(56分)
○報道関係各位一斉メール 12月11日(木)~12月14日(日)
- 12月11日
- 福島第一原子力発電所構内における体調不良者について ★★ この会見終了後の事案
- ---
○福島第一プラント 12月11日(木)~12月14日(日)
- 12月11日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版)(PDF 22.4KB)
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.3KB)
- 凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 89.4KB)
- 2号機使用済燃料プール代替冷却系一次系ポンプ(B)の停止について(PDF 1.24MB)★★
○指示・報告 12月11日(木)~12月14日(日)
- 12月12日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について
- 福島第一原子力発電所プロセス主建屋内滞留水の焼却工作建屋内への流入に関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月11日(木)~12月14日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月13日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
- ---
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月11日
- H6エリア周辺(PDF 37.6KB)
- 12月12日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 12月13日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 12月14日
- H6エリア周辺(PDF 130KB)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月11日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月12日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月13日
- 南放水口・排水路
- 南放水口・排水路(その2)
- H4エリア周辺観測孔
- 12月14日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
○地下貯水層漏えい関連
- 12月12日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月11日)
- 12月13日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月12日)
- 12月14日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:12月13日)
○環境モニタリング・サンプリング 12月11日(木)~12月14日(日)
- 12月12日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)
- 宮城県沖における海水
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 314KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.02MB)
- 水処理設備の放射能濃度測定結果
- 12月13日
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 108KB)
- 福島第一原子力発電所2号機建屋周辺地下水分析結果(PDF 391KB) ★★~ No.17閉塞後 既設No.18サブドレン Cs-137、全βが約2倍に上昇。トリチウムは低下。
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 225KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果
○その他 12月11日(木)~12月14日(日)
- 12月11日
- 12月定例会見における発電所長さまの挨拶
- ---
- ---
○福島第二 12月11日(木)~12月14日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 12月11日(木)~12月14日(日)
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 12月11日(木)~12月14日(日)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:00:20
■福島第一の状況
○東電ヤマト:
1F状況に関する会見を始める。広報担当は川村だ。
○東電川村信一:
1F野状況について説明させてもらう。本日は定例資料に加えてトピックスは2件ほど紹介する。
# 2件だけかよ… ##
先ず発電所の状況だ。1ページ見たら、ご覧の通りだ。数字に特に大きな変化はなく順調で安定した状況だ。溜り水はタービン! 特に3号機のタービンから引き続き移送実施注だ。
水処理設備関係もご覧の通りで運転中になっている。その他の一番上のポツだ。★2号トレンチ状況であり、これは11月25日から充填剤の、あの、グラウト充填剤の、あの、グラウト充填作業をずっと継続して実施している。
本日はプラントの整備があったために、あの、充填、あの、中止。中止というか、その、、休んでいる。で、えっとおぉぉ、今のぉ今のぉ状況だが、順調にその充填が昨日まで、合計で2,095m3になるが、
昨日までに順調に充填が進んでおりましてえぇ、あのぉぉ、ええぇぇ、材料もだな? 概ねフラットになるようにっ、充填が進んでいる状況になる。
で、本日はプラント整備なんだが、明日は立坑、トンネルのAのほうからあぁ、立坑の、あのAの方から20m3。Cのほうから40m3 の、ええ充填を、あの、予定を、している。
# 翻訳すると、明日は 立坑Aに20m3、立坑B にグラウト充填。水抜きはしていない。つまり入れた分だけ建屋側に戻ってるツーツー状態。一体何だったのか。未だに失敗を認めない東電。突然出てきたグラウト開発経緯説明を寄生委に求められている東電。( ゚д゚)ポカーン ##
# やれることを平行してやらずに、またリスクをいたずらに引き延ばした東電。まさか、経営関与してるんじゃあるまいなと更田委員。##
それから次だ。★凍土遮水壁だが、こりゃあの、資料、いつもの、あのぉ、定例のものを配っているけれどもぉぉぉ、http://j.mp/1AjlnMT
えぇぇ、貫通部が、その、162分の17。で、あの、一般部のところについては、776本が、あの、さく、あの、12月9日時点で、ええ、完了ということになっている。
★それからつぎ。地下水バイパスだが、12月10日、、だな? あの、10時29分から、17時18分! ええ、★海洋への排水を実施している。以上がない事を確認。排水量は1,722m3となっている。
それから後、配ってる、ええ、その他のサンプリング関係はH6の所をお配りしておりますがあぁ、http://j.mp/1BdOT7X ま、これもご覧の通りで、特に変わった兆候は見られておりませんっ!
# おりま せんっ ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:03:05
■1F2号機使用済燃料プール代替冷却系一次系ポンプ(B)の停止について
っと。ちょっと引き続きまして、ちょっとトピックスだ。先ず1点目。2号機の、あの、、れ、、燃料プールのぉ、、一時ポンプが停止をして、冷却が、あのぉぉ、一時、ええ、停止をしたという、
福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系一次系ポンプ(B)の停止について http://j.mp/1wBMaa9
ポンプが停止をしたという、件につきまして、調査の結果を説明する。概要は11月27日に、あのぉ、ええぇ、ポンプが止ったと言うことで、こりゃもう説明済みなんで、省かせてもらう。
スライド5ページのところ。こりゃあのぉ、コンプレッサーの停止があぁ、結局引き金になって訳だが。コンプレッサーのスイッチが、停止位置になっていたという所の原因の調査を、大きく3つの、あの、観点から実施した。
一つ目は、運転スイッチが停止位置となった時期。二つ目はそのエリアでどんな作業をしていたか、というはなし。それから3番目にコンプレッサAの状態の確認。この3つの観点から調査をした。
それぞれについてスライド6ページから説明させてもらう。で、運転スイッチが、あのぉ、何時停止になったのか、という時期を調査するためにいぃぃ!
