月に初めてやった時と変わってないわけですよね。

勿論、社の数は少し増えたり、フリーが入れるようになったりというのはあるが、それは方法にやり方ではなくて、御社が中に入る人間をどれぐらい認めるか、その範囲の問題で、やり方自体は変わってないが、

方法を変えて1回で40人連れて行くのではなくて、2回に分けて20人ずつとか、30人ずつとか、方法を変えるというのは、検討をしているように見えないが。これはどうなっているのか?

○東電石橋:
今回は仰るとおり、1日でバス2台で、ということを前提にぃ、

○フリー木野:
今回ではなくて、この話は去年の5月から話していて、言い出すと、一昨年の12月とか、去年の2月から同じ事を行ってるわけですよ。

何で方法が変わらないのかちょっとわからないので、検討の結果、一体全体何が問題で、そういう形に変えられないのかをちゃんと説明して頂きたいが。それがわかんないんですけどね。

○東電石橋:
あの、意見はよく分かる。

# 現場が厳しいからと取材人数は当初から変わらず、記者クラブの分がやっとの箱と日数しか用意しない。現場と打ち合わせてこれが限界理解しろと言い続けてきた。のくせ特定の常連記者と現場落ち着いたから会見数減らす。金で報道、メディアを買う勝俣流は今も変わらず。

○フリー木野:
ご意見ではなくて、説明をして欲しいんです。理由をちゃんと。なぜ2回に分けられないのか。

○東電小林B:
あの、回数を増やせば、それだけ現場、作業員の負担も出てくるので。そういった意味でぇ、あのぉ、我々としては、できるだけ皆さんにご覧頂きたいと。

いう、そういう、あのぉぉ、気持ちは、あのぉぉ、勿論あるが。あのぉぉぉ、そういった意味でぇ、現場作業への影響とか、そういったことを考えるとぉ、まだぁ、なかなか難しいのかなぁと、

# どうしてそんな平気な顔して嘘がつけるんだろ。皆さんにご覧頂くために努力した結果がこれ。バカも休み休みにしてほしい。東電が、以前は経産省・保安院もだけど、見せたい時にだけ組まれる一部のメディアが入る升+α だけ用意した1F見学会。明らかな情報統制。

○東電小林B:
そういうことだ。

○フリー木野:★★★
あの、現場が落ち着いているから会見の回数を減らすと言い出したのは御社の方であり、それがある一方で、現場が煩雑で負担がかかるから勘弁してくれというのは、同考えてもはなしが通ってないと思うんですよね。

○東電小林B:
あのっ、、木野さんの仰りたいことは分かっている。あのぉぉ、現場が、、落ち着いているというのは、まっ、あのぉぉぉ、プラントが、あのぉぉ、安定してきていると、、言うことを、もうしあげたつもりでありましてえぇぇ、、あのぉぉぉ、

# 確信突かれて急に歯切れが悪くなる東電小林B氏。

○東電小林B:
現場の作業自体は、引続き、あのぉぉ、多く、、やっておりますのでぇ、その作業に出来る限りのぉ、影響を与えない中でぇ、皆さんに多くご覧頂きたい気持ちはあるがぁ、今回については、この枠組でぇ、お願いしたいと思う。

# 今回については、って… 今回もでしょうが。

○フリー木野:★★★
もうひとつ言うと、さきほど村上さんからも話があったが、要するに今、毎日毎日バスの視察は、ほぼ毎日入っていて、それは少人数だからそういうふうに現場が対応できるわけじゃないですか。

# 細切れでマスコミに入られてたまるか。大手メディア+電気新聞が入る升にまとめて詰め込んで、ツアー形式にしないと監視して情報統制できないだろうが。とまぁ、これが今の1Fの現状。都合のいい所ばかり見せられてると思うと現実逃避できて国民も安心。よかったな。

仮に大人数で行ったら そんな対応も現場で出来ないですよね。現場で困っているのは、40人行くと大変だからというのは、着替えたりする場所、免震棟の2階の狭い会議室しか無いので、だから対応が大変だという話になっているのも、一つ理由があると思う。

人数が少なければ、そういった場所をそれほど負担かけ内で出来るだろうし、というのがあるにもかかわらず、なぜそれを今まで対応していないのかがわからない。

現場に課題な負担をかける43人のやり方、バス2台で大勢でいっぺんにどかっと行く、現場に負担をかけるやり方を継続している理由がちょっとわからない。このほうがメリットが有ると思われる理由は何か?

