2015年4月30日木曜日

東電会見 2015.4.30(木)18時30分 ~ 中長期ロードマップ進捗 増田会見

東電会見 2015.4.30(木)18時30分 ~ 中長期ロードマップ進捗 増田会見



2時間7分

●2015年4月30日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第17回事務局会議



報道関係各位一斉メール 4月30日(木)~5月6日(水)

○福島第一プラント 4月30日(木)~5月6日(水)

    ○指示・報告 4月30日(木)~5月6日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月30日(木)~5月6日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 4月30日(木)~5月6日(水)

      ○その他 4月30日(木)~5月6日(水)

      福島第二 4月30日(木)~5月6日(水)
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      福島復興本社 4月30日(木)~5月6日(水)
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      柏崎刈羽 4月30日(木)~5月6日(水)
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      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#00:16:00

      ■福島第一の状況

      報告なし


      中長期ロードマップ進捗状況概要




      ○東電高橋:
      中長期ロードマップ進捗状況会見を始める。会見者を紹介する。中央が廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。 左が廃炉推進カンパニー広報担当の川村だ。

      右が原子力立地本部長代理であらせられる白井さまである。それでは増田さまより、中長期ロードマップの概要について説明を頂く。 

      ○東電増田CDO:
      廃炉、汚染水対策の責任者のインペイ増田である。1F事故から4年が過ぎたが、今もなお、~ 以下定例文略 ~ それでは中長期ロードマップについて説明する。ここからは着席して説明する。

      手元資料 http://j.mp/1GK5y9k の裏側を見よ。今月の取り組み状況について纏めさせてもらった。この1ヶ月、10~40℃で原子炉格納容器なの温度は安定した状況が保たれている。

      一番左上に書いた★原子炉格納容器の内部調査の実施。これはロボットを入れて4月10日から20日まで、1号機格納容器の中を調査することが出来た。

      今回は漫画の真ん中にチョット写真が入っているが、今後、デブリの様子を見るには、格納容器のこのフロアの一つ下のフロアにアクセスする必要があるが、そこまで行けるかどかの調査を中心に行った。

      おかげさんで、この開口部の周りを通って。下にぐるっとなんと確保できそうだという結論を得た。次回には、この地下階の調査を実施する計画でイる。続いて、その右側。

      ★凍土遮水壁の試験凍結開始である。凍土遮水壁については、本日、昼の12時から18箇所において試験凍結を開始した。山側は遮水壁のための凍結パイプは99%施工済みだ。今後、必要な手続きを経て、残りの施工を進めていきたい。

      ★3つ目が1号機建屋カバー解体の着手の件である。5月15日にから1号機建屋カバー解体作業に着手する予定だ。これについては福島評議機会、県民会議を始め、色んな所で議論して、

      監視の仕方や、情報提供の仕方をしっかりと議論させてもらったと思っている。安全着実に仕事を進めていきたいと思っている。

      ★右側が港湾内の海底土被覆完了だ。港湾内の海底土米上がりを防止するために、海底土の被覆作業をしてきたが、一巡目が4月23日に港湾内全域で完了した。これからその中の弱いところとか、補強作業をしていこうと思っている。

      ★★その右が労働環境改善に向けた取り組みである。2014年8月から9月にアンケート調査を行い、賃金改善とか、作業員の今の改善要望を聞いているところだ。しっかり改善に努めていきたいと思っている。

      また、2014年に災害が増加したこと。ここでも何回か行ってるが、繰り返し怪我人が出たり、死亡事故を1年の間に2件も起しちゃったことをわたしはいけないこと。申し訳無い。

      こうしたところをしっかり改善しよう!とおもってる。この辺については、後ほど、川村信一に再度、詳しく説明させる。

      ★★★★中長期ロードマップ改訂に向けた動きに関しては、4月9日の福島評議会で、中長期ロードマップの骨子案を国の法から説明してもらっている。

      ★★★★30日には、戦略プランが廃炉津支援機構から策定して示されている。今後、中長期ロードマップの改訂作業を進めていく事になる。とおもう。

      ★下の左側。HICの蓋外周部の溜り水確認という所を見よ。多核種除去設備で発生する廃棄物を保管するHICと呼ばれる入れ物があるわけだが、そこから上に溜り水が上に出ていることが発見された。

      今、15基ほどのHICに水多溜まっている事が観察されたが、他のものの調査、また要因の絞り込み、再発防止をしっかりやっていきたいと思っているぅぅ。

      ★★★★その右側が3号機使用済み燃料プールの現場の状況確認だ。以前にプールゲートに落ちてしまった燃料交換機が触れているのではないか、という可能性を知らせたが、

      おかげさんでそこが触れていないことはわかった。ただ、触れていないと言いながら、燃料交換機の取り出しにあたって、慎重な作業が要求されると思っている。健全性を保ちながらやれる仕事のやり方を考えていく。

      ★その右側が、敷地境界実効線量制限値未満の達成ということだが、2014年度末の敷地境界の実効線量が2mSv/y の制限に対して何とか達成することが出来た。今後、安定した状態を1Fとして、2015年度も活かしていこうとおもう。

      ★★★一つ飛ばしてK排水路排水港湾内の移送というところを見よ。ここは1合から4合の原子炉建屋山側にあるK排水路、雨水が流れ込む排水路だったわけだが、ここに汚染した雨水が流れ込んでいる雨水が、

      気が付きながら、清掃作業に没頭するあまり、データ公開が疎かになったということで反省、ん、お、あ、… しましたっ! http://j.mp/1OLDdE0

      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#00:22:35

      # まだいうか。清掃する人間とデータを集計して扱う東電社員は別でしょうが。この期に及んでも、まだ、東電社員自らが清掃作業に集中するあまりにそちらまで手が回らなかったという主張。実際に現場で被曝しながら除染作業しているのは元請けから先の多重下請けなのに。##

      # 言ったことをそのまま報じてくれるメディアがあるから、もう言ったもん勝ちの世界になってる東電 増田会見。自分の隠蔽行為を現場に責任添加。有り得ない… ( ゚д゚)ポカーン 反省ってどの口が言うんだろ、この男… http://j.mp/1EHU9og ##

      # 処分ないに等しい口頭注意で済む在り得なさ。それこそ廣瀬、経営陣が関与したことの裏付け。敷地内の汚れをさらって海に流れていることはわかっていたのに、ことさら取り立てるとタンク計画が破綻するから、これまで話題にならないように、この会見で指摘されても、ずっと避けてきたのに。##

      # 事故後につくったコンクリート関内にたまった雨水が汚れてる。それだけでも十分、1Fの汚い敷地内の水が排水路から流れ出ていることは想像できるのに、ずっと話題にすることを避けてきた。地下水バイパスの説得中に、なにが清掃作業に没頭するあまり忘れてただよ。で反省したと。馬鹿にしてる… ##

      で、その後のこの情報公開につながるんだが、先ずは、このK排水路の水が、むやみに外洋に出ていくのを防ぐために、4月11日から仮設ポンプで組み上げて、港湾内のB,C排水路に排水することに変えた。

      # これまでの外海から1日で50~60%の海水が入れ替わる内海、数日ですっかり外洋の海水と入れ替わる港湾内に排水する先を変えただけの話し。##

      # 今ではそれすら海水の濃度が、飲料水と比較して人が飲めないレベルになるまで濃度が上昇しない限りは、ブロックされていることにした安倍晋三。あれだけ、排水路から汚染水が漏れたと大騒ぎになっていたのに、安部晋三の鶴の一声でそれすらデフォルトに。##

      # 規制委員会の田中俊一は、安部晋三の考え方は科学的だと養護し、B,C排水路から高濃度の汚染水が海に漏れてもことさら騒がなくなった寄生庁。自分たちが汚染水漏えいの早期検知するために側溝モニタの設置を指導しておいて、警報がなったはいいが、その後の対応まで確認していなかった寄生庁。##

      # 監視評価検討会でそのことの言及があったのは、議論終了間際の寄生庁職員からの一言だけで、自分たちの落ち度は棚に上げ、未だ漏えい箇所も特定できていないのに、東電のK排水路隠蔽ばかりの議論をする寄生庁。自分が関心持ってみていることは全く議論されない。##

      ま、その排水も4月20日時点で、仮説のポンプを止めてしまい、心配をかけたが、2015年度中には、この仮設ポンプを普通の配管に変えて、港湾内に排水する先を変えていきたい。

      # 東電の「結局、港湾内に流しても数日で全て海に拡散していくんだから同じでしょ」 という考えがあってK排水路放置。そこにペテン師シンゾウ様が、港湾内なら完全ブロックということにしてくれたので、Kが世間の知られるとこrになった以上、そうしないと説明がつかなくなっただけの話。##

      ★★★一つ飛ばした情報公開とリスクの総点検については、K排水路の問題の時に情報公開のあり方を反省した。そして、放射線データを全て公開することを約束した。

      これを本日、4月30日から公開することを始めている。夏頃までには全ての放射線に関するデータを公開する準備を今しているところだ。

      また、敷地外に影響を与える可能性のあるリスク総点検を高木経産副大臣さまのご指示がございまして、2月26日の網羅的にリスクをしっかり確認せよ!というところから始めたが、

      これも4月28日に報告させてもらった。継続的にリスク低減に努めていく。

      # 単に東電が採取している持っているデータを出す出さないの情報公開(隠蔽)の話が、他にリスクがないか総点検せよ!と問題の本質をすり公然とすり替える経産省。##

      情報公開についてもう少し説明させてもらう。★★「放射線データ全数公開に向けた取り組みについて http://j.mp/1GK5vKK」という資料を見るが良い。本年2月以降、K排水路の件で、福島県民はじめ、

      社会に心配をかけており反省しているところである。改めて詫びさせてもらう。申し訳なかった。26日に先程も言ったが、高木経産福大臣さまよりご指示を頂きました、リスク総点検について、4月28日にご報告させて頂きました。

      その際に、詳細かつ体系的に整理できたなっ!東電よ。と評価している。今後は点検結果を踏まえ、優先度を考慮しながら、調査や対策を着実に実施していくことが重要であり、

      調査結果や対策の進捗について情報発信していくことが重要である。現場の状況は日々変化しており、今回の点検で終わらせることなく、定期的に見直しをしてく必要があるぅぅぅ。

      と、お話を頂いた。当然のご指摘と考えており、今後 "も" 継続してしっかりと取り組んでいきたい。

      # 隠蔽ではない当然のご指摘であると。国家ぐるみで壮大な茶番。東電の隠蔽体質に期待して東電に事故情報を管理を一任させているくせに。##

      そしてっ!さっきも言った情報公開だが、3月30日に全ての放射線データを公開することを約束して以降、準備を進めてきた。本日より準備が整ったものから、ウェブサイトで公開することにした。

      これにより公開するデータは1年間あたり3万件から2万件増えて5万件になる見通しだ。最終的には1Fで測定してる年間7万件のデータを公開することになると思うが、これは今年の夏以降になると考えている。

      準備が整い次第、皆さんに知らせる。ウェブサイトへの掲載だが、今、画面を使って説明したい。

      # よくもまぁ、人知れずそれだけのデータ収集してましたな。

      東京電力のウェブサイトに入ると、一番最初にこの画面が出てくる。http://j.mp/dO6Gn1 この中の廃炉汚染水プロジェクト。書くと取り組みの左側。あっ!これっ!これだな、これっ! 

