(57分)
●4号機使用済み燃料プール燃料取り出し完了 現場公開(12月20日)
●廃炉・汚染水対策現地調整会議 第16回 (12月19日)
- 議事次第(7.54KB)
- 名簿(8.32KB)
- 【資料1-1】発電所内のモニタリング状況等について(2.87MB)
- 【資料1-2】車両からの燃料漏えい事象への対応について(286KB)
- 【資料1-3】1号機建屋カバー解体に向けた飛散防止剤散布と調査結果について(2.89MB)(写真)★★解像度が…
- 【資料1-4】平成26年度凍結防止剤対策の実施について(449KB)
- 【資料1-5】タンク微少漏えい検知へのPSF適用可能性について(287KB)
- 【資料2】現地調整会議で提示された課題への対応の検討状況(7.38MB)
○報道関係各位一斉メール 12月18日(木)~12月21日(日)
- 12月19日
- 福島第一原子力発電所Jタンクエリアからの水漏れについて(続報4) ★★★★ ~ 漏えいしたALPS処理水 トリチウム88万Bq/L が6トン。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! これを無尽蔵に海に捨てると… なめとんか… これが汚染水ではない。漏えいしたのはただの水!説明…
○福島第一プラント 12月18日(木)~12月21日(日)
- 12月18日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★ALPS処理水 全βだけ示す東電
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 120KB)
- 凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 89.3KB)
- 多核種除去設備処理水のJ6移送ラインからの漏えいについて(PDF 923KB) ★★★
- 12月19日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ ALPS直近トリチウム濃度を示す気はサラサラないらしい
- 3号機使用済燃料プールからの燃料交換機操作卓の撤去について(PDF 184KB) ~ 誤って燃料プールに落下させた操作卓、プールから撤去完了
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 147KB)
- 高木陽介 金づる経済産業副大臣さまさまの福島第一原子力発電所ご視察(4号燃料取り出し政府実績アピール撮影会) ★
○指示・報告 12月18日(木)~12月21日(日)
- 12月18日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月18日(木)~12月21日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月20日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月18日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 12月19日
- H6エリア周辺(PDF 71.7KB)
- 12月20日
- H6エリア周辺(PDF 37.7KB)
- 12月21日
- H6エリア周辺(PDF 43.9KB)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月18日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月19日
- 南放水口・排水路
- 南放水口・排水路(その2)
- H4エリア周辺観測孔
- 12月20日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- ---
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
○地下貯水層漏えい関連
- 12月20日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:12月19日)
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 12月18日(木)~12月21日(日)
- 12月18日
- 福島第一原子力発電所2号機建屋周辺地下水分析結果(PDF 215KB) ★
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 230KB) → 前回 No.1-6 全β 50万から120万Bq/Lに上昇、とおもたら、採取日前後してる?
- 12月19日
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.02MB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(1回目)(PDF 76.6KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(2回目)(PDF 84.2KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 75.0KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 76.5KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 79.3KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.3KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.4KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.5KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 79.8KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 86.9KB)
- 建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 91.4KB)
- 福島第一原子力発電所敷地内外における降下物中の放射性物質の核種分析結果
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月18日)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 314KB) ★
○その他 12月18日(木)~12月21日(日)
- 12月18日
- 当社地中ケーブル埋設等における無許可工事の実施について ★★★★ 「国道、県道、市道、町道、公園に地中ケーブルを埋設等する際に必要な占用許可申請書や占用許可書*を偽造しておりました」
- 「福島第一原子力発電所は、今」 (副題:事故は既に過去のこと。プレミアムメモリー 洗脳動画)を掲載いたしました。 ~ 国民はこれだけ見てれば良し動画
○福島第二 12月18日(木)~12月21日(日)
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○福島復興本社 12月18日(木)~12月21日(日)
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○柏崎刈羽 12月18日(木)~12月21日(日)
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- 「地域の皆さまへの説明会の開催概要」を掲載しました ~ 原発が停止していることで安定した電力供給に、ご不安、ご心配をお掛けしていることを改めて心よりお詫び申し上げます。
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:00:25
■福島第一の状況
○東電ヤマト:
会見を始める。本日は急遽、会見時間を変更した。すんまそん。
○東電川村信一:
じゃっ!本日もヨロシコ。福島第一の状況、サンプリング結果藻含めたトピックスとして2件。実施計画の変更認可申請の件と、
J6タンクエリアにおける処理水漏えいの件。2件のトピックスと1Fの状況について説明させてもらう。福島第一の状況 http://j.mp/16v7VNf
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]特に変わったことなく安定した状況が続いている。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から3号機タービン建屋に移送中。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリーだが、セシウムとストロンチウムの吸着塔に交換する作業をするために停止している。
その他は運転中。ホット試験中と言うことだ。下のポツ。後でトピックスで詳細は説明するが、多核種除去設備の処理水をJ6タンクへ移送していた際に、配管が一部接続されていなかったところから水が漏えいした事象だ。
# 事象… ( ゚д゚)ポカーン ##
後でトピックスの資料で説明する。[その他]ここは二つ目のポツの所。★★★トレンチの関係の工事の関係だ。本日、トレンチのところについては、あの… えぇぇ… あの… ひきつづきぃぃ… だな?
