(1時間4分)
●特定原子力施設監視・評価検討会 第31回 (2月9日 15時~)
- 議事次第【PDF:41KB】
- 議題1:東京電力株式会社福島第一原子力発電所の中期的リスクの低減目標マップ(平成27年2月版)(案)について[原子力規制庁]【PDF:207KB】
- 議題2:海水配管トレンチ汚染水対策工事の進捗について[東京電力]【PDF:982KB】
- 議題3:陸側遮水壁閉合後の水位管理について[東京電力]【PDF:1.5MB】
- 議題4:3号機ガレキ撤去作業(平成25年8月)に伴う放射性物質の敷地外への降下量について[原子力規制庁]【PDF:996KB】
- 議題5:福島第一原子力発電所に係る事故故障等の報告基準の見直しについて[原子力規制庁]【PDF:258KB】
<参考資料>
- 全面マスク着用を不要とするエリアの拡大に関する検討状況について[東京電力]【PDF:563KB】
- 当社原子力発電所(福島第一,福島第二,柏崎刈羽)で発生した重大な人身災害の原因と対策および安全性向上対策について[東京電力]【PDF:1.2MB】 ★★★ ← 議論あったか要確認。離脱する3時間50分経過時にはなかった。
- 陸側遮水壁閉合後の水位管理について 参考資料[東京電力]【PDF:9.4MB】
- 実施計画の変更認可申請の審査状況[原子力規制庁]【PDF:108KB】
- 検討会におけるこれまでの審議状況等について[原子力規制庁]【PDF:113KB】
○報道関係各位一斉メール 2月9日(月)~2月11日(水)
○福島第一プラント 2月9日(月)~2月11日(水)
- 2月9日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 139KB)
- 第31回特定原子力施設監視・評価検討会資料
・陸側遮水壁閉合後の水位管理について(PDF 10.0MB)★
・海水配管トレンチ汚染水対策工事の進捗について(PDF 987KB) ★ - 原子炉内燃料デブリ検知技術の開発について(1号機)(PDF 418KB) 写真・動画 ★
- 2月10日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.1KB) ~ モバイル型ストロンチウム除去装置 B系運転開始
- モバイル型ストロンチウム除去装置(B系統)処理開始について(PDF 185KB) (写真)
- 2月11日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】~ 2号機 → 3号機タービン建屋滞留水 移送ポンプ停止トラブル発生
○指示・報告 2月9日(月)~2月11日(水)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 2月9日(月)~2月11日(水)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 2月9日
- 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.84KB)
- 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 11.1KB)
- 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(平成26年12月分)(PDF 11.8KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- 2月11日
- 地下貯水槽・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:2月10日)
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 2月9日(月)~2月11日(水)
○その他 2月9日(月)~2月11日(水)
○福島第二 2月9日(月)~2月11日(水)
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○福島復興本社 2月9日(月)~2月11日(水)
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○柏崎刈羽 2月9日(月)~2月11日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#
■福島第一の状況
○東電一杉:
2月9日定例会見を始める。
○東電小林:
福島第一の状況 http://j.mp/1vzRpr4[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]こちらは安定して大きな変動は見られない。
[使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。安定して冷却。外気温によりかなりひくい状態が保たれている。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から高温焼却炉建屋に2月9日10時52分に移送が停止。その後、3号機タービン建屋の移送を開始しており、9日11時51分から継続して実施中。
3号機タービン建屋からプロセス主建屋に現在も移送中。[水処理設備および貯蔵設備の状況]大きな変動なく現在も運転継続。サリーについては運転停止中。
一番下の項目。★タンクに貯蔵しているRO濃縮水だが、こちらの浄化のため、モバイル型ストロンチウム除去装置のB系の処理を明日から開始する予定。
