(51分)
●福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会 平成26年度第11回 ★★★
- 海洋汚染をより確実に防止するための取り組み(PDF 2.28MB)
- サブドレン及び地下水ドレンの運用方針の基本的な考え方(案)(PDF 185KB)
- サブドレン及び地下水ドレンの運用方針(案)(PDF 144KB)
- 陸側遮水壁工事の進捗状況について(PDF 2.96MB)
- 1号機 建屋カバー解体・ガレキ撤去の計画追加調査等の実施について(PDF 1.68MB)
○報道関係各位一斉メール 2月16日(月)~2月18日(水)
○福島第一プラント 2月16日(月)~2月18日(水)
- 2月16日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 瓦礫一時保管エリアA1のAテントにおいて屋根の一部が破損。強風で放射性物質も一緒に舞ったんだろう
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 153KB)
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版)(PDF 164KB)
- 瓦礫一時保管エリアA1におけるテントの屋根の一部破損について ★★★
- 2月17日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ テント屋根破損 分析結果
- 福島第一原子力発電所 IAEA廃炉レビューミッション現場視察(PDF 519KB) (写真) ★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 133KB)
- 2月18日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 6号使用済み燃料プール計画的運転制限逸脱作業開始
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 143KB)
○指示・報告 2月16日(月)~2月18日(水)
- 2月16日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について ★★ ~ フランジ型タンク解体に関して
- 当社原子力発電所における労働災害防止対策の取組みに関する厚生労働省ならびに福島労働局への報告について ★★★
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 2月16日(月)~2月18日(水)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 2月18日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB) ★★ ~ 地下水汲上げ井戸 No.10 過去最高 トリチウム810Bq/L
- ---
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- 2月16日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:2月15日)
○環境モニタリング・サンプリング 2月16日(月)~2月18日(水)
- 2月16日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 227KB) ~ 護岸 No.0-1-2、No.0-2、No.0-4 で揃って全β過去最高
- 2月17日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 8.14KB) ~ 最高 タケノコメバル(筋肉限定) セシウム合計 44,000Bq/kg
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 92.8KB) ~ 最高 ババガレイ(筋肉限定) セシウム合計 46.7Bq/kg
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 316KB)
- 2月18日
- 海底土(乾土率測定結果:1月分)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB) (前回 )~ 全β上昇傾向
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 226KB)
○その他 2月16日(月)~2月18日(水)
- ---
- ---
- ---
- ---
○福島第二 2月16日(月)~2月18日(水)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 2月16日(月)~2月18日(水)
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 2月16日(月)~2月18日(水)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:01:35
■福島第一の状況
○東電佐藤:
