2015年4月20日月曜日

東電会見 2015.4.20(月)17時30分 ~ 1号機格納容器内部ペデスタル部調査(2台目 ロボット回収断念・寄生庁記者室コソコソ会見発表判明… ( ゚д゚)ポカーン ) ・地下水バイパス関連 海水T-2地点 全β 13Bq/L検出・4000トンノッチタンク群 水漏れ報告 言葉尻不適切指導に基づく補正・1Fトレンチ内 汚染水たまミリ水の点検結果(年次報告)・ほか

東電会見 2015.4.20(月)17時30分 ~ 1号機格納容器内部ペデスタル部調査(2台目 ロボット回収断念・寄生庁記者室コソコソ会見発表判明… ( ゚д゚)ポカーン )地下水バイパス関連 海水T-2地点 全β 13Bq/L検出・4000トンノッチタンク群 水漏れ報告 言葉尻不適切指導に基づく補正・1Fトレンチ内 汚染水たまミリ水の点検結果(年次報告)・ほか



2時間13分)(ヽ'ω`)


●特定原子力施設監視・評価検討会 第34回(4月22日)


アウトライン(ニコ生時間)

00:00:00 ~ (1時間21分)
 議題1:海水配管トレンチ汚染水対策工事の進捗について

01:21:00 ~ (1時間)
 議題2:ボックスカルバート内の高性能容器蓋外周部のたまり水について

02:21:15 ~(1時間10分)
議題3:建屋への地下水流入抑制策について

03:30:30 ~(14分東電報告を含んでこの時間 (゚Д゚)ハァ?
 議題4:排水路の排水濃度低減対策状況

03:44:30(終了)


特定原子力施設監視・評価検討会 第34回(4月22日)

東電臨時会見 同日11時~
  • 2打目ロボット回収断念会見 寄生庁記者室で開催 40分前 寄生庁記者室のある社へ連絡。ツイッター、メール連絡なし

報道関係各位一斉メール 4月20日(月)~4月22日(水)

○福島第一プラント 4月20日(月)~4月22日(水)

    ○指示・報告 4月20日(月)~4月22日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月20日(月)~4月22日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
      • ---
      • ---
      • ---

      環境モニタリング・サンプリング 4月20日(月)~4月22日(水)

      ○その他 4月20日(月)~4月22日(水)

      福島第二 4月20日(月)~4月22日(水)

      福島復興本社 4月20日(月)~4月22日(水)
      • ---
      • ---
      • ---

      柏崎刈羽 4月20日(月)~4月22日(水)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:00:40

      福島第一の状況




      ○東電角田:
      原子力定例会見をはじめさせせせせいただく。会見者は原子力立地本部長代理の小林さまである。それでは、説明にはいらさせせせせいただく。

      ○東電小林:
      4月20日 福島第一の状況 http://j.mp/1DCAV1y [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]大きな変動等は見られていない。

      [使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。プール温度は記載の通り。順調に冷却が進んでいる。

      [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から3号機タービン建屋への移送は4月20日10時7分まで実施していた。また、2号機タービン建屋から高温焼却炉建屋には、

      4月20日11時42分から開始して現在も継続中。3号機タービン建屋kらプロセス主建屋への移送は4月20日10時9分まで移送を実施。その後、高温焼却炉建屋への移送を20日11時38分から実施しており、現在も移送を実施している状況。

      [水処理設備および貯蔵設備の状況]運転をそれぞれ継続。順調に水処理を継続。[その他]一番下の四角の項目。★PCV調査項目がある。18、19、20日の調査結果をまとめているが、

      別途資料と動画を準備しているので、こちらは後ほど説明する。次のページ。上から二つ目。★★直近の放射能濃度の測定結果と水位移送の実績という括弧で囲っている項目だ。

      ★★1号機社内ボイラー室近傍のサブドレン水の採取状況、4月17日のデータが出ている。特に大きな変動は見られていない。今のところ、サンプリングに大きな変動は見られていない。

      ★地下水バイパス揚水井の状況。下から3行目が新しい追加項目だ。4月17日 15時57分。排水を停止して異常がない事を確認。海洋に排水した量は1,472m3だ。

      なお、南海王水口付近の海水サンプリング結果は、前回のサンプリング比較して変動はなかった状況だ。こちらは以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:05:50

      1号機格納容器内部 ペデスタル部調査 16日、17日 追加分


      次の資料だ。手元に今回のPCV調査資料を何点か準備していると思う。過去の資料、それから本日の資料という形で複数準備している。先ず、準備している動画が、先週の4月16日に調査した結果を17日に知らせている。

      そちらの動画を準備してるんで、先ずそちらを説明し、動画を見てもらい、その後、18、19日の調査結果を簡単に説明した後に、動画を確認してもらう手順で見ていきたい。先ず手元に少し厚めの資料があると思う。

      これは過去の資料を纏めたものだ。後ろから2枚目を見よ。日付は4月17日ということで16日の速報分と書いてある資料だ。http://j.mp/1Omgyss

      先ず、4月16日にツイは今回の調査の時計回りを実施した結果になっている。こちらについては、先ず、写真等を説明して、先週一部動画が載っていたと思うが、その追加分となる。

      先ず、資料を見てもらい、胸郭にして欲しいのは動画になるのでPP2ページから、要点、こんなポイントが見える事が出来ているという事を確認した後に動画を核にしてもらえればと思う。先ず2ページだ。

      今回のX100Bペネから2台目のロボットが入り、この C0 ~ C11まで、こちらの全てのポイントを回ることが出来て、全ての確認が終了している。その中で今回の16日の状況になるが、先ず進んでいく中で、

      このPLR(再循環)ポンプAのあたりで写した写真が出ている。PLR自体に何会場があると言う事は見られていない。その周りの状況がしっかり確認出来ている状況だ。後ほど動画を見ながら細かく話す。

      C10あたりだが、そこから同じくPLRポンプAを見ている状況になる。こちらはポンプに接続されている小口径の配管、それに付随するバルブなどが確認出来る。その確認結果藻特に問題内と言うことで報告したい。

      4ページ。C10あたり。PLRポンプの反対側の格納容器の壁面についてカメラを向けて確認した結果になっている。こちらは昇降用の梯子の脚の部分というか、縦になっている部分が見ている状況で、破損、損傷は確認されていない。

      次の温度、線量率の測定結果を5ページまとめているが、前回と測定した状況から大きく変わっているところはなく、線量率としては、大体5~6Sv/h。温度は20~21℃という範囲に収まっている状況だ。

      今説明した範囲を踏まえながら動画を見てもらいたい。今説明した範囲を踏まえながら、動画を見て頂きたい。(説明チウ http://j.mp/1DCyfko)これ、今ロボットが入った状態でグレーチングの上を進んで言っている状態だ。

      この奥の方にサポートや電線菅などの構造物が見えている。グレーチング上は特に前回のような落下物が沢山見られている状況ではなく、中の状況がしっかり見えている状況だ。

      湯気のようにもやがかかった状態になっているが、PLRポンプを見に行っており、その周りの状態を今確認している状況だ。順番に上がっていく。ここにちょっと小口径のバルブのハンドルが見えている状況だが、特に何か破損等は見られて否状況だ。

      こちらが電線菅だな。こちらの小口径の配管があり、バルブが3つ映っているのが見える。これが元々あったポンプの冷却用配管になっており、特に破損等はない状況だ。

      これが先程、PCVの所にあった可鍛の脚の所になる。この辺りも特に問題なく走行できている状況だ。

      それからこちらが、もう少し進んでいっては遺憾とか、主蒸気ラインだな。戻り来なんかがある配管を支えるための共用架台になり、この部分が脚になっている。H鋼で構成されてるが、上はボックス乗になってるが、

      この部分は保温材に囲われているので、ちょっと構造がハッキリ見えないが、こちらも特に問題なく、しっかり下状態が保たれていることが確認出来ている。これが16日の状況について纏めた動画になる。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:11:25

      1号機格納容器内部 ペデスタル部調査 18日、19日分


      続いて週末に実施した18日、19日分について話したい。手元資料の2枚物の飼料だ。こちらが18、19日に追加で調査した状況を示した資料だ。資料自体は本日、午前中にHPにあがっているので、もう見ている人もいると思うが、

      調査結果について、先ずどんなことをやったのかという所から話したい。PP1ページを見よ。http://j.mp/1FYULCu 今回の内容については、反時計回りのルートについてザンチしたロボットのケーブル。

      このルートがどうなっているかと言うところを確認している。また、そのケーブル類が地下階へのアクセス開口部に何か干渉していないかどうか確認している。後、先に進んでいったロボットが停止しているので、

      どのような状況で止っているのか、ロボットの確認を実施している。また、CRDレールまでのアクセスルートがどのようになっているのかを確認している。この様なところを主がにおいて、PCV内をロボットで走行しながら、データを取っている。

      2ページだ。X100Bペネから前回ケーブルを切り離したので、その下にケーブルが纏まった形で、まとまっている。また、ロボットが現在止っているところについは、ほぼ1直線の状態でケーブルが伸びていることが確認されている。

      また、赤で示しているところがグレーチングの上に直接ケーブルが乗っている部分になり、青で記載しているところが、ケーブルが空中に少し持ち上がっている状態になってる。

      こちらの状況が示されており、先ず、ルート上のケーブルは支障がないことが確認されている。開口部に対しても、この部分は空中に持ち上がっていることと、直接開口部に係っていないことが確認されているので、

      次のB2調査においては、得に問題となるようなことはなかったことが確認されている。次に、スタック下調査状況と言うことで、前回、このグレーチング部の隙間であったり、

      切り書き部分にはまり込んでしまって動けなくなったのではないかと言うことで確認していたが、今回、ロボットによりkノ状況を確認したところ、グレーチングとグレーチングの隙間部分に、

      この走行のキャタピラ部分がはさみ込んだような状態になっており、もう片側がグレーチングの橋の部分。ここ探す腰、高くなっている部分なんだが、そこと接触した状態で、ま、挟まっている状況になっていた事が確認されている。

      下の写真は、後ほど動画で確認出来るが、この様な形で、少しハの字のような形になってるが、グレーチングの所に挟まっているというか、はまり込んだ状態のようになって止っていた事が確認されている。

      また、CRDまでのルートと言うことで、前回、通ろうとした構造体の隙間部分だが、こちらの所の確認に言っている。こちらは落下物がかなりあると言うことで、前回、迂回したわけだが、ヤハリ迂回物がある状況。

      且つ、もう少し近寄ってこの隙間を確認したところ、このロボットのカメラで見る限りでは、この構造体温隙間がほとんどロボットと同じぐらいの隙間しかない、ということがわかって、無理にツイ羽化しようとすると、

      ここに挟まってしまうのではないかという乗挙具ア確認出来た。ま、そのような状態から今回もここを乗り越えずに、この場所で止った形で、CRDレールについてしばらくの間、撮影して情報を収集した状況なっている。

      その後、回収と言うことで戻って言っているが、今回の調査の中で、先ず計画した時計回りのデータの採取。これは全て採取することができた。また、走行によって、その他色んなデータが死守されており、

      こちらは十分なデータが得られた状況だ。また、戻ってきた段階で、ロボットには十分余力が残っていることも確認出来たんで。今回のようなロボットをザンチした事による影響調査。CRDへのアクセスが可能であるかどうか。

