(37分)
○報道関係各位一斉メール 5月7日(木)~5月10日(日)
○福島第一プラント 5月7日(木)~5月10日(日)
- 5月7日
- 東電株主 宮沢経済SM大臣さまによる福島第一原子力発電所のご視察
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.5KB)
- 陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 87.4KB)
- 5月8日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 高濃度汚染水漏えいH3エリアB2フランジ型タンク内の汚染水 移送完了
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 146KB)
○指示・報告 5月7日(木)~5月10日(日)
- 5月7日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について ★★~ 被ばくが想定されるフランジ型タンク解体作業を認可
- 5月8日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第200報) <添付資料>
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げおよび変更認可申請の一部補正について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 5月7日(木)~5月10日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 5月9日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 5月7日(木)~5月10日(日)
- 5月7日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 288KB) ~ 物揚場前 海水セシウム137 過去最高 16Bq/L
- 5月8日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 268KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 241KB)★
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.03MB)
○その他 5月7日(木)~5月10日(日)
- 5月8日
- リクルート、ロイヤリティマーケティングとのWEBサービス、ポイントサービスの業務提携について ~ 一民間企業 東電さまの宣伝に一役買う安倍さまのNHK。定刻ニュースで繰り返し宣伝
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金の平成27年度単価について、「客の声」を掲載 ~ 声 →「何の説明もないまま、とられるのは不快だ~ 原発の事故分を上乗せしているのではないか」
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○福島第二 5月7日(木)~5月10日(日)
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○福島復興本社 5月7日(木)~5月10日(日)
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○柏崎刈羽 5月7日(木)~5月10日(日)
- 5月10日
- 「ニュースアトム5月定例号」を掲載しましたっ
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
1F状況会見を始める。
○東電川村信一:
5月7日の1F状況について説明する。昨日までGWであり、現場の大部分の作業は休んでおり、定例の監視業務や水処理は継続していたが、
建設工事関係は休んでいた関係で、本日はトピックス的なものはない。いつもの資料 http://j.mp/1F0g760 に基づき説明する。
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]ご覧の通りで大きな変化なく、安定した状況が続いている。[使用済み燃料プール]についても同様だ。安定した冷却状態が保たれている。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]ご覧の通りの状況で移送実施注だ。[水処理設備および貯蔵設備の状況]ホット試験中とは書いてあるが、実体としては処理が継続中。
[その他]★陸側遮水壁工事関係。先週から試験凍結を開始しており、本日で約1週間ぐらい経過したが順調に進んでいる。本日の朝の時点だが、冷凍機は30台の内の1台のみを運転。
今朝8時の情報だが、ブラインの供給温度がー31℃。戻り温度が-30℃。30台の内、1台のみでこう言った状況が達成出来ているぅぅ。設備等の異常は特に確認されていない。
データについてはこれから取り纏めて来週木曜日のこの時間に、あの、あの、あの、温度データ等については報告したい。陸側遮水壁についてはそんなところだ。