定例会見を開始する。説明者は原子力立地本部長代理であらせられる白井さま。司会は、広報部の佐藤だ。よろしこ。
○東電白井:
2月16日定例会見を始める。
福島第一の状況。[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特に問題ない。[使用済み燃料プール]安定して冷却継続できている。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]★2月11日に、2号機タービン建屋から3号機タービン建屋に移送していたが、移送ポンプが漏電遮断機、ブレーカーが作動し停止したと連絡している。
当初から2月11日、移送先を2号から、3号を、2号から減容処理建屋への移送、当初から予定していたものを11日から移送を再開している状況だった。
こちらについて、トリップした原因を調査しており、その結果、このポンプは水中ポンプになるが、モーターの絶縁抵抗を計測したら、絶縁抵抗ゼロと。いわゆる漏えい、電気を流しても漏えいして動かなくなる。モーターに異常があることを確認した。
こちらについては、異常発生の原因は、濃度の高い滞留水の中にあるポンプなので、調査自体、被ばくが生じることから、モーターの異常と言うことで、今後の追加調査は予定していない。
なお、3台中の1台が動かない状況だが、予備のポンプは、発電所内に用意してある状況だ。また、移送について、移送用ポンプを増やす実施計画の申請を今している状況だ。
移送状況については上の表に記載。昨日、夕方まで、2号機から高温焼却炉建屋に移送して、、あ、夕方ではなく9時56分だ。その後、移送先を3号機タービン建屋に戻して、移送を継続している状況だ。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオン、サリー運転中。多核種除去設備はホット試験中と言うことで、特に変わりはない。
[その他]★5ポツ、したから3つめ。2月14日の記載。4号機の海水配管トレンチの閉塞を予定していることを監視評価検討会でも、説明していたが、2月14日土曜日に、グラウト充填を行っている。
2月14日に約160m3の充填を行っている。こちらについては、充填しているグラウトは、2号機トレンチに充填したものと同じで、流動性の高い物を用いている。現在、160m3 充填した後の状態を確認するという事で、
ある程度、固まった状況が確認出来た段階で、充填高さ等を計測して、必要に応じて追加の充填になる。実際に充填するかどうかは、充填高さの結果を確認してからになる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:07:10
■1F構内瓦礫一時保管エリアA1におけるテントの屋根の一部破損 ★★★★
★★★★本日、発電所構内の北側になる。瓦礫一時保管Aエリアにテントが二つあり、その点とにおいて屋根の一部が破損していることを巡視点検中の当社社員が発見し、11時15分頃に連絡を受けている。
「構内瓦礫一時保管エリアA1におけるテントの屋根の一部破損について http://j.mp/1CAekPQ 」
後ろに写真をA3でだしている。場所だが、発電所敷地機側になり、北側の所に瓦礫保管エリアというものがある。覆土式と言ってるのがここら辺になってんだが、そちらの西側、テントが二つあり、その西側のテントになる。
この西側のテントについて、HPに今データが掲載されているので後ほど確認を頂きたいが、この西側の面で、◆縦約14m、横約3.6メートルで破損していることを確認している。(場所 → http://j.mp/1CAiBTs )
# 後ほど、縦15m×横3.6m に修正 ##
★★★★テントの中になるが、表面で30mSv/h 未満の金属製の瓦礫約20m3が入っており、こりゃ、約30mSv/h と高い物になるので、瓦礫を置いて、その周りに土嚢をおいて遮蔽している状態の瓦礫である。
# 土嚢で上部を遮蔽している訳じゃないよね。##
また、この20m3の瓦礫以外に、金属製のコンテナに入った瓦礫、トータルで約120m3 についても、こちらは、仮置きと言うことで置いてある。
この金属コンテナは後ほど移動すると言うことで、一時的な仮置きと言うことで置いているものである。で、こちら、テントの中、以前、瓦礫等も入れており、ここに一旦仮置きして、その後、覆土式の瓦礫置き場に移送するものに使ったエリアになる。
★★★★で、この点との中と外でダストの分析等を行って、テントの外では検出限界値未満! これはテントの★入り口★から約1mぐらいのところで計っているが、セシウム137で検出限界値2.8×10^-6Bq/cm2と言った状況だった。
# ただの出入り口か。外も天井部の穴の開いた箇所で測定したのかと勘違いしてた… orz こう言うときは単位が小さい… ##
で、テントの内側については入り口から7~8メートルぐらいは言ったところで、セシウム137で2.4×10^-5Bq/cm2ということで、テント内の、ダスト、あるが、外にはない! といったことを確認している。
# 穴の開いた付近での測定ではないと… 紛らわしい説明しおって orz 安全は過大に! 危険は過小に! それが東電広報のモットー。##
また、こちら周辺。近くにモニタリングポストの1番、2番があるので、その値を確認しているが、特に異常はない。モニタリングポストは線量だけではなくて、1号機建屋カバー解体に併せて連続ダストモニタ等の設置をしている。
