2015年6月11日木曜日

東電会見 2015.6.11(木)17時30分 ~ 1号機原子炉建屋3階機器ハッチ開口部バルーンずれ対応状況・四半期ごとの魚介類分析結果(Sr-90、トリチウム分析結果)・ほか

東電会見 2015.6.11(木)17時30分 ~ 1号機原子炉建屋3階機器ハッチ開口部バルーンずれ対応状況・四半期ごとの魚介類分析結果(Sr-90、トリチウム分析結果)・ほか



1時間43分


報道関係各位一斉メール 6月11日(木)~6月14日(日)

○福島第一プラント 6月11日(木)~6月14日(日)

    ○指示・報告 6月11日(木)~6月14日(日)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 6月11日(木)~6月14日(日)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

      汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 6月11日(木)~6月14日(日)

      ○その他 6月11日(木)~6月14日(日)

      福島第二  6月11日(木)~6月14日(日)
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      福島復興本社  6月11日(木)~6月14日(日)
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      柏崎刈羽  6月11日(木)~6月14日(日)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:00:30

      福島第一の状況




      ○東電鈴木2:
      時間だ。原子力定例会見を始める。本日の会見者は原子力立地本部長代理であらせられる白井さまだ。宜しくお願いいたします。 

      ○東電白井:
      では、6月11日の定例会見を始める。

      福島第一の状況 http://j.mp/1B8f4kH [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特に問題ない。[使用済み燃料プール]代替冷却系運転継続中。温度も特に異常のない値だ。

      [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋からプロセス主建屋に本日10時17分まで送っていたが、高温焼却炉の方に切替えを行っている。

      3号機タービン建屋もプロセス主建屋に送っていた物を高温焼却炉建屋へ移送先を切替えている状況。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリーはフィルター洗浄で止っている。その他は安定して運転中。

      [その他]★遮水壁関係は後ほど資料で説明するので割愛する。3つ目に記載している★構内のカナフレックスホースからの漏えいについて、排水口のサンプリングを毎日行っている。

      本日配っているが、排水口におけるサンプリング結果 http://j.mp/1B8ex2r 昨日12時と16時の物を記載。9日の段階で雨天等の影響により、濃度が上昇していたが、雨もなくなり、

      また 全β130、140Bq/L の値に戻っている。引き続き監視を継続する。

      ★1号機建屋カバー解体関係で、二つ目にバルーンがずれて作業が停止したと記載している。後ほど、資料を配っているので、現在までの調査状況について説明させてもらう。

      ★続いてトレンチ立坑、閉塞充填というところで、2号機は立坑充填を継続。3号機はトレンチ部の充填は既に終了しているが、今後立坑充填を予定しているが、

      ★★★3号機トレンチは塩分濃度が高いので、このまま水をタービン建屋に戻すと、サリーやキュリオンのその後の水処理に影響が出る可能性があると言うことで、

      ★★★このトレンチの水について、1号機の覆水貯蔵タンクに移送することを予定しており、こちらについては既に実施計画の変更瀬院生を出しており、今審査してもらってる状況だ。

      トレンチの水を1号機貯蔵ダンクに移送する前準備と言う事で、明日からになるが、明日から1号機覆水貯蔵タンクの水を1号機廃棄物処理建屋への移送を行う予定だ。今月下旬まで駆けて水移送を予定。

      尚3号機の水の1号機覆水貯蔵タンクへの移送は、まだ実施計画の認可をまだもらってないので、こちらは認可をもらってから行うことになる。

      ★地下水バイパス揚水井の状況。サンプリング資料の所にも添付している。一時貯留タンク Gr3の水について分析結果が出て、第三者機関の結果から、運用目標を満足している状況だ。1F状況は以上だ。

      # そっちは満足でも、その水が本当に地下水バイパスの水なのか、こっちは納得出来ないんですが。##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:06:00

      ■実施計画の変更認可申請の一部補正


      手元に実施計画変更認可申請の一部補正資料を配っている。http://j.mp/1B8fLdL こちらは6月10日に資料を配っている。昨日6月10日に以前出した変更認可申請の一部補正を出しており、

      こちらは一つがH2と呼ばれるタンクエリア。こちらはフランジ型タンクと横置き型溶接タンクがある。こちらの横置き型タンクの撤去について、申請を出した後のコメント反映と言う事で補正を出している。

      また、1号機使用済み燃料プールについて放射能を除去する装置を付ける申請をしている。そちらも今までのヒアリング結果を反映して補正申請を出している状況だ。補正内容としてはブルータンクと呼ばれる横置き型タンクだが、

      こちらの撤去関連は昨年3月末における水を抜いて仮置き下後の被ばく評価。直接線、ならびにスカイシャインによる実行線量による評価を追記している。1号機プール冷却の設備については、図面に誤りがあったので訂正している内容だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:07:45

      国費で建設、凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況


      続いて毎週木曜日に説明している「凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況 http://j.mp/1B8f5W3 」と言う事で、一つが凍結管の設置作業。裏面に実績という物だ。工程表になっている所を見るのだ。

      こちらについて1ブロックから8ブロックは試験凍結と言うことでブラインの循環。そして試験凍結を行っている。また、4,5,6,7について、一部、感知施工が残っているところがあり、そちらの施工も継続して行っている。

      ★★★なお、先週話している4ブロックにおいて、試験凍結No.7について、周りの観測孔の(地下水の)水位が下がってきているということでブライン供給を停止してる。こちらは今週も停止中と言うことである。

      で、建て込みの実績と言うことで、6月9日現在の実績。山側は99%。貫通部についても84%の削孔が終わっている状況だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:09:15

      陸側遮水壁試験凍結の状況


      つづいて「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1B8f4kJ」という資料。こちらについて、試験凍結を開始してから約3週間。先ず地中温度については、

      ゆっくりではあるが右肩下がりになっており、温度は低下傾向が見える。★★★★No.7については、6月3日にブラインの供給を停止している。なので、冷却を停止している状況だが、温度の経緯を見ると、特に変ってない状況だ。

      ★★★★なので、凍結は止めたが、周りの地中温度変化は現れていないことが言える。で、めくると測温管と凍結管の距離。温度低下と距離のグラフを付けている。

      こちらは中粒砂岩層、互層部共に距離が離れれば離れるほど温度低下が少ない状況については従来と変らない。次の資料。ブラインの送り温度と戻り温度の差を見ているものになるが、

      こちらについても先週と値は特に大きく変っていない。5月27日ぐらいに一度、全体的に温度差が増えて、6月3日か2日ぐらいに戻っているグラフになっているが、

      そのころ、冷却装置の点検を行っており、それに伴って供給しているブラインの量が少なくなっている結果として、一時的に温度差が上昇して、流量を元に戻した段階で温度差が元に戻った状況だ。

      なお、No.7については、供給を停止しているので温度表示は削除させてもらった。引き続き凍結状況については確認したい。

      ★★★★尚、No.7を見ている観測孔と、影響を受けないと考えられる観測孔については水位差が15cm以上ついたと言うことで、停止しているが、その後についても監視しているが、

