(47分)
○報道関係各位一斉メール 2月19日(木)~2月22日(日)
- 2月22日
- 構内側溝排水放射線モニタ(高高)警報発生★★★
- 構内側溝排水放射線モニタ(高高)警報発生(続報)
- 構内側溝排水放射線モニタ(高高)警報発生(続報2)~ 漏えい発生と推定
- 構内側溝排水放射線モニタ(高高)警報発生(続報3)
○福島第一プラント 2月19日(木)~2月22日(日)
- 2月19日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 6号機使用済み燃料プール 漏洩カ所止水工事(計画的保安規定逸脱作業)終了
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.0KB)
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 91.0KB)
- 2月20日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.4KB) ~ 第二モバイル型ストロンチウム除去装置運転開始
- 第二モバイル型ストロンチウム除去装置の処理開始について(PDF 181KB) ★
- 2月21日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会 福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋4階調査原子炉建屋入域ルート図及び主な現場調査ポイント(PDF 387KB) (写真)★
- 2月22日
- 構内側溝排水放射線モニタと排水路ゲートの位置(PDF 159KB) ★★★ ~ 22日付け 23日公開
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】~ 22日付け 23日公開
○指示・報告 2月19日(木)~2月22日(日)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 2月19日(木)~2月22日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- 2月21日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:2月20日)
○環境モニタリング・サンプリング 2月19日(木)~2月22日(日)
- 2月19日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 312KB) No.2-3 トリチウム1,800Bq/L 過去最高
- 2月20日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 13.0KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.0KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 74.8KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 76.5KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 79.3KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.3KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.4KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.3KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 80.0KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 86.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 314KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.38MB)
- 福島第一原子力発電所敷地内外における降下物中の放射性物質の核種分析結果
- 2月21日
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 92.0KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 272KB)
○その他 2月19日(木)~2月22日(日)
- 2月20日
- 1月の販売電力量▲1.7%減,9ヶ月連続で前年を下回る
- 売却不動産リストを更新いたしました。
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○福島第二 2月19日(木)~2月22日(日)
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○福島復興本社 2月19日(木)~2月22日(日)
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○柏崎刈羽 2月19日(木)~2月22日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:00:20
■福島第一の状況
○東電ヤマト:
1F状況会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニー広報担当 川村信一だ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1LghcYJ
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]ご覧の通り特に異常なく安定した状態が続いている。
