(54分)
○報道関係各位一斉メール 9月24日(木)~9月27日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島第一プラント 9月24日(木)~9月27日(日)
- 9月24日
- 9/23 フランスCEAとの情報交換協定の締結について(PDF 727KB)(画像)★★
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.8KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月24日実績) 「オペフロ調査(南1~3エリア近傍)」
- 1号機原子炉建屋1階TIP室、主蒸気弁室、エアロック室調査について(PDF 1.20MB) ★★
- 福島第一原子力発電所 海側遮水壁打設工事完了について(PDF 541KB)(動画・写真)★★
- 9月25日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月25日実績) 「オペフロ調査(南1エリア近傍)、ダストサンプリング(南1エリア近傍)」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 2.29MB)
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 145KB)
- 9月26日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ HIC点検報告
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月26日実績) 「オペフロ調査(南1エリア近傍)
- 9月25日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第220報) <添付資料>
- 福島第一原子力発電所H4北タンクエリア内堰から外堰内への堰内雨水の漏えいに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月24日(木)~9月27日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- ---
- ---
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 9月24日(木)~9月27日(日)
- 9月24日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 415KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.2KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 302KB)
- 9月25日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.2KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 106KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 96.1KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 99.6KB)
- 福島第一原子力発電所 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 106KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.8KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.9KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.8KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 99.0KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 122KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 225KB) ★★~ No.1護岸地下水 Mn-54、3,4号取水口、スクリーンでトリチウム過去最高
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.35MB) ~ トレンドグラフ
- 9月27日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 590KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 12.9KB) ~ 全β 3桁に
○その他 9月24日(木)~9月27日(日)
- 9月24日
- 姉崎火力発電所5号機の運転停止について
- 9月25日
- 今夏の電力需給の概要について ★★★
○福島第二 9月24日(木)~9月27日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 9月24日(木)~9月27日(日)
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 9月24日(木)~9月27日(日)
- ---
- ---
- ---
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
1F状況会見を始める。会見者は1F廃炉推進カンパニー広報担当 川村信一だ。どうぞよろしこ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1KwKWRi 連休があったので情報量が多くなっているが、概略を言えば、特に変った様子は見られていない。
