2015年9月10日木曜日

東電会見 2015.9.10(木)17時30分 ~ 9月9日 K排水路漏えい、作業員死亡 報告なし(K排水路 漏えいなかった!報告)・海側遮水壁併合工事を開始(映像紹介)・H5タンクエリア内堰から漏えい・Cタンクエリア内堰から漏えい・ほか

東電会見 2015.9.10(木)17時30分 ~ 9月9日 K排水路漏えい、作業員死亡 報告なし(K排水路 漏えいなかった!報告)海側遮水壁併合工事を開始(映像紹介)・H5タンクエリア内堰から漏えい・Cタンクエリア内堰から漏えい・ほか



1時間18分


報道関係各位一斉メール 9月10日(木)~9月13日(日)

○福島第一プラント 9月10日(木)~9月13日(日)

    ○指示・報告 9月10日(木)~9月13日(日)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月10日(木)~9月13日(日)

      サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
      • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
        9/10 9/11 
        9/12 ~ G-1 トリチウム前日 170Bq/L → 3200Bq/L 
        9/13

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
      • 南放水口・排水路
        9/10 
        9/11 ~ 切替C排水路35m盤出口 全β 150Bq/L(過去最高 前回最高10/7 110Bq/L)
        9/12
        9/13 ~ 切替C排水路35m盤出口 全β 280Bq/L(過去最高 前回最高8/5 150Bq/L)

      地下貯水層漏えい関連
      • ---
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      環境モニタリング・サンプリング 9月10日(木)~9月13日(日)

      ○その他 9月10日(木)~9月13日(日)

      福島第二  9月10日(木)~9月13日(日)
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      福島復興本社  9月10日(木)~9月13日(日)
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      柏崎刈羽  9月10日(木)~9月13日(日)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:09:40

      福島第一の状況




      ○東電なのらない広報:
      会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。よろしこ。

      福島第一の状況 http://j.mp/1gbSb68 について説明する。

      今日から海側遮水壁の杭の、交換矢板の打ち込みを始めたもんだから、動画を用意した。最後は動画も紹介したい。[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]こりゃご覧の通り。

      [使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]~ 特に変った兆候、様子は、全く! 見受けられない。

      [その他]1枚目。9月9日のところ。10時40分頃、H5タンクエリアに設置された内堰の継ぎ目から雨水漏えい発見というところだが、発見事態は昨日知らせているが、

      続きの場があるんでページかわりますぅぅぅ! ★★★★え、その後。続きの!情報を今日は知らせたい。

      # そのHP見てるだろ前提の説明をやめい! 毎回毎回。##

      漏洩カ所にコーキング処理を行い漏えいは停止した。外関に溜った雨水の回収を実施した。分析結果はここに書いてあるとおりであり!ND。あるいは13、34。全βだな。34、13と言った値が、ええ、分析結果になっている。

      その内堰からの漏えいについては、午前のパトロールで漏えいがないことを確認し、子の当該箇所からの漏えい拡大措置が完了したと言うことで、12時まで漏えい他継続したことを想定すると63リットル程度かなっと。

      いう算出をしている。外堰については、外堰の分析結果が今説明した通りだったと言うこと。また、漏えいも止ったと言うことから、同じ日の夜、22時58分に1度開けて、こりゃなぜ開けたかというと、

      漏えいも停止したし、思慮も終わったが、その間にやはり雨水が溜ったもんだから、夜22時58分に{汚れた}雨水を流して、またその閉めることをやっている。

      こりゃ、夜は閉めて、朝開けるのが外堰の運用名もんだから、そういった事をしている。その下。これは昨日17時38分だが、★★★今度はまた別。C東エリアA1タンクに接続している配管棟地積の貫通部から雨水が出てるよっと。

      これはタンクではなく、ポンプから出ている配管が、通過する部分があるが、そこから雨水が出ていることを発見している。午後6時28分に内堰の貫通部から外堰への漏えいがあると判断している。

      外堰はその時の場はいた閉じた状態だった。当時は鉛筆の芯1本分ぐらいの漏えい量だった。水の分析結果はしたに書いてあるようなセシウム、全β、ご覧のような値になっている。

      これは通常の降雨時の値都比べても低い値だったことから、外堰の排水路については、今日の午前中に開運用。昼間は「開」よるは「閉」ということで、通常の運用に戻したことをしている。

      後ほど資料で説明する。それ以外の所については3ページ。★排水。2,095m3 異常なし!という事が確認されている。その他の分析結果については、特に大きな変動は確認されていないことになる。この資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:14:30

      ■凍土遮水壁関係(工事進捗・試験凍結状況)


      次の資料だ。これは陸側遮水壁の進捗状況の資料だ。「陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1hZVped」である。工事状況は、ま、1週間先週知らせた分から1週間分進んだと言うことだ。

