(2時間12分)
○報道関係各位一斉メール 6月1日(月)~6月3日(水)
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○福島第一プラント 6月1日(月)~6月3日(水)
- 6月1日
- 1,000tノッチタンクから3号機タービン建屋への耐圧ホースからの漏えいについて(PDF 616KB)
- 側溝に敷設されている耐圧ホースからの漏えいに伴うサンプリング状況ついて(PDF 375KB)
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.1KB)
- 福島第一原子力発電所における大型休憩所の運用開始(動画)★★
- 6月2日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- (2015年6月2日写真追加)側溝に敷設されている耐圧ホースからの漏えいについて
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.3KB) ~ 外洋への影響なし 110万Bq/L 程度を少々海に流しても問題なし。
○指示・報告 6月1日(月)~6月3日(水)
- 6月1日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
- 福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2015年6月提出) ~ 2号で1台が参考から故障に
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 6月1日(月)~6月3日(水)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 6月3日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 6月1日(月)~6月3日(水)
- 6月1日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.0KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 288KB) ~ 護岸地下水 No.3 トリチウム過去最高更新
- 四倉海水浴場,勿来海水浴場 海水試料測定結果(PDF 12.9KB)
- 6月2日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(訂正版)(PDF 314KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.9KB)
- タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 7.91KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 555KB) ★★~ 地下水 No.1-8 Cs-137 570Bq/L 過去最高
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 312KB)
- 6月3日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(その2)(PDF 10.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 407KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 191KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
○その他 6月1日(月)~6月3日(水)
○福島第二 6月1日(月)~6月3日(水)
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○福島復興本社 6月1日(月)~6月3日(水)
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○柏崎刈羽 6月1日(月)~6月3日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:29:30
■福島第一の状況
○東電鈴木2:
原子力立地本部長代理であらせられる小林さまよりご説明を頂く。それでは宜しくお願いいたします。○東電小林:
1,000ノッチタンクからの移送に際しては漏えいが発生し、地域や国民に迷惑と心配掛けた事をお詫びしたい。すんまそん。
○東電小林:
6月1日 福島第一の状況 http://j.mp/1dG8SX4 [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]大きな変動見られていない。
既設により少しずつ温度が上がっているが冷却には影響ない。1の項目の下に6月1日と言うことで追記している。
6月分の原子炉冷却に必要な注水量ということで、1号機、2号機、3号機についてそれぞれ、1.6、2.1、2.0m3/h と定めて運用を開始。現在は十分にこれに見合った注水がされており、冷却は順調。
[使用済み燃料プール]冷却運転継続中で順調に霊薬は進んでいる。冷却水温度は外気温の影響を受けて少しずつ上昇しているが、冷却は出来ている状況。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から3号機タービン建屋は5月31日10時4分まで移送を実施。その後、高温焼却炉建屋に5月31日10時55分から移送を開始して現在も移送中。
3号機タービン建屋からプロセス主建屋への移送は5月31日11時11分まで移送を実施。その後、高温焼却炉建屋へ切替え同日11時11分から現在も移送実施中。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。運転継続中。多核種除去設備はホット試験中。ストロンチウム処理水の処理に向けて現在、運転を実施中。
[その他]★海水配管トレンチの重点状況について派大きな変動等はない。
★地下水バイパス異様水星の状況だ。一番下の項目。5月31日のその後の状況だが、5月31日 15時49分に排水を停止。停止状況に以上がない事を確認。1,450m3を海に排水した。
それ以外の項目。★H4、H6エリアの周辺観測孔。★タービン建屋東側の地下水調査。地下貯水層漏えい等に関する情報等に関しては前回と比較して大きな変動等は見られていない状況だ。1F状況は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:34:05
■実施計画の変更認可申請の一部補正
次の資料。「「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1dG7bsw」こちらの補正については既に提出していた2号機燃料取り出しの関連で、
作業エリアを確保するために瓦礫撤去等を実施するもの。もう一端が1号機FSPのモバイル浄化装置に関連するもので、色々審議してもらう中で、コメント等をもらったのでそれを反映した形で新たに補正を出している。
それが5月29日9時50分に寄生庁さまへ提出している。そちらについて本日配っている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:35:10
■原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価
毎月1回出している定例になっているものだが、「福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2015年6月提出) http://j.mp/1dG7dRh」という資料がある。
これは6月1日提出資料だが、前回と変わったところが2号機になる。2号機の温度計について参考用に使用していた PCV温度計が診断の結果、故障判断になったんで、2ページを見ると温度計信頼性評価結果と言う表がある。
こちらに記載の通り2号機PCVで参考用に使用していた計器の内、括弧の中が-1となっているがこれが故障判断になり、故障が一つ増えて11個の判断になる。それ以外の部分は前回の報告書から変更はない。こちらは以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:36:30
■1,000tノッチタンクから3号機タービン建屋への耐圧ホースからの漏えい ★★★
「1,000tノッチタンクから3号機タービン建屋への耐圧ホースからの漏えいについて http://j.mp/1GR98xs 」と言うことで資料がある。
先般から発生している1,000トンノッチタンクに溜めていた貯蔵していた水を3号機タービン建屋に移送していた。その中で耐圧ホース(カナフレックス)を使用しているが、耐圧ホースから漏えいが確認されている。
これが5月29日になる。これによりK排水路等に流れ込んだ可能性があると言うことでモニタリング強化をしており、その結果をまとめた資料になっている。サンプリング状況だが、
5月31日午後4時10分に採取したK排水路排水口の分析結果。これは全βで110Bq/L。この分析結果については5月29日の午後2時に採取した水の中の6,600Bq/L に関してかなり低下しているぅぅぅ!
大きく低下しているぅぅぅ! と言う状況だ。現在減少傾向を示しているぅぅと考えている。また、港湾内、港湾外の放射性物質濃度については、29日朝に採取して分析している4地点について、
その後、調査していく中で、減少傾向を示していると言うことでデータを後ろに付けている。また、港湾口の放射線モニタの値とか、港湾口と港湾外のサンプリング結果に優位な変動は確認されていないことから、
★★★★外洋の影響はないっ! と考えている。それぞれのデータをPP4、6ページに記載しているが、減少傾向にあり安定している状況!なんで参考にしておくのだ。
# 漏らしても問題ない! 影響がない、のではなく、その測定箇所と、この程度(100万Bq/Lを超える数十トンそこそこ)の汚水では希釈されて影響は見えないと言うことでしょうが。なにをいってんだyo! それでなんら問題なかったかのような東電報告を規制委員会も後押し。やったな地元。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:38:55
■「1,000tノッチタンクから3号機タービン建屋への耐圧ホースからの漏えい ★★★
次の資料。「1,000tノッチタンクから3号機タービン建屋への耐圧ホースからの漏えいについて http://j.mp/1GR98xs 」同じく1,000トンノッチタンクから3号機タービン建屋への移送だが、
こちらについてはどのような状況で漏えいが発生したのか纏めた資料になっている。PP1の概要だ。
5月29日、1,000tノッチタンクから3号タービン建屋へタンク内水を移送していたところ、10時08分、移送ホースから漏えいしていることを他工事の現場作業員が発見した状況だ。
排水の側溝に入っており、排水側溝はK排水路に接続されていることから、K排水路の水分析を確認したところ、28日に7時に放射能濃度の上昇が認められたことから、漏洩水は排水側溝を経由し、
(つい先日まで外海が出口だった)K排水路に流入し、港湾内に流入したと推定。時系列としては下記の通り。5月27日 9時~ 14時34分にかけてタービン建屋への移送を実施している。
28日は 9時39分~ 13時18分まで。29日はろうえいを確認した日だが、9時3分に移送を開始。10時8分に発見。10時26分に移送を停止している状況だ。移送量は27日は127(m3)。28日は86。29日は23で水の移送を実施しているところだ。
# こっちは資料無いんだから単位を言ってよ。毎時なのか、総量なのか。数字だけじゃ分からない。##
漏えい発生場補についてはPP2ページの黄色いマルで示している。こちらは漏えいした耐圧ホースの漏えいは確認出来ないが、側溝の所に敷設されており、その上に樽府と呼ばれるカバーが掛かっており、その下にホースが掛かっており、
直接確認する事は出来なかったが、現場で作業している人が★★★★で気がついたと言うことでこちらを確認している。
# 音で確認… ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##
水のルートとしてはここから流れたものを、黄色のホースを敷設してあるライン。個々が敷設してある側溝になる。この側溝と青い側溝になるが、これ、K排水路に接続されている側溝になるが、
この側溝と交差する形で敷設されている。この交差する部分については、側溝の上部をこの配管が通るスペースとなってるんだが、その通るスペースと排水が交わるところに関しては、水を抜くような形で水が流れる構造になっている。
その関係から、こちらの側溝に流れ込んだ漏洩水に関しては、この交差点を通じて下の側溝に落ちてその側溝を経由して、最終的にK排水路に入っていくルートを経由している。
その後、K排水路を経由してポンプアップしてB,C排水路に結合されている状況になっている。その中で今回漏えいした箇所の土嚢設置箇所。それとパワープロベスターによる吸引回収をしている。
それぞれの矢印で示しているところが、そのポイントになっている。なお、回収については、それぞれの回収ポイントで、パワープロベスターによる回収が2回、3回と現在も回収を実施しているところだ。
つぎ。PP3ページ。★★★今回の漏えいに関する推定になるが、推定量としては7~15m3と評価している。幅あるのは、7と評価しているのは、7と評価しているのは、含まれている放射性物質の濃度から逆算した値だ。
そちらから逆算すると7m3ぐらい。15はホースに開いていた穴の径と、ポンプの締め切り圧力を使って計算によって求めた値になる。その結果、約15m3ということで7~15m3と推定。
# リットルじゃなくてリッポウメートルと言ってました。聞き間違いでした。m(_ _)m ##
なお、漏えいした水は1,000トンノッチタンクに溜めていた貯留水になる。こちらに溜めていた貯留水の全体の3分の2ぐらいがNo.1、No.2 の地下貯水層の貯留水になる。
これは地下貯水層の1、2については、過去に漏えい実績があり、検知孔、ドレン孔から水を汲上げて、また、この貯水層に戻す運用をしている。そこに溜った水を今回、ノッチタンクに受けて、
それを移送しているのが大体3分の2ぐらい。それ以外の水は堰内に溜った雨水とか、過去に色んな残水関係が入っており、★★★★トータルしてそれが混ざった状態になっている。水の状態は下の表に纏めている。
# 混ぜて使っているのに東電は濃度を計っていたのか、当然、そのリスクを把握するには、濃度を認識していて当然だけど、それすらしてない疑惑。寄生庁も、単に東電の報告を右から左に規制委員会に流すだけ。で、規制委は東電の評価を妥当とし、早く魚連を説得しろとエールを贈る。##
# 東電会見の発表と、右から左の寄生庁の規制委報告に違いがあるとすれば、この様な濃度の高い水を流すとは聞いてない、我々に責任ない!と言いたげな保身姿勢。まるで保安院。報告を額面通りに受け止める1F現状何も知らない寄生委員会。やったぜ。##
それぞれの分析結果を示している。ノッチタンクについては下の段。Cs-134 は 4.4×10^1Bq/L 。Cs-137 は、2.3×10^2Bq/L。★★★★★全βに関しては、1.1×10^6(110万)Bq/L と言う状況になってる。
# ついこの間まで、外海に垂れ流し状態のK排水路に繋がっていた排水路にこの水が流れ込んでいた。しかも、たまたま発見。で、K排水路隠蔽問題で、港湾内に捨てるようルートを変更したのはつい最近。この2日後に委員会で議題に。問題の重要性の認識が明らかにおかしい寄生委員会。##
# 港湾内で若干変動あるが、港湾外には影響ない。放射性物質は出ていないからなとハッキリ寄生庁に念押ししていた中村委員。同週水曜日の定例の委員会は、幸か不幸か、1F状況に委員の中で一番明るい更田委員は欠席。##
# で、裏切らないと約束して漁連とサブドレン海に捨てる議論を再開した直後に、リスク認識しながら、またコストを最優先したのか、カナフレックスをまた使った杜撰な品質管理で引き起こされた漏えい事故を、寄生庁、寄生委員会、が総力上げて情報操作ですよ。わらかしよんの。##
# あげく、この議題で、本件とは関係ないがと田中知は、海側遮水壁の明いているところの海水濃度を引っ張り出して、これをはやく閉じねば!サブドレンを汲上げて海に捨てねば!と寄生庁を指導する。##
# なぜか、この問題が、寄生委員会の議題では、東電にサブドレンを海に捨てるようにさっさと漁連を説得しろという話しにすり変わる。バカにしてるわ… 誰もおかしいとおもわないのか、この茶番…
(;゚д゚)ドウナッテンノ… ##
漏洩カ所の下流側の側溝内の水をサンプリングした結果は記載の通り。ノッチタンク内の水より少し薄まった形になっている。排水構内には雨水等もあるんで。それも含めて薄まっていると考えている。
次の項目。漏洩水の拡散範囲だが、排水側溝、K排水路、C排水路、港湾内ただし! ★★★★港湾口、および外洋での放射能濃度に有為な変動がないことから、影響は港湾内にとどまっていると考えているぅぅぅ!