その連続ダストモニタでも異常がないっ!ということを確認している。で、この当該エリアについては、この周辺については、1週間に1回程度のパトロールをしており、先週、月曜日に以上がない事を確認している。
で、現在、こちらについて、この点との補修作業、どうやって補修していくかの検討を実施している。で、修理するまでについては、この点都内の瓦礫養生。ダストの舞上がり防止対策について検討しており、
検討が纏まった段階で対策を取っていきたいと考えている。なお、この点との大きさになるが、、ドコヤコレ… えっと、、横、で、約33メートル。あ、失礼した。奥行きで約51メートル。で、これ、5角形状の高い物になっており、
高い所で頂点で約16m。この屋根の形になっている低い所で約11メートルといった大きさものである。原因等については今後調査していきたいとは考えているが、発電所で週末に強い風が吹いていることから、
この風の影響があるのではないかと考えているが、引き続き、対策等を取っていきたい。
続いて1F状況3ページ。★右上に待機状態になっている非常用ガス分離装置の本格点検を明日17日から実施。格納容器、圧力容器に窒素を供給している窒素ガス分離装置だが、
常用の装置が二つ、後非常用装置がある状況だが、実施計画上、非常用の装置については、常に運転が出来る状態でないといけないという記載がある。今回点検に伴い運転が出来ない状況になるので、
その場合には、他の問がきちんと動いているか確認した上で点検することになる。こちらの記載にあるように、運転上の制限を満足できない状態になるが、ま、保全を実施する場合の対策を確認し、問題ないと言うことで計画的に作業を実施することで予定している。
★後、地下水バイパスのサンプリング結果について、規準、運用目標値を満足していることを確認したので、グループ1の水について、本日、10時12分に排水を開始していると言った内容だ。以上が1Fの状況だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:15:15
■実施計画の変更認可申請の一部補正 ★★★
続いて「「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1L24tqt 」ということで、こちら、13日の金曜日 18時55分に申請しているものである。
# 13日の金曜日 ##
★★★11月25日にH1エリアのタンク、H2エリアのタンク合計40機に対して、フランジ型になっているが、そのフランジ型タンクの解体、撤去方法について取り纏めて申請していた。
その後の審査の進捗を踏まえ、詳細な手順。また、一部の記載の見直しを反映すると言うことで、一部補正を13日に提出している。大きく内容として変わっているものはないが、手順の仕方等を具体的に記載している状況だ。
こちらの補正を出して、認可をもらってから、 フランジタンクの点検という手順を予定している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:16:30
■当社原子力発電所における労働災害防止対策の取組みに関する厚生労働省ならびに福島労働局への報告 ★★★★
続いて「当社原子力発電所における労働災害防止対策の取組みに関する厚生労働省ならびに福島労働局への報告について http://j.mp/1L26uTF」ということで資料を配っている。
先ず、1月16日だが、1F構内で労働災害が増加していると言うことで、福島労働局より、労働災害の防止徹底と言うことで要請をもらっている。その後、1月19日に1Fにおける死亡事故。翌20日には2Fで死亡じ、死亡災害を受けて、
# あと1月19日に柏崎刈羽で重症事故。この異常事態に寄生庁、寄生委員会は所掌の範囲外と言うことでガン無視。これまで1歩前に出て、と言うことは何度かあったけど、作業員が続けて事故で亡くなってるのに、それはしない。尻ぬぐいしている作業員の人命より優先することが他にある寄生組織。##
# 「"人と環境を守る" 確かな寄生」を看板に掲げる寄生委員会。翌日の寄生委員会では、しかたねぇだろと、東電の汚染水を処理して海に捨てる計画を了承する寄生委員会。1F原発事故は我々の原点だと事あるごとに寄生庁職員の前で大ボラ吹いてた田中委員長。わらかしよんの。##
# 数ある原発のなかで、それも、全て東電の原発だけで起きる死亡、重大事故の数々。それで公式に議題にも挙げず、経産省の所掌だからと、だんまり決め込む寄生組織。柏崎刈羽と同じ会社と思えん、人まわせと言ってた田中委員長なのに知らん顔。流石は原発あっての寄生組織ですな。寄生! ##
厚労省より、原発における労働災害防止発生、あ、労働災害、防止対策の徹底と言うことで要請書をもらっている。本日、その取り組み状況についてまとめて、報告させてもらっている。
# この要望書をもらったことをこの本店会見では報告しないから、話が飛んで聞こえる。厚労省からの行政指導の全ては、おそらく、寄生庁の記者室でコソコソ記者会見開いてる。都合の悪い事はわざわざ寄生庁でカメラの回ってないところで発表する東電。その場所を提供している寄生庁。まさに虜。##
# で、今回は厚労省の案件なのに、この東電会見で報告してる。流石に今回は隠れてやるのは不味いと思ったのか。ほんとうにわらかしよんの。寄生と東電の癒着ぶり。##
で、後ろの方に報告した内容を添付している。3枚めくって下に廃炉推進カンパニー と書いてある資料 http://j.mp/1CAwilr こちらが、福島労働局に報告した内容だ。