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]水移送も、あのあのトラブルもなく順調に行われている状況だ。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]特に問題ない。[その他]真ん中へん。9月18日に後半のところが新しい情報になる。16時40分に津波注意報が解除されたことから、16時53分に一斉放送で高台避難指示を解除した。
★★津波高さは実際には20~30cmぐらい到達して、それぐらいだったと推定している。プラントパラメータやモニタリングポストに関しては有意な変動は確認されなかったということだ。
その下。★9月24日、本日からだが、1号機使用済み燃料プール水の浄化作業。これは少し前に知らせたが、1号機プール内の水を循環させて浄化する作業を本日から開始している。
これは雨などが続いた影響で少し延ばしていた作業だが、挙から開始している。
次の固まり。★9月11日、雨の時にH4北タンクからの内堰からの漏えいに関して、色んな分析結果という事は知らせていたが、下に書いてあるように訂正させて頂くと言うことだ。
なぜこんな訂正をしたかというと、精度が高い分析。精度が高いというのは、分析に掛ける時間を少し長く掛けて、やったと言うことからこう言う結果が出たということだ。漏えい箇所近傍の内堰内から採取した水の放射性物質の濃度。
これは合計25Bq/L と知らせているが、訂正においても25Bq/L に訂正は無い。詳細分析を知るとしたの票のように、検出限界値は下がってきてたが、検出限界未満がほとんどであると言うことになる。
3ページ目は特に変わった事は、真ん中の地下水バイパスだな。これを一時貯留タンク グループ1の分析結果について同等の値と言うことから、
9月23日、昨日だが、10時から18時56分に掛けて 2236m3/hを海に捨てましたよっというお話しだ。それ以外の所は、特に大きな変動が無いサンプリング結果になる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:03:55
■1号機建屋カバー解体における作業状況
次の資料だ。カバー日報だ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年9月24日実績) http://j.mp/1OUTxjV」 これは本日、明日もそうだがオペフロ調査作業をしており、
特に警報関係の発報はないという状況だ。こりゃ以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:04:10
■環境モニタリング・サンプリング
その次が護岸地下水のサンプリング結果であり「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1KwJxu9 」これも示したとおり、特に変った兆候は得られていない。数字の所は見ておくのだ。
その次が「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1KwJz5l」だ。9月23日に分析結果だが、雨もなく、こんな状況になっている。
それから次の奴が「1号機、2号機放水路サンプリング結果 http://j.mp/1KwJz5j」だな。1号機は2号機と比べて少し高い状況だったが、やはり22日の採取結果であり、
1号機は少し高い状況が続いているが、これも特段大きな変動はない状況でこの様な数字になっている。次の資料が地下水バイパスだな。
「地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について http://j.mp/1KwJxu5」 No.10が少し上がっているので、評価をしてみたと言うことだ。
これは上の各井戸のトリチウム濃度は実測の値であり、下から二つ目。9月21日月曜日の時点で No.10が 2,100Bq/L ということで汲上げ中だと。9月21日の値出評価すると、その下から二つ目の固まりになるが、それぞれぞれの井戸からの汲上げ日になり、
# 平たい話しが運用基準値は超え手閉まったけど、他の濃度の低い地下水と薄めて希釈したら、運用基準値を下回るから捨ててもいい事にしよう!ということでしょ。いくらでも薄めればなんぼでも海に捨てられる。1Fは特別扱い。総量規制はありません。やったね。##
その①と③のところで評価をすると、ふたつめのところ。9月21日時点だと、トリチウムに関しては198.2Bq/L になる。かりにNo.10が少し上昇を続けて、2,400まで上昇したと仮定した場合の評価が、②になる。
仮に2,400Bq/L まで上昇したと仮定したならばああぁぁ、一番下の行になる。205.5Bq/L になるであろうと。こう言う評価をしている。何れにせよ、基準は満足するであろう!と判断してる。こりゃ評価結果の紹介だ。
# 評価も何も算数でしょ。薄めて割り算。事故を起こしたら総量規制もなくなる。「そんな事言ったって仕方ないだろ。どうしろってんだよ。現実見ろよ!」と原子力ムラは主張するけど、なんでそれが原発やっぱり駄目だという結論にならずに、環境負担やむなし!ということになるのか。何様だよ。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:06:25
■フランスCEAとの情報交換協定の締結 ★★★
日付は9月23日の昨日の日付になっている。昨日は祝日だったので今日紹介させてもらう。「フランスCEAとの情報交換協定の締結について http://j.mp/1KwJxu3 (画像 http://j.mp/1KwJtL0)」
# そう言う事は紹介するのか。決して前日分は、作業員が死亡しようが漏えいトラブルが発生しようが、報告しない、この木曜日のナンチャッテ分社化・廃炉推進カンパニー会見。##
シー、イー、エー、と書いてあるが、せぇ・うぅ・あぁ とフランスではいうようだ。なまえなんで、せぇうぅあぁ と呼ばさせてもらうが、この、セェウゥアァ との情報鋼管協定を結んだよという知らせになる。
背景のところは、これはもう1Fはいろんな所から支援を集めると言うことで活動しておりましてえぇ、今までもアメリカとか、英国と情報鋼管の協定を結んできた。
