2015年6月22日月曜日

東電会見 2015.6.22(月)17時30分 ~ 1F実施計画の変更認可申請(1号機バルーンなくてもOKに変更申請)・廃炉汚染水対策現地調整会議22回(重要案件てんこ盛り)・淡水化RO装置漏えい続報・ほか

東電会見 2015.6.22(月)17時30分 ~ 1F実施計画の変更認可申請(1号機バルーンなくてもOKに変更申請)・廃炉汚染水対策現地調整会議22回(重要案件てんこ盛り)・淡水化RO装置漏えい続報・ほか



1時間39分



廃炉・汚染水対策現地調整会議 2015年6月22日(第22回)


報道関係各位一斉メール 6月22日(月)~6月24日(水)

○福島第一プラント 6月22日(月)~6月24日(水)

    ○指示・報告 6月22日(月)~6月24日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 6月22日(月)~6月24日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

      汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
      • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
        6/22(中止) 6/23 ~ G-2前回から トリチウム1,000Bq/L 以上上昇 
        6/24(中止)

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
      • 南放水口・排水路
        6/22 6/23 6/24(中止) 
      • H4エリア周辺観測孔
        6/22(中止) 6/23 6/24 

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 6月22日(月)~6月24日(水)

      ○その他 6月22日(月)~6月24日(水)

      福島第二  6月22日(月)~6月24日(水)

      福島復興本社  6月22日(月)~6月24日(水)
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      柏崎刈羽  6月22日(月)~6月24日(水)
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      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:02:15

      福島第一の状況




      ○東電一杉:
      おまたへ。6月22日(月)定例原子力会見を始める。よろしこ。

      ○東電小林:
      6月22日の1F状況 http://j.mp/1fsuy9A を見るのだ。

      [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]大きな変動等は見られていない。圧力容器下部は気温上昇に伴い若干上昇傾向だが特に問題内範囲だ。

      [使用済み燃料プール]1~4号機の循環冷却は、現在3号機を除き運転継続中。★3号機についてはシステム停止中。現在、温度の表示については停止直前の温度を記載している。

      6月21日13時38分に循環冷却システムを停止した。こちらについては一次系の弁の点検作業のために停止しているが、停止時間は約223時間を想定。現在の温度上昇率から考えると、0.103℃/時なので、

      トータルで最大23℃上昇するとみている。65度に対して十分下回るので問題ない都考えている。状況については管理をしながらの作業を続けるので、問題が発せ敷いたら情報提供する。

      [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋からプロセス主建屋への移送については、6月21日10時28分まで移送。その後、移送先を高温社黒建屋へ、現在、21日10時25分から移送を実施しており現在も継続中。

      3号機タービン建屋からプロセス主建屋への移送を21日10時13分まで移送をしており、現在移送は停止中。

      [水処理設備および貯蔵設備の状況]22日11時時点の状況。キュリオン、サリーは運転中。多核種除去設備はホット試験中。水の状況を見ながら運転していくことを繰り返している。

      [その他]★★上から3杖のポツ。6月20日9時頃、既にメールで知らせているが、1F構内雨水処理設備、淡水化RO膜を使用した装置で機器異常を知らせる警報が発生。協力企業の作業員が現場確認したところ、

      同日9時30分頃、同装置の配管取り合い部から水が漏えいしている事を確認している。同装置に設置している受け皿は、漏えい等があった場合に受ける受け皿になるが、その中に留まっており、外部への炉上はないことを確認している。

      漏えいした水は回収しており、総量は約20リットルだった。今回の漏えい移管しては、雨水を淡水化処理する仮定で発生し、淡水化処理RO膜装置で処理する水は、

      当該装置で濃縮した水に、至近のタンク堰内の水を加えた物になっている。当該水の分析結果だが、★★採取日は6月19日。Cs-134 が ND。137はND。全βは24,000Bq/Lだった。

      漏えいに至った原因だが、当該装置Bを起動したところ、A系装置の配管取り合い部から漏えいした。当該装置からの移送時に本来開いているはずのA系、B系の共通の弁が閉まっていたことから、

      締め切り状態となり内圧となり、配管取り合い部から漏えいに至ったもの推定している。後ほど、現地調整会議の資料に図が入っているので、その中で図を使いながら説明出来ると思う。

      # なぜ閉まっていたのか。そこが原因、問題でしょ。##

      その他の項目は特に変化はない。測定データについても大きな変動等は確認されていない状況だ。手元に幾つか資料があるので、そちらを使ってデータは確認したい。次の資料。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:08:35

      1F実施計画の変更認可申請について ★★★★


      次の資料。「「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について http://j.mp/1fswj6V」ということで、こちらは1号機建屋カバー解体に伴う変更となっており、放出量の評価見直しになっている。

      こちらについても後ほど、現地調整会議の資料で詳しく入った物があるので、そちらを使いながら説明したい。こちらについて本日、変更認可申請を提出している。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:09:15

      1号機建屋カバー解体における作業状況


      「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年6月22日実績) http://j.mp/1fsvBqa」特に大きな問題等は発生していない。現在、作業については資材、資機材を整備している状況であり、

      特に作業等は実施されていない。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:09:36

      K排水路排水口放射能分析結果


      手元にサンプリング関係の資料があるので見るのだ。「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1Ror0RM」6月21日の状況が示されているが、Cs-134/137については、それぞれ8.0、8.6、30、34、という状況。

      全βについては、150、130ということで、このところ二桁程度だったところが少し上がっているが、夜に雨が降ったようでその影響と考えている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:10:20

      福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果


      それから「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1Ror182」を見るのだ。3,4号のウェルポイント汲み上げ(地下水)が6月11日で最大値が出ている。

      確か過去の最大値が1,700ぐらいだったと覆うので、少し上がってきている状況だ。こちらはウェルポイントの汲み上げを開始している関係で、少しずつ上がってきている状況が見られているので、その影響化と持っている。

      引き続き、状況について派しっかり監視していきたい。その他については特に大きな変動等はなかった。本日配っている1F状況については以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:11:10

      ■【安倍政府・経産省主催】廃炉・汚染水対策現地調整会議 第22回


      それから本日の「廃炉・汚染水対策現地調整会議 第22回 http://j.mp/1M2RbL8」 という厚めの資料を配っている。こちらを上から順に説明する。

      過去に既に話している内容も大部は言っているのでそれは飛ばす形で順に説明する。

      資料の1-1だ。「発電所内のモニタリング状況等について http://j.mp/1K6wmlH」ということで、それぞれのデータを状況と言う事でトレンドの形で纏めさせてもらった。

      データについては日々、出している物を取り纏めた形になってるんで、参考としておくのだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:12:00

      地下水バイパスの運用状況  ★★★


      通し番号20ページを見よ。地下水バイパス稼働後における山側SDの地下水位の評価結果。この下の流入量評価結果と言うことで、累計雨量10日の評価結果になっている。この中で流入量の低下量として約80m3/日になっている。

      以前はここは多い状況だったが、少し減ってきている状況だ。こちらについては地下水バイパス揚水井において、現在、中にある鉄酸化バクテリアだっけ?そちらの清掃作業を順次やっており、汲み上げ量が少し減っている。

      その関係で地下水バイパスの量が減ったので、その影響を受けていると判断している。清掃状況をPP38ページに記載している。右側に配管内の内壁のブラシ清掃の装置とか、改良型の撹拌ポンプを使う。

      これにより中に薬剤を入れた際に中がしっかり洗浄できるように今工夫している。ここまでは既に清掃する中で順次採用している。PP39ページ。こちらに酸化鉄最近の再生に必要な酸素供給量抑制対策ということで、

      これは今後の対策になるが、現在汲上げた水を循環させる際に、直接井戸に戻していた関係上、空気中に含まれる酸素を巻き込んだ形で水が循環していた。
      これを配管を使って水の中に直接戻す事で空気中の酸素を出来るだけ取り込まないような対策を施して、出来るだけこの鉄酸化細菌の生成を抑制しようと言う事でこの対策をしていく。

