(1時間5分)
○報道関係各位一斉メール 9月17日(木)~9月23日(水)
- 9月17日
- H6タンクエリアにおける内堰からの雨水漏えいについて(第三報) ~ 法令報告対象。寄生庁に一々委員会に報告すんなと寄生委。頻発するので報告対象見直し含め検討。
○福島第一プラント 9月17日(木)~9月23日(水)
- 9月17日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.6KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月17日実績) 「飛散防止剤散布(南1~3、北1~3エリア近傍)」
- 陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 177KB)
- 陸側遮水壁試験凍結の状況について:地中温度(測温管温度)(PDF 2.24MB)
- 1/2号機排気筒点検の実施について(PDF 1.89MB)★★★~ 年に1回の点検。時期が早くなったのは周辺工事との兼ね合いでたまたま。
- 9月18日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月18日実績 「★津波注意報発令により、作業中止」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★★~ 9月17日午後11時23分にまたK排水路から外洋に漏えい
- 【動画】K排水路雨水の外洋側への一部排水について ★★★~ 8+1回目の漏えい… 「排水」表現やめい!
- 9月19日
- 9/15 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版)(PDF 152KB) ~ 下線部がどこかわからん…
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 津波高さは約20~30cmと推定。放水路で濃度上昇。寄生庁、寄生委のリスクマップにない。国民を馬鹿にしてるわ…
- 9月22日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月22日実績) 「飛散防止剤散布(北1~2エリア近傍) 」作業あり
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 9月23日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月23日実績) 「飛散防止剤散布(南1エリア近傍)」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
○指示・報告 9月17日(木)~9月23日(水)
- 9月18日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第219報) <添付資料>
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月17日(木)~9月23日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 9月21日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.50KB)★★ ~ 港湾口海水で Cs-137検出
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 9月19日
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(暫定版)(PDF 77.8KB) ~ みよ。放射性物質は薄めればいくらでも海に捨ててもかまわないムラが定めたムラのためのルール。
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB) ★~ 汲上げ井戸No.9 トリチウム過去最高 340Bq/L
- 9月22日
- 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 75.7KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 159KB) ★ ~ 組み上げ井戸 No.10 トリチウム2,100Bq/L過去最高
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
9/17 ★★G-2 トリチウム4,600Bq/L (前日730Bq/L)~ 報告なし
9/18 ★
9/19
9/20 ★G-1 トリチウム3,600Bq/L 過去最高
9/21 ★G-1 トリチウム4,400Bq/L 過去最高
9/22
9/23 ★G-2 トリチウム 前日2,600→ 10,000Bq/L 過去最高
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 9月17日(木)~9月23日(水)
- 9月17日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.0KB)
- ★★★福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 249KB) ★★~ 護岸地下水No.2-3 トリチウム過去最高 3,400Bq/L (前回最高1,900)
- ★★魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 92.1KB) ★★~ 最高 マコガレイ(筋肉に限定) Cs-134/137 1,260Bq/kg
- ★★魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 116KB) ★★~ Cs-134/137合計 3桁なし
- 9月18日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.1KB)
- 福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 7.89KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.46MB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 417KB)~ No.1 地下水 全β 6,100Bq/L 過去最高
