(59分)
●未公表プラントデータ 平成26年 12月16日公開分 内容は原子力情報公開コーナーで公開 ★★★
- 運転員が採取したプラントデータ H25.11.26 / H26.4.28 / H26.12.16
- 記録計チャート H25.11.26 / H26.4.28 / H26.12.16
- 計算機の保存データ H25.11.26 / H26.4.28 / H26.12.16
- 過渡現象記録装置(存在告発はH25.12)H25.11.26 × / H26.4.28 / H26.12.16
- 共用プール・廃棄物処理設備計算機 H25.11.26 / H26.4.28 / H26.12.16
○報道関係各位一斉メール 12月15日(月)~12月17日(水)
- 12月17日
- 福島第一原子力発電所Jタンクエリアからの水漏れについて ★★
- Jヴィレッジ原子力定例会見(12月18日)の開催時間の案内 ~ 18時からに時間変更
- 福島第一原子力発電所Jタンクエリアからの水漏れについて(続報) ~ 漏えい量 推定6トン A系 全β 89Bq/L , C系 全β 120Bq/L
- 福島第一原子力発電所Jタンクエリアからの水漏れについて(続報2) ~ 回収量 雨水含め約9トン。土砂も回収終了
○福島第一プラント 12月15日(月)~12月17日(水)
- 12月15日
- 4号機の燃料取り出し状況(更新) ~ 移送燃料の種類(使用済:1331体/1331体、新燃料:176体/202体)キャスクの輸送回数 69回
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 138KB)
- 2号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事 ~2号機立坑における充填高さについて(速報)~(PDF 77.2KB) ★★
- 海水配管トレンチ閉塞充填材の確認試験について(動画) ★★
- 12月16日
- 4号機使用済燃料プールから共用プールに移送した漏えい燃料の調査について(PDF 416KB)★
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 138KB)
- 12月17日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 3号機がれき撤去作業再開
- 3号機使用済燃料プールからの張出しフレームの撤去について(PDF 273KB)★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 147KB)
- Jタンクエリアからの水漏れ箇所概略図(PDF 41.8KB) (写真)★★
○指示・報告 12月15日(月)~12月17日(水)
- 12月17日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第181報) <添付資料>
- 福島第一原子力発電所4000トンノッチタンク群からの水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について★★
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月15日(月)~12月17日(水)
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月15日
- H6エリア周辺(PDF 96.3KB)
- 12月16日
- H6エリア周辺(PDF 96.3KB)
- 12月17日
- H6エリア周辺(PDF 96.3KB)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月15日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月16日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 12月17日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- ---
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
○地下貯水層漏えい関連
- 12月15日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:12月14日)
○環境モニタリング・サンプリング 12月15日(月)~12月17日(水)
- 12月17日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.8KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 417KB)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 9.84KB) ~ 最高 セシウム合計 2,640Bq/kg アイナメ(筋肉限定)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(PDF 20.1KB) ~ 最高 セシウム合計 39.8Bq/kg マコガレイ(筋肉限定)
○その他 12月15日(月)~12月17日(水)
- 12月16日
- 絶対に潰れない責任国民転嫁企業の採用情報 New! ~ 平成27年度は新卒700名!σ(゚ー^ ) アベセイケン サイコー
- 12月17日
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ (PDF)
- 「生産性倍増委員会合理化レポート」について
○福島第二 12月15日(月)~12月17日(水)
- 12月16日
- 福島第二原子力発電所からのお知らせ(平成26年12月号) (写真)
- ---
○福島復興本社 12月15日(月)~12月17日(水)
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 12月15日(月)~12月17日(水)
- 12月15日
