2015年4月16日木曜日

東電会見 2015.4.16(木)17時30分 ~ 1号機格納容器ロボット調査2回目速報・2号機大物搬入口、ルーフブロック撤去完了・1号機建屋カバー解体工事準備作業の点検でクローラクレーン加重計に誤差・K排水路水分析(ろ過前・ろ過後)・実施計画の変更認可申請(3号海水配管トレンチ滞留水 CSDタンクバッファ利用)・ほか

東電会見 2015.4.16(木)17時30分 ~ 1号機格納容器ロボット調査2回目速報・2号機大物搬入口、ルーフブロック撤去完了・1号機建屋カバー解体工事準備作業の点検でクローラクレーン加重計に誤差・K排水路水分析(ろ過前・ろ過後)・実施計画の変更認可申請(3号海水配管トレンチ滞留水 CSDタンクバッファ利用)・ほか



1時間26分


報道関係各位一斉メール 4月16日(木)~4月19日(日)

○福島第一プラント 4月16日(木)~4月19日(日)

    ○指示・報告 4月16日(木)~4月19日(日)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月16日(木)~4月19日(日)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
      • H4エリア周辺観測孔
        4/16 ★~ E-1 7,000→ 24,000Bq/L / E-13 トリチウム過去最高更新 1,100→ 1,800Bq/L 
        4/17 4/18 4/19 

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 4月16日(木)~4月19日(日)
      • 4月19
      • 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 62.6KB) http://j.mp/1G8dhO6
      • 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 263KB) http://j.mp/1G8djFG

      ○その他 4月16日(木)~4月19日(日)

      福島第二 4月16日(木)~4月19日(日)
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      福島復興本社 4月16日(木)~4月19日(日)
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      柏崎刈羽 4月16日(木)~4月19日(日)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:10:25

      福島第一の状況




      ○東電ししくら:
      遅れて申し訳無い。会見者は廃炉推進カンパニー広報担当東電川村信一だ。

      ○東電川村信一:
      福島第一の状況 http://j.mp/1JMXUZY 何点か配付資料があるので順次説明する。定例の1F状況についての説明だ。

      [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特に変わった事はなく安定した状況。[使用済み燃料プール]安定した状況が続いてる。

      3号機プールはは一次系のポンプ交換のために4月12日10時11分に停止したが、その作業が本日終了。12時16分に起動して以上がない事を確認。水温は特に変化はない。

      [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]それ号機から移送を実施中。[水処理設備および貯蔵設備の状況] 実体はホット試験中。トラブル無く運転が継続。

      [その他]・1号機格納容器内部調査の話しだ。これは後で別資料で説明するが、本日4月16日 9時30分~ 14時55分で調査を実施。予定していたものが本日の10時55分に終了している。

      ★HIC水の滴下続報だ。新しいところは4ページに追加情報。4月15日に6基の現場調査の結果、水溜まりは確認されなかった。以下の要因を主とするHICの点検を4月15日までに42基の点検を完了している。

      要因はなにかというと、高線量の内容物を収納したもの。保管期間が長いもの。構造に違いがあるHIC。こう言うところについて調査して、点検が完了している。

      引き続き、原因究明を行うと共に、上記要因以外のHICについても点検を実施していくと言うことだ。ここに書いた要因は、こういった要因から漏れがあったと書いている。

      ただ、最後の行にあるようにこれで決定と言うことではなく、引き続き原因究明をやっていく。

      ★サブドレン水位関係の話し。新しい情報はページ下半分。直近の測定結果と移送実績。近隣のサブドレンN1、No.1の分析結果を記載。分析結果は実施計画の範囲である事が確認出来ている。

      水の移送も実際問題実施しており、最終的な移送前の水位は、実測が補正の後の値でOP4,733が移送前の実測値。今、移送をしていると言うことで、直近のサブドレン水位はOP5,102で今日の時点では高い。

      ★最後のページ。トレンチ関係は4月16日 3号機の充填状況を確認するための揚水試験を実施している。 ★地下水バイパスについてはは第三者機関と同等の値。

      ★H4、H6エリアは大きな変動は見られない。★タービン建屋東側は、3,4号機間のウェルポイントの汲上げた測定を始めて実施してここにあるような値になっている。1F状況については以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:15:55

      陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について


      「陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1JN0nnf」 これについては海側を中心に工事は旦単に進んでいる。陸側については下の進捗表にあるように12本を残して完了している。



      地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果


      「地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1OEJsG7」第三者機関との分析結果の比較だが、特に変わったところはない。



      福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 (その2


      次の資料は護岸のサンプリング箇所。  右下に3号機ウェルポイント汲み上げ水と言うことで、その結果を書いてある。トリチウムとストロンチウムは分析中。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:16:55