添付の所で工事の進捗についても配っているが、http://j.mp/1F0geyu ま、陸側、山側の方がブラインの試験凍結をやってる。海側については、順次工事が進んでいる状況だ。
★次の固まり。{放射性物質の飛散が危惧される}1号機建屋カバーの解体は15日から予定だ。★★★5月1日。H3タンクエリアのB2タンクの基礎部に水溜まりがある事を発見した件だ。http://j.mp/1KA2g7c
# 水溜まりの発見じゃなくて、フランジ型タンクから高濃度汚染水が漏えいした件でしょ。なにいうとん。##
その後の状況として、同じ5月1日の15時頃にはタンクにコーキング処理を行って、その部分を見るための監視カメラを設置して、通常のパトロールに加えて、監視カメラに寄る確認をやってきている。
今までの時点で漏えいは確認されていない状況が続いている。5月1日から2日にかけて、当該B2タンク内のRO濃縮水を多核種除去設備に移送を実施。残り残水については、
仮設ポンプから隣接するB1タンクへ移送を本日の昼から実施している。
★次のところは、昨年夏の話しだが、あの、あの、3号機瓦礫の関係でプールの水分析をやっており、その新しい結果が下に出ている。特に大きく変わっていることはない。
その他、★トレンチについても順次作業を継続。★本日は地下水バイパスGr3の(濃度の低い物と高い物をちゃんぽんして運用基準値に落とし込む)タンクから、10時19分から海洋に排水を開始している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:04:55
■凍結管設置作業の進捗状況について・環境モニタリング
という状況で、1F状況は以上だ。配っている資料は、一番上の試料は先程説明した凍結管工事状況。いつもの資料だ。http://j.mp/1F0geyu 」
その次が護岸サンプリング。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1c9arvi」大きな変動はない。次のページの黒で囲った枠が新しい情報になる。
# 物揚場海水でセシウム137が過去最高でてるのに。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:05:15
■実施計画の変更認可申請の一部補正 ★★★
3つ目の資料は実施計画が認可されたという話しになる。認可された物が、真ん中の所にあるが、汚染水処理設備等ということで、★★★これはフランジ型タンクの解体だ。
5月1日に認可されたと言うことだ。「実施計画の変更認可申請の認可について http://j.mp/1F0jiuE」H1、H2エリアのフランジ型タンクの解体、撤去作業を開始していくことになる。
今日の時点で日にちまでは決まっていないが準備を整えたら解体していくことになる。これは兼ねてから説明しているが、タンクを解体する時は、タンクの内面に散水するとか、
集塵機を設置して空気吸引しながらするとか、タンク内面に塗料を撒布することで、防止?だな。飛散抑制していきたい。作業前や、作業中、作業後にタンク上部の出すと測定を実施することはしていきたい。
# その数字は公表出来んがな、と。##
その解体後は、減容エリアで大型のバンドソー、のこぎ炉の大きい奴だが、それで切断して更に細かくして、コンテナに収納していく流れを説明していたと思うが、そう言った流れを準備ができ次第やっていきたい。
# やらせていきたいと。東電と元請け企業さま社員を除く、元請け企業さま如何が集めてきた下請け現場作業員に。##
簡単だが、本日の1F状況は以上だ。
○東電なのらない広報:
それでは質問を受ける。Jビレ、福島、東京会場の順で質問を受ける。(8分)
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:07:20
●福島民友桑田:【要約】
・先程、東電株主SM経産大臣さまが1Fをご視察された。その際、我々の取材に対し、2号機のロボット調査を8月にも着手したいお話しを頂いた。現在の2号機のロボット調査の準備状況は?3号機はどう考えてるのか?
(東電川村信一:2号機は今年8月の投入を目指している。モックアップや走行をやっている状況。3号機については、調査する事は決まっているが、2号機ほど具体的に時期を示せない状況。)
3号機は調査はするが目処が立ってないと?
(東電川村信一:…。3号は、年度計画だと第3四半期、秋ぐらい。具体的な月は見えていない。)
今年度の秋?
(東電川村信一:はいはい。)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:09:45
●福島TV大山:【要約】
・2号機格納容器内、デブリ調査。現時点で決まっている具体的な調査方法は?
(東電川村信一:カメラがついて染量が量れる自走式ロボットをCRDレールから投入する。CRDはお釜の下に繋がった制御棒を出し入れするレールなので、そのあたりの温度、線量が撮れるのではないかと考えている。)
・3号機の調査もCRDを使った物を想定しているのか?
(東電川村信一:▼確認させてくれ。)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:11:50
●東京新聞かたやま:【要約】
・K排水路の関係で。電源多重化の話しがあったがその後の進捗状況は?
・先程、GW中は大半の作業を止めたと言うことを言ったが、何を残して、5月1日から6日にかけて休みにしたのか?