      廃炉汚染プロジェクトの写真をクリックするとぉ… クリックして。あ、もうでてんの? http://j.mp/1zXgFos そして下の方をチョット見るとだな。この港湾の所の上にバナーが出てて、

      # ないぞ… ##

      ここに放射性物質の分析結果と言うのがある。これをクリックするとだな… すいません、、ちがったようだ。クリック下場所が違ったようだ。あれっ? クリック下場所が違ったようだ。

      # orz 探して損した… ##

      発電所における、あれっ?もうかい。もっかいもどってww えっと、このバナーのところをクリックしてもらうと、日々の放射性物質の分析結果、http://j.mp/1bhaN23 というところがありましてぇ、

      これをクリックすると、カレンダーに繋がる。今日は初日なので、4月30日の所に黄色がついているが、ここをクリックすると、ここで… えっと、、データに辿り着く。

      # えらい項目が少ないなとおもたら、zip圧縮ファイルでした… orz 紙爆弾… ##

      これがデータの紙だ。測定結果報告として、ランプが… え、これは報告日2015年4月23日のものだ。我々は今、1週間掛けて出すと約束しているが、これは4月23日に報告があったが、

      確認者、測定者の指名は消したが、ここに説明が入っている。ここから水処理設備代にグループに出した測定結果だ。資料の最終月日が2015年4月22日ということで、

      その資料を取ってくれと言うように、水処理第2グループから依頼が来たのが受け付け番号と書いてある2015年4月21日の51番目の要求だったよぉーん、というのが、これわかるとおもう。

      で、汚染水処理設備、既設アルプス系透水の中の吸着というのと頃の7Aの水を取ってきたので、それを計ってくれと言うことで、下2戸のデータが並んでいる。

      ルテニウム、アンチモンというか、そう言った核種毎のデータが並んでいる。これを1件と数えて今回準備をさせてもらった。ま、こう言った形でウェブサイトの中身を見てもらえることになる。

      # 圧縮ファイルで複数のPDFファイルをなので検索対象にはならないと。##

      ま、これまでは環境への影響の有無を確認するために採取している港湾内街の海水とか、護岸エリアの地下水。あるいは過去に汚染水が漏洩した周辺地下水といった、

      関心が高いと思われるデータを定期的に公開してきたが、今回は例えば、今見てもらった多核種除去設備のような設備の性能確認のためにとっているデータについても公開することにした。

      これにより、大変多くのデータが公開されることになるが、各データはそれぞれ採取に至ったデータもあるし、他のデータと関連をとって合わせてみてもらって、初めて意味を持つものになる。

      日々のデータをこのように出していくが、そのとき時に応じで、そのデータの意味を説明させてもらうようにしていきたいと思う。こno
      1ヶ月間はとにかくスピードを出して、

      データを公開できるようにしようと指示をしてきたために、今のうちはまだまだデータが出ているだけで、見てもわからないデータもあるかもしれない。

      # 包み隠さず全てのデータを公開すべき。非公開で調査している案件もある筈。実際に国会事故調の調査妨害をした後、こっそり1号機4階に入って先にIC確認をした東電。http://j.mp/1OLBheB こんな事ばっかりやってる。非公開調査で採取したデータはないのか。##

      しばらくはいたらない点はあるとおもうが、皆さんに安心してもらうためには、先ずはデータを公開すると姿勢をとったつもりだ。これからは、★★★★みなさんと一緒に議論したり、

      意見をもらいながら、この公開の仕方、あるいは表現の仕方。あるいは解説を加えるかどうかも含めて改善を図っていきたい。今の1F現場を長期にわたって廃炉作業ができる安全な場に変えていき、

      安全、且つ着実に廃炉作業を進めていきたいと思っている。よろしこ!引き続き、中長期のその他のトピックスについて川村から説明する。

      # ああ、それで最初に質問した記者は提案してたのね。いきなり、それは出来ぬと突っぱねられていたけど… (´Д`)ハァ… ##
      .



      ■中長期ロードマップ進捗 トピックス


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#00:31:50

      連続性を考慮した気体廃棄物の追加的放出量評価等について


      ○東電川村信一:
      一番上。「連続性を考慮した気体廃棄物の追加的放出量評価等について http://j.mp/1OLGZ0e」という資料がある。こりゃ何かと言うと今までもやってきた気体廃棄物の評価のやり方を、

      今年度から変えさせてもらうという説明だ。スライド1。赤文字になっているが、何処が変わるかというと、★★★連続データを考慮した評価方法にしますと。

      昨年度までは評価結果を丸めた数字を公表していたが、連続データを考慮した評価とすることから、今回からは計算の結果、算出された評価値を公表する。この大きな二つの変更になる。

      具体的にどういう事かと言えば、次のスライド2を見るのだ。どのように評価をしているかだが、放射性物質の濃度に開口部からの流量をかけ算する。濃度×流量で放出量の評価をしている。

      従ってその濃度と流量を求める必要があると。で、表の真ん中を盾に見ると、左側の(1)は濃度をどうやって出しているのか。(2)は流量はどう出しているのか。という表になっている。

      現状評価が真ん中の縦にあり、濃度はどうしているかというと、月に1回測定している。それが1ヶ月間続くという仮定で評価している。測定は1回だけ。流量日打ても現状評価は月に1回流出量の実測をする。

      あるいは月に1回というか、ある程度の機関、あの、あの、ガス管理システムの方は、ある程度の機関計った物を平均すると。何れにせよ、ある程度の期間なり、月1回なりと計ったもので計算している。

      従って計算結果を切り上げて、低い値を評価してはいけないので、切り上げる形で公表していた。それがどうなるかというと月に1回計測していたセシウム濃度は、月に1回測るんだが、最近、この連続ダストモニタという者が沢山ついてるんで、

      連続ダストモニタをだな。こりゃ連続して計ってるんで、そのグラフの形から、あの、月に1回測ったセシウム濃度の値を、その1ヶ月分に評価するというやり方をする、あの、詳しくは後で説明する。

      # orz  資料に目を通した方が早い… ##

      (2)の流量のところについても、路上で風量、風光、風速みたいなもんをずぅーっとはかってるんで、それを計って計算すると。ガス管理システムについては、

      1ヶ月間の流出量を全部連続して計ったものを平均すると。あの、行為やり方をする。つまり、現在は、月に1階のデータ。あるいは月の中のデータを1ヶ月と仮定して計算しているものを、

      この期は1ヶ月分測定をしたもの。あるいは1ヶ月分の測定に評価しなおしたもの。それを使って計算するということだ。スライド3のところは、今言ったようなことが書いてある。

      事故直後から今までは、原子炉安定を確認するために月1回ということでやって来たと。ところが状況もずいぶん変わってきて、連続ダストモニタみたいなものもオペブロに設置することが進んできていることから、

      青い部分だが、今後は安定冷却だけの確認だけではなくて、★★★★環境についても確認していくことが望ましいだろうということで、月に1回ではなくて、連続モニタを使った放出量にしていくというものだ。

      # きっと環境確認のためにやってると思い込まされている福島県民。##

      スライド4には今言ったようなことがそのまま書いてある。連続性ということが。スライド5は濃度だが、青い波線のイメージで書いてあるが、こういった形で1ヶ月分のデータが取れる。

      それに対して、真ん中のステップ2のところは、1ヶ月に1回、実際に測定することをする。で、この測定をいをしたオレンジ色の点。この青い線の形をオレンジ色で測定した線を通るような線を引いて、

      比例計算で同じな形のものを作って、橙色の線のものを評価に使うということだ。で、なんでこんなまどろっこしいことをするかというと、連続ダストモニタは、その、あの、全ベータを測定しているために、

      セシウムそのものを見ることが出来ないので、セシウムそのものはオレンジ色の点の形で測定をせざるを得ない。ただし、そのオレンジ色の点が1ヶ月ずっとこの場所にあル評価だったが、

      今回は全βではあるが、連続ダストモニタの実測値があるわけだから、それと同じ形のものを考えるのが濃度の評価になる。

      # これまで点の測定だった全βを連続ダストモニタにより線の評価になるから、点の測定しか出来ないセシウムの評価は、全βの線を比例して求めたものを使う説明がこの字数… まどろっこしいのはあなたの説明… orz ##

      それからスライド6。これは流量だが、流量についても、建屋開口部、上半分のところだが、1階の実測値で1ヶ月続くと評価していたが、連続して観測して観測している風向、風速データを用いて評価していくというもの。

      PCVガス管理システムについても、1回の実測値で1ヶ月のうちのある程度の期間だけの平均値を今まで使っていたが、今度は1ヶ月の平均と言うことにすると、ま、こういうこういうことで、流量は、流量も、1ヶ月のもの。

      濃度についても1ヶ月に根拠がある者を使うことで計算指定kタイト言うことだ。そうすると7ページのところは、代表、月1回でやっていたデータでやっていた、この三角というところがああぁ、

      まっ、連続的なデータを使った評価になると言うことで、まっ、あのぉ、ええ、少し改善が出来るだろうと考えていると言うことだ。

      で、こう言うことをやるとスライド8なんだが、今日も、次に参考資料で配るが、月に1回の測定だと4月分の結果を4月のうちに出す事が出来る。1ヶ月分に続く仮定をするわけだから。

      すると、1ヶ月後のデータを使うとデータの締めが4月30日になるから、今日、4月30日は、この結果を4月分の結果を示す事が、できません。従って4月分のデータが取り纏まった上で、少し遅れて評価を示す形になる。

      参考9ページだが、括弧の3ヶ月分。1月、2月、3月分をその月の評価、現状評価という者と、今回、今示したような新しい評価でやってみると、こういう差が出るよと言うことを、試しに並べてみた。

      つまり、平成27年1月だと現状評価は今言ったように1ヶ月1回のデータをもって1ヶ月分という評価をしてたんで、小さく評価したらいけないんで、切り上げると言うことをやってだな。

      計算上は、0.008と出るが、ま、もう、相当きり上がって0.1と言うことで公表させてもらった。2月分、3月分も同じだな。ところが、今回は、今回のような1ヶ月分の測定値に基づく計算をした場合は、

      計算値を公表すると言うことで、0.0074と公表させてもらう。2月は0.0078と。3月については0.02が、0.025、という形で公表する事にこれからなるというものである。こりゃ計算の仕方の違いの説明だ。

      # 単位を言えよ。単位を。億Bq でしょ。それも毎時。別に荒れた質疑でもないのに、、拷問に近い文字起こし… (ヽ'ω`) ##

      つぎにあるこれ、4月分のもの。前提値と書いてあるが、これは先月までやっていたやり方だ。1ヶ月で一つのやり方で計算するとこうなるというものだから、これは暫定データと書かせている。

      で、本日までの測定値を元に計算したものを4月分の、あの、ま、確定票かと言うことで後ほど示せればと思う。え、この資料は以上だ。

      # もう拷問… ##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#00:40:35

      アンケート結果を踏まえた労働環境改善の取組状況について


      次の資料。「アンケート結果を踏まえた労働環境改善の取組状況について http://j.mp/1EVzqiW」ということで、これは昨年、1Fで働く皆さんにアンケートをとって、幾つかの課題が浮かび上がったと。

      その課題について改善していくと言うことで活動を続けているので、その活動状況についてお知らせする。これは始めに、のところに書いてあるように、適正な労働条件の確保。1

      F出働くやり甲斐や不乱。★作業員の賃金回全移管する取り組み状況。こう言ったところを中心に知らせていきたい。

      スライド2を見よ。★★★アンケート結果は労働条件についてきちんとした説明を受けていると言うのが、54.6から75.4%と改善しているわけだが、

      ★★★★作業を指示する会社と賃金を払っている会社が違うという回答が、17.9→28.3%と増加してしまったということで、どういったことをしたかというと、講習会だな。

      # 契約した会社と違う会社から仕事を指示される。多重下請けピンハネ労働の温床。つまり労働基準法違反が今回の調査で増加したことが判明したと。##

      請負とか、委託とか、派遣とか、行った違いとか、労働関係の法令関係のポイントについて、講習会を開催して、この表にあるような会社の人たちに参加してもらう。こう言った活動をやっている。

      次だ。アンケート結果を見て、具体的に企業名の記載があったものがある。★★★★例えば作業指示と賃金会社が異なることについて、19社の企業名の記載があった。

      ★★★★書面での説明が無いものについては、13社の記載があった。記載があったので、これは記載されていた★★★会社に出向いて追加の確認を実施している。

      で、結果だが、左側。全部で204件、賃金を支払う会社が違うと言うことがあったが、よくよく話を聞いてみると、★★★★204件のうちの202件は安全に関する指示だな。安全帯をつけなさぁーい、とか、

