(51分)
●12月3日開催 F廃炉に関する安全監視協議会 労働者安全衛生対策部会 第3回 12/4
- 【資料1-1】平成26年度第2回労働者安全衛生対策部会での申し入れ事項の回答(PDF 109KB)
- 【資料1-2】平成26年度第2回労働者安全衛生対策部会での会議中議論についての回答(PDF 125KB)
- 【資料1-3】平成26年度第2回労働者安全衛生対策部会での開催後意見集約の回答(PDF 108KB)
- 【資料1-4】福島県から東京電力への申し入れ事項(平成26年度11月7日)の回答(PDF 94.0KB)
- 【資料2-1】福島第一原子力発電所従事者の被ばく線量の全体概況について(PDF 178KB)
- 【資料2-2】被ばく線量の分布等について(PDF 148KB)
- 【資料2-3】福島第二原子力発電所 放射線業務従事者数および線量状況について(PDF 53.1KB)
- 【資料3-1】高圧受電盤内のケーブル端末作業における感電負傷事故について(PDF 1.03MB) ★★
- 【資料3-2】J2タンクエリアA4タンク旋回梯子レール落下による災害発生の原因と対策について(PDF 560KB)
- 【資料3-3】掘削作業中の協力企業作業員の死亡災害の水平展開(PDF 194KB)
- 【資料4-*】資料4が欠番? 意図的に説明していない可能性?
- 【資料5-1】福島第一原子力発電所の労働環境に係わるアンケート結果(第5回)と今後の改善の方向性について(PDF 1.27MB)
- 【資料5-2】第5回アンケート結果の改善要望事項・改善の方向性・実施時期(PDF 215KB)
○報道関係各位一斉メール 12月4日(木)~12月7日(日)
○福島第一プラント 12月4日(木)~12月7日(日)
- 12月4日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 122KB)
- 凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 90.3KB)
- 1号機原子炉建屋カバー解体工事 屋根パネル戻し完了(PDF 171KB)(画像)★★
- 2号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事 ~2号機立坑における充填高さについて(速報)~(PDF 116KB)★★
- 建屋カバー解体に向けた飛散防止剤散布と調査の状況について(平成26年12月4日実績)
○指示・報告 12月4日(木)~12月7日(日)
- 12月4日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の認可について ~ 増設タンク
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月4日(木)~12月7日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月6日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- ---
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月4日
- H6エリア周辺(PDF 37.6KB)
- 12月5日
- H6エリア周辺(PDF 37.7KB)
- 12月6日
- H6エリア周辺(PDF 37.7KB)
- 12月7日
- H6エリア周辺(PDF 96.3KB)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月4日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月5日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月6日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月7日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
○地下貯水層漏えい関連
- 12月6日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:12月6日)
○環境モニタリング・サンプリング 12月4日(木)~12月7日(日)
- 12月5日
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(PDF 8.28KB) ★★
- 福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類調査報告(H26年7月~9月採取分)(PDF 829KB) ★★~ T-S7地点の刺網漁で基準値超えが突出、増加傾向?