      こう言うところの情報を収集した。そして今回の最大の目的であった、格納容器内の情報収集、これは十分な成果が上がった。これにより、格納容器調査に関するロボット開発等において、データを活用して行きたいと考えている。

      ★★★★なお、監視、このカメラなんだが、ロボットを回収するため、または降ろすために使っていた監視カメラがガイド派印譜の所からぶら下げている状態になっておりまして、確認しておりまして、

      このカメラ自体の耐放射線性、放射線は、性能は、、この下にあるロボットに比べて少し低い摂家担っている状況だ。元々、この位置の線量はそれほど高くない、ま、高い数字ではあるが、今回のロボット調査より高い物ではないと言うことだったので、

      ★★★それに見合った設計となっていた。その様な形から、監視カメラがこの放射線による劣化により、カメラが見られなくなった。カメラの性能が悪くなって使用不能になった所がある。

      これにより回収する際にロボットの変形を確認することが困難になったので、これを無理に回収する際にガイドパイプを破損させてしまう緒をレがあることが懸念された。

      その様なところから、リスクを色入り評価し、今回のこのロボットは回収せずに、特に問題なところに置いておく。残値することが最もリスクが少ないと判断し、今回は、C2 と C3 の間の壁面に酔った部分にロボットを置いて、

      そこの所に残値すると言うことで、★★★★昨日の夕方、IRIDさま、当社含めて競技して、こちらに残置することで決めている。

      場所としては、PP6ページを見よ。赤いマルで示している。こちらにロボットをいて、こちらに置いた段階でケーブルを説断じて残置することで今後の作業を進めてきている。

      # 内部は100Sv/hあるとみて設計していたのに、実際は10分の1。それでロボットの活動時間が増えて、あれやこれや見ている時点で、そのバランスが見合わないことになったのはわかっていたのに。1回目で知見が得られたとかいいながら、カメラ破損で回収断念。訳が分からない… ##

      # そんな説明で2回目は上手くいく判断で直ぐに調査再開。回収時のカメラ先に壊れることは分かってたし、置いてくることは想定していたので、断じて失敗ではないと。話しが支離滅裂で頭腐りそうな質疑… わざわざ寄生庁に出向いて会見開く意味が分からない。わかるけど。##

      この様な形で今回調査が出来たんで、動画を見ていきたいと思うが、今回の調査は、先ず18日にロボットが止っているところまで、一旦調査に入って、色んな動画を撮影している。

      その後、19日には大体14の辺りに止っていたロボットが、またペネの方に戻るルートを通って、戻ってきて、PP7ページに記載しているとおり、B14、B11、B7、最終的には残置場所のC3ということで、線量率と温度をそれぞれ測定している。

      この様な形で今回の有用なデータが沢山取れた状況になっている。それでは動画を見ながら話しをしたい。ではお願いする。(説明中の動画 http://j.mp/1DCA9S4

      今見えているのが、残置したケーブルになる。ケーブル自体は大体15ミリぐらいのケーブルで、ロボットはこの上を乗り越える事は特に問題なく走行が可能だ。ここが高い位置に持ち上がっている部分になり、

      この辺りにある構造体、サポート関係だと思うが、こう言うところに引っ掛かった形になっている。個々は恋う回り込んだような状況だ。

      ここから進んでいって、この辺りが、前回も見てもらったPLRとか、構造体が見えている。こちらがロボットだ。この辺りで止めるのだ。ちょうどこれ、ハの字型に開いたロボットになっており、

      こちらがグレーチングとグレーチングの隙間にはまった状態が、こちら側が、グレーチングの橋の所が少し高くなっているんだが、この高い所にブツ家庭留状態になって、ちょうど踏ん張っている状態。八の字になって止っている状況だ。

      ここに伸びているのがケーブルだ。ここからCRDのルートがどうあるのかと言うことで、醜いが構造体と構造体の隙間を見ていくような形になる。

      少しこの辺りに来ると何か落下物が見られる状況になっており、前回はこう言おう所を乗り越えて奥の方に行く事は断念した状況になっている。その脇を通ったところにロボットが隙間にはまった状態で止っていることが分かる。

      この隙間を今見ているが、この隙間を通るに辺り、ヤハリこの様な落下物が見られており、ここを乗り越えて行くと中々厳しいだろうと言うことと、この通行するこの隙間を見ていくと、かなり狭い状況になっている。

      ここをロボットが通過するのはかなり難しいと言う判断で、今回は、これ以上置くに行かずに、奥のCRDレール部を撮影し、そのデータを元に今後分析をしていくことを行う予定となっている。

      また、このまま進んでいくとここに少し高い部分が見えるが、ここに隙間があり、これが反対側のグレーチングのちょうど縦の面が見えている。

      ここを乗り越えて行くと、ここにロボットがはまっていく恐れがあったので、ここは乗り越えるのは今回未億立った状況になる。この動画は以上だ。この様な形で今回の調査結果の動画が纏まったので、今回紹介している。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:24:45

      4000トンノッチタンク群からの水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正


      次に「4000トンノッチタンク群からの水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正について http://j.mp/1DCAVyA」という資料があると思う。

      こちらについては寄生庁さまと内容について色々説明を差し上げる中、寄生庁さまよりコメントを頂きましたので、コメントを反映した結果となっている。

      先ず、報告書だが、最終報告書として2014年12月17日 と言うことで、昨年12月に最終報告を行っている。その後に、この内容について説明しているが、内容が何か大きく変わるようなコメントではなく、

      文言の言い方や適切な言葉に直したところがあり、ちょっと細かい所になるので、ここと言うことを説明する事は難しいが、

      例えば中の文言の適正化と言うことで、例えば言い回しとしてタンクからの漏えい量として当該堰内の溜り水という言い方にしたりとか、内容としては特に変わっているものではないが、

      寄り適切な言い回しと言ったらいいか、その様な形で修正しているというのが内容だ。なので内容が間違っていて直したというのではなくてえぇぇ、より適切な言葉の使い方と言うことで、

      寄生庁さまのご指導を半径させて頂いてもらった。特に影響は無いので参考にしておくのだ。簡単で申し訳無いがその様な状況である。

      # さっきからなにいってんの? 言葉遊びの修正? 簡単で申し訳無いって、何を言ってるのか、さっぱりわからないよ。で、これが当時の4,000トンノッチタンクから濃度の高い汚染雨水を漏えいさせたときの、なんでやねん。→  http://j.mp/1Ge8S9H  ##

      # 雨水が進入する構造のタンクで雨水により水位が上昇、汚染水を垂れ流し。堰はあったんだけど、まさかの開運用で環境に垂れ流す東電。K排水路隠蔽のずっと昔の話し。##

      # 本当に知らんぞ。この会社に原発を扱わせたらどうなるのか。たまたま事故が起きないで運転してるだけの話し、発電しているだけの話しであって、何かがあれば終わる。運転止るような問題が出れば、もう何時再稼働出来るか分からないのは嫌だと、今まで以上に隠して破滅に向けてまっしぐら。##

      # そのリスクは、震災前より高まったことをわかってんの。日本人は。寄生庁は隠蔽会見の場所を融通するような癒着ぶり。完全に事故前に逆戻りしてる寄生組織。 ##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:25:50

      トレンチ内で発見された放射性物質を含む溜まり水の点検について★★★


      これは毎年、年1回報告しているものだ。「トレンチ内で発見された放射性物質を含む溜まり水の点検について(2014年度)http://j.mp/1DCwMea」

      こちらは水が溜る可能性があるトレンチや、ダクトだったり、そういうものを調査し手中の状況を確認するように指示をもらっており、そちらについて纏めているものだ。

      経緯としては1ページに記載があるとおり、2011年12月18日、共用プール連絡ダクトにおいて、放射性物質を吹く水溜まりが発見されたことが引き金になっている。

      # 事故収束宣言直後に、水溜まりが発見されたぁ!と白々しく報告した東電。どんな水溜まりかと思いきや、高濃度汚染水が数百トン。他にも沢山ありそうだという、政府共々、国民を馬鹿にしたような発表だった。##

      ここから{当時の保安院さま=寄生庁(名前を変えた)}より、ご指導を頂き、状況を確認して、年に1回報告しろと定められたんで、その結果を寄生庁さまに報告させてもらった。

      今回のこの資料の中で、新たな部分は、全β、それからトリチウムの項目。これは全てのものではなく、やってるもの、やってない者にばらつきがあったが、水の分析については、

      全β、トリチウムについては、測定の速度や、注目度も高い部分があるので、今、全て調査をしてそちらを報告する形で纏めている。その様な形から、平成25年の報告書と比較すると、全βとトリチウムの部分が、

      全て埋まった形になっている。ここが新しいところだ。今回の調査結果で、何か大きな問題点等が見つかったかに関しては、前回と特に変わりなく、問題なかった状況だ。

      また、A3資料の裏側に、トレンチ全体の調査の絵を添付している。この中で、ちょっと醜いが、左中央辺り。楕円の丸で囲ってある部分がある。2号機の廃棄物系共通排気ダクトと書いてある、丸で囲った部分だ。

      マルでくくった部分は範囲が狭いことがあり、出来るだけ早く充填して閉塞することを考えており、先ずはここを作業していきたいと思っている。それ以外の所については今検討を進めている状況だ。簡単だがこちらが準備した資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:28:40

      地下水バイパス排水に関するサンプリング結果 ★★


      次に手元にサンプリング関係の資料がある。http://j.mp/1FYUBLz 4月11日に採取した地下水バイパスのタンクに溜っている水になる。こちら、当社の分析結果。それから、第三者の分析結果という事で、

      …。失礼した。あれだな。T-2の4月17日のものについては記載の通り、Cs-134/137がND。全βが13。トリチウムがND値。前回の4月6日の測定データが下に参考として記載しているが、

      それと比較して、特に大きな状況はない。問題がない事が確認出来たところで、海に排水することになる。本日準備した資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:29:50

      ■宿題回答


      以前質問のあった項目で、確認出来ている回答を回答する。

      ▲(おしどり)
      4月9日の会見で質問があった内容だが、寄生庁さまのHPで1F情報連絡会の議事メモについて質問があった。

      この中では情報共有がうまくいっていない話しがあるが、どのような項目を指しているかについては、例えば高性能容器の HICの水漏れを発見してその情報共有。ここは情報共有はしていたが速やかに伝わっていなかったので、

      そこはもう少しだけ、改善の余地があるであろうというところ。それから1機補助ボイラーとサブドレン水位逆転の話し。これも情報共有はされていたが、情報共有に時間が掛かったことを指摘したように受け止めている。

      今後はすみやかに情報提供ができるように、引き続き対応していきたいと考えている。

      ▲(おしどり)
      4月10日調査結果、13日に動画を報告したが、動画の中にのっているノイズを含んだ線量の最大値はいくつかという質問。こちらはやはり、正式データは定点で取っている関係上、ノイズを含んだものは集計していないのが現状であり、

      今後、★★★◆動画を見てそれを見て確認することは考えていない。すべての動画は出せている状況ではないが、★★★★この動画は、何れ、時間がたったところで全て皆さんに提供出来るので、必要があればその中で確認するのだ。

      今、準備出来ているのは以上だ。また確認出来たところで頂いた質問は回答したい。私からは以上だ。 


      ○東電角田:
      それでは質問を受ける。(33分)

      ○東電小林:
      その前に1点訂正したい。先程のサンプリングデータ結果だが、私は間違った説明をしていた。今回、先程の1F状況で、排水の状況を話したと思う。

      その排水した後に、南側の放水口付近でサンプリング下データが纏まったという事で出しており、それぞれND値だったと言うことと、★★★全βについては13Bq/L と言う数字が出ているが、これは天然由来のカリウムの影響が含まれてる状況と思っている。先程、ちょっと間違った説明をして申し訳無い。訂正する。



      ○東電角田:
      それでは質問をうらさせせえせ。どうそ。





      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:34:40

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・段差で動かなくなった説明。その段差は構造上もともとあるものか、そうではないのか?