      ★★★★特に近傍のサブドレンの水位低下とかについては、、確認されていない。引き続きサブドレンについても監視していく。

      # 先週も15cm以上の低下が続いたので停止説明。で、最新値を記者に問われて、21cm水位が下がっていることを明らかに。で、今回も地下水位状況を報告せず、周囲に問題ないと説明する。で、また記者に問われて、40cm以上、地下水位が低下していることを明らかにする。数字出せよ。##

      # 監視評価検討会は、地盤沈下の評価を短期間でやった程度で、技術的な議論はほとんど見ていない。後戻りしても知らんぞということで着工認めた寄生庁、寄生委員会。想定外のことが続くと本当にコントロール出来るのか悪い印象を持たれかねないので、肝心な数字は一切示さない東電。##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:12:50

      1号機建屋カバー解体における作業状況(2015年6月11日実績)


      続いて1号機建屋カバーの日報。「1号機建屋カバー解体における作業状況(2015年6月11日実績)http://j.mp/1GC4eWL」こちらは資機材整備と言うことで変化はない。

      また、バルーンついて現在取り外して点検中だが、その間についてもダストモニタに大きな変化、警報発報もない状況。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:13:25

      1号機原子炉建屋3階機器ハッチ開口部バルーンずれ対応状況


      「1号機原子炉建屋3階機器ハッチ開口部バルーンずれ対応状況について http://j.mp/1BaWQ26」ということで、資料を配っている。先月末、建屋カバーを外す前にこの機器ハッチ開口部のバルーンが外れていることを確認している。

      こちらについてバルーンを降ろして調査を行っていた。5月21日にズレを確認し、その状態で5月29日まで現場状況の確認やバルーン吊り降ろし準備といったことをしてきた。

      その後、5月30日に吊り降ろして、除染をして、現在バルーンについては4号機建屋カバーに移動して、今調査を行っている状況だ。

      # 表面線量はどれぐらいあるんだろ。そのバルーン。回収したと言っても相当汚れてそう… ##

      調査状況として、下の図面。田の字型になっており、田の時部分がバルーンと読んでる部分になる。こちらは空気を入れて膨らませて、その状態で3階の建屋の梁の所に載せている状態だった。

      そのバルーンの上には、このバルーンの上に溜ることを防ぐ雨カバーが設置され値得る。先ず、このバルーンを覆っている雨カバーの上に、飛散防止剤、雨水があることは話していたが、★★★瓦礫が置いている状況を確認している。

      なお、ズレの状態だが、南と欠いてある部分があるが、こちらは梁からずれている状況であったことになる。で、調査した結果、バルーン事態は損傷していない確認はしている。

      本来、これは雨カバー等に溜ってきた雨水、あるいは飛散防止剤等については、雨水排水口という物があり、そちらから下に流すと言う事で、雨水が溜らない構造になっていたが、

      そちらは詰まっておらず、溜らない状態であったことは確認している。その後の調査状況。一番大きな物としては20cm×15cm×5cm 程度のコンクリートの瓦礫。重さ約3.5kg。

      また、15cm×10cm×5cm の重さ約2kg。直系6cm高さ5cm、この大きな物3つを確認している。その状況が下の図面に記載している。また、この雨カバーの表面に瓦礫が落下したときに少し傷を付けた後を確認している。

      スライド3に表面の傷。1cm程度跡が残っているが貫通はしていない状況だ。雨カバーの上には飛散防止剤が溜っていた状況であった。

      # 毎度の状況がさっぱり分からない局部アップの写真… 一体なにを調査してるのか。3.11以降、全く変らない東電広報。謝罪と反省繰り返し、全く何も変らない。ここ数年、バカにされているとしか思えない情報公開姿勢… 莫大な国費で存続している自覚ゼロ… ( ゚д゚)ポカーン ##

      下の3番。バルーン状況はどうだったと言うことで、バルーン自身には瓦礫そのものは乗っていない、落ちていない状態だった。飛散防止剤が溜ったと思われる白い跡が残っていた状況だ。バルーン自身に表面傷がない状況だ。

      4番目。雨カバー外周の固縛ということで、この雨カバーについては、この北側の東側の搬入口の所になるが、北側に4箇所、東側で2箇所固縛をしており、そのうち、北側の2本のうち1本が切れている状況だ。

      現在の調査状況と言う事でこちらに報告させてもらった。現在、このずれが生じた原因と対策を現在立案中。原因の特定と対策を纏まった段階で別途報告したいと考えている。

      # 文字とイラストでご説明… ( ゚д゚)ポカーン 都合のいい一方的な情報と解釈、報道素材を提供するのが東電会見。いざとなればウソでも何でもあり、言ったもの勝ちの世界。次から次へと現場記者がかわるのみたら、大丈夫なのかと不安になる… ##

      で、その報告して、準備が出来たら建屋カバー解体手順になるので、また、建屋カバー解体は別途事前に報告したいとおもっている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:19:50

      ■魚介類の核種分析結果


      続いて魚介類の核種分析結果という事で資料を配っている。「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>2014年度 第4四半期採取分 http://j.mp/1B8f4kN」

      福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類調査報告(2015年1月~3月採取分) http://j.mp/1B8f4kL」今回、第4四半期における魚介類のうちのSr-90の分析。それとトリチウムの分析結果だ。

      多くの魚を採取しているが全ての分析は出来ないので、先ず、Sr-90については、セシウムが多かった魚についてSr-90の分析をしている。

      セシウム137の合計に対して、100、え、非常にちいさい、こちらの記載になっている状況が確認出来るであろう! 続いてトリチウムについては、ヒラメの筋肉になるが、こちらを分析している。

      トリチウムについて下のポツに説明がある。筋肉部分になるが、この組織自由水型とリチウムというものと、有機結合型トリチウムの二つに分けて分析している。

      ★★★こちらは筋肉組織そのものに含まれる物と、筋肉中の水分に含まれている物と言うことで分けて分析することになる。自由水型というのは、水分に含まれている物で、基本的に魚が生息する海水中のトリチウムと同程度であることを確認している。

      ★★★で、筋肉中に含まれる物は検出限界値未満ということで、、あった。で、、こう言ったことを確認している。で、、こちらについては、、え、、引き続き分析を四半期に1回程度の分析を継続して行期待と考えている。

      後、PP資料になっている1月から3月の調査状況と言うことで各月で報告した物を纏めて公表している状況になる。スライド2。前の四半期と比較している。魚種の測定価数に特に大きな違いはない。

      スライド3に調査結果。調査結果のまとめがスライド4。20km圏内の測定結果は、福島県などが実施している20km圏外の測定結果とほぼ位置しているぅぅぅ、ということ。

      また、全体的に時間の経過と共に減少傾向が見られる。と、考えている。引き続き分析していく。20km圏内については引き続き継続分析し、また取り纏まっただな機で知らせたい。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:23:50

      ■環境モニタリング・サンプリング


      最後にサンプリングの状況だ。★地下水バイパス一時貯留水の分析結果はさっき話したとおり、第三者機関と同等で運用基準値範囲内であることを確認している。

      また、★K排水路の放射能分析も6月10日分に関して、9日に一旦上昇書いていたが、また100いくつで安定しているぅぅぅぅ、と言った状況だ。護岸のサンプリング状況についても6月7日に採取したトリチウム。タグ