で、3枚めくって、下の方が東電となっているもの。http://j.mp/1CAwvVJ こちらが厚労省に報告した内容だ。基本的に要請のあった内容がほとんど一緒なんで、この下に東電と書いてあるもので簡単に説明したい。
報告書をめくってもらって、下のページ1ポツ基本的な考え方と言うことで、★★★★東電は、単なる発注者ではなく、原発の所有者。事故の当事者の自覚の元に、当事者意識を持って、労働災害防止対策の徹底に万全を期しなさい、ということでもらっている。
# 事故直後からずっと言われてることだし… 東電の当事者意識ゼロは。原発は国策なんだから、われわれは国策に従っているだけなんだから、という一貫した姿勢(本音)。安倍政権に交代後、やたら、この会見でも国が、国が、と発言が増えた東電。http://j.mp/XJoFHq ##
# 国が1歩前に出る!と東電救済。国家プロジェクトと称して原発事故の後始末に投入される国費。潤う自民党支持母体。国民が無関心だといいですな。何の説明責任も果たさなくて済むんだから。##
こちらについては一番下にあるが、本店、発電所が一体となり、★★★★元請け事業者のみに委ねることなく、主体的に取り組んで行くと言うことで、基本的な考え方を説明させてもらった。
めくって次のページ。個別の内容になる。★★★先ず、社内の連絡調整と言うことで、要請の中で工事を発注する。これは工事を実施する!と読み替えて同じ事になる。かとおもう。
# 「工事を発注する」 = 「工事を実施する」 と読み替えて一緒だと。わけがわからーん ( ゚д゚)ポカーン ##
発注の際には現場の状況について関係部署と正確な情報を共有した上で必要な調整を行なうこと。また、関係請負人に対して、調整結果に基づき、必要な情報を確実に伝えなさいといった内容になっている。
で、こちらについて、当社取り組みの最初のほうに記載しているが、基本的に当社! 作業するにあたりましてえぇ、発注部所。こちら、工事主管箇所とある。工事を実際にするところが、先ず、現場状況等について、
その工事をする場所やエリア、あるいは設備を管理している管理箇所と色々相談、情報交換をして、現場の状況、設備の状況といったものを情報共有した上で、安全対策を、、設備管理箇所、、が、審査する事をルールとしている。
こちらについて、えぇ、尚書きにあるが、、十分な、、、情報共有が出来なかったというところ。マタ、その結果として元請け事業者に正確な情報伝達が出来てなかった事例があったと言うことで、
こういった情報伝達をきちんと進めて行きたい。徹底したいと考えている。で、従来、汚染水の移送や処理とか、いわゆる廃炉に直接関わる冷却とか、そういった所については、
これは今までの発電所の作業で似た作業の仕方があったんでえぇ、そこについては、十分に適用は出来ていたが、休憩所を作るとか、新事務棟を造るとか、
★★★直接、プラントの冷却に関わる、廃炉に関わるものでないところについては、範囲が不明確だったと言うことで、発電所全ての設備に関して、
★★★平成27年3月までに、設備管理箇所が主管箇所に対して安全対策の審査と、作業許可を行う手順、ルールを徹底していきたいと考えている。
# 一言で言えば、あたりまえのことが未だに出来てないという事でしょ。会見からもひしひし伝わる元請けに丸投げ感丸出しの東電。端から見てれば起こるべくして起きている死亡事故。一体何時まで東電に1Fを仕切らせるのか。##
続いて、下の括弧2というところだ。こちらは同一エリア内で、複数の元請け、事業者が工事を施工する場合については、発注者が、統括安全衛生管理者を指名して、そのものに作業間の連絡調整等、労働安全衛生法に基づく措置を実施させる。とある。
# この「発注者」って「東電」のことではなくて、元請けのこと… ( ゚д゚)ポカーン ##
で、あの、、発電所の中。タンクエリアを含め、沢山の企業、沢山の作業員が輻輳して作業している。で、同じ同位置エリアでも、非常に沢山の会社が入っているということで、
労働安全衛生法上だと、同一エリア内で、複数の元請け事業者が工事を施工する場合は! 取り纏めとなる統括安全衛生管理義務者を指名し、そちらが中心になり、調整結果を伝えてもらったり、
管理をする、と言うことが定められている。で、こちらについて十分な!ちょ、範囲が広すぎて十分な管理が出来ないといったこともある!!と言うお琴もありましてええぇぇ、きちんと、そう言った使命の仕方等について、
見直しして、、、いる。あ、見直しをしていく、と考えている。続いて、、、ええぇ… (3)関係請負人との情報共有、、こちらについては今までも、、情報共有と、いったものは、主に安全推進協議会といった場で行っていた。
# 関係請負人ww つまり、多重下請け会社。被ばく上限で働けなくなるから線量偽装したり、下請け会社が集めた人間に被ばく偽装を強要したり、法例を守らない方におかしいのだ!悪いのだ!と切って捨てたブースカ。 ##
★★★こちらは当社と当社の1Fも含めて作業してもらう元請け会社! のかた、で、協議会をつくって各種、安全対策とか、周知事項、調整事項を行っている会議である。