      東電小林:構造上の段差がある。隙間が思いの外広く、そこにはまった。)

      今回の事故によって段差が出来て、隙間が広がってと言うことではない?

      東電小林:下にある構台にボルト止めでずれにくい構造。据付けた際にずれたものと考えている。複雑な構造をしており、切り欠いたり、小型のグレーチングを組み合わせたりしている関係で隙間が空いている。モックアップ試験を見ると、その継ぎ目が再現されているが、今回よりは隙間が狭く、実際の現場では、走行部がはまってしまう隙間がそこに確認された状況。)

      それは建設時からそうだったのか。事故後広がったのかは?

      東電小林:その比較は出来ないが、中の破損は見られないので、事故後に広がったとは考えにくい。)

      本来ならもっと狭い隙間である必要があったが、その工事が甘かった可能性もあると?

      東電小林:グレーチングが落下しないようにしっかり固定されていればいいので、そこまでは求められていない。)

      はまったのは倉庫のタイヤが?

      東電小林:キャタピラがちょうど隙間に全部はさまった状況。)

      キャタピラを大型にするとか、そういった改良のための評価はある?

      東電小林:次のステップは開口部からのアクセスになるので、次のロボットはそちらを優先的に検討。今回の調査で構造体の隙間を通ってCRDのレール側に行くのは難しい判断になったので、仮にあちらら側に見に行くとなれば、今のロボットでは難しい判断だ。)

      # それでよく、当初からこのロボットは置き去りする予定、オプションがあったなんて言えるな。訳が分からないよ。##

      それは大きさの問題で、大きさが大き過ぎると?

      東電小林:一つは大きさがある。構造体と構造体の隙間がほぼロットと同じ大きさにみえるので、今の大きさでは難しい。瓦礫も、段差もあるし。その奥を点検することになれば、それらを考慮する必要がある。)

      それは大きくなると言うことか?

      東電小林:次のステップ D2には、大きな問題にはなっていない。こちらを見に行くことは現段階では考えていないので、ロボットをどうしていくかは、全く纏まったものはない。)

      ・無線で飛ばすことは無理なのか?

      東電小林:ロボット開発にあたり出来るだけ放射能に強いロボットと言うことで半導体を出来るだけ減らした。その観点から通信機能や電子部品は出来るだけ排除したいことがあり、ケーブルを使っている。電波を使ってやることになると、その様な問題点をクリアにする必要がある。現在はその様な考えには至っておらず、水中に入ると電波は届きにくいので、ケーブルを使ったものになると思っている。来年3月ぐらいまでにはD2の調査に入っていくので、それまでには、次の計画はまた説明出来るとおもっている。時間は掛かるが。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:41:35

      ●共同おおた:【要約】


      ・反時計回りの調査で、結局、障害になっていた障害物は、2台目で見た結果も分からない?

      東電小林:少し長細い帯のように見えるが、それが何かは分かっていない。動画を分析しながら確認したいが現段階では分かっていない。)

      本来そこにあるものではないことは確か?

      東電小林:グレーチングにはその様なものは置かないので、どこからか落下してきた可能性がある。)

      ・CRDレール調査について。もともとD2調査で使う可能性はないと?

      東電小林:D2調査はこの開口部からアクセスして地下会におりて、この時計鞠に回っていった左上にペデスタルの点検口がみえる。この部分にどうアクセスしていけるかの調査になる。次のステップとして、この中に入って燃料の状態を見ていく事になるが、その水中ロボットを開発するための環境調査になる。ロボットは開口部に向かっていくので、もしかしたら燃料関係のものが確認出来るかも知れないが、次のステップは、地下に入ってこノ点検口までアクセスして、その後どのように中に入っていくかの情報を集める。)

      するとCRDレールから行くわけではなく、今回の地下階アクセス開口部から行くことは確定しているのか?

      東電小林:そうだな。今回の計画ではステップ1として、1階部の調査をして海溝部から下に入れるかどうかの調査をしている。ステップ2として今年度末までに、下の階、水中になるが、水中にロボットを入れて、阻害になるものがあるのか、ないのか。ロボット開発に資するデータを収集する。ステップ3が中にアクセスして燃料を見る。これが元々の計画。CRDレールをつかってカメラを入れていくのは、今回の一連の計画の中ではこちらは対象となっていない。)

      # で、また当初から置き去りにするつもりだったしいぃぃぃ、とかいって、アクセスルートがどんどん厳しいものになると。わかります。格納容器はロボット貯金箱。前人未踏の核廃炉利権は電力のフロンティア。##

      # 今は自分達で開発しているように見せかけて、何れは国の補助事業の更なる拡大で原発事故の損失は国費で補填。そうやって何れは国のお金で開発したロボット、得た技術を元手に、海外で原発事故が起きたら、廃炉、水処理技術世界一のニッポンが廃炉利権でボロもうけ。##

      # 国民には一切還元せずに。原発を推進しても、事故を起しても、自分達は責任問われず儲かる前例を築こうと政府、国ぐるみで一生懸命。日本人が、底なしの無関心、景気よければ手段問わずに全てよしの単細胞、馬鹿であることが、原発事故安倍政権で証明されたようなものだし。##

      # 戦後の類を見ない選挙の低投票率と政治離れがそれを裏付けているし。メディアに圧力かけても、籾井がアレでも、うさんくさい支持率絶好調の安倍政権。もうこわいものなし。ヒャッホーい。##

      つまり、今回、CRDレールは遠目にしか撮影出来なかったが、それは問題ないと?

      東電小林:そうだな。2号ではCRDレールを使ってカメラを入れて、CRDの点検口からペデスタル内を除いて、燃料状態を確認するという事で色々検討を進めているところだ。2号の状況等も踏まえて、CRDレールが健全であることが動画の解析で分かれば、一部についても外側からアクセスしてここからカメラを入れる手段になるので、そのための一つの情報種週になる。)

      。)

      今回の調査で使えそうな判断が出来そうか?

      東電小林:今、まさに1台目の炉で撮影した動画を分析しているところだ。更に18日に入れたロボットで動画を撮っており、CRDのと頃に向かって動画を撮っている。纏まった所で情報を伝える。)

      ・グレーチングの隙間だが、映像だと段差のように見えるが。段差があった説明をしていたが、段差だとするともともとない気がするが。

      東電小林:説明が不味かった。ロボットがはまっている隙間の部分と、CRDレール調査をするために見ていった部分で段差のよう見える部分がある。カメラで見ると反対側の縦の面が映って段差があるように見える。グレーチングとグレーチンの隙間を側面から見たら段差に見えるので、段差と言った。そこは隙間になっており、そこを乗り越えて行くことになるので、スタックする恐れがある。沢山の落下物がある、非常に狭くてロボットと同じ幅しかないので、無理に走行せずに、そこで情報収集したのとに、帰り道で色んな線量データ、温度データを集めた。)

      段差ではなくて、広い隙間と?

      東電小林:段差のように見える広い隙間だ。)

      ・線量について。定点観測でも数シーベルトの差がそれぞれの地点であるが、線量差が出ることにどういう事が考えられるのか?

      東電小林:線量の大元がハッキリ分かってない状況だ。遮蔽物があるとその方向からくる放射線は遮られるので場所によって到達する線量が異なる。構造体の状況や、距離によって線量が変わっていることが考えられる。また、中に溜っている水も放射線を含んでいたり、事故後に原子炉内に発生した蒸気を減圧するためにサブレッションチェンバー側に蒸気が逃げたりしているので、その中で放射性物質が放出されていると見ている。それも含めて中が汚染されている状況には違いないが、実際に何の影響を受けてその染量が出ているのかは、まだ明確に分かっていない。温度についても、低いところで18、高い所で21℃ぐらい。水の影響受けやすい場所と、そうでないところでムラが出るので、そこで誤差が出ると思っている。特別大きな線量差や、温度差があるわけではなく、原因となるものが地殻にあるとか、違う環境がそこにあるわけではないと思っている。)

      ・定点観測とは別に、走っている間にも線量の値は刻々と変わるが、炉内の環境や地下階の様子を推し量る上で、もっと細かく線量を見るとか、走っているときに一時的に上がる線量についても何か参考にする事は考えないのか?

      東電小林:動画を見ると走る中で継続が続いており、データとしては映像の中に落ち込んでいるが、走行したり画面を動かすと電気のイズを拾って正式な値を示してくれないと言うことがあり、参考値という値になっている。定点測定する事で雰囲気をしっかり抑えて、その中で問題があるかは動画の中で確認出来るが、動画のデータを使って評価する事は考えていない。信頼性が低いので。定点で都待て観測すると非常に時間が掛かるので、6ポイントで定点測定したが、しっかりデータが取れた状況だ。)

      この線量と温度だけで、デブリの位置や地下の状況を推測することは難しい?

      東電小林:今得られている情報だけでは中々難しいとおもう。前回、カメラを入れた時の水位は測っているが、OP2880ぐらい水位があり、かなり遮蔽が利いている。その状態で下に燃料の一部があっても遮蔽があるので、それを見つけるのは今回の調査で見つけるのは難しい。水の注水して循環しているので1箇所が集中的に高くなる状況になるのも難しいと思う。今後分析していく行く事になるが、今回得られたデータからその様なことを判断するのは難しいと考えている。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:53:40

      ●毎日斉藤:【要約】


      ・線量のことで。反時計の時と19日に測定したB7、B11、B4 の線量率を比較したら、7.0~9.7。2回目の測定の方がかなり低くなっている。近傍とは初回時と比べてどれぐらい離れているのか?格納容器の内側なのか、外側なのか?

      東電小林:前回と同じ場所は測定していない。前回はB7,B11,B14を測定しており、そこに近い所ではあるが、前回の13日に報告した資料と今回の走行ルートを見て、大体に多様なところは通っているが、14の近傍と言うことでどれぐらい離れているか、距離までは抑え切れていない。)

      この数字の差は、誤差の範囲と捉えているのか、意味のある差と捉えているのか?

      (測定ポイントが変わると環境が変わるので、同じ数字は出てこないと思っている。測定誤差も含めて、今後、このデータを分析する必要があるので、今の段階で明確に原因、問題があるか答えるのは難しい状態。)

      先程、走行中のデータが参考値といっていたが、データとして意味のあるもの捉えているのか?