      また、★6月10日のセシウム、全β、従来と大きな!変化はない状況になるぅぅ。3分の2を見ると地下水観測孔No.3とNo.3-5については、こちらの水が無く、現在採取できない状況だ。

      続いて放水口のところについて、こちらK排水路からの漏洩に合わせてサンウリング頻度を増やしている。従来と大きく変わってない状況を現在も確認している。はいっ!!説明は以上だ。 



      ○東電鈴木2:
      では質問を受ける。(26分)

      # 安定すれば濃度があっても問題なし。最高値が更新され続ける状況でも差が僅かだから問題なし。外洋の海水に大きな変動が見られないから、港湾内から外洋に放射性物質は移行していない!  むちゃくちゃなのは東電だけじゃない。##
      .





      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:25:45

      ●共同すみ:【要約】


      ・1号機建屋バルーンとはどういうもので、どういう意図があってこの様な作業をしているのか、優しく教えてくれるか。

      東電白井:1号機のバルーンは建屋カバー解体を計画しており、解体でカバーが無くなると建屋から上に空気が流れるのでその量を減らすためにバルーンを設置している。真ん中が暖かいので、吹き抜け部で上から下に空気の流れが出来て、埃を一緒に流れる可能性があるのでバルーンを置いて蓋をしている。)

      ・バルーンとはなになのか?

      東電白井:遊園地やデパートで子供の遊び場で空気で膨らませる遊具があるが、強化繊維の入ったポリウレタン。ある程度膨らませて四角い物を作り、建屋の開口部の梁の所に乗せている状態。鉄板置くとか色んなやり方があると思うかも知れないが、原子炉立て3階と放射線量が高い。上の瓦礫が近いので金属的なのを固定する長時間作業が被ばくの観点から難しいので、バルーンで空気の流れを止めるために設置した。大きさは5×5メートルぐらいのものになる。)

      固定はしているのか?

      東電白井:固定は梁があり、開口部の1編は壁についている梁になる。大きな機材や燃料を運ぶためのキャスク、開口部になっており、手すり、床があるので、開口部乗る床の所に乗せている。北の手すりの所にひもで4箇所バルーンを固縛。上の雨カバーも北で4本、東側は2本でひもで固定。西時南側は固縛をしておらず、乗ってるだけ。)

      それがずれていた?

      東電白井:はい。)

      原因特定できそうなニュアンスで受け止めたが、どういう事が考えられるのか?

      東電白井:まさしく調査中。スライド上の図面を見ると南側に瓦礫や水が溜まっている後がある状況。なので、本来なら雨カバーはいってきた雨は北側に切り欠きと欠いてある辺りに排水口があり、そこに流れ込む構造になっているが、流れずに水が溜まっている状況が確認されている。南側に瓦礫が集まってそこに雨水等が入って加重によりくぼみが出来てそこに溜ったことが原因と考えられるが、詳細は調査中だ。)

      ・飛散防止剤滞留、50kgや15kgとか、コンクリ片も足して6kg、70kgの重量が南側に掛かっているようだが、バルーン自体がぐらいの重さでずれるようなものなのか?

      東電白井:バルーン自身は重さに耐えるというものはなく、今の評価では10kgのものが上から落ちてきても落ちない、落下しない評価をされている。全部足すと80kgぐらいのものが乗っていたが、これが耐えられるかを含めて今調査している。)

      そもそも上に北側に排水口を設置しており、上に乗った液状の者は排水される仕組みになっているが、その上で飛散防止剤が65kgぐらい上に溜っていたと言う事はそもそもの設計が良くなかったのか、コンクリが上に落ちてきて流れが変ったのか、どういうことか。

      東電白井:まさしくその点を今検討しているところ。本来ならこの1箇所設けた排水口に流れるようになっていたが、コンクリが落ちたことで流れる向きが変って溜った可能性が考えられるが、その可能性を含めて調査している状況だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:35:40

      ●IWJミノシマ:【要約】


      20km圏内魚介類調査報告。セシウム以外の核種濃度調査結果の表がある。ストロンチウム90の値が今年2015年1,3月採取分が、前の2014年10月、12月分の最大最小平均値が明らかに高くなっているが、これはどう見ているのか?

      東電白井:このストロンチウムの値だけで比較する物ではないと考えている。多くはセシウムのチャンピオン5匹を分析して、他のセシウムの状況が動だったか比較する必要がある。その時に魚種も違うし、Sr-90がセシウム137と比べて100から200分の1と非常に低い。前回と比較して大きいと言っても値が言い再中での大きい、小さいのはなしなので問題はないと考えている。)

      この結果を載せたのはSr-90はこんなに小さいのだ、と言いたいがために載せたと?

      東電白井:Sr-90も四半期に一度計っているので、前回との比較全体を見てもらうために比較掲載している。)

      今回だけでなく長期的にトレンド見ないと正確なことは分からないと?

      東電白井:長期的に見る必要は当然ある。同じ場所で取れた同じ条件のものを比較しているわけではないし、魚の大きさや取れ場所が違う。値そのものを比較しても何か意味があるかは難しい。全体的な傾向を見ていくことが必要だ。)

      ・★★★★凍土壁試験凍結の件。4ブロックのブライン供給を休止している箇所だが、地下水位を観測している観測孔の水位が1日辺り15cm辺り下がったことが何日か止ったから止めていた止めていたと言うことだったと思うが、そのご状況はどうなっているのか?ブライン供給を止め続けているが、水位が下がり続けているとは思えないがどうなっているのか。今後どうするのか?

      東電白井:今、まだ試験凍結を行っている。試験凍結リアを決めてその中で観測孔を設けて、その観測孔の水位低下と、その試験凍結近くの凍結管影響を受けない周りに、他にもサブドレンなどの観測孔が幾つかある。4つか、7個ぐらいの各校の地下水の水位の平均を出して、その水位の下がりかた。No.7の観測孔の水位の下がりと影響を受けないところの水位の下がり方の差を取り、両方共下がっているが、その下がり方に15cmさがり、3日間続けば冷却を停止するという運用をしている。5月30日にブラインの送り{冷却}を停止し、その後、No.7付近の観測孔はその後も低下を継続しており、他との観測孔との差は開くままの状況になっている。5月30日時点で15cmぐらいの差があったと言う事だが、★★★★★現段階で大体40cmぐらいの差になっている状況だ。

      # 5月30日の段階で15cm説明して時の最新値は21cmじゃなかったか。で、ブラインの送りを停止して冷却止めても、まだ水位低下が継続してるのか。(・ω・ )ナニソレ ヤバクネ? で、聞かれるまで黙ってる。前回の報告も何が問題かを説明せずにやり過ごそうと報告してるし。##

      ただっ!!水位がそれだけ下がって入るが、No.7のところにある観測孔、CI-1と言う番号で呼んでいる。監視評価検討回で資料が出ているので確認できるが、ここについては今までも水位、雨が降ったり、季節によって水位変動が大きいことが分かっている。この場所は、地下水位がOP9,000ぐらい。地面でOP10,000なので、地下水が非常に高い状況なんでっ! CI-1 の水位が下がっているが建物の周りはOP7000とか、8,000!とか、非常にっまだ高い状態になっているぅぅぅ。また、建屋の水位は更にもっと低くOP3,000~4,000という状況で、建物への影響は内と考えている。まだ下がり続けているので、冷却が影響しているのか、関係なしにただ単に地下水の変動二より下がっているのかの点は、今後の監視で評価する必要がある。今日見せたように測温管温度を見るとほとんど変ってない状況なので、ある程度時間を掛けて様子を見ていく必要がある。)

      # とにかく建屋から外に漏れることはないんだ!と言うことを強調する東電白井。##

      ・日報の海水配管トレンチ充填作業。3号機から1号CSTに移動する実施系アックを出している説明で、今、1号のCSTタンクに入っている汚染水を移送する話しだが、どういった性質の水がどれぐらい溜まっているのか?