      これは今後、点手県していく井戸の清掃等も含めて、この循環ラインを付けて点検する予定にしている。

      今後については、定期的にファイバースコープを用いて揚水井の中を点検していく言うことで鉄酸化細菌の繁殖状況を注視していく予定にしている。こちらは以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:14:55

      1号機バルーンずれ状況及び今後のスケジュールについて ★★★


      資料1-2は「1号機バルーンずれ状況及び今後のスケジュールについて http://j.mp/1K6wnG1 」ということで、1号機のバルーンのズレの状況について纏めている。

      先程、実施計画を出したことになるので説明したい。PP3ページを見よ。今までの調査結果をまとめた形出ずに纏めたものだ。今回新たに話すのは、今まで、 バルーンの上を覆っていた雨カバーに瓦礫が落ちてくぼみが出来たことは話していたが、

      このくぼみに飛散防止剤が流れ込んで溜っていく状況があり、更に、飛散防止剤の運用により、バルーンの南東側からズレが発生。北側が固定されていたことから、南側にずれていたと考えている。

      また、その上に乗っていた瓦礫の量と飛散防止剤をトータルすると約70kgとなっており、もともとの設計加重の1区画あたり30kgを超えていた状況だ。これにより、引っ張る力が設計以上に働いた事が原因ではないかと考えている。
      今回、この対策として、色々検討しているところだが、えぇぇ… PP5ページを見よ。今後の対応という所を見るのだ。今回は、ええ… このずれが生じたことで色々な評価をしたが、

      現在、このバルーンを載せたとしてもまた、飛散防止剤を撒いたり、瓦礫がまた落ちた場合については、同じような事が発生するリスクがある状況だ。この様な状況でどのような対策をするのが望ましいか色々と評価をしている。

      ★★★★★その中で、過去にこの日参謀仕様のバルーンを設置する際に状況を評価したデータと、現在、最新のプラント内、このダスト状況を比較するとかなりっ!! 改善されている状況が確認されているぅぅぅぅ。

      ★★★★★その様な状況なので、この様な同じようなリスクが残る対策をしていく事よりは、このバルーンが無くても大丈夫かどうか! と言う評価をしてみて、その対策をすることで十分、対応が可能ではないかと判断しているぅぅぅ。

      ★★★★★今回だと、左側の4ページに前回の評価と今回の評価を記載させてもらった。前回の放出呂だと大体10^6(100万)Bq/h と評価している。これが今、一番新しい状況で!括弧のバルーンがないと仮定した状況でも

      ★★★★★10^3から10^4Bq/h 程度の評価結果が得られているぅぅぅぅぅ。まっ! そのようなことから、このバルーンを取り付けなくても、それ以外の対策で十分線量を低減出来る結論に至っているぅぅぅぅぅぅぅ!

      # なんだそれ ( ゚д゚)ポカーン ##

      その関係から、今回は、このバルーンを取り外した状態で放出量を評価して、その評価結果を今回の実施計画の変更認可申請と言うことで(原子力・寄生庁さまに)ご提出をさせて頂いております。

      # とっくにダメだという答えがありながら、それは伏せてこれまでの会見では原因調査、対策を検討中と説明してきたのか。わらかしよんの。##

      ま、今後の対応については、このバルーンの復旧をしない場合の対策として、大物搬入口の横飛びらの風邪の流入を抑制するための対策を講じていく。このような事を講じることで、

      ★★★★今までと同様、またはそれ以上の効果!評価結果を含めて得られるように実施して作業をしていくことを考えている。今後、原子力寄生庁さまに申請させて頂いた実施計画を(原子力寄生庁さまに)説明し、

      この内容に★★★理解をいただ、ま、認可がもらえたら、それに併せて今後どのようにやっていくか、考えていきたい。そのような形で、本日、(原子力寄生庁さまに)提出しております。こちらは以上である。

      # 理解してもらう。思わず本音。##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:19:25

      1,000tノッチタンクから3号タービン建屋への移送ホースからの漏えい事象 ★★★★


      資料1-3「1,000tノッチタンクから3号タービン建屋への移送ホースからの漏えい事象 http://j.mp/1K6wnG3 」ということで、これは既に★★★いろいろと情報提供をさせてもらっている。

      # 何が事象だよ… 色々とウソの情報提供をしているよな。いったもん勝ちで、将来の保身の為、映像で当時のウソ認識の記録を残す。カナフレックスの漏えいリスクを認識したのは昨年3月だとか。国民をなめとんか。##

      その中で、現上、進展したところとしては、PP17ページだ。①の対策とあるが、今までPE管に設置する工事を進めていたんだが、その一部が終わってなかった状況だったが、★★★この工事が6月20日に全て完了している。

      # たったの1週間で終わる工事が漏えい発覚するまでほったらかし。ついこの間まで外海に繋がっていたK排水路漏えい発見の経緯もたまたま。2011年からPE管に交換する工事をしているのに、カナフレックスホースの漏えいリスクを認識したのが昨年3月説明。もう無茶苦茶… この嘘つき東電 ##

      # その1F施設実施計画を認めている寄生庁もそんな高い水を混ぜるとは聞いていない。東電は最初から雨水から高濃度までを流す設備だったと、いってる事が食い違ってるのに、今週の寄生委員会でもガン無視ですよ。それどころかサブドレン海洋投棄を急がす言及してましたよ。わらかしよんの。##

      # あれだけ大騒ぎしてたのに、海に高濃度汚染水が流れても問題視しなくなった原子力寄生委員会。東電の報告をほとんどそのまま寄生委員会に報告するだけで終わりの寄生庁は名前変えただけなので当たり前として、寄生委員会(田中俊一)はグレーを通り越して真っ黒、もうドス黒よ… ##

      これにより、雨水の処理設備から1,000トンノッチタンクへの移送はこのPE管をつかって移送できる構成になっている。何かあった場合にはパワプロにて対応可能な構造にはなっているが、現在この工事が終わった。ここが今回進展したところになる。

      ★★★★★それからPP20ページ。http://j.mp/1dZduqU これは今回の点検、耐圧方ー醋を使っている箇所の点検と言うことで、点検をして、その点検結果をまとめた表になっている。

      ★★★★★点検結果だが、全ラインに159というラインを点検し、その中でしようが出来ないラインが二つあった。この2箇所は、使っていないラインと言うこともあり、

      今後使わない溜めに早急に撤去すると言うことで対策をしていきたいと思っている。それから、使用は出来そうだが、★★★★改善点があったラインということで139。こちらについては改善策を実施して使用していくことになる。

      # おいおい。カナフレックスホースをまだ使う前提なのか。これまでこれだけの数を使ってきて、漏えいが無かったなんて考えられない。全ての漏えい案件は報告してないのか。ろ過水の漏えいでも報告してたのに。##

      ※印2。今後改善していく中で、降雨等の影響があり、堰からの越流の可能性があれば、この対策を施す前でも使用せざるを得ない状況になることが想定される。

      その際には、巡視強化をしっかり行った上で一時的に氏止す漆矢を射れている。先ずは改善を優先するが、何かあれば使用する事を考えている。なお、改善点がなかったライン。

      ★★★★★今後もそのまま(カナフレックスホースを)使用出来るラインは18ラインということで、こちらは今後も継続して使用する予定にしている。

      この耐圧ホース(カナフレックスホース)の使用だが、こちらについては、★★★★★流動的な運用部分もあり、撤去されたり、敷設されたり、という事が繰り返されるんで、今後も変更はあるとは思うが、

      # カナフレックスホースを流動的に使うって ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! その漏えいさせたノッチタンクも流動的に高濃度汚染水を流した結果とちゃうんか!! 寄生庁さまもノッチタンクの使い道はしっている!とやたらこの会見で強気だった東電。東電も寄生庁もイイカゲンニシロよ。##