# 元請け社員は現場で作業しない。人集めとピンハネが主なお仕事。現場で被ばく作業しているのは、健康被害を受けても東電は何ら責任を負わない、元請けに言えば、いくらでも補充、換えの利く、東電に取って都合のいい多重下請け被ばく労働者。何から何まで倫理破たんした原発。##
こちらは当社と、当社と、当社の、この、福島第一とも含めた、発電所の現場で、ええぇぇ、作業してもらう★元請け会社の方! で協議会をつくって各種、うぅぅぅ、安全対策や、周知事項、調整事項を行っている会議である。
# 現場で作業するのは、元請けではなくて、その下の一次下請けから下の下請けよね。なんで下請けということばを避けるのか。##
で、こちらも今までにも行っていたが、ま、引き続き、情報共有等を行うだけでなく、人身災害の原因とか、再発防止対策。また、放射線管理の対策等についても、
情報提供を行って安全に対して協力に取り組んで行きたいと考えている。…。 あと… 続いて、3ポツ。
# 取り組ませていきたい!と考えていると。##
http://j.mp/1CAwvVJ と3ポツ。元請事業者に対する指導援助ということで、要請としては、、★★★ま、当社の安全部書、発注部所が有する安全衛生管理に関わるノウハウに基づく助言、指導等を行なうこと、とある。
# つまり、これからは元請け任せにしないで、我が東電が有する安全衛生管理のノウハウを伝授しようではないか! と。あくまでこれまでの災害は自分達に責任はなく、元請けの能力不足によるものと主張したいのか。そうですか。##
で、当社、あの、作業するにあたりましてえぇ、元請け事業者から、サマから、いわゆる施工要領書と言うことで、色々作業手順とか、やり方をまとめた資料を出してもらい、それを元に必要に応じて安全事前評価等をしてきた。
# 寄生庁さまが、東電にやってるようにですか。そうですか。##
で、こちらについては、★★★★★当社の、やはり、いぃ、現場、等での、関与が不十分であろう、ということで、4ページの上の方にあるが、、今までも、おぉぉぉ、
# 事故をおこす度に言ってる。これからは社員が現場に出て、現場の作業員と世間話交えて会話するとか、コミュニケーションを取るようなことを廃炉カンパニーになってからいっていて、一体今までどうなってたんだと東電増田CDOの話しを聞いてびっくりしたの思い出す。##
# 「当社の、やはり、いぃ、現場、等での、関与が不十分であろう、」 一体誰が事故を起したんだよ。当事者意識ゼロということは、事故後ずっと言われてきたこと。未だに責任を元請け以下にあるような姿勢を見せる以上、絶対に1Fで死亡事故はなくならない。これだけは断言できる。##
# いつも搬送に時間を要しているけど、1Fで事故を想定した緊急搬送訓練とかしないんだろうか。事故はもう起さないだけではなく、起きた場合の視点が、国共々、抜け落ちてる。それとも多重下請け作業員の命の価値はその程度か。こんな国と会社に原発を扱わせるなんてあり得ない… ##
3行目になる。工事主管箇所は、安全事前評価を開催し、更に元請け事業者にて実施する事前検討会、TBM-KY など、適宜参加し、過去の災害情報や、運転経験上の処置等を行うことは行っていたが、
そちらが不十分だったと言うことを反省し、こちらについて今まで以上に取り組んで行きたいと考えている。
# また、同じ対策をこれまで以上に行っていくと言うことだけど、これまでの取り組みでダメだったことをいくらやってもダメだと、会見見ている多くの人は思ってるんでしょう。##
また、今回作業を停止して、安全点検等を実施してきた。その結果における不安全箇所に対する改善措置を実施しているが、引き続きパトロール等を継続的に行い、
抽出された安全箇所について、改善、または情報共有を進めて行きたいと考えている。
また、現場、巡視の強化、といったことで、こちらは既に公表しているが、今までのパトロールとして、工事主管箇所における工事管理。工事主管箇所と元請けとの合同パトロール!
また、安全推進協議会のパトロール。これは行っていた。これは継続して行く。またっ更にっ!! 原子力立地本部長(姉川)さま!または、CDOさま(増田)、発電所長さま(小野)御自ら! 現場パトロールを実施することを加え!
# 現場を知らない人間が現場パトロールして何の意味があるんだろうか。本当に、もうすることがなくなった。でもなくならない死亡事故。あたかも新たな対策をしているかのようにどう見せかけるか、そこに知恵を絞っているように見える東電。##
発電所の幹部さまと、元請け事業所長さまとの合同パトロールを定期的に行い、元請けさまと一体となり、ええぇぇ…現場を! 現場のパトロールを行い!指導を行っていきたいと考えているぅぅ。
めくって、ま、新規入場者教育の指導と。こちらは企業評議会等を通じて、入所時教育。放射線防護教育を行っている。こちらは継続して行うと言うことと、
現在、現場での危険予知、の、能力向上と言うことで、体験型の教育訓練施設の設置と言う事を現在検討している。で、事故以前にもこう言ったもの、1F、2F等では、あっ!あっ! えっ、実際にこう言ったことをやっていたんだが、
# あっ! あっ!えっ ##
それが今、出来てないという事から、進めて行きたいと考えている。続いて、緊急時の医療体制の強化と言うことで、1Fについては24時間の医療体制。が、出来ている!