      このエリアは全面マスクだよぉ、とという指示が、作業指示と勘違いしたケースがほとんどだった。ただ、2件については、実際に一部作業指示の疑いがあった。それについては★★★元請け企業から指導、是正を実施している。

      右側の労働条件の説明については、書面での説明がなかった回答だが、25件のうち、16件は書面で交付されていることが確認出来た。7件は口頭だけの説明だったと。

      ということで、口頭だけだったところは、ちゃんと通知書が交付された。登録書が通知されたことを確認している。ただ、契約が切れている2件については、事実関係が確認出来なかったので、再度契約をするときは確認していこうと考えている。

      4ページ。これは労働条件通りの支払いがないとか、作業時間が10時間超えているところについて、具体的な企業名の記載があった物について、追加の確認をしている。

      で、条件通りの支払いについては、22件については通知書通りの支払いがされていることが確認された。

      ただ、1件については契約切れとと言うことで確認が出来なかったので、これについてはこの後、契約するときには確認していく予定だ。

      それから労働時間については、9件とも10時間居ないであることが確認出来た。これは下の青いところにあるが、実は貸し出し記録が10時間を超えていたもの。

      つまり、これは2回APDを借りた方がいて、そのAPDの記録だと、2回を足すと、10時間を超えてしまうが、実体問題として休憩時間があるので、それを引くと10時間居ないであることが確認出来たという事がある。

      こう言ったことに関しては4ページ下の矢印だが、監督官庁に知らせているし、官庁の指導をもらいながら、適正な労働条件の確保に努めていきたいと言うことだ。

      5ページ。やり甲斐や不安の所だ。これは47.4%の方がやり甲斐を感じていると書いてもらった。こりゃもう、心強いことだ。一方で14.2%はそうではないと逆の回答をしている。

      これは、皆さんに自分がどれだけ大切な仕事をしてるのかっ、ということを感じてもらうために、モチベーションを向上してもらうため、いろんな世界の、色んな所からくる応援メッセージみたいなもんをポスターにしたりいぃぃ、

      # 「自分がどれだけ大変な仕事をやっているのか。」 政府、国、電力が絶対安全だと騙して起した原発事故の後始末。それも事故を起こした当事者に成り代わって、健康被害がでても訴えませんと一筆取らされて働かされる多重下請けピンはね就労関係。##

      # どう考えても東電のマネジメントの問題、指示ミス等でで発生したとしか思えない作業員が汚染水をかぶるような事故であっても、自分たちがどんな水を扱っているのか認識が不足していると現場作業員の問題かのような説明をしてきた廣瀬、相澤。その東電が多重下請け作業員の自覚を説く。##

      # むしろ研修が必要なのは、浮世離れしている東電社員の方。社長筆頭に原子力ムラの外の会社で1年働いて世間の常識を身につけるべき。##

      あのう、まぁ、あのう、普段、あのぉ、行かないような職場で働いている人もいっぱいいるわけだよな。そういった1F野中で働く人たちを、こういった写真、パネルにしてポスターを提示したり、

      # 恥ずかしくないのかな。##

      最近の話しだが、大型休憩所も完成間近だが、温かい食事を出すようにしたり、というところで解除は進めて行きたいという所だ。それから次のスライド6ページ。不安を感じるという方。

      本人、家族が不安に感じているという物。その半数が被ばくに関する健康影響というものを答えている。

      # 作業員の内部被ばくを過小評価する東電が何いうとん。厚労省から行政指導されて寄生庁の記者室でこっそり臨時会見を開く東電。東電の隠蔽、改竄体質が全く変わってないことが、家族の心配や不安を助長しているという自覚はない。##

      後は事故や怪我が沢山あったと言うことで、これについては、当然ながら、きちんと放射線管理されたところで働いてもらうのは当然だが、もう少し放射線を見えるようにしていく。

      状況を分かるようにしていく取り組み、こう言った左側にある早見表みたいなもの。放射線の強さがどういう、あの、あの、あの、状況の時に、どれぐらいのつよさだよっ♡ と分かるような絵とか、

      後は真ん中にあるような線量率モニタ。こりゃ、紹介したことがあるが、移動式のモニタ。その場所の染量が量れるものをみて、あの、あの線量をみてもらうとか、

      こういったことで、あの、あの、ま、これだけじゃないんだが、こう言ったことも含めて、あのぉ、あのぉ、不安を、だな?少しでも取り除ければと言うことでやっている。

      ★★★後は賃金改善の取り組み状況で、2013年11月に設計上の労務委の増額をして、契約金額に反映している。その金額がきちんと反映したとおり、いってるのか、元請けとか、

      そうでないところにアンケートを採ったり、色んな確認作業をしている。これは①のところだが、今年4月現在で57社中、53社に対して確認を行なって、結果的に賃金が増額されているぅぅぅぅ、

      と言うことを確認したっ! 残り4社についても順次確認していく予定だ。こりゃどうやってみたかっていうと、あの、ええ、作業した方の実際の社員などの労働条件の通知書ってみたいなもので、

      回全前と回前後できちんと差額が出ている。回前後が増えている事を確認するとか、値金銀明細みたいなもんで確認する。こう言ったことをやっている。引き続き、こりゃ確認を続けていきたいということだ。

      8ページ。またアンケートに戻るが、ここはアンケート、やはり、賃金に掛かるアンケートだ。こりゃ大部分の方が予定通りの、あの、説明を受けたとか。割り増しされずに答えてもらっている。というこりゃ、アンケートの結果だ。

      # 予定って何の予定?? もうなにしゃべってるのかわからん… orz ##

      それでしたの9ページだ。あの、これも、これも、これもだな。説明がないとか、割り増しがないとか、会社の名前が書いてあるところについては、同じように、あの、その会社に調査に行っている。

      そうしたところ、割り増しの説明については154件は説明が内話しがあったが、81件が説明されていることが確認出来た。で、72件が説明が完了していなかった。1件は契約切れだったと。

      説明が完了していない物については、あの、えっと、その後だが、あの、ま、、説明出来たことが確認されている。それから賃金割り増しの支払いだが、12件が割り増しがない話しだったが、

      7件が割り増しされていることが確認出来た!ということ。それから、その、その、その時点で支払いが出来てなかった5件についても、その後、支払いが実施された事が確認されている。

      これはアンケート結果を少しでも改善していこうと言うことでやった取り組みの一部である。これで、当然だが終わりではなくて、この後も引き続き、まぁ監督官庁の指導を頂くこともあるだろうし、

      我々が自発的に取り組む事もあるだろうが、職場で働く、1Fで働く人間の意見を聞いて、少しでもいい職場になるように、あの、あの、あの、努力して行きたいとおもいますっ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#00:50:10

      福島第一原子力発電所における2014年度災害発生状況、2015年度安全活動計画及び重大な災害を踏まえた安全性向上対策(3月実績)★★★


      次の資料だ。これは災害の状況について纏めたものだ。3月実績ということで。http://j.mp/1bLKrGd スライド1。昨年度の災害の発生状況だ。

      ★★★2014年度は64件発生している。2013年度は32件だった載せちょうど2倍になっている。これは実際の何月に何件発生したというグラフになる。スライド2。

      災害発生状況としては下期の発生件数は上期と比べると少し減る傾向にある。ま、上期は熱中症みたいなもんもカウントするんで、ま、そう言った観点からも少し多めかなと。

      期待をこめてだが、昨年度からエリアキーパー制や、人災撲滅タスクとか行った災害事例を作成して勉強すると言った事をやり始めてるんで。そう言った効果が出ているんだとしたら、こりゃ大変有り難い話しだ。

      # エリアキーパー制という世間じゃ当たり前のような仕事の仕方をようやくやり初めて、その後も作業トラブル報告へった印象無いけど、また言ったもの勝ちか。##

      スライド3。1F職場の災害の発生状況の分析なんだが、やはり!建設とか、廃炉も、その片付けみたいな作業もあるもんだからああぁ、転倒、躓き、挟まれ、切れぇぇ、とか、ま、こう言った災害が、いやもう半分を超えるところで発生している状況になる。

      # 日本語喋れよ… ##

      それから更に特徴的なのが次のスライド4だ。1Fでの作業経験の長さと発生の状況を見ると、あのぉぉぉぉぉ、64件のうちいぃぃ、ええぇ、半年以内というのが32。それから半年から1年が15ということでぇ、

      1年未満ともう、7割を超える方が、ええぇ、1年未満という状況で、怪我なりをしている状況が今の1Fの状況になる。その次の5ページ以降が、こう言ったものを、そのぉ、あのぉぉ… 発生させないと。

      5ページはまだ記憶に新しい、あのぉ、えぇぇ、タンクの所から転落する死亡災害が発生してしまった防止策について、★★★★これはエリアキーパー制やタスクを実施してきても発生してしまったと。

      そう言った要因を分析していこうと言うことで、こう言うところから不利帰りをし、あのぉぉぉ、次の6ページは、あのぉぉぉ… まっ!死亡には至らなかったが、重大怪我を含めてえぇぇぇ、これぐらいの件数、ですねぇ?あのぉ、

      3月28日に亡くなったし、それ以外にも重大な物を起しちゃったと言ったところからあぁ、ええぇぇ、何をどうしたら委員だろうかとしっかりと分析し、7ページ。3つの観点から分析した。

      先ず、人の観点と物の観点と管理の観点。こう言った観点からどういったことを課題として展開していったらいいだろと、私たち社内で議論をしたわけだ。その時に選び出した課題といった物が8,9ページに書いてある。

      1は過去のトラブル。よその会社の事例から学んで水平展開することが必要だなと。2は安全管理の仕組み、組織体制まで含めてしっかりやっていく事が必要だなっと。

      # なんかもう、世間では常識というか、当たり前のことばっかり書いてある… orz 作文読まされてる見たい… そ、それが東電の気付き… (´Д`)ハァ… ##

      それからあぁぁ、9ページに行くんだが、我々は机上での検討時間を使ってしまって、中々現場に行く回数が少なくなってるみたいな事があってですね?我々の関与、力が不足してるんじゃないかと言うこと選び出しましてえぇぇ、

      # 机上で元請けとだけでなく、社員自ら現場に出ていって下々の下請け現場作業員にも東電社員さまが声かけしてコミュニケーション改善すると随分前にも同じこといってたやんか。なぜ毎回毎回、同じことを新たな対策をこれから実施するような風味で発表するのか。##

      # いつも思うけど、会見を続けてみている人なんていないだろうと考えているとしか思えない。##

      ええぇ、次のスライド10ページから何だがあぁぁ、こう言ったことに対して改善していこう!という取り組み開始を開始を2015年度の活動計画を立てて開始しているところだ。

      # で、また人身災害、トラブルおこると、前回の中長期でも発表したところだが、今、その対策を纏めている最中であったのだと! 総力を挙げて対策を纏めると問題の本質誤魔化す手口。その都度、言うことやる事なくなって、今度はどうするんだろと観察してたら、最近はこの有様。##

      # いいんですか。ペテン師安倍政権の後ろ盾、経産官僚の親族が多く勤める東電をこのままのさばらせて、事故前以上の稼働率で多数基立地の柏崎刈羽原発再稼働。隠蔽、情報操作の体質まったくかわってないのに、扱う人間の問題で起きた事故だと国会事故調は結論づけたのに、そこは等閑。##

      # 1F対応が証明している今起きていることのトラブルすら未然に防げない、見てるだけえぇ、の役立たずがリアルに証明されている日本の原子力規制組織。原子力ムラだけで主張する聞く耳持たずの粛々&見下し姿勢の規制組織。それでも、自分達が騙されていることにすら日本人は気がつかない… ##

      ええぇ、対策1については、色んな情報を活用してデスねぇ!!失敗の情報を活用してえぇ、水平展開をしていく。対策2は安全管理の仕組みや組織体制を強化していくぅぅ。

      # まるで今までは失敗の情報は活用してなかったかのような言いようですな。何かやらかす度に、組織を体制、席替えするのやめろ! 責任の深掘りと、責任者に降格や免職など厳罰化しろよ。民間会社で当たり前のことをしろよ。一民間企業なのに官僚と同じで不死身。やりたい放題… ##

      対策3は我々東電さまの社員の関与! っとかですねっ!!あのぉ、レベルを上げていくと。まっ、こう言ったような柱をつくりましてえぇぇ、ええぇえ、具体的には11ページ以降に、具体的に何をやるか、ということを、

      今、言った事を書いてあるぅ。どういった対策をするのかっ。例えば、対策1は今の情報活用だが、安全統一のルールを作って、ルールを遵守するとかあぁ、これは、JIT情報とかOE情報ってのは、

      よその会社も含めた失敗情報だが、そういった物を毎日活用して、あのぉぉ、ま、感性を磨くとか、ヒヤリハットみたいなもんも収集して活用する。

      # いや、その感性を磨いた結果がこの有様でしょ。##

      そういった、あのぉぉぉ、水平展開のコンペみたいなもんをやっていく、なんてなってなことが、対策1に書いてある。それからあぁ、安全管理の仕組みについては、もう、あのぉ、ええぇ… 

      何か災害発生したときの検討体制のルールかをしっかりやっていく。それから!当社の、あのぉぉぉ、関与とか、力量航行上に関しては、手順、書、に基づいて実施されているか核にするとかあぁ、ここに書いてあるとおり、ですねっ?