      # 1Fは我々の原点であると、ことあるごとに嘯く田中俊一。会見での質問は、原発再稼働に関わる質問意外は一切拒否。質問途中で記者の発言を遮り、「バカな質問」「出ていけ」「石橋信者」と醜態を晒している自覚もない。原子力安全推進委員会に改名しろよ。何が人と環境を守る確かな規制だよ。##

      # 何をやっても罪は問われず、国民が国策理由に尻ぬぐい。事故の後始末すら、てめぇの尻すら自分で拭けないのに、なぜか無茶苦茶偉そう上から目線。そして繰り返される人災。インターネットで全世界に配信しといて、良く町中を歩けるね。自分なら人目が気になって恥ずかしくて外も歩けないわ。##

      今回対象として実施したのは159ラインと見ている。状況についてはPP21、22ページに状況についての写真を添付しているが、この様な形で現在敷設されている状況だ。写真は参考にしておくのだ。

      また、37ページのところの工程の所にも20日に作業が終わったことを記載しており、今後は、耐圧ホース、残水処理、撤去等が実施される予定となっている。

      次にPP25ページ。今後の設備変更計画と言うことで、4項目ほど纏めている。一つは今後の雨水処理、濃縮水のトラブル時に回収した汚染水等については、1,000トンノッチタンクに溜めていく訳なんだが、

      ★★★★そこからタービン建屋へ移送するのではなく、35m盤の中で処理を完結するような設備を検討し、移送を伴わない形で対策することを検討していくことにしている。

      # 最初からそれだけの対策を考えるほどのリスクということだった。さしあたり、安倍さまとの約束内容すらウソまみれの1F敷地内の汚染水浄化達成!と豪語するうらで、こっそり地下貯水槽の高濃度汚染水をタービン建屋地下に戻してたら、漏えいさせてばれちゃったんとちゃいますの。##

      次の二つ目だが、1,000トンノッチタンクに貯留した内放水については、PE管が完成したので、準備が整い次第、タービン建屋への移送を開始したいと考えている。

      これによって1000トンノッチタンクの貯留量を出来るだけ少なくすると言うことで、今後何かトラブルがあった場合は、この1000トンに回収し、対処が可能な状況にしていきたいと思っている。

      これは先の度の1項目目にあった、今後の検討までの間の暫定的な運用にはなるが、こちら配送して何かあった場合の受けとして、引き続き使っていく予定としている。

      3点目は地下貯水槽の内包水として、現在、地下貯水槽No.2に約900トンの残水がある。こちらは、◆200×10^6(2億)Bq/Lということで、高い濃度の全βの物が入っている。

      # ◆2億Bq/L と言えば間違いに直ぐ気付くのに。後で 2×10^6(200万)Bq/Lと訂正あり。寄生庁、寄生委員会はリスク認識しているのか!つくづく役立たずの寄生組織。 ##

      こちらは将来、設備が完成したところで移送することとして、★★★★今後は、ドレン孔や検知孔から汲上げた水は、No.2に戻さず、直接ノッチタンクに送っていくことになる。

      その際に、1日辺り、あ、失礼。月当たり60m3ほどく見上げるんだが、全βだと高い物で10^3から10^4Bq/Lぐらいのものがある状況だ。こちらは地下貯水槽に溜っているものよりも高い所で2オーダーぐらい低い状況だが、

      これぐらいの物に対しては、引き続きタービン建屋に移送していくことを考えている。この様な形で最終的には35m盤で全ての処理を終わらせることで検討していくが、

      それまでの期間の暫定運用としては、今説明した内容で対応していく予定にしている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:26:05

      福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検を踏まえた今後の計画


      次に資料1-4-1「福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検を踏まえた今後の計画 http://j.mp/1K6wnG6」ということで、ま、今後の計画については、継続的に確認するとか、策定中という形になっているが、

      # これも国会でよく分からない追求と大臣答弁。東電対応を政治に期待するのは無理ですな… (´Д`|||) ドヨーン ##

      今後の計画については、継続的に確認するとか、策定中という形になってるんで引き続き、こちらについては検討していくことになる。状況についての記載となっている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:26:35

      サブドレンNo.16ピットの水質改善について ★★★★


      次に資料 1-4-2「サブドレンNo.16ピットの水質改善について http://j.mp/1K6wnGa」ということで記載。

      PP2ページの赤いマルの上から3つ目。No.17 のピットに充填剤を投入して、No.15,16、18、19を遮断する作業を以前していたかと思う。こちらについては、以前、下の部分だけの閉塞をしていて、

      上部には水が残っている状態になっていたが、現在、全て樹点在で充填が終了して、ここには水がない状況になっている。

      # 建屋漏洩判明リスク回避、証拠隠滅の第一弾。##

      この状況でNo.15,16と No.18,19 を隔離した状況になっている。その改善状況と言うことで、PP3ページに示しているが、右側の表になる。昨年10月29日にサンプリングしたものと、

      今年5月25日にサンプリングしたもので見ると、第台湾オーダー下がった状態になっており、20m3ほどく見上げたことにより濃度が低下することが確認されているぅぅぅ。

      このような状況から、この遮断、遮水が機能していると考えている。引き続き監視をしながら状況を見ていきたいと思っている。こちらは以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:28:15

      労働環境改善の進捗状況 ★★★


      次に資料1-5「労働環境改善の進捗状況について http://j.mp/1K6wnGg」ということで、資料に纏めているが、こちらについては、今まで皆さんに説明した内容から、新たに進展状況はないので参考という形で見ておくのだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:28:30

      雨水処理設備(淡水化処理RO膜装置内)における漏えいについて


      次に「雨水処理設備(淡水化処理RO膜装置内)における漏えいについて http://j.mp/1K6wmC2」ということで、これ、先程、1F状況で、文字で少し話したが、図等がついているので、チョット見てきたい。

      時系列は2ページに記載の通りであり、6月20日に漏えいが発生しており、現場確認したところ、継ぎ目から水が漏れていた状況。トータル量は約20リットルで堰内に収まっていた状況だ。

      それぞれのサンプリングした水の状況だが、6月19日のサンプリング状況だが、これは前日の状況になるが、これはCs-134/137については、それぞれNDという状況。全βについては、2.39×10^4という状況であった。

      めくって、どんなことがあったかを写真と簡単な図をシメシメしているので、ここで説明したい。今回は下の系統図を見ると、このRO濃縮装置を通ってその水が、濃縮水が回っていって、雨水受けタンク2戻っていくラインになる。

      このラインの所に戻っていくラインの出口弁があるが、★★★★これが普段開けた運用をしており、循環する形で運用している。

      そこがPP4ページの調査状況の上から3つ目のポツだが、★★★手作業のために隔離操作において閉操作されていた状況になっている。

      # 隔離操作した、意図的な操作だったと。##

      こちらが他の作業で閉操作されていた状況となっている。こちらが他の作業で閉まっていた状況であり、今回のポンプで水を送るわけだから、ここから先に水が行けないわけだから、

      このRO装置を出ていった先で止って、この配管の圧力が上がってしまった、という状況である。

      このRO装置については非常に高い圧力を掛けて、逆浸透させる装置なので、系統圧力が高いのが特徴の設備になっている。その関係から写真右側にあるように、配管を次いでいる部分だが、

      この継ぎ目部分の隙間から水が漏れだしてしまった。もともとは隙間がなかったが、圧力が上がったことにより、そこから水が出てきてしまった状況だ。その様な状況から今回、水が漏れてしまい、

      トータル20リットルが設備の中に溜っていた状況だ。状況は以上だ。

      # それで、設備は壊れた認識なん? ##

      それから48~52ページは、http://j.mp/1K6wnWw 現在のそれぞれの状況を示している。こちらについては参考にしておくのだ。あと、タンクの対応状況についても現状記載しているので、進捗状況は参考の形で見ておくのだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:31:50

      各汚染水浄化処理設備の運転状況等について


      通しの53ページ。「各汚染水浄化処理設備の運転状況等について http://j.mp/1H6QZLU」という資料になる。現在だが、タンクの中に溜まっていた濃縮塩水については、