- 当社福島第一原子力発電所における核種分析結果の確報版について(11月1日~11月15日公表分)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 310KB) ★★~ No.1-8 護岸地下水 12/1 トリチウム過去最高 71,000Bq/L 前回11/24 過去最高 45,000Bq/L
- 12月6日
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.11MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 312KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 76.4KB)
- 福島第一原子力発電所2号機建屋周辺地下水分析結果(PDF 327KB) ★★ ~ サブドレンNo.20 でSb-125検出 おしどりさんありがとうございます。m(_ _)m
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)
○その他 12月4日(木)~12月7日(日)
- 12月5日
- 当社の賠償担当を騙る詐欺にご注意ください
- 12月6日
- 当社の電力系統図を掲載
○福島第二 12月4日(木)~12月7日(日)
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○福島復興本社 12月4日(木)~12月7日(日)
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○柏崎刈羽 12月4日(木)~12月7日(日)
- 12月4日
- 第138回「地域の会」での説明内容
- ---
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#
■福島第一の状況
○東電ヤマト:
会見を始める。会見者は1F廃炉推進カンパニー広報 第1号 の川村信一だ。
○東電川村信一:
1F状況、あの、、配布した者も何種類かあるが、両方併せて説明させてもらいたいとおもいまつ。
いつもの1F状況資料を見よ。 http://j.mp/1FPaFj0 [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特に大きな変化なく安定した状態。
[使用済み燃料プール]これについても同様だ。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋、3号機タービン建屋からそれぞれ水の移送を引き続き実施中になっておる。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオンが逆洗と言うことで停止中だが、その他は運転中、ホット試験中ということで運転している。このページの一番下。
★増設多核種のA,B,Cについて、出口の所で放射能濃度を測定する目的で、モニタをつけるために全系統を停止していたが、12月3日、昨晩20時55分時点で、A,B,C 全てで運転を開始した状況になっている。
[その他]★海水配管トレンチ関係の工事の話が書いてあるが、資料を用意しているので、後ほど別資料で説明したい。本日も引き続きグラウト注入を実施している。
その次のポツ。★凍土遮水壁の関係。これについては手元にいつもと同じ進捗資料を配ってるんで見るのだ。それぞれ少しずつだが、数が増えてる。感粒の所は先週、確か10本だったが、今週は14本と言う事になっている。
その次。★★1号のカバー解体の何系になる。別の資料を配っているが、本日、建屋の屋根カバーの戻しをやっている。日報の所を見るのだ。12月4日の作業項目と言うことで、屋根パネルの戻し。
北3屋根パネル。それから、え、ま、ワイヤー外し。それから南3屋根パネルと言うことで、2枚のパネルを今日の昼間に降ろしている。その裏面にあるが、
明日については外したワイヤをそれぞれ掛ける作業を実施する予定になっている。これが終わると一連の屋根パネルの戻し作業が全て終了と言う事になる。
■1号機原子炉建屋カバー解体工事 屋根パネル戻し完了について
次の資料、写真がついてるが、★★★「1号機原子炉建屋カバー解体工事 屋根パネル戻し完了について http://j.mp/1FPbng9 (画像)http://j.mp/1FPbqJ2」という資料だ。
こりゃあの、1ページ目の所が本日やった作業の1枚目、2枚目それぞれの開始、戻し、完了、の時刻が、ちょと右側に参考で書いてあるが、パネルの戻しが2枚終了してる。
2ページ目の所については、こりゃあの、1枚、あの、すこし、その、ええ、南、2の、屋根パネルの、あの、ところ、だな? あの、すこし、その、、穴を開けるときに、ええ、広げてしまった、っていったところの穴がありましてえ、
この、あな、穴の対応ということで、あのぉ、南3。あの、今日戻した南3の屋根パネルに、あの、この穴を塞ぐような、はね出し部材。写真の右側の所だが、
鉄製の枠の所の先っぽのところに、ちょっとアクリルの板を、透明の板をつけたようなもんだが、こういったもんを南3屋根パネルに取り付けて、南3屋根パネルを戻すと、
まっ、自動的に南2の屋根パネルの、少し穴が広がったところに、このアクリルの板があたると、こういう構造の物を作りまして、これをつけた南3屋根パネルを戻している。