# 中村委員はきっぱりと港湾内から港湾外に放射性物質は移行していない! といいきっておりましたよ。そのように寄生庁に確認を求めてましたよ。それで国際社会に報告するからなと。何かあってもお前らの責任だからなといいたげ。このペテン国家… ##
# すごいなぁ。カナダでCs-134。でも、今漏れているものは全て港湾内に留まる放射性物質。この人らの科学って、本当に都合のいい科学ですな。自分達に都合のわるい認識を示す学者は科学ではなく宗教呼ばわりする田中俊一。話を聞くどころか、議事録残してたまるかと質問途中で切り捨てる。##
次にPP4ページだ。漏えい対応状況と言うことでどんなことをしたか時系列で纏めている。5月29日だが、11時3分にK排水路からC排水路への移送ポンプを一旦止めている。
これにより、流出を防止しているが、溜められる量が限られていると言うことで、11時27分にこれ以上溜めると溢水してK排水路を経由して直接概要に出ていくルートを伝う可能性があるんでポンプの汲み上げを再開。
それが11時27分。その後、13時8分にパワープロベスターによるK排水路内の水の回収を開始。これはできるだけ流れ込むことを防止する観点から、パワープロベスタで汲み上げ可能な範囲で汲み上げを実施していく作業になる。
13時50分には排水路の側溝。K-4-3 。こちらは先程の図にポイント、記載がある。K-4-2、K-4-3 について13時50分、16時20分にそれぞれ、土砂の回収や土嚢設置。それからゼオライト土嚢を設置する作業を実施し、
可能な限り漏えいを押さえる対処を実施している。また、5月30日にはK-4-3のポイントになるが、こちらの汚染水回収を完了している状況だ。本日、6月1日時点においては、K排水路出口において、
大体100~200Bq/L のオーダーで変移しており、引き続きK排水路出口部において、パワープロベスタを使って回収を継続中になっている。排水側溝については、K-4-2については、溜り水の分析をした結果、高濃度であると。
2.3×10^3Bq/L と言う状況を示しているんで、引き続き、K-4-2 の水の回収も継続して実施することで現在進めているところだ。
5ページだ。こちらはK排水路の状態をトレンドで示している。5月29日に全β 6,600Bq/L を示したのがピーク。その後低下傾向。現在、パワープロベスターによる吸引回収をしているところだが、
大部落ち着いた状況になってきている。引き続きしっかり対処していきたい。継続して汚染水回収等に尽くしていく状況だ。
次。6ページ。漏えいした箇所がどんな箇所か纏めている。今回、漏えいしたのは耐圧ホースになる。材質としてはポリ塩化ビニール製になる。直系7.5cmの耐圧ホースになる。
# カナフレックスと言えよ。東電のおかげで一躍有名になった直ぐに穴明く破れる、草でも穴があくカナフレックスホースと言えよ。##
このホースの一部分になるが、長さ1cm、幅が2ミリの楕円状の穴が開いている状況だ。括弧書きで中間に僅かな繋がりがあるというのは、楕円状に繋がっているが真ん中辺りは完全にキレておらず、まだ繋がった状態だった。
漏えいの特徴としては、ホースの屈曲部外側になる。これはまげた際にホースに伸びる部分に掛かる力になる。この部分にこの亀裂があった状況だ。また、漏洩カ所周辺に関しては、補強リングの幅が広がっており、ホースの黒い部分。
この部分が柔らかくなっている。イメージとしてはゴムが伸びてしまったイメージだ。他の部分に比べて柔らかくなっていることが確認されている。その様な亀裂部から漏えいが発生した状況になっている。
原因と対策として、現状分かっている範囲で纏めているが当該ホースについては、★★★★★平成25年10月に設置を完了。その後、定期的な点検を実施していなかった。
# ナ ニ サ ラ リ ト イ ウ テ マ ス ノ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##
経験劣化、及び屈曲状況により、局部的にホースが伸ばされ、開口したものと推定されている。ま、途中の点検等がなかったんで、あくまでも推定になっている。
★★★★当該ホースは漏えいリスクが大きい事は認識しており、★★★★昨年3月から優先してPE管への変更を実施していた。ただ、この工事については2号機変圧器撤去であったり、
凍土壁の設置工事の干渉があり、一部の配管が施工できない状況となっていた。大体35m盤から10m盤への雨水移送に用いるホースは、当該箇所で★★★この1箇所だったので、それ以外の所で同じようなものはないことは確認済みである。
# PE管への変更開始が昨年3月 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 質疑でカナフレックスホースの耐久性の問題を東電が認識したのか問われた東電は、カナフレックスの耐久性、リスク認識は今年の3月に認識したと説明。わらかしよんの。嘘つきは東電のはじまりですな。##
# http://j.mp/1GZpVP4 http://j.mp/1GZpzIl http://j.mp/1KxFInb 2011年にこのホースからの漏えい事故が相次ぎ問題になったカナフレックス。交換作業、もう使わないということだったのに。わらかしよんの。##
# で、この2日後の寄生委員会で、田中俊一の口から、交換が難しい場所であったと東電の主張通りのありがたいお言葉。東電 → 寄生庁 → 田中俊一 この連中の品質管理ってどうなってるの。1F事故の教訓どころか、事故対応の失敗、教訓すら学んでないじゃないか。リアルにおわってるわ。 ##
# 問題の本質を誤魔化して、謝罪する。全く関係ない事を謝罪する。そら、何時までも追求せずに放置するから、何時までも同じ失敗繰り返すのは当たり前。1Fが証明している未来の原発事故の事業者対応と寄生組織の対応。今回の漏えい問題が全く報道されない… 報道も然り。##
それから、これらの状況については、35m盤より下のエリアについては当該ホースを長期間使用することになっていたが、★★★★★ホースの経年劣化などを発見できなかったと言うところが先ず一つ問題点として上げられる。
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 一体なにをいってんのこの人! ホースそのものにリスクがあっても、経年劣化が目視確認でなかったら使っていい??( ゚Д゚)ハァ? なんでやねん!##
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! イイカゲンニシロよ。なに平気な顔して問題点をねじ曲げてるんだよ。なぜニュースにならない!! こんなトンデモ汚染水海洋漏えい問題が。大きな問題点はいくつもあるのに。##
#
A.カナフレックスは漏えいリスク高いから交換する過去の知見がありながら、その後も教訓生かさず新たに敷設した
B.雨水中心に使っていたカナフレックスホース使用のノッチタンクを高濃度の汚染水利用に流用した
C.その水を濃度を事前に把握していたかどうかもハッキリしない。
D.その設備使用の計画変更を寄生庁にも報告していない(寄生庁曰く)
E.つい先日まで外洋に直結していたK排水路の高濃度汚染水が、何か音が聞こえると言うことで、たまたま排水路に流れ出ていたのが発見する事が出来た。(まさかこれがK排水路の晴れた日でも濃度が下がらなかった原因とか…)
##
★★★★★平成27年3月に雨水ラインのホース部からの漏えいを契機に、移送開始前後に、ラインの、おぉぉ、チェック、お、行う事を定めてそれを記載した手順書を順次作成していた。
当該ラインについては、まだ、この手順書が完成していないということから、明確な指示が出来てなった事が確認されている。間、その様な形から今回の移送に関しては、確認であったり、ホースの事前点検。そう言うところが、
# 今回の漏えいの原因は、手順書や確認の問題であったと。本当にこの人達は恥ずかしくないのかな。何かある度に平気な顔して問題を誤魔化し、矮小化、極小化し、謝罪する。この説明者の小林氏は、2011年から唯一この会見に出続けてる。数少ないまともな会見者なのに。本当に残念。##
しっかり出来てなかったところが要因であろうと考えている。この対策をPP8ページに纏めている。
★★★★当該ホース(カナフレックス)は使用を取りやめ、多工事と調整して、現在施工中のPE管を優先的に施工し、→ http://j.mp/1KxFInb 出来るだけ早く完成させる。
現在、工期として★★★★大体1週間ぐらいで完成できるのではないかと考えている。その後のホースの前線を点検することを考えている。
# 1週間で出来る… orz 事故後、漏えい事故を起す度に、リスク先回り総点検を何回繰り返してるのか。それも、リスク総点検が終わった後にも、そうやってもう使わない漏えいリスクの高いホースを敷設して漏えいさせているんだから。もうバカ丸出し以外に、適切な言葉が思い浮かばない。##
点検については5月30日について、施工部分に関して開始しているところだ。当該ラインを含めて、全雨水ラインについて手順書を策定する。また、作成に当ってはホース部については、ポンプ起動後には全戦線のラインチェックを実施する。
# 新たにホース取り替え作業したらそれは普通にやるよね。##
ということを手順書にしっかり定めて運用する事にしたい。これは現段階の原因と対策なんで、今後、しっかり調査を進めながら纏めていきたい。長くなったがこちらは以上だ。
# 安倍政権になってからは、寄生庁が、これまで通りの保安院であることがハッキリしてからは、もう言ったもの勝ちの世界になってる東電会見… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:54:55
■K排水路排水口放射能分析結果 ★★
次の資料。「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1dG7dRa 」3つ表があり、一番下の表になる。5月31日、6月1日が2点。四角で囲んだところが本日新しく分析した結果だ。
大体漏えいが確認されているところから低くなる傾向にあるが、大体、100~200の間で変動しているところなので、そこはしっかり中止しながらイタ策を講じていきたいと考えている。こちらは以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:55:35
■福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果
次に「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1dG7bcg」いつも配っている資料だが、こちらは分析結果が出ている。太い黒枠で囲んだところになる。
最大値としては、5月27日の分。No.3観測孔(地下水)で7,700Bq/L とすこぉし高い値が出ている。引き続き確認新柄状況を把握して必要があれば対策を考えていく。その他は参考にしておけ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:56:35
■1号機建屋カバー解体における作業状況
1号機カバー解体の日報だ。http://j.mp/1EVF3a2 大きな変動等は見られていないので参考にしておくのだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#00:56:55
■大型休憩所の運用開始(動画) ★★★
本日、大型休憩所の運用開始に伴い、現地で報道関係者に現地後悔をさせてもらった。そちらについて紹介したい。「大型休憩所の運用開始(動画)http://j.mp/1EVFmBJ」
こちらは5月31日、昨日より運用を開始。悲観陸域に扱いになっている。休憩スペースだけではなく、パソコン等で事務作業が出来るスペースであったり、TBMKYを実施するような作業前のミーティングスペース。
それからWBCの設置も実施している。また、作業員がリフレッシュできる食事スペースに加え、売店や、自動販売機の設置を進めていくことを考えている。建物としては鉄骨9階建て。
外観としては写真にあるような構造となっており、窓がない構造になっている。これは外部からの影響等を出来るだけ遮断して、被ばくを低減する。また、悲観陸域の運用を考えながらこの様な構造となっている。
床面積等については記載の通り。収用は大体1,200名ぐらいと言う状況だ。PP2ページを見よ。9階建て構造となっており上階については8階、9回については、設備機械室となっている。7回から4回が休憩スペース。
3階が食事スペース。2階は事務スペース。1回がWBCと売店という構造になっている。本日、現場の映像が届いているので現場映像を紹介したい。http://j.mp/1EVFmBJ
先ず、冒頭から7階に唯一設置されている展望台がある。ここに一つだけ窓がある。窓から外の景色を見てもらうところから、ビデオを見て頂きたいよろしこ。 http://j.mp/1EVHz03
~ じょうえいちう ~ これが窓から外の景色を見ているところ。タンクエリアの作業クレーンが現在うつっている。この様な形で、あ、これは4号だな。4号のカバーが見える状況だ。
ここが休憩スペース。ここが机、テーブルが敷設されている状況になっている。ッ個が食堂エリアになる。これ本日、食堂で民阿讃に試食してもらった映像だ。この様な形で給食を皆さんに提供させてもらうことで本日から開始。
各自、色んなメニューを選んで食事が出来る状況になっている。所長の小野さまもおっしゃられておられますが、引き続き線量対策や、皆さんが現場で安心して作業出来る対策を講じていきたいので、これはステップになる。
本日から大型休憩所が使えるようになったので紹介した。本日準備している資料は以上だ。
01:01:25
■1F5号機 原子炉内 使用済み燃料の移送完了 ★★★
★★★あと一つ新しい情報が入ったので、口頭で済まないが伝えたい。5号機の原子炉内の燃料だが、こちらについては 4月22日により使用済み燃料プールへの移送を実施していたが、
★★★本日、6月1日16時18分に全ての燃料移動が完了した。5号機の原子炉内にあった燃料は全て燃料プールの方に移動が終了している。改めて追加情報だが伝えておく。本日準備した資料以上だ。
○東電鈴木2:
それでは質問受ける。(1時間2分 ~ 開始30分遅れ)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:02:35
●ニコニコ七尾:【要約】
・漏えいしたホース。当該ホースは平成25年10月に設置したとあるが、この原因として劣化が原因と考えられるとあるが、設置して2年もたない認識で良いか?