[その他]一番下の2月9日から、と言うところを見るのだ。★★★原子炉内の燃料デブリ検知技術開発と言うことで、1号機の実証試験。ミュオンを使った透過法における実証について装置の設置作業を開始している。
こちらは資料を準備しているので、そちらで細かく話したい。★地下水バイパスの状況だ。地下水バイパスは、タンクGr2の当社分析結果、第三者の分析結果が出ている。
1月31日採取分だ。手元に資料があると思うが。http://j.mp/1vzRs63 http://j.mp/1vzRpr1 当社と第三者の測定結果が出ているが大きな問題なく確認されており、準備が整った段階で海に排水を開始する。
★★タービン建屋地東側の地下水調査、対策工事の実施状況だ。2月6日に採取した地下水観測孔No.2-7 の汲上げた地下水を分析したところ、Cs-134/137について、2月4日分と比較して最高値が出ている。
これは既に一斉メール等で知らせている。数値が一桁上がったと言うことで、Cs-134は5.2Bq/L 。Cs-137 は 18Bq/L と言う状況だ。以前の数字が非常に小さい値だったので、検出されている値はそれほど大きな物ではないが、
こちらについては引き続き状況を確認していきたい。裏に 4日採取分を掲載しているが、一桁小さい値で、0.4とか、0.99とか、1Bq/L に満たない値だったという状況だ。
引き続き、8日採取分を今分析しており、8日採取分は、Cs-134 が 0.9、Cs-137 が 2.7Bq/L という事で少し下がって来ている状況だ。動向を見ながら状況を判断したいが、★★今のところ増加傾向ではないと思っている。
その他については大きな変動は見られていない状況だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:05:50
■「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可
それから実施計画申請人かで一つ資料が出ている。「「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について http://j.mp/1vdOGxA」
こちらはモバイル型ストロンチウム除去装置の第二の方だ。、こちらの認可が下りたので知らせるものだ。内容は以前に説明しているので、その認可をもらったと言うことを報告している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:06:15
■山形県との情報連絡等に関する覚書の締結について ★★★
次に「山形県との情報連絡等に関する覚書の締結について http://j.mp/1vzRpr6」ということで、山形県と情報連絡に関する覚え書きについて締結したことを知らせている。
添付と言うことで覚え書きを付けさせてもらった。内容としては、隣接地域の通報連絡と大きな違いは亡い状況だ。こちらも参考にするのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:06:45
■原子炉内燃料デブリ検知技術の開発について(1号機)★★★
それから先程話した燃料デブリの検知技術だ。こちらは写真を配っている。
「福島第一原子力発電所原子炉内燃料デブリ検知技術の開発について(1号機) http://j.mp/1vzRLOn (写真・動画) http://j.mp/1vzRs67」
こちらは本日刷り込みをしたところの写真だ。四角い箱なので、何がどうなっているか、中々分かり難いかも知れないが、1月の中長期ロードマップ http://j.mp/1Lr5XxL の中で、
もうしこし細かい写真が出てるので、そちらも参考にするのだ。本日は北側に設置が終了しており、明日は、西側に同じ機械を設置する予定となっている。本日の設置について、ビデオを撮影しているので紹介したい。
お願いする。~ ビデオ上映 http://j.mp/1vdPT8d ~ 先ずトレーラーで運ばれてきている。クレーンを使って定位置に設置していく。大きなボックス側にミュオンを設置するセンサーが3枚設置されており、
原子炉建屋側から透過してきたものを検知すると。左側の箱は検知した箱は、検知したもの等を電送したり蓄えたりする設備が入っている。簡単だが、この様な形で本日設置が終了している。明日は西側に同じものを設置する予定となっている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:08:40
■環境モニタリング・サンプリング
後はサンプリングデータを手元に配っているが、特に大きな変動等は見られていない状況だ。先程のNo.2-7の話しはあるが、先程の通りだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:09:00
■海水配管トレンチ汚染水対策工事の進捗(特定施設監視評価検討会)★★★
それから、本日開催されている特定施設監視評価検討会 第31回と言うことで、その際に配った資料を手元に配っている。一つ目。「海水配管トレンチ汚染水対策工事の進捗について http://j.mp/1vzRT09」今回、現在の2号機のトレンチ状況と3,4号機の閉塞状況について纏めた資料になっている。詳細は寄生庁さまの方で本日、検討されているので、簡単に話したい。
2号機については、1回目、2回目の揚水試験の結果を報告している。その結果が、4ページ、5ページと言うことで掲載。先ず、1回目の揚水試験では連通性がかなり見られていたが、
2回目ではかなり安定した状態になってきていて、連通性があるもののかなり少量になっている。これは既に皆さんにも紹介しているところだ。それから、2号機の海水トレンチ立坑の施工検討と言うことで、7ページから記載している。