あの、実際に運転して空気の、あの、下がり具合だな。コンプレッサの空気貯槽の下がり具合を、調査したってのが下のグラフになる。で、この下がり具合から類推しますとぉ! ええぇ、計算しますとぉ!
あのぉぉ、運転スイッチが停止位置となったのは、発生した27日の、6.3日よりも更に前だろう、ということが推定されたってのが、①の結果だ。で、②にうつって、次のスライド7だ。
じゃあ、その 6.3 日より以前にやっていた作業について、作業とか、関係者への聞き取りを実施した。で、大きく3つの作業をしておりましてえぇ、11月13日にコンプレッサをBからAに切り替える作業をしていた。
この時は当直員が2名やっていたので、実際の切り替え作業なんで、あのぉぉ、き、き、切り替え後の、あのぉ、確認、といったところまで実施した、という作業だ。
それから★★11月18日には、このコンプレッサを2メートルほどだが、場所を移動するという作業をしている。
★★これは滞留水の移送に関する工事に伴うために、このコンプレッサが少し干渉するということで、これ、協力会社の5名により実施されている。これ、重要な設備と言うことなんで、慎重に移動を実施した。
# プール冷却が停止してしまう。重要設備の認識があったにも関わらず、コンプレッサの動作音とか、作業前後のスイッチランプの状況も確認していない。矛盾だらけの報告書。東電クオリティ。##
で、スイッチカバーがついていて、移動の際、スイッチカバーがずれると言うことで何回か直しているが、スイッチには触れていない話。作業前後についての確認事項は明確ではなかったという話し。
それから、11月19日には、あのぉぉ、移動した後のコンプレッサを転倒防止というところで、単管をつくってだな。転倒防止のための柵みたいな物を作る作業をやっている。
これについても同じ18日に引き続き、同じ協力会社により作業を実施している。で、スイッチカバーの取り付け、取り外しに支障がないように、単管を離して慎重に設置をしたと。
で、その作業前後の確認事項は明確でなかったと。ま、こういったことだ。それからスライド8。これはコンプレッサAの状態の調査だ。これがどういう状態かと言うことについて調査している。
で、先ず、うえ、上から行くと、特に異常はありませんでした-。え、振動では動作をしない。次のポツに行くと、中間位置にした場合に、その一でも保持されることがわかった。
その場合は、点灯している場合と消灯している場合は、中間位置だから、ああぁ、ありましたと。
それから、あのぉぉ、色が赤くなっていますがぁ、スイッチカバーはマグネットによりいぃ、透明なカバーなんだが、マグネット力に、あの、つけて、られて、ていたんだが、ま、接着力が弱くて、あの、ま、落下。
あの、振動等により、落下する可能性があることが確認されましたっ。 それから、スイッチカバーがずれた際に、あの、運転スイッチが瀬食すると、スイッチの位置が切り替わる可能性があることもっ!核にしましたっ、ということだ。
これらの原因調査結果から、推定原因と再発防止対策を9ページに、あの、書いている。あの、推定原因としては、あの、運転スイッチが停止になっていたってのは、その、あの、事実なんで。
その直接の原因ってのは確認出来なかったもののぉ、運転スイッチの設置カバー、の、接触により、容易に切り替わる状態にあったことから、
操作、作業の際にいぃ、★★★意図しないっ接触によって! 運転スイッチが切り替わった可能性が高いっ!という推定をした。
それから、あの、コンプレッサAの運転スイッチが停止位置となったのちに、空気貯槽の圧力が、あの、低下、、が、あの、継続したわけだがそれが検知できなかったと。
で、結果的に安全上重要なプール冷却の停止に至ったことが推定原因だ。で再発防止としては、意図しない接触による動作を防止するためにいぃ!カバーの接着力。比較的簡単に動く磁石だったもんだから、
ま、磁石を強力なものにして接着力の強化を図ると言うこと。それから、何らかの原因で圧力が低下した場合にも、早期にぃ!それが検知するためにぃ! 新たにカメラを付けましてえぇ、
その圧力を毎日1回以上、確認して記録を取ることをやると。それから3つ目だがぁ、今回は作業するときに前後の状態のぉぉ、作業前後での状態の確認と言ったことが、少し曖昧だ行ったところがあるんで、
それを徹底するようにすると。ま、こういう防止策をとっていこう!ということだ。この資料は以上、ですっ!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:08:50
■特定原子力施設に係る実施計画の認可
二つ目のトピックスは実施計画の認可を頂いた話しだ。「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画の認可について http://j.mp/16dNBjr」
こりゃあの汚染水処理設備ということで、ええぇこれ、あの、兼ねて離していたと思いますがあぁ、サリーに、あのぉ、吸着塔を★追加してえぇ、セシウムとストロンチウムを両方とれるようにしようと。
# 追加ではなく交換。訂正あり。多分、多核種除去設備のβ線検出器の話しとごっちゃにしている川村信一氏… だめでしょ… ##
それについて認可してもらったというものだ。本日、用意した資料は以上だ。
○東電ヤマト:
それでは質問を受ける。いつも通りに各会場から順に質問を受ける。こちらのJビレ会場には★記者はいないので、フクシマ会場から質問をお願いする。
# いつも各会場から質問があるみたいに言うなよ。Jビレは記者が来なくなったし、福島は本店より人がいそうなのに毎回質問ゼロ。 Jビレと1F素人と東京のベテラン記者の噛み合わない言葉のキャッチボールをテレビ会議というたいそうなシステム使って見物している。わけがわからない… ##
# なんでわざわざ1Fに近い所まで足運んで、出てくる情報が本店以下なんだよ。そら記者来なくなるのは当たり前。7年まで青森で勤務していた人間を、翌日から1F廃炉カンパニーの広報担当に選ぶ経営者。国民を侮辱してるも等しい人事。今すぐ投入された血税を耳揃えて返してほしいわ。##
# ここんとこ、記者がいないと報告するようになったJビレ会場司会の東電ヤマト氏。##
○東電なのらない広報:
こちらフクシマ会場だ。質問はあるか?はい。フクシマ会場は質問がないのでマイクを返す。
○東電ヤマト:
続いて東京会場で質問があればヨロシコ。
○東電小林C:
質問がある人は手を挙げるのだ。(11分)
■質疑(Jビレ)
出席記者ゼロ
■質疑(福島)
質問ゼロ
■質疑(東京本店)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:10:30●共同おおた:【ほぼおこし】
・2号機使用済み燃料プール冷却停止の件。原因としては、この3つの作業の何れかで作業員が誤ってカバーに触れて直しているときに、意図せず触ってスイッチを切った可能性が高いと?