      東電小林:信頼性からは、ノイズが入っているので信頼性のある数字ではないので、そのまま評価に使うことはないが、不明な状況や、場所の線量がどれぐらいか検討するときは、参考に使うことはあると思うが、現段階で参考値をどう使うかは決まっていない。あくまで画像に集められたデータということで、今のところは管理することは考えていない。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#00:57:20

      ●時事中村:【おこし】


      ・本日配付資料の「トレンチ内で発見された放射性物質を含む溜まり水の点検について

      (2014年度)

      http://j.mp/1DCwMea」という資料についてだが、前年度と比べて減少しているところは、測定誤差などという分析で、増えているのは地下水、雨水の進入になっている。なぜこう言う結果になるのか?

      東電小林:先ずだな。今回のトレンチ調査は、山側も含めての調査になるが、山側から繋がっているトレンチ関係は、建物、高線量となるような溜り水等に接触している部分ではないので、基本的に線量が高くなる要素はないと思っている。また、トレンチ内に溜まってくる水も、例えば、地下水や雨水であったりという状況になると思うので、そういったところから、山側は線量が上がる傾向は考えにくいと思う。)

      スイマセン。線量が上がっているかどうかではなくて、減少分は測定誤差という判断だよね。基本的にこの3つは。1-6 と 1-4 と、1-2 ですか? 1-4 については一部の閉塞によるとなっているが。

      東電小林:今言ってるのは、増減の黒い3角で示しているところを言ってるのか?)

      そうだ。

      東電小林:…。)

      要するに雨水や地下水が流入していると言うことは、完全に外部から遮断された環境ではなくて、水の往き来があると東電は考えてるんだよね?

      東電小林:トレンチに対して見図が入ってくる状況に関しては、地下水の影響であれば、基本的に入ってくる方向になると思う。高い位置にあるものに対して、その時だけは言ってくるものは、これは雨水の可能性があると思っている。その様な関係から、一概にはその様に判断は出来ないが、今回、溜り水の量として評価するに辺り、少し減った状態になっている事に関しては、全体の評価、これ、トレンチの幅や水深とか計算して評価しているので、その時の測定誤差等の可能性も含めて、低下している分がありますと表記させてもらっている。)

      # とにかく根拠がなくても、乏しくても、常に都合良く、リスクについては安全側に考えるこの姿勢。危険側、リスクについては、とにかく違う、可能性は低い、ない、と主張する。##

      ★★★いや、測定誤差というのなら、地下水流入だって誤差の可能性もあるよね。地下水流入ではなくて、増えているところでも誤差の可能性はありますよね。

      東電小林:…。)

      ★★★逆に減っているところも誤差ではなくて、外に出ている可能性もあるんじゃないんですか?

      東電小林:…。ここはだな。誤差も含めていろんな所で検討した結果になると思うが、今回だと、連絡ダクト、ケーブルトレンチ、配管トレンチになるので、ここの部分の、例えば… これだけでは分かり難いが、トレンチの深さだな。それも含めて判断しているので、一概に溜ったものが外に出るのではなくて、全体的な地下水の高さも勘案して評価したところ、減ると言うよりは、誤差と判断した方が寄り適切だということかとおもう。)

      では、1-2 と 1-6 に関しては、少なくとも周囲の地下水位よりも高い場所にあると言うことか?

      東電小林:そうだな… ▼そこも含めて、一旦確認させてもらえればと思うが、そう言ったところも考えて、こう言った評価をしていると思うので、改めて確認して正しく答える。)

      同じように1-32では、地下水等の進入で350トンも増えてるんだよね。

      東電小林:これも併せて確認するが、地下水の高さよりもトレンチ、排水弁ピットの方が低いという位置になる。その関係から流入方向としては地下水から、トレンチ側、と判断して、この流入という判断をしていると思う。その考え方が正しいかは、▼改めて確認したい。)

      前年度調べというのに、平成26年度を調べてないところがあるが、これはなぜなのか?

      東電小林:…… 今、いわれたのは 1-33 のところか?)

      1-33 もそうだが、1-1 もそうだよね。

      東電小林:…… 先ず一番上の1-1だが、これは溜り水の有無の所に※2とあるが、平成25年度は確認出来たが、こちらは色んな現場で対応していくなかで、邪魔になる支障物があると言うことで、内部調査が出来なかった状況になっている。1-33 については、※3になるが、、支障物の対策、、支障物があると言うことで、その対策と言うことで別の場所に変更して、サンプリングしている状況になっているので、データとしては別の場所で取って評価している。その意味では、1-1 に関しては、先程、言われた形で見られていない状況だ。それから1-3も同じだな。)

      具体性がないのでちょっとよく分らないが、前年度が把握出来たわけだよね?

      東電小林:前年度は、いろんな現地工事をする中で、ここの確認をするために支障となるものはなかったが、色々、構造体、配管を引き回したり、トレンチを作ったり、いろんな作業をしていくので、同じ所でサンプリングができなくなっている状況だと思う。その様な状況から、No.1-33 のように、対策をして、別の所からサンプリングして分析を継続して行くものもあるので、今撮れていないことについては、今後、どんな方法で対応出来るかも含めて、今対応している状況だ。何れにせよ、サンプリング出来なかったことに関しては、この注記で示しているとおりになる。)

      これだけ沢山、溜り水があって放射性物質、濃度が多種多様にあるが、こんなに沢山あるが、どうすんのこれ?

      東電小林:先ず、山側についてここに溜まっているものは、過去のフォールアウトを含んだ水等の流入によるもの、と考えるが、先ずは線量が高い部分。これは海側トレンチになるが、ここは充填して水を抜いていくことになる。それから順に優先順を見ていって、水の抜き取り、閉塞を進めていく事にあるが、データを見ていきながら、安全確保の優先順位で対処していくことになると思っている。)

      具体的な計画は、2号機、4号機だったか、トレンチは汚染水抜き取りをすることは決まっているが、それ以外のここにあるものは、まだ決まってないと言うことで良いか?

      東電小林:試料裏側に表を付けているが、非常に高い部分、黄色で示している部分は、今、まさに対処しているところになる。次にこの赤い部分。それから濃い青の部分で、少しずつレベルが下がってくるわけだが、その中で、対処可能な部分であったり、緊急を要する部分。これは高い部分になるが、こう言うところを優先して作業を進めているところだ。先ずは、こちらをしっかり進めて、その後に次のステップとして計画をしながら対応していく事で現在考えているところだ。)

      ありがとうございました。

      東電小林:あと、資料の裏側に、考え方や、全体工程も示しているので参考にしとくのだ。考え方を示している。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#01:08:10

      ●朝日くまい:【要約】


      ・ペデスタル調査は、次は年度末から水の中に入って調査と言うことだが、具体的に何処をどうみる?どれぐらいの深さまで見るのか?

      東電小林:まさにこれから計画。今回の一連の調査結果を踏まえて、地下階へアクセス出来ることを確認している。次のステップは、このアクセス口から地下に入っていく。そこは水中になるので水中耐性のあるロボットを開発していく必要がある。ここの地下1階部におりて、左側の時計回りにまわっていった所に開口部があるので、ここにどうすればアクセス出来るか、障害物はないか、周囲の雰囲気線量はどうかなどを確認していく。最終的には、この点健康から中を確認していくことになるので、最終的な確認の為の現場調査になる。その意味では、今回、気中でやっている調査を、次は水中で実施して、燃料があるところにどのようにアクセスしていくか、どのような対策が必要になるのか、その様なデータを集めるのが次のステップになる。)

      その調査でカメラで燃料を捉える可能性はあるか?

      東電小林:可能性は今回よりはあるが、燃料を見るというよりは、燃料を見るための、情報収集が主になるので、しっかり情報収集しながら、その中で確認されるかどうかになると思う。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#01:11:05

      ●東京新聞かたやま:【要約】


      ・次の調査は秋頃と言うことだが、何時頃するか予定はあるか?

      東電小林:今のところは今年度末というざっくりとした工程になっている。今回の情報を分析しながらロボット開発が明確になった所で詳細は話せると思う。)

      ・★★★★質問ではないが、本日、11時から寄生委員会のところで、週末にやったこの格納容器調査と、ロボットをどうするか、資料を配付と説明している。今回、ここで説明しているので、それは寄生委員会に報告するタイミングでそちらでも、と言うことだったと思うが、連絡があったのが40分前で、対応が出来なかったり、なんでこんなに直前に教えたのか?

      東電角田:資料作成ができ次第速やかに知らせたもんである。)

      # ツイッタにもアナウンスがない。こちらにも。http://j.mp/10UXkSo ##

      これ、おそらく週末に調査して、寄生委員会に報告するのは急に決まったことではないと言うことだと思うが、事前に金曜日に分かっていたことなら、月曜日の午前中にある可能性があるとことはわかっていたなら、対応が出来ると思うが。

      東電角田:★★★★特段、寄生委員会に報告したと言うことで説明したわけではない。)

      え?午前中11時になぜ説明する事になったのか?

      東電角田:福島でレクをやってるんで。それに併せて説明した次第だ。)

      # わざわざ寄生庁に出かけて。寄生庁の記者室で会見開く。もう意味不明… 2台目ロボットも回収出来ず。臨時会見も開かずに。もうなめまくり。皆さんに感心あるだろう!ということで、この本店会見でバシバシ発表してきたのに… 都合が悪くなると、この変わりよう… ( ゚д゚)ポカーン ##

      # 元々格納容器内においてくるオプションが計画にあった。十分なデータが採取できたと実績ばかり強調する東電。カメラの設計、活動時間も確認出来た、知見が得られたと説明しながら、カメラの故障で回収出来ず。もう、説明していることがわけわからん… ##

      # 会見を見ない人には、多分、こんな風にみえてる… http://j.mp/1G0hb6h 限界わかるはずないでしょうって、分かったといったのは東電ですがな… 回収出来なくなったが、様々な知見得られた、2回目は大丈夫と言っといて、カメラが想定外れて限界に。なにそれ… ##

      ★★★★寄生委員会に報告したのではないのであれば、なぜ、寄生委員会の法で、要するに今までずっと、こちらで説明してきたことなので、急に、直前に資料が出来たからと言うことで、というと、今後の形としてこの間のK排水路の{隠蔽の}件で、広報の仕方を変えると言ってるのに、その部分でも今回のようなことではなくて、分かっている話なら、それも事前に教えて頂きたいし、会見場所についても、なぜ、寄生委員会{寄生庁の記者室}なのか、というのが、何か報告があったからとそうかと思ったんだが、そうでない場合は、別の形を考えてもらうなり、本当に広報の仕方を考えてもらえると、要望と言うより考えて頂きたい。

      東電角田:やり方等については、ゴイケントシテウケタマワラサテサスス。)