      1F 実施計画の変更認可申請


      「実施計画の変更認可申請について http://j.mp/1GNxetK」これは先月、監視評価検討会の場で説明したんだが、3号機海水配管トレンチの海水の塩分濃度が高いので、そのままタービン建屋に戻すのではなく、

      一時的にCSDタンクを使ってバッファにしたいと寄生庁さまと相談してきたが、それについて内容が取り纏まったことから、変更認可申請を出させてもらった。

      3号機トレンチの抜いた水を1号機の覆水貯蔵タンクCSDに一時的に入れておく内容になる。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:17:50

      ■K排水路のデータ ~ HPに資料が見あたらない…


      これは表の見方を説明すると、上の所に未処理とろ過後とあるが、未処理は排水路の水をそのまま分析。ろ過後はその水をろ過して分析。未処理とろ過後はあるのは、監視評価検討会でアドバイスがあったので、ろ過したものを計った。

      その結果が今週になって出てきたので、まとまったので今日説明することになる。色がついているのか今回新しく説明するもの、白抜きは監視評価検討会で3月4日に公表済みのデータだ。

      トリチウムは右から4列目に入っているが、トリチウムは水なので、ろ過する、しないに関係しないとだろうと言うことで、未処理の枠で整理している。評価の中身はこれから実施していくことにしている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:19:20

      「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の実施について(2015年4月15日速報) ★★


      「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の実施について(2015年4月15日速報)http://j.mp/1EKBrwI(画像)http://j.mp/1EKBdWn

      ということで、本日で一応、時計回り方向の調査は全て終了。その状況だが、今日の写真は間に合わないので、昨日の物を何枚かピックアップして紹介する。1ページは調査範囲と言うことで青いものを反時計回りでアクセスした。

      途中で少し止ったしまったが、データは沢山取れたが、ケーブルを切断した。昨日と本日、2日間掛けて、赤い時計回りのルート、C11までロボットが走って測定、撮影を実施した。

      次のページは昨日の写真。状況説明になる。スライド2はHVHのD。入って直ぐの所、C2だが、右側側上から見た絵。真ん中が、HVHは空調機械であり、緑色をしたような塗装をした箱形のものになる。

      左側の2枚の写真は、まんなかのあのあの漫画で行くと、橙色の色が塗ってあるこの辺りを映した物。つまり、これは空調機だから吸い込み口がある。これ、左上の写真はフィルタ、フィルタのメッシュみたいなもんが見えてる。

      で、そのひ、ひ、左下の写真は、オレンジあたりの写真になって、箱がのっている基礎の部分を映している。金属製の基礎が奥に斑模様に映っているが、これが金属製の基礎になって、下の所はグレーチングと言うことになる。

      スライド3は同じHVHのEということで、C2からC6まで進んだところで同じようにHVHをみている。これについても、吸い込み口。左下の所は拡大しているがああぁ、

      このHVHという機械は、なんといったらいいか、真ん中に映っているようなボルトで床に留める構造になっている。床に固定しているためのボルトと、固定をするための治具というか、

      箱のところに出っ張っらせた金具があり、この金具を横からボルトで固定している構造になる。足元の所に羽みたいな金属の飛び出しがあり、この飛び出したものを横からボルトで締め付けている。

      これが見えているのが、左下の写真だ。こう言ったところが確認出来た。それから、スライド4になるとC5ということでPLR配管になる。

      ただしいぃぃ!この写真で配管も!ま、配管を保温している保温材もこの写真には写っていない。何が見えているかというと、少し縦長の細長いカーテンみたいな奴が何枚も見えていると思うが、これは遮蔽のためのマットだな。

      もともと線量が高い所だから、遮蔽のための縦長の鉛のマットを何枚を並べて垂れ下げていたようなビデオになる。そのマットが、1枚か2枚落ちてはいるが、ほとんどが!そのマットは落ちることもなく、

      吊り下がった状態が見えたと。なので、PLR配管は見えていないことになる。この写真上は。で、最後のスライド5だが、これは昨日とった線量率と温度。これも反時計回りと、おな、同じでだな、、

      特に高い所もなく、温度についても20度前後ぐらいで安定している!状況だ。この青いところが、昨日調査した実績で、ま、本日、このポイントの中の何枚かを写真で紹介したものだ。

      で、赤いところは、この資料では調査予定となっているが、先程も紹介したように、今日、この調査は終わっているので、スライド上のタイトルに4月15日分と書いてあるが、

      ここは16日なので予定という書き方になっているが、4月16日ということであるならばああ、本日、★★★調査は完了したことになる。本日配った資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:25:00

      ■1F追加情報(口頭)


      後は口頭になるが、1F状況で2点ほど追加で報告する。一つは、★2号機大物搬入口、ルーフブロック撤去をすると、K排水路関係で作業をやってきたが、本日ブロックの撤去作業が完了したと連絡を受けている。