・フェイシングは3月の報告で145m2の65%終了と言うことだったが、どれぐらい終了したか?
(東電川村信一:K排水路は仮設電源を置いて止ってしまったことがあったが、本設電源の切替え工事は終わり、今は本設電源から電気を取るようになっている。本設電源に切り替える事で多重化されていると考えている。連休時にやっていた工事は、通常の監視業務。タンクパトロールとか、水処理。遮水壁の試験凍結を開始したのでその関係作業。焼却炉の建設工事。やっていたのはこれぐらい。それ以外はきりのいいところで休んだ。3点目のフェイシングの進捗は… 4月時点の物があると思うが確認させてくれ。▼)
K排水路の本設電源切替えは何時から?
(東電川村信一:4月28日だ。)
ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:15:00
●毎日斉藤:【要約】
・来週15日予定の1号機カバー撤去は何時から始まるか?
(東電川村信一:時刻まではまだ決まっていない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:15:40
●NHK国枝:【要約】
・H3タンクエリアの溜り水の件。原因は何だと考えられるのか?
・今日もフランジ型タンク解体の申請を許可を得たということだが、H3のタンクの漏えいの原因は老朽化の可能性は?
・H3エリアは2年前にもホットスポットが見つかっているが、その件との今回の件の因果関係は?
(東電川村信一:原因は調査継続中。今日の時点で確定、推定した事を言うことは出来ない。フランジ型タンクは、特に使う予定はないので、解体されていくことになる。老朽化云々は一般的に5年ぐらいと言われているが、パッキン部がよわい。コーキングやパトロールをしているので、老朽化ではない。漏れたというより滲んだ。漏れ跡があったレベルだ! 追加で漏れている事もないので老朽化とは考えていない。)
# 漏れ跡があったレベルで堰にたまるのか。底が抜け地下水に消えていったり、堰伸びから地中にと言う話しはあったけど、今まで目に見えて汚染水が外に漏れるなんて聞いたことない。東電がそう言ってますとそのまま報道してくれるから「滲んだ!漏れ跡があった!」と、言ったもん勝ちの川村会見 ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:18:15
●LCM吉本おしどり:【要約】
・5月1日の漏えいについて。H3タンクエリアの漏えいは寄生庁からBq/L 評価をするように5月1日に指示が出ているが、もうBq/L 評価は済んだのか?
(東電川村信一:…。まだのようだ。)
何時ぐらいの出来るのか?
(東電川村信一:やってるので出れば知らせる。)
・4月27日に採取28日発表の5,6号放水口北側、全βが最高値だが、また更新されていない。2014年1月6日のみで、17Bq/Lは最高値タイだがその記載がない。確認の上の訂正を。
・毎回、最高値が資料に正しく更新されていないと私意外に東電に問い合わせが来ているか質問していたが。私は今年に入って7,8回しているが。
(東電川村信一:おしどりさん以外からの質問はないと言うことだ。)
質問ではなく問い合せもないと?
