(1時間41分)(ヽ'ω`)
●廃炉対策推進会議 第4回(平成25年6月6日) ~ 修正痕跡
- 議事次第(7.58KB)
- 名簿(8.07KB)
- 議事概要(129KB)
- 【資料1】中長期ロードマップの改訂のための検討のたたき台(254KB)
- 【資料2】中長期ロードマップの改訂のための検討のたたき台(概要)(1.17MB)
- 【資料3】汚染水処理対策委員会のとりまとめ結果について(934KB)
- 中長期ロードマップの改訂のための検討のたたき台の主要スケジュール(283KB)
●廃炉・汚染水対策現地調整会議 第25回(9月28日)
- 議事次第(138KB)
- 名簿(166KB)
- 【資料1】福島第一原子力発電所の最近の状況(3.25MB)
- 【資料2】汚染水対策の進捗状況及びリスクマップ(6.03MB)
- 【資料3-1】陸側遮水壁タスクフォースにおける検討状況について(4.50MB)
- 【資料3-2】高性能多核種除去設備タスクフォースにおける検討状況について (545KB)
- 【資料3-3】トリチウム水タスクフォースにおける検討状況について(374KB)
- 【参考資料1-1】中長期ロードマップ改訂のポイント(417KB)
- 【参考資料1-2】東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長 期ロードマップ(1.38MB)
- 【参 考資料2】MISSION REPORT IAEA INTERNATIONAL PEER REVIEW MISSION ON MID -AND-LONG-TERM ROADMAP TOWARDS THE DECOMMISSIONING OF TEPCO'S FUKUSHIMA DAIICHI NUCLEAR POWER STATION UNITS 1-4 (Third Mission)(1.26MB)
○報道関係各位一斉メール 9月28日(月)~9月30日(水)
- 9月29日
- 福島第一原子力発電所高温焼却炉建屋サンプリングラックからの漏えいについて ~ サリー吸着塔出口サンプリングラインから約36リットル漏えい。建屋内に留まり屋外流出なし。
- 福島第一原子力発電所高温焼却炉建屋サンプリングラックからの漏えいについて(続報) ~ 漏洩水分析結果 Cs-134/137計 148万Bq/L 全β 330万Bq/L
- 9月30日
- 福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr3)からの排水について
- 「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見開催(10月1日)のご案内について ~ 18時から隠蔽増田会見
- 福島第一原子力発電所H1東タンクエリアにおける内堰からの水のにじみについて
○福島第一プラント 9月28日(月)~9月30日(水)
- 9月28日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.2KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月28日実績)
- 9月29日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版)(PDF 151KB)
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 漏洩水分析結果 Cs-134/137計 148万Bq/L 全β 330万Bq/L
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 143KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月29日実績) 「屋根パネル取り外し(北2屋根パネル)、オペフロ調査(北2エリア近傍)、ダストサンプリング(北2エリア近傍)」
- 第二セシウム吸着装置(サリー)のサンプリングラックからの溢水について(PDF 78.8KB)★★
- 9月30日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ H1東タンクエリア内堰から漏えい
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 147KB)★~ H1東タンクエリア内堰から漏えい
- H1東タンクエリア内堰からの水のにじみについて(PDF 263KB) ★
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月30日実績) 「飛散防止剤散布(北1エリア近傍)、オペフロ調査(北2エリア近傍」
○指示・報告 9月28日(月)~9月30日(水)
- 9月30日
- 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について ★★★ 皮膚と目の水晶体の透過線量公開 10/1 の東電会見 LCM吉本おしどりさんの質疑を確認
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月28日(月)~9月30日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 9月30日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.29KB)
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○地下水バイパス 海洋放出関連
- 9月30日
- 福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 35.0KB) ~ 汲上げ井戸No.10 トリチウム2,300Bq/L 過去最高
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.9KB)
- 福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)~ 運用基準500だけど、混ぜて希釈すれば海に捨ててもおっけー 総量規制も免除だよぉ。やったー。
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 78.3KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
9/28 ★~ G-2 トリチウム 前日13,000 → 19,000Bq/L 過去最高
9/29 ★~ G-2 トリチウム 20,000Bq/L 過去最高
9/30
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 9月28日(月)~9月30日(水)
- 9月28日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 12.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 603KB) ★★~ 護岸地下水 No.2-3,3-4 トリチウム過去最高 No.2-8 全β過去最高
- 9月29日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 314KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 446KB)~ 護岸地下水No.1-8 Cs-134/137 590/2,400Bq/L 過去最高 Cs-137 一桁上昇
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 8.58KB)
- 9月30日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 89.7KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 654KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.0KB)
○その他 9月28日(月)~9月30日(水)
- 9月28日
- 原子力損害賠償・廃炉等支援機構からの資金の交付について σ(゚ー^ )
- 9月29日
- 当社地中ケーブル埋設等における無許可工事に関する調査結果について 「国道・県道・市道・町道・公園等で実施した工事、約8万1,000件について、同様な無許可工事の有無を追加調査したところ、三島支社エリアにおける地中ケーブル埋設工事において、占用許可書を偽造し、無許可で工事を実施していたことを新たに1件確認 ~ 当社は、偽造を行った担当者とその業務を管理する責任者に対して、厳正に人事措置を行っております」
- 2015年11月分電気料金の燃料費調整について
○福島第二 9月28日(月)~9月30日(水)
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○福島復興本社 9月28日(月)~9月30日(水)
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○柏崎刈羽 9月28日(月)~9月30日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:00:25
■福島第一の状況
○東電角田:
定刻になったので原子力の定例会見を始めさせせせせいただく。会見者は、原子力立地本部長代理であらせられる白井さまである。それでは白井さまよりごせつめさせせせせせいただく。
○東電白井:
9月28日原子力会見!を始める。1F発電所の状況。 http://j.mp/1iVDXIW [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]順調にいっている。
[使用済み燃料プール]安定して代替冷却継続。下に注釈を付けている。6号機については、全て使用済み燃料プール内に念慮は入っているが、こちらを冷やしている使用済み燃料プール冷却系の除熱系統。
補機冷却海水系について、これ、海水を取り込んでいるので、そちらのフィルタ清掃を行うために一旦、水の供給を停止しており、冷却が一旦致死したことになる。
で、10時21分に停止して、フィルター清掃後、11時28分、約1時間で起動している。停止時、25.4℃。冷却再開時25.4℃と温度は特に変化無かった状況だった。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1号機タービン建屋から廃棄物処理建屋。25日夕方から26日の朝。2号機については25日夕方から、高温焼却炉建屋に移送継続中。
3号機タービン建屋からプロセス主建屋へ、25日夕方から本日朝まで移送を実施していた。[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオン、サリー運転中。多核種除去設備はホット試験継続で特に変わりない。
[その他]★★本日から、2号機原子炉格納容器内部調査において、ロボットを入れるための当初予定していたX-6ペネのところについて、ブロックが撤去出来ない状態だったが、
本日から小型重機を用いたブロック撤去作業を開始ししてる。こちらについて、作業状況についてまとまった段階でまた示したい。
続いて★セシウム吸着塔一時保管施設に保管されている多核種除去設備の高性能容器について、水が漏れた、上から溢れた状況が確認されている。こちらの水平展開で点検、水(超高濃度汚染水)の移送を行っている。