      # 資料が出来たので。福島会見で説明しているので。それに併せて本店では、中継設備のあるこの会見場で臨時会見を開かずに、なぜか、寄生庁の記者室に出かけていって、ロボット回収出来ない会見をやったと。なめとんか… ( ゚д゚)ポカーン ##

      # ロボット回収が出来なかった事が、東電にとってどれだけ想定外で知られたくない不味いことだったのかと言うことが伺えますな。朝一で発表すれば、夜の報道枠から外れる可能性が高くなるので、東電に取っては多いに意味のある行為。##

      # 単に会見場所に寄生庁を選んでいるということが、慣れない司会、東電角田氏が口を滑らせたことでばれてしまいました。そんなことは、とうの昔に分かっていることだけど。何時までこんな事続けさせるつもりなんだろ。国、政府は。##

      # 東電は、これまでも税金で存在している寄生庁の施設で、我がもの顔で隠蔽会見に利用してきた。その東電が、わざわざ寄生庁の施設にやってきて、会見場として利用している事を寄生庁が知らないわけないのに、その隠蔽会見を黙認している寄生庁。##

      # まさに寄生庁に寄生する寄生虫、東電。それを知りつつ寄生させる寄生庁。まさに原子力寄生庁に、原子力寄生委員会。##

      ★★★★あの、よくご意見として承ると会見で言うが、会見の仕方としては、こちらも受ける側としてきっちり話しを利きたいと思っているし、きちんとした報道をしたいと思っている。そちらの都合だけで、ご意見として承るとして出た場合は、もうきいてくれないと思っているが、その辺は対話をしながら、色んな方に伝える手段を考えさせてもらいたいと思っているが、そこは真剣に考えて頂きたい。

      # ずっと東電会見を見てきたけど、これまでご意見として承って、それが実現したことは1度たりともない。もし、角田氏の言うことが本当であれば、これまで受けた意見を集約しているはずだから、それを全部公表してもらおうか。さぁさぁ。出せるものなら出してみ。##

      # とても我々の税金で存続している会社のすることとは思えない… ##

      東電角田:参考までに、このプロジェクトは実施主体であるIRIDと組合員、当社、日立GEさま。それぞれ協議しながら取り組んで来ている。公表についても、協議してきたものだ。そういった事情もありこう言った対応になる。いってる事は十分理解しているので、対応については○×△※させてもらう。)

      # IRID と協議して寄生庁の記者室で公表会見開く事を決めたのか。IRIDは廃炉利権に群がるハエでしょうが。そのうち、経産省が寄生委員会の安全確保のためという後ろ盾を口実に予算をつけて、事故の損失を血税を吸い上げて相殺しようという魂胆が見え見えなんだよ。##

      # 原発を推進してきた企業は、今後も事故が起きることは確信してるし、事故が起きて、廃炉ビジネスは公共事業として国民が負担するのが当たり前という新たな原子力時代の幕を開けたい。格納容器内部は前人未踏のフロンティア。そんな魂胆が見え見えなんだよ。国民の無関心の成せる技。##

      # 「新たな公共事業として開拓するのだ!この未開の地を!」前人未踏を連呼し、宇宙、ジャングル発言で益々その思いが強くなったわ。彼らには、1Fは、莫大な国費、国民の血税をせしめる宝の山にしか見えてないんだろう。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#01:16:20

      ●フリー木野:【要約】


      ・画面に出ている線量の値は、東電で集計してない話しだったか?

      東電小林:集計もしてないし、予定もない。)

      ログを取ってないと?

      東電小林:表示されているものを読むことになる。)

      パソコンに記録してないのか?

      東電小林:画像として記録している。)

      人間がみて作業出来録するのか?

      東電小林:記録するのは定点で止って、それを人が確認している。)

      私が聞いているのはログとして取ってないのかと聞いている。

      東電小林:◆映像として取っている。)

      映像ではなくて、ちゃんと答えてくれないのか?

      東電小林:◆映像として残っているが、データとしてはない。)

      確認だがログはないんだな?

      東電小林:◆データとしては取っていない。)

      # 冒頭から、繰り返し、なんどもなんども、これだけハッキリ言ってますが、最後にデータがあることを認めましたよ。これは小林氏個人が認めたのではなくて、上がそう判断。あると言えと。騙されかけた… ##

      # わざわざ、おしどりさんの宿題として、数日掛けて持ちかえって、本日、出てきた回答なのに。冒頭、久しぶりの宿題回答だったのに。それを会見終了間際に撤回したよ。つまり、組織ぐるみで、データの存在を隠そうとしたということに他ならない。##

      すると表示線量は人が目でみて、人力でなければ集計できないと言うことか?

      東電小林:集計する予定はない。)

      いや、その様にしないと集計できない状況なのか?

      東電小林:その様な状況だとおもう。)

      その使用は御社でOkを出したのか、IRIDでそうすると言うことだったのか?

      東電小林:データとしてどう取るかということになる。線量、データを取れる構造にはなっている。取ってきたデータをどのような形で保管するかは、対象者先生の腕議論されているので、その中で決められたと思っている。)

      回収時にぶら下げていた確認カメラが見えなくなったので代襲できなくなったと言うことだが、それがダメになった事を確認したのは何時だったのか?

      東電小林:このカメラの状態は、放射線影響で画像が少しずつ乱れてくる状況かとおもう。監視カメラについては………… 4月18日の段階で作業開始字にカメラの電源を入れた際に、映りが悪くなって映らない状態になってきていることが確認されたそうだ。前日の移動等の作業が終わったところで、言ったん電源を切って次の日の作業までの何処かでカメラとしての寿命を迎えたのではないかと思っている。)

      # どちらにせよ1回目の調査では、回収時に絶対に必要となるカメラの耐性までは確認しなかった。カメラの耐性が確認出来た、知見が得られた認識は全くのデタラメ。そもそも耐性を調べるために回収を諦めた1回目は、電源を切らずに付けっぱなしでずっと録画する考えはなかったんだろうか… ##

      # 本来なら急がず、カメラの耐性をしっかり確認し、活動時間を確認した上で次のロボット調査に望むべきだったのか、それとも、最初から格納容器内部に捨てるつもりで望んでいたのか。その回収口カメラ映像はないのだろうか。公開要望はあったのだろうか。何か誤魔化している気がする… ##

      ★★★そのカメラは10日の日からずっと入れっぱなしだったのか、それとも一回抜いてまた入れたのか?

      東電小林:★★★このカメラは2台目のロボットとセットになっている。2台目のロボットを入れたところから挿入された状況になっている。)

      # 格納容器内部だし。セットなのに耐性は確認しない。していない。それで知見が得られたとか言えますな… 東電川村信一氏のことだし。でも、横にいたのは、この小林氏。##

      ★★★よくわからないが、このカメラは先程の話しだと、ロボットのカメラより耐性が内のェ弱い話しだったが、だとするとロボットの回収を15日から入れたのだとしたら、16日から17日からしていかないと、中に残値することが最初から分かっていたと思うが、そもそもロボット回収予定はなかったのか?

      東電小林:今回のこのカメラの寿命か使っていく中で監視カメラもそうだし、調査カメラもそうだが、そもそもの計画の日数を超えて、ま、運用している訳なので、何処で最初に寿命が来たのかと言う事になろうかと思っている。もともと監視カメラを入れた場所は、前回の調査で線量が分かっていたので、前回と言ってるのは、一番最初に中を調査したときだ。一番高いところで8Sv/hぐらい。上部では数Sv/hぐらいということだったので、その範囲で稼働出来るカメラ。ロボットでは想定で100Sv/hを想定していたので、それにより設計が異なっている。その中で使えるところまで使っていって、最終的に使えるところ待つ買う状況だったので、その中でこの間しかカメラの寿命が先に来た、と言うことかと思っている。)

      # なんでやねん。そもそもの計画日数を超えているって、そもそもは格納容器内部は 100Sv/h はあると想定し、メインで活動するロボットのカメラはその耐性で設計し、でも実際はその10分の1程度だったのに。活動時間が伸びるのは当たり前。10倍伸びた訳じゃないけど。##

      # その活動時間が伸びることを考えて、次のロボットは回収を含めて考えたら、線量を浴びる期間は出口カメラは長くなり、壊れる可能性が高くなるのに、それをなぜ、反時計回りの調査の時のロボットでカメラ耐性を確認しなかったのか。話しが全然、頭の中で組み立てられない… orz ##

      # 寄生庁にようがある訳でもないのに、わざわざ寄生庁の記者室に出向いて、カメラのない場所で会見を開催する。そして、成功ばかりを強調し、今後もやるだろう大本営発表を安倍さまのNHkにさせる。それも40分前の直線発表だったそうだし。それが全ての答え。こういう会社なんですよ。##

      あの、そうすると、最初からロボット回収予定は今回はなかったという事か?

      # そうなるし。##

      東電小林:回収予定がなかったかどうかと言う事に対しては、カメラの寿命が先に来てしまったのが、スイッチを入れて始めて分かった状況なので、そこを含めて回収を試みるのか、それとも今後の調査のために最適な方法は何か、IRIDさま、日立さま、当社を含めて検討した結果、中に残す事が一番リスクが低いと言うことで、これは判断したものだ。最初からその様に判断していたわけではない。)

      最初は回収する予定だったんだよね?

      東電小林:回収する事は考えているし、必要があれば、残値する、両方を考えている。その中で判断したということだ。)

      # まただ。決して落ち度を認めない。何かと理由を付けて失敗を認めない。多核種除去設備も、トレンチ凍結止水、地下貯水層、その他諸々のトラブル、みんなそう。失敗を失敗と認めない会社が、一体、原発事故の教訓の何を学ぶというのか。1F自らが証明してるんですよ。同じ過ちを繰り返すと。##

      # その東電が、事故前以上に多数基立地の柏崎刈羽をフル稼働して損失を取り戻そうとしている、それもあの原子力寄生庁と結託して。そのことが最大のリスクであることに、安倍晋三に騙されていることに、いい加減日本人は気づけよ!これだけ分かり易いウソを連発してるのに。##

      いや!必要があれば残置と言う事がよく分らないが。目的としてロボットの確認があれば、先ず回収ありきだと思うが、残値するしかないのは、最後の手段ではないかと思うが。元々どういう計画なのか?どっちを優先していたのか?

      東電小林:誤解している部分があると思うが、今回は内部の調査を刷る事が目的だ。ロボットを回収して、ロボットを調査点検することが目的ではない。元々回収したとしても、回収した装置毎高線量と言うことで、そのまま廃棄される。回収しても分解して内部を点検する計画は元からなかった。)

      # だったら、なんでロボット回収班があるの? 先日の会見でも、高線量下でのロボット回収のリスク、手順について記者から問われていたでしょうが。なんでその時に、回収は目的ではないと言わないのか。ご丁寧にボックスに入れて回収すると確認して回答してたよね。( ゚д゚)ポカーン ##

      今回、ロボットを回収するか、しないかは、どちらを優先していたのか?

      東電小林:今回は内部調査を優先している。)

      # だったら最初から内部に使い捨てる計画だと言えよ。カメラが壊れて回収出来なくなってから、後づけで、聞いてるこっちが恥ずかしくなるような理由を付けてるんじゃないよ。最初からそうであれば、無用な被ばくをしないで済むのに。わけがわからないよ。##

      …。すると、格納容器内部にロボットを残置してもしょうがないというのは、当初の計画には言っていたと言うことか?

      東電小林:元々から検討の中には含まれていた。)

      検討ではなく、計画の中に含まれていたのか?

      東電小林:その計画の中に含まれていて、おく場合もあるし、回収する場合もあるし、総合的に判断して、どの方法がいいのか、ということはその都度判断していくということだ。)

      # もう何でもありの世界。今後は、こう言うことに我々の税金が湯水の様に使われていくんじゃないのか、それも自分達のおこした事故の損失を穴埋めするために、と思うと、ぞっとするわ… ##

      すると、18日に監視用のカメラが動かなくなった時点で回収を断念したと言うことだが、その時点で回収断念の発表は考えていなかったのか?