従って穴を大きくしてしまったところについては、ふさがれた状況という形で戻っている状況だ。屋根パネルの戻し関係は以上だ。
■環境モニタリング・サンプリング
★それから後は地下水バイパスだが、これは本日、12月4日、9時52分から10時26分。これは、1386m3、海に排水した。特に問題なかった。
★H6エリア、それかが護岸サンプリング関係の結果が出たんで配っている。これは特に変わった数字にはなっていない。
■特定原子力施設に係る実施計画の認可
それからもう1種類配ってるのが、あの、ええ、認可だな。実施計画の認可っつうことで資料を配ってる。「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画 の認可 http://j.mp/1yTtHoa」
これは、J6、K1北、K2エリア。タンクの増設関係だ。汚染水処理設備等、といってるものはぁ、タンクの増設を申請していたものが、認可された、ということだ。
■2号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事 ~2号機立坑における充填高さについて(速報)★★★
それから… 一番最後になるが、1枚A4横。「2号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事 ~2号機立坑における充填高さについて(速報)~ http://j.mp/1tIOKVb」2号機海水配管トレンチ、っすね。
これの、止水の、あの、あの、グラウト注入作業について、すこし、その、速報なんだが、情報を知らせたい。これは先月、11月26日からグラウト剤の注入をずっと続けており、本日まで180とか、210とか、
比によって若干異なるが、ええ、ええ、順調に、その、作業が続いておる。で、データを、すこし、あの、あの、まとめたので、12月2日時点のものをまとめたので、非常に速報なんだが、
この表の通りに知らせたい。で、こりゃ、充填た、あの、あの、右側の、あの、上の、表の右側の所は、それぞれの25日から充填量。12月2日までの綬運転量を、その、入れてある。
12月2日までで1130m3の充填をしている。12月2日時点で、充填の高さがどうなっているかの所。これが左側にあり、立坑B、C、Dのところの値が、あの、書いてある。
この充填高さについては、グラウトは柔らかいもんだから、充填作業の進捗によって、当然、この高さは変わってくるということになる。それから、えっと、これで、あのぉ、立坑Cを中心に、これいれてるんだが、
★★★大体そのトンネルの高さの半分ぐらいのところまで来てるのではないか、ということを評価している。それとこの充填高さの所で、だいたいOPで書いてあるが、-11.1とか、-9.9、-10.0 ということで、
あの、特にCとDはほとんど同じと言うことで、この非常に長い、このCとDの間は56mぐらいあるわけだが、大体同じ高さまで上がってきている。Bのところは、OP-11.1と少し低いが、
これは砂利みたいな所が入ってるんで、少し、あの、その、ええ、進みが遅いのかなという見方をしてもらえればいい。明日以降も、あ、すいません。こりゃ2日までの話しで、3日と4日、昨日と本日は、立坑Aから投入している。
昨日180m3。本日210m3。合計390というのは、Aから入れている。Aの方は、もう、入れたばかりで非常に柔らかい状況なんで、ちょっと高については、バーというふうになっている。
で、明日以降、また、今度、明日はまたCにうつって、ま、AとC、交互に、あのぉ、あの、なるべく材料がフラットになるような所を目指して、交互に充填を進めて行く、という予定になっている。
えっと、用意した資料は以上だ。…。あっ!ごめんなさい。先程私、26日からといっちゃたが、この資料の通りで、あの、25日から充填を開始している。
○東電ヤマト:
それでは質問を受ける。いつものようにそれぞれの会場順に質問を受ける。こちらは記者はいないのでフクシマ会場からお願いする。
○東電なのらない広報:
はい。それではフクシマ会場から質問を受ける。如何か? ~( ̄- ̄) シーン…~ いないんで一旦返す。
○東電小林B:
東京でいいのか?
○東電ヤマト:
はいっ。
○東電小林B:
それでは東京会場から質問を受ける。
# あら、記者は居ないといってたわ。テヘッ。Jビレには記者がいない。福島は記者がいても見物だけで質問しない。いつも東京本店だけ。会見者は1F鋸と知らんし、火曜日、水曜日に発表されたことは説明もしないでスルーするし。資料に書いてあること以外は本店の人間が説明するし。意味不明… ##
■質疑(Jビレ)
出席記者 ゼロ ( ゚д゚)
■質疑(福島)
質問ゼロ ( ゚д゚)ポカーン
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:11:00
●時事松田:【要約】
・2号トレンチ埋まり方の状況。大体トンネルの半分と言うことだが、トンネルBとCを併せた量は大体どれぐらいか分かるか?
(東電川村信一:手元にデータをもってないから答えられない。)
この間の説明、天井部でないところを取り敢えずやるというのは大体何割ぐらいの表現になるのか?
(東電川村信一:今、半分ぐらいと言ったのは、配った最後のA4の横の図で、A、B、C と横に長く繋がっているトンネルABCと書いてあるところがあるが、これが大体半分ぐらいまできたイメージだ。立坑のCやDの半分ぐらいというわけではない。)
あの、トンネルの話しをしている。トンネルの天井部でない部分は何割までいくと言うことでしたっけ?
