(2時間40分)
●廃炉・汚染水対策現地調整会議(第11回)7月14日
- 議事次第(36.0KB)
- 名簿(63.9KB)
- 【資料1】汚染水に関わる現場進捗状況(3.06MB)
- 【資料2】現地調整会議で提示された課題への対応の検討状況(5.99MB)
- 【資料3】PSF試験中間報告(JAEA資料)(1.94MB)
○報道関係各位一斉メール 7/14(月)~7/16(水)
- 7月14日
- 電源設備で地絡警報発生&多核種除去設備電気品室で火災警報発生★★
→ 予備変メタクラ地絡警報発生 → 構内配電線2号線のしゃ断器開放確認 → 構内配電線2号供給電源ケーブル切断確認 → 構内モニタリング車測定出来ない状態 → 使ってないケーブルと誤判断してわざと切断(←問われるまで黙ってた… orz) - 地下水バイパス 一時貯留タンク(GR1)から排水 ★★
- 電源設備で地絡警報発生&多核種除去設備電気品室で火災警報発生(続報)
- 電源設備で地絡警報発生&多核種除去設備電気品室で火災警報発生(続報2)
- 地下水バイパス 一時貯留タンク(GR1)から排水(続報)
○福島第一プラント 7/14(月)~7/16(水)
- 7月14日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 167KB)
- 6号機使用済燃料プール冷却浄化系の弁から水漏れについて(PDF 175KB)★★
- 6号機燃料プール冷却浄化系の弁から水漏れについて(更新版)(PDF 324KB)★★
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 7月15日
- 福島第一原子力発電所構内東側における仮設休憩所の冷房等に使用していた発電機からの出火について(画像)★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 114KB) ~ 仮設休憩所の発電機から出火。消防は火災判断。
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
○指示・報告 7/14(月)~7/16(水)
- 7月16 日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第159報) <添付資料>
- ---
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 7/14(月)~7/16(水)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 7月16日
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 75.5KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近)(PDF 120KB)
- 地下水バイパス(調査孔・揚水井)、海側観測孔分析結果(採取日:7月7日,8日)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 7月14日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 7月15日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 7月16日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 7月14日
- H4エリア周辺観測孔
- 南放水口・排水路
- 7月15日
- H4エリア周辺観測孔
- 南放水口・排水路
- 7月16日
- H4エリア周辺観測孔
- 南放水口・排水路
- 南放水口・排水路(その2)
○地下貯水層漏えい関連
- 7月16日
- 地下貯水槽・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:7月15日)
- ---
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 7/14(月)~7/16(水)
- 7月15日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 227KB) ~ No.3-2地下水 トリチウム過去最高
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 334KB)
- 7月16日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 205KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 271KB)
- 1号機~6号機周辺 サブドレンピット水位計測結果(2014年6月1日~6月30日) ★
- 集中廃棄物処理施設周辺 サブドレンピット水位計測結果(2014年6月1日~6月30日) ★
○その他 7/14(月)~7/16(水)
- ---
- ---
- ---
- ---
○福島第二 7/14(月)~7/16(水)
- ---
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 7/14(月)~7/16(水)
- ---
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 7/14(月)~7/16(水)
- ---
- ---
- ---
- ---
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#00:11:10
■福島第一の状況
○東電角田:
本日の定例会見を始めさせせせていただく。本日の会見者は原子力リッチ本部長代理であらせられる小林さまである。よろしこ。
# 週に1日だけの1Fの状況を説明されてもですな。纏めて報告するから長くなる… orz どうでもいいけど、何故か、させていただくの「せ」が、いつも一つ、二つ多い東電角田氏。##
○東電小林:
7月14日の福島第一の状況について資料を使って説明する。手元の資料を見るのだ。http://j.mp/1nxceNl
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]記載の通り特に大きな変動なく冷却が進められている。[使用済み燃料プール]同様に冷却設備運転中。温度も記載の通りで大きな変化等は見られていない。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から3号機タービン建屋に移送継続中。3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ移送継続中。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転継続中。ALPSには3系統でホット試験を継続。[その他] 本日、週末にかけていろいろメールで連絡しているが、色々な状況変化があったので、
裏、次のページについてはほとんど新しく追記している状況だ。資料も一部準備しているものがあるが、こちらをつかって1F について簡単に説明する。先ずは上から二つ目だ。
★7月11日10時18分、6号機の燃料管理の一元化を図り、6号機全体の安全性を高めることを目的として、原子炉内の燃料集合体をプールの方に移送している。その後のプールの浄化系を使ってゲートを今後、閉めていく作業があるが、
その中でこの浄化系を使って排水作業をすることを進めていたところ、当該のラインにあるバルブだな。このバルブから水が漏れている事が確認されている。これにより、運転は一時的に止めていたが、
その段階では温度としては時間あたり0.291℃の上昇と言うことで65度に達するまでにはかなりの時間があるという状況だ。その中で、停止した訳だが、その後、その次のポツのところになるが、
このバルブの所から漏れ出た水だが、大体、1m×0.5m×1mmで、それほど多い量ではない。このバルブの所から水が漏れている事が確認されている。
これにより一旦止めたが、その後に漏えい確認をするために再度起動し、プールの水を循環させている。★★★その段階でバルブからの水漏れがほとんどない事が確認されており、
その状態で燃料プールの冷却を継続している。これが11日までだ。それから、もういってん。こりゃまた別件名だ。
★★同じく11日 午前11時51分 発電所構内で使用している車両で、耐区間付近に置いていた車両から経由が1秒に数滴程度漏れている事を下請け企業の人間が発見している。
# 作業員が倒れたとか、熱中症の疑いで運ばれたとか、あるはずなのに、どうでも良いことを緊急メールに載せて、緊急メールがオオカミ少年メールと化している東電メール。##
漏えい量としては1.5×2mという状況。漏えいについては、既に停止していることを確認しており、吸着マット等による回収を実施している。調査結果は荷台に設置されている燃料タンクの給油口、
こちらから油が漏れている事が確認され、双葉消防本部に連絡したところ、危険物漏えい判断をもらっている。
次のポツだ。★★★本日、7月14日 午前7時28分頃だが、予備変メタクラにおいて、地絡警報が発生している。
これによって現場を確認したところ、こちらから給電されている構内は遺伝戦線2号線の遮断機が解放していることが確認されている。その後、この2号線の状況を確認したところ、
多目的運動場の照明用受電設備の電気回路の絶縁抵抗がゼロであることが確認されている。これが地絡と呼んでいる状況だが、この設備は、ちょうさしたところ、ここに給電しているケーブルが切断されている状況が確認されている。
★★★こちらの切断の原因だが、1~4号機のサブドレン浄化設備 付属土木関連工事において、ケーブルを切断してしまったと言うことだった。このケーブルが切断されたことにより、
一時的にだが、★★★モニタリング者による測定が出来なくなった状況だ。これにより、その後だな。時間を出来るだけ短時間ということで9時10分より大体外による測定を再開している状況だ。
その後、電源が復旧したので、本日の13時30分より、通常通りのモニタリングが再開されている状況だ。予備変メタクラ、それ以外については、電源設備1~6号機 主要設備、及び関連パラメータというところには異常はなく、
予備変メタクラの当該箇所のみであることが確認されている。また、モニタリングポストの指示値に対しては、有意な変動等は確認されておらず、特に問題が無い状況だった。
また、線を切断したことはあったが、★★★作業員等の感電もなく、人身災害等の怪我はなかった状況だ。
# 高圧電流が流れるケーブルを作業員が手作業で切って白煙が上がった事故が以前にもあったんですよ。危うく死亡事故ですよ。あの時も小さく見せかける発表で記者からの追求もほとんど無かった。感電しなかったと、いま小林氏は発言しているけど、当時はその様な認識は示さなかった。##
尚、現在だが、当該の遮断機については、現在解放の状態、ラックを引き出した状態になっており、今後の修理等については、現在検討中という状況だ。準備が整い次第、修理作業に入って復旧したいと考えている。