ええぇ、その、、グラウトの充填を行って、本日、68m3を立坑C空入れて、順調に作業を終えている。水の移送は水位が上がってきたことから、2回ほど立坑Cから2号のタービン建屋へ★水★を移送している。
# 水、水、といってるのは、近づくだけで被ばくする滞留水、超高濃度汚染水のことな。##
で、本日の作業は順調に終了している。おそらくだが、本日でえぇ、あのぉぉ、天井のところがあぁぁぁぁ、あのぉぉ、終わったと思われるんでえぇぇぇぇ、明日、状況確認をする予定になっている。
足りないところがあれば、明日充填を実施するがあぁ、取り敢えず今日の時点でえぇ、作業を、順調に終わったと言うことだ。
# 足りないところがあれば充填するって、その状況ってどういう状況を指してるんだろうか。天井部はやり直しがきかないはずなのに。この人の場合、その場の思いつきで適当に喋ってると聞こえてならない… ##
それ方その次。★凍土遮水壁の工事だが、これは別資料、http://j.mp/16v7YJ1 いつもの奴を配っているが、明日のところ、青いところに実績が入っているが、少しずつだが、順調に本数が増えている。
上の進捗状況の工事のところ。再来週の予定が少し空欄になっているが、これは年末年始の休みを表わしておりまして、30日から、あるいは1日から、おやすみをする。年始が5日の月曜日から開始する予定にしている。凍土壁の説明は以上だ。
それから、1F野状況として配っているのH6エリアのサンプリング結果 http://j.mp/1DQ5xzI 護岸地下水サンプリング結果 http://j.mp/1C9TUij
それから、サブドレンの2号機のサブドレンの地下水の分析の結果だが、何れも前回までと比較して大きな変動はない。数字は配った資料の通りになっている。その他、1F状況は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:04:30
■特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について
「特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について http://j.mp/16v7YJ3」だがあぁ、2ポツ後の汚染水処理設備等というのは、具体的にはタンクだ。K1南とH1エリアのタンク増設の話しと、
H2エリアの横置きブルータンクの撤去について、変更認可申請をさせてもらった。こりゃあの、準備が整ったと言うこと。寄生庁さまとの面談の結果のコメントを反映したことを纏めましてええぇ、
変更認可申請をさせて頂いている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:05:10
■多核種除去設備処理水のJ6移送ラインからの漏えいについて ★★★★
2点目のトピックスだ。さっきも1F状況に書いてあったが、J6移送ラインからの漏えいについてだ。「多核種除去設備処理水のJ6移送ラインからの漏えいについて http://j.mp/1DQgJwb」
スライド1が概要だ。こりゃ時系列だが、既設の多核種除去設備からJ6のA-1タンクへ、移送を、あの、処理水を、水を!処理水を移送する作業を昨日やっていた。
2時56分ほど開始をして、3時頃、当社社員がぁ、配管の先から水が漏れている事を確認し、3時3分にバルブを閉止して、あのぉ、もう水の漏れも移送も停止している。
# 流石、東電社員さまや。東電社員が発見し漏えいを食い止めた事実は記載。それ以外の「誰が」という記載が資料に一切無い… ( ゚д゚)ポカーン ##
その後、周辺土壌の回収。藻pれたみずを仮設ポンプにて改修作業やってを昨日終えている。 スライド2。漏えい状況だが、漏えい量については、ポンプの動いていた時間から考えると約6m3であろう。
漏れた水は既設多核種除去設備(ALPS)の処理水。★漏れた範囲は周辺箇所だな。25×2m。あるいはその南側のトレンチ内と言うことでこれ、16メートルぐらい。
これちょっと状況は、ちょっと飛ぶが、参考の方で説いさせてもらうが、スライド5。どの場所かっ、ていうのは、J6 と J5 の赤い、横長の丸で囲ったあたりだ。全体の図面の中では。http://j.mp/1Ca2ttw
で、既設多核種除去設備は、左の方のちょっと変わった形の四角。こりゃ免震棟だが、この南の方にある。ここからこの赤いマルの所まで水を持っていったという作業だ。
で、その赤いマルの中を拡大したのが、スライド5になる。これ、ちょっと向きがああぁ、5ページの絵と、90度というか、ずれているが、これ、左下がJ5。ま。上の方が、J6、そういう書き方になっている。
ですから、左側の、あの、5ページの赤い横長のやつをぉ、まっ、右側からような、あの、配置になる。で、これ、送りたかったのはだな。この J6-A1 という、ここのスライド5でいう、右上のタンクに送りたかったと。
で、あの、多核種除去設備より、と、下の所にこの紫色の配管を出しているが、この紫色の配管。多核種除去設備からきてだな。この右上の A-1 に入れたかったんだが、ちょっと、バルブの、あの… 開いていた関係で、
この、ええ、J5とJ6の合井だの、濃い青い色の上に薄い紫が載っている紫の配管。濃い青いのが水が漏れた範囲。でえぇ、茶色い炉頃が、横っちょにある土砂になる。
これ、あの、下の写真。6ページ下の左したの写真を見ると、これは、えっと、J6のタンクを背中にして、南側の方。スライド5の写真で言うと、上から下の方を移したのが左側の写真。
下から上を移しているのは右側の写真。この漏洩カ所と言ったところが、配管の先が開いたように見えるが、これ、配管の先が開いたように見えるが、ここから水が漏れて、このアスファルトの上に水が溢れましたと。
# どうやら東電川村信一氏の見ている資料とHPで配布しているスライド番号は違うらしい… ##
青いやじるした引いてあるが、ちょっと緩やかな坂道になっとりましてえぇ、この漏洩カ所からもれた水は、この矢印の方向に流れていったと。で、流れていったと。
で、流れていった矢印の先に何があるかというと、6ページ右側にあるトレンチだな。ま。トレンチという言葉をつかっているが、左側から出ている黒い配管があぁぁ、
# これ、雨降ったら溢れるわけ?このトレンチは。何処かに排水する仕組みはないの??##
道路の下を通るために地下に1回入って、また10m、16メートルぐらい言ったところで、上に出てくるというそう言うトレンチだ。そこの所に水が入りましたというのが発生、漏えいの状況だ。
で、また2ページに戻るが、これは今々いった、周辺箇所の25m×2m。あるいはトレンチ内の16m ってのが、ここに漏れたということを言っている。★雰囲気線量は2~8μSv/h程度だった。
でえぇ、★★★★漏洩水の分析結果なんだがあぁ、昨日の夜、採取しましてえぇ、ちょ、今、まだ分析中で、今日の時点ではまだ出ていない。★★★原因としては!このJ6タンクエリアに移送するためのっ!
手順書を作成する際にいぃ、施工図面を確認しいぃぃぃ、それで手順書を作ったんだが、その時にその施工図面を。まぁ、ちょっと見間違えてだな。誤認をしてしまいましてえぇ、結果として間違った手順書を作ってしまったと。
# 原因は弁を開ける前に確認しなかっただけの話しでしょうが。またやりよったよ。図面を誤認する対策を今後検討するのか?それが漏れてしまった原因なのか? この人がどこを強調して説明しろと指示を受けているのか、隠すのも説明が下手だから、本当によく分る。##
# 漏えいさせてしまった根本原因は、また現場確認を怠ったことであり、問題の本質は図面がどうこうと問題の本質を誤魔化してる。いつものことだけど。原発事故が起きたら、この会社が一体どのような対応をすると思いますか? こんな会社と安全協定結んだら安心出来る自治体が理解できない… ##
で、手順書は間違っていたんだがあぁ、それで二つ目のマルなんだがあぁ、結果的に間違ってしまった手順書を使って、弁の開閉操作を実施した結果、施工中の配管へ、当該処理水が流入して漏えいにしたりましたとさ。
この際、★★★★現場において、実際の配管のライン確認を実施していなかったというところ★も★、ありましたと。で、今後につきましてはぁぁ! あの、新設ラインの弁操作を実施するに当っては、
移送前にライン構成の確認を、あの、確実に実施すると言うこと。それから、今回、誤認して手順書を作ってしまったわけだがあぁ、それについては、調査を継続して必要に応じて対策を検討していくことにしている。
えっと、本日、用意した資料は、トピックス含めて以上だ。
○東電ヤマト:
こちらのJビレ会場には記者はいないんで、フクシマ会場から質問を伺う。
○東電なのらない広報:
こちらはフクシマ会場だ。質問を伺いたい。~シーン~ よろしいか? 質問がないようなので一旦マイクをお返ししまーす。
○東電佐藤:
東京会場でいいか? はい。東京会場で質問ある人はお願いする。
■質疑(Jビレ)
記者ゼロ
■質疑(福島)
質問ゼロ
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:12:10
●NHK国枝:【要約】
・トレンチ閉塞について。天井部分の充填が一番難しいと以前、監視評価検討会でも指摘されていたが、傾斜があって単純に埋められるかどうか難しいと言うことだったが、ほぼ天井が埋まったか、どう調べるか説明してくれ。
(東電川村信一:前回、前々回からの残りで予想するので充填量を持って行けたのではないかというのが一時的な評価になる。実際にどうかは、流動性の高い、流れやすいグラウトを作っているのでおそらくいくだろう。グラウトが落ち着いて、固まった状況をもって入ったということ。あとは立坑と立坑の間の水の往き来が無くなることが予想されるので、水の移動があるかないか、明日から評価して完了した判断をする。)
分析を明日して、充填が報告したかどうかは規制委員会にすると思うが、その見通しは今のところどうなっているのか?