      来週16日に一旦止めているブラインの循環を再開予定。それから9ブロックから下側の海側のところは1週間分の工事が進んでいる。裏面は海側の工事の進捗状況だ。

      それからA3の大きい方。「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1hZVpef」これは試験凍結の話しだが、これは説明しているようにブライン供給を8月21日から止めているので、

      その間の測定データが増えていると言うことで、1週間分の温度データが増えている。特に変った変化はなく、止めているので当然温度は上がっている。

      それから送り戻りの温度差は、運転を止めているので空欄が続いている状況だ。これも特に変ったところはない。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:15:40

      1号機建屋カバー解体における作業状況


      次の資料。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月10日実績) http://j.mp/1gbSb6f 」飛散防止剤撒布を本日行っている。警報の発報はない。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:16:00

      ■環境モニタリング・サンプリング ★★★


      次は「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1gbScHe」の紹介だ。これは見て通りの数字だ。特に大きな変化はないが、5ページ目。

      港湾内下の段左側。港湾内の東、西、北、南ということで、Cs-137のところに、みんなアスタリスクの1番がついている。これは過去サイコー!ということで、例えば東側は9.0が9.1とかだな。

      西側が10が12ということで少しずつ過去最高を更新している。これは、やはり!この何日間が非常に今週、雨が沢山降った。それから海もかなり荒れて波も高かったことから、枚上がりだと推定している。こりゃ以上。


      定例のK排水路の資料説明せず。資料配付もしていない?意図的にとしか思えない…



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:17:00

      ■Cタンクエリア内堰の配管貫通部からの雨水の外堰内への漏えい ★★★


      次! さっきもいったが「Cタンクエリア内堰の配管貫通部からの雨水の外堰内への漏えいについて http://j.mp/1hZVpLo」ということで、さっきは口だけで説明したが、貫通部とはどういう所かというと、

      スライド2の右側の写真。コンクリートの壁みたいなところを黒い配管が貫通している。これを貫通部という。このままだとツーツーだから、この配管と壁のところに間詰めをしてるわけだが、

      その間詰めの隙間から漏えいがあったと言うことだ。時系列はここに書いてあるとおりであり、分析結果も先程示したとおりだ。今は.間詰めはまたきちんと、目地部は止水措置をやって完了して雨水が溜っている状況だ。そりゃ解決した報告だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:18:00

      海側遮水壁の鋼管矢板の打設作業再開 ★★★


      一番最後の資料だ。「海側遮水壁打設工事再開の様子 http://j.mp/1hZUTgh (画像・動画)http://j.mp/1hZUWc0 」ということで、今日の午前中、朝方からかけてのお仕事だ。

      上がその時の様子の写真だ。この後動画を見てもらうが、上の左側が打設作業前ということで、このクレーンで海側に鋼管矢板を吊り下げている状況だ。どんどんこれを中に方に押し込んでいって、

      打設作業が終わると、右上のように、この青い、緑色のクレーンの先っちょの、この機械がずっと下まで下がっていって打ち込まれている様子がわかる。その鋼管矢板が右下の写真であり、

      1メートルぐらいの径の太さの交換であり、説明は終わっているとおもうが、右下の写真の左側のところ。この太い鋼管の外側に少し細い鋼管、管のように見える。これは断面は、アルファベットの「C」のような形になっており、

      一部、隙間が開いている感じになる。それから右側の鋼管は、こりゃちょっと左下のところになっているが、少し交換の外側に棒みたいなものがくっついているように見えるが、

      これは横から見ると、アルファベットの「T」みたいな形をしている。アルファベットの C と T を撃ちこむ時に、うまくこのセットを、TとCが、Tの横棒が、C の中にうまく入るような形で打ち込んでいく。

      こういった作業になる。鋼管矢板はみんなこんな形をしていると。ま、そういうものになる。で、今日撃ち込んだところが、9本残っている中の一番1号機に近いところ。

      下の図面で言うと、赤い四角で囲ったところだな。この部分を今日は1本、頭の部分を残して、1回めの打設というが、頭の部分を残して撃ち込んだことになる。で、今日、午前中に、この時は実は雨が降っておらず、

      非常に風もなく、いい!条件で仕事が、空は写真は位が、雨もなく!風もなく! 非常にい条件で今日の朝1本目はいった!という感じで、その時の様子を動画に撮影しているで見ていただきたい。では用意を。

      # 霧があって作業を中断した報告はしないのに、こういう報告はする。ほんとうに大丈夫、安心だけを主査選択してご報告。地元はよくアンセンできるね。不思議でしかたがないわ。##



      ○東電なのらない広報:
      それでは各会場、準備はいいか。ではこれから紹介する。どうぞっ!!! 


      ○東電川村信一::
      はいっ。これは今見てもらった通りに、、 あらっ?