- 9月19日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.1KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 411KB)
- 9月20日
- 1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.4KB) ~ また3桁
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 87.5KB)
- 9月21日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 511KB) ~ 地下水 No.2-3,3-4 トリチウム/ No.2-8 全β 過去最高
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.2KB)
- 9月22日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 89.6KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 368KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 456KB)★★~ 護岸地下水 No.1-8 Cs-134/137 過去最高、No.1 Mn-54、全β 過去最高
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 67.8KB)
○その他 9月17日(木)~9月23日(水)
○福島第二 9月17日(木)~9月23日(水)
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○福島復興本社 9月17日(木)~9月23日(水)
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○柏崎刈羽 9月17日(木)~9月23日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:10:25
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
1F状況会見を始める。会見者は廃炉水深カンパニー広報担当の東電川村信一だ。よろしこ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1Ohgped[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]特に変った状況はない。
[その他]★★サブドレンだが、本日、一時貯水タンクEタンクから排水を実施。10時3分から15時57分 ということで850m3の海への排水が完了している。明日はFタンクについて排水する予定だ。
Fタンクについては、別の試料で水質を説明したい。 その下の★地下水バイパス。昨日9月16日 10時5分から16時24分に1,583m3/hを海に排出したということだ。この資料は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:12:15
■陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況
次の資料は「陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況 http://j.mp/1iRasri」ということで知らせる。工事の状況だが、今週、来週、再来週のところだが、今週のところ。
注意書きで9月15日に、ブラインの充填作業の完了。これは接続工事のためにブライン供給を8月21日から止めていたが、その工事が終わったのが9月15日だ。先週は、9月16日からブラインの供給を再開するとお知らせしていたが、
今日のところを見ると、再開時期は検討中だ。具体的には寄生庁さまに認可申請をしている件があり、その認可が得られた後に再開する事になる。もう一つ、この資料だが、今日17日と言うことで示しており、
毎週、木曜日に示していたが、来週はシルバーウィークの関係で、水曜日までが祝日になるので、来週に限っては25日(金)の1日遅れでこの資料を公表したい。
来週木曜日は、会見はするが、この資料は来週は出ない。裏側和工事の状況であり、海側が着々と進捗している今の状況になる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:13:45
■陸側遮水壁試験凍結の状況について:地中温度(測温管温度)
次の資料は試験凍結の話しだが「(凍土遮水壁)陸側遮水壁試験凍結の状況について:地中温度(測温管温度) http://j.mp/1iRatM2」と今言ったようにブラインの供給などが止っており、
1週間分の温度データが追加された以外に新しいデータはない。後で見ておくのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:14:05
■1号機建屋カバー解体における作業状況
その次は「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月17日実績) http://j.mp/1OhgoH0」だな。飛散防止剤の撒布をほんじつしている。モニタ関係の発報はなく、明日も飛散防止剤撒布を予定している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:14:20
■サブドレン・地下水ドレン関連
次の資料だが、明日排水予定のサブドレン、地下水ドレンの知事貯水タンクF!の分析の結果。東電と第三者機関のものを示している。「サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果 http://j.mp/1NF1n1T」
トリチウムが我レが400Bq/L 第三者機関480Bq/L ということで、その他はNDとなっている。
# 地下水バイパスと違って、サブドレンに関しては第三者機関の方が高めに出るみたいですな。それもかなり高めに。##
次の資料はやはりこれもサブドレン関係するサンプリングだ。「サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果 http://j.mp/1NF1nib」 排水前、排水中のだな。
5,6号機放水口北側、港湾口のトリチウムの分析結果だ。NDになっている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:15:10