(東電川村信一:そうだ。)
そもそも触る予定のない作業なのに触ってしまったと?
(東電川村信一:そうだ。コンプレッサを移動する作業なので、コンプレッサそのものの運転、停止に関わる作業ではない。作業で触る予定はない。)
再発防止策として幾つか書いてあるが、そもそも触らないところを触ってしまうことをこれで防げるのか?
(東電川村信一:触っただけでなくて、8ページに透明なカバーが写真の中で写っている。間違えて触ってもカバーがガードしているものだったが、磁石が弱くてカバー自体が動いていたので対策として磁力を強化し!ちょっと触ったぐらいでカバーが動かない対策をとっている。)
なんかちょっと、あの、根本的な対策として違和感があるが。カバーがとれないように書いてあるが、触って直ぐ動くスイッチ自体は改造の必要はないのか?
# いや、だって、誤ってスイッチに触れないためのカバーなのに、カバーが動くってそれ欠陥でしょ。磁石を強化することが対策だって… というか、資料みてないからわからないけど、そもそも持ち上げて動かす作業で当ることを想定したカバーなの? また問題の本質誤魔化してる異臭プンプン。##
(東電川村信一:再発防止一つ目で、意図しない背職を仮にしても貫単位動かない要因カバーを強化しよう!と。二つ目は、今までは現場に行かないと状態が見れない感じだったが、ウェブカメラを付けて毎日ちゃんと見るようにしようと。すると1日、2日で空気が下がる事がないので、下がり傾向が見えれば、人が出かけていって、実際に空気圧力が下がる前に何らかの対応が出来るのが二つ目の対策だ。)
作業前後で運転状態を確認することを徹底するとあるが、触っていけないところに触ってしまったら報告するとか、そもそも作業をしている人がそうしないことが大前提だと思うが、直していたら知らないうちに触って、知らないうちにキレていたと言うことであり、対策してしてこの3つで十分なのか疑問なんだが。
(東電川村信一:あのっ、こりゃもう非常に十分だ。3番目の前後で確認するというのは、★★★前の状態と後の状態が違っていれば何か問題があるわけだ。★★★前の状態を確認した上で、作業が終わった時に同じ状態であることをみれば、もうそれで十分だっ。)
# 前の状態と後の状態を完全に記憶できるのか。すごいな。というか、普通それは言われなくても無意識のうちにやる行為だろ。一体資料にはどう書いてあるのか、リアルタイムで会見で知ることが出来ないのが本当に腹立たしい。##
# 何かハードを取り付けたからもう安心。何故そう言う状況になったか深掘りはしないで問題解決した気になってる。すっかり安全神話に逆戻りしている事故前と何も変わらない東電。別に揚げ足とっているわけじゃなくって、いつもそうだから。ほんとに。##
# 会見場で印刷配布する資料があるのに、いつも、説明、質疑が終わるタイミングを見計らってHPにアップする… 3.11事故後ずっとこの調子。##
…。エェエェ… ワカリマシタ
・停止した時期は6.3日以前とあるが、少なくとも6日以上は停止していたと言うことでいいんだよな。最長どれぐらい切れていたことになるのか?
(東電川村信一:ですから6.3日以前ということで、それその切れた時点での圧力がどれかで計算はちょっと変わる。切れた時点での圧力が 085Paだとしならばあぁ、7.7日という計算になる。んで、こっ、こっ、コンプレッサ自体が、それぐらいの圧力で使うコンプレッサだから、そっ、それよりも高い圧力はないので、まぁ、6.3日から7.7日の間ぐらいと言うような評価で考えるのだ。)
それ以上、長かった可能性はないと?
(東電川村信一:あのっ、0.85よりも元々高い圧力にならないのでええぇ。例えば。も、も、も、元の空気の圧力がもっと高ければもっと長い計算になるんだが、これ、計算上の推定だが、これより高い圧力には、6ページの左グラフを見ただけでも★★★0.85ぐらいになるともう!コンプレッサは停止するんだなぁっ! なのでそれ以上の高い圧力になってない。空気貯槽がっすね。)
それ以上高くなっていなければ、★★★7.7日以上停止していた可能性はない、ということでいいのか?
(東電川村信一:はいっ! これ、停止した時の圧力が6ページスライド3つ目のポツ。0.73MPaだった。停止した直後。これはもう現場に確認してるんで。そうしたら、0.85が、0.3まで下がるのに 7.7日かかる、ということだ。)
低下率がもっと低ければ、もっと長かった可能性もあると思ったが、そう言うことではないのか?
(東電川村信一:で、その低下率をスライド6にあるように、実際の今プレ差を使って低下率を測定したんだねっ!そしたら、低下率が、二つ目のポツ。0.123MPa/日という低下率を求めて、それで計算したならばぁ7.7日ということになりましたっ。)
0.06という数字もあるが、これは関係ないのか?
