2015年5月28日木曜日

東電会見 2015.5.28(木)18時30分 ~ 中長期ロードマップ進捗報告 プレジデント増田さま会見

東電会見 2015.5.28(木)18時30分 ~ 中長期ロードマップ進捗報告 プレジデント増田さま会見



1時間32分


報道関係各位一斉メール 5月28日(木)~5月31日(日)

○福島第一プラント 5月28日(木)~5月31日(日)

○指示・報告 5月28日(木)~5月31日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 5月28日(木)~5月31日(日)

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 5月28日(木)~5月31日(日)

○その他 5月28日(木)~5月31日(日)

福島第二 5月28日(木)~5月31日(日)
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福島復興本社 5月28日(木)~5月31日(日)
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柏崎刈羽 5月28日(木)~5月31日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:00:10

■ナンチャッテ分社化 1F廃炉推進カンパニー プレジデント増田さまのご挨拶




○東電なのらない広報:
中長期ロードマップ会見を始める。中央が廃炉推進カンパニープレジデントであらせられる増田さまである。左が広報担当の川村。右が原子力立地本部長代理であらせられる白井さまだ。

それでは増田さまより、中長期ロードマップについて説明させてもらう。 


○東電増田CDO:
集まって頂きありがとう。廃炉推進カンパニーのプレジデントである増田である。事故から4年以上が経過し

~ 以下略 ~

# いつもと全く同じ謝罪の言葉… ##

資料説明に入る前に皆さんに報告をさせてもらう。 昨日、5月27日にRO濃縮水、海水成分の多いRO濃縮水の処理がタンク底部残水だけを残し完了した!

# ぜひ大々的に報道していただきたい! ##

これにより、汚染水の濃度を桁違いに下げることができ、1Fのリスクを大きく低減できたと思っているぅぅぅ。引き続きストロンチウム処理水の処理とか、タンク底部そこに残っている水の汲み上げを行い、一層のリスク低減に努めていく。

# ただ装置通して、全ベータは 数十分の1から1000分の1に下がったと口でいうだけで、どんだけ濃度下がったか裏付けとなるデータは何も示さず、ただ処理達成である事に誇らしげな東電。##

また、地下水バイパスの理解をもらってから排水を開始してから、1年を迎えることが出来た。★★★★この1年の排水実績は65回、訳10万5000トンにのぼる。

これも福島県、並びに漁協関係者の理解あっての事であり、こころより感謝申し上げる。本当にありがとうございますっ!

# 運用基準値1500Bq/L 、1000Bq/L で計算したら、1トンで100万Bq、この1年で 105000×1000000=1050億Bq の放射性物質を海に捨てたことに。運用基準値いっぱいでも、1年で1575億Bqぐらい海に捨てられると… で、なぜか誇らしげの増田… ##

引き続き、地下水バイパスについては、約束した!運用基準値をしっかりと守ってだなっ!!運営を続けて行きたいと思っているぅぅ。

# 何が運営だよ。海に排水し続けていきたいと思っているでしょ。そもそも、その建屋上流の汚れるはずのない地下水がなんで汚れてるんだっけ? 安倍さまのNHKは地下水バイパスを図解説明する際に汚染の事実には一言も触れなかった。無茶苦茶だよ… ##

# 運用基準値超えた井戸は、大きなタンクで薄いものと混ぜ混ぜして、濃度下がればOK!混ぜて薄める前例。そして人為的に海に放出。小さな1歩だが、我々東電には大きな1歩。国民になんの説明無く勝手に許可した福島。次はサブドレンで汚染水を処理して捨てる実績を目指す東電。なめとんか。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:02:30

中長期ロードマップの進捗状況(概要版)


それでは中長期ロードマップについて資料に基づき説明させてもらう。手元のA3横長資料を、是非っ!みるのだっ。http://j.mp/1HOvq4m

取り組み状況として書いたが、1号から3号の原子炉、あるいは格納容器の温度は安定に維持していると判断している。左上の箱。汚染水処理完了と言うことで今言った汚染水を昨日5月27日の処理が完了した、と言うことを記載させてもらった。

# その隣にいる白井氏は、次々に地下水はいってくるので、そもそもストロンチウムの処理は永遠に終わらない認識を示してたけど。ムラメディアが1F汚染水浄化処理達成!1Fから危険が去ったと大々的に報じてくれることを期待する増田。##

引き続き更にリスク低減を図っていく。その右側が★1号機建屋カバー解体に着手したと言うことだ。飛散防止剤の撒布を5月15日から20日まで撒布し、

放射性物質の放出を押させる下から風が上がるのを押させるバルーンを海溝部に設置していたが、それがずれたことが確認されたので、今その状況を確認しているところだ。体躯を取った上で屋根パネル取り外しに取り組んで行きたい。

★そのとなり。凍土遮水壁の試験凍結状況を書かせてもらった。陸側遮水壁、1月30日から18箇所58本、ま、山側中心に幾つか試験凍結を実施しているところだ。

★★★左下。1号機原子炉内の調査だが、こりゃミュオンを用いた調査を実施してきたが、3ヶ月間の測定を終了したところだ。

★H3エリアタンクの定番部滲みが発生した。汚染水処理をするために保管タンクを使って処理装置の方に流したが、その時にタンク定番部に滲みを確認した。そのタンクを使わないように切りかえた。堰外漏えいはない。

★その下が大型休憩所の運用開始だ。5月31日により運用を開始する予定だ。ま、今週末からだ。それにより、休憩スペースと事務作業が出来るスペース。

それとチームで作業してもらうための作業前の安全確認とか、いろいろな段取り調整が出来るスペースを設けている。個々が一番大きいと思っている。個々が一番大きいと思っている。加えて食堂なども設置していく。

★右下が熱中症予防対策の実施だ。熱中症の予防対策実施だ。今年もそう言った時期が来たので対策に取り組んで行くが、昨年も酷暑の時間他は作業しないとか、温度が高いときは作業制限する。

移動式給水施設を設けて水を飲みやすい状況にするなどに取り組んで行きたい。

★また、放射線データの公開について、4月21日から実施を始めている。次の資料。A4横の5月28日付けの放射線データの概要というのを見よ。「放射線データの概要(5月分)http://j.mp/1HOvt09」

ま、こう言った形で放射線データの公開を始めたもんだから、毎月1回、こんな形で紹介させてもらおうと思っているが、左の黒のポチの所。4月30日から出しているデータは、

だいたい1ヶ月で3000件に上っている。ま、この間のデータで外部環境に影響を与えるような有意な変動はなかった。

★★★★★もともと、われわれの環境に対する影響というところのおもんばかりが足りなかったところからスタートしているデータの公開である。

# ま、まだいうか… 事故後大変高い濃度の水と我々は戦ってきたのだ。だから、この濃度が重要だとは思わなかったのだ。感覚がまひしてたのだ。うっかりしてたのだ。もう、バカも休み休みいえの世界。##

# 自分達のマネジメント能力で引き起こされるトラブルを、多重下請けの現場作業員は、我々は大変な水を扱っている認識が足りない!といいながら、ピンハネ被ばく作業者に責任なすりつける会見ばっかりやってきて、一番、認識が足りないのは、他でもないこの東電と言うことか。##

# 地下水バイパスを運用基準値1,500Bq/L で捨てさせてくれとお願いしてるときにそれより遙かに高い水が排水路から垂れ流し状態であることを増田は認識していながら、その事実を伏せた増田。再三、会見でK排水路のサンプリングについておしどりさんが質問してたのに… ##

# しかも問題を認識していた証拠に、Kの流入減を調査していたんですよ。汚染源が分かったぁ!とK排水路のデータの存在認めたのは、なぜか B,C排水路から汚染水が海に漏えいして大騒ぎになっている直後。で、よくよく話聞いても汚染源とする明確な根拠が乏しく調査範囲を広げることに。##

# ほんと許せない… そのスッとぼける態度。で、反省してるとかいうてますよ。この男。漁連はいったい何を考えてるのか。何を非公開の場で東電に吹き込まれているのか。とにかく隠してバレたら誤ったら済む。完全になれてしまってる。やる側も。受ける側も。##

# で、漁連は信頼が失墜したと。いやもう、失墜するだけの信頼があったのかよ。わけわからないよ。1度失った信頼はもどらない。海洋漏えいの隠蔽以降、いつ信頼がもどったのか聞きたいわ。こっちは、またやりよったわ。という感覚なのに。##

# 東電が隠蔽ではない、と這っても黒豆を続ける限り、隠蔽はこれからもくり返しますと断言してるも同じなのに… ちかってもいいよ。またやる。組織ぐるみの隠蔽を認めない限り。絶対にまたやる。##

この部分が一番重要かと思い、こう言った纏め方をしている。A、B, C とかいたもの。これは水による環境影響。空間線量率。空気中にあるダスト。こう言った観点でデータを纏めさせてもらった。