■環境モニタリング・サンプリング
次の資料は「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1NF1p9S」1/4 のところのトリチウムの値がのぼっている。こりゃ星の1番が観測孔2-3についている。
トリチウムが3,400Bq/L という事で、前回までが1,900だから少し大きくなっているが、雨の影響だと思っている。後は特に変ったところはない。
次の資料。「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1iRasrm」9月16日分が新たに追加されている。天候も昨日は良かったことから今回はこう言った数字になっている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:16:00
■魚介類の核種分析結果(港湾内・20km圏内海域)
次の資料は「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)http://j.mp/1NF1nik」
「★魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内> http://j.mp/1NF1p9U」ということで、結論を言えば、今までの値都特に変ったところはない。
ヒラメからマコガレイ、実際の分析結果が出ているので見ておくのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:16:20
■実施計画の変更認可申請の一部補正・認可
「実施計画の変更認可申請の一部補正 http://j.mp/1NF2Sgw」 記載の変更と言うことで、一部記載を修正している。16日に一部の補正をし、次の資料になるが、
「実施計画」の変更認可申請の認可 http://j.mp/1iRau2p」同じ日の16日に認可をもらっている。昨日、認可をもらったのは、今の雨水の奇才ぶりの変更に加えて、使用済み燃料プールのモニタだな。
廃棄のところにあるモニタについて認可をもらったので、モニタを使い始めることになる。今まで、モニタの具合が悪かったもんだから、共用プールで作業するときには、
★人手で測定していたが、認可をもらったので、自動で測定する事になっていく。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:17:15
■1/2号機排気筒点検の実施について ★★★★
最後の資料は、本日だが「1/2号機排気筒点検の実施について http://j.mp/1iRau2l」ということで、1,2号機排気筒点検の実施を始めたので、その内容について、どういう点検をするのか、という計画について話す。
スライド1ページ。1,2号機排気筒の点検と言うことで、2013年8月に実施した初回点検で地上六六メートル付近に、破断事象が確認されれている。こりゃ公表させてもらっている。・
で、その後、維持管理を目的として目視による点検を行なっているのが、今までの経緯になる。
スライド2ページのところが、今日、説明するメインになり、これは点検すると言うことだが、点検としては1ポツのところ。地上からカメラを使用して排気筒の各方向から撮影をすると。
まっ、右下にあるように三脚を立てて撮影するわけだが、そういった事を先ずやると。後はしたのと頃、あのこれ、こめ。※印がついているが、今後の破棄等の処置をどうしていくのか計画を検討するために、
排気筒株の最新の線量測定も併せてこのタイミングで実施すると言うことだ。で、この弐番目として、撮影した写真を、初回点検の時の写真と比較して優位な変化を確認する。
点検としてはカメラを使って各方向から撮影する事と、初回点検時のものと比べて、変化があるのか、ないのか確認するのが点検になる、ホシ印のところは、その意味では点検とは違うが、
今回こう言うことをやるんで、それに併せて線量測定を実施するのが星印のところだ。使用機材は書いてあるとおり。期間については、申し訳無いがいつもは始まる前に知らせていたが、
実は今週月曜日から始めており、何日かだが、事後の説明になってしまった。こう言ったことを今週月曜日。14日から開始していると言うことだ。根源津いっぱいを予定しており、
結果については纏まった段階で、他の色んなものと同じように知らせたい。スライド3以降は、少し参考的な話しだが、過去の流れを、公表済みのものをも含めて、簡単におさらいするために付けさせてもらった。
今日の主な目的は。こう言うことをやりますよ、という2ページ目の説明になる。3ページ移行は、簡単に公表済みのものを含めて、纏めてあるので紹介させてもらう。
3ページは初回点検の時に確認された損傷箇所。青丸や赤丸で、破断や変形を示している。スライド4は、一例と言うことで、上の緑の枠で囲った写真は健全とということで、まぁ、少し錆はあるが、特に問題なし。
下のとこrは、赤い丸で囲ったところは、やはり破断をしているところ様に見えるし、上の青いマルの所は変形しているように見受けられる。ま、こういうのが一例になる。
★★★スライド5は初回の点検の時と、前回の点検。今年の1月だが、その時との同じ部位の写真を並べて表示をしている。天気の関係で、あおかったり、曇り空だったりするが、我々としては特に変化はないと評価している。
スライド6はまた別のところだな。同じように並べて表示している。スライド7は、右下にあるように2011年8月2日に公表しているが、線量測定をした結果だ。こんなんなりますっと。
スライド8は2011年8月5日に公表済みだが、こういったこと。こりゃ線量の方だ。9ページのところも線量だが、2013年公表済みのものを再度まとめた。スライド10は、12月20日に公表してるものかなっ?
11ページは少し新しいものになる。測定時期が右上に紫、黄色、緑、オレンジと。この日に測定したもので左側に測定結果、見方はだな。
例えばオレンジ色のところを見ると、2014年12月9日に測定したもので、左側の図にあるように、560mSv/h で、あの、地面のところから0.3mの高さのところと見て頂きたい。
他のものも同じだ。12ページも同じだ。測定日のところを色づけにしており、その測定結果と高さという感じだな。13ページのところはこれも測定結果だが、写真の左側のところに箱みたいなもの。
金属のフレームにアクリルの痛手作った箱なんだが、長いところが50cmぐらい。短いところは20cmの正方形が50cm臣多様な、多田の箱田。この中にAPDを入れて、13ページ右側。これは排気筒のダクトのところだが、