んで、今回はフランスと協定を結ぶと言うことで、9月23日12時に、我々のプレジデントであらせられる増田さまが、これ、セェウゥアァ の差クレー原子力開発局本部と。
これはパリの少し構外にある場所なんだが、ここにいって、むこうの★★★原子力開発局長のクリストフ・ベーアルさまと、お互いに守秘義務とか、定めた覚え書きを締結し、
この後、廃止措置サイトの運営管理とか、技術的課題について情報鋼管をしていく協定を結んだというもんだ。スライド2にはその写真だな。増田プレジデントさまと、クリストフ・ベアールさまの2人を写した写真。
スライド3はそれぞれのコメントを書かせてもらった。ここで、読み上げることはしないから見ておけ。
で、スライド4のところはフランスのセェウゥア(CEA)の関係。保有技術についてということで、我々と セェウゥアァ の関係としては、先ず!昨年11月でだな。
日仏原子力専門家会合で、増田プレジデントさまがご訪問されたところから始まっているぅぅ。で、その CEA から、廃止措置本部長が1Fに来たりと。
そう言った流れの中で、こりゃお互いに情報交換する事にメリットがあるということで、この強手に結びついたと言うことだ。で、この CEA はスライド4の真ん中にあるが、
マルクールの原子力施設とか、それから原子力施設をもっとりまして、様々な研究をやったり、実際に廃止措置みたいなもんを現在進行形で実施したいというところなもんだから、
# 廃止措置みたいなもん… ##
非常に、あのぉ、いい情報が得られるのではないか!という期待をしているところだ。この資料は以上だ。
■1号機原子炉建屋1階TIP室、主蒸気弁室、エアロック室調査について ★★★
その次の資料はだな。タイトルは長いんだが、「1号機原子炉建屋1階TIP室、主蒸気弁室、エアロック室調査について http://j.mp/1KwKWRk」これは概要のところに、下の図面を見れば分かるが、
これが原子炉建屋1階を輪切りにしたようなところになるんだが、これ、様々な調査を今までやってきている。
# お願いですから、日本語喋れ。##
で、ここに色分けの升がついているが、どの辺りが、どれぐらいの線量だよん、という調査が進んでいる。この空白地帯だなっ。空白事態のところについて少し調査をしていこうという計画を立てましたっ、ということになる。
で、この後、じゃあ、具体的にどんな調査をして、何を、あの、調査の結果を生かして、なにやってくの? ってなのにつきましては、この後説明させてもらう。スライド3、4を見よ。
あ、それで、跳んじゃって申し訳無い。スライド5に工程があるんだが、今日、なぜ、こんな説明をしたかというと、今日から調査を開始している。このスライド5の工程にあるように年内。
ま、場合によっては年明けぐらいにかけて調査をしていくことになる。じゃあ、それぞれどういうことのために調査するかということだが、TIP室というのは、これは、あの、あの、スライド6に拡大した絵が出ている。
ここはスライド1に名前が書いてあるが、移動式炉心内計測装置と。あのぉm発電所の時にはこの部屋から炉内を計測するために、いろんなセンサーを出し入れすることに使っていた部屋になる。
で、この部屋の中を調べて何に使うかというと、スライド3に書いてあるが、X-6ペネの線量を下げる。PCV下部の止水をする。PCV(格納容器)下部の止水をする。PCVのSHC室(原子炉冷却系室)の調査。
この四角は目的のためにこの中の調査をする。で、なぜ、この調査をするとだな。X-6ペネ周辺の線量提言に役立つのかというと、X-6ペネは、スライド2。この黄色い資格でこったところが、X-6ペネだ。
X-6ペネは PCV内部の調査をするためにだな。いろいろと使おうとしているペネになる。ですから、このスライド2の黄色い四角で囲った部分はっ!! 人がやはり、ではいりしたり、調査したりってなことに使いたいっ!! 場所になる。
# 部分はっ!!使いたいっ!! なにそれ… 下請け多重作業員が入ったりでしょ。元請け社員や、東電社員は中に入って作業はしないんでしょ? 東電が自分の尻を自分で拭いてる認識でいるとんでもない勘違いをしている日本人はどれだけいるんだろ。 ##
で、この場所の線量を少し下げたいと。この線量が少し高いのはなぜだろうと見たときにスライド3にあるように、★★★不活性ガス系のAC配管の線量が少し高いことが分かってきた。
このAC配管はどこになるのっ?てのが、スライド6 拡大図を見ると、このTIP室のすぐ隣を通っている。ここにあるように1000mSv を超えるような線量が一部あり、X-6ペネ前の付近は、★★★これ40mSv/hぐらい。
この配管が汚れていると言うだけで、40mSv/h ぐらいに高めているのではないかという評価をしている。で、このTIP室の中を調査して、最終的にこのAC配管を除染して綺麗にしていくんだが、
直接、ここにアクセスするのが難しいわけだから、TIP室の中を経由してアクセスしたらいいのではないか 、というアイデアで、このTIP室の中を調査するのが、一つ目の、まるになる。
二個目、三個目は、ほとんど同じ内容であり、このTIP室のところのしたの方に真空破壊ラインというのがあったり、このTIP室の中にもPCVの貫通部があるので、その辺を補修する必要があるだろうと。
底から漏れているのではないかと思ってるもんだから、そこを補修するために調査しようというのが二つ目と三つ目のまるだ。
で、SHC室等のは、スライド6で言えば、右側にある部屋だが、ここの部屋はアクセスするのに線量が高い所からした、今のところアクセス出来ない。それで、後のこの次に話す、あの、あの、主蒸気弁室もそうだが、
このTIP室とか、主蒸気弁室とか、こう言ったところを経由して、このSHC室にアクセス出来ない。ろうか。ま、そう言う事を考えるために、この調査をすることになる。
スライド4は主蒸気弁室調査。スライド6で言えば、真ん中の部屋になるんだが、このところを調査するのは、今言ったPCVの補修だな。ペネがあるんで。こう言ったペネ!
後は一番右側にある、スライド6の一番右側にあるSHC室の通り道になるすることが出来ないだろうか、その目的のために調査する。
# 頼むから日本語喋れ… ##
一番最後。スライド4の一番下。エアロック室だが、エアロック室は一回調査はしてるんだな。スライド2を見ると、左側のところにエラロック室があるんだが、1回、調査している。