そちらの状況を文章で記載しているが、手元に配っている本日の廃炉汚染水対策現地調整会議の資料で表で纏めているのでそちらで改めて説明する。
★続いてサブドレン他。一時貯水タンクGについて、サンプル結果は既に公表している。運用目標値を満足していると言うことで、本日、10時14分から15時10分。排水量715m3について排水を完了している状況だ。
現在、サブドレンについては、山側24時間運転中という状況だ。注水タンクに汲上げて、浄化して、一時貯水タンクに溜めて、その分析結果が出たら、また公表の上、排水を開始することで計画している。
なので、次の排水の前にまたサンプリング結果等を示したいと考えている。その他、排水関係、サンプリング関係等について、変化はない。1Fの状況は以上である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:05:35
■実施計画の変更認可申請および変更認可申請の一部補正
「 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1QIg4yR」という資料を配っている。
本日、先ず一部、変更認可申請として、タンクの増設についてしている。J4エリア西側。H4東エリア。こちらはフランジ型タンクを解体してるところにあるが、こちらにタンクを増設することの申請だ。
こちらについては現地調整会議の資料で中に少し記載があるので、そちらでまた触れる。
また、多核種除去設備。これは既設だが、性能を向上させるために吸着塔の増設について、7がつに補正を出している。そちらについて、今までのヒアリング結果の反映と言うことで補正を今回提出している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:06:45
■1号機建屋カバー解体における作業状況
続いて、次の資料。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月28日実績) http://j.mp/1LWQORX」と言うことで、こちらは定例の日報になる。
こちらは屋根パネルの北2パネルのワイヤー取り外しを本日行っている。特に問題なく行えたと言うことで、裏面。明日、5枚目の屋根パネルの取り外しを行う。その後、オペフロ調査、ダストサンプリング等の作業計画をしている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:07:25
■地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果
続いて「地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(確定版) http://j.mp/1P0I7uZ 」ということで、9月17日に採取した水について、
分析結果を反映し、そのまま汲上げていったときに一時貯留タンクでどれぐらいのトリチウム濃度になる下の評価をしたものだ。こちらについては、先週の木曜日に出しているが、
この度、土曜日に第三者機関の評価結果が出ているので、それを踏まえて特に当社の評価と起き口が射はなかったと。記載内容は同じだが、確定版と言うことで提出するものである。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:08:10
■環境モニタリング・サンプリング
続いてサンプリング関係だ。★★「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1iVDBC1」1/3のところで9月23日、24日に採取した海水のトリチウム結果となっている。
地下水観測孔No.2-3, 3-4 のトリチウムが今までの最高値を更新している状況だ。引き続き監視を継続して行く。
続いて 2/3 について、9月27日に採取した観測孔関係のセシウムと全β。続いて3/3 として、昨日採取した港湾内の海水関係のセシウム都全βの状況となっている。引き続き監視を行っていく。
続いて★「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1iVDBBX 」ということで、昨日のK排水路の分析結果という事で、この記載の通り。前日140Bq/L まで全βが上がっていたが、31ということでまた下がっている状況だ。
こちらについても1日1回の定例サンプリングで監視していく。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:09:40
■廃炉・汚染水対策現地調整会議 第25回
続いて厚めの資料を配付している。「廃炉・汚染水対策現地調整会議 第25回(9月28日)」ということで、本日14時から Jビレッジのアルパインローズにおいて、
喬木経産副大臣さまを含めまして、会議を行っている。次のページに本日の 出席者 http://j.mp/1iFH5b8 を纏めて記載している。こんなかから、従来の説明からの追加、変更について、掻い摘んで説明する。
# 不味いことは伏せてな。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:10:20
■タービン建屋東側の地下水濃度の状況<1号機取水口北側エリア>
手書きで下の方にページ番号を記載している。手書き5ページ。1号機取水口北川エリアのサンプリングについて纏めておるところである。こちらについて、
1号機北側について、観測孔No.0-3-2 というところがあるが、こちらについては高い濃度のトリチウム濃度が検出されたと言うことで、ポンプを観測孔に入れて、地下水汲上げを1日1m3程度汲上げていた。
すぐに汲上げるための専用の揚水ピットを造ったので、こちらの方に今後切替えていきたいと考えている。揚水量としては1日1m3程度と言うことで特に変更の計画は無い。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:11:20
■地下水ドレン・改修ウェルの水位管理方針イメージ
続いて手書き7ページ下を見よ。既に3,4号機の間のウェルポイントについては、改修ウェルと言うことで、新しく造った改修ウェルポイントでの汲上げを開始している。
先程はなしたNo.0-3-2 を含めて、1,2号機間、3,4号機間についても、新しい設備が完成している。こちらについては10月上旬に切替えて、ウェルポイント汲上げから、この改修ウェルポイントを使った汲上げに切替えていく予定にしている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:12:15
■汚染水対策の進捗に伴う海水モニタリング計画について
続いて手書き15ページを見よ。こちらは9月14日にサブドレン等の汚染水対策等の進捗に伴い、港湾関係の海水モニタリング計画の見直しを行うと言うことで、公表した資料だ。
こちらについて一部、9月14日に公表したところから訂正しているので、そこを説明したい。訂正した箇所はスライド17。http://j.mp/1QJm7Dn 海水の検出限界値の見直しと言うことで、沿岸部になっている。
こちらの現状のところが、9月14日に公表したところでは、全て18になっていた。こちらは実際の分析はもっと低い検出限界値で分析しているので、改めて実際にあった値ということで、上から5。
南放水口付近では 18。地下水バイパス放出時は5。南放水口付近t-2-1については5とうことで、実際の運用に併せた記載に訂正している。また、下のスライド18になるが、4号機取水口。今手元に配った資料は青くなっている。
これは正しい記載なんだが、9月14日の公表は、赤い色になっていた。これも実際のサンプリングと違っている内容なので、今回、この資料の公表に併せて、資料の訂正をさせてもらう。すまんかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:14:05
■地下水バイパス稼働後における建屋流入量評価結果
続いて手書き21。こちらは「地下水バイパス稼働後における建屋流入量評価結果 http://j.mp/1QJmi1j」 こちらについては、毎月、現地調整会議のための評価結果と言うことで報告させてもらっている。
票結果として、★★★高音生薬路建屋の止水に加え、地下水バイパスの稼働による合計1日80トン程度の流入量の抑制が認められると。こちらについては、先月と特に変りがない状況だ。
で、その次のページ。 http://j.mp/1QJmy0k 22ということで、今後の評価になるが、サブドレンが9月3日以降稼働している。これによって建屋に流入する宇状況が変ってくることから、
★★★★地下水バイパス稼働後の評価としては、今回で同様の評価による評価については終了する。具体的にサブドレンを含めた評価については、どのような評価をしていくかについて現在検討している途中だ。
後、また手書き21ページに戻ってもらいたい。地下水バイパスの排水口の排水先を変更すると言うことで、スライド37 http://j.mp/1QJmEoX になる。地下水バイパスで組み上げた水については、
変更前は上にって護岸部分に行って北側に上がって排水するのが変更まになっている。こちらについて、その手前のページに書いてあるが、こちら、あのぉぉ、変更前の水は、今、K排水路はせき止めてポンプで汲み上げているが、
このK排水路のところに、この筒先がむいて、底から排水していた。で、排水がないということで、海が荒れた時には排水口のところに砂が入ってくる状況になっている。で、実際に8月21日~22日に大量の砂が入りこんだことがあった。
こういったことによる排水への影響を考慮し、水が溜まりにくい所。変更後のところになる。こちらの途中で配管は北に上がることなく途中で排水をすると。★★★こちらの排水口は従来、B,C排水路への港湾への排水口になっていたところである。
★★★そちら付近に付け替える。旧C排水路側に切替える予定をしてる。こちらは10月上旬に変更工事を計画している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:17:20
■サブドレン他水処理施設の運用状況
続いて手書き26ページだ。「サブドレン他水処理施設の運用状況について」排水実績 http://j.mp/1QJnbHg ということで、手書き26上、スライド47に本日分も含めた5個のタンクの分析結果等を纏めて記載している。
こちら、強排水したので、先程の1Fの条挙に記載した数字が入る事になる。なお、この排水について、当社と第三者機関とは別に、スライド48にあるように、★★★国の方で、トンデモJAEAさまのほうに分析を依頼している。
その結果も併せてこちらに記載している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:18:15
■福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況
続いて手書き32ページ。こちらはリスク総点検に関わる対応状況ということで、リスク総点検を色々対策をしており、その対策の状況について、実施状況が進んでいるものを纏めている。
その中で、すら、、手書き34。こちらは緊急に対応する必要があると言うことで行っていた、サブドレンNo.16ピットである。こちらは中に放射能の度の高い水が溜ると言うことで、汲上げして、状況確認をしている状況だ。
★★★★こちらは既に今回、8月に4回目の汲上げを行っている。汲上げを行っているが、相変わらず高い値、同程度の放射能濃度の水が溜まってくるということで、こちらについても月に1回程度組み上げを行い、継続して監視をしていく。