      もう一つは★1号機建屋カバー解体準備で機器の点検を続けており、点検がおわればカバー解体に移る話をしていたが、クローラクレーンに加重系があり、吊った物の重さを量るものだが、これに誤差があり、本日時点でまだ機器の点検中だ。

      機器の点検を引き続き続けて、カバー解体工事時期が見えてきたら改めて報告したい。最後に説明した調査の写真等は、HPに載せてあるので、必要があれば活用するのだ。私からの説明は以上だ。


      ○東電ししくら:
      それでは質問受ける。Jビレ会場はどうか。ないのでフクシマ会場はどうか。

      (27分)




      ■質疑(Jビレ)


      記者はいるけど質問なし





      ■質疑(福島)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:27:15

      ●福島中央TVせき:【要約】


      ・1号機格納容器、地下フロアへのロボット調査見通しはどういう状況か。

      東電川村信一:地下フロアは今回の調査でアクセスルートがあることが分かったので、年度末目標に準備を進め、地下フロアにアクセスする予定。)

      その時になるとデブリに出くわす可能性があると?

      東電川村信一:見たい気持ちがあるのでそれを目指してやっていくことになる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:28:25

      ●福島TV大山:【要約】


      ・本日の1号機格納容器調査、内部調査終えての評価を。落下物は前回は結構あったが。それも含めて評価を。

      東電川村信一:取り纏めて話す事になるが、私が現場から聞いたことを言えば、落下物は反時計回りに比べると、今回は少ない感じがしたと聞いている。本日時点の画像はきちんと見て処理をしないといけないが、大きな物は見えなかったということだ。)

      測定地点は3ポイントだが最高値は?

      東電川村信一:最大でも10Sv/hはいってない。配った資料のB11で反時計回りの11番目。9.7Sv/hが今までの最高だ。)

      いや、今日のCの最高値だ。

      東電川村信一:今日のCのデータは出ていない。昨日の実績では C5の8.3Sv/h が最高値になっている。)

      ロボットは回収したのか?

      東電川村信一:今はC11の場所にいる。C11の場所を確認した時点で今日の作業は終わっている。脱輪がないように慎重に進めたので、最初の計画では1日で見る計画だったが、今回は2日間掛けて慎重に見ている。最高時速1mとか、50cmとか、それぐらいのスピードで進んでいったので、今日はC11にいったところで夕方時間になった。明日は戻る方向に動いていくことになる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:31:55

      ●福島民友桑田:【要約】


      ・今日の作業開始時間と打ち切った時間は?

      東電川村信一:1F状況の資料に書いてある。◆9時30分~14時35分で本日分を実施している。)

      # 9時32分~14時55分の誤り ##

      ・明日1日掛けてロボットを回収する?

      東電川村信一:障害物は本日確認したので、時速50cmはないと思うが、明日は戻るところまでを予想している。)

      反時計回りの実績で、ロボットが3日ぐらいもちそうだということだが、タイムリミットは明日になると思うが。明日中に回収しないとロボットに問題が出ると言うことになるのか。

      # 福島のメディアって機能してるのか疑問に思うことが度々ある。##

      東電川村信一:ロボットが弱いのはカメラ部分。調査目的は市小井右京で当初の計画は達成している。動くところについては大きな問題はないと思う。)

      ・作業員の被ばく線量は?

      東電川村信一:ちょっと待ってくれ… これは昨日だな。本日はない。昨日は最大被ばくで0.97が最大被ばく線量。計画線量は2.5mSv。15日の作業分だ。)

      作業従事人数と0.97mSv被ばくした作業者の役割は?

      東電川村信一:37名で、3~6名で班分けして作業した。0.97被ばくの作業は分からないので確認する。▼)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:35:15

      ●NHK佐久間:【要約】


      ・前回の調査で奥までいけず、CRDレール撮影していたが、その後どうなっているか?

      東電川村信一:評価中だ。現場作業者と評価者は同じだから、明日以降の評価。)

      今日の時計回りルートでのCRD健全性調査はしていない?

      東電川村信一:本日の時計回りでは、場所的にCRD は見る事が難しい場所になる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:36:35

      ●福島民報きくち:【要約】{初}

      ・調査ルートは16日以降の調査ルートと同じか?

      東電川村信一:計画と同じ。16箇所の場所を中心に画像撮影や測定している。)

      把握したのはこの3箇所か?

      東電川村信一:昨日はこの3箇所。本日分はこれからまとめの作業にはいる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:37:35

      ●福島民友桑田:【要約】


      ・反時計回りに比べて目立った落下物は見つかってないという事だが、みつかったのは配管の鉛の遮蔽材以外に何かあるのか?