こう言ったポイント1,2.3というところにAPDを入れた状態でだな。クレーンを使ってその場所を測定したと。ま、こりゃ結果はご覧の通りだ。14ページ、15ページも同じであり、
APDとか、多チャンネルのエリアモニタ。使う部分が違うが、結局植え方吊したり、スライド15も箱に入っているが、箱に入れた箱をくれンを使ってそれぞれの所定の高さに持っていって線量を測定した.その結果は左側に書いてるとおりだ。
これは過去に線量測定をして、こういう結果が得られたという紹介と、ま、排気筒のあの部分の写真紹介だ。で、この資料で言ったのは、今いった、今週の月曜日から今月いっぱい、ま、今年度、今年の調査を実施すると。
おそらく壱〇月上旬か中旬ぐらいになると思うが、また知らせたい。本日用意した資料は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:24:20
■福島第一原子力発電所 運用時、事故・トラブル等発生時の通報基準・公表方法(案) ★★★★
○東電かんの:
▲(おしどり)本店の菅野から1点。9月14日の会見にもらった質問で、公式の場で答えて欲しいと依頼をもらっていた件について回答したい。質問内容はおしどりさんからだったと思うが、
★★★★今回の通報公表基準の見直しを行うようだ http://j.mp/1VXRFZH と言うことで、変えようとしているところを見ると、作業との因果関係が認められたとき以外は、
何も外に情報を出してくれないのか、という改訂をしているように見受けられるが、どうなのか、と言う話だったと思う。結論としては、通報区分の扱いを変えるものではない。
質問をもらっていたところは、怪我等に起因するところで、発生時、作業との因果関係が不明なものの扱いだったと思う。もともと、死亡したり、重篤な状態に陥った方は、区分Dという位置づけで扱って、
会見、福島レク、それと日報、1F状況に記載させてもらうと言うこと。★★★★★それ以外の方で、救急車、ドクターヘリで病院に向った方についえは、その他、という公表区分で通報させてもらう扱いだ。
ここの扱いについては、何も返るところはない。医師からの!!診断結果が出た後、★★★★作業との因果関係が認められた場合は、それぞれ区分を上げて、一斉メールを配信すると言うことで、
# 今回、死亡者が立て続けに出たから、因果関係が認められない場合は、一切発表しないと言うことじゃないの? HPの発表しかたが、段々尻つぼみになってたのを明確化したと言うことなんじゃないの?? ##
# そもそも、この変更を会見で発表しないで、なんで寄生庁にこっそり提案してるんだよ。いい加減にしろよ。おしどりさんが気がつかなかったら、何の報告もなく処理されることになってたじゃないか。##
一番右端の公表方法のタイミングのところに記載のある内容と、今回、替え医用としてるところで整合性を図らせてもらう事を考えさせてもらっている状況だ。報告は以上だ。
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。質問はJビレ会場、福島会場、東京会場の順で受ける。Jビレ会場にはないので福島会場からお願いする。 (27分)
■質疑(Jビレ)
記者ゼロ
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:27:10
●河北新報大友:【要約】
・サブドレンの効果、地下水の流入量が減るのが分かるのは何時頃か?
(東電川村信一:まだ出ていない。評価にどれぐらいの時間が掛かるかは、24時間運転を今日から始めたばかりなんで、しばらく時間をくれ。)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:28:20
●NHK岡本:【要約】
・スタックの点検について。このスタック損傷は1号機の爆発が原因とみられるということでよかったか?
(東電川村信一:原因特定まで至っていない。損傷が分った事から、その損傷状況の確認を続けている状況だ。)
排気筒そのものに穴が開いているなどの欠陥はない? 筒として。
(東電川村信一:全てのところを詳細に見切れていないのが前提だが、現時点ではそう言うところは見つかっていない。)
排気筒の一番下の部分から高くなるにつれて線量が低いのは、放射性物質の付着が低いと見ているのか、下のエルボー部分からひくいから、それによる距離によって低減しているのか?
(東電川村信一:排気筒の結果だけで全てを断定するのは難しい。周辺の調査を今進めているので、排気筒そのものが原因か、周辺の何かを拾っているかは、調査を進めた段階で示すことになる。今の段階で結果を出すのは時期尚早)
・今後野調査について。カメラで遠くから目視点検ということと、中に付着している放射性物質の定性分析をする予定はあるか?
(東電川村信一:何れはしていく話しかも知れないが、現時点で計画は無い。内部の話しだよな。)
重要だと思うので宜しくお願いする。以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:31:00
●共同にい:【要約】
・スタックの関係で。そもそもこのタイミングで再調査する理由を教えてくれ。
(東電川村信一:これは1年に1回元々点検しているものだ。今のタイミングで点検するので、結果を知らせると話していたので、結果をまとめても一つの考え方だが、計画の段階で話をしようと言うことで今日説明している。)
前回の点検が今年1月。1年に1回の頻度が近くなっているが、若干頻度が上がっている、点検を急ぐ理由があるのか?
(東電川村信一:特にない。ほんとに。現場の周りの状況でやり易い時期にやると言うことで、今年はたまたま今の時期がいい。それぐらいの理由だ。)
最初に10Sv/h の件で有名になった場所で、その印象が強い.その後は個人的にあまりフォローし切れてないんだが、東電認識としては、当初としては非常に高い線量があったが、その後、時間がたつにつれて、かなり線量が低下している、人が近くで作業出来るようになっている認識なのか?
(東電川村信一:今、質問があった点をデータできちんと確認したいのも今回の線量測定の目的の一つだ。今回は排気筒株祖を句呈していくが、それが前の時とどう変化しているか確認するのも、今回の調査目的の一つだ。前回からの変化を定期的に手テイク観点で測定をする。)
なので、2011年の10Sv/h超えの時と、本日もらった資料の中で最新、14年12月最高値である530μSv/hを単純に比べられる者でないと?
(そうだ。場所が違うので単純には比べられない。500と560が、今回計ってどうなるかも今回見るべきポイントになる。)
本日もらったパワポの2枚目。※印のところに今後の排気筒措置計画と文言があるが、具体的に現段階で決まったものはあるのか?