(東電小林:明確な原因はまだ定めていない。経年劣化、曲げの外側にあるので、強い曲げがかかった事も含め、その部分が亀裂。何か条件が整った際に平成25年に設置したものに亀裂が入った状況で必ずしもその期間で壊れることではないのではないか。)
# 自分の認識では漏えいリスクの高いカナフレックスは使わない認識で、突っ込み対所だけど。まぁいいわ。あとでな。##
一方で当該ホースは漏えいリスクが大きい事は認識しているという話しだとおもうが、その認識がありながら定期点検が未実施というのが矛盾しているようだが。反省点としてあるのか?
(東電小林:記載しているとおり、本来この様なホースについては点検をして移送前後に関しては漏えいがないことを確認することが基本ルールになっていたが、当該ホース、耐圧ホースは手順書について完全に制定が出来てなかった。全体的な原則論は出来ていたが、★★★しっかりした指示が出来ておらずこのような事に至ったところが反省点だな。)
# おいおい。また問題を堂々とねじ曲げて、そのねじ曲げたことに対して謝罪する。ナメトンカ。この隠蔽企業。またコスト最優先で施設の使い回し、漏えいリスクを認識したあとも価格の安いホースを使っていた東電。漁連とサブドレン協議再開下ばかりなので誤魔化すのに必死だな。 ##
手順書だがそんなに複雑ではないと勝手に想像するが、手順書の内容はそんな分厚い物ではないとおもうが。
(東電小林:全体的に基本的に同じ考え方になるんだが、その部分だけ!に関しては複雑ではないと思う。ただ、個々の配管ルートや点検箇所を含めて細かい相違はあると思う。それを含めてこの配管ホースについては準備出来ていなかったということになるぅぅ。)
# 一体何を喋ってるんだこの人。完全に問題を誤魔化してるよ! ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 一体何を喋ってるんだこの人… ##
最終的には完成させる?
(東電小林:さっきも資料で説目下が、今回の耐圧ホースについては使用しないと言うことで、今、施工中のPE管の配管野のコリ部分の施行を緊急にやり1週間で配管をつくって、それに関する運用手順を定めて、配管を造って、運用手順を定めて使っていくことを考えている。)
# 信じられん… 一体何時から言ってるのかそれ… ( ゚д゚)ポカーン ##
それは代替どれぐらいで作成する予定か?
(東電小林:現場工事が1週間ぐらいを目安に。)
・大型休憩所の食事は県内産でまかなっているのか?
(東電小林:全ては難しいが出来るだけ福島県産でやりたいと思っている。)
米のブランドは?
(東電小林:米は福島県さんを使う。ブランドは一つに拘る予定はない。)
画面で見たのは福島県産ではない?
(東電小林:福島県さんだと思われるが、本日の食材が何かは細かい所は手元に情報が無い。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:07:20
●IWJミノシマ:【要約】
・耐圧ホースからの漏れについて。漏れ発見が29日。27日に移送を始めたときから漏れていた認識か?
(東電小林:移送開始して発見したのが29日。分析結果として27日は上がった状態ではなかったが、今回は27日の移送開始から労していることを前提に評価した結果、★7~15m3という値になっている。その部分を含めて漏えいしている前提で評価している。)
この原因の対策としてホース前線を点検するとあるが、どういったことを点検するのか?
(東電小林:現在、PE管敷設をかなりの範囲で終えている状況だが、PE管の敷設状況を確認する。最終的に運営する中で、水の漏洩等がない事も確認する事になるが、外観点検を実施して、表面から見て問題点がないか点検することになるとおもう。)
PE管ではなく同等の耐圧ホースを使っているところは他にあるのか?こちらは点検しないのか?
(東電小林:耐圧ホース{カナフレックス}で移送をしている場所は現在1箇所だけだ。)
・月例温度計評価の2号機について。2号機は以前から故障しているのが他の行基より多くどうなっているのかと思うが、本日の配布資料23ページに2号機PCV温度計の測定グラフがある。5月8日にで不連続なところがあるが、どのように評価しているのか?
(東電小林:そうだな。5月8日部分については参考用に使われている温度計で落ちている、5月9日で下っているところのイメージか?)
一番上の紫は個々で大きく下に下がっているし、赤いのでどれか判別できないが、折れ曲がっているのがあるよな。下の20度~30度の辺り。
(東電小林:5月8日の紫色、茶色というか、114H No.1 だとおもうが、それが8日の所で下って下と同じような所に固まってきている。赤いところになると114Dや114F-No.1 だとおもうが、他のしっかりした温度計と同じような値になってきている。こちらも両サイドの破線で示しいているのが、窒素の封入量を示していて、上の方の挙動はそれに追従して動いている。下のところは温度計に何か問題があったということではなく、温度計の端子台等の状況も含めて条件が改善してくると復旧したりするのでそういうことがあったのではないか。そのところから変動が見られると思うが、現在、特別注視しないといけない大きな変動ではなく、暗転した状況で推移している状況。今回の点検結果を踏まえ以上が見られないことから通常の測定する中での変動幅だと思っている。特別な工作はないが、一般的に判断すればそのようなことが言える。)
あ、あのですな。それから27ページに2号機PCV大温度計①とある。こちらも2月3日~4日の間で、カギ括弧上には寝ているがこちらはどう見ているか?113Aだ。
(東電小林:確認しないとあれだgあ、113Aと113C、これは端子台が共通ではないか。共有している状況でそれぞれ状況が変わり、片方が上で、片方が下になり、2つでバランスが取れるような状態で動いているのだと思う。そこから電気的な特性が一時的に影響を受けた、そんなことが考えられる。)
全体のトレンドを見ているだけで、細かいはねている状況は考察することはない?
(東電小林:なにか大きく全体の温度上昇を示すとか、加工を示すことになればなにか起きているということになるが、特定の計器が触れて戻ることに対しては、中の環境が良い状況ではないので環境等の影響を受けて一時的に変動することは考えられる。計器で異状がないかは月に一度確認で出来るようにチェックして取りまとめて報告している。その状況から細かい変動で何か異状あるかは見てはいくが、全体の状況を見ながら状況判断していくことになる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:15:25
●共同こくぶん:【要約】
・ノッチタンク関係で。現在もK排水路出口で200Bq/L ちょっとの数字が出ているということだが、側溝では高濃度の物が残っているので、今も微量ながら漏れていると?
(東電小林:漏れ続けているのか、漏れたのが残りながら、それを洗い流している状況かもしれん。そこは明確に分からないが、何れにせよ漏れたものが影響していると考えている。)
ホースの曲げたところの穴だが、こう言った使い方は、ホースの仕様の使用範囲だったと?
(東電小林:急に小さな範囲で曲げることはホースの仕様限度を超えることになるが、現場確認したところ、手元資料の漏えい状況。6ページの写真を見ると曲がった部分、穴が開いた部分の材質が柔らかいことが確認されているので、強い力がかかって大きく曲がった可能性があると考えている。どれぐらいの力がかかったかわからないが、それも含めて、劣化や、施工上に曲げがあったことも考量して確認していく必要がある。)
・そもそもノッチタンクから35m盤から10m盤の建屋の方に方に長いホースを出しているが、こう言ったラインを1度経由しないといけないのか?長いとその分、リスクが高くなると思うが。
(東電小林:PP2ページに配管ルートを示している。今回のこのノッチタンクは、見えないが、上の方にあるんだが、3号タービン建屋ルートは出来るだけ短いルートをつくっているが、それでも距離が長い。その中で対策がしっかり出来てなかったことは非常に反省しなくてはいけない。)
当面、ノッチタンクの所はしばらくこの状態で大丈夫か?
(東電小林:ノッチタンク自体名堰内に溜った水を一時的に移送するとか、地下貯水層に残っている残水を一旦移送するバッファタンクの役割になっている。その関係から過ぎに使用しないといけないタンクではないが。堰等は既に対策が進んで高さがしっかり出来ていたり、屋根を造って堰に水が溜らない状況になっているので、現在、ノッチタンクに移送することはない。そこ~今現段階でノッチタンクを1週間程度使用できなくても、処理等には全く!影響ない状況だ。)
・先程、追加情報で5号機燃料移送の話しがあった。後ほどで良いので、今回全てが原子炉からプールに移ったことでプール内の燃料の数を改めて確認したい。
(東電小林:5号使用済み燃料プールの燃料保管状況としては、使用済み燃料が946体。新燃料が48体。ちょっとすまん… 最初からもう一回。先ずは5号機。定検後のプラントなので、燃料装荷後に運転して居るプラントになる関係から、原子炉内に使用済み燃料が428体。新燃料が120体の合計548体が原子炉内にあった。それと使用済み燃料プールの使用済み燃料が946体。新燃料が48体。新燃料が48体の合計994体があった。現在は使用済み燃料プールには1590体の燃料が保管されていることになる。そのうち新燃料が168体になる。)
わかった。基本的に炉内にあったものをそれぞれプールの方に持っていったと?わかった。
・1号機建屋カバーは、現状、まだ見通しは立っていない?
(東電小林:準備が整い次第。何時からは明確に言えない状況だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:22:35
●LCM吉本おしどり:【要約】
・ノッチタンク漏洩について。28日7時に既に漏えい兆候がありながら、9時39分から移送。29日も9時3分からも移送して、その後、漏れを発見。このタイムラグはどうして生じたのか?
(東電小林:今言ってるのはこの分析結果からか?)
そうだ。
{27日、28日の分析はK排水路の自動サンプリング装置でサンプリングしている。その関係で27日、28日のデータは29日の段階では、移送の段階ではまだ確認出来てなかった。29日にこの27、28日の分析をしており、そこで結果が出てきているので、移送開始の段階では、まだそこまで確認出来てなかった状況だ。)
29日の移送段階では、28日の測定値を確認出来なかったということだな?
(東電小林:ハイソウデス。)
わかった。多の工事の現場作業員が漏えい発見と言うことで、汚染水移送中にラインの漏えい有無の確認などはしないのか?これはたまたま見つかったという事だよな?
(東電小林:本来であれば、移送開始後に漏えいがないことを確認するのが一般的なルールだが、この配管については手順書が整備できておらず、★その関係から事前の確認が出来て無かった状況だ。)
このK排水路の測定値が通常2桁程度だが、この様に1,000を超えることがたまにあるが、漏えいがたまたま見つからなかっただけで、同じようにどこかから何かの影響があったと考えられるんじゃないのか?
(東電小林:どこの?)