○東電小林B:
先ほど、そこは石橋からも話をしたとおり、あのぉ、少人数で回れば、それなりに、やはり、現場作業への影響が出てくる。

大人数でご覧頂くと言うことであればぁ、いっぺんにそのぉ、みなさんをぉ、おぉぉ、現場に連れて、ええぇぇ、行かせて頂いてぇ、ええぇぇぇぇぇ、皆さんにご覧頂くと。

いうことができる。最大限の人数が約40名ぐらいということなので。まっ、今までは、こういう形でご覧頂いてぇ、ま、これで案内させて頂いているが。

# 少人数であれば現場に負担が出るが、大人数だと沢山の人が見れる。その最大人数が40人ほどだ。この人いったい何を喋ってるんだろ。もうグダグダ。

★★★あの、木野さんのおっしゃるとおり、今後は、いろいろな検討が、出来ればと、

# しかと聞いたぞ。これまでのバス2台 団体ツアーを検討すると。

○フリー木野:
いや、それなんかおかしくないか?だって毎日毎日、少人数で行ってる訳ですよ。視察が。ほぼ毎日少人数でいって、時々は、現地の自治区の区長さん含めてバスから降りて確認されてますよね。

ご存知だと思うが。だから毎日そうやって少人数で行くことは、勿論現場の負担ではあるでしょうけど、少なくとも20人、40人と大人数で行くよりははるかに負担が少ないからそういう形でできるわけで、

だったら、その中に取材の報道陣を入れて、同じようなやり方でやれば、例えば5人とか、10人でいけば、5人単位で行けば、毎日毎日各社が何らかの形で入れることだって不可能じゃないと思うんですよね。

にも関わらず現場に負担がかかるので毎日できないというのは、話がなんかおかしいですよね。負担がかからないから毎日そうやってやってるわけで、なんか話が辺じゃないか?

○東電小林B:
あのぉ、自治体の方とか、そういった方についてはぁ、あのぉぉ、そうい意味ではぁ、案内をさせて頂いている、と言うことはあるがぁ、

それに加えてマスコミも案内することになれば、やはり、それなりに、あの、負担は、現場の負担は、大きくなってくると。作業への影響も懸念されると。いうとこであるのでぇ、あのぉ、、だからといって、今後そういったことができないんだと、

言ったことはなくてぇ、今後は勿論、そういったことは検討させていただきたいとはお思うが、今回については、この皆さんに、今までのこの枠組みで、広く見ていただきたいと言う趣旨での案内ということでご理解いただきたい。

# マスコミ相手は負担が大きい。ここは撮るな!ここは見せるな! 負担が大きい。その上、なまじ知識のある人間が入ってくる。まるで現場作業員の負担かのごとく、問題すり替える東電小林B。毎回今回はこれで、今回はこれで。正しくは、今回もこれで。

○フリー木野:
今の話しで言うと、今回この視察をやると、次に、また3ヶ月後か?そうすると。3ヶ月か4ヶ月後か?4ヶ月後ですかね?そういう話になってしまうと思うが。要するに1年に3回とかしか公開しないやり方もよくわからない。

# スパンは関係ない気がする。安全、安心アピール、見せたいものが出来れば公開。あくまで東電の都合で開かれるバスツアー。

○フリー木野:
広くご覧頂きたいという割には、1年に3ヶ月、それも話がなんか整合性が取れないよね。これはどなたが回数を決めているのか?広報部で?

○東電小林B:
そこは現場とよく話をしながら、決めてることでございますんで。

# タイトな現場と密接に打ち合わせをしながら決めていることを装う東電。

○フリー木野:
すると次の取材に関しては、もう少し早く、例えば来月とか、というのも検討されているのか?

○東電小林B:
繰り返しになるが、頻度を高くすれば、現場にそれなりの影響が出てくるので。そこは、あの、今、次の案内を何時と言うことはいえないが、

# 多重下請け労働、被ばく線量も明かさない丸投げ、線量偽装を強要された労働弱者の首を即行で切る東電が、こういう時は現場作業を口実に使う。言いたくないけど。本当にカス企業。ブラック企業。国費投入3兆円自覚なし。放置する政府。経産省親族務める東電。石破の娘は東電社員。

○東電小林B:
そういった要望を踏まえ手今後は検討して行きたいと思っている。

○フリー木野:
あの、その少人数を毎日やっている視察に含めて何らかの形で現場公開の頻度を増やすようなことを、これは是非、検討ください。

検討してくださいといっても2年間何もしなかったので、期待はできないが、是非、そのへんはお願いしたいと思うが。それとあともう一点。在京のメディアでそうすると申し込みもできないのは赤旗だけということでいいか?これ確認なんだが。

○東電小林B:
あの、在京メディアという括りが、我々ちょっとそこに記載しているのは、新聞社、通信社ということ言うことで書いていて、そう言う意味では新聞社の中には地方紙の方々や、そういった方々は、この中には入っていないという、

○フリー木野:
地方紙の東京支局は別にして、在京メディアでは赤旗さんだけか?