これから2号の立坑充填については色んな方法を検討し、主にセメント系の充填剤を使って重点していくことで検討が進められている。
どのような方法がいいのかを検討している。この充填方法、9ページを見ると、充填性、流動性、水中不分離性、施工性、施工実績、この様なところを参考にして、
その結果を20ページ以降に示している。施工方法としては10ページに記載。
★★★今回は3種類の充填材を使って、一つ目が一次充填材。二つ目が二次充填材。3つ目がキャッピング材ということで3つに分かれている。それぞれの選定について、それ以降のところで1ページずつ示しているが、
先ずは一次充填材。これはセメント系を主材料としたもので、膨張剤や収縮材。収縮低減剤等を転嫁した流動性の高い水中不分離性のコンクリートを使っていく。
二次充填材としては、硫酸バリューム粉末を転嫁したコンクリート系の充填材を使っていく。バリュームは非常に重たい物質であり、この重たいものを使って、隙間に浸透していく特性を利用している。
キャッピング材については、エポキシ系の流動性が高く、遮水性が高い物と、ということで、エポキシ性のグラウト剤を使う。この3柔構造になっている。
また、止水に関しては、14ページ。全部で大きく分けて2サイクルの充填を考えている。先ず、一番下には、二つ目の時に充填材を先ず使って、その上にキャッピング剤と言うことで、キャッピングする。
# あ、ずれていた引き出し線の位置が直ってる。##
そこから2サイクルの充填を施すと言うことで、第一充填材。二次充填材。キャッピングと。それからもう一度同じことを繰り返し、積み上げていく。これは回数が多い程高価が見られる状況ではあるが、
# 分けて入れるのは、1回で重点しちゃうと、発生したひび割れが貫通部となるのでそれを防ぐため。##
この立坑の高さは限られており、この中で最適な充填方法、加重等も考慮しているわけだが、すると2サイクル打つのが一番妥当だろうと評価しており、この2サイクルで施工することで今考えている。
16ページから、★★★3号機の充填状況について示している。現在3誤記の充填については、立坑C、立坑Bからトータルで220m3の充填が終了しているところだ。
現在、充填後の確認作業をしており、引き続き、こちらの充填を継続して行くことで計画している。
18ページ。★★★4号機については、こちらはこれから充填をしていくわけだが、各立坑においては、津浪の際にかなり瓦礫が中に詰まった状況になっている。
ただ、実際は各トレンチにおいても、瓦礫以外に配管とか、配管のサポート、架台だな。通路等のグレーチングが設置されているので、瓦礫が入っていることによって充填が阻害されることはないと考えているが、
この中で打設をしていくことになる。施工方針としては19ページに記載しているとおり、考え方としては、2号機、3号機と同じ充填方法になると考えている。
本日、こちらについて説明し、★★★先ず、2号機のAとDの充填については、作業を進めて良いと話を聞いたと考えている。その後、AとBの実績を踏まえながら、B、Cのダクトは慎重に検討した方がいいのではないかと話を聞いている。
★★★また、A、D を打設した後に、例えばcの水を汲上げて、Bの連通性をしっかり確認していくことも踏まえて、しっかり確認していくことが課題として頂いていると考えている。
# 東電は一刻も早くリスク下げてぇと言う建前で埋立てたいといったけど、連通部の確認=中に汚染水が残る と言う話だから、AとDを埋めたら、そんなに焦る必要が無いので、連通部を確認、当初の凍結止水の考え方で、水抜き、ドライにしてから埋立てる方向で、と自分は理解。多分。##
# 実際にはさっさと埋立てて、失敗も成功も、何も評価出来ない形でやってしまいたいが、東電の意向通りにはいかなかったとおもた。##
★★★次回の報告としては、そこの今話したCとBの連通性の確認、AとDの閉塞状況の報告。B、C については、どのように進めていくか、再度確認させてもらうと。この3つが、大きな報告になるのではないかと考えている。
本日、まだこちらの項目について、監視評価検討会の中で議論が終わったばかりなので、もう少し整理した上で、状況が変わってくるかも知れないが、速報として話しをさせてもらった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:16:30
■陸側遮水壁閉合後の水位管理について ★★★
それから、資料二つ目。「陸側遮水壁閉合後の水位管理について http://j.mp/1vzRUkO 」という資料とその「参考資料 http://j.mp/1vzLdPJ」を配っている。
本日、当社が考えている陸側遮水壁の水位管理について説明している。その中で、本日、色々議論、議論になって、再度、整理して、次回にもう一度審議をするということで審議継続になっている。
# おこられてましたな。ことばあそびすんなと。サブドレンを確認しないで凍結開始することについて、海側の凍土遮水壁の必要性について、かなり、そもそも的な展開に… orz 莫大な国費を投じた東電救済国家プロジェクト… ##
その状況から細かく話しをしても、状況がまた変わってくると思っているので、本日の資料として参考としてみるのだ。次回の監視評価検討会の中で、もう一度整理して当社としての考え方を再度説明する予定になっている。
ちょっと資料があって申し訳無いが、簡単だが、こちらは以上になる。本日、準備した資料は以上だ。
○東電一杉:
それでは質問を受ける。(18分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:18:00
●日テレもり:【要約】
・タービン建屋地下水2月6日の最高値の件。原因は?
