(2時間6分)
○報道関係各位一斉メール 2月26日(木)~3月1日(日)
- 2月27日
- 4号機タービン建屋における漏えい検知器動作 ~ 4号機タービン建屋1階で漏えい発生
- 4号機タービン建屋における漏えい検知器動作(続報) ~ 漏洩したのは汚染水ではなく、セシウム合計11,200Bq/Lのただの水だった。
- 3月11日に関する取材のご案内 ~ よりによってあの嘘つき安部晋三が、ウイリアム王子をご案内。完全ブロック、コントロール。デマ王子に… ペテン汚染水処理目標を東電が達成していたらどうなっていたのか…
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第15回事務局会議(2015年2月26日)
- 議事次第(163KB)
- 出席予定者名簿(8.18KB)
- 議事概要(136KB)
- 【資料1】プラントの状況(1.57MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(5.45MB)
- 【資料3-1】循環注水冷却(331KB)
- 【資料3-2】滞留水処理(3.12MB)
- 【資料3-3】環境線量低減対策(15.0MB)
- 【資料3-4】労働環境改善(2.67MB)
- 【資料3-5】使用済燃料プール対策(5.11MB)
- 【資料3-6】燃料デブリ取り出し準備(1.97MB)
- 【資料3-7】放射性廃棄物処理・処分(1.02MB)
- 【資料4-1】研究開発プロジェクトの進捗状況及び次期計画の方向性(8.05MB)
- 【資料4-2】汚染水処理対策技術検証事業(トリチウム分離技術検証試験事業)追加公募の採択者決定(163KB)
- 【資料4-3】東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃止措置等研究開発の加速プランについて(971KB)
- 【資料4-4】IAEA 廃炉レビューミッションの結果概要(639KB)
○福島第一プラント 2月26日(木)~3月1日(日)
- 2月27日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 137KB) ~ Cs-134: 2,500Bq/L Cs-137: 8,700Bq/L だったので汚染水ではありませんでしたと。訳の分からない定義をするから日本語にしたらむちゃくちゃ。
- 第59回原子力規制委員会 臨時会議における当社説明資料の配布について
- 「平成26年度第12回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」における当社資料のご説明について ~ 実体を伴わない横文字をやたら並べたかっこつけすぎ資料。規制委のイタイ感想…
- 福島第一原子力発電所 構内側溝排水放射線モニタ警報発生について ★★★
- 2月28日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 第二モバイルストロンチウム除去装置3の運転開始(4機中3機目)・4号タービン建屋漏えい続報
○指示・報告 2月26日(木)~3月1日(日)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 2月26日(木)~3月1日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 2月27日
- 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.83KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 76.8KB) ~ No.9 でトリチウム過去最高
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- 2月28日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:2月27日)
○環境モニタリング・サンプリング 2月26日(木)~3月1日(日)
- 2月27日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 318KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF6.44MB)
- 2月28日
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 76.3KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 479KB)
- 3月1日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 86.5KB) ★★~ 新たに追加された港湾中央(海水) 全β64Bq/L 過去最高
○その他 2月26日(木)~3月1日(日)
○福島第二 2月26日(木)~3月1日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 2月26日(木)~3月1日(日)
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- ---
○柏崎刈羽 2月26日(木)~3月1日(日)
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○原子力改革推進委員会 2月26日(木)~3月1日(日)
- 2月26日
- ジャッジ副委員長が「安全文化」について説明しましたっ!
- 2015年2月2日にジャッジ副委員長がソーシャル・コミュニケーション室と打合せを行いましたっ!
- 2015年2月2日にジャッジ副委員長が原子力安全監視室と打合せを行いましたっ!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:01:35
■K排水路の隠蔽釈明 と C排水路警報の続報
(テイク1)
○東電ヤマト:
中長期ロードマップ進捗状況に関する会見を始める。中央が1F廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。左が広報担当の川村信一だ。
○東電:
すんませーん。本店デース!
○東電ヤマト:
?
○東電:
申し訳無い。本店で資料配付が遅れているのでもう少しまってくれ。
○東電ヤマト:
わかった。準備が出来たら連絡くれ。一旦待つ事にする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:04:10
○東電:
本店だ。資料が揃った。
(テイク2)
○東電ヤマト:
では、改めて。只今より、中長期ロードマップ進捗状況会見を始める。中央が1F廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。
○東電ヤマト:
左が廃炉推進カンパニーの広報担当、川村信一だ。右が原子力立地本部長代理であらせられる菅野さまである。 それでは、増田さまより、中長期ロードマップの進捗概要について朗読させて頂く。
○東電増田CDO:
~ マイクオフ 30秒経過 ~ 東電本店:本店、音が入ってないようだ。
○東電増田CDO:
すいません。私が今、スイッチを入れるの忘れてしまった。どうしましょ。
○東電ヤマト:
本店会場は今、私の声は聞こえているか?
○東電石橋:
聞こえている。最初から聞こえてなかったのでもう一度最初からお願いできるか。
○東電増田CDO:
承知した。聞こえるか?
○東電石橋:
聞こえている。
○東電:
福島会場も聞こえている。
# こんなんはじめてww カメラの届かない寄生庁レク室でまた隠蔽報告をやった東電。間の悪いことに、その翌日が中長期ロードマップの概要文を朗読する月に一度の増田会見。更に、この次の日が、廣瀬社長と寄生委の安全神話醸成について公開プレゼン。##
(テイク3)
○東電増田CDO:
すいません。失礼した。では。改めて。遅い時間に集まってもらいありがとさん。★★★★★1F廃炉汚染水対策の最高責任者の増田である! 事故から間もなく4年が他党としているが、
# 最高なんて、そんな自己紹介初めて聞いた。##
周辺地域や社会に迷惑と心配を掛けていることを詫びる。すんまてん。先日22日、1F構内のC排水路の側溝放射線モニタの指示値が上昇したことを報告させてもらった。
その件に貸してはタンクや配管。水処理設備からの漏えいを確認したところ、そういったことはないっ!という事が確認出来ている。引き続き、指示値が上昇した原因について調査していく。
また、24日、2号機原子炉建屋大物搬入口屋上の溜り水において、高い濃度のセシウムがあることを確認したと公表させてもらった。
# 寄生庁のレク室で公表させてもらったと。会見も開かずに。東電が寄生庁で会見を開くときは、行政指導や問題が発覚したとき、決まって知られたくないことばかり。今回もまたやってくれましたな。わざわざツイッター告知するなら本店で会見やれ!http://j.mp/1FJGDOI ##
この件に関しては、昨年1月~2月の寄生庁主催のっ!!監視評価検討会でK排水路。我々はK排水路と呼んでいるが報告した! そしてっ! 昨年3月には今年度末までに排水路の清掃をするようにご指示を受け!作業をしてきた。
その後もK排水路を清掃しても、中々汚染レベルが下がらないことに関して、現地調整会議や、国の検討会で公表させてもらったが、排水路の★★★★清掃作業を進めることに意識が集中してしまい!!データを公表することに頭が回っていなかった!
また、本日、高木経産副大臣さまからも!雨水やダスト、そういった敷地境界の外に影響を与える可能性のあるリスクについては、被災住民、国民視点に立って改めて、網羅的に総点検を行いっ!
その上で現在の状況に見合った対策を示して、必要な情報提供を行うようにご指示を頂いた!これに真摯に対応してきたいと思っているぅぅぅぅ。
# おかしいやろ。経産省は。これだけ莫大な国費を投入して、存続している企業なのに、隠蔽、情報改竄が文化の東電に東電がどの情報出すのか、しっかり選択せよと、まだ東電にやらせるのか。経産省は金だけ出して全く介入する気はゼロか。経産官僚の親族多くが東電に勤めてるし、やりたい放題。##
地域、福島県が何を!!一番心配しているかを考えてデータを出すことが大事であり! ★★★★★当社の技術敵な観点でデータを出していたことに私の至らなさがあった!!
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! あからさまな隠蔽の理由を、あからさまに改竄する東電… 質疑はすごくみっともないことに… ##
# なにを技術的観点のデータと言ってるのか、具体的に示して欲しいわ。これまで、会見で再三データ開示を要求しても、根拠となる生データ、数字すらださないのに、まるで、今まで東電はその様なデータを出してきたようないいようですな。一体、この男は何喋ってるの? ##
# 自社の動画を配信してるのも、県毎のアクセス解析、関心度を計るためにやってるんでしょ。福島県民は東電会見を見ていないと踏んでるから、そんな発言が平気で出来るんだろう。##
今回、地域、福島の信頼を損ねる結果になってしまい、★★★★真摯に反省すると共に心予備詫びる。すんまてん。1Fのリスクが何処にあるのかっ!! そのリスクがどう変わっていくのかっ!
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 福島、漁連が怒っていることと全然違うことについて頭を下げる増田。質疑では、隠蔽ではない。作業に没頭するあまり忘れてた。優先度が当時は低かった。SC室には言ったと思うんですけど等々、同じことを漁協の前で言えるのか、という発言のオンパレード。##
そのリスクが地域!福島!にどのような影響があるのかっ!! ということを考え、心配される可能性の高いものについては、知らせていくことを再度徹底していきたいとおもう!!
# おいおい。環境汚染は福島や地元だけに限った話しじゃないんだよ。寄生庁、寄生委員会が全く機能していないことと、目の前のリスクにも対応出来ない想像力の欠如した役立たずの寄生組織が作った基準クリアした原発を再稼働する羽目になる、全ての国民に関係する問題なんだよ! ##
# 他の原発とは一切関係ないように問題を矮小化して、問題の幕引き謀るのはやめろ! 福島県も福島県で、原発立地で懲りたはずなのに、風評いやなら隠そうぜと、また、国の原発推進側の口実に利用されてるんじゃないよ!国民全体の将来世代に対する責任に関わる問題なんだよ!##
それではっ! 中長期ロードマップの進捗状況に関して説明させてもらう。
# 本人はこれでも、説明責任を果たしたつもり。増田の月に一度の広報に関する仕事は、中長期ロードマップの概要文を読んで、質問者の問いと違うこと延々喋って時間を潰し、はい!次!で、時間が来たら早々に会見を打ち切るのがパターン。また隠蔽やらかした今回は、流石に強制打ち切り出来ず。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:09:05
■中長期ロードマップの進捗状況の概要
○東電増田CDO:
A3資料裏面を見がよい。「中長期ロードマップの進捗状況(概要版) http://j.mp/1zKDhXW 」先ず、1~3号機野原子炉格納容器の温度はここ1ヶ月安定。おかげさんで、プラントとして安定した状況が判断出来ている。
# メルトダウンを起していてもプラント扱いできる増田CDOの神経。ハリボテもはりぼての、循環冷却システム。##
2~4号機の海水配管トレンチの汚染水を取り除く工事の報告だ。2号機については、立坑部の重点を2月14日から開始する事が出来ている。トンネル部の充填作業は既に終了している。後は水みちをしっかり塞ぐことが大事だと思っている。
3号機に関しては2月5日からトンネル部の重点を開始している。しっかり、2号機の経験を元にしっかり充填作業を行っていきたい。4号機に関しても2月14日からトンネル部の重点を開始している。
# 2号機の経験を元に、凍結止水はやりませんと。なんだったんだあれ。未だに失敗と認めない東電。つまりは、失敗から学ぶことすらない会社。そんな会社がこれまい以上に柏崎刈羽フル稼働。東電会見を見てたら本当によく分るよ。一体、どういう企業なのか。##
4号機に関しても2月14日からトンネル部の重点を開始している。これについてもしっかり状況を踏まえつつやっていきたいと思う。
続いて、★重大事故を踏まえた安全性向上対策の実施だ。これは1月に起した死亡事故。そして、2F、柏崎刈羽でも死亡事故、重篤な人身災害をおこしてしまった事を踏まえ、
東京電力の原子力3サイトの作業を全て止めて安全点検を行ってきた。1Fでも1月21日より、全ての構内作業を中止して、安全点検、事例検討会をやってきた。
その中で、意識、手順、設備といった観点から作業の見直しを行う。あるいは現場の安全環境がしっかり整っているかどうかの改善を子なうことをやってきた。
1Fでは昨年9月、11月を含め、繰り返し地震事故を起してしまっているというところは申し訳無く思っている。原因を深掘りし、反省踏まえてしっかり対策を実施していきたいとおもっている。作業再開も順次、すすめておるところだ
★右側が{高線量}ガレキ類を一時保管しているテントの破損に関しての報告だ。2月16日に強風のため、左下の写真にあるように{高線量}ガレキを保管しているテントの屋根の一部を破損していることを発見した。
# 強風だけでああなるの?何か飛んできてぶつかったからじゃないの? 汚染されたガレキが1Fでは強風の度に敷地内を飛んでることを知られたくない? 後程、東電川村信一氏から説明あり。##
こりゃ2月15日に吹いた強風のためと考えている。右側の写真は暗くて申し訳無いが、この屋根の下の部分に、こういった形で土嚢が、これ、白いシートが係っているが、白いシートの下に土嚢が入っており、
その土嚢の舌に、実際の{高線量の}ガレキが入っている。そういった物を覆った、うえにだな。テントの屋根が破損したと言うことから、海女養生を含め、こういった白いシートを含めて養生している。
手前に見えるコンテナは、中に金属の{高線量}ガレキが入っているような金属製のコンテナだ。
★その下の2号機原子炉建屋大物搬入口の屋上部の溜り水調査結果。これが先程挨拶で言ったものだ。K排水路の出口付近の海水中の放射性物質の濃度に優位な上昇はないっ!!!! とは考えている。
がっ、こういった情報の出し方を反省しながらやっていきたい。
★その下。C排水路における放射能濃度の上昇について書いた。これも先程言ったように2月22日に敷地山側から繋がっているC排水路で、放射能濃度が上がる。ここはモニタがついており、連続の監視モニタでの警報が出た。
それにより!ゲートを閉鎖して!実際の状況を確認した。おかげさんで!タンク、配管等に漏れがないことが確認出来たんで、再度、ゲートを開けて復旧させているぅぅぅぅ!
# 警報出てからゲートを閉めるまで1時間30分。海に漏れた後でゲートを閉める。寄生庁の指示で苦労して作った装置だし、警報機が鳴ったことに誇らしげの増田CDO。警報を鳴らすという目的が達成されたのだ。やったな!寄生庁!寄生委員会! 東電!安心だなっ!! ##
# 海に漏らしてしまったことには一切触れず、おかげで配管やタンク漏洩がないことが確認出来て、ゲートを開けることも出来たと実績を報告する増田。よくもまぁ、こんなデタラメ報告が出来るものですな。で、K排水路の方は自分は隠蔽していないと全く合理性の書いた様々な言い訳。マジキチ… ##
# 東電が提供する纏めた資料は、この程度のものだと認識しておけばよい。こういう報告書とセットでなければ、決してデータを先に示さないとこれまでもずっと主張してきて、その中で、また起きた今回の隠蔽事案。この情報公開のやり方は変えないと断言していた増田。確信犯に反省ゼロ。##
当時、何の作業をやっており、どこからの原因で{濃度が}上がったのか、引き続き原因究明を行なっていくっ!