○東電小林B:
いや他に在京メディア、、他にも、、ある、かも、あると、思うが。

○フリー木野:
申し込みさえも出来ないと御社で伝えているのは赤旗さんだけですか?

○東電小林B:
そう言う意味では在京であるかということで、我々検討していないので。そういった意味で、わたし、地方紙の方々、あの、要望が、あの、ある中で、今回のこういった枠組みの中でお願いしている、そういうことだ。

○フリー木野:
よくわからないが、申し込みができてないのは赤旗さんだけでいいか?じゃあ。申し込みさえも出来ないのは。

○東電小林B:
いや、そういうことではない。他にも要望を頂いている。

○フリー木野:
他はどこから?

○東電小林B:
そこは個別の話になるので、あの、この場では、皆さんの前で答えは差し控えさせて頂く。

○フリー木野:
在京、新聞、通信では赤旗だけ、ということでいいな?

○東電小林B:
そういう在京かどうかという括りで、

○フリー木野:
在京、新聞、通信はそんなに数はないのでご存知だと思うが。広報部であれば当然。

○東電小林B:
むしろ在京がどうかということで、

○フリー木野:
いや、在京かではなくて、私が聞いているのは、在京のメディアで、在京の新聞、通信で、申し込みできないのは赤旗だけでいいか、それは質問なので、在京かどうかで御社が区切るかは別にして、

○東電小林B:
確認するが、そういった集約はしていないが。

○東京新聞清水:★★★
所長の記者会見、これは別に特に制限がないわけか?どこの社も参加できる?

○東電石橋:
先ほども言ったが、会場が狭いので、1社最大3名までとさせて頂こうと思っているが。特にそれ以外の制限はない。

○東京新聞清水:★★★
なんでこういうことを聞くかというとだな。これまでも所長のインタビューを申し入れて、何度も何度も私達も断られているわけですよ。それと合わせてこの視察の件だが、やはり東京電力側が、

○東京新聞清水:
★★★この取材する側を選別している状況はちょっとおかしいんじゃないか?これは意見なんだが。この今、弊誌の、他社メディアが入っているが、次の視察で外されていて、

それで何らかのもっともらしい理由を付けられた場合に、これどうしたらいいのかな、ということになっちゃうわけですよね。この状況だと。なので、こういった状況は改善して欲しいという要望なんだが。

# だって升を変えない以上、椅子取りゲームは未来永劫続くわけで。それを東電が意図してやってる事は誰の目にも明らかな訳で。白々しく現場の作業員に迷惑がかかると、毎日毎日見学会があるのに。一度、東電を辞めて東電という会社を外の世界から見てみるといいよ。ある種の宗教団体に見えるから。

★★★あと、これは先週の話だが、何マスクに汚染があったという木曜日の件だが、これは会見のない日で、この発表が規制庁のメールでかなり早い段階で来ていたのに、東電に確認すると、これは発表しないかもしれないということで、

# そういえば、昨年、明らかにうるさい記者がいない時を見計らって、明らかに中途半端なタイミングで、東電会見縮小を発表した時に居合わせたのは、東京新聞清水記者だった。一人で反論、押し切られ… orz

後でHPには出ていたが、規制庁に出しているような情報を東電が規制庁より遅れて出す、こういう状況も問題だと思うので、是非、広報体制を改善して頂きたい。質問というより要望だが。よろしくお願いする。

○東電石橋:
はい。あの、えっと、今の件は、まっ、次の日の会見で説明したかと思うが。あの、今後、あの、改善させていただきたいと思う。それから、えっと、福島第一の所長の記者会見についても、まっ、かねてから、まっ、東京新聞はじめ、ええぇぇ、