- 柏崎刈羽原子力発電所の特定重大事故等対処施設に関する原子炉設置変更許可申請について
- 「平成26年11月分 自治体への通報連絡実績」を掲載 http://j.mp/1w8OKT8 / http://j.mp/1w8OKTa
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:03:00
■福島第一の状況
○東電一杉:
12月15日(月)定例記者会見を始める。
○東電白井:
福島第一の状況 http://j.mp/1yTTspQ[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]
特に問題無く安定して冷却、窒素封入等は行えている。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]安定して継続実施。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリーについては本日、7時39分に停止している。
★サリーについては吸着塔を今までのセシウムのみの吸着できるものから、セシウムとストロンチウムの両方を吸着できるものに変えると言うことで実施計画の変更を出しており、寄生庁さまより認可を頂いたので、
同時吸着塔の交換実施のため、本日、停止した。交換そのものは数日、2,3日で終了する予定だ。この新しい吸着塔を用いた処理については、その後の使用前検査等を受検してからになるので、
今の段階で何時から使用するか明確に話せる状況にないが、開始する段階でまた示したい。その上になる。★多核種除去設備になるが、既設の多核種除去設備について、β線の連続モニタを設置することで全系統停止していたが、
昨日、14日17時53分に改造を終了し、起動している状況だ。[その他]★2号機海水配管トレンチについては、別途資料と今回動画があるのでそちらで説明したい。
その下。★地下水バイパス、揚水井の状況と言うことで、こちらについて、後ろの方のサンプリング結果にも添付しているが、一時貯留タンクグループ2のサンプリング結果が出ている。1F状況の説明は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:06:15
■2号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事 ★★
続いて「2号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事 ~2号機立坑における充填高さについて(速報) http://j.mp/1yTTspW」ということで資料を配付してる。
右の表になるが、12月12日まで立坑Aからトレンチのトンネル部分について充填を行っている。トータルで2,143m3の充填をしてきた。それぞれの立坑A, B, Cにおける充填高さが真ん中に記載があるが、先ず、立坑AはOP-0.9と。
ま、こちらの記載の通りになる。で、立坑CとD。こちらはCから重点して、そのままDに広がっていく形になる。CとD共に充填高さは OP-8.8mといったところになっており、水平にほぼ打設できたと考えている。
こちらについて、明日からになる。トンネルAとBとCの天井部。いわゆるトンネル部分の上の高い部分になる。そちらに閉塞するための充填作業を予定している。
トンネル天井部の充填については、中の水を押し出しながら重点していくことになるので、十点中に一旦止めると、そこで固まり、次に充填するときに充填剤が届かなくなり隙間が空いてしまう可能性があることから、
天井部の充填については1日で実施することで予定している。明日、16日については、立坑AからトンネルAの天井部分。また、トンネルBとCについては、立坑Cから充填する。
尚、立坑B、Cの間になるが、こちらの間に、こちらは中に壁が北側と南側ということで壁が出来ているので、(仕切りの壁があるので)明日は、B, C の間については北側のみの打設と言うことで、
残りの南側については別途充填することで予定している。大体、現状、トンネルの天井部の位置、隙間としては30~50cmぐらいの間が開いていると言った状況なんで、立坑から充填していって、そちらを一気に埋めていくことで予定している。
以上が、2号機海水配管トレンチ止水の工事状況の説明だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:10:10
■海水配管トレンチ閉塞充填材の確認試験について(動画)★★★
▲(テレ朝松井)続いて閉塞材料にどう言ったものが使われているのか教えて欲しい、動画等がないのか、という質問を以前もらっていた。色々社内、協力企業含めて確認したところ、
実際に使っている長距離の流動試験のものではなくて、開発途中段階のものではなくて、開発途中の段階のもので、性状の確認のため、実施した動画が二つ見つかったので、そちらをこれから見て頂きたい。
また、最後に3つ目の動画になるが、こちらは9月に実施した長距離流動試験の際の、打設開始直後のものになる。こちらも協力企業の方で録画していたものがやっと見つかったんで、そちらについて示したいと考えている。
先ず、最初だが、全部で3つの映像になる。時間が短いので先に一つを話したい。★http://j.mp/1DBseY9 先ず、最初はビーカーの中に充填剤を入れて、分離することなく沈んでいくと言うものを確認している状況の映像になる。
★http://j.mp/1DBswy5 続いて、二つ目が、試験用の水槽に重点していって、この閉塞材料が水平に重点していく状況を示している映像になる。
★http://j.mp/1DBsEhhで、3つ目が、流動試験における打設直後という状況で、上から撮影したもので、充填剤が広がっていく様子が分かる映像となっている。それでは動画をお願いする。
(上映ちう)最初はビーカーに入れている映像になる。http://j.mp/1DBseY9 ビーカーに入れていて、材料が解けて広がるものでないことが確認出来ると思う。
で、次が、http://j.mp/1DBswy5 水槽に打設している映像になる。右側に打設したものが広がっていくというもの。この後早送りの映像になるが、壁に到達した後、水平になって同じ高さで立ち上がっていく状況が確認出来る。