その左側。★IAEAによる俳論向けた取り組みのレビューというのを書いた。国際原子力{推進}機関であるIAEA、及び各国の専門家に1Fに来てもらい、
2月9日~17日に1Fの廃炉における取り組みの3回目になるレビューを実施してもらった。4号機からの燃料取り出しとか!!と言った所でだなっ! 廃炉汚染水対策が、かなり進捗しているぅぅぅぅぅ!と言う評価を頂いている。
★その左側がモバイル型ストロンチウム除去装置の増強である。これは、従来7兄弟と言ってきた中のモバイル型ストロンチウム除去装置だが、Sr-90を除去する事に特化した装置である。
# まるで昔から7兄弟プランがあったかのような言い方ですな。言ったもん勝ちですか。エネ庁。そうですか。##
4台中、第2モバイルを今、造ってるんだが、その4台中の2台を2月20日から処理を開始出来た。2月下旬にあと2台を入れることで、なるべくはやくタンク内の汚染水のリスクを下げる事に取り組んで行きたい。
# とにかくちょっとでも濃度が下がれば、というか、何か装置を通せば、浄化処理達成! ということに。東電の報告はデタラメ尽くし。経産省のエネ庁会見でも東電と同じこといってたわ。本当にえげつない東電と経産省。約束の内容を平気で改竄する東電。自分達で言ってて恥ずかしくないのか。 ##
最後に。一番左。★1号機の原子炉内の燃料デブリ調査の開始について説明する。これは既に紹介しているが、宇宙線由来のミューオンというのを用いて、
1号機の原子炉内に燃料デブリが残っているのか、残っていないのかをしっかり捉えたいと思っており、原子炉建屋の外側2箇所に、こういった装置を取り付けた。
ま、言ってみれば現像してその写真で原子炉の中の様子をレントゲン写真で捉えるようなイメージで考えればいいと思う。こういった作業を2月12日から開始した。
1ヶ月ほど掛けて、中の様子が見られればと考えている。では、その他のトピックスについて川村信一が紹介する。
■構内側溝排水放射線モニタ警報発生について★★★ http://j.mp/1AXaW3A
○東電川村信一:
手元に配っている資料の順に従ってトピックスの説明をする。一番上にある資料は、右上に書いてあるとおり、2月24日に配った資料と全く同じなんで、こりゃ省かせてもらう。次の資料だ。
構内、放射線モニタの警報発生についてという資料。「福島第一原子力発電所 構内側溝排水放射線モニタ警報発生について http://j.mp/1AXaW3A」
これ、追加の情報があるんで、その部分を中心に説明する。1ページ、2ページ、3ページ、4ページは発生の経緯と言うことでこりゃ省かせてもらう。スライド5以降。
原因調査と言うことで、今回の警報発生の原因として3つの観点から調査している。(1)汚染水タンクからの漏えい。(2)設備、配管からの漏えい。(3)作業に何かあった。この3つの観点から調査をした。
結論から言って、(1)と(2)はバルブ状態が閉伊だったり、パトロールした。水位変動がなかったことから、タンク、設備、配管からの漏えいの可能性はなかったと考えている。
6ページ。そのモニタの変動に対してどのタイミングでどんな操作をしたのかを入れている。これは発生した直後に色んな設備を順次呈していったときの様子をスライド6に。
# 発生知らせる警報直後にゲートを閉じずに、海に垂れ流しながら、悠長にどこから漏れてるか汚染源を探してる東電… アリエネ… ##
次の7ページにいくと、今度は起動していったときのタイミングを記載している。どの設備を起動したときにもモニタに変動なく、設備は健全であったと判断している。
スライド8が(3)であり、作業が何か影響してんじゃねぇか、と言う観点の調査だ。これは一部については確認済みだ。これは当日、日曜日であったわけだが、汚染水を扱う作業であったが、漏えいはなかったと言うこと。
この日は、排水路の清掃みたいな作業もしてなかったということ。それから作業した人の中に、βピークがこれは立ったわけだが、β被ばくをした人はいなかった。
それから、発生直後に、B,C排水路、あるいは枝排水路から、取れる所から水を撮ったが、その水については高濃度の物ではなかったことまでは確認できている。
しかしながら、これについては引き続き調査中と言うことで、舌の二つのポツ。それぞれのメインの排水から枝分かれしている排水路。そこの部分のβ線量率の測定をしているということ。
それから引き続き作業だな。どんな作業をしていたか。何か排水路の中に何か物を落して、拾ったことがなかったか。作業を下費とは落した物を拾えばそれで終わりなんだが、
場合によっては、あの、汚染された物を落したことがあれば影響がある。そういった意味ですな。そう言った観点からの調査は引き続き続けている。
# え??? な、なんて??##
9ページは上から見た図面。それぞれマル数字が入っている所の測定結果が、スライド10にある。②のところだな。今回のモニタの所は一時的に前βが高い値を示したと。それ以外の所はメインの排水路では大きな値で謀ったと言うことだ。
スライド11と12は、枝だ。メインの排水路から枝分かれした所の排水路で、とれるものはとっているんだが、そこのそれぞれの部分の値を示している。ま、⑤のところが1,700Bq/L
②のところが120Bq/L 。ここが前βが比較的高い所だが、それ以外はそれほど翁物ではなかったと。引き続き枝排水路についての調査はしていくと言うことだ。
スライド13。これは調査は引き続き継続して行くが、設備を改善していくことについても、平行して検討していきたい。一つ目については、ゲートの開閉の自動化。
★★★★★あるいは排水路の汲み上げポンプというのは、ゲートが閉じれば水がたまるので、それを汲上げるポンプを付けると言うことだ。
# あたりまえでしょ。タンクから高濃度汚染水が漏えいしても直ぐに検知出来る様に改良重ねて装置を設置したのに、警報鳴った後の対策、水の汲み上げ体制をこれから準備。一体何の冗談だよ… アホ東電マネジメントに求めるのは無理としても、指導した寄生委員会はなにやってんだよ… orz ##
# というか、それを準備してなかったから、流入減を確認するまでゲートを閉じるにも閉じれなかった、という事じゃないのかよ! なんか、しれっと説明してるけど、よくよく聞いたら、とんでもない爆弾発言。##
# 昔、こんな事がありました。格納容器から水が漏れている箇所を特定するために、ロボットに集音装置を取り付けて音を収集する調査へ。で、回収した音声を確認してびっくり。なんと、延々録音されていたのは、ロボットが出す高線量を知らせるアラート音。ъ(゚Д゚)グッジョブ ##
(3)については、主要箇所に放射線検知機を追加で付けていく。ま、こう言うことは平行して検討していきたいと言うことだ。それから、あと、排水路とか、港湾内のモニタリングについては、今、週1回を原則としているが、
下に書いてあるポイントについては、毎日、モニタリングしていく、ということだ。①~⑫まで、下にその地図がある。それからぞれぞれのとこについての、最近のサンプリング結果については、15と16ページに示しているとおりだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:20:25
■瓦礫類一時保管エリアA1の破損について
○東電川村信一:
引き続き、次の資料の説明だ。これは先程の増田さまのお話しでもありましたが、A1破損の件だ。これもスライド5までは経緯の説明なんで、5ポツの推定原因から後を説明させてもらう。
「瓦礫類一時保管エリアA1の破損について http://j.mp/1Dpx4Su」
これはテントのだな。張るときの構造の部分だが、左側の絵だが、シートをフレームの所に、金属のガイド止めという物で止めてこれを作っているテントだ。この推定原因だが、
★★★テント設置から3年5ヶ月風を受け続けている影響で、この点とをフレームに固定していたシートガイドが脱落したのではないか。ですからこれシートが破れたと言うより、脱落してこれが外れたのではないか、
と言う推定を今の段階ではしている。具体的な原因については、引き続き調査をしていくということだ。
# 風で何か飛んできて、ぶつかって破れた訳じゃないのか。##
その次の6ポツだが、これも今、増田の話にもあったが応急処置と言うことで、先ずテント内のコンテナの、を、あの、あの、テント内のガレキシートの養生をする。
で、コンテナを移動して、床面。下面についても、シート養生をすることを応急措置として実施して行きたいと考えている。今の段階ではこの下の表にあるシート養生、①と②は終了している。③の全面のシートを敷く作業をやっている途中で、その様子の写真だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:22:15
■2号RPV底部温度計の再挿入作業概要について
○東電川村信一:
引き続き「2号RPV底部温度計の再挿入作業概要について http://j.mp/1DpxGYq」 という資料だ。これは故障した温度計を引き抜く作業をしていますということは予てより説明してきた通りだ。
錆び除去剤を入れながら引き抜きをしたと。引き抜きが出来た所の説明をした。引き続き、同じ場所に温度計を挿入していく作業をこれから開始する、という紹介になる。
スケジュールはスライド4にあるとおりで、今、モックアップをしており、3月第2週に温度計挿入作業をして区予定だ。これは1箇所だけ書いている所があり、スライド3だが、
矢羽根の上から2番目。錆びてしまった温度計のワイヤーガイドは炭素鋼だったんだが、今回新しく入れる物については、ステンレス製の物にする改良を加えている。
それ以外については、今まで作っていた物と大きな変更はない。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:23:20
■3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況
○東電川村信一:
次の資料。「3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について http://j.mp/1DpzsZB」結論を言うと、作業はトラブルもなく淡々と進んでいる。今どこまで進んだかの状況を示すものだ。
スライド12を見て頂きたい。これは前回までついていなかった図面だが、実物はプール内に落下しているので漫画になっているが、FHMと言うのがこう言う形をしている。下日本対の上にトロリと言って、
この図面で言うと左右で動く物が載っている状況。で、今回、このとっりの撤去が済んで、次からはウォークウェイという、左上にあるが、人が歩く通路になるが、こう言った物を撮っていく段階に入ったという作業になる。
これがスライド2に、次からこの作業に入っていくという説明だ。あとは、スライド4の所は、ウォークウェイの場所を示している。
★後はラックの養生版。これも新しくここに書いてあるが、左側の下あたりだが、こういった養生版も今回は前回と比べ、新しく追加設置した状況だ。引き続き、これは淡々と作業を進めていく状況だ。これは以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:24:50
■2号機周辺ヤード整備工事の着手について ★★★
○東電川村信一:
一番最後だが、「福島第一原子力発電所2号機周辺ヤード整備工事の着手について http://j.mp/1DpBhFV」これは、1号機、3号機は燃料取り出しに向けた作業を進めているが、
2号機についても、そこに向けて先ずは周辺ヤードの整備をすると言う物だ。いま、2号機はスライド2を見るといいが、周辺ガレキ、今、今、必要が無くなった設備もまだ残っているので、
工事の概要として、そう言ったそのものを撤去して、路面整備して、この後、燃料取り出しに向けて必要な取り出しに向けて、作業をするためのこういった構台を作って行く。こういう作業にこれから着手していく!
と言った紹介だ。取り外して撤去する物については、左下の図1。点々で囲ったガスボンベ室とか、サージタンクとか、こう言った物を撤去した上で、図2にあるような作業をするために必要な構台を設置していく。
こういった作業をこれから実施していくという紹介になる。私から用意したトピックスの紹介は以上だ。
○東電増田CDO:
今回、放射能情報公開姿勢により、地域!福島県! の信頼を損ねる結果になったことを反省してお詫びする。すんまそん。今後とも社内を徹底していくんで、どうぞよろしこっ!
# 隠蔽企業・東電。 これはあくまで、東電と地元、福島県の問題である。##
○東電ヤマト:
それでは質問を受ける。Jビレッジ会場、福島、東京の順で質問をお願いする。
(27分)
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:26:55
●北海道新聞 関口:【要約】
・2号機からK排水路通って汚染水が海に出た問題。先程、増田さんも地元信頼損ねたと明確に言っていたが、地元信頼を損ねたことによる中長期ロードマップ特に汚染水対策の影響はどう考えているか?地下水バイパスもだめだということになりかねない。そこも信頼できない話しにもなりかねないが。そのあたりは、どう今回の問題の廃炉汚染水対策の全体への影響をどう考えているか。
(東電増田CDO:今までも地元信頼大事だと取り組んで来たが、今回は信頼損ねることをやってしまったのは、本当に自分が足りなかったと反省している。地下水バイパスについては、昨年5月から排水しており、今までしっかり続けいるので、★★★★★★今後も約束をたがうことなくやっていくことがやっぱ大事だとおもっている!! 今回の廃炉に関しての工程の中では、信頼を損ねたことで、全ての工程が遅れる可能性あるとは思ってはいるが、1日も早くもう一度培わせてもらって遅れが出ないように。また、1Fを安定した状況に1日でも持っていくために!! 我々は取り組んで行きたい。いじょっす!!)
# お前達は、一体、何回、裏切り行為を繰り返せば気が済むんだよ。もうお前ら小学生から人生やり直せ!信頼は壊すのは一瞬だけど、築くには長い年月が必要なんだよ。そんな事今時の小学生でも知ってるわ。##
# 流石に、これまで「信頼」を金で買ってきた会社の人間の考えることは浮世離れしてますな。約束したんだから、今後も地下水バイパスは続けさせてもらいマスだとよ。##
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■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:32:10
●福島民友桑田:【要約】
・2号機排水路の関係。東電さまが漏えいの可能性を把握されたのは昨年1月になるのでしょうか?
(東電増田CDO:東電として、というところは難しい。一般の雨水を溜めて外に流す排水路は震災前にもあった。その時は雨水を溜めて海に向かって排水するときは放射性物質に触れることがなかったからそのものが出ていた。ところがっ!震災により事態が一変。フォールアウトと呼ばれる1号、2号、3号を中心に瓦礫多飛び散ったり、そこから飛散した放射性物質が沈着した所を通った雨水がこの排水路に流れ込んだことから、そこには汚染された雨水が流れるようになった状況だ。その意味では、そういうものが震災直後からこう言った物は海に出ていたのは事実だとは思っている。ただ、そこについては、われわれ、直後に何か出来たかっ!というと、残念ながら、1~4号の原子炉建屋、タービン建屋の側に近づくことが中々出来ず、プラントを冷やすとか、外にガスが出ないように封じ込めると行ったところを中心に仕事をしてきた。その後は、冷やした水がどんどん増えてきて、それを海に放出しないように短句句を作るとか、その水を綺麗にすることをやってきた。排水路に対する対策が後手に回ったのは、まぁ、我々が何のリスクを中心に考えてきたかを考えると、遅くなったのは否めない。その中で!今、その排水路の取り組みが要約できるようになってきた。だから、★★★それを寄生委員会の監視評価検討会の席で!!! 我々が排水路の汚染がちょっと高くなっているようだっ!!というのを調べて報告したのが、昨年1月だったんで。そこの段階から我々は問題意識を持って取り組むことが出来る様になった! ただ、さっきもいったが、排水路の中に汚染した雨水が流れ込んで、外に出ていたのは、震災直後から出ていたというのは、事実だとおもっている。)
# ( ゚д゚)ポカーン 「把握したのは昨年1月です」と答えればいい質問を、なんなのこれ… さっきから、やたら寄生委員会に報告していることを繰り返し、繰り返し強調する増田。つくづく分かり易い男ですな。##
・モニタリングが始まったのは昨年4月から。この時期は地下水バイパスを巡って、地元漁協と最後の詰めをしている状況だったが、こちらのモニタリング結果を公表しなかったことと、漁協者の交渉に対する影響を何か考えたことはあるのか?
(東電増田CDO:はい。先ず、もう一度、経緯の所に戻るが、
# もどるなや!もうええわ! バカみたいに同じことを何回も。嫌がらせかよ。自分がどれだけ、白々しく、みっともない説明を繰り返しているのか、自分で読み返せ。##
監視評価検討会という!寄生庁の会議の席上で1月、2月にK排水路。このK排水路と呼んでる、1~4号の原子炉建屋の直ぐ山側を走っている排水路の所の汚染が大分あるようだと報告しているぅぅ! 3月には!!その内容にそって寄生庁からもっ! 1年掛けて排水路を切れにするようにとっ! 言う指示を頂いているっ!でっ、清掃作業に入ったのがその4月からである! ですから、我々は4月からは清掃し、そこの汚染が下がったかどうか確認する作業をずっと繰り返すことをやってきた。その中で、清掃した下がらない状況が出てきておりましてっ! 私も清掃しても中々上手く下がらない。もう少し考え方を変える必要があるんじゃないか、と思ったのが夏過ぎだったと思う!! そしてっ!その夏過ぎからだな。もっ!もしかするとっ!もっとなんか、高線量の物が何処かにあって、そこの影響で、排水路に水が流れ込んでいるのではないかっ!と。ま、今と鳴ってみれば当たり前の議論なんだが、当時はっ!! 排水路を綺麗にする方が十分下がると思っていたところがあったが、そういった所に気がついて、そしてっ!探し出してっ!そのデータを翌々見ていくとっ! 雨の日にどうも高い物が出ているようだ。ということはっ! 雨水との関係も考えながら見ていこうじゃないかあぁ!ということで、山側の、ええぇぇぇ、排水路に繋がってくる、ま、いってみりゃ、排水路ってのは側溝だから。そっこの脇から雨水が流れ込んでくる場所があるわけだから。そういうところのっ、上流側に何があるんだあぁ!と言うのを見ながらだな。見てきたところ、今回!大物搬入口というところに気がついて!そこを{寄生庁記者室の非公開の場で}報告させてもらったものだ。ですからっ! 私自身が申し訳無いとおもってんのは、その清掃をしながらっ! なんとか!この排水路の中の汚染を下げていこう!!と考えながらっ!仕事をしていく、う、上で、その、え、今、お、お、仰られただな。★★★★★★地下水バイパスとの関係とか、というところは、全く、こう、意識がないままに!!このぉぉ、データをそとに出すことが漏れてしまった!