      # あらっw  再生されずw ##

      大丈夫っすか? これ、緑色の奴が、実は、振動する。上下に振動するような、装置になっている。http://j.mp/1Q3PnEw で、振動させながらドンドンこれを押し込んでいくような作業をする。

      ま、非常にゆっくりと打ち込んでいく形になる。少しずつ海底の土の中に入っていく様子が分かる。で、手前に見えている少しはみ出ているのが、アルファベットのCみたいな形のものだな。

      で、徐々に打ち込んでいくというか、押し込んでいく。土の中に押し入れていく作業だ。上についてみる緑の奴は、上下に振動してガタガタ揺すりながら入れていく感じで、油圧の力で入れていく装置だ。

      これは上が両側が洗濯ばさみみたいになっており、両側を押さえ込みながら押していくそう言う仕組みだ。今、チョット影になっているが、犠牲陽極というのを鋼管矢板につけとりまして、

      これは鋼管だから腐蝕の可能性があるので、腐蝕するときに鋼管よりも腐蝕しやすい材料。具体的にはアルミニウムなんだが、その板を、今ちょうど見えてきたな。人が乗っている機械の下から。

      あ、あ、水中に入ってしまったが、アルミニウムの板みたいな野を付けておりまして、腐蝕するときはそちらに腐蝕してもらい、鋼管の法は守る。そう言ったためについてるんだ。

      で、第一弾の打設は、頭を1m50cmほど残して、ま、こんな状況で頭のところの緑の奴を外してしまっている。これは1号機の側から、長い間出来ておりまして、最後の9本のところの1号機の一番近いところの1回めの打設をしたと。

      頭が1m50cmほど残っている。これは後残り8本。9本みんな頭が残った状態にした後に、全部、今度は順に同じ高さまで打ち込んでいく作業をする。午前中は少し空が青かったな。本日の現地の様子は以上である。

      # 最後の1本って径は他と一緒なんだろうか。それとも特注で最後は直径は異なるんだろうか。##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:24:50

      ■資料訂正


      それと先ほど配った第一の状況のところ、1箇所直さないといけないところがある。2ページ目の所。鋼管矢板の打設作業を開始予定となっているが、今日、9月10日は作業をしているので、予定を外してくれ。

      ○東電なのらない広報:
      それでは質問を受ける。Jビレ、福島、東京会場の順で質問を受ける。(25分)





      ■質疑(Jビレ)


      記者ゼロ





      ■質疑(福島)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:26:00

      ●毎日岡田:【要約】


      ・雨の影響でK排水路からの雨水漏れがあるかどうか教えてくれ。

      東電川村信一:ありまっせんっ!!今日は!!ですねえぇ。★★★★★昨日の夜から今日にかけては、浜通、1Fの周りは非常に雨が思ったほど降らなくてだな。先程動画でも見てもらったが、午前中はもう!ゼロで、薄日が差すような形になっており、雨は一番降ったときでもだなっ! 1時間あたり、昨日の夜{昨晩}から、今日にかけてからだと、5.5ミリだなっ! 一番降った時でもっ。それ以外でも0.5ミリとかだなっ! 1.5ミリとかだなっ! それぐらいの雨だった。あと、降ってない時間帯もかなりあった。ということで、K排水路は、あの、あの、特に、その、通常通りの状況だった。)

      # なんで報告の内容が今日の日付に厳密に限定されるんだよっ! 毎回毎回、この会見は。イイカゲンニシロよ。わざとやってることがハッキリしたわ。これだけ漏えい続けば、もういったもんがちの世界ですな。いつものことだけど。##

      # 昨日のK排水路溢水は http://j.mp/1K9m7vZ 日報のみでしれっと報告。また海に濃度の高い物が漏れてるのに、日付が昨日だったと言うことで、今日に限定して、K排水路からの漏えいはなかったと主張する東電。もう、なめてるとしか… ( ゚д゚)ポカーン ##

      ・★★★★K排水路からの漏れが続いているが、今日、管官房長官が集中的な急な雨でも対応出来るよう、東電を指導すると言っていたが、東電として出来ることはあるのか?

      # なんかいうてるぞ… ##

      東電川村信一:我々は二本立てになっている。一つ目は付け替え工事。トンネル工事は昼夜作業でやっている。工期を短くする作業をしているが、昼間の作業を昼夜作業にすれば短縮されるが、元々昼夜2後退のものを2後退にするのは難しく来年3月まで掛かると説明している。これはトンネルで付け替えるので、抜本的名対策になる。二つ目は、子の抜本対策が出来るまで何もしない事はない。今ある設備を短期間で付けられるポンプを持って来て、最近も席の高さを高くした。そういったことをして汲み上げている。短期間できる最善のことをやった。これは100点ではなく、時々!超えてしまう事があるのは事実だ。

      # 時々に変更ですか。サブドレン了承もらう大事な時期。年に 4,5回超えてしまう時があるがと説明しといて、集中豪雨で漏洩することは知っていたが年4,5回説明は、1時間あたり14ミリ振った場合には年4,5回という説明なのだ見通し甘いわけじゃないとわけわかめな説明をしている東電。##