★★★もう一つだ。本日のその続きだが、7時31分に多核種除去設備の電気品室において火災警報が発生している。7時38分に現場に発煙筒がないことを当社社員が確認し、
その後、再度7時51分に現場確認を再度実施したところ、火災発煙筒がないこと、それからALPSの運転状況について確認をしている。その際に異常等は確認されていない状況だ。
その後、8時2分に双葉消防本部に一般回線にて連絡して、調査を実施している。今回の調査の結果、★★地絡との因果関係は確認されていないが、そういうところから判断すると、
火災報知器単体の故障ではないかと判断している。この報知器については、点検、及び、監視知己の交換を実施し、本日14時27分に正常状態に復帰している状況だ。
次の項目だ。★これは7月6日の分で以前紹介しているが、5号機の補機冷却海水系、こちらのバルブ付近から水が漏れていることを紹介している。それのその後の状況だ。
# 何がトラブル減ってきたダヨ。廃炉推進で減る減るといってたトラブルは オンパレードやんけ。はあるのだと言い続けるよ。会見縮小、完全に幕引き。なにせ、われわれは、事故を起しても株主総会、他の電力会社と同じ扱いなんだからな。##
# この会社、40年続く廃炉が終る最後の最後まで、1Fはなんといっても事故を起したプラントなのでトラブルつきものである!と自分たちの管理ミスで引き起こされる事故についても言い分け続けるよ。寄生委員会も寄生庁も。##
先ずだな。7月8日 15時11分については、原子炉冷却剤、失礼した、原子炉停止時冷却運転モード、ということで、これで炉心を冷却していたが、それを一旦止めて、非常時熱負荷モード、
ということで燃料プールの冷却をする切替えモードに切替えをしている。これにより、以前から、以前というか、以前、実施した事がある交互切替え運転を使って冷却を開始している状況だ。
これにより、燃料プール、それから原子炉内の冷却が継続的に実施されている状況になっている。次のページだ。その後だが、今回のバルブからの水漏れを確認したところ、
その周辺にある機器に海水等が係った可能性があると言うことで、点検を実施している。その結果、こちらに記載があるとおり、CS系ポンプAの空調機本体、及びケーブル端子枠内に浸水があると言うことで、
これらを測定したところ、空調機用のケーブル接続部の絶縁抵抗が低下している状況にあった。これらについては、被水箇所について清掃を実施している。その後、ケーブルの接続部分、こちらを再度処理を行い、
絶縁抵抗が元に戻ったことを確認し、機器の運転等に問題ない事を確認している。それから一つだな。もう一つ、被水した可能性があると言うことで、ドレン撒布ポンプというのがありまして、
こちらについては、現在、撒布タンクの中に水が入っていないことから、ポンプの運転が出来ない状況だ。こちらについては、確認運転は水が溜り次第実施すると言うことで現在待機している状況だ。それから長くなったが最後だ。
★★★本日の10時33分、地下水バイパスの一時貯留タンクにおいて、当該、及び第三者機関の測定結果が出そろって、測定結果に問題ない事が確認されたので、海洋への排水を開始しているところだ。
収量維持感はまだ連絡が来ていない状況だ。分析データについては、手元資料の中に分析結果という事で配っているので参照にしておくのだ。
# 東電小林氏に変わったころから、この1Fの状況資料に文章で書き込むことが多くなり、トラブルに関して資料をその都度つくる回数が減った機がする。注意すべき大きな変化。##
それから資料に誤記があったようだ。訂正させて頂きたい。本日の1F状況の1枚目の裏側を見るのだ。http://j.mp/1nxceNl こちらのトレーラーからの油漏れの所だが、
7月11日と記載しているが、7月12日11時51分頃、ということで日にちが1日間違っていたので訂正する。こちらの資料は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#00:24:40
■6号機使用済燃料プール冷却浄化系の弁からの水漏れについて
それから「6号機使用済燃料プール冷却浄化系の弁から水漏れについて(更新版)http://j.mp/1nxco7b」ということで、本日の改訂版を配っている。
こちらについては、状況を反映した価値で更新している。本日、福島のレクで資料を配付しているので、HPには午前中のもの http://j.mp/WbXBVR が上がっているが、
その中で、それ以降の部分が改訂されている。状況としては、先程、福島の常光で説明したが、1ページの絵を見ると、赤丸でくくっているF042Bというバルブがある。
こちらは、燃料プールの水を冷却したものを循環させて、プールに戻すラインになる。こちらのラインについては、二つあり、同じバルブがA、Bと同じバルブが付いたラインがそれぞれ1本筒あり、二つのラインで構成されている。
現在、こちらの水漏れが確認されているF042Bという弁について閉めた状態。黒く塗っているのは閉めている状態を示している。この状態で、A側の配管を使って循環運転を継続して冷却を進めているところだ。
裏に状況の写真を掲載している。バルブがだな。このプールのあるエリアの所にあり、バルブは、この様なピットと呼ばれるようなバルブを収める升の中に入っている。
この中で水が漏れたような状態になっており、量としては、左の写真を見るとうっすらとちょっと、シミのようになっている部分があると思うが、ま、この程度の漏れで確認されている状況だ。
それから弁の下側を見ると、ま、この様な形でバルブの下に突起があり、それがピットの中に入っている。この潜り込んでいる部分から水がにじんでいるのではないか、ということで、
3ページの写真のようにコンクリートをはつってみてだな。下の状況を確認している。今後、ここの漏えいの状況について確認をして、その原因について確認が出来たら、
その応急処置を実施することで見当しているところだ。また、3ページ右側の所だが、こちらは緊急の応急対策として設置したもので、★★★まず、一つ目が水中ポンプをこの中に設置している。
これによって万が一この中に水が大量に出てきた場合は、ポンプで水を汲み上げをする状況。
★★★それからウェブカメラを設置し、この状況を常時モニタリング出来る状況にしている。これによりこのピットの中を確認しながら、運転を継続している状況だ。
# 大きく破損して大量に出てくる、それを上回る勢いで水が吹き出しても吸い上げられるのかね。緊急措置とは言え、人が四六時中、確認できるんですか? センサー設置してすぐに警報流すような仕組みはすぐに導入できないの?それで運転継続するんですか。ふーん。 修理済むまで騙し騙し使うと。##
現在、A系を使って冷却を進めているところだが、このB系のこのバルブの問題点が確認されたところで、修理方針を確定して修理を実施していく予定だ。現在は特に冷却に問題なく継続されている状況だ。こちらは以上である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#00:28:30
■環境モニタリング・サンプリング
それから手元にサンプリング関係のデータがあるが、一つが地下水バイパスの結果が出ている。「一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1mLReSc」これは先程話したとおりであり、
排水基準に対して特に問題ない事が確認されている。それから「地下水バイパス揚水井 分析結果 http://j.mp/1mLRctD」ということで出ている。皆さん注目しているNo.12だが、
7月10日のサンプリングでは{運用基準1,500Bq/L を大きく上回る}2,100Bq/L という状況で、大きく変動せずに安定した状況だ。
それから次の資料は、★★★「四倉海水浴場,勿来海水浴場 海水試料測定結果 http://j.mp/1nxcpbp」ということで示している。これは今年初めて出す試料だ。
昨年は、同じように海水浴シーズンについては同じようなデータを提出しており、毎週月曜日にデータを提出させてもらう事で進めさせてもらいたい。現在はそれぞれの各種については、測定限界値より低いことが確認されている。
# 測定限界値が海洋放出している汚染地下水よりも高い矛盾。検出されなくて当たり前の測定で安心して海水浴をするがよいわと。土壌分析もするつもり無いそうだ。理由は土を食べる人はいない。口から入るとしたら海水だ、ということで。ホットスポットが見つかって直接被ばく発覚恐れる東電。##
# 本当に安全側にたった調査はしない。新たに汚染が見つかることを恐れ、形だけの適当な分析で安心してもらう。水田の汚染もまさにその結果招いた事。ばれてしまってさてどうするか。因果関係がハッキリするまで知らぬ存ぜぬ、訴えられても証明できない事を良いことに強気な政府、国、東電。##
海水浴する皆さんに安心してらうため、データは引き続き提示させて頂く。次に★「H6エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H6エリア周辺)http://j.mp/WbXxVW」ということで、
Gシリーズのデータを提示している。測定結果は資料の通りであり、特に大きな変動等は見られていない状況だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#00:30:15
■廃炉・汚染水対策現地調整会議(第11回)7月14日
さくせいちう
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:03:40
●時事中村:【要約】
・★★★海水浴場の試料測定結果について。海水のサンプリングは理解出来るが、セシウム等は普通海底に沈むので、海底土の調査をするべきだと思うが、それはしてるのか?
(東電小林:海水浴場は水をサンプリングして、泳いでいる方の状況、水に接する部分のサンプリング実施しており、海底土をサンプリングすることはない。)
海底に足が付くと思うが。
(東電小林:波の影響もあり巻き上げもあると思うが。砂は直接食べる人はいないが、そういうところから口に直接はいる恐れから、海水を分析している状況。)
今後も調査は行わない理解で良いか?
(東電小林:計画はない。)
・本日の現地調整会議のタンク建設計画について。10万トン分を新たに増設する理解でよいか?
(東電小林:新たに4地点が追加。元々80万トン計画が90万トンなので、10万トン増強。)
それは今年度末までに?
(東電小林:タンク増設計画は今年度末を目標に実施する予定。資料55,56ページの工程表を参照するのだ。)
増設せざるを得なくなった理由は何か?
(東電小林:しっかりタンク計画をして増設することで、より安全に汚染水を管理することが一つの目標。)
56ページの水バランス計画を見ると、ALPS処理水の容量のケースが前回より上がっているのは何故か?
(東電小林:ALPSのトータル容量として?)
前回と今回の水バランス想定とあるが、
(東電小林:線図の方だな。ALPS処理水の保有水量が上がっているのは、ALPSの現状の運転状況を反映している影響ではないか。)
よりALPSの稼働率が上がると?