(東電川村信一:…。ないっ。ということだ。)
・以前は毎回訂正する際に、会見で何月何日発表の分が漏れていたと毎回会見で報告していたが、最近はそれがないのはなぜか?HPでこっそり修正されるだけで、会見での訂正がないんだが。
(東電川村信一:そういうケースはないからだと思うが。確認する。▼)
川村さんはご存じないかも知れないが、以前は最高値が記載されていなかったり、英語版の資料の半減期が間違いだったり、それを記者会見で質問するとやはりまちがいだったと訂正の発表があったが、なぜなくなったのか。そして、今後も訂正の発表をお願いする。
・全βの港湾内の値、3,4号取水口と4号スクリーン部分で最高値800、810Bq/L と海水からかなり高い全βが出ている。カリウムの海水寄与や12Bq/L程度だが、この前βは、ほぼSr-90の寄与が考えられるが、そのことの評価は何かしているのか?急にSr-90と思われる全βの上昇が見られることについてだ。
(東電川村信一:それは何度か説明しているが、1回のデータでは分からない。しばらく様子を見た上で、評価出来るならする。)
# 事故に、未だかつて1度たりとも評価した試しがないだろ。長きにわたって汚染の状況をみていくことが大切だ。結局、汚染水の垂れ流しの現実を見てるだけ。海水の濃度が人の飲料水レベルまで上昇しない限りはOKという口実を与えた安倍晋三。絶対に許すまじ。##
# 海水ですよ。その濃度に達するのにどれだけ漏れとるのと言う話。魚は筋肉見ればSr-90の割合は推測がつくとか、骨は食べないとか理由こじつけて検査しても丸ごとで骨のみを調べない。骨だけ食べる食品もあるし、魚が魚を丸呑みして生体濃縮の可能性もあるのに調べる気があると思えない国。##
1回のデータではなく、計り始めてから落とし込んでいるので、最高値が急上昇して、トレンドが上昇している事について。1回のデータではなく、トレンドの上昇について何らかの評価を。
(東電川村信一:…。分析値は測定して分析が出た値だ。その値はその値として整理していくことが必要だ。現地調整会議で過去に1年、トレンドみたいなもんを公表している。そのトレンドみたいなもんは、一つのグラフの中に幾つかの地点が乗っており、なにをいってるかというと、その地点ってのは、それぐらいのある程度の幅をもった? 値が出るよという事を示していることが見ることが出来る。で、)
すいません! その資料を統べてみた上で、タービン建屋東側や、エリア毎のトレンド等の資料を見た上の質問だ。現段階で、中長期や現地調整会議のあのトレンドグラフは1ヶ月前のものしかでないので、急上昇の臨機応変な評価がないなら、そう答えてくれ。
# 会話すら成立しない… orz ##
(東電川村信一:急上昇がトラブルか何かに起因する物なら、それは知らせる。そうでない物はデータを積み重ねてトレンドで評価していく。)
# 何がトレンドだよ。海側遮水壁で刻一刻と現場は変化してきたのに、その影響評価すらしていない現状。とにかく現在も海洋漏えいが継続していることを伏せた上で、さっさと閉じてしまいたい。事故を起しても、現場を加害者の東電が仕切ってるんだから。こんなもんでしょ。##
わかった。ないといことで。
・2月22日の日曜日に放射線モニタが鳴った際に2名がβ線被ばくをしている。休日にもかかわらず何の作業をしていたか、以前から質問しているが分かったか?
(東電川村信一:2,3号機の滞留水設備設置工事。具体的には水位計設置をしていたと聞いている。)
水位計設置工事は何名かのグループでする時いているが、そのうちの2名だけがβ線被ばくをしたということなのか?
(東電川村信一:そうだ。)
この水位計を工事した中で何をしたのか?水位計を差し込む作業で被ばくするのか?
(東電川村信一:そこまでは分からない。)
調べて回答をお願いする。▼
・質問回収をしたい。1F敷地北側瓦礫保管エリアの覆土式瓦礫保管施設の測定値公表の要望と、この測定値は福島県に報告すると言うことで運営が始まったが、福島県に問い合せた結果、1度も報告が上がっていない事の経緯の説明と回答を頂きたい。2週間前から質問しているが。
(東電川村信一:まだ事実関係を確認してるということだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:26:50
●朝日くまい:【要約】
・フランジ型タンクについて。まだRO濃縮水が入っているフランジ型タンクはまだ沢山あると思うが、5年以内に全て空にする理解でいいか?