で、この青い四角とか、黒い四角とか、黒い四角とかいうのは、線量が50mSv/h のところだから、少し高いところが見つかっている。で、これはその、あの、X-53ペネ、というところを、また、ええ、使って、
色んな事をやろうと考えてる訳なんだがあぁww そういったあたりについて、どうも、○×△※みたいなもんがあるんでえぇ、 あの、もう一回ちゃんと確認して、必要があれば補修していこう。そのための調査になる。
で、あの、えっと、何のために調査を刷るか、長々としたが、では、何を調査するのかって。 これ、一番最後の、7ページ目のところになる。これは何を調査をするかというのは、調査装置の説明になるが、
一番上はカメラだ。カメラで中の様子を見ていこうじゃないか。で、その次のものは3Dスキャナーと言うことで、これでスキャンをして上げる事で、これっ、やはりっ!結局は、あの、ええ、様子を見ていく、ということになる。
それから下の二つはγカメラだとか、線量率系だな。中の線量を測定していこうじゃないか。ま、こういった、その4つの機器や機器を使って外観。あるいは、線量みたいなもんを調査していくのが目的になる。
で、調査するのは、今言ったようなPCVの補修をしたり、あるいは、さらなる!調査をするための通り道。アクセスルートにしようとか。そういったような目的のためにこの子部屋の調査をする。
# この人の日本語は無茶苦茶… orz ##
今日から開始しており、年内。もしくは年明けまで調査していくことになる。ま、この結果がまたまとまったらお知らせさせてもらう。
# 作業員の被ばく線量は教えられんがなと。東電には多重下請け作業員のプライバシーを守る責任があるのでなと。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:15:55
■海側遮水壁打設工事完了 ★★★
最後の資料だ。海側遮水壁の打設工事が完了した知らせになる。「海側遮水壁打設工事完了について http://j.mp/1KSzelE (動画・写真 http://j.mp/1KSzgK9)」
打設、これ、後で動画を見てもらうが、スライド1の左側は今月9月10日に1本目の一時打設が始まる時の様子。その右側が今日の朝の写真だ。全部で9本。9本ぜぇぇーんぶ、その、同じ高さまで、二次打設までおわったよん。
という紹介になる。では、じゃあ、動画を見てもらうのがいい。準備が出来たら動画を各会場で再生するのだ。
○東電なのらない広報:
各会場、動画の準備はよいか? ではどうぞ。
http://j.mp/1NWeThD これはおさらいになる。9月10日に1本目の一次打設をしたときの話しだ。これは9月10日の我々のHPにものってるので見たい方は見るのだ。
振動させながら、ドンドン中に入っていく様子が、これは復習になるが、紹介する。一次打設だな。これは4本目だな。少しだけ一次打設だが、上、1.5メートルぐらい残して、4本だけ高いのがある。
4本目が終わった状況になる。これは1本目と同じ絵になるが、5本目。4本高いのが残ってその横に5本目を入れている。最後、一次打設9本目を入れるところになる。ながい30mぐらいのを立てて、
アルファベットのCとTを組み合わせてカップリングするんだと話しをしたが、これ、一番最初に今作業して居る人達が、ゴムがついてるTの部分になるが、これが上手く入り込むように調整しながら、
一番最後の1本なので、きちんと入る事を確かめながら少しずつ下げて言ってる様子になる。 あとは例の振動を与える装置で挟み込んで、ぐいぐいと、振動させながら下に向って落ちていく様子だ。
これ、600本ぐらいあるような奴を5cmずれても最後の1本が入らないところを丁寧にキチッと入れる事が出来た。そう言う最後になる。★600本を5cmの誤差もなく、綺麗に打つことが出来たと。
# 最後の1本は大きさに当たりを付けて特注なのかと思ったけど、みんな同じサイズという理解でいいんかな… ##
一次打設が完了した様子だ。9本だけ、少し高く頭が飛び出ている。で、二次打設は、22日、連休の真ん中に完成して、全部9本が同じ高さまで、周りのものと同じ高さまで打ち終わったという。状況だ。
打ち終わっただけなので、この後は間にモルタルを詰めるような処理を1ヶ月ぐらい掛けてやっていく予定になる。
シルトフェンスが見えているが、これは完全に止水処理が終ったら、これは撤去する予定居なる。以上だな。動画含めて今日用意した資料は以上になる。
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。Jビレ、福島会場、東京会場の順で受ける。Jビレ会場にはいないので福島会場からお願いする。
福島会場で質問がある人はいるか? ~シーン~ ないのでマイクを返す。 (20分)
■質疑(Jビレ)
記者ゼロ
■質疑(福島)
質問ゼロ…
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:20:50
●共同こくぶん:【要約】
・海側遮水壁の件。これまでの説明だと最終的な全体工事が終わるのが1ヶ月半見通しだったが、その見通しは現時点でも変らない?
(東電川村信一:変らない。打設で半月。その後の止水作業で1ヶ月ぐらい。それは変っていない。9月10日から始めて22日に打設完了だから半月。この後1ヶ月掛けてモルタル詰めるなどの止水を行い1ヶ月で完成する予定。)
10月下旬ぐらいが全体の完成?
(東電川村信一:天候次第。今の調子でいけば10月下旬ぐらいに終わるだろうと思われる。)
映像だと22日までに二次打設まで終わったと言うことだが、今の状態でもある程度の止水効果はある?
(東電川村信一:ゼロではないが、継ぎ手部分が、継ぎ手の部分がアルファベットのCとTが繋がっただけなので隙間はある。なので完全な止水効果はない。多少はあると思うが。)
・地下水ドレンの運用は何時ぐらいか目処は立っているか?
(東電川村信一:日にちの目処はない。考え方としては海側遮水壁効果が出て、海側の地下水位が上がって来れば汲み上げる。今は水位を見ており、水位が上がって来れば汲み上げる事になる。)
つまり何日経過したら汲上げではなく、水位を見てスタートすると?」
(東電川村信一:そうだ。)
地下水ドレン実施にあたり、漁協者に事前連絡する手続きを踏むと言うことか?