[使用済み燃料プール]★昨年7月11日に、6号機の燃料プール冷却浄化系の弁の所から漏えいがあって、現在、その漏洩カ所にキャップを付けて運転してきたところだ。
今回、そのキャップを付けていた弁について点検したことをここに記載指定ある。今回はプール水位を下げて点検したと。その結果、弁に異常はなく、下部のキャップ取り合い部から滲みがあることが確認出来たことから、
弁の手入れだな。手入れや、清掃、消耗品の交換を実施して復旧したと。で、一旦下げていたプール水位を回復し、燃料プールの冷却運転を開始した。で、開始後も異常がなく順調に運転が出来ている。
ちなみにプール水温については、19.9℃ということで、運転上の制限に対しても余裕ある状況だったと。バルブ点検が無事に終了したと言う知らせだ。
次のページ。3ポツは★溜り水の移送の現状を記載している。これも異常なく移送が続いている。4ポツ目は水処理関係だが、★全ての継投でトラブルなく、ホット試験、運転が継続。
その下のポチ。★★これはRO濃縮水を浄化するために明日以降だが、準備でき次第、第二モバイル型ストロンチウム除去装置。これ、全部で4台あるが、そのうちの2台の処理運転を開始する予定だ。明日以降の予定だ。
[その他] 上から3つ目。★★★★2月18日。海水配管トレンチの立坑だが、昨日、雨や雪が結構、この地域降ってだな。その影響でっ!!2号機の立坑Aの水位が上昇したことから、
★★★★その立坑からタービン建屋に水の移送を実施している。これも、あの、あの、順調に水の移送が終わり、異常なし、なしっ! という状況になっている。
# 異常なし、なしっ うさんくせぇ… 水位上昇理由は建屋からの流れ込みではなく、雨水である説明。根拠問われて、適当に答えて、やっぱり次回の監視評価検討会を待てやという回答。うさんくさい… ##
★遮水壁の関係だ。http://j.mp/1LghcYR こりゃ、いつも配っている実績表を配っているので見ておくのだ。
後はサンプリング関係だ。★★★H4エリアのサンプリング実績と言うことで、http://j.mp/1Et3DB3 http://j.mp/1Et3yxx
こりゃ2月18日、昨日採取したC排水路の分析結果で、セシウム137が、分析結果で22Bq/L 値欧値になっていた。10倍以上の上昇を確認した。この原因は、排水路の状ルウ側の清掃をしていたと。
その清掃の影響が出ていると考えられている。この分析結果については、付け替え前、上流側は同じ排水路だが、そこでセシウム137の変動の範囲内と。
その時は最高値が130Bq/L と言ったところだったので、一応、変動範囲内と考えている。その他に関しては、特に大きな変化は認められていない。
もう一種類、配っているのが、★★★護岸のサンプリング結果だが、http://j.mp/1LghcYF これは見たとおりの数字だが、1箇所、No.2-3 で トリチウムが 1,800Bq/L ということで、
前回1,700が1,800 になっているが、大きな変動とは考えていない。本日、用意した資料は以上だ。
○東電ヤマト:
それでは質問を受ける。Jビレ会場カラの質問はないので、福祉会場の質問から開始する。(6分)
# つくづく、川村信一氏は月曜日以降に発表した資料については説明しない。モニタリングにしても、大きな変動、変化があっても、報告しない。月曜日の小林氏の会見は、木曜日から週末に掛けてのことは大体説明してくれる。この差はいったいなに。##
.
■質疑(Jビレ)
記者ゼロ
■質疑(福島)
質問ゼロ
■質疑(東京本店)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:06:20
●ニコニコ七尾:【要約】
・今の説明、濃度の10倍、清掃の影響というのは?詳細を教えてくれ。
(東電川村信一:昨年夏から秋にかけて新しく排水路を造り直して、排水路の付け替え作業をしている。敷地内に振った雨水が★★普通に排水されるものだ。この排水路は、敷地内に細かく張り巡らされており、震災後、清掃をしておらず、土が半分ぐらい入っていたりする場所もある。今、敷地全体でフェイシング工事を敷地全体でやっており、土などが排水路に入らないように改善工事をずっと続けている。それに併せる形で、排水路自体も、あの、えの、その、ええ、清掃をしていなかったが、清掃をして、ゴミとか泥などを取り除く作業をしており、その作業を今回の!流れる上流の方で実施していたと言うことだ。)
# 普通に排水されるものだ。汚い1Fの放射性物質を海に洗い流すための排水路が普通の排水。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:07:55
●共同こくぶん:【要約】
・明後日、新潟県の技術委員会で1号機の4階部分の調査に入るが、それに当って事前の現場長差をする予定だったと思うがそれはしたのか?
(東電川村信一:している。昨日18日に実施している。)
調査は、撮影、及び線量を計るとか?どういったことをしたのか?
(東電川村信一:線量が主目的。県の人間が来て、どれぐらいの線量か確認するのが主目的だ。)
今、線量はどれぐらいあるのか?
(東電川村信一:★★★手元資料で幅はあるが、SLCのホウ酸水の部屋は入り口で2~3mSv/h 。タンク近くで2.3mSv/h 。あとはタンク周りで4.0mSv/h 。SLCホウ酸水部屋の奥の方で3.5mSv/h 。測定範囲では2~4mSv/h という状況。)
・18日に入ったときは写真は撮っているのか?撮っているなら公開の予定はあるか?
(東電鈴木2:写真は撮影しており、これについては技術委員会の調査の後、2月23日以降、技術委員会の調査画像と併せて、当社HPに掲載する予定だ。)
・今回、入るとなると1号機4回の調査は何時以来になるのか?
(東電川村信一:ちょっとまつのだ。手元資料だと最後に入ったのが H26.2.26 だ。)
おおよそ1年ぶりか?
(東電川村信一:そうなる。)
毎回線量を計っていると思うが、フロアの線量は横ばいか?現象傾向にあるのか?
(東電川村信一:▼前回のが手元に愛野で確認させてくれ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:11:55
●読売高田:【ほぼおこし】
・1号機の IC を外部の方が見るのは何回目か?