K排水路の排水路だ。K排水論測定値が、今回のたまたま他の現場工事の作業員が発見しなければ、ここから液体あ引き物が漏れていること配送中に気が付かなかったわけで、そして移送が終わり、また値が下がって、なぜ上昇したのだろうか。と終わってしまうことが考えられるが。
(東電小林:今回はたまたまだが、29日の作業をしていた際に他の作業を指定た人が見つけたことがあり、早く見つかったことでは良かった。サンプリングタイミングにより、このデータが下がっている場合ばあるじゃないかということだと思うが、5ページのサンプリング時の値を示したグラフがあるが、その中だと29にと30日で上昇して下がることがあるが、ここは発見して直ぐに対処したので、最大ピークが立った後に下がってきている状況だ。このような形から何か漏洩があった場合には、今の値より高い値が検出されることが確認されると思うので、そうイウサンプリングをする中で、ある程度高いものが出れば調査をすることになるので、すぐに見つかるかは別にしてしっかり確認していくことになるとは思う。)
# K排水路は先日の隠蔽騒ぎによって港湾内にルート変更する事になった。つい最近の話し。それまでずっと漏えいがあれば外海に垂れ流される状況を放置し、港湾内の海水を影響ない、影響ないと言ってきたんですよ。実際はK排水路から濃い物が流れているかも知れない認識がありながら。##
# 寄生庁、寄生委員会も雨水まで本気に取り組んで処理する事になればタンク計画は一気に破たんするから、敷地内の汚れを雨が降る度に海へ垂れ流してるだろうなと言う認識はありながら、排水路に関しては敢えて触れないように、見ないようにしてきた背景があるんですよ。##
# え?B,C排水路は連続監視装置の設置を寄生庁は指導してただろって?あれはね。タンクエリアを通る排水路でタンクから汚染水が漏えいした事を検知する目的で設置したのよ。なので警報がなるレベルが高く設定されていて、地下水バイパスより濃い水はスルー。汚れた雨水はスルー運用。##
# なのでK排水路には必要無いと寄生庁は認識、垂れ流しに目をつむっていたわけですよ。今回はたまたま、K排水路を港湾内に付け替えた直後の漏えい事故だったけど、タンク意外にもリスクの高い水がK排水路に流れ込む可能性を寄生庁も把握出来ていない。寄生役立たずが今回の件でまた浮き彫りに。##
# 東電が地下水バイパスの運用基準値よりも高い濃度の水が、港湾の外に直接流れている認識がありながら、話しがややこしくなるので避けてきたのに、なにをいまさら、という感情しか湧いてこないんですよ。会見をずっと見ている国民には。##
# ちなみにB,C排水路に設置した高い値の水が流れればなる警報装置が初めて動作したのに、その後の事業者の対応までは何も考えていなかった寄生庁に寄生委員会。自分達の落ち度は棚に上げて、不自然にもその直後に東電が明らかにしたK排水路の一件を批判しまくる寄生委員会。わらかしよんの。##
# え? そのC排水路から流れた汚染水はどうなったんだって? 海に全て流れ出たことを確認してからゲートを閉じましたよ。そして、何者かが意図的に汚染水を流した可能性は上げずに、どこから漏えいしたかも分からずに調査終了。##
# つまり、B,C排水路だって警報装置がなかったら、高濃度の汚染水が一時的に流れていても調査してもどこから漏れたのか分からない状況があるのだから、連続監視装置のないK排水路で過去にも知らない間に高濃度の水が、日常的に漏れていた可能性はないと言えるのか、とゆこと。##
ありがとうございます。現在、K排水路で公開されいる値は朝7次のものが1点だが、5ページの6600Bq/Lに上がった時は朝7時ではなく、7時のラインで見ると、1000Bq/L声しか把握しきれないと思うが。今までも1000を超える、1000に近い値をK排水路で観測することはあったが、これは原因がわかっていないということで、どこかから漏洩があった可能性があるのではないのか?
(東電小林:降雨の時に上がることはわかっているので、降雨以外で1000を超えることが記録されれば、十分確認されるんではないかと思う。さっきも言ったが実際にどうであったかではなく、そう出会ったらどうかという議論になってしまっている。適切な回答ではないが、そういった形で管理していくことになるとおもう。)
外洋への影響はない。港湾内の優位なサンプリングはないという一文も知らされているが、港湾口東側が全ベータが最高値を記録しているが、これは影響ないということか?
(東電小林:港湾口のデータも分析しており、数字も上がってきているが、それ以外の外側、外洋も含めてデータを取っているが、外洋は有意な変動はない。そこまでは影響はないと判断。)
5月30日港湾口東側も影響はないということだな?確認だ。
(東電小林:港湾内には影響は出てきているが、外洋、港湾の外に対して、変動を与えることに対しては影響は与えていない。★★★★★港湾内に収まっている!判断をしているゥゥ)
確認だが、港湾口東側は外洋という概念だよな?港湾外という概念だよな?
(東電小林:えっとだな… そだな。港湾口東側とは防波堤の東側?)
そうだ。
(東電小林:港湾口のデータとしては… 東側… … ▼確認する。)
# どんなに漏らそうが東電の評価ロジックでは必ず、影響はない。なんら問題はないということになる。あれだけ大騒ぎしていた海に汚染水が流れ出る問題が、自民党安倍政権になってから、トラブル、事故ではなくデフォルト… 先ず港湾内は海ではない認識を改めてもらわないと困る。安部許さん… ##
港湾口東側は外洋だよな?
(東電小林:手元にあルデータは、全ベータでは18Bq/L。これは過こノ変動範囲内なので影響はない判断だ。)
普段はNDなんだが。
(東電小林:その意味では過去最高地で18と示されてはいるが、、いずれにせよ、大きな変動は与えていない!という判断をしている。)
# そう言う判断しかしないでしょ。海水相手に僅かでも影響が見られることが大変なことなのに、「僅かだがある」とは言わず、いつまでも事故直後の値を引っ張りだして、「大きな値ではない!」だから、何ら問題無いという人をおちょくった主張をこの先30年、40年、ずっと続けるつもりの東電。##
わかった。ではこの漏洩付近は地下水バイパス揚水井No.5、No.6 のチョッキンだと思うがそれで良いか?その間を通っている。
(東電小林:漏えい箇所としては層かも知れないが、今回は耐圧ホースが敷設Sれていたのが測候所の場所にあるので、側溝の中を伝って枝排水路に流れ込んでいるルートになる。地面に漏れていた状況ではない。)
わかった。この資料2ページ。穴が開いている写真がついているものを見ると、緑や土が見えるが、この部分には言ってないと言うことか?漏洩カ所近傍の写真だ。
(東電小林:この側溝の写真が写っていて、その側溝の周りに地面、緑の部分が移っているところにということだよな。)
はい。
(東電小林:今回のルートは黄色いところで漏えいした奴が、この配管が敷設されている黄色のルートを通って、これが側溝になっている。この側溝を下っていくと、途中で青色の江田排水路があるが、その江田排水路に直行している部分がある。この直行している部分がだな。排水が出来る構造になっており、下の江田排水路の中に、黄色の江田排水路が落ちる構造になっている。その結果、このルートを伝って黄色の所から青いルートに入って、それが東側に下っていって、最終的にはこのK排水路と合流して、港湾に向かっていくルートになる。地面を使って流れたのではなく、放水路を使って流れている。)
イメージはわかるが、1滴残らず放水路をつたってk排水路にいってこノ漏洩箇所近傍では、汚染水は完結には出てなかったということだな?
(東電小林:PP2ページ右下の漏えい箇所の矢印が示されているが、この上ににある四角いトラフと呼んでいるボックスがあるんだが、このボックスは今回の配管が入っているルートではなく、この下に側溝があり、その即効の中に配管が通っている。その関係で地面よりヒクイ位置にホースがあるので、その漏洩した水はこの即効の中に全部流れていったことになる。)
(東電鈴木2:質問が長いんで後1問な。)
また後ほど後で質問する。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:34:40
●NHK国枝:【要約】
・★★★★ノッチタンクの件で。昨年度から工事をしていた部分。このホースのリスクを認識したのは何時か?
# いやもう、既に2011年の段階で認識してますけど… (´Д`)ハァ… ##
(東電小林:ホースのリスクを認識しているのは、過去に漏えいが観測されているのでそのタイミングだ。★★★★★リスク総点検で今年3月に同じような耐圧ホースからの漏えいがあったということで認識している。
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なっ、何をいうとんじゃい! ##
リスク総点検の中でそう言ったリスクがあることが今回の総点検で上げられている。★★★★そのところからリスクがあることを認識している。それからそのリスク総点検の中で、そういったリスクがあることが対象として上げられている。★★★★★★そういったところからリスクがあることが認識していた。施工はできるだけ早くPE管に変えることで、★★★★昨年、、その、前ぐらいから順次進められているところだったので、その中で工事が進められている状況だ。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! → http://j.mp/1HHd2oG http://j.mp/1KxFInb 2011年からカナフレックスホースからの汚染水漏えいが続出して、危険性が認識されていた筈なのに。何だこの説明は。##
# 高濃度の汚染水が流れる水だけでなく、このホースはもう使わないということで交換してた認識だったから、おかしいなと思ったけど、今回、またコストケチって信頼性の低いホースを使用する施設を使いまわす疑惑。つくづく懲りない会社… orz ちがや、という草でも穴が空くホース… ##
# というか、あなたが知らないわけ無いでしょ! 事故後から、唯一、この場に立ち続ける小林氏が。##
何時なのかというのは、
(東電小林:えっと3月。)
去年の3月?
(東電小林:今年の3月。)
今年の3月か。
(東電小林:今年3月20日にCエリア脇 移送ラインからの漏えいということで同じような漏洩が発生している。その際にこういうところは早くなくそう、ということでハンダンサレテイル… )
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! イッタモンガチ そのように映像が残るから… ムラメディアが流してくれるから。これ、コメントも入れずにツイートしてたら、自分も共犯者に… orz ##
# というか、2011年から今の今まで、何回リスクに先回りすると総点検してるんだよ… その時は濃度の低い水を扱っていたからとか、木野さんの質疑で耳を疑うような発言連発してたよ… ##
わかりました。
# ちなみに自分のメモに最初に国枝記者が登場するのは 平成25年 10月23日の田中委員長会見のこと。記者入れ替わりが激しいから、わからないんだろうな… 東電の言いなりなんだろうな… orz ##
リスク総点検の洗い出しは最近しているがその中の項目にこれも入っていると?
(東電小林:そうだな。リスク総点検の50番目の項目として、1000トンタンクノッチタンク移送ラインとしてあげられている。 )
後で確認してみる。K排水路は昨年から濃度がわかっていてと最近話題になっているが、過去に調査の過程でここが危ないという認識はもっと早く見抜けなかったのか?結果的に2号の建屋屋上の水が流れ出ていたということになったわけだが、その調査の過程でこのホースはどう捉えていたのか?
(東電小林:リスク総点検の中で項目としてピックアップされているので、リスクのあるものとは判断されている。K排水路からでていく中で、できるだけ速く見つけることでは、リスク総点検の中で確認したことになる。)
ワカリマシタ。
# まじですか。##
漏洩リスクが大きいことはわかっていたが、変圧器の撤去や、凍土壁の工事を優先してしまった。結果的にはそうなるが、優先判断が間違っていたのではないか。1ヶ月でやろうと思えば済む工事だが、当時の周囲の工事状況は違うと思うが、そのへん甘く見ていたのではないか?
# この間の監視評価検討会で、更田委員が激怒してましたよ。東電が物事の優先順位づけが、この期に及んでもわかっていないことに。##
(東電小林:今回の漏洩を見ても、仮に漏洩が発生した場合にどういう状況になるか把握できていなかったことが一つ問題だ。★★★★★実際に運転を始めたところでしっかり点検するとか、手順を定めることはしっかりやっておくべきだったが、それができてなかったところが抜け落ちしまっているというところだとおもう。
# また問題をすり替える東電。なぜ、2011年から耐久性に問題がある認識がありながら未だに高い濃度の水移送に使っていたのか、という品質管理の問題を、まるで今年の3月からホース耐久性問題認識も嘘をつき、挙句、これは運用の問題、手順書の問題であると。国民をなめてるとしか… ##
# 先日、K排水路隠蔽問題で、中断していたサブドレンの汚染水を浄化して海に捨てさせろ魚連説得の場が、ようやく再会したばかりなのに、またカナフレックスホースで高濃度汚染水を漏洩させた… その理由が、また安全性よりも、コスト最優先使い回し疑惑。終わってるこの会社… orz ##
# 信頼は裏切りませんといった途端に裏切る東電。いや、漏洩させたことがじゃなくて、嘘をついてでも誤魔化すこの姿勢こそ裏切り。というか侮辱… あり得ない… ##
いずれにせよ、リスクがあると考えている部分についても考え方が薄かったのは非常に反省する部分かとおもっている。)
# K排水路隠蔽と同じ。全く違うことを謝罪し反省する。それは反省でも何でもない。その謝罪を受入た途端、東電のウソ主張を認めたことになる。それを福島県漁連はやってる。経産省と東電はグルになって隠蔽問題をリスク認識に問題本質をすり替え、リスク総点検をせよ!で、隠蔽もみ消し。##
最後だ。今回の発見の経緯は外の工事の作業員が見つけたとあるが、当事者、担当者はいたのか?