      東電川村信一:聞いた話だが、テープの破片みたいな奴が結構見えたと。現場で目印のために配管とかにテープに張るが、それがはがれて落ちていたというのを聞いた。)

      拳より大きいような石の破片みたいなもの、留め具みたいなものはなかったと?

      東電川村信一:聞いた話ではなかった。今日の画像は確認して評価させてもらう。作業時間の説明をしたが、訂正したい。9時32分から

      東電川村信一:▲先程いった作業開始時間を訂正したい。作業開始時間を 9時32分~14時55分 に訂正したい。開始時間を9時32分に訂正したい。)

      # 終了時刻は14時35分と言ってるけど、それも14時55分に訂正なの?面倒くさいなぁ… 普段は全く質問しない福島地元記者は、格納容器内の話しになると、この食いつきぶり。汚染の話しは食いつかず見てるだけなのに。気持ち悪い… ##
      .





      ■質疑(東京)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:39:40

      ●NHK国枝:【要約】


      ・昨日と今日の時計回りルートは何メートルか?

      東電川村信一:今日の分で約8メートル。昨日は7m。併せて15m。)

      当初の予定通りか?

      東電川村信一:予定通り。)

      ・先程、作業員の調査体制の話が簡単にあったが、10日の時のように、何班体制、投入回収班が何班体制だったか教えて欲しい。

      東電川村信一:投入回収は4班で6名だ。全部で6名4班で30分後退。調査については2班3名で3時間程度で後退。)

      ?すいません。全6人4班というのは4人のグループが4つあるということか?

      東電川村信一:そうですはい。ごめんなさい。6人の班が4つある。それが投入回収班。3人の班が二つある。これが調査班。足して30名。これが減派の30名。後は現場を見るのが7名。それで先程37名と言った。)

      保温材が落ちているとか、鉛のマットの話し。なぜ落ちているか見立ては?鉛のマットは溶け落ちたような状態なのか?映像からどう読み取れるのか?

      東電川村信一:本日の映像ではそこまでのことは言えない。鉛のマットは幅が30cmか、25cmぐらい。縦の方はものによるが、人の背丈より高い。2メートルとか、2.5m。これが何枚もたれ下げて並べてある。どう付けているかは、選択で使うようなS字フックで引っかけてあるような感じ。人がぶつかっても外れるようなものだ。なぜ外れたか、溶けているかどうかは、今後評価していくことになる。)

      ・明日は、前回の調査で取り残された部分を調査する事はしないのか?

      東電川村信一:明日はとにかく戻ってくるのだ。その時に考える。)

      ・今日、収集したデータ、写真等は何時公表してくれるのか?

      東電川村信一:準備が整えば公表時期を含めて知らせる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:44:55

      ●共同おおた:【要約】


      ・鉛のマットはなぜ落ちているのか原因はまだ分らないという事だが、地震の揺れによるものか、高温によるものか、爆発によるものか、全く分からないと?

      東電川村信一:現時点ではわからない。)

      考えられる要素はそれぐらい?元々落ちていたと言う事は考えられない?

      東電川村信一:事故時は運転中だったので、人が入れなかったので、事故が起きる直前の状態は今となっては分からない。検査が終わったタイミングでは、落ちているものは拾ってフックに引っかけると思うが、今となってはその前のことは分からない。)

      通常は落ちてないものだな?

      東電川村信一:人が入れる定期点検の時に落ちていれば、引っかけ直す事をする。)

      遮蔽とは何を遮蔽するのか?

      東電川村信一:スライド4の右側の真ん中。なずみ色の所を指さしているが、PLR配管が縦に立ち上がる形でこの裏側にある。炉水がグルグル回る配管だから線量が高いので、鉛のマットを表面に掛ける事をしている。)

      HVHなどの装置を調査で見てるのは何のために見ているのか?

      (今日の写真ではそうなっているが、HVHやPLRを見るのが目的ではなく、宇宙や前自民党のジャングルのような前人未踏なところに入っていったわけだ。入った中で撮れた画像や、データは全て大事なものだ。現時点では分からないが、スライド2にフィルターに損傷無くきちんとしたところが見えてるっ!これもっ!この現場がどういう状況だった瑕疵留手掛かりになる。下の写真に斑模様が見えているが、現時点ではこの斑模様が何か分からない。錆なのか、塗料がはげたものなのかを特定する事により、錆であるならばあぁ、4年間でこれがなぜ錆びたのかを考えていくと、どういう環境なのか、映った画像から、色んな想像から評価することで、色んな事が分かってくる。15mを美し手くれた画像は非常に大きな財産である! これからのデブリ取り出しに向けて、色んな装置を投入したりという調査がこれからも続くわけだ。障害物がないことが分った事だけでも、何かを入れる事が出来るネッ♡ という情報になるし。あった障害物がテープだってんだったら、テープは上を踏みつければ乗り越えることだって出来るんだから、そういったロボットが出せる。★★★ここにはうつってないんだが、手すりみたいなものがあれば、手すりがちゃんとしていると言うことが分かれば、その手すりを使ってええぇ、次のステップ。ライトを投入するとか、ケーブルを引っかけるとか、色んな事が出来るわけっす。今、いま、いま、この地点でなにをやる訳ではないがああ、得られた画像からあ、ものすごくいろいろなことがわかってええぇ、次のデブリの回収とかぁ、さらに廃炉に向けた作業に向けてのヒントを与えてくれることが沢山ある! ま、今日紹介した資料は分りやすいという事でHVHやPLR配管だがぁぁ、それ以外の映っているものも全て、将来にわたり有益な情報だと考えている。)