(東電川村信一:手元資料だと過去に3回、外部の人が IC周りを H25.3 に2回。H.25.5 に1回。)
それぞれ誰がどのような形で入ったか?
(東電川村信一:民主党 前かわうち議員が、H25.3 に2回入っている。H.25.5は、事故分析検討会だから国、先生になると思う。)
国とは寄生庁か?
(東電川村信一:調べる。▼)
・★★★週刊新潮に増田CDOが汚染水に関して言及しており、トリチウムだけにして、安心になると胸を張って言えるのは慎重に計算して1年かかると発言している。この事実関係と計算根拠を教えてくれ。
(東電川村信一:週刊新潮の記事の事実関係云々の事実関係は、我々の方針に変更はない。敷地内に濃縮塩水タンクが沢山あるが、濃縮塩水の濃度を第2モバイルストロンチウム装置をつかって、濃度を下げた処理水をつくって、タンクの周りの安全性を下げて、敷地境界の線量を下げていく。リスクを下げていく話しをしている。3月末は、先月、社長であらせられる廣瀬さまがご説明させて頂いたが、3月はすこし無理と言うことで、時価、何時までに処理、リスクを下げる事が出来るかは3月中に知らせることは変わっていない。
# 質問と関係ないことながなが喋るなよ… ##
増田さまがお話しさせていたのは、リスクを下げると言っても濃度は低くなるが、トリチウム以外のものが残る水があるわけで、その水を処理していく先の話をしていると言う理解だ。1年という話が出ているようだが、先ずは目先のリスクを下げる事やっていき、第二段階の更に残った、低濃度のものを更に下げていく第二段階の計画があるわけではないんで。それについては、先ず、今の濃縮塩水のタンクをなくす事が終わった後に、あの、えっと、説明なりさせてもらう事になる。)
# 一体何をしゃべってるのか… orz 質問の答えにもなってない… そんな報道で一般人が知ってるようなことを記者相手に… 頼むから聞かれてもないこと喋るのヤメレ。結局質問に何も答えてねぇ… orz ##
…。今の説明そのものは理解出来るが、公のメディアに対して、ある立場の人間が、年限を発言している。これについての根拠は説明頂けないのか?
(東電川村信一:…………。あの… エッと… 今の、あの… ちょっと… あのぉぉぉぉ… ★★★★想像みたいになっちゃうんだがぁ、ま、想像ってことはいけないな。設備が、あのぉ、、今言った、リスクを下げた水を、更に下げる、ということには、何を使うかっていうと、いわゆる多核種除去設備。とっ! 増設。それから、高性能。まっ、多核種除去設備は少し改造が必要だが、その3つを使うことになる。その3つは2000m3/日なので。足すとだな。それで、あの、計算するとぉぉ、あのぉぉ… その、残った、だな? まだ、あのぉぉ、濃度が低いといいつつもぉぉ、放射性物質がを残っている水を、あの考えるとぉぉ、それがぁ、処理水がぁ、あのぉ、おそらく、あの、30万トン、とかですなぁ。あのぉ、少し、濃度が低いけれどもぉ、放射性物質が残ってる水ってのは、多分、30万トン近くぐらいには、20数万トンぐらいにはなるからあぁぁ、2000m3/日 をぉぉ、2000m3/日ずつでえぇ、あの、そのぉ20数万トン、30万トンぐらいの物を処理するとしたら、まぁ、1年ぐらいからなぁ、という、そのぐらいの感覚ぅぅ… に、なると思う。)
…。
(東電川村信一:まっ! 何れにせよ、今言ったように、とにかく!濃縮塩水タンクを無くした後!の事については、また、★★★★その時点で説明させてもらう事になる。)
# だめだこりゃ… 結局、増田CDOの発言根拠分からず… 前にもあったなこんな事が… 田中委員長がトリチウムは本当は安全発言。本人に直接聞くしかない… 終わってるわ、この会社の連絡網… orz バカにされてるとしか思えない… 結局、あれは増田CDOのねつ造発言だったし。 ##
確定次第、また教えてくれたらと思う。それで前段の方はまだ回答してくれないのか?