(東電川村信一:正式な日付はまだ決まってないようだ。まっ、明日以降、それに向けて最終確認をしていく。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:14:55
●産経野田:【要約】初
・汚染水漏れのことで。結果として間違った手順書が作成されたと言うことだが、具体的に何故こうなったのか?図面を確認した際に誤認したと言うことだが、それを教えてもらいたい。(東電川村信一:先ず施工図面がどういうものかを説明させてほしい。施工図面は現場で作業する人が使う、かなり細かな情報が入った図面になる。具体的には施行する会社の名前や、いろんな材料、寸法、どこにサポートを置く、どんなところに配管を付けるとか、細かな情報が沢山入っている。その関係上、施工図面は広い範囲のことは、実は!載っていない。比較的工事に使う仕事なんだから。ま、1人の人がそれを持って行ってやる範囲だから。厳密に何メートルと長さは決まってるわけじゃないんだが、比較的狭い範囲のものがあぁ、施工図面になる。ですから従って、今回は長い範囲の水を移送したもんだから、複数の図面をだなっ、何枚もの!施工図面を並べてだな。その中からあぁ、それを繋げるような形で手順書を作った。かなり奥の枚数の施工図面を見る中で、ちょっと、読み間違いっつうか、接続箇所の勘違いをしてしまって、それが結果的に誤った手順書になってしまったというものだ。)
…。こういうことは他にも起こりうる可能性があるかと思うが、どういうふうにこれらかこう言うことが怒らないように対策を取っていくのか?後、今回の調査を継続とあるが、何時までに調査結果をきちんと纏める事になるか時期の目処を教えて頂きたい。
(東電川村信一:おっしゃるとおりだ。同じことを繰り返さないためにしっかりとした対策を取っていくことが必要だと思っている。次期の見通しだが、時間をくれと言うことしか言えない。というのは、現場で工事している人、図面を書いた人、手順書を書いた人、実際に水の移送作業をやった人、かっ、かなり、色んな人が関係しているもんだからぁぁ、それぞれの、あの、やったことなりを、きちんと、あの、聞き取るなり、状況見るなり確認した上で、本当に意味のある対策を立てていきたいんでえぇ、少し時価を頂きたい。)
# 現場を確認せずに汚染水流す。お前ら、一体、何回、同じ過ちを繰り返してるねん。で、これは汚染水ではなく処理水認識を強調する東電。田中委員長さまが、処理水を海に捨てろと言ってるので、言葉づかいをそれに併せてるんだろう。寄生庁、寄生委員会全く機能していない。##
# これ、現場で工事している人以外は全部東電。ナンチャッテ分社化、廃炉推進カンパニーになっても、プレジデント様をまつり立てても、結局、東電広報のやることは、誰がやったかは言わずに、現場、外注先に問題があったかのような説明をする。言いたくないけど、本当にカス。##
結果が纏まった段階でこう言う会見の場で報告頂けるのか?
(東電川村信一:何らかの形で報告させてもらいたい。)
ありがとうございやした!
# この会見で報告やれよ! カメラの回ってるところでは決して都合の悪いことは報告しない。都合のいい片寄った情報を提供するだけ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:18:35
●共同こくぶん:【要約】
・ALPS処理水漏れの件。★★★資料に今回、現場において実際の配管ラインの確認して無かったとあるが、本来しないといけないことだったのか?
(東電川村信一:…。あの… ま、現場の感覚としてはあぁぁ、やったほうが、いいもの、、ですな? おっしゃるとおりだ。)
やったほうがいいと?わかった。
・先程、接続箇所の勘違いといったが、本来、タンクに繋がっている部部分が実際には繋がっていない勘違いか?
(東電川村信一:スライド5を見るのだ。これ、繋がっていなかった漏れたわけだが、この繋がってなかった配管の先にA1タンクがあると。つまり、こ、この繋がってないところの先にA1のと柵に分岐があるよな。で、分岐をちょっと勘違いしてしまって、こちらに行けば、A-1にいくという、勘違いしてしまい。こちらに行けばA1に行くという、手順書がそういう勘違いしていたということだ。
# 手順書が勘違いしていた… つまり、操作した人が勘違いしたんじゃなくて、手順書が勘違いしていた。この人、日本語が無茶苦茶だから、一体何を喋ってるのか、会見見ててもさっぱり分からなくなる。聞いてて分からないものは文字にしても分からないことが多すぎる…。##
ですから、手順書どおりにいぃぃ、正しいことをやったらあぁ、まっ、結果的に繋がっていないほうに水が流れてしまったというのが、今回のぉ、あのぉぉ、まっ、あのぉ、根本的なところだな。)
# なんで自分たちが作成した手順書に間違いがあっただけの話しの説明が、こんな膨大な訳の分からない文字数の説明になるのか。この人の話を聞いてると頭が腐りそう… 今回の根本的なところって… 堂々と問題の本質を誤魔化してますよ。この会社。( ゚д゚)ポカーン ##
ワカリマシタ… じゃあ、今回、写真で漏れた箇所が途切れているが、この先にタンクがあるという認識だったと?
(東電川村信一:そういうことだ。そう言う勘違いをしてしまったと言うことだ。)
手順書というのは、今回、弁について、番号が書いてあるが、基本的にて住所には蛮行に基づいてこの番号を開けると760何とか番号が書いてあるが、手順書には番号に基づいて何番の弁を開けるとかいてあるのか?
(東電川村信一:そうだ。そのとおりである。)
その番号の指示に従って弁はきちんと開けたが、そもそもの手順が違っていたと?
(東電川村信一:そうだな。ですから、785番を開けると、A-1につながるよっ♡ という手順になっていたということっすな。あ、765か。すんません。)
今回の原因で、間違った手順書が作成されたとあるが、この手順書を作成したのは東電社員か?協力企業か?
(東電川村信一:…。あの、東京電力だ。)
わかった。 これまでもタンクをずっと作ってきて、同じような作業をしてきたと思うが、何故今回こういった結果になったのか、現時点で何かあるか?
(東電川村信一:再発防止の中で、何故今回、という事も調べて行きたいと思う。)
わかった。確認だが、実際に配管のライン確認はしたほうが良いという話しダたが、作業にあたって明確に定められているものではないのか?あくまでやった方が良い位置づけなのか?