# お前が清掃していた訳じゃないだろ!おおよそトップの発言とは思えない… まるでいってる事は新入社員の言い訳… ( ゚д゚)ポカーン 会社が傾きかねない失態をやらかしたのに何の処分もない。つまり、そう言うことなんですよ!子どもでも分かるわ!この隠蔽企業!!血税返せ!##
# なんで排水路ネタが白々しく続くんだよ。殺人政権、安倍政権が政治の金で火の車。不自然な、安部さまのNHK NW9で連日紹介される1F。##
というのはっ!!先ず!1月、2月、3月の時点で!排水路の汚染が若干進んでますっ!高いですっ!!というのをだな。既に{寄生庁に}報告していた!!というところで、私は、ちょっと!!そこで自分自身が安心してしまったところがあるんだ!と思っている。その後に、おこ、行われた清掃作業とモニタリング、という、実際の汚染度合いの測定というのは!自分達の仕事の中でしか使ってなくて!そのデータが外の人に大事なデータというところに思いが至らなかった! これが、私の、自分の力が不足していたところだ。それを踏まえて、地元と地域が、まさに地下水場パスの時期だったわけだから!その、ええ、そういった所も踏まえてだな。われわれはしっかりと!データを示さなくてはいけなかったんだとは思うが、決して地下水バイパスがあるからと、な、な、なんとか、あのぉぉ、えぇぇぇぇぇ…、まっ、言ってみれば隠そうとした、こと、なんてのは、全く!ありませんっ!! そりゃもう!データとして、先ず!この、汚染がちょっと進んでますっ、という話しを{寄生庁に}出したっ!!!というところからも理解頂きたい。その後、私の、ちょっと、あの、私の思いが至らなかったところが一番の!大きな問題だと思っている! いじょ!)
# ウッカリが一番の、大きな問題だと思っている! 見え透いた隠蔽を、こんな反省の欠片もない見苦しい言い訳を繰り返す増田。自分で火に油を撒いている自覚はないのか、この男は。##
# 監視評価検討会について、普段何処まで増田は関与してるんだよ。関与しているように思えない。監視評価検討会で報告したので私は安心していたのだと。ほんまか?##
# 効果が見込めるかどうかもわからない地下水バイパス。これまで地下水バイパスの許可を取り付ける寸前に漏えい事故を繰り返し先延ばしになってきた。東電がのどから欲しかったのは、とにかく事故後初の海に捨てる前例。それも濃度の高い物は混ぜて希釈して濃度を下げて海に捨てる前例。##
# 本物かどうかも分からない水を第三者機関が分析して東電の分析と一致すると主張している東電。その次は、本性むき出しで間髪入れずに高濃度に汚染された地下水を処理して海に捨てさせろと漁連に要求。いまここ。サブドレンで処理水を海に捨てる前例を得るために、##
# サブドレンも元は地下水、濃度も地下水バイパスと同じだから捨ててもいいよなと許可を取り付けたら、今度はALPS処理水。元は汚染水だけど、処理したサブドレンの地下水と全く濃度が同じだと主張して、だから捨ててもいいよなと言うシナリオを考えている魂胆スケスケの東電。##
# 隠蔽増田は、早大で「私たち東京電力は何か物を隠したりするような、そのようなこざかしい知恵はありません!」 と学生の前で語ったそうな。わらかしよんの。情報を小出しに、ステップバイステップで海に捨てる。安倍の改憲手口と同じ、隠蔽するよりもこざかしい知恵を持ってるやんけ。##
・すいません。最後に1点。さっきから増田さまは情報公開を改めると繰り返しておられますが、具体的にどのような対策を取る考えでいるのか?県民に分かり易く説明して頂きたい。よろしこ。
# 県民だけの問題じゃないんだよ。全く機能もしていない寄生組織の有り得なさ。これは日本中の原発再稼働に関わる問題なんだよ! 県民だけの問題にするな!!いつも質問せずに、まるで東京の記者を監視しているかのように見える地方記者。##
(東電増田CDO:はいっ。先ず、今までは大きなリスクと捉えていた物が、えっと、福島第一。おかげさんで4年たって少しずつ!だが変わってきていると思う。今までは、例えば一番大事な情報公開は、燃料がちゃんと冷えているか、と言うところにあったと思う。ところが!今日も報告したとおり、燃料が冷えている状況は、今は淡々と保たれるようになってきたんで、温度がどうこうというのは、一つ一つのことについては私も触れていない。ただ、これは2年前、3年前には非常に大事なデータだったと思っている。こういったものは、今は、ちゃんと冷えていることが確認出来ればいいことから情報の価値は変わってきていると思う。当初、3年前!4年前には、中々みんなの思いが!我々の思いが至らなかったような排水路が出ている水とか、そういうところの濃度が非常に大事になってきたんだと思う。★★★★★そういった意味で! 今のっ!1Fが持っているリスク! そしてっ、当時持っていたリスク!そして、当時持っていたリスク、今後持つリスクと併せて、★★★★★情報出さなくちゃ、ならないものは!かわっていくんだ!!ってのをですね!! ★★★★★★しっかりと認識しないといけないんだと思う! で、それをやるのが{隠蔽}マネジメントだと思っているんで。その能力を私がしっかり持たないといけないんだと思う!そのためにも!地元の方々と話しながら、今、何が大事なところなんだというのを、★★★★★★何を皆さんが心配してるんだということをききながら、★★★★★★それにふさわしい情報を出していく。
# つまり、重要性のある情報だけだす。全ては出さない。重要性に応じてデータを出す、出さないの話しなのか。だったらプール水温も炉内温度も出さなくて良いという事になるのか。ちがうだろ。ペテン師か。重要性にかかわらず全て出せ。木野さんの要求のとおり、何を持っているかリストを出せよ!##
# なんで皆さんがほしがっている情報はこちらで決めるだよ!イイカゲンニシロよ。おしどりさんがずっと要求してきただろうが。記者の要求には応えず、これまで皆さんが求めてきた物は出してきたと寝言ほざいてた東電増田CDO。もう無茶苦茶だよ… ##
# 東電が、公表する情報を選んでいることにこそ問題があるんだよ! 隠蔽東電そのものが1Fを事故現場を完全に囲い込んでいることこそが最大のリスクなんだよ! ばかじゃないのか。透明性ゼロ。莫大な国費が投入されている企業ですよ。これが。我が物顔じゃないか。( ゚д゚)ポカーン ##
# 東電が1Fでどんな作業、調査をしてるか、全く分からないのに、地元には今何が大事なのか、どんな情報の公開を望んでいるのか聞くそうだ。一体自分が何を喋っているのか分かっているのか。文字にしてても理解不能。頭大丈夫か、この男。##
あるいは、今、我々のやってる仕事の中で、今、一番大事なリスクを捉えるのが大事だ。これは、今日!!★★★★★高木経産副大臣さまからも、しっかりと1Fのリスクを捉え!!非難されている方を中心にどういう所を今、心配しているのかを捉え!それに併せた情報公開をしっかりやっていくようにとっ! !!★★★★★東京電力は今までも情報公開を何回も失敗してんだから、そこの所をよく考えてやっていくようにという、ふうに、あのぉ、ええ、ご指示を受けましてっ! まさにっ!!その通りだとおもっとりますんで! そこの東京電力は何回も情報公開をしっかりやりますといいながら、上手く出来てなかったじゃないか!というところのだな。上手く出来てなかった理由が、この!リスクのとらえかたと、その時に!一番必要な情報というのの、関心の高さ!というのが、ちゃんと我々が、あの、あの、皆さんの思いを理解出来てなかったことだとおもってんので。そこをしっかりやってく、というのが、今回の、私の、そのぉぉぉ、ええぇえぇ、★★★★★一番!やんなくちゃいけないことだ。いじょっす!!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! は、反省ゼロ… 長々と意味不明な事を喋ってるけど、ようは、情報は公開しない。どんな情報が望まれているか地元の話を聞いて、出すべき情報を我々がしっかりと選んでいくことがやんなくちゃいけないことだと。あほですか… ##
# ( ゚д゚)ポカーン「東京電力は今までも情報公開を何回も失敗してんだから」 何が情報公開の失敗だよ… 経産省と東電が隠蔽、改竄、都合のいい情報だけを出してきたから安全神話が生まれて事故に繋がったんでしょうが!一体何を言ってるんだ。まさにもっと上手く隠蔽をやれという指示かよ。##
# 皆さん、皆さんと、そこに国民は入っているのか? 東電を存続させるために負担を虐げられている国民はそこに入っているのか?! これは地元と我々だけの問題だという既成事実を作るのやめろ!!そこには国民も、寄生委員会、寄生庁も含まれるんだよ!全国の原発に繋がる問題なんだよ!!##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:41:45
●朝日ほんだ:【おこし】
・★★★★増田さんは地元信頼が一番の前提と高木経産副大臣からもそう言われたと何度も行ったが、サブドレンや地下水バイパスの説明、漁協との交渉の中でいわなかったことは大問題だが、そもそも、地元の信頼というか、地元にはどういうところを踏まえているのか?地元は漁協だけではないと思う。農業、観光業、商業、あらゆる方々がいる。特に高木経産副大臣がいわれたように非難されている方々を考えれば、具体的に例えばデータの出し方が進んでいる事は報告しているといったが、根本的にその報告している認識が間違っていたわけだよね。報告している認識が。データを細かい数字をHPに出してればいいと言う問題ではないと思うので、今問われているのは、根本的な情報公開のあり方だとしたら、★★★★漁協だけの説明会だけではなく、地元の範囲を広く考えているなら、相双とか、いわきで、一般市民に対する説明会をきちんと開くと。一般市民は色んな疑問を持っている。それを謙虚に聞いてこういう情報は出せないのかとか。そう言う姿勢とか、あるいは、いわきにも双葉郡の方々が沢山、ほかにも非難されている。そう言う具体的な事は考えているのか?そう言う質問だったという気もするがどうか?
(東電増田CDO:先ず、今言った中での、例えば、昨年、我々がやった作業の中に、1号機建屋の屋根カバーを外す作業があった。これはもともと8月に屋根カバーを外させてもらうと。ダスト飛散の可能性はほとんどないと報告した上で始めようとしたんだが、やはり!そこに我々の甘さがあり、自分達の発想だけで野郎としているところがあり、しっかり監視する。飛散防止にはこう言うことをする。飛散防止の時に、その前にあった3号機の我々の不始末を含めてだな。こう対策するとか各町に説明した。
# 通常の現場でも行われているような飛散防止対策をしていなかった。ケチって飛散防止剤を規定の100倍に薄めて使うアホウぶり。安全よりコスト最優先。つくづくどうしようもない会社… ##
こう言うことが大事なんだと思う。これは建屋カバーというダストを飛散させた、ま、いってみれば一番大事なのは環境に対して影響を与えることが、地元の方々、あるいは非難している方々に影響を与える事になるので、やっぱ一番大きいのは、水として外に出ていく物と、出すとして外に出てるもの。この二つが一番大事だと思っている。この二つについては!皆さんに説明することが必要なんだと思っている。その一つがさっきも行った1号機の建屋カバーでやった話しになる。ああいった話しをこれからもしっかりやっていくのも必要だと思う。水については、確かに漁協にサブドレンとか、地下水バイパスといった形で我々がやろうとしてることの説明はしたが、それ以外に1Fサイトとしてどういう物を今外にリークする可能性があるという説明が、私として足りなかったんだろう。野郎としている話しだけではなく、そこでどういう問題が起きそうか説明する必要はあったかとおもう。★★★★ただ、指摘の一般の方々には、中々全ての人に説明するのは非常に難しい!と思うんで。そこのやり方は、是非っ!!!相談させて頂く。我々も少し考えたいとは思うが、各地元、自治体を初めとして、先ず!一番最初に影響を受ける方であろう方々の説明をしっかりやっていくと。というところは、昨年の建屋カバーと同じ形を取っていきたい。以上っす!)
# 中継しろよ!東電がやってることは、まるで、何も知らない年寄りを集会所に集めて、あれやこれや価値のない商品を高額で売りつける行為と何も変わらないじゃないか! 普段から東電会見を見ている国民の前で公開出来ない理由があるんだろ。漁連説明資料を見ているとそう思える点があるぞ。##
# 何が是非!だよ。騙す相手は少ないに限るよな。それも絶対に非公開の場で行う。よく地元は甘んじてるな。こんな隠蔽常習犯のブラック企業の、非公開の説明会をよく受け入れられるね。こんなに酷い目にあって。お人好しとか、そう言う次元じゃないぞ。##
# 海は何時から福島の物になったんだよ。公開の場でやれよ。地元が「我々だけに責任を押しつけるな!国民全体の問題として東電が我々に説明する説明会を公開の場でやれ! 海に捨てる重要な判断を我々だけに押しつけるな!」と隠蔽企業 東電に反発すべき!##
# 勝手に海に捨てる判断、絶対に許さない。そうなれば、二度と福島県産は買わない。安全だと分かっていても買わない。不買の対象。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:45:55
●読売 大山:【要約】
・K排水路。増田さんが排水路問題を認識したのは昨年1月でいいか?
・1月に規制庁の監視評価検討会に報告したといことだが、K排水路のモニタリングの最初は何時から始めたのか?それは何がきっかけ担って始めたのか?
(東電増田CDO:1月、2月の監視評価検討会にかけたのは事実だが、私はこの廃炉汚染水対策の責任者になったのは4月から。その前の年の12月に、来年4月から報告して、脇を見ながらみていたという状況だったんで、その時点から知っていた。細かい話しで指揮を取って中身について検討に入ったのは4月からだ。▼何時の段階からデータを採取したかは、私は情報を持ってないので後から答える。)
# 責任者は、廣瀬と相澤。この会見の翌日に廣瀬はヌケヌケと柏崎刈羽再稼働に資する安全文化醸成プレゼン。かっこいい横文字を並べた、制作にお金掛けてるだろうなと言う豪勢な資料で、寄生委員会相手に公開営業してますよ。寄生委員会は相談しろと自分達の責任に一切触れない。わらかしよんの。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:47:30
●福島TV岡田:【要約】
・情報公開のあり方について。増田さんから思いが至らなかったと再三いっていたが、今後、防止するためにトップだけで全てを見るのはおのずと限界がある。内部のチェック機能で、この情報は出すべきとか、こういうデータは早急に出すべきとか、内部の情報公開、チェック機能を導入する予定はあるか? 例えば、我々が普段接している広報担当は、その辺の情報、我々、県民がどういう情報が欲しいか敏感な部所でもあるし、例えばそう言う方をチェックさせる中に入れるとか、内部チェック機能の見直しは考えているか?
# それをした結果が今回のこの失態なのよ。東電の言う第三者は第三者でもなんでもない。小林氏もしらない、聞いてない、が多すぎる。言動観察してると、知ってるけど言えないことになっているように見える。##
(東電増田CDO:今はソーシャルコミュニケーション室というのを作っている。ここに対してしっかり情報を公開する必要があるとか、彼らから我々に対して、出してもらわないといけないよとチェックしてもらうようにしている。ここに対して今回のは私の反省は、SC室があっても彼ら自身も知らなかったら外に対して言う前に、自分の中に壁が出来てしまうところがあると思うんで、そこは壁は取り払う必要はあると思う。SC室をつくって、社会と上手くコミュニケーションができる一歩前進したにもかかわらず、そこが!!うまくいってないので、そこをしっかりやるように、★★★★★もう一回!!!SC室の人間を含め、反省しながらやっていきたい。)
# その行為自体が隠蔽そのものだろ。その SC室に隠蔽してたら一緒でしょうが。何故一般に公開出来ないんだよ。木野さんが指摘しているように、何をやってるのか全てのリスト出せよ。透明性を担保しろよ!その上で何処に関心があるかこちらが選ぶから、その時にデータを出せよ。##
# そんなやり方で信頼関係なんか構築出来るわけないだろ!!なのに漁連は今回の事で「信頼」が崩れたそうな。福島県民とは東電に対する視線に、相当のギャップがありそうだ。##
もう一つが、我々皆さんと対話するときにリスクコミュニケータを置かせてもらった。彼らも実際は社会の皆さんがどう言うこと気にしているから、社内からどういうことを発信しないといけないとか、そう言ったリスクをしっかり外の想いを中に伝える。なかで行っている事を外に伝える事が役割だったんだが、★★★★そこが残念ながら、リスクコミュニケータが何人も置きながら機能しなかったため、やっぱ!!今回、その、ええ、去年4月から今に至るまで情報が上手く出せなかったというのがあったと思う。彼らに対して、我々のこの排水路の仕事をどういう意味のある仕事か上手く伝えれば彼らはもしかしたら、認識できたかも知れない!!と思っており、社内的に私を中心に、トップがだな。もう少し社内の機能を持っている人に対する★情報の与え方★が悪かったところがあると思う。そこが一番反省しないといけない所だとおもっている。そこをやることで、外の方に対するチェック機能が働く事になると思うんで、そこを是非改善したいと思っている。)
# リスクコミュニケータに問題があったと言いたげだ。答えは出てるんですよ。これでなぜ、増田が処分されないのか。つまり、そう言うことですよ。組織ぐるみの隠蔽。これ以上、組織乱立できないので、次も「伝え方に問題」当面はこの手で行きましょうと。また同じことを繰り返すと宣言する東電。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:51:20
●NHK佐久間:【要約】
・漁協者の批判が強まっているが、サブドレン計画放出で理解を得ようとしているが、サブドレンの説明のあり方、進め方に変更あるか?