(東電川村信一:5年ぐらいと言うのはメーカーの推奨値だ。5年で必ず壊れると言うことではない。1日4回パトロールして劣化ぐあいを見ている。過去にも何秒間に何滴漏れているかも必ず見れているので、5年で変える物とは思っていない。★★★★点検するなりして、劣化しているところが見られれば、コーキング等で点検しながら健全な状態を保って使っていくのが基本だ。
# 格納容器も同じ感覚なんだろうな。こういう人たちが原発扱ってるんだな。一般人はそう受け止めておけばいいよ。結局、仕方がないので綱渡りの状況。##
長い流れで見ると、フランジ型タンクはまだ濃縮塩水が残っているものがあるが、採取的に抜いてフランジ型タンクを解体して無くす方向にある。数ヶ月や1年で出来る話ではないので1日4回転県指定上があれば処置をする。異常が無ければ使っていく。)
・様子を見ながら少しずつ減らしていくと?
(東電川村信一:水を抜いたフランジ型タンクは、本日、寄生庁さまより誤認かを頂いたので、順次解体をしていく。どんどん減っていく方向になる。)
解体スケジュールはこれからか?
(東電川村信一:全体のタンク計画や水バランスと関係してくるので、それをかんがえながら 具体的なスケジュールをこれから決めていく事になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:30:05
●赤旗ほそかわ:【要約】
・★★★フランジ型タンク。先程、水を抜いた物を再使用したということだが、再使用することを寄生委員会の了解は得たのか?
(東電川村信一:★★★我々が自主的にやっている。お伺いを立ててやってはいない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:31:05
●NHK国枝:【要約】
・来週のこの会見で、凍土壁試験凍結のデータを取り纏めて公表する話しがあったが、具体的にどんなデータが来週に出てくるのか?
(東電川村信一:今回の確認は、機器の健全性や温度変化の確認が試験凍結の目的なのでその辺のデータかとおもう。今、担当部署が纏める作業をしている。)
温度とは循環させている不凍液の温度か?地中の温度か?機器の健全性、地下水の流れによる影響も確認項目に入っているが、これはでないか?
(東電川村信一:不凍液と地中温度も出てくる予定。今回は壁を作る物ではないので、地下水云々は出て来ない。影響があれば出てくると思うが、問題なければ、地中、不凍液、機器の健全性の3本柱になると思う。)
30台の内、1台の冷凍機を動かしている理由は?
(東電川村信一:-30℃で供給することが目的であり、1台で-30℃が達成出来ているので1台しか運転していない。全て完成すると1000何百本になる。今回は60本ぐらいの管なんで、1第あれば十分かなと言う気もする。)
今回、60本で 1台で30℃維持できるのは、元々分かっていた事か、今回の実験で分った事なのか?
(東電川村信一:実績の出た方だと思う。元々試験凍結は、1箇所に集中しておらずかなり飛び飛びになっているので。実際にやってみて分った事が多いと思う。)
# また自分の想像で答えてる… ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:34:15
●東京新聞かたやま:【要約】
・1F敷地内で今働いているのは1日7000人ぐらいでいいか?
・5月になってから怪我、負傷、熱中症とか何も出ていないのか?小さな者も含めて教えて欲しい。
(東電川村信一:7000人程度で結構。怪我は私は聞いてないが確認はしてみる。▼)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:35:10
●東電なのらない広報:【要約】
・最後になるが、本日、東電株主 宮沢SM経産大臣さまが、1Fの状況をご視察されているぅぅ。写真を当社HPに掲載しているのでおしらせするぅぅぅぅ。いじょ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218847518#00:35:30
●東電川村信一:【要約】
先程の調べるといった回答だ。
・▲(東京新聞かたやま)フェイシングは4月時点で70%完成。
・▲(おしどり)覆土式のデータ関係は実施計画に基づいて監視しているが、定期的な報告について福島県から要望は受けていないため、要望に応じて報告させてもらう事にしていた。双葉町からは要望があったんで四半期に一度は説明させてもらっている。有意な変動があればその都度、知らせる事になる。
・▲(福島TV大山)3号機格納容器の調査関係は、ペネから中の状況を確認するため、温度と推移を測定するための調査に入る。監視計器を中に投入することが第一弾になる。
~ 終了 18時7分(37分)