(東電小林:上がると言うより、現在3系統運転できる状態になり、それが反映されている状況と、今後計画されている腐食防止対策等を加味しながら、最近の運転状況を加味しながら見ている状況。560m3/日は大体75%の稼働率を想定している。この稼働率を身レが十分対処可能だと見ている。今後の運用状況をしっかり確認しながら、現実に見合った評価結果を皆さんに情報を提供したい。)
今年10月以降のALPS処理量が日量1,960トンとしているが、この稼働率はどれぐらいを何パーセントと想定しているのか?
(東電小林:★★★★現状あるALPSは同じく75%。高性能、増設ALPSは90%の稼働率見込んでトータル1,960トン/日。)
高性能ALPSのHICの鋼管はするんだよね。
(東電小林:高性能ALPSはフィルタと吸着塔を使ったものになる。HICではなく、吸着塔やフィルターの取り替えになる。タカクシュ除去設備の増設版については、運転中でも取り替えられるように改良されている。現状のALPSと比べると、運転継続するための準備は整っており、10%は止る可能性がある見込み値として入れている。)
・★★★地下水流入寮の検討条件で、地下水バイパス、HTI建屋の止水効果で日量100トンとしているが、これまではHTI建屋の止水効果だけで日量100トンとしていたが。これは想定が課題だった理解で良いか?
(東電小林:こちらの流入県等は厳しめにデータを取っており、減る量は少なめに評価。増える量は多めに評価している。詳細評価は引き続き実施しているが、現状からそういうところを見込んで、これぐらいの低下と言うことを見込んで評価の一つの条件として今回用いている。今後もその状況がしっかり確認出来るようになれば反映して、この水バランスを作っていきたい。)
それは常にそうだよな。前回まではHTI建屋の止水効果だけえ日量100トンとしていたのに判断が変わったのは何故か?
(東電小林:何かが確認されたので絞ったと言うことではない。より判断した場合、好判断した方が合理的だということで、今回はこの様に書かせてもらった。)
# 自分でも発言しているように、何か確認されたわけではないのに、そのように評価をころころ変えるのは、今まで出ていた、東電が我々に示していたことは「間違っていた」のではなく、「いい加減」なんですっ! ってことでしょ。何を言ってるのかさっぱり理解出来ないや。##
しつこくて済まないが、すると地下水バイパスやHTI建屋の止水効果は思った程見られていないということになるのか?
(東電小林:現段階でどれぐらい減ったのか、しっかり評価出来てない状況なんで、そこからみてこの程度が見込まれるだろうと判断しているところだ。なので減ったとか言う状況ではなく、今の段階で、評価するならこれぐらい、厳しめに見込んで、処理の計画を立てて、現実ベースに合わせていこうという事なので、期待していたものが減ったと言うことではなく、今のポイントとしてこう言う評価に置かせてもらったと考えるのだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:12:50
●東電角田:【要約】
タンク増設計画の資料に差し替えがあるので、タンク計画についての質問は資料の差し替えが済んでからにして頂きたい。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:13:25
●フリー村上:【要約】
・本日の予備変メタクラの件。1~4号機サブドレン浄化設備付属土木関連工事とあるが、どんな工事か?
(東電小林:件名をそのまま記載。1~4号機周りの工事を実施するにあたり、工事を妨げるものがあるので、そういうのをどけながら作業する必要があるので、それらをひとまとめにするための工事件名としてこの様な名前。一つの工事だけではなく、それに付随した作業があるので、それを含めた工事と言うことを表している。)
ケーブル断線は目視で確認しているのか?
(東電小林:ケーブルは基礎を作るために作業をしており、重機で地面を掘っていた。そこで誤ってケーブルに引っかけており、損傷状況は確認されている。)
地絡発生と同時進行でこの作業を進めていた?
(東電小林:日中厚いので夏時間と言うことで、朝早くに作業。7時28分に地絡警報が出ており、代替作業と平行して警報が出ていた。)
予備変メタクラの位置は?
(東電小林:▼確認する。切断してしまった場所は、旧グランドのある場所。タンク造成作業をしている中でケーブルを誤って切断。予備変メタクラの場所は確認する。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:16:30
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・海水浴場のデータについて。昨年までの四倉と勿来の海水浴場のデータは、四倉は北側と南側の表層、下層で4箇所。勿来は北側中央、南側の表層、下層で計6箇所、トータル10箇所の測定をされていたが、今年からは、もう2箇所になったのか?
(東電小林:そうだな。昨年からポイント数は少し削減されていると思う。★★★こちらはいわき市から要望があり、この範囲で撮っているわけだが、何か、いわき市から、その場所、それ以外の場所とか、もう少し、去年並に、と言う話があれば、それはその様な形で採取をさせてもらう事になると思う。今年は1回目なので、この様な形でサンプリングして分析しているところだ。)
ちょっと文脈が読めなかったが、測定箇所を削減したのはいわき市からの要望か?東電の判断か?
# 取り敢えずこの数でやって、いわき市の顔色をうかがって、数を増やすなら増やす、何も言ってこなかったら、これで済ます、と思ってしまう… ##
(東電小林:ちょっと、測定箇所は私が把握出来てないので▼確認はするが、現在の測定に関しては、いわき市の、ま、そういう要望を含めて実施しているものと考えているので、先ずは、この海水浴場の状況が把握出来るようにと言う事かとおもう。)
わかった。昨年のデータを見ると同じ表層でも、北側、中央、南側などで、微妙に数値が違っていたが、この波打ち際の海水は、昨年の測定箇所で言うと、具体的にどこになるのか?
(東電小林:昨年のサンプリングポイントが今手元にないので、昨年と同じ場所かどうかということは確認したいと思う。▼)
わかりました。どこと比較が出来るのかということで、昨年の測定地点と同じなのか、どの部分か、と言うことを教えて頂蹴ればと思う。
・★★★この測定で昨年も疑問に思っていたが、全βの検出限界値が少し高い様に思うが、現在行っている地下水バイパスの一時貯留タンクの検出限界値は0.80や、0.59Bq/L なので、それと鑑みても、海水の口に入る可能性のある海水浴場の全βの検出限界値が17Bq/Lというのは、少し高いように思うが如何か?
# 実際に海に捨てる放射性物質の検出限界値よりも、実際に海水浴場の検出限界値の方が遙かに高い矛盾… orz まさに、安全は過大に。危険は過小に。詐欺天国ニッポン。##
(東電小林:そうだな… ま、それぞれのだな。各種については、それぞれの状況によって判断はあるかと思う。地下水バイパスの排水基準としては、トリチウム等、全部含めた形の評価結果なので、ああいう形でかなり安全側の評価になっていると思う。その位置づけから、この全βの検出限界値 17Bq/Lが高いのか、低いのかはあるが、十分これでもその時の状況、底の状況は確認出来ると思う。特に、セシウムについては、かなり低い所で確認は出来ているし、全体的なバランスでしっかり欠くリン出来るのではないかと思う。)
わかりました。おそらく、出ないのではないかとは思うが、Sr-90の寄与は全βで見ていると思うので、各種の中で一番告示濃度限度が低いものの検出限界値が一番高いという事が、本当に安心を与えるための測定なのかどうか、という点で疑問なんだが。
(東電小林:そうだな。全βなので、β各種は勿論計っているし、γ核種もこの中に含まれていると言うことになるかとおもう。そういう所で見れば、十分安全側の評価が出来ているのではないかと思っている。)
わかりました。おそらくNDだとおもうが、Sr-90 などの測定は特にされないと言う事だな?
(東電小林:現段階では底までは考えていない。)
わかりました。ちなみに念のためだが、Sr-90をみているのは、全βの値と言う事か?
(東電小林:全βは傾向監視と言うことなので、こちらで出てくる事があれば、そういう詳細な分析も必要になるのではないかと思う。)
ん? ハイ?
(東電小林:ここで、全βの中で、何かそういう検出がされることがもし出てくれば、その状況によっては、どんなものがあるか分析するかはやる可能性はあると思う。)
傾向監視であれば、少し検出見解が高いのではないかという堂々巡りになってしまうが。一時排水基準、Sr-90の運用はかなり低かったので。わかりました。でも同道巡りなんで分かりました。
# 全β17Bq/Lまで海水が汚染されても泳いで結構。全βとセシウムが比例しているような根拠で魚介類のサンプリングをしている東電。いってる事が矛盾してませんか。これで地元を安心させてるのか。本当にこちらから積極的に情報を取りに行かないと、これから先、また都合良く洗脳されるで。##
・5号機補機冷却海水系の漏えいについて伺いたい。この説明の中で周辺機器に海水がかかった可能性があり、清掃した結果、絶縁抵抗が戻ったと言うことは、やはり、2011年の津波による影響か?
# これ、漏れたのは海水でそれを被ったという話しでした。##
(東電小林:そうではなく、今回のバルブに穴が開いたことを含めて、海水が建物内に漏えいしている。それでその建物に漏えいした範囲の中で、そういう塩水がかかったかかった可能性がある機器があり、それらを選定して点検を実施していた。その中で、この絶縁抵抗が少し悪いものがあると言う事で点検したところ、海水が少しは言っていたという状況だ。で、その後、入り込んだところを清掃して、短詩を繋ぎ直す作業を施したところ、復帰した状況なので、何か機器が壊れてしまったということではなくて、海水がかかったことで、一時的に絶縁が悪くなったものがあった状況だ。)
わかりました。では津波で海水が被った部分の汚れた部分の清掃や、絶縁抵抗などのチェックは既に済んでいると言うことか?