(東電ヤマト:▼平成25年5月の事故分析検討会のものがどう言ったものか今調べてるんで少々待て。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:18:40
●LCM吉本おしどり:【要約】
・護岸エリアの地下水観測孔について。No.2-3 のトリチウムが1800Bq/L で最高値が出ており、前回が1,700Bq/L だから{大したことねぇ}と説明されたが、前回は2年間の2013年だ。なので、2年前の最高値が今回更新したと言うことで、No.2-3は継続してずっと高い値が出ていたが。2年前の最高値を更新したことについての評価は?
(東電川村信一:…。私説明が正しくない。前回と言っちゃったな。前回、あの、資料を見るといいが、前回好評までの、ということでえぇ、)
それは存じている。なので、前回の最高値を出したのは2年前の2013年なので、2年ぶりの最高値更新の何らかの評価があれば。つい最近の値ではない。
(東電川村信一:はいはい。1回の測定の1回のポイントだけで評価するのは難しいから、これについては、引き続き次回以降も分析するんで、その中で何か分かれば知らせる事になる。)
・わかった。では1回の評価ではなくゼロシリーズについて聞く。護岸エリアのゼロシリーズは全βが上昇傾向で、2年前に測定を開始してから、今月になって最高値を出した井戸が4箇所ある。で、No.0-4 などの、2013年の ゼロシリーズはNDだった。このエリアの最高値 330Bq/L を 2月15日に記録している。傾向として、ゼロシリーズの全β、セシウム137も上昇傾向だが、2年間、NDだったゼロシリーズの地下水観測孔が、何故今月になって最高値を沢山たたき出しているかの評価は?
# 一つの井戸じゃなくゼロエリアの一帯の観測井戸が最高値を記録した。全体的に濃度が上がってきている。その評価をしないで単に上昇幅は大したことないから問題ないという認識はあり得ない。聞かれるまでもなく自ら評価示すべき。##
(東電川村信一:特に何番で動向と言うことではなく、こりゃ全体で見ていく必要がある。今、おしどりさんからあったように、上昇傾向のものもあるだろうし、逆に下降しているものも海の近くにはある! 全体の中で一つだけが完全に右肩上がってるとかだな? そういった事があれば追加調査が必要になるとは思うが、上がったものもある、下がったものがあるなかでっ! 極端に事故直後と比べて、あの、なんだ、、V字みたいに上がったもんがない限りは、やはりっ!! あの、分析を続けて傾向を見てくと。で、何か言えるようになれば、その時点で話しもするし、追加調査が必要なら調査もするという流れになる。)
# だから、その全体で動いているんだよ。データ見てないのかこの人は。事故後、変わらない未来永劫見てるだけ広報マニュアル。安全側には根拠なく主張するのに、危険側の評価は、根拠もないのにそうとは限らない!と常に否定する。端から見てたら、どん引き対応。自覚なし。##
すみません。一回の測定値で判断出来ないと言ったので伺ったんだが、ゼロシリーズは7箇所中、4箇所で今月最高値を出している。7箇所と言ったのは、今測定していない緯度もあるので、半分以上のものが上昇傾向で高い傾向をキープしている。全体の傾向でゼロエリアの汚染が広がっている事について、これはどういう評価をしているのか。現在、何も評価がないと言うことなのか??
# 特定監視評価検討会でも、終了後に会見すべき。全く話しにならん。##
(東電川村信一:…。おそらく、これかな、と言うのを見てるんだが、現地調整会議の資料だが。あの、これあの、ここにも書いてあるように、あの、、やはり、その、ええ、あの、あの、おっ、おっ、仰る通り、上昇しているものもあれば、下降!しているものもグラフの中にあってええぇぇぇ、あの、とにかく!監視を当面、続けていくんだよぉぉっと、いうことっすねえぇ。くりかえしになってすんません。)
# 続けていくんだよぉぉっと。そういえってかいてるんだよぉぉぉって。##
現時点での評価はないということだな。
・1号機放水路の測定値について聞きたい。これも常に高い値で、昨年10月に汚染土が急上昇したときの評価は、台風時の流れ込みで調査をと言うことだが、5ヶ月測定を継続して常に高い値を測定していることについて、台風ではないと言うことで評価があれば。
(東電川村信一:…。いまちょっと見ているが、10月に台風が2週間連続できたときに上がった事実があって、その後は下がり傾向だと理解しているが。それとは違う、はなし、かあぁぁ?)