      東電白井:1号の覆水貯槽タンクは事故当初、建屋の水位が上昇し、その時の対応でCSTに入れたりと移送先を差がしていたときがあったので、その時にも確か水を入れている。どんな水を入れていたかは今ないが、事故当初入れていた水がまだ残っているので、それを1ごうきはいきぶつ処理建屋へ先ず移送したい。)

      RO濃縮塩水になる前の、デブリにかかって汚染された水そのものに近いものが入っていると?

      東電白井:その前に、そもそも覆水貯蔵タンクはプラント運転時にある程度の水が入ってる。その空いてるスペースにすいいをさげるためにみずをいれているっ! )

      # とにかく安全側に説明する。事故直後に注水して汲上げても行き場がないと右往左往してたときに入れた水の説明が、事故前から水が入っていたしいぃ!いずれにせよ、先日の会見で処理すべき保管している高い水認識問われ、地下貯水槽残水以外にないということだったけど。あるというこった。##

      # 何時まで放置するの。この会社。##

      事故当時に入れてそのまま触れなかったので置きっぱなしと?

      東電白井:そうだ。まだ処理していない。たまった状態なので、こノ水を廃棄物処理建てや並走し、中を開けて、開いたスペースに3号機トレンチの水を移送しようと。)

      そもそも論になるが、その申請に入ってた水はどうするつもりだったのか?

      東電白井:将来的には水を抜いて、中を綺麗にして、原子炉注水に使うためにつかう水を入れる計画をしている。)

      抜いてというのは結局他の汚染水処理と同じように浄化して使うと?

      東電白井:そうだ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:46:40

      ●NHK国枝:【要約】


      ・バルーンずれ。落下してきたコンクリは建屋の構造物の一つなのか?こう言う物は、建屋内で、結構崩れてきて落ちてくるのは当たり前で、しょっちゅうあることなのか?

      東電白井:構造物から壁が崩れて落ちてきたものではない!と、思っている。上は原子炉建屋オペフロであり、瓦礫が沢山瓦礫があるのでそれがこの機器ハッチ、開口部のことに落下してきた回の宇咳いたがたかい。)

      # 構造物から落ちたのではないと主張するその根拠は何? とにもかくにも都合の良い解釈しか示さない事故後なにも変らない東電。良く地元は安心できるね… ##

      高さは上までどれぐらいあるのか?

      東電白井:これは3階の床面においており、オペフロは5階。2フロア分になるので10m前後だ。さっきも質問があったが、10kgぐらい落ちてきても大丈夫なように設計してあると言ったのはオペフロから10kgぐらいから落ちても大丈夫と言う意図になる。)

      つまり瓦礫がバルーンの上に落ちてくることは想定していたというだよな。

      東電白井:落ちない、破れない、ということで設計している。)

      ★★★ただ、今回、落下物がこれだけ上に溜っていたということは、今回、ずれたことで初めて分かったと思うが、落下にどれだけ耐えられるかの試験をしているのなら、落下物があったかどうかを日常的に見ておいた方が良かったと思うが、それはしていたのか?

      東電白井:原子炉建屋は非常に線量が高いエリアなので、1階は作業のために除染作業に入っているが、2階、3階は除染がまだ出来ていない。特に1号機については、4階に、ICなどの話題の設備www もあるので。そんなに線量があるので定期的にパトロールに行く場所ではない。監視語り無かった事も含め、原因と対策を検討している。)

      ・飛散防止剤は、その固まりが落ちてきたのではなく、流れてきて固まったのか?そもそもかたまってたんか?

      東電白井:雨カバーの所は液体として残っている状況。バルーンの所は液体ではなく、白い跡が残っている状況だった。バルーン状15kgとあるが、この15kgと50kgが同時に乗っかっていたかどうかはよく分っていない。15kgがあったものは、水分が乾いて白い跡になっと考えられるが、昨年秋の段階に入れたものが溜っていたのか、今回、5月に入れたものが溜っていたのかは監視してないのでよく分っていない。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#00:52:00

      ●フリー木野:【要約】


      ・バルーンの件。見てなかったので分からない話だったが。監視カメラは付けてなかったのか?

      東電白井:監視カメラはついていない。)

      設置して以来、そのままで誰も確認して無いと?

      東電白井:下の方から見ていたことはあった。バルーン等の点検ということで、そのために点検はしてなかったと思う。)

      10kgのものが10mから落ちても大丈夫評価があったのに、ずれてしまったことを考えると設計に問題があったことは否めない?

      東電白井:飛散防止剤が上に溜っていたこと自体、想定外だったことが起きている。瓦礫落下に対する配慮が不足していたことは言えると思う。これだけではないかも知れないので、引き続き、原因調査を進めて行く。)

      ・本日のバルーン調査の作業状況は? 作業に要した人数と時間。1人あたり、どれぐらい建屋内に滞在できるのか?

      東電白井:作業人数、計画被ばく線量は把握していない。吊り降ろしてからは、4号機側に移送してるんで。現在の調査において、大きな被ばくはないと★★★考えている。)

      あの… 吊り降ろすまでに3階に人が登るんだよな?

      東電白井:だな…)

      そこがどういう状況か分からないのか?

      東電白井:手元に確認したものはない。)

      確認をお願いする。▼

      ・コンクリートは、この絵を見ると3つ乗っているが、実際はバルーンがずれているので、ずれたところからもう落ちてしまったものがあることは考えられるのか?

      東電白井:バルーンはずれているが、発見する前日に、ずれていないことは飛散防止剤の撒布の際に確認している。その後にずれており、この間、24時間ぐらいしかないし。大きなズレではなかったと思うし。あ、下から見て分かるぐらいdから大きなズレか。あのぉぉぉ、下に瓦礫が落下した状況になかった、、と聞いている。)

      # (・ω・ )ナニソレ ##

      瓦礫が上に乗っているのが分かったのは何時なのか?

      東電白井:分かったのは下に降ろす、、違うな… バルーンを吊り降ろす前になると思う。下から見ても分からないので、上に上がって調査をしている段階だとおもう。具体的な日付までは確認していない。)

      確認をお願いする。▼

      バルーンの状況を見るのに降ろす前に上で確認すると思うが、最初に3階に入ったのは何時なのか?