(東電小林:そうだな。現在、原子炉を䵷天帝に保つ、冷却だな。冷却をしたり、それから燃料プールを冷却したりするようなプラントを安定に保つための設備については、全て点検は終了している。それから、運転上必要のない設備はあるので、そういうものについては、特別何か点検しているということはない。基本的に、考え方としては、保安規定や実施計画にあわせて点検計画を策定しているので、それに併せて実施しているところだ。)
わかりました。
・★★★★以前から質問しているが、昨年8月、3号機のダストが舞上がって、連続ダストモニタの高高警報が鳴った件で、本日のニュースで、農水省が直接、稲穂に直接付着が出たニュースにもなっていたが、これは以前からも質問していたが、例えば舞上がったダストの、例えば農水省はイメージングプレートだったが、何か高輝度なX線などで調査などはされていないのか?
(東電小林:んと、舞上がったものの調査と言うのは、イメージとしてはどういう事を?)
3号機の、東電の、御社の調査で、当時、高高警報を鳴らした原因は、3号機の瓦礫撤去をした際のダストが舞上がり、それが風で飛んでいって、免震重要塔前の警報がなったということだったので、その際に、どのようなダストが舞上がったのか、スミア飼料で取っていたと言うことを話していたので、そのダストの組成などを高輝度のX線などで詳細な調査などをしているのか、どうか、ということだ。本当にダストなのか、何か事象が発生していたのか、詳細に調査をしているのかどうかと言うことだ。
# その身体汚染事故後、中間報告では、東電の仮説、推論が外れ、数ヶ月後、3号機の瓦礫撤去作業により放射性物質が飛散した結果、作業員が身体汚染したという最終報告を東電側がまとめ、この会見でも報告。当時から敷地外に飛散することを懸念する質問、東電も自覚していた筈。##
# その後、夏から秋にかけて気温が下がると、3号機主蒸気隔離弁付近から、蒸気が出ていることが確認されたこともあり、何か放射性物質が発生するようなイベントがあったのではないか、という疑念も。##
(東電小林:そうだな。先ずだな。昨年のダストの飛散により、構内にいた方が、ミストの出るところにいて、頭部を汚染したことがあり、当初はその水が汚染されているのではないか、という事でいろいろ調査したんだが、その中で色々調べて行く中で、3号機の燃料プールのあるところのオペフロの瓦礫撤去の作業、好悪言うところが怪しいのではないか、ということで、色々、検討、確認をしてきている。で、その後、それに対する報告書を提出しているので、実際にやっている範囲としては、提出された報告書にある項目になるので、仰っているようなことがされているかというと、多分していない、と答えた方が良いと思う。)
・わかりました。★★★★去年も要望したが、万一ダストが舞上がった場合、プルームが流れる可能性の予測や、事前発表などはこれからも発表されないのか?される予定はあるのか?
(東電小林:そうだな。★★★★現在は、その時の、ま、原因と対策と言うことで、作業するにあたっては、しっかりと飛散防止の対策を施して作業をしていくと言うことで、作業を進める計画としている。なので、予備的にこちらに行くとか、そういうところについては、今、現段階でそういうところまでは考えていない状況だ。)
わかった。随時発表している10分ごとの風向きの風向計はどこに設置されているのか?敷地内に。
(東電小林:測定している風向計だな?)
はい。
(東電小林:そちらについては確認させてくれ。▼)
わかりました。
・★★★★以前は、去年は、1号機や3号機など、瓦礫撤去が終ってから何月から何日まで、何回、どこの部分を下と言うことを発表していたが、要望だが、瓦礫撤去をする前に、何日から何日までここの部分を瓦礫撤去しますと事前に発表して頂く事は出来ないか?
# そうそう。それもせずに、規制委に1Fと柏崎、あれはあれ、これはこれ、ということにはいかん!審査しないぞと呼び出された東電は、空間線量を分析して大丈夫だとノーマスクエリアを増やしていきましたとさ。作業員の安全第一にと言いながら言ってることとしてることが全然違う。##
(東電小林:そうだな… えっと、、★★★そちらについては、皆さんの心配の所だと思うので、少し検討していきたいとは考えている。)
・宜しくお願いする。すいません。あとだな。先週の7月10日の廃炉推進カンパニーの100日目の会見についてだが、会見の中で、増田CDOの回答の中で、ドイツテレビZDFの質問に、http://j.mp/1ozRtwJ 現在、1Fのサイト内で、現在、一番、高線量のポイントは何処か、という質問に、増田CDOは、1,2号スタックの排気筒スタックの10Sv/hだといっていたが、おそらく、それは測定値は25Sv/hであり、その後に低減はされていないよな?
# 廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さま。上から仰せつかってるを連呼する増田さま。社内の分社化であり、自分に権限、責任はないようなことを言ってるよくわからん立場の増田さま。##
# 同日、安部さまのNHK NW9に、あの大越キャスターと国家プロジェクト1F廃炉任務の先頭に立つ増田さまの茶番劇。安部さまのNHKでは良いとこだけ伝えて、厳しい有り体の言葉。会見では一方的にしゃべるだけの増田さま。集団的自衛権に問われて答える安部さまとそっくり。##
(東電小林:そうだな、、えっと、増田さまがお答えしたところだな。)
すいません。姉川さんじゃなくて、増田さんだった。失礼した。
# いや、でもほんとに経営者じゃないの、と錯覚するぐらい1Fの事を分かってないんじゃないの、この人、と言葉の節々から感じたわ… ##
(東電小林:それについては、10Svまでしか計れない景気であり、10Sv以上というのが正しいと思う。当日10Sv/hといったのか、10Sv/h以上といったか、ちょっと確認は取れていないが、その中で、今おしどりさんが言った数字は、底から少しずつ下がって行って、どれぐらいの距離になった時に、ということで逆算呈している数字だと思う。なので、どちらが、せいか、)
# http://j.mp/1ny8fjt 10Sv/h ぐらい、といっちょります。ただ出されたメモを読んでいるだけを##
あの、そうですね。昨年、10月に発表されたSGTS配管内の線量が一番最高値だと思うが。敷地内で測定された中で一番の最高値だと思うが。
(東電小林:アレが特に変わったと言うことではない。)
ではないよね。25Sv/hが10Sv/hになった、ということではないよね。
(東電小林:下がったと言うことではなくて、あの時、増田さまが申し上げたのは、直接計ると10Sv/h以上、という数字で、それからじゃあ幾つか、という事を見ていくと、距離換算で見ていくと、それぐらいになるんじゃないか、ということで評価をしたものと考えている。)
・わかりました。で、その1,2号スタックは、現在、台風8号が直撃しなくて良かったが、台風シーズン前と言うことで、規制庁から今年3月に、耐震評価だけではなく、環境影響評価を纏めるようにという指示が出ていたと思うが、今後、台風シーズン前と言うことで、1,2号スタックの環境影響評価や対策などは、何かあるのか?
(東電小林:ちょっと状況については今把握出来てないので、▼どんな状況かは、確認したいと思う。)
・先週木曜日に廃炉推進カンパニー会見のみで、通常の定例会見がなかったが、それだと、実質、先週は定例会見が週1回と言う事になってしまうが、情報提供をこれからも減らないようにされていくということで、会見回数が減っているので、もうすこし会見の形態を変えて頂くよう要望する。
# 国民に、あの水処理週報の数字とグラフを見て判断せぇよと。これだけ国費が投入されて、国民に例の一言もなければ、当たり前のような顔して説明責任果たさず会見縮小。東電に都合の悪い情報は会見で報告せず、規制庁の記者室で会見開く姑息ぶり。日本人の度を超した無関心ぶりに乾杯。##
・先週、7月7日の質問の回収だが、H6エリアで堰外に環境中に告示濃度限度以上に出ていたCo-60の評価と、そして継続的に測定しているかどうかについては答えて頂けるか?
(東電小林:H6エリアの現状のサンプリングだが、当初、γ核種で分析していたが、これは確かアナウンスしていたかと思うが、途中からβ各種のみの測定になっている。その関係から、現在では、β各種の分析のみの状態になっている。)
Co-60は特にしていないと言うことだな?
(東電小林:Co-60というか、γ核種として分析していない状況だ。)
なるほど。H6エリアの測定を、すいません。あ、なるほどわかりました。このGシリーズだよね。Gシリーズでは、もうγ核種は見ていない、ということだな? 告示濃度限度以上に環境中に出ているにもかかわらず、これをは測定しなくて良いのか?
(東電小林:そうだな。こちらについては、漏れてしまった汚染水の挙動を確認している部分になるので、そのためにβを取っていれば、どのような動きをしているか見えるだろうと言うことで、その様なことからβを使っている。)
なるほど。以前も、同じ質問をしたが、
(東電角田:すいません。ちょっと長くなっている。)
あと一つだ。ごめんなさい。挙動をどのように考えている化という事で、そのセシウムやトリチウム、ストロンチウムは地中で同じような挙動はしないので、Co-60の地中の挙動をどのように考えて測定をしていないのか?