(東電川村信一:舞か国は定められていない。今回はだな。ライン確認だな。現場の。)
# 似たような事案で水平展開なんて絶対にあり得ないな。この会社で。何一つ失敗から学べない会社。目の前の事故収束作業でさえそうなのに、何故か多数基立地の柏崎刈羽で過酷事故が起きた場合は迅速に適切に対応出来る。大事故が起きることが分かっていても、原発を容認できる哀れな民族… ##
わかりま、
(東電白井:すいません!1点補足したい。ここでいうラインの確認というのは、水の移送先が J6のA1になるので、実際にF-765が開いていて、移送先のA1まできちんと配管が繋がっていることのラインの確認が出来なかったということで、★★★今回、ラインが繋がっていることの確認が出来てれば、防げていたはずたと言った内容になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:23:20
●東京新聞かたやま:【おこし】
★★★★今のラインの確認の関係だが、やはり汚染水を扱っていることを考えると、過去にも弁が閉まってなかったとか、水漏れが起きている事を考えると、これは確認を必ずやらないと、また同じような事が起こるんじゃないかと思うが、この辺をどうしていくか。どちらかというと、★★★★ラインを確認しなかったことを驚いているんだが。その辺はどう考えているのか?
# 自分も全く同じことをおもった。また問題を誤魔化してるとおもたわ。##
・もう一点は先程のトレンチの結果がどうなったかの話しは、年内には発表して頂くと考えて良いのか?
(東電川村信一:1点目だが。★★★★これは汚染水ではない。一応、既設多核種除去設備からの水だ。★★★★まぁ、水という意味では同じだ。★★★★水の移送ということだ。
# 雨水、地下水は、いくら高濃度に汚染されていても、元が雨水、地下水だから汚染水ではないのだ!汚れた雨水であり、汚れた地下水である。それを綺麗にして捨てるんだから捨てるのは地下水であり、雨水だという国民を舐めた主張を繰り返してきた東電。(トリチウムはとれないのに)##
# 同じロジックなら、炉心に注水した水は、ALPSで処理しようが貯蔵すべき汚染水の筈なのに、これは汚染水ではないと主張する東電。しかもトリチウム濃度については伏せる。国民をバカにしているとしか思えない。福島県共々、国民をバカにしている。##
# まだある。今海に捨てている地下水バイパスも、運用基準値以上の高い濃度の水が出ても、大きなタンクでかき混ぜて濃度を下げれば海に捨てる。もともと、地下で一つだった地下水を汲上げて地上に一つにするんだから、何ら問題内という訳の分からない主張で。##
で、ええぇ、それにつきまして、今質問があったとおりでええぇ、あのぉ、えぇ、対策の所の、一つ目の所に、あのぉ、ありますけれどもおぉぉぉ! 今後はですけれどもぉぉぉ! 今後は、だがぁ、特に今回! 新設のラインだったものですからああぁ、あの、弁操作を実施するに当っては、ライン構成の確認を確実に実施するってのは、先ずっ!! 対策の一つ目として上げている。で、これ一個で挙げている。で、これいっこで、全てが片付くと言うことではありませんのでえぇぇぇ! 二つ目の対策のポツになりましてええぇ、まっ、調査を継続してえぇぇ!まっ、あの、さらに必要な対策があればっ! それを、追加していくと。まっ、こういう流れになる。
# なにが特に今回は新設だよ。1Fは新設だらけでしょうが。全く過去の反省が生かされず、現場確認しないで引き起こされた環境漏えい事故。毎回毎回、今回は特殊な事案だったかのように説明する東電。ほんとうにイイカゲンニシロよ。##
# こんな問題の本質誤魔化す報告ばっかりやってるから、いつまでたっても同じ事を繰り返すんだろ。同じ過ちを何度も何度も繰り返す JAEA と一緒じゃないか。##
それから二つ目のトレンチにつきましてはあぁぁぁ、あの、まっ、明日から、実際に、その、ええぇ、あの、状況の確認ということになるわけなんだが、その、立坑の水位、が、あの、どっ、どうなる、ってなこともふくめてなんだが、これが先ず、その、あの、明確に、何日ぐらい、ということが、先ず、ありますけれどもおぉぉぉぉ、まっ、あのっ、ええぇぇぇ、まっ、なるべく早く取り纏めて、ええぇぇ、まっ、あのぉぉ、あの、しっかりと、報告していきたいと言うことで、ちょっとあのぉ、日数のぉぉ、あのぉぉ、検討は、ちょっと、ついておりませーん。
・会見は年内いつまでやるか? 後年明け。
(東電ヤマト:会見は今んとこ、暦通り今のところ考えているが、年末年始の会見スケジュールが決まれば改めて知らせる。)
ありがとうございました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:25:50
●フリー木野:【おこし】
・グラウトの件で。入れて何日ぐらいで固まるものか?
(東電川村信一:基本1日だな。今日入れているものは明日固まっているだろう。)
一度固まるとそこはその状態のままになるんだよな。中でどういう状態になっているかは、途中で変な形で固まった状態か、確認しようと思えば直ぐに確認出来るのか?立坑の往き来で確認するといったが、中で変な形で閉塞していればそれは直ぐに確認出来るのか?
(東電川村信一:トンネルの中、途中は難しいと思う。)
立坑の往き来で確認すると言ったのはどういう意味か?
(東電川村信一:トンネル部が閉塞されて入れば水の往き来が無くなるので。トンネルの途中に泡みたいなものが入っていたら分からないかも知れないが、立坑とトンネルの往き来がなければ閉塞されている判断をする。)
これまで立坑と立坑の往き来は確認しているか?途中で閉塞されているかどうかの確認だが。
(東電川村信一:トンネルが塞がってないときは水が往き来することは分かっていたので、実際に水を汲上げることなく施工が出来ていた。タービン建屋に戻っていただろうということだ。いまの、いまの、)
# つまり、建屋とトレンチはツーツーで、凍土壁による止水効果はゼロ。それでも失敗と認めない。これだけ寒くなって水温も下がっているはずなのに凍らない。東電が示すシミュレーションが、如何に意味の無いものであったかが、また証明されたと言うこと。##
# 監視評価検討会の有識者の1人は真夏に無理だと宣言してましたよ。その通りになりましたよ。それでも、失敗を認めず、工事には意味があったと主張する東電。アホとしか… 凍結止水はなんだったのか、と呆れてる更田委員。また無駄に被ばく作業をさせた東電。総括もしない寄生委も寄生委。##
すいません。それはわかるが、これまでの作業の途中で、その評価を今日までの間にしていたか?
(東電川村信一:していない。これからだ。トンネルが塞がった後の話だ。)
・漏えいの件で。手順書が間違っていたというのは、これまでもそう言った事例はあったのか?
(東電川村信一:…。あの、ちょ、わたしの知ってる範囲ではありませんっ!)