今、壁に言ってこれから水平になって全体が上に上がっていく映像になる。こちらが流動試験、★★★9月に行った試験の時、最初の部分だが、上から打設して、少しずつ広がっていく様子が確認出来るかと思う。以上である。
最初にも話したが、一つ目と二つ目の映像については、実際に今、打設に使っているものと同じ材料のものではない。開発途中に状況確認するために、模擬的に試験をしたときの映像になる。
3つ目は http://j.mp/1DBsEhh 9月に実施した模擬試験における映像になる。遅くなったが、協力企業含めて状況が分かる動画が確認出来たので本日公開することにしたものである。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:14:40
■特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請
続いて実施計画の認可ということで手元に資料を配っている。こちらについては12日(金)に既に認可をもらった物であるが、http://j.mp/1qE6oxa 夕方だったので、本日配るものである。
内容としてはモバイル型Sr-90除去装置、今までA系1台だけだったが、もう1系列 B系について追加申請をしていたが、そちらの増設認可をもらったというものである。認可をもらったので、これから配管等、それぞれの工事を実施していきたいと考えている。
配管の敷設、装置の設置、使用前検査等を行って、このB系については、来月中旬ぐらいに稼働開始出来るのではないかと計画している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:15:50
■環境モニタリング・サンプリング
後、手元にサンプリング結果と言うことでH6エリア http://j.mp/12RXOQH 、地下水バイパス等の資料、サンプリング結果を示しているが、特に大きな変化はない状況だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:16:00
■1F事故直後 プラント未公表データの公表について ★★★★
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! やっぱきた… 報道枠が無くなるタイミングで、いつも隠していた重大発表を繰り返してきた東電。今回もまた… 選挙、オリンピック、必ずやる。もはや開き直ってるとしか言いようが… それも口頭で済ます… 次は木曜日、川村会見。逃げられた… ##
後1点。★★★★口頭になるが、連絡がある。1Fの事故プラント挙動に関するデータの公表といった知らせだ。事故の時に採取された核種データについては、準備が整ったものから公開していると言った状況だ。
で、前回も4月に途中まで整ったものを公開している状況だ。で、前回も4月途中まで整ったものを公開しているが、この度、運転員が採取していたプラントデータ。こちらはいわゆる記録計とか、チャートにあるものではなくて、
★★★★運転員が事故の時に原子炉への注水が、消防車における注水がどれぐらいで行われていたとか、そういった物をホワイトボードとかメモに記録していたものである。
それをリストとして纏めさせてもら、、纏める事が出来たっ! ということから、ああ、これらのデータについて、★★★★明日、12月16日から、原子力情報コーナーで公開する。
具体的にどんなデータが追加になっているか、公表されているかについては、明日、HPにリストを掲載したい。で、データとしては、ああぁ… ええぇ… 当社の、★★★原子力情報コーナーの方で DVDとして保存させてもらうので、
データをコピーする場合は、各自パソコンを持って来てもらい、DVDからコピーして頂きたいと思う。簡単だが本日の説明資料は以上だ。 東電
○東電一杉:
それでは質問を受ける。(19分)
# 一体事故から何年経過してるんだよ… 東電が事故とは関係が無いと評価したから問題ない。事故調にも、聞かれ無かったんで、提出を求められなかったんで、という毎度の主張で、国にも公表してない。初めて公表されるデータなんだとさ。イイカゲンニシロよ… ##
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:18:30
●テレ朝よしの:【要約】
・2号機の海水配管トレンチ止水の関係で、一旦トンネル部が埋まった段階で評価会合が規制庁で行われると思うが、作業は何時までに終わるか?評価会合に資料を提出するタイミングが決まっていれば教えて欲しい。
(東電白井:監視評価検討会を何時行うかは正式には聞いていない。今後調整することになると思う。後、トンネル部の一般部と呼んでいた水平なところは12月12日までで終了したと判断。明日、トンネル上部、丸いところの隙間のところ。隙間が小さいところで30cmぐらいあるので、ここから重点していって、反対側の高いところに広がっていく感じになる。立坑Aと、立坑C の北について明日実施する予定。順調にいけば、立坑CとBの間は丸いトンネルの間に真ん中に壁が入っている。壁は原子力で言う系統分離というA系とB系の菅が通るのを分けるために壁があり、1回に打設するときは片方しか入らない。残り一方について、順調にいけば明後日、17日に打設する。2日掛けて充填することになる。充填結果は、流動性が高いので、ある程度固まった状態で所定の高さになっているか確認する。で、堅さを確認して、測定して、もし足りないのであれば、もう一回する充填することになると思うが、基本はそれぞれ1日ずつで終わる予定をしている。なので、纏まった状況とか、充填高さは、纏まった段階で公表したい。)
20日ぐらいまでに終わるイメージか?
(東電白井:順調にいけば、16、17日で2日でやって、堅さを確認して、今週chウインは負われると思うが。そこは実際に計測してから評価したい。)
ありがとうございました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:22:10
●毎日酒造:【おこし】
・明日から公開される事故のデータについて聞く。詳しいことは明日からだろうが、大体どういうことが含まれているのか?
・これまで核種事故調にこのデータは提出していたか?
・リストに纏めると言うことだが現物ではないのか?