’
(東電増田CDO:反省している。サブドレンは今までも理解してもらう溜めに活動して来た。我々としてはサブドレンを汲上げて浄化して排水することが1Fを安定して廃炉作業するために大事なことだ。ここに関して信頼を失ったことは本当に残念だ。改めて我々がどういう形で信頼を確保するために、やり方を変えていくか含めて、話す機会がもらえれば、なるべく早く説明に伺い、もう一度サブドレンの説明をしたい。先ずは漁協の信頼を培うための努力を我々が行い、漁協に我々の活動を説明する機会をもらうことが一番先だと思っている。)
・今回、K排水路が流れ出ているのは地下水バイパスの排水箇所と同じと聞いている。昨年、データを見ると高いときで、全βが1,500Bq/L 、雨の日に流れ出ている日があったと思うが、これも地下水バイパスの規準を大きく上回る数字だ。この数字を報道しない、公表しない判断は至らないという所ではないと思うが。その点、データが出てきたときに、この数字どう捉えたのか。
# 東電が都合のいい数字しか出さないのはいつものこと。なにをいまさら漁連は信頼亡くなったと怒っているのかさっぱり分からない。無くすだけの信頼があったのか、本当に驚き。##
(東電増田CDO:そこが至らなかったところだが、1,500Bq/L がずっと続いていたわけではないことは是非!理解頂きたい!量的に考える土佐ほど影響がないことが私の頭の中で働いている。そして!廃す炉が高いのは、外にもう、皆さんに示しているので、清掃をして、何故下がらないのかという数字が、1,500という数字が出たときに私が感じなかったところが私の鈍いところだ。これが地下水バイパスなり、そういった所に与える影響、1,500が出た時にどれぐらいの総量になるか、考えたら良かったと思うが、雨が降った後の値で一過性、★★★★★清掃して何故下がらないのか!と言う技術的な事に頭が集中しすぎたことは本当に申し訳無い!!と思っている。)
# 1F最高責任者、失格宣言。お前は新入社員か。誰が見てもあからさまな隠蔽行為に対する謝罪ではなく、頭が技術的なことに集中しすぎて申し訳無いと増田。喧嘩を売られているとしか思えない… ##
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■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#00:55:20
●写真家おざき:【要約】
・昨年9月以降の増田さんの早稲田大学での公開シンポジウムに私は参加した。増田さんの言葉を非常に強く覚えている。★★★★★「私たち東京電力は何か物を隠したりするような、そのようなこざかしい知恵はありません!なんで皆さんがそうやって疑うのか、非常にわからないんです!何でも仰って下さい!」という話しがありました。
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! マジかよ… 毎回毎回、期待を裏切らない増田会見。環境に飽きたらず、学生まで汚染を広げるのか。一体、早大は何考えてるの。##
ほんと、今、新聞の一面トップにこういうふうに掲げられて、「東電、今も続く隠蔽体質」 という状況があって国民はその様に受け止めているわけです。私、公開シンポジウムの時に感じたのが、本当にあらゆることが1F構内、東電によって管理されている。でも、されすぎていて、非常に危うさを感じた。このような事が起こるのではないかと思っていたわけであります。質問の趣旨は何かと言うとですね。現場取材の公開のあり方です。数ヶ月に1度、公開している。それは非常に貴重な機会ではあるが、私は事故直後から、こちらに通ってとにかく、常駐するような、ジャーナリストや民間の研究者が福島第一原発の中に部屋を設けて、常駐するようなそういう機会が必要ではないかと訴え続けて来たが、全く相手にされない。増田さんの常日頃の危機管理の言葉を聞くと、益々!このような事が起きたがゆえに、その様なことは遠く彼方のことになってしまう。益々あり得ないんだということに感じていると思うが、こう言うときこそ、第三者の研究者なり、ジャーナリスト、フリー、大手メディア含めて1F構内にいる状況が必要ではないかと痛感するが如何か?
# 毎回、会見見てるけど、月に一度の増田会見での増田発言そのものが東電のリスクそのもの何じゃないかと思えるし、そんな人が1Fの最高責任者をやってる事が最大のリスクと思えてならない。##
(東電増田CDO:中に張ってもらって何をやってもらうかが難しいと思う。★★★★★私は去年の討論会でも、我々はこざかしい知恵が働くほどのものはないといったのは、今も!!かわらない!
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 閻魔さまに舌を抜かれるぞ。いや、ほんとに。都合の悪い質問は会見後にして欲しいと要求したり、重大な案件は突然、会見の開催案内。それも本店で行わずに寄生庁の記者室で行うし、##
★★★★★今回の物については、至らなかった点は申し訳無いとは思うが、こざかしい知恵でこの情報を出さなかったんじゃなくってええぇ、私たちが、その、皆さんが必要とする情報と、我々がこの持っている情報との間に、私のなんとうか、思い違いというか、至らなさがあったためにデータが出ていかなかったんだろうと思っている。ただ!今後だな。第三者とか、一般のジャーナリストがいて何が起こるかというのは疑問がある。いてもらう事は被ばくに繋がる。皆さんが排水路がどういうものか、分からないで見てもらっても、これがまさに危ない物だ。外に汚染した雨水を流してしまうものだと気がつくだろうかというのがある。雨が降ったときは、この排水路はトンネル、暗渠になっているので、その中には我々でも入れない危険な場所になる。雨が降っているときに線量が上がるにもかかわらず、雨が降ると中に入れない状況になっている場所の、線量を測定したり、原因を追及しているのが正直なところだ。こういった場所に皆さんの安全を確保しながら、現場を案内するそう言った余力はない。自分達のことで精一杯なんで、そういった方に今来てもらうのは身売りだ。責めて、我々が出来ることは公開日に来てもらい、みてもらって、われわれが普段やっていることが正しいかどうか確認してもらいたいと言うことだ。理解頂きたい。付け加えると、今の排水路を綺麗にする作業は、斜面を舗装したり、斜面の木を切ったり、草を刈って、綺麗にする作業を色々見てもらったが、ああいうのも、排水路に流れ込む汚染物質を減らすことで有効な物だが、そういった所まで普段見てもらっても気付かないんじゃないか。説明できるのは公開したところを使ってもらうのが一番かとおもう。ずっといてもらう方をしっかり案内できるほどのパワーは我々にはないと言うのが正直なところだ。)
# 現場は多重下請け労働者が被ばく作業。東電は現場に関わらないし。元請けは現場作業はしないし。本当に何様なんだろうな。この会社は。この増田説明では東電社員が汗を流してるみたいだな。というか簡潔に喋れよ。バカみたいに同じ発言を2回も3回も繰り返して意図的に時間潰すのやめれ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#01:00:30
●共同前田:【要約】
・情報公開の側面だけでなく、1500Bq/L と言う数字が出ているにもかかわらず、応急処置がなかったことにもショックをあたえたと思うが、地下水バイパスでは規準が設けられているが、排水路の雨水に関しては排水基準がないと聞いた。汚染水が色々出ている中で、溜めるのは大変だと思うが、今のままだと高い数字が出ても、港湾内、港湾外であれ、出す事になっている。その辺の対策、方針について何か考えはあるか?
(東電増田CDO:まさに今回のK排水路は放っておくわけにはいかない。港湾の外に出ている物を港湾内に入れる事を速やかにやる。外に出て行っているところにも、ゼオライトとか置いて緩和したい。排水路の中もセシウムを除去する道具を置きながら、排水路の中のセシウムも除去出来るようにしたい。さっきも言った側溝だから脇から水が入ってくるラインがあるので、底から濃い水が入っていたりするわけだから、本流に混ざる前に放射性物質を取り除くための装置、海草類の形をした物を置きながら取り除き、排水路が環境に与える影響を小さくする事をしていく。もう一つは元々2号機の大物搬入口の上とか、いろんな所に汚染源がある。これは衣直ぐにどかすことは出来ないので、せめて汚染源の所に触れる水を減らしてでも、排水路に流れ込む水を少しでも綺麗にしたいと思うので、大物搬入口の上には、ビニールシートを貼ってでも、汚染したところに触れる雨の量を減らして、排水路に流れる雨が少しでも綺麗になる用にやっていきたい。今は尾尾も搬入口の上に汚染源が見つかったが、他に汚染源がないとは言い切れないので探し出して、そこに対する対策することが大事なんで、底にも引き続き取り組んで行く。)
・先日、警報機が鳴った別の排水路があったが、今回のK排水路に警報値がついてなかったと言うことだが、それも警報値を全て付けて、一定の基準になったらシャットアウトする、そう言う仕組みを導入する考えはないか?
(東電増田CDO:計器を付けたのは、その排水路の上流にタンクがあるからだ。タンクから漏えいして排水路に気付かないうちに出ていたと言うことが過去にあった。その後に、こういった排水路にタンクの汚染水が漏れた瞬間に海に漏れるのは不味いんじゃないかと言うことで、C排水路にはモニタを付けて、もしタンク、配管で漏れがあったら速やかに捉えて、外に出さないような発想で仕事をした。そして、その排水路の行き先も湾内に切替えて、環境影響を小さくする事を取り組んで来た。その意味で警報機を付けた。今は連続監視しているが、元々はタンクで水が漏れてしまうことの対策としてやったものだ。そこで作った警報の値も、外に漏れたときに影響を与えると言うよりも、普段に比べて高くなったことで、漏れている事を検知しようと。モニタの発想なんでどうしてもそうなるが、★★★★もし、今回、K排水路にモニタを付けても、そこの警報設置値は違うものになる。警報の設定の仕方は難しいところがある。タンクからの水の漏洩板得るべき、それを検知して外に出すB,C排水路とこのK排水路は今のところ役割が違う。K排水路は入ってくる雨水をセシウム除くとか、放射性物質濃度を下げるのが出来る最大限の努力だと思っている。モニタを付けたからOK,水を止める事が出来るというBC排水路とは違う事は理解していただきたい。)
# その対策を指示したのは寄生委員会。寄生庁。なのに、設置する事だけに満足して、せっかく警報が鳴ったのにゲートを閉じるまで1時間30分。一体、寄生庁、寄生委員会は何を評価していたのか。わかるでしょ。想像力の欠落した人間が作った規制基準を満たしたら再稼働OKのありえなさが。##
# わかりますか。将来必ず起こる原発の過酷事故に、寄生庁の机上の空論で決めた基準をクリアした原発は、事故進展に的確に先回りして、迅速に対応出来るというのが、以下に絵空事である話しなのか。結論ありきで、ものごとを進めることしか頭にない連中がつくった新安全神話の中に既にいる事を。##
# 長々喋ってるけど、要するにK排水路はこれまで通り、垂れ流しでやらせてもらいますと言うことな。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#01:06:50
●ニコニコ七尾:【おこし】
・質問の前に確認をさせてくれ。これまでのやり取りで、今後の情報公開のあり方について、今後、検討されると言う意味のことを言っていると言うことでいいか?
(東電増田CDO:…。)
情報公開のあり方を検討するのか? 今後。なにか、
(東電増田CDO:えっと!ごめんなさい!★★★★★★検討すると言うよりも! 情報公開はしっかり徹底してやっているのは、今までもその姿勢でやってきたつもりだ。★★★★★★公開している情報があ! 皆さんの、えっと、と、関心の高いところに、、しっかりと、あの、焦点があった、あってなかったと思うんで、★★★★★★もう一度!今日の高木経産副大臣さまのご指示を含めて! 福島第一の持っているリスクは何があるか!ってのを見直して、★★★★★それにふさわしい情報を公開をしていく情報公開をしていくと言うことである。)
# 全て出せよ!!経産省の指示でやってるとでも言うのか。東電の存在そのものがリスクでしょうが! 経産省が未だに原子力の安全に関わる部分に顔をつっこんで、政府と結託して隠蔽、事故を無かった事にするように主導していることが、最大のリスクだろうが。ふざけるなよ。いい加減にしろよ… ##
いや、あのぉ、なので具体的な検討をする、そう言う内容を踏まえてと言うことなんだが、申し訳無いが、もう既にある。広報規準は。それはあるんだが。それはご存知か?東電の方で作ってるんだが。公表規準を。
(東電増田CDO:はい!ゾン ゾン ゾンジテマス… ハイ。)
# wwwww わかりやすうぅ ##
それは具体的にどういう物かご存知か?
(東電増田CDO:★★★★★あのぉ、例えば今回の物が、公表規準にマッチするかといったら、なかなか、あのぉぉ、えっとぉぉ、はい!マッチします!と言うことは言えないところはあるともう。)
# 廣瀬はじめ東電経営陣が1Fから卒業するため、1Fの情報が東電から切り離されて第三者に渡ることを回避しつつ、国家プロジェクトとして東電ではなく、廃炉推進カンパニーということで国民の批判交わして国費を落としやすくするために発足したような責任押しつけカンパニーのプレジデント増田。##
# 昨年4月に来たばかりで何もシランらしい。つい先日まで2F現場で副所長をしていた何もしらない人間を本店スポークスマンに任命したり、7年青森勤務の何も知らない出向社員をいきなり、この廃炉推進カンパニーの広報第1号に任命する鬼畜人事。##
# 知らない人間を矢面に立たせて責任ある立場の人間は逃げ回る、裏で糸を引く姑息なやり方は、事故直後の東電広報と何も変わっていないし。あの安倍晋三の森まさこと、ドリル優子の女性活用手口と本質的に何も変わらない。##
いやいや!
(東電増田CDO:★★★★★★だからっ、そう言う議論はしたくないっ!!!とオモッテマス!)
# ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!! ##
いやいや、ちょっと待って下さい。それはマニュアルは既にありますよ。トラブル等に関する通報規準、公表方法についてというマニュアルがありますけど。これにも該当しないんですか?!
(東電増田CDO:ごめんなさい。ええ!はいっ! あのぉ、そっ、そういう、ところ、厳密に辿っていくと今回の奴は該当しないというふうに私は言いますっ!!)
# わたしはいいます! ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 一体、なにいってんだこのおとこ… ま、マジで知らんのか… これのことな。http://j.mp/1xX4lWI ##
いや、あの、区分Aに該当するじゃないか、
(東電増田CDO:ただ!そっ、そっ、そう言う議論をしたくないっ!!んです! そう言う議論はしたくないんですねえ!! その、えっと、今回の奴は管理対象になってないんですね! 雨水というところがあって。ですがっ!! ★★★★★そういった所を今ここで話しするよりもっ! 皆さんが一番気にされているのは、やっぱり!汚染した物質が外に出て行くことなんで、そこに対する思いが足りなかったと、あのぉぉ、私は言っている!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! そういう議論はしたくないっ! おまえが一番好きな食べ物はこれだろ。くえくえ、ホラ食え!と東電が一方的に決めつけた情報という名のおやつを口の中に押し込む東電。##
# これが欲しい、これが欲しいと情報の提供をメディアが口を揃えて言っても出さなかったテレビ会議。自分達で検閲してパスした物だけを公開して幕引き諮った東電。お前達の一番気になってる情報はこれだっ!と。いってる事が無茶苦茶だ… ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##
# 本当に期待を裏切らない東電 増田。これが1F最高責任者… ありえねぇ… この人が会見やる度に爆弾発言連発。 ##
いや!すいません。それは誤魔化しだとおもいますよ。区分Aには「周辺環境
(敷地境界外側、海洋)
への影響が考えられるもの」と。これについて緊急会見もやると書いてますよ。
(東電増田CDO:…。)
これ、周辺環境に影響ある物ですよね?!
(東電増田CDO:…。)
# わかりやす… 併せてみっともない… ##
これ、ほんと、ご存知ですか?!
(東電増田CDO:あの… それはトラブルの時にどういうふうに報告するということを、えっと、、かっ、書いた物でしてえぇぇ、今回の、この、えっと、ええっとおぉぉ、雨水、雨水の排水路については、そう言う対象になっているのか、なっていないのか、と言うと、今のところなってないんす。そこんところ、ちょっと管理すべき対象として、どう考えるか、と言うことがあるんです!それを今、言っても仕方ないんで、我々は、この、皆さんに影響の与える物として捉える必要がある、というふうにもうしあげている。)
あの、じゃあ、なんで皆さん、漁協関係者や、報道トップが不満を持っておかしいというのだろうか。これは影響があると考えるから、皆さん、色々言われているんじゃないのか? 区分Aに該当しますよ?
(東電増田CDO:…。)
これは該当しないのか? 周辺環境の影響が考えられるものとキチッと明示されてますよ。これ数年前から、我々報道と広報とでやり取りして、こういう規準を東電が作ったんですよ!これ、2年、3年と運用されてますよ!!