台風が原因かどうか分からないが、今手元に直ぐに資料がないが、確か1万Bq/L の値出トリチウムなどが高い値をキープしていたと思うが。以前の1号機の放水路の値より、常に高い値を継続していることについてだ。一旦、V時で上がった上昇値よりは減ったが、それ以前よりは減っていないということで。
(東電川村信一:以前の所まで戻っていないが、まだ下がりきっているわけでもなく、下がり続けているので、これもやはり傾向監視の扱いになる。)
この原因は10月の台風と言うことなのか?
(東電川村信一:そうだな。その後下がり傾向のままだから、台風の時に大きく上がってその後は下がり傾向なので、下がり方は時期により違っているが、台風の影響と考えている。)
18日、昨日発表のもので上流側で全βが2万Bq/L 。環境中に放出する汚染水としてはSr-90が30Bq/Lなのでかなり高濃度ということで、これはまだ下がり傾向で監視継続と言うことで放置のままでいいのか?これ海に流れていくよな。
(東電川村信一:ちょっと見ているものが違うようだな。1号機放水路の何を見てるんだ?)
始めに1号機放水路と言ったと思うが。
(東電川村信一:…。)
# …。##
1号機放水路のサンプリング結果だ。セシウム137、
(東電川村信一:あ、すいません、ちょっとまて、ちょっとまて。… 今手元にないんで、後でもいいか?)
わかった。1号機放水路は最近でも上昇傾向なので回答を改めてお願いする。
# この人に何を聞いても無駄。適当に発言して、直後に訂正したり、相手が引き下がらなければ、知りませんということで。結局、訳の分からない大量の文字ならぬゴミおこし。無駄に長引く質疑。で質問なげぇぞと怒られる質問者。一体、東電は何様だよ… ( ゚д゚)ポカーン ##
・17日に公表された港湾内の核種分析について聞きたい。今月2月の港湾内の採取量が少ないのは何故か?ちなみに今月の採取量は9件。先月は38件。既設によって魚の量も変わると思うが、昨年2月で42件。昨年1月で62件。今月は9件と何故少なかったのか?
(東電川村信一:いや、これは単純に魚が捕れなかっただけだ。)
魚が取れなかった?
(東電川村信一:…。後は魚の数がどんどん減る傾向だ。先ず、これ、★駆除★もしてるしいぃぃ、あと、あのぉぉぉぉ、この港湾内、いわゆるフェイシングだよなぁ。回程度の被覆。そういった事もどんどん進めてるんで。魚自体が、長い目で見れば減る傾向だ。)
# 駆除ですよ。駆除。自分達で海洋生物を汚染しといて、まるで害虫扱い。食料にするわけでもなく、捕獲して命を奪う。等活地獄におちるがいいわ。というか、東電、原子力ムラ、自民党こそ、安倍晋三こそ、家畜の殺処分を命じた連中こそ、日本から駆除したいわ… ##
先月、38件採取された際は、タケノコメバルが 22万3,000Bq/kg だったが、少し今月採取量が少ないのでどういう変化があったのか、サンプル数が少ないので傾向が分からないと思うが。
(東電川村信一:それは取れないので仕方がないな。)
わかった。
・フランジ型タンクについて聞く。フランジ型タンクの解体は2月中旬から、と言う先月1月段階でのスケジュールだったが、スケジュールは?2月中旬か?
(東電川村信一:…。まだ開始していない。これは実施計画の申請をしているので、その認可されて準備が整ったら開始することになる。)
では、フランジ型タンク解体の際に、タンク切断時の倉庫外のダストの測定を毎日実施すると言うことを寄生庁に申請しているが、そのデータは公開するのか?
(東電川村信一:…。あの、作業管理のために測定するから、そのデータ自体の公開は考えていない。)
3号機の瓦礫撤去の際に、敷地外に放射性物質が舞上がったかどうか。瓦礫撤去やダストが舞上がる作業の際は、環境中に放射線量を上げるダストを舞上がる可能性があるので、それに関しての測定という、3号機の瓦礫に関しての言及は無かったが、の、説明をしていたが、なぜ、これは公開しないのか?