      東電小林:こちらは18日飲んだ階で回収断念と言う事は考えておらず、ロボット本体はまだしっかり機能する状況だったので、18日と19日で出来るだけ沢山の情報を収集して、出来るだけ今後野調査、廃炉に役立てていくことで実施している。その後、回収するに辺り検討する中で、カメラがしっかり写ってないことで回収する事はリスクがある判断に至った。その判断をしたのは昨日の夜になる。★★★昨日の夜にこの調査が全て終わったところでどうするか、IRIDさま、当社、日立さまを含めて議論して判断したものだ。)

      # ロボットはまだまだ活動できる状況である。つまりメインカメラはまだまだ使える状態であると。でも耐性の低いと認識している出入り口のカメラの寿命が先に尽きることは予想しており、寿命を先に向かえたので、回収が不可能説明。それはカメラの不調が出る前から周知の事実だったのに… ##

      ・今回の作業で10日から20日までの日数で、作業員の延べ人数と、作業員の実数。被ばく量。平均の被ばく量など分かるか?

      東電小林:全部纏めては分からないが、ここの作業では出ている。★★★★13日の報告したところで1度話していたとは思うが… ちょっと各調査毎に集計されているので、全体を纏めた形で確認するので、時間を頂きたい。)

      # 作業員の被ばく状況を、紙で出せ! 紙で出せ! と事故後ずっと会見で言われてきたのに、全く変わってない… ( ゚д゚)ポカーン ##

      各調査毎のは今手元に資料はあるのか?

      東電小林:あるが、各回数毎に全部確認して話すことになり、時間が掛かるので、まとめて確認させてもらいたい。)

      以前から何度も同じ質問が出るのでその辺は纏めて頂きたい。

      実作業は10日と15日~20日だと思うが、その前に作業準備があると思うが。作業前にいつも遮蔽とかいろいろしていると思うが、そう言った準備に係った日数と作業員の人数は、何時頃から始めていたのか分かるか?

      東電小林:木曜日にも同じような質問があり、今確認中だ。纏まった所で回答したいが、現段階では確認が取れてない状況だ。)

      纏まるのに時間が掛かりそうか?

      東電小林:纏まれば回答する。)

      先程、東京新聞から質問があった寄生庁で本日説明した件は、連絡先は何処にしていたのか?

      東電角田:★★★★寄生庁記者控え室の社に連絡している。)

      せっかくメールがあるのにメールで連絡しないのか?

      東電角田:検討させせせもらっているが、今回については記者室に説明させせせせもらっている。なお、HPには同時刻で資料を掲載させせせせせもらっている。)

      # あーあ。緊急会見はツイッターでも報告しなくなりましたよ。この会社。なんでこんな早くに、安倍さまのNHKで知らないニュースが流れてんだろとおもってHP確認したら、資料が上がってたから不思議に思ったんだけど、厳しい質問が出ない連中集めて寄生庁で会見やったと。##

      # ハッキリ言って、寄生庁に詰めている記者は、いつも寄生庁会見でみる記者だとすると、東電会見、1Fのことをよく知ってるとは思えない。そこでわざわざ会見を開いて発表。さっさと午前の枠でロボット回収断念会見終わらせる。わらかしよんの。というか、なめとんか。##

      資料を掲載して住むのであれば会見はいらないと思うので、今の説明は非常に納得しがたいものがある。内容に応じてと言うのも、どういう内容でやっているのか、全く我々には分からない。以前の水が漏れている、漏れてない、の話しを寄生庁だけで説明したり、そう言う事が何度もあると思うが、さきほどもあったが、広報のやり方を変えるとか、★★★★情報提供の仕方をこれから考えるという話しが、3月、4月にあったばかりで、まだ同じ事を繰り返すのが、正直、どういう事なのかと思ってしまう。その辺、是非、再考をお願いしたい。如何か?

      # 東電が作業者の内部被ばくを過小に評価して被ばく線量を大幅に誤魔化して行政指導されたときも、コソコソ寄生庁で会見やってたな。1度や2度じゃない。寄生庁で会見を開くときの内容の全ては、東電に取っては世間に知られたくないあり得ないことばかり。##

      東電角田:★★★★放射線データの公開の話とは違うと思うが。ゴイケントシテウケタマワッテオク。なお、そういった事も踏まえて、今日の夕方、もう一度資料を配って、改めて説明いている次第であることを申し添えておく。)

      確認だが、以前も会見で確認したが、東電が情報公開していくというのは、放射線デー兄限ったことであり、それ以外の事はこれまでの対応が続いてしまうと言うことなのか?

      東電角田:あ、あの… 全く、姿勢を、云々というわけではなが、取り敢えず、今回、あのぉぉぉぉ、指示、もらっていることとは★★★★切り離して頂ければと思う。)

      # この人、いったい自分が何をしゃべってるのか分かってるのか… ( ゚д゚)ポカーン ##

      ごめんなさい。切り離すというのは??

      東電角田:我々が今取り組んで居るのは、放射線データについての公開だ。意見は分かるが、その辺は切り離して頂きたい。別途検討していきたいとは思う。)

      # 毎回同じ事の繰り返しじゃないか。検討する、検討するって、検討してないだろ。国民を馬鹿にしてるわ… 何なの、この社員の隅々まで行き届いた、事故後、なにひとつ変わらないマクドナルド店員顔負けのマニュアル対応は。##

      東電角田:他の質問はどうか?)

      # 15分… (ヽ'ω`) ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#01:31:15

      ●IWJミノシマ:【要約】


      ・トレンチ溜り水の年度報告。A3別紙2に凡例がある。ここに点検できていない範囲と、平成26年未調査の範囲とあるが、この両者はどう違うのか?

      東電小林:先ず、点検できてない範囲は中に水がある可能性のあるトレンチだが、アクセスルートがなくて確認出来ていない箇所になる。平成26年度に出来てないのは、全回やって今回出来てない、その様な形で区分けになっている。実際は、前回できたが今回出来てない。それと過去も出来てない場所と考えればいい。)

      点検できてないのは過去に全く点検できてないと?

      東電小林:そうだ。支障物があったり、マンホールがあったり、高線量地域で人が近づけないところがある。現段階で調査が出来てない場所が濃いピン婦の場所になる。)

      すると、この図で、例えば2号機のスクリーンポンプ室の上の左下の頂点から斜め下におりている、黄色なのか、赤の斜線があるトレンチがあり、その先がピンク色になっており、その先は2号機の海水配管トレンチと最終的には平行しているが、このピンク色の部分は、この説明でどれか分かるか?

      東電小林:わかる。トレンチ部と平行していて、ピンクと黄色が都空で分かれている部分を差していると思うが、この場所は、その先が高線量のものが入っていることが確認されているので、このトレンチ内は高い水が中に滞留すいていると考えている。分析は出来てないので、こちらはトレンチ閉塞に併せて、こちらも水抜きを実施していく予定。見ていない部分については何もしないのではなく、状態を推測して対処していく事で進めている。)

      この部分が凍土遮水壁の工事部とクロスすると思うが、そうだよね。

      東電小林:これは、仰る通り、海側部分なので、この海側の凍土遮水壁の海側をつくる中でまたいでいくことになる。その障害物の対象の位置づけになっており、その中は高線量を前提に評価しているので、そちらについて現在、寄生庁と話しているところだが、そちらの工事、認可申請はまだ出来てないが、対応はしているところだ。分かれているところと重なっているところは上下関係だったりするので、下にあるトレンチと合わせての対応になると思っている。)

      今のトレンチをずっと右にもっていくと、この4号機スクリーンポンプ室の下の部分。4号機海水配管トレンチと重なっている、またピンク色の部分があるが、これも同じ事か?

      東電小林:考え方としては同じ。)

      凍土遮水壁の海側部分の工事は、まだまだ検討する項目がいっぱいあると?

      東電小林:まさに寄生庁さまと議論しているところだ。)

      この図で2号機、3号機海水配管トレンチ、これは滞留水ありの場合になっている。まだ閉塞は日報では、閉塞して揚水試験をしている、充填作業開始とかあるが、海水配管トレンチの閉塞作業はどんな感じか?

      東電小林:現状の海水配管トレンチの状況は、2号機はトンネル部は塞いだ状態になっており、現在、立坑の充填作業を継続中。3号機については、トンネル部分の充填作業を実施中で、現在、トンネル部は82%ぐらい充填が終わっており、継続して作業を行っている。4号のトレンチは、現在、トンネル部について460m3の充填が終わっているところだ。それから4号機開口部の2については、57m3充填している状態。この様に継続して作業している。早くここの水を抜いて安全な状態にしていくことを考えている。凍土遮水壁についてもしっかり対応して行きたいと思っている。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#01:39:00

      ●LCM吉本おしどり:【ほぼおこし】


      ・1号機ペデスタル調査について。今回の調査で残留ロボットが、CRDレールを調査出来なかったことは、B2調査に影響ないということだが、本来の目的はB3だよね。ペデスタル開口部がどうなっているかと言うことだが、一番見たかった線量が高かったMS配管からCRDレールの辺り、X6ペネが使えるかどうかなどが、今回の調査で十分調査が出来るのか?B2調査は別に目的ではないので。

      東電小林:今回の調査としては、もともとC11の部分。MS配管部分の先は、段差があり、ロボットは中に入れない構造になっており、元々調査範囲はここまで。今言われたのは、ペデスタル部がこの開口部になっているので、この辺りの線量調査で何か分かるのではないかと言うことだと思う。これは今後の分析の中で考えていかないといけないところだが、大きな線量差がある事は今回は確認出来なかったよだ。もう一つは、このペデスタル内にアクセスする方法としてCRDレールを使って中に入っていくアクセス方法があり、一部については、今の計画では、下の点検口から入っていく、B3と先程言われたが、その調査で中を確認していくことで今進められている作業になる。CRDについては、2号機を使って調査を進めていくので、今後、同じような調査を刷る可能性がないわけではないので、今回の調査の中でレールの状態を確認出来ればと言うことで、ここまで行ければと予定していた。その中で、B13、B14のあたりで、障害があって中に入れない状態だったので、少し遠目だが、カメラで中の状況を撮影し、それを分析する事により、このレールの健全性を確認する事になると思っている。大きな支障等がないと言うことであれば、今後、ここからカメラを入れることは可能になるので、選択肢の意味では多重性が出てくると思っている。)

      わかった。B1調査の大きな目的の一つにCRDレールが使えるかどうかの調査が、外観や、レールの位置、レール吊り具状態、干渉物の有無などが目的に元々入っていたが、それは遠目の動画チェックで十分だという認識か?

      東電小林:今、映像を分析中なので、どのようことが収集できたかは確認していきたい。)

      X6ペネのCRDレール外側部は、内部でなくても4.7Sv/hや、2.2Sv/hと最も高線量部だが、内部がどうなっているか、線量や状況が見れなかった今回の調査は、失敗ではない認識だな?

      東電小林:今言っているのはC11とB17の間のことを言っているのか?)