(東電白井:先ず、今回公表するデータは、さっきも言ったが運転員が採取したデータだ。運転員がホワイトボードやメモに記録していたデータ。こういったものについて色々整理が出来て纏まったので話しをするものだ。当社として事故の解明に必要なデータは既に色んなチャートや、別のものとして既に公開済みと考えている。なので★★★新しいデータではあるが、今までの事故の評価に影響を与えるものではない!と考えている。データについては、何月何日の何時にこんなデータを確認したというものがたくさん羅列されている表になるとおもう。でぇ、★★★HPに掲載するのはこんなデータを出したという一覧で、実際のそのものについては、当社の原子力情報公開コーナーにDVDとして用意しているので、そちらからコピーすれば確認出来るようになっている。)
# 東電の検閲が終了したので公開するものである。東電に都合のいい事故の解明というか「解釈」に必要なデータは既に公表していると。事故に影響を与えるかどうかは加害者東電が判断する。 …。( ゚Д゚)ハァ? イツモノコトダガ… データは東電様の評価と一緒でなければ公開しない。##
# どんなデータが存在していて、何が公表で未公表なのかは一切秘密。過渡現象記録装置の記録も告発があって公表したようなもの。実質、元社員、元元請けとか、そういう立場にならないと内部告発が出て来ないこと自体に異様さを覚える会社。社員の骨の髄まで染み付いた隠蔽体質。それが東電。##
すいません。そうじゃなくて事故調に出しているのか?それとも全然出していないのか?今回出されるものは。要は全く新しいものが見つかったので、それを出すと言うことなのか、バラバラでは出したが、纏まった形になったので、纏めて公開する性質のものなのか。そこを教えてくれ。
(東電白井:…。~10秒経過~ え… 今回、新しいものになるかとおもう。底は確認したいが、▼当社としての事故時のプラント挙動に関係するデータについては、既に当社のHPや事故の報告書に掲載している。同じものがあるかも知れないが、まるっきり同じ、本当に新しいものであるかどうかは確認する。▼)
すみません。だから、要はプラント挙動は既に公開済みというのは、東電が選別して出してきたものだよね。今回出すのはプラント挙動とかに必要無いと言うことで公表していなかった理解なのか?それとも全く今から探してみたら、全く新しいものが見つかったから出すのか。どちらか?
(東電白井:★★★★今、連絡があった。今回、公表するものについては、今まで国等に出していないデータになるので新しいデータになる。今回のデータについては、いわゆる、それぞれの運転員等、採取したデータ等について、こう言ったものは★★★★非常に沢山ある。そういったものが、やっと、色々整理しておりまして、やっとまとまったので、公表するものだ。)
# 沢山あるならだせよ! 事故から一体、何年が経過してるんだよ! 東電が評価、整理してからでないと出さないというのはやめろ! 何も知らされずに会見に立たされ、質問があり、どうしようもないと判断すればメモが入る。いつも、こそこそ広報責任者。会社としての判断です。##
そのデータは東電があること自体は認識していたと言うことなのか? ようは東電さんの方でいらないと思っていたから国等に出してなかったと?それとも調べてみたら、新しく運転員等のメモが見つかったのか?どちらか?
(東電白井:…。先ず、あの… えっと…… エット… 先ずは、こういったデータについて、いろいろ、当社としても、運転の時のデータ、ああ、事故時の時のデータは必要だということで、今まで公開しているもの?国に出しているもの以外にないか、どうかは、引き続き、調査、★★★整備していた模様だ。なので、整理がまとまったので、今回公表していることになる。)
# 模様だ… ( ゚д゚)ポカーン ##
確認だが、例えば事故調とかこれまでありましたよね?
(東電白井:ハイ…)
# 津波到着時の連続写真も、国会事故調が解散した直後に公表。わらかしよんの。##
そこには持っていたが出さなかったのか?それとも持っていたが、整理がつかなかったから出さなかったと言うことなのか、いらないと思ったから出してないのか、そこはどちらなのか、そこをハッキリさせてもらえるか?
(東電白井:先ず、整理がつかなかったことになるとおもうしいぃぃ、★★★★こういった資料がないかと要求等もあって、探したりはしてなかった!要求はなかった!)
# データを持っていたが公開はしない。公開しても良いと東電が整理してからデータは公表だ。つまり、公然と東電が整理のつかないデータは公表しないと、隠蔽を断言してるのと同じなんですよ。いつもですよ。データは東電の評価と一緒じゃないと出さないと。事故後一貫してこの姿勢。##
# 別に過去の実績から東電を隠蔽と言ってる訳じゃないんですよ。リアルタイムに普段の姿勢が隠蔽なんですよ。こんな会社に柏崎刈羽再稼働って、正気の沙汰じゃないでしょ。それを黙認している安倍政権。あれ付けたからOK、これ付けたらOKということで。救われる事業者前例。次の事故は確実。##
# 「こういった資料がないか聞かれなかったから公表しなかった。」 どんな資料があるか分からないのに聞けるか! これも隠していたものを公開する度に言う台詞。こういうときはこういえと、徹底している社員教育。イイカゲンニシロよ。内容分からないけど、この選挙タイミングで発表… ##
要求がなかったというのは、事故調査にあたるにおいて、そういったデータは当然出すべきですよね?
(東電白井:当社としてはそう言った必要なデータについては全て出している。今回整理したのは、事故の解明には当社としては直接関係しないデータと考えているので、その点で、そういった物がやっと整ったので公表した。)
だから、確認だが、東電でいらないと判断したと言うことだよね。そこは間違いないか?
(東電白井:あ、それで構わない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:28:55
●共同前田:【要約】
・今のデータの件で確認したい。データの中身は運転員から聞き取った注水の時間なのか?消防士による注水をした時間と注水量?
(東電白井:あのっ!今、先程も話したが、あくまで一つの例として話したものだ。全部の項目で言うと数十項目、色んなものがあるので、そういった色んなメモをしたものの整理が取り纏まったので出すので、注水量だけを公開すると言ったものではない。)
他にどんなものがあるのか?