      もう、何が出来るんだっ!てなことは、改善出来ることは改善すると言うことで、この間 15cm高くしたのも、ポンプが起動しないことを無くすために改善した。100点に近づける改善だ。今できることが何か出来るかは、ハード的に出来る事は難しい状況だ。時間が掛かるのだ。ポンプを増やそうとすると場所を工事でつくるとか。いま、抜本的な第一弾対策は、早く付け替えることが結局一番良いのかなっ、てのが答になってしまう。そんな状況になっている。)

      # 結局、海に流すことに変わりない。1日で50%入れ替わる港湾内の海水。結局、全て海に拡散するのに要する時間が数日違うだけで、その工事にこんなことやってる。環境汚染を止めるためにやってる工事じゃないんだよね。結局は。##

      # 寄生委員会は安倍晋三に従い、放射性物質は港湾内に留まっており、海には一切移行、拡散していないと主張する。凄い科学ですな。流石にそれは言いすぎでしょと言うことを平気で言うんですよ。あの原子力寄生委員会は。##

      すると、政府が指導すると言っているが、東電としては抜本的な対策が出来るまでは打つ手がないと回答すると?

      東電川村信一:官房長官さまの問い合わせの中身や、回答する、しないは、私は知らないが、出来る事があればやる。今すぐ出来ることは現時点で思いついていないのが現実。抜本対策は今やっている。昼夜交代を短くするのは難しいが、何か工夫は現場は考えているんで。3月ぐらいになりそうなことは、早くなるならそれに越したことはない。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:30:55

      ●読売 大山:【要約】


      ・今の質問関連で。K排水路の上流部分で、今、設置してある場所と別のところにポンプを設置するのは難しいのか?

      東電川村信一:排水路は上から下に流れていく。35m盤から10m盤の所に流れていく排水路になる。途中にポンプやバルブがあるものではない。仮に上流で汲上げるなら、水が溜るダムを造らないとポンプ汲上げは難しい。土木工事が必ず伴う。ポンプをおいて流れているものを上手く吸い上げられるか、そういった物がないのが現状だ。)

      先程、時間が掛かると言ったのは、どちらにせよ土木工事をしないといけないから、それが年度末まで掛かるとうイメージでいったのか?

      東電川村信一:土木工事は1週間から2週間では終わらない。現実問題として1号から4号の山側をK排水路が流れているので、工事をする場所があるのか、それも難しい。100点満点に出来ないなら、少しでも綺麗にすることが毎日しっかり出来ることだ。そのためのフェイシングも当初予定の8割まで来たが、年度内には9割まで持っていこうという計画でおり、しっかり進める。K排水路内も、中に人が入っていって土を捕って清掃することをさせて、とにかく少しでも綺麗にすることを継続している。)

      # フェイシング工事ってそのためにやってるんだ。ふーん。##

      ・新設排水路が年内に完成すると思うが、それによりK排水路も分散すると思うが、どれぐらい分散するか?

      東電川村信一:%は今持ち合わせていない。K排水路に流れる量を減らせる効果を期待している。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:34:10

      ●毎日岡田:【要約】


      ・台風による一連の影響はなにかあるか?

      東電川村信一:1Fは特にない。堰から水が少しでたが、これは内堰の水位が上がって、内圧によってということだとおもうが、そういうことはあったが、★★★★★★それ以外に故障とか、トラブルがあったとか、この数日間はなにもない。)

      # ( ゚д゚)ポカーン ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:35:00

      ●朝日かわはら:【要約】


      ・★★★昨日のK排水路は今回の影響ではないのか?

      東電川村信一:★★★★★www その意味で行けば、昨日、夜中に2回超えたが、あれもそうかもしれないな。この大雨の影響によるものだ。)

      # 報告することはこの日に起きた事が全て。火曜日から水曜日に起きた事は何も報告、説明しない木曜日の東電川村信一会見… いいかげんにしろよ… ##

      その意味で設備の冗長性がない事に関して、台風が9月に来ることは分かっているが、それに対しての備えがないというのは東電はどう思っているのか?

      東電川村信一:今の話しは、堰やK排水路だが、これは雨が沢山降って水多沢山流れてしまったことから来たわけだが、堰の話しから行くときちんとパトロールして、見つけて、遮断して、修理して、分析することが出来る。何もなければ、分析もしなけりゃ修理もしないが、そう言う事が出来る体勢を取っていることが備えになる。K排水路については一生懸命汲上げているが、100点にほど遠い部分があるのは事実であり、それについての備えは、清掃、フェイシング、濃度を下げるのが我レが出来る備えだ。)

      # こうなることが分かっているから、ずっと雨水、排水路は事故後、意図的に無視して来たのに。メディアも知ってる癖に。なんでこう言うことになったんだろうね。元を正せばC排水路に側溝モニタの取り付けを指示したからだよね。いらない事しちゃったよね。と後悔してるんだろうか。寄生委は。##
      .