(東電小林:そうだな。先ずCo-60だが、一つは、腐食した状態、錆のような状態。これが一つ。それから、やはり、イオン化するだろうから、そのイオンの状態、二通りあろうかと思う。ちょっと文献等があるかどうかについては、まだ確認が取れていないが、基本的な考え方としては、イオン、これ、鉄と仲が良いわけだが、鉄に吸着、分離という形で少しずつ移行していくと考えるのが妥当ではないかと考えている。その意味では、ストロンチウムと同じような考え方ではないかと思うが、こちらについては、引き続き、もう少し調べているところだ。)
分かりました。ありがとうございます。
(東電角田:タンクの建設計画の資料差し替えの準備が出来たんで、これから配らせてもらう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:34:00
●東電小林:【要約】
・★★★一つ情報が来た。本日実施していた地下水バイパスの排水は、今日の朝10時33分から排水を開始しており、本日夕方5時49分に排水を終了。排水量はトータル1,790トン。
・★★★それから今日の現地調整会議の中で、排水路の切替えの話しをしたが、排水路の切替え状況の確認が取れた。本日午前中に切替えを実施して切替えが完了した。
・それでは手元に配った資料の改訂箇所だ。PP66ページ。裏面。一番最後だが、こちらの水色のラインの到達するポイントだ。こちらが先程の図だと、大部四月よりの数字だったが、どうやら記載のミスがあったようだ。先程の条件に当てはめて評価した結果が、大体、3月の、、末ぐらいか、大体こんな様な感じになると言うことで評価したと言うことである。
・▲それから先程、時事中村さんから質問のあった、多核種除去設備の貯水量が増加しているが、それがどういう状況か、ということで、私はALPSの稼働状況を反映していると言う事を言ったが、それともう一つが、この条件の中で設定している浄化処理の追加的処置と言うことで、12月から計画している350トン/日、これらを見込んでいる関係上、そういうところから少しここの部分も含めて増えていると言うことである。追加で申し訳無いが、訂正させてもらいたい。
・▲あともう1点。先程、村上さんから質問があった予備変メタクラの設置位置だが、H4タンクエリアの北側、ということだそうだ。そうだな。
~ 1時間37分経過付近 図示説明~
このあたりにある。実際に断線が確認されたのは、旧体育館、グランドあたりなので、この辺で作業しているときに誤ってケーブルを引っかけてしまった状況ということだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:38:35
●ファクタ宮嶋:【要約】
・サブドレンについて。資料40~41ページの写真は何時撮影したものか?
(東電小林:7月になってからの写真。日にちは確認する。)
いやいい。
・31ページのサブドレンNo.9は他と形が違う。線量が高いのか。櫓みたいになって下が鉄板。この形状の違いは線量が高いからか?
(東電小林:地面が安定したところにあるのか、建屋との構造物があり、またいでいく、違いであるかと思うが線量が関係しているかは確認しないと明確には答えられない。)
・動かすまで、2ヶ月か3ヶ月ちょっとだが、これを見るとALPSの手前にある奴も含めて完成するのに時間が掛かりそうに見える。39ページのスケジュールにあるようにろ過水のコールド試験の後、ホット試験、このスピード感で出来るのか?進んでいるのか?
(東電小林:スケジュールは現場でしっかり確認されているので、変更があれば反映されていると思う。9月末のサブドレン運用と言うことで、それを目標に作業を進めている。問題点が発生してくれば、しっかりと情報提供していく。)
これは41ページの手前にある建屋の中で、ろ過水の注水試験をやっているのか?中の構図などを見ても、何でこれで規制庁で通ってしまうのが不思議で鳴らないが、月末には実際に浄化試験が出来る状況なんだな?
(東電小林:そうだな。建物内と設備と必ずしも一致しないので、外観だけでは判断出来ないと思うが。その準備が整っているので、工程を今回説明しているので、この工程に基づいてしっかり作業が進められるよう現場管理しながらやっていく。)
これが稼働する事を前提とした検討条件が57ページにある。11月からサブドレンが動き出すと、日量、240トンだから劇的に減るから、これはキモだよな。この時のサブドレンはどれぐらい汲上げる前提の数字になっているのか?汲上げたサブドレンの一部は、この浄化装置に掛ける前提があると思うが、その辺の数字がないとこのところが私にはよく分からない。その時にサブドレンでくみ出したら、地下水バイパスの方は当然組まなくなるのか?両方汲めば、それだけ沢山水が上がる。建屋の側で汲めば、山側では汲まなくて良くなるはずだが、11月以降の140m3/日になるときに、サブドレンは何m3/日汲上げる前提の計算?その時に何れ海に捨てるかどうか知らないが、各種を取り除かないといけないが、その時にこの新しいシステムは出来上がることになっているのか、その時どれぐらいの能力になっているのか。
(東電小林:さっき修正版で送っているが、その都度見直しながら良化していく。サブ丼連の効果は1日あたり80トンぐらい効果が出ると評価しているが、それに併せてどれぐらいのサブドレンを汲上げるかは明確に言うのは難しい。水位を確認しながら、その水位に併せてく見上げある事をして、その水位を満足することで、建屋和賀の流入を抑える。指標としては80m3/日を目標に、あ、これは汲み上げ量か、、)
ここにマジックがあり、どれぐらいの汲み上げ量になるか分からない前提になっているように見えるのと、施設自体が出来上がるのに、あと1から2ヶ月しかないのに、そんなに早く動き出すのか。その積算が翌輪からない。そのサブドレンが動き出したときに、地下水バイパスでどれだけ汲上げるか、数字がなければ、タンクのシミュレーションも出来ない。その辺はどういう計算になっているのか?劇的に減っていると思うが。平成26年11月から。そうでもないのか?
(東電小林:そうだな…)
現状360m3/日ぐらいから140m3/日の汲み上げになるということは、これだけでかなり減る。元々その様な数字には鳴っていたが、その時にそれの染量は調べてないし、それについての大方のこれ自体が出来ているのか。その試験もまだしてないし、何時やるのか。どういうリアリティでやっているのか?
(東電小林:310トン/日は今年の11月までの想定になっており、11月以降は地下水ドレンの話し、失礼した、地下水の流入量、それから地下水の建屋への移送量をみてトータルで140m3/日、来年9月鳴ると80トン/日で色んな効果を見込んでいる。仰るようにかなり効果が出る!ということは今想定している状況であろうと思う。今後野状況を確認しながら、その都度見直しをして、出来るだけ流入量をコントロール出来るようにしていきたいと考えている。)
無い物ねだりをする来はないが、このサブドレンが陸側遮水壁だと目の前だとかなり大事とおもうんで、具体的にどこまで差魚が進んでいて、ちゃんと動かせるのか説明してくれたら。私はね。記者会見を何回もやってくれと思ってないんすよね。着物部分をしっかりやってくれと言うのが本音。もうそろそろ11月ぐらいから動かすなら、積算根拠を出してくれないと、減るようなイメージが持てないが大丈夫なのか?
# じゃあ、こなけりゃいいでしょ。何回も開くなと要望せんといてんか。##
(東電小林:そうだな… あの、こちらの積算等については、現状見ながら評価してきているので、状況をしっかり反映させて対応していきたいと考えている。▲あと、先程質問のあった、サブドレンの浄化設備だが、7月8日からろ過水を用いた注水試験の実施を開始しているそうである。十歳に注水試験が開始できているので、7月末から8月中旬にかけて浄化性能の試験を行う予定。そのことこから工程はしっかり満足できていると考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:49:00
●IWJミノシマ:【概要】
・6号機漏えいの件。漏洩カ所はわからなかったのか?
・6号機漏えいの件。工程上では一時的に冷却を停止いてウェル側から水を抜くのは当初の予定通り完了しているのか?
・予備変メタクラ、ケーブル切断の一連の流れ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#01:56:45
●東京新聞うらの:【要約】
・今のケーブルを切った件で。ここにケーブルがあることは工事前に事前に図面で把握してなかったのか?それとも把握していたが単純な作業ミスで発生してしまったのか、どちらか?
(東電小林:そうだな… 工事にあたっては図面を使ってケーブルがどこにある確認するわけだが、その中で★★★★試掘してケーブルがあることは確認されていたようだ。調査をしていく中で、過去にもケーブルを誤って切ったことがあったので、かなり慎重に作業をしていたようだ。
# いやいや、慎重に作業していたのは東電じゃないよね。そのケーブルを切ったのは同じ下請けなんですか?##
★★★★この試掘して確認したケーブルが、既に使っていないケーブルと誤認している。ま、大丈夫だろうということで、どうやら切断してしまったようである。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 分かった上で自ら切断… 過去にも高圧電流が流れるケーブルを間違えて切断して、白煙を上げた事故があり、あやうく作業員が感電死しかねない事故があった。都合の悪い情報は聞かれるまで黙ってる。本当にいい加減にして欲しい。##
その、誤認をしたというのは、図面を見て、使われてないだろうという話しで、そこで切れても大丈夫だろうと言うことで、ケーブル毎試掘したということか?