(東電小林:No.2-7は6日に最高値が出たが、本日は元に戻っている状況ではないがかなり低下している。このエリアは改良土の反対側になる。過去に漏れ出たものが乗り越えてで値得るとは考えにくい。ウェルポイント汲み上げも継続しており、そちらに流れやすい状況だ。現段階で明確な原因はわからない。継続してデータを取って判断したい。下がったので慎重に見ていきたい。)
2日おきぐらいにデータを取っていく?
(東電小林:◆1週間に1回取っていたと思う。今回は上がったので再サンプリングしている。サンプリングの周期を戻しているかは確認するが、通常通りのサンプリングに戻っていると思う。)
# 週に3回の間違い ##
・トレンチ充填、2号機、3号機、4号機の充填完了の目処は?4号機は開始予定とスケジュール感を。
(東電小林:2号立坑充填はAとDは充填の了解をもらったと思ってる。こちらは準備が整ったところで開始。3号は現在充填を開始したところ。これから工程としては慎重に進める。トレンチ充填は現段階で工程を精査しているところ。明確なことは整理してからもう一度説明する。)
2号機トンネル部は1ヶ月かかってないと記憶しているが、3号機トンネルも?
(東電小林:資料2ページ。イメージだが2号機については充填量は約2500m3を重点している。3号機は現在220m3だが、最終的にトータル5680m3。2号より若干多いぐらい。期間は2号と同じと考えればいいが、トータル量が多いので、もう少し時間が掛かると考えればいい。3号については、まだ開始したところなので、先ずは 制定状態を見てどんな状態で入っていくかを見ていく。その後、1回あたりの充填可能量を評価する。その評価で300とか400m3になるかで前後してくるのでその辺含めて判断。)
・凍土壁の話し。確認したい。サブドレンと凍土壁は両方併用で、サブドレンを先にやって凍土壁を後にするとか、そのあたりはどのように東電の見解として持っているか。サブドレンは地元理解を得られない限り進めない理解で良いか?
(東電小林:サブドレンの汲み上げ、処理して海に排水は地元漁連が了解しないと実施しない。今回の遮水壁の取扱いについては、本日も色々議論になっていた。当社で整理して、もう一度報告する予定となっている。次回、併せて説明したい。)
# つまり、地元漁連が了解すれば、国民に何の説明もせずに海に捨てさせてもらうと。ナメトンカ ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:25:20
●共同前田:【要約】
・燃料デブリ検出技術について。本日は測定装置を1第設置したと言うことだが、測定を始めるのは何時頃になるか?
(東電小林:本日は北がの設置が終わり、明日、西側の設置をする。設置した後に準備して計測可能になった時に計測するので準備でき次第になる。時間を掛けずに実施できると思うが、現段階で何時からとは言えない。)
設置して1台目は今日始める事はしてない?
(東電小林:ならない。)
明日2台目を設置して明日からと言うことは?
(東電小林:準備でき次第。設置後、色々な確認もあるので、それを踏まえて整ってから開始したい。)
今月?
(東電小林:今月、早い時期には計測出来ると思う。ただ、これは時間を掛ければ掛けるほど精度が上がる計測方法なので、計測開始後、直ぐに結果が出ると言ったものではない。)
計測を始めるのは週内?
(東電小林:明確には言えないがそんなイメージで良いと思う。)
2号機は散乱方という手法で、1号機は透過法。仕組みの違いについて説明を。
(東電小林:1号で使っている透過法は、レントゲンの写真をイメージするのだ。宇宙から来るミューオンを拾って建屋を透過したものをこの検出器で捉える。数がX線でドーンと来るのではなく、粒子状に沢山飛んでくるのを補足しながら見てくる。それが沢山検出されるほど綺麗な画像になってくるので時間が掛かる。散乱法と呼ばれるのは中の物質に当った際にミュオンが屈折する原理を利用して、入り口と出口をそれぞれ検出器をおいて、その粒子がどうやって中を透過していったか、それを調べることで、三次元的に中を見ることが出来る。MRIみたいなイメージ。断層まではいかないが、あのようなイメージで立体的なイメージで何処に何があるか、明確に表せる方法。)
二次元と三次元とか?
(東電小林:平面か、ちょっと立体的に見えるか、そう言う状況。)
今の予定は1号機は2月中に計測を始めて、その後は何時までに解析をするかの予定は?
(東電小林:最低でも1ヶ月はデータを取る必要のある手法なので、年度内には何かしらの話は出来ると思っているが、最長でも30日以上の測定を継続して、それを纏めて知らせる。それを踏まえて出来るだけ整理が見られるところで、中間になるカモ知れないし、報告する。)
3号機の予定は?