      # 段々腹立ってきた… フルフル 何が当社の関与だよ。これまでの会見からもひしひしと伝わる、金出すだけの東電の丸投げ、現場の人ごと感。##

      安全指導を実施ししていくとかあぁ、理想的なKYみたいなもんを周知していくとかあぁ、あとは、教育だの、訓練。現場に出て行ってきちんとものを見る! それから、ええぇ、⑥あたりは、発電所の幹部とだな?

      # この辺りまえで抽象的な言葉の羅列… 透けて見える力量… むしろ、今までそれをしてなかったのかと聞きたい。毎回言葉を微妙に変えて、いってること、やってることは同じなのに… ##

      発電所の幹部とだな。元請け企業も所長さん。もう、幹部同士がタッグを汲んで!パトロールをするとか、そういったことをやっていこうじゃあないかっ! という。ま、そういった計画を立てているゥゥ。

      12ページも安全の重点事項、対策4! それから、現場パトロールの強化っ!! ええ、リスクアセスメントの実施!熱中症みたいなもんへの対策、みたいなものが書いてある。

      これについて13ページからは、それぞれの所について、具体的に3月に何をやったんか、と言ったことを書いてある。これは少し見てもらえればいいと思う。それぞれについて、具体的にどういったことをやったんだと言うことを。

      スライド16の所は危険体感教育といったものを3月末から始めましてえぇぇぇ、写真が出ているが、落下の衝撃を体感するとか、上の右側の写真なんてのは、安全帯で実際にぶら下がると。

      安全帯があると落下はしないが、実際にぶら下がるとどう行った力を受けるか体感したり!親綱だな。真ん中の所は安全帯を欠けるために親綱を張るが、親綱は強く張りすぎても、弱く張りすぎてもダメで、強く張りすぎると、

      もう、人が、非常にあの、ぶら下がったときにいぃぃ、はねてしまうというか、振れが大きくなってしまうとか、弱すぎてもいけない!強すぎてもいけない!っつうことで、どういう張り方がいいのかというのをそれぞれ学んでもらう。

      そんな事もやってると言うことだ。そんな事もやり始めていると言うことで、今後もこれはやり続ける!不味い点があれば、これは改善していくことを考えている。後は具体的な所は、おそらく!見ておくのだ。

      その次。★★★こりゃ14年度の作業災害の一覧表だな。http://j.mp/1DQAFKi 64件。何時、どういうことがあったのかまとめたものを配っている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#00:58:00

      3号機使用済燃料プールゲートの現場状況確認結果について★★★★


      次の資料。「3号機使用済燃料プールゲートの現場状況確認結果について http://j.mp/1DQAQp1」これは先程も、増田さまより概略のご説明がありましたが、

      これから取り出そうとしている燃料交換機がプールゲートに触れている、かも!しれない。ということを知らせて、調査した結果、結果的に触れてなかったという所まで報告している。

      今日、この資料のスライド3までが結果的に触れてなかった、という報告で、スライド4からこれからどうすんの?というあたりを紹介したい。ふれてなかったもんだから、今後の対応。

      ★★★★★燃料交換機の本体の撤去計画を検討し、その撤去をこれからしていく。そのスケジュールは下の5ページ目にある。燃料交換機の撤去は、5月中旬から下旬になる辺りから開始しようと考えている。

      # 定例会見でも説明は避けてきた3号機使用済み燃料プール瓦礫撤去作業の最大の難関、燃料交換機取り出し作業。プールに落ちた瓦礫では最大級の35トンの重量物をつり下げてオペフロで降ろし解体する計画。##

      # 吊り上げ中に地震があったらどうするのか、4号機のプールの時は詳しく説明したのに、その計画部分の図解資料がこの資料から外されている。当然、重量の記載もない。万が一落下したらプールゲートどころの話しじゃないのに。だんまりの寄生庁、寄生委員会。わらかしよんの。##

      それにあたって、あのぉぉぉ、まずなにをやるかっていうと、スライド5の上の所は、撤去作業計画を、ちゃんと検討する。これを検討すると言うことだ。具体的にはちょっと後で話す。

      # まぁ。すてき。まぁ。あんしん。##

      それから、後はプールゲートのシール性能という物をだなっ? 長期的信頼性確保の観点から、ま、何か、対策を取る、取る、取るのならばあぁ! それを検討するしいいぃぃ、

      まぁ、あのぉぉ、検討する上で必要だったら、調査も行なって行きたいと言うこと。それから継続してプール水位についても監視していくと言うことだ。じゃあ、FHM(燃料交換機)を取るまでの間に何を検討するのかっ、てのは、

      次のスライド6ページの所に書いてあるが、プールゲートに今は触れていないと書いてありつつも、比較的近い物もあるわけだから、ゲートに接触させない手順を考えるとか、

      まっ、仮に、接触させてしまったときにどんなことが起きるのか。その時に何をしたらいいのかっ、てなことをきちんと検討しておきた、、こりゃ、②だな。

      ③については、後は、板状の金属片がゲートに非かかっている話しをしたが、これも何か悪い影響を及ぼさないか、確認した上で作業を開始することにある。この資料は以上だ!盛り沢山で、すい、すい、次だ!



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:00:20

      ボックスカルバート内の高性能容器蓋外周部のたまり水について★★★★


      次の資料だ。「ボックスカルバート内の高性能容器蓋外周部のたまり水について http://j.mp/1DQDoU6」4月30日の少し厚い資料になっているが、今まで報告してきた部分と大部分がかぶってしまうんだが、

      # かぶって資料を出すのが普通なのに、3号機使用済み燃料プールの瓦礫撤去に関してはそうではない。わらかしよんの。##

      すこし、あの、ええ、4月30日時点で新しい部分があるので、そこを紹介したい。事象概要は省かせてもらう。HIC調査が続いているのも報告したとおりだ。2~5ページ。蓋を開けて調査する事も報告している。

      解放調査の一覧がスライド6と7にある。7の下の方が4月28日、29日と言うことで、27日からだと5個ぐらい蓋を解放した調査みたいなこともやってる状況だ。

      # また被ばく線量記載なしか。蓋開けて中をかき混ぜる作業でβ線だけで3mSvを被ばくしたそうな。監視評価検討会で問われて答えたくない姿勢丸出しの東電。しかも、それを問われて、作業後との作業員の被ばくに関して答えられるデータをもっている東電。わらかしよんの。##

      後は水温測定も知らせている。フィルターは健全だったという話しが10ページ。11ページは海邦町産時の外観状況。水面が上がっていた話し。11ページは結果の一覧表が書いてある。

      開けた直後の水位と、少しかき混ぜたときの水位。かき混ぜて上げると、どのHICについても水位が下がっている、というような状況になっている。それから13ページは中のガスをとった時に分析結果だ。

      # 楽でいいな。東電社員さまは。その作業でいったいどれだけ被ばくしたんだよ。更田委員から、CO濃度が高く足場も不安定な場所での確認作業は危険だから、安全な場所につり出して安全に点検できる設備を作れと言われてるでしょ。どうなってんの。##

      水素ガスがかなりありますね、というようなことがこの結果に示されている。

      # COが発生しているから事故が起きないか懸念を示していた更田委員。規制側の監視評価検討回で出ている意見については一切の言及が資料にない。先程の安全対策、確保に関する説明とのギャップが凄い。というか会見終わってからHPに資料上げるのいい加減やめろ。##

      # いってる事とやってる事が全然一致しないから、当たり障りの言い言葉を並らべて、ただ発表しているようにしか見えない東電。とにかく頑張っていたんだからと、いざ裁判沙汰になっても責任は回避できる既成事実を淡々とつくっているだけとしか思えない。##

      14、15ページは要因分析なんだが、3角がかなりあったが、現時点では下から二つ目の所。まるとして、ガスが発生したことで体積が増えて水位が上がったのではないか。これが推定と書いてあるが、ま、これが濃厚だろうなと評価している。

      # すごいな。あれだけ外に漏れたら大変な事になると時間を掛けて審査したHICから漏れたのに、COが発生し、足場の悪いボックスカルバートの上で下請け作業員が高線量被ばくをしながら蓋を開けて中をかき混ぜる。で、この東電の発表。信じられない… ##

      で、16ページの所は今後なんだが、今後はどういったことをやっていくかについては、溜り水の確認をすると言うこと。内分確認をすると言うこと。③として溜り水の発生としての挙動の確認をしていくということ。

      # 質疑で点検設備を作れとかなり強く言われてたけど、どうなったん?また作業員の安全、被ばく対策よりもコストを最優先か。わらかしよんの。ちなみに、この川村信一氏は、監視評価検討会を見ていない。小林氏、白井氏はみてるのに。尾野氏は傍聴席で目撃されたことも。##

      # 誰が確認するか、主語を付けるべき。##

      で、挙動の確認は何ですかっ?というと、その下の17ページにある。水位の経過を監視するために、監視するような確認だな。ビーカー試験等スラリーを内部を監視可能なようなポリ瓶に入れてだな、

      再現するような形で、どのように気泡が発生すんのか、みてみるとかあぁ、コールド試験だな。これ、炭酸塩スラリーをつくって容器に入れて、ま、気泡を入れてこれがどんな風に動いて行くのか。

      カルシウムやマグネシウムがどうなっていくのか、みたいな物を再現するなりして試験をしていこうと。こう言った試験を通して、何か原因や対策に繋がっていけばと言うことだ。

      # 外の期間に内容物を運び出して分析することも考えろと言われてたけど、どうなったん?基本、東電に取って監視評価検討会での意見は、法的に守るべき物でもなんでもない。2号海水配管トレンチ凍結止水だって、散々専門家の指摘を無視してあのありさま。何から何まで、こんなのが原発扱う… ##

      18ページの暫定対策は今まで言ってきたのと変わっていない。20ページは少し中期的な話しになるが、こりゃ全く検討中だが、溜り水発生防止や低減だな。

      これ、今、保管されてるHICについて、上澄みの水を回収するようなことをして、水位を下げることをしていかないといけないだろうな。ただ、これはアイデアだけで検討中になる。