# ヾ(゚Д゚ )ォィォィ ソンダケカヨッ ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:19:30
■1,000tノッチタンクから3号タービン建屋への耐圧ホースからの漏えいについて~対策の進捗状況~
続いて、手書き36ページ。こちらは4月だったとおもうが、ノッチタンクの移送ホースから水が漏れた件の対策と言うことで、耐圧ホースについていろいろ対策を行っている。
# カナフレックス… リスク認識しながら未だに使っていた東電。それも高濃度汚染水を流して、事もあろうか外海に繋がるK排水路の枝側溝に敷設していた東電。そんな汚い水流すの知らんかったわ! いや いったわ!で東電と寄生庁でいってる事が食い違ってるけど有耶無耶に。舐めてるとしか… ##
# しかもこの説明。会見みている国民の大半は、これだけ見てたら何の事やらさっぱり分からない。##
対策の進捗状況と言うことで、手書き36ページの下の方になる。こちらは10月中に改善を済ませる予定だったんだが、大量の雨に伴う関内雨水の対応等もあって、作業が順調に行われていない。
# しかも、リスク認識して対策してる最中に新たに敷設しているのに、あと一週間でやる予定だったんだよ。くっそぉー。間に合わなかったかぁ。みたいな事を平気な顔して言ってるんですよ。この人ら。もう、馬鹿にしてるわ… ##
進捗状況はこちらに記載の通りであり、10月中には対策を完了する予定だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:20:30
■重大災害を踏まえたマネジメントの改善に向けた取り組み
続いて手書き16ページ。http://j.mp/1iFH5rE こちらについては、1月19日に1Fの雨水の受けタンクのマンホールが落下して亡くなる死亡災害があった。
これを受け、色々原因調査した結果、当社のマネジメントとして至らないところがある。
改善する必要があるということで、その改善状況を纏めさせてもらった。数が多いので、後で確認してくれればと思うが、分かり易いところと言うところで、手書き62番。当社の関与の強化。写真の力量向上と言うことで、
# また同じこと言ってる… ##
こちらは別の説明でも危険、体感施設をつくり、そちらで当社社員。そして協力企業の方に体験してもらい、危険に対する力量を向上しようと言うことを別の機会でも話している。そちらの取り組み状況と言うことで、
スライド14に http://j.mp/1LiPVJ3 これ、当社社員になるが、多くの社員が行っていると言うこと。次のページについて、今年度中に福島第一の作業員全員に3項目になるが、
実際に全員が受講することを目標に現在取り組んでいる事を紹介させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:22:20
■固体廃棄物の保管状況について
続いて固体廃棄物の保管状況ということで、手書きで73ページである。こちらは個体廃棄物の貯蔵庫については第9棟の工事を7月~準備工事を開始すると話しているが、9月から本体工事を開始している。
また、明日のページになるが、覆土式の一時保管施設第3槽については、瓦礫受け入れが9月に既に終了した状況だ。今後、来年に向けて、覆土、実際に土を被せる作業を行っていく予定だ。
次のページ。手書き74になる。また、雑個体廃棄物、焼却施設についても、使用済み保護衣等の焼却に向けて建設している状況だ。こちらについて工程はスライド10に記載があるが、
コールド試験と言うことで、11月から、こちらは汚染のない模擬廃棄物を実際に燃やす試験。
で、★★★★その後、2月に実際に汚染のある廃棄物を用いた焼却試験を行って、3月から運用を開始していきたいと言うことで現在準備中だ。進捗状況と言うことで話させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:23:55
■2・3号機原子炉格納容器内部調査の準備状況について
後手書き81ページ。こちらは1F状況でも話したが、本日から2号機原子炉建屋内において、この小型重機を使った遮蔽ブロックの撤去作業を行っている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:24:20
■3号機PCV内部調査の実施及び常設監視計器の設置について
続いて手書きで84ページだ。3号機野格納容器内部については、水が非常に溜まっている。水位が高いところまでは示している。で、X-53という貫通部に穴を開けて、中にカメラを入れて、水を採取、温度を計ることの計画は既に公表している。
現在までの進捗状況と言うことで、手書き87ページをみよ。スライド17 http://j.mp/1LiQVwP に工程表があるが、このペネの穴開け、隔離弁の設置等については、作業が終了している。
下の方に隔離弁を設置した写真と言うことで付けさせてもらっている。現在、この内部調査に当ってのモックアップを行なっているので、終了後、準備が出来た来月になるが、内部調査の予定をしている。
内部調査の内容としては、手書き85、86ページにあるが、カメラを入れる。あるいは線量計をいれる。温度計を入れる。最終的には常設の温度計、水位計を設置することで予定している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:25:55
■建屋滞留水孤立エリアの対応等について
続いて手書き108ページを見よ。こちらは建屋滞留水の移送装置の増設と言うことで、こちらも各建屋、今後の建屋の中に滞留水の制御をする必要があると言うことで、
こちらも各建屋、今後の各建屋の中の水位を制御する必要があると言うことで、今までタービン建屋からのポンプ移送が主だったが、原子炉建屋や、廃棄物処理建屋にポンプの設置をやってきた。
こちらについて次の手書き109ページを見て分かるように、ポンプの設置、試運転、流量調整を今進めている。10月上旬から、この新しく設置したポンプ、そして水位計を使った移送の予定をしている。
また、建屋滞留水について、いわゆる水の出入りがほとんどない。孤立しているエリアが幾つかあると言うことで、水抜きを適宜やっている。その中で雨水等の侵入がやはりあるっ!という事も分っているが、
そちらについてスライド25にあるが、適宜移送すると同時に、雨水、あるいは他の雨水が入ってきているところについては、★★★★止水工事を排水に併せて実施する予定だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:27:35
■タンク建設進捗状況
後はタンクの関係だ。手書き127ページを見よ。先程、実施計画の申請と言うことで、J4エリアとH1東ということで、申請を出したと説明した。J4エリアはスライド60でいうと、
J4と下の方にあるが、この端の部分になるが、タンクを5個設置すると。スライド61の12月のところに、タンク5個を付けるということで計画をしている。
またH1東の解体したところについては、スライド62のところ。H1ブルータンクエリア完成型の下に、フランジタンクエリアと記載がある。こちらで撤去したところに、上の方にあるがタンク8基を設置する計画だ。
この度、準備が整ったので実施計画の申請をさせてもらった。これとは別にスライド60をみるとJ8といったもの。これはJ5の北側になる。あと、K3と書いてある物。これは高性能多核種除去設備の北側になる。
このJ8、K3について、こう言ったところでもタンク設置計画をすることを今回、新しく公表するものになる。次のページ。スライド63のところに700トンのタンクを8基。あるいは12基を設置することで計画している。
こちらについても準備が都となった段階で、実施計画の申請を提出することで計画している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:29:50
■港湾の海底土被覆等の状況
手書き137ページになる。こちらについては港湾内の海底土の被覆。ということで、こちらについては、港湾内の土砂が、セシウム等の放射性物質等を保有している可能性があると言うことで、
その土砂が拡散しないようにと言うことで覆土を行っている。そちらの進捗状況だ。そしてスライド80 http://j.mp/1NZukUQ になるが、こちらは北防波堤の部分について、
# 海水濃度に現われるのは、海底土の舞上がりによって検出されるのだ!決して海には漏れてないのだ!と主張続けた3年間。海底土被覆をしても相変わらずで、シルトフェンス前も常に周囲より高い状況。シルトフェンスが放射性物質の囲い込みに成功しているようなふざけた主張を繰り返した東電。##
# 今は、原子力・寄生委員会が、港湾内から港湾外に放射性物質は移行せずに留まり続けていると主張してますよ。安倍晋三共々、国民を馬鹿にしすぎでしょ。##
魚介類がこの防波堤の中に生息することを避けると言うことで、現在、移動防止用の網を設置している。この設置した網に覆土をすると言うことで、こちらについても作業を9月から実施している。
また、南側の防波堤については、スライド81の施工概要Bのところにあるが、この防波堤の下にある透過防止工というところがあるが、こちらは津波等の影響で、海の下にあった意思問うが無くなっていると言うことで、
こちらについては意思の補充等を大古なった後に、被覆を実施することで予定している。現地調整会議の資料の説明は以上だ。じゃっ!
○東電角田:
では質問を受ける。(32分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:32:15
●朝日くまい:【要約】
・地下水バイパスによる流入抑制評価について。今回で評価終了と言うことだが、最終的に日量80トンの抑制になるのか?
(東電白井:そうだ。サブドレンを動かすまでの効果だ。この期間でないときちんとした評価が出来ないと考えている。HTI建屋止水もその動かす前に行っており、その二つの効果を併せての評価になる。また、それとは別にいいぃぃ!フェイシングも昨年から作業を順次進めている。フェイシングは効果が出るまで時間が掛かるだろう!と言われている。現段階でHTI建屋と地下水バイパスの効果で80トン!と纏めさせてもらった。)
# ( ゚д゚)ポカーン ##
地下水バイパス稼働前はもっと効果が見込まれる評価だったが、その見込みと現段階の評価の違いはどう見てるのか?
(東電白井:最終評価はきちんと行う事になるとは思うが、地下水の観測井戸を使い、値カスの流れを評価して解析したのが今回の予定であった。実際に運用を開始して、実際の地下水バイパスの揚水井から思ったほど汲上げられなかった。ポンプの点検とか、細菌の繁殖があり、その清掃もあり、当初予定していた汲上げ量よりも少なめになっていた。と、おもう。汲上げ予定他当初と違っていたことと、解析と評価したものと実際の効果の違いがあったということになる。とおもう。)
~ マイクナシ キキトレズ ~
(東電白井:今、じゃあ、今後どう評価するかについては、今後の評価はサブドレンの汲上げ影響を含めて考える必要があると思っている。いま、どういう評価が出来るかという点を含めて検討中だ。現段階でどうするかは答える事は出来ない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:35:35
●共同おおた:【要約】
・これまでの評価が継続して出来ない理由がよく理解できないが。なぜ、これまでの評価が継続して出来ないのか?
(東電白井:最終的に建屋流入量の評価で行っている。今、建屋流入量自身が、建物物近くにあるサブドレンを動かすことで周辺の地価水量が減って、流入は変ってくる。当然影響が出ると考えている。なので、最終的に建屋流入量が減ったのが、サブドレンの影響なのか、地下水バイパス温上流側で汲上げたものなのか、仕分けは非常に困難だと考えている。)
サブドレンを運用した場合どういう影響が出る評価はしてないのか?