(東電白井:色んなタンクのレベルとか、色んなフィルタの差圧とか、確認出来たもの。あるいは確認出来なかったといった記録があるもの。ソウイッタモノニル )
ワカリマシタ… トレンチの件だが、この速報でOPからのマイナスの高さが書いてあるが、この下の展開図では OP はどのあたりになるのか?
(東電白井:質問の意味がよく分らない。)
OP、小名浜ポイントはどの辺になるのか?
(東電白井:OP0は小名浜における海水面になる。なので水面がOPの0になる。)
この展開図で言うとどのあたりか?
(東電白井:トレンチ下の部分がOP-12mぐらいになる。)
このトレンチの一番下、そこの部分がOP-12m?
(東電白井:そうだ。で、そこについては、水がある程度1箇所に固まるように傾斜を付けているので、全部、一様の傾斜になっているものではない。)
一番高い部分は? 地表面の所は。
(東電白井:ん?一番深いところで言うと立坑Cの一番下のところがOP-12.5mになる。)
地表面では?
(東電白井:地表面では、立坑BやCのあるところがOP7mになる。AとDがOP10mのところ。)
わかった。赤いところが氷を投入したところになるんだよな?
(東電白井:左側の立坑Aのところがな。)
ここが今の状態としては、全部は凍っていないがほぼ凍っている状態と理解していいか?
(東電白井:そうっすな。)
この一番下のトンネル部にうえのほうに、30~50cmあいている所を明日から始める理解?
(東電白井:はい。)
・4号機について。26体燃料が残っているが、22本を運んで最後は4体になるのか?どういう小分けで後2回おこなうか?
(東電白井:▼具体的なやり方が教えられるかどうか含めて確認する。)
・今後、4号機の使い道。直ぐに取り壊すことは決まってないと思うが、今後5,6号機と同じように、何かモックアップ試験に利用する予定はあるか?使い道として決まっていることは?
(東電白井:4号機は5,6号みたいなモックアップに使うとか、きまったものはない。あくまで使用済みと新燃料の取り出しは終わったが、圧力容器、その上のプールやドライアセパレータピットといったところに、高い放射能を持った原子炉内に機器がまだ入っているので何時から始めるか検討していくことになるが、現段階で具体的に4号機で決まっているものはない。)
今後の作業としては圧力容器内のものとか、プールの水とか、そういったものを撤去することを始める?
(東電白井:いつかは始めないといけないが、ライン度から始めるとか決まったものは何もない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:34:50
●日経おいかわ:【要約】
・2号機の海水配管トレンチのトンネル部の高さは3m50cmぐらいになるのか?
(東電白井:トンネルのそれぞれの場所で微妙に大きさは変わって来ると思う。手元にあるのが前回の監視評価検討回の資料だが、トンネルC部で3.8mぐらいになっている。)
ま、何れにせよトンネル部分は残り30cmから50cmを除くと基本的に埋まっている状態にあると?
(東電白井:はい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:36:05
●東電白井:【要約】
▲先程のプラントデータの件だが、先程4月ぐらいに一回公表していると話したが、その時には原子炉の水位計で読んだ水位とか、原子炉圧力、あるいは給水ノズルの温度と言ったところ。を運転員が記録していたものを表に纏めて既に公表している。★★★今回公表するのは、前回の公表時に整理が間に合わなかった大体注水量や、その他のフィルタの差圧部分、そういった物になる。先程の質問で初めてのものかという質問があったが、4月に似たようなデータは既に公表している。HPに既に4月に出しているときに、どう言ったものが公表していて、今後、残りがあると言ったのを表で纏めているものがあるので、明日っ!!そこの表に、今回更新したものはこんな表ですと、★★★追加される予定になる。
# 何が言いたいのかさっぱり分からん。前回公表したデータと似たデータだから初めて公表するわけではないと?? なんで、このタイミングで発表するんだよ。なんで今回新たに公表する分をリストに追加するんだよ! ##
# 未公表のものを全部示して穴埋め式にしろよ。未公表にしているものを全部出せ!事故に関係あるかどうかは、事故加害者が判断する事じゃない!!##
# (追記)翌日、HPで公表されたリストは、公表していたリストの未公表部の公開、ということで過渡現象記録装置のような新しいものはない模様。前回のリストが改編されてなければの話しですが。もうちょっと説明の仕方があると思うけど… 追加される予定というのが、何を言ってるのかよくわからない。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:37:40
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・グラウトの動画について。モックアップ動画は公開しないのか?
(東電白井:実際にモックアップをしたのは9月だが、さっき見せた動画は3つめ。長いメジャーがついたものがあるが、あれが協力企業をふくめて確認して出てきた画像だ。)
あれが監視評価検討会に議論上にあったモックアップなのか?
(東電白井:そうだ。その時に一番最初に打設した所のシーンのみ、動画が見つかったので今回公表した。)
あの、監視評価検討会では実験室の評価や、距離の短いものではなく、やり直しの聞かない施工なので、限りなく現状に近いモックアップの指示が出ていたと思うが、最終的に現状に近い形のモックアップが、あの3つ目の動画になるのか?