(東電増田CDO:はい… はい… はい。)
それを否定されるのか?!
(東電増田CDO:、えっと、ひっ、否定はしてません!そこでトラブルについて、どういう形で公表するかってところのルールをそこに作ったわけだ! そのルールを守りながらやると、今回の奴というのは、報告の対象に、今のところ!!!!!なってないんですっ!!!ですからっ! )
# 何を公表するかは自分達で決め、また隠していたと問題になれば、今度はそれを公表規準の対象に含めるかどうか、その時々で判断する。もう、なんでもありやんけ。これからも隠蔽行為を続けさせてもらいます。隠蔽は東電に取って重要な切り札なんですと宣言してるも同じだろ。##
と言うことは周辺環境に影響がないと言うことですね?! 区分Aに該当しないと言うことですね?!
(東電増田CDO:そっ、そうはいってない。その、ええぇ… われわれが、管理すべき対象のものというのをなににするか、というところで、トラブルの、ええ、基準を満たすようなもの、とは、違ってる、ということなんす。)
# そもそも、東電は汚染水は炉心に注水してデブリに直接触れたのが汚染水であって、それ以外は汚染水ではなく、ただの水。雨水、地下水であると主張してきた。汚染水と認めると処理して溜める羽目になるから、しってて無視してきたのに。##
# だから、タンクに堰を設けて安心だと言いながら、タンク1基分も溜める用量もない、漏えいに対応も出来ないハリボテの堰をつくって、それを開運用して雨水を堰にため込まずに、雨が降る度に汚染雨水を増産して環境に垂れ流し続けてたんですよ。##
# それがタンク漏洩事故きっかけにばれてしまい、寄生庁はずっと指導してたのに東電が放置して起きた漏えい事故。だからいったのにと激怒してた元保安院。自分達の明らかな指導不足に対する責任については一切触れず、だから言ったのにと、更田委員の真似して切れてみせる寄生庁職員。##
# 堰の開運用をしてたらタンク漏洩対策の意味ないだろ!と更田委員に怒られて、堰の閉伊運用と当たり前の事をやったら、今度は、汚染された雨水が環境に漏れる事故でてんやわんやに。その雨水の濃度の高さに皆さんびっくり。こんなものが海に流れていたのかと。##
# その知見がある雨水が注目されているのに、これは監視対象ではないから、東電社内の公表規準のルール適用外だと主張する、だから隠蔽ではないんだと。常人にはとても理解出来ない東電増田CDOの常軌を逸した認識。##
# 素直に隠蔽を謝罪するどころか、屁理屈をこねくり回して、私の力及ばす申し訳無いと謝罪する増田。よくこんなのに人前でマイクを持たせられるな。会社潰れるぞ。潰すべきだけど。##
# なんか、早大で講演したらしいよ。そこで我々に隠蔽する知恵は持ち合わせていないとか、学生の前で言ったそうな。学生まで汚染を広げるつもりかよ。この会社は。反社会的な企業が社会から抹殺されることなく、莫大な国費が投入されて存続している事に何の疑問も持たない日本人の退化した脳。##
いや、それは一つの見方であり、ここには考え方として、周辺関係への影響が考えられるものと書いてますよ!
(東電増田CDO:……。 すいません。ちょっとかわります… )
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! これが1F最高責任者… そら、現場では働かない元請け集めて、実体伴わない安全総決起大会でエイエイオーやった直後に死亡事故が立て続けに起きるわな。##
(東電かんの:少し私からも補足すると、いたずらにデータを出していなかったのではなくて、周辺の海への影響は継続してモニタリング出確認してきていて、特段、変わった上昇がないことを確認しながら、排水路の清掃を続けて来た経緯がある。ということと、今増田が言ったように、当該の排水路は元々は雨水が流れていく状況の設備なんで、先程増田が言った管理対象が言った考え方には、雨水を対象とした設備だったと言うことで理解頂きたい。ただ、先程から、プレジデントであらせられる増田さまの仰られるとおりでありまして、排水路の中の水が高いようだと言うことについては、きちんと管理して、何故高いのか、その高い放射能濃度をどうやって落していけるのか、と言うところを除染とか、地下水への放射性物質の流れ込みが無くなるような対策をしながら状況を確認してきた。それでも中々下がってこないので、何処かに汚染源があるのではないかと言うことで見ていったら、2号機原子炉建屋大物搬入口の屋上に高い水があったことが分かったので、今回はここについてきちんと手を打っていきたいと説明しているところだ。ただ、)
# 結局、東電かんの氏が出てくる… 理解出来るか。では、タンクの堰内の雨水と何がどう違うのか説明しろよ。タンクから漏れて雨水と混ざるからだけではなく、雨水が過去のフォールアウトや、過去のタンクからの漏えい影響を二次的に受けて雨水が汚れるから管理してるんでしょ。##
# 過去に高濃度の汚染水が流れたと東電が認識しているK排水路には何故それが当てはまらないのか説明しろよ。全く理解できんわ。##
# だから、洗いざらい東電が今もっている、監視している環境に関わるデータは、その様な誤解を出さないように全部明らかにせよといってるんだよ。我々が何が欲しいかは東電が決める事じゃない。メニューを出せ。なんでそれが出来ないのか。なぜ寄生委員会は東電にそうさせることに否定的なのか。##
# というかタイミングが良すぎるでしょ。BC排水路警報トラブルが発生する直後に判明かよ。それも、重要案件はカメラの回っていない寄生庁記者室でわざわざ緊急会見を開く。その場所を提供している寄生庁も寄生庁。毎回毎回、隠れてコソコソ、そんな後ろめたい発表しておいて信じられるか。##
もうけっこうだ。雨水というのは分かる。半分分かるが、濃度が高いのがでている。と言うことは周辺への環境に影響があるということですよね。その時点で発表すべきじゃないんですか?
(東電かんの:…。)
今、説明をわざわざしてくれて、高い濃度と仰ったが、ということは周辺への環境影響があるということですか? すると区分Aに該当しませんか?
(東電増田CDO:えっとぉ、海の方のモニタリングというのは、あのぉ… やっとりましてえぇ、そこへの影響が出ていないという所があったのでえぇ、あのぉぉぉ、今まで、このデータの重要性に気がつかなかったところがある。今回は反省を繰り返し言っているが、今までの所で言えば、う、海のモニタリングデータからみても、これが今、直ぐに速やかに言わないといけないような公表規準を踏まえたトラブルとは思ってませんでした、と言うのが正直なところだ。)
# もういいよ!!!隠蔽謝罪しろよ!!!なんどもなんども、、頭がおかしくなるわ… なんでやねん。重要だからわざわざ定期的にサンプリングしてたんでしょ。それが跳ね上がっても公表するかしないか考えないの?普段から10倍近い変動が見られたら緊急メールで送る東電が?? ##
# そんなこといったら、海水が一定の濃度で変化が見られないから何も公表しなくて良いという事になるよね。というか、海水が一定ってどういうことだよ。1日に50、60%の海水が入れ替わるのに、何時までも放射性物質が検出されるってどういうことよ。##
# そこに大きな変動が見られないのは当然なのに、だから問題ない判断って、無理がありすぎでしょ。そんなふざけた理由で安心してました。だから公表する必要無いと判断しましたって、バカも休み休み言えよ。##
今後、これは見直すのか?
(東電増田CDO:★★★★★★いえ! この考え方は見直さないが、我々が情報公開するべきものというのは、この公表規準だけではなくて!! 今の1Fが持っているリスクがどんどん変わっていくわけだから、その皆さんが関心が高いところ"も"しっかりと情報を提供させてもらうというのが今回の趣旨だ。)
#
#
いや、今の発言は漁業関係者の方もよく聞いて頂きたいが、これ、公表規準を見直さないんですね??これ公表規準を見直さないんですね? これ、公表規準をキチッと作れば後は問題ないんですよ。
(東電増田CDO:…。いえ、その公表規準というのは、その、常時同じことをしているときにはそれはルールとしてしっかり定着すると思うが、今の1Fは段々リスクが変わっていく、プラントの状況が変わっていく、あるいはプラント状況が変わっている、サイトの状況が変わって言ってるわけだ。だから、公表規準を満たしていなくても、公表規準に合致していなくても言わなくてもいけないことがあると思ってるから、公表規準を満たしている物は全て言うし、それ以外の所でも言うと言っている。)
# 紛らわしい話の仕方するなよ… orz ##
# 東電はまだ何か隠してる。なにか調査をして、何かを知ってるんじゃないか。建屋の直接漏えいについて、その証拠を示すデータを持っているんじゃないか。今回、東電増田が押し切れば、次回の隠蔽暴露会見は、今回と全く同じ言い訳が通用することになる。イイカゲンニシロよ。この隠蔽企業。##
★★★★最後にこうした、今回の通達規準を満たさない物で、こうしたケースでまだ発表していない物はあるか?
(東電増田CDO:……。あのぉぉ… ない!★★★★★と思ってます… )
# なんだ今の間は… 思ってる… ないと断言できない… ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##
ないんですね?!
(東電増田CDO:エッ、それは、ついは、ですがあぁぁぁ、、今日のぉぉぉ、そのぉぉぉぉおぉぉ、た、た、た、高木経産副大臣さまの指示で!! もう一度、そういう物があるかないか、しっかり探せ、と言うのが指示でいただいておりますので、それを今から、★★★★どういうリスクが1Fサイト内にあって、それについて我々は情報をしっかり出してんだろうか、それに対して対策をしっかりとってるのか、と言う観点で見直すのが、庫内の指示だと思ってるんで、それにこれから取り組んで行く。)
# うわぁ… こりゃあるわ… 自分達が取ってるデータを探す行為と1F全体のリスクを探す行為をごっちゃにする詐欺。ま、間違いない。探すのはリスクではないだろ!! 東電が公表してない重要なデータがあるかどうかだろ。ふざけるなよ。というか、環境データは全て出せよ!!第三者が強制介入しないとダメでしょ。何時まで事故現場を事故加害者が仕切るのか。##
# この間のサブドレン埋立て強行と言い、いったいこれまでにどれだけの証拠が東電によって隠滅されてきたんだろうな。木野さんの質疑を聞いたあとに文字にしたら、証拠隠滅しちゃったものはデータに価値はないので、公表する必要無い!とかいいそうだな。この男は。##
最後に。公表方法のこの規準は更新すべきだとおもう。
(東電増田CDO:必要があれば更新することにはするが、今は、★★★★★私は公表規準をいじるようなものではない!と考えている。いっていることはわかったんで、規準が悪いときは見直しは掛ける。)
# 必死ですな。雨水はどんなに汚染されていようが雨水だ。排水路からじゃんじゃん海に流すべきだと。港湾外はさすがに、地下水と汚染水の区別もつかないような素人漁連でも、理解は得られないだろうから、港湾内に捨てさせてもらうと。##
# B,Cとちがってタンクの汚染水が流れ込まないK排水路まで、監視対象を広げてたまるか!通報規準に含めてたまるか! K排水路は港湾内に垂れ流すことで決着だ! K排水路まで監視対象にしてたまるか!いくら汚れていても雨水は雨水だ!と必死の東電増田CDO。そう言う理解でいいんじゃないの。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#01:16:15
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・K排水路について聞きたい。増田さんが先程、皆さんがほしがっている情報とは思わなかったと仰ったが、私は2013年からK排水路の測定値を公開してくれと{再三}要望している。私が知る限り、K排水路の測定値が真吉採取点として規制庁に報告が上がったのは2013年11月からで、サンプリング採取して測定し始めたのは11月6日からだ。その時点で、海に流れている海水の全βの値などは告示濃度限度に限りなく近かったので、海に流れている汚染水として測定値を公表してくれと、2013年から要望していた。2014年6月16日 http://j.mp/1N1gEYu の東電定例会見にて、東電 白井さんにハッキリと今の段階で知らせる内容はないと回答頂いた。その間、ずっと公開を要望していたが。以前から私はK排水路の値の公開を要望していたが、それが全く公開されなかったことについて、ほしがっていたのに何故公開してくれなかったのか? すみません!質問が沢山あるので端的に答えて頂きたい。
(東電増田CDO:すいません。今の質問は、その、我々が何故、情報を公開していなかったのか、ということです、、かあぁ?)
# …。答える以前に質問を理解出来ていない… orz ##
そうです。海に放出する汚染水として、告示濃度を超えた者を放出していたと既に幾つか公開されていたので、定期的にこの値を公表してくれとずっと要望していたが、知らせる段階にないと昨年6月に何度も断られている。K排水路の測定値だ。
(東電増田CDO:…。はい。えっとぉぉ、ですから!そこについては、その、、去年3月の監視評価検討会の席上で1年掛けてしっかり清掃しろ!という指示は、あの、えぇぇ、寄生庁さま!より頂いていたのでそれに取り組んで居たというところだ。はい。)
# 質問に答えろよ。誰がそんな事聞いてるんだよ。質問を復唱してそれか。なぜ、ピンポイントの宿題回答をしなかったのか聞いてるんだよ。すっとぼけてんじゃねぇ。##
すみません。皆さんがほしがっている情報とは思わなかったので公開しなかったとおっしゃったが、ほしがっていたのに公開しなかったことに関してだ。
(東電増田CDO:…。あのぉぉ… 私たちは、その、えっと、K排水路の出口の所の外の、えぇぇっと、海のぉ、ところのぉ、モニタリングデータを公開している。私はそれで十分だと認識していたトコロガアル。)
わかりました。
(東電増田CDO:ですから、)
海水に出ている時点では海水に希釈されている。その回答だと排水の告示濃度という概念を理解していないと思うが。希釈された時点での測定値ではなく、環境中の排水していい告示濃度の限度なので、どのような水を放水しているかが重要なので、そのデータを公開してくれとずっと要望している。希釈して環境に出た時点の測定値でいいなら、排水の告示濃度限度という概念自体意味が無いよね。
# そうそう。汚染水が外に漏れたところの値を告示濃度とするから、遠く離れたところの値を公表して影響は無い、影響に対して完全ブロックだと海に現在も汚染水を垂れ流している現状を、東電は、政府、国ぐるみで隠蔽しているんですよ。会見見ている人には常識なんですよこれ。##
# その国には寄生委員会も含まれるんですよ。安部晋三の完全ブロック発言を記者に問われた寄生委員会の田中委員長は、科学者の立場で安部晋三がいってる事は間違いではないと擁護したんですよ。あの瞬間、私の中で寄生委員会は完全に終わりましたよ。##
# 頭の中に響くいつもの「終了のお知らせ」の鐘がなり響きましたよ。安部晋三が東電に情報管理、締め付け指導したも同じであり、港湾の外側で値が低ければ完全ブロックだ! 影響が見えないから完全ブロックされていると主張してるんですよ。このアホ共は。##
# あの安部晋三の完全ブロック、コントロール発言に一番驚いたのは、他でもないこの東電なんですよ。発言直後に発言の真意を国に確認してましたよ。わらかしよんの。その後、東電幹部が安部晋三と違う見解を示したら、この恩知らずめ!と激怒。その直後だったか、安部晋三は1F視察。##
# その視察の場で、安部晋三はブロックされているのはどのあたりか、海を見ながら東電に確認していたそうですよ。わらかしよんの。確認と言うことなんだろうけど。東電に安倍を間違えて安部の名札を付けたタイベックを着せられて、それを自民党議員が激怒する目も当てられない醜態さらす安倍晋三の愉快な仲間たち。##
(東電増田CDO:……。あのぉ…… そっ、そっ、それでえぇぇ!去年の監視評価検討会の席上で、早く清掃して、ええぇ、そういった物が守れるようなレベルまで、そういった物が守れるようなレベルまで、そう言った議論が出来る、そういった管理が出来るまで下げなさい!というのが監視評価検討会の指示だとおもっているのでぇ… … )
# そんなこというなら寄生庁も共犯であると増田。指示がなければしなくていい。指示がなかったからやらなかっただけだ。求められなかっただけ。##
わかりました!では、少なくともこのグラフを見ると、昨年4月から週1で測定しているように見えるが、この測定値は具体的に何処で公表されているのか? サンプリング採取した時間や、このグラフでの値出はなく、正確な値を知りたい。2号機原子炉建屋大物搬入口屋上部溜り水調査結果のK排水路放射能濃度というグラフだ。この詳細な測定値というのは、何処に公表されているか?
