(1時間38分)
○報道関係各位一斉メール 9月14日(月)~9月16日(水)
○福島第一プラント 9月14日(月)~9月16日(水)
- 9月14日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- (動画)サブドレン他水処理施設 一時貯水タンクからの排水開始について ★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.5KB)
- 汚染水対策の進捗に伴う海水モニタリング計画について(PDF 393KB)★★
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月14日実績) 「 オペフロ調査(南2エリア近傍)
- 9月15日
- 陸側遮水壁山側ブライン充填作業の完了について(PDF 1.01MB)(画像)★★
- 原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2015年8月)(PDF 4.00MB)★★~ 1号建屋 8月は 7月の放出量を下回る評価
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.3KB)
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月15日実績)「オペフロ調査(南1エリア近傍)」
- 9月16日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ H4タンクエリア内堰雨水 Sr-90濃度は620Bq/L
○指示・報告 9月14日(月)~9月16日(水)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月14日(月)~9月16日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 9月16日
- 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 78.1KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 9月14日(月)~9月16日(水)
- 9月14日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 233KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.0KB)
- H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果について (H4エリア周辺)
- 9月14日
- 台風18号等による大雨の影響で被災されたお客さまに対する電気料金等の特別措置の対象市町村の拡大について
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○福島第二 9月14日(月)~9月16日(水)
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○福島復興本社 9月14日(月)~9月16日(水)
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○柏崎刈羽 9月14日(月)~9月16日(水)
- 9月14日
- 柏崎刈羽原子力発電所1号機における高経年化対策に関する原子炉施設保安規定の変更認可について ★★
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:00:25
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
原子力定例会見を始める。よろしこ。
○東電おかむら:
福島第一の状況 http://j.mp/1OaRzMO [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]通常通り特段の変更はない。
[使用済み燃料プール]変っていない。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1号、2号、3号とも順調に移送を続けている。若干雨水の関係でタービン建屋の水位が若干高めの状況だが、通常の作業がされている。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]こちらについてもキュリオン、サリーがバランスよく運転中。[その他]★裏面。9月11日のH4北タンクの堰からの見ずん漏えいということで簡単に説明している。
当該事象だが9月11日12時10分頃だが、パトロール因果内堰から雨水が漏えいしている事を発見している。それについては、コーキング剤で止水処理をしているような箇所から水が漏れていたと言うことである。
内堰から外堰。外堰は排水弁が閉まっていたので謦咳への漏えいはない。その後、集水、改修作業に従事し、22時に移送を停止している。雨水の分析結果だが、内堰が記載の通り、セシウムは有無はほとんどない。
全βが1,000Bq/L程度。外堰の雨水はセシウムはNDであり、全βが120Bq/L という状況。それから漏洩カ所から採取したそのあたりに余っている雨水を回収しているが、そこのデータについては、セシウム137が5Bq/L 。
全βが1,500Bq/L という事で、内から外への水の、と言うことで確認されている。あわせて★9月12日だが、こちらは僅かな滴下だったが、11時30分頃、現場パトロールをしていた社員が、
9月11日に漏えいが確認されていたH4汚う地積のところから、約10m離れた内堰から、1秒に1滴ぐらいの滲みがあることを確認している。受けを設置して、拡散防止策を採って、その後、止水処理をしている。
こちらのエリアはH4タンクの買いたいが進んでおりあして内堰の方に、この豪雨の影響で、50cmぐらいの水が溜まっている状況であった。堰の50cmの水位はあまり経験が無く。
それまで堰の50cmの水位はあまり経験が無く、それまで乾いていたコーキング剤の止水箇所に水が入る事になって、そこから水がしたたったと推定している。こちらは手入れをし直している。
★★★★そこからサブドレンだが後ほど、放水上球についてビデオで説飯遺体が、本日、一時貯留タンクAの分析結果が、当社。緒保美第三者機関によって確認されて、問題がない事を確認した事もあり、
★★★★本日、10時1分より、海洋への排水、港湾の内側に排水し、15時47分に停止した。排水路については838m3ということである。
また、明日になるが、一時貯留タンクB の分析結果について、こちらも海洋放出を15日に予定しており、第三者の分析結果、こちらも後ほど、資料として添付しているが、問題ない数値になっている。
それから、★K排水路のサンプリング実績だが、雨が上がって、K排水路の流量も入ってきたこともあり、最終分については、全β、セシウム、数字が前日での分析結果よりも降下していることが確認されている。
★それから、、、次のページ。H4、H6エリアタンク周辺のサンプリング実績だが、こちらはちょうど、パワポ資料で説明したいが、観測号E-2。これはH4エリアのタンク内堰のちょっと脇になるが、
そちらの全βの放射能が、200Bq/L ということで、前回、9月8日に採取した分が検出限界値だったが、急に跳ね上がったかのようなデータが確認されている。こちら大雨の影響により、当該観測孔が水没してしまい、
外堰の水がサンプリング口に流れ込んでしまい、先程言った400Bq/L ぐらいの外関だったのでで、そこで混じり合って200Bq/L になってしまったと。つまり地下水を計っているのではなくて、底引きの水を計ってしまったことが分かっている。
# つまり、それは外の汚い水が、地下水を汲上げる穴に流れ込んでしまって地下水を汚してしまった、と言うことだよね。##
★★今後とも改心を恵贈して、撒布リグで中の水が抜かれていくんで、地下水が和音水も入れ替わっていくことが予想される。福島第1の状況資料は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:07:35
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月14日実績)
続いて「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月14日実績)http://j.mp/1OaRzMS」を見て頂きたい。特筆べき情報がない。放射線影響等の確認はされていない。今、オペフロの調査の段階と言うことである。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:08:00
■汚染水対策の進捗に伴う海水モニタリング計画について ★★★★
それから、次の資料だが、「汚染水対策の進捗に伴う海水モニタリング計画について http://j.mp/1OaRBVd 」ということで、PP資料を説明する。こちらについては、資料にあるように、後ほど見てもらう海洋へのサブドレンの排水。
それから、今小路が進捗している海側遮水壁の工事進捗に伴い、陸側から放射性物質を含んだ水の流れの変更がある。そのため、モニタリング計画を強化する意味で、こちらに説明している次第である。
# 併合したらモニタリング強化かよ。わらかしよんの。それまでは流出早期検知のために高い検出限界値なのだ!ND!海水綺麗!と主張してきた東電。寄生委も寄生委で、港湾内から外洋へ放射性物質は一切移行していないと国際社会に情報発信している中村委員。安倍晋三共々、国民をなめまくり! ##
具体的には1ページだが、今、現時点で強化している全β、セシウム、こう言ったところをしっかりモニタリングを継続!更に、トリチウムについても週1回のペースで継続する。
それから ★★★Sr-90については、従前は月に1回、これは分析に時間がっ狩るもんだから、月に1回でやっていたが、週に1回、サンプリングをとってだな。
# その都度、過去最高を記録している Sr-90。##
★★★その後、時間差は出来るが、調査地点を追加するなり、Sr-90の濃度変化を追いかけたい。★★★★それから港湾内において、今、検出限界値未満となっているものだが、
★★★★分析方法、サンプリング量を増やして検出限界値の見直しを行なって行く。一番最後のポツだが、サブドレン、地下水ドレンの排水に伴い、追加のサンプリングを行いたいと思う。
具体的には下に示している海水の分析項目、頻度、ということが書いてある。変更があったのは、あの、ま、注1、注2、注3とある。先ずは注3殻の表の説明になるが、
表はそれぞれ縦軸が場所。調査点という項目がある。横の方にγ、全β、トリチウム、Sr-90、という表がある。現時点で変更後と表が記載されている。変更後の方に括弧書きで、注1、注2、注3と呼んでいるが、
先ずは先程言ったSr-90については、一番右の欄だが、変更によって週に1回のペースでそれぞれの場所で実施していきたいと考えている。それから、5,6号の放水口北側。
T-1というころだが、それから中央あたりの港湾口、という場所があるが、こちらについては注2で示すように、サブドレン排水に伴うサンプリングとして、特別に確認していくという事で、排水前はトリチウム。