(東電川村信一:……。 何を答えたらいいのか、私の理解がちょっと… )
# トンネル部の話しをしてる記者に、立坑部の話しをする川村信一氏。話しが噛み合ってない… ##
下層と中層を最初にやって、後で天井部をやるという話しでしたよね。
(東電川村信一:そうっす。はい。下から上げてくる。)
# 当然、最後は天井部に隙間が出来る。一体どうやってその天井部分を綺麗に詰められるのか興味津々。たしか12月上旬にこの一般部の埋立てを終了させる予定だった。建屋に隙間は繋がってるし、雨など何らかの流れ込みで圧が増したら配管通して地上に吹き出すリスクないんだろうか。##
下層と中層が終わった段階で、下から高さ何割までいきますかと。今、半分と言いましたよね。だからその半分を何割まで引き上げるんですか、と言う話だ。
(東電川村信一:どろどろした者を流しながらの高さってな者だから、速報という形で、今日の時点では難しいって感じだ。)
あの、実績に話しじゃない。下層と中層と言っているのは、中層まで終わった段階で下から何割ですか、ってきいてんです。9割!といっていいんすか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:あの、本店の白井から回答する。下層と中層と言っているのがよく分らない。先ず、トレンチは一般部と天井部分として分けて充填することにしている。)
トンネルの話しをしている。天井部まで行くのは何割までの話しか?
(東電川村信一:今日答えるのは難しい感じだ。)
# 難しい感じ… ##
(東電白井:下層と中層と言っているのがよく分らない。)
一般部の話しだ。
(東電白井:一般部の高さ半分ぐらいまで来ている。天井部については、それぞれ傾斜があるので、それぞれいくつとは言えない。なので、トンネルの高さとして半分ぐらい。あとは天井部分はそれぞれの位置で傾斜がついているので、何%と答えるのは難しい。)
了解した。トンネルのBとCの一般部の半分まで着ている理解でいいんだな?
(東電白井:それで構わない。)
後は傾斜がついているので何%と答えるのは難しい。)
立坑Cから入れているのは、立坑Aには行かない理解でいいか?
(東電川村信一:グラウトは流動性があるので、砂利を間を通っていくことになるが、生き方が遅くなる。ということがあるので、AとCを交互に打っていく。)
一般部が終わる目処は何日頃の目処か?
(東電川村信一:…。★★★えっと、ちょっと、あの、その、、日数は、あの、私が、ちょと、、理解、、していない。これぐらいの日数で半分ぐらいだから、ま、そこから想像してくれと思うが。)
# 12月上旬に一般部を終わらせる計画じゃなかったけ? なんで私が知っててあなたが知らないの。現場わかってる人間出せよ!なんのために現場に近いところから会見やってんだよ。現場の状況をよりわかってもらうためじゃなかったのかよ。なんで本店の白井が答えるんだよ。訳がわからないよ。##
# は、破綻してる東電会見… orz ##
要するに今月中に終わるってことだな?
(東電川村信一:…。 はい、はい。)
わかりましたわかりました。
# 全然わからん… ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:15:50
●LCM吉本おしどり:【要約】
・本日もJビレ会見者で記者はゼロか?
(東電ヤマト:冒頭に言ったとおりだ。)
# 「こちらに記者は居ないといってない」とはいってないだろ。こっちはいいから、フクシマ会場からお願いするといっただけだろ。なめとんか。##
毎回要望しているが、現地からの会見、情報発信ということで本店の白井さんが現地に行って、私は川村さんは好きだが、7月からきた自称情報音痴の川村さんが現地で会見する意味が分からないので、現地の情報に詳しい方が出席する形での記者会見を要望する。現在の記者会見の形式の検討お願いする。
# 6月30日まで青森7年勤務で明日7月からお前やれてって、どういう人事だよ。結局無理で2週間勉強してましたと。3年半、1Fを見てきた記者の質問に答える素人… orz 東電経営者は国民を愚弄してるも同じ。こうやって会見に来る記者の人数減らす。言ったとおり幕引きだったでしょ。##
・★★★サブドレンNo.17を閉塞してから閉塞効果確認と言うことで11月20日以降水位測定をしているはずだが、どれぐらいのスパンで何回ほど測定されているのか?
(東電川村信一:▼実施、評価中だ。手元に数字がないから確認する。)
それは確認して今日中にくれるのか?