これを見ても特段、大きな変化がない事がご覧頂けるであろう。また、この間、5月15日から1号機の飛散防止を始めたが、これによっても作業による影響は無い。この様に毎月紹介したいと思う。

ま、われわれ廃炉推進カンパニーは、今の1Fの現場を長期にわたる廃炉作業に安全に取り組める現場として運営していきたい。続いて、中長期ロードマップのその他のトピックスを川村から説明させる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:07:20

■1号機PCV内滞留水水位について(常設監視計器の再設置結果)


○東電川村信一:
先ず「1号機PCV内滞留水水位について(常設監視計器の再設置結果)http://j.mp/1PSmQ9k」これは先月、1号機の中にロボットを入れた、入れた時に一時的に抜いてしまった監視計器、

温度、水位を見るのだが、それを改めて設置した結果が纏まったので配っている。スライド1にまとめがある。今回、平成27年4月に設置して、推移を測定したところ、

グレーチングよりも訳1,000mm下の所に水位があり、水位が約OP8,700であることを確認した。これ、平成24年の時は、OP9050だったんで、今回は、そん時に比べると350mmほど水位が低下した結果になっている。

次のページに水位低下の考察をしている。これは原子炉への注水量が5.0m3/hから4.5m3/hに低減したそのあの結果だろうと評価している。それはだな。

右下スライド3にこりゃ評価だが、仮定、仮定、仮定をした上での評価だが、あの水量を注水量を少し減らしたり水位が下がったと、その結果、水位が下がったということがああ、あの、評価をしてみると、

ま、あの、あの、この右側のスライド3の右上の計算式だが、ま、こう言った式をもって計算してみると、ま、そこそこちゃんと説明出来るねっ♡ ということになる。

# お願いですから、日本語でお願いします。資料もないのに。##

で、スライド5のまとめのところなんだが、今の繰り返しになるんだが、今回測定したならばあぁ、OP8700ということでえ、前回と比べると350の水位差があると。

主な原因というのは、この原子炉注水量を低減した事になるだろうと言うことで、ま、考えている。これについて、そういう評価をしているということだ。

次のスライド6は、そのやり方。中身。それから右側に写真がくっついているんだが、これはあの、測定機器の先っぽにカメラがついていて、そのカメラが写している写真になる。一番そこまでおりてますよと言うこと。

もう一つ特徴的なところは、今回、このスライド6にあるが、一番下のPCV底部。右側に表があるが、PCV底部までおりるとなると、これ、あの、ケーブルをどんどん送り、垂れ下げる、と言うことをやっていくが、

15,340のところまで垂れないといけないが、今回、15,030のところで下げ止まりをしました、ということで、15,340と15,030との差!310ほどPCVの底部よりも少し高いところに先端がある。

そのところに設置が、できました、という事も併せて紹介させてもらう。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:10:35

陸側遮水壁試験凍結の状況について


次の資料だ。これは凍土遮水壁の試験凍結状況について毎週木曜日に知らせているのものだ。「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1PSoPKI」これ、温度状況、ブラインの戻り温度状況だが、

特段コメントするものはなく、先週と比べてデータが増えた紹介になる。ただ、今回、一つグラフを追加しており、1ページの裏目人になるが、測温管の距離と温度低下の関係をプロットしてグラフにしてみた。

これはやはり、測温管と凍結管の距離が長いと、温度の下がり方が少し低いねと。ま、右側に向かって上がっていくようなグラフになっている。ブルーは中流砂岩。赤は5層部ということになる。

3ページ目は戻り温度の関係だ。★★これ、No.3のところ。先週、跳ね上がったところがあったが、また、同じような状況になり、これについては調査を進めていきたい。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:11:40

■陸側遮水壁の進捗状況?


次の紙は工事の状況。陸側については試験凍結実施中。海側は先週に比べて少しずつ工事が進んでいる状況だ。次の資料だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:12:00

RO濃縮水処理完了について


次の資料はRO濃縮水処理完了についてだ。今、増田さまよりご紹介のあったとおりだが、これについては裏面。スライド2の今後の予定についてほそくさせてもらう。

「RO濃縮水処理完了について http://j.mp/1PSpPys」濃度の高い物は処理が終わり、ストロンチウム処理水やALPS処理水になっているわけだが、引き続き、ストロンチウム処理水の処理をして、

更に濃度を下げていくために、この上の工程表にあるが、高性能多核種について、★本日(5月27日)から、増設多核種についてもストロンチウム処理水の開始をしている。

これからは、高性能、増設、2種類の多核種除去設備でストロンチウム処理水の処理を続け、更にタンク内の濃度を下げていくことを実施していく。既設の多核種については、

もう2年近く、2年以上運転しているので、今回濃縮水の処理が終わったところで、メディア交換を含めた長期点検作業に入った。

それが終われば、また、ストロンチウム処理で復帰してくるが、具体的なその点検期間については、いま、検討中になる。また知らせる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:13:15

全面マスク着用を不要とするエリアの拡大について


次の資料。「全面マスク着用を不要とするエリアの拡大について http://j.mp/1PSqJLe」1度紹介したことがあるが、それが実際に出来ることになり、★明日からエリア拡大することに決まった。

どのエリアかと言えばスライド1のオレンジ色の所は既に不要エリアに下が、今回は水色に塗った部分を追加で着用不要エリアにする。全面マスクからこう言った簡単なマスクでもいいというエリアになるので、

これから夏に向けて作業性の向上が図られる。着用区分についてはスライド4。え、あの、全面マスクとそれ以外のエリアがどんな考え方かが書いてある。

一つだけスライド4。赤くなっているところがあるが、堰内。濃縮塩水はなくなったが、ストロンチウム処理水タンクがあるところ、堰の内側作業は引き続き全面マスクを付けてもらう事になっている。

なのでスライド5の紫色の所はマスク不要エリアだが、紫色の所でもタンクの中のストロンチウム処理水が入っている積の中側については全面マスクを付けないといけない事になる。

あ、ごめん。失礼。一つ前の資料だ。増設ALPSでストロンチウム処理水、本日からと言ったが5月27日からだ。1日間違えた。マスクエリアは以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:15:20

⼤型休憩所運⽤開始について


「⼤型休憩所運⽤開始について http://j.mp/1PSryUiax」ということで、5月31日から運用開始と言う事になった。何度か説明しているし、先程も増田さまからもありましたが、食事スペースや売店みたいなもんを設置する。

ということで、次のページ以降に各フロアの紹介や、それぞれのフロア毎のそれぞれの図面がついているので見ておくのだ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:15:50

2015年度熱中症予防対策について


「2015年度熱中症予防対策について http://j.mp/1PSrNPr」ということで、先程、増田さまより簡単なご説明を頂きましたが、スライド2と3に予防対策が列挙してある。

先ずは1ポツ。早期から熱中症対策を実施することは既に今月から開始してる。それから統一ルールをきちんと運用しよう。WBGT(暑さ指数)25度以上の時は2時間以下。30度以上は作業を禁止する。

あるいは3ポツ。クールベストの着用をしっかりやろう。4ポツ。ミーティングで体調不良を感じたら休憩しよう。それから、大アタ休憩所もそうだが、移動式給水車を昨年2台から5台に増強する事をやっている。

それから健康管理、体の状況の確認、健康診断結果や体重測定、脈拍を通して健康管理をやっていく。これを組み合わせてすることで、昨年度は重症なものはなかったが、本年も重症名者がないことは勿論、更なる低減目指して努力して行こうという事だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:17:10

3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業における監視カメラ不調について★★★★


次の資料。「3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業における監視カメラ不調について http://j.mp/1PSsUOU」これは3号機の使用済み燃料プール内の瓦礫撤去作業。

いまは資機材の整備になっているが、カメラ不調があり、そのカメラ不調の案内だ。スライド1の右下に漫画書いてあるが、大きなクレーンが描いてあり、これを使っているわけなんだが、

カメラを先端と中間の所に2台付けている。このカメラ不調があり、作業スケジュールが変わる。カメラ不調があり、中間の所のカメラを取り替えるのに中々、高所作業になるので、何をやるかというと、スライド2の下。

クレーンの年次点検を7がつに予定していたが、これを早めて、クレーンの年次点検をしてしまう。この時にカメラ藻取り替える。それが終わった時に、ウォークウェイや、★★★★★FHM本体の撤去に入っていく。FHM本体については7月7頃に撤去する予定で作業を進めていく。

# 監視評価検討会でも。FHM解体作業を行う場合のオペフロ線量低減評価と、FHMを乗せる足場について関心の更田委員。FHMの吊り上げ作業については、大丈夫だろうとサラリと言ってたけど… 大丈夫なのか… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:18:20

X-6ペネ用遮へいブロック撤去の実施


「X-6ペネ用遮へいブロック撤去の実施 http://j.mp/1PStMD8」ということで、2号機PCVの内部調査をこれから計画するわけだが、スライド4を見よ。これがこれからしばらくのスケジュール。