排水中の γ と 全βで、トリチウム。それから排水後のトリチウム分析。5,6号放水口北口については、港湾外ということもあり、全βを排水でもチェックする。やや複雑になっているが、
様は排水の度に、しっかり排水前、排水中、排水後、都サンプリングを強化することを言っておきたい。それから、注1だが、★★★★こちらについて4号スクリーン及び、3,4号機の取水口のところについては、
いま、 工事が行われている遮水壁が全部閉まってくるので、★★★★★海側と陸側の遮断が行われるので、サンプリングの場所については徐々に廃止する事になる。
# 垂れ流し出口を閉じるから、出口での分析はもうやめると。ふざけるな!!! ##
で、次のページだ。検出限界値の見直しについて、今は、港湾内については、大体検出限界値は、γで言うと2.4 ~ 1.5 Bq/L がND値だが、検出限界値を上げて、0.7! ぐらいまでND値を下げたい。
同様に Sr-90、トリチウムについても、大体倍ぐらいの精度を出すと言うことで、海水中の放射性物質の濃度変化をしっかりと! 分析していきたいと考えているぅぅ。
★★★★★サンプリング地点は、変更前と変更後はページが飛んで見にくいが、変更後の一番最後のページを見よ。こちらについて、青丸、オレンジ、アカ、緑、という地点がサンプリングしている箇所だが、
赤字で注1とか、注3、それから Sr-90追加、ということがある。それは先程説明したような表で示したようなことが、この地点において行われるということで、監視を強化!という表になっている。図になっている。
簡単だが、モニタリング計画は以上の強化をしっかりやって、確実に港湾内、港湾外の影響を調べたいと思っている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:13:40
■環境モニタリング・サンプリング
続いて「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1Qcb8lH」の状況だ。こちらは降雨の影響等は特になく、特筆すべき変化はない。
1点。3/3ページだが、9月13日。福島第一港湾口、一番表の右側だが、こちらの場所については、モニタリングをずっとしているが、モニタがここのところの降雨と、後、波浪の影響があり、フィルターが砂で詰まってしまい、
9日から12日まで結束している。海側の状況は波が高く、砂等が詰まってしまったと言うことで、13に殻のデータはこちらから記載しており、セシウム、全βともに場のない数字が観測されている。モニタリングの結束があった。
続いて「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1OaRzMM」だ。こちらについても降雨の影響が7日以降、断続手金降り続いていたので、全β等が比較的高かったが、
12日以降、雨が止んで、13日の分析結果でほぼほぼ、平常値に戻ったと言う結果だ。
続いて「H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果について (H4エリア周辺)http://j.mp/1QccmgO」だが、先程も説明した内容だが、説明したい。
こちらが先程の分析データであり、E-2の場所だ。こちらが200Bq/L と言うことで、従前はこれはNDで、17Bq/Lぐらい全βの数値だった。もともとE-1は高かったが、E-2の方が、今回の分析結果で200Bq/L とあるが、
これはどういう事かというと、今、現状でこちらに示すように、こちらがH4北エリアのタンクであり、従前、300トンの汚染水漏えいを起こした箇所だ。なので内側の堰の雨水というのが、
大体1,000Bq/Lぐらいのまだまだ、濃い、全βを漏っている雨水と担っている。そこの内堰のすぐ脇にE-2という観測孔があり、この脇。これが H4北、H4東。それから次は H4と。このH4郡をぐるっと囲む外堰がある。
で、その外堰の内側ではあるが、その観測孔が設けられており、E-2 の観測孔が大体25cmぐらい、外堰の内側の水深があって、えっと、、水位系の電源ケーブルがあるんだが。
そのケーブルの隙間のところから、25cmの水深で隙間を超えて、中に曲がってしまったと。それでこの分析をしたときにその雨水は実際は外堰の内側の水。先程分析した結果は420ベクレルだったが、
その水は、通常は地下の、この、ええ、コンクリートで出来ているマットがあるが、そちらをボーリングで抜いて、下に地面を出している。そこまで観測の筒を差し込んでいるが、そこに流れ込んでしまい、この水を採取したことになる。
# 要するに地下水を汲上げる筒に、汚染された雨水が流れ込んでしまったと。なぜか、濃度が高いのはそのためであって原因がハッキリしてるから問題ないかのような説明に終始する。それを2回も繰り返す… ##
今後については、地下水地震の汚れは、おそらく、ないっ!!と考えているが、状況を見据えて、サンプリングをとりながら、ドンドン水が入れ替わってくるので、その状況見据えていきたいのが状況である。
# 汲上げればドンドン入れ替わるから大丈夫。まるで回収出来るかのような発想が全く理解出来ない… ##
従前、それほど高い水位が、外堰の内側に溜って以子とはなく、まぁ、せいぜい、10cm以下だったんだが、今回は25cm ということで、やはり大雨の影響が非常に大きかったなぁと。言うことが伺える。こちらの説明は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:19:35
■実施計画の変更認可申請の認可
引き続き実施計画の変更について手元の思慮で説明する。「「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について http://j.mp/1Qcckpb」ということで、
具体的にはJ7エリアのタンクの増設と言うことで、今般、寄生庁さまに申請した。J7エリアについては、敷地は、境界のフェンスがあるが、そこに一部搬送すると言うことで、そちらに境界を動かす変更も含まれている。
タンクについては予定通り順調に準備していくことで進めている次第である。こちらの資料は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:20:25
■サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果 ★★★
最後に「サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果 http://j.mp/1FHbo6z」ということで、1Fの状況でも説明したが、明日以降、一時貯水タンクBのデータがあるので見よ。
従前も出していたが、念のため、排出されるタンクの水の分析と言うことの説明だ。東電として、8月19日に分析した結果が、Cs-134/137 は ND。その他γ核種は検出梨。全βは同じくND。
トリチウムは330Bq/L と当社は分析している。第三者機関としても同じタイミングで測ってもらったところ、Cs-134/137が検出限界以下。その他γ核種も検出なし。全βはND。トリチウムについては390Bq/L と分析をもらった。
# サブドレン分析 東電 330Bq/L 第三者機関 390 Bq/L ##
この結果を持ってこの排水は問題ない都判断している。明日の午前中からまた海へ排出する四手で準備を進めているところだ。
■(動画)サブドレン他水処理施設 一時貯水タンクからの排水開始 ★★★
最後になるが、本日、排水したサブドレンの撒布タンクの状況について動画を撮っているのでそちらを見てもらいたい。「(動画)サブドレン他水処理施設 一時貯水タンクからの排水開始について http://j.mp/1QcbpF2」
港湾、こちらの状態に差し込んでいるのは排水ライン。水面から1mぐらい入り込んでおり、今、バシャバシャという感じで排水されているが、これは泡だ。こちらの気泡については、
35m盤にあるタンクから、海抜0メートルまで落すんだが、その途中、途中で、若干系統内に残っている気泡、泡のようなものだな。バルブの上部空間に残った泡が押し出されている状況であり、それが ボコボコという形になっている。
じきに治まる状態になる。大部治ってきたでも水が排水されている状況だ。今この瞬間でも水が排水されている。気泡は数10分で治まる状況だ。通常の放水は全く静かなものであり、
海面が盛り上がることもなく、若干、伊保愚ア出ているような状況で排水が継続されている。概ね、100トン/h 以上の排水能力があるので、タンク一つで、7~8時間以内には、海に排水できるという状況だ。
簡単だが本日の海洋排水の説明だ。以上で、本日の説明資料は終了だ。
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。(24分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:24:15
●NHK沓掛:【要約】
明日もサブドレン排水すると言うことだが、量は同じように850トンでいいか?4,000トンは連日排水していくのか?
(東電おかむら:850トンでいい。実際は1,000トン溜るタンクが満水になっているが、デッドボリュームと言って下から下から150トン分ぐらい排水できずに残るので、850トン。放水日程は、水曜日の1日だけだが、地下水バイパスの放水があり、それとかぶると言うことで、慎重に進めたいことがあるので、水曜日は休んで、月、火、木、金で排出を計画している。)
地下水バイパスとかぶると問題があるのか?
(東電おかむら:問題はないが、慎重にやりたい姿勢だ。今は山側ラインしか汲んでないが、今度は海側ラインを汲上げだすと通常、1日500トンだから、2日に1回は連続して出していく通常運転となる。その時は地下水バイパスの排水トラップすることは十分あるし、また排水の時間等も、朝排水して夕方ではなく、若干時間がずれる可能性も出てくる。)
最初の4,000トンは今週中に終わると言うことだが、今月の3日から新しく汲上げた{汚染}地下水放出の見通しは何時頃から放水できる見通しは立っているのか?
(東電おかむら:今、分析にかかっているので、その結果による。月末ぐらいには十分、放水できると見ている。第三者機関の分析結果を待っている状況だ。)
今回のサブドレン効果により、建屋への地下水流入量が半分ぐらいの150トン/日になる見通しがあるが、それが実現する期限は、いつごろからその流量になる見通しはあるのか?
(東電おかむら:全体として1日500トン汲上げる状態を作りながら、建屋流入効果を計っていく。いつから定格運転になるかは、今慎重に評価しているところだ。すぐには効き目は出ないと思う。概ね、1ヶ月射ないで効果が出てくると考えている。定格に全ての井戸から1日に500トンのペースで汲上げられるようになってから、1ヶ月ぐらいで何かしらの効果が出てくる。)
わかりましたっ。ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:28:20
●共同すみ:【要約】
・本日、サブドレンから838トン放出したが、含まれるトリチウムの量は何トンでたと言うことになるのか?