(東電小林:これが移送している配管の途中になるので、この移送作業に伴い現場で作業していた人は居たが、当該場所に人はいなかったようだ。)
音や流出を確認して初めて分ったという事だと思うが、これをもっと体系的に察知できるシステムではなかったと言うことだが、パトロールのあり方に問題はなかったのか。パトロールに問題があったとしたら、ホースの問題に限らず、他のパトロールのあり方にも横に展開させることが出来ると思うが。
(東電小林:うむ。仰られるとおりだ。今回の資料では1,000トンノッチタンクから、耐圧ホースからの漏えいについてという資料の一番最後のページだが、一番下の項目。当該ラインを含めて全★★★雨水ラインの手順書を策定するとか、策定にあたり、ホース部についてはポンプ起動後に前線ラインでチェックする、水平展開をすることを定めている。同じようなホースを使っているところが他にあるかという質問の中で、★★★★★他の部分に使ってない話しをしていたが、雨水等の線量のない、低いもの等については、まだこの耐圧ホースを使っている部分があるので、そのところからこう言うホースを使っている全線については、手順書を確認して同じような確認する事で進めることを考えている。)
アリガトウゴザイマシタ…
# ちょっとまてや。自分はカナフレックスは使わない認識だったけど。濃度の薄いものにはカナフレックス使いますなんて聞いた記憶無い。濃度の薄い水が漏れても漏えい漏えいと騒ぎになるのに。なんでつかってんだよ。110万Bq/Lってなんだよ。保安院は、寄生庁はなにやってんの。##
(東電小林:リスク総点検で先程、50項木目と言うことで1000トン対策と言うことで話したが、ホース側の項目としてはNo.39になる。その中のB,C排水路の項目の中に、排水路移送配管をPE管にしていくということで、ゴニョゴニョ タンク側の対策が50でホース側が39になる。詫て訂正する。)
# 全β110万Bq/Lの雨水って… 何か説明が抜けてるんじゃないんですか。こっち資料がないんですよ。とにかくカメラがまわってるし、下手に全国ネットに中継されたら、せっかく漁連を汚染サブドレン水の海洋投棄議論の場に引きずり出したのにと、もう必死ですな… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:42:40
●フリー木野:【おこし】
今の耐圧ホースの関係だが他の場所でも、これカナフレックスだと思うが、使っていたと思うが、この場所、雨水の関係か。他の部分もかなり交換作業を進めていたと思うが、最後にこの雨水のラインが残ったのは何時からか?
(東電小林:今も工事を進めているところなので、順次PE管に変わっていくことになると思う。その中で作業がまだ終ってないところになるんだと思う。)
# 2011年から順次交換しているところだと。それを今年3月にカナフレックスの漏えいリスクを認識、順次交換作業しているところだったと。コメントも入れずに文字にしたら、私も加害者になるんですよ。わかりますか。##
★★★★先程、リスクの認識は今年の3月にされたと言うことだが、この耐圧ホースは3年前からあちこちに使っていて、あちこちで漏れていて、平成24年4月には全部のラインをPE管に変えると。5月には完了しましたという報告があったと思うが、なぜ残っていたのか?
(東電小林:多分、今、木野さんがいってんのは注水ライン、それから処理ラインのことを言ってるんだと思う。そちらについては冷却、それから高濃度汚染水の漏えいに繋がると言うことで出来るだけ早く対策することが実施されている。その後も引き続き、出来るだけ耐久性の高いPE管に変えていくということでこれは順次工事を進めていたところであった。
# リスクがあることを承知で25年10月にまたカナフレックスを使ったのか東電は。1Fの事故対応で得た知見すら使わないで汚染水漏えいトラブル繰り返す。こんな事故の前から印象操作、隠蔽あたり前、知見も生かさない進歩の欠片もない会社が多数基立地の柏崎刈羽フル稼働で事故損失取り戻す。##
# 事故前以上に多数基立地の柏崎刈羽再稼働のフル稼働で損失取り戻すことしか頭にない東電経営者。このまま再稼働を許せば、リアルに日本終了のお知らせ。やったぜ! 当然、安倍さまのNHKは電波報道すらしない。110万Bq/Lが海に流れたのに… それも信じられない理由で… ##
ま、その中で、やはり雨水のような線量の低いもの。完全な雨水のもの。また、今回のような箇所については、対策は施していたんだが、耐圧ホースを平行して使用していたというラインになる。そう言うところからできるだけ早くPE管に変えていく★★★★作業を進めていた中、最後に残っていた部分になろう。)
# 交換計画中だったのだ。それもリスク認識が今年3月で、先日の隠蔽元いなんちゃってそうリスク点検でリストに入れていたと。2011年に遡る話をよくそんな平気な顔して嘘がつけますな。一体これまでの間に何度リスク総点検しては、その都度、見逃してきてるんだよ。イイカゲンニシロよ。##
# こういう問題に食らいつけるのは、事故直後から出続けている記者だけ。##
あの… 今回残っていたのは薄いものではなく、濃いものだ。こういうものを流すラインに関して、最初に工事を始めたのは2012年でもう3年も経っている。なぜそんなに時間が掛かっているのかその理由を聞きたいんだが。
(東電小林:工事自体は非常に広範囲に渡ることが一つ大きなことになる。その中、周りの工事と調整しながら進めることで、★★★だいぶ終わってきてはいたんだが、そういうところから★★★どうしても!残ってしまった部分。
# あくまで落ち度はないと主張しながら力及ばず漏らしてしまったことを謝罪する。なんといっても野戦病院なのだ。現場は改善、作業環境良くなったと実績強調する一方、何故かトラブル起こす度に野戦病院化する1F。いってることが180度ころころかわる東電会見の日常… 慣れたら負け。##
# 流石に大型休憩所で環境改善アピールした直後に野戦病院!とはいえない東電にワロス。ちなみに野戦病院を言い出したのは、1Fからトンズラした相澤副社長。相澤副社長、経営陣が言い出すと口々にそのワードをつかいだす社員たち。内部告発もなく、端から見てたらある種、異様な宗教団体。##
指摘にように、従来は汲上げた堰を移送していたラインとして使っていたが、★★★★★今回は地下貯水層に汲上げた水を移送するために使ったということで、他のものより★★★★少し高い物が入ってきている状況であった。
# 110万Bq/Lが、雨水より少し高い水なのか… こ、この人、いったいなにしゃべってんの ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##
そう言うところをしっかり考えて、ええぇぇ、使っていく。また★★★★★★運用に対しての点検を実施していくことが重要かとおもうが、そこの部分がしっかり出来なかった事が今回の!!反省点なんでっ! そこは皆さんに迷惑を掛けたことに関してはお詫びしたい。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 公然と問題をすり替えて、反省し、謝罪する。K排水路隠蔽直後に、またこの姿勢。安倍晋三 政府はお金出すことしか関与しないから、もうやりたい放題、言いたい放題の東電。安倍晋三 自民党政権の提案で、賠償免除を経営再建策に掲げる東電。凄い国… ##
# つまり、漏えいトラブルばかりで東電のおかげで一躍有名になったカナフレックスホースを、濃度の薄い雨水だし、なんといっても安い。まっ、いいか!ということで造った施設に、今度は新たに施設作るお金掛けるのもったいないから、高濃度の汚染水に流用したら今回の海洋漏えい。アホデスカ… ##
# 漏えいトラブル続く2011年、東電はカナフレックスは応急設備、直ぐに使える、1分、1秒争う現場につかったから仕方ないような説明もしていたのに、2011年には既に使わない認識だったのに、なんで2013年10月にまた使ってるんだよ… それも高濃度汚染水に… orz ##
# で、草で穴があくホースの耐久性の問題を認識したのは今年3月だと、平気な顔して嘘ついてる… もういったもんがちの世界… ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 慣れたら負けの東電会見。もういやだ… 何時まで放置するの、この会社… ##
# 品質管理の問題を運用の問題と平気な顔してすり替える東電。寄生委員会に対応が見ものですな。 と、毎回言うんだけど、毎回、見事に裏切られるんだよね。なんといっても寄生組織だし、当然と言えば当然なんだけど。さぞかし川内原発の地元も安心でしょうな。##
★★★★すいません。確認だが、これは本来は雨水を通すラインとして使っていたのか?
(東電小林:あのぉ… )
それで今回だけ高濃度の物を流したのか??
(東電小林:今回だけ!ということではなくってえぇぇ、そう言う色んな残水関係を集めて溜める、ということでえぇ、当初は、ノッチタンクはだな。色んな雨水とか堰内雨水とか、漏えいしたところに溜った雨水。こりゃ、放射性物質で汚染されている状況だが、そういったものを一旦溜めて、その後に処理設備。またはタービン建屋等に送って、通常通りに処理をする。ま、それをするために設置したタンクなんで。その中で、ええ、ま、今回は地下貯水層に溜っていた残水処理で使った事になる。その中でえぇ! 実際の水というのは、汲上げて水というのは、それほど高い水ではないんだが、地下貯水層自体は、過去に、RO処理水、濃度の高い濃縮潜水を入れた経緯があるので、それを入れた事によって、壁面から、洗い流されたので少し!高い状況でアッタトイウコトデス )
# この人なにしゃべってんの。港湾内に流して、港湾外で有意な変動なければ無かった事に出来る口実を与えたのは他でもない、あの安倍晋三。今、安保法政、自衛隊派遣でペテンこいてるけど、自分の中でこの男はとうの昔にA級戦犯。##
★★★★あの、よく分らないんだが。流す前に当然、ノッチタンクの濃度分析はされているわけだよな。これをタービン建屋に戻していると言うことは、高濃度という認識があったから、タービン建屋に戻しているわけで、★★★★それを普段、雨水のために敷いたラインを今回、使ったのはなぜなのか?要するにPE管が併設中という話しがあったが、なぜカナフレックスを使ってしまったのか? 確認ミスか何かか?
# これが、東電にかかれば「雨水よりすこぉーしだけ濃度が高い水」だったという説明になる。全β 110万Bq/Lが。 もう無茶苦茶… ##
(東電小林:そこはやはり、★★★★★考え方はいろいろあると思うが、処理していく中で、しっかり対応していく事が重要かと思っているぅぅ。)
# ねぇよ。いろいろねぇよ。何をしゃべってるのか、本人も分かってないんじゃないの。草で穴明くホースに高濃度汚染水を流す理由に考え方も何もねぇよ。なにいってんだこのおとこ。その対応の結果、また高濃度汚染水を海に垂れ流したんじゃないか。##
# 港湾内は海ではない!と主張し、そこに垂れ流すのをデフォルトにする東電に寄生委員会。後ろ盾はほかでもない安倍晋三。コントロール、完全ブロック。##
すいません!!考え方を色々ではなく、なぜこれを使ってしまったのか、確認はされているのか?
(東電小林:今回はそういう物を移送すると言うことで、★★★★移送ラインがここにあったんで、これを使って3号機タービン建屋に移送することになる。
# ここにあったので使いましたwwww 寄生庁に相談してんの?それ。ホースむき出しなんだよね。一目見て分かるカナフレックスホース。で、高濃度の汚染水ながしたら漏れた… 漁連の反応が見ものですな。安倍さまのNHKは厚労省の漏えいに時間割いて、東電の漏えいは無視。##
# 次の原発事故のメディアの対応がこれなんですよ。わかってるのかな。日本人は。都合の悪い事は全て世間から遠ざけられる。これが、安倍さまのNHK始め、原発再稼働、サブドレン海洋投棄のために世間の目から遠ざけるムラメディアの対応。##
その際にリスクの考え方や、しっかり考えてパトロールすることを実施していなかったところが今回の反省点かと思っているんで、)
# アホデスカ。品質管理の問題なのに、パトロールしていたら漏えいを防げたのか。運用の問題で耐久性に大きな問題のあるホースが破けて汚染水が漏れることは回避できたとでも言うのか。これを反省して、謝罪して、それで済んだら、また同じ事の繰り返しじゃないか。メディアもしっかりしろよ!##
# 万事が全て同じ調子で、目先の問題ですら何ら教訓を得ない、この東電が、柏崎刈羽再稼働を、フィルターベント付けたから安全になったと主張して、活断層は全て結論ありきで否定して、原発再稼働。日本が終わったも同じでしょうが。間違いなく新潟県は真っ先に人は住めなくなるよね。やったぁ。##
済みません!パトロール以前に、先程併設でPE管がある説明があったが、なぜ、PE管を使わずにカナフレックスをつかったのか?パトロール以前に度のラインを使うか、選択ミスじゃないのかそれ?