(東電小林:そうだな… 試掘してケーブルがあることを確認して、ケーブル自体が使われていない判断をしたようだ。何故その様に判断したかは、もう少し調査する必要があると思うが、そのように使われていないものと判断した後に掘削してしまったようである。なので、確認をして問題ない判断をした際に、そのところで何か手違いがあった可能性がある。)
2月にも地下のケーブルを切って4号機の燃料プールの冷却が止まる事があったが、基本的にケーブルは図面で把握出来ると言う事で良いか?どこにケーブルがあるかわからない状態で試掘することはあまりないと?
(東電小林:ケーブルは事故後に敷設したものに対しては、それはしっかり管理を進めている。
# うそつけ。事故後に敷いた高圧電流流れるケーブルをそれも埋設されてないケーブルを切断しとるやんけ。既にもう事故は起きない安全神話につかってる事業者は、他の原発は、資料はちゃんと汚染されない場所に確保してるんだろうか。##
また、古いケーブルについては、一部、図書が回収できてないものがあり、図書で確認出来ない所もある。そういうところからだな。試掘、手堀等に寄り、掘るルートにケーブル等が埋められてないか確認する様にしている。今回も過去の反省から、しっかりと試掘して、ケーブルがあることも確認して、その中でそれがどんなケーブルか判断したようである。その中で、使われてないケーブルと判断したところが一つの誤りだったわけだが、そこが何故そうなったかについては、まだ明確なところまでは調査が出来てない状況だ。そういうところから、今ある全ての情報、それから万万が一あった場合でも、それに対してしっかり対処すると言うことで試掘をしていたが、判断を間違ったところが今回の一つの要因なので、ここはしっかり確認していきたい。)
# 東電の万万が一って、3分の1ぐらいの確立ですから。覚えておくように。##
念のために聞くが、使われていないケーブルと判断したのは、図面になかったから、事故後に敷設した物ではない都判断したわけではないのか?
(東電小林:そういうところについてもまだ確認が取れていない。図面になかったという情報は今のところ来ていない。何故、取り違えをしたのかは、もう少し確認していく必要がある。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#02:01:05
●読売うえむら:【要約】
・タンク堰カバー、屋根について。真ん中あたりに屋根を儲けるのは、H6の
天板からの漏れが問題になったが、天板から漏れが起きたらどうなるのか。
(東電小林:漏れても直接外に行かないことで今対応。天板から出たのは入れすぎたのが問題だった。しっかり液位計も付けている。パトロールでもしっかり管理している。
# 入れすぎたのが問題じゃなくて、2段階の警報の一つを潰して、高高警報もギリギリ運用していた管理の問題。それも警報を誤報と決めつけ無視した東電の対応に問題。結局、弁操作をした人物も特定出来ず、というか問題が大きくなると困るし、田中委員長のお達しもあり犯人捜しはやめ。##
満水にして漏らさない管理はしっかり出来ている。そういうことも考えて対処している。吹き出し方にも夜と思うが、出来るだけそういうところから漏れ出たものが、こちらに入らない構造にしている。漏れでないようにしていく。)
東電だけの案か?規制庁に相談したのか?
(東電小林:本日の{安倍政権・経産省主催}の現地調整会議でお出ししている資料だ。こういう形で対策させてもらう事の情報は共有させてもらっている。今指摘の天板から漏えいした場合の大丈夫か、意見ももらっているので、漏らすことのない管理をしっかりやっていこう!というのが一つと、漏れたときにすぐに外に出て行かないような対策を全て取り入れて管理していると思っている。100%出ないかというのは難しいが、万万が位置もれても二十席で止める構造になっている。)
堰に雨水が入らない狙いなのか?
(東電小林:出来るだけ堰内に雨を溜めないのが理由だ。水を溜めれば、過去に汚染水を漏らしたところは水の線量が高くなる可能性があるので、屋根や樋を付ける事で堰内に溜る水を食い止める。それにより雨が降った処理も短時間で処理できる。雨水に堰内に溜めないのが目的。)
# 高くなる可能性があるんじゃなくて十中八九高くなるんです。##
・出てたら済まないが、タンク計画の浄化処理追加的措置というのは、具体的にはどういうものか?今日出てきたサブドレン浄化装置も入るのか?
# 他の記者の質問には一切感心なしの読売。##
(東電小林:今のところ考えられているのが、Sr-90を吸着できるように、今後、サリーを改造していくが、これは塔を交換していくが、モバイル型の同じような装置、そのようなもので新たにALPS意外で、水を寄り安全に出来る様な装置を追加してきている。より前倒しをして、出来るだけ綺麗な状態を保っていくことで考えている。また、多核種除去設備も色々考え方があるので、多核種除去設備の運転計画も今後考えて、出来るだけ水の処理を前倒ししていくことを考えている。今回設備として決まっているものをこちらに反映している状況だ。)
サブドレンも入っているのか?
(東電小林:サブドレンを処理する位置づけは、サブドレン専用に入っているので、今回、この中にサブドレンという形では入れてない。あくまで滞留水を処理する位置づけだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#02:07:50
●テレ朝松井:【要約】
・昨年、南相馬のコメで27袋から基準値を超えた件。農水省からこちらに連絡があった事も今日の午前に確認した。この基準を超えたことに関して、東電は、そもそも1Fの敷地内の瓦礫撤去と因果関係があると考えているのか?
(東電小林:こちらの因果関係は、当社としては何が因果関係かは不明である。何が原因か特定に至っていない状況だ。)
否定はしない?どういうことなのか?
(東電小林:因果関係が不明なので、可能性はゼロではないと思うが、これが原因でそうなったのか、当社としては調査する術はない。これが原因だとはいえないの状況。原因は不明である。)
すると、米意外の他の農作物への影響についてはどうか?
(東電小林:今回のこの3号機の瓦礫撤去がその影響を及ぼしたかは明確に答えられないところだが、ダストが飛散して、それらが飛んでいって堆積することは考えられる。ただ、通常状態であっても、1Fは作業の中でダストが出ることは想定されるが、その中で何か影響が出ているかは、当社としてはその影響について確認が取れてない状況だ。農作物への影響や、稲穂に影響があったかは明確に当社から言えない。とにかく状況は不明だ。)
# だから黙っていたと。なめとんか。東電は悪びれもなくメルトダウンと同じロジックで隠していたわけではないと主張し、国は国で、SPEEDI 非公開と同じロジックで隠していたわけではなく、明らかになったら言うつもりだったと主張する。本当に原発を再稼働させる気か。日本人は。##
当時の会見は私も出ていたが、8月19日に警報が鳴ったときに、付近のモニタリングポストには有意な値はないという発表が確かあったと思うが、それでいいか?
(東電小林:警報が鳴った際にモニタリングポストの2番に若干の変動があったと思う。敷地内としては、その警報が出たこととモニタリングポスト2番に若干の変動があった意外に大きなものがあったかは、確認出来ていない。)
・先月のロードマップで1号機の解体でダスト対策で幾つか書かれているか知っているが、改めて口頭で教えてくれるか。1号機の買いたいに対してダスト飛散防止対策をしているか。
(東電小林:1号機はカバー取る際にダストが舞う可能性があるので、カバーの上部に穴を開けて、そこから飛散防止剤を撒布してダストが舞上がらない事を先ず考えている。カバーが無くなると直接風を受けるので、風よけをつけるとか、作業内で飛散防止剤を撒きながらやっていく。後これが重要なんだが、モニタリングをしながら作業する。3号機についてはモニタリングがしっかり出来てなかったところがある。兆候が見られれば作業を停止するとか、飛散防止の対処を施し、しっかりと対処していきたいと考えている!)
確認だが、そういった対策は、農林水産省から指導があったことも関係しているのか?
(東電小林:1号機は3号機の実績、ダストが飛ぶ可能性があることから、汚染を拡大する可能性があることから、汚染拡大防止の観点から、準備していたものだ。そういう事があれば、しっかりと対処していかないといけないので、それも含めて当社として!対処を進めていたところだ。)
今回対策は抜本的対策と考えているか?
(東電小林:そうだな。この作業については、色んな作業のやり方が考えられる。その中で一番良い方法だ。しっかりとしたカバーをして、中の瓦礫を採る方法も考えられるが、現実的に評価すると、周りの状況とか、そのようなカバーつけた場合、重機などを中に入れる必要があり、そうなれば、非常に大型のカバーが必要になって来て、現実的な対策が難しい状況だ。
# 安全よりもコストを優先したということでしょうが。東電の言う現実的、現実的ではない、という相場観が知りたいわ。廣瀬社長に答えてもらいたい。##
そのなかでしっかり管理しつつ、短い間で解体をすることを考えると、こんかいのようなカバーを取り外して、飛散防止しながら瓦礫撤去する方法が、時間も短くできるし! 作業性としても非常に実現性が高いっ! と。いうことになるんで、ま、この方法を今回採用している状況だ。
# いやいや、コストでしょうが。なにいうとん。廃炉推進カンパニーになったら、その辺のコストを気にせずにじゃんじゃか、廃炉を確実に進めるための予算を要求できるようになったんじゃなかったの?また嘘ですか。そうですか。##
なので抜本的対策とか、色々な考え方はあるが、その中でこの方法が一番適しているであろう!という判断の中でこの方法を選択しているぅ。)
# その他の検討したボツ案、対策の案を検討結果が分かる形で見せて欲しいわ。##
・中長期ロードマップで1号機建屋解体が7月上旬と鳴っていたが、今はどうなっているのか?