      # 監視評価検討会はガン無視かよ… ( ゚д゚)ポカーン ##

      で、スケジュールだが21ページあるが、まぁ、引き続きHICの調査は5月いっぱいぐらい。先程も言ったが、推移監視みたいな原因調査みたいな試験も含めて、5月いっぱいぐらいは掛かるかなっと。

      で、今、20ページでいった水位を下げるみたいなだな。こう言った話しは、対策、工程、全て検討中で、中期的な話しって事になる。

      # ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!あれだけ指摘されてた作業員の安全の話しが微塵もない… 全てを検討中にすれば中期的な話しになる??は? ##

      22ページだ。今日の時点で105基のうち、15基で溜り水を確認している。これは蓋解放を実施した結果、水素ガス溜りを見つけたよっと。で、水素ガスによって液位が上昇して溜り水に至った可能性があるのではないか。がふたつめ。

      それから3つ目は、溜り水のメカニズムを解明するために今言った各種の挙動試験をやっていく。下から二つ目は暫定対策歳、漏えい拡大防止、水の回収をすると共にいぃぃ、上澄みの回収とか、カルバート内の漏えい検知器の設置など、

      # 正しくは、「漏えい拡大防止、水の回収を多重下請け現場作業員にやらせると共に!」 おまえたちは大変重要な仕事をやっているんだ。指揮を高めよ。これを見るのだ!と事故直後に世界中から集められた頑張れ!の寄せ書きを彼らに見せてるらしい東電。##

      これ、少し中期的な話しだが検討していくと。で、★★★★恒久対策については、解放調査の結果によって検討していきたいという事だ。以上だ。

      参考資料は、写真とか、構造図面。32~34ページの辺りには調査したHICと滲みがあったものが分かる一覧表を付けている。それから37ページは溜り水の積算量みたいなもんもつけている。これは以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:05:30

      福島第一原子力発電所 1号機原子炉建屋カバー解体工事の着手について


      次の資料「福島第一原子力発電所 1号機原子炉建屋カバー解体工事の着手について http://j.mp/1I4xGEp」という知らせだ。先ず、準備工事と言うことでクレーン、その他の点検を今までやってきたが、

      ★★★5月15日から屋根パルに貫通させて、飛散防止剤を撒布することを5月15日からやっていきたいと言うことだ。で、散布後にパネルを解体していく作業になる。

      で!スケジュールは下にあるが、1週間ぐらい飛散防止剤を撒いて、その後屋根パネル解体を考えている。当然だが、飛散抑制対策を着実にやり!安全第一にやっていきたいと言うこと。

      それから、昨年もしたが、作業日報をHPに日々掲載し、報道の皆さんにも知らせる。モニタリングポストやダストモニタで警報が発生した場合も、これも速やかに知らせる。

      こういう鯛を鵜を捕りながら、下のようなスケジュールで実施していきたいと言うことだ。




      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:06:45

      「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の結果について★★


      次の資料だ。http://j.mp/1I4y8Tk これは1号機格納容器内の調査結果。これも4月30日に知らせたものが随分重なっているんだがああぁ、スライド10だな。ここは少し新しい情報になる。

      CRDレールが見えるのか、見えないのかが宿題として残っており、これは画像の、あのぉぉ、加工をして、、これどういう事をやったかというと、ノイズを除去しつつ、複数の画像を重ね合わせて、コントラストを強くする。

      濃淡をハッキリさせること。これ、2万枚ほど写真を重ねるようなことをやって、少しもやっとしたところがくっきりしないかと言うことをやったと言うことを、やった!というのがこのスライド10の説明になる。

      # 日本語が… HDRI見たいな手法で階調を丸め込んだと?2万枚? パソコンで見ている画像は普通は256階調。2万枚の開長期の異なる画像を重ね合わせたということ?? (;゚д゚)ゴクリ… グレースケールの階調ではなくて2万枚って画像が?##

      結論から言うと、こう言うことをやったんだが、★★★CRDレールがあると推定される場所には何も見えなかったと。CRDレールの視認は今回の調査では出来なかったというのが今回の知らせになる。

      ただ、先程、増田さまが仰られましたように、下に降りていく入り口がハッキリしているとかだな。得られた対策沢山ありますので、次の調査に向けて、また行かしていきたいと思う。




      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:08:10

      福島第一原子力発電所陸側遮水壁の試験凍結開始について★★★


      最後の資料だ。「福島第一原子力発電所陸側遮水壁の試験凍結開始について http://j.mp/1bhaODb (写真)http://j.mp/1bhcRqV」これは本日、陸側遮水壁の凍結を開始したと言うことで、

      本日12時に冷凍機1台目の起動のスイッチを押して、予定通りに試験凍結を開始している。その後、36分間で冷凍機が全て稼働して、問題なく冷凍機が30台動いたのが今日の状況だ。

      # 東電の数少ない現場に直接関わるお仕事。凍結開始のスイッチオン! ##

      それで、いまこれは、手元の資料で、本日18時時点だが、8台の冷凍機が稼働しており、ブラインの供給温度が-29℃。戻り温度が-28℃。本日18時時点で問題なく、8台が稼働している状況だ。私からノトピック紹介は以上だ。



      ○東電高橋:
      それでは質問を受けさせて頂く。Jビレには記者はいないので、先ずは福島会場、次に東京会場の順で質問を受ける。一人1、2問で簡潔にお願いする。

      # 1人1,2問に限定する高橋。15分遅れのスタートで謝罪もしない高橋。それでまた尻決めで質問数を限定する高橋。で、質問しても的を得ない回答して打ち切るスタンスの増田会見。言いたい事を一方的に言って、それを報道してもらうための機会を提供する場。それが東電史上最悪の増田会見。##

      # 時間切れで、手を挙げているのに質問すら出来なかった木野さん。そんな東電会見見たことないわ。一体、なにさまなのか。( ゚д゚)ポカーン ##
      .






      ■質疑(Jビレ)


      記者ゼロ







      ■質疑(福島)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:09:50

      ●河北新報大友:【要約】{初}

      ・放射線データ公開取り組みについてご質問させて頂けますでしょうか。本日公開したデータに具体的にどんなものがありますか。東電さま。
      ・情報公開を広げた事による作業量、人手がどれぐらい増えたのか?

      (東電増田CDO:本日公開のデータは多核種除去設備の性能確認データや5,6号機タンク水質データ。構内ダスト測定データなどがある。これ以外にも定例的にとっているものがある。我々が公開しないといけないと思ったのは今言ったようなものがある。公開に掛かった人手だが、かなりマンパワーが掛かっており、実際にデータが正しいかの確認や、このデータを何時採取したのか、データが正しいかの確認手順があるので、★★10人弱の人が毎日掛からないと続けられないと見ている。これを続けて皆さんに有意義なデータにしていきたい。いじょっ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:12:30

      ●福島民友桑田:【要約】


      ・情報公開について。さっき見たPDF画面では一般人にはアレでは理解し難いだろう。数字とか、放射性核種などの表記をカタカナを使うなど改善してくれ。どうだ。

      # いや、つうか、なんで福島県民より、大阪の自分のほうが1Fに関心もってるの。おかしいやろ。これまで電力で吊るんでいい思いしてきただろう地元新聞は、風評つけ込まれて情報操作ですか。わらかしよんの。そうやって自分達で原発事故の風化を招いてるのとちゃいますの? ##

      # 冗談じゃないぞ。おかげさんで原発推進にプラスに働いていい迷惑だよ。絶対に許さない。散々、海に汚染水垂れ流しといて、また地元と東電だけの話し合いで海洋投棄。国民は議論に参加もさせてもらえない。##

      # コレは国策の原発事故なんだから、国民負担は当たり前!というなら、その議論に国民を参加させろよ。国民の度の過ぎた無関心にやりたい放題の政府、電力、国。東電にとって都合の悪い情報は中々裏が取れないから報道も出来ない。会見を見て感じ取るしかない。やっぱりな、と思う事が多すぎる。##

      (東電増田CDO:趣旨は分かるが、今の定期的に公開している海水や、トレンドでーたは変化が分かり易く工夫しているつもりだ。今日初めて公開した多核種除去設備のデータはずっととり続けるわけではないので、そうやって示す事に価値があるか含めて考える必要がある。カタカナに変えるのは作業は膨大な作業になるので、そこはいじりたくない。HPの工夫で核種等は分かるようにはしていきたい。)

      一つ一つ変えられないなら、脚注を付けるなりして、セシウム134/137とか、Bq/L とか、説明書きがあればある程度作業量が少なくなるので提案する。

      ・凍土遮水壁凍結開始、労災で1ヶ月ほど遅れたが開始の意義を!

      (東電増田CDO:表記については工夫したい。凍土壁の試験凍結については、寄生庁さまと長い議論をしてやっとここまできた。寄生庁が我々の意図を理解するのに時間が掛かってしまったが、なんとか実施計画を認可してもらった。1Fが持っているリスクを下げることを見ると、汚染水を増やさない、濃度を下げることが対策としてすべきことだ。汚染水を増やさないように凍土遮水壁を運用するのは大きな価値があることだ。★★★★私は非常にうれしく思っている。よかったな!とメールで分かち合うほどやったぐらい大きな1歩だ。)

      # 最近も寄生庁に海側の凍土遮水壁の必要性を問われ、何が何でも、自民党支持母体の鹿島建設に莫大な国費を落としたい東電。寄生委員会も後戻りしても知らんぞと地盤沈下の評価を矢継ぎ早にやって経産省のスケジュール通りに着工認める経緯も無茶苦茶。これ、全部、国民が負担。分かってる?##

      ・この前、政府からもブリーフィングがあり、今日も県漁連のサブドレン計画、について{東電さまが}説明したいと言うことで、★★★★★増田さまが仰られるようにサブドレンは汚染水を減らすのに非常に大きな役割を果たすが、改めて漁協関係者に説明するにあたり、どのように考えておられますでしょうか?

      (東電増田CDO:うむ。これは非常に大きな問題だとおもう。元々、地下水バイパスも理解してもらうのに1年掛かりようやく排水することが出来た。

      # おいおい。地下水バイパスいよいよか、という段階になる度に、杜撰な現場マネジメントで漏えいトラブルを起して、その度に地下水バイパスの運用が先延ばしになったのに、地元の理解を得るのに1年も掛かったと。一部のムラメディアがそのまま報道してくれるので、もう、言ったもん勝ちの世界。##

      ま、60回を超える排水まで行ったが、ここは元々約束した通り、約束をたがうことなく、★★★★信頼を失うことをないように頑張ると言った事は、今!できていると思っているぅぅぅ。

      # おいおい。東電の信頼って、一つ一つイベント毎に独立してるの? 本当に期待を裏切らない常軌を逸した増田CDO。この男、地下水バイパス宝珠つんためにK排水路のデータを説明しなかった。##

      # 都合のいい情報ばかり出しているのは分かっていたけど、海に出す、出さないの段階で重要だとはお思わなかったと平気な顔して嘘がつける増田。ないに等しい処分を見れば、組織ぐるみでやってるのは明らか。何時までこんな会社を野放しにしておくのか。##

      残念ながらサブドレンに関しては漁連と話しながら、なんとかサブドレンの排水の必要性を理解してもう事で、我々自身が、K排水路の汚染水を海にがなしていることで信頼を失ってしまったことが、今回の我々の反省点だ。位置から信頼を培うように出直すといわせてもらった。そこまでしてでも! {汚染された}サブドンレンは、やっぱ汲上げて、海洋に排水するのは、1Fを安定して作業を続ける上で必要なことだ。これがなけりゃ、30年、40年、1Fの安定作業をやっていくことが出来ない。コレは必要な事である。先日、漁連に現場を見てもらったときには、海側までしっかり見せることが大事だと思衣、排水口まで見せさせてもらった。つうことで、これから漁連に必要性と我々がやろうとしていることを理解してもらい、先に進めていきたい。いじょっ!)