(東電小林:技術開発なので、この方法で結果が得られるのかどうかの確認が第一。その結果を踏まえて3号を見るとか、別の部分を見ていく事に使っていくと思う。)
・トレンチの件で。今日、海側の凍土遮水壁は運用しない方がいいのではないかと意見代わりと多く出ていたが、陸側遮水壁はループ状を作る事を想定していたが、海側を運用しないことで考えられる弊害があれば教えてほしい。
(東電小林:今日色々議論になっていた。今日の議論を踏まえて再度説明する形になるので、現段階では整理して説明させてもらう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:31:55
●NHK国枝:【要約】
・トレンチの関係で。今日の監視評価検討会の資料でAとDの立坑充填は2月下旬から始めるとかいてあるが、これには変わりないか?
(東電小林:AとDについては問題なく作業が出来ると考えている。その方向で作業は進めていきたい。)
1ヶ月前の監視評価検討会で示していたトレンチ2,3,4号機のスケジュールでは2月上旬から2号トレンチ立坑充填となっている。現段階で計画は半月ほど後延ばしになっていると考えていいか?
(東電小林:人身災害の関係で作業を一旦ストップしており、工程を精査しているので工程の開始時期がスライドしているが、今後、詳細な工程については現場状況を確認しながら精査して工程を引き直すことが必要都考えている。スタート時点ではかなり後ろにスライドしている状況である事は事実。)
総点検を行なった事による遅れと、今日の監視評価検討会で、AとDの打設が終わってから、もう1度、BとCの水位挙動を確認しようという話が出た。おそらく、AとDの打設が終わるのは、2月下旬にはじめて、打設が終わるのは3月に入ってからだと思うが、そこで次にB、Cに進めないで立ち止まって監視氷解で報告する事を考えると、総点検による遅れプラス2号機トレンチ充填そのものの計画も先延ばしになっているがどうか。
# そうそう。せこいんすよ。なんでもかんでも総点検の問題にする。なんかもう、敷地内浄化処理もそのためで達成出来ないかのような感じをアピールするようなタイミングで認めてるし… ##
(東電小林:元々、AとDの充填をして、それを終わった後にB、Cにはいっていく当初計画だったとおもう。AとDの立坑充填をするには2サイクルを使って積み重ねていく手法を取っていくので、先ず、1層目を持ったところでどんな状況であるか見ていく事になると思う。AとDの作業が終わってからと言うよりは、作業しながら評価出来ると考えている。それを踏まえてBとCを検討していくことになると思っている。現段階で、AとDの影響を見て工程を示すオンは難しい。AとDをやりながら工程を見直しながら対応していく事が重要と思っている。全体的な工程は時間を掛けて明確にしていけるとおもっている。次回の監視評価検討会が何時開催されるか分からないが、それに向けて準備していきたい。)
凍土壁の工事は、2,3,4号トレンチの水抜きを全部終えてから、と認識しているがそれでいいか?
(東電小林:陸側遮水壁は本日の監視評価検討会で色々議論してもらって課題をもらっている。工事方針ももう一度確認して纏めていくことになるので、今の段階で明確2度のタイミングで作業するかは答える事は出来ない状況だ。)
・当初の計画だと3月中には2~4号機野トレンチ充填が出来ているという事だったが、現段階で計画が半月近く遅れているように見えるが、これが凍土壁工事にも影響与えると考えていいか?
(東電小林:トレンチ、凍土壁、それ以外の作業全てそうだが、総点検で一旦立ち止まったことを踏まえて現在工程を精査している。開始するタイミングは後ろにスライドしている状態なので、工程の組み直しで、中には前倒しが出来るものもあるだろうし、ものによっては後ろにずれていくものもあると思っている。それらを踏まえて精査したいと思っているので、必ずしも立ち止まった期間がそのまま影響する訳ではないとおもっている。)
# 経産省は凍土壁を当初予定に間に合わせる気マンマン。工期を急ぐ中で死亡事故が起きて全作業を停止して総点検して、スケジュールありきにしないといってる中で、SM経産大臣は予定通り間に合わせる認識でいる。安倍政権アホの極み。でアホみたいに連日、東電の認識を確認する記者達。##
# 政府は自分達の起した原発事故の後始末で、現場で何人の人が死のうが関係ない。一連の人質事件の対応、政治利用を見てればよく分る。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:39:10
●フリー木野:【要約】
・全面マスク着用の件。今日の監視評価検討会でも話しがあったが、現場のモニタリングや核種分析は、今、出ているのはセシウムだけだが、それ以外の各種はこれから分析していくことは考えているか?