      5月27日にすべての処理が終わり、現在は、ストロンチウム処理水の形で、タンク内にたまっているものを多核種除去設備を使って処理をすると言うことを今継続している。

      運転の仕方だが、3ページにタンクとそれぞれの多核種除去設備の接続状況について記載してる。この様な形で配管構成をして、その下に処理の実績、計画等について纏めているが、

      多核種除去設備の既設、高性能、増設と3種類あるが、これらについて、順次Sr-90処理水を処理していく計画にしている。現在、既設多核種除去設備については、腐蝕対策の点検とか、

      動的機器点検、それから性能を上げるための贈答工事を実施しているので、こノ工事が終わったところで順次処理を実施する予定にしている。それ以外の高性能、増設については現在状況を見ながら処理を継続している状況だ。

      処理のスケジュールとしては、5ページ記載の通り。今後、この様な形で進めて行くのかと思う。

      ★次に多核種除去設備の運転停止については、既に知らせいているところから新しい情報無いので、こちらは参考にしておくのだ。

      ★HICの点検については既に知られ瀬手いるところから当らし言う情報七位ので、こちらは参考にしておくのだ。HICの点検外洋について9ページから記載があるが、こちらについても既に先週話している内容から特認進展はないので参考にしておくのだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:34:05

      2、3、4号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事の進捗状況について


      61ページからはトンレ値止水状況について記載している。「2、3、4号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事の進捗状況について http://j.mp/1H6UP7Z」ということで、止水状況を記載している。

      トレンチ状況についても特に大きく変わった事はない。順次進んでいる。資料を参考にしておくのだ。詳細説明は省略させてもらう。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:34:30

      陸側遮水壁工事の進捗状況について


      次に陸側遮水壁の状況が65ページから記載がある。「陸側遮水壁工事の進捗状況について http://j.mp/1H6VqGH」こちらも先週木曜日の会見の際に提示している資料から変更はない。状況確認の形で参考にしておくのだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:34:55

      建屋内滞留水移送装置増設工事の進捗について


      資料68ページから 「建屋内滞留水移送装置増設工事の進捗について http://j.mp/1H6W1Ir」と言うことで記載があり、69ページ。PP34ページ。使用前検査の状況。

      今、設備は順次据え付けをしているが、使用前検査については6月8日に実施計画の一部補正を出しているので、こちらの補正申請の残り認可をもらった後に使用前検査になるので、そちらを踏まえた今後の計画となっている。

      現在、当社の希望になるが、6月22日現在と線を引っ張っているが、今後、この使用前検査を受けていくことになり、使用前検査が合格したところで運用を開始する形になると思っている。こちらは以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:35:53

      建屋地下階(孤立エリア)の排水について ★★★★


      それからPP71ページ。(PP37の間違い)「2号機放水路濃度上昇の外部への影響について http://j.mp/1H6X6jj」ということで、これは今回初めて話す内容になる。

      地下水の流入量対策と言うことで、地下水低下に伴い、建屋滞留水の水を下げていく事が今後必要となっていく。これが先程のポンプセット関係する訳なんだが、

      この作業が進んでいく状況だ。水位計の設置に併せて1から4号の原子炉建屋、タービン建屋で7エリア。計14箇所について、水位状況を確認している。その14箇所が完了し、そのうち10箇所について、水位がある事を確認している。

      この水位の確認状況については、既に皆さんに知らせているところだ。それから設置中の滞留水移送ポンプとの連通性評価を評価して、連通性を確認したエリアが6箇所ある状況だ。

      連通性がないところが8箇所になっているが、こちらが今までで分かっていることだ。それから以前から水位が確認されている3号機の増設FSTR。★★★これは廃樹脂を貯蔵するタンクがあるエリアだ。

      これは通常の運転中には吉備津処理を運転した際に発生した樹脂を溜めておくタンクになるんで、今回設置したものではなくて、事故前から3号機の所に設置されていたタンクになる。

      このタンクを設置してあるエリア、個々の連通性が内と評価したエリア。それから、今後設置する滞留水移送ポンプでの移送が困難であるこのエリアから、仮設ポンプにより水をくみ出す処理を実施している。

      ★★★★当初の評価では連通性評価がないと評価している箇所になる。排水を実施したわけだが、2号機FSTRより、3号機FSTRより水を抜くと水位が上がっている事が確認されている。

      上がって来ると言うことは、どこからか水が入ってきていて、水位が一定していることは何処かに抜けていることになる。当初は水の流入がないことと、連通箇所がないということで、個々は連通箇所はない!という判断だったわけだが、

      実際に汲上げたところ、水の流入がある。それから水の流入があるのに、水位が上がらないと言うことは何処且つ繋がっていることが判断されることになる。それによりどんなところに連通があるのか改めて評価している。

      それが下の38ページの絵になる。今回のFSRとよばれているものは、廃棄物処理建屋の脇に付随する建屋となっており、建屋とのダクトの繋がり部分がある。それから流入箇所については、水位を下げていた関係上、

      これが水が出るところが気中に出てきまして、先ず確認されているところが、この5月21日時点と言うことで流入している箇所。FSTRの建屋と、連通ダクトの接続付近から地下水が流入してきているところで確認している。

      これ、水位が上がって来ると、今度は水位差が少なくなる関係上、水の流入量が少し下がってくるところがありましてえええぇぇ、それによってこの水の流入が変化するところがある。

      これが水没していくことと、要は、流入しなくなる。バランスすると流入しなくなる状態になるような、なる可能性があるようなトコロデアル… 

      # いったいなにしゃべってんの。 とどのつまり、水位が上昇すれば地下水に混じって環境に漏れ出す可能性を想起させるのは困る、と言うことでしょうが。人が行って目視で確認できる場所じゃないのに。##

      # とにかく、事故後一貫して、未だに根拠なく都合のいい評価しか示さない反省ゼロ街道をばく進中の東電が、事故前以上に柏崎刈羽をフル稼働で損失取り戻すことで頭いっぱいで原発再稼動。本当に正気の沙汰じゃない… ##

      ま、このような形から地下水の水位が現在高い状況ではあるので!地下水側であるここを経由して、建物内に水が流入してくると判断される!と言うわけだが、引き続きここの状況はしっかり確認していきたいと考えている。

      まっ、この様な形から水位低下に伴い、FSTRの水位上昇を確認しているわけだが、新たに流入箇所はここ以外には確認されていないのが現状だ。引き続き現状を確認していきながら、今後の対応をしていきたいと思っている。

      参考として72ページ。排水後の状況について、FSTRの排水後の状況について、2号と3号についてそれぞれ記載しているが、それぞれだな。汲上げた状況が流入量に対して止めると上がる。

      それから汲上げると下がって、また上がっていくことが見られている状況を示しているものになっている。こちらについては、参考資料で参考しておくのだ。

      41ページに今後野状況を記載。今後、状況を見ながら、2号、3号のそれぞれの水の流入箇所について目視点検を実施して、内部より止水対策を実施することを検討していきたい。

      止水時期については、現在検討中と言うことで、今後、明確になった所で示せると思っている。こちらは以上だ。

      # そんな認識でよく事故後一貫して地下水よりも低くキープできているから漏えいないと主張できますな。寄生庁、寄生委員会も当初は建屋からの漏えい調査に前向きだったのに今ではすっかり後退。海モニにしても、新たな問題が発覚して事故収束に支障が出ることは無視する姿勢が露骨に… ##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:42:00

      構内排水路の対策の進捗状況について


      それからPP42ページ。「構内排水路の対策の進捗状況について http://j.mp/1K6A6lu」ということで、資料を纏めている。こちらはK排水路に流入するラインと言うことで、過去に上がる、K排水路のことがあり、

      色々点検したところ、2号機の原子炉建屋の大物搬入口屋上部分。ここの汚れが影響しているぅぅぅぅぅぅ、ということを以前、はなしたであろう。

      # B,C排水路漏えいの直後に白々しくな。結局監視評価検討会でも、ここが汚染源とは断定出来ないと枝排水路まで調査する羽目になった東電。寄生庁と一緒になって自分達に責任及ぶ問題を誤魔化しているとしか思えない。B,C排水路の高濃度汚染水海洋漏えい警報なって見過ごしたトンデモ事案。##