      # 汚染されたサブドレンを処理して捨てられたら、多核種除去設備で処理したものを捨てる道筋が着いたも同然。炉心に入れた水をリアルタイムに海に捨てる実績。また世界の何処かで原発事故が起きれば、この技術でボロもうけ。考えている事はヤクザとさしてかわらない。##

      # 科学的にサブドレンと全く同じ物だ!サブドレンが捨てられるんだから、多核種除去設備捨てられないのはおかしい!と超一流の科学者、原子力寄生委員会の田中俊一の後ろ盾と、原子力事業者のためにつくられた法律を盾に、放射性物質の総量等、都合の悪い数字は伏せて海洋放出。地元判断のみで。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:19:25

      ●読売 大山:【要約】


      ・1号機建屋カバー解体の終了時期は何時頃か?
      ・この関係で陸側遮水壁公示と干渉する期間はないか?
      ・1ヶ月半遅れは死亡事故による影響なのか?

      (東電川村信一:解体時期は2016年度下期に入るぐらいまでを想定。飛散抑制をしながら作業進めるのが一番なので、何時までと言うことは無く、着実にやっていくと16年度下期になると見込んでいる。災害云々もあるが、準備工事、点検整備に思った以上に時間が掛かった。1ヶ月で終わると思っていたら、思っていたより時間が掛かった。クレーンは加重計の表示がおかしいことが後半になって分かったりと言うことがあったと思う。)

      カバー解体工事の期間中は、凍土遮水壁工事と重なると思うがどうか。

      (東電川村信一:重なることはあると思う。重なることが分かった地点で、どちらも大切な工事なので、お互いに調整して★★★★譲り合う! あるいは互いにもしも、順番を変えることで★★★★譲り合わなくても進めるなら順番を変えるとかだなっ!そう言った工夫をしながら進むことになる。)

      # 譲り合う。どうぞ、どうぞ、どうぞ、どうぞ。( ゚д゚)ポカーン それを調整するのが東電の仕事でしょうが。まるで、互いに譲り合うのがダメだったら、順番変えるとか調整になる説明。なにしゃべってんの、このオッサン。この人が喋ると話しが一気に見えなくなる。 ( ゚д゚)ポカーン ##

      # そら事故なくならんわ。廃炉まで40年。いったいあと何人が犠牲になればいいんだろ。ちなみにこの人、専属の廃炉推進カンパニー広報。この仕事だけやってるそうな。現場に出て状況把握とかしているはずなのに、この認識… ##
      .




      ■質疑(東京)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:22:50

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・放射線データ全数公開に向けた取り組みについて。最初のページの公開方針で、分析計画の物については、重要なものは適宜公開とあるが、重要なものとは具体的に何を指すのか?

      (東電川村信一:…。)

      ・二つ目だが、放出量評価結果の評価結果。9ページ見るとコレ間電数字と大幅に小さくなっている。新たな評価手法は、寄生委員会とどういう関係があるのか? 寄生委員会から良い、悪いと評価が入る物なのか?この評価手法は一般的な評価手法なのか?

      ・3つ目は、1Fで働くやり甲斐や不安。資料7ページの不安緩和の取り組みで、構内代表箇所に線量モニタを順次設置とある。最終的に何台、何時頃までに、どういう所に配置するのか?

      (東電川村信一:◆1点目は重要な物というのは、水やダストとか、定例というのは定例的に計っているもの。臨時とは、増田さまが今ほど仰られましたように、ALPS吸着塔のように臨時に計るもの。水、土壌、スミアみたいなものを重要なものと考え、準備が整ってから公開するという意味だ。)

      # 会見最後で、自分の認識が間違ってましたと回答修正。この人、こんなのばっかりだから、話し半分に聞いていおいた方がいい。##

      なるほど。

      (東電川村信一:全体は夏以降に体制生成日が整った後で、更に増やして公開していきたいという意味だ。)

      確認だが、重要なものとうのは、②に準拠するものということでいいか?今の説明だと。

      (東電川村信一:そういうことだ。二つ目の評価手法については、何か法律に基づくと言うことではなく我々輪の評価だ。適切な評価かどうかは、★★★★普段、我々が付き合いのある専門家の先生のご意見、★★★★これならいいだろう!ということをもらったもんだから公開に踏み切った。それから、)

      # そういって、海洋漏えい指摘する原子力ムラの外の専門家の指摘を否定するため、東電が雇った東電曰く中立公正の専門家が出した中間報告では、海洋漏えいは長期観察していく必要があると。結局、漏れている結論を出さなかった東電。##

      # その後、言い逃れできないデータが出てきて事故後3年、指摘され続けて来た海洋漏えい継続の現実をようやく認めた東電。それも、自民党安倍政権が衆参ねじれ解消するタイミングに合わせて。その直前は這っても黒豆会見を繰り返しすっとぼけた東電。安倍政権になってから、もう無茶苦茶… ##

      今の説明で代替分かったが、寄生委員会の意見は聞いていない?あくまで関係の先生方と言うことか?

      (東電川村信一:寄生委員会の情報は手元にないんで、確認する。▼ 専門の先生云々は、わたしは、聞いた。)

      東電の評価手法で、過去にあった評価手法を参考にしたことはないか?

      (東電川村信一:放出量は濃度と流量のかけ算というのは、オリジナルというかそういうものだ。流量、濃度の求め方は、1Fの特徴があるので、オリジナルというイメージがで良いと思う。3番目は?)

      アンケート結果を踏まえた労働環境改善資料の6ページ。不安緩和のための取り組みと言うことで。

      (東電白井:コレは本店から回答する。線量率モニタは、前回か前々回のロードマップで公表している。先ずは20台で運用を開始。今後、新たに50台を追加してトータル70台で運用を考えている。現在し運用と言うことで20台が運用中だが、免震重要棟で、大型表示板で、全体が一度に見れるところに配置している。)

      最終的に70台が完備されるのは何時?

      (東電白井:今年度中の早い時期になる見込み。今年度中には終了する予定。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:29:25

      ●共同前田:【要約】


      ・情報公開の件で。本日公開があったものは、HPを見ると排水路の水も今日初めて公開と言う事で良いか?そうであれば港湾内の排水路の水が全て公開されていると言うことでいいか?

      ・改めて公開する事への意義について改めて教えてくれ。

      (東電増田CDO:排水路は今日初めてではなく今出に出ていたものもある。今日出ているのは定期的とは違う分析を行ったので出したが、初めてではない。情報公開の意義は、自分自身の物差しで、コレは大事、大事でないデータとしてきたが、そうでもないデータと区分けしてきたこと。原因説明が出来ないデータは出してこなかったことが反省点だ。★★★★先ずはデータを出して、その後で考える方がよいであろう、ということで、自分達で線を引くのをやめて、データを出す方に主眼を置いたのが、今回の今までとの違い、趣旨である。今後は、出したデータの不備、★★★★説明のうまくつかないやつが出てくるかも知れないが、改善氏ながらやっていきたい。いじょっ。)

      # 誰も東電のうまい説明、都合のいい解釈説明に期待してないわ! 説明がつかなければデータを示さなくてOK。データは東電の評価と一緒でないと出しません!と、そこの白井氏も目玉をひんむいて拒否してきたのに、そのことについて、反省、謝罪もしないのか。中継されてるのわかってるの?##

      # 判断出来なくてもだせと、一体何回、この会見で指摘されて来たんだよ。事故後ずっとでしょ。今となってはと後から自分達で気がついたかのようにいうなよ。皆さんのご指摘通りだった、反省してますと謝罪もしない。( ゚д゚)ポカーン 爆弾発言連発、毎回、期待を裏切らない増田CDO。##

      K排水路は今までに既に出ていたか?

      (東電白井:本店の白井から回答する。排水路の水は、私の手元になる物では、4月28日 A、C、物揚場ともに公表しいる。排水路は自動のサンプリング装置で水を採取し、1週間でまとめて回収、1週間から5日遅れで出していたので、今回、出したのが初めてではない。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:32:30

      ●NHK沓掛:【要約】


      ・人身災害の件で。現場での経験が少ない方が、7割を占めていた結果と言うことだが、コレについてどういった対策をしていくか、具体的には、この資料の何処を見ればいいのか?

      (東電川村信一:経験の少ない方と言うより、★★★★1Fでの経験が少ないと言うことだ。★★★★社会人に成り立てと言うことではない。他の現場では、経験を積んだ方でも、1Fに来ると、全面マスクとか、手袋3枚とか、ま、そういったことがあるのかなっ。と。これは想像だ。

      # いったい、なにをしゃべってんの、この人、( ゚д゚)ポカーン 1Fが初めてって、1F経験、未経験で技量を判断 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 世界中何処探してもいねぇよ。1F現場経験者なんて。1日7000人の原発作業員。スキルは一切不要とか、未経験者歓迎等々の求人情報… ##

      # 場所によって色んな状況があるのに、働ける時間も限られていたり、そんなので、1Fでちょっとも作業経験あれば経験者。そんな1F経験者か、そうでないかの情報が一体何の役に立つのか。ハッキリ言って装備が起因する直接的な事故と言うより現場マネジメントの問題で事故が発生してるのに。##

      そいで初めて来た人に効果的に確認してもらうために、安全向上対策16ページ。代表的なものとして、実際にマスクをして上を歩いてもらうとか、マスクをした上で安全帯をするとか、1Fで仕事をする装備で活動、行動をしてもらう。訓練施設で体験をしてもらう。車の運転もマスクをした状態でバックをして車庫入れしてみるとか、初めて1Fに来た人に体験してもらい安全のために役立ててもらう。こりゃ一例だ。水平展開、色んな情報を学ぶとかやっているが、コレが一番分かり易い一例だ。)

      定期的等より、初めて1Fに来た人に、こうした訓練、体験を義務づけているということなのか?

      (そうだ。)

      ・★★★★1号屋根パネルの取り外しや鉄骨撤去を進めて行くとおもうが、廃炉作業とは別に事故の検証、調査の視点で聞きたい。この後、1号機のオペフロ開いて瓦礫を撤去していくと、事故現場の状況がどんどん変わっていく。水素爆発が起きた状況を調べる際に、何処がどれだけ壊れているか、情報が撮れると思うが、事故の検証、調査を同時並行的にやっていく考えはあるのか?

      # 水素爆発、謎が多い1号機。知られたら不味い井戸は調査もせずに監視評価検討会までに急いで埋立てて出てきたら不味そうなものは証拠隠滅謀る東電だし。寧ろ、それを期待しての政府、国、寄生庁が、事故加害者に現場を仕切らせてるようなもんだし。それはモニタリングにしてもそう。##

      # 原子力推進のために隠蔽を期待されている東電。あなたは原発推進派?それとも反対派?みたいなどちらにも一理あるようなペテンが平気でまかり通ってる国。それも原子力事故が起きた国なのに。事故を経験していない国が多い国際規準を崇めて原発推進。日本人の度を超えた情報リテラシーの低さ。##

      (東電増田CDO:現場の作業でやらないといけないことはリスクを下げる事だ。作業する中で被ばくを増やしてまで何処まで調査するのかは難しい問題である。事故の検証の意味で見るなら、何処がどれぐらい壊れているか見れればいいんで。★★★★何処がどれだけ壊れているか調べる気はない。写真、映像で取っておけば後々使える発想ではいる。今、いい指摘を頂いたと思うんで、ちょっと、あの、社内で議論した上で議論を進めるやり方も考えて見たいと思う。)

      # いい指摘って… 現場保管とは色作業との兼ね合いは事故直後から指摘されている問題でしょうが。今湧いて出たような言い方するなよ。コメントも成しに、そのまま文字に起してたら既成事実作りじゃないか。~ ということを経産省・エネ庁会見では会見の都度やってるみたいだし。##

      すいません!確認だが、現場保存というか、写真含めて保存していくのか?