(東電川村信一:ない。補強が必要なのか、点検をもう少しした方がいいのか、解体した方がいいのか、今後については色んな考え方があるので、それを検討する上で、線量データが大事なので、しっかり取って蓄積しようと言うことであり、現段階で決まったものはない。)
解体になると凄いことになる。東電としては出来るなら解体せずに補強、現状のまま済ませたい意図を持っているか?
(東電川村信一:どのような意図も今はない。今、カバー解体をして、この後、プールから燃料を取り出したり、作業をやる事が最優先だ。排気筒をどうするかは、仮に決まってどうするかは、先の話であり、来年、再来年の話しではない。★★★★先ずは使用済み燃料、デブリを片付けた後になる。)
# 何十年後だよ… そんな見通しを軽々しく言うなよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:35:55
●東京新聞かたやま:【要約】
・先程の公表基準のことで聞きたい。今回の見直し、改訂はなぜ、行われたのか?
(東電かんの:先般、おしどりさんが行ってたとおりだが、サブドレンの運用が始まるので、サブドレンの通報公表の扱いをどうするか検討していた。併せて通報公表を再検討する場合は、何か反映すべきものがある場合は、適宜関係者の間で内容を確認しながら、実際の改訂に向けて動く事をしているので、今回は怪我人の発生含めて、よくよく見ると、通報基準に書いてある文言と、公表方法のタイミングで書いてある文言で、少し整合性が取れないところがあった。具体的には公表方法のタイミングに記載している内容については、?だが、区分Dの場合は、作業との因果関係が認められた場合は、速やかに一斉メールを送信。区分D扱いではなくて、区分Aの扱いにしましょう、という事が書いてるが、通報基準のタイミングの中にはそこまで読み取れることが出来るものがなかったと言うことで、今回、改めてひも付けするためには、追加で記載した方がいいだろうという判断で、改正を考えさせてもらったという内容だ。)
作業との因果関係。例えば、掘削作業中に土が落ちてきて、亡くなられた方の場合はすぐに分かるが、特に倒れたときは、因果関係は中々分からないと思うが。動員が関係は判断してるのか?
(東電かんの:なので、我々が作業との因果関係があることを一概に判断する事は一概に出来るものではない。従って作業との因果関係が章になるのはあくまで医師の診断が出た後、どのような病状であったのか、というのが一つの基点になる。今、片山さんから質問があった通りで、作業中に倒れた場合は、あくまでも作業をしていたために、何か体調が悪くなったところも含めて考えないといけないが、今般改訂しようとしているところは、作業に起因するという事路は明らかには分からない状況で、体調不良を起こした場合の扱いの欄である。ので、我々としては、きちんと本年5月12日に示した通報基準、公表方法に則って、区分D、もしくはその他、ということで、きちんと官界自治体には連絡するし、区分Dについえは、会見、福島でのレク、あわせて1F状況に記載して、皆さんに伝える、このポジショニングは全く変わるものではない。結果は、やりたいことは、医師の診断結果が出て、★★作業との因果関係が認められた場合は、区分を上げる。具体的には区分Dについては区分Aに上げて、皆さんに一斉メールを出させてもらう。その他の場合は、区分Cに格上げし、一斉メールで皆さんに伝える。ということで扱いを明確にさせてもらうための改訂である。)
# 因果関係が認められた場合はな。つまり、因果関係が認められない場合は区分から外れる事を明確にしたと。言い方の問題でしょ。いやらしい… ##
・★★★8月1日に作業後にJビレに行かれた後に愚が胃が悪くなり、その後亡くなられた事例があったが、その例で言うと、日報に載ったのが翌日だったが、なるべく即日に、亡くなった方が出た事自体が、普通の工事現場ではなく、1F所属の工事現場と言うことで、作業外だろうとその作業をした後のすぐの話しだし、そういうのは、因果関係は分からないが、今日亡くなられたと言うことは、大けががあったことも含めて、速やかに発表して欲しいと考えているがその点はどうか?