1ポツ、2ポツと分かれており、2ポツでPCV内部調査等のは、今トレーニング中だが現場準備をして実際にやっていくと言うことで、(2)(3)ということで7月~8月にかけて現場の準備、実際の調査に入っていくことになっている。

それに先立ち、今日説明するのが上の1ポツ。X6ペネの遮蔽ブロックの撤去と赤い点々で囲ったところだ。ま、これを今日紹介する。中に入るためにX6ペネにアクセスするわけだが、

X6ペネの前には、スライド5にあるように遮蔽のためのブロックが積んである。このブロックは鐵の枠の中にコンクリートを入れるような形のブロックであり、これをどかさないことにはX6ペネの調査には入れないので、

これをどかす作業を5月29日から現場準備から始まり、このブロックを撤去する事をする。このブロックの撤去にはスライド6にあるフォークリフトの先っちょにマニュピレーターのような腕を付けたような機械を使って、

一つずつ片付けていく。このブロックは右側にあるが、36kgから重いので50kgあるんだが、あ、あの、最大36kgあるから、50kgまで対応出来る機械を使って一つずつ片付けていく。

その後に、もどって、スライド1.橙色に塗ったところ、ペデスタル内部のプラットフォーム状況調査と言うことで、7月~8月に駆けてここに入っていくことになる。こりゃどういう事をするかというと、

またやるときに詳細な説明はするが、スライド2にあるようなこう言ったサソリの形をした、カメラがついたロボットに中を走らせ、上の図になるようなペデスタル内に入っていって、

プラットフォームの上を調査しようと言う事になる。その調査項目がスライド3に書いてるが、タイトルにあるように案となっている。しっかり詰めた上で実際の調査を開始するときにはまた説明したい。この資料は以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:21:05

原子炉内燃料デブリ検知技術の開発 測定作業の完了報告


最後の資料だが、「原子炉内燃料デブリ検知技術の開発 測定作業の完了報告(速報)http://j.mp/1PSuXCE」これはミュオンのことについて3月に説明し、5月だな。21日までデータを取ったので、そのデータの説明だ。

スライド1にある。3月に1度速報したが、更にその後データを取ったものについて、データが終了したので、それを纏めた物を紹介する。

それがスライド1の上の黒丸だ。下の黒丸は2台出ておりまして、あの、あの、1号機は作業の関係だな。カバー解体作業の解体で、この場所はどかささざるを得ないんだが、

1箇所、引き続き使うことが可能な場所が見つかって、それがそのスライド1にあるピンク色の四角で囲ったところ。ここであれば、しばらく置いておいても大丈夫そうなんで、2台の内の1台を個々に写して、場所を変えて追加の測定を実施。

で、また、タイトルの所の速報とかいてあるが、 ま、取り敢えず装置1と装置2で96日間で獲れた物の紹介だ。

結論は、やはり炉の中に燃料や水はないと言うことで結論は変わってない。で、統計的な処理をしたので説明する。スライド3はミュオンの積算事象数。ミュオンが何個飛んてきたかということで4,500万個ぐらい飛んできたので、

4,500万ぐらいのデータが得られた。その下の所は1秒あたりの事象であり、ま、5から6個ぐらい、1Fのこの場所では飛んできたと。で、これは横軸が日付なんで、この期間中はほとんど均一の状態で飛んできたと言うことだ。

スライド4が3月に紹介したのが左上の写真で少しざらざら。今回はデータ増えたので、ざらざらがすこし、よくなったが、範囲は大きく拡大したことにはなってない。

# 全然、輪郭がハッキリしてない… 単にざらつきが減っただけという、何か、想像してた結果と違う… ##

スライド5は統計的に処理したものになる。5ページの前に6ページを見よ。この図はどう見るかというと、先ず、右上に92とか、101十か数字があると思うが、これが高さ方向。

どの高さのものか、というものになる。数字が大きければ大きいほど、高い場所を表わす。だから、これは、91から101の場所の高さのところ。具体的に何を表わしているかというと、炉心の辺りの高さになる。

で、この下のグラフは、横軸がゼロの所が炉心の中央。こりゃ横の広がりを示している。炉心中央から両サイドに向かってある程度の距離、の、横軸を表わしており、縦軸肌な。これは、あの、あの、密度長といって、

どれぐらい重いものがあるかということを表している。軸が上の方にいくほど重いものがあるという見方をする。で、これを図面に落すと先程の白黒写真になる。

つまり、グラフでこの図が、上にある程黒くなり、下にあれば下にあるほど白くなると見ればいいと思う。

これ、このグラフ。真ん中の所にオレンジとねずみ色と黄色線があるが、下に説明があるように燃料と水がある場合のりろ、りろ、理論的な予測値がオレンジの線。いっぱい詰まってる、密度があるので色が黒くなるので上の方にある。

水だけあると言うのがグレーの線。何も内が黄色い線、ということになっとりまして、ここにプロットしてある黒い点々は実際の測定したものだ。実際の測定したものと理論上考えられる線を並べてみると、

やはりっ!!黄色い線の上にのっかている用に見える!ということから、どちらもないだろう、という評価をしておりまして、これ、統計的な処理なんだが、右側にあるように99.99%以上の確立で、

この中は燃料、水もない状態だろうと言える、と言う結果になっている。スライド5は今、同じグラフが書いてある。こりゃ何を言ってるかというと、上の所、92から101と言うことで同じ高さを表わしているが、

左と右でデータの数が増えるとばらつきが少なくなりますよと。このエラーバーが、ばらつきの幅だな。黒い点が平均なので、ばらつき幅が小さくなることを示している。

7ページは3月の時に説明したが、装置1と装置2の両方で検出されている者をプロットすると7の右下の枝になるよっと。スライド8は上の所は上に何メートル何メートルと高さが書いてあるが、

それぞれの所で輪切りにしたときにどんな枝になるかで、左下に説明があるように密度の田開門ゴアあるほど、赤くなるっ!!ということで、燃料プールの高さみたいなところに、

燃料プールのあたりに、やはりっ!!赤いものがいっぱいあると。それ以外の所は、とくに真名管所にある炉心の位置のところは、密度が低いものしか存在していないことが、こういう感…でも見られると言うことだ。

で、スライド9のまとめだが、今回、こりゃまた速報と書いたが、統計的な処理や工作はまだ続いている。従って1号機原子炉内の燃料取り出しの存在有無みたいなもんについては、引き続き評価していくと言うことだ。

そして、場所を変えた先程紹介した者についても、今から3ヶ月間ぐらいを目処にデータを取って、今回と同じような処理、要するに、測定ポイントが3箇所に増えることでやっていこうということを考えて、おりますっ!! 

# 根拠となるデータを示さず評価だけを示すあの東電が、ミュオン画像についてはこの説明。大半が不要な気がするけど… それよりいったい、いくら費用が掛かっているのか知りたいわ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:27:10

■補足


説明は以上だが、あとひとつ、補足させてもらう。全面マスクエリア拡大の話しをしたが、この後も説明するが、1号機カバー解体に関係して、1号機の工事状況を知らせていたかと思う。

その書式が今、カバーの不要エリアが拡大することにより、明日知らせるものから、書式が変わる。いつも、あの、毎月、毎日、毎日お知らせしているこれなんだが、ここに航空写真とモニタ写真が付いているが、

つまり、その、え、その、全面マスク不要エリアの国境、守備範囲が変わるんで、その守備範囲が変わったような絵にこれがかわるということを最後に補足させてもらう。私からの説明は以上だ。

# なにをしゃべってんのかわからん… 定例で公開している1号機カバー撤去資料の図が本日紹介の全面マスク不要エリアを示した図に変えるという説明なのか。##



○東電なのらない広報:
質問を受ける前に1点知らせがある。先程、川村信一から説明させてもらった1号機PCV内の常設監視計器の再設置について、作業時の操作確認用カメラ映像があり、こちらを公開させてもらう。

本日よりダイジェスト版をHPに公開させてもらうと共に、明日、29日から本店の原子力情報コーナー、ならびに福島広報部に配備させてもらうっ!!!