(東電川村信一:…10秒経過…。 あっ、あの、すいません。1日あたり0.06なんでえぇ、えっとぉぉ、えっ、けっ、計算するときに、あの、3角のポツの所をもう一回みると、ここの、この、6.3日以前という評価を下計算の仕方は、空気調査の圧力が、0.7と先ず仮定しましょうと。0.7と仮定して、直後の0.3まで下がった、という仮定でき違算すると、でっ、苑と敵に使ったのが、低下率が、あの、ええぇ、小さい低下率で0.06というのを使って計算すると、6.3日と。だから長くなるように、算出しているという。)
…。ちょっと長くなってあれだが、最大を撮るのであれば、0.06でずっと下がっていたと言う事を考える必要もあると思うがそう言う被梅雨はない評価なのか?
(東電川村信一:…。えっと、そこはあのぉぉ、まぁ、確かにその、けっ、計算だから色んな過程をすれば色んな結果は出るが、あまりそこは我々は、あのぉ、ええぇ、その、6日なのか、7日なのか、ってのは、あまり、実は、その、こだ、こだわるところではなくてっ! とにかく、あのっ、そっ、こっ、こっ、むい、むい、6日ってのは、なんのために使ったかつったら、その時、どういう作業をやったのかっ、てなことを②の作業につなげるために、ちょと評価したもんだからぁ、)
だから、その前提としてもっと長い時間止まっていたのであれば、もっといろんなことを見ないといけないわけだよね。だからそこで6日とか、7日と出した根拠がほんとうに正しいかどうか聞いてるんだが。
(東電川村信一:…。そうしたら、あのぉ、なっ、なっ、あのっ、これ、あのう、★★★★我々が、けっ、けい、計算をして、これ以外の、根拠ってのは出ないと思うんで、コレはこれで良いと思いすっ! あと、もう一つ、じゃ、ちょっと説明すると、スライド7のところの11月13日にこれ、)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 東電さまが示した根拠に基づいた計算なのだから、コレはこれで良いんだと。もうなげやり… さっきから話しが噛み合わない。というか、だだ単に資料に書いてることを喋るだけ… 資料がないからわからなかったけど、、##
ごめんなさい!ちょっと待って下さい! ★★★★これ以外は出ないと思いますといって資料読んでくださいでお終いだったら説明にはならない。ここに書いてあることの根拠、ここに書いたことが何故こう言う取り方で良いのか、川村さんには説明して頂かないといけないと思うが。もし説明する気がないのであれば、必要無いのでここまでにするが。
# わかる人間だせ。どういう人事だよ。1F知らない人間を7年青森勤務の人間をいきなりこの場に立たせる神経は。誰がこのあからさまな幕引き人事をしたのか。事故を起して、莫大な国費が投入されて何不自由なく民間企業として給料もらえる会社の説明責任がこれ。原発事故幕引き安部政権万歳。##
# 説明出来ない。したくても。会見を見てる人は川村信一氏ではなくて、誰がこのような人事をしたのか批判すべき。知らない人間を矢面に立たせる卑劣な責任者、経営者は新入社員の前でうれし涙を流したそうですよ。聞くだけ無駄、電話取材した方がマシだ、という方向に持っていきたい東電。##
(東電川村信一:はい。ポイントと思って全部、あの、全部読まなかったんだが、スライド6のところだなっ? これ、順番に、その、あの、丁寧にもう一回説明させてもらうと、あの、運転、スイッチが、停止となった、あの、ええ、まず、その、ええ、プールが、てい、停止した時の圧力が0.3MPaとわかってるんでえぇ、じゃぁ、その、何日かかって0.3MPaまで下がったことを評価するために、あのぉ、けっ、計算したというのがスライド6だ。このコンプレッサを溜めている空気の貯槽はですなっ、)
あの、ごめんなさい。0.06でずっと下がっていた、ということをなんで考えなくて良いのか、という根拠を教えて欲しいんだが。
(東電川村信一:……。 あっ、ごめんなさぁい。そっ、そういう意味で、さっ、さっん、みっつめのポツの所で、0.06でさがった、ということで、計算して6.3日だ。あの、長くなるよな? 圧力低下、小さな圧力低下率で割り算すると、先程質問があったように、結果として止った時間が更に、あの、前にまで遡る形になるんで、0.06という小さい低下率を使って、0.7から0.3に下がった、0.4を0.06で割ると6.3日と。ですから、長めの計算をして6.3日という評価をしている。)
わかった。
・先程の原因調査、3つの作業について報告が出ているが、作業した人以外の状況を把握する材料はあるのか?聞き取りに対して裏が取れているのか? 言ったことをそのまま聞くしかないのか?
(東電川村信一:★★★そのとおりだ。)
# 悪意と思われる操作に起因するトラブルが過去にも何度も起きている1F。重要な機器である認識を持っていたようだけど、コンプレッサが停止すればプール冷却が停止する認識はあったんだろうか。##
その聞き取りに正しいことを答えていることを前提にしてこう言う調査結果に落ち着いているということでいいのか?
(東電川村信一:はいっ。)
…。わかりました。
実施計画の認可だが、良く聞こえなかった。汚染水処理設備緒具体的にどの設備の認可が出たと?
(東電川村信一:サリーだ。セシウムを取る装置だが、ここにストロンチウムを取る吸着塔を追加で付けて、セシウムとストロンチウムと両方撮れるようにしようという申請をして、その認可をもらったと言うことだ。)
具体的に何時から稼働してストロンチウムを取る予定か?
(東電川村信一:昨日の認可なので、色んな準備をして12月下旬から出来ればいいと思っているが、これはちょっと検査の関係もあるんで。)
以前にストロンチウムを追加で撮れるようにと言う事で幾つかの施設がそう言う対応していると思うが、このサリー以外で具体的に次期の見通しが立っている者は他にあるのか?
(東電川村信一:モバイルストロンチウムが動いているな。それから申請中の者もあり、目標は1月ぐらいにはモバイルストロンチウムの増設分や、雨後指したい予定はある。それは目標に過ぎないというんすかね。)
じゃあ、具体的に目処が立ってるのはサリーの12月だけで、他はまだ目処が立ってないと言うことだな?