(東電おかむら:計算すればすぐにでる。)
# 決して自分の口では言わない。言ったら減給ワードというのがあるに違いない。未だに組織ぐるみで印象捜査をやってる。それが隠蔽、情報改竄に直結しているのに。本当にこの会社は潰れない限り、この隠蔽体質は直らない。##
トリチウムは各原発毎に基準値があり、かなり余裕があったと思うが、1Fとして容量がいくらで、それに対して事故前がいくらで、現在がどうで、且つ、これから排水をどれだけ続けるか分からないが、それを続ける事でそれがどれだけ許容量に近づくのか、定量的によく分らないので、その辺をおしえてくれるか。
(東電おかむら:具体的な数字は▼確認するが、事故前については排出濃度プラス総量が決められているが、★★★事故後は総量に関しての規制は受けていない。濃度、濃さについての技術基準の告示濃度もあるが、それが一つの指標だ。その濃度を下回る状態で環境への排出が許可されている。ただし、我々としてはそれを十分下回る厳しい規定を決め、例えばトリチウムであれば1500Bq/Lいかに抑える運用基準を設けて{それを上回るものは混ぜて希釈して海へ}排水している。現時点での送料の観点の規制はない。)
# これが1Fの常識。すなわち世間の非常識。イコール、事故を起こした原発はこうなるという悪しき前例。##
# 法の枠に収まらなくなれば緩めて、結局、何のペナルティーもない事業者。原発事故を起こせば、薄めればいくらでも環境に捨てておっK! ちなみに原子力・寄生委委員会の田中俊一は、東電が自ら条件を厳しくする、運用基準値を設けることに批判的なんですよ。##
# 事故であれだけ大量の放射性物質を海に垂れ流し、原子力寄生委員会の田中俊一は、そのことについては、まるでなかったかのように「世界の原発では今でも捨ててるんだよ!常識だよ!なんで1Fはだめなんだよぉ!おっかしいだろ!」 みたいな事をほざいてるんですよ。##
# 田中俊一は、一体、自分がどれだけ馬鹿なことを喋ってるのか自覚もない。最近は痛々しすぎて、1Fは危機が去り監視評価検討会は見直しフェーズ認識、原発再稼動ができるかばかりを心配し、一体あんたは何の心配してるんだと記者から疑問視される始末。直視するのもキツイ今日この頃。##
1Fであれば22兆とかそういう規制はなかったか?アレは事故前か?
(東電おかむら:事故前はあったが、事故にともない他の核種を含めて規制が切り替えてもらったと考えている。)
# それ規制というんか。何が原子力規制だよ。なにが原子炉等規制法だよ。改正って単に枠に収まらなくなったから、事業者に有利になるよう規制を緩める法改正。馬鹿にしてるわ。国民は法の規制で縛り、政治家は法を自由に解釈し、政治献金くれる企業には守る法改正。疑問すら持たない国民… ##
総量を確認して教えてもらいたい。
(東電おかむら:事故前については確認する。▼)
# 事故前だけな。事故後どれだけ放出されたかは、都合の悪いデータは過去に発表していても、いくら問われようが、決してカメラが回っているこの会見では口が裂けても喋らない。その映像が全国のお茶の間に流れる、そう言う素材は決して提供するなと厳しく教育されているとしか思えない。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:31:30
●ニコニコ七尾:【要約】
・サブドレン当面の放出スケジュールはペーパーでまとめてないのか?
(東電おかむら:汲上げ量は今少ないので、そこから逆算してどれぐらいのタイミングで出すかは、チョット間が開くので、まだ紙の状態で出せる状態では作ってない。汲上げたら分析に出して、分析結果が返ってきたら、)
それはわかるが、漁協組合には放出はどういう形で説明しているのか?当日や前の日、そういった形で報告しているのか、それとも計画自体、数字で報告されているのか?
(東電おかむら:実績として、何日から何日の間にどれだけ、何トン出したかは、逐一情報共有しているが、事前にどれぐらい出すという報告はしていない。)
了解得るとか、得ないではなく、事前にこう言ったプランで放出すると言うことは別に求められてもいないと?
(東電おかむら:そうなる。汲上げて出す時にタンク性状を分析して、その結果を示している。)
ある程度見通しが立った段階で報道人に計画を説明する予定はあるのか?
(東電おかむら:今後、安定して汲上げる、1日500トンペースになる予定だが、そうなれば、概ね2日おき、週末であれば3日、そう言った放出サイクルは組み立てられる。今は部分汲上げなので予定は立てにくい。)
放出した結果は、これからこう言った形で情報は示す?
(東電おかむら:示す。本日何トン出したかをHPで紹介したい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:34:40
●読売ふじさわ:【要約】
・モニタリング計画が強化されると言うことだが、本日排出した水が港湾に注いだ後の港湾の濃度結果は何時出るのか。
・恩赦が示した放出濃度基準を下回っているわけだが、現在で港湾に与える影響の見立てはどうなっているか。
(東電おかむら:放出に関するモニタリング強化と言うことで資料で説明したが、排出の前、途中、後、で分析するが、概ねトリチウムと全βとγの分析になるので、大体2日後ぐらいに分析結果が上がって来る。どうしても時間差は出来るが、瞬間、瞬間の前、中、後のデータを2日後に示せると思っている。港湾甲斐への影響だが、実際は放出前の水が大丈夫か監視しているんで、それが港湾内に出た事の影響は問題ない。異常は発生しないと考えている。ただ、当面、そう言った慎重な姿勢で分析を進めて行きたい。予断を持たずに分析結果を示したい。)
2日ごと言うことだが、16日に最短ででると?
(東電おかむら:そうなる。今日も排水の時にとってるんで。)
ありがとうございましたっ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:36:55
●東京新聞おぐら:【要約】
1号機建屋カバーが4枚ほど外され、天井がない状態だが、1Fに大雨が降って建屋内に大量の雨が流れ込んだと思うが、どう排水されているのか教えて欲しい。内部に入って汚染水になるとか、地下に溜るとか。分かればお願いする。
(東電おかむら:実際はパネル自身に雨水回収とかは設けていない。天井から降った水は、階段等を伝わって、地下の方に概ね流れ込んでいく。それもあってタービン建屋の水位は雨が降ると若干が上がる。それだけが理由ではないが、地下水の増量がある。)
すると雨の期間は多少はタンクに貯蔵する量が増えてしまうと?
(東電おかむら:極端に言えばそうだが、それ以外に地下水の水位増加ということもあり、そちらのほうが影響が大きい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:39:00
●東電おかむら:【おこし】
・先程の分析結果のインターバルの話しだが、γ、βは翌日に出る。トリチウムが2日後だそうだ。併せて2日後といった。セパレートで示すか、纏めて示すかは今考えているが、そう言ったペースで示せると思う。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:39:35
●フリー木野:【要約】
・トリチウムの規制値が今外れている説明があったが、何時、どういう形で規制から外れたのか、経緯を教えてくれるか?
(東電おかむら:事故以降、本来、放出出来ない放射性物質が放出されたこともあり、トリチウムの排出を平行してなされている。原発時代の規制と言うより、事故が起きたわけだから、事故事象のコントロール管理と理解している。)
# それの何処が規制なんだよ… ##
寄生委で明確にどう扱うか決めてなかったと思うが。東電としては今のところ、総量規制は当てはまってないと認識していると言うことでいいか?
(東電おかむら:そう理解している。)
・地下水の流入量の評価について。今現在、どれぐらい流入量があるのか評価量はあるか?
(東電おかむら:概ね1日300トンぐらいがタービン建屋に入り込んで、それが汚染水に。ストロンチウムは低減する事は出来てタンクに溜めている。雨が降れば、若干増えると言ったが数10トンレベルでの変化だ。大体300トンぐらいが余剰水として溜めないといけないペースだ。)
するとその300トンに加えて、海側から100トンずつ汲上げて今でも戻しているのがあるが、それを含めると合計400ぐらいと言うことか?
(東電おかむら:海側の水ガラスのところ、ウェルポイントで50トン程度汲上げている。雨が降れば、量を増やすが、大体50トン/日だ。)
今、ウェルポイントからの汲上げは、日量50トンぐらいなのか?
(東電おかむら:大体50から80トンだ。)
今の汚染水の総量。タンクに溜っているものと、地下に溜っている汚染水の総量は80万トンちょっと、と言うことでいいか?数字は分かるか?
(東電おかむら:正確な数字は後ほど知らせたい。▼ 概ねタンクに溜っているのが60万トン。後はタービン建屋内で、それぞれ5万トンぐらい。正確のところは、、)
タンクは60万トンなのか? 70万トンではなくて?
(東電おかむら:えっと… 記憶違いがあるので確認させて欲しい。)
それを聞いたのは、以前に、春にも何度か質問しているが、今年に入ってから、1日の増える量が、500トンずつ総量として増えているようなんだが。今までの地下水バイパスの評価を含めて、どのように明確に評価しているのか、明確に説明頂けないか?