# その件は作業との因果関係が無いと言うことだったので、これに当てはめると公表しないということに。東電かんの氏の話しを聞く限りは、あくまで因果関係が認められた場合、ということだから。##
(東電かんの:片山さんもご存知の通り、差御した後、移動する最中、Jビレで体調の急変が発生したと言うことで、そこについては重篤な扱いになると思っている。★★★★★ただ、その時には本当に作業との因果関係があるのかどうか、と言うところまでは分からないので、先ずは通報を出して、自治体関係者には伝えることと、時間が少し遅かったので、藻より会見と言うことで、朝の福島レクだったと記憶しているが、こう言うことがあったという知らせをしたものだ。)
# なんで自治体関係者に伝えられることが、この全国区の本店会見で説明出来ないのか!おかしいでしょ!! ##
・★★★もう一点だけ。因果関係のところ。プライバシーということで、名前、年齢、所属企業を公表しないことを今までしているが、すると、本当に何があったのかというのは、外から見ていると何も分からず、どう判断したかも分からない。口ひょすうる時にどういう事があって因果関係が無いと思われるのか、もしくはこう言う作業をしていたが、因果関係が無いと思われると。ある程度こちらでも因果関係が分かるような公表の仕方をして頂きたいがどうか。
(東電かんの:常に皆さんから同じような意見を聞いている。我々としても、作業との因果関係が分からない状態。尚かつ、診断書が発行される前に、どういう情報を皆さんに提供出来るかについては、献灯を継続して進めている。昨今の状況だと、答えられる範囲は、少し答えられる内容を増やさせてもらっている状況で今来ている。皆さんから意見をもらいながら、改善出来るところがあれば、改善をすることになる。何処まで情報が出せるかは、整理が始まっている状況である。)
要望としては、その因果関係を医者の判断もあるということだが、御社だけでなく、やはり現場で何が起きたか、改めて取材をするのは、特に因果関係が無い場合は、現場を荒らすことになるので、出来るだけ、こちらでどういう事があったか、と言う状況説明。名前とか、そう言う事ではなく、状況説明と、複合している場合もある。心疾患のある方が働いている場合でも、フル装備、熱中症が心配される状況で働いている方もいると思うので、その辺も含めて公表して頂きたい。お願いする。
・あと、現在、今サイトで1日どれだけの人が働いているのか?
(東電川村信一:大体で言えば 7,000人程度だ。)
・昨日の寄生委員会で出ていたが、H4エリアの堰は、1度、除染をした後に、線量が下がっていたが、また濃度が戻ってしまったことがあったが、原因が分かっているか、または想定している原因はあるか?
(東電川村信一:やっぱ敷地内であり、放射性物質は敷地内に存在している。具体的に新たに何かが発生した、濃い物が漏れたと言うことではない。と、考えている。それがどこから来たかは、特にて特定出来ることにはなっていない。
堰の数が多いが、全部のところを検査することはしているのか?
(東電川村信一:毎日、原則4回パトロールしてみて回っている。目視で見て回るわけだが、特に異常を感じれば、指でなぞってみるとかそういうことは当然やってる。全部のタンクを1日4回、パトロールで目視している。今回はこの1,2週間、非常に雨が多くて、これまでの経験がないほどの雨が降っている。その関係で、小さな隙間。パトロールで目視確認するから、目で見えない小さな隙間は、残念ながら見つけるのは難しい。それが水位が高くなると水圧が高くなって隙間が広がり出てくることが、今回続いたのではないかと考えている。それは目で見て分からないような小さな隙間はパトロールで見つける事が出来ない。どうするのかというと、漏れてるなら漏れていると言うことパトロールで見つけるので、すぐに外堰を閉めるとか、受けるための容器を持っていくとか、詰め物をして止めるとか、必ず何らかの措置をする。モニタリングや、水の分析もする。★★★B,C排水路なんか、連続モニタリングもしてる。といったことで、とにかく外に対して悪い影響がないように、2番目、3番目、4番目、どこかで必ず食い止める体勢を取っている。これからゼロを目指して社内では改善するわけだが、もし、仮にそう言う事があっても、2番目、3番目、4番目と手を打つ準備が出来ています! 少しでも早く手が打てるようにパトロールを続けていると理解して頂きたい。)
# とても B,C排水路で高高警報なって、海に汚染水が流れていったのを確認してから、ゲートを閉めた東電の発言とは思えませんな。理解できんわ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:47:25
●IWJミノシマ:【要約】
・海側遮水壁のことで、閉塞工事が始まって、鋼管矢板1枚打ち込んだところまでは聞いているが、その後工事はどの程度進んでいるのか? 閉塞完了するのは何時ごろの予定か?
(東電川村信一:今日で9本のうちの7本目の一時打設、頭を少し残して打ち込むところまでが終わっている。天候によるが、今月中ぐらいに二次打設まで含めて打ち込むのが今月中におわり、10月中には途中の間詰めもやって、きちんとした閉塞をするスケジュールには変更はない。)
・4号機前にシルトフェンスがあるが、併合が終わった後はこのシルトフェンスはどうするのか?
(東電川村信一:閉塞が完了したら意味が無いので取り外す。10月末に。)
開渠部のシルトフェンスはずっと残したままだな?
(東電川村信一:確認する。▼)
シルトフェンスはそこの2箇所しかない?他にあったら全体がどういう予定か調べて欲しい。
(東電川村信一:わかった。それも併せて確認する。)
・1,2号スタックの件。今後、排気筒をどうするかは、これからどうするか献灯するのであり、まだ検討は始まってないと理解出来るが、その理解でいいか?