(東電川村信一:えっとねっ! それで、あの、ひょっ、ひょ、評価中だから、当然、その評価が終わった時点で、そんな遠くない将来お知らせできると思う。今日は!ですからお知らせ、、できまっせんっ。)
# えっとねっ!##
具体的な数字ではなくどれぐらいのスパンで今まで何回測定したかもわからないのか?
(東電川村信一:…。はい。すいませんいまありません。)
No.18、No.19の濃度測定だが、これは27日に採取してから損御、測定値の発表がない。No.18,19はどれぐらいのスパンで計測するのか?
(東電川村信一:★★★……。 あの、いまの質問と同じになるかもしれんが、じゅ、じゅ、17、あ、あ、ご、ごめんな、あの、こっ、答えと、同じなるかも試練がああぁ、17の効果ってのを全部ちょっと纏めてるんで。その時に示したい。)
# これ、絶対なんか掴んでるな。またデータは我々の評価とセットで出させてもらう。場合によっては改竄ありで。選挙開票日が怖い… ダブルで怖い… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 日本は終わりだ… ##
No.17の効果というか、サブドレンNo.18、19の測定結果は今までに何度も何度もでているが、損測定スパンを教えて頂きたい。今まで、定期的にはないので。
(東電川村信一:週に1回ということになっている。)
過去、3日後、4日後、というスパンもあったが、それはイレギュラーと言うことか?
(東電川村信一:線量が上がったときは増やすが、それはイレギュラーなことだと思うが。)
いや、先月に上がったが、割と頻度、間隔を短くしているが、週1と言うことか?
(東電川村信一:▼先月末時点だな?じゃ、ちょちょっと確認する。)
・労働環境アンケートの第5回の結果が出ているが、第4回までこの定例会見でも結果を公表していたが、何故、第5回ではこの定例会見で結果を公表していないのか?
(東電川村信一:先週の木曜日に配って説明している。)
# 中長期ロードマップ進捗のアレですか。
エコー委委員会について聞きたい。その労働環境影響アンケートの中で、各評価の知らないというのを除いた評価の中で、エコー委員会について、良い、まあ良い、という回答が9割を超えているが、知らないと回答が最も多く、エコー委員会について知っていると回答した方は6割を切る5割ちょっとなんだが、このエコー委員会の認知度について聞きたいがよいか?このエコー委員会の認知度は、知らないという答えを除いた割合の評価でいいのか?すいません。1Fでエコー委員会、2Fでパートナーシップ委員会という現場の方々からの意見を受け取るための、
(東電ヤマト:すいません、質問の主旨がよく分らないが。何を確認したいのか?)
http://j.mp/11Z0kEh その労働環境影響アンケートの1ページ部分のエコー委員会について、、良い、またはまあ良い、と答えているのが9割という評価になっているが、それは知らないという答えを除いた評価になっているので、認知が低い事は、事故前からエコー委員会はあったが、認知度を高めるための活動をしていたのに、なぜ、知らないという割合を覗いて、9割達成しているという評価をしているのか、という質問だ。
(東電川村信一:…。)
すいません。資料を持ってなかったんだな。申し訳無い。
~ 確認ちう~
(東電川村信一:すいません。今持ってきてもらった。これはエコー委員会だけではなく、結果をただ単に結果をまとめただけなので、同じ考え方で纏めている。知らないという人が多いのは仰る通りだが、最後の方を見るとアンケートを採った時点で、比較的1Fに来てから新しい型が多い。そういった事も含めて知らないということに繋がった要因ではないかとおもってる。当然ながらこういう活動をやっているから、ありますよと皆さんに知ってもらい、活用してもらえると良いとは思う。)
# レクチャーを受けたとおりに説明する東電川村信一氏。##
第4回でもエコー委員会の認知度はかなり低かったが、この資料の最後に3回、4回、5回での全体的な評価は上がってきたとなっているが、エコー委員会に関しては連続の評価をしていない、認知度がずっと低いにもかかわらず、連続の評価をしていないのはどうしてか?
ということと、以前は、原発事故前は、エコー委員会に寄せられた意見に対する説明会の取材があったが、事故後はその様な切目会の取材はないのか?オープンになってないのか?