# 品質管理を運用の問題、手順書の問題にすり替え謝罪するリアルなキチガイ。
一般人には理解出来ない話とでも思ってるとしたら、舐められたもんですな。##
(東電小林:あのぉぉぉぉ… PE管についてはまだ施工、工事中なんでえぇぇ、そちらで移送するには、まだ時間が掛かるような状況だった。)
# 2011年にはカナフレックスのリスクを認識して交換作業に取り組んでいながら、2013年10月にまたカナフレックスホースを使って、PE管と交換作業中だったと。もう頭が腐りそう… ##
あ?併設はされてないのか?
(東電小林:あのぉ… 造っている、、途中… と言うことだ。そいで、先程、話しがあったとおり、変圧器の撤去作業や、凍土壁の工事であったりぃぃぃ、そう言うところの干渉でえぇぇぇ、一部、工事が残ってしまっていて、配管が確実に全部繋がってない状況だったんでえぇぇ、そちらを優先して、1週間程度かけて、先ずは、こちらを作って行こうと。それを造った後に、しっかり手順を定めて、移送を再開する事で、今考えている。)
# まさに、あれが、これが、終わったらやろうとしていたたところだったんだよぉぉぉ。いっつもこれ。##
すると、これまでもこのカナフレックスを使って高濃度の物をタービン建屋に移送していた実績があるのか?
(東電小林:んとぉぉお、そうだな。このノッチタンクからの移送で考えればあぁ、この、ええぇぇぇ… 溜めている水。基本的に名雨水が多かったんだが、雨水と、それからぁ、うーん。過去に堰の中に漏れてしまった、タンクからの汲上げた雨水。これは、少し線量があるものだが、そういうものを移送しているラインだ。その中で残水処理と言うことで、ええ、溜っている地下貯水層の水を、今回、処理をしている。)
# タンクから漏れて堰に溜ったものはすこぉし線量があると。要はタンク内の汚染水でしょ。なんでそんな者を移送するラインにカナフレックスを、それも2013年10月からまた使ってるんだよ。2011年にはカナフレックスが問題になって交換作業に着手しているのにどうなってるんだよ!##
すいません!実績があったと言うことでいいのか?
(東電小林:ソウデスナ… アノ… 移送としては… 基本的には、えぇぇ… … 例えば、BC排水路で汲んであるような水とか、雨水とか、それなりの線量のあるものだが、そういった物が入っているのが中心だ。その中で今回は残水処理と言うことで運んでいる。その意味では今回は残水の移送と言う事にナロウカトオモウ… )
ちょっと、あの、確認だが、残水というのは要するに高濃度のものを移送したのは今回は初めてか?
(東電小林:アノ… どういったものを高濃度ということになると思うが、地下貯水槽の残水処理としては今回がそうなる。)
# 屁理屈こねて質問に答えない小林… ##
初めてということか?
(東電小林:…。んと… ▼確認はさせてもらうが、私が把握している範囲では、★★★★★今回、はじめて、、ではないかと思う。)
地下貯水槽移送以前に、先ずこの1,000トンノッチタンクに溜っている汚染水の総量はどれぐらい量があるのか?
(東電小林:タンク?地下貯水層か?)
いや、このノッチタンクの中に汚染水が何トンぐらい詰まってるのか?
(東電小林:ノッチタンクは、1,000トンタンクになるので。)
それが何個ぐらい繋がっているのか?
(東電小林:これは、ノッチタンクを繋げて1,000トンタンク、に、なる。あの… 全部で1,000トン。)
このタイミングでタービン建屋に移送を開始した理由は何か?
(東電小林:これは、その、えっとぉ、地下貯水層に溜っている残水の処理、という事になる。)
残水処理?
(東電小林:はい。)
★★★このノッチタンクからタービン建屋への移送量だが、週報とかには全く出ていない。どれぐらいの量を移送した、その実績は後ほどで良いが出るか?
(東電小林:ソウデスナ… どういった形で出せるかどうかも含めて、ちょっと検討させてもらう。)
# 世間に出してもいい数字かどうか、上に確認してみると。またかよ。##
・地下貯水槽の残水というといわゆる汚染水なわけで、それをホースを使って移送してしまった理由をちゃんと確認してくれないか。通常であれば、おそらくカナフレックスを使って移送するような種類の濃度のものではないと思うが。過去に漏れた経緯を考えると。それをなぜ、今回、こういう状況になってしまったのか。パトロール以前に、なぜこのラインを使ったのか。その理由は?
(東電小林:中に残っている残水というのは、過去にすでに、地下貯水槽の水は既に移送が完了しており、地下貯水槽の水は、既に急いうが完了しており、組み上げられるだけ、できるだけ組み上げることをしている。その後、No.1、No.2、No.3に関しては、漏えいがあル可能性がある、ということだったので、)
# 未だコスト最優先でカナフレックスを使い、挙句、そこにあったからという理由で、雨水に利用していたカナフレックスと問題認識のある1000トンノッチタンク設備を経費節減で流用し、ラインに高濃度の汚染水を初めて流したら、よりによって漏洩。それをたまたま他の作業者が発見と。##
# というか、これまで漏洩していたんじゃないのかよ。多少汚れたものは、大きな値で検出されない程度に、知らず知らず長年、K排水路から外海に垂れ流していたんじゃないのかよ。##
あの、あの、すいません。組み上げた理由ではなくて、なぜこのカナフレックスのラインを使ったという理由が知りたいんだが。
(東電小林:先ほど言った高濃度というところの説明なんだが。元々あったROを貯水していた水を移送しているのではなくて、中にだな。検知孔、それからドレン孔から組み上げた自ら戻している。その関係でそんな高いものではないんだが、その戻すことにより、その中にある放射性物質を一緒に巻き込んでくると言うことで、少し線量が上がっている。
# だめだこりゃ。全く別の世界にとんでいってる小林氏。誰が高い濃度になったその訳、メカニズムを聞いとるんじゃい。##
そう言った形から中に入っているものが、元々あった高線量という考え方から、今回、このルートを使って移送をジッシシテイルジョウキョウ デス… )
# じゃあなにかい。東電は流している水の濃度も把握しないでラインに流しているというのかい。図ったら高かったと。じゃあなんでタービン建屋に戻すんだよ。いってる事が支離滅裂… ##
要するに高いと思ってなかったということか???
(東電小林:あのぉぉ… やはりっ!)
高濃度ではないと思っていたということか??
(東電小林:要はそのものを移送しているのではなくて、、)
あ、いや、高濃度の水ではないと思っていたわけか??そのものかどうかは別で、
(東電小林:高濃度と何処で判断するのはあるかと思うが、)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 久々に見た。こんな意味不明なきっつい質疑。こんな追求ができるのも、年度が来たら入れ替わり立ち代りの大手と違って、事故後ずっと出続けている記者だけですよ。こういう追求ができるのは。はっきり言って。##
# というわけで支援な。木野さん、おしどりさんはじめ、フリーランス記者を支援な。ほんと、しらんで。彼らが東電会見に来れなくなったら、それこそ東電は野放しに。##
いや、高濃度の水ではないと思っていたのか?
(東電小林:…。あの、、高濃度、高濃度、というのは何処で判断するのはあろうかと思うが、)
# 聞かれもしない高くなったメカニズムを説明しだした小林氏。東電は、濃度も把握せずに流していたということか。建屋に戻していたと。建屋に戻す必要があった水だが、110万Bq/Lのような高濃度の値であることは、今回の分析で初めて認識したのか。信じられん… ##
あの!十分高濃度の水だとおもうが、
(東電小林:ですとかっ!!そういうものを移送するところから、あああ、処理のための、移送を実施していたとイウコトニナル。)
ケッコウデス
(東電鈴木2:その他の質問はどうか。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:55:05
●テレ朝よしの:【要約】
2号機温度計が次々壊れている原因って何だっけ?
(東電小林:2号機のこの温度計の状況、なぜ壊れるのか明確な原因は分かっていない状況だ。1号も2号も3号もあまり変わない状況と思う。2号機は全体的に使えない者は多いのは事実だが、明確な理由は分かっていない状況だ。)
# 2011年は大変でしたな。次々と2号機原子炉内の温度計が壊れて、決死の覚悟で温度計を挿入したのに。それをしょうもない操作ミスで大切な温度計を壊してしまい、また引き抜けずに苦労するわ、また挿入と、長い時間を掛けて再設置。この質問も耳にたこができるほど聞いた… ##
推測は成り立たないか?
(東電小林:実際に者を見る事が出来ないので推測も難しい。格納容器内にロボット、カメラのアクセスでは特に状況が悪いということはわかっている。ナニが影響しているか明確なところまで掴めていない。)
寄生委員会で原子炉内の温度確認について、個々の温度計を使わないで抱いた案を考えると昔支持があったが、それについて何か案は出たか?
(東電小林:現段階で直接監視している計器や、色んな計器があるので、それをつかって総合的な評価をするのが一つの方法。それから新たに格納容器内にアクセスしたり、直接配管を経由して温度計を設置する事も試みているので、そう言う事も今後実施できる範囲で対抗していくのではないか。これから燃料デブリ取り出し含めて格納容器内のアクセスが出てくるんで。そこで色んな対策が施せるのではないか。)
(東電鈴木2:他に質問はあるか?じゃあ、最後で。手短におねがいするっ!)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#01:57:35
●LCM吉本おしどり:【要約】
★★★月末に出している被ばく線量分分について聞きたい。3月の10~20mSv の分布の所が鬱情は数十名だが、3月が118名と年間通して突出しているが、これは何か理由があったのか?
(東電小林:今言ってるのは、被ばく線量分布の中で3月分か?)
そうです。5月29日に公表されたものです。
(東電小林:表の2か?)
表1だ。被ばく線量。3月単月の15mSv超え20mSv 以下の被ばく作業者が、協力企業118名。2月が36名。4月24名。2月から半年ぐらい遡っても、36名。1名。34名。19名と、だいたい数十名だが、3月だけ突然118名は何か特別な作業はあったのか?
(東電小林:…。そうだな。ちょっと待ってくれるか… … なんで他の付きに比べて多いのかは、多分何かがあったからだと思うが、どんな作業があったかは確認する。▼)
わかりました。お願いする。
★★★現場の方々に確認したんだが、2015年3月は、事故発災以降、2011年3月までを初年度とすると、5年目にあたり、5年で100ミリシーベルトの切り替わり時期が2015年4月だと言うことで、線量が残っている方々は、少し線量を食う作業をして、3月、4月の切り替わりに備えると現場に聞いたんだが、5年で100mSvの切り替わりを超えて、福島第一原発で作業をしている方々の集計。研さんなどはしているのか?
# マジデスカ… (;゚д゚)ゴクリ… ##
(東電小林:こちらは各企業からもらったデータを取り纏めているので、今言われた形で何かあったのかという纏めはないと思っている。)
わかった。2011年を1年分とすると、3月で出切り替わると言うことで、ずっと継続している方々。2011年3月、原発事故以前働かれていた方が、どの程度残っているか、という集計もしていないのか?
(東電小林:そう言う集計というのは、当社では、そう言う形では纏めていない。何れにせよ、そう言う作業している方のデータをもらって当社で集計する事になるので、その形では取り纏めはしていない。)
わかった。下請けの方々の会社毎、ということだな。わかった。3月のなぜ多かったのかを調べるはお願いする。
・5号機の燃料移送が完了したと言うことで、では、5,6号機の取水放水の外洋から汲上げているあのラインのポンプの量が変わったと思うが現在はどれぐらいか?前は1時間に7,500トンぐらいだったと思うが。
(東電小林:ポンプが停止した情報は今来ていないので、どれぐらいになっているかは今の段階では分からない。何れにせよ、この燃料プールの冷却は継続されるので、冷却の仕方がどのような形になるかは手元に情報は来ていない。 )
わかった。SFP5,6号の各一つずつと、原子炉建屋一つずつで、計4つのポンプのポンプがあるという説明を以前していたが。それぞれのポンプがあるわけではないのか?トータルで1時間に7,500トンの汲み上げ量だと?
(東電小林:あの… その辺の考え方について。今回、その燃料移動が終わって、どういう運転をしていくか含めて確認する必要がある。▼)
先程答えがなかったが、港湾口東側というのは、この測定値の外洋という考え方か?