      こちらについて、その対策として、ルーフブロックの撤去だったり、塗装をして、封じ込め宇佐行だったり、そう言う作業を継続して実施していたが、その作業が一通り完了し、その効果を確認している。

      その効果を確認したところ、PP48になるが、ええ… 縦℃胃で採取慕う雨水は十分な汚染低減が見られた状況だ。それから、屋上部で採取した物は若干の汚染が見られると言うことで、最後、清掃を実施している。

      この辺の判断として、例えば表の①。大物搬入口入り口屋上で、清掃後に、清掃前、清掃後で一桁下がっている。塗装もして清掃した状態で線量があると言うことで再度清掃を実施。

      その後、再度調査を行う予定にしており、もっと下げる。なにかここに、作業をする中で砂利のような物がここに入ってしまっている可能性があるので、そういう物を取ってみてどういう状態になる下を確認する作業を現在実施しているところだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:44:15

      港湾内での排水管理(K排水路の付替案)


      PP49ページ。「港湾内での排水管理(K排水路の付替案)http://j.mp/1Iulbxg」これはK排水路の付け替え工事だが付け替え工事を5月22日より実施している。

      工事のルートとしては、ピンク色に示しているルートに、過去のB,C排水路に付け替えをした脇の所に新たに平行して、

      K排水用の排水路を敷設して、(告示濃度を超える汚れた水を)港湾内の開渠部分(海)に排水する工事を実施している。こちらは5月22日から開始されている。こちらが少し新しい情報だ。

      その工事の状況について、PP51に写真を添付している。現在、配管の敷設等に伴う、今、土木関係の工事を実施ししているところでなんで、そちらの写真が○×△※となっている。

      K排水路の付け替えについてはPP52 ページの実施工程の下から二つ目の項目。こちらが現在、進んでいる工事になっている。工事を実施して、5月22日から工事に入り、

      今年度末までにK排水路付け替えを終了する予定で現在作業を進めているところだ。出来るだけ早く完成するように作業を進めているが、目標は、今年度末で作業中だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:45:50

      タンク建設状況


      次に79ページから「タンク建設状況 http://j.mp/1IulIPR」これは毎月、タンクの新設状況、リプレイス状況について纏めさせているものだ。参考にしておくのだ。

      その中でタンク解体が順次始まっており、その状況について今回、資料の中に追加している。通し83ページから見ると、2-8の項目。H1東エリアのフランジタンクの解体進捗と言うことで示している。

      解体準備中としてA3、C2が現在準備中の状況だ。天板と側板、天板解体ということで、1基あり、C3画会体中の状況になっている。H2エリアのフランジ型進捗状況と言うことで、

      残水処理がA7。天板、側板、定番解体がC5野状況だ。C5は4つのリングが重なった形でフランジ型タンクというもんは出来上がっているわけだが、一番下のリングを残して上側の解体は終わっている状況となっている。

      右上がその状況を示した写真になる。上にカバーを掛けた状態でH5の下の輪が残っている状況となっている。この様な形で順次解体を進めている。

      それからタンクの建設状況については下のグラフを参考にするのだ。現在建設と溜っている水の量はバランスしており、発生する水はタンクに溜められる状況となっている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:47:55

      1~3号機放水路溜まり水の調査及び対策


      次にPP85ページから、「1~3号機放水路溜まり水の調査及び対策について http://j.mp/1IumpZq」と言うことで纏めた資料になっており、こちらも既に紹介している内容を纏めたような形になっている。

      新しい情報はPP75。トレンチ内の水。これ、1号機のトレンチだが、この中に溜っている水をモバイル式の処理装置を使い、循環して浄化する作業を実施する計画居なっていたか、とおもう。

      これは6月18日に実施計画の変更申請を原子力・寄生庁さまに申請しており、これは7月下旬からの浄化に向けて、現在準備工事でして、作業を進めているところだ。

      こちらは過去にトレンチの水(超高濃度汚染水)を浄化するために使ったモバイル式の循環装置、こりゃ既設のものを使ってここに構築して循環処理する予定としている。こちらが新しい資料になる。かとおもう。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:49:05

      港湾の海底土被覆等の状況


      次。「港湾の海底土被覆等の状況 http://j.mp/1IumWKM」ということで、PP79ページを見よ。エリア1とエリア2については、A層だな。下の部分については一度目の覆土が膳エリアで終了している状況だ。

      それから耐久性向上と言うことで、2層目。追加覆土の試験を実施していたが、試験が6月18日に終了し、その試験結果を踏まえて、第2層の施工方法、作業手順を立案し、明日6月23日から2層目の追加被覆作業を開始する予定にしている。

      その状況として、6月15日の撮影状況の試験の状況について付けている。海上の作業なんで、改訂の状況は分からないが、左側のホースを吊って、このホースを改訂まで引き下ろし、改訂の低い所から、この被覆材を落していくことになる。

      # 撮影状況の試験の状況… ##

      長くなったが本日用意した資料は以上だ。それから1点。私、説明の中で間違った形で説明したようだ。

      地下貯水槽No.2の全βを200×10^6と言ったようだ。2×100^6Bq/L 。200万Bq/L ということになる。2×10^6が正しい。資料の記載は2×100^6となっている。訂正させてもらう!


      ○東電一杉:
      では質問を受ける。(52分)





      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:51:45

      ●テレ朝よしの:【要約】


      ・バルーンの問題は分かるが、今後の日程、目処を教えて欲しい。
      ・海水配管トレンチの進捗が遅くなってる気がするが、止水、閉塞についての目処を教えて欲しい。

      東電小林:バルーンは本日、実施計画の変更を提出している。寄生庁さまに認可をもらった後に作業に入る。今後の認可手続きが必要なので言えない。細かいスケジュールは作業の中身を踏まえながら説明したい。歯切れ悪い説明ですまないが。現在はその状況が決まらないと進まない。)

      細かくは決まってるのか?

      東電小林:認可された形でバルーンなしでOKかどうか審議してもらう。可能であれば次のステップに入っていくので、今後の計画は寄生庁さまに!認可を頂いた後に確認したい状況。海水配管トレンチ状況について派、現在、充填作業は大体終わっており、トレンチ内の水は抜いてしまっている状況。立坑について若干残っている部分がある。4号については、レベルの関係から水の高さを注視しているとおもう。遅れというか、、、現状で言うと2号海水配管トレンチは、明日の作業で開削ダクトで217m3の充填作業を実施する予定になっており、これにより開削ダクトの217が抜けていく状況。立坑A上部、B,C、それから開削ダクトの残り分は、順次重点していくということで、6月中の除去を現在目指している。3号機に関しては、現在、海水配管トレンチの水。これは塩分があることから、CSTへの移送を計画しており、現在実施計画を申請している。それを含めて6月中の滞留水の除去。7月中の除去を目指して現在作業を進めている。申請状況も含めて作業状況は決まり次第状況を知らせていきたいと思っている。6月が滞留水の除去で、7月が充填。4号機については開口部の1。放水路上の乗り越える部分。水がダムのような形になっており、水を止める形になっており、直接水が繋がってない状況だが、その部分を除いてほぼ除去が終了している。今後はこの開口部と溜っている部分の作業が実施される。こちらについてはその状況を確認しながら対応していると言うことで、まだ詳細にどれぐらいか、まとまっていない。海側に出ていくリスクは取り除かれた状況だ。慎重にやってきたこともあるが、大部目処が立ってきており、今月、来月ぐらいには主要な線量が高い所は、作業を終わらせることが出来る状況となっている。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#00:57:30

      ●東京新聞おぐら:【要約】


      ・耐圧ホースの点検の関係。高濃度汚染水を扱う場所は十分管理していると言う事だったが、この確認箇所は何カ所か?

      ・高濃度汚染水以外の耐圧ホースは139箇所も改善点が見つかっているが、高濃度汚染水はそういった事は必要無いのか?