(東電川村信一:それでいい。選択肢を絞り込むことすら、まだやってない。)
資料2ページ。点検方法、画像分析では、初回点検をして、点検箇所の優位な変化の有無を確認とあるが、心配なのは、優位な変化を確認した時点で、何か対処を始めて間に合うのか?優位な変化はスタックが曲がっていたとか、そう言う状況ではないかと考えるが、その点はどう考えているのか?
(東電川村信一:スライド5の写真だけ見て、ここに優位な変化があったらどうするのと心配するのは当然と思うが、スライド3をみると、スタックは沢山の鉄骨で支え合8構造なので、この部分が全く!!!! なかったしても倒壊する、ねじ曲がることはない。優位な変化があったら、その理由を確かめた上で対応するれば、時間的余裕は、多少はあるとおもう。)
# 多少… ##
すみません。その時間的余裕があるという話しは川村信一さん個人の考えか?
(破断部材がまったくないと考えて評価をしても、十分な強度があることは設計上の計算で既に確認されている!)
それは斜め鋼材がなかったとしても、といういみだな?
(東電川村信一:そうだ。)
(東電かんの:本店の菅野だが補足したい。今日、配った資料で、変形、破断が確認された場所は都合8箇所ある。
# 都合8箇所って… ##
こちらについてはないものとして耐震評価をしており、従来から使っていた基準値振動で影響ない評価は出来ている。従って、今日、明日にすぐにおかしくなる物ではない都判断させてもらっている。
# まえから言ってるけど、構造上、まったく必要が無いものがなんでついてるの。不思議でならんわ。##
併せて、この1,2号のスタックの扱いは、先程も言葉が出たが、耐震補強すべきか、それとも扱いを変えて、このスタック自体を撤去しないといけないかどうかは、献灯はさせてもらっている。なので、全く何も検討しておらず、明日、有ナ変かがあったからどうなるかと言うことで慌てるのではないか、と言うことについては、今、きちんと継続した検討が行われているので、そこのところは言葉が足りなかったかもしれん。よろしこ。)
(東電石橋:他に質問は?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#00:52:55
●ファクタ宮嶋:【要約】
・排気筒の話しだ。懐かしい7、8ページの資料。3Sv/hによくこれだけ近づいてだとおもうが、3.6Sv/hだったところは、その後はもう一回調べに行ったんじゃなかったか? このスタックドレンの下についた地面のところのSv/h級は凄いリスクを冒したが、ここは調べてるのか? これの一は、11ページまるで言うと、上部の青いマルの所で言えば何処になるのか? 560mSv/h になってるということか? 3.6シーベルトのところが今どうなっているか知りたいんだが。要するに調べに行けてるのか?この辺は。地面にくっついたドレンのところなんだろ?
(東電川村信一:▼私が情報持ってないので調べさせてくれ。点検した、しない。いける、いけない含めて。)
私の認識では、多分、2,011年の時は佐岡なんかでこんな近くに行ったが、それ以来は、ここにそんなに近づいてないと思うが、排気筒の周りはどれぐらいの距離、人間が近づかないようにしたのか? 竿を伸ばして線量を計ろうとしていることをしているのか?数字が出てきてないよな?一番知りたいのは、コの地面とくっついているところは、ほとんど数字が出ていない。みんなSv/h級だとしたら、上半分ぐらいは線量が低いから、そこだけ剥ぎ取れば出来るが、下のところは容易にそんな撤去なんかで着ないと思うが。要するに本質的にここがどれだけ汚れ値得るか数字が基本的に出てきてないと思うが、ここのシー日得ると急派どうなったのか?か数字は出てないと思うが。
(東電川村信一:このスタックは、今日示した結果だけで評価は出来ない。周りの状況を確かめて、確認した上で決めていく事になる。スタック調査だけを持って何かを決める事は出来ない状況だ。今、質問があったところは私が情報を持ってないので調べるが、▼ 取材に北方を私が案内するときに、線量計を持って下を見に行くが、このスタックの周りは、1歩、2歩、違うだけで、300から700μSv/h担ったり、線量が高い所があるのが現場の実態だ。通路とか、人が行きそうなところを私は歩いているので、μSv/h ぐらいだが、近づいていくと、今日の例で示した値のところが出てくるんだとおもう。ただ、排気筒の値だけで、Sv/hが決まるわけではない。周りの土などが、跳んでしまって取り切れない瓦礫もある。総合的にきちんと評価するのが必要だ。排気筒の今回の線量測定はそのごく一部と考えて欲しい。)