(東電川村信一:ちょっとまってくれ。)
はい。調べて頂いている間に別の質問。
(東電ヤマト:すいません! 質問は完結にお願いする!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 簡潔ではない上に、回答にすらなってないのは東電増田CDOの方なのに… あ、アリエネェ… ##
はい。先程、
(東電川村信一:すいません!いまの、いまのやつ!何処で公開されていたか。★★★★★一昨日、ええ、24日が初めてだ。)
…。あ、わかりました。24日が初めてということで、では、★★★★グラフではなく具体的な測定値、採取時間の公表も要望する。というのは、K排水路というのは、地下水バイパスでの放出口になっているので、地下水バイパスの排水での希釈も考えられるので、どのタイミングでK排水路の測定をしていたのか時間を知りたい。正確なサンプリング採取時間とサンプリング値を公表してくれ。情報公開されると仰ったので。▼▼
# いつもグラフだけで数字を出さない東電の評価報告書。データだけ先に示す事は絶対にしないと主張しながら、出てくる評価書もグラフだけで数字がないことはしょっちゅうある。これまで多くの記者がグラフではなく、数字を出せと繰り返し繰り返し言ってきた。こう言うこともしっかり報道すべき!##
・続いての質問だが、先程の質疑の中で、雨水と判断したので公表規準、公表区分に当らないと仰ったが、昨年、2014年6月2日にノッチタンク4,000トン群からの漏えいがあった際に、当初、雨水と流れていた物と判断しておりましたが、過去の漏えいの影響で、雨水の放射能濃度が高くなっており、その後、保安防護規則の18条規則にあたるものであったと、あとから報告対象だったと原子力寄生委員会に報告して、会見でも発表している。★★★★雨水といえど排水の告示濃度限度を超えた者を排出した場合は、過去の例から行っても、会見で発表する対象になっているが、これは何故!これは発表されなかったのか?!
(東電増田CDO:……。)
(東電川村信一:……。)
(東電かんの:……。)
# 何この間ww ##
雨水と判断したが、その後、保安防護規則、
(東電ヤマト:ちょっと質問がちょっと{何を言ってるのか}分らないんだが… 質問は簡潔に質問してくれるか?)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! すごいよね。質問の内容を会見を見ている人が理解出来るのに、当事者が理解出来ない。さっきからすっとぼけてばかり… そんな1年以上前の事をいわれても、昨年4月、7月から1Fで情報提供の担当させられてるんだから知らないといえよ。何が質問の意味が分からないだよ。##
(東電かんの:おしどりさん。先程言った言葉のところをおしどりさんは言ってると思うんで。雨水という言葉を使ったのは、この排水路が雨水を流すための排水路だったので、汚染水が流れて、管理しなければいけない対象になっていなかった、というのが一つあったと言うことだ。雨水と判断したから、公表しなかったと言うことを申し上げた訳ではない。ここは先ず一つ理解頂けたらと思う。)
# 廃炉カンパニーが出来てから1Fに来ている、東電増田CDOも、東電川村信一も、おそらく東電ヤマトも、1Fのことは知らないんですよ。下手したら自分より知らないんじゃないかと感じることすらある。##
# 3.11直後から張り付いているおしどりさんや木野さんの相手がまともに務まるわけがない。会見をずっと見ている、東電を中継でネットで監視している国民もそうだけど、みんな、おしどりさんや木野さんがいってる事は理解出来るのに、東電ヤマトの頭では理解出来ない。##
# お前は一体何を言ってるんだ、簡潔に分かり易く話せや、ということになる。で、ベテラン東電かんの氏が答えてるというこの一連のやり取り。かんの氏であればやり取りが成立するのに、東電ヤマトには意味不明。なんで知らない人間を窓口に当てるのか。人事からして隠蔽。組織的な隠蔽、情報統制。##
わかりました。ありがとうございます。では、雨水といえど、K排水路から海に流れている排水が告示濃度限度を超えていたと把握した時点で、これは保安母語規則18条報告の対象になるものだよね?何故4月の段階でそれを公表されなかったのかに対しての回答をお願いする。
(東電かんの:…。)
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:…。)
(東電ヤマト:(σ‐ ̄)ホジホジ )
雨水の排水路と言うことは理解したが。
(東電かんの:…。)
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:(σ‐ ̄)ホジホジ )
(東電ヤマト:(σ‐ ̄)ホジホジ )
# だから何、この間… 遊んじゃうぞ。##
(東電かんの:すいません。あの、少し言葉が足りなかったと思う。先程から増田が言っているとおりであり、確かに濃度が他の排水路に比べて高いことはあったが、★★★★何故、その濃度が下がらなかったことの調査に執着してしまい、それが対象、あの、、報告しないといけないところまで、あの… 頭が回らなかった状況だ。その点に対しては申し訳無かったと言ってるところだ。)
# 高い値が出たぞ! ということで発表より調査を最優先する理由がさっぱり分からない。言い訳にもなってない。これ、結局、経営者が出てきて、増田CDOを厳しく処分することがあってしかりなのにそれがない。この東電という社会通念の存在しない会社の根っからの隠蔽体質を雄弁に物語ってる。##
# 高い値が出たが、公表まで頭が回らなかった。それを世間では隠蔽というんだよ。しかも東電は常習犯だろ。メルトダウンから何度目だよ。それは事故前からでしょ。決して「隠蔽」ではないと主張して、その理由がそれか。全部文字にしてやるから、頭冷やしてから読み返せよ。##
# 不都合な事実の公表はしない。隠す。伏せる。その結果が、津浪被害を予測しながら対策を打つ手立てはいくらでもあったのに、この未曾有の大事故が起きたんでしょ。その会社の人間が、事故を起しても、未だにその感覚でいる事が、自分には信じられないんだよ。##
# プラントの事故の確率よりも扱う人間の未熟さ、不確実さについては一切語られず、その一番大事なところは一切蓋をして、再稼働を決めてしまってから、とってつけたかのように行う安全文化状勢の茶番会。この翌日に行われているので必見な。→ http://j.mp/1Ewd98S ##
すみません。調査に没頭して報告対象ではなかったと仰るが、当時、昨年の4月、5月、6月も常にこれは18条に触れる物ではないか、と私は質問していたが、実際に触れていた報告対象だったと言うことだな?では。
# 一部メディアが法例に触れる可能性があると言ってるけど、ムラを守る原子力の法体系は、そんなにやわじゃないよな、大丈夫だよな?みたいなことを寄生庁に確認をしている記者がいたな。 ##
(東電かんの:…。)
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:(σ‐ ̄)ホジホジ )
(東電ヤマト:(σ‐^)ホジホジ )
# 5秒経過 ##
保安防護規則の18条報告に該当する物だった、ということだよね? 調査に終始していたので、気付かなかったが。そう言うことだな?
(東電かんの:…。)
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:(σ‐ ̄)ホジホジ )
(東電ヤマト:(σ‐ ̄)ホジホジ )
(東電川村信一:あの… すいません。ちょっと昔の話しかも知れないが、これは報告、する、しない、というのは、やはり、設備だな。配管とか、容器であるとか、タンクから漏れれば、配管から漏れれば、これは当然そういう事になると思うが、これは排水路が壊れたわけではなくて、まっ、これ、繰り返しになってしまって詫びるしかないんだがあぁ、★★★★★雨水が流れる、ただの! あの、あの、筒というか、トンネル、うぅ、だったもんだからあぁ、そういうところに、あの、思いは至ってないしいぃぃ! 公表はしなかった!と言うことだと思う。)
# 漁連が聞いたら発狂するぞ… なんで1Fの排水路が東電の認識ではただのトンネルなんだよ。敷地内でも汚染地帯を走っている排水路が… ##
# 東電は、ものごとの優先付けがなっとらん!という田中委員長の一言で始まったと思われるこれ。→ http://j.mp/1yUptZB 寄生委員会は「人と環境を守る ~確かな規制」という看板との実体から遠くかけ離れた寄生ママゴト 組織。##
# 東電の分析は国際的に見てなっとらん!技術参与派遣して東電を指導したレや!と田中委員長。その後、数え落としというとんでもない事実が明らかに。指導した結果がこれか。寄生委員会は「人と環境を守る ~確かな規制」という看板との実体から遠くかけ離れた寄生ママゴト 組織。##
わかった。では、何故、わたしが2013年からK排水路について常に聞いていたか。壊れていたわけではないと仰ったが、★★★★2011年原発事故発災当時のテレビ会議動画に、2011年3月25日と4月7日に2号機の大物搬入口から、枝排水路をとおって、K排水路の汚染水の漏えいが会話されている。水道が乾いた段階で、表面の雰囲気線量が3月25日に40mSv/h 。4月7日に50mSv/h。この超高濃度汚染水の漏えいが2011年のテレビ会議の動画に会話されている。それに関して常に質問していたが、回答は、テレビ会議動画の中で発話は認めるが、その後の調査はしないという回答だった。なので、配管は壊れていなかったかも知れないが、原発事故の高濃度汚染水の漏えいが影響して、この部分から常に海に汚染水が流出しているかも知れない、ということで、2013年から質問していた。配管は壊れていなかったかも知れないが、確実に、原発事故以降、超高濃度汚染水の漏えいが、この部分で確認されている。それは発話は認めるという回答をもらっている。その部分であるにもかかわらず、雨水であったと言うことで、排水の告示濃度を超えても、保安防護規則の18条の報告対象でなかったと。気付かなかったというのか?
(東電かんの:…。)
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:…。)
(東電ヤマト:(σ‐ ̄)ホジホジ )
# だから、なんなんだ、この間は… ##
(東電川村信一:…。あの、2013年の話しは、、ちょっといま… あのぉぉ、あの、確認、確認というか、理解が出来てませんのでえぇ… その話は、)
# この質問はしつこくしつこく聞いて、やっと出てきた回答が、発話は認めるが、後の一切の回答は拒否するということだった。会見見ている人はみんな知っているのに、東電川村信一も、東電増田CDOもしらない。話しにならん。こんな人間を矢面に立たせるやり方は事故直後と何も変わっていない。##
理解している型に答えて頂けるか? 東電かんのさんは、常に会見で質問していたので、ご存知だと思うが。
(東電かんの:…。 はい、あの、、テレビ会議の発話のことをおしどりさんは言ってるんだと思うが、、そこに対しては、あのぉ…… 建物の中で水漏れがあって、その水漏れが建物の外に出た事実が中々確認出来なかったと1度答えていると理解しているが。違うか。)
# 事実が中々確認出来なかったんじゃなくって隠蔽。事故現場を、第三者が一切立入り調査ができない、東電に全てを任せる国、政府、寄生組織のあり得ない現実。未だにそれが続く。法律で特例を認めるのは、事業者が罪に問われないよう法を緩める措置だけ。そんな政治が憲法改正。わらかしよんの。##
いえ。その答えはない。発話はみとめるが、調査しないという回答だ。音源も残っている。ぶら下がりでも回答をもらっている。
(東電かんの:…。)
テレビ会議の中では、枝排水路を通って、太い道に出て、K排水路に汚染水が流れ出た水が後がある。表面線量は乾いた段階で50mSv/h だったと。そう言う会話が様々残っている。 御社の2011年の汚染水漏えいは4月2日に見つかり、4月6日に止水した、と言う報告のみだ。なので、この3月25日、4月7日は、現在、公表されている汚染水の漏えい以外の件なので、これについて調査し手情報が欲しいと要望している。そして、現在、このK排水路の汚染。2号機大物搬入口周辺の汚染は、この2011年 3月25日、4月7日と全く同じ部分なので、その後!調査をされているのか?なぜ、調査をしないのか。回答をお願いする。
(東電増田CDO:…。すっ、すっ、スイマセン、、その2011年の時に、何処かrどういうふうに漏えいがあって、たかが、ちょっと定かではないところはあるが、いまいったような、枝管を通して排水路に行った意味では、今回と同じかも知れない。ただ!今回の事象で我々が確認しているのは、大物搬入口と呼ばれる原子炉建屋の入り口の所に、トラックを寄せるような、所の建物の屋上の所に汚染があったと言うことだ。これは、3号と1号がおそらく爆発した時の影響で、フォールアウトが大物搬入口の上にたまったところにだな。雨水が振って、そこで、ええぇ、ええぇぇ、瓦礫の中を通して汚染が、こう、ええぇぇ… 枝管の法に言ってるんだと思う。そういった意味では今回は調査をしてそれを探し出した!!と言うところだと思っているが、すいません。質問の趣旨が私が理解出来てないのかも知れないが、我々は、何処にそう言ったK排水路の清掃しても下がらない汚染源が何処かにあるはずだと色々探して、その中から、今回は、大物搬入口の屋上というのが、汚染源としてみつかったぁ!という報告をしたと思っている。これからも順次探していけば、また、あの、新たな場所が出てくるかもしれないが、そういった所を潰していくというのが我々がやるべき仕事だと思っている。)
# 持ち帰って調べるとは言わずに、ここで幕引きさせようという会見者の意図がよく分る。あくまでC排水路の高高モニターの件とは別件であると。タイミングが重なったのは単なる偶然であると。調査の成果をことさら強調する東電増田CDO。わらかしよんの。会話すら成立しない。##
わかりました。K排水路の汚染源が2013年から分からなかった時点で、何故、K排水路に高濃度汚染水が漏えいしたのを調査しないのかという質問だった。もういいです。
・では、この排水路の清掃と言うことで、暗渠化されている部分は、中に作業員の方々が潜って作業をされているが、かなりの被ばく線量が予想されるので、その計画線量、作業の実行線量などの小兵をお願いする。▼
・で、以前から質問をしてるが、1,2号機の排気筒の線量。2013年時点で、25Sv/h、15Sv/hだった地点の測定値を、2月18日に規制庁に報告しているが、公表はしてくれるのか?
(東電増田CDO:質問が幾つかあったと思うが、先ず、排水路の中を綺麗に掃除するというのは、中に入ってやっている。ただ、底は水、み、み、い、い、今は水の汚染はあるが、別に出すとが待っているそう言う状況ではない。★★★★★被ばくは周りから受けるγ線が中心になっている。ですから、それほど大きなものであるという認識はないが、これからしっかりこの作業を通して、どういう被ばくがあるかは、★★★★★自分達のところでとっているので。その値が★★★★★非常に!大きくなれば、また報告する事になると思う。)
# γ線被ばくの何処が大したことないんだよ!大問題でしょうが!一体どういうリスク認識をしてるんだよ、この東電増田CDOは。それも非常に値が大きくならない限り報告しないと。関心高い情報は伝えると言いながら、これまで通り、作業で要した被ばく線量は答えられないってか。ふざけるな!##
わかりました。大きくなくても公表をして欲しい。すいません!質問が沢山あるので、イエスかノーかでお答え頂きたい。数字を答えて頂ければいい質問にしているのでそれを要望する。
・1,2号機の排気筒の測定値、2月18日に寄生庁に報告されている物公表は何時になるのか?
(東電石橋:★★★★▼排気筒の件は、後で{カメラが回っていない}こちらからの方から回答する。)
わかった。
・それで増田さんは、現在、水と出すとが重要で、その測定値を公開することが、情報公開として重要だと言っていたが、現在、フランジタンクの解体作業をしており、まだ認可が下りてない段階だが、倉庫外でダストのモニタリングをしているが、そのダストの測定値の公開を要望しているが、測定値を公開する予定はない回答だったが、汚染されたダストが舞上がる状況での作業なので、その測定値の要望を改めてする。如何か?
(東電増田CDO:フランジタンクの解体作業については外に示す事は出来ると思う。他だ、作業をやっている段階で、作業中にどういう物があってという、その作業、労働環境を確保する上でのモニタの指示を出すというのは、それはだな。あまりにも労力が多くなるので、底は特段考えていない。)
作業中か翌日かは分からないが、3号機の瓦礫撤去の際に付近の自治体にも出すが舞上がった影響が考えられるので、フランジタンクの解体は、表面線量が全βで5mSv/h の高い瓦礫の解体なので、倉庫外のダストが、どれぐらいなのかは、出来るだけ、早急な測定値を随時公開してもらう事をお願いする。
(東電増田CDO:それについては1Fサイト内に1号機の屋根を外すときも含めて、かなりの数のダストモニタを設置して今監視している。そのデータはしっかり出すんで。それで分かると思っているが。それ以上、今回だな。経産副大臣さまご要求で、リスクをしっかり探したときに、そこもまたリスクとして、浮かび上がってくるならそのデータは出すが、今は、私の感覚では、し、し、さ、サイト内は、しっかりとダストモニタの監視はやっていると思ってるんで。そのデータを示す事で十分監視できていると認識している。)
いえ!十分ではない。そのダストモニタを監視しているが、そのフランジタンクの解体作業の時に、倉庫内でダストが舞上がるので、倉庫内で瓦礫を解体して、そして屋外俳風機で、その倉庫外のダストを纏めるんだが、その屋外俳風機の周りにダストモニタを設置して、屋外に瓦礫撤去の際のダストが飛び散るかどうかを監視することになっている。その監視しているダストモニタの公開を要望している。敷地内のふわっとした全体のではなく、その作業に関するどの程度、ダストが舞上がるのか、その測定値の要望だ。それは、3号機の瓦礫撤去の際も層だったが、8個あるモニタリングポストだけでは、際のダストを十分に感知することは出来なかったので、ダストが舞上がる可能性がある作業後とのダストモニタ。せっかく付けているので、その公開を要望する。お願いする。
# 話が全然通じない… ずっと言ってきたけど、、つくづく増田はいらん。こんな隠蔽を絵に描いたような男が2Fを救った英雄だって。一体どんな会社だよ… 1F所長にきかないとわからない。##
(東電石橋:まだ質問あるか? じゃ、次。松井さん。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 19分… ほとんど収穫ねぇ… 会話にもならない… 収穫は、東電の姿勢が、また明らかになったと。そうやって自ら信頼を貶めている自覚もない可哀想な人たち… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#01:35:15
●テレ朝松井:【要約】
・本日の高木副大臣の挨拶のときに側にいたが、語尾が聞取れなかったので確認したい。K排水路の出口は港湾外にいくように付け替えるのか付け替えることを検討するのか、どちらか?