(東電川村信一:にっ、にん、認可、をもらったのがこれだな。他は認可が出れば、直ぐにでも出来る様準備を進めていると言うことだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:25:00
●東京大野:【要約】
・2号機ポンプ停止の件。スライド7。作業前後の確認を明確にしてなかったとあるが、作業の前と後でスイッチがどうなっていたか確認しなかったということか?
(東電川村信一:そうだ。)
確認する事になってたのにしてなかったのか、確認するようになってなかったのか?
(東電川村信一:確認するようにはなってなかった。)
以前、停止直後に公開された写真に、コンプレッサーに毎日点検する事項としてシールが貼ってあった。コンプレッサーは毎日点検してないのか?
(東電川村信一:これ、1ヶ月に1回だったと思うが確認する。▼)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:26:30
●テレ朝松井:【要約】
・2号機海側トレンチが今日現在、今日は作業はなかったようだが、トレンチ部分のどれぐらいの所まできているという発表はあったか?
(東電川村信一:繰り返すと、今日はプラント整備で重点していない話しと、今まで総量で2,095m3入れている話し。それから作業は特にトラブル無く、順調に進んでいると言う話し。それから概ねフラットになっていると思われるという話し。それから明日、明日、立坑Aから20m3、立坑Cから40m3を入れる予定をしていると言う話をした。)
作業が始まってから1度も水抜きは行っていないのか?
(東電川村信一:★★★ポンプを動かすことなく充填作業は進んでいる。)
# 水抜きしてないww ##
明日、田中委員長がこちらを視察するはずだが東電としては、トレンチに関してのみだが、どこをどのように見てもらう計画になっているか?
(東電川村信一:…。 )
(東電ヤマト:タンクエリアや2号海水配管トレンチ近辺を視察するとは聞いているが、トレンチのどのあたりを見るとか言う情報は我々は持ち合わせていない。)
事前に寄生庁からここがこうだ、ということではなくて、当時きて田中委員長がこれが見たいと言えば見てもらうしかないと思うが、東電はそう言う計画を持ってないのか?
(東電ヤマト:東電が計画を持ってないのではない。私が情報を把握してないという意味だ。)
あの… せっかく側のJビレで会見しているのに、明日、田中委員長が来ることは我々も気にしているが、我々も中に入れない限られた情報だ。その辺、なにか、どうなのか。例えば立坑Aの近くまでいけるのか、とか、そこは線量高くていけないとか。まったくわからないのか?
(東電ヤマト:手元に情報がない。)
わかった… これは5分、10分待つと分かるのか?
(東電小林C:あとでこちら{東京本店}で確認する。▼)
すると、今日、2Fに田中委員長が予定では16時までの予定で聞き取りをしたと聞いている。これに関して東電から言える事があれば教えて欲しい。
(東電小林C:その件も確認させてくれ。2Fの関係について。)
それもわからない?
(東電小林C:現段階で、チョットテモトニ ゴニョゴニョ )
それも何らかの準備をしてもらわないと、せっかくJビレッヂで会見しているのに、今日の田中委員長の2Fに関しては、寄生庁から取材制限があってできない。東電側からしかきけない。
# あれ?取材申し込みは寄生庁までといってたけどハゲ、じゃなくて規制庁米谷課長はいってたけど。夕方伝えるとか行ってたか、HPに情報アップされるかと思ってたけど結局アップされなかった。取材制限って、動向取材じゃなくてぶら下がりだけという意味なのかな。##
(東電小林C:確認させてくれ。▼)
あの… そう言う質問は当然出るものとして準備しておいて頂きたい。以上だ。
# ひどい… 目の届かないところで答えるのか… ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:30:50
●IWJミノシマ:【要約】
・2号機海水配管トレンチについて。昨日までは2,095m3充填、数字間違いないか?
(東電川村信一:そうだ。)
明日、立坑Aから20、立坑Cから40m3充填といったが、それは正しいか?
(東電川村信一:そうだ。)
★★★これまでの話しだと、1日210m3ずつ入れることになっていたが少ない。なぜか理由はあるのか?1日あたりの充填量はもっと多かったと思うが。
(東電川村信一:やっぱ、現場で様子を見ながらだ。過去にも150とか、180の時もある。理由は手元で私は理解していない。明日は20+40で60m3だ。)
特に1日入れる充填量は量としての規定ではなく、現場の状況を見ながら適宜変更すると?
(東電川村信一:そうだ。)
前は12月4日にトレンチ閉塞止水で情報を公開、発表したが、次はまたこんな感じで発表する予定はあるのか?
(東電川村信一:この間は半分まで来たと言うことで説明したが、天井に近くなってきたら、また纏めて説明する事を考えている。)
何時頃、説明出来る目処、予定はあるか?
(東電川村信一:あの、明日以降の作業進行によるので説明出来ない。)
監視評価検討会で内と説明出来ないのはやめてほしい。お願いする。
・2号機FSPポンプの件。資料スライド7に原因調査として関係者聞き取り結果と幾つか項目がある。その中で、11月18日にコンプレッサを移動したとある。コンプレッサは接続、運転したまま、スイッチが入ったまま移動したということなのか?
(東電川村信一:そのとおり。)
それが出来るコンプレッサと言うことで良いか?
(東電川村信一:大きさ的には家庭用の洗濯機ぐらいの大きさなんで。作業者する人が2メートルぐらいずらす、スライドさせる作業をやった。)
★★★いや、大きさや重さではなく、周囲と接続したまま、運転したまま、スイッチがオンのまま動かして良かったものがどうか疑問に残ったが。安全のためにスイッチ切って、動かす事をすると思ったが、そうではないのか?