(東電小林B:おしどりさぁん… あのぉ、取り敢えず今日の説明、資料の質問を先にさせてもらってから、)
わかりました。では最後にお願いする。
(東電小林B:最後に回答出来ることなら回答するし、別途時間を取らせてもらう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:24:20
●ファクタ宮嶋:【要約】
・12月に入った。秋は6200から6300人平日働いていた。冬になり、夕方早く終わる。どんな人数になるのか?年末年始に掛けてどんな感じか?
・フランジタンク型タンクの解体が始まったが、写真とか、現場の声とか伝えて欲しい。見てきた話を伝えるのだ。
(東電川村信一:今週からめっきり気温が下がってきた。マスクをつけても汗をかくのもなくなるぐらい冷え込んできた。16時ぐらいになると薄暗くなる感じだ。ただ屋内作業もあり、ライトもつけられるので働いている人が極端に減ることはなくほとんど同程度。バスの混み具合、APDの貸し出し数から先週、今週のレベルでも変わってない。年末年始で休むところが出てくるので減ると思うが、11月と12月上旬レベルでは変わってない。フランジ型タンク解体作業は、現場はまだ解体に入っていない。解体作業に入れば、トピックス的な写真が撮れればまた紹介したい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:27:00
●毎日斉藤:【要約】
・1号機屋根パネルについて。1枚目外すために10月から追加した飛散防止剤の量が知りたい。
・ダストモニタで有意な変動がこれまで1ヶ月間無かったということは飛散防止剤の効果が確認出来たと判断しているのか?
(東電川村信一:▼飛散防止剤の総量は手元にないんで確認する。ダストの舞上がりが少なかったって奴については、今回はオペフロ調査もしているのでまとめた段階でまた報告するが、飛散防止剤の効果はかなりあった!となっている状況だ。)
・2号機海水配管トレンチ、トンネルは下から半分はぐらいだったと思うが。トンネルは44メートルぐらいだったと思うが、20mちょっと埋まったと言うことでいいか?
(東電川村信一:40mじゃなくて4mだな。4mに対して2メートルぐらいのイメージだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:28:45
●共同佐分利:【要約】
・フランジ型タンク解体は何時頃目処に解体が始まるのか?
・H2、H4から解体始まると言うことだったが、海側に近いからこのエリアが選ばれたということでいいか?
・約300基余りあるフランジ型のうち、約100基を今回解体するが、次に解体するとしたらどういった基準でどのエリアになる予定か?
・解体した鋼板の除染はどういったところに課題あるか?
(東電川村信一:▼前半の質問、計画や、エリアの順番については資料が今ないので確認する。除染云々は水を撒きながら解体し、その後、飛散しないような塗装をしてカットして、細かくして、入れていく流れになる。水と塗装、解体途中は吸引器を入れて上に流れる空気を下に吸い込んでフィルターを通す。3つぐらいの飛散防止対策を取っている。計画は確認する。)
解体した時の除染のはなしよりも、解体後の鋼板を沢山保管して、後々除染する理解でいるが、そこの課題について聞いている。
(東電川村信一:最終的な処分の除染は、細かく切ってコンテナに入れて保管管理する。最終的な処分でまた除染になるが、今決まったものはない。これから決めていく事になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:32:15
●IWJミノシマ:【要約】
・2号機海水配管トレンチ、今日の資料は速報だと分かっているが、立坑Cの排水量が80、150、210m3になって、最後に12月2日に180m3で減っている、この変化に理由はあるのか?
(東電川村信一:相手は汚染水。溢れさせてはいけないので少しずつ増やしていった。最後の180は計画では210m3だったが、他にも作業をしており、ミキサー車が通る道路が他の作業のため交通規制が入ってミキサー車がとおれる回数が減ってしまい180m3で終わっている。)
12月3日もしていれば210入れる予定だったのか?
(東電川村信一:3日は180m3、4日は210m3。3日と4日については充填箇所が立坑Aになる。12月2日までが立坑C。12月3日と4日は立坑Aから入れている。12月5日から立坑Cに戻って標準の210m3だ。)
・充填口の高さ、OPでどれぐらいまで埋まっていると評価されているが、下の断面図で言うと、立坑の埋まっている高さが違い、トンネルA,B,Cの部分にグラウトが広がっているイメージでいいか?