(東電おかむら:勿論サブドレン効果を十分期待しており、全体で十分な効果があったか、という事は今後評価していきたいが、雨の影響が夏場だと多くて、冬場になると地下水量が減って、そう言う季節変動はある。尚かつ至近の豪雨栄養が大きいと考えている。年間通じたらベースとして300トンぐらい建屋に流入して、海から汲上げているところが、平均的には変ってないと考えている。)
先程、サブドレンの効果は平常運転に入れば、1ヶ月で効果が出るといったが、地下水バイパスの効果と、フェイシング等も含めての全体の評価は何とかでないのか。そろそろ時間も大部たっている。フェイシングの効果が出るのに1年、2年という話しがあるが、現状見ると効果があるのか、ないのかよくわからない。その辺をどう考えているのか、その辺を説明頂きたい。
(東電おかむら:今、色んな形で、地下水、提言、汚染水対策を進めている。★★★★少なくとも地下水バイパスであれば、従前示したように100トンぐらいの効果はあった!かなっ。とデータを示している。フェイシングの影響で染みこまなくなった! それアカらサブドレンで汲上げてっ!そう言う影響については、今後、あのぉぉぉ、適当な場所で示せると思う。どのタイミングで出るかは今回はなかなか予想しづらいんだが。)
わかった。
# この発言に時事中村記者が聞き捨てならんと激怒。いったい水面下で漁連になんて説明してるんだろう… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:46:50
●時事中村:【おこし】
・今の話しでちょっと伺いたい。地下水バイパスの効果で100トンという数字は何を根拠に仰っているのか?
(東電おかむら:従前、グラフ等でも出しているが、概ね100トンぐらいの全体のバランスに対する影響は評価出来ていると理解しているが、見方によってはいろいろある。バラツキもあるし、?の誤差、統計の処理と言うこともあるが、、エッと国の評価委員会等でも出して、説明しているところである。あの、、チョット言い過ぎかも知れない。80トンぐらいという言い方をしているかも知れない。80から100。)
実施前が410トンで、いま直近で330トンぐらいですよね。しかもそれ、地下水バイパスの単発の効果なんですか?
(東電おかむら:それぞれの効果をなかなか分離するのは難しいと考えている。フェイシングの影響とか、季節の変動とか、そう言ったところの影響が重なってしまうので、何というか、正確な引き算をすると、いまいったような80から90トン、という言い方が正確だと思う。)
東電さんは昨年4月の段階で、4号機南側にあるHTI建屋の止水効果を出しているよね。HTI建屋の止水効果だけで、日量50トンという数字を出されてるんですよ。HTIの止水はその後もしているから、日量50トンより更に効果があると思われるんですけど。もし東電さんのいってる事が正しければ。そこから差し引くと地下水バイパスの効果なんて30トン以下だと思うんですけど。
(東電おかむら:えっと… そのぉぉぉ、HTI効果、勿論相乗されてしまうので、なんと言うか、それぞれのファクタを引き算すると中々評価しづらいところはあるが、我としてはその評価を含めて80から90トンぐらいと。)
東電さんは地下水バイパスを実施する前に、一応100トンの効果があると言ってたわけじゃないですか。
(東電おかむら:あのぉぉぉ… HTI建屋の止水に加えて、地下水バイパスを稼働させたことにより、約80トン程度の流入抑制効果があると評価している。これがそうだな。8月の段階での評価結果になる。)
★★★ですから、HTI建屋の止水効果、更にフェイシングが本当に効果があるのかどうか、知りませんけど、そういった物がもし本当に効果があるのだとしたら、地下水バイパスの効果なんて単発で日量100トンに全然届かない!訳じゃないですか。そういったことを全然、説明しないのはなぜなんですか? あたかも地下水バイパス単発で100トンも効果があったかのように話すのは、チョットフェアじゃないんじゃないんですか!?
# それは東電だから。東電の辞書にフェアとか、誠実とか、そういう単語が存在しているとはとても思えない。本当に変らないよね。この会社。##
(東電おかむら:あの… その、フェアかどうか、という言い方よりも、我々としては重層的に地下水を減らす対策を取っている中で、地下水バイパスと平行して、HTI止水も加えているので、中々ひとつひとつ切り分けて効果の度合いを測りにくかったのが実体だ。ただ、それに併せて今後、サブドレンとか、それから凍土遮水壁等も動いてくるんで、あのぉぉぉ、重層的な対策で地下水流入対策を減らしていきたいというところになる。ここの対策の評価については、今後とも、仰るような、あのぉぉぉぉおぉぉぉぉ 意見等、踏まえて、あのぉぉぉぉおぉ、分析していきたいとは思っている。)
ですから、言ってるのは地下水バイパス単発であたかも日量100トンの効果があったかのように言うのはおかしいんじゃないんですか?と言ってるんですけど。
(東電おかむら:えっと… 今は、そうですな。HTI建屋と耐河水バイパスが合わさって、正確には80トン程度の効果があったというところが、あの、、正解だとおもう。)
今後検証されるのか?地下水バイパスの単発の効果というのは。
# 地下水バイパスの効果は半年後、とズルズル引き延ばして、HTI建屋とは建屋流入量を減らす意味では同じでも全く別の対策なのに、それと100トン減らす効果があったという言い方は聞き捨てならないと。##
# 現状の汲み上げ量と全く整合性が取れてない。言ったもの勝ちの印象捜査が本店会見の目的であり、東電広報のミッション。K排水路で反省したかといえば、反省なんかこれっぽっちもしていない。もう何回同じ事を繰り返すんだろ… ##
(東電おかむら:中々検証は静ライト思う。それぞれファクターが重なってしまうので。)
# それならそうと、効果は検証できないけどやらせてくれとなぜ、断りを入れないのか。いっつもそう。最初だけは、三次元解析だの、あれやこれや評価を示して、許可をもらって実行すればそれっきり。よく分らない。##
★★★★そうすると東電さんが日ごろおっしゃっている言葉の信頼性ってなんなのか、と思うんですよ。地下水バイパスを実施する前は日量100トンの効果があるとおっしゃっていたが、実際にやってみた後は、単発での効果がよくわからない。そう言う結果になっているわけですよね。
(東電おかむら:…。)
今、実施されているサブドレンだって、じゃあ、日量、300トンから半減するという話しですけど、それは検証できるんですか?
# とにかく人為的に海に捨てる実績が欲しかった東電。それも、濃いものは希釈して、そして海に捨てるという実績が。安倍さまのNHKはその汲み上げている地下水が、東電の杜撰なタンク管理で汚されていることなんて一言も報道で触れなかった。国民に知らせなかった。##
# 地下水バイパスは表向き汚れてない地下水で汲上げて海に捨てるけど、本日から始まったサブドレンは明らかに汚染されている水であり、それを機械で処理して海に捨てるという、事故初の実績。##
# どう考えても希釈しないと海に捨てれない1F敷地内のALPSで処理したトリチウムの取れないALPS処理水。今回のサブドレンはその布石。次はALPS処理水を、科学的にはサブドレンと全く同じ水だと主張し、ALPS処理水を薄めて海に捨てられないのはおかしい!と主張するに決まってる。##
# 本当に狡猾だよね…。頭良すぎ。##
(東電おかむら:えっとぉぉ… タービン建屋への流入量、それから回収した水の移送量、等で、トータルとしては、どれぐらい変ってきたか、というのは分かる。★★★★ただし、仰るように地下水バイパスと、HTI建屋の影響が重なったように、例えばサブドレンと、凍土遮水壁の影響も重なる可能性は有り得るので、ええ… ★★★★何か一つ一つの性能予測と実績というのを出したいところはあるが、どうしても重なり合いというのは避けられないところはあるんで。トータルとしては、汚染水増加を減らす!というところに総括したいと思っている。)
# おいおい!ちょっとまてよ。監視・評価検討会で更田委員から、サブドレンと海側遮水壁併合が、建屋周辺地下水にどのような影響を与えるか確認してからでないと凍土遮水壁の議論には入れない、勇足に凍土遮水壁をやろうとする東電は釘を刺されてる筈だよね。##
# というか、監視・評価検討会、原子力 寄生委員会は一体、何をやってるんだよ!!! 今の説明聞いてたら、東電は汚染水が増加する、しない、しか頭にないのかと思ってしまう。建屋と地下水の水位コントロールが最大のポイントでしょうが。なにいってんの。ちょっと認識おかしいよ。##
あの… 東電さんの言ってる言葉というのが、何処まで裏付けがあるのか、というと裏付けられないわけですから、安易にこれだけの効果があるというのは無責任じゃないんですか?