      # 最後のおしり3行だけで他はいらない… ##

      きちんとしたところが見えているじゃなくて、きちんとしたところしか見せてないんじゃないのか。なぜ、映像は東電が全てチェックした上で、編集したものしか出せないのか!企業秘密だとか、核防護の理由だとか、社内文書だとか、事故後、散々理由付けて公開しなかった東電。##

      # それを批判されて、容量が大きいので、と言う理由で未編集映像をHPに期間限定で載せることもやってたのに。莫大な国費で存続している会社が、今持って平然と隠蔽が疑われる行為をどうどうとやってるよ。逆戻りだよ。さすが安倍政権ですな。##

      # その得られた画像を未編集で全部出せ。その上で喋れ。国民は、我々が廃炉ビジネスで食べていくためのお金だけ出して、我々が見せてもいいと選択した都合のいい情報だけを、それも我々の評価とセットで見て、説明聞いて、納得しておけばいいんだよと。国民なめまくり… ##

      # なんもかわらんこの会社。つまり、事故をおこしても会社は潰れない。それどころか、原発を推進した者は、一切、されも責任を取らず、脳みそ退化した国民に国策理由に責任転嫁できる新知見が得られた。誰も責任を取らず、責任所在を曖昧に再稼動を許すということは、そう言うことだ。 ##

      ・昨日のC0とC6までの計測したデータはないのか?C2, C5, C6しかのってないが。C0, C1, C3, C4はないのか?

      東電川村信一:確認する。▼)

      ・ロボットが動いた再考時速は50cm、1m?

      東電川村信一:同じスピードで動くわけではない。やはり!)

      最高いくつだったのかと聞いている。

      東電川村信一:スピードメーターがついているわけではないが、現場から聞いた時で、早いときで1m/h だ。)

      あ、最低だな。さっき、最高で時速50とか1mと言ったのでどちらか分からなかったが。

      東電川村信一:早いときで 1m/hぐらいだ。)

      回収は明日戻って、明後日回収か?

      東電川村信一:戻ってくる時間が正確に読めない。戻ってきた時点でどうするか判断。)

      明日回収はあり得るか?

      東電川村信一:戻ってきた様子による。)

      明日戻れなかったら明後日?それとも週明けになる?

      東電川村信一:戻ってきた状況と時間で判断していきたい。)

      もし、その日やらないとしたら翌日になるのか、月曜日になるのか?

      東電川村信一:現場の作業者による、)

      作業の体制がどうという事ではなくて、見通しの話しとして聞いている。土曜日にも出来るのか、できないのか。

      東電川村信一:続けてやるのが常識的な作業になると思う。)

      ・戻る最中は測定、撮影はしない?

      東電川村信一:せっかくだから、測定も撮影もすると聞いている。1箇所で立ち止まってみることはしない。かえってくるわけだから。)

      # さっきはとにかく戻るといったでしょ… ##

      すると今日で調査は終了したと言うことでいいのか?

      東電川村信一:今日で目的を達成したと言える。かえってくるときは何かが写るかも知れないが、調査は今日で終わったと言うことで良いと思う。)

      戻ってくるときに撮影したものは公表の対象にならない?

      東電川村信一:…。今日までの調査と違うものがあれば、その時検討する。)

      ・1号機建屋カバーでクレーンの誤差の話しは、通常出るものか、トラブルなのか?

      東電川村信一:点検中の計測器なので、計測器の誤差は出ることがあっても不思議はない。予め主さが分かっている検査用の重りを吊り上げる。10トンの重りを吊り上げたときに10トンという表示が正しくされなかったので、その計器の調査を刷る作業と聞いている。)

      トラブルじゃないと?

      東電川村信一:点検中に見つかったので調整する。)

      この後のスケジュールにどれぐらいの影響が?