(東電川村信一:あの、そっ、そっ、そっ、そう言う確認が、とれたと。ほとんど立坑CとDを比べると、これ、あの、測定も、あの、あの、もっ、もっ、誤差もっ、誤差もっ、覚悟の上、速報なんで誤差も覚悟の上なんだが、ほとんど同じ数字になっていると言うことから、もう平らに横に広がっているんではないかっと考えている。)
トンネル部の上端と下端、OPはどれぐらいの範囲になるか?トンネルの水平部分だ。
(東電川村信一:監視評価検討回の試料に細かいのが出ている。大体、トンネルの系が4mぐらいで、まんなかへんってことで、2メートルぐらいまで上がってると、手元に資料がないんで、それを見てもらえれば助かる。)
・1号機建屋カバー解体工事について。今日外したパネル2枚をも退いて、明日、ワイヤーかけが終わって、実際にパネルを操作する作業は年内は終わりになるのか?来年春までしない?
(東電川村信一:そうだ。明日ワイヤーがかかればこの作業は中断。来年3月にまた再開。)
その間、ダストモニタリングをしているだけか?
(東電川村信一:建屋内の監視はついているのでそのまま継続する。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:37:00
●朝日ながの:【要約】
・海水配管トレンチ。3号の所は今どういう検討状況になっているか。
(東電川村信一:3号は2号の評価をしながら計画をするので、3号で今何か作業をしていることはない。)
3号は止水、元々やっていた凍らせたり、グラウト入れたりとか、これはどういう状況で終っていたか?
(東電川村信一:…。あ、あの、3号は掘削用の穴を作って、その状態でストップ。グラウトは進んでいない。)
すると作業用の穴を開けて、止水は出来る状態で止まっていたと言う理解か?
(東電川村信一:今も止っている。2号の評価を見ながらどうしていこうかという話しになっている。)
汚染水処理の関係で。既存、増設、高性能の多核種除去設備は、それぞれ元も元12月中に本格運転になっていたが、現状の見通しは?
(東電川村信一:今の見通しは今月中を目指す事に変わりない。)
既設ALPSで4核種が告示の値まで取り切れてないが、これが終わらないと寄生庁のOKも出ないと思うがその辺の見通しを。
(東電川村信一:…。あの、本格運転の移行時期は、改造、追加とか含めて検討している。)
質問にストレートに答えていない。既設ALPSの4核種が告示濃度まで取り切れてない問題があったが、それが取り切れる目処は出てきたのか、と言うことで聞いている。
(東電川村信一:やり方や目処はある。改造したら良くなる目処があるが、改造工事をするとある程度の期間止まる事になる。増田さまも小野さまも説明しているが、敷地内の濃度を下げていくことを一番の目的としている。改造のための止めるのがいいのか、処理続けてタンク濃度を下げる恩がいいのか状況見ながら検討。)
このまま本格運転しないまま、次の春まで運転を続けていく可能性もあると?
(東電川村信一:それ含めてどのタイミングで本格運転に移行するか検討中。)
最後に川村信一さんへの苦情だが、先週の会見で4核種取り切れているのか、別の記者から質問があったが、その後、取りきれていると川村さんは言ったが、その直後に訂正が入り、取り切れてないと訂正が入った。この会見はネットで中継されている。間違えないで欲しい。肝に銘じてやって欲しい。でないと我々も信頼して掛けなくなる。強く肝に銘じて頂きたい。
(東電川村信一:私もいろいろ反省したところだ。色んな数字が出てくるんで。質問のところ、いろいろ、あのぉぉ、えっとぉぉぉ、ありましたけれどもおぉぉ、あの、しっかりとやっていきたい。)
# いや、数字言うだけで単位すら言わないのになにいってんの。そのくせ直せよ。##
ありがとうございました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:43:10
●テレ朝松井:【要約】
・2号機海水配管トレンチの速報が出ているが、表の中に汚染水を抜いた表記がない。抜いてないのか?
(東電川村信一:ポンプをまわして水を抜くことはしていない。水位はちゃんと維持出来たんで)
つまり、もともと止水つもりだったのが止められなかったことが不幸中の幸いというか、抜かなくても結局、タービン建屋とツーツーになっている認識でいいな?