(東電おかむら:無責任という言い方はしたくないと思う。そういう意味では、最終的には汚染水を減らす、地下水を減らすことが目的なので、そこの数字はトータルでの効果については、やっぱり検証していきたいと思っている。)
# 年に4,5回はK排水路から溢水はある!と説明して漁連のサブドレン海洋投棄を取り付けといて、既に8回は漏えい。年20回は漏えいしそうな勢い。で、あれは1時間14ミリの場合に年4,5回という意味であって、集中豪雨ならもっと回数は多い認識あったことを認める東電。未だにだまし討ち… ##
トータルというのは、効果を出す際にあたかも一つの、例えば地下水バイパスとか、サブドレンとか、そういったものによってのみ!生まれた効果であるかのような説明をしないで頂きたいと思いますけど。
(東電おかむら:あの… ゴイケントシテうけたまわりたいとおもう。★★★★出来る限り分離する努力はしたいと思う。どうしても重なるところはご容赦頂きたいし! そこは説明の時には気をつけたいと思う。)
# これ、更田委員が聞いたらおこるで。そんなことでどうやって、サブドレンと凍土遮水壁のコンボで建屋地下滞留水を地下水位以下にきわどいラインでコントロールするというのか。##
・あと、チョット話変って、汚染水対策の進捗に伴う海水モニタリング計画についてだが、これ、検出限界値を下げる理由はなんですか?
(東電おかむら:あの、きちんと変化を、あの、捕まえていきたいと言うことで、検出限外を下げられるものは、もちろん、測定の時間の問題にもよるが、検出限界を下げていきたいことがポイントになる。)
★★★★★あの、データというのは、前後の比較が出来て意味があるんじゃないのか?最初から検出限界値が引き下げられるのであれば、なぜ最初からやらないんですか?!
(東電おかむら:えっと… こちらについては、海水への影響等の、非常に、あの、、やはり、あのぉぉ、危惧して、いる、漁連とも、あのぉ、関心が高いところであるんで、そこについて、あのぉぉ、より、精緻な、あ、整地という言い方はおかしいな。より精度が高いデータを出していきたいと考えている。)
だって、今だってNDの場所があるわけでしょ?港湾内で。
(東電おかむら:…。)
今まではND値があっても、検出限界値が高くて出なかったものが、この後はデルかも知れないと言う事だよね。
(東電おかむら:あの、、NDは、NDの場合も、その検出限界値は幾つかと、限界値は示しているので、その数字が、より詳細になると言うことで、それ以降、今後、ええっと、排水するときの前後の変化が捉えやすくなると。より捉えやすくなるという理解で頂きたいと思う。)
だったら最初からやればいいじゃないですか。
# 検出限界値を下げろという指摘を事故後ずっとされてきた東電。おしどりさんや木野さん、環境汚染について厳しく追及する時事中村記者。東電はこれは迅速に漏えいを掴むために検出限界値を上げて分析時感を短縮してると説明してきた。それが2日のスパンで出来ると東電。わらかしよんの。##
(東電おかむら:…。ま、最初はタイミングでのサンプリングの分析精度と分析時感という判断があったんだと思っている。時間を掛ければ掛けるほど、それからサンプリング量を沢山採れば取るほど、当然、桁は細かくなるが、どれぐらいのデジットというか、単位で判断するかと言うところの最初の考え方だとおもう。)
これからは頻度も増えて、時間もかかる訳ですよね。
(東電おかむら:時間が掛かるが、やっていきたいと言うことだ。)
だから、最初からやるべきですよね。これからやるというのではなくて。比較のしようが亡くなるじゃないですか!検出限界値を引き下げたら。今まではNDだったものが出てきて、これが実際に濃度が上がったか、下がったのか、分からない訳じゃないですか。
# サンプリングポイントをなるべく変えないで、併せて以前の検出限界値を常に併記してもらうというのでは駄目なのかな。従来の検出限界値より下でいくら上下しても、それは分かりようがないんだから、以前の検出限界値を併記して、超えた場合は分かるようにする。##
(東電おかむら:ですので、今後、その影響が出ないかどうか、変化を見ていくというところで、こっからスタートすると言うことなんだが、従前、NDだから、その放射性物質が存在しないというような、そんな話しではないかと思うので、より変化を捉えやすくなるとは考えている。)
仰っている意味がよく分らない、変化とは何の変化か?
(東電おかむら:今後排出するときに、排出前の分析結果、排出後の分析結果は継続する訳なので、データの分析精度、比較精度という意味で、そのデータの分析精度という意味で、比較精度という意味で、より精緻に分かると言うことになる。)
比較するには条件が同じじゃないといけないですよね。違いますか?
(東電おかむら:条件は同じに、、ですから、今後、精度を上げた段階でのデータで比較していく。)
これまでは精度が悪かったから出てなかったかも知れないわけでしょ?
(東電おかむら:精度が悪かったという考え方ではないが、より、あのぉぉぉぉ、分析精度を上げていきたい、ということになる。)
サブドレンで濃度が下がっている事を示したいわけですよね? 海水の放射性物質濃度が、より下がっていることを。精緻にわかるから濃度を下げたいということですよね? 検出限界値の。
(東電おかむら:精緻に分かるという、、ま、要するにしっかりと、その変化を、あのぉぉ、捕まえたいと。要するに分析をした水を{海に}流すわけだから、その分析した結果で影響は無いと我々は判断しているが、念のために精度を上げた比較をしながら影響を見ていくことにある。)
そういうことは、ですからサブドレンの実施に遭わせてやるべきではなく、本来最初からすべきだと思ってます。以上です。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#00:58:10
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・★★★★サブドレンの実施が始まり、海洋への汚染について、汚染水の量ではなく、放射性物質について聞く。今年3月の監視・評価検討会で、トリチウムは1日250億Bq、Sr-90 が 1日 27億Bq、Cs-134/137 がそれぞれ 12億、4億1千万Bq が毎日流出していると言うことで、サブドレン実施が始まり、それに伴い、海側遮水壁の切れ目を10日から併合し始めて、出は実際に放射性物質が海洋に流れ出る量は、この量がどれぐらい減少するか、という評価は何時頃出てくるのか?
(東電おかむら:あの… 港湾内になるが、今、その遮水壁の隙間から出ていく量、それから、排水路等の付け替え等も行われているので、そこの量。後はサブドレンからの排出量。サブドレンの水は113、1,500BqBq/L 以内のあの量、そういった物のインプット条件が変ってくる.そういった物をまた総合的に評価していきた
いとは思うが、いっぽうでサンプリングはしっかりしているので、解析は解析での評価、それからサンプリング結果としての安全性、健全性というか、そちらの示しは並行して進めたいとは思っている。)
昨年8月に漁連の方画への説明資料に、この海側遮水壁の併合部分を閉じれば、海への汚染水への漏えいが40分の1になると。昨年の時点で、Sr-9090など、1日に50億Bq、セシウム137も20億Bq と海洋に流出しているものが、この併合をすれば、サブドレンを実施して併合すれば、40分の1になると言うことで、サブドレンを汲上げて、海洋に流させてくれという説明会を開いていたが、では、この併合して40分の1になるという、昨年、漁連の方々に説明していたのは何時になるのか?
(東電おかむら:今のところ、単純に、40分の1という、が、がい、概念は、地下水の、ええぇぇ… その、併合していない箇所から大体1日400トンぐらい出ているところが、併合すると、透水係数もあるんだが、10トンぐらいに抑えられると。400分の10で40分の1ぐらいに放射性物質はそれ以上下がりませんよと、それ以上は流れないと説明をしている。で、この解析を含めたトータル評価、そういった物は先程申し上げたような、色んな付け替えだとか、そう言った影響もあるので、平行して評価していきたいと思っているが、併せて実体としてのサンプリングをちゃんと評価しないといけないので、そのサンプリング結果と併せて、★★★★解析は解析で、なんというか、諸条件で随分答えも変るので。変り得るとは思ってるので、実際に海が綺麗なのか、健全なのか、と言うことサンプリングをしっかりと注視していきたいと思っている。答になっているかどうか。)
# 評価はうまく出来ないんだけどね。絶対それは漁連には言ってないよね。##
はい。そうですね。解析は解析でと仰るが、昨年の漁連の方々への説明資料には、海側遮水壁を閉じれば、40分の1になることをハッキリとグラフと言葉で示していたので、10日から始まった鋼管矢板の併合が完了して、40分の1となる。もしくはどの程度減るのか、と言うことを漁連の方々に報告しないのか? その評価は何時するのか?