      東電白井:21日に確認しているが、この日は行っていないので、22日以降になる。)

      あの… 何日か?

      東電白井:我々は日付は重要だと思っていないから把握していない。)

      何日なのか?作業計画含めて知りたいが、何日に3階に上がって何日に確認したのかは分らないのか?

      東電白井:何日にいってナニを確認したかの必要性が分からないが。何にで言ったかは集約できるかもしれんがな。)

      東電白井:共同すみ:~ マイクナシ ~ あの!何時何処で何があったかというのは、)

      東電白井:はい… )

      東電白井:共同すみ:当然必要ですよ!)

      東電白井:……。)

      # 初めて東電会見にきたまともな記者は大抵こうなる。すっかり慣れてしまってる常連記者… 慣れたら負け、慣れたら負け、慣れたら負け。フレッシュな記者が来る度に、はっと気がつかされる。これまでも初めて東電会見に出席した記者が、何なんだこの会見、と説教するシーンを度々目撃。##

      あの… いまもありましたが、何時何処で何があったかを全く説明もしないで、結果だけ、今日、こうなりましたとだけ言われても困るんだが。今、瓦礫の話しがあったが、今日、6月11日で、5月21日から作業をしていて、なぜ、今日の発表になっているのかもよく分らない。瓦礫があることは降ろす前に分かっていたはずで、それを考えると何時何処で何をしていたか詳しく発表は出来ないのか?

      東電白井:5月21日発見して、22日に公表していたと思う。その後、調査中と話しており、時間が大部、長く経っているので、この度対応状況緒纏めて公表している。バルーンがズレタ事象を5月22日の段階で話している。異常が発見されたときに速やかに説明する事に問題はないと思う。)

      その後、何をしているかは公表しないのか?

      東電白井:バルーンを降ろすのが30日なので、22日から29日までの間は現場状況の確認や、吊り降ろすための準備をしている。)

      なので、そう言う何日に、建屋の中に御社がしょっちゅう入ってるのは分かっているが、3階に上がる事は滅多にないわけだよね。線量高いし。ですから何時そう言う状況の所で作業していたのかとか、作業員の環境を含めて関心事なので、その辺含めてきちんと公表、説明してもらえないものなのか?

      東電白井:…。)

      # そうだぞぉ。線量が高く、真っ暗で足元も分からず、下手したらそのバルーンが設置してあるところから落下するぜ!危険だぜ!と国会事故調の調査妨害、その後、こっそり東電社員で1号機4階へ話題のICの調査に入る東電。一体、いつまで野放しにしておくの?この会社。##

      それが出せないというのがチョット理解に苦しむんだが。

      東電白井:…。ゴイケントシテウケタマワル… )

      是非!それはお願いする。作業員の被ばく状況は何年も前から同じことを、色んな人が聞いているわけで、それも御社からの説明状況が全く変らないが。是非、これもお願いする。

      東電白井:…。)

      ・凍土遮水壁について。ざっと見るとほとんど下がってない。この状況はどのように評価しているのか?正常に動作していると評価しているのか?他の評価があるのか?

      東電白井:凍土遮水壁の状況は実際に冷やしている状況と実際に温度を計っているところの距離は遠いところもあれば近いところもある。近い所は温度が大部下がっているという所を資料にも入れている。今回の陸側遮水へ金ついては凍らせることが目的ではない。冷却装置がきちんと動く、システム全体の動きの確認をメインにやっている。凍結する、しない、をこれだけ見て判断する予定はしていない!)

      # そうだぞぉ。東電さま以外の専門家が先に評価を示す事なんて決して許されないこと何だぞぉ。##

      いや、なので今のこの状況、これまで公表してもうすぐ2ヶ月。どうなればどう評価するのか評価基準がないので、その辺があれば説明いただけないのか?評価基準はないのか?

      東電白井:今回は意見凍結で実際のフィールドで行うのは初めてだ。以前やったフィジビリティスタディは専用の物を作ってるわけではないので、こう言った試験凍結を継続しながら状況を見ていく事になる。No.7の水位低下により、周りの地下水に影響があるかどうかも併せて確認していく。)

      今の説明だと評価基準はないので、取り敢えず動かして、何がどうなるかを見てみて、それから評価を考える感じなのか?

      東電白井:…。)

      要するに何がどうなったらキチッと動いているか判断出来るのか、システムが想定通り動いているかどうか確認出来るといった評価基準は、ないと考えていいか?

      東電白井:そうだ。)

      すると動いているという評価は今回しないのか?

      東電白井:それは今後、試験凍結を継続して状況を見て考える事になる。)

      # そうだぞぉぉ。安倍晋三が国が1歩前に出ると、自民党支持母体のスーパーゼネコン鹿島建設1社に莫大な国費を落す決断。監視評価検討会ではまるで営業プレゼンに来ているかのような鹿島社員。雲行きが悪くなりそうものなら、結論を引っ張るだけ引っ張るのが隠蔽企業、東電広報のお仕事。##

      いや、状況を見て何を考えのか?動いているのかどうかを考えるのか?

      東電白井:…。今、試験凍結としてブラインを動かして、状況によって周りがきちんと装置が動いているか、冷媒がきちんと動いて設備に以上が出てないかを継続してみていることになる。)

      # それを1,500本だったか、そこだけ見て機械は大丈夫判断をするつもるなんですか。冷媒をどれぐらいの時間、どれぐらいの量を送り込むかの加減の確認、環境変化の観察等、運転に資するデータを得ることが重要で、装置の動作確認がメインじゃないでしょ。##

      今言った以上があるか無いかを見ていくことでいえば、以上があるのか内のか、まだわからない?

      東電白井:設備としての以上は核にされていない。No.7の所で地下水の変動が他より大きいところが確認出来たので、そちらは引き続き様子を見ていく。)

      ・先日聞いていたがノッチタンクの漏えいの時に聞いた質問、わかったか?

      東電白井:…。)

      ノッチタンクの中に入っている水の分析だが、漏えい直後に一度分析しているが、その前は1年前の分析しかない。直近で分析したことはあったのか?

      東電白井:1000トンノッチタンクには、堰内の雨水や、雨水処理で出た濃縮した水を入れており、定期的な測定はしていない。)

      この間の漏えい後に計ったのが直近で、最初で最後か?

      東電白井:そうなる。)

      堰内の雨水を濃縮したのを入れる話しがあったが、地下貯水槽からも入れてたんだよな。

      東電白井:はい。)

      この量をどれぐらいのものをどれぐらいの量を入れたか評価しているのか?

      東電白井:地下貯水槽については周りのドレン孔、検知孔から採取した水を地下貯水槽に戻すことを1年以上続けていた。サンプリング校の水は数万Bq/Lの水もあれば、検出限界値未満の水もある状だった。そう言った水を地下貯水槽の中に入れていた。No.2については、今800トンぐらい。No.1は当時100トン近く溜ってたんで、その水をノッチタンクに移送している。ノッチタンクに移送する際にそれぞれ水の分析を行っていて、全βで200万Bq/L 程度の濃度だったと記憶している。)

      ★★★★そこでちょっと分らないが、元々あった水よりも大部濃度が高い物を入れたわけで、当然濃度が上がる。今まで入れていた雨水と種別は違ってくるが、そう言う認識がなかったのか?計っていないと言う事はそういうことだとおもうがそう言う事だったのか?