      違う。CRDレールの外側のX6ペネの部分だ。

      東電小林:CRDレールの外側は、元々格納容器の外になるので、今回のロボットの対象ではない。)

      なので、今回の調査ではなく、元々1号機1階のサーベーマップを見ても人間があまり作業の出来ない高線量エリアで、ロボットで内部調査は出来ないかと言うことも調査の目的にあったと思うが。今回全く見えることが出来ない線量の測定も、内部の線量測定が出来てないという事なんで。

      東電小林:それは今回のデータを確認していくことになると思っている。場所の健全性はカメラ、それ以外の所は、周りの雰囲気を踏まえて色んな評価が出来ると思うので、そこから評価をして、どんな情報が得られたかは、また、纏めて話が出来ればと思っている。)

      この1号機内部というのは、このCRDレールペデスタル開口部の辺りから燃料デブリが出ていて、そして、ドライウェルを伝って、ダウンカマーを通って、トーラスにいって、それが多少、SGTS配管に流れている見解だったと思うが、これはそこまで、今回1階がB14のところで止ったと言うことで、最終的なペデスタル開口部の辺りを摘むところまで、機械の技術が上がれば調査出来るという事か?先程の回答で、線量に耐えうるものが出来ればと言うことだったんで。

      東電小林:先ず、このペデスタルから燃料がどうなっているかは、評価上は明確に分かっていない。それを確認するためにステップ1でアクセス方法の確認。ステップ2でアクセスするところがどうなっているかという所までの確認。ステップ3として、このペデスタルにアクセスして中に見ていくと言うことで、進めていく事になるので、まさにそのための第1ステップのデータを収集して、次に繋げていくことになると思っている。その中でどのようなロボットを考えていくかはこれからの課題だとおもう。)

      今回の調査でロボット2体が残留と言うことで、10日ほど前から聞いているが、発災以降、何体のロボットが何処に残留したか集計を質問しているが回答を。

      東電小林:ロボットについては今確認している。クインス、サーベーランナー、ウォーリアが止っていることは皆さんも知っていると思うが、実際に詳細を今確認しているところだ。纏まったら話したい。)

      クインスが2号機の3階。ウォーリアが2号機5階。サーベーランナーが3号機。そしてもう1体あったとおもうが。

      # http://j.mp/1HootoK http://j.mp/1HooDMF http://j.mp/1Hop0a8 ロボットというか、リモート台車が回収不能になって、その後、回収された話しが… http://j.mp/1Hop4qr なつかし ##

      # Tフォークは遠隔操作の無人ヘリのこと。##

      東電小林:おっしゃっているのはTフォークの2号機の屋根の上にある。それは大きなものは把握しているが、それ以外に何かあるのか含めて確認している。もうすこし時間を頂きたい。)

      ・以前から今回の作業、各調査毎の作業員の方の被ばく線量を出して、調べてもらっているそうだが、それは派3月後半からの事前調査も含むもの藻は言っていると言うことだな?確認だが。

      東電小林:事前調査も含めて、どのようなことがされているか、今確認しているので、その中で話せると思う。)

      現場で取材すると年度替わりだったので、線量が切り替わって助かったと言うことで、結構被ばくをされていると言うことなので、きちんと詳細を出してもらいたい。お願いする。

      ・以前、要望していたが、SGTS配管が繋がっている、1,2号機排気筒の写真公開、切れ目のある部分の定点観測写真を公開してくれるのか?

      東電小林:元々排気筒は確認して評価していく事になっている。報告する予定になっているが、その写真の状況等について、単独で出すことは今のところ考えていない。)

      その評価は何時出すのか?2年前に出していこう出ていないので。

      東電小林:状況に併せて評価していくと言うことなんで、現段階で何時出てくるかは把握していない。)

      定点撮影はしてるよね?

      東電小林:私がどのような事をやっているか確認出来ていない。しっかり健全性を確認して、必要があれば、その段階で説明すると言うことで、前回、調査した際に、しらせているところだ。それに従って現在対応しているところだ。)

      公表する必要があるかどうかは東電が判断すると言うことだな?

      東電小林:それを含めて判断して、色んな情報提供鵜することで現在進めている。)

      現場に確認すると、切れ目部分の錆びや劣化は進行していると言うことだが、その定点での撮影写真は寄生庁に報告しているか?

      東電小林:私は把握していない。)

      では調べて回答をお願いする。▼

      ・回答2件、ありがとうございます。情報連絡会の中で、情報共有が出来てない、速やかに出来ていない、時間が掛かったという回答だったが、それは何処に伝わっていないのか、何処に伝わるのに時間が掛かったのか?新橋本店か?寄生庁か?新橋本店か?1Fの増田所長か?どこと情報共有ができてなかったのか知りたい。

      # 1Fの所長は小野氏。増田はプレジデント。1Fに、はっきり言って増田はいらんから、小野所長に会見やって欲しいわ。##

      東電小林:これは寄生庁さまよりその様な指摘を頂いているようだ。社内の情報共有が寄生庁に伝わっていないところが、時間が掛かってしまったと考えている。)

      社内の情報が寄生庁に伝わってなかったと言うことか?

      東電小林:寄生庁に情報を伝えることがタイムリーに伝わっていなかったことが、今回の指摘の部分ではないかとおもう。)

      # 寄生庁に1Fの事で来ている同じ東電社員でも、1Fの同じ案件にたいして認識が違うことに、この会社の情報共有、社内の連絡体制はいったいどうなってんのと疑問を述べてた寄生委員会の更田委員。ほうれん草もままならない浮世離れした会社に、原発を扱わせるなよ。正気の沙汰じゃないよ。##

      思うではなく確認して欲しい。本店と増田所長との情報共有が遅いと取材で確認している。

      東電小林:これは当社から寄生庁さまへの情報提供ということなので、そのところで定例報告情報二時間が係って遅くなったことが問題と考えている。そこからこの様な指摘がされていると認識しているので、そこは情報を伝えられるように対応していきたいとおも、思っている。)

      答えにくいと思うが、増田CDOへの情報共有は速やかに行われていると言うことか?

      東電小林:所内で情報共有しているので、出来るだけ、速やかに情報提供するように現在、対応出来るように考えている。現在、情報提供の仕方に問題があったように、現在はしっかり対応しているものと考えている。)

      # なんでやねん。情報共有しても、増田が隠蔽したら意味ないだろ。さっさと処分しろよ。ああ、処分したのか。口頭注意で。 ( ゚д゚)ポカーン ##

      答えにくいと思うが、★★★★2F所長時代から、増田所長は、パワハラ発言が多く、中々、増田所長の所まで、現在でも情報が上がっていない事を取材で確認しているが、それは東電でも、それは把握している筈だと、現場から多々聞いているが、そう言う状況はないと言うことだな?

      # 東電増田CDO、増田プレジデント様です。所長だなんて。失礼ですよ。##

      東電小林:あの… どのような状況の話しがあったのかは知らないが、しっかり情報共有すると言うことで、色んなルート。これは所長の小野であったり、現場責任者であってあったり、ということかとおもうので、言われるようなことはないと思う。)

      ・わかった。別件で。★★★★1F敷地北側の瓦礫保管エリアについて。30mSv/h 以上の高線量のものではなく、比較的低レベルのものは、今、使用していない形の地下貯水層と、その形にフレコンパックをそのまま埋めていると言うことだが、現状どうなっているか公表してくれないか?高線量瓦礫、あの点と以外のもので、埋めているものだ。

      東電小林:えっと…かり、仮置きをしているもの、、といういみかね? ちょっと、あの、どのような形で一時的に保管しているかはあると思うが、元々線量ごとに区分けをして、高い物についてはしっかり管理していくことで、例えば金属製容器に入れるとか、テントのあるところに置くとか、個体廃棄物貯蔵庫を利用して、それぞれ線量に応じて保管している状況化と思っている。その中で、比較的低いもの。発電所のBGより少し高い物は、一時的に、この保管エリアに保管されて、今後の対処を検討している段階かと思っている。)

      ★★★★高い物について、A1テント、A2テント、先日破れたところだが、そう言う公表しているものではなく、覆土式の、以前漏えいが見つかった全く同じ形式のものに保管していると言うことなので、現状どうなっているのか。どの形式のものを、覆土式としているのか、公表をお願いする。

      東電小林:▼確認するが、過去に保管方法は説明しているので、基本的にそれに従っていると思っている。おしどりさんが言ったことは把握してないので、改めて確認して、前回のルールと違うのか確認したい。)

      # きいたことないわ… 数百ページある設置許可変更の申請の中に紛れ込ませて、しれっと公開してるのかな。本当ならイヤラシイ… 地元怒るで。##

      ・お願いする。先程、東京新聞の方がいっておられた件だが、角田さんが寄生庁の所属の社に電話したと言ったが、具体的にどちらに電話したのか?寄生庁には記者クラブはない認識だよね。

      東電角田:~ヒソヒソ~ あの、、記者控え室… )

      記者控え室だよね。記者クラブではない認識だよね?時々記者クラブというので。

      東電角田:記者クラブではない。)

      わかった。では、やはり会見はこちらでやっているので、突発的なブリーフィングであっても、こちらでやってもらいたいのと、連絡は、今までのように、東京電力からのメールで教えて頂きたい。よろしこ。ご意見としてではなく。

      # いみがわからんわ。寄生庁に報告する案件でもないのに、わざわざ寄生庁の記者室に足を運んで、そこで会見を開くって。いみがわからんわ、といいながら、毎度の事だから、意味は、目的は、狙いは、120%分かってるんだけど。##

      東電角田:えっとぉぉぉ、ま、あのぉぉぉぉぉ、一斉メールについては、基本的に1F福島第一のトラブルに関して一斉メールを送っている。さっきから話しているが、今回ロボットを回収しないと判断した事については、調査を優先するということで、装置回収が困難になった場合は、格納容器内部に残置させることは想定していたことだ。今回の回収しない判断はトラブルとして考えていないので、一斉メールの送信は公開していない。ご意見としてではなくと言うことだったが、★★★★ゴイケントシテウケタマワル。)

      # 今回、ツイッター告知もなかったよね。どうなってんの? で、とうとう自分の口からロボット回収を切り出したぞ。やっぱり理由はそれかよ。わらかしよんの。調査の回収が困難になった場合は、それしか方法はないでしょうが。失敗、回収不能時の対応でしょ。なにいってんの。##

      # なんでそれを金曜日に言わないのか。1回目の知見が全く行かされなかったからこそ、午前中にこんなイレギュラーなやり方で情報提供して、昼一番から的を得ないニュースを流させてるんでしょうが。如何に報道ダメージを小さくするかが、東電広報のミッションであるかと言う事がよく分りますね。##

      # それを裏付ける証拠があるよ。朝日新聞のロボット回収が出来なくなった報道に自社のHPでクレームをつけていない。あの東電が。http://j.mp/1DEN5qN なぜか。##

      では、何が寄生庁記者質のブリーフィングで何を出すのかが明確ではない。その公表規準、どのように広報としてスクリーニングしているのか教えて欲しい。▼

      # 寄生庁は何をやってるんだよ。追い出せよ!!寄生庁を字でいくなよ! いくら何でもおふざけが過ぎるだろ。国民の税金で運営されている施設で、何をかってに東電に都合のいい会見場所を提供してるの。寄生庁はいったい何を考えているのか。##

      ・要望だが、寄生庁記者し控え室でのブリーフィング、情報発表は当初はなかったものだ。情報公開の形として改善してもらいたい。お願いする。

      東電角田:寄生庁さまの記者控え室では、従前からブリーフィング、レクはやっている。)

      ですので、その毎回、ブリーフィングの形で、以前はなかったのでやめてほしいと要望している。寄生庁のブリーフィングが始まってから、それは記者会見の形式として、寄生庁が出来るまで刃そう言うものはありませんでしたので、それは情報公開の形として、改善して欲しいとお願いしている。ブリーフィングがある度に毎回言ってるので宜しくお願いする。

      # 規制の虜に逆戻り。というか、保安院時代にはなかったのに、悪化してる… orz  この寄生組織が安全だといったことを尊重すべきだと規制骨抜きに画策して、圧力駆けている自民党 安倍政権。騙されている自覚すらない日本人。ペテン国家に生きることに原発事故、会見を見て気がついた。##

      東電角田:1回目の質問者はいるか?では前の人。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#01:58:10

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・ログ、集計、線量確認を目視と。今回は格納容器に入ったわけで、ログがあって困る事はないと思うが。走行中はノイズが入って正確なデータが取れずに止まった時に見ればいい理屈は分かるが、こう言った機械で、ログ、優先を送るのはそんなに難しいとは思えないが、ログで送ると経費が掛かるとかあったのか?