(東電川村信一:地下水ドレンとサブドレンの運用は一緒に説明しているので、汲み上げれば分析結果、浄化結果の中で示す事になる。)
# 既に全体の計画として了承は得てるので、放水は結果の際にその旨を知らせる、知らせた?ことになると。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:24:20
●毎日斉藤:【要約】
・TIP質の調査の件。これは1号機格納容器内の地下階調査と、この関連について教えて欲しい。
(東電川村信一:このTIP室を初めとする1階の部屋の調査をしても、直接格納容器内にはここからアクセスする予定はない。スライド3が分かり易いが、X-6ペネを使って、ロボットやカメラを入れようとしているが、この周辺の線量がとても高いので、線量を下げることでX-6ペネ周りの作業をやり易くする。これによって格納容器内の調査がし易くなる。そのために線量を下げる必要がある。そのためにはX-6周りの除染が必要になる。除染をするための通り道に、このTIP室が使えるのではないか。非常に欄段論法みたいな回りくどい話しだが、内部調査のための線量を下げるために、除染したい。除染するためにTIP室経由で除染するのがやり易いだろうからと言うことで調査する事になる。他の部屋も直接的に何かをすると言うよりは、PCV野中でおそらく漏れているのではないかと思われる部部分を止めて、これは将来でブリを取り出すときに備えるための補修なり、止水という流れになる。それをやっていこうと言うことだ。)
この参考資料にある光学カメラの写真だが、これは新しいロボットなのか?
(東電川村信一:ロボットと言えばロボットだが、ラジコンにカメラを積んでいるようなものだ。パンとチルト。360度と上下首振りがで切るカメラだ。これがTIP室を走れれば、かなり広い範囲が撮影出来ると期待している。投入する装置としては新しい装置になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:27:20
●LCM吉本おしどり:【おこし】
フランスのCEAとの情報交換、協定の締結について聞きたい。この双方の関心事項と言うことで、CEAの関心事項とはどういう事なのか、もう一度教えて欲しい。CEAに何のメリットがあるのか、ということを。
(東電川村信一:スライド3に先方の原子力開発局長さまのコメントを見ると、興味があるようなところもあると思うが。先ず、先方が色んな設備をもってるから、けいけんをもってるよっ!ということ。最後の法になるが、1Fの様々な廃止措置の取り組みを通じて、多くを学びながら経験を共有していきたいと。例えば、CEA にしても我々が1F出経験していることを、やはり!学ぶことで次の技術開発とか、早めの技術開発とか、装置の改良とか、CEAの廃止措置は★★★普通に、普通にと言ってはいけないが、淡々と壊しているわけで、私たちの廃止措置の場合は、★★★★★すこし!水素爆発みたいなものを起こしちゃって、ま、計画的に壊しているというか、壊れてしまったようなところの廃止措置だから、そう言った辺りを学んで、経験を共有し、ま、フランスの原子力開発局は開発局で次に繋げていきたい。ま、そんなところだろう。ということだ。)
# おいおい。CEAの廃止措置を「普通」にと言ってはいけないがって、、1Fが「少し」水素爆発で壊れちゃったというほうが言ってはいけないことでしょ!なにしゃべってんの。この人。この社員の骨の髄まで染みついた物事を小さく見せかける隠蔽体質… 遂に原発事故まで… ##
# 事故後ずっと会見見てきて思うことだけど、「事故」や「トラブル」という言葉を使えば減給される社内規則があるとしか思えない。反省の欠片もなく、未だに隠蔽体質丸出しのこの会社が、多数基立地の柏崎刈羽再稼動ですよ。それも経営者は事故前以上の稼働率で動かす事しか頭にない。##
# 規制組織は東電の原発を再稼動してこそ、日本人は原発事故を忘れ去ったといえる。事業者から中途採用で構成される寄生組織は、安倍政権のもと柏崎刈羽再稼動こそが明るい原子力社会の幕開けだ!と言わんばかりの結論ありき審査。推進した人は誰も責任問われない福島の経験があってこそ!##
★★★わかった。CEAはアメリカDOEや英国セラフィールド社と違って、原子力利用と軍事研究を半々でかなりの比重で用いているところだが、東電が提供する知見が軍事利用される恐れはないか?
(東電川村信一:我々は廃炉をする会社だ。壊すと言うことについての技術を互いに学び合うことが主目的になる。)
# 何処をどう攻撃すれば、効率的に取り返しのつかない損傷を与えられるか。寸止めできるか。貴重な情報をご提供ですか。##
# 原発を持つことこそ戦争最大のリスク。日本に原発が建ったのは戦後ですよ。わかってんの?日本人は。原発持たないことが安全保障という発想がないのは目的が核利権に他ならないから。##
★★★わかった。フランスの知見はあれば者と2011年から提携しており、アレバ社も不乱水政府の持ち株会社と言うことで、フランスの知見はそれで十分だと思われるが、今年、改めてCEAと情報交換を締結した理由。なぜ、4年半たってから、というのは理由は何かあるのか?