(東電川村信一:それも含まれるかもしれんが、作業の前に何をやる、作業の後に何をやる、というところが今回、明確でなかったことが今回の反省点になる。)
# 作業の前と後を比べることで問題が無いかハッキリするのでそれで十分と言った川村信一。そんなの無意識のようにすることでしょ。重要な機器である認識を持っていたのに。この人ら事故前から現場の力仕事ってほとんど下請けにやらせてるんだから、また頓珍漢なこといってるんじゃ… ##
釈然としないがわかった。ありがとうござます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:36:10
●ファクタ宮嶋:【要約】
約2,100m3のグラウトを入れて、50メートルの子供プールで言えば6,7杯分ある。その水は抜いてないわけだよな。すると水位が上がる? あるいは炉心ch湧水を減らしてる?そこはどうかんがえたらいいのか?かべみたいな物は作ったが、全部ツーツー。このあと、ずっと入れずに出来るなら、もう氷のかべはいらないが、その辺の評価は今どう見ているのか?
(東電川村信一:先ず、ポンプを動かさず、水を抜かずに済んでいるのは今、話しがあったとおりで、タービン建屋の後の水の往き来があるからタービン建屋に戻っているだろうと考えている。今後は3号機の話しだと思うが、2号機はまだ天井まで届いていない状況だから、天井まで届いてその後もあるが、その状況を見て3号機はどうしたらいいか考えたいという事だ。)
炉心の給水系からの注水は減らしてないんだな?2,000m3いれたら水位が上がるとか、そこの辻褄はどうなっているのか?それは上がってるんだな?
(東電川村信一:はいはい。本日の1F状況にあるが、3号機からはもう、11月5日から3号機の滞留水を移送する作業を連続して続けているので抜き続けている。そこで水位があふれるというか、決めた値に到達することになってないと。ま、そう言う考えで良いと思う。)
タービンの間を色々凍らせたが、無意味だったとは言わないが、やっぱほとン度意味がない、流動性のグラウトがあればどんどん埋めて行けばいいと。そこの見切りがこっちに出ている11とか10とか、あるいは13ブロックの進み具合と合致してくる。そこ自体、コンクリで固めるわけだから、そっちの遮水壁の作り方も変わってくると思うが、その辺の見切りはどうなっているのか?ここに毎回出てくる一番下の4本の線はみんな黒いので、トレンチ設置とか試掘とか色々書いてあるが、おそらく見直さないとダメだと思うが、そうでもないのか?スピード感とかどういう進捗か?
(東電川村信一:遮水壁のほうだな?海側だな?いまのペースで行けば、海側凍土遮水壁工事に影響は無いと聞いている。)
今のグラウトで埋める作業はあまり関係ないのか。元々埋める予定だったんだな。
(東電川村信一:そうですはい。)
ふむ。タービンの間の止水評価は、東電としてはまだ利いている、今後も必要と考えているんだな?
# 気温が下がってるのに全く凍らせることが出来ない、というのがどうしても理解出来ない。東電曰く後ちょっとで凍るところまでいって、この外気温の低下は凄い後押しになると思うけど。いったいどんだけ東電の凍る評価、見通しは甘いんだよ。有識者は真夏に無理だと言ってたのに… orz ##
(東電川村信一:今日配ったこの枠を完成させることは必要だと言うことで、これを目指して作業を進めている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:40:40
●フリー木野:【要約】
・トレンチグラウトの件。入れる量が明日20と40m3になっている。理由は現場で状況確認して変更している話しだったが、現場でどういう状況を確認して20、40になったのか?
(東電川村信一:…。 ~30秒経過~ 明日の作業の予定だと午前中なので少ないと思うが、確認する。▼)
# どうせ、今日はこれだけ入れようという確定したものはなく、状況見ながらやってる。最初に計画見通し立てたけど、その通りには事を進められていない、と言うことじゃないの。やってみたら、思った通りの作業が進められる現場ではないと。##
あの… 聞きたいのは明日の作業が午前中、午後だけ、ということではなく、どういう状況になると入れる量を増やしたり、減らしたりするのか。210ずつ入れる説明が最初にあったのに、それが減っている理由で色々確認しているという話しがあったが、何を確認しているのかと思ったが、それはわからないのか?
(東電川村信一:★210m3は1日普通の時間作業すると210m3はいるというのが210m3っすね? 後は何回か150とか、少し少し目の時があったが、他の作業もやってるので、道路が通れないとか、他の作業との取り合いで減ることもある。)
# 普通って… チャレンジブルな作業を普通にやったときの見通し。##
210と60は大部量が違う。その辺、きちんと理由、状況は説明頂けないのか?単に作業の取り合いだけなのか、トレンチ内の状況を確認して、増やしたり減らしたりしてるのか、その辺は全く説明してくれないのか?
(東電川村信一:…。 量のコントロールは立坑Bのところに砂利があるので、立坑Aと立坑Cの両方が平らになるようにAからいれたり、Cから入れたりしている。なるべく平らになるよう交互に入れ、量についても12月6日だとAから80m3、Cから70m3とか、量の様子をみながらやっている。)
だからその様子はどうやって見ているのか聞いているんだが。結果だけ教えてもらっても困る。経過や理由は教えてくれないのか?
(東電川村信一:…。 明日、ちょっと少ないのは、もう、2,095m3も入ってだな。かなり、うえの、うえの方に上がってきている事から、まさしく!慎重にやっていくということで、少なめ、ということの、ようだ。)
# 刺しこみをそのまま読む川村氏。半分を超えたあたりから量を調整すると言ってたのにな。##
どれぐらい上がっているのか?
(東電川村信一:それは今日は数字がない。纏めて知らせたい!)
あの… さっきもあったが、Jビレッジで会見をしているのは、現場の状況を寄り分かり易く的確に、というのがあったと思うが、全くそう言うのが伝わってこない。今の説明でも。トレンチの所も関心事なので、先程も指摘があったが、状況を詳しく適宜伝えてもらう事は出来ないのか?上まで来てるから慎重にしているから量を減らしたというのは、色々聞いてようやく出てくる状況なので、分かり易く、短いスパンで説明頂けないのか?