(東電小林:現在、全面マスク着用省略エリアの拡大を考えて、いろいろやっている。現在、この全面マスク着用不要エリアは、連続ダストモニタを設置して、それの高高警報が出たところで全面マスク着用指示を出す運用でやっている。通常管理としては、こちらのダストモニタで測定している各種になると思っている。解除するエリアについてはそれぞれのエリアの状況を確認していく状況だが、それを拡大して、測定を継続して行くことは今回示してなかったと思っている。セシウム規準で管理すれば問題ないと判断している。)
それ以外の各種について、土壌の詳しい核種分析をしたことがないと思うが、大丈夫とする判断根拠は何か?
(東電小林:ダスト状況が大部安定してきており、除染作業、瓦礫撤去が進んできている状況だ。それから全面マスク装着規準があって、大気中の濃度限度10分の1で定められているが、配っていないが、本日の寄生庁の資料にあると思うが、その中で運用していくのが現状だ。)
いや、聞いているのはセシウムが見れば大丈夫と言う判断根拠は何処にあるのか?他の各種を分析もしていないのに何故わかるのか?
(東電小林:…。そうですな… 通常エリアの中で、マスクをする規準として従来なら、ガス状のものがあったのでチャコールフィルタを使っていたが、現在はそういうものは検出されてないのが一つ。セシウムを規準にすることでダスト監視をすることで全体が監視できることは、以前からずっと言われている。とおもっている。寄生庁でも言われていたとおもうが。セシウムを観察することで、その他の各種もその中で確認出来るという規準になっていたとおもう。その他の各種は連続しては確認していないが、過去の測定の中で新たに検出されていないので、安定した状況だと思っている。ダストが舞うのであれば、セシウムを感知れ乳母管理出来るので、セシウムが検出されればそれ以外のものも舞上がっている可能性がある。セシウムが支配的であるここと二波変わりないと考えている。)
セシウムが支配的なのは分かるが、他の各種、αにしてもβにしてもダストモニタで検出できるわけではないと思うが。その辺をきちんと分析しないののでいいのは何故か?寄生庁は寄生庁の認識として、東電はその辺をどう考えているか?過去にプルトニウムも広い敷地内で3箇所でしか調べてない。建屋の周りでもやってない。何故やってなくても大丈夫と判断したのか分からない。その辺を教えてくれ。
(東電小林:ダストが舞上がって検出されることになるので、支配的なものをみて、それが検出されるなら、それ以外のものも舞い上がっている判断になる。セシウムが舞上がっていれば、その他のものが舞上がる判断になるので、セシウムを規準に測定していれば、セシウムが検出されれば、その他のものにも注意が必要になると思う。セシウムを見ていればおのずと管理出来るものになると考えている。)
今日も中長期のリスク低減で寄生庁で話しがあったが、廃棄物の焼却炉や建屋内に入れる?その辺の進捗はどういう状況か?
(東電小林:新たに作っている焼却炉については、現在、建設を進めているところ。以前の計画からは、大部遅れているが、途中、コンクリートの融通や、作業員振り分けで遅れているが、その後、見直し以降は、特に問題があるとは聞いていない。何時まで完成かはは手元に資料はないが、計画見直したうえで現在、作業が進められていると考えている。)
・護岸サンプリングは乗り越えている可能性がないのか、状況としてはその可能性も否定できないのか?
(東電小林:こ、これは、全くないかと言えばかな可能性としては否定できないとおもっている。No.2-6は変動がないので、乗り越えたとかとか、移動したとは考えにくいと思っている。▲先程、週1回のサンプリングと話したが、私の認識違いで週3回。日曜日、金曜日、水曜日にサンプリングしているということだ。なので、2日から3日に1回はこの結果が出る。引き続きここの状況は確認していきたい。)
乗り越えたのではないとしたらどこから来たのか?
(東電小林:今は原因は厳密に答えられない。引き続き状況は確認していく。)
聞きたいのは、状況確認は分かるが、最終的にどこから来たか確認するには、状況確認だけでなく、他の手法が必要だが、その辺は何かあるのか?
(東電小林:今回の変動は一桁上がったが、5とか11Bq/L と言う範囲なので。可能性としてサンプリング状況もあるし、たまたまの状況もある。原因も色々考えられるが、それがどれか特手にするのは難しいと思っている。下がった状態で引き続き安定しているのであれば、何かそう言うところで問題があった可能性があると思う。そこから状況を見ていきたい。)
# そうやってこれまでずっと引き延ばしてきた。最終的にはコンタミだったんじゃね。たまたまだったんじゃね。1F状況を把握する気ゼロ。##
昨年3月の脂肪災害の件で。当時の発表で東双不動産管理が当元請け発表があったが、それで間違いないか?