# 今までは公開期間を限定してHPでノーカット映像アップしてたのに、HP、一般公開はダイジェストのみがデフォルトに… ##

★★★1号機PCV内滞留水水位について(常設監視計器の再設置結果)(PDF 332KB)http://j.mp/1Eznxs9  (動画)http://j.mp/1Eznw7o

こちらはブルーレイディスクになる。コピーする場合はブルーレイ対応のパソコンをもってこい。知らせは以上だ。では質問を受ける。★★★★Jビレッジ会場にいる方からご質問を頂きたい。

ええ。Jビレ会場はいいので、福島会場、よろしこっ。 (30分) 、

# Jビレ会場のこの男。後で質問を再度求めるときに福島会場に確認しなかった。福島会場の記者から質問はもうないことを事前に知っていたということに。癒着じゃないのか。本店広報が福島はいいのかと確認してたし。##
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■質疑(Jビレ)


質問ゼロ




■質疑(福島)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:29:35

●朝日かわはら:【要約】


・昨日、いわき市漁協への組合員に説明再会。感じたこととK排水路非公表問題はなぜ起きたのか?先程、おもんばかりを違って公表規準を変えると言うことだったが、今後のサブドレン計画の見通しをおしえれ。

東電増田CDO:昨日、いわき漁協に会うことが出来た。サブドレンは今まで3回説明し、4回目の説明となった。K排水路で信頼失墜したと言われてしまったので計画を考え直す状況となったが、信頼を培わせてもらうには、説明機会を設けさせてほしいと言ってきたが、それが先日、おかげさんで説明の機会をもらって感謝している。我々の活動をしっかり見てもらい、裏切ることのない正しい活動をすることを肝に銘じている。サブドレンを動かすのは、30年、40年、仕事をしていく上で非常に重要な事だ。サブドレンを汲上げて海に捨てる事をしないと力を掛けるべき所に力を掛け慣れなくなる可能性がある。しっかりそこんところは理解してもらい仕事を進められればと思っている。いじょっす。あ、すいません。★★★★★★思いが足りなかったというところはだな。K排水路の問題と言うのを、今までの震災直後の、多い状況で海洋に汚染水が直接出ていった状況で、その後、タンクからの漏えいで高濃度の汚染水を出す事をやってる中、火の粉を振り払いながら 

~ 文字に出来るかっ! ~

いじょっす!)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! まだいうか。 隠蔽ではない野戦病院主張の繰り返し。この隠蔽野郎、バカにするなっ!また地元だけの判断で決めるのか。原発再稼働と同じかよ。本当に福島県民はこりないな。風評ネタに汚染水を海に捨てる判断押しつけられる。学習能力ないんか… ##

東電なのらない広報:その他、質問はどうか? 福島会場は以上だ。)




■質疑(東京)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:34:00

●ファクタ宮嶋:【要約】


・酷暑を迎える前に非常に明るいニュースが多い印象がある。全面マスクが劇的に不要エリアが増えたが、これは除染効果か?フェイシング効果だったのか?

・1日7,000人の作業員、1日1,000使っていたのがどれぐらいになるのか?前面、反面マスクを使わなくて良くなるのは劇的に少なくなっているのか、割合を知りたい。

・全面マスクなしで視野が広がったり、良く声が聞こえたり、労働生産性の効率が上がる、仕事がし易くなる事をどう考えているか?

東電増田CDO:明るいニュースがおおいという言葉、私もうれしいぞよ。ちょうど所員、社員にメッセージを発信する準備をしているところで、やっぱ喜ばしい日であるぅ!ということその中に織り込みたいっ。ありがとうございますっ! その中で今の話し、 全面マスクエリアを小さく出来なのは、除染、フェイシングと両方ある。周りの環境が良くなるのは両方含めてだとおもう。1~4号の周りがまだ無理なのは、除染やフェイシングが進んでないからだ。タンクエリアではまだ全面マスクが必要だが、タンクの中にはSr-90を含んだ残水があるんで、健康被害を防ぐために全面マスクで防護してもらう必要あると思っている。7,000人のうちのどれぐらいが全面マスクをするかはイメージできない。把握するべきと思うんで次回までに答えられるようにしておく。私も確認したいんで優先的にやらせてもらう。視野が広がり自分の足元が見えるようになる。全面マスクをすると足元が全く見えないので躓いたり転んだりすることに繋がる。声が良く聞こえるようになるし、相手の目が見えないので会話が難しい点が改善される。夏場は全面マスク内は汗がたっぷり溜るが、反面マスクや、簡易マスクでは汗のかきかたが変わるので作業効率が上がると期待している。全面マスクをかぶるだけで精神的に負担を感じる人がおり、そういう者がいなくなるのも非常に大きい。こういったエリアを広げる活動をしていきたい。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:38:20

●ニコニコ七尾:【要約】


・1号機の燃料デブリについて。炉心部にない話しがあったが、1号機のデブリが何処にあるのか毎回気になるがどうか。

東電増田CDO:炉心部にないと言うことは圧力容器内の下を通ってペデスタルと呼ばれる圧力容器の下の格納容器部に落ちて、それがどれぐらい広がっているかまだ分からない。この広がり方でデブリ取り出し技術が変わってくると思うので、次のロボット開発のために、どれぐらいデブリが広がっているか見る必要がある。)

原子炉建屋の底を突き抜けている可能性は?

東電増田CDO:それはない。コンクリに若干潜り込んでいると改正上出ているが、それが下の方に潜り込んでいることない。とおもっている。)

・タンク解体順次処理。およそ1年掛けてと理解しているが、詳細スケジュール、おおよそ1年の具体的な中身だが、調整スケジュールの策定時期と作業に伴い作業員のリスクはどれぐらい見ているか?

東電増田CDO:1年は誤解がある。9,500トンの水は今、タンクをポンプ使って水を抜くと下の方に残る。そこに仮設ポンプを入れて水を抜いて、残水を減らそうと思っている。そのためには天板を開けて中に仮設ポンプを入れて水をくみ出すことをタンク毎に順にやっていく。リスクは天板に乗って作業をするリスクと、汲上げる残水は濃度の高いので被ばくリスク、それを漏らすリスクがあるので、それを起さないように作業をしていく。それを栗課しやった後にタンクの解体作業が待っている。フランジタンクは解体作業が残っている。仮設ポンプを使って水を抜いてもまだ残っているので、後はフランジ型を壊しながら残った水をしっかり取ってタンクを解体する。それが終わるのはタンク解体が終わらないと終わらない。フランジが立たなくは300あるから何時までに終わると言える状況にない。)

大きな事業、作業だと思うが、ここだけで詳細スケジュール、詳細計画は作って行かないといけないことになるか?

東電増田CDO:その通りだとおもう。今まで60万トンを処理してきたことを見れば、残り1万とを切ったが、個々で手を抜くことは出来ない。それが漏れた時は又心配駆けるんでしっかり処理していく。何処のタンクから抜いて、何処に入れて、どうやって浄化するか計画を立てながらやっていく必要がある。)

その計画は何時まで策定時期の見通しは?残水は大きなリスクが減ったので作業の優先順位は後回しになるのか?

東電増田CDO:この作業はなるべく早くしようと思っている。残水と言っても濃度が高いので漏らさないことが大事なんで早くやっていく。今、計画を示せるわけではないが、速やかにやっていく。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:44:05

●LCM吉本おしどり:【おこし】


・放射線データ概要5月分 http://j.mp/1HOvt09 の資料について聞きたい。この間、外部環境に対して影響を与える有意な変動はなかったという一文があるが、この資料の中の地下水No.1-9が、5月14日に最高値 全β 2,800Bq/L を検出している。これは今まで御社が出している発電所内のモニタリング状況等について、経産省等にも出している資料だが、これには今までの過去のものには、★★★★全て海側No.1-9 の濃度上昇が見られないことから海洋への影響がないものと考えられると、地盤改良した外側No.1-9は、海から1mぐらいしか離れてないので、ここの上昇を全て海洋への指標としていた資料をつくっていたのに、今回はここで急上昇が見られたにもかかわらず、影響を与える変動はないというその根拠が分からないんだが。説明をお願いする。

東電川村信一:仰る通り、これ急上昇してそのままの状態が続けば、どう考えても影響ないとは言えないが、グラフを見れば分かるようにピンポイントで上がって下がってるんで、これは水を採取するときに周りの汚れを拾った可能性があるのではないか。ピンポイントでぴゅっ!とあがっただけなんで。)

わかりました。では、海から1mのNo.1-9が急上昇した後、港湾中央では、セシウムが5月20日、トリチウムが5月18。3,4号取水口は全βが5月18日、2号機取水口は、セシウムが5月19日。南東側、北東側5月18日など、港湾の各測定値がこの日以降最高値を更に更新しているが、それでも影響がなかったと?

東電川村信一:はい。今日示したのは1ヶ月の資料だが、公表資料の中には、1年、2年、あるいはもう少し長い時間をグラフ化したものあるんだが、それをみればもう、過去1,2年そうなんだが、あの、春から夏にかけてだな。やはりっ、福島のこの地域は雨が降ることが多くて、結果的に地下水などが増える事から少しずつ上がっていく傾向がある。それで代替8月ぐらいに少し高くなり、又秋口になると下がってくることをこの2年ぐらいで繰り返しているので、その中に入っているのかなと思っている。)

ありがとうございます。私も2013年から測定値をエクセルに落しているので傾向は分かっているが、今月、今年春から最高値を港湾外のトリチウムなど、最高値が続いている事の評価は?