# 私の知る限りって… 今年7月に1Fにやってきて、6月30日まで子会社勤務。いきなり7月1日から司会やれと言われて、出来ずに2週間研修してこの自己紹介。文字 http://j.mp/1s0lfBw 映像 http://j.mp/1J8GAzA ##
# 東電社員でありながら、福島のことは無関心だったことが伺える自己紹介。3.11後、会見に出続ける記者は少なくなったけど、そうでない記者もいる。その相手をこの川村信一氏がやってるわけ。会話すら成立しない。誰が見ても、明らかに会見場に足を運んでも無駄だという幕引き人事。##
初めてか? その辺の確認はされているのか?
(東電川村信一:アノ… え、あのぉ、まっ、まぁ★★★★私が把握している範囲では初めてだ!)
いや、あの、東電としてその辺は把握しているのか?
(東電川村信一:…。あのぉ… ★★★★今、私が今、分かっている範囲ではもぉ、本当に初めて!と言うコトダ)
# とにかく初めての事だと記事に書けと。初めてというか、類似の事案は腐る程あるだろうが。現場確認をせずに流してしまい漏えいさせたトラブルは。タンクから溢れさせたことが一体何回あったんだよ!何が初めてだよ。7月に来たばかりで適当な事言うなよ!何が指示書の勘違いだよ。##
www すいません。川村さんの意見ではなくて、東電として確認したかどうかということなんだが。していないということでいいか?
(東電川村信一:…。 ~10秒経過~ ★★★★★んあ! もぉほんと!繰り返しになっちゃうんだが、東京電力としては、っていうよりも!もぉ、それも含めて、あの、私が把握している範囲ではっ! やっぱり初めて、ということですねえぇ。)
# ということですねえぇ。なにそれ… ##
# あの… これだけは、あまり言いたくなかったけど… この人、リアルに頭悪そう… というか、本当に可哀想な人なのかもしれん… 誰も助けてくれない。 でてこいや。人事した人間。増田なのか? ネットで醜態を世界中に垂れ流し、会社の信用を落としとる… ( ゚д゚)ポカーン ##
…。わかww わか、りました。よくわからないんだが。川村さんが把握されている範囲と言うことは、東電としては、要するに広報担当としては、その辺は明確に確認してないという事だよね? 過去にそう言う事例があったかどうかと言うのは。
(東電川村信一:…。)
川村さんが把握している範囲がよく分らないんだが。要するに明確に、会社として過去に事例があったかどうかという確認はこれから、ということだよね?
# だよね… 今年7月に1Fに来たばかりの男が。今、現場で行われている事を勉強するだけでアップアップだろうに、確認せずに漏えいさせたトラブルは何回もあったのに。初めてじゃないかと言いきっとる… ( ゚д゚)ポカーン 会見見てる人、みんなびっくりしてるんじゃないのこれ… ##
(東電川村信一:…。すいません。あの、本当に同じ事の繰り返しだが、確認した状況は、といわれたならばああぁ、、もう、あの、★★★★わたしははじめて、あの、みました! ということだ。)
# 日本語が話せないだけでなく、日本語も通じない… 誰がアンタの感想を聞いてるんだよ… ##
けっこうだ。
・★★★★報告書の件で、以前、感電事故の報告書の件について質問した際に、会見で説明をしたと川村さんは仰っていたが、されていない。その辺の訂正と、なぜ、こういった重要な報告を会見で説明しないのか。対策含めて。その辺の理由をちょっと教えてくれるか?
(東電川村信一:…。えっとぉ、これ、自分、も、だな、、10月29日なんだがあぁ、HPに報告書が載ってる、ということとおぉぉ、後は、その、福島と★★★★寄生庁の記者クラブのところでだな。説明させてもらっていると言うことだ。)
# な。いったとおりやろ。http://j.mp/1r2RUHB この会見で「会見で説明した」と答えたら、この会見で説明したと受け止めるだろ。まともな理解力のある人なら。やっぱり分かっててやってる。確信犯。##
# 本日も調べもせず回答してる。前回は適当な事言って、引き下がったけど、調べたら説明してないだろと言われたら、寄生庁の記者クラブ?で説明したと答える東電川村信一。記者クラブって…ナイダロ 分かっていながらいい加減な回答、対応していることがよく分りまつね。##
# 熱中症は皆さんに注意してもらう必要があるので、この会見でも説明すると言いながら、死亡事故、あるいはそれに繋がりかねない重大事故はこの会見では説明しない。##
# なんで、この会見で報告することを取捨選択してるんだよ!というはなしでしょうが。HPに公開している、他で説明している、だったら会見開く意味ないでしょうが。それが東電の1F事故に対する果たすべき説明責任かよ。情報発信に努めるといってる事としてる事が全然違うだろ。大概にしろよ。##
# 理由は簡単。ネット以外にもキー局のカメラが回ってるから。重要案件は、寄生庁の記者室で会見を開催する寄生庁との癒着ぶり。自公政府、経産省との非公開の場で説明すれば隠していないことになる。完全に経産省・保安院時代に逆戻り。http://j.mp/1r2TUj8 ##
# こっちは既に舞台裏で報告。クソワロスの世界。原発事故を起しても責任問われず、国費で事業者救済。1F事故で損をしたのは被害者と国民。おいしい前例という大きな収穫があったのは原子力ムラ。原発やめるわけがない。本当においしいのはこれから。##
過去にも何度もお願いしているが、寄生庁で説明したから、こちらの東電の本店の会見でそれを端折るということはやめてくれ。寄生庁の会見はでていない人がかなりいますので。それに不定期にやっていて、時間も不明確で、そういったところで発表したと言われても、納得がいかない。こまるのでお願いする、。これは要望だ。
(東電佐藤:本店側だが、ゴイケントシテウケタマワル。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:32:35
●朝日くまい:【要約】
・処理渦澪線粋の件だが、手順書を誤って書いたのは東電社員で、弁操作をしたのも東電社員か?
(東電川村信一:★★★どちらも当社の社員だ。)
気付いたのは誰が?
(東電川村信一:★★★あの… それも当社の社員だ。)
1時間に一度の見回りをしている社員の方か?
(東電川村信一:そうですな。こういう操作をするので、現場を見ていた社員だ。)
これ、域外に出たが染みこんでいないと書いてあるが、ここはフェイシングはしてないので土壌には染みこんでいるよな?
(東電川村信一:…。えっとぉ、あの、6ページの左側の写真を見ると分かるが、先ず基本は、あの、矢印のところの下はアスファルトだ。左側は土があるが、これは、あの、えっと、スライド1の一番下に書いてあるがあぁ、この土壌は5.7m3ぐらいだが、回収して、あの、おります。)
# 左側に土があるんじゃなくて、左の写真には土が写っているが。でしょ。ちゃんと日本語を喋れよ。あなたの説明そのまま文字にしたら分からない事が多すぎるんだよ。会見を中継で見ても資料はないし、この人の説明で、一体どれだけの人が勘違いするんだろうな。##
地下に染みこんでいるか?