(東電川村信一:このスライド4に書いてあるように顔合わせから始まって、互いに学べることがあるねっ♡ という流れの中で提携している。知見を集めるのにこれで十分だと言うことは無くて、どんなものでも知見として得られればそれは役に立つ。あるいは何かを考える上で参考になるものだと考える。)
# 日本がめでたく戦争出来る国になったので。抑止力を公然と主張できる国になったので。軍事協力にガードがなくなったと判断したので。被ばく作業員の被ばくと健康状態に関する詳細なデータが欲しいので。##
わかりました。2011年からなぜ、CEAと情報交換の締結をしてなかったのか?たまたまなのか?
(東電川村信一:…。2011年は情報公開よりも、何よりも、先ず現場を収束する。どちらかと家ったら情報交換云々と言うよりは、技術を持ってる会社に来てもらって、吸着塔の技術を持っている会社に来てもらって、水を浄化することを一生懸命やっていた時期だ。技術協力みたいなものは、そういった事が出来るように落ち着いて来たことになるな。)
★★★★今回、クリストファー・ベアール氏と締結されているが、彼は元々ウラン濃縮、兵器システム。核の軍事利用の研究者として CEAでの実績を積んでおられるが。
(東電川村信一:…。)
今回、なぜ、クリストファー・ベアール氏と増田CDOはしたのか?
(東電川村信一:いえっ、あのっ、、原子力開発局長と、廃炉推進カンパニーのCDOがやったんです! 別にぃ、あの、あのぉぉ、増田さまだとか、ベーアルさんだとか、と言うことではない。)
# なんでやねん。東電でしょうが。なんちゃって分社化の本領発揮ですな。##
そうだよね。CEA にはセクレタリーが何人もおられるが、なぜ、今回はクリストファー・ベアール氏と締結されているのか?ということについてだ。
(東電川村信一:いや、廃止措置の研究とか、実績を積んでいる部所の責任者だからだなっ。)
クリストファー・ベアール氏が? わかった。
(東電川村信一:原子力開発局がですな。)
4つずつセクレタリーがいるよね。今回はクリストファー・ベアール氏と締結を結んだことについて、それは彼が出て来られたと言うこと、ということだな?では。
(東電川村信一:えっ、廃止措置に関する情報交換をするのに、それぞれの責任者ということで、我々は廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さま。CEA は原子力開発局長さまが来られた。それだけの話しですなっ! )
★★★★・わかった。では、別件だが、17日公開の1,2号機の排気筒の写真について聞きたい。http://j.mp/1iRau2l 2013年時点の東側、外側の2013年の表現では、表側の写真がないのはどうしてなのか?
(東電川村信一:…。)
# 写真に関しては高解像度版をここ http://j.mp/WekAtJ に載せるのに、この件はない。クソどうでもよい原子力ムラ訪問団の写真は、印刷に絶えうる毛穴が見えるぐらいの高解像度画像をアップする癖に。この画像公開姿勢は事故直後から今もずっとこの調子なんですよ。##
# 例えばこれ http://j.mp/1L9Q7KB 例えばこれ。いわき漁協 http://j.mp/1L9QhSf 例えばこれ!http://j.mp/1L9S1uC 漏えいは全体影響分からなかったり。国費で存続する会社。国民をなめてます。##
2013年のものと、 http://j.mp/1a35Iot http://j.mp/15CgfqW 今年1月のものと並べている写真で、過去のものが
(東電川村信一:待ってくれ。)
はい。
(東電川村信一:… 17日の資料だな?)
はい。
(東電川村信一:スライド5の質問か?)
# 1年ほど前に福島に来たばかりで、自称 福島情報音痴の東電川村信一氏が答えます。ちょっとまってください。(´Д`)ハァ… ##
5ページだ。2013年 初回点検時と比較しているもので、2013年の写真が東側、もしくは表側の写真だけないのはなぜか理由があるのか?
(東電川村信一:持っている写真で比較になるような作り方をしているはずだな。これは。)
過去、公開しているものが、比較のと気にないというのは?2013年10月 http://j.mp/19837c3 や 9月 http://j.mp/15CgfqW の時点で、この部分の写真は公開しているが。
(東電川村信一:……。)
なぜ、比較のところで過去のものがないことについて。
(東電川村信一:……。 あ、すいません。昔の奴を見て確認させてくれ。▼)
わかりました。
(東電川村信一:確かに17日公表のところは、今指摘のように裏面のみと書いてあるな。確認する。)
お願いする。で、過去の写真と今回の写真について、以前公開されている写真に比べ、トリミングがかなりされているのはどうしてなのか?周囲に錆が進行している部分が、全てトリミングされて、写真が公開されているが。
(東電川村信一:…。当該のところが目立つように大きくしているはずだな。錆という意味では、周囲というか、ある意味全体的に錆はあるよな。上から下まで。)
いえ。過去のものも、今回のものも、あの、見やすいようにと言うか、周囲の錆が進行している部分が丸々トリミングされて、今年1月のものでは全然見えないようになっているので、
(東電白井:本店の白井から、)
過去公開されている、今回、なぜか資料に無かった東側、外側の写真と、今回、なぜか資料に無かった東側、外側の写真と、今回、今年1月のものを比べると、周囲の酸化、塗装は栗が進んでいる。トリミングされていることにより、それが全く評価出来ないようになっているが。
(東電白井:本店の白井が回答する。前回、破断とか変形があったと言うことで知らせている。なので、破断変形箇所について詳細に確認してもらえるように、ということで、その分のみを! 集中的に分かり易いように!整理したものだ。)
# 漏えいがあっても、漏洩カ所の局部アップの写真ばかりで、全体がどうなってるか全く伝えようとしなかった東電。保安院の公開した写真を見てあまりの印象の違いに驚いたことが何度もあったよ。画角から見て明らかに局部的に切り取った低解像度の画像だったり、その姿勢は事故後一貫してる。##
なので、その整理はトリミングをしないものも公開してくれないか?