(東電おかむら:あの… 評価については今後とも平行して、先程来、諸条件の変化を踏まえて、あの、進めて、、行きたいとは思って、、いる。今のところろはまだ、40分の1の当初の評価しかないので、そこから、いま実工事としては遮水壁併合が始まっているので、併せてサンプリングを強化したいと思っている。)
# 質問に答えない。出してしまえばこっちのもの。了承得るためには売り言葉に買い言葉。なんでもやりまっせの東電。会見では{国民には}海に漏れ続けている事は伏せ続け、水面下の漁連説明では海に漏れていて遮水壁を閉じねば!と。##
# そのためにはサブドレンを捨てることが条件だと。汚いものが流れ続けるよりも、さっさと併合して、機械で処理したのを捨てる方が余程マシだろうと。結局、環境に放射性物質を総量規制なしで流し続ける。なにが「人と環境を守る確かな規制」だよ。ペテン国家としかいいようがないわ。##
あの、昨年、漁連の方々への資料にも、その諸条件のことは一切書かれていない。そして、今年の監視評価検討会や、去年の漁連の1日にどれぐらいの放射性物質が海に流れているか、というのは、海洋の測定地点からのぎゃっ句さんで算出したと言うことを説明されている。ですので、K排水路の付け替えや、諸条件がいくら変ろうとも、今されてる港湾や、海洋のサンプリングデータから逆算で、1日でどの程度、海に流れているのか、というのはいつでも評価が出来る。まあ、日にちがある程度、量方稀だが、できるものだが、それはしないのか?
(東電おかむら:あのぉぉ… しないわけではなく、そう言った解析も、今後、進めたい★★★とは思っている。★★★★時期については今明言は出来ないが、、あの、、今後、そのぉ、解析いぃぃぃ、としての!あの… 評価、に、ついて、ええぇぇ… 出していきたいと思っている。)
大気中には各号機からどの程度放出されているか、毎月1号機から4号機まで毎月出しているが、福島第一原発から海洋には、毎月どの程度、放射性物資とを出しているか、港湾や海洋の測定値から逆算することは可能なんですが、それはしないのか?
(東電おかむら:あのぉ…、、まずは、サンプリングデータは、あのぉぉぉ… 逐次、公開させてもらっている。海洋がどういう状況か、理解出来ると思う。ま、その逆さんとしての解析だな。実際のデータを元に、こんな様なバランスになってるだろうという解析については、今後、進めて行きたいとは思っているが、その解析と言っても、色んな諸条件、入力条件を変えるとだな。色んなバランスは取り得るので。そこは先ずは現物、現場の状況を出していきたいと思っている。)
・では、以前からの質問の回収だが、今まで、遮水壁を併合すると言うことで、海にどの程度、放射性物質を放出したという評価はするのか?
(東電おかむら:そこについても確認していきたいと思う。)
あの、、先週質問していたんだが。
(東電おかむら:まだ確認中と理解せよ。)
・あと、これは、質問ではなく要望だが、地下水バイパス揚水井のNo.10が、最高値2,000Bq/L というのを、9月10日、9月7日、9月3日。最終日は直近3回、ずっと最高値を継続しているが、最高値タイという表記が一切無い。その記載を追加をよろしくお願いする。
・それから第三者機関が地下水バイパス揚水井No.10を計っているものは、2,100Bq/kg など、最高値を超えている。この際公知というのは、東電の測定値の最高値のみを記載する、ということなのか?
(東電おかむら:えっと… 今の記載、、ということだが東電側の評価を記載している。最高値タイという意見については検討していきたいと思う。)
すいません。最高値タイのものは今まで、最高値を出した日付は全て記載されている。なので、過去のものも、何日か同じ最高値であれば、年度が替わっても、ずっと日付は記載されるルールなので、それが今回、直近3日、ずっと最高値を継続しているにも関わらず、抜けていると言うことなので、最高値タイを宜しくお願いする。
(東電おかむら:はい。)
・★★★最後だが、サブドレンの運用が始まり、通報基準にサブドレン関連のものが追加され、その他、更新があり、http://j.mp/1VXRFZH 新しい通報基準が17日から施行されるが、通報基準の更新案が寄生庁に出されたが、その件について聞く。★★★★★なぜ、サブドレンの運用が始まり、サブドレン関連のものの更新の時に、死亡者の通報基準まで更新するのか?
(東電おかむら:…。えっと、、あ、と、、後半に仰ったのは、あの、、あれか? 災害、事故に遭われた方に関する基準?)
そうです。
(東電おかむら:直接サブドレンとはリンクしないと理解して欲しいと思うが。)
★★★★★そうですね。なぜ、このタイミングで急に死亡者の通報喜寿が更新されるのか?と言うことです。すいません。これ、まだ案の段階ですが、施工されてしまってからでは、死亡者の情報が出て来なくなる恐れがあるので、今! 確認させて下さい。
(東電おかむら:えっとぉ… 特段、その、サブドレンのタイミングと言うことではないが、改めて、、ええぇぇ、見直した結果だと、り、理解しているが… )
★★★★★わかりました。では、その更新される部分として、死亡者の情報が、疾病も含むが、作業との因果関係が不明というものだったのが、不明のものを含む、となり、公表のタイミングが医師の診断結果が出た後、作業との因果関係が認められたとき、となっている。この更新は、死亡者が出た場合、作業との因果関係が認められなかったときは、公表しないと言うことなのか?
# 8月に入ってから8日に1人のペースで4人の方が亡くなってる。同じ条件でも最初はプレス発表があったのに、死亡者が続くと日報の墨にこっそり記載するだけになった。で、今回、おしどりさんがこの問題を指摘。東電が作業との因果関係、事故と認めたのは1件だけ。外傷かどうか。##
(東電おかむら:えっとぉぉ… 直接の表現から言うと、あのぉぉぉぉ… ★★★★★★★{死亡した}作業員のプライバシーを重視したい! というような、姿勢と理解頂きたい。決して、なにか、あのぉぉぉぉぉぉぉぉ、福島第一で働いている作業員の情報を伝えないといけないことと、あと、個人のプライバシーで、★★★★★全く作業とは関係ないにも関わらず!現場でなくなった場合、そういた情報のバランスをぉぉ、あのぉぉぉ、改めて、この場で、あのぉぉぉぉぉ… 見直し、、たっ! と理解して抱ければと思う。まっ!案、案だなっ。そこは。)
# その関係ないというこれまでの東電説明が、医師の判断でも、診断書でもなく、東電の勝手な思い込み、判断で因果関係はないんだと、この会見で説明してきたじゃないか。で、なに? 明らかな事故以外の死亡者の公表はやめましょうとこっそり寄生庁さまにご相談ですか。わらかしよんの。##
# 死亡された方のプライバシーを守るためだ! 流石東電ですな。##
はい。で、案についての確認だが、では、質問のお答えを頂けなかったので、作業との因果関係が診断結果で認められなかった場合は、敷地内、作業時間内で亡くなった作業員の方が出ても、公表は今後されないということなのか?