東電川村信一:今言ったとおりで長い目で見ると1年間の中でも上がっている、さがっていることがあるんで。又この後も測定を続けて、7月、8月と様子を見ていきたい。)

# なにごとにおいても、何時までも事故直後の状況を引っ張り出して、それにくらべれば、それに比べればと、大したことのないように装うペテンに辟易してる… これを30年、40年続けるのか。##

# もうこいつら、未来永劫、測定続ける、評価を出さないつもり。海洋漏えい認めた以降、後は影響ない、問題ない、安倍晋三がおれさまが完全ブロックといったら完全ブロック、港湾内なら飲料水で飲めなくなるまで海水濃度が上昇しない限り垂れ流してOKという政府方針に従う東電。##

# 科学的に正しいと安倍晋三を科学者の立場で擁護する田中俊一。原子力寄生委員会は、さっさと海に捨てろ捨てろと、何時までも溜められないリスクが増大とペテンこく。経営圧迫したらリスク増大。自分達は事故を起しても全くリスクが及ばない原発。ツケを支払わされる国民はその自覚すらない。##

すいません。2013年も2014年も上がっていなかったにもかかわらず、今までNDだったところが最高値を更新していることについてだ。

東電川村信一:このグラフを見てもらって、なぜ、けっ、傾向を見ているかというと、やはり、その、日常、日常的に測定している値と、測定した値がどういう差があるのか、ということをやはりっ!みますっ。つまり、先ず、)

# 人の話を聞いてないのか、質問に答える気がないのか、いつものことだけど、バカみたいに何度も何度も同じ事文字に起す側のみにもなれよ。統合会見かよ。##

すみません!質問を変える。外部環境に影響を与えるような有意な変動ではなかったと言うことだが、海に近い部分、もしくはK排水路など海に流れている部分が、海水の告示濃度を超えて海に流していることについて、何かコメントはあるか?何か告示濃度を超えても海水に影響を与えるものではないと?

東電川村信一:1号機から4号機までの間は、今日説明したマスクの省略エリアにまだなれないような状況なんで、廃炉、作業、なんですね? 除染作業、フェイシング作業といったものを着実に進めて、そういったものを減らしていくのが会社の方針になっている。)

# アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! この人、一体、なにしゃべってんの…  ##

# そもそも、外部環境、海水が飲料水の基準を超えるような値になる状況ってどんな状況なんだよ。事故直後じゃないのにそんな状況ってどんな状況だよ。頻繁に漏えいさせるから、港湾内なら汚染水流してもOKと安倍晋三がお墨付き与えてからは、寄生委員会もB,C排水路から漏れてもスルー。##

# あれだけ、タンク内の汚染水が排水路から流れ出て大騒ぎしてきたのに。何も東電の現場マネジメント能力、進歩どころか隠蔽、情報操作を繰り返すのに、あまりに漏えいが続くと問題視することすらやめる寄生委員会。「人と環境を守る確かな寄生」って、いったいどの口が言うのか… ( ゚д゚)ポカーン ##

すみません!質問の趣旨は、ごめんなさい。長くなって、質問の回答をピンポイントで欲しい。マスクの話しではない。排水の告示濃度を超えたものでも、外部に海に日々流していても、影響を与える変動はではないと。影響を与えないという評価か?排水の告示濃度は関係ないと。

# 質問の趣旨どころか、日本語が理解出来るのか、冒頭の報告すら、たどたどしい日本語だから、ひょっとしたら日本人ではないのではないか、という疑惑がむっちゃあるんですけど… ( TДT) ##

東電川村信一:今の状況が、このデータで示してるとおりなんで、それを少しずつでも改善していくと言うことだ。)

わかりました。質問を変える。

# orz ##

・調べて回答をくれればいいが、3号機のオペフロから出ている湯気について、規制庁に平日毎日報告している資料には、記載なしと書かれている日と、確認されずと書かれている日がある。なので3号機のオペフロの湯気の観察をどうしているのか。随時なのか、定刻に何度かの確認なのか、気温、湿度の条件が揃った時にだけの確認なのか、現在、3号機オペフロからの湯気をどのように観察しているか教えて欲しい。

東電川村信一:…。あの、え、毎日運転監視と言うことは、毎日、24時間行ってるんで、毎日確認している。)

# やっぱり、日本語を知らない外国人と話しをしているようにしか… ( TДT)  ##

ですから、その毎日の確認が随時なのか、定刻なのか、定刻に何度か確認しているのかと言うことだ。そして、日々の資料に今月、平日での報告資料が16件だが、オペフロについて確認されずという表記が10件。そして全く言及がなかったのが6件だったので、それはどのようにして分けているのか、どのように監察して報告しているのかということだ。24時間ずっと観察員がついているのか?

東電川村信一:…。)

# 結局、質問しても回答が得られない。まるで国会。総理大臣になれるんじゃ。##

東電白井:本店の白井から回答する。朝方プラント状況をカメラで確認し、その状況で湯気のありなしを確認している。で、湯気の発生については当時発生した段階で、想定される理由。そして、想定される理由を報告して公表もしている。その後、状態、今まで出てなかった者が出てくるとか、あるいは、出なかった者が出るようになった時に、寄生庁さまには、★一応、報告させてもらってる状況だ。)

# で、なぜか本店の人間が現場から答える… 1Fに近い所から皆さんに現場に近い情報を発信する!と昨年6月にそれまで7年青森勤務の川村氏を廃炉推進カンパニー広報第1号に。で、未だに本店の人間が、現地から答える。ちなみに自己紹介で自分は福島情報音痴デースと自己紹介してた川村氏… ##

# 現場に近い情報発信!という謳い文句は、会見場所が物理的に現場に近いだけの話しであって、前日発表の資料説明もせず、同日に配った資料をたどたどしい日本語で読むだけ。莫大な国費で存続してるのに、説明責任すら果たさず、規制庁と吊るんで、隠れて報告繰り返すわ、国民舐めすぎ… ##

ありがとうございます。朝1回と言うことで。「確認されず」と「記載なし」の表記の違いは何かあるのか? 見ていないときは記載しないとかそう言う事ではないのか?見ていないときは記載しないとかそう言う事ではないのか?日々毎日見ていると?

東電白井:その資料を私は見ていないので分からないが、基本的に状況が分かったときに報告している。)

また資料を見てから回答して頂きたい。お願いする。

# とにかくその場の自分の想像で終わらせようとする。何か適当な事を言っておけば、新聞記事にはならないぞ、デマになるんでな。と言うことをよくご存知の東電さま。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:51:55

●電気新聞ふるさわ:【要約】{初}


・先程、喜ばしいニュースと言っておられました、取り組んで来られた高濃度汚染水の処理が一区切りついたことについて、東電増田CDOさまより一言欲しいんですけれども。

東電増田CDO:うむ。ありがとう。汚染水は一番最初の時期には!概要に出ていた時期があったが、その後はタンクを必死に作り続けた時期があり、

~ ネットが汚染されるので、以下略 ~ )

# 今現在も、海に出続けてるやろうが。( ゚д゚)ポカーン ##

# ひさびさに顔だしてなに聞いとん。トラブルに関する取材は全然こないのに、言いニュースをアピールするときだけ東電会見にやってくる、寄生庁には入り浸りの電気新聞。産経新聞もそう。共通してるよね。ムラメディアは。東電会見には来ないで、寄生庁には入り浸るこの構図。##

# で、寄生委員会側は、朝日、毎日系列、フリーランス記者には風当たりの強い会見。端から見てても、ものすごくハッキリしてる原子力ムラの構図。その中心にいるのが、あの寄生委員会、寄生庁。完全に事故前に逆戻りしてるのに、日本人はそれに気付いてない… orz ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:53:45

●赤旗ほんだ:【要約】{初}

・★★★★トリチウムを含んだ水を海洋放出することを考えていると思うが、例えばいわき漁協より南の漁協、住民、自治体、そう言ったところが同意、納得することが必要だと思うが、同意を得る関係者をどの範囲で考えているか今の考えを教えて欲しい。

# 冗談じゃないぞ。海は誰のものだよ。役立たず規制の寄生組織の元、将来間違いなくおこる原発事故処理の前例をここで作ってしまう。国民はすっかり原発事故は過去のこと。##

東電増田CDO:我々はトリチウムを含んだ水は保管する立場だ。国で!指導してもらってるとリチウムタスクフォースがありましてええぇ、そこでトリチウムの扱いはこれから今、実際にどういうのがよか決めていくぅぅぅ、と聞いている。そこでステイクホルダの議論、対話も含まれると認識している。その結果に従うことがこの場で言えることだ。有識者がやっている議論の結果を踏まえ我々は仕事をしていく。)

# 規制組織は国は捨てろ捨てろの大合唱で報道もされず、経産省は国費を落して甘い汁吸う口実にならないかタスクフォースを非公開の場で行い、東電は200%どうなるか分かっているのに、##

# 自分達も事故直後から捨てたくて捨てたくて仕方ないのに、保管する立場を強調し、仕方ない。国、地元漁民の判断だ。我々は保管する言ったのだ! と将来の責任から逃げる準備も万端。ちなみに超一流の科学者 田中俊一さまトリチウムの大量除去は不可能認識。##

その場合のステイクホルダは国で考えているといる立場なのか、東電の方でステイクホルダをどういう範囲になるか考えているのか?