      東電小林:どのような経緯があったかは知らないが、、)

      IRID主体で決めたのか?

      東電小林:当社も組合として協力している。データとして画像データとしては収集している。データとしてしっかり残っているということだと思うが。)

      隠している、隠蔽している話しになるので、それは発表して保管データ、ログで保管しておくことは一番基本かとおもうが。今後の調査もこういうやり方になるのか?水中もやると思うが。

      東電小林:調査に基づくロボット開発になると思うので、その際に何を優先するか、そこの機能を持たせることが重要で、その中でどう進めるかは今後の検討。現段階で、検討する事はあるかも知れないが、現段階でどう対応していくかは明確に定まったものはない。)

      今回、ロボットが2基入ったが、通常なら温度計なら何台もあって、ロボット1台で調べると言うことであれば、データが正確でない可能性もあり、集計でログを取っておいた方が多角的検証になるはずで、東電らしくない。そこは疑問だが。

      東電小林:信頼の置けるデータなら、その通り参考になるが、どのような状況の時にこの数字が出た事になるとこの数字だけを見ないと分からないので、これをやったときにこうなった、と言う切り分ける必要はあると思う。)

      # テレビ会議の映像と音声のようにデスカ。ソウデスか。##

      であれば、尚更、その映像のデータが基本だが、数字上のデータにこう言うものがあると合わさって一番大事とおもうが。録画波は基本だと思うがな。

      東電小林:参考にしてケントウサセテもらいたいと思う。)

      ・緊急メールの件だがwww もう、いまさら4年経過して、この間、色々情報公開が問題になって、皆さん言うとおりに東電だけで拘る必要はないと思うんすよね。皆さんがいっているのは大手メディアもフリーの方も行ってるように、緊急に会見する情報をメールでほしいと言ってるだけなので、緊急メールはこうだから、そう言う切り分けは、あまり拘る必要はないと思うけどな。多分、記者の方は迅速な情報が欲しいだけで、東電の切り分けが拘りすぎてるので検討して欲しい。それでまた隠蔽とかになる。実際に隠蔽している部分はあるときはあるが、これはそう言うアレではないと思うので是非お願いする。

      # 東電は迅速な情報は、一部のムラメディアに優先的に提供したいだけの話し。隠蔽というか、情報操作に一生懸命。ほんと、会見で中継されて直ぐに、粗相やってもばれるのに。その積み重ねで今まできた東電の信頼度。自分で自分の首を絞めている自覚すらない。国民を愚弄してる… ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#02:03:25

      ●共同おおた:【要約】


      ・トレンチ溜り水の点検は、これは何回目になるのか?

      東電小林:▼確認するが、私の記憶は3回目だったと思う。2011年12月18日に連絡ダクトの問題があり、ここから開始しており、2012年、2013年、2014年で報告しているので3階だと思っている。間違っていたら後ほど訂正する。)

      # そうそう。自分の記憶では、水溜まりが発見されたとか、実は超巨大な、訳の分からん言葉遊び発表。それも事故収束宣言直後に。絶対、認識ありながら隠してたやろとおもたわ。そこが調査の出発点。ということになってる… ##

      ・★★★★南放水口のサンプリングで全βが検出されることは初めてか?

      東電小林:海の全βを測定すると、天然由来のカリウムが出てくる。ここは比較的数字が出ていると思う。)

      海水中のカリウム由来の全βはこれぐらいあるのか?

      東電小林:一定レベルでかなり検出されていたと思う。それが幾つかは手元にデータはないので確認するが、▼数字は出ていたと確認している。)

      少なくともCs-134/137、トリチウムはNDなので、この全βについては、地下水バイパスの排水や、発電所由来ではないと捉えていると?

      東電小林:★★★★そうだ。元々排水する前に当社、第三者機関が実施している。その影響は考えにくい。とはおもっている。念のため南鳳珠口付近でサンプリングして、大きな変動がないことを確認している。その中の数字と言う事になる。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv217913647#02:05:55

      ●フリー木野:【要約】


      ・今の排水高全βは、カリウムの影響と判断した根拠は何なのか?他に出て以内からと言うこと意外に何かあるのか?

      東電小林:海水中の全βは色々分析されており、環境省もそうだが、海洋中の天然由来のカリウムは分析しており、それがいくつぐらいと言うことで分析されている。その関係で今、数字が幾つかは即答できないが、そう言うところから判断している。)

      その数字と変わらない事は確認したんだな。

      東電小林:今、実際にどれぐらい含まれているかは、)

      いや、実際に確認したのかどうか、ということだけで結構だ。

      # その場凌ぎの口から出任せで誤魔化しているのか、いないのか、だけで結構だ。##

      東電小林:確認したかどうかは、そう言う状況を含めて把握している上で、全βを測定している。なので、カリウムを測定している訳ではない。)

      いや、全βがこの数字が出ていると言うことは、カリウムの今まで出ている数字と大体同じぐらいだと言う事は確認しているというわけだな?

      東電小林:…。んと… その意味では申し訳無いが、私自身が、その数字が確認出来てないが、、)

      # 糞ワロタ。結局、また適当なこと言ってるよ…  ##

      いや、いや、ごめんなさい。

      東電小林:数字も含めて評価はしている。)

      いや、数字の細かい話しではなくて、この全βの数字と照らし合わせて、要するに今までのカリウムの数字である数字であることは確認したという事で、その結果、これはカリウムであると発表したんだよね。

      東電小林:カリウムの影響を受けている話しはしたが、それが全てカリウムかどうかになると、必ずしもそうではないかと思う。)

      全てというのは?

      東電小林:…。)

      一部がカリウムの影響で後はそうでない可能性はあると言うことか?

      東電小林:え?すいません。)

      # なんか、あの号泣市議と重なって見える… http://j.mp/1be4zjL ##

      一部がカリウムの影響で後はそうでない可能性はあると言うことか?

      東電小林:あのぉ、いま表示されている全ベータで、先程、だと、、全ベータが13という数字なので、カリウムとだいたい同じぐらいだと思っているが、全βだから、それ以外の者も含めて評価しているので、全てカリウムかどうかとなると、他のものも一部は行っていると考えられる。)

      ・先程のロボットのログの関係だが、放射線のデータを取っていない話しがあったが、音頭も取っていないのか?

      東電小林:温度か?)

      はい。

      ~ヒソヒソタイム~

      東電小林:…。温度に関しては手元に情報はないが、今確認してもらった中で、★★★★お詫びを言わないといけない所が一部ある。七尾さんから先程指摘のあるデータの取扱いだが、今回の操作という形で、パソコンを使って操作しているようだが、その中にデータとしては残っているようだ。ただ、★★★★それをログとして残すかどうかは確認は出来ていないが、数字自体はあるようだ。今のところ、参考値という状況だが、どのように対応していくかは、今の段階でまだ全く分からない状況だ。申し訳無かった。あと、、同じような状態で温度についても記録としては残っているそうだ。)

      # いや、それ、おしどりさんの宿題で持ち帰って用意してきた回答だよね。それ、言い間違えたとか言うレベルの話しじゃない。しかもそれ言ったのは、七尾さんの質疑だけじゃないでしょ。情報公開の姿勢を問われて、後でデータがある事がばれた大変な事になると考え直したんじゃないの? ##

      あの… w 残ってるんですね?

      東電小林:パソコンの中には残っている状態なんだが、現段階ではログという形で管理はしてないようだ。)

      それをログと呼ぶかどうかは色々だと思うが、情報はあるわけで、手で、画面にしかデータが無いわけではないわけだよね?ww

      東電小林:その意味では、パソコンの中にはあるんだけど、それを処理することは今の段階でやってないと言うことだな。)

      すると、そのまま廃棄する可能性があるということなのか?

      東電小林:それは今の段階では分からない。)

      わからない??ww わかった。

      東電小林:どんな形で活用するか含めて、)

      情報を廃棄する可能性も含めて捨てきれないと。それおかしくないですか??

      東電小林:廃棄と言うよりは、この状態で、映像と一緒にデータを管理することはあるかも知れないが、どのような形でデータを管理していくかは、まだ決まっていない。)

      これは放射線のデータなので、全部公開してもらえるものだと思うが、その辺の考え方はどうか?

      東電小林:★★★★これはさっきから言ってるが、信頼のないデータなので、どのように対応していくかはこれから検討が必要とは思う。)

      ★★★★信頼があるかないかは、御社で判断し、それを公開するかしないかを決めるということか。それだと今までと今までと同じにならないか?

      # わーお。東電が一言、これは信頼の置けない情報であると判断すれば、それは非公開にしてもOKと。で、こっちはデータの存在すら知らされない。もう何でもありですな。隠蔽は東電の文化。これは皮肉でもなんでもなくて、本当にそうだから。##

      東電小林:データを測定していく中で確認出来ると思うが、映像データを見ていくと、同じような所でも触れているような状況なので、それをどのように取るかだとおもう。しっかり管理するデータととり方を考えて取っているデータと、闇雲に取っている、今回残っていると言うことだとおもうが、どのように扱うかは考えていきたい。)

      信頼性は見る側の判断で、御社が判断する必要はないと思うが。公表しないのか?全部を公表するのではないのか?

      東電小林:現段階でどのように対応するかは決まっていない。)

      全部公表するという話は何だったのか?

      東電小林:これは考え方をまとめて、こういうことで公表していると今後話していくことになると思うが。ま、そこも含めてしっかり対応していきたいとは思う。)

      公表をお願いする。以上だ。

      東電角田:では、定例会見はこれで終了させせせせ)

      東電小林:1点だけ補足したいが、今回のPCV調査に関しては色んなデータを収集している。これはIRIDさまが主導で行っている関係があり、当社、日立GEさまを踏まえて、検討した上で、必要なものは公表していくことになると思うので、そこは理解頂きたい。よろしこ。)

      東電角田:以上で会見を終了する。ありがとさん。)






      ~ 終了 19時43分(2時間13分)

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