# それも東電のお抱え医師の判断で。最高ですね。##
(東電おかむら:……。)
死亡者の、
(東電おかむら:あのぉぉぉ、)
発表のタイミングは、医師の診断結果が出た後だと。作業との因果関係が認められたときに発表するというふうに変るので。
(東電おかむら:あのぉぉ… 先ずは、通報連絡と腕ですね。あのぉぉぉぉ、現場から上がって来る状況があるので、その段階で、ええぇっと、どのように伝えるかは、ちょっと、また今後は考えて行きたいとは思うが、、あのぉ、現場で何が行われているか、何が起こったか、一切情報が出ていかないと言うことではないと思う。ただぁ、あのぉぉぉ、作業に関係ない場合については、あのぉぉぉ、出せない情報というのが個人のプライバシーの問題で増えてしまうことはあるが、その場で何が起こったのか、その瞬間だな.その状況については、伝える仕組み、姿勢には変更ないとは、★★★★★思っているが… )
# 意識不明で救急搬送。死亡したらどうなったかはプライバシーの問題でご質問はご遠慮願いますと言うことにするのか。凄いな。原子力業界は。何でも隠す。自分達の手で事故の後始末もやらないで、人にさせて、死んだらこの扱い。元請けが、元請けが、元請けが! 倫理的に許されない。##
すいません。それ、確認して出来れば、施工前に答えて頂きたい。敷地内で、作業時間内で作業員の方が亡くなられても、作業との因果関係が認められない場合は、公表しないということであると、8月1日、21日、9月9日、最近、亡くなられた方々が、作業との因果関係がなければ、公表されなくなる可能性があるので。この3ケースが該当する場合、該当するかもしれないので、施工前に、それは確認して、今日!教えてください。
# それは同時に、適切な救急搬送が行われたのか東電の対応が検証できなくなる可能性も。だって救急搬送されて、その後どうなったかは言えません。ということは、死亡と受け止められかねないので、それなら公表しないほうがいいということにしかねないので。この会社は。##
# 8月に入って亡くなられた下請け作業員は5名じゃなくて4名の勘違い。m(_ _)m うち1件は頭部挟まれ事故。メールじゃなくてプレス発表したのは8月8日の1件で、公表の仕方に一貫性がなく、うっかりしてたら見落とすHP公表。で、今回の公表基準を変えたいと寄生庁に。ひどい… ##
# でも、公表していいと遺族の確認が取れたものだけ公表している説明をこの会見でしていたので、多分、公表されてないものはあると思われる。
【東電-9/9】
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.6KB) 「 12:45 頃、入退域管理棟2階のトイレにて協力企業作業員が意識不明の状態で発見 病院にて死亡を確認」
【東電-8/22】
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
~ 8月21日午後3時47分に搬送先の病院にて死亡を確認
【東電-08/08】
福島第一原子力発電所での協力企業作業員の死亡について
【東電-08/08】
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 http://j.mp/1MTu5v1 ~ 車両後部にあるタンクの蓋に頭部を挟まれる事故 ~ 。同日午前7時56分、医師により死亡を確認 (因果関係を認めたのはこれだけ)
【東電-08/02】
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
http://j.mp/1SSCyNK ~ 8月1日 10時56分にダストモニタで系票発生。8月1日 午後2時47分 体調不良訴え その後、死亡。
##
(東電おかむら:はい。そこも、あの、底の状況について確認させてもらいたいと思う。▼)
すいません!会見中に押しせていただけるか?ぶら下がりか?できれば会見中に頂きたいが。
(東電なのらない広報:確認して時間の関係でケントウサセテクレ ちょっと、質問の前に、先程、タンクの堰からの雨水の漏えい事象があって、まもなく、一斉メールが入る事象があったんで、ちょっと報告する。本日の17時35分頃、H6タンクエリアにおいて、同タンクにエリアに設置された内堰より雨水が漏洩していることをパトロール中の協力企業の作業員が発見したぁ!! で、漏えい箇所は2箇所だ。内堰のコンクリート堰部の配管貫通部。もうひとつが、コンクリート堰と、鋼製堰との接合部である。漏えいの状況は!2箇所共に1cm程度の壁伝いに流れている状況であるっ。なおっ、同タンクのエリアの外堰については、排水弁は「閉」状態であった。今のところ、これで以上だが、分かり次第!また伝えたい。間もなく、一斉メールが入る予定だ。以上だ。)
# どうでもいいことは緊急メールで送るくせに、大事なことは緊急メールを使わない。本当に舐めてるとしか思えない。雨水は漏えいというのに。告示濃度を遥かに超える汚染雨水は排水呼ばわり。日本語がむちゃくちゃ。##
(東電おかむら:さらに1点訂正したい。◆先程、資料の冒頭説明の中で、J7のタンクの、こんぱんの実施計画の話しを説明したときに、私は申請と発話すぃたが、9月11日付けで認可をもらった状況だ。訂正させてもらう。◆それからタンクの貯蔵量だが、今、現時点で多核種除去設備による処理水と、後はSr-90を提言した水。そちらが約70万トンという数字が、あの、今のところ、丸手でだが、正である。以上、訂正する。)
(東電なのらない広報:それでは他に質問。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#01:13:35
●ファクタ宮嶋:【要約】
・定常で500をサブドレンで引くと1ヶ月で効果が目に見えてという話しだと思うが、事故前、過去40年のサブドレンの運転では1日800トンぐらい引けば、建屋の下に水位がくるコントロールだったか?
(東電おかむら:はい。事故前は850トン引いていたと聞いている。)
40年の経験があるから、500トン今まで引っ張った経験はないわけだよな。500トン引かないと水位は下がってこないものなのか。例えば300とか、建屋の周りで引いているから、周囲の水は、水位はかなり下がってくると見えるが、水位が下がってくるのは、1日どれだけひけば水位が下がってくると見ているのか?500で1ヶ月というのは、かなりおおざっぱで、水位を下げないといけない訳だが、どれぐらい汲上げれば水位が下がると経験則で分かっているものなのか、毎日、毎日見ていかないとコントロール出来ない.それは東電の理解はどうなっているのか?
(東電おかむら:従前のサブドレンの引き方は、建屋直近にあるから、基本的にゼロに近く保っていた.その量が1日800から850トンぐらいあったということだが、今回のサブドレンの汲上げ方は、タービン建屋の汚染水がありきで、OP3000ぐらいの所に汚染水があって、そこから比較的マージンを大きく取って水を引いていく状態なので、完全に建屋周りが限りなくゼロに近づかない状態で引く。そういった事もあり、従前の引く量よりも少ない。且つ、水位もボトムまで引かない状況で引くので、若干効果は薄まる.見立てがどこから来てるかは、やはり解析によるものでしかないので、タービン建屋に近い所がメリットであり、ひょっとしたら効き目はもっと早く来るかも知れないが、どれぐらい効き目があるかに関して、今は300トン半分ぐらいになると言うのは、解析でしか言えない。そういう見立てで進めて行きたいと思っている。建屋の周りの水が消えることになるので、1ヶ月といったが、効き目が現われるのは早いかも知れない。)
ドレン全部汲上げると言うことは、周りの集水機能が働くから、800は大きかったと思うが、逆に言えば元々水位の下げる目標が少なければ、周りの集水量も減るわけだから、500も引き上げていったらかなりのスピードで下がるのではないかと思ったが、私は専門家じゃないから分からないが。★★★日量500トン引いて、効果が現われるのに1ヶ月というのは、あまりに曖昧で、その辺が疑問に思ったが。要するに経験則では全く分らないという事なんだな?
(東電おかむら:そうだな。どこから建屋に入ってくるか、亀裂の箇所とかよく分らないところもあるので、下の方であれば、水筒差があるので効き目は寄り聞くが、それよりもタービン建屋の水位より下げられないのが自明なんで、若干効き目のバランスが何処にあるかは、今後状態をよく見ていきたい。)
・さっきのH4タンクエリアだが、データ比較と言うことで見ると、全βは20分の1ぐらいだが、トリチウムは2,000分の1ぐらい減っているが、E-1辺りは少なくとも、拡散して無くなると見ていいのか?全βは中々固着してないと思うが、どうみているのか。私にはそんなに大きな数字が出ているように見えないが、どう見ているのか?
(東電おかむら:H4タンクの漏えい影響が、どういう影響で汚染水が留まっているか、中々推定しづらい。概ね、マットから排水路に流れた分が大きい。ただ、地下に染みこんだ分がタンクのマットの下に流れ込んでいると判断している。トリチウムについては水と同じなので、流れ出した、掲示的に地下水が押し流した効果が大きいと思っている。β、ストロンチウムは移動即だが小さいと言われ値得るので、そこに留まって徐々に薄まる段階と思っている。なので全βはまだまだそこに留まっているものがあると考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#01:20:15
●フリー木野:【要約】
・K排水路の件。これは雨が降って流量が増えていったときに順に動かしていって、一定の水量になった時に8台目のポンプを起動させることになっているが、一定の水量はどれぐらいか、設定値を教えて欲しい。
(東電おかむら:初期の段階で設定値が、、少々待つのだ… 1台目がボトムから350ミリ。最終的に8台目のポンプが、今堰の高さが70cmプラス15cmあるが、670で 8台目が稼働する事になっている。底面のコンクリから670ミリの水深の段階でスイッチが入るようになっている。)
流量ではなくて堰の高さで スイッチが入るかどうか、そう言う事をしていると言うことだな。
(東電おかむら:はい。)
よく分らないが、流量で図れない理由は明確にあるのか。機械がないのか、設置場所が無くて設置出来ないのか。もう一度教えてくれ。
(東電おかむら:元々排水装置の考え方としては、堰があってある一定のボリュームが溜ることになっている。そこに水が溜まったときに1台目から最終的に8台のポンプが起動することになっているが、通常、ポンプの起動スイッチ、シーケンスというか、考え方としては、水位系等を付けて、ある一定の量、水位が確保された段階で起動するやり方があり、それが一般的だが、流量の計測は、排水路、管の中であり、やりにくいところもあり、今は水が溜まったらはき出すと。ただし、常々から心配を掛けているある一定の流入量。雨で言うと14ミリを超える流入量があると、どうしてもポンプの排水能力が1日で2,000暾が限界名ので、それを超えると溢水する事になる。なので、その段階でスイッチを入れていくことになる。)
流量を量れないのはそう言った機会がないからなのか、東電がそれを設置出来ない判断なのか。技術的に出来ないのか、物理的に出来ないのか。
(東電おかむら:一般的に排水路の流量を計るのは、水炉を定めたり、ベンチ類とか、色んな原理で計っているが、あそこは一般的な排水路で、直接同じ導水管を使ってるんで、流量については従前からも度々HPで、公開しているが、流量計はついている。ただ、それをポンプ起動のロジックに入れる事はしていない。最終的な受け皿側で水位を管理している。)
いつも溢水したときに量が分からない話になるが、量が分かるように流量計は付けられないのか?