(東電小林:▼確認するが、多分それで間違いないと思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:50:15
●IWJミノシマ:【要約】
・安全総点検の作業再開状況について。今日はどれぐらい再開されたか?
(東電小林:本日で7割ぐらいの作業を再開と聞いている。詳細な件数は件数が多くて、明確に答えられないが。)
・燃料デブリ実証試験について。以前、最初の説明があったときは1号機は透過法で炉心にデブリが残っているかどうか見るだけ説明だったが、それはそれでいいか?
(東電小林:今回の透過法は、1号は解析の中でほとんどの燃料が溶け落ちていると判断している。その関係でこの透過法を使って、炉心に燃料がないことが確認出来れば、これは全て落ちていると判断出来る。ただ、下を見ようとすると、検出器を地下に持っていかないといけないので、今回は炉心にあるか、ないかをターゲットに確認する事になっている。)
あるかないか分かったところで、この結果を次にどう生かすか、今は何か計画しているか?
(東電小林:1号については、解析と、解析状況にあるかどうか確認出来る。2号は散乱法を使ってこの燃料が何処にあるか、圧力容器の中で残っている部分はどんなところかを見ていく事になる。今回は、それぞれの測定方法が、しっかり確認出来るかが重要な部分になる。その結果を踏まえて、今後、どんなところに応用していけるかを判断し、可能であれば、それを適用していくことになると思っている。今回はあくまで実証試験の中で、1号と2号を使っている状況だ。)
散乱法は、センサー部を地下に置かないといけない?
(東電小林:圧力容器の下に落ちた燃料を確認しようとすると、どうしても燃料を当ってきたのを拾わないといけないので、センサーはその下に置かないといけず、地下に置かないといけない。2号は、圧力容器の何処にどんな状態で燃料が残っているか見ていくので、地下ではなく、地上というか、原子炉が見られる場所において、それを確認していくことなる。ただ、この散乱法を使う場合は、入り口と出口の起動を読まないといけないので、入り口と出口とそのセンサーを置くことになる。2箇所で1ツイでセットになる。地上に置いてみていくことになる。)
地下に置かないといけないのは透過法の方?
(東電小林:いや、どちらも、落ちてしまった燃料を見るには下に置かないといけないが、今回は穴をほって下までセンサーを入れるのは手間がかかるから、今回の実証の中では地上で見られる部分。すると圧力容器は地上にあるのでそこにある燃料状態を見ていく。一つは透過法により、燃料がその中に残っているかどうかを確認することと、散乱法によって、残っている燃料がどのような状態で圧力容器の中にあるか見ていく。この二つの確認するのが今回の実証になっている。)
・今回の実証試験でうまく行くことが分かれば、将来的にもしかしたら地下にある燃料を探すためには、地面を掘ってセンサーを置くことが必要になるのか?
(東電小林:そちらの適用は、今回の結果を踏まえて判断する事になると思っている。地下には言っているものを今後、どうやってみていくかが今後の課題になるので、その中で今後どうするかという検討が一つあるとおもう。今回の実証の中で確認出来る範囲で、例えば圧力容器の中に燃料が全く残ってなければ、念慮は全部下に落ちてしまっている。するとどうやって確認していくかが、一つの過大になると思っている。2号については、どの程度落ちているかは確認出来ると思うので、それによって燃料取り出しに関して圧力容器の中にあるもの、地下に落ちたもの、それをどう確認していくか、課題が見えてくるから、それについては今後新しく検討する事になると思っている。必ずしも、このミュオンを使った確認をするかは、今後の検討になると思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:56:20
●朝日くまい:【要約】
・★★★★今日の監視評価検討回の試料で、陸側遮水壁という言葉を使ってい
る。凍土方式が抜けているのは何時からか?
(東電小林:今回は、陸側遮水壁を作って、建屋内に入る水を管理していくと言うことで
凍結が目的ではない。水を止める事が目的なので、凍結という言葉が誤解を招
きやすいので、★★★★陸側遮水壁という当初の考え方に戻させてもらった。
# 失敗したときに凍結と言う言葉があるとまずいので、今回、区別のつかない
凍土壁に変えさせてもらったと解釈しておくか。とにかく言葉遊びが大好きな
東電のことだし。##
★★★★あ、当初からそう言う考え方で、凍土方式という言葉を使ってたよね?
(東電小林:ま、、元々陸側遮水壁がベースだったが、その中で、凍土ということが、改
良土であったり、物理的に遮水する方法が色んな検討をする中でで凍土を採用
して、そちらの印象が強くなったことがある。その中で、長い間凍土という言
葉を使っていたが、目的と手段がごっちゃになりそうなので整理させてもらい、
当初の考え方に戻させてもらっている。)
それは本日付けからか?