      東電白井:1,000トンノッチタンクには堰内の雨水や、堰に漏えいした水を入れてるというお琴で、手順書を作っているときに堰に盛れたタンクの水も入れる、★★★★★★それなりに高い水も入ってくる事を前提として当社としては考えていた。)

      # その考え方に基づいてカナフレックスホースをまたつかったんか。わらかしよんの。寄生庁はその設備で、そんな高い水を流すような認識は無かったような報告してるし、東電はこれまでもずっとそう言う使い方をしてきていると主張してるし、もう無茶苦茶だよ… 規制含めてこの人ら… なめとんか ##

      東電鈴木2:すいません!長くなっているんで!)

      # その質問はご遠慮願いたいと質問遮断。K排水路隠蔽問題で中断していた漁連に汚染サブドレン水を処理して海に捨てさせろ交渉が、やっと再開したばかりなのに、あり得ない理由で 全β110万Bq/L 15トン海に漏らした件は、寄生庁さまと相談させて頂くと説明してきた東電。##

      答えてもらえると有り難いが。要するに今堰に入れた水、それなりに高い物といった、200万Bq/L のものを今までも入れていた訳なのか??

      東電白井:H6タンクの堰内に溢れた水を一時期入れたりしているので濃い物を入れた実績はある。)

      # タンクから出たらそれは、雨水扱いになるのかよ!タンク内の汚染水でしょ! 堰内の雨水と、タンクから漏えいした汚染水を一緒にするなよ!問題はその設備認識を寄生庁が持っていたのかどうか。カナフレックスホースのリスクは認識しているはずの寄生庁。##

      # 全β110万Bq/L の高濃度汚染水が15トンも海に出たのに、寄生委員会の中村委員は、外洋への移行はないと早々にいいきっておりましたよ。このままでは、何時までも海側遮水壁を閉じられないと言う事で、目をつむるわけか。自分達の落ち度もあるし。完全に規制の虜に逆戻り。終わってるわ… ##

      ★★★★御社としては今回、濃い水、110万Bq/L と言う認識があったのか?要するに1年前に諮っていたものより二桁濃度が上がっていたわけだが、それぐらい上がっているだろうと予想していたのか?

      東電白井:★★★★実際に移送する前に分析しているので、そちらについては、ニンシキハシテイル…)

      # これまでの説明では、雨水から濃度の高い水をちゃんぽんして使う最初からの計画なので、中の水を測っても意味が無いとは言わない東電。よくもまぁ、そんな設備にカナフレックスホースを使ったものですな。##

      # 2011年にはリスク認識してるのに、交換作業を段階的に始めてるのに、その類似設備に2013年10月に、またカナフレックスホースを使う東電。寄生庁にも確認を取っていると開き直る東電。##

      # それもつい最近まで外海に繋がるK排水路に流れ込む箇所で高濃度汚染水を流すトラブルで、その事実が発覚。また東電はやらかしたのに、自分達にも責任及ぶし、サブドレンを海に捨てる漁連説得説明会を中断させたくないしで、このトンデモ事故をスルーする規制組織にメディア。まるで3.11。##

      移送前というのは、ノッチタンクの中の水の分析を?

      東電白井:ノッチタンクに移送する前だ。)

      ★★★★★すると、110万Bq/L と二桁濃度が上がったものは、今回カナフレックスを使って移送する事は今回のカナフレックスを通し逓送することを想定していた訳か?

      東電白井:ソウデスネ)

      あ、わかっていて移送したということでよろしいか?

      東電白井:★★★★★そういうことになるとおもう… )

      ありがとうございました。

      # ノッチタンクへ移送する水の濃度を知っているのは当然で、今回漏えいしたノッチタンクから建屋へ移送する際は、ちゃんぽん状態では分析していない。高い濃度という認識がありながら、カナフレックスホースを使ってる。寄生庁はそんな水を混ぜる(移送する)なんて聞いてないと言ってる。##

      # 漏えいリスクの高いカナフレックスホースを使ってそんな濃度の高い水を流すとは思っていなかったに違いない寄生庁。例え、ろ過水でも漏えいしたら大騒ぎになっていた2011年。漏えいしたのがカナフレックスときいて、なんでまだつかっいるのかびっくりしたわ。##

      東電白井:★★★★★ただ!塩ビ管については、ポリエチレン管に取り替える作業をリスク低減の観点で進めており、http://j.mp/1KxFInb その作業途中だったということを説明させて頂きますっ! )

      # 2011年10月には、漏えいトラブル繰り返すカナフレックスホースの取り替える作業をしていたのに、なぜか 2013年10月に、高濃度を流すと想定している設備でそのホースをまた使用した東電。そして毎度の、交換作業中で間に合わなかった説明。もう、舐めてるとしか言いようがない… ##

      # 小林氏は、平気な顔してホースのリスクは昨年3月に初めて認識統率いてましたよ。言ったもん勝ちの世界の東電会見。田中俊一は報告があったのでこの件は終わりだと幕引き。もう規制組織も無茶苦茶だよ… ##

      # 漁連とのサブドレン処理して海に捨てる交渉を中断させないように必死だよ。東電も、寄生庁も、寄生委員会も。リアルに終わってる… orz ##

      あ、一つだけ確認。そのポリエチレン管に変える作業は終わったのか?

      東電白井:いや、まだ終ってない。)

      # 交換は約1週間で出来るそうですよ。な・め・と・ん・か 福島漁連は、なぜだんまりなのか! もうこの会社はいくら言ってもダメだ。一緒になって国民の目からトラブルを遠ざけないと、風評はいつまでも無くならない、と諦めたら、次は新潟県中心に関東一圓人の住むところが無くなる。##

      1週間の予定だったと思うが。

      東電白井:現場の調整を行っており、まだ作業は終わってない。)

      終わる予定は?

      東電白井:今月中に終わる予定だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#01:10:25

      ●テレ朝松井:【要約】


      ・K排水路出口分析。6月9日に510、530Bq/L まで上がったものが140まで下がったという表現。そもそも全βを海に出す規準は、どれぐらいの認識でいるのか?