      東電川村信一:点検結果により変わると思うが、大幅に変わるようなことがあればまた知らせる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:56:05

      ●毎日斉藤:【要約】


      ・K排水路流入水の資料。ろ過することで何の影響を見るものだったか?多分、フォールアウト由来、土由来を見るためだったと思うが。比較して考察があれば教えて欲しい。

      東電川村信一:泥に由来するのか、水に由来をするのかを見る。フェイシングで泥、表面を削ることをしているので、泥が入る可能性のある現場だ。泥を取って数値が変われば、泥が原因だとわかるので二通りの測定をしている。考察は、今週出たデータを並べて示したのが正直な状況。考察は纏まったら示す。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#00:57:50

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・確認したい。X100Bペネは建屋の何階のどこにあるのか?30分作業していいと言っていたその場所は何処にあるのか?

      東電川村信一:1階のだな… 北西側。なので山側。)

      そこは30分で計画が2.5mSv 計画と言うことは、そこの線量は1000μSv/hぐらいある?500ぐらい?30分はあっという間だよな。

      東電川村信一:投入は何時間も掛けて行う物ではない。)

      ・Sv/h級のところに2日ぐらいいたロボットを戻すときは、色んなチリを拾って、投入時より、★★★回収時の方が線量が高いと思うが。引っ張ってきたときの防護対策、その時の被ばくリスクはどう考えているのか?

      東電川村信一:計画では、投入、回収も含めて計画を立てている。手袋などの装備もしている。画線量は2.5mSv を超える事はない計画を立てている。回収時は素手で触らないようにするなどの工夫はしていくことになると思う。)

      入り口から出てきたら箱に収まる感じをイメージしていたが、引っ張ってきたものを作業員が運ぶと言うことなんだな。それで常識的に考えて、行くときと戻るときの線量が同じとは思えないが、同じなのか?

      東電川村信一:入れるとロボット入れるときは同じ事はないとおもうが、時間がかさばらない、同じ人に変わらないように現場線量を管理する。)

      ローリプレイ、バケツリレーみたいなロールプレイをするんだな。チリとかもってたらやばいと思うが、ついている塵とかは特に心配してないということだな。

      東電川村信一:はいはい。▲ペネ付近、投入場所の雰囲気線量は★★★1~5mSv/hだ。)

      3時間交代でやっているマシン操作は免震重要棟でやってるのか?

      東電川村信一:大物搬入口の上部階にある。そこの雰囲気線量は0.08~0.1mSv/hの場所で遠隔操作をやっている。▲線量と温度の測定場所は、個々で示したC2,5,6のみになる。今日の分はC9,10,11、3箇所が出てくる予定。それが元々の計画だ。)

      # 東電と元請け企業の社員さまがですか。高線量被ばくは何次下請けなのか。都合のいい当たり障りのいい情報しか出さない東電。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#01:03:50

      ●IWJミノシマ:【要約】


      ・C2ポイントからみたHVH の DとC6ポイントから見たHVH E の二つは全く同じものか?

      東電川村信一:機械としては全く同じものだ。)

      吸入口と基礎部の写真がそれぞれあるが、本来は全く同じに見えるものを撮影時に違う角度から取った物か?

      東電川村信一:そうだ。C2は正面に近い側から見上げた感じ。C6は地面の近い所から見上げた角度になっている。)

      線量と温度測定は、先程元々計画しているポイントで測定したと言うことだが、昨日分の C2、C5,C6しか見てないが、それ以外のポイントは何をするためのポイントなのか?

      東電川村信一:立ち止まって何があるか画像を撮影するポイントだ。)

      温度測定をしたC2、C5、C6 でも撮影しているが、このポイント出調査する項目は別々に区別していたのか?

      東電川村信一:C2, C6は橋ながら測定と言うより、そこにずっと止った状態で測定した値のようだ。)

      ポイントC3やC4では何かしたのか?単に通過しただけなのか?

      東電川村信一:カメラを動かして撮影している。その場で立ち止まるときは、カメラ操作も何もせずに、線量や温度測定をするようだが、他のエリアはカメラ撮影しているので、これを測定する時間はとっていない。)

      わかった。カメラを動かしたらノイズが入ったりするからだな。昨日の反時計回りや今回の時計回りも、分かり易いところを切り出したと思うが、要望として伝えておく。

      東電川村信一:★★★★公開出来るかどうかも含めて検討する。)

      ・K排水路のろ過後の測定結果の表について。トリチウムが見ずと一緒だからろ過前のみ処理の報に記載した理屈は分かるが、分析自体はどちらを使っているのか?ろ過後の水が、採水した水を使ってるのか?

      東電川村信一:色を塗ったところが今回分析。★ろ過後の水で分析している。)

      ストロンチウムでろ過後だと横棒、もう分析しないという意味だとおもうが、どういった理由でこう言った扱いになっているのか?