東電増田CDO:国の方で考えてもらうことだと思うが、やはりっ!ステイクホルダとしては、★★★トリチウムも含んだ水は環境影響があるわけだから、今までと同じように!地元の方々を中心に考えていく必要があるとおもっている。ただ、やはりっ!これは国のトリチウムタスクフォースが考えていると認識している。)

# 原発事故の負担は広く国民に求め、再稼働、汚染水の海洋投棄の判断等々、都合の悪い事は全て地元、直接利害関係者の狭い範囲で決める。放射能を取り巻く負担は他者に、利益は自分達に。崇高で清廉潔白、核利権ムラの人々。やってることは日本の選挙と同じ。性根から腐ってる民主国家。##

# 原発に否定的な意見もつ人には直ぐに噛みつく田中俊一。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#00:55:55

●フリー村上:【要約】


ストロンチウム処理水今後の見通し。高性能と増設で対応していくと言うことだがこれの処理の見通し。定格の処理能力を考えれば3~4ヶ月になると思うが、この説明だと既設点検が終わってからそれも投入すると記載がある。代替どれぐらいの見通しでこのストロンチウム処理水の処理を終えるのか見通しを。

東電増田CDO:何時頃まで、といえる程の経験は積まれていないと思っている。既設多核種除去設備は今から点検に入るが、★★★今まで無理して動かしてきたこともあり、どれぐらい点検に掛かるか分からない状況で、かなり長い時間が掛かると思っている。何とか5月に終わったと言うことで我々が考えている見通しの精度も3月末に示した見通しすら2ヶ月で終わり、当初の5ヶ月見通しより3ヶ月も短かった。動かしてみないと分からないところが正直ある。構成のもう3月に比べると稼働率が上がってきており、稼働率が高くなればと期待しているところもある。それも踏まえてストロンチウムの処理をはじめて様子を見てから何ごろ終了か見通しを示せるのではないか。まだいえる程のデータをもってないのが正直なところ。)

年度内には処理は終える見通しなのか?少なくとも今までの既存の稼働状況を考えると年度を超えることは考えにくいと思うが。

東電川村信一:今、増田さまが仰られたとおり、具体的な事は今ない。何m3/hの高性能、増設ALPSの性能を考えればどれぐらいかはでるが、もう一つ考えないといけない事がある。★★★ストロンチウム処理水は、モバイル型の装置で処理した水があり、モバイル型はタンクの近くまでもっていって処理しているが、そのタンクと高性能、増設ALPSを繋ぐ配管があれば、これは直ぐだが、中には配管を新たに敷設するとか何処かのタンクを経由するとか、運用を考えないといけないものがあるので、取りかかったばかりなので、何時頃か見通しを言うのは難しいところがある。)

# 川村信一氏らしからぬナイスフォロー。##

・今回完成しtあ大型休憩所、図面を見ると1回のWBCの検査所があるが、あれと既存のJビレのWBCのものと、どう使い分けるのか?

東電増田CDO:Jビレッジにあるものを大型休憩所に早くもっていきたい。今まではJビレやその前は新広野を使わせてもらっていたが、アレはバックグラウンドが低くないとちゃんと動かない。遮蔽が上手く出来ないと正しくデータが取れなかったが、それが1F内でもそれが取れる状況が要約できてきたと理解してもらいたい。★★★作業やる人の側に置きたいので、なるべく早く1Fに持って来たい。今はJビレにあったWBCを半分ほど持って来て、Jビレは視察者に使って、1Fは作業員に使ってもらう使い分けが出来ればいいと思っている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#01:00:50

●NHK国枝:【要約】


・RO処理が終った事は節目だと思うが、最も頼りにしていた処理装置のALPSが、今もホット試験のままで本格運転に行かず、他の装置を次々と投入して、何とか約束した5月末に間に合ったと見て取れるが、ALPSの働きぶりはどう評価しているか?

東電増田CDO:実機との差が大きかったのであろう。実験室レベルに比べると流量が多く、時間的に長い運転しないといけず、目詰まり、どのようにパラメーターを見ればいいか、1年半繰り返しながらノウハウが溜ってきた。HICのような問題はまだ起こっているが、教科書がない中、我々が教科書を作り、ほとんど多核種除去設備については造れる状況に近づいて来た認識でいる。その意味で頼りになる設備だ。今までのノウハウを残し、次の{原発事故に備えて荒稼ぎするために}技術開発に繋げていきたいと考えているぅぅ。)

# なんでやねん。既設ALPSの知見、経験があるので、増設、高性能は確実に出来るのだと散々主張して来たでしょうが。結局、東電が日立と東芝でどういうノウハウを共有してるのか会見でも示す事はなく、莫大な国費で日立が造ってる高性能も根本的な設計の問題が疑われるポンコツで誤魔化す東電。##

# 既存ALPSトラブル続きの中、まだ見ぬ増設、高性能の設計想定能力フル稼働して約束間に合う試算の甘さを再三指摘されながら、出来る!出来るぅぅ!と主張してきた東電。約束の直後から無理だろと、あの読売記者にすら言われてたんですよ。##

# 規制委員会にALPS出来るの待ってたら、何時までも敷地内のリスクが下がらないだろと怒られて方針転換。初めから、7兄弟で処理して濃度を下げることが約束ったのだと、公の場で、平気な顔して嘘がつき、約束内容を変質させた東電。その約束すら守れない甘い見通し。##

# で、その変質させた今年約束3月までと言うのも、直前まで無理でしょと再三認識問われても認めようとせず、死亡事故が立て続け起きて作業停止したタイミングで間に合わないと経産省に伝える廣瀬社長。汚染水処理は続けてるのに、それが原因で間に合わないかのように振る舞うせこい東電。##

# 出来ない事は出来ないと言えばいいのに、出来ない事を出来ると主張し、安心、安全を先行アピールするその姿勢が許せないのに、なぜかムラメディアは、東電が技術敵に苦労してる、仕方ない、頑張ってるが及ばず!みたいな問題の本質をすり替える報道をどうどうとやってる。つくづく凄い国。##

# ちなみに原子力寄生委員会の中村委員は、なぜあんな院生が作れそうな多核種除去設備に、東電はあんなに時間が掛かるのか不思議でならん、という旨の認識を示してた。そんな認識示すなら積極的に関われよ、とみてておもた。##

わかった。高性能では今月からストロンチウム処理を続けていると思うがその処理は順調か?これまでのペースト比較してどれぐらいか分かれば教えてくれ。

東電増田CDO:処理は順調だが、タンクの中の水位を下げる使い方をしてるので処理量はあまり稼いでない状況だ。数字はあまりカウント出来るものはない。)

# タンクじゃないよね。##

・バルーンのずれ。原因分析はこれからだとおもうが、飛散防止剤が関係している以外に他の可能性はあるか?

東電川村信一:今、現状調査をしている。その上で、色んな可能性を考えて再設置した時に同じ事が起こらないように、飛散防止剤が原因と決めつけずに調査、対策を立てていく。)

バルーンの上に溜りがあったのは飛散防止剤の吹き過ぎだったと思うがどうか?

東電川村信一:皆さんの心配があってやってんだから撒き過ぎって事はない。現場調査をしているのが今の状況だ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#01:05:35

●フリー木野:【要約】


休憩所の運用のところで昨年は熱中症で重症のものはなかったと言ったが、重症とはどういう意味か?

東電川村信一:休業を伴うものだ。不休は重篤とは考えていない。)

# で、不休なら会見報告しない。休んだら公表。「怪我して休めば東電さまにご迷惑が掛かる。わかってるな。」とピンハネブローカーは、かき集めた多重下請け作業員に言ってるわけですか。そうですか。##

作業員被ばくの関係で。3月で全体の被ばくが1mSv 超過しているが、どのように評価しているか?評価しているのか?

東電川村信一:3月?何の資料?)

作業員の全体の平均だ。

東電川村信一:纏めて報告している奴か?毎月出してる奴だな? いや、資料を確認させてもらう。▼)

★★★★この件について、今日の会合でエネ庁や、厚労省から3月に作業員平均被ばくが1mSv を超えているので低減するように指摘があった。原因が分からないと被ばく低減も出来ないと思うが、被ばく量に関してこれまでどういう原因で上がったり下がったりしているのか、詳細を評価した事はあるのか?