(東電白井:サブドレンは最終的に水位を下げる事が出来てえぇ。建屋とサブドレンとの間の??水位が1m程度だったと思うが、安定して動いている状態で、流入量としては 300m3/日だったものが150m3/日ぐらいになる評価はしている。ただ、あくまで評価結果だ!
# あくまで評価結果だ。漁連を説得するために用意した評価結果だ! 結果が大きく違っても文句言わないように! ##
実際に建屋流入量がどれぐらい減って、水位がどれ位になるかの点は、今後、観察して評価していく必要があるとはおもっている。)
今までの評価が継続できなくなり、今後、新たな評価をすると、地下水バイパスのこともまたわかるようになるということか?
(東電白井:最終的に効果として出てくるのは、滞留水の量になるんで、出てくる結果はサブドレン単独ではなく、「サブドレン」+「地下水バイパス」+「HTI建屋止水」 といった事の効果になると考えている。)
すると地下水バイパスが持っている効果、やる意味は今の評価でしか分らないという事なのか?
(東電白井:今後、あの、、サブドレンが始まったので、地下水バイパスはやめるとか、HTI止水したものをわざわざ壊すとか!そんなことはやる必要はないし、それよりも!先ずは地下水流入を少なくすることが最優先と考えている。なので、単独で評価を出す事は非常に難しい!!と考えている。)
ようは現時点で地下水バイパスとHTI建屋止水効果がそれぞれどれぐらいかは、どう判断しているのか?
(東電白井:現段階で個別評価はしていない。トータルとして併せて80m3/日のマイナスになっていると評価している。)
確か、一番最初に止水が完了したことは、HTI止水で50トンと出していたと思うが、そこはどうなっているのか?
(東電白井:HTI止水については、確かに当初、2回、評価が実際に出来たのは、水の移送がないとか、あんていしたときだけで、2回しかなかった。その時の時点としては、ま、50トンというところになる。じゃあ、現状、その効果がどうなっているかは逆に調べてもないし、だから、単独として、今は評価する事は出来ないし、HTIと地下水バイパス、両方込みで80m3/日マイナスという評価になっている。)
地下水バイパスの効果だけでどうだったか評価する事はもう出来ないという判断をしていると?
(東電白井:そうだ。)
すると地下水バイパスを続ける必要性も果たして評価出来るのかと思うが。そもそももっと近い所で汲上げを始めるわけだよね。
(東電白井:先ずは今、現状やってるサブドレンの汲上げが始まったから、じゃあ、地下水バイパスはやめるべきではないか。やめてもいいじゃないかという意見だと思うが、)
特に意見として思っているわけではないが、地下水バイパスが役に立っているかどうかの評価なんだが。
(東電白井:先ず、当然、地下水バイパスをこのままやめてしまえば、今やっている量がまた増えてくる。なので、影響出る分はサブドレンで汲上げる呂画増えてくることも予想される。そういった事よりは、今、地下水バイパスで汲上げて、抑えている効果をそのまま維持した上で! サブドレンを運用する方が、我々としては、あのぉぉぉ… 今ある効果を継続しながら、地下水への流入を減らす事が出来る点で、一番望ましいやり方と考えている。)
# いやいや。やめても何の変化が無い可能性も。どれぐらいの効果があるかも分からないのに効果を維持した上でと。意味が分からない。この後、白井氏は効果がない可能性もある認識を示してるのに。反対から文字に起こしてたら、その場凌ぎで適当に回答してるのがよく分るわ。##
その今後、評価がなくなってしまうことについてだが、それはサブドレン運用を始める前に考えて置かなくて良かったのか?
(東電白井:これについては当然評価はしないといけない事は、徒然社内でも議論しているが、どう示せるかについてはまとまっていない。まとまった段階でこう言う評価をすると言う事は示す。)
それはどれぐらいのスパンで考えている?
(東電白井:サブドレンを本格的に動かしてまだ一週間だ。なので、ある程度運転が落ち着くぐらいまでには出したいとは思うが、なにぶん、拙速に出して後で訂正するよりは、しっかり評価できるものを考えるほうが先だと考えている。)
ある程度運転が落ち着くというのは一ヶ月ぐらいのイメージか。半年ぐらいか?
(東電白井:まだ明確に何時までかは検討中だ。期限を切って示せる状態ではない。こう言った評価をするという点が、来月の現地調整会議までにまとまれば、その際に示す事は出来ると思う。)
・別件だ。改修ウェルポイントのことについて聞きたい。ウェルポイントの状況はあまり覚えてないので、以前、説明しているかも知れないが、改修ウェルポイントの位置づけだが、どういう理由で改修して、なぜ、切替える必要があるのか改めて教えて欲しい。
(東電白井:こちらは手書き7ページ。スライド10になるが、今までについては、このウェルポイントは、細いライザー管と言うものを真空で引っ張って、汲上げて移送するものだった。この絵にあるように当該の場所については、水位はうんと下がるが、その周りはあまり水位が下がらない特性を持っている。そういった物よりも、約三メートルぐらい。改修ウェルポイントというものは、だいたい、真ん中に穴の開いた管を埋めて、その両端に一本井戸を掘って、その井戸にポンプを設置しているものになる。で、小打ったものの方がメンテナンスがし易いこと。あと、実際に地下水の水位について一箇所だけ下がるのではなく、全体的な傾向を監視できる。安定した水の傾きで地下水位を管理出来るといった利点があると思う。なお、この機説ウェルポイントについては、撤去するのではなく、バックアップとして当面残す予定にしている。)
そもそも、ウェルポイントの位置づけは、地下水小野千畳強を調べるためと言うことでいいか?
(東電白井:ちがう。それは地下水観測口で行っていた。たしか、1,2号機の間で非常に高い濃度が出ていると。この水が5万Bq/L の高い濃度の水が出ていて、それが護岸部を経由して海へ流れ出ていると。じゃあ、それを食い止めようと言うことで、水ガラスの地盤改良等を行って、それだけではなくて、それだけだろそれを乗り越えて行くことになるので、そういった流れてくる水をこのウェルポイント出汲上げて改修しようと。それにより、護岸部から海に出る放射性物質の量を減らそうという言うことで設置したものだ。)
# 地上下1.6メートルだったか、水ガラスは打てないことは黙っていた東電。越流した事実も問われるまで伏せていた東電。100%透過を防ぐものでないことも黙ってた東電。一方的な都合のいい情報だけを提供するこの東電会見。この会見場で水ガラスパフォーマンスまでやってたのに。##
そのウェルポイント自体を切替えてしまうこと。あ、ウェルポイントの場所が切り替わっても同じぐらいの量の水が定期的に引ければそれで良いということ?
(東電白井:そうだな。)
わかった。特に地下水の汚染を観測している場所は変らない?
(東電白井:観測はウェルポイントの分析結果も出しているが、ウェルポイントは横に沢山並んでいる場所になるから、そのどこ、ということではない。最近は両端だけというのもあったが、基本的にウェルポイントはポンプで汲上げていることになる。)
・サブドレンNo.16が高い龍、高いままになっていると言うことは、明確な理由が分かっているのか?
(東電白井:サブドレンNo.16については、手書き34ページ、スライド6にあるように、No.16については、その地下でNo.15と繋がっている。No.15は1号機排気筒南西側多く待った場所にあり、こちらについては瓦礫等がまだ残った段階で線量が高く、まだ瓦礫改修等は行われていない。そういった汚れた瓦礫が付近に沢山残っている事が予想されることから、雨等が降って、その汚れた水が地下、No.15のサブドレンに入って、横日機関で繋がっているので、そう言った経由をしてNo.16に溜ってくるものだと考えている。)
…。
(東電白井:ですから!サブドレンNo.16で水を汲上げるときは、一緒にNo.15側の水も一緒に抜いていることになるので、No.16が汚いと言うより、No.15と16が汚いと考えてもらって良いと思う。)
・汚染水処理の関係で、特に説明がなかった部分だと思うが、全体の浄化期限はまだ出てないままでいいといういうことか?
(東電白井:そうですなっ! Sr-90処理水全体を何時までに完了させるかと言うことだと思うが、そう言った期限については、まだ明確に定めているものはない。)
それが何時頃朝日かまだ:分らないという事で変わりない?
(東電白井:期限についてはまだ定めていない。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:50:10
●IWJミノシマ:【要約】
・タンク増設計画でJ8エリアとK3エリアにも追加で増やすと本日出てきたが、ここに増やす理由は何か?
(東電白井:タンクについては、今、色々申請はして、まさに造っている途中だ。まだ、サブドレン効果とか、まだ確認出来てないので、★★★相変わらず1日300トン!ぐらいは水が増えている状態に変わりはない。増え続ける水について、多核種除去設備等で処理した水についても、やはり!最終的な水の処分も決まっておらず、蓄える、溜めておく必要があると考えている。そのために設置する。また、工程表を見ても分かるように、フランジ型タンクは準理事プレイスを行っているが、そちらについてもまだ途中という状況なんで、解体とか、その後の設置含めた全体スケジュールを見て、おける所はおくタイミングの方が早いだろうと言うことで計画している。)
手書き132ページにタンク建設状況グラフがあるが、今年の8月、9月ぐらいに100万トン。一番上がタンクの合計容量か?