(東電小林:そうだな。書き物になったのは、、、今日からかも知れないが、話しの中で
は、ここのところ、陸側遮水壁ということで話していたかと思っている。)
工事の概念に変更は?
(東電小林:特に変更はない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv209464387#00:58:45
●フリー木野:【要約】
・中長期リスク低減目標マップを委員会で検討して、今日もその説明があった。このマップを作るにあたり、規制庁と面談して中を話しあったと話しがあった。その話しの中で、貯蔵液体廃棄物の削減、要するに海に出す話しだが、これも面談の中で話しがあって、そこで東電も合意してこの内容になったと考えていいか?
(東電小林:現段階で1F内の汚染水、処理した水の最終的な処理方法はまだ決まってない。地元に説明し、理解してもらい、どういったことで対処していくか今後決めていく事になる。現段階で明確に決まったわけではないと考えている。)
# このリスク低減マップって東電は物事の優先順位がわかっとらん、寄生庁が東電に示したれや、という更田委員だったか、田中委員長だったか、それが発端だっけ。寄生庁で案を作って、東電に確認してもらい、それを寄生委に見せて、また今回、東電に確認してるという流れ。##
# 地元地元って、本当に腹立つわ。地元同意で決める事だという既成事実をせいざいアピールする東電。ふざけるな!##
聞きたいのは寄生委の中期リスク低減目標マップに、まだ点々だが、海洋放出が明記されている。これをつくりにあたり、東電として話し有ったと言うことは、その段階では東電もこれを認識して了承していたと、そう考えたらいいのか?
(東電小林:何か了承したとか、方針が決まったと言うことではない。これは検討していく必要があるリサ、トリチウムは経産省さまでタスクフォースも開催されているので、動向を見ながら今後、検討していくことになる。何か合意したのではない。色んな検討の一つとして上がっているのではないか。)
要するに色んな検討の一つとして、ここに書くことを東電が了承したのか、それともここに海洋放出が書かれるか知らなかったのか。二つに一つかとオm欧がどちらか?
(東電小林:どういった形で纏められたかは私は知らないので、寄生庁に確認してくれ。)
この表記については、東電からどのような意見を出したのか?
(東電小林:それも私は知らない。)
面談の内容の確認だが出来ないのか?
(東電小林:面談の内容やどうやって纏められているかは、寄生庁さまに聞いていただきたい。)
# 東電に隠れて記者会見する場を提供するし、完全に事故前の癒着状態に逆戻り。選挙終わってから原発推進元年、イケイケの規制庁。要人面会も主査選択して報告してるのがばれるわ、また意見聴取会スタイルに戻そうとするわ、東電の代わりに規制庁が事情を説明するわ。目も当てられない癒着ぶり。##
面談の内容で東電からも出席しているので聞いている。東電側からどういう意見を出したのか?
(東電小林:その中でどういった判断をしたのかは、寄生庁サマに聞いてくれ。)
東電側からどういう意見を出したのか、それぐらいは確認出来ないのか?これが書かれることになった経緯は結構だ。
(東電小林:当社としては検討がなされる中で、今後判断していくことになると思っているので、何かそれで決まった、明確にしたと言うことは無いと思っている。)
繰り返しになるが、決まったとかそう言うことを聞いているわけではない。東電側からどういう意見を出したのかと言うことだけなんだが、それは確認出来ないのか?
(東電小林:確認するとすれば面談の議事録が公開されていると思うので、そちらを見ればと思うが。)
# 議事録ちゃうわ。わかるか! あんなので。水面下でやりたい放題。別に東電と寄生庁に限った話しではない。原発再稼働お墨付き審査入りする前から、水面下で面談繰り返して、寄生委の判断の必要のない範囲でと言うことで審査を進めている寄生庁。頭の中は再稼働でいっぱい。国民ナメマクリ。##
面談議事録は東電の意見はあまり書かれてないので聞いている。東電の発言、方向性、認識なので、東電から説明を頂けないかと思ったが、それは出来ないのか?
(東電小林:★★★★正式な報告書として寄生庁さまで公開されているのでそちらを見ればいい。)
結構だ。
# その正式な報告書、議事録とやらがこれ。→ http://j.mp/13tZWXH http://j.mp/18BnvWe 国民をナメマクリ。一体どれだけの税金が東電存続に投入されていると思ってるのか。安倍政権になってから、説明責任すら放棄する東電。##
(東電一杉:以上で本日の会見を終了する。)
~ 終了 20時4分(1時間4分)