(東電川村信一:敷地内にはモニタリングポスト、その直ぐ隣にはダスト測定装置を付けることもしているし、敷地内にも高台にもあるしいぃぃ、建屋周りにもあるしいぃぃ、敷地の中では、特に外側のモニタリングポストの所も含めて、測定してその結果を公表しているので、その中で対応が出来るだろうと言うことだ。)
# 廃炉作業のスケジュールに支障が出ないように、あの寄生庁さまが飯舘の米汚染は1Fの作業とは無関係!科学的な判断したらこう言うことだと田中委員長はガタガタ騒ぐな、と言いたげでしたよ。寄生組織は東電のつおーい味方。##
敷かしそれでも、2013年の3号機瓦礫撤去の際は、敷地境界、付近自治体へのモニタリングポストの線量を上げるダストが舞上がった事例があったが、その後、ダストが舞上がる作業をするときは、測定してそれを公表する事になっていると思うが、この倉庫外のダスト測定はしきい値を超える恐れがあることを言及していたので、公表はしないのか?決定項なのか?
(東電川村信一:えっとだな。ダストが舞上がる作業をするときは、ダストの結果を公表するんではなくて! 飛散防止剤を撒く!水を撒く、あるいは、吸引する!! そういった事をしながら作業していくのが先ず第一だ!
# 誰が、飛散防止剤をまくな、水を撒くな、吸引するなという話しをしてるんだよ。( ゚д゚)ポカーン ##
当然、そのフランジ型タンクの解体についてもぉ、局所俳風機みたいなもんもつかうしいぃ!水も撒くしいぃと。そう言った対策を取った上で作業をしている。そういうもんだ。だから公表するしないというより、しっかり作業することが大事で、その作業をすると言う事になっている。)
# 会話にもならん… ( ゚д゚)ポカーン ##
またあらためてきく。
・では、
(東電鈴木2:申し訳無い。1人で質問が長くなっているが!)
最後一つなんで。
# 12分経過。別に長くもない。##
(東電鈴木2:じゃあ、最後一つということで。)
# 回答が全然得られてないじゃないかよ。川村氏では話にならない。青森に7年居た人間を呼びつけて、昨年7月から「明日からオマエ、ここで1F廃炉カンパニー第一号のスポークスマンやれ」と人事異動。で、無理だから2週間練習。相手務まるわけがない… あからさまな情報公開姿勢後退人事。##
# 川村信一氏、個人の問題ではないし、彼に全ての落ち度がある訳じゃない。誰がこんなあからさまな人事をやったのかという話し。知らない人間を矢面に立たせるというやり方は、事故直後、東電がやってきたこと。安倍政権で完全に逆戻り。##
・その倉庫外のダストの測定だが、フランジタンク解体の際の表面線量はγ線よりβ線の方が10の1000倍高くなっているが、この5mSv/h ということで。このダストの測定はβ線も計るのか?
(東電川村信一:…。 あの、処理水が入っていたタンクを解体するんでえぇ、あの、β線が高いのは想定通りだ。普通だ。)
なので、測定するのか、どうか!と言うのが質問の趣旨だ! 公表される云々にかかわらず、倉庫外のダストはβ線も測定するのか?モニタリングポスト、連続ダストモニタなのか、何か分からないが、どのタイプのロールろ紙なのか。β線をきちんと管理するのかどうかという質問だ。
# イイカゲンニシロよ。端から見てたらまるで日本語を理解できないおっさん。バカみたいに何度も何度も質問を繰り返させて、起す身にもなれよ。なんでここにきて、また統合会見クオリティーに逆戻りしてるんだよ。安倍晋三、大臣の国会答弁かよ。ありえないわ。それが目的の人事。##
(東電川村信一:……。)
γだけを見て傾向を見るだけなのか、
(東電川村信一:あの、あの、え、ちょ、確認させてくれ。▼)
# さ い しょ か ら そ う い え や … フルフル ##
宜しくお願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:32:55
●朝日くまい:【要約】
・瓦礫保管施設のテント、屋根破損の対応方針は?