(東電白井:そうだ。)
★★★今、そこからリプレイスで古いのが解体されて、総量としては減っていくということなのか?
(東電白井:そうだ。リプレイス、フランジ型タンク解体をする分だけ容量としては減っていく。2015年、、減っていくと同時に、解体して撤去したところについては、また、H1東とか、不あやしていく計画もある。そう言った、増えていく者も含めて、建設状況についてグラフになっている。)
★★★★ここで示されているのは、来年4月1日まで。今年度末までだが、その時に80万トン。この後、それぐらいの容量のママ言ってしまうと言うことなのか?半年ぐらいすぐ経ってしまうが。その先、どうなるのか疑問に思うんだが。
(東電白井:今、このこのグラフだと2016年4月になっている。手書き128ページを見ると、4月以降、先程言った計算とか、出足とか、そう言った4月以降の増設計画もあるので、このグラフには反映されていないが、増設していく計画はある。また、実際に様子を見ながら、新たな場所に向けて作るのか、フランジタンクを撤去して、新たにリプレイスしておくのかは、★★★★今後のサブドレンとの効果を見ながら検討して決めていく事になると思う。)
結局、サブドレンの効果と共に、この水処理の結果。先程の質問にもあったが、水処理した後の処理水をどうするか、その状況にも酔ってくるのか?
(東電白井:そりゃとうぜん。多核種除去設備で処理をして、今は処理した水をタンクに蓄えることになっている。その処理の方針等が見えて、それで何かすることが明確になれば、タンクを作り続けることはいらなくなるが、現段階では何時までにこれをするという所は明確にしているわけではない。当面は、サブドレン等の効果を見て、入ってくる地下水量が減ることを考慮しながら建設計画を見通していく。造っていくことになる。)
・別件で。名古屋大学で2号機ミュー粒子調査で2号機の原子炉にほとんど燃料がないことが分かったと報道されている。東電としては今、どう見ているのか?
(東電白井:1号機についてはミュオンをつかった調査をしたが、2号機はまだ調査を実施していない。2号機は、1号機と同じやり方でミュオンを使った調査を今年度末ぐらいに調査を開始しようと準備しているところだ。当社の1号機の検討状況としては、MARP解析である程度融けて、圧力容器から抜けているものがあるが、ある程度残っているところの評価はしている。ただ、具体的に何%といった正確な物ではないと考えている。今回、東芝、、名古屋大学で公表しているが、この研究については、東電としては場所を貸しているだけであり、この研究そのものについて協力、一緒に検討して居るわけではない。現在、東芝さまとの共同研究!!ということで、東芝さまよりこの研究成果について、ご報告を受けたいと考えているところだ。)
2号機デブリの解析結果はどう見ているのか?
(東電白井:MARPの解析は、8月の未解明事項報告でも出ていたが、圧力容器から外には出ていない評価になっている。ただ、それ以外の色んな評価をしてみると、ある程度、圧力容器から下に出ていることも予想されるんで、予想される。◆60%前後ではなかったかとおもう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#00:58:55
●フリー木野:【ほぼおこし】
・タンク建設状況。手書き132ページのグラフ。先程の説明だと現状で100万m3近くで減っていって、16年4月に80万m3ぐらいになるという計画なのか?確認だが。
(東電白井:このグラフ、タンクの建設状況だが、これはこの後の水の処理に併せての処理になるが… 上の黒いところがタンク容量の合計だな。これが、、上の線が90ぐらいだから… 80m3をちょっと超えたぐらいが現在の見込みになると思う。)
それでこの黒い実戦が汚染水、タンクに入っている汚染水の量だと思うが、これ、1日の増加量はいくつで計算しているのか?
(東電白井:…。こちらは手書き130ページのうえのところにシミュレーション。増えるものとして、地下水流入量になるので、えぇぇ… 1日350トン、こちらに記載があるとおりだ。)
★★★いや、これ350m3で計算してないよね。なんで350で計算したら、1年で20万トンも増えているのか?従来の9月1日から10月1日からでもいいが、今年の10月1日まででも増加量は20万トンぐらいだよね?
(東電白井:…。)
で、御社の方で発表されている資料を見ただけでも、この1年だけで19万トンも増えてるわけですよ。それが365でわったら、520m3だよね。これ、500ちょっとで計算してないか?
(東電白井:あのっ、これ、★★★未来永劫!350でずっと来ているとは考えていない。ある程度実績を踏まえて、そこから10月までのある時期を決めて、10月までは350。それ以降、11月からは、200。そうい計算している。)
すいません!私が聞いているのはシミュレーションではなくて、132m3の方の実績の方だ。
(東電白井:★★★★私が話しているのは、今後の予定とうことで、)
# ( ゚д゚)ポカーン ##
私が伺っているのは132m3の実績は!これはいくつで計算してるんですか?と聞いている。日量、いくつにするとこのグラフが出来るのか?132m3の。スライド69だが。
(東電白井:…。)
出してないのか?
(東電白井:いや、保有水量としては計算したものを水処理週報等で実査機を記載している。)
実績だと1日に520ずつ増えるとこのグラフが出来るが、そう言う事でいいか?350m3/日が増えているとさっきから説明しているが、増えている量は500m3以上なんだが。なぜ、その少ない量、よく分らない数字を説明するのか?
(東電白井:…。)
同じ話を1週間前にもしていて、なぜ、その説明が修正されないのか? 確認だが、この実戦のグラフだが、1日の日量をいくつで計算すると、このグラフが出来るのか?
(東電白井:それは過去の話!ということだなっ?)
この1年の実績だ。
(東電白井:…。)
要するにこのグラフをつくるためには実績の数字があるわけでしょ。過去の話で。現時点は今、2016年9月までと言うのは分かるが、その前の段階は、今から先の分は同じペースで上がるという試算なんだろうが、その前の段階は実績ですよね?
(東電白井:…。実績だな… )
実績で計算すると1日520m3ずつ増えているが、そう言う認識でいいのかと言うことを先ず聞きたいが。
(東電白井:★★★★★そちらは私の方で計算しているわけではないので、お答えしかねる!)
# ( ゚д゚)ポカーン ##
あの、誤魔化すのやめないか? おかしいですよね?!説明が。問題は、地下水流入寮が幾つか、というのもあるが、最終的にはタンクに溜る汚染水の量を抑えるのが目的じゃないか。今の説明だと、如何にも350m3/日と以前に比べると50m3/日減っているような説明だが、実際には1日500m3/日 以上増えているわけで、★★★★以前、400m3/日と説明していた地下水流入量の頃よりも増えているわけだよね?増加ペースが。その辺をちゃんと説明しないで、350m3/日に抑制されたというのは説明として、いささかおかしなものかとおもうが。そう言う認識は無いのか?東電としては、1日350m3しか増えていない。その350から増加量に併せてタンク建設を続けている。そう言う認識なのか??
(東電白井:地下水の流入については、1日400m3程度だったと言うことは公表している。その後にいぃぃ! 先程話の出たウェルポイントとか、色んな水を回収して、入ってくる地下水位外の水の増えてるのはあると言うこと。また、多核種除去設備等を運転していくときに、それに伴って薬液注入で処理する大体1割ぐらいがタンクの保有水量として増えるということは既に話しておりますっ。で、また、雨天、雨とか、そう言った影響で地下水に入ってくるもの以外で藻、建屋に入ってくるものも当然あります!)
# (・ω・ )ナニソレ それをおしなべて平均で示してるのに、そういった物があるって、自分がいったい何を喋ってるのか分かってるの?? この人。 ##
そう言ったのを併せると汚染水の増加量が、この1年で500m3/日 と言うことでよいか?
(東電白井:★★★★数字を確認しておりませんのでお答えしかねますっ!)
# 調べて答えろよ。回答拒否するな!! 中継されてる自覚ないのか。##
今すぐ確認して下さい!!おかしいですよ!それ。説明がいくら何でも。
(東電白井:…。)
できますよね!すぐ確認。
(東電白井:じゃあ、きちんと確認してから答えさせてもらう。)
# ( ゚д゚)ポカーン ##
今すぐ確認して下さい。これすぐ分る筈です。しかも、このグラフが出てるんですから、グラフに併せて数字を出すぐらいすぐに出来る筈です。それおかしいですよ!
(東電白井:…。)
# 数字があるからグラフが描ける。なんで数が出ない。グラフに数字を書かないのはいつものことだけど。後で資料確認しとかないと。本当に会見中に資料公表しないよね。この会社は。こう言うやりとりがあったときに確認出来ないんだよね。いっつも。##
それから、今の数字は今すぐ確認して下さい。この会見中に出して下さい。それからこのグラフだが、2016年1月1日ぐらいのところから、急に勾配が緩やかになっているが、これはどういう訳なのか?