      (東電増田CDO:それはしっかり保存していく。1Fは大事なデータだと思ってるんで。世界中に共有する必要もあると思ってるんで。貴重なデータの保存と公開、みなさんとの共有はしっかりやっていく。)

      # 汚染源の調査もしないうちから、パルス的に高い値が検出されたサブドレンを寄生庁に断りもなしに、監視評価検討会直前にさっさと埋立てといて。建屋からの漏えいの可能性を潰す事をやってるようにしか見えない東電が何言うとん。ほんとあり得ないよ、この会社… ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:37:30

      ●毎日斉藤:【要約】


      ・HICの件。この状態で何十年保管する予定なのか?
      ・長期間保管しても外に漏れる危険性がないと言える根拠を教えてくれ。

      (東電川村信一:保管期間は明確に何年とは今の時点で決めていない。処理すれば出てくるものなんで。当面の間、保管していこうと言うことだ。どういう保管の仕方が一番良いかは、今回の漏えいトラブル事象を参考に考えて行く事になる。)

      # 監視評価検討会では、外の機関に出して内容物の分析とか、作業員の安全を優先に健全性を調査するための恒久設備を敷地内につくれとか、国のほうでも長期保管について議論する話しが、このHIC漏えいトラブルをきっかけに出てくる寄生庁の物事の優先順位。##

      # あれだけ神経質にやってたHICの保管なのに、新寄生規準が出来た途端、~ 以下略 ~  ##

      最初に寄生庁に申請するときに期限は盛り込まれてないのか?

      (東電川村信一:…。)

      (東電白井:HIC保管について、何年保管するという申請はしてなかったと思う。ただしいぃぃ!このHIC保管は一時的な物で、今後どうするか検討するという説明をしている。具体的にはIRID含めて、研究を今準備しているところだ。)

      # その今準備しているというのは、監視評価検討会で指摘が出たから検討する事になったのか。そうではないのか。どっちなのか。##

      ありがとうございます。

      (東電白井:漏えいの件だが、HICの蓋から外に出たのは1件だけ確認されている。ですがあ!第2施設のコンクリートのボックスカルバートについては、水が漏えいしない施工をして、且つ実際に水張り試験をして、外に漏えいしない確認をしている。併せて外に出るリスクがあるので、漏えいしないかどうか、カルバート外側で、パトロールして影響がないことを確認しているぅぅぅ。)

      # そう言えば先週だったか、この第2施設のボックスカルバートの外堰の運用を問われた東電川村信一氏は、通常は閉運用だとウソの説明してましたよ。通常は開運用してるのに。更田委員も雨水が堰に入らない用に屋根を付けるのは現実的ではないと発言してるし。タンク・雨水で懲りましたか。##
      .

      (東電石橋:他いるか? 木野さん、おしどりさん、最後は後ろの男。どうぞ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:40:15

      ●フリー木野:【要約】


      ・作業員災害発生の資料。熱中症に15件あるが、熱中症の定義は?熱中症の何の数字か?

      (東電増田CDO:熱中症の定義は難しい。現場で具合が悪くなった人間を、実際に医者に診せて熱中症と判断したときが年中賞とカウントしている。)

      どの段階でカウントしたのか?

      (東電増田CDO:医者に診てもらった時点だ。)

      構内のERか?

      (東電増田CDO:それももあるし、搬送先のいわきの病院でもある。)

      熱中症診断は、この15件で全てか?

      (東電川村信一:そうだ。)

      ・災害発生一覧表の公表するものとしないものの線引きの根拠は何か?ここにあるのはどういう規準で公表されているのか?これ以外に公表されていないものが大部あると思うが。

      (東電白井:災害一覧表として公表しているのは★★★コレが全てになる。木野さんが行ってるのは、これ以外にもあるんじゃないかという質問か?)

      そうだ。

      (東電白井:…。災害として評価して纏めて公表しているのは、これだけだ。)

      災害とは?

      (東電白井:★★★個人の病気と思われるものは、このリストの中には入れてない。)

      傷の程度は、載せる、載せないの判断に影響しているか?

      (東電白井:1ページを見ると分かるとおもうが、今回纏めているものとして、不休、休業も含めて整理している。)

      すると傷の程度に関係なく、不休も全部入っているということでいいか?

      (東電白井:はい。)

      ・★★★★追加の放出量の件で、今後は連続ダストモニタを使うということだったが、以前も聞いたが、海、港湾内の海水について連続モニタを増やすとか、検出限界値を下げるとか、今、港湾内、南放水口も、1リットルあたり1Bqとか、実際に出ている量を調べるには、検出限界を下げる必要があると思うが、そう言った必要性は改めて聞くが、どのように考えているか。先日、質問したときは、緊急時に分かればいい話だったが、先程、状況も大部変わってきたので、ダストについてはこうした連続ダストモニタを使うわけだが、海はどう考えているのか?

      (東電白井:月曜日の会見でも答えたが、今、海洋への、あ、港湾内は基本的には毎日分析している。大きな変化が無いかの観点で分析するということで、検出限界値を今のところ見直す気はない。)

      # 安倍晋三は飲料水を基準に湾内でブロックされていると、湾外に現状垂れ流すことをお墨付きを与えてきた。K排水路の隠蔽だって、安倍晋三が東電に隠蔽しろと口実を与えているも同じ。##

      # WHOの飲料水の基準を引っ張りだして、1Bq/L 検出限界規準とか、コンビニで売ってる500mlのペットボトルの話しじゃないんですよ。海水ですよ。それも1日に5割、6割入れ替わるという海水から一定の量が検出。でも東電が前面にアピールするはND。ハッキリ言って印象操作。##

      # この上、更に原発事故前に事業者の都合で作られた法律を盾に、コレさえ守れば環境に影響ないのだと追加放出する鬼畜国家。本当にこれで良いのか、事故を契機に見直すこともせず、寄生委員会は都合の悪い方向に行きかねない海モニは全く開かず、法律盾に海に放出。##

      # 原発を運転したら定期検査の度に放射性物質がまた海に。・被ばく多重下請け労働・環境汚染・安心して暮らす当たり前の権利を奪い・ゴミは自分達で処理出来ず将来世代にツケ・挙げ句、事故を起しても自分の尻も自分で拭けない。原発サイコーという人を見かけたら可哀想な人を見る目で見た方がいい。##

      放出量の評価は、ダストのように毎日の評価は必要無いと?

      (東電白井:現段階で、海にどれぐらい出ているかの評価のために、検出限界値を見直す事は考えていない。)

      空気中への評価をして、海の評価は不要だという理由を教えてくれ。

      (東電白井:空気中は連続ダストモニタがついたので、やっとそう言うことを行う。準備が整えばそう言ったことをすることはあるとは思うが、海は沢山の場所をサンプリングしており、分析をして異常の有無を確認するのが大事だと考えている。)

      すると、現段階では海への放出量評価は今はする必要が無いと言うことでいいか?

      # この記者はけしからん。今後の凍土遮水壁の挙動、コントロールの加減によっては、建屋直近サブドレンに高濃度汚染水が漏れ出す可能性があるのに、それを海に捨てさせろという議論をまた地元と非公開の場で本日から説明を始めたらしい東電。その大切なときにそんな質問するんじゃネェと。##

      (東電川村信一:遮水壁の検討で、サブドレンを汲上げて浄化すると、そこで全体の放出量の評価をしていて、サブドレンが稼働すると放出量がどう変わっていくかは手元にないが、現地調整会議やロードマップ会議で全体量を示していると思うが。)

      # 実測値の話しをしてるのに、なんでサブドレンの話がここで出てくるのか。東電の推論の話しになるのか。分かる話も分からなくなるから、黙ってて欲しい。海洋放出量は試算の話し。現に今回のダストの件も、それで大きく変わったじゃないかという話し。会話が成立していない… orz ##

      # そんな瞬間的に検出できるようになったら、毎週のように大騒ぎになって海洋放出どころじゃなくなる。さっさと海に捨てろと、自分達は東電と地元の間に仲介に入ろうともしない寄生委員会は当然、関わろうともしない。防災に対する寄生組織との姿勢に重なって見える。##

      ですので、今回、空気中に連続ダストモニタを付けたので、海についても同じような形で正確に計測していくことを考えなかったのか。考えてないならその理由を教えて欲しい。

      (東電川村信一:…。)

      (東電白井:…。)

      (東電川村信一:あの… 地下水含めて水関係は傾向監視だな。悪い事が起こっていないか監視していくことが今の状況だ。その先の事については、現時点では特に決まった物はない。)

      理由は答えてくれないようなので結構だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:48:00

      ●LCM吉本おしどり:【要約】


      ・災害発生状況の件。資料スライド4に1F作業の経験年数グラフがあるが、先程の説明で1F作業従事経験者と言う説明だったが、原子力作業の経験者が半年未満というということではないということで、1Fの作業経験年数と言うことだな?

      (東電川村信一:そうだ。1F作業経験年数だ。)

      ★★★★この災害発生状況を見ると、1人作業をしないとか、高所作業中に落下範囲に入らないとか、原子力作業と言うより建築作業の基本が出来ていないと見受けられるが、1F作業経験ではなく、別の作業経験での集計はしていないのか?何もかもがビギナーという方がどれぐらい入っているかは調べていない?

      (東電川村信一:…。あの、、1F内でやってる作業、タンクつくったり、配管を引き回したり作業をやってるんで、そう言った作業をやるにあたって、どういった注意事項が必要かという観点で、ルールや考え方を皆さんに示すことをやっている。以前の敬虔が何かということではなくて、1Fで作業するkとの注意喚起をしているということだ。)

      質問の趣旨は、作業経験、1Fにかぎらず、配管敷設作業や建築作業の経験があるかどうか、本当のビギナーの調査をしているかどうかだ。この調査の趣旨を聞いているのではなく、別の調査の仕方をしているのかと質問している。

      (東電川村信一:していませんっ。)

      # 拙い日本語なうえ、話も通じない。日本人? 1Fの作業経験があるかどうかが東電がチェック! 事故をなくす気はないらしい。タンク建設にしても、少し間違えば死亡事故の件も、それぞれの会社のやり方があるんだからと、丸投げ、人ごと感まるだしの姿勢だったし。##

      # 誰の起こした事故の尻拭いをしてると思ってるのか。大企業の元請け、東電社員は現場作業しない決まりになっておりますので。さっさと解体して、1Fは東電から取り上げて、ちゃんとした会社をつくって対応すべき。この先、何年あるんだよ。##

      わかった。このグラフについての質問だが、現在、1Fで作業している方々の、作業経験年数別の災害発生状況ではなく、全体の作業員の中で、半年未満はどれぐらいか、2年未満の方々はどれぐらい、という調査はしているか?その比とこのグラフの比が、分布が同じであるかどうかを知りたい。

      (東電川村信一:それはだな。昨年のアンケート結果なんか、なんかをみると、1F経験何年かという設問がアンケートに入っているので、そこでもらった物の集計した物はあるな。)

      今の時点でその資料を見たが、半年未満や1~1.5年未満など、この様な詳細な調査ではなかったので質問したが、これと同様の人口分布、というのはみてないのか?

      (東電川村信一:今回纏めたのはこの4ページのコレが全てだ。)

      ・★★★先々週から質問していた敷地内北側の瓦礫保管エリアの覆土式一時保管施設で以前から定期的に地下水や、空間線量を測定しているが、今回それは公表対象に入ってないと言うことで、現場に取材すると、これは以前、漏えいをそこ下地下貯水層と同じ構造なので、地下水汚染が懸念されると言うことだが、それは公表しないのか?

      ・★★★★それから以前から確認しているが、この覆土式一時保管施設を造る時に、福島県にした質問の回答では、地元自治体には測定結果を定期的に報告するということだった。その確認はしてくれたか?

      (東電白井:覆土式のモニタリングは現在確認している最中だ。纏まった段階で話したい。)

      # 確認にどれだけ時間掛かるのさ。いつものことだけど。##

      ★★★★福島県に確認すると東京電力から覆土式一時保管施設のモニタリング結果の報告を受け取っていないと言うことだった。これは増設する計画の段階で、福島県からの問い合せ、指摘に関して地元自治体に関して報告するとしていながら、そのモニタリング結果は報告していない事について説明してくれるか?