東電川村信一:被ばくはAさん、Bさん、Cさんがそれぞれどういった被ばくをしているか管理をしてる。毎月出しているのは足したものを出している。被ばくを下げていくのは当然世界的な目標なんで、作業のやい方を変える、作業時間を短くする、人を入替えるなどをやっていくのが基本方針になる、で、)

# だから全体の評価を聞かれてるのに、なんで個人個人の線量評価の話しになるんだよ… 会話すらならないよ。もうわけがわからないよ… ##

すいません!すいません! それはわかるが、作業詳細や中身が分からないと我々には下がっているかどうか分からないが。それを公表する考えはあるか?個別の者を積み上げていって全体でと言うのは分かるが、

東電佐藤:すいません!資料の準備が、向こうはないと思うんで)

# とにかく、東電は事故後一貫して作業毎にどれだけ作業員が被ばくするのかの情報は伏せる、隠す、言わない、全体評価で十分だと主張してきた。まるでそれが知られたら、取っ替え、引っ替えするための現場作業者集めに支障が生じるとでも思っているかのように。##

資料が無くても、考え方としてそう言う事はしないのか?

東電川村信一:あれはだな。例えばだな。運転中の発電所なんかは、定期検査みたいな毎年毎年同じような作業をする者に関しては、下げていく施策が出来るが、1F廃炉カンパニーについては同じ作業を繰り返すことはあまりない。熱中症も色んな対策を打って下げていく事をしてきたが、全体的に名をすれば下がって行くか、やっていくことになるよな。それは。敷いて言えば、点検、パトロールみたいなもんは同じ作業なんで、時間を短くするために、ルートを変えるとか、考える、チェックシートを使ってみるポイントを絞ってそう言う事はやるが、同じ作業の繰り返しは日々の改善はやっている。)

# もうわけわからん。高線量下で注目される作業だって一切詳細な被ばく線量は公開しない。集計すると言うことはデータがあると言うことなのにそのデータを見せてくれと言ってるのにと、ずっと木野さんは言ってきたけど出さない。この東電の姿勢は監視評価検討会でも同じ。##

# 事故直後からずっと会見見てきたけど、事故後一貫してこの姿勢。監視評価検討会で、HICの蓋を開けてかき混ぜた作業員の被ばく線量を問われて、渋々答えた東電。この会見では個人毎のデータは持っていないと言いながら、しっかりもっている東電。嘘つきは東電のはじまり。##

東電なのらない広報:★★★★大変も仕分けないがっ!!増田さまはこの後、ご予定がある。質問がある方はCDOであらせられる増田さまへの質問に限定して頂きたい。宜しくお願いするっ。)

東電佐藤:先程の回答は一旦整理してから回答したい。)

東電なのらない広報:はいっ!!!)

東電佐藤:増田さまへのご質問は宜しいですか?はい。前の方。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#01:11:00

●朝日くまい:【要約】


・近々、中長期ロードマップの改訂の正式決定を控えていると思うが、考え方を確認したい。工程の第三期が終わった30,40年後は1Fはどういう状態になっているのか?廃止措置終了宇段階というのは。

# 今日、何か出てくると思ってた。##

東電増田CDO:そこは議論されてないと思っている。我々としてはデブリ燃料取り出すことが30、40年目標だが、1Fの土地をどうするかは、皆さんと議論してきめていくものだ。デブリ燃料を取り出せないと次のステップに進めないのでそこまでしっかりやっていくのが中長期ロードマップの目標だ。)

# ハッキリ言って、廃炉とか、廃止措置と言うことからしておかしい。事故で壊れた原発の後始末ですよ。事故で廃車になった車を、これから廃車にしていくとか、廃止にするとか言いますか?廃炉と言うことは1Fは普通の原発と同じ扱いなんですよ。根っこから国家ぐるみで過小に見せる隠蔽行為。##

デブリが全部路から取り出し終わった時が3,40年後ということになるのか??

東電増田CDO:そこも難しい。どういう形で取り出すか分かってないから。取り出し方でその後の姿が変わってくるので、どうなっていれば正しい姿かまだ無いと思う。目標を前向きに決めながらやっていく必要があるので、デブリ燃料とり出すのにしっかりやっていこうじゃぁあーりませんかぁ、というのが出てくるところだ。)

では、我々は何を持って30年、40年では色が終わると考えたらいいのかわからなくなってきたが。

東電増田CDO:それは先ずは燃料デブリを取り出すことだとおもうが。)

取り出して、炉も解体するということなのか?

東電増田CDO:デブリ燃料取り出し後の姿はまだどこにも書いてない。それはまだ議論されてないので、軽々にこう言う姿だと言える段階ではない。)

わかった…

東電佐藤:増田さまへのご質問、問い形で一回、マイクをJビレ会場に戻す。)

東電なのらない広報:Jビレ会場だ。では、1回目か?あ、ないな?では、東電増田CDOさまはご退席されるのでよろしこ。)

東電増田CDO:ありがとさんっ。)

# どうやら、本日は Jビレ会場に記者がいるらしい。で、質問しないと。カメラが回っているところでは。##

東電なのらない広報:では、東京会場お願いする。)

東電佐藤:東京会場カラでいいのか?)

# いつも記者が沢山いるのに質問もせずに眺めてるだけの福島県の地元記者。まるで監視。たまに質問するけど、地元記者なのに、そんな事も知らないの??というしょうもない質問が多いし… 彼らの関心事が電気新聞と大差ないといつも感じる。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#01:14:55

●毎日斉藤:【要約】


・1号機建屋カバー屋根パネル撤去は何時になるか?
・バルーンずれ、原因解明、対策何時になるか?

東電川村信一:まだ分からない。バルーンを戻す事をしないといけないが、同じ事を繰り返さないように対策して、必要なら改造して対策するが、まだ調査団海難で、終わって再発防止対策の期間がある。その後にパネル外す事になるが、今の段階で確かなことを言うのは難しい。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#01:16:35

●赤旗ほそかわ:【要約】


・地下水バイパスだけではなく、高温焼却炉対策含めて建屋流入量抑制90m3ほど減少していると評価していると思うが、昨年、地下水バイパスの評価では純粋に地下水バイパスで50から80m3ぐらい流入が押さえられている評価をしていたが、減退していることについて。

・最初の地下水バイパスで100m3ぐらい建屋流入抑制と見ていたが、その当初の比較についてどう評価しているか?

東電川村信一:★★★★地下水バイパスについては地元と議論して1年を超えたわけだが、何m3でなければならないという規準はない。やはり上流側で汲み上げなるべく減らしたいことからスタートしている。多いに越したことはないが、少ないからダメだとうことではない。

# これだけ効果が見込めるのだ!汚染水に減らすのに絶対必要なのだ!と主張しといて、地下水バイパスに漕ぎ着けたらこの説明。わらかしよんの。再三、東電が主張した評価の確認をこの会見で求められてきたけど、東電は、直ぐには分からない、わからないと結論を引き延ばし、今、これですよww ##

# 監視評価検討会で、有識者からトリチウムの値を示せと再三指摘されても、資料に表記しようとしなかった東電。都合の悪い情報は徹底的に伏せてきた東電。わらかしよんの。##

# はっきりいって東電が地下水バイパスでやりたかったのは、初となる人の手で汲上げて海に捨てる実績と、濃度の高い物と低い水を同じ容量の大きなタンクで希釈して濃度を下げて基準値クリアで捨ててOK、という前例作り。##

# ステップバイステップで今度はサブドレンで汚染水を浄化して海に捨てる実績作り。まるでやってることは官僚や政治家の手口。##

# 汚染水を浄化して海に捨てる実績が出来れば、もう、リアルタイムに東電が汚染水と呼ぶ原子炉に注水した水をALPSでリアルに処理して海に捨てる実績が出来たも同じ。この次はALPSですよ。散々、南アルプスの天然水かのように、「ALPSで処理した綺麗な水!」と印象操作してきた東電。##

# だって、科学的に全く同じ水質になってるのに、サブドレンの処理した水は捨てて、このALPS処理水はダメというのは科学的におかしい!!と主張するのは目に見えてるんだから。東電、規制委員会にとって汚染水問題は解決したも同然。##

# 原子炉に注水した水をリアルタイムに海にすてる前例と実績に期待する世界の原子力ムラ IAEA。原発事故は起さないんじゃなくて、原発事故は起きることは想定済みで再稼働。事故が起きても、進めた側は誰も責任取らずに国策理由に国民に責任転嫁。ペナルティゼロで原発やめる理由がない。##

# そして血税元手に開発した、原子炉に注水しても、トリチウムは取れないから特別例外扱いと言うことで、処理した水をリアルタイムに海に捨てられる、この装置で荒稼ぎですよ。あとは、それを認めるのは地元。世界がお手本にする福島県漁連の判断。その覚悟があるとはとても思えない福島漁連。##

# 原発誘致で痛い目にあった筈なのに、またそんな重大判断を押しつけられて、信頼が失墜したと、まだ失墜するだけの信頼が東電に残っているのかと不思議でならない発言の数々。で、また水面下、国民の目の届かない所で東電と協議再開。なんかもう、呆れるというか、気の毒で仕方ないわ。##

東電川村信一:それから今指摘の90や100m3のはなしだが、このグラフは定期的に書き換えをしている。時間がたつに従い、点線が乗っているが、1週間に一つずつ点が増えていく。増えた段階で直線を引き直す。でえぇ、引き直したときに、この直線と、直線との距離んがああぁ、90なのか、100なのか、はたまた80m3なのかということで、その時その時の断面で評価している一つの例である。90は絶対的に固定されたものではない。冒頭言ったようにやることによって★★★★★少しでも減らすのが目的なんで、何m3ならいいとか悪いとか言う評価はない!)