      東電川村信一:元々、未処理の時にNDだったので、ろ過後のものについては分析しない扱いをしている。)

      ・本日の日報でHICの調査結果があるが、4月15日に6基のHICを調査して、4月15日までに45基の点検を完了したとある。最初に水漏れが見つかった時は、HICが全部で680数基あって、うち61基調査した発表があったが、今日の発表では4月15日までに42基という数字があるが、この数字はなにか?

      東電川村信一:調査や点検。評価みたいなものを継続中という意味だ。点検中のHICは分母も増えていくし。42というのは… これは前からのシリーズもんになっておりましてえぇぇ、少しずつ拡大しているが、最初に二つ見つかって、それからに多様な線量が高い物を選んだり、同じような時期に仕立てられたHICを少しずつ、少しずつ追加していき、、、42というのは… ちょっと確認する。▼)

      だったら調査の分母はいくつになるのか?それが増えていくのか?

      東電川村信一:100ぐらい。正確な数字は確認する。)

      4月6日だったが、680数基といったのは、調査対象になってないものを含めていったのか?

      東電川村信一:HICは沢山あり、数はもう少しあると思う。怪しいものから順に見ていこうという事で調査しているノが今の状況だ。)

      今、調査対象になっているのがいくつあり、どれぐらい進んでいるか全然分からないが、そう言った情報は出してくれないか?

      東電川村信一:▼確認させてくれ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#01:12:30

      ●LCM吉本おしどり:【要約】


      ・1号機ペデスタル調査について。現場の方に取材すると2週間ぐらい前の3月後半から事前調査をしていたそうだが、その時の方が作業員の数が多く、被ばく線量が高かったのではないかと聞いたが、その時の人数、計画、平均、最大被ばく線量を教えて欲しい。

      東電川村信一:? 3月下旬の調査?)

      この調査のための事前調査だ。ペネから計測器を抜いたり、今回の事前調査だ。

      東電川村信一:そこまでのものはないので確認させてくれ… ▼)

      ダイジェスト版の映像では24.9Sv/h表示が最大だったが、ノーカット映像で最大だった線量はどれぐらいだったのか質問していたが?

      (確認している。)

      まだ映像を確認していないのか?

      (…。確認している。)

      ・回収不能ロボットは何処に何台あるか質問していたが。回答を。

      東電川村信一:確認中だ。)

      把握していないのか?クインスが2号機に3階に。ウォーリアが2号機5階。サーベーランナーが3号機に回収不能。後一台何処かにあったと思うが、1号機に回収不能ロボットはあるか?

      東電小林:確認中。東京側で改めて回答したい。)

      ・K排水路の再測定結果について。ろ過後にストロンチウム濃度が上がっている例がいくつかあるが、体積が減って必然的に濃度が上がったと言うことか

      東電川村信一:結果が出たので評価はこれからさせてもらう。)

      # 評価が済むまでデータは公開しないと主張するときと、評価はまだだがデータを公開するとき。後者は必ずと言っていいほど未来永劫評価中。##

      ・地下水バイパスNo.10について。今年に入ってからずっと上昇傾向。数週間おきに最高値を更新、最新値で1000Bq/L になったが、何らかの評価はしているのか?

      東電川村信一:これからの評価になる。)

      1500を超えれば一旦汲み上げを中止するか?

      東電川村信一:1,500Bq/L の運用規準を超えたら汲み上げは止める。)

      ・前回から質問しているが、1号機格納容器圧力が7日0時から測定器が変更になってから、急に圧力が下がっているが、なぜ、測定器を変更したのか?回答を頂きたい。

      東電川村信一:…。)

      東電小林:1号機格納容器圧力計は、2014年5月17日に計器が急激に指示値が下がり故障と判断している。その際にこの計器を除外し、その代わりとなる計器を選定してそちらで測定を開始していた。この場所は非常に線量が高く、計器の取り替えを検討しており、取り替えが完了したので、4月7日から新しい計器に変えている。新しい計器に変わったので、それに伴い更新した。)

      では、測定している計器が変わった時点で圧力が急激に減っているが。それは格納容器の色んな部分で圧力が変わっているのか、それとも測定器により、指示している部分で変わったと言うことか?

      東電小林:2014年 5月17日の段階においては、測定しているデータが急激に変化したと言うことでこの計器だけだ。その中で故障と判断し、これを監視補助基から除外をした。それに伴い、あらたな圧力計を選定して、そちらで採取を開始。その中で計器の取り替えを検討していたので、準備が整ったので取り替えが出来た。その後に元の計器に戻した。なので当時は、故障と判断して、新しい機器に取り替えている状況だ。)

      これは同じ場所だな?故障したものを差し替えたのは。

      東電小林:5月17日の時に故障したやつをとりかえて、その場所の新しい計器になるので、4月7日以降は同じ場所。)

      4月7日以降、4KPaでずっと安定していたものが、急にほぼゼロになって理鵜が。それは測定器によるものだと言うことか?どちらが故障して以前のものが指示間違いだったと言うことか?同じ場所で測定器を交換して急に圧力が減った理由だ。

      東電小林:測定してる場所が変わっているので、測定場所によって新たに元の場所に戻したのが今回の作業になる。)

      1号機の格納容器は位置によって圧力は変わる状態にあるのか?