      ■質疑(東京)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:37:15

      ●東京新聞おぐら:【要約】


      ・★★★★海側遮水壁を完全に併合することで、港湾内の放射性物質がどれだけ低減出来るのか?以前はセシウムで40分の1ぐらい減らせる見立てがあったが。現在はどう考えているのか?

      東電川村信一:現在も40分の1と考えている。セシウムが40分の1でトリチウムが15分の1だったけ?だなっ。そういった評価を前にしているが、それは今も変ってない。)

      # トリチウムは減らせないでしょ。それ希釈でしょ。##

      ★★★★検証は具体的にどのように考えているのか?今後、海側遮水壁の併合効果について。

      東電川村信一:今言った40分の1や15分の1はある仮定の計算した評価だ。実際の検証は、やはりっ! 閉めた後だな。水の分析をこりゃ継続して続けますからっ。その実際にどうだったか、ということで、検証されていくことになる。必要があれば計算はするが、ダイレクトに分析しているので。)

      # つまり、評価は未来永劫しないと。これまで通りじゃないか。みてるだけぇ。##

      セシウムが100ならそれが40分の1になるとみているということでいいか。

      東電川村信一:放出と言うより、しみ出す量が減る評価なので、しみだした先は港湾内の水だ。そこに染みだしたものが分散していけば、必ずしも100が2.5Bq/L にはならないと思う。ただ、下がることは確実だ。と、来た敷いてるんで。下がって行くことが非常に期待される。1日、2日で下がる事は考えておらず、★やっぱ月単位ぐらいで水が、よどんだところがあるが、港湾後側は。月単位ぐらいでは係るものではないかと思っている。)

      # 港湾は海ではない。海水も飲料水基準より低い水だからブロックだ。この方向性をメディア通して指導したのは他でもない安倍。寄生委員会も足並み揃える始末。科学的だと安倍様を評価した田中俊一。放射性物質は外洋には移行しておらず、港湾内に留まっているぅぅ! 馬鹿じゃないの。中村委員。##

      濃度による検証は、数字は出してないと?

      東電川村信一:具体的に港湾内の分析結果が何パーセント下がる計算表かはしていない。)

      ・★★★★昨日の昼に入退域管理施設で作業員が死亡した件。時病歴と作業経験年数を教えて欲しい。

      東電川村信一:★★★★1Fの経験は15ヶ月。死因についての情報はない。作業は管理区域から退出するときに脱いだ服を回収して、廃棄する作業をしていた。後は、作業に起因するものではない!!と我々は考えている。というところだ。)

      死因は確認するのか?最終的には。持病だったとか。それとこも、特段この後は何も確認しないのか?

      東電川村信一:★★★★★要はこれは作業に起因するものではないと考えてるんで。脱いだタイベックを回収する作業と関係ないと考えている。先の病名とかは知らせることはない。個人のプライバシーなんで知らせることは出来ないっ!)

      # 「要はこれは作業に起因するものではないと考えてるんで。」 もう強烈… 何の調査もしないで、これが東電は作業員を使い捨てしか考えてないと思われる所以。 ##




      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:41:45

      ●読売ふじさわ:【要約】


      ・14日の放出は何時から行うか。どれぐらいの量を放出する予定か?

      東電川村信一:午前中だ。量は850m3の予定だ。昨年汲んだ水から出す。この4000m3は、第三者機関と東電共に分析して運用基準が確かめられている。そのうちの850を月曜日の午前に海にすてる予定だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:43:00

      ●共同宮崎:【要約】


      ・K排水路からの流出は、台風影響でなかったと言うことで良かった。今日一番降ったのが1時間あたり5.5ミリというこというはなしだが、何時か?

      東電川村信一:昨日の22時から23時の間かな?あ、チョットマッテクレ。昨日夜の22時から23時の間で5.5ミリが一番多かった雨量になる。)

      いわきで数十ミリとか結構降っていたので、もっと降ったかと思ったがそうではなかったと。

      東電川村信一:はい。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:44:30

      ●IWJミノシマ:【要約】


      ・サブドレン14日の放出が4000のうち、850ということだが、なぜ850m3?

      東電川村信一:タンク一つ分だ。タンク容量は1000m3で、4個で4000m3なんだが、タンクは一番底まで水が抜けない。下の方にどうしても残るので、残るのが150ぐらいだろうと言うことで850m3と話している。)

      ・昨日のタンクエリアの内関からの漏えい。日報に2件あるが、どちらも継ぎ目からチョット漏れているようだが、継ぎ目の施工が悪かったから?劣化したからということか?

      東電川村信一:漏れてるんだから、隙間が空いてた。継ぎ目は、イメージ的には、家庭用のガラスの扉だと、ガラスと窓枠を繋ぐような高分子で出来たような、ああいった材料で、粘土みたいな奴をドンドン詰めて塞ぐ工事をやっている。通常、タンクパトロールをするときは、継ぎ目部も見る。指で触ってみて亀裂があったり、大きな凹みがあれば、そこで分かる。そういうことをやっているが、今回は一晩でK排水路が2回超える雨がふり、内堰に随分雨が溜った。その関係もあり、小さな隙間から、鉛筆の芯ぐらいのものが出たのではないか。隙間があったから漏れたのは事実で、昼間のパトロールでは分からないぐらい小さい隙間があっても、水圧が高くなると、ゴムみたいなもので詰めているから、小さな隙間からでたんじゃないか。)

      堰は漏れないようにするのが堰だと思うが、今の説目だと今後も漏れると言うことか?