福島第二、柏崎刈羽原発については、そこまではでいてないが、産業医が平日4日。看護師は平日5日の配置出来る体制を取っている。また、医療設備等についても、必要なものはこれから配備していきたいと考えている。
# というか、1Fといっしょにすんな。##
また、医療設備についても、必要なものはこれから配備していきたいと考えている。めくって6ページに記載があるが、医療体制の構築を目的とする関係機関と調整を行なうこととある。
★★★福島地区においては、23年6月より、国が中心となり、東電福島第一原発緊急医療体制ネットワーク連絡会議というものを開催していた。こちらについて、色んな方から意見をもらって反映している状況なんで、
# いくら立派な名前の会議を国が開催しても、結果がそれは「ままごと」だったと言うことをリアルに証明しているんでしょ。そういう意味では、予測困難な、原発再稼働したら起こるであろう過酷事故に対応するなんて不可能だと言うことを1Fが証明している。いい加減気づけよ。日本人は。##
ええ、こちらも継続して行きたいと考えている。柏崎刈羽原発においても、わ、こちらも定期的に開催するというものはないが、関係の医療機関と、適宜受け入れ、商業者の受け入れに関する講習会や訓練と言ったものを実施していく。
この後もこの活動を継続していきたいと考えている。…。あと、最後、被ばく管理の徹底と言うことで、こちらについても、被ばく管理について、徹底して、今、現在!1Fにおいては、1号機から4号機の周辺を除いたエリアを、
平均5μSv/h 以下にすると言ったことを、平成27年度末を目標に今作業している。また、これとは別に高線量作業、これから原子炉建屋の中にも入る。そういった所については事前のモックアップ作業をして被ばく提言をする。
あるいはロボット等を使うと言うことで、被ばく低減を図っていきたいと思う。★★★また、平成26年度、今年度下期だが、今まで、作業をするにあたり、被ばく提言といった取り組みは主管箇所に任せっきりの所があった。
それについて、ええぇ… ★★★★この下期から、工事主管箇所と、放射線管理部門が、強調してレビューを行う活動を始めている。こういった活動の定着に取り組んで行きたいと考えている。簡単だが、こちらの説明は以上である。
# 作業後との被ばく実態をその都度報告しろよ。全くしなくなった東電。自民党安倍政権になってから、益々情報を出さない隠蔽方向に向かう中で起きた死亡事故。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:31:30
■環境モニタリング・サンプリング
あと、手元にサンプリング結果と言うことで配っている。地下水No.2、No.3関係のトリチウム結果。そして、No.0シリーズ。1号機から北側のセシウム、全βの値となっている。http://j.mp/1CAeiHG
★★★昨日、採取したところで、全βが今までの最高値、あが、増えている、といったものがあるが、大きく上昇しているものではないっ! と言う状況だ。こちらは引き続き監視していきたいと考えている。
# いや、大きく上昇してなくても、周辺井戸で一斉に増えてるよね。その評価はないんですか。##
後、幾つか、ちょ、追加情報があるので説明したい。▲先程、1F野状況の中で、破れた面積、大きさを14m×3.6mと話したが訂正したい。15m×3.6m。面積は約54m2になる。
なお、屋根の全面積は約1,785m2になる。 ★あと、地下水バイパスグループ1から、(汚染地下水をちゃんぽん平均化希釈して)海に排水しているということを話したが、こちらは16時49分に排水を停止している。
排水量としては1,667m3になる。長くなったが私からの説明は以上だ。
○東電佐藤:
それでは質問を受ける。(34分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:34:00
●IWJミノシマ:【要約】
・滞留水移送ポンプのブレーカートリップの件。前縁のあったポンプの設置時期と使用期間は?
(東電白井:今データは持ち合わせていない。)
それを調べる事は出来るようになっているか?
(東電白井:▼確認する。何回かポンプを取り替えていた記憶はある。タービン建屋の汚染水は最初は海水が入っており、塩分濃度が高く、故障しやすいものと考えている。)
水の中に使っているので故障しやすいと思うが。確認を。
(東電白井:確認する。)
・4号機トレンチ重点始まったが、2号機、3号機の充填作業はどういう状況になったのか?
(東電白井:3号機は充填準備をしている状況。2号機も今、準備中。順調にいけば、3号機については18日からマタ充填開始を予定。2号機は充填はまだ準備検討中。開始前にはお知らせしたいとは考えている。)
・安全総点検が終わった後の工事作業の再開は、全部再開したのか?まだ途中か?
(東電白井:約8割程度と先週聞いており、それから変更はないと思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:37:35
●ファクタ宮嶋:【要約】
・★★★今日の報告書の1の括弧1は発注元だから、東電の土木とか、現場は1F現場だよね。今まで発注元、金を出す側が、業者に{何時までにやれと}期間を限定して発注すると。その歯止めが利かない。逆に言えば、現場にいる人たちのものの見方を反映させてやれと。そう読めばいいのか?今までは東電側の、金を出す側の発注元が中心だったのを、現場がそれを抑制できるようにするとそう読んでいいのか?具体的な効果だ。
(東電白井:今いった、1の括弧1とは?)