      東電小林:今言われた二つ目の質問は高濃度汚染水の?)

      # おやおや。カナフレックスホースは普通に使うことになっちゃってるよ。┐(´д`)┌ ##

      区分1と区分2があるが、区分2は同じ耐圧ホースで139箇所改善しているということだが、区分1ではそう言った改善しなくて大丈夫という事なのか?

      東電小林:…… そうだな… 通し34ページ。http://j.mp/1BJ0bWL 区分1が高濃度汚染水を扱う耐圧ホース。区分2が高濃度汚染水以外を扱う耐圧ホースということになるとおぉ、今回移送につかっていた、えぇ… なんというか、1000トンノッチタンクからタービン建屋に移送していたものになるので、これはPE管への変更をすることになる。★★★それからそれ以外の汚染水を扱っている耐圧ホースと言うことで、区分2について調査していって、その区分2がPP20ページの対象箇所となっている。その中でこの表に記載している状況で、こちらについては159箇所あって、その中の2ラインは使わないもの。それから対策が施されているものが18。使用可能だが、改善の必要があるものが139という分類になっている。)

      # あれだけカナフレックスと言ってきた東電。カナフレックスは商標で、実はアナフレックスでしたという、圧力に強くても、草で穴があいてピューピュー漏れるホースの代名詞。メーカーからクレームでも来たんだろうか。そんな1滴でもこれた困る放射能で汚染された水を流すなんて想定外でいい迷惑。##

      すると区分1はPE管に?

      東電小林:作業が終了したと言う事になるトオモウ。)

      ここに書いてある使用箇所で例が書いてある。滞留水移送や、タンク連結は遺憾とか。これは耐圧ホースではないのか?

      東電小林:……… いまいってるのは、、、資料の… )

      ページ数で19の上。ここは高濃度汚染水を扱う耐圧ホースで、、

      東電小林:そうだな。今回のもので行くと、例えば耐圧ホースを使う場合は、2重管化、というのが一つある。それから、、、ええぇぇぇ、これは必ず点検しているタンク間の連結は遺憾と言っているのは、タンクとタンクを結ぶ連結は遺憾になるが、これについては連結弁閉運用と言うことで水漏れがないように施しているということと、保温剤を撒くことにより、紫外線劣化防止対策をしているということと、それを必ず毎日点検してる状況になるんで。これは高濃度汚染水を使う者に対してしっかり見ていく事になる。これがさっきのPE管化対策。それからタンク内の残水を隣接するタンクに移設する場合。残水を汲み上げとか、その場合はホースの二重化をしてやるとか、漏れた場合で設けられるように見える形で作業している。これは仮設の位置づけになる。次のROとか多核種除去設備の接続、及びドレン排水用のホースについては、これは建屋内にあると言うことと堰内に入っている。もし、何があっても外に影響しないと言うことと、これは毎回巡視すると言うことでしっかり管理されていることになる。)

      わかった。対策とか監視しているから問題ないだろうと?

      東電小林:そ、そうだな。このノッチタンクからの移送はどれも当てはまってなかったと言う事になる。点検も出来てなかったし、二重化もされてなかったし、PE管化もされてなかった。★★★その様な対策が全くされてなかったのはこの1箇所だけだ。となるとおもう。)

      わかった。多核種除去設備の運転状況。ホット試験は何時までで、どうなったら終わるのか?本格運手になったらどう変るのか?

      東電小林:多核種除去設備は現在、増設分は実施計画を申請している状況で、そちらはまだ審査段階でまだ認可をもらってない。最終的な使用前検査を受験できてない状況だ。それ以外のものについては、既設は、性能を出すために増設で確認したが、増塔だな。性能を上げるための吸着塔をぞうとうする作業が残っており、これを今進めている所。これが終わったところで最終的な使用前検査になる。既設についても現在使用前検査は、あ、高性能だな。こちらもまだ出来てない状況だ。こう言ったところから全ての設備がしっかり設計通りに機能が、性能が発揮しているということを使用前検査を用いて確認することになるが、その使用前検査の合格を受けて試運転から本格運転に変るとおもっている。何が変るかと言えば、既設で言えば贈答することにより性能を上げるので、その部分の今まで取れなかった4核種が取れるところが変ってくる。それ以外のものについては何か大きな状況が変ることではなく、性能確認が終了したことになる。)

      時期の目処は?

      東電小林:既設は増塔作業や点検作業が今年8月ぐらいまでの計画をしているので、8月以降に試運転して確認の形になる。その後使用前検査を申請して句スケジュールになっている。増設は認可の状況宇含めてそれに併せた形で今後の試験が住むことになる。高性能についても同じような形かと思っている。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#01:06:20

      ●共同すみ:【要約】


      ・バルーンのズレの件。結局、バルーンしなくてもいいや、と言うことが分かったんで、バルーンやめるという話しでいいのか? もう少しかみ砕いて、何をどうしたら、どういうことが分かったので、こう言う結論に至ったのか教えてくれ。

      東電小林:資料通し24ページ。今回、なぜずれたか確認すると、瓦礫がなにがしかの拍子にカバーの上に落ちてくぼみができて、そこに飛散防止剤が溜っていって主さが加わり、トータル重量が設計重量を超えていたのが原因。同じようにバルーンを設置した場合、やはり、瓦礫等ものは建物の中に沢山あるので何時落ちる仮想的出来ない状況であり、バルーン対策を講じても書く汁にリスクを低減する事が難し状況になっている。そのリスクが残る中で、着実に進める方法がないのか検討して、★★★横からの空気の流入対策を含めて評価すると、バルーンを付けない状況でも十分線量が低減できているぅぅぅ!ということがわかった。

      # なにが「やはり」だよ。最初から付けるなよ。わかってたなら。##

      # 同じように設置したら同じ結果になるの当たり前でしょ。なに喋ってるの。原因分かった調査報告してたけど、ずれない対策を検討していくということやったんとちゃいますのん?? その評価している時間を考えたら、相当前に、なしで行こうと決まってたんとちゃいますの? ##

      その様な状況から、リスがあるものと付け加えるよりも、しっかり評価をし直したおところ、十分、抑制が図れることが分かったんでこの様な対策を施すことで本日申請させてもらった。リスクを残したままやるよりも、別の対策を施し、且つ!最新の状態で評価をして!十分以前の評価結果を下回っているぅぅぅ、と言うことを確認したという事になる。)

      # 主語を言えよ。主語を。今までの評価は何やったん? 最新と言うけど、前と何がちがうん?? 資料も無いのに、調査中の中間報告から、いきなり寄生庁さまに申請で会見見てる国民びっくりだよ。東電さまの都合で開く監視評価検討会は今月開かれる気配がないし。寄生委員会、終了のお知らせですな。##

      すいません。その最新状況と比較してと言うところがよく分らないが、詳しく教えてくれ。

      東電小林:PP4ページを見よ。①と書いてある現行記載は、このバルーンを設置するときに評価したものになっている。①の評価としては、評価結果として10^6Bq/h の放出量評価となっている。何もしないと原子炉上部と書いてあるところ、、あ、失礼。機器ハッチと書いてあるところ。ここのところのハッチのバルーンを設置する事により、バルーンの處の空気逃れを90%止められるぅぅぅ!問い評価結果になっているぅぅぅ。この状態で評価した当時のデータを使ってやっていくとおぉぉ、かなり大きな数字にナッテイルヨウナジョウキョウ ゴニョゴニョ これに対して、今回の変更案!ということで!機器ハッチの部分の測定結果が先ず下がっているということ。それから、ハッチの處のバルーンはゼロの状態ではあるが、この側面にある非常用扉については、当初の80から100にする。というようなことをしている。それから大物搬入口の處は50を見込んで、より厳しい値になっているわけだが、この様な状態を想定して評価したところ、十分に現行1と比べて下がる!!という事が評価されているぅぅ。ハッチ部分で言うと、元々10^-4Bq/cm3だが、あったものが10^-6Bq/cm3 まで下がっている事が確認されている。この関係から流量が一桁増える、2倍ぐらいの量になっているが、この様な状態になった場合でも放出量は十分当初計画より低減出来るぅぅぅぅぅ! という結果が得られているぅぅぅぅ! と言う状況になっているぅっぅぅぅ!)