(東電増田CDO:付け替えることは直ぐには出来ないので、港湾内にK排水路の水をポンプアップして持っていく。外に出さないようにする。その後は港湾内に配管で付け替える。検討するのではなく、港湾内にする。やり方は、早くしようと思うと水溜めを造って、そこからポンプで流すやり方になると思う。)
・K排水路のデータを今後、どう公開するのか?毎日か、週に1回か、HPに乗せることも含めて検討するか?
(東電増田CDO:公開は検討するが、やり方は検討する。データ公開の意味ではしっかりやる。やり方は今は言えない。)
・昨年8月に全β1500Bq/L が出た時に、この情報は増田さんまで上がっていたが、それに関して所員などに公開の是非などのアドバイスが出来なかったので、最高責任者の自分の責任だと行ったのは分かったが、このデータを得られた人は、その測定者と増田さんだけか?それともどの部所の、どの人達が1,500Bq/L と言う数字を、会議か何処かで掲示されていたのか? 質問の意図は、★★★★地下水場パスの濃度などを、毎回、福島漁協に丁寧に説明していると聞いているので、そういった方は、そのデータを見ることは出来なかったのか?最終的に増田さんが責任があって自分の責任というのは分かっているが。今後の事を含めて、どういう体制になっていたのか?
(東電増田CDO:実際にこう言った排水路の問題だけでなく、課題毎にチームを作って仕事をしている。チームからの報告は、廃炉カンパニーの上層部がしっかり聞いて、その中で意思決定をするとか、今後、どう対策をしていこうか決め、こういう方針で検討してくれと指示をしたり、ということをする。その責任者が私なんだが、そう言った場所で、今、排水路でこう言う作業をしていて、こういう状況になってるという報告は受けているので、その中で多分、報告はあったと思う。ここはオモイマスとしか言えないところがある。1,500という数字もそういった所で出たものだとおもう。だから、私だけではなく、そう言った上層部は共用していたが、それは清掃作業しているなかで、雨が降っているときのデータとしての報告を受けた中の一つの数字だったという認識だ。)
その共有した人の中で、K排水路全β1500は公開した方がいいといってきた人は1人もいなかったということだな?
(東電増田CDO:これについてはそういうところがある。清掃で何とか下げようと技術敵に没頭しちゃったんで、そういった観点が抜けてたんだろう。先程も言った、★★★★ソーシャルコミュニケーションやリスクコミュニケーターの存在もありながら、そう言った人が上手く参加できない会議になっていたかもしれん。その辺を見直さないといけないと表いるところだ。)
# こんな言い訳がとおれば何でもありだな。廣瀬が前に出てきて、処分がないところをみると、一体どういうことなのかがよく分りますね。##
わかった。けっこうだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#01:40:00
●朝日ながの:【要約・おこし】
・K排水路にでた放射性物質のトータル量はベクレル換算どれぐらい出たか計算しているか?
(東電川村信一:評価する事になっているが現時点では出ていない。)
・排水路付け替えする予定でポンプアップしようということだが、それを使用と検討をし始めたのは何時か?
(東電増田CDO:私がそれも含めて考えないといけないだろうといったのは、おそらく、★★★今年初めか去年の暮れじゃないか。中々濃度が下がってこないので、他の原因がありそうだとなったときに確定的に言えないから、他の方策を考える必要があると指示をしたとは思うが、だから直ぐにこういう形で付け替えろと言うのではなく、港湾内に入替えろという言い方で言ってると思う。)
# 嘘付け。仮にそうだとしたら、そんな問題認識があった上で黙ってたのか。濃度下げるあまりに熱中してたから公表まで思いが至らなかった説明と矛盾するじゃないか。一体、自分が何を喋ってるのか分かってるのか、この男は… ( ゚д゚)ポカーン ##
付け替える必要性を感じたのは何故か?それまで1,500と言う数字が瞬間的ではあるが、出たりしていることはあったが、報告するまでもない自称と思っていたわけだよな。なのに付け替えないといけないという発想になるのか、わからないが。どういう論理的なアレで考えていたか?
(東電増田CDO:そこは監視評価検討会で1年掛けて清掃しろと言うことがあった。所が清掃しても下がらないので、1年後に清掃成果で下げられたと発表できないんじゃないかっ!というところが多分私の頭にあったのだろう。清掃しても下げられないと何かあるかわかないってことですよねっ!ってなったときに、でもっ! それはやはり!安全策としてどうするべきなのかっ!と考えますとっ、やっぱり!その、港湾内に入れると言うのも、一つの大きな手立てだと思うんでっ! それをいっしょに検討せよっ!!ということで、えっと、★★★★指示は、していると思います)
要するにかなりの仕方としてそう言う仕方もあるかなと。3月までに管理のしかという決着を付けないといけない中で、そう言う管理もあるかなと考えたと思われたと言う理解でいいか?
(東電増田CDO:仰る通りだ。そっ、そう言うことだっ。はいっ!)
あの… 何というか非常に住民不在な考え方の気がする。何のために管理するのかは、外に放射性物質を出さないためにやるんだよね。国が求めている期間がここまでだから、それまでに形を作ればいいと。だけど何のためにやるのか、誰のためにやるのかと言ったら、それは周辺住民、漁協であり、国民のためだよな。その理由がしっかり分かっているなら、排水路を付けないといけない認識が、本来の目的のためにそうしないといけないというのがあるなら、1,500という数字が出たときに速やかに公表して当たり前じゃないかと思うが、その辺がまだよく分らない。
(東電増田CDO:★★★★そこは是非!理解頂きたいところだ。今は1,500が非常に高い物として皆さんは認識しているが、我々にとってみれば、タンクの所のベクレル数は遙かに大きな所で議論していた。そちらに人手を掛けていたところがある。この排水路の中は雨の所に上がるといいながら、雨の時に中にアクセス出来ないところがあり、本当に危険を伴う仕事になる。何とかシャットアウトして元を絶ちたいんだが、出来そうもないところが出てきたんで、先を見据えると排水路の付けかは非常に時間の掛かる工事になるので、そこをなるべく早く検討をしておこうじゃないか、というところがある。最初からこの問題に集中しているなら、どんどん取り組むべきだが、他の問題の影に隠れている、我々のプライオリティからいうと低い状況に当時はあった状況にある。そこは理解頂きたいっ。やっぱ去年は、まっ、一番最初にあったのは、なんすか? タンクからの漏えいがあったとか、あるいはカバーを外すとか、トレンチの水をなるべく早く抜いて、皆さんに対するリスクを下げる中で、またそのトレンチが隔離できないところがあったんで。3号の瓦礫撤去での1号に対する影響もあった。非常にそう言った大きな物があった中で、これが手薄になった事は否めないところがある。★★★★一つ一つの仕事に一生懸命取り組んでいるメンバーに対して、この話も大事なんだから、というマネジメントを私が出来なかったところが力が足りなかったところだ。改善しないといけないところだ。私だけではなく、先程のソーシャルコミュニケーション室とか、リスクコミュニケーターみたいなところの力も借りながら、もっと!!感度を高くする必要があったのだと考えている。イジョッッス)
# ( ゚д゚)ポカーン 最悪だ… 一体誰に責任があるんだ。これが200%隠蔽に対する東電増田の答えか… イイカゲンニシロよ。他に気を取られていた。求められなかった。感度が足りなかった。見苦しい言い訳のオンパレード。K排水路について散々会見でおしどりさんに確認求められていたのに。##
# 地下水バイパスの時も漁連に渡している資料に都合の悪い情報が記載されていなかったり、普段から東電が隠蔽広報やっといて、これについては隠蔽ではありません。我々にそんな知恵はありません。一体どの口でいえるのか! ( ゚д゚)ポカーン ##
そういうところに思いが至らなかったと何回もいっているが、昨年は春、地下水バイパスについて漁協とやり取りしていたはずだし、夏以降は地下水バイパス{サブドレン}についてもやり取りしていたと。それぞれについては基準も決めていると。少なくとも1,500や普段の100という数字では全くなかったはずだ。同時にその作業をしている中で、住民に海に出すのはこれぐらい以下にするよ、ご理解下さいと説明している横で、それより濃い物が流れているのを見ながら、それは伝えなくていい、という発想になるのが私には本当に理解出来ない。その辺はどういう心理状況だったか教えてくれるか?
# 東電が決めた運用基準値よりもっと高い物が排水路から流れてることは、会見を見ている人はみんな知ってるしメディアも知ってたこと。雨が降ったら1Fの汚染を拾って排水路から流れている事をちゃんと情報として福島県民や国民にメディアは伝えてきたのか。##
# HPに排水路のデータは毎日公開されているし、堰にたまる雨水の濃度も会見見てる国民はどの程度かみんな知ってるし、東電が漁連を説得するために決めた運用基準値が、ダブルスタンダードであることを、東電会見を見ている人で知らない人はいない。##
# それぐらい常識なことなのに、何故か、地元、漁連にはそれが常識ではない。メディアは、本店会見をチェックしている国民と同様に、その事実を知っていながら、風評、海洋放水遅れに気を遣って漁連、国民に知らせてこなかったんでしょ。##
# 普段は福島会場の記者は誰も質問しないし。まるで本店の質問を監視しているかのような、福島地元メディア記者。##
# 東電が漁連に示した運用基準値の値が低すぎる、厳しすぎることに疑義を唱えていた田中委員長も、なにをいまさらみたいな認識を会見で示していたけど、まさにその通りで、今回、初めて作動した側溝の連続モニタ警報によって排水路がクローズアップされただけの話し。それが発端。##
# その排水路のモニタを監視せよと指導したのは寄生委員会の監視評価検討会だし、センサーは鳴ったがいいが、つまり、それは汚染水の漏えい、最悪の事態を知らせる警報でもあるのに、その後にどう対応するか、寄生庁、寄生委員会が何もチェックしてなかった。ありえねぇよ。##
# 実際に海洋に漏れてしまったのに、結果論で濃度的に問題ない話しに誤魔化す。翌日の寄生委員会の安全文化状勢で、更田委員は廣瀬社長に悩んでいるなら打ち明けろと、全く自分達の問題には触れなかった。自らに落ち度はなかったか、問いただす謙虚な姿勢がない組織は一切信用出来ない。##
(東電増田CDO:今の地下水バイパスで言うと、セシウムだと1Bq/L とか、1,1,トリチウムが1500Bq/Lと言う数字で管理して外に排出することにした。その量が多いこと。その、りょ、量が多いこと、またっ、その、えぇぇ、やっ、やる、目的、というのが、明確に我々が、い、自分の意図で外に出す、と言うことがありましたんで。そこについては、しっかり理解をしてもらう必要があったし、約束を違えないようにやっていくのが信頼のために必要だ!と思っていた。この雨水についは、まっ、私が、今っ!思うにだな。やっぱり、その、えっと、、あま、あま、雨水が、入り込んで、外に出すっ!!と言うことで、どちらかというと、言葉は悪いが、我々が防ぐのが中々大変なところがあった!ということと、その防ぐためにやることは非常に多いんだが、それをやるよりも、優先順位が高い物がまだ他にちょっと、申し訳無いが、当時はあったので、そのぉぉ、えぇぇ… これがっ!後手に回ったんだと思っている。★★★★★また、その中で、この、ええぇぇ… たっ、たっ、確かにっ!!おっ、仰る通りだな。あのぉ、しっかりと! この、その、外に、あのぉぉ、いっ、言うべきだったんでは、ということは、その通りだとおもっとりまして、そこは、ほんとに、あのぉぉ、★★★★★反省はするが、そこは抜けたために、今回のような、こういった!皆さんに心配を掛ける事になったと思ってるんで。そこを★★★★★是非!え、ちょっと、理解して頂ければ有り難い。)
# ( ゚д゚)ポカーン その様に理解しろと… 本当に分かり易い男だな。鏡を見てみろよ。ひたいに「隠蔽」と書いてるぞ。当時の東電の社運をかけた初の海洋放出の前例、地下水バイパスという優先順位の地下水バイパスに直結するK排水路の話しなのに一体何を喋ってるんだこの男は。##
# 1度や2度じゃない。いつも同じ手口。明らかに隠蔽なのに隠蔽でないと言い張る東電増田CDO。これは隠蔽に対する謝罪会見ではなく、我々は一生懸命取り組んでいる中で力及ばなかったのだ!申し訳無い!と謝罪している。漁連が怒っていることに対して、全く別の意味で頭を下げる東電。##
# おちょくられているとしか言いようがない… なんなんだよ。この増田の無駄に長い合理的でない言い訳のオンパレードの回答は。##
さっきの答えで確認だ。要するにサブドレンと地下水バイパスに関しては、明確に御社の意思で出す物だったので、約束を○×△※と思っていた。逆に言えば雨水に関して言えば、雨が降って流れるから皆さんの意思でながれるから、意識が薄くなったという理解でいいか?
# 増田の回答が完結じゃないから、確認を何度も何度も繰り返す記者。まともに人とのコミュニケーションも取れない人間が、1Fの最高責任者であること自体が大問題じゃないのか。##
(東電増田CDO:意思が薄くなったと言うことは無い。ここのところが排水路として汚染していることは、かっ、確実に寄生庁にも報告しているようにっ!!意識はあったわけだ。ただ!その対策を取るのが非常に大変だという所があって、そのっ、えっとっ、★★★★★先ずは清掃ってところから、ちょっと没頭し過ぎちゃった、というところが、どおぉぉぉぉしてもっ!!!あのぉぉぉぉ、あっ、あるんだけどおぉぉ、そこがあぁ、なかなか理解頂けナイッスカ?)
# 没頭し過ぎちゃった。(∀`*ゞ)テヘッ なめとんか。清掃作業に没頭したらデータが公表できなくなる理由が分からないわ。下がらない、下がらないで、その状況を明らかにせず、規制庁に報告もせず、とにかく下げてしまうまでは黙ってる。その行為こそ隠蔽工作にみえるわ。##
# これ、漁連が見たら切れるぞ。##
えっと… 理解と言うより、やるのは大変、優先度が高い物があるのも凄く分かる。タンクにたまっている汚染水は桁が違うわけだから。住民が約束してるところで、量は全然違うが、継続して流す物と、雨で流れる物では積み上げた放射性物質の量が違うのは分かるが、それは濃度の約束をいろいろしているところで、やっぱじもとは心配だと思うだろうと。伝えないといけないだろうと。別々の作業をして時期がずれているなら東電増田CDOの言う事も理解出来るが、非常に理解出来ないな。理解出来ないところだと思うがな。
(東電増田CDO:うーん、ちょっと難しいところだと思う。やっぱ、私としてみればだな。今言ったような所があって、そのぉ、えっとぉ、思いが至らなかった!と言うところが一番大きいと言うところだとおもっとりまして、本当に申し訳無いと思っている。データを出すことが重いが回っていればよかったなと反省しているところだ。)
ありがとうございます。
# 何なのこの質疑。ほんと、起す価値のない質疑ほど、晒す価値のある起すべき質疑だよね。なきたいわ… ##
(東電石橋:後どれぐらいいるか?あとふたり。さきにそっち。最後は木野さんでお願いする。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#01:51:05
●東京新聞おぐら:【要約】
・K排水路のポンプアップはC排水路に接続するとか具体的な方法は?
・A排水路は付け替えをするか否か。
(東電増田CDO:BやCの排水路は上から流れて地表面を辿って開渠に入るが、K排水路は海抜10mの地下に埋めてありこの中を通って海に出ているので、高さの関係からK排水路はBとCに比べ低い所にあるので、つなぎ替えて流し込むと言うわけにはいかないので、高さの関係から外に流せないのでポンプアップのためと施設を造ってそこから水を汲上げて開渠の所に持っていく必要があるので、つなぎ替えという簡単な方法が出来ないのでポンプアップという説明をした。A排水路は経産副大臣の仰られるように「1Fのリスクってなあぁに?」を考えた上で実施したい。A排水路は1~4号と瓦礫のいっぱいある場所と違うので、リスクを考えてデータを示して判断するやり方もあるんで、1F全体のリスクを見た上で考えたい。)
# 「1Fのリスクってなあぁに?」か、川村かよ… ##
・雨水には排水基準がないから海に流すという一方で、タンクの堰内の雨水は自発的に厳しい排水基準で捨てる矛盾、ダブルスタンダードについては?