今の1Fのやつで1の括弧1の、発注元だな。http://j.mp/1AdrT9E これは最初の所に書いてあるが、要するに設備管理箇所が工事、何とかかんぬんで、作業骨格を決定していくと書いてあるが、金を出す側が、要するに、鹿島やどこでもいいが何時までにやれと。それで走るから現場と不都合が生じていたと。今までのスピード管理を、より現場に即したものにする効果がある、そう読めばいいのか?この前段は?
(東電白井:★★★いや。こちらの1の括弧1は、労働局に対して、やったやつで、1の括弧1になるが、発注と書いてあるが、こちらの発注というのは実際に工事を実施するところと読んで頂きたい。なので、本店の土木部や、本店の金の出すところではない。実際に現場で工事をして、その工事を管理する部門と言うことになる。この連絡調整というのは、実際に工事管理、時失させるところと、あと設備管理部所と記載しているが、この設備管理部所というのは、出来上がった設備を管理するところ。あるいは、この後管理する部署、そこの情報のやり取りをしっかりやるようにすると。そういった、内容になる。金を出して企業に任せるというものではなく、あくまでも東電の工事を発注した部門と、工事をするところと、工事を何処でするかというところで、実際に場所を管理している設備管理部所との情報共有を密にしていくという内容だ。)
# 発注者とは東電のことではありませんw 元請けであーるww つくづく人ごと。事故後一貫してこの姿勢。作業員に対する一義的な責任は、雇い主にあることを、つまり責任逃れを主張してきた東電。この期に及んでも、あくまで基本は丸投げした元請け指導を強めるスタンス。その内容も当たり前。##
# 事故前から続く多重下請けピンハネ原発労働システムで、事故収束を野郎と言うこと自体ありえない。原発被ばく労働は使い捨てが基本。倫理的に許されぬ原発。原発再稼働に喜んでいる人を見ると、いつも気の毒な人を見るような目で見てしまう。##
私が言ってるのは、本店がお金を出して、それを請け負うのは、1Fの土木部が主管部門になるよな。それをあるタイミングでこれやれと、お金を出してやるわけだよな。するとここに書いてあるのは、設備管理だから、そこで現実に、こういう機材があって、この状況がどうなっているか、というところ。だからそこのところの関係で、逆に言えば、本店主導でどんどん進んでいたのを、より現場にシフトして、現場の意見を聞いて、良く状況を見るという効果を狙ったのかと聞いたが、これよんで、わたし、何の効果があるのかよくわからない。今までの、スケジュールありきで進んでいたという話しがあって、それに対する回答かと思ったが、そう言うことではないんだな?
(東電白井:そうだ。これは発電所内の情報共有が十分出来てないところがあったんで、そこについての説明になる。)
# よくよく話を聞けば、世間で当たり前のことを書いて、それをちゃんとやる! といってるだけ。段取りを東電が政府の顔色見ながら一方的に決めて、それを守らせるのはどういうことか。国民は難しく考えないで、単に工期が伸びれば、それだけお金がかかる。そう言う視点で東電を見てればよい。##
# そんな目の前のことにも反省の欠片も微塵もない口先だけの東電が、損失を取り戻すべく、多数基立地の柏崎刈羽原発を事故前以上にフル稼働させようと。隠蔽、情報改竄の常習犯の東電が、今度は止めてなるものかと、寄生庁と寄生委員会が用意した第二の安全神話の元で再稼働。##
# 東電の存在こそ、国家滅亡の最大のリスク要因。##
・★★★1-1の後段もよく分らないが、いわゆる元請けがやっている工事開始前にやっている工事開始前に開始する事前検討会等、というのは、具体的に何をいってるのか? これをみると、そこのところに、工事種幹部局の人が適宜出席するんだな。それで、やって、その事前検討会に東電が出席できなかった場合は、元請けに議事録を作らせて? それを確認すると書いてあるんだが、私は現場はそういう物だと基本的に思わない。ある程度出るなら、ちゃんと出て、事前検討会で必要な事は元請けを集める事ではなくて、如何に元請けが下請け、孫請けを連れてきていることが実質的なことだが、この辺のことも、私には、★★★★そう言う工事現場を議事録で確認するとかね! ちょっと元請けとか、実際に元請けに対する東電の指導と言うよりも、実質的に亡くなっているのは、孫請けなんかの方でしたよね。その辺は、ここでどういう形でやるかで決まると思うが、この事前検討会というのは、一体何?? 今までやってたのか? こういうのは。