(東電川村信一:穴が開いた部分は修理する予定。修理方法は今検討中。当面、中の瓦礫、土嚢で覆われた瓦礫、金属で覆われた瓦礫瓦礫になるが、金属の箱の上から、あるいは土嚢の上からシートを被せて養生をやっていく計画だ。今日、調査しているので、明日にでも可能なら作業してシートで覆って養生することをやっていく。最終的には穴が開いた部分は修理していく。)
(東電鈴木2:宜しいなっ。その他は?)
# 破けた理由、調査はしてないのか。何が飛んできて破けたんだろ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:34:20
●IWJミノシマ:【要約】
・海水配管トレンチ、2号機立坑Aで今日の発表で雨水が流れ込んだということだが、雨水が流れ込むのはここだけか?他の所も流れ込むように思うがどうなのか?
(東電川村信一:雨水が流れ込むところを派空に向かって何か穴が開いていれば、そこは雨水が流れ込む恐れがある。立坑Aは水位がOPでええ、ええ、っと、これ、3、、メートルを超えたんかな? ★★★★3メートルを超えたんですな。水位が上がってきたと言うことから、水の移送をやっている。他の部分についてもぉぉ、例えば開削ダクトだな。反対側の方は雨水はなにがしか流れ込んでいると思うがあぁ、水位のそう言った上昇がなかったために対応してないと言うことだ。)
# 穴があればって、雨水が流れ込むような所はチェックして把握してないのだな。雨水を流れ込む穴をシートで塞ぐとか、そう言う措置もしてないのか。現場を見ている川村氏の話はさっぱり見えない。何のために現場から会見やってるのかさっぱりわからない。いよいよになれば本店の人間が答えるし…##
・4号機海水配管トレンチ閉塞、グラウト重点は今週始まったと思うが、月曜日以降はどういう状況か?
(東電川村信一:先週土曜日、2月140日に114m3入れている。その次の計画は現時点でまだ決まってない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:36:15
●NHK国枝:【要約】
・★★★今のトレンチAの雨水の関係で。立坑Aは、完全にタービン側との止水が出来ているかハッキリしていないなかで、水位上昇が雨水だ判断したのは何故か?
(東電川村信一:タービン建屋の水位がOP2.4m前後だったときに、この立坑Aで OP3.1mを超えるような水位になったと言うことから、ま、雨水だろうと考えているわけだ。)
今の段階ではタービン建屋と立坑Aの間ではかなり遮断が出来ている状況なのか?
(東電川村信一:…。)
★★★雨水の流入で、こんなに水位が上がるほど流れ込んでいたとは想像し難いんだが。
(東電川村信一:★★★★はいっ! あのっ、えっと… そぉおっす! 正式に、正確に言うと、雨水が何ccは言ったと言うことを測定していたわけではない。今言ったのはあくまで推定だっ。あくまでも! それでえぇぇ! ★★★★タービン建屋と立坑Aの間が遮断できているかどうかは、寄生!庁のだな。監視評価検討会でも宿題をもらっていてだな。★★★★この後、その、あの、連通の、あのぉぉぉ、状況みたいなもんも評価した上でええぇぇ、説明する事になってるんでえぇ、その時点で説明させてもらいたいと思いますっ。)
(東電鈴木2:はい!Jビレッジにマイクを戻す。)
# 適当なこと言って 直後に発言を修正するなよっ! 1ヶ月に1回あるか、ないかの監視評価検討会でないと説明出来ないのかよ! 止水が失敗しているなら失敗していると状況を伝えろよ!適当な事言って、発言撤回して、最後は単なる回答拒否やないか。それ。 ##
今言ったのは、推定だ。タービン建屋と立坑Aで遮断できているかは、監視評価検討会で宿題となっており、その時点で説明したい。)
(東電ヤマト:先程、福島会場から質問がなかったが質問あるか?)
(東電なのらない広報:はい。こちらフクシマ会場。質問あるか?)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:38:35
●毎日岡田:【要約】
・切替え排水路でセシウム137の値が前日と比較して10倍以上、上昇した件について。海まで数10mで海にそのまま流れていると思うが、地下水バイパスとサブドレン計画ではセシウムは1Bq/L 以下で抑えるように運用しているのに、排水路のセシウムは制限する事は今後もないのか?