(東電川村信一:下側の、地盤改良しているし、アスファルトと地盤改良なんで、染みこんでいる心配はしていない。)
わかった。
(東電川村信一:もしかしたら誤解したかもしれんが、発見したのは当社社員だと説明したが、それはパトロールしていた社員がたまたま見つけたのではなくて、現場で作業してるわけだから、工事の管理をしていたものが発見した。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:35:00
●赤旗ほそかわ:【おこし】
・手順書を現場で実際の配管と照らし合わせて確認する事を行ってなかったと言うことだが、こう言うことは、今回に限らず、様々な1F構内で、汚染水であったり、汚染水を処理した後の水を移送する、色んな場所でも同じ事が言えるのか?詰まり今回の事例が特別逸脱した特殊な事例ではなく、どこでもこういう手順書と、実際の配管ときちんと照らし合わせて確認することは、ちゃんとルール化されていない、行われていないということか?
(東電川村信一:えっと、先ず、あのぉ、今回、あのぉ、まっ、こういう心配事をおこしてしまった事に関しては、先ず、これは新設ラインだ。今まで使ったことのないラインだった、ということが、ありますっ! さっきも質問があったが、★私の知る限り★では、手順書が間違っていたというのは、私が知る限り初めてだと。そう言うことから、あの、おこった、あの、ものと、思われる。ただ、何れにせよ、弁操作を実施するに当っては、今回の一番大きな反省事項なものだから、2ページの対策にも書いているしいぃ、ま、それだけでも済むとは思えないんで、引き続き、ちょっと、調査を進めてですなっ? 追加の対策も取ってえぇ、、あのぉ、同じ事を繰り返さないようにしてしていきたいとおもいますっ。)
# ちょっとまてや。今回は新設ラインって、ほとんどが新設でしょうが。まるで、事故前から汚染水を移送するラインがあったみたいな言い方ですな。これまで何回、確認不十分で環境に汚染水垂れ流してきたんだよ。またかよ、と言う話なのに… まるで初めて起きたトラブル報告。なめとんか… ##
# ハッキリって手順書というのは問題の本質ではない。それだけはハッキリわかる… はっきり伝わった… ##
(東電佐藤:よろしいか?)
ちょっと、今の説明、分かり難かったが、要するにこう言った手順書のようなものと、手順書を現場できちんと確認することは、1Fの中で一般的にきちんと行っていない、他の所でも行っていないと言うことか?
(東電川村信一:現実的にはそりゃケースバイケースになりましてえぇぇ、例えば、今もう、私どもは廃炉だがあぁ、発電所として運転していた頃は、やはり!いろいろな、その、手順書、ってのはありましたぁ。じゃあ、手順書に書いてあるってなことをだな。全部現場で確認出来るかっといったら、やっぱ線量の関係もあるしいぃぃ、人が立ち入れないところもありますので、必ずしもっ、全部を確認する、というわけでは、ありませんっ!! あの、ケースバイケースってのは、そういう意味だ。)
# もぉ何を喋ってるのか理解出来ない。手順書が間違っていたのか、現場確認を怠ったのか。そもそも手順書通りにやれば間違いはない認識でいたのか。それが全部東電社員だったという話しだし。とにかく同じ過ちをまた繰り返したことを、初めて風味に説明するからこうなる… 頭くさりそ… ##
# 犯した過ちを小さく見せかける事しか頭にない。会見見た方がいいよ。一体どういう会社が、多数基立地の柏崎刈羽原発を、事故前以上にフル稼働させて、会社の損失を取り戻そうとしてるのか。##
# 今度は首の皮1枚で繋がった1F事故のようには行かない。次は間違いなく日本に住むところが無くなるんですよ。それも宝くじで1等が当るよりも、遙かに高いであろう確立で。ここでやめさせないと、この愚か者どもは、破滅まで突き進む。「しこたま稼いだ金で海外移住カード」のない国民。##
……。
(東電川村信一:でっ!今回は、あのぉ、まぁ、あのぉ今回は、あのぉぉ、まっ、このタンクのエリアだからぁ。やれば出来た話だからあぁ。あのぉぉぉ、まぁ、あのっ、さっ、さっ、先程のっ対策の一個目になるながぁぁ、あのぉぉぉ、あのぉぉ、次回からはっ! きちんと確認していこうねっ♡ というのが対策の一つになる。)
……。
# きちんと確認していこうねっ♡ (´Д`)ハァ… ナニイッテンダ コイツ… ##
(東電佐藤:よろしいか? では質問のある方を手を挙げるのだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:38:35
●IWJミノシマ:【おこし】
・J6タンクエリアの漏えいについて。漏えい量が約6トンと今日の資料にあるが、採取量が9トン。この差は何か?
(東電川村信一:漏えい量は3時3分に止めたまでの総定量が6m3。トレンチ内に水が流れ込んだが、昨日、一昨日と雨が降っており、トレンチに雨水がは言っていたと思われる。雨水プラスで9トンになったと考えている。)
★★★今、分析しているのは、この回収した9m3の方か?
(東電川村信一:はい。)
これはALPS処理水を移送するラインで漏れたんだから、漏えいしたのはALPS処理水だよね?
(東電川村信一:ALPS処理水だ。)
★★★★漏えいした汚染水を分析しなくても、ALPS処理水の分析結果を出せばいいと思うが、その考えはいいか?
(東電川村信一:1F状況の資料の裏、2ページの上から2行目と3行目。http://j.mp/1z8CjJb これは一応だな。至近の12月15日のALPS処理水の分析結果を★一応示してある。A系、C系だが、全βだからこれぐらいの値だ。ただ、これは、あのぉぉ、えとぉぉぉぉ、実際に、あのぉぉぉぉ、もっ、漏れたものの測定結果じゃありませんのでえぇぇ、★★★★漏れた9トンについては、別途分析中、ということだ。)
# 何が一応だよ。環境に漏えいした放射性物質の量を示すなら、雨水と混ざった9トンではなくて、ALPS処理水濃度を示すべきでしょうが。なんでわざわざ雨水で薄まった9トンを分析して漏えいした濃度として報告する必要があるんだよ。無茶苦茶じゃないか。堂々と過小報告宣言するんじゃない!##
# その上、至近の既にあるデータ、ALPS処理水で除去出来るという全βの濃度だけを示して、トリチウムの濃度だけは示さないんだよ。むちゃくちゃだよ… ( ゚д゚)ポカーン ##
★★★★結局、9トンは雨水を含んで回収したんだから、実際に漏れた汚染水は6トンであると言うことでよろしいか?