# というか、知らないんでしょ。1年前に1Fにきたばかりの人は。全く話しが噛み合ってなかったこの質疑。##
ようするに、この排気筒が人間が近づけているのかどうか。目視でそれについて、亀裂があるのか見るのは結構だが、この排気筒自体に近づける状況ではないのか? この数年間、ここに何メートルの距離に人が近づける作業をしているのか?これの問題についても、要するに基本的に人間が近づけない場所じゃないのか?僕はそう言う認識なんだが、どういうことなのか?これ。
# そうそう。線量計振り切れて計測も出来ない。トラックの影に隠れて、部鵜を吊して少しずつ近づいて、ものすごい大変な思いをして計測してた1Fの建屋外で、最も線量が高い危険な場所。##
(東電川村信一:えっと、排気筒周辺、ということであるならばああぁ、線量の高い所は遮蔽をして、1号機はカバー工事もあるし、2号機の周辺片付け作業もある。そう言った遮蔽をすることによって、周辺で作業をしている。もしも排気筒によじ登るとかだな。排気筒に体を密着して何かを調べるみたいな事までは、おそらくは出来ていない。その意味も今のところ無いと考える。)
# もうまったく全然話しが噛み合ってない… orz ##
あのね。私が考えている事は、1Fの中で、建屋の外だと、ここ以外はそんなに高い所はないんじゃないか、という認識なんですよ。このピンポイントのところはSv/h級になっているが。そう言う認識が私にはあって、ここには近づけないから、これは簡単に撤去する事は考えることはないと思うが、だから説明がよく分らない。ここはまだ未だに建屋の外でも近づけない場所と。それも10mとかじゃなくて、もっと近づけない.そう言う場所じゃないのか?
(東電川村信一:…。)
そう言う事だよね??他にこれぐらいの場所なんかないでしょ?
(東電川村信一:は、はい。仰る通りですぐ近く波線量が高くて、人が近づいて作業する場所ではない。ただ、繰り返しになるが、1号機、2号機、解体、廃炉作業は必要だから、遮蔽を付けるようなこともやって、他の作業に派支障がない状況に今はなっている。)
# だめだこりゃ… 日本語が通じてない… ##
そういうけど、発災時の8月にはこう言う3Sv/hのと頃に人が行ってたわけで、こんな事はやらないわけだから、地面の線量を図る事もままならない場所じゃないのか? この3.いくつの場所は、数字が出てきてないでしょ。その後、1回ぐらい言った気がするが、それは3年ぐらい前の数字だと思うが、560と出てきて凄い下がったと思ったが、よくよく見たら、3.6Sv/hのこの辺がどうなっているか全然分からない。このスタックの周りのSv/h汚染はよく分ってないんじゃないのか? どういう線量拡散があること自体。そういうことじゃないのか?数字はちゃんと分かってるのか?
(東電川村信一:はいはい。11、12ページだな。ここんとこは、あの、、表面戦闘か、11ページなんてのは、周辺の、あの、ホシ印が計っているからああぁ、地べたの線量。全く近づけず、全く何の情報もないと言うことではない。)
…。
(東電石橋:他にまだ質問あるか?東京は終わりだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#01:01:30
●東電川村信一:【おこし】
ちょっとメモが入った。公表区分Eということで、6号機証済み燃料プール冷却系の所熱系等である6号機補機冷却海水系について、系統内省層のため、9月18日に2時間停止する。◆その実績については別途連絡する。17時25分に出ている。以上だ。
▲シルトフェンスについて。4号のすぐ前は外すが、後、1,4号機の出口、5,6号機の出口の所についている。今は3箇所ついているが、3箇所のうち、4号の前のところだけを外して、1~4号の出口、5,6号の出口は付けたままにしておくと言うことだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#01:03:00
●東電なのらない広報:【要約】
・★来週以降の会見のことについて案内する。来週連休明けの9月24日木曜日は、本日同様に定例のJビレからの会見を予定している。廃炉汚染水対策事務局会合については、10月1日に予定されており、ロードマップ進捗状況会見もその会議ゴン実施する予定にしている。会見の時間の詳細は、前日に一斉メールで送る予定にしている。 ちょっとまってくれ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv234760497#01:03:50
●東電川村信一:【要約】
18時25分に通報が出た。これはH6内堰からの漏えいの件だが、これが法令報告の対象になると言うことで通報が出ている。先程知らせた、非常用の6号機停止の話しだが、これも通報は出ているが、◆どちらともメール連絡はない。訂正だ。
(東電なのらない広報:ではおわる。ありがとさん。)
~ 終了 18時35分(1時間5分)