現場の方への取材をしたいということで、あの、たくさんの要望を頂いていたので、今回、こういう機会を設けた。ま、今後も、先ほどの現場視察の件も含めて、今後も、いろいろな要望を踏まえて、ええぇぇ、検討して行きたいと思う。

# 所長会見といえば、東電会見で一番印象に残っているのはファクタ宮嶋記者。2年経ってやっと現場所長が国民の前で何か話すのか。どう考えても異常としか思えない。

○東京新聞清水:
わかりました。後全然関係ない質問だが、1号機のトーラス室の調査を以前やったのは何時だったか?(http://j.mp/MWokJh)

○小林:
昨年の6月頃だったかと思う。正確な日にちについては、、6月26日だな。平成24年6月26日に既存の配管の貫通部、こちらから確認をしている。

○東京新聞清水:
そうすると1号機のトーラス室の調査というのは、これは2回目、ということでいいか?

○小林:
同様の調査をしたということであれば2度目になると思う。

○東京新聞清水:
穴を開けてみたのは初めて、ということか?

○小林:
穴を開けて確認したのは初めてになるが、ただ、元々あった配管の貫通孔、という形では同じような穴があり、その隙間から入れられるもので、確認は前回で来ている状況だ。

○小林:
今回は直径が20cmほどの穴を開けているので、かなりいろいろな自由度があろうかと思う。

○東京新聞清水:
わかりました。ありがとうございます。

○ニコニコ七尾:
複数の場合、抽選になるよね。先ほどの説明だと午前中に抽選される話だったと思うが。26日。で、これ、フリーの方も大変なので、私はいまも変だが、午後に説明会もされるよね。

なので、その直前ぐらいにやられたほうが、皆さん効率いいんじゃないかと思うが。わざわざ午前中にやる必要は得にないよね?理由があれば別なですけど。そのほうが、

○東電小林B:
あの、そういう要望があれば、そういう検討して、また個別に連絡をさせてくれ。

○ニコニコ七尾:
検討下さい。はい。

# 個別に連絡…

○東電石橋:
南さんから頂いた質問で、すいません。ちょっと訂正させてくれ。ふくいちライブカメラの故障の件だが、先ほど、バックアップに切り替えたので、ええ、機器の交換はしていないと私は申し上げたが、http://j.mp/15yFppb

不具合があったのが週末で、その週末、土日の間はバックアップに切り替えたことで、ま、凌いでいたが、18日の月曜日に光減衰器という装置の故障がわかったので、この装置を交換して復旧している。

▲それからテレビ会議システムのログの件だが、基本的にカメラとか、マイクの操作ログはない。で、接続状況。どこと接続したか、という記録は残るが、そのデータはどんどん上書きされてしまうので、直近の1週間程度しかデータは残っていないということだ。

○フリー南:★★★
すいません。回答有り難うございます。テレビ会議のことだが、これ、前回も別の記者の方の質問で答えていて、ログはどんどん上書きしていくので、過去のログは残っていない、

そういう説明をされたが、これはテレビ会議の端末に残るログだったと私は理解しているが、御社のネットワークの方で、そういうログを残さないのですか、ということを私は伺っているのですが。

# SNMPはネットワークで接続された通信機器の状態をモニタリングするためのプロトコルなんだけど、東電のテレビ会議システムにはそれが実装されていて、このログがあれば通信状態の裏が取れるわけ。全部公開された場合、映像と音声の通信状態のウラがとれる重要な裏付けになり得るというお話

○東電石橋:
端末には残っていなくても、別のところで残っていないか、ということですか?

○フリー南:
▼つまり、何が聞きたいかといいますと、御社の社内LANにいきなりLANケーブルをぷすっとつないで、それで御社の社内欄にアクセスできる仕組みにはなってないはずなので。つまり、何月何日何時までつながっていて、そういうログは記録されないのですか、ということを伺っている。

○東電石橋:
はい。わかりました。えっとぉぉぉ、その、接続の状況は、記録されているが、そこは上書きされるので、近々のデータしか残っていない、ということだ。で、更に別の場所で記録されているかどうかについては、▼もう一度、確認する。

# 流石に業者か専門部署に聞かないとわからない次元の話。広報がどこまで確認しているか。「なにっ、テレビ会議の通信記録の裏がとれるだとぉ?! そんな通信記録が存在しているのかっ?!それはいかん。さっさと見つけて始末しろ!」

○フリー南:
はい。お願いします。

○東電石橋:
それでは本日の会見はこれで終了。



~ 19時39分(2時間9分)

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