      東電白井:K排水路は以前から雨が降ったときに全βの値が上昇することは確認されている。配水管の清掃をして下がって来ている状況だ。500、600までいっているが、1年前に比べたら下がって来ている。これがいいこととは思わないが、汚れた土とかがどうしても流れ込むので、こうした対策、清掃ができるまでの間は仕方ないと考えている。これについては出来るだけ下げられるように速効の清掃や建物の周りの調査を継続している。)

      状況は分かっているが、K排水路から出ていた濃度は、昨年8月にああいうことがあったが、平時はもっと低い。50とか、60あたりで推移していた記憶がある。この間の漏えいからずっと100を超えることが続いているのは、なぜなのか。カナフレックスの所から漏れたのが残っているのか。そのあたり、10日間ほど100Bq/Lを超えている状態が続いているのは気になるが。

      東電白井:だからサンプリングして継続して確認している。確かに晴れの時に3乗、4乗の時もあったが、100近く上がっていたときもあったんで。100が継続するのか、下がっていくのか、この状態を見て必要に応じてK排水路の清掃を判断していくことになる。)

      # 監視評価検討会でずっと謎と言われてた。雨も降っていないのに濃度が高くなる。今回の漏えいの発見の経緯も偶然くさいし、音で気がついたとかいうし、実際にはずっと以前から漏えいしてたんじゃないのか。##

      確認したい。この排水基準に関しては、3ヶ月の平均を取る形でやっているはずなので、1日1日で、超えた超えないと一喜一憂するつもりはないが、この3ヶ月でどうなっているのか、そう言ったデータを出していく方針はあるか?細かいデータを出しているの知っているが、分析、評価を示す考えはあるか?

      東電白井:3ヶ月平均は、被ばく評価に関わるところになると思う。評価するタイミングでこう言ったデータ鉧使って評価していく事になる。今の段階で何時評価を纏めるか、明確に私からは答えられない。)

      要望だが、このK排水路は関心が高い。毎日PDFを開いたら数字が出る物ではなく、1ヶ月単位でグラフが出るとか、地域の方も気にしていると思うので、そうした発表の仕方を考えているか?

      東電白井:…。)

      細かい日々のデータを出しているのは分かっている。それをトータルで見ようと思ったときに折れ線グラフとか。流量が変ってくるので、違ってくるのは重々分かってるが。

      東電白井:公表の仕方を何処まで考えているか知らんので、ゴイケントシテウケタマワル。)

      お願いする。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#01:15:25

      ●朝日かわだ:【要約】


      ・バルーンに瓦礫が落ちるのはナニが原因と考えられるのか?

      東電白井:原子炉建屋のオペフロは天井のコンクリートブロックとか落ちている状況。開口部にあったところは1回にみんな落ちているが、みんな落ちて綺麗になくなっている状況ではない。と思ってる。時間の経過と共に引っ掛かっていた物が外れるとか。自身で落ちたかは分からないがwwww そんな落ちないような加工が出来ているわけではない。落ちる状況になっていた物が自然に落ちてきたと考えている。)

      なんどか大きな地震もあったがその可能性もあると?

      東電白井:ナニが原因か明確に答える事は出来ないが、地震も可能性は捨てきれないとは思うが、断言するものものでもないっ! と、おもう。)

      雨カバーもひもで縛ってるんだよな。バルーンと雨カバーは一体と考えていいのか?

      東電白井:バルーンの上に雨カバーがかぶっている。左側の絵を見ると南西側の端の方がバルーンから見てた解剖みたいな形になっていてシートが全体的にかぶっている、最終的に雨カバーの重さも雨カバーが受ける形なので一体になるが、ひもで固定しているので隙間があり物ととしては別々。)

      要は80kgといった荷重がバルーンに直接かかっているのか、その上に雨カバーがあり、別でひもで結んでいるンだよな。全部がバルーンに荷重がかかっているのか、一部は雨カバーが支えているのか?荷重の掛かり方を聞いているんだが。

      東電白井:バルーンの上に乗る形になるので、雨カバーの上にあったものは安倍カバー2掛かってくると思う。南側に今回落ちているので、検討に全体に掛かっていたのか、片寄って荷重がかかっていたかは今後検討していく必要がある。雨カバーが高い所からしぼんで、バルーンに落ちているという状況化はまだ確認出来てないが、荷重の掛かり方も含めて原因調査していく必要がある。)

      説明を聞くと時間が掛かりそうな原因調査をして、この設計でいいか検討してまた付ける作業を考えると、どれぐらいの期間を見ているのか?

      東電白井:少なくとも1ヶ月程度は掛かるだろうと見ている。断言できる物ではないが、早くなるかも知れないし、もっと時間が掛かるかも知れない。目処として1ヶ月ぐらい掛かりそうだ。)

      7月ぐらいになりそうと?

      東電白井:それぐらいは時間を要すると考えている。)

      東電鈴木2:2度目の人の手が上がっているが、いいか?)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#01:20:50

      ●共同すみ:【要約】


      ・バルーンのズレは具体的に何処がどれぐらいずれていたことになるのか?

      東電白井:唐山南北の梁というか床に乗るわけだが、南側の梁から外れて下にずるっとずれている。)

      例えば真上から見ると、開口部が見えない状況に元々なっていたと思うが、それが穴の開いた状態になったと言うことだと思うが、距離で言うと何センチずれたのか?

      東電白井:22日に配布した資料の中に21日撮影した写真の資料を配っている。下から見たときに隙間等は上が透けて瓦礫が見える状況ではないが、下から見ると端に乗っていなくてずれていることが確認出来る程度のズレになる。)

      ・ALPSが全系統止った話しがあるようだが。

      東電白井:終わったら話そうと思っていた。増設多核種除去設備については、処理ではなく循環待機運転状況だった。16時54分に循環待機運転ではなく全系統停止したと言うことである。現場確認して停止状態二異常なく漏れ党は発見されていない。増設多核種除去設備2缶レ心多分電盤で本日14時51分に地絡警報が発生している。地絡警報との因果関係府埋めて今後調査していく。待機運転なので何処かのタンクの水を処理している状態ではなかった。)

      # 停止まで2時間も差。自動停止か、停止させたのか、わからんそうな。##

      紙はでるのか?

      東電白井:予定していない。)

      時系列を。

      東電白井:14時51分に増設多核種除去設備に関連する分電盤で地絡警報が発生。で、)

      地絡警報というのはちゃんと説明してくれ。

      東電白井:地絡警報が発生した。)

      だから地絡が何か説明してくれ。

      東電白井:いわゆる漏電警報になる。16時54分に増設多核種除去設備が3系統あるが、循環待機運転から停止状態。現段階で把握出来ている時系列は以上。)

      循環待機運転とはどういう状態なのか?

      東電白井:通常なら水を受け入れて、増設多核種除去設備だと前処理運転をして、間英処理をして、その後吸着塔に水を流して処理する事になる。これは水を受け入れないで前処理の前で循環している状態。水処理はしていないが、前処理ポンプは動いている状態。)

      待機状態という理解でいいか?

      東電白井:そうだ。)

      自動停止したのか、主導で停止したのか、どういう状態で停止したのか?

      東電白井:我々人レ楽が入っているのは停止した事実関係だけだ。確認出来てから話したい。)

      停止させたのか?

      東電白井:停止させたのか自動停止したのかも情報は入っていない。停止したと言う事だけだ。)

      …。復旧の見込みやこれによる作業影響にどういう事が考えられるか?

      東電白井:不休等は状況を確認しない限り離す事は出来ない。作業影響は今、増設多核種除去設備に対してはSr-90処理水を処理する仕事を行っている。そちらにある程度影響が出るかも知れないが、原因によって処理が送れるかどうかは、原因解明と復旧によるので、現段階でどういった影響が出るかは言えない。)

      いつまでにこれは何時から待機状態になっていたのか?