(東電川村信一:ハイソウデス。)
# 地下貯水層の汚染水が漏れたときも同じような事してましたな。過小評価して、その濃度を読売記者が計算したら全然値が違ってて、低い濃度で記事にしてしまったと激怒。更田委員も低い方ではなく、可能性のある高い方を示すべきだと苦言述べてたな。ほんとかわらんな。この会社は。##
# 結局、地下貯水層の件は、東電が示した漏えい量すら間違ってて、大して環境に漏れてなかったことが分かって、本当はたいして漏れてないのに、適当な評価で県民を不安にさせやがってと、今度は田中委員長が激怒してましたな。##
# わかりますか。地下貯水層にしても、堰内の高濃度に汚染された雨水が漏えいした時と今を見ても、寄生委員会の反応がどんどん鈍くなってきて、今では、ああまたか、というデフォルトに。しかも、一度レベル7の起きた敷地内で、INES評価で一々大騒ぎするのもやめようやと。##
★★★すると、今日の日報の2ページに書いてある12月15日の分析結果、全βがA系が89Bq/L 。これを6000掛けて、54万Bq/L が漏えいした問計算の仕方でいいか?正しいか?漏えいした総量として、総量がいくらになるか、という家三の仕方は正しいか?
(東電川村信一:えっとだなぁ、、ええぇぇ、必ずしもだなっ!あのぉぉ、6トン漏れたときの水とぉぉ、分析を取ったところ、の、水ですなぁ? それが必ずしもピッタリ!と!一致はしてないと思うんでえぇぇぇ、あのぉぉ、ええぇぇぇ、単純な計算の通りにはならないんじゃないかとおもいます! ただ、あの、ええぇぇ、オーダーというか、桁数という意味では、そんなにおおきなちがいはないかなっ、とはおもいます。ただ、この8.9とか、1.2ってのがそのまんまかっ!というと、ちょっとそれは、あのぉ、そのままではないと思います!)
# 必ずしも漏れた6トンとこれが同じではないって、雨水が3トン混じってるよりずっと近いでしょ。アホですか。頭大丈夫ですか… ALPSの出口の濃度を示すほうが間違いないでしょうが。自分がバカなのか、この人が何を喋ってるのか、全然話しが理解できない… 直近H-3濃度示せよ… ##
# その水を捨てようとしていることを知られたくない東電。総量計算されてたまるか! あくまで濃度だ!濃度! 今作ってるタンクも、何れは汲上げた地下水とこっそりブレンドして、薄めて捨てる。そのためのタンク造成。ひゃっほー! ##
…。え、じゃぁ、オーダーとしてはこれぐらいだ、ということで宜しいか?
(東電川村信一:はいっ。そう考えて頂くと良いと思いますっ。)
わかりました。ALPS処理水の分析は、ここには全βしか出ていないが、他の核種、Cs-134/137やトリチウムは分析してないのか?
# してないわけがない… なぜ、全βだけ… なぜって、いや、東電の腹の内は分かってるけど。ALPSの出口の分析結果なのに。性能、品質確認をする上で全ての核種は定期的にやってる。トリチウムなんて1日で分かるのに。15日の分析データ。本日は18日。##
(東電川村信一:…。えっとだな… えっと、じゃあ、ちょっと口頭になるが、手元に全β★以外★のものがあるんで、ちょっと読み上げさせてもらう。★★★★A系の方だな。Cs-134がND。検出限界は5.37×10^-1Bq/Lだ。Cs-137が4.71×10^-1Bq/L だ。Co-60が3.89×10^-1Bq/L 。Mn-54がND。検出限界値は1.53×10^-1Bq/L。C系の方だが、Cs-134がND。検出限界値は5.68×10^-1Bq/L 。Cs-137が3.63×10^-1Bq/L 。Co-60が4.40×10^-1Bq/L 。Mn-54がNDで検出限界値が1.83×10^-1Bq/L 。これぐらいのオーダーレベルになっている。)
# おいおい、なぜトリチウムを言わない!##
ありがとうございます。12月15日の採水?
(東電川村信一:ハイソウデス。)
これ、HPに公開されているか?
# (http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:44:25 ← この間が気になったので映像確認したら、東電ヤマト氏とアイコンタクトしてた… こりゃいっちゃだめだよなと… )##
(東電川村信一:……。えっとぉぉ、いま、ちょっと、すいません!★★★★★口頭の説明と言うことにさせてもらいたい。)
# 口頭だけにさせてもらいたいと。ほんと、わかりやす。国民ナメマクリ。これは公表すると都合の悪い数字なんで。口頭だけにさせてもらいたいと。安倍政権になってからですよ。東電があからさまに酷くなったのは。この笑顔が全てを物語ってる… http://j.mp/XJoFHq ##
# そらそうやろ。田中委員長さまも海に捨てよといっておられるALPS処理水が環境に漏えいして、トリチウムの総量が漏れたことが報道されたらたまったもんじゃない東電。ほんとうにわかりやすいな。福島県の漁師はよく見ておいた方がいいよ。この会見を。##
す、すいません。その数字は公開しないデータなのか?
(東電川村信一:…。~5秒経過~ ★★★★★はい。今、ちょっとここで説明させてもらって、まっ、そっ、それをもって、というコトニシテイタダケレバ…)
…。ちょ、ちょっとww それは良くわからないんだが。それは適宜聞いたら教えてくれることになるのか?
(東電川村信一:…。~5秒経過~ えっ、あのぉぉ、ま、状況とか、必要性に応じて、それは、あのぉ、お答えすることになると思います。)
# 何の状況と必要性だよ。事実を明らかにしろよ。何自分たちの都合で取捨選択したデータ示してるんだよ。というか、今も、トリチウムをしれっとスルーしただろ。国民をナメトンカ。##
# 基礎知識として言っておきますけど、ALPSの開発段階の寄生庁の公開の検討会で、専門家から、開発段階のALPS出口の放射性物質の濃度でトリチウムだけ記載しないことを再三、改めるように注意されてたのに、それでもトリチウム濃度を記載しようとしなかったんですよ。この東電は。##
あ、そうですか。こちらも適宜尋ねたいと思う。
・海水配管トレンチ閉塞だが、2号機はグラウト充填は一応、おわりだよな。今後、3号機の方も同様に行うと思うが、まだ、色々検討会など、評価したり、検討会があると思うが、3号機の海水配管トレンチの閉塞作業を開始するにあたって、東電としてどういうステップを進むか、どういう段階が今後残っていると考えているか教えてくれ。
(東電川村信一:2号機だが、終了ってのは、トンネル部が、★★★★多分埋まっただろうという意味で終了だ。立坑とか残ってるんで、2号機は引き続きグラウト充填作業ってのは、この後もだな?先ずは明日から、あの、きちんと評価した上で、この後もまた、引き続きグラウト充填というのは続く。3号機は明日からの2号機の評価結果も含めて、あの、もう、全体的に、また、これからきちんと検討して案を纏めていく手順になる。今日の時点で3号機は白紙の状況だ。)
3号機は白紙の状態と。
(東電川村信一:すいません。はくし、はくしってのは、ちょっと、白紙ってのはちょっとよくないな。ww 3号機はグラウトを注入する手順は決まっているが、どういう手順で何時から、ということについては、2号機の状況を見た上で決めていきたいと言うことだ。)
ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:47:30
●フリー木野:【おこし】
・漏えいした水の分析だが、漏れて24時間経っているが、まだ時間が掛かるのか?