(東電小林:ま、発電所周辺と言う事になる。)
発電所周辺なので外洋ではないと言うことなのか?
(東電小林:…。区分として外洋か外洋でないかに関しては、何と答えていいか分からない。)
# そうだぞぉ。ちゃんと広報マニュアルで言葉の使い方が厳しく定義されているからな。どうしてそんな呼び方するのか?いや、これまでそう呼んできたからだ。ということで、こうやって既成事実を積み重ね、物事を矮小化、極小化、問題本質を誤魔化すペテン。私の目は誤魔化せないぞ、このやろう。##
# 濃度の極端に高い雨水を、更田委員が汚染水といったら、経産省・エネ庁の嘘つき新川は寄生庁に我々は汚染水と呼んでないので注意していただきたいと注意する。汚染水と呼んでいいのは原子炉に注水して直接デブリに触れて汚れた水だけだと注意する。どついたろか。とおもたわ。マジで。##
この資料の中の外洋への影響がないとしているのは、度の測定値を元に評価しているのか?
(東電小林:どの測定値とは?)
外洋に影響がないというのは度の測定点で判断しているのかと言うことだ。
# 結論ありきのフィーリングです。##
(東電小林:これはだな。港湾、発電所周辺のデータを踏まえて評価して、全βの支持を見ている。)
わかった。港湾口、港湾外のサンプリングは外洋かどうか分からないということなのか?
(東電小林:あまず第一はこの港湾口の測定結果は全βの値は特に大きく触れている事はないんで。港湾出入り口の所には変動はない。その外洋の変動に関しては、港湾内で変動がないと言うことは影響は考えにくい判断になると思うんで。港湾外、中を含めて全体的に評価した結果、影響を及ぼしてない判断になる。とおもう。)
# 影響ないところの数字を計って影響なかった。漏えいして問題なかったと言い続ける。そして汚染水を海に流しても、なんだ、なんともないんでしょ。と言うことにするペテン。##
# 逆に東電が考える有意な変動が、毎回毎回、海に問題ないとする、その測定ポイントで検出されるには、どれだけの放射性物質を海に垂れ流す必要があるか、示せるものなら示して欲しいものですな。##
これは外洋ではなく沿岸という考え方なのか?
(東電小林:どういう言い方をすればいいかと言うことだが、発電所港湾外側とは言える。)
まだ質問がある。今日は会見が遅れて始まっている。
(東電鈴木2:あと一問で!)
★★★その港湾口東側は、5月30日に全βが18Bq/L でている。これが変動範囲内ということだが、海水で雁海由来の全βは12Bq/L までを経産省ではさしており、それ以上の全βの測定値は検出されたものは、福島第一原発事故由来という考え方が出ているんだが、この18Bq/L の最高値を更新したというのは、変動の範囲内と言うことなのか?変動の範囲内なのか、それは敷地内から出る汚染水由来のものかどちらなのか?
(東電小林:それはだな。どういう経緯で検出されたかは明確に分からないと思う。ただ、その中で、港湾内。港湾口、こう言うところのデータ鉧含めて判断する中で変動を与えたことはない判断だ。全体のデータを見て確認すればいいと思うが。)
# 6Bq/L 増えた理由は1F由来かも計画に得ないと。自然由来から 1.5倍に全βが上昇しても、1F事故由来とは言わない。海水ですよ。海水。##
私は割と見ている。直前データもずっとNDが出ている。質問の仕方を変える。今回の漏えい如何に関わらず、自然由来のものか、敷地内のものなのか?
(東電小林:先ず、先程の18Bq/L の数字が大きいか小さいか、に関して、おしどりさんがいってるNDの所のデータを確認すると、ND測定限界値がその近辺になっている。なんで、そんときの観測値として18と言う数字が今回確認されているが、限界値が代替その近辺と考えると、たまたまこの検出として出たと考えた方がいいんじゃないかなぁ、とおもう。検出値がそれより高い場合もあるし、低い場合もあるし、大体16、17、18あたりがそのあたりが限界値になっているようだ。)
場所によって検出ガン化一が高い場所があるが、自然由来のカリウムによる全βが12Bq/L でありながら、汚染水の由来の全βの検出限界値がそれより高いというのは、トレンドを把握出来ないと思うが。なぜ検出値が常に高いのかが疑問なんだが。漏洩の影響があったか検出限界値が高過ぎると把握できないので。
# まったくだ。常に検出されないように装うペテン。これは大変な事が起きているかどうか早期検知{後の祭り}をみるため、分析速度を高めるために検出限界値を高めているのであーる。全体のトレンドを見るためなのであーる!細かい変化を見るためのものではないのであーる!と主張しながら、##
# 今回のように、ピンポイントで高濃度の物が漏えいしたら、この全体の値を見るためだと自分達で主張している、比較対象にすらならない、この値をなぜか引っ張り出して、ほら影響は無かったぁ!と報告する。国民をなめとんか… マジで… ( ゚д゚)ポカーン マジナメテル… ##
# 排水路のところに、ミニ港湾、囲い込みをするなどして滞留する箇所をつくって、そこの海水濃度を計らないと、流れでた原水と比較して漏えい量を推定も出来ない。それを出来ないような地点、問題ないと説明するための1F事故直後のモニタリングを未だに続ける東電に、放置する寄生庁。##
(東電小林:これはだな。漏洩があってなにか外部に影響を及ぼすかできるだけ早く察知するということで定められた運用方法で運用している。その中で、測定限界値を下げると測定時間を含めてやれば実施できるが、その目的から外洋に大きな影響をおよぼすものを確認するための方法としてそこを定めていることで用意させてもらっている。)
# だったらその値を引き合いに、今回の漏洩影響はなかったなんていうなよ!今回の漏洩影響があったのか、なかったのかは、今の測定方法ではわからないと言えよ。おかしいでしょ。常に大きな影響がないことになるのは当たり前でしょ!##
測定限界値が経産省が定めている自然海水12Bq/Lよりも高くてもトレンドは把握できるということだな?
(東電小林:トレンドというか影響を及ぼしているかどうかを察知することが目的だ。)
# 全体的な大きな影響を及ぼしているかどうかを察知するかどうかを見るのが目的なものを、今回のピンポイント漏洩の問題ない評価に使えるんだよ。わけがわからないよ。##
では検出した18Bq/L は自然由来と考えているのか、敷地内のものが寄与しているのか、と考えているのか。
(東電小林:★★★★★これはやはりっ!自然由来もあるし。発電所由来が全くないとは言えないし、発電所周辺、近海等も含めて全く影響を及ぼしてない、ことはないかと思っている。ま、そのところから考えて過去のデータを取っていくことの中の測定範囲内に収まっているので大きな影響があったとは考えていない。)
# 自然由来は「もあるし」、1F由来は、「全くない!とはいえないし」www しかも「ない、ことはない。」の二重否定。おもしろ杉。この測定だと、未来永劫、海に漏らしても影響ない。問題ない。ということに。これまで通りの漏えいを繰り返しても問題なしのなんでもあり。やったな漁連。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222892256#02:10:30
●フリー木野:【要約】
★★★1,000トンノッチタンクの漏れた水の分析だが、5月29日と言うことは濃度が上がってからやったと思うがこれ以前は分析しているのか?通常からこの濃度は分析していたのか?これまで過去。
(東電小林:…。)
流す前に分析はしていたのか?
(東電小林:…。これより以前のタイミングで何時取ったかは確認する。▼手元にデータが無い。)
お願いする。要は御社がどういう水だと認識してこのラインに水を流したのが大事だと思うが。なのでお願いする。
(東電小林:…。カクニンスル…)
(東電鈴木2:以上で終わる。ありがとさん。)
~ 終了 19時42分(2時間12分)
平成27年 6月3日(水)10時30分 ~ 原子力規制委員会 第12回
中継:IWJ3 http://j.mp/hP7TtA http://j.mp/1Gi6BxR
資料:http://j.mp/1KJstCZ
議題2:東京電力株式会社福島第一原子力発電所における 1000 トンノッチタンク貯留水の移送配管からの管理区域外漏えいについて
資料:http://j.mp/1IeXNc8
説明:米山
00:36:10
○田中知:
田中知:二つ三つのコメント。一つ目。放水口(排水路)の放射能濃度は連続、継続して測定監視することになっていたと思うが。であれば27日の作業直後に分かったはずじゃないか。
29日に作業員が見つけたのは納得しにくい。こりゃどう考えればいいのか。二つ目は古い耐圧ホースが取り替えることになっているのに、それを使用したと言うこと。
また、何のチェックをしないで使ったところが理解に苦しむ。これらのことに対して一般的に色んなリスクに対して寄生庁としても問題が起きる前に日頃から十分な瓶感性を持ってチェック監視すべきじゃないかなぁとおもう。
# 理解に苦しむ… リスク認識した後にカナフレックスを使ってる。2011年にはすでに問題になっているのに、まだ使っている東電… そのリスク認識ありながら、高濃度汚染水を流していた東電。その水の素性を何処まで認識していたかも怪しいのに。##
# 品質管理までデタラメなのに、田中俊一は、従来のバ○の一つ覚えのマネジメント能力批判。問題の本質をなにも分かってない… 1Fに関わっている更田委員がおらんとこうなる… orz 更田委員がいるときにやり直せ。東電の報告を右から左へ寄生委員会に報告。で、これ… ##
# 保安院金城は、更田委員が出張でラッキー、とおもってんでしょ。寄生庁は東電会見を見るべき。東電の報告を右から左へ流して、その紙を見て、委員が感想を述べる。東京の偉い人たちは違うなぁ。##
# 結局、監視評価検討会で、有識者が東電会見で記者が指摘したようなことを繰り返し指摘するというケースがたびたび。全く同じ事を指摘されても東電会見では否定するのに、監視評価検討会で指摘されたら、東電は、仰る通りでございますぅぅと180度反応が違ったり。##
次は今回の事と関係ないが、1,4号機取水口南側の図がある。遮水壁前となっている。これを見ると5月17、18日、26日などにも濃度上昇している。それとの相間がわからないが、
8ページの港湾中央もちょっと上がったりなんかしているところがある。1,4号機の取水口南側は海側遮水壁が閉じられていない直ぐ横!なんだなっ。と言うことから海側遮水壁を早期に閉じる重要性!をこれはいってるものっ!!とおもうしいぃぃ。
# つまり、建屋直近の汚染されたサブドレン汲み上げ水をさっさと海に捨てろと。せっかく始まった漁連と東電の話し合いに影響が及ばないように、良きにはからえ、と遠回しにいってんすか。そうですか。なめとんか。##
★★★また港湾中央の濃度変化と、この海側、前辺りの濃度との関係についても、もう少し寄生庁としても検討し、あるいは東電に!検討させて、その辺の挙動を解明する必要があると思う。いじょうおっす。
○田中委員長:
エッと、エッと… なんか、いまの田中知さまのご指摘に対して…
○保安院金城:
えっ、では。ええ、(東電にすこぶる優しいと評判の)福島事故対策室長 元事故加害者 保安院 金城より答えさせてもらう。先ず、排水口の監視だが、2月におこった、ま、事象を踏まえて、
# ワカリヤス… そこの経緯をすっとばすなよ。##
排水口について監視する、ということで、え、あの、計画、こちらの方も出てきているが、C排水口は上流部でしっかりした設備でおこなってるんだが、その他の排水口はサンプリングで継続的に行う状態になっている。
# しっかりした設備ww しっかり警報なったよね。タンクから漏えい、最悪の事態を早期検知するために側溝を連続監視するよう指導したのに、最悪の事態を示す警報なって海に垂れ流したのを確認してから排水路ゲートを閉じる東電。##
# しかも、どこから漏れたのか、原因も特定出来ないまま、先日、調査終了の発表がありましたよ。原因が特定出来ないという信じられない結末… そして、K排水路ばっかり話題に、監視評価検討会では、ほとんど議論されていない。意図的に無視しているとしか思えない… ##
# 田中知のいってる港湾中央の採取地点も、この件の監視強化の一環で追加された測定ポイント。こんな離れたところで若干の上昇。海ですよ。えらい凝っちゃ。この後で、外洋に漏れていないよなっ!と寄生庁に確認求める中村委員。外洋影響ないと東電主張を満場一致で国際社会に発信。 ##
# もう言ったもの勝ちの世界。まるで東電会見。議事録、映像に当時の我々の認識を残す事が大切なのだ。たとえ、自分達がおもっていることと違うことを口にしてでもな!と。この委員会もアリバイをつくる場所になってる。##
具体的には1日1回、自動でサンプリングしてそれをモニタする。ただ、この連続的な監視は検討するようにというのは、検討会でも、こちらからつたえておりましてえぇぇ、
その状態については、しっかりと、ええぇぇ、あのぉぉぉぉ 実施計画、の、中、などでええぇぇ、えぇぇぇ、しっかりとかりとっていきたいなぁぁ、とかんがえておりますっ!