(東電白井:これは監視評価検討会の時に、既に写真党も含めて、模擬の水槽を作って出せ吊ることで報告しているものだ。そこの… )
距離や経常的に限りなく現状に近いモックアップが、アレが最終形態なんだな?アレイ以上モックアップはしていないということだな?
(東電白井:そうだ。長さ約100メートルの水槽を作ってモックアップしていると既に公表しており、その時の映像になる。)
温度や形状など、現状に近いものではやってないと。わかった。
・★★★サブドレンのNo.20について聞きたい。12月13日公表資料で、http://j.mp/1GlvIfs 全β最高値170Bq/L 出て、サブドレンNo.20は全βもトリチウムも上昇傾向だが、これについて何か評価はされているのか?
(東電白井:ん?サブドレンNo.20は一連の2号機のサブドレンの関係で濃度が上がったときから、1週間に1℃ぐらいデータを取って監視している。若干上がってはいるが、現状これでどうなるかは評価していない。確認はしていきたいとは思うが、特に大きな急激な上昇ではないので今後も確認していく。)
# これを海に捨てられれば、東電の汚染水問題は解決したも同然。処理した水を海に捨てることが出来れば、当然、ALPSや多核種除去設備で処理した水も、希釈して海に捨てることに。取り切れない放射性物質は薄めて海に捨てる。総量規制のない腐った法律の元やりたい放題の原子力ムラ。##
あの… 上昇傾向で、ここ最近の測定が毎回最高値を更新している上に、今回の測定は一桁上がってきたが、
(東電白井:あのぉ、)
今回の測定では一桁上がってきたが、全βは170Bq/L と言うことで、Sr-90をだせば排水の告示濃度限度を超えていると思うが、これは10月に事故報告基準の見直しが発表されたが、地下水と言うことで、別にフェイシングされている地下水ではない。排水の告示濃度限度を超えた地下水、Sr-90を超えた地下水があると言うことで、これはそんなに評価する必要はないのか?していないが。
(東電白井:先ず、上昇していると言うが、10月3日には60Bq/L 近くに下がっているので一本調子に上がっている、継続して上がっているものではないと思うが。No.20や18、19も含めて、地下水分析をしてどのようになるか監視を継続している。)
# No.17閉塞した後に No.18も上がってる… ##
すみません!前回、60Bq/Lで最高値だった。また更新して170Bq/L になった。その前は20いくつだった。
(東電白井:11月27日に190というのがある。上がったり下がったりで変動しているのが現在の状況になるとおもう。サブドレンとしては、今、おいおい、説明しているといったところだが、No.18、No.19、No.20も含めて、汲上げた水について浄化して、その浄化をしたときの水をきちっとサンプリングして分析したうえで★★★排出する!!計画をしている。なので、この1箇所のみ、この一箇所がどうなるかと言うことではなく、全体として考える必要がある。)
# とどのつまり、高い物があっても混ぜて低ければいい。薄めたらOKということに他ならないでしょうが。地下水バイパスの時も、再三、薄めて捨てる認識を問われて口を濁した東電。##
・今、排水の告示濃度の報告基準が、改訂されたものを見直すと、調査不足で分からなかったので教えて欲しい。現在、Cs-134/137やSr-90など、地下水で告示濃度限度を超えた場合は特に報告対象になっていないのか?環境中に排出している考え方には当らないのか?
(東電白井:今言って言ってるのは、サブドレンである程度の濃度? サブドレンや地下水とかで濃度で高い水が見つかれば、一つ一つが報告対象になるのかという意味の質問か?)
はい。
(東電白井:基本的にそれを環境中にそのままの状態で出しているとか、それが外に出ている、漏れているのではなくて、は言ってきているものを検出している位置づけになっていると思っている。)
すみません。その10月に報告基準を見直しされたが、フェイシングされた堰内にあるものであれば、環境中に出て以内と言うことで、報告対象ではないと今年10月に発表されたが、地下水の場合は、特にフェイシングされた堰内ではない。その扱いがどうなっているか、について伺いたい。東電は報告対象ではないと言うことだな?