(東電川村信一:要望は分かった。)
# おい、これいっとけ、とメドゥーサ高橋がメモ渡す。知らない人間立たせて、記者が引き下がらないときだけ情報を出す。安倍政権になってから、もぉ、やりたい放題。国が1歩前に出る! と安部首相。直後に事故収束にかかるコストを莫大な税金で肩代わり。サイアクダよ… 日本人バカデスカ? ##
# 中身のないゴミおこし。時間の無駄… 会話すら成立しないこともしばしば… orz 自称フクシマ情報音痴… 資料読み終わるまでちょっと黙っててくれないかな。と言いたくなる冒頭説明… 泣きたい… ##
上がっているのがどれぐらい上がっているかきちんと確認して教えてくれ。かくにんできるよね。
(東電川村信一:あの、あの、纏めて説明させてくれ。今日はちょっと確認出来ない。)
# 次出るのは12月25日か、26日に予定されている特定監視評価検討会ですか。この情報公開姿勢で良く地元は東電を信用出来るね。薄めて海に捨てる計画を組合長自ら漁師に理解を求めるね。全く理解に苦しむ… ##
確認はカメラ等を入れて確認しているのか?
(東電川村信一:…。カメラと言うよりも、ま、長さが分かる下げ表示だな。重りみたいな。どこで止る形で確認している。)
次回の会見で結構なので、どれぐらいの状況になっているか詳しく教えてくれ。要望だ。
・9月にあった感電事故の件。東電で対策、詳しい状況はその後、詳しい説明を頂いていない。何かあれば教えてくれないか。
(東電川村信一:…。~10秒~ それはちゃんと報告を出している。説明もしている。と、おもっているが。)
あ、会見で説明したのか? 前の資料を見ていくと、10月末に大量の資料の中に埋もれていたのを見かけたが、その件について説明してもらった記憶がなかったので、説明を頂いていたらすみません。
(東電川村信一:あの!10月末に説明しているという、ちょと理解をしている。)
# してねぇ。何が、「している。とおもってる。」だよ。思いっきり確信犯じゃないかよ。いつも都合の悪い情報は説明しないだろ。報告しないだろ。会見をずっと見ている人はいないとでも思ってるのか。中継しといて。国民舐めすぎ。http://j.mp/1vUJPFu ##
# 多分、http://j.mp/1tPJeiH これ、寄生庁の記者室で説明して会見で報告していると主張してるんだろ。イイカゲンニシロ。被ばく過小評価行政指導、事故、重大な報告は全て寄生庁の記者室でこっそり。定例会見で都合のいい報告ばかりのやりたい放題。事故の反省皆無。##
承知した。その件は確認する。以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:48:45
●ファクタ宮嶋:【おこし】
さっきテレ朝松井さんがおっしゃっていたが、田中委員長は確か1年3ヶ月ぶりなんだなよな。田中委員長は、東電増田CDOと腹割って話す、といってたよ。2Fにいけば、あそこには3人のバイスがいるわけだよな。なんで東京電力はそこでやっていて、出してこないのか私には全く分からないが。★★★それは寄生庁から規制がかかっているのか? やっぱりそこでやってる事の意味をやっぱ考えて欲しいんだよな! それが出来ない理由があるのか?それは写真とか、公開出来ないのか?公開されているのか?その辺のところがよくわからない。★★★この記者会見はほんとっに!意味ないから。もうしわけないが、皆さん決定的にセンスが掛けてますよね。そう思いませんか?今日、田中委員長行ったんですよ。なんでそれについて何人出来たとか、我々に公表しないのか、私、ぜんぜん理解出来ないですっ! テレ朝松井さんが仰ってるように。規制庁が規制してるんですか? それを聞いて松井さんが質問して何も答えられないというのは、一体それ、どういう広報なのか?!
# してますよ。寄生庁ですから。寄生してますよ。名前が変わったからといって、元経産省・保安院の親族が、保安院から寄生庁に名前がかわったところで、親族が東電をやめる訳じゃないんだから。##
# 1Fに田中委員長がくるのは明日で2回目ですよ。2Fは初めて。なぜ2Fが無事だったか確かめるため。今頃… orz 再稼働道筋がついて、雛形出来て後は流れ作業。やり遂げた感丸出しの寄生トップ。安倍長期政権で来年は枕高くして眠れるいい年になりそうですな。##
# 非公開でやって、うむ、安心アピール。原発廃炉にしっかり予算確保しろと経産省呼びつけて指導する田中委員長。すっかり事業者と癒着してる寄生組織。安倍政権ですっかり元通りに… その寄生組織が安全と判断した原発は再稼働だと安倍。もぉ無茶苦茶… 日本人の頭は大丈夫か… ##
(東電川村信一:…。)
(東電ヤマト:…。)
(東電小林:…。)
~ 15秒経過 ~
(東電ヤマト:すいません。今日、2Fに視察していることは知っているが、私は1Fにいるんで、2Fの状況は分からない。本店で何か分からないか?)