(東電小林:7月上旬からカバー着手を予定していたが、先の台風接近があり、クレーンのブームを倒しており、クレーンのブーム復旧の点検に時間が掛かる状況だ。現段階で7月中旬の着手を予定として進めているところだ。あくまでブームを倒した事による復旧によるものであり、★★★今回の影響と言うことではない。)
それは告知してあったか?
(東電小林:クレーンのブームについて、復旧に関して、立て直すにあたり、どんなことが必要か、そんな事を確認しており、今日、明確に確認が出来たので、それについて本日紹介したところだ。)
あの、質問の主旨は、ちょうど1年前だが、色々穴を掘るときに計画が遅れていったが、期日を過ぎても遅れている発表がなかったということをちょうど1年間にこの場でしていたと思うが、今回は中長期ロードマップで7月上旬とあり、台風である理由は分かったが、聞かないと出て来ない体制ではなくて、中長期ロードマップで7月上旬とあったものが、7月中旬に変わった事を今日の冒頭の中に書いておくべきではないかという提案だ。
# えっと、下部透水層の観測孔だっけ… 汚染されてたけどなっ! ##
(東電小林:今後情報をしっかり出すように今後考えていきたい。)
以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#02:17:10
●朝日青木:【おこし】
・★★★★南相馬の稲の関係で幾つか伺う。農水省に3月に東電の瓦礫処理が原因の可能性があるとして、再発防止を求められている。これについての、再発防止策を求められたことについて、どう受け止められているか聞かせて欲しい。
(東電小林:そうだな。農水省には3月3日にだったかと思うが、その様な対策について検討するようにと言うことで頂いている。こちらは事故以来、福島県の皆さん始め、地域の肩に迷惑を掛けて申し訳無いところである。当社としても、そういう可能性を出来るだけなくす事も含めて、しっかり瓦礫撤去に対しては、対処していきたいと考えており、以前の3号機の教訓を踏まえて、出来るだけ飛散防止をする、色んな対策を検討して、1号機の瓦礫撤去に望むことを進めていたところである。その様な中でこの様な検討依頼を頂いていたので、確実であることを確認させてもらった次第である。)
# これ、3号機の教訓とかいってますけど、それより以前に建屋からの放出量評価で値が上昇したときも、作業による舞上がりが原因だと結論づけてるんだよね。東電は。##
どう受け止めているかという質問には、今のはどう答えているのか?
(東電小林:そうだな。どう受け止めているかは、今の段階ではそういう指摘をもらっているが、当社としては、中々何が原因であったかは明確に確認出来ない状況だ。そういうところを含めて、何れにせよ、これは広く社会に不安を与えたことは申し訳無いとこころから詫びているところだ。なので、それに対するコメントと言うことだが、、あの、、しっかりと、そういう指摘をもらっていることについては、その様なことにならないように対策をしていきたいと言うことが、当社の考え方である。)
# これは放射性物質を拡散させた可能性があることに対する謝罪。国民が望んでいるのは、指導の事実を黙っていた隠蔽行為に対する謝罪。3月以降もおしどりさんが質問していたことは先にツイートしたとおり。それでも黙っていた。この期に及んでも問題の本質をすり替える、隠蔽、改竄の常習犯。##
# 3.11直後からこの本店会見に唯一出続ける小林氏。東電会見を誰よりも知っている男。朝日青木記者とブースカの厳しいやり取りも真横で見てきた。歴代会見者の中でも最も回答に誠意が感じられる希少な東電社員。##
★★★★対策の中身だが、8月19日の件で、現地から2μSv/h以下の変動でも、何か変化があったら伝えるようにして欲しいと要望が上がり、東電は検討すると答えてそのままだ。こちらについて放置したまま、7月中旬のカバー解体を迎えるつもりか?
(東電小林:そ、そうだな。あのぉ、情報については、しっかりと情報提供していきたいと考えている。どのような形で提示出来るかについては、今の段階では私はしっかり把握出来てない。こちらについては申し訳無い。しっかりとそういうところについては、情報を共有させて頂きながら、作業進めるべく準備をしているところだ。)
すいません。専門家の中には、リアルタイムでインターネットで公開という手もできるという指摘もある。7月中旬から作業を始めると仰ったが、今、7月中旬だ。何時、どのように公開するか示すのか、日付を教えて下さい!
(東電小林:…。すいません。私、先程中旬と行ってましたかね?)
はい。
(東電小林:失礼した中旬というより、7月中だ。申し訳無い。)
# 中旬と言っておりますた。テレ朝松井記者も。##
月内という意味だな。月内と月末含めてだな。
(東電小林:申し訳無い。中旬と言ったのはお詫びして訂正する。)
では、月内にこの作業を始めるように、今申し上げた線量の公開方法について、検討して発表するつもりだよね?
(東電小林:そうだな。★★★先ず線量について、今回、モニタを設置するところが一つの作業の管理と言うことで強化している部分なので、そちらについてはどういった形で出せるかは、、ちょっと考えて行きたいと思う。あと、ちょっと線量だけではなくて、作業の状況と言うことで、本日の状況と言ったらいいのか、カバー解体工事の状況等については、HPをつかって出来るだけタイムリーに情報を出していきたいと言うことは今考えており、そこのところも含めて、掲載できるかは少し確認していきたいと思う。)
★★★★すいません。作業内容について、今日、今行われている粉じんでました!ということでは遅いんですよ。事前に、今日は粉じんが出そうな作業がありますということを告知する必要があるのではないか、というこえが、現時から上がってるんですが。
# 作業員からそういう声が上がっていても無視する東電なのに… ノーマスクエリア広がった、より普通の現場に近づいたという情報提供はする東電。##
(東電小林:そちらについてもだな。今日の作業計画と言うことで、そちらについてもしっかりと提示させてもらいたいと考えている。)
細かく出すと言うことで良いか?つまり、大型瓦礫を今日撤去するかどうか、とか、そういう事についても、細かく、毎日、毎日示すという理解で良いか?
(東電小林:そういう形で、しっかりと情報提供出来るように今考えているので、こちらについては明確に固まったところで、この様に出していくと言うことはお知らせしたいと思う。あまり時間がないので、そんなに時間を掛けるつもりはないので、何れにしても、今、そういう方向で考えている状況だ。)
7月中に1号機のカバーを外すのであれば、その作業の前には必ずやり方を決め、公表さえる理解で宜しいか?
(東電小林:そうだな。そう考えて頂いてよろしいかとおもう。)
今回、農水省にそういう指摘を受けて、要請したことについて、地元に対して説明した事について、地元首長から非常に憤りの声が上がってる。可能性は分からないといえど、そういう指摘が農水省から指摘があったのは事実ですから、農水省から総意指摘があって、今取り組んで居ますという事について、今後どのように説明して行かれるのか聞かせてくれないか。
(東電小林:そうだな。この件については、★★★色々な検討をしていく中で、中々明確な回答が得られなかった状況であり、その原因が明確に示せないところで、中々地元の方に伝えていくのが難しいだろうという状況であった。ま、そのようなことから、明確に出来たところで話す状況ではあったが、その中で、しっかりと検討する中で因果関係がわからなかった状況だ。今後は、1号機の解体、こういうのがあるので、こう言うところを含めて、そういう作業のやり方とか、情報の伝達の仕方、こう言うところをしっかり説明させて頂きながら対応していきたいと考えている。)
# いやいや、明確な回答が得られないのがこの1Fでしょうが。事故原因も分からない。溶けた燃料がどうなっているかも分からない。どこから漏れているのかもハッキリしたことが分からない。明確な回答が得られないというのは、メルトダウン隠蔽の正当化と一緒でしょうが。##
現時点で、月内にそういう対応をする積もりはあるか?
(東電小林:こちらは作業を進めるにあたってはしっかりと情報共有する必要があろうかと思うので、底は進めていく事になると思う。)
# 作業計画を示して公表しろと言うことは、以前からずっと言われていることなのに… ##
月内、つまり1号機の作業を始める前にと言う理解で良いか?
(東電小林:★★★★そうだな。作業を開始するにあたっては、それをしっかり理解を頂く必要があると思う。)
・先程、今まで外に、作物に影響に与えたものについては、明確に答えられる材料がないと仰ったが、今回、8月19日の場合、近くの県や自治体のモニタリングポストが変動している。周りのモニタリングポストを変動するぐらいの影響を瓦礫撤去で与えたことは今まで何度あるか、ということについて把握しているか?