      東電川村信一:内側の堰は雨水を溜めることが目的ではない。タンク内の水が漏れたときに食い止めるために作った物だ。ですから雨を溜めるものではない。今言ったように不断は目視や、指で触って点検していても、隙間があり漏れる事があるのは問題だというのは仰る通りだが、そのために外堰がある。あとは、タンクのパトロールをして、1日で4回しているから、なるべく早い段階で見つける運用をしている。)

      もともと雨が入らない屋根や大伊があったが、今回は雨が激しくて内堰に入り込んだと言うことか?

      東電川村信一:屋根や覆いといっても、隙間から、横から入るので、結果的に随分と沢山は入り込んだのが、この2,3日の感じだなっ!)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:49:35

      ●東電川村信一:【要約】


      15時で一時的に8ミリの雨が降った。新しい情報だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#00:50:15

      ●フリー木野:【要約】


      ・K排水路の件で確認したい。溢水は結局は全部で6回になるのか?

      東電川村信一:確認してしているのは6回だ。)

      漏れたかもと言うのが1回無かったか?

      東電川村信一:◆5+1で6回だ。漏れた確認が出来たのが5回。かも知れないが1回。)

      その際に、漏えい量が全部でどれぐらいかはわからない?

      東電川村信一:漏えい量は確認のしようがないので全て分からない。)

      これについては福島県から最初に要望が、何とか対策を何とか取ってくれと要望がでたのが春頃。それから 4,5ヶ月経過してポンプ以外の対応がない。抜本対策は分かるが、暫定対策はなかったのか?

      東電川村信一:ポンプは付けたが、暫定と言いつつも中身は少しずつ改善している。最初は仮設電源だったが、本設電源にした。それからポンプ稼働状況が分かるようにしたし、先月はカメラも付けたし、確実にポンプスイッチが入るようにと言うことで堰に高さも15cm上げたし。ポンプを付けてとC排水路に汲上げる基本的な所はその1本にかけて、暫定対策をやっている。出来ることは少しずつ果然しているのが今の状況だ。)

      これから9月、10月と台風シーズン。何回ぐらい溢水すると考えているか?

      東電川村信一:雨の降り方による。)

      ポンプを付けたときにもしかしたら年に5回ぐらいはもしかしたら漏れるという話しだったが、現時点で既に6回。そこから考えて後からどれぐらい海に漏れるか、予測はないのか?

      (説明の仕方が良くなったところだ。1時間14ミリの雨が続くと漏れる考えて、その場合なら1年に5回ぐらいだねっ♡ ということでそう言う話をした。ただ、過去漏れたかもしれないも含めて6回を見ると10回で3ミリとか、一時的に超えたりすることが現実的にはあった。そういった雨の振り方をれたら、1時間14ミリでなくても超えてしまう事が分ったということで、説明の仕方が悪かったのかも知れない。)

      # 実際にわかったって、白井氏はその認識合って説明の仕方の問題だと説明しているのに、川村氏は今回の事で分かったと。なにそれ。##

      ・作業員の死因は東電は把握していないと?

      東電川村信一:診断書の中身は把握していない。)

      それで作業と関係ないというのはどういう根拠で言っているのか?

      東電川村信一:えっと、あの… 外傷性のものではなく、内因性のものであり、朝元気だったから、作業とは関係ないと考えている。)

      それは想像だよね。実情、状況は確認しないのか?正確な情報は。

      東電川村信一:今、そう考えていると言うことであり、違う事実が出てきたらそれは報告させてもらう。)

      ★★★★事実関係も把握せずに関係ないと発表するのはどうかとおもうが。それは問題あるとは考えてないのか?

      東電川村信一:…。現時点でもう!作業によるものではない!本人のプライバシーがあるのでこれ以上の発表は控えさせてもらう。)

      15ヶ月間、同じ入退域棟での作業員の作業服脱着業務だったと言うことか?

      東電川村信一:そう聞いている。)

      被ばく量は把握しているか?

      東電川村信一:個人情報については控える。)

      被ばく量は確認しているのか?

      東電川村信一:管理区域で作業する人は全部管理されている。個人情報なので回答は控える。)

      # 広報が発表するにあたり、因果関係を調べるために確認、把握したのかと聞いてるんでしょ。そんな事は誰でも知ってるよ。そんなはなしをしてないことをわかってていうのやめよ。##

      被ばく量も分からす作業と関係ないというのは理解出来ないが。数字ぐらい出せないのか?