# ガ━(;゚Д゚)━ン!! 終わってる、この会見。現地から本店に確認… とうとう ナンチャッテ分社化1F廃炉推進カンパニーの広報が、東電本店の広報に確認してるぅ!本店の人間がJビレに行って、Jビレから本店に確認… テレビ中継で…わけがわからない… 一体なにしたいん… ##
# ほんと意味ねぇ。センスが欠けてるというか、とても仕事の出来る人に見えない… 1度、普通の会社に勤めて世間の常識をまなぶところから社員教育をやり直した方がいいんじゃないのか… ##
(東電小林C:いま、ちょっと確認している。どういった回答が出来るかについて。)
# 一々回答を上にお伺い立てないといけない。いっていいのか、わるいのか。回答出来るのか、出来ないのか。1Fの事故の後始末でこれなのに、次事故が起きたら、メルトダウン隠蔽、また繰り返すと主張しているも同じだろ… ( ゚д゚)ポカーン ##
いやぁ!もうしわけないけど、ここには増田さん自身が会見しててね。これ、廃炉推進カンパニーの広報でしょ?みなさんは。1F、2Fなんて関係ないじゃないですか。だからそう言う発想がよく分らないんですよ。何をそこから発信したいのかね! やればいいじゃないか。それが出来ないなら寄生庁が問題だが、なんでそう言うことが広報できなくて、1Fと2Fは違うとか、それじゃ廃炉推進カンパニーって何なんですか? → http://j.mp/1wjQsQ4 みなさん廃炉推進カンパニーの広報じゃないのか?1Fの広報なのか?
(東電川村信一:…。)← Jビレ
(東電ヤマト:…。)← Jビレ
(東電小林:…。)← Jビレ
(東電小林C:…。)← 本店
# だからいったのに。週3回から実質、週に1回に会見を縮小しただけ。それも間に発表された重要な案件は一切、報告しない木曜日の川村会見。説明避けるために木曜日に意味のない会見開いてるなら、1週間に1回きちんと全てを報告する会見をやった方がずっとマシ。##
# まるで週3回の会見から1回は1F責任者が会見を開くような説明しといて、月に一度は中長期で顔出すこれまで通りの責任者の登場頻度。だから会見数減らして良いよなと、こういうだまし討ちを平気でやる。信頼関係なんか築けるわけないだろ。##
# 莫大な国費投入で民間企業の体裁を保っている癖に、最低限の義務である説明責任すら果たさず、のうのうと給料もらって原発事故被害者尻目に、どうどうと普通の生活をしている東電社員。黒字化達成で誇らしげの経営者。国民を愚弄してるわ… 度が過ぎた日本人の無関心ぶりがあり得ない… ##
(東電ヤマト:すいません。1F廃炉推進カンパニーなんで、2Fの状況が分からないと答えたつもりはない。申し訳無い。その状況を、えっと、私が把握出来てないことは申し訳無いとは思っている。)
# こうやって東電のイメージが。インターネットで全世界に垂れ流して、経営者はあほですか。要するにクレーム対応専用のサポセン窓口のように、そのうち、バイトや新入社員にスポークスマンをやらせるんじゃないか。なんと言ってもブラック企業No.1受賞する企業だし。##
(東電小林C:{本店}いま、ちょっと視察の状況については、)
あのね!是非お願いしたいことはね。バイスプレジデントが3人いるわけだよね?そこから30分で来れるんだから、なんでそう言う人を出してきてね、1回でも良いから作業のこととか説明してもらえれば、グルグル回っているような質問なんかして無くて、納得感が違うと思うんですけど。なんで、バイスプレジデントとか、そう言う専門家がいるのに、たまに出てきてもらえないのか?技術的、専門的な人が。それは何か東電の姿勢の問題じゃないんですか?
(東電ヤマト:ゴイケントシテ、アリガトウゴザイマス。ケントウサセテモラウ。)
# 本店会見でも1度だけ、賠償担当が出てきて説明したことがあったし、1度だけ柏崎刈羽のフィルターベントの技術的な説明を東電の技術者ばたけの人が出てきて説明したことがあった。分かり易かった。そういうことはしない。こわいんですよ。うっかり何話すか分からないから。##
(東電小林C:{東京本店} 今、視察状況は確認している。ま、きっ、寄生庁さまの方もぉぉ、のっ、かっ、確認とか、そういったところもあるとおもうんで。ちょと、底は確認させてくれ。他いかがか? では後ろの人。)
# 寄生庁さまですと。寄生庁さまに話して良いか、お伺い立てる必要があるんですと。わらかしよんの。寄生庁の記者室、つまり、我々の税金で存在している施設でHPにも載せない報告やって隠蔽ではないと問題が発覚する度に主張する。東電に施設を好き放題させてる寄生庁。##
# 東電に隠蔽の温床を提供する寄生庁。まさに癒着。規制の虜に逆戻り。人手不足理由に、新規制の適合審査に電力事業者から中途採用して審査を加速化。それを許可したのは最後は金目の石原。その寄生庁、寄生委員会によって安全が確認された原発は再稼働。寝言は寝ていえよ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:53:25
●赤旗ほそかわ:【おこし】
・2号機プール冷却停止の件。対策として新たに設置したウェブカメラにて空気貯槽の圧力を毎日1回異状確認とあるが、この意味は、ウェブカメラで撮影するのは何か?例えば、空気貯槽に圧力計みたいな者があり、それをウェブカメラで写して遠いところで確認するという意味か?
(東電川村信一:その理解の通りだ。)
(東電小林C:じゃ、いったん、あの現地に、)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202259398#00:54:25
●東電川村信一:【おこし】
・あの、訂正一つと、調べた答えを一つずつさせてくれ。▲先ず訂正だが、先程言葉づかいで、サリーで吸着塔を増やすと言う言い方をしたが、ま、交換するだ。セシウム吸着塔とストロンチウムの吸着塔の一部を交換して両方出来る様にするのが正しい説明だ。増やすのは間違った説明だ。
・▲もう一つはコンプレッサの点検だが、コンプレッサの点検は先程、月に1回だと思うといったが、月に1回で正解だ。それで至近の点検は11月13日に月に1回の点検をしていた。以上だ。
(東電ヤマト:フクシマ会場、さっき質問がなかったが追加で質問あるか?)
(東電なのらない広報:フクシマ会場だ。質問あるか? フクシマ会場は質問がないのでマイクを返す。)
(東電ヤマト:わかった。以上で本日の会見は終了する。ありがとさん。)
■質疑(福島)
質問ゼロ
~ 終了 18時26分(56分)