      すいません。今ひとつよく分らない。機器ハッチ、二重扉、大物搬入口横飛びら、この辺をいじったと言うより、そもそも濃度、機器ハッチの濃度、原子炉上部の濃度、この辺りがそもそも桁が一つ、二つ下がっている事がこの評価結果に繋がったとおもうが、なんでこんな風に変ったのか?

      # つごうで。##

      東電小林:そうだな… これはだな… 建物の中化の色んな瓦礫撤去だったり、ま、大物搬入口だが、そう言うところの撤去が進んでいると言うこと。それからだな。この、原子炉建屋のなんとうか、オペフロの部分に飛散防止剤の撒布。こう言うこともやることによって、そこら辺に存在しているダストとなり得るのが抑制されてきているのが大きな要因ではないか!トカンガエテル そのような形から当初の飛散防止剤、カバーが無い場合の線量にくらべてかなり低減出来ている。のではないか。と考えている。)

      現行記載の濃度が非常に高かったというのは何時の時点のものか?

      東電小林:これはカバーを設置する前になるので、当初だな… 1号機だから2011年、多分下期、、、ぐらいという位置づけかと思うが、その頃のデータかとおもう。全く対策が施されていない状態だ。)

      それは2014年11月の数字だと色んな汚染源をある程度撤去なり飛散防止剤で抑えられるようになり、そもそも濃度が下がっていたということなのか?

      東電小林:そうですなっ!)

      それ、もうちょっとはやくわからなかったのか?

      # つうか、原因調査中の説明を会見でしていた段階では、既になしで行くためのデータ集めをしよう、あるいは、していた。そして黙っていた。寄生庁に報告してから、無くても大丈夫という事になったんで、と本日発表してる東電。なんだそれ。時系列が結論ありきでやってるの見え見え。##

      東電小林:そうだな。こちらは色々データを集めていく中で、そういった評価を実施してなかったんで、今回、再度評価して纏めたら、かなり低減できているぅぅぅ、効果も大部見られているぅぅぅぅぅ、と言うことが改めて分かったんで、そちらは纏めて一つの対策として本日申請した状況になる。)

      これ、要するにバルーンが必要無いという、バルーンなしでやりたい申請だと思うが、認可が出た場合、バルーンを撤去するのか、そのままなのか?

      東電小林:調査のためにバルーンは外した状態になってるんで、そのままになる。)

      バルーンは撤去しているのか?

      東電小林:点検のために外して、点検場所に移している。現在、バルーンはトレンチ部についていない。)

      PP3にあるような上他ではなくて外してるんだな?

      東電小林:そうだな。写真とパワポがあるが、これが当初の状態となっており、ここで点検することが出来ないのとで、取り外して大物搬とオペフロに繋がっているシャフト部から下に降ろしている。外した状態で詳細を点検して、今回の瓦礫の状況だったり、ここに溜まった飛散防止剤がどうしてここに溜まったのか確認した状況となっている。)

      # そのバルーンの表面線量はどれだけあるの?どれだけ汚れてるの?それを知りたいわ。その吹き抜け部に置いていたものが、その期間でどれだけ汚れたものか。そう言う想像しやすいデータを示すべき。##

      バルーンを外したのは何時か?

      東電小林:▼確認したい。)

      実施計画の変更認可申請を出したと言うことだが、これはこちらでどれぐらいと見込みは言い難いだろうが、これぐらいならこれぐらいの期間が係りそうというのはあるのか?

      東電小林:そこはどうしても審査の段階で原子力寄生庁さまより、コメントがあることもあるんで、何日ということは言えない。)

      通し25ページのスケジュールを見ると、本来なら、6月第2週には屋根の飛散防止剤撒布が終わるスケジュールだが、これが調整中になっているが、寄生委員会の変更認可申請を出すとどれぐらい遅れが出ると見ているか?

      東電小林:どれぐらいの期間で認可されるかになる。それらが寄生庁さまの認可を頂いたところで工程を検討する事になる。今後野状況を踏まえて恋うていきたい。)

      それはわかるが、これまで計画していなかった手順が一つ増えた。それによりこれぐらい遅れると言うのは?

      東電小林:寄生委員会さま殿説明に関連してくるので、どれぐらい必要かは言えない。)

      今現在でどれぐらい遅れているのか?

      東電小林:遅れと言うより調整作業に入れていない。5月の5週目の作業から止っていると見ればよい。)

      当然、今後も多少遅れると思うが、どれぐらいに収めたい、東電の希望なり、目標みたいなものはないのか?

      東電小林:実施計画の認可が必要なんで。細かいスケジュール、細かい検討が今後必要になってくると思っており、スケジュール感は今後野状況を踏まえ、地元に説明しながら進めたいと思ってるんで、今の段階で言える状態にない。)

      今の話しだと1箇所だけここが遅れると言うことではなく、1号機建屋カバー解体工事にスケジュールが全体的に見直して説明したいと言うことでいいか?

      東電小林:これはやはり、遅れた分の工程が全部抜けるのではなく、周りの作業予定とか色々あるんで、調整が必要な部分もあろう。場合によっては調整によって時間が明いていたところが前に倒せる可能性もある。今後のタイミング含めて細かいスケジュールを見ていきながら説明していきたいと考えている。▲先程のバルーン取り外した時期は5月30日だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#01:20:50

      ●産経おがた:【要約】


      25ページ上のスライド5.大物搬入口横飛びらからの流入抑制対策は、具体的にどういうことをするのか?

      東電小林:そうだな… あのぉ…… ええぇ… こちらは建物の脇にある扉というか、空気の流れ難いような構造になる。か、とおもう。具体的にどんな形でそれを止めていくかは情報を持ってない。★★★明確なやり方は答える事は出来ない。空気が流れないようにそれを止める事になる。かと、思っている。)

      # 行き当たりばったりでやってる感が半端ねぇ… ##

      今回の寄生委の変更認可申請の中には、具体的な対策は特に含まれてないと言うことか?

      # 寄生委委員会じゃなくて寄生庁でしょ。寄生庁の先決処理案件でしょ。##

      東電小林:そうだな。実際の止める考え方は持っていると思うが、★★★★★詳細な手順とか、そう言ったところまでは入ってないんではないか。どの程度は行っているかは確認する▼)

      # それでとおるんかよ 変更認可申請 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ##

      仮に認可された場合にも。そのあたりの詳細検討から始まっていくのか?

      東電小林:★★★これは、平行して!ススメルコトガデキルトオモッテイルンデ。先ずは!この評価をして、その評価結果について寄生庁さまに申請させてもらったということで、その具体的な対策部分は診査と同時に進めることができるんで。こちらは終わってから!というよりは、ヘイコウシテトイウコトニナルカトオオモウ )

      認可後に何の作業から再開するのか? もし、このとおり認可が降りたら、度の作業から再開する事になるのか?

      東電小林:細かいことはこれから。今の段階でここからは言えない状況だ。何れにせよ、細かい工程は、地元も注目してる作業なんで。地元含めて説明して、今後の対応については、しっかり示したいと考えている。)

      認可が下りてその後、今後の工程を検討すると。それと平行して、住民説明を行った上で作業再開する流れでよいか?

      東電小林:工程の感覚を含めて、この様な形で今後進めたい!と言うことをしっかり説明させてもらいたい。先程質問のあった、▲入り口横飛びらの流入対策だが、検討についてはまさに今、検討しているところ。今考えられているのは、空気の流れを抑制するカーテンのイメージのものを考えているようだ。冷蔵庫や冷凍庫でカーテンを付けて冷気の流れを防止することをすると思うが、その様なイメージの者を扉の出入り口につけて、扉が開いているときでも風邪の流れを出来るだけ抑制できるものを検討しているようだ。確定して居ることではないようだ。その様なことを平行して検討している。ようだ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv225478907#01:25:10

      ●LCM吉本おしどり:【ほぼおこし】


      No.16サブドレンピットの関連で。2号機FSTRについて聞きたい。今回、この連通性が発見されたと言うことで、これは先月末まで止水出来ていた評価だよね?