(東電白井:★★★そうですな。地下水から1回1回検出される度に報告対象として扱う物ではないと考えている。)
# 隠蔽やりたい放題。事業者の隠蔽を支援する法体系。その法律を作ってきたのは歴代の政治資金で電力とベタベタの自民党政権。反省ゼロ。加害者自覚も無し。国民の血税で尻ぬぐい。それが国の責任のとり方。喜ぶ国民。もうアホとしか… ##
…。わかりました。それは寄生庁側の指示も同じだと。すみません。寄生庁に確認する。
・海から4m程度離れているNo.1護岸エリアのNo.1-8の井戸が、序章傾向でトリチウムが最高値 12月1日に 71,000Bq/L をだした。この様に地下水や、色んなエリアの地下水が、最近になって過去最高値をどんどん出している。前回も質問したが、港湾と外洋を分けて、港湾口の測定値も上昇傾向で高い値をキープしているが、昨年夏から汚染水漏えいが見つかってから{認めてから}今年の夏から、各地点の測定値が上昇傾向だが、これはどのように東電は評価しているのか?先週質問したが、事故直後よりは減っている評価で、今年1年のトレンド、評価は確認していないと聞いたので。
(東電白井:長期評価は継続して実施している。今現段階で、ここ、夏以降、幾つかの場所については上がっているものがあるかも知れないが、現に下がっているものもある! 相違打ったことで引き続き監視しながら評価していく事になると思う。ありとあらゆるものが全部上がっている、上昇しているそんな状況にないと思うので、引き続き、監視を継続していることになる。)
# 最近まで全体的に上昇傾向が続いていた。ここ1ヶ月ぐらい頭打ち傾向が続いて、またチラホラ上昇し始めた。今工事している高濃度汚染水が滞留している建屋と海側に伸びるトレンチはツーツーで、海側まで超高濃度汚染水が伸びている。##
# そして、そのトレンチには亀裂等があって、地下水が入り込む状況。普通に考えたら、実はずっと海にトレンチと地下水を経由して、常に海に汚染水が供給され続けているんじゃないのかという疑惑。寄生庁も問題発覚するのを恐れてか、情況把握のための調査をするような指示は決して出さない。##
福島県の調査で12月6日に採取した大熊のキツネメバルが、230Bq/L という過去最高値を出したが、この様に水産庁や、厚労省や、福島県での魚の放射性物質の測定値も上昇傾向であったり、過去最高値を出したものもある。地下水や海水の測定値が、汚染土が過去最高値を出したり、上昇傾向であったり。これはもう、汚染水が海に流出しているものが上昇しているか、もしくは常に大量のものを出しているそう言う示唆があるが、それについては如何か?
(東電白井:先ず、あのぉ… 海の方に汚染の水がまるっきり出ていないことはない!!と考えている。これは以前にそういった物が出ていると。ごく僅か、濃度としては薄い!が、引き続きそう言った汚染した地下水が外に出ていることで、そういった事は既に話している。
# それは昨年の参院選直後に、メルトダウンと同様に、汚染された地下水が海とツーツーである、海洋漏えいをようやく認めた時の事をいってるんでつか?##
で、それを食い止めるために、最終的に先ず海側の遮水壁を閉じることを計画している。当社としてそう言った対策は現在実施していることになるかとおもう。
# 何が計画してるだよ。さっさと閉じれよ。閉じてしまったら未だに根拠無く、建屋からは一切漏れていないと主張している建屋周辺や地下を通過した地下水が行き場を失い増えていくよね。漏れてないのに何故か、汚染された地下水が。タンクに溜めればいいのに。##
# 貯留するタンクがパンクするから、意図的に汚染された地下水が流れていくのを眺めてるだけ。意図的に汚染地下水を海に流し続けているのが現状でしょうが! で、その状態が続くよりも、閉じて処理して海に捨てた方がマシでしょと漁連を水面下で説得してるんでしょうが。イイカゲンニシロ! ##
で、あと、そういったいろんな所での、サンプリングや評価結果はあるとは思うが、それについては今後も継続して、総合的に見た上で考えたいとは思う。で、あと、福島県とか、他の所、さ、魚とか、そういった所のサンプリングとか、そういった物は当社単独でやっている訳ではなく、全体としてモニタリング結果の中で評価しているものである。そういった事も承知おき頂きたい。後、あのぉぉ、魚等については、それなりに高い物もあるかも知れないが、全体として、その喜寿を超えるものの数は減ってきているのも実体かとおもうんで、留意を頂きたいと思う。)
# 誰も全てにおいて全てが上昇しているなんて思ってない、というか、そんな事になったら大騒ぎでしょうが。誰がそんな話しをしてるんだよ。##
継続して評価されていることは勿論存じているが、上昇傾向なのか、下降傾向なのか、海に流れている汚染水がどのような状況になっているのか、昨年、8月、6月に地下水汚染が見つかってらずっと調査しているが、その途中段階での取り纏めは出さないのか?何時質問しても継続して評価していると答えるので。確実に様々なデータを見ても、今年8月から各地点での地下水、海水の測定値が上昇傾向なんだが。それは継続して評価している答えなのか?
(東電白井:そうですな。当社として8月以降、どうなっているか個別にした評価結果はないのでえぇ、これは纏まった段階で説明する事になると思う。ただぁ、…。ええぇ… あっ、いじょうっす。)
# 東電は専門家を呼んで評価させて出した「長期にわたって監視を継続して行く必要がある」と国{経産省}に報告。その海洋漏えい認める半年後には海洋漏えいを認める。敷地内の地下水汚染の実体がどうなっているか、状況を把握する気なんて更々ない。##
# それでどうやってリスクを予測して対応出来るというのか。東電共々、国民をナメマクリの寄生組織。##
わかりました。
(東電一杉:)
おしどりさん、すいません。他にもまだいる方がいるかも知れないんで、よければ一旦、)
・★★★ラスト1問なので。明日公開されるデータについてだが、12月1日に姉川常務が仰っていた、柏崎刈羽原発メモはそれに入っているのか?