      東電白井:多核種除去設備等の水処理設備は、先ず所定のタンクに入れて処理をして、処理が終わったら、ラインの切り替えを行うので、一旦処理を停止して循環大気にナル。具体的に細かい運転については、何時、なにをやるというものは、細かく結構運転して居るので確認しないと分らない。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#01:28:15

      ●フリー木野:【要約】


      ・バルーンの監視。5月28日のロードマップ資料に監視カメラがある書いてあるが、先程、カメラはないと言ったがあるよな?

      東電白井:ん? チョットマッテクレ… 5月28日の資料に確かに監視用に設置したカメラで確認したとあるので… 監視用カメラ、、、私の認識は、、この間使用カメラが上にあるか、下にあるかはあるが、わからないんで。確認したい。私の説明が間違っていたのは謝罪する。)

      上にあるか下にあるかというのはどういう意味か?

      東電白井:監視カメラでしたから上から見上げるように付けているのか、3階、4階に常にあり監視しているのかは分からない。上を見ていれば瓦礫が落ちているのは分かるが、下からだと分からないので、上か、下かといった。今後、監視する必要があれば、上に監視カメラを付ける必要がある。)

      同じ28日の中長期ロードマップ資料、バルーンがずれてると発表したときの写真だと思うが、3階のこのバルーンの場所に上がって撮影した写真であり、他にも写真が沢山あると想像できるがそれは公開しないのか?

      ★★★瓦礫があったのは確認してから分った話があったが、最初に上がった時に瓦礫があったのは分かってたんじゃないのか?なぜ、瓦礫の話しが今頃になって出てきたのか、どういう経緯なのか理解に苦しむ。詳しく説明してくれないか。

      東電白井:我々が最初に公表したときに確認したときは、飛散防止剤の溜り跡があるという連絡を受けており、瓦礫があるとは連絡を受けてまっせん。ま、経緯等は確認したいとは思う。)

      # 我々、隠蔽、情報統制がモットーの広報部は、その様な連絡を聞いていない。隠しているわけではない。と申しております。 東電にきいとんじゃい。##

      お願いする。現場でどういう情報処理をしているか分からないが。現場で分かっていて東京に情報が上がっていない話しになると、以前のK排水路の話し含めて、3月、4月にいろいろやった結果が全く出ていないように思えるので、その辺は現場との調整を含めて情報がどうなっていたのか確認出来ないか?どう考えても瓦礫の話は今分かったことではなく、最初に写真を撮ったときに見えていたはずなので確認をお願いする。

      ・明日原災本部があると思うが、東電の方では個別に説明するのか?

      東電白井:…。改訂、、が、きまったら、きまる、ということであれば、私の方は知らんが、なんらかの公表は考える必要があると思う。)

      # 翌日、ちゃっかり隠蔽増田が出てきて、本店で会見をひらいとるがな。また直前まで連絡なしで。ほんと、かわらんな。この会社。##

      わかった。K排水路の話しだが汚染源調査をいろいろする話しがあって、その後、どのような状況なのか?調査計画みたいな物はあるのか?

      東電白井:建屋屋上舞踏に汚れが溜っているところがあるのではないかと言う事で、ドローンというか、ラジコンヘリを使って線量調査をしていく事を、昨年冬、K排水路問題が出たときに話している。調査をしているんだが、中々放射線の調査と言った物は、ある一つの建物の屋根を計りたくても、周りから放射線が出ているので中々分からない。なので機材調査に時間が掛かっている。人間街区にしては線量が高い事から、調査の仕方を含めて、機材、ラジコンを使った調査も含めて調査しているところだ。)

      これまでにどういうことをして、何が分かって何が分からないかという物は、2,3ヶ月調査を始めて経つので、一度、評価を纏めてくれないか?

      東電白井:ゴイケントシテウケタマワル。K排水路はいろんな場で調査状況を話すことになると思うね。あと、5月28日の中長期ロードマップの資料の中にも、今私が話したことはあるかと思う。)

      あの… ドローンを使って調査を刷るという話は以前から聞いているが、調査した結果、何が分かって、何が分からないのか、そういった事が何も分からない。それが知りたいんだが。

      東電白井:外洋としてはさっき私が話したように、線量はある建物の高さで高いのは分かるが、それが床面による物か、他の建屋から来ている放射線か判断がつかないので、更なる追加調査をする時いている。)

      ・屋根の上の屋上部の汚れが溜っているところがあるかもという話しがあったが、航空写真を見ると1~4号機側の屋根は真っ黒で、5,6号機のノ屋根は真っ白だ。1~4号機は全て汚染されたいると考えると自然だとおもうが、どうか?

      東電白井:1~4号機は当然汚染されていると考えている。どれぐらい汚れているかは、今後調べてそれに応じた対策を取っていく必要があると思っている。)

      要するに、今回の2号機大物搬入口屋上が汚れている話があったが、少なくとも同程度の汚れが全部の屋根に広がっていると考えるのが妥当だと思うが、その可能性は?

      東電白井:大物搬入口と言っても、高い屋根と低い屋根があって、高いところの線量は高かったが、低いところの屋根はそんなに汚れていなかったこともある。それぞれ場所、場所に応じて濃度は違うと思っている。)

      高い所のが汚れいたのであれば、爆発の時に瓦礫が飛んで、色々掛かったと考えると、原子炉建屋やタービン建屋の屋根は当然高いわけだから、周りに遮蔽物もないわけだから、そちらの方が汚れが激しい可能性は考えられるわけだよな。

      東電白井:可能性であってもその場所を計らないと除去計画は出来ない。計りもしないで現場に行って被ばくしたでは済まない!とおもっておりますっ!)

      現場に行く必要はないと思うが、調査は何時頃終わる予定か?

      東電白井:だから分からない。調査方法含めて検討しているところなんで、現段階で何時終わるかなんて約束出来ませんっ!)

      それから、

      東電鈴木2:すみません!!まだ質問多数あるのか?)

      二つだけ。以前から質問していてまだ答えてもらっていない。

      ・1ヶ月で1mSvを被ばくした作業員が急増した件についてどのように評価しているのか?原因は何処にあると?

      東電白井:確認した。★★★★現在建物の中の移送ラインを造る、滞留水を移送するための水位計を設置する工事を行っている。建物内に入って色んな計器や配管工事、ポンプの設置を行う事。これは当初から予定されていた工程だ。高い現場で作業する作業が増えたケッカトカンガエテイル… )

      # 確認したらなら冒頭で報告しないのか。なぜ内容に応じて、報告するか、しないかを主査選択するのか。##

      以前、新しく造った大型休憩所の視察映像で、全体がよく分ったが、あそこに24時間ライブで流しているカメラを設置してくれないか?

      東電白井:監視のために付けている場所ではない。そう言った計画は無い。)

      状況が分かることは、政府が政策を進める中で、1F状況が分かるのは大事な事なので、今より良く見える場所があるなら、設置をお願いする。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv223685670#01:42:15

      ●東電鈴木2:


      いいなっ! それで私からお知らせだ。★6月25日に予定している定時株主総会の取材案内を会場出口に置いてあるので、必要な人はもっていけ。以上で終了する。ありがとさん。




      ~ 終了 19時13分(1時間43分)

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