# 元請け社員は現場作業をしない。現場で被ばくして作業しているのは、元請けからしたの、多重下請けのピンハネ労働弱者。今回、タンクから落下してなくなったのは元請け社員だったけど、これまでの死亡事故や、死亡事故に繋がりかねない負傷をしているのは多重下請け労働弱者。##
# 当たり前の事を紙に書いて、元請けと東電だけで、ちゃんとやる、ちゃんとやると言うだけで死亡事故や災害が減ると思ってるんだから。東電が1Fを仕切る限り、これからも絶対なくならない。そもそも、我々は今までこんな仕事したことないんだと、東電増田CDOも認めてたじゃないか。##
(東電白井:先ず、元請けさまを始め、こちらの最後にあるが、工事の開始前にいぃ、色んな工事、作業をすると言うことで、作業開始、どういった作業を行うのか、どういった機材とか、危惧を使う。で、そういった物を使って作業するにあたり、どういった危険があると言うことを事前検討会といった中で、ええぇ… あの… 参加してもらっている。工事に関わる作業員の方、全体で認識してもらう事、、で、やっている。そちらについては、当社の管理員が出ていることもあるし、場合によれば、安全上、大きな話しになれば、そう言った事前検討会も含めて、当社の発電所内の、安全事前評価と言うところに話しを上げてもらい、東電の中でも議論する事をおこなっている。ここに議事録で確認とあるが、我々として重要だと思っているのは、安全管理に必要な情報、作業手順が関係者全員に共有されているか確認したいということを目的としている。なんで、議事録等で、どういった内容が、誰に、何処までの人間に連絡がいっているか、ということを自らが、出席できなかった場合においても、ま、議事録等で底までは確認したということで、こういった運用をしていきたいと考えているところだ。)
あの… 要するに、経営関係でいうと、東電は元請けにしかできないと言うことをずっと言っているが、私は、この事前検討会というのは、元請けは当然、子請けから、孫請けから、ずっと呼ぶわけだから、ここが唯一ね! 東電が孫請けや、三次下請け、四次下請けの顔も見れる場所だから、この検討会の中身だよな。これが孫請けなどが民嗚呼詰まってくるような会議なのか? と言うのが実質的な意味があると思うが、だとしたら、そこにマストとは言わないが、議事録でやってもしょうがないわけだから、原則東電が出ると。★★★★そうでないと、結局、今までずっと、元請け、元請けと言うが、現実に作業しているのは、元請けではない。元請けも結局は監督者なんだから。まさに、ここでだな。東電は、今回、二次下請け、三次下請け、四次下請けの現場も見ると言うんで、これは基本的に議事録ではなくm出るべきじゃないのか?!
(東電白井:…。あの… 基本的に、あの… いけなかった場合は議事録で確認するという事で、★★★★基本は実際に現場に行く、というのが、メイン、になるかとおもう。
# 現場に行かない東電。事情を知らない無関心な国民が見たら、いったい何の話しをしてるのかさっぱりわからんだろうな… ##
また、この事前検討会、、だけではなくて、今後、実際に作業を、は、始めると、行った場合に、TBMKY といったところもあるんで。そういったところにも出来だけ参加して、きちんと、直前の? TBMKY がきちんと行われているか、皆さんが当日の作業内容を確認しているかは確認していきたいとは考えている。基本は出席すべきという点は、我々もそうしたいという気持ちは変わらない。)
(東電佐藤:よろしいか。他に質問は?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:47:10
●東電佐藤:【要約】
連絡が1点ある。2月21日(土)新潟県原発の安全管理の技術委員会が1Fの現地視察を行う予定。同委員会の5名の委員が1号機原子炉建屋4階を調査する予定。当社社員6名が随行する予定。
調査時の様子は動画撮影を予定。準備が整い次第公開。高線量であるため、同委員会の調査に先立ち、明日、2月18日に線量測定等の現場の事前調査を行う予定。こちらは写真の準備はあるが動画を取る予定はない。
希望があれば、写真を提供したい。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv210362992#00:49:00
●共同こくぶん:【要約】
今の技術委員会の現地調査の件だが、今回、1号機原子炉建屋4階の調査目的、どういったところを見るか?
(東電佐藤:詳細は新潟県の技術委員会に確認してくれ。今、新潟県の技術委員会では1F事故の検証作業を継続して実施しており、この関係で新潟県の事務局を通じて現場視察したいと連絡をもらった。視察場所は、1号機原子炉建屋、大罪時間は30分程度と聞いている。1号機4階部分の非常用復水器。あと非常用復水器の入り口上記隔離弁付近。可燃性ガス濃度制御系、ホウ酸水処理系、こちらを調査すると聞いている。)
~ 終了 18時21分(51分)