      # コスト最優先で漏えいさせた問題ある設備をまた使う。つくづく学習能力のない会社。そんな会社が柏崎刈羽、多数基立地リスク評価もなしに再稼働。フル稼働して損失取り戻すことで頭がいっぱい。寄生庁から隠蔽会見場所の提供を受ける東電。事業者癒着、結論ありきの適合審査で再稼働。##

      (東電白井:繰り返しになるが!そういうモニタリングをどのようにしていて、どのように報告しているかは、現在確認中だ。纏まった段階で回答したいと考えている。)

      寄生庁の資料にも、福島県の資料にも、今までの資料にもモニタリングは空間浅慮は週1。近傍地下水の放射性物質濃度は月1。施設内溜り水の有無、分析を週1。その他、4項目を定期的にモニタリングするという事が様々な資料で発表されている。その結果を地元自治体に定期的に報告することになっていたが、福島県に確認したところ、受け取っていないと言うことなので、纏まった段階で報告とは何のことを指しているのか?モニタリングの測定項目は既に発表している。

      (東電白井:ですから!何回も繰り返すになるが、社内で、そう言った経緯、内容を確認しているので、それが確認出来た段階で話したいと回答している。)

      (東電高橋:これ以上は同じ質問の繰り返しになる。この質問はこれで終了。)

      わかった。以前から質問しているので回答をお願いする。

      ・前回、先月の中長期ロードマップで質問していたが、海に放出している放射性物質の総量。海側遮水壁未併合部分からどの程度が海に出ているのか、前々回の監視評価検討会で発表しており、2013年度、2014年度の分は昨年8月11日に発表していたが、それにはセシウム134の評価が無く、今年、発表分には、セシウム134の評価が急に出てきた。海に流出しているはずのセシウム134の排出量の評価を質問していたが、その回答をくれるか?多分分析はしているはずなので。

      (東電白井:先ず、以前2013年等で公表したときについては、あくまでも半減期の長いセシウム137を代表核種として公表させてもらっている。セシウム★★★★134については、これは評価しておりませんので公表しておりません!)

      # 東電が選んだ代表核種。当初、トリチウムの「ト」の字も出て来なかった東電会見。わらかしよんの。単位を恣意的に使い分けたり、あのせこい東電の考える事だから「半減期をがっつり過ぎたので公表する事にしました。」と国民は認識しとけばいいんでないの。それヨウ素被ばくと同じやん。##

      ★★★★2013年度、2014年度。昨年、漁連の方々の説明会で使われた資料に未併合部から海に出ている放射性物質の量を評価したときは、セシウム134は計算していないということだな?確認だが。

      (東電白井:…。)

      今年の評価では急にセシウム134が海側遮水壁未併合部分から出ている物として評価したのか?今年の3月の監視評価検討会で出された資料では、なぜ、セシウム134を半減期が短いにもかかわらず、寄生委員会の監視評価検討会では半減期が短いにもかかわらず、未併合部分の同じ部分から海にどれぐらい出ているか、セシウム134は計算していたが。

      (東電白井:……。他意があってやっているものではありませんっ! セシウム134は、今回は評価したので出しているモノニナル )

      # 確認中だ。確認中だ。それは確認しなくても即答できる。ちょっと、1度、記者席に座って自分達がどのような説明をしているか、客観的にものをみる力を養った方がいいんじゃないの。##

      たまたま昨年まではしなかったが、今年からはしたと?

      (東電白井:その様に理解してもらって結構だ。)

      ・地下水バイパス揚水井No.10の最高値が更新されていないことを前回質問しており、HPをみたら訂正されていたが、1000と記載していたが、1,100Bq/L の誤りだったと記載されているが、数字だけでなく、日にちも違っており、最高値が更新されていない状態だったので、数字の間違いではなく、正確にどのようなミスだったかを記載して欲しい。ミスの過小評価と取られるので。これは要望だ。お願いする。

      # ミスを指摘され、ミスを訂正したら、そのミスの訂正説明も過小ミス… だめだこりゃ。自分はアポストロフィーしかチェックしてないけど、それではだめと。そのうち、油断も隙もない東電資料と言うことになってしまう。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#01:57:15

      ●共同こくぶん:【要約】


      ・放射線データの全数公開について。今日の未公表データは、異常値や変動があれば会見で報告するスタンスでいいか?

      (東電増田CDO:異常があった場合や機器の故障、数字の変化はその場で公表、連らする姿勢は全く変わっていない。今回HPに出したからと言ってそれが無くなるわけではない。)

      今回、通報画筆ようとなる異常値は、と言う記載がある。今回の好評により、報告、会見発表規準が変わると言った事はあるか?

      (東電増田CDO:無いと★★★★思っている。今後出していって今までと違うパラメータが出てきたら、皆さんと相談するものが出て来ないとは言わないが、★★★★今の段階では、そういった物は無いと思っている。)

      # その相談は、非公開、直前アナウンスで行う、寄生庁の記者室での会見をさしてるんじゃあるまいな。このか意見でカメラの回っているところでやってくれるんだろうな。##

      分かった。今回公開したデータを見ると、読むにもある程度の知識が必要だと思うし、膨大なデータなので、変動があるとか、ないとか、それに気付くのも継続してみないといけない。ある程度知識が必要になると思うが、今の段階ではデータを出すと言うところと言うことだったが、HPを見ている人にも気付いてもらうような、何かアイデアがあれば聞きたい。

      (東電増田CDO:今日の公開した段階ではそこまでの知恵はない。建屋カバーを外すときのダストとかには、警報の値に比べて今の状況が同化見えるように工夫したが、今日からの物はまだまだそういうレベルに達してないので、これから経験を積みながらいいやり方があればいいなぁと思っている。)

      わかった。★★★★今回の公開方針の中に「適宜、第三者の監視、評価等を反映し、透明性、信頼性の向上とあるが、沽埜第三者の監視評価というのは、特定の組織を設ける意味なのか、それとも広く意見を聞いてと言う意味か?

      (東電増田CDO:両方があると思っている。我々も今やっている活動の中のパラメータを例えば廃炉等の支援機構に示して、そこでちぇっくしてもらえることもできるとおもうしいぃぃ、、皆さんに広く毎日オープンしている中から、これはどういう意味か、監視してもらえる面があると思う。両方の意味であると思う。)

      (東電石橋:東京は以上だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#02:01:15

      ●東電川村信一:【要約】


      ・▲先ほどの七尾さんの質問で、寄生庁に確認を取っているのかについては、日にちまでは今の時点で分からないが、寄生庁に今月の4月に寄生庁さまに説明している。気体の放出の件だ。

      ・▲もう一つ。七尾さんの質問とのやり取りの件で、私が質問を勘違いして、正しく答えられなかったのかも知れないので答えるが、全数公開に向けた取り組みについての取り組みについての表のところ「重要な物は適宜公開」と言うところで質問をもらったが、わたしが、ちょ、勘違いして、ここ、分析計画について述べている。先程、廃炉推進カンパニープレジデントであらせられる増田さまが、実際に実例でお示しされましたのは、実際の結果でしてえぇ、結果を出すに辺り、計画というのがセットである。その計画についての話しをしていた。その計画については、重要な物は適宜公開。これは何を意味してますってか、いいますとおぉぉ、トラブルが関係する、みたいなだな。それについては、その場その場で公開しますと。ただ、分析の計画の全ての公開は、体制整備やシステムを作らないといけないので、夏以降に実施していきたいと。こういうとことだった。勘違いして正しく答えられずすまんかった。)

      # つまり、東電が汚染について何を疑い、何を考えているか、何を調査しようとしているか、と言う手の内については、一切、お見せできませんと。そう理解しておけば、おK。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#02:02:40

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・その評価書については、法定等で定められているわけではないが、今回の新たな評価手法は寄生委員会は評価しているのか?もうちょっと詳しく。

      (東電川村信一:普段、寄生庁の職員さまとは、面談という形で色んな議論をしている。その中で事務レベルの面談をする中で、)

      担当者レベルでいいでしょうと言うことだな?

      (東電川村信一:はいっ!)

      わかった。

      (東電石橋:東京だが、1人だけどうしても質問をしたい者がいるので、1問だけお願いする。)

      # 寄生庁職員の親族が多く勤める東京電力。寄生庁って、イコール原発事故加害者の元経産省・保安院のことですから。わらかしよんの。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218710025#02:03:40

      ●朝日くまい:【要約】


      ★★★★労災、作業員事故の関係で、分析結果として、東電の関与とか、力量不足というのがある。管理員が現場に出向く機会が少なく、震災前に比べて、十分な維持管理ができていないというが、定量的なもので比べられるものがあるのかどうか。

      ・今、何人ぐらいの東電社員が現場でこういう管理をしているか知りたい。

      (東電増田CDO:えっとぉぉぉ、定量的に何だって?)

      震災前と比べて、十分な工事管理が出来ていないことが書かれているが。

      (東電増田CDO:震災前と比べて十分な工事管理が十分出来てないというのは、残念だが事実だと思っている。震災前は定期検査の時に現場に行って作業をするのが大事だが、それに比べて、今の1Fは、建設場所もあれば、運転場所もあれば、壊している場所もある。

      # だから、その1Fを箸より重い者をもったことがないような東電社員がマネジメントしているのがおかしい!ということでしょうが。これだけ莫大な国費が投入されてるのに、1F事故現場を東電に牛耳らせて国、政府が東電にやらせたいことは東電による情報の囲い込み、隠蔽でしょうが。##

      # 普通の会社では考えられないような現場マネジメント能力で、防げたはずの繰り返されるトラブルに人身事故。もう東電では無理だという話が出始めた途端に、慌ててナンチャッテ分社化、廃炉推進カンパニーを発足させた東電。##

      # 寄生委員会は、柏崎刈羽と1Fが同じ会社とは思えん、経営がもっと1Fに関われといってきたのに、あの廣瀬は、廃炉カンパニー発足に併せて1Fからご卒業。トラブルの度に乱立させた自分がトップのなんちゃら本部でトラブル、事故が繰り返された責任、原因対策、総括もしないまま。##

      # 柏崎刈羽原発の再稼働審査入りの条件を、審査に入るなり東電に反故にされた田中俊一は、あれだけ口うるさく東電に小言を言ってきたのに。1Fはあんな所なんだからトラブルはこの先も続きますよと寄生組織役立たずを開き直る。東電擁護姿勢に態度が豹変。寄生委員会終了のお知らせの鐘。##

      非常に多くの現場作業が続いている。その全てに東電の管理員{社員}がいけているかというと、そうなっていないのが事実だ。何人ぐらいいるの?と言う質問だが、今、1Fで働く東電社員は1200名ほどいる。★★★★えいっ!!と半分の人間が現場に行ってるとして600人。

      # 「えいっ!!と半分の人間が現場に行ってるとして600人。」 なにそれ。思いつきでしゃべるなよ。あんた1Fの最高責任者、隠蔽マスダでしょうが。##

      で、その人間が、全体として7,000人いる、工事、作業をやっている人と一緒に仕事をすると言う状況になっていると考えてもらいたい。)

      わかった。

      # 東電社員、元請け{東電子会社・大企業}社員は、現場にでない、出て働かない基本原則があるそうな。実際に現場で被ばく危険作業に従事しているのは、8次下請け以上あると言われる多重下請けピンハネ被ばく労働者。http://j.mp/1GK5xT1 事故前から続く就労関係で事故の後始末。##

      (東電石橋:東京は以上だ。)

      (東電高橋:こちらはJビレ会場だ。時間も大部経過している。福島会場で質問がある人がいるなら、あと★★★1問だけ!うける。)

      (東電なのらない広報:フクシマからは結構だ。)

      (東電高橋:以上で終了する。)








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