(東電増田CDO:ダブルスタンダードとは思っていない。タンクは漏えいするかも知れないところにたまる雨水だから汚染した水になる可能性が非常に!高いとおもってるんで無防備でやってしまったらいけない!ということで当時、タンクから水を漏らしたときは堰もなかったし、舗装もされてなかったので地面に染みこむところから始まっている。で、我々はタンクに水位計を付けて水位を見ながら漏えいがあるかないかのチェックから始まり、我々は成長し、今は台風が来ても大丈夫になった。堰を二重につくるとか、フェイシングして、中を綺麗にすることも今までやってきた。そうであっても!やはり!タンクに盛れたときに雨が降った可能性の水の可能性があるので、そこは厳格な管理をやるのは大事な事だ。それは出来ることだからやるが、K排水路は出来るまでには時間が掛かるので、一生懸命、清掃をやったんだけど、なかなか!!その清掃の成果が出ずにそこに没頭してしまったというところが、あった、というところが、本当に申し訳無いと思っている。)
# なんでやねん。だったらなんで、その後に堰をつくって開運用してたんだよ。垂れ流し前提だったでしょうが。何を喋ってるのか全く理解出来ん。( ゚д゚)ポカーン タンクに水位計がない事を知らなかった寄生委員会も寄生委員会。当時、島崎委員がタンクに水位計がない事を信じられないと呆れてた。##
# まるで自発的に全てやってきたような呆れた説明。現地保安検査官の指導を無視して、漏えいする度に怒られて、対策して、その繰り返しで来たのに… というか、昨年4月に1Fに来た増田CDOより、会見をずっと見ている国民の方が1Fのこと知ってるんじゃないのか。##
# K排水路の清掃に一生懸命になるあまり、データを採取していながら公表しなかった。だから隠蔽ではないと繰り返す増田。被ばくしながら清掃しているのは、増田CDOではなく、多重下請けピンハネ労働者でしょ。本当に腹立つわ。言い訳にまで現場作業者を利用する東電増田CDO… ##
・排水路のデータは今後公表すると思うが、今後は高い値が検出されたら排出を一時的に止める事は考えるか?
(東電増田CDO:雨が降っているときは1万トンぐらい流れる場所になるのでそれを全部溜めるとは言えない。放水すると所は放射性物質を除去する等で、水の放射線レベルを下げて、★★★★付け替えをなるべくすることは約束するが、水を溜めることは約束できない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#01:56:20
●フリー木野:【おこし】
・K排水路の公表規準の件で。先程、通報規準の見直しはせずに、関心が高い物をSC室と話しあって決めて公表するという話しがあったと思うが、今までも公表するにあたり、★★★★こちらから要望したものに対して、公表しない回答をする場合、東電は皆さんの関心が高い物を公表しているという説明をしてきた。要するに、先程の増田さんの答えだと、東電はこれまでも同じように東電が公表規準を判断して、東電が公表して良いと思ったものだけ公表するとしか聞こえない。そう言う理解でいいのか?
(東電増田CDO:難しい質問だが、関心の高い物は公表するんで。今の質問の前半と後半で、私の理解が間違ってるかもしれんが、関心の高い物はしっかり公表する事はやる。そこの関心の高さに思いが至らなかった!ところは今!反省しているところだ。)
# 関心が高いって、テレビ会議とかプラントデータとか、関心高い物は全て拒否して来たろうが。都合のいい情報ばかりをお前達の関心が高い情報はこれだと、東電が主査選択して出す情報。未だに公然と屁理屈を述べて、隠蔽を正当化する東電。国民をバカにしているとしか言いようがない。##
# 今すぐ、耳を揃えて血税返せ! この期に及んでも、あくまで漁連、地元と東電の問題であることを冒頭からさりげなく強調していた増田CDO。##
あの… それもちょっとよくわからないが。関心が高い物が何かを御社が判断すれば、結局今までと何も変わらないと思う。だから公表規準や通報規準を変える必要があるのではないかと言うことなんだが、それでも変える必要が無いというなら、これまでと全く変わらないと思うが、一体何が変わるのか?
(東電増田CDO:そこにだな。普段、みなさんや、あのぉ、えっと、ちっ、ちっ、地域の方と、一緒に、こう、、え、対話をしているリスクコミュニケーターの意見とか、ソーシャルコミュニケーションの意見を入れるのが大事だ。我々だけで、自分の物差しで判断しないところを入れていくことが大事だと思っている。)
# 廣瀬なおみ直轄のSC室。そこからして何の冗談だよと言う話しなのに… というか、それは社内で風通しが良くて出来る話だろ。そこが知らないのに、これまでの対策が全て嘘だったと言うことでしょ。海洋漏えい隠蔽の反省が何故生かされなかったのか総括しろよ。このメルトダウン企業。##
# 参考 http://j.mp/14Wk22x http://j.mp/1JR7oHq その結果が、今回の隠蔽なのに、その現実は、なぜか初っぱなから忘却の彼方。開いた口が塞がらない… これで幕引き、また繰り返し… ##
今までソーシャルコミュニケーターの方や、SC室に対しては何のデータを渡していたのか?
(東電増田CDO:あのぉぉぉ、えっとぉぉぉ、データを渡すと言うよりも、一緒に仕事をすることを日頃から心がけて、、いたが、その機会が、もっと増えないといけないんだと思っている。もひとつ。福島評議会や県民会議では、色んな説明は説明しており、地元の意見も聞いている。それを踏まえて、1号機カバーを外すときは、監視の仕方を変えたり、飛散防止剤の巻き方を変えることもやってきたわけだ。
# やってきたというか、東電が飛散防止剤を撒布する、通常の現場でも行われているような、当たり前の対策すらしてなかったことが、米汚染騒動をきっかけにばれたから、そう言う対策をやるようになったんでしょうが。イイカゲンニシロよ。##
# で、寄生庁、寄生委員会は科学的に判断したら3号機瓦礫撤去工事ではないと東電を擁護するドヤ顔発表する田中委員長。本人は安心させたつもりでも、じゃあ、どこから来たんだよと言う不安をまき散らしてそれっきり。わらかしよんの。##
ですから、我々はもっと、そういった福島評議会や県民会議といった場所をもっと積極的に利用させてもらいながら、地元、皆さんの関心をしっかり捉えたいと思う。)
# イイカゲンニシロ。関心も何も、何があるかも分からないのに、東電が何を調査してるかも、データを持っているかも分からないのに、地元もメディアも国民も関心の持ちようがないんだよ!洗いざらい1F環境調査に関わるデータは全て開示しろよ!一体、寄生委員会、寄生庁は何をやってるんだよ!##
すいません。SC室に一緒に仕事をしていたというが、一緒に仕事と言うことはどういうことか? 何を公表するかしないかを判断する際に、なにを、どういうものを持っているか渡さないと、情報を共有しないと何も分からないと思うが。一緒に仕事したと言うだけでは何も分からないが。
(東電増田CDO:あのぉぉぉ、おっしゃるだな。すいません!ちょっと質問の趣旨を、あのぉぉぉぉ、私が、あのぉぉ、ええぇぇ、理解を間違ったようだ。あのぉぉ、そういうSC室、云々、あのぉぉぉ、ような、人間がだな。自分の感覚を持っているわけだから、我々は今度、こういうデータを取りましたとか、こういう作業を今やってますと言うのを彼等に積極的に伝える事により、彼らが、それは、あの、しっ、至急! 外に向かって、あのぉぉ… 公表して下さいとか、ということをだな。ちゃんといってもらうと。それに併せて仕事をしていくことが必要だと思っている!)
# 彼らは、彼らは、って、利害関係にない第三者に開示しろよ。いったい何を喋ってるのか意味がわかんねぇよ!! 海洋漏えいを認めた時は、土木部門が水位を計測していたことが発見されたぁ!とかふざけた言い訳した東電。それも東電でしょうが。言い訳問答マニュアルがあるとしか思えない。##
# 海側遮水壁つくったら地下水が行き場を失うことは素人でも最初から分かっている事なのに。水位を計測しているのは当然で、汚染された地下水が海に流している事実を経営が知らない訳がないのに、東電広報だけの問題と結論出したのは、この連中。http://j.mp/1ihrzep ##
# 東電の一体、何を監視して監督してるんだろうな。ホームページチェックしてるけど、月に1回あるかないかの情報発信。バーバラ・ジャッジ委員のススメで、放射性物質 食え食えシンポジウム、その金を東電が出すありえねぇ現実。原資も血税と考えたら、更にむかつけまっせ。##
・今回の件だけではなく、他の排水路でも細かいデータを色々取っていると思うが、その数字の公表はするか?
(東電増田CDO:例えば、B,C排水路は公表していると思っている!それは上流側にタンクがあるからだ。)
# おもっている… おもっているって… それ、すべてじゃないという意味か。##
A排水路と物揚場は?
(東電増田CDO:Aと、物揚場については、出たところは港湾内なので、そこで見てもらっているとは思うが、Aと物揚場についても先程の質問にもあったように、これからもう一度、1Fが持っているリスクを全部見直したときに、ここがどれぐらいが重要かみて、それによって公開のやり方を決めていきたいと思う。)
・★★★屋上だが、2号だけではなく、他の集中ラドの屋上なども調査もしているようだが、その状況は公表しないのか?
(東電増田CDO:あのぉぉ…… そっ、そっ、それについてもだな、、まとま、纏め次第、え、公表はする。と、特に、特に、その、今は、ええ、マルチコプタのような物を飛ばしてだな。ちょっと、、γ線の、あの、えっと、状況なども調べ始めたんで、なるべく早く、★★★纏まり次第公表するようにする。)
# 東電さまが纏めてからでないと公表しないとまた明言しとる… これまでの情報の出し方は一切変えないという会見。速報でも断りを入れた上で数字を出すべきなのに。それは絶対にしない。評価と一緒でないと出せない。それはなぜか。考えるまでもない。##
★★★★あの、纏まり次第というのは、今までもよくあったが、原因が分かったらとか、東電で評価したら公表するという説明が、今までも何度もあったが、そこまで待たないといけないのか? 要するに生データを公表しないのか、ということなんだが。
# 評価と一緒でないとデーだを出すわけにはいかないと断言してたよ。言い切ってましたよ… めんたまひんむいて。後で探すか。##
(東電増田CDO:★★★★★とりましたっ!はいっ!これが取ったデータです!といっても、それが何の意味を持つのか、我々が理解出来ないのに、それを、あのぉ、★★★★★それを皆さんにお示ししても!なんの!!価値もないと思っている。だから、我々があぁ!!しっかりと理解できるデータとしてえぇ、公表するというのが、大事な所だと思っている。ただっ! 一度公表した後、それがどう変わっていくか、と言う経緯!トレンドとして示すのは、あのぉぉぉ、えっとぉ、非常に有効だと思ってるんで、そう言った形の日々の変化が、皆さんに示せる様な、工夫をしていく。)
# 結局、東電がデータの意味を理解できるまで公表しないと。これまでのやり方で行かせてもらう、反省しないと断言してるも同じ。価値があるのは我々がこうだと評価したものだけだと。なめてんのか。東電増田CDOは責任ある立場の人間なんだから、メディアはちゃんと醜態を国民に知らせろよ。##
# 目的があるから環境データを取るんでしょ。重要だと東電が考えているから環境データを取るんでしょうが。なんで税金で存続している実質国営企業が、自分達のやりたい放題やってるんだよ。国民に、東電がやってる環境調査の全ての見出しを開示しろよ。政府があれだからやりたい放題。##
# 安部晋三が1歩前に出ると国家プロジェクトの名の下に事故の後始末の費用を国民に負担させる鬼畜国家。自民党の支持母体 スーパーゼネコン鹿島1社に落される莫大な国費。もっとあり得ないのは、国民に、東電事故の後始末を負担させられてる自覚が無い。##
# 完全ブロックされているか否かは、科学的に判断、確認するものではなく、政府の専権事項。安部さまが完全ブロックと言ったら、完全ブロック。それも影響に対して完全ブロック。意味不明。##
あの。今の答えだと今までと何も変わらないのか、と感じる。要するに評価してから出せないとか、今回の件も原因が出してから分かってから出した、という話しは、今までのデータの出し方と同じなので、その辺の考え方、あるいは通報規準の考え方は、是非、再考をお願いする。
# それもこのタイミングで。一体何の排水路の会見を寄生庁で開くのか、最初聞いた時は理解出来ずにプチパニックになったわ。死亡事故の翌日に死亡事故が起きたときと同じプチパニック。あまりにまさかすぎて… それが有り得る会社、それが東電… orz ##
・★★★★それから、先程、SC室に色んなデータを、こういうデータがあると言うことを教える話しがあったが、是非、1Fでどのようなデータを採取しているのか、全部のデータの中身を出す必要はないので、採取しているデータのリストだけでも出してもらうことは出来ないか?整理して。
# そうそう。それがないと何が関心あるかなんてわからないよ!地元、メディアの皆さんに感心のあるデータを出しているというなら、それがあって当たり前なのに… ##
(東電増田CDO:…。★★★★えっとぉ、それはあぁぁ、なかなか難しいと思いますっ。どこまでがデータか、というのが理解出来てない、というのがありますのでえぇ、そりゃあ!難しいとおもいますっ! ただっ!! この、今日の★★★★経産副大臣さまからの指示がありますんでっ! どういったリスクがあって、どういったところに、今、危険をもってんだと。それにふさわしい!!あの、開示すべきデータはなんだっ!てのは見直しますんで! それについて、しっかりと出すと言うことで、約束させてもらいたいとおもいますっ。)
… ケッコウダ…
# ( ゚д゚)ポカーン なんでやねん… もう詐欺そのもの… そうやって東電が開示すべきデータが何かを選択していることが問題だと指摘されているのに、今度からはちゃんと選びます!隠蔽ではありません!って、もうバカも休み休みいえの世界。これが1F最高責任者なのか。新入社員がいうような訳の分からない言い訳のオンパレード。何の調査をしているのかリストを出すことがなんで難しいのか。いったい何を喋ってるのか… これではっきり。これからも隠蔽に勤しませて頂きますと。利害関係者同士で何が公開すべき重要な情報かは東電が決めますと。また隠蔽が発覚すれば、優先順位のミスであって決して隠蔽ではないと繰り返すのか。##
# このリストを寄生庁、寄生委員会が求めない、求める事に否定的というのが心底あり得ない。実際に寄生庁は元保安院で、原発事故の加害者に他ならないんだけど、何故か名前変えたら、前より偉そうになった。##
# ここまできたら、国民は規制委は情報隠蔽の共犯者と思っておけば間違いない。実際に、東電に重要発表がある度に開く会見場所を提供しているし。その上で、地元は原発再稼働の判断しろよ。##
(東電ヤマト:2時間もまわった、、、すいません。質問回答で出来るものが幾つかあるので説明する。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211206608#02:04:05
●東電かんの:【おこし】
▲一部、おしどりさんが質問の中で回答したところだが、A排水路のサンプリングデータを何時からもってたのか、という話しがあった。これについては、おしどりさんが言ったとおりで、13年11月に寄生庁さまへの面談で回答しているデータがある。その点、改めて回答させてもらったと言うことだ。
▲2点。おしどりさん質問で、地下水バイパスのサンプリングポイントと、K排水路のサンプリングポイントが一緒という話が出たと認識しているが、これについては、質問の回答ではないが、地下水バイパスのサンプリングポイントの上流側でK排水論サンプリングを行っているので誤解無いようお願いする。以上2点だ。
(東電ヤマト:以上で終了する。)
(東電増田CDO:今回は我々の情報公開の姿勢に心配をかけて申し訳なかった。速やかな情報公開を含めて、今後の改善を図っていきたいと思う。ありがとさん。)
# 心配じゃねぇよ。絶望してるんだよ。批判してるんだよ。またかよとあきれ果ててるんだよ。謝罪どころか、隠蔽ではないと主張し、隠蔽行為を正当化する火に油を注ぐ会見をやってる自覚がないのか。常軌を逸してるとしか言いようがないわ… この会社は解体しかない。##
# こんな会社に原発扱わせる政府、国の行為は、幼い自分の子どもに、鞘にさえ収めてないナイフを護身用に素手で持たせて幼稚園に通わせるのとおなじ。##
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~ 終了 20時36分(2時間6分)