(東電川村信一:この水の流れる先は海に直接ではない。昨年夏に切り返している。1Fの港湾内だ。港湾内も限定的に4号機の取水路の前だ。港の中に、更に港、護岸があり、港湾内の更に!奥の方だ。港湾との間には仕切りなどもあるような、ところにながれている。★★★★状況としては外{海}に流れているわけではない!ということだ。水だが、海の水も定期的に分析して公表しているが、港の外では検出されない。港の中でも出入り口に近い所は検出されない状況が続いているぅぅぅ。今言ったシルトフェンスを張った内側!まさしく!今回排水が出たところは検出されることがある。と言うか、検出されている。と言う状況だ。)
# 海に外も内もねぇよ! ##
では、今回、22Bq/L が検出されて以降の外洋のモニタリング結果を教えてくれ。
(東電川村信一:ちょっとまってくれ。…。)
すると、この22Bq/L が検出されて、港湾内に出ていることの影響と評価について改めて聞かせてくれ。
(東電川村信一:……。 えっとぉぉぉ… 影響は、大きな影響は無い。と考えている。港湾の外側は、過去の値だがゼロだしいぃ、港湾内もぉぉ、出入り口に近い所はゼロだしいぃ、シルトフェンス内側については、実際に検出されることはあり、えっと… これは… えっと、これはだな。2月16日採取分だと、今回の排水の行き先の近くの、ところだと、セシウムだと… えぇ… 25Bq/L とか、、33Bq/L 、、そういった物がシルトフェンス内側については検出されている状況だ。あの、ですから、それ、ものすごく、あの、あの、極端な話しだが、特に大きな影響を与えるとは考えていない。)
# 常に。常に漏れてる。単に事故後に出た物がそこに留まっているだけであり、新たな漏えいがないと事故直後からずっと主張し続けて来た東電。海洋漏えいを認めたのは、衆参ねじれ解消 安倍晋三政権が誕生する日に併せて。メルトダウンと全く同じことをやりよった東電。野放し状態… ##
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■質疑(東京本店)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210363094#00:43:30
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・先程の毎日記者の質疑について。シルトフェンスはシルトのためのフェンスであり、海水の放射性物質を除去しないと、度々この会見でも説明があったが。流れ込んでいるのは海水中の放射性物質で、濁度を4ppm以下のものを測定して、その測定値が出ている。先程の説明だとシルトフェンス委があるので、高濃度の物を港湾内に流しても対策していると説明したが、濁度4ppm以下のものはシルトフェンスでは一切なにもとれない。何か高性能なシルトフェンス委に変わったのか?
(東電川村信一:そう言う説明はしていない。シルトフェンスは場所の話しをしている。内側の場所で、実際に分析するとこういう値になる。今の放射性物質を留めるという話しは、海底の被覆、いわゆるフェイシングや、紹介していると思うが、まさしく排水路の近くにはセシウムや、ストロンチウムを吸着するワカメみたいなものを垂らして、吸着させる取り組み、減らす取り組みとしてやっている。)
# そもそもシルトフェンスって除去すると言うより、拡散防止が目的だった。##
先程、放水路、廃す理との水を海に流してないと言ったが、港湾内は海ではないと考えているのか?外洋ではないという意味で海ではないと言ったのか?
(東電川村信一:場所の話しをしている。外洋と話があったので、外洋ではなくて港湾内。しかも!シルトフェンスで、更にその内側! 港湾内でも一番陸に誓いあたりだと話した。)
# いくら言葉遊びしても、とどのつまりは、「海に垂れ流し状態」ということであり、海は海でも陸側に近いから、港湾内だからOKという話しに持っていく。さっぱり理解出来ん。##
では、最初の海に流していないというのは外洋の言い間違いだったと言うことだな?
(東電川村信一:…。そうだ。その通りだ。)
では港湾内と外洋の海水の入れ替わりは、様々な試算があるが、日に40~60%の海水が入れ替わっていると論文があるが、現在、どの程度、海水が入れ替わっていると考えているか? 潮の満ち引きだけではなく、5,6号の取水口は現在でも65,000トン/h で港湾内から外洋に出していると思うが。
(東電川村信一:▼私には分からないので確認する。)
(東電鈴木2:ではJビレッジに戻す。)
(東電ヤマト:では会見を終了する。)
~ 終了 18時17分(47分)