# 出ませんでした… 国民舐めてるとしか… よく会社を首にならないね。つまり、会社がそう言うことをさせてるって事だよね。なんで国民の血税、莫大な国費で、石破茂の愛娘が勤める東電という会社を救わねばならないのか。東電社員に事故前と変らぬ給料が支払われて被害者が救済されないのか。##
(東電白井:…。こちらに記載があるように、2016年1月に、あくまでも、凍土遮水壁の効果が発現すると言った事を見込んでのグラフ、ということになる。だから、実際に凍土遮水壁の効果については、実際に2016年1月からきちんと動くかどうか分からないが、今、工程上、これで引っ張ってることになる。)
凍土遮水壁の効果があれば減ると言うことだが、今の説明にもあったが、動くかどうか分からないということは、動かない場合にどういう状況になるかは想定しているのか?
(東電白井:…。)
最悪の場合はどうなるか想定しているのか?
(東電白井:あのぉぉぉ… フランジタンク等の解体は今進めながら、当然、今、処理はしている。で、タンクについては出来るだけ早く増設と言った事をやっている。今、こう言ったことを、取り組み状況をまさしく!強のタンクの建設状況と言うことで示しているので、こちらから理解頂けると思いますっ!)
いや、何が問題と思っているかというと、この1年で1日 520m3ぐらいのペースで震えると、来年4月、いまから半年後ぐらいは80万トンを軽く超えるわけですよ。今、これ、タンクは減っているが、来年4月で80万トンちょっとになっているが、汚染水の保有量とタンクの保有量が逆転したんじゃないのか?これ。
(東電白井:…。)
そう言う事は考えてないのか? 陸側遮水壁の影響というので、これはなんか勾配が緩やかになっているが、この勾配がもし緩やかにならない場合、タンクの容量と汚染水の保有量が逆転してしまうのではないのか? 4月か5月には。
(東電白井:……。すいませんが!そう言う数字の細かいのは確認してからでないと回答出来ませんので。お答えはしかねる。ただ、我々としてはタンクの、当然入ってくる量に応じて増設、解体タイミングを見直している。そういった事に当然なるかと思いますっ。)
…。あの、、以前、タンクの容量を全部で80万トンにするといった後に10万トン増やす話しがあったが、確認だが、今、タンクの容量は最高いくつまで、というのが目処としてたっているのか?
(東電白井:★★★こちらの記載にあるように100万トンぐらいだとおもう。現状として。)
# 汚染された水を機械で処理して海に捨てたんだから、ALPS処理水も同じレレベルまで下げれば海に捨てられたも同然だと。科学的に全く同じものを捨てられないのはおかしいと、原子力・寄生委員会といよいよになるまで伏せて、その時が来たら大合唱ですか。そうですか。##
その後、2016年4月にかけて解体していって減るので、その先はまた別の紙という話しがあったが、一回はここまで解体で減っていく計算なんだよね。
(東電白井:ですからあ! タンクの実際の状況、入ってくる水の量とタンクの状況を見て、増やしたり、解体を遅らせると言うことをやっている。)
はーん。解体を遅らせるというのは、フランジ型タンクを使う期間がドンドン長くなっていくが、その場合のリスクはどのように評価しているのか?
(東電白井:…。行き場がなくなる水が出来るよりは、貯蔵すると言うことの方がリスクは少ないと思う。)
その辺、何を中心に考えているのか? 今、この計画、この紙を見るだけだと、非常に楽観的な見方をしているようだが、この楽観的な見方が、御社の主の味方なのか、それとも半年後にはタンク容量が逼迫し、汚染水貯蔵量がひっくり返る可能性を考えているのか。その辺はどう見ているのか?
(東電白井:…。タンクについては、今回示したように、えぇ………… 増説の計画を適宜つくって作りながら進めて行きたいと考えている。また、フランジタンクの解体についても、その状況を見ながら、あぁぁぁ… 必要に応じては、解体時期を遅らせると言うことで、貯蔵容量をキープできるように運用していく四手になる。)
・わかった。それから、先程から地下水バイパスとHTI建屋の止水で、抑制効果が1日80トンという話しがあったが、とういうことは、もしこの効果がなかったとすると、1日600トンずつ増えている計算になる。それは地下水の元々の流入量よりも200多いわけで、この200多い分は、先程、ウェルポイントの汲上げとか、多核種除去設備からの戻し等の戻しがある説明があったが、具体的に1日どれぐらいずつ戻しているのか?例えばウェルポイントから1日どれぐらい、建屋の方に戻しているのか、その数字は公表できないのか?
(東電白井:ウェルポイントからの数値については、既に公表している。手元に配ってる資料にも1日50トン前後とうことで出している。)
あの… 寄生庁の方に1日、多い日で300から380m3 ぐらい戻していると報告しているようだが、そう言った数字は公表しないのか?
(東電白井:何の数字を行ってるのか分からん。わからんのでお答えしかねるが。)
ウェルポイントから、毎日どれぐらい出しているか、戻しているか、平均ではなく、日報に記載してくれないか?出来ない話ではないと思うので。その方がどれグリア汚染水が増えているか分かりやすいと思うので。是非、お願いしたいが。
(東電白井:そういった水の状況については、水処理週報とか、そう言ったところで出しているので! 滞留水のトータル量として確認出来るかと思いますっ!)
水処理週報に戻し量が出ていないので尾根が敷いているんだが、それは公表で機内のか??
(東電白井:………。まとまった、集約した結果として既に出してるんでっ! いまのところ、そう言った細かいものを出す予定はありませんっ! )
# 東電が根拠となる数字も示さず、集約、纏めたものを公表しているから、それが全てだ。それを信じとけと。##
あの… もしね。今、白井さんが1日50m3とか80m3とか、ここに書いてあるウェルポイントの戻し量があるが、そうするとだな。それ以外に、毎日毎日、平均で100数十トンずつ汚染水が増えているが、これはどこから来ているのか?
(東電白井:その100数十トンずつ増えていると言うのは、私は分からないしいいぃぃ!!それもあってるかどうか分かりませんので、ちょ!お答えしかねるっ!!)
# ( ゚д゚)ポカーン 会見者本人が知らなかったら回答拒否が成立する会見。もうやりたい放題… 国民が無関心で調子こいているのは、自公 安倍政権とおんなじ。##
…。今直ぐ確認して下さい! 確認できたら、また後程、改めて聞く。とりあえず以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#01:14:20
●時事中村:【おこし】
・強の現地調整会議の5から6ページの地下水の濃度について尋ねたい。1号機北側の方の地下水のトリチウム濃度と全β、Sr-90濃度の比と、1,2号機間のトリチウムとストロンチウム濃度の比、それから2,3号機間のトリチウムとストロンチウム濃度の比。それぞれみんな違うと思うが、これはどう理解しているか?ようするに由来はどこから来ていると東電は考えているのか?
(東電白井:今言ったのはトリチウムと全βの比?)
全βとトリチウム濃度がそれぞれ出てるよね?
(東電白井:これはやはり、基本的にトリチウムは地下水と同じ流れをしていると考えているが、ストロンチウム、セシウム等については、水の中を動くスピードが違っていることから、そういった影響で、ストロンチウム、トリチウムの比を考えたときには値は変わってくるものと考えている。)
要するに汚染源自体は皆一緒という考え方なのか、それともそれぞれ違うという考え方なのか?
(東電白井:今、明確に汚染源として確認されているのは、2号機海水配管トレンチから出てきた取水口のところに入るラインのところから、過去に大きく漏れたといったもの。また、3号機の港湾にも出ているので、そのラインから中野地中に外に広がった可能性は高いと考えている。それ以外については、タービン建屋等のサブドレンとか、井戸の観測を見ても、セシウム等の上昇は確認されていないことから、汚染源については、明確に確認出来ているところは、それ以外にない。)
見るものとして、東電はセシウムとか、ストロンチウムの地中の移行速度は遅いと言うことを度々言ってると思うので、セシウム、ストロンチウムがそもそも減ること自体があまり適当ではないのかなと思うが、トリチウムの濃い濃度を見ると、これが同じものから来ていると考えられるのか、それとも違うと考えられるのか。そう言う見解は持っているのか?