(東電白井:…。)
12月1日に柏崎刈羽のメモについて質問したんだが、姉川常務が回答として、書き起こしだが『柏崎刈羽においてテレビ会議を見ながら文字起こしをしている記録があるのは、私も承知をしておりますし、私自身も読んでおります。出すべきものがでているのかを見た上で、そしてまた存在するの者があるのであれば、追加の調査をします。』というお答えを頂いているが、この姉が側常務が仰った読んでおられた柏崎刈羽のテレビ会議を見ながらのメモはどうなっているのか?
(東電白井:先ず、明日、おは公開するのは、先程半多様にデータなんで、メモと言ったものではない。先程、話しのあったメモについては、社内としてそう言った内容については、データ、あの… 社内の… 報告書? 等、中に、その内容としては記載されているとは考えている。)
いえ、3月15日の分は存在しなかったんだが。そのことについて質問をしている。社内報告その中に3月15日のメモ、動向、発言については入っていなかった。
(東電白井:…。でも、おしどりさんが言ってるのは、3月15日に記録だけの話しをしているのか?)
いいえ。全般ですが、柏崎刈羽で3月15日に取られていたメモが存在するが、その内容は社内事故調には記載されていなかった。ですので、その確認をしている。
(東電白井:引き続き確認したい。▼)
宜しくお願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:51:50
●読売小日向:?【要約】
~ この人いつも名前が聞取れない… 小宮田?こめやた?~
・2号機海水配管トレンチ今週中に終えたい話は何を持って完了か?ある程度埋めてグラウトが固まり、その後、カチカチになっているの確認して終わりか?
(トンネル部の止水については明日以降、トンネル部の上の隙間を打設し、その打設がそれぞれの所定の高さに来ているかどうか、それぞれの立坑で高さをはかって確認する。その立坑で全部終わったかと言うことで、その次に立坑への充填をすることにある。立坑に充填することにあたり、立坑そのものの充填、更にその先と言うことで予定している。)
トンネルCが埋まっているか見るのは、重りか何かで計るのと、D空意図的に水を入れてCの水位があがるとか、そういうので実際に上手く閉塞できているか調べるのか?あくまでも高さを測ることで全部埋まっていると判断するのか?
(東電白井:先ず立坑に入れて充填したことで作業としては終わりになるが、充填により、立坑と立坑の連結が無くなったかは、水位等を監視して、きっちり水のやり取りが何もなくなっていることは水位変動がそれなりにまた変化してくることになる。きちっと閉塞できているかは、高さを測るだけではなく、その後の水位の確認とかを通じて、評価して、確認する事になる。)
終わるのは今週でおわるが、うまく行ったか、言ってないかの最終的な評価はもうちょっとかかると?
(東電白井:もうちょういかかる。作業そのものは終わるが、その結果は時間が掛かる。)
上手く閉塞できているかの評価は直ぐに行う物ではない?
(東電白井:打設したものがしっかり固まった後での状態確認になると思う。)
この代打の固定票だと、トンネル部を12月中にと言うことなので、この図で見ると下の横のラインをびっちり洗浄に埋めていく?
(東電白井:そうだ。)
縁は、間詰めがやっていたところが結構ツーツーなので、Aの部分は、早めに埋めちゃうのか?スケジュールだと3月までに全部追える立坑の部分は終える事になっているが、これはAの部分が開いたままだと、、結局…
(東電白井:立坑Aの所に閉塞したところがあるが、そこが開いていたとしてもトンネルの水の往き来が無くなっていれば、そこの影響は無いと考えている。同じように立坑D側については、開削ダクト側で、こちらもタービン建屋と結局繋がっていることになるので、Aのみ、どうする、そんな話しにはならない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203127484#00:56:20
●ファクタ宮嶋:【要約】
・グラウトは完全な液体じゃないから注入したところにある程度の高さが出来てそこから押し出すように流れる図面が出ていたが、トンネル上部と傾斜、そこに若干の障害物があると、おそらく66メートル先まで、水室みたいなものが出来る可能性があると思うが、その後、そういう事が出来ているか調べる事は想定していないのか?完璧は元々難しいと思うが。水と油を混ぜている訳じゃないんだから。その辺のリスク評価はどうなっているのか?
(東電白井:さっきも動画を見てもらったが流動性が高い。且つ、水のようにセルフレベリングになるものを使うことで、隙間やかべになる部分も隙間が充填できるものと考えている。モックアップを試験したときにも、ケーブル配管トレンチを模擬したときに隙間にきっちり入ることを確認した。それとは別に天井部が真っ平らに出来ているわけではなく、くぼみが出来て若干たまるものがあることは考えている。この間の検討会でも話したが5ミリぐらいの隙間がある場合としても水の量としては2m3と極少ないものになると評価している。焦ることなくゆっくり確実に重点してそういうものが発生しないように作業している。)
(東電一杉:本日の会見は以上とする。ありがとさん。)
~ 終了 18時29分(59分)