# 詐欺師ですな。あれだけ効果を強調して了解求めたくせに。その見通しと違う、どう評価してるのか、というはなしを、90m3は固定ではない!とか、当たり前の事をペラペラ喋る。どのような方法で評価しているんですか、という質問じゃないでしょ。評価方法は知ってるよ!##

# 今だってろくすっぽサブドレンの効果検証もせずに進めようとしてる東電。とにかく、効果よりも、ステップバイステップで海に捨てるシナリオ通りに実行してしまうことが、何よりも大事、優先すべきの東電。監視評価検討会を見ていても、あからさま過ぎるんだよ。##

東電白井:補足したい。地下水バイパスは井戸が12個あるが、地下の細菌繁殖が確認され、現在、12個あるうちの常に動いているのは11個ぐらいと言う状況だ。当初想定した汲み上げ量、動いている数が違うとか、当初、要諦していたものと違っていることが確認されており、今評価している状況だ。地下水バイパスは初めての者で予想はしているが、その通り行くかは動かしてみないと分からない所からスタートしてるので今後も継続して評価していく。)

# 1Fを知らない福島に来たばかりで、自称フクシマ情報音痴の川村信一氏の説明はほぼゴミ。今後は今起きていること中心にしか情報出さないあからさまな情報公開姿勢後退の東電。これが莫大な国費で存続している企業の最低限国民に果たすべき説明責任に対する姿勢。安倍政権の元でやりたい放題。##

資料にある高温焼却炉対策等、この等の中にはフェイシング効果も入っているか?

東電白井:はい。フェイシングも入っており、70%ぐらい出来た報告になっている結果になっていたと思う。トータル評価になるがフェイシングは評価上直ぐに出る者ではなく、数年かかると言うことで評価されている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#01:21:45

●ニコニコ七尾:【要約】


・RO濃縮水処理完了について。3機あるALPSそれぞれの評価について。分母、計算方法でかなり異なると思うが、3基それぞれのこの期間の稼働率を教えて欲しい。

東電川村信一:この期間とは?)

濃縮水処理完了に掛かった期間で。トータル的に。

東電川村信一:月ごとに纏めたものはあるが、トータルの意味では今は数字もってない。)

最終的に出す必要はあると思うが。それは後々で結構だが。

東電川村信一:確認してみる。▼)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv222103520#01:23:10

●フリー木野:【要約】


・★★★先程の地下水流入寮の話しで。9分の5の資料に滞留水貯蔵量推移がある。先程、川村、白井さんがいっていたのは、シミュレーション側の評価だと思うが、実数として昨年5月20日から今年5月20日まで数字が入っておらず、グラフでしか見えない。実数として1日で割ったときに1日どれぐらい増えたか減ったかの評価はしてないのか?

東電川村信一:ない。)

効果があったのか、ないのかよくわからなくなるが。実数で評価するのが一番言いと思うが、さっきからシミュレーションばかりの評価を説明しているが、実数の評価はどう考えているのか?

東電白井:飴により明確な流入量は図を見ればわかるが、雨が降ると変わる状況なので、1年で評価してどうか、前年と比較してどうかという比較は出来ないと思うが。なのでシミュレーション、グラフで著した年間降水量を表わした近似値で評価している。)

# 散々、効果と必要性をアピールしてやってきたのに、結局、少しでも下がれば意味があるものだと、当初の説明を平気な顔して覆す東電。最初からうさんくさかった評価する気があるかどうかも怪しかったけど結局、少しでも下がる効果があれば量を評価する性格の物ではないと態度を一変する東電。##

最近、滞留水の報告書の計算の仕方が変わって数字が分からなくなっている説明がこの間、説明があったが、我々に評価が出来ない。5月27日の数字はどこから出てきた数字で、総量はいくらになっているのか、数字を教えて欲しい。

東電川村信一:…。)

東電白井:…。)

毎週の週報を足すとこの数字になるのならいいが、先日、それとは違う説明があったようなので。

東電白井:数字そのものは今持ち合わせていない。で、…。★★★数字が出せるかどうか、については検討させてもらいたい。)

ここにグラフがあるので是非お願いする。

# なんでグラフは示せて、数字が示せるかは検討になるんだよ。即答できないのは私意的な情報提供している自覚があるからに他ならないでしょ! 何時まで放置するのか。この反社会的な企業を。##

# いっつもいっつも、グラフだけで、数字を出さない。出せと言っても出さない東電。東電の都合のいい評価だけを見せられる。K排水路隠蔽で全く反省もしていない。それもその筈で、隠蔽と断固認めず、拒否して、なぜか別の理由で謝罪をしている東電。反省するわけもなく繰り返される隠蔽行為。 ##

・今給食センターが稼働している。これまでの利用者数、利用率は評価しているか?どれぐらい活用しているかとか。食事の料金はいくらで提供しているのか?

東電白井:給食センターは運用が入ってから開始になる。今は協力企業、あ、当社で試験運用でやっている。正式な運用では、やってないので稼働率、運用実績で話せるものはない。食堂は、大型休憩所は30日に改行を始め、6月1日月曜日から休憩所等で提供するのでこれから開始する。食事料金は1食380円で予定している。)

・1号機のミュー粒子のやり方帰る説明があったが、2号機の方で以前から名古屋大学が調査していると思うが、名古屋大学との連携で新たな動きはあるのか?1号機と絡めた複合的な動きはあるか?

・その関係で、以前、名古屋大学の調査が急に発表になり、1F内でどういう機関が何をしているのか、全体を教えてほしいと要望があったが、公表できるものはないのか?

東電川村信一:名古屋大学については、現時点で新たな計画は無い。)

東電白井:以前に当社の敷地内でいろんな研究プロジェクトをやっているので、どのような事をしているか教えて欲しいと以前質問があったのは覚えている。研究開発は色んな所で行っているが、主に国の枠組みの中で!行っている。IRIDで受託して、組合員として各機関が実施している。今後、どのように行っているかは、IRIDのHPや、国家プロジェクトの計画、実績をみろ。それとは別に名古屋大学と東芝さまが行ったミュオンは、当社が直接研究開発しているものではない。場所を提供している。平成26年度の実績でまとめたもので約10件弱あった。どういうところがやっているかについては、当社が研究地震に関与、主体になっていないし! 相手方の守秘義務契約がある。当社から示すことは出来ないと考えている。ただし!JAEAさまだったと思うが、汚染水漏えい検知センサーということで、光ファイバーを使った適用性の検討棟、既に結果として公表されているものもある。)

# ここで考えてくださいね。原発事故の後始末、廃炉と彼らは呼んでるけど、これでなにか生み出すのか。彼らはどうやって事故の後始末でお金を得るのか。そこで得た技術を将来、何が起きた時に役立てようと考えているのか。なぜ国、政府が、国民の目の届かないところに囲い込んでいるのか。##

# 事故後、ずっと言ってきたオールジャパンというのは口だけで、廃炉ビジネス、単なるオール原子力ムラの囲い込み。廃炉口実に落ちてくる我々の血税に群がるハエ。##

10件弱というのは、9件か?8件か?

東電白井:9だったと思う。あ、8件だ。)

出来ないというのがよく分らない。まわりでみていると1F出何が行われているかは関心事だと思うが、守秘義務は契約内容を工夫すれば出来ると思うが、公表しないのか?

東電白井:繰り返しになるが、当社が研究しているわけではない!私の会社が個々でこんな事をやっていると公表したい会社もあれば、★★★★多分公表したくない会社もあるとおもう!なので、基本的に当社から積極的に公表することは考えておりませんっ!!)

# 東電と東電株主は、東電が稼いだお金で存在しているわけではありません。莫大な賠償の肩代わりを国民の血税で補うことで存在している会社です。ですので、事故を起した当社の敷地で1F内で国のプロジェクトで何処が何をやっているか、当社からいうことは守秘義務に関わるので言えません!##

…。ワカリマシタ… ケッコウダ

東電佐藤:本店会場からJビレ会場に戻す。)

東電なのらない広報:はいっ!!Jビレ会場だ。★★★★★質問ありますか?ありませんよねっ。はいっ!では★★★★時間を過ぎているので会見を終了する。

# 一体、誰がいるの?? そこに。聞くまでもなく質問するわけないと分かってる記者がそこにいるのか。時間が超過って、、ナニサマだよ…  ##
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~ 終了 20時2分(1時間32分)

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