(東電白井:そういったトリチウムの濃度が、ここが高くて、どこどこが低いから、汚染源がどことか、そういった見解、評価は持ってないことになる。ただ、トリチウムについては、ほとんど水と同じ挙動になるので、近くに流れる地下水と混じってしまって、なかなか明確な評価はかえってしづらい。というところはあるのかも知れない。)
★★★★★事故から4年以上経っていて、事故直後にトレンチから出た汚染源が、そこからまたトリチウムが常に流れ出していると考えているのか?? 今でも。
(東電白井:…。あの、先ず事故の時にフォールアウト含めて、敷地含めて非常に!沢山のエリアにトリチウムを含んだ放射性物質が沢山、1Fの中に散らされたと考えている。ま、4年あって、水と同じ挙動をすると言うことで、既になくなって、別のところに行ってるのではないか、という趣旨の質問かとおもうが、今のところ、おぉ…… トリチウムの汚染源となっているのはどれか、については、明確に評価してできているものはない。ただ、地下水内にも、ある程度流れがあるにしても、非常に濃い!非常に濃いものが溜っているとかっ! そう言ったのが地下水と混じって広がっている事があるかも知れない。)
# この人らは、何の根拠もなくても、自分達に都合のいい評価しか決して示さない。不味い可能性を指摘すると、その評価は考えられないのかと問えば、断固、根拠がない!証拠がない!と否定する。ばかじゃないの。事故直後から、一貫してこの姿勢。未だに変らず。##
濃い物とは、具体的には2号機や3号機野トレンチから漏れたもの、という趣旨で言ってるのかw
(東電白井:明確にそういったものが分かっているものはない!!ということだ。)
★★★事故からかなり時間がたって、地下水が汚染されている状況は、事故発生から1年以上経ってから判明したと思うが、それから2年、3年と時間が流れていって、未だに汚染源が分からない。一応サンプリングはしているが、じゃあ、どうすればいいかもないというのは、ちょっと異常だと思うが。今後、じゃあ、どうされようとしているのか?
(東電白井:★★★★今は陸側遮水壁。ま、先ずは汚染源を特定するよりも、海への流出を抑える事が最優先だと考えているぅぅ。で、先日、海側遮水壁の工事も打設が終わり、今、継ぎ手の工事にやっとはいれた。★★★★先ずはそちらの工事を優先して海への流出を止める事が最優先と考えている。ただ、それだけやってればいいのではなく、最終的には建物に汚染している?中野水をドンドン減らすことが、ああぁぁぁ……… リスクが、一番減る作業になるとおもいますっ!)
# ( ゚д゚)ポカーン なにしゃべってんの。この人。##
# 平行して出来るでしょ!なんでこれが終わってからでないと調査出来ないという事にするんだよ。関係ないでしょ!このペテン師。再稼動にかまけてないで自分達が起こした事故なんだから人を柏崎からまわして実態調査しろよ! というか、その工事は東電社員がやってるわけじゃないでしょ!! ##
# なんで汚染源調査が出来ない理由で、今、多重下請けにやらせている工事の話が出てくるのか、さっぱりわからない。そういうその場の思いつきで適当なことばっかり言ってるから、いつまで経っても信頼関係が築けないんでしょ。こんな馬鹿会社に原発扱わせるなんて、、正気の沙汰じゃないわ… ##
でも、海側遮水壁のあれも、港湾内の一部に打ってるだけだよね。だから地下水が流れ出したら、別に港湾内に限定されないし、そもそも遮水壁を打って居る場所に限定されないわけで、汚染された地下水が何処まで広がっているかも実はよく分っていないわけで、汚染源を特定してそこを除去しない限り、海の遮水壁の効果がどの程度あるかよく分らないが、今後も続く事になるよね?
(東電白井:…。あのぉぉ… 先ずは原因追及、、あのぉぉ、汚染源の特定と言った、それはそれで重要な事かとおもうが、先ずは!流出を押させることを今は最優先にさせてもらっている。こう言ったモニタリングを継続する事で、何か大きな変化棟があれば、あぁぁぁ… 汚染源特定とか、そういった事に、つながる、、ぅぅぅぅ、可能性もあるかと思うがっ。現段階で、★★★そのために新たに調査を行うとか決まったものはない。)
# これを指導するのは寄生庁、寄生委員会の役割であるはずだけど、寄生委は風評も立派なリスクである!と主張してるしな。おわってますな。原子力ムラ。そもそも、利害関係者だけで村外部外者お断りで、事故調査から、再稼動判断、全てを決めてることが問題の本質なのに… ##
東電さんはそう言うよく分らない状況だが、建屋からは汚染水は外に出ていない考え方は変らない訳か?
(東電白井:やはりぃぃ! 建屋の周り、建物の中よりも、地下の方が、地下水の水位が高いと言うことで、水圧の関係から?直接建屋の外に出ることは、非常に!! …… 考えにくいのではないかっ!!と考えている。)
# なんでやねん。一部、地下水よりも水位が高い部屋があったことも、最近明らかになってるやろ。あんまり国民を馬鹿にしないでくれるかな。白井。##
そこはもう、実際に地下の中を見ていない以上、水掛け論になってしまうと思うが、地下水の圧力はどこも一定という訳じゃないよね? 建屋に対する。
(東電白井:…。ですのでえぇ、あのぉぉぉぉぉぉ、ただっ、はつっ、えぇぇ、建屋の周りのサブドレンとか、一箇所だけではなく、ですからっ、複数箇所あってえぇぇ、そちらの方の水位、、が常に!建屋の、、よりもっ、低い! あ、失礼。高くなるように、今後はサブドレンを動かす事によって下がってくるが、建屋水位を制御出来る様に、ポンプ等の滞留水を制御出来るようにポンプ等の対策をさせてもらっている訳である。
# ウソつくな。うそを。ポンプで水位コントロールするのは、今後の凍土遮水壁の運用に伴っての準備、段取りでしょうが。建屋から外に漏れるのを防ぐ努力をするためにそれをやっているかのような説明はやめろ。##
あのぉぉぉぉ、確かに、、あのっ、サブドレンとサブドレンとの間でえぇぇ、局所的に引くところがあってぇぇぇ、そっから外に出てるんではないかと。いうような趣旨の質問だとはおもうが、今、、、あぁ、私たちの方でえぇぇ、かっ、観測出来る範囲でえぇぇ! えぇぇぇぇ… きっ、ちん、、そういった事がないっ、、出来る範囲で、そういったことがないように、いぃぃぃぃぃ、監視をしてぇぇ、えぇぇぇ、また、そういった、、水位の関係が維持出来るようにぃぃぃぃ、運用している。運用していくことを計画をしている。)
# ほんとわかりやすい… ##
あのぉ、より精緻な議論をするのであれば、測定ポイントをもっと増やすとか、頻度を増やす事をしないと、やっぱり、そう言う細かい議論自体が出来ないとおもう。今出されているデータで十分だという根拠は何もないし。データを見て議論するにも限定されてしまっている、限定されたデータの中でも、例えば局所的にサブドレンで濃度が高かったりする場所もあるわけじゃないか。その要因は何なんだ、という説明を中々できない訳だよね。あまりこう言った限られたデータだけで議論は出来ないと思うが。
# そうそう。東電はそれが発見されたら即行で証拠隠滅と言わんばかりに井戸を埋立てましたよ。それも監視評価検討会直前に慌てて。わらかしよんの。それを確認もままならないうちに埋立てるんじゃないと釘刺されてた東電。わらかしよんの。隠蔽東電、もうナメマクリ… 会見は見た方がいいよ。##
# 海モニだったか、有識者から1F敷地内の調査にも寄生庁が関わるべきだという意見があったけど、断固拒否してた中村委員。とにかく事故現場、1F敷地内は、隠蔽東電に全てを仕切らせた方が、丸く収まると考えているとしか思えない国、政府、原子力ムラ。##
(東電白井:…。フーー あのぉぉ… とっ、当社としてもぉぉ、あのぉぉ、そういう、…、環境とい、 やっ、やれる範囲の中でええぇぇぇ、サブドレン、、はっ、ほっ、…。監視用の?? 観測用の穴を掘るとかぁぁ、そういった、やっ、やるだけれでおもぉぉ、
# やるだけれでおもぉぉww ##
そのぉぉぉ、数を増やすだけでもぉぉぉ、それなりに、被ばくとかあぁ、作業員の方のそういった苦労がどうしても出てくるわけだ。ええぇぇ…
# でた。調査をするにも被ばくするんだぞ! 試料採取するだけでも被ばくするんだぞ! 多重下請け作業員にはいくらでも被爆させるくせに。2011年に散々聞いたその言い訳。正確に言えば、調査して変なものが出てきたら、また隠した!隠蔽だ!と言われるからやらない。##
# 結果、都合のいいデータしか出て来ない。こうやって原発事故が与える環境影響に対する知見が失われていく。国策というのであれば、それは国民の財産でもあるのに。本当に許せないこの会社と、東電を指導している国(経産省・寄生委・寄生庁)、政府、原子力ムラ。##
ですのでえぇぇぇ、あのぉぉぉ、中村さんがいってるような観測場所を増やして、事細かにしっかり監視すべきだ!という指摘だとは思うが、それには、やはりっ!!いぃぃぃぃ、作業員の方の被ばくとか、そう言うこともふまえ、ええぇ… 考えた上でえぇ!!えぇぇ… さっ、さっ、作業をしていく、ひつっ、けっ、計画をつくってえぇぇぇ、作業をする必要がある。
# だったらロボットつかえよ。いくらでもロボット使って調査すればいいだろ。柏崎刈羽から人員まわして。##
今現段階で、ええぇぇぇ、さっ、、たっ、建物の周りを、サブドレン、生かせるものを出来るだけ生かして! 今、実際にぃぃぃ、動かすにあたっては、水位を監視しながらっ?? 汲上げをやってるんでええぇぇぇ、ええぇぇ………… 出来る範囲で、我々としては、進めさせてもらってる、、という回答、、になるかと思う。ただあのぉぉ、もっと監視いぃぃぃ、対象を増やすべきだ、といった点については、ゴイケントシテウケタマワりたいとはおもう。)
さっきの木野さんの質問の件でも増加量が凄い公表されているものより多いのではないかと。それは自分も計算したことがあるので、そうだろうなと思っているが、それは東電は改めてもう一回確認してもらいたい。
自分がちょっと聞きたいのは、じゃあ、それを東電さんの言うとおり、本当に地下水バイパスを運用し始めてから、日量平均80トン減ったと言うことを前提に尋ねるが、その80トン日量平均、減少分の内、先程、地下水バイパスの効果は単発ではよく分らない回答だったと思うが、それはそもそも、地下水バイパスに効果があったかどうかもよく分らないという理解で良いか?