(東電おかむら:汲上げポンプの汲上げで度合いとか、流れる量も一定ではないので計測しづらいのは否めない。)
いや、いつも出る量が、溢水したときに量がいつもわからない。1ヶ月も経って李鵜が、それは技術的にできないのか。物理的に出来合いのか。そう言った機会がないのか。同課。付ければ付けられない事はないと思うがそうではないのか?
(東電おかむら:流量計はついているので、精度が宜しくないと。ポンプが順繰り起動して行く時の汲上げ量が港湾に乗ってくるラインになるが、上流から流れてくる量。それからポンプからの起動のタイミングを演算することは中々難しいと考えている。)
私が聞きたいのは、出るときの出る量だ。流量計があれば、どれぐらい港湾内に出たか分かるとおもうが、わからないのか。
(東電おかむら:堰からぼれた量を量るのは難しい。)
いや、最終的に出口に何か付けとけば計れないのか?
(東電おかむら:中々難しいと判断している。後は排水時の分析評価が今できないので、それもあり、量とか放射能濃度が結びつかない。)
技術的に難しいと言うことだな?
{こぼれ落ちた水を計測するのは技術的に難しい。)
・今タンクに溜っている水の総量が70万トンの話しがあったが、いま1Fに溜っている水の総量は80万トンだよな。雨が多い時期と少ない時期はあるとおもうが、少なくともここ半年で、1日辺り550トン以上増えている。その辺はどう考えたらいいのか。550トンの内、ウェルポイントからの汲上げが50から多くて100としても、単純に別の量で純粋に増えていく量が1日辺り400トンある。その辺はどう考えたらいいのか?
(東電おかむら:通常の水バランスで、★★★★地下水は地下水バイパスの効果もあって! 300トンから400トンと考えているが、一時は海水配管トレンチからの汲上げとか、外部からの水の持ち込みもあったんで、見かけ上、あの、幾つかのタイミングでは量が増えた評価上になってしまうこともある。雨が降れば地下水量が増えるし、タービン建屋の水位も若干高めになるが、平均すると差ほど変っていない。300から500に急に増えた理解ではない。)
# 400トンから300トン。まだいうとん。当初の監視評価検討会の有識者の指摘通り、凍結止水は失敗。全体で見れば少ないかも知れないけど海水配管トレンチではプラス氷も大量に投入してる。結局、汚染水を増やしただけだった… ##
# 失敗を失敗と認めない会社。それが東電。失敗から学ぶ前に、先ず失敗を失敗と認める事から始めないといけない救いようのない会社。反省のかけらもなく、多数基立地の柏崎刈羽を事故前以上の稼働率でフル稼働させることで頭がいっぱいの経営者。日本滅亡のカウントダウンを急ぐ寄生委員会。##
急激に上がったわけではないと言うことは、400ぐらいずっと流入してたという意味か?
(東電おかむら:そこは海水配管トレンチの水の回収とか、そう言ったところが、元々タービン建屋の水としてカウントされてなかったものが、今はコンクリート充填が終わったが、そう言ったところの水の影響が加算されるんで。)
先程、別の記者からもあったが、説明の時に効果があったという説明はする一方で、十歳にどれぐらいの量が増えているか数字の説明がない。ここ半年で1日辺り550トンに増えていると言うことは、効果があるのか、ないのか、という以前に、十歳にどれぐらい増えているのか、ちゃんと説明してもらわないと、汚染水の状況がどうなっているか分からないわけで、その辺はきちんと説明してくれないのか?効果があるという話しだけでは分からない。もちろん、こっちで1日辺り毎週毎週出ている奴をチェックして計算すればいいが、それはするが、それは東電から説明するのが本来は筋だと思うが、その辺はお願いできないか?きちっと。
(東電おかむら:★仰ることは対応していきたいと思う。▼)
1日あたり増えている量がここ半年、550トンというのは、それでいいか?けいさんしないとわからないか?
(東電おかむら:計算しないと分からない。外部持ち込みの水もあるし、)
いや!外部持ち込みでも何でもいいが、問題なのは総量がどれぐらいあるかという話しで、どこからどう来ているかという話しではないとおもう。量がどれぐらいあるかという話しは、タンクがどれぐらい必要かという単純の話しなので、それがどこから来たという話しではないので、それは分けてきちんと瀬ツエミした方が分かりやすいと思うが。
(東電おかむら:いってる事は理解したので、そこは明確になる用に説明したい。)
お願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#01:32:00
●ニコニコ七尾:【要約】
・今日、色々重要な指摘があったが、検出限界値を下げた件だが、基本的な考え方として、漁連から要請があったとか、漁連の方々の懸念を寄り少なくするための、という説明なら先ずは姿勢としては分かるが、そう言った説明もないと。例えば、値出言うと、時事中村さんが言われたように、過去の1F原発の解析と比較すると、先ずは以前からやってないのはもっともな理屈だ。すると今回の検出限界値を下げることは、他の原発や、世界にも類を見ないものだという、他の原発の比較で基準を濃う下げて決めたという説明がないとよくわからない。検出限界値を下げたと言うことはちゃんと説明した方が東電に取って良いと思うが、なんでそう言う説明がないのか。
・それと、先程のおしどりさんの指摘はもっともで、今、調べてるんですか?!おしどりさんは記者会見中にぶら下がりではなくて、記者会見中に明らかにして頂きたいという事を言われたが、今、発表出来るのか?
(東電なのらない広報:今確認中だ。ちょ、チョット、確認中なんで、時間内出来るかは モウシワケナイガ )
# そのネタはぶら下がりでお願いする、カメラが回ってないところでお願いすると、要求するのは事故後からこの会見でずっと続いてる事でしょう。すぐに分かる話でも、一体ドンだけ風通しの悪い会社なんだよ、というぐらいに確認に時間を掛ける。そんな会社が事故対応できる訳ないでしょ。##
ぶら下がりはやめるんですよね! 今日確認出来なければ、次回の会見中にキチッと言うべきだと思いますけど。★★★★ぶら下がりでなくて、これ見ているユーザーの方も分からないので。そこはキチッとされた方が。つまりね!逆なんですよ。
# そうそう。記録に残さないと、この連中は、言いたい放題。##
木野さんの指摘ももっともで、データを見れば分かるとか、資料を発表していると言うことではなくて、★★★★東電の口からキチッと説明することが大事なんですよ! 我々が驚愕するのは、事故から4年半が経って、説明が寄り単純化して、より分けの分からない説明になっていることが問題なんですよ。ハッキリ言って危機管理担当官を付けた方がいいと思いますよ。域管理担当官というのは、東電の都合の悪いことを言わないと言うことではなくて、やってる事をキチッと迅速に発表するのが危機管理の基本だと思うが、それが全く出来て無くて、それを我々はびっくりするんですよ。そこはキチッとされた方が、良いと思いますよ。こう言う状態というのは、何をやってるのかと思ってしまう。
(東電おかむら:…。)
(東電なのらない広報:アリガトウゴザイマス)
# 質問は今のところ持ち帰る東電おかむら氏だけど、基本は同じなんだよね。これはNGワードだから。そんなマニュアルを会社から押しつけられて対応している社員の中に、おかしいと考える人がいないのか。なぜ内部資料が出て来ないんだろ。普通なら一つや二つ、出てきておかしくないのに。##
# 東電社員に限った話しじゃないけど、電力社員がどこかの反社会的な宗教団体に所属している人に見えることがあるのは、そういうこと何だろうと思ってる。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#01:35:15
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・★★★★会見の時に公開して頂きたいが、17日の次回の会見になるとその日にちからの施工になるので、万一、その日に作業時間内に亡くなられて、その公表基準で公表されない片貝内とも限らないので、そこはきちんと説明頂ければと思う。
(東電おかむら:…。ハイ 分かりました。ソコハ )
お願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#01:36:05
●東電なのらない広報:【おこし】
先程の人身災害の公表と通報の質問だが、現時点では回答は出来ないので、★★★★回答する場を含めて検討させてもらい、回答したいのでお願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760429#01:36:35
●フリー木野:【おこし】
今の人身災害の件だが、さっきおしどりさんに説明したように、考え方としては、確認だが、東電は作業に起因しないものであると判断した場合は、公表しないという認識で良いのか?
(東電おかむら:…。)
単純化すると。
(東電おかむら:その辺も含めて確認させてくれ。医師の判断、診断は、確認させてくれ。)
要望だが、それをやると、さっき言ったように何も出なくなってしまうので、最終的に因果関係のあるなしを判断するのは、御社の産業医ではなくて外部の方ですよね。それを御社の独断で内部で判断して出す、出さない、というのはあまりにも一方的ではないかと思うので、そう言う事になっているのであれば最高をお願いする。これは要望だ。
(東電なのらない広報:確認結果も踏まえて回答する。▼ 出はこれで終らせてもらう。ありがとうございました。)
~ 終了 19時8分(1時間38分)