それで、あのぉぉぉ、えぇぇぇぇ、二つ目の、あのぉぉぉぉ、このぉぉ、ええぇぇ、、ぇぇぇ、移送、の、在りか方なんだが、我々、あの、この、汚染水の管理状況については、
1週間にいっぺん、東電さまよりご報告を頂いておりましてえぇ、ええぇ、1,000トンノッチタンクの、あのぉぉぉぉ、使用状況?っすかね。その時々に聞いている。
# カナフレックスで接続された1,000トンノッチタンクは、設備計画の中で寄生庁が見てたのと違うんか。で、高濃度の汚染水を流す東電の運用計画を寄生庁は何処まで把握していたのか。保安院から寄生庁に名前変わっただけで、カナフレックス使うなと指導したのアンタらでしょ。##
★★★★★ただそん時には、雨水処理設備の濃縮側の水を入れて3号タービンに送ることは聞いていたんだが、残念ながら、今回の地下貯水層の水を送ることは事前の説明がこちらになく、
★★★★★まさにこの事故が起こった直後に、その面談があったときに、えぇぇぇぇぇ、あのぉぉ、我々もそこで、あの、初めて知らされた、もの、で、、あり、ました。
で、今回の件を踏まえ、ちょっと、1,000トンノッチンタクの使用状況もそうなんだが、色んな汚染水の移送について、しっかりした監視を検査官事務所と共にやっていきたいと考えている。
後は、モニタリングのこの状況だが、まっ、まっ、色々このモニタリング結果は我々も日常的な報告は受けている。米山から説明があったように今回の漏えい影響が7ページ目のグラフで言えば、
上に3つ並んでいる1~4号機の開渠内のデータの中で、5月29日のデータが出ているが、やはり、あのぉぉ、米山さまからのご指摘もありました、下にある1~4号機取水口南側のデータを見ると29日辺りも若干高くはなっているが、
寧ろピークは26日ぐらい、今回の移送がある前に立っていたり、直近で6月1日にもピークが立っているところだ。これは指摘の通り、6月1日のデータなどはここに示されてないが、
この7ページのグラフを見て、1~4号機取水口南側のサンプリングポイントがあるが、その下にNo.3と書いてある上の方だが、二つオレンジ色のポイントがある。
★★★こちらは海側遮水壁の内側で寧ろ、流入している地下水の影響が顕著に見られているが、こちらの方で同じ6月1日に全β1,200Bq/L と最高値が出ており、そう言った影響も受けながら、この南側の変化は出ているところだ。
★★★★★その観点から!やはり海側遮水壁を早く閉じるように! その前提となるサブドレンの運用開始をしっかり東電に検討会の場でもそうなんだが、求めているところだ。
その対応状況については、こちらも★★★★★力を入れて東電さまをご指導していきたいと考えてございます。いじょうでございます。
# せっかく始まった漁連交渉。汚染したサブドレン水を装置通してトリチウムは取れないけど海に捨てさせろ、何れALPS処理水も海洋排水決まったも同然、汚染水問題解決へ大きな前進。カナフレックス、汚染水漏えい人災トラブル報告が、なんでこう言う着地点になるのか。ふざけてる… ##
# 漁連説明に寄生庁が出向くことは決してしない。事業者にやらせる。お気楽ですな。原子力を推進したいのは自分達も同じなんだから、それぐらいしたらいいのに。##
○田中委員長:
★★★★★www よろしいか。なっとくされて無いところもあると思うが。wwwww
# ( ゚д゚)ポカーン ##
○田中知:
寄生庁、事務所としても色んなリスクがあるんだ!という瓶感性を持ってだな。尚かつ総合的俯瞰的に考えチェックし、指示するのが大事方と思う。陀羅尼期待したいこともあるが、28日を見るとちょっと上がっている。
朝7時に計っている段階で分かってたのにどうして対応出来てないのか、いろんなところがまだあると思うから、表面的にではなく、本当に根本の原因、どうして色んなチェック等が出来なかったのか、
総合的な大きな観点からチェックし、監視することが大事と思う。
# そもそも、その問題のK排水路は、ついこの間まで外海に垂れ流し状態で、事故後、これまで監視らしい監視もしてこなかったのになにいってんの… カナフレックス使ってなかったら起きてなかった品質管理の問題を、自分達の責任に及びかねないから誤魔化してんの?わらかしよんの。##
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○保安院金城:
あの、、いっ、いっ、今の、若干補足すると、図2で28日に高いデータが出てはいるが、我々が面談で確認している状況では、このデータが出た、分析結果が出たのが29日で、
# 我々が(本店の)面談で確認している限りはwww 来る人で言うことが違う、東電社内の連絡体制は、一体どうなってるのかと監視評価検討会で度々怒られる東電との面談で、確認する限りはとww ちなみにこの人、元経産省の保安院金城氏も監視評価検討会出てますよ。わらかしよんの。##
やはり、これを見て!(東電さまが)点検に入ったところ、今回の漏えいが見つかったのが、実際の所の現場の対応状況だったときいてございます。ですので、
K排水路の監視強化については、しっかり、もっとサンプリングポイントを密にするとか、連続的な計測器を置くとか、
# そんなK排水路の行き先は、つい先日まで外海にwwww おもろすぎ。事故から一体、何年経過しているのか。こんな寄生組織が事業者の書類審査と口頭説明、一部の機器を現地で点検して原発再稼働。しかも人手不足で電力から中途採用してるんですよ。##
保安院金城:方策は、あの… あると思うんで、あの、、しっかりと、東京電力さまを指導させていただきたいと考えております。
○田中委員長:
石渡委員。どうぞ。
00:44:55
○石渡委員:
図の3-3出質問したい。★★★★これは港湾の外、外洋の測定結果で、影響ないと言うことだが、これはあまりにも測定の間隔が広い。それから事故が起きた後の漏えいが起きた後も、測定点がそれぞれの場所に二つしかない。
普段は4日に5日に1回ぐらい計っていると言うことだが、明らかに流出したことが起きた後、ここだと5月30日と、6月1日に2回はかっただけだだよな。
やはり外に出たかも知れないと言う事があった場合は頻繁に計って、測定点を増やして、外洋に影響がないことをきちんと確認すべきではないかとおもうが。これは固定した測定点を設けているのか?船でいここ計っているのか?
○保安院金城:
サンプリングポイントには、船でいって計っているときいている。頻度を増やす件は、寧ろ、外洋の影響は、8ページの港湾内の状況を詳しく見て、それが港湾口でどう出ているか監視強化してみているんで。
# 東電といってることが同じ。どうせ、非公開の面談で東電から聞いたことをそのままいってるんでしょ。##
更に、外の海は関係する「課」があるので、監視強化できるか、検討していきたいとおもう。 石渡委員:よろしこっ。
00:47:25
○中村委員:
港湾外、港湾内は私は2年ぐらいデータを見ている。これ、データあるよな。私は昨日も見ている。ただプロットされてないだけだ。
ついでに言えば、9ぺーじはおかしなプロットの仕方をしている。全β検出限界値はプロットできない。 限界値なんて無いんで。だからプロットが違うんだと思うんだよな。
○保安院金城:
…。
○中村委員:
wwwww なので、えっと、個々に出ている全βの値は、海水のカリの値の筈なんす。そう言う事は全部報告しているし。港湾外の所もキチッと報告しているしっ。
なので今の石渡委員の答えとしては、きちっと1日毎、海が荒れてない限りは、きちっとサンプルを今までは 1週間に1度だったが、4月ぐらいから強化と言うことで、寄生庁の指示!で毎日取って、サンプリングしている。
ただ、データの測定値が 1日掛かっているところを早く出すように指導している所なんだが。港湾口といったところ、ページ7,8,9をずっとみさせてもらうと、事象が何か起こったときのブツの流れとか、
どういう散り方、科学的にはカーネティクスとか、ダイナミクスとか、いったようなものは、私の方でも見させてもらっている。その上で確認させてもらいたい。
★★★★東京電力の方では港湾外、つまり港湾外外洋影響は無い!と判断されておられますが、私がこれを見た限りでも、やはりっ! ★★★★港湾の外の物質の流れはない!と、考えて、いいよなっ!!!
# いいよな!!ってナニ寄生庁に同意もとめてんの。じゃぁどこにいってるのさ。あなたの海モニ、生態系への影響の話しはどうなったのさ。これまで漏れたものは、全て海底に沈殿しているとでもいうんですか? ##
○寄生庁米山:
★★★★港湾外への影響は無いと我々も考えている。
○中村委員:
★★★★あの、それは非常に重要なことだとおもう!国際的な発信も、F1イシューも確実なものを期待して、、あの、じ、事実を伝えることが、私たちの役目である。
# まさにペテン国家ニッポン。全ては原子力の明るい未来のため。我々の既得権を脅かす、今がまさに原子力ムラの存立危機事態。地層処分、埋めたら終わり! 核のゴミの問題解決だ!えい!えい!おー! 安倍晋三さまにつづけぇぇ! ##
★★★★港湾外、外洋への影響なし、という形で報告させてF1イシューには書かせてもらいたいと思う。ありがとうございましたっ。
# 原子力規制委委員会。組織名からして詐欺。原子力安全推進委員会に解明すべき。##
○田中委員長:
他にないか。いいか?わたしからもちょっと。3ページ下から二つ目の丸は、★★★かなり罪が重い、、こと、だよ、な??
# ナニその言い方ww ##
○田中委員長:
先程、元経産省・保安院の金城さんから報告があったように、ノッチタンクへの移送は、事故が起きてから知らされたということで、これは東電の、
やっぱこういうものに対するマネジメントが全く出来てない裏返しみたいな事なんだ。これは自らかいてんだが、これはもう一回、かなりうえのほうからやらなきゃ。
この問題は先程の1F対応で、我々が指導したのはみんな水漏れ問題なんで、その辺が、ゼロにするのは中々大変だが、マネジメントをキチッと対応する考え方を整理してもらう事が大事だと思います。
それは非常に場所が場所柄だ。大変なところだから問いのは分かるが。戦略的な見ずに対する、汚染水に対する取り組みが見えてないような気がするんで、そこはお願いしたい。
# だめだこりゃ。度々マイクが遠くて聞こえない田中委員長のコメント。最近、ワザとやってるんじゃないかと思う。##
# 素人が見ても分かる品質管理の問題が先ずあるのに。最近、東電を批判するときはマネジメント能力を頻繁に引き合いに出す田中委員長。1Fが我々の原点だ!と寄生庁職員の前で訓辞を述べながら、自分は1Fの事を全然知らない。新寄生適合性審査の進捗で頭がいっぱい。わらかしよんの。##
技術的な問題は色々出たが、事故が起きた後に全βと化す言うことだけではなく、中村委員からもあったように、外洋では、カリ40のデータを計っていると言うことだ。
たまには核種分析、核種分析は簡単ではないと思うが。γ核種が入っていれば、βの量がどれぐらいか算定できて、ストロンチウムがどれぐらいか分かると思うが、それを含め、測定のやり方、
動きが分かるような、値が意味するところがどういう物理的な意味をもってんのか、それがわかるような測定をしてもらうようにお願いしたい。とおもう。
もし、★★★★東電に能力がなければ、こちらから技術参与から指導してもらいたい。以上だ。特になければ報告してもらったと言うことで、本件を終わりたい。本日予定した議題は以上だ。他に無ければこれで終る。
# なにが東電に能力がなければだよ。随分前に、東電の分析の仕方はなっとらん。ちょっと技術参与をおくって指導したれやと言ってた田中委員長。で、その指導後に、前代未聞の「数え落とし」問題が発覚。本当に凄い。別の意味で凄すぎるこの寄生組織。能力ないのは寄生庁も既に証明済みでしょ。##
# ついでに言えば、IAEAも、東電の現地の分析施設を訪問し、その分析手法、、能力を高く評価。大々的に映像をネットで垂れ流して東電分析を評価した後に「数え落とし」問題を明らかにした東電。本当に凄い… 何から何までペテン尽くし。##