      東電川村信一:……。)

      作業起因かどうかを、東電の判断だけで関係ないと言われても、客観的に鋼だからと説明がないと納得出来るものではないが。数字は出せないのか?

      東電川村信一:それは個人情報だ。控えさせてもらう。)

      # これまで出してたのに。あからさまに引き締めが強くなってる。この先,
      何人亡くなるんだろ。##


      是非出してくれ。先月3人、今月1人亡くなる方が増えている。今の考えを聞けるか?

      東電川村信一:…。あの、作業に関係あろうが、なかろうが、7000人から人が亡くなることは悲しいことだ。原因がハッキリしたことであれば、真剣に改善氏、同じことを繰り返さないようにしていく。先月挟まれた人がいたが、対策とって同じことは繰り返さないようにしていくということだ。)

      ・先月、8月頭に亡くなれた方の時は、病気かどうかも説明出来ないとはなしがあったが、これは病気の可能性はない可能性があると考えていいか?

      東電川村信一:作業起因ではないと考えている。それ以上の話しは控えさせてもらう。)

      2011年当時は、作業金に関わらず、一定程度死因の発表があったのに、それに比べると出てくる情報がかなり後退している。きちんと情報出すようにお願いする。これは要望だ。

      東電なのらない広報:さっきの質問の答で、K排水路の堰外の一部排水の件。系6回でうち1回が可能性と言ったが、7回で7回で打ち1回が可能性だ。実際いにオーバーフローしたのは6回だ。)

      # 昨日発表分はなかったことにして報告するからそうなるんでしょ。##

      東電川村信一:5+1ではなく、6+1 だ。)

      足す1は確認出来たのか?

      東電川村信一:カメラがなかったので確認は出来ない。可能性があると言うことだ。+1はずっと+1になる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#01:00:25

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・海側遮水壁 20mぐらいまでのところまで完成したのは何時か。どれぐらいの期間、これが開いていたのか。これが出来たら地下ダム構造と言うことでいいのか? ダム的構造になったと見ていいのか?先ずはそこを聞きたい。

      東電川村信一:今日、最後に配った資料を見ると、下の図面のところで、茶色というか、オレンジ色の海側の線が海側遮水壁だが、この開いているところを除き、港湾内の部分で開いているところを除いて、打設が終わったのが2013年12月だ。ですから1年と9ヶ月ぐらいは港湾内が開いている。で、港湾外があるが、4号機更に南側の港湾の外側だが、ここにも遮水壁を作っているが、こちらの遮水壁が終わったのが、2014年3月だな。から、なので、今の質問に対しては、港湾内とところは開いているところが終わったのが2013年12月。1年9月ぐらいは9本が開いた状態が続いていた。2点目は、水ガラスを作って岸壁にいく地下水を遮り、ウェルポイントでどんどん組んでもどしている。そこでまずは濃度を下げることをやっている。更に、水ガラスによる組み上げの戻しをしているが、底を通り過ぎたものがこノ岸壁から出て行ったと。今回、この岸壁部を完全にシャットアウトすることで、評価上だが、セシウムなら40分の1ぐらいには減らせる評価はしているので、両方のダブル効果で減るとききたしている。)

      よくわかった。海側はダム構造が出来て、地下水はサブドレン含めて汲上げられることになったが、表層の水は何処に行くのか? 横に流れるのか? ダム構造だと水が浮いてくると思うが、水ガラスの時も、現場の人に聞いたら水が浮いてくると聞いた。地下水の問題もあるが、表層に振った雨が浮いたり、水たまりができるから閉めなかったのか。その辺がよくわからない。たくさん雨が降ると水はどこに行くのか? 雨が降ると1Fの海側はどういう状況になるのか?

      (K排水路はまさしくそうで、タービン側だけでなく海側の方にも側溝が道路沿いにあるので、それも一部がK排水路にナガレテイク… で、この海側のやつは、大きな排水路がない。ただ、フェイシングをしているので、この絵で言う左右。南北に流れていってなにがしかの排水路に入っていくことになる。)

      海側はフェイシングしているから、湿地化するのではなく、水は横、横に流れて海に流れていく構図になると?

      (基本的にはそう言うことになる。隙間が全くないわけではなく地下に染みこむ分も多少はあるかと思うが、基本的には今話したとおりだ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#01:05:20