(東電川村信一:この充填量に対して抜く必要が無く管理の範囲内で済んだということだ。)
# もうわっけわからん… 止水効果ゼロ。グラウト注入した分の水は建屋側へ流れてバランスw 一定の効果はあった!と主張してるけど、一体なんだったの。真夏と違うんだから気温が下がって凍りそうなものだけど、それでも凍らない。東電の出来る出来るは当てにならない。いつものことだけど。##
立坑Aの止め方と、開削ダクトの止め方が、例えば仮設として、実は開削ダクトは完全に止水出来ていたが、立坑Aダケが開いていた、あるいはその逆だった、相違仮定が仮にあったとしても、今回は立坑Cのみを最初のうちは埋めていたが、それでツーツーだったということは、開削ダクト側が開いていた、と考えていいのか、それとも立坑Bの埋まり具合は、もともとさいせきていどなので、ここも簡単に抜けていると考えていいのか?
(東電川村信一:後者だ。Bは砕石だから止っているとは考えていない。ここも往き来があると考えている。)
わかった。ここ1週間はトンレ値の水位が動いていないが、特に何もしてないが動いてないということでいいんだな?
(東電川村信一:トレンチ側では何もしていない。今日の1F状況の1ページにもあるが、2号から3号に連続して水移送を続けている。やっているのはそれだけだ。)
確認出来たから結構だ。
(東電小林B:おしどりさんはさっきの質問か?こちらがながくなってるんで一度戻して時間があればな。)
# いつもJビレ記者いないし、フクシマ会場は記者が居ても質問しないでしょうが。一体東電は何をやってるのかさっぱり分からない… 会見の縮小が##
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■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:45:40
●東電川村信一:【おこし】
あっ、あの、すっすいません。ちょ、ちょ先程、飛散防止剤だな。あの、毎日斉藤さんから質問のあった奴だが、いま、ちょっと、そのわかったのが、◆5万m3以上。飛散防止剤。5万m3以上というところまで分かったので伝えさせてもらう。
(東電小林B:毎日斉藤さんよろしいか? それでは一旦マイクを戻す。時間があれば、最後、1問おしどりさんから。)
(東電ヤマト:フクシマ会場から質問はあるか?)
■質疑(福島)
質問ゼロ ( ゚д゚)ポカーン
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:46:45
●LCM吉本おしどり:【要約】
・エコー委員会について。エコー委員会は事故前と同じように発電所運営全般に関する空き全提案の窓口で、業務改善提案BOX等、よろず相談窓口からの者を話し合う部所、事故以前と変わらない内容か、という確認だが、それでよいか?平成25年、
(東電川村信一:私の知ってる限りでは前と同じだが、◆復活したばかりなので、まだあまり出てないと思うが。)
平成25年4月にエコー委員会は再開されたと思うが。再開されたばかりではないよね。
(東電川村信一:…。~10秒経過~ すいません。▼平成25年再開はその通りだ。私が実績を把握してないので調べさせてくれ。)
これがきちんと機能していれば、年に1回しかない労働環境アンケートだけではなく労働環境は改善されると思うが、これの認知度が引くにもかかわらず、第4回、第5回の知らないという回答が多かったにもかかわらず、対策が取られていない。対策が盛り込まれていないのは何故か?
(東電川村信一:…。えっと… 対策を取っていないというか、再周知とか、ポスターみたいなもんを目立つ者に変更するとか、意見箱の設置場所も目立つ場所に移すと言った対策は実施しているが。)
では調べて回答して頂きたい。事故前はエコー委員会は毎週木曜日。パートナーシップ委員会は毎月第2、第4火曜日の開催だったが、昨年4月に再開されてからどのような海佐頻度になっているのかが1点。
2点目は事故前はエコー委員会に寄せられた意見の内容は数などを公表されていたが、事故後はされないのか?確認の上、回答をお願いする。
(東電小林B:それではマイクを戻す。)
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202007060#00:50:10
●東電川村信一:【おこし】
・はい。あ、すいません。ちょとその、最後、あの、また、あの、ちょっと訂正させてくれ。◆毎日斉藤さんの5万m3と私言っちゃったが、5万リットルだ。はい。訂正させてくれ。5万リットル以上だ。申し訳無かった。
(東電ヤマト:それでは終了する。)
~ 終了 18時21分(51分)