      東電小林:圧力が変わっているというより、測定器によって測定する場所が変わってくる。測定方法も変わっていると思うのでそれらの影響はあると思っている。今回測定したデータで、新たにそのデータを取ってそれを公表している状況になる。)

      …。わかった。以前の4KPaも、今のゼロにちかいものも、両方とも故障しているわけではなく正しいものだったと。測定方法、場所が変わったので測地地が火渡ったと言うことか?

      東電小林:2014年5月まで測定していた計器と、その後に使っていた計器を4月7日に2014年5月17日まで測定していた場所で計り直しているので、場所も違うし、計器も違う事になるので、それらの影響になるとおもっている。)

      場所が違うと水素濃度とか、位置が変わるから圧力が異なるとか、そういう状況になっているのか。4KPa からゼロになっているのは大きな差だ。測定器の差なのか、場所の差なのか?測定機器による違いというのがよく分らない。

      東電小林:いろんな要因はあるかも知れないが、あくまでもこれは測定器が取ったデータなので、何が影響しているかまでは把握出来てない。)

      # つまり原因不明と。2014年5月17日に故障と判断する前の数字と、今年4月7日に交換した圧力計の数字は同じ4KPa付近を示してるの? 交換作業は高線量作業だったということだけど、格納容器の圧力計交換作業の報告はこの会見ではない。##

      ・以前に質問していた質問の回答が欲しい。東電と寄生庁の情報連絡会の中で、4月7日のものに東電内での情報共有ができてない事例が散見されるので、情報共有体制の見直し等を検討する事という普段にはない文書が付け加えられている。この東電内で情報共有できてない事例とは何か以前から聞いていたが、コの時レはなんなのか?

      東電川村信一:…。)

      東電小林:…。今、確認しているという事なのでもう少し時間が欲しい。▼)

      # 監視評価検討会のなかで、更田委員がK排水路のデータの議論中だったか、監視評価検討会に出席している姉川氏、松本潤氏、土木部門の人間や、面談で寄生庁に1F関係でいろんな東電側の人がきているが、その間で情報認識に違いがあることがよくあり、社内の情報共有体制はどうなってんの、と疑問視する発言があった。その発言に基づいて寄生庁が遅れて東電に指導したとか。委員が発言するとよく行動起す寄生庁だし。##

      3月30日に情報公開対象を見直すと発表してからのことだ。情報公開、情報を把握して公表しているか重要な情報なので、できるだけはやく回答をお願いする。

      ・で、1,2号機の排気筒について。現場の方に取材すると1,2号機の破損している排気筒で、切れ目部分を定点撮影しているそうなので、その者振興会を要望する。現状、どの程度劣化が進んでいるか、写真の公表をお願いする。

      東電川村信一:…。)

      東電小林:…。)

      …。お願いする。あの… 要望してるんだけど。返事を。

      東電小林:排気筒は必要に応じて評価する事になっている。評価が纏まった所で話す。)

      # 皆さんの感心のある情報は出していく! その皆さんに国民や、記者は一切含まれない。結局、何にも変わってない。繰り返される隠蔽行為。いったい何度騙されたら気が済むんだろ… 騙したもの勝ち、騙される方が悪い国。##

      現場で取材すると錆などで劣化が進んでいると聞いている。把握されている情報は公開する、それは測定値だけかも知れないが、把握されている情報は公開する意味での公開を要望する。

      ・別件で。原子力損害賠償の書類を紛失したと4月15日に発表しているが、昨年2月に提出した資料を4月に紛失に気がついたと言うことで、共通原因の紛失の可能性はあるのか。その調査はしているのか?今、東電石橋さんから回答が欲しい。え?後から? 分かった。

      # 捨てたり、無くしたり、何回目だよ… どれだけぞんざいに扱ってるの。これはカメラの回ってないところで回答すべき案件でつ。##

      (東電石橋:東京からは以上だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217146946#01:25:35

      ●東電川村信一:【要約】


      ▲先程の宮嶋さまの質問。回収したロボット、出てきたものはシールドボックスの中に入れるようだ。以上だ。

      東電ししくら:★Jビレ会場で質問はいいか?では終了する。ありがとさん。)

      # えっ?Jビレ会場に記者いたの?? ##
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      ~ 終了 18時56分(1時間26分)

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