(東電白井:あの… 希望としては聞かせてもらう。どこまでするかは、検討させてもらいたいとおもう。)
# いったい検討する要素が何処にあるんだよ。わざわざ手間暇掛けないで公開することに、何を検討する要素があるんだよ。つまり、そう言うことでしょ。##
★★★あの! 錆の部分をトリミングして、都合のいい部分だけ公表したというふうになってしまうので、トリミングしないものを分かり易い!整理したものを出してもらえるのであれば、そのもとのものの公表をも要望する。
・ここの部分は2013年9月時点で破断4箇所、変形が4箇所だったのが、10月22日には判断5箇所、変形3箇所と1箇所、破断が進んでいる。今回の今年1月の評価では、破断と変形の、それぞれいくつだったかが書いていないが。これはそのままなのか?破断が5で変形が3なのか?
(東電白井:★★★★こちらについては、前回、平成25年10月に公表したところから評価は変っていない。破断箇所5箇所、変形箇所3箇所から変更はない。)
では、トリミングしていない写真の公開の要望と、なぜ、東側と外側の写真が比較できる形でなかったのかも調べて回答をお願いする。▼
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:38:10
●ファクタ宮嶋:【ほぼおこし】
・TIP室周辺のところ。2ページ下の表、図があるが、早段階で調査したときはSv/h級だったと私は記憶しているが、50mSv/h 以上と書いてあるが、このなかでSv/h級はどれぐらいの面積があるのか? この図はすごく不親切で50mSv/hとSv/hは、ぜんぜん違う世界だが、全く近づけない場所がどれだけあるかが全く分からないが。この黒いところは全てSv/h級の汚染地帯なのか? 要するに建屋の外から穴を掘るにしても、直接惚れないから、TIP室から掘っていく話をしているわけだよね。となると線源となっているSv/h級の汚染がどれだけあるのか野情報がないと、これやってる事がよく分らない。やってることがよくわからない! Sv/h級の配管の中のものを除染すると書いているが、その除染、多分、10年立っても除染できないんじゃないかと言うぐらい、よくわからない。実際に工程表も書いてあるが、TIP室が3mSv/h だったら、これが使えないかも知れない話しになっていて、これ、やろうとしていることのSv/h級の汚染部分は、空間線量と表面線量で、ここに書いているのはSv/hだから中に何があるのかもよく分らない。一番知りたいことは、1号機1回の一番汚染した部分の面積。その線源だ。それがどうなっているか分からない。それも今現在は調べられない。実体はそう言う事ではないかということだと思うが。要するによく分らないんですよ!この最初の図が全く不親切というか、1号機の中について突然、50mSv/h のところがこれ以上あって、ところが部分的にはもうSv/h級で、外から穴を掘ることになっているが、ようするに東電がこうやって工程表を出してくるが、何時、その除染を使用としているかも分からない。その除染する方法もわからない。もともと線源が何処にあって、線源が1Sv/h以上のところがどれだけあるかもわからない。わたしゃこれ、よく分らないんすけどね! ★★★★あともう一つ聞きたいのは、この作業をするとき、建屋の外側から穴を掘るわけだが、そこで人間が作業するわけだよね。その人達の線量がどうなっていて、もう作業を始めたというが、これから建屋の横で穴を掘って半年間、色んな機械を入れてやる作業を何人で、どういった体勢でやるかも分からない。それを自動でするわけないよね。人間がどうやってやるかも分からないし、そこがどれだけ汚れているかも分からないし。仮に、これ、除染したとして、これ、ペネに辿り着いてそこから中に入れて、また炉心を見ようという話しなんだろ?これは。その辺のところの連結が分からないから、どういう調査なのか、ほとんど私には分からないが。
# ながっ ##
(東電川村信一:スライド2。黒いところが、少し、黒四角が高いところなんですがああぁぁぁ、高い一番の要因と考えられるのが、説明が跳んでしまったが、スライド6の左側のところにAC配管。これが表面線量が1000mSv/h ようするにSv/h級の配管になる。
# そこの説明すっ飛ばす。ネット視聴者は資料がないからさっぱり分からない。わざとやってる。メイン資料は説明終了か、会見が終了したタイミングでHPに公開。そう言いきれる理由は、既に前日、同日の会議で経産省や寄生庁でアップされている全く同じ資料の公開タイミングもそうだから。##
# 東電広報は未だに恣意的な情報公開に勤しんでいることをネットで視聴している国民は、わからんとでもおもってんだろうか。なめられたもんですな。東電に投入された血税を今すぐ耳揃えて返せといいたいわ。##
こう言った配管が、と、とっ、通っているところが黒くなっている。このAC配管を除染して上げれば、中の汚れは、これ、配管だから、中に汚れが入っているわけだから、中を洗い流して上げれば、かなり下がってくると言う期待を持っているわけだ。で、中を、配管だから上流側で流して、下流で流れてきた水を回収すれば、それは除染が完了するわけですなっ!! でっ! 上流から流して、下流で回収する。その下流部分がまさしく!このTIP室の近くにある。ですから回収する装置を置くなり、回収するラインを置くなりすれば、これは除染できる訳なんだがあぁ!
# ( ゚д゚)ポカーン すごいな。除染できる、完了するといいきってますよ… 回収出来ると言い切ってますよ。##
そのためにも、★★★このSv/h級のところに直接で掛けていって調査を刷るわけにはいかないので、TIP室経由でぇ、このAC配管の辺りにいぃぃ、どういう事が出来るのか調査していこうと。
# 何が、直接、出かけていってだよ。別にアンタら東電社員がいく訳じゃないでしょ。正しく日本語は使おうよ。「Sv/h級のところに直接、下請け作業員といっても行かせるわけにもいかないので、」と。##
で、今回、この調査した結果を持って、このAC配管のところの除染をどうするかを考える。で、この除染が出来上がれば、玉突きだが、X-6まわりなんてのも線量が多分下がってくるだろうと。そこが下がってくればあぁぁぁぁ、★★★人が出かけていって、
# 人が出かけていって = 多重下請け被ばく作業員を送り込んで ##
PCV内部を調査することもかなり可能になってくるのではないか。そう言う流れになる。ですから今、心配の通りであり、今すぐ人が出かけていって、何かをしよう!というのは、こりゃ大変な線量になるから、先ずは、このSv/h級の汚染があると思われているAC配管を綺麗にするんだ!と。これを綺麗にするための調査として、TIP室の中からこれを射ていこうじゃないかと。こう言う流れになる。
# 誤り「今すぐ人が出かけていって、何かをしよう!というのは、こりゃ大変な線量になるから」 正解「今すぐ、多重下請け作業員を送り込んで、何かをさせようというのは、こりゃ大変な訴訟リスクになるから、」 ##
# 多重下請け被ばく労働者に線量の高い現場に装置を持って行かせて、自分達は安全な場所で遠隔操作送られてくる、回収した録画映像を見ながら、TIP室内を見ていこうではないかっ! 自分で自分の尻も拭けない原発事故。でもなぜか国費で存続してるのに彼らの高給取りは変らない。事故前と同じ水準。##
# 社員のやる気が失せると廃炉に支障が出るのでなっ! 馬鹿じゃないの。除染は手弁当でボランティア。東電社員はボランティアと称して会社からしっかり給料でてる。なぜ、給料払える会社として存続できているのか、理由すら考えない日本人。あほですか。##
あの… 私がよく分らないが、そのSv/h級がある配管に水を通して、その水を安全に回収する技術が今あるのか?僕はよく分らないが、そこにある線源についてよく分らないところで線量が高いから水を流すのか、薬液を流すのか分からないが、それを回収してそこを綺麗にする技術は、今、東京電力にはあるのか?! 要するによくわからないが、Sv/h級のところが、水を流したら綺麗になると言う、そういうものなのか?
(東電川村信一:…。)
要するに既に放射化しているわけだから、表面線量がSv/h急な訳なんだよね。それは、今、水を流すと線量がガンガン落ちるというのは、そう言うことでいいのか?
(東電川村信一:あの… 放射化しているという評価ではなくてえぇぇ、配管の中にですねぇぇぇぇ、水素爆発を起こしたときの汚れたものが入っているというのが今の評価だ。ですからぁ、中に入っているものを洗い流すなり、取り除くなりすれば、全体的に放射化しているわけではないので、下がってくると考えている。それで水を流して回収するというのは、われわれは、なんのあれにもならないが、デブリを冷却して、汚染水の形にして、浄化することは出来ているしいぃぃぃぃ! まさしく先程もあったが、CEAだったり、DOEだったり、セラフィールドだったり、こう言った技術について聞いてみて、アイデアをもらうなんてことも勿論選択肢だし、今、具体的な計画が決まったものがあるわけではない。やはり!調査をして何が出来るのかっ。どれぐらいの大きさのどれぐらいの大きさの機械なら入れられるのか、という事路から始まって、除染の方法は調査していくことになる。除染をする技術