      東電小林:そ、そうだな、、はい。)

      今回、初めて連通性が確認出来たということか?

      東電小林:汲上げて水位が下げたところで、それ戻ってくる事が確認されており、その関係で今までは連通性がないと判断していた。)

      わかった。これは2012年6月に溜り水が発見され、12月に止水工事をして、その後、止水が出来ていたと評価しいていたが、今回連通性があったと。それ行こう初めて連通性が発見されたということでよいか?

      東電小林:その後、初めてというか、連通がない判断だったが、今回、一連の判断の中で連通がある判断になったと言うことだから、今言われていることのそのままかな。)

      では、2012年に溜り水が発見された際、事故直後、1号機原子炉建屋より高濃度汚染水が流れ込み、地下水で薄まったとされていたが、これは、止水が出来ておらず、1号機原子炉建屋汚染水と地下水がずっと連通性があったと言うことを示唆していると言うことか?

      東電小林:これが… いわれているのは、その… 廃棄物処理建屋と結果的に繋がっていると言う事になるので、今までの流れとしては廃棄物処理建屋を経由して、原子炉建屋、それからタービン建屋の流れが当初の流れだったトオモウ。なので、そちら側に水が流れていくような形にはなると思う。)

      わかった。これは地下水が入って、中の者が出ていくと言うことだよね?

      東電小林:ソウデス)

      わかった。では、元々ここにあった高濃度汚染水は、1号機原子炉建屋の寄与と言うことで評価していたが、そちらからの連通性の高濃度の物が続いていると言うことで、今も止っていない可能性があると言うことか?

      東電小林:? もう一度お願いして良いか?)

      当時発見されたときに高濃度の汚染があり、現在もそれが続いていると言うことで、No.16の汚染寄与に関係している可能性があると言うことで、地下水との連通性がずっとあるにもかかわらず、ある程度の汚染を維持していると言うことは、現在でも高濃度汚染水が1号機、2号機から寄与していると言うことか?

      東電小林:今言ってるのは、、、さぶ、サブ、サブドレンの話しとはチョット、あれ、なんだが、今、FSTRのところに、地下水が入ってくる事になろうかとおもう。それを経由して、連絡ダクト側から、廃棄物処理建屋側に流れていくようなラインになると思うが、その様な状態で今言っているのはこれが地下水と繋がっている関係から、あれか?外にあるサブドレンの汚染しているエリアに影響を及ぼしている、その様な質問か?)

      いえ、過去発見当時、かなり高濃度の汚染水があり、それを1号機原子炉建屋より流れ込んだものではないかという発表だったんで、止水が出来てないという事は、何かしらそのルートがまだ残っていると言うことなのか?

      東電小林:その当時の説明が明確に今分からないが、今、1号と2号の繋がりで考えると確か1号と2号については原子炉建屋との繋がりが廃棄物処理建屋を経由して繋がっていると言うことだったと思う、そうするとこの廃棄物処理建屋は高くなるエリアになると思う。それからそこに繋がっているFSTR。今の流れとしては、外から入ってきて廃棄物処理建屋の方に流れていくと言う事になると思うが。当時の事を今よく分らないので、こちらのFSTR側の線量が高い、ということかね?もしその可能性があるとすれば、当初の地下水流入と、原子炉に注水している水の量によって、建屋の中で水位がどんどん上がっているから、それが一時的にこのFSTR側に流れた可能性はなくはないと思う。そこは当時の事をしっかり確認しないと分らないので。ま、可能性について今話したが、そう言うことはあるかと思う。)

      ・わかった。★★★そもそも論だが、FSTRは高濃度放射性廃棄物スラッジを貯蔵しているものだったが、事故発災当時、どれぐらい入っていて、それはどうなっていたのか?

      東電小林:そうだな。これは発災当初に保管していた量は確認させてもらいたい。▼現状は、★★★その当時のままの状態で、抜き出し等はしていないんで、そのままの状態になっている。今の段階では、近くに流入経路からして考えると地下水側にと言う事は考えにくいかも知れないが、そこも含めてしっかりと確認していく必要はあるかとおもう。)

      ・わかりました。雨水処理設備の漏えいについて聞きたい。この分厚い資料の47ページでこの調査状況のところ。他作業のための隔離作業のために閉操作していたとあるが、この同時に行っていた作業とは具体的にどのような作業なのか?

      東電小林:ちょっとまってくれ… 今、ここの水の中には、通し47ページの図の中には記載はないんだが、ここの繋がり部分で現在使用していないタンクがあり、そちらのタンクの除去、撤去する作業をしようとしていた。その配管ラインが、こちらと繋がっている状況だったので、その弁を閉めて作業をしようと言うことでその準備作業で隔離作業を実施していたようだ。詳細については今確認しているところだが、これとは別の作業によって弁を閉めたことがどうやらあったようだ。詳細については今確認しているところだ。)

      わかった。この雨水処理設備の実施計画には、誤操作防止に対する考慮として、運転に辺り、運転操作手順書を整備し、誤操作防止を図る、と書いてあるが、この当該弁は、手順書記載の範囲外であったというこの手順書は実施計画におけるこの運転操作手順書と言うことか?

      東電小林:そうだな。この設備、今回の雨水のRO装置操作をするに当っての手順書の中に、、この弁の手順の記載はこの手順書の範囲の外だったようだ。)

      すいません。範囲の外と言うことだが、運転操作手順書というのは、弁や配管など、開閉操作ができる物は全て手順書に入っているのが、基本だと聞いているが。

      東電小林:ま、仰る通りで、何か作業をするにあたっての手順書にはその様なことが含まれていることが基本だとおもう。なぜ、今回、手順書の中に含まれていなかったかについては、今、確認しているところであり、今の段階では分かっていない。)

      わかりました。ちなみにこれは現場待機していた方々。雨水処理施設を運転してるときに現場待機している方々は何人ぐらいいるのか?

      東電小林:処理中に当該設備に、という意味か?)

      はい。

      東電小林:処理中にずっと尽きっきりで見ている方はいないのではないかと思う。起動した状態で、そこを確認して、という事になると思う。作業中にいるか、いないのか、確認したいと思う。▼)

      宜しくお願いする。この写真の中で、受け皿で汚染水漏えいを全部受け止めたと言うことだが、この現場状況写真の漏洩カ所の中で、その20リットルを受け止めた受け皿は度の部分になるのか?

      東電小林:分かり難いが、上の写真左側を見ると、一番左側が壁になっている。この壁の處の直ぐ脇にずっと堰があり、入っているコンテナのはこの中を全部覆うように受け皿となっており、設備全体を過去汲むものがついているので、この中で20リットルは十分収まるものになる。)

      わかった。現場待機について。実施計画には、薄い処理設備は常時現場大気となっているので。何人いたのか。圧が高くなって機器異常を知らせる警報が鳴ってから現場確認、そして漏えい場所を確認されるまで30分となっているので、★★★★現場待機されている方が何人いたのか。これは実施計画に含まれているので、調べて回答をお願いする。

      # 実施計画を守らないのが日常茶飯事とか、嫌すぎ… ##

      東電小林:答えになるかどうかだが、作業自体が、当社管理員と、運転委託をしている方の作業員4名で運転操作を実施していると言うことだ。運転した際にこの現場に何人いたかはハッキリ分からないが、この方たちがいて、運転起動後に直ぐ止めたようだ。なので、当社管理員と、作業をしている方4名。トータル5名の方が、この作業に携わっている状況だ。)

      ありがとうございます。現場待機の人数もお願いする。

      東電一杉:他にいいか? それでは終了する。ありがとさん。)







      ~ 終了 18時29分(59分)

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