(東電白井:いえ!地下水バイパスそのものに効果はなかったとは考えていない。ただ、単独では評価出来ないという事で、HTI建屋については、この地下水バイパス運用前に止水しているんで、その止水効果と、、併せて、80トンぐらい減っているということでゴザイマス…)
でも、単発の効果を証明しない限り、効果があったとは言えないですよね。単発での効果が分からないのに、二つ、効果の可能性があるものを並べて、どちらか一方だけでなくて、両方向かがあったと言う事を証明する事は出来ないよね?
(東電白井:…。)
# 自分は東電が最初から地下水バイパスに何も期待していないと思ってる。とにかく事故後初めてとなる、人の手によって水を海に捨てる実績が欲しかった。途中、タンク漏洩で地下水は汚れたけど、安倍さまのNHKは全力で国民からその事実は伏せたし。 薄めてOKの前例も確率したし。狡猾 ##
例えば、今回の件で言ったらHTI建屋の止水効果のみで80トン、相違論理だってなり立つと思うが。
(東電白井:極端な言い方をするとそう言う事も言えるかも知れない。ただ! …。あの、、明確に、現段階で、、あのぉぉ、そもそも、これぇぇ、地下水バイパスで、始まる前に、も、フェイシングとか、各建物のぉぉ?? 止水をドンドンやってるんで、★★★★効果ってのは単独では中々できませんよっと。出ません!ということは、あのぉ…… お話しはしていたかとおもいますっ。ただっ、あのぉぉぉ、おっしゃるように、単独で今幾つか、と言うことは、今の段階では言えませんっ!)
# 東電がやらせてくれ、これやらせてくれ、とお願いする度に「ただし!効果があったかは評価は出来ないがな!」と説明していたと。言ってたと思うと。馬鹿も休み休みいえ。少なくとこの会見でそんな説明聞いたことないし、あったら覚えてるだろうし、本店広報がそんな説明するわけないでしょ。##
確認だが、東電さんは地下水バイパスで実施前に日量100トン。そしてHTI建屋の止水効果実施で日量100トンと説明していたと思うが、それでよろしいか?だから二つ合せれば本来は日量200トン減にならないといけなかったという理解で良いか?
(東電白井:HTI建屋については、日量、いくつは言っているという評価はしてなかったと思う。)
じゃあ、それは確認してもらったほうが良いと思うが。自分はそう聞いていたので。実際にやってみたら50トンしかなかった。なので、半分しか効果がなかったという記事を出していたが、ただ、その後、HTI建屋も他には何回か止水をしているので、更に止水効果が上がっているかも知れないが、それは確認をお願いする。▼
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#01:29:50
●フリー木野:【ほぼおこし】
・手書き13ページ。港湾外の海水サンプリング結果。スライド22。冒頭説明にもあったが、港湾外の各採取点が全体的に低濃度で横ばい状態で特別な状況は見られないという表記があるが、低濃度で横ばいと言うことは減ってもないと言うことで、どこかに供給源があるわけだよね。1Fの汚染水が外に出続けているという考え方でよいか?
(東電白井:あの… 低濃度が横ばいで上昇が見られていないと言うことであり、それによって、だからといって、★★★発電所から出ている量が一定量出ているととは考えていない。ただ、発電所から地下水の形で海に出ていることは公表してるんで、そう言ったのは出ているのは確かだと。)
# 何を喋ってるのか理解不能。##
あの… よくわらない。要するに1Fが汚染源となって全体が横ばいになっていると言うことでよいか?
(東電白井:★★★私から言えることは、ある程度、汚染された地下水はぜているが、これはゼロというつもりはない。港湾等に排水路を含め、経由して出すようにしているところだ。だからといって発電所から出ているか変っているとか、変わってない過渡か、ちょ、私からは答える事が出来ない。)
# 自分から組織ぐるみの隠蔽であることを暴露する白井。国民を馬鹿にしてるよね。何時まで放置するの。この会社。##
すると全体で低濃度で横ばいになっているのはどう評価しているのか?海は拡散するので、汚染源がなければ横ばいにはならないわけだよな。どこから来ていると評価しているのか?1Fだよな。
(東電白井:どこから来ているかは、わたしの口から答えしかねる。)
よくわからない。1F以外に汚染源があると考えているのか?
(東電白井:…。 あの、こちらの下に記載があるように、検出限界値をもっと下げればいいが、出来ないので、海水中の天然の核種棟の影響も受けるので、一概に発電所か、天然由来なのかは、現段階で回答しかねる。)
先程、時事中村さんからもあったが、事故が起きてから大部時間がたっており、海に出ているのも分かってから、少なくとも御社が海に出ていることを後から認めて2年経過している。その間、2年間、何も分からないというのは私もどういう事なのかと思うが。これは海水中のカリウムの影響云々という話も書いているが、これは環境放射能をやっている専門家のところに分析出せば直ぐにわかる事なのに、なぜ、それをしないで、御社の中だけでグルグルまわしているのかよく分らない。外に分析煮出すとか、世界の叡智を、と言う話をしてるんだから、そういうことは環境放射能の分析がで切るところにダストか、そういった事は検討は今までしたことはあるのか?
(東電白井:港湾の外のサンプリング棟については、当社は港湾の外、そこらへんを担当しているが、それ以外について、福島県や、いろんな所が、海については分担してモニタリングしている。その作業の中野一貫として現在実施している。当社だけで単独で考えてやっている訳ではない。)
分担の一環で実施するのはいいが、私が聞きたいのは、御社として汚染を発生させた、事故当事者として何か進んだ事はしないのかという意味合いで聞いたんだが、外部の専門家にこう言ったことを聞く事は今まで検討したことはあるのか?
(東電白井:★★★外部の専門家に何を検討するのか。何を検討するといってんのか、私には理解しかねるが。)
このカリウムを影響を受けているのか確認するためだ。受けているものと考えられると書いてある。と言うことは推測なので、これをきちんと確認する作業はしないのか?
(東電白井:…。ん?? イッテルイミガワカラナイナ… )
# ( ゚д゚)ポカーン ##
海水中の天然カリウムの影響を受けているものと考えられると考えられると書いてある。考えられるということは推測なので、推測は確認しないと結論は得られない。放置したままでは。確認することはしないのか?
(東電白井:…。こういったカリウムの影響をどの程度確認したかは、確認する。▼)
(東電角田:はい。ほか質問あるか?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#01:36:55
●共同おおた:【要約】
・2号機のX-6前のブロック撤去。強から始まったが取れた連絡はまだ入ってない?
(東電白井:はいってない。作業状況がまとまった段階で話せる。)
取れたときは全部取れたことになる?
(東電白井:なる。)
83ページの図では10月頭まで作業を続けるようになっているが、それまでに撤去出来たら格納容器内の調査は何時頃やれるのか?か?
(東電白井:ブロック撤去して床面がどうなっているかにもよる。そこに入れるための装置を設置しないといけないし。部六挙撤去とは別にX-6ペネしたに融け落ちてるような線量の高い物も確認されているので、そこの清掃や、ラックから入ってくる線量など改めてきちんと評価しないと作業計画は作れないので、撤去が出来た段階で改めて計画を策定する事になるので、現段階でいつかは示す事は出来ない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375172#01:38:50
●東電白井:【要約】
じゃあすいません。… 先程、質問で2号機、3号機についてどれぐらい融け落ちているかの話しがあったが、私は60%程度だったとおもうといったが、数字は定量的に示せないので、数字そのものは示せないというのが正式な回答となる。当初、我々が想定していたものより、8月に出した未解明事項の公表の中で、格納陽気なかの雰囲気線量を計ったら値が上昇しているとか、5月の線量データなどでも非常に高い値が出ていると言うことで、当初、想像していたものより、多くの燃料が圧力容器下に落ちている可能性があると考えているが、現段階で、具体的に何%が落ちているかは正式な値は持っていない。
東電角田:それではおわる。ありがとさん。
~ 終了 19時21分(1時間41分)