      ●NHK国枝:【要約】


      ・サブドレン14日の排水予定の件。第三者機関と分析して運用基準を満たしていると言うことだったが、具体的な濃度を教えて欲しい。

      ・850m3の放出にどれぐらい時間が掛かるのか。

      ・放出する海の配管の場所は何処になるのか教えてくれ。

      東電川村信一:一つ目は、一時貯水タンクAに入っているところに流す予定だが、そこはCs-134 が東電がND。検出限界値は0.55Bq/L 。第三者機関がND。検出限界値は0.43。Cs-137 東電 ND。検出限界値は0.58。第三者機関 ND。検出限界は0.62Bq/L 。その他のγ核種は東電、第三者機関共にND。全βは東電ND。検出限界値は0.85。第三者機関がND。検出限界値が0.47。トリチウムは、東電が460Bq/L 。第三者機関が430Bq/L になっている。それで資料は9月20日のHPにも、い待った奴と他のタンクも含めて、海洋汚染を確実に防止するための資料が載っているので、そこを見ると、他のタンクの値も、第三者機関、我々のものが全部見れると思う。排水に掛かる移管は、1時あたり100m3ぐらいで8時間と予想。排水口の先は、今日の資料で説明するとしたら、カバー解体の日報のところにモニタリングポストの位置で、上から見た写真があるが、場所的には上の左側の5,6号の出入り管理場前と黄色い丸があるが、子のレチョット右側の法の港湾内にある。中央に追った辺りの港湾内に排水の出口がある。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#01:08:45

      ●朝日くまい:【要約】


      ・明日の11日の午前にそちらの港内で大規模が防災訓練があると思うが、狙いと概要を聞きたい。

      東電川村信一:え? 正確なことは私が把握出来てないので後で答える。あるにはある。)

      # しらんな。##

      これ、地元の方にもアナウンスはしていると思うが、狙いとかしっかり纏まった形で聞きたい。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233949335#01:10:15

      ●LCM吉本おしどり:【要約】


      ・サブドレン一時貯留タンクAの分析結果を先程教えてもらったが、9月2日の資料には第三者機関とあるだけでどこか記載がない。これは何処の機関なのか?

      東電川村信一:三菱原子燃料だ。)

      ・海側遮水壁が閉じられると言うことで、今まで海にどれぐらいの放射性物質が流出したか総量評価はするのか?

      東電川村信一:今までとは4年半前から?)

      そうだ。

      東電川村信一:情報がないので、あるのか無いのか含めて確認する。▼)

      ここの海側遮水壁の切れ目部分は、今年の2月、3月の監視評価検討会や、漁連の説明資料に日々どの程度放出されているのか評価をだしたが、2011年、2012年にどの程度流出した、それ以外の評価はしてないのか?

      東電川村信一:私が分からないので評価については確認する。▼)

      ・昨日、入退域管理施設のトイレで亡くなられた方の件で。今回もまた1F構内救護車が使われていない。なにかあるのか?

      東電川村信一:何かあればERの医師が判断して救急車を呼ぶかどうか判断している。)

      これは福島県や楢葉町に提出している1Fの救急医療体制。傷病者発生時の対応の流れという資料を見ると、1F殻は東電が所有している救護車で搬送し、途中の富岡の公設消防謝意乗り換え、それでいわきの病院に搬送することが、件にも楢葉町にも提出されている。8月21日にお亡くなりになられた方も、今回亡くなられた方も、1Fの九号車を使わないというのはなぜなのか。ERの判断と言うことだが、距離が遠いので、先ずは救護車による搬送、亡くなられた方々にその対応が取られてないのはなぜなのか。

      東電おかむら:救護車運用についてはかつての楢葉町、富岡町の町の境界が立入り禁止区域になっていた頃から、その後、証墓所との連絡について、弾力的な運用が定められて、端的に言えば、直接1Fに入港できるような運用が割と日常的に出来ている。今回は時に入退域感情と言うこともあり、直接救急車に来てもらったことになる。当社が持っている救護車が出動するメリットは、例えば現場の離れたところで、とにかくERに真っ先に運ばないといけない状況とか、かつてはあったので、そう言う場合はよくつかう。その判断を医師でやっている。)

      その説明は前にも頂いたが、楢葉町や富岡町の公設消防、富岡は1Fから24kmも離れているので、富岡から一旦、1Fにいって、そしていわきにいくと、少なくとも30分のロスができるので、救急搬送に関して、なぜ毎回こノロスを生んでいるのかすごく疑問だんだが。

      東電おかむら:ロスと考えるか、緊急性の判断において、現場で倒れた人がいる場合葉、少しでも搬送しやすいように、当社の救護者を使う。そうでない場合は、今は道路整備も進んでおり、迅速に公設の救急車出迎えに来てもらう判断をしている。)

      わかった。では、入退域管理施設のERの先生方。10人体制で汲んでいるが、以前まで、1人を除いてボランティアと言うことだったが、原罪もその状態か?

      東電川村信一:その情報はないので確認する.▼)

      ★★★わかった。1FのERと県立医大の長谷川先生や産業医大の先生や、放医研の先生などで、毎日、ウェブ会議をして、作業状況や、傷病者の対応状況を毎日情報共有されているはずだが、この様にお亡くなりになった方の情報も、このWeb会議の議題に上がっているのか?

      東電川村信一:私は情報を持っていないのでわからない。▼)

      岡村さんは1Fに長い間おられた。ご存じない?

      東電おかむら:申し訳無い。存じ上げていない。)

      わかった。調べて回答をお願いする。

      (東電小林C:ではマイクを戻す。)

      {東電なのらない広報:では終了する。ありがとさん。)







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