(東電川村信一:採取してから、ちょ、丸1日、もうちょっと時間が掛かる。)
何に時間が掛かっているのか? 全βはピコβを使えば1日あれば十分だとおもうが。
(東電川村信一:まだデータが上がってきていないんでぇ。上がってきたら説明、報告する。)
上がってきていない。遅れている理由は何か?
(東電川村信一:いや、とくに遅れているも何も、この場では、あの、分からない。少なくとも、トリチウムは少なくとも時間が掛かるんで。)
# なんのはなしやねん。雨水と混ざった水の分析よりも、既にある性能確認でやってるALPS出口の水分析でしょ。さっきもトリチウムだけ無視したろうが。本当にイイカゲンニシロよ。##
トリチウムのことを聞いているのではない。何も間だ、分析結果が出てないと思うが。これまでであれば、こういった漏えい事故があれば即座に結果が出たと思うが、今回時間が掛かっている理由は何か?
(東電白井:今回、漏えいしたのは多核種除去設備で処理した水なので、そのほとんどの放射能のものとしては、★★★★トリチウムが主だと考えている。なので、その主であるトリチウムの結果が出た段階で公表させてもらいたいと考えている。トリチウムが正式にきちっと出るのは、1.5日ぐらいかかるんで、今日の夜とか、明日の朝の段階に正式な結果が出る事になる。これの以前の情報と言うことで、至近で確認出来ている多核種除去設備の情報を先に説明させてもらった。もう少し待って頂ければと思う。)
# いや、ちょっとまてよ。雨水と混ざって薄まったものを公開されても困るんですけど。先に説明させてもらったって、トリチウムだけ、スルーしたのに、なにをいってんだ、このオッサンは… ( ゚д゚)ポカーン IWJミノシマさんの質疑で聞き落としたかと思ったけど聞き落としてなかった。##
東電の認識の確認だが、今ここに出ている処理水が、全βで8.9×10^1Bq/L 。もう一つが1.2×10^2Bq/L だよね。これは汚染水、先程、処理水と言う話しがあったが、この汚染の程度であれば、汚染水とは思ってない、ということで宜しいか?だからトリチウムが分かるまでは、結果が分かるまでは出さなくてよい。そう言う認識なのか?
(東電川村信一:高濃度汚染水と比べると全然桁数が少ない。これは実際にALPSの処理水に違いないので、こういう説明の仕方をさせてもらった。)
要するに高濃度かは別にして、汚染されているが汚染水ではないと言うことだよな?
# どんなに汚染されてようが、元が地下水、雨水であれば、それは地下水であり、雨水だ。炉心に入れた水ではないので汚染水ではない!ちょっと汚れただけの水だ! とこの会見で繰り返し主張してきた東電。##
# その東電ロジックで考えれば、炉心に一度入ったものは、どんなに薄かろうが汚染水、ということになるのに。というかとリチウム濃度は超高いのに、その数字は見事に言わない東電。雨水で希釈されたものを公表する考えか… すっかり記者を欺いてるよ… 無茶苦茶だ… ##
(東電川村信一:…。~5秒経過~ えっとだな。これ、あのタービン建屋の地下にあるような、あの、高濃度温泉水と明らかに違うので、汚染水ではない!処理水だということを、汚染水ではなく処理水だということを、汚染水ではなく、処理水だ!という説明をさせてもらった。誤解に繋がったんなら申し訳無い。)
# 原子力寄生委員会の田中委員長と、しっかり口裏合せ、呼称は統一しとかないとな。わかりますよ。わかります。言葉遊びが大好きだもんな。寄生庁も、東電も。わかりますよ。わかります。海に捨てるんだもんな。総量を意識されずに濃度だけと言うことにして。東電の考えていることはスケスケ。##
・★★★★確認だが、先程、手順書を作成したのは東電で、弁操作も東電。工事管理も東電、と言う話があったが、ここのタンクの作業は協力企業は関わっていないのか?今、東電が弁操作に関しては1から10まで御社の社員と言う事になると思うが、こういう状況は他でも、かなり一般化しているのか?
# ALPSで処理した水の管理は東電で行う。タンクを数珠つなぎにして、容量を増やして、地下水汲上げてそれと混ぜて濃度を下げる。次に考える事はそういうことだから。##
(東電川村信一:タンクの水処理の移送に関係については、設置したり、物を作ったりというのは、当然、協力{下請け}企業にやってもらうが、その後の運用は当社がやることになっている。)
今回の手順書作成や、色々操作していた方はかなりベテランの方か?
(東電川村信一:あのぉ。ま、一応組織でやってるんで、誰か1人が全てではない。若手からベテランまで揃っている組織が実施している。)
わかった。取り敢えず結構だ。
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127572#00:53:40
●NHK佐久間:【要約】
・手順書は作成制するときは流してみるテスト等は行わないのか?
(東電ヤマト:声が聞こえないのでもう一度、大きな声で。)
(東電川村信一:★★★それはしない。手順書を作ってから操作する順番になる。)
手順書を作る際には、現場で確認しながら作っていくのか?図面だけ見ながら作っていくのか?
(東電川村信一:ケースバイケースだ。基本は設計、製造図面から作るのが多い。私の経験上だ。)
新しい配管が出来たときは試験とか行わずにいきなり本番と言うことになっているのか?
(東電川村信一:ええ、あの、ええ、あの、一概にどういうやり方ではなくケースバイケースになる。工場で出来るものは模擬の水を使うことはあるが、タンクとかこう言うのは、現場でしか試験が出来ない。やはり試験も現場でする事になる。試験には当然、水を使ってやることになる。)
# 結局、また東電のマネジメントで引き起こされた事故やんけ。と思って聞いてたら、なんと、弁操作したのも東電社員。それが冒頭の報告では、資料のない会見を見てる国民にはさっぱり分からない。本当にイイカゲンニシロよ。この隠蔽企業。##
施工図面では既にタンクに繋がれていたということなのか?
(東電川村信一:えっと、すいません。そこは施工図面上ではなくて、★★★★施工図面の読み間違え!をしたんです。ですから施工図面を読み間違えなければ繋がっていなかった筈なんだがあぁ、あのぉぉ、複数の図面を、あのぉ、繋げるような形で手順書を作ったもんだから、読み間違いをしちゃいましてえぇ、繋がっていないところを繋がっていると勘違いしてしまったと。これがその全ての出発点だ。)
どもありがとうございます
# 結局、何が言いたいんだ。漏えい事故が起きたのは致し方のないことだったのだと言いたいのか。事前確認してたら防げた事故でしょうが。何がそこが全ての出発点だよ。問題の本質誤魔化すな!そんな事やってるから、何時までも同じ過ちを繰り返すんでしょうが。原発再稼働って、あほか… ##
(東電ヤマト:はい。ありがとさん。それでは終了する。)
~ 終了 18時27分(57分)