(東電小林:そうだな。今回の瓦礫撤去にあたって、先ず3号の瓦礫撤去をする中で、構内で汚染した方が出た方が出たことが一つ確認されている。その後に、モニタリングポスト2番に小さな変動があったことが確認出来ていることと、後、当社のものではないが、それ以外で何カ所かにそういう確認が出ていると。そういうところについては確認させてもらっている。その中で、この3号の影響によって、そういう状況に至ったかどうか、というところまでは、現段階では確認が出来てないところが正直なところだ。ま、そういうところから、あの、ま、この3号機の解体が、この原因であったかは、当社としては中々判断出来ていないと言うことが先程も言ったことであり、それが3号として周りを上げてしまったのか、という最終的なところに辿り着くかとなると、そこはハッキリ確認出来ない事になる。)
わかりました…
# そもそも、環境省が除染で持ち込んだ瓦礫すら、正体はワカリマセンでした、で終っているのに、状況が分かってから公表しようとか、よくそういう人を小馬鹿にしたような言い訳が、国や東電が出来るなと腹立たしい限り。隠蔽以外の何ものでもない。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#02:27:10
●ニコニコ七尾:【要約】
・先程の説明で3月3日に農水省から対策を取るように言われたと言ったとおもうが、それ以前に何か農水省から何か問い合せはなかったのか?3月がはじめなのか?
(東電小林:そうだな。私が確認している範囲では、この3月にそういう可能性があるので対策を検討するよう連絡をもらったと聞いているが、それ以外に対策についてそういう話しがあったかということについて、)
いや、対策じゃなくて、例えば原因にかんして、その可能性があるとか、総意指摘は、例えば、青木さんの今日の記事では、1月に農水省は規制庁に相談したとあるが、当然、相談する背景としては、東電のほうに、例えばこう言うデータはないかとか、そういう問い合わせは普通に考えたらあると思うが、3月まで一切無かったのか?農水省から東電に対して。
(東電小林:そうだな、、3月以前にどのような話しがあったかについては、私は把握出来てないので。▼)
じゃあ、後日でも良いが。ここまでの問題があって3月まで何も内というのが普通な意図思うので。
・それと、今回の報道等、政府、強調感にも聞いたが、何となく原因は東電の瓦礫撤去によるものではないかという流れだが、多分、明快には答えが出ない気がするが、東電の方で、今回の瓦礫撤去の可能性がある、あるいは高いという事を色々聞いて認識したのは何時頃なのか?
(東電小林:…)
その可能性があるという事を東電として、
(東電小林:可能性があるというか、そういう相談をもらったのが3月に話しがあったと言うことなので、その中で色々と、3号機の時の状況、ま、こんな事を今対策をしていると言うことは話している。)
いや、だから対策の前に原因というのが当然、現状、課題、対応策、とあるわけだから、現状があって、課題があって、課題とはつまり、
(東電小林:3号の際は、先ず一つが構内の作業員への汚染が発端であり、それが色々と調査をしていく中で、3号の瓦礫撤去があるのではないかと言うことがあった。その中で、どういう対策をすることによって、飛散防止が出来るのか、ということを取り纏めたのが3号機である。そういうところから、その段階でその様な飛散して、ということは当社としても先ずは考えていなかった状況だし、そういう状況を色々聞かされる中で、明確に3号が原因であったかどうか、ということは明確に答えられない状況なので。)
後段は分かるが、今、東電としては考えても見なかったと明快に言ったが、今回の件は、結局、東電じゃないにしても、これ、想定外だったと言うことだよね。こう言うことになったのは想定外だったと言うことだよね。考えても見なかったと。
(東電小林:よう、よう、要はだな。この作業によって影響を、およ、およ、及ぼしたかどうか、ということも、当社としてはまだ確認が出来てない状況なので、想定外とか、そういうことではない。)
# それがどこから飛んできたかを確認出来ない、答えが出ないことは、環境省の除染持ち込みで明らかでしょうが。こっちは爆発で飛んできた可能性がよりこのケースより考えられる上、どこから飛んできたかルートは確認出来ない結論だったのに。##
# 実際に目で直接確認出来ないことをいいことに、メルトダウンを否定し続ける屁理屈と同じでしょうが。未だにそういう姿勢を取りますか。一体、事故から何を学んだの。国、政府、東電は。規制委員会は、プラントだけの問題にして再稼働、また同じ過ちを繰り返そうとしている。本当にいんですか。##
いや、確認が出来てないという事は想定外なんだよね。
(東電小林:それが原因かどうかと言う事に対しては、当社としては不明である状況なので、それが想定外か、問うことになれば、不明の状態なので、ま、今の段階だな。想定外と言う事にはならないと。)
いや、今、考えても見なかったといったよ。
(東電小林:ですから、それはそういうことで3号の評価をしている中で、そういう事は想定してないと言うことだ。)
想定してないんだな。w わかりました。それでだな。今回の原因はちょっと置いといて、1号機で寄り慎重な対応が必要だと、ヤッパリ東電は認識されたと思うが、そうすると、昨年8月の瓦礫撤去の再、もう少し対応策についてもう少し慎重にすべきだった、ということはあるわけだな?
(東電小林:そうだな。それは、3号機の瓦礫撤去をする中で、免震棟の外で待機していた方が、ミストシャワーを浴びたときに汚染した、というのが事の発端にあるので。それからそういうダストによって、構内でそういうダストが飛ぶ可能性があることは、★そこで認識しているので。それを防止するための対策として纏めさせてもらって、そちらについてはしっかり説明させてもらっている。)
# いや、ダストが飛ぶ認識を理解したのはそこじゃないよね。そのずっと前にも建屋からの放出量評価で工事による巻き上がり評価を出しているじゃん。リアルタイムで空気中の放射性物質を計測出来るように対策してるじゃん。瓦礫撤去作業ってもっと粉じんが飛ぶ作業じゃないか。なにいってんの。##
すると、それを含めて、1月、あれかね。1月じゃない。1号機で作業するときに、今日、青木さんの記事に SPEEDI の飛散予測図など出ているが、そういった影響力がないにしろ、作業に伴う予測マップみたいなものは出した方が安心だと思うが、それは検討されるか?作業に伴う飛散予定図だが。
(東電小林:それは1号?)
いや、今後の作業。
(東電小林:そちらについてはどのような形で、どんな情報法が出せるかは、先程、朝日青木さんからも話しがあって、しっかりと情報を提供していく予定だが、何か想定してこう言う試算をするとか、そういうところは今のところ、そこまでは考えていない。)
最後にだが、風評被害とか、風評被害という言葉は難しいが、こう言うことがあるわけだから、原因は個人的にはよく分らないまま終りそうだが、可能性が高いわけだから、それはきちっと説明すべきだと思うが。今後の作業含めて。
# 分からないままで終ることは東電も重々分かってますよ。環境省の持ち込み瓦礫で飛散した放射性物質については答えが出ないんだから。それを理由に状況が分かってから公開しようと考えていたなんて言い訳を、未だに平気な顔してやれること自体に憤りを覚えるわ。##
(東電小林:あの、、少なくとも、今後の作業の中で、しっかりと情報を提供していくことで考えている。その中でどういった形で提供出来るのかについては確定したところでまた紹介させてもらいたい。 ▲それからだな。先程質問の農水省からの問い合わせと言うことだが、3月の問い合わせが来るまではなかったということだ。3月が初めてと言うことだそうだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185397375#02:35:30
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・★★★★南相馬の稲穂直接付着の件で。3月まで農水省から問い合わせがなかったと言うことだが、この件は2月14日に南相馬市で説明会が行われており、南相馬市における玄米の前袋調査結果と基準値超過の発生要因調査と言う、農水省と福島県の説明会があったが、その時、既に東電と規制庁に相談に行ったと農水省のほうから説明があったんだが。実際に取材したので確認を頂けるか?2月14日の説明会の時点で、それは取材したが。農水省からそういう回答があった。
(東電小林:ちょっと、今私が把握しているのは、先程の3月までは当社への問い合せはなかったと今確認している。★★★ちょっと2月14日は確認したいと思うが、今の段階では、底まで確認出来ていない。)
わかりました。その時点では3号機の湯気発生なのか、3号機の瓦礫なのか、何か舞上がりなのか、瓦礫撤去している瓦礫が動いたのか、ということを農水省で調査をしていたようだが、★★★東電に何度も聞きに行ったと言うことなので、確認をお願いする。
・海水の四倉と勿来の海水の県だが、いわき市の市の測定だと海水に加え、改訂の砂も測定している。で、今年4月と6月に測定されて言うが、4月より、ま、地点によるが勿来など、4月と6月では、土壌中のセシウムが倍に増えていたりしている。4月では42.1Bq/kg の時点が、6月18日には149Bq/kg と海水浴場の土壌のセシウムが増えていたりするので、市の測定ではセシウムのみしか計っていないので、より様々な測定器かを持っている東電が、海水浴場の、土壌の他の核種の測定をして欲しいが、その考えもないと考えているのか?
(東電小林:そうだな。こちらは、先程話したが、要請があれば検討させてもらう事になると思う。)
要請があれば、海水浴場の土壌などの様々の測定もするということだな?
(東電小林:そうだな。そちらについては相談させてもらいたいと思う。)
わかりました。
(東電角田:その他質問はあるか。それでは終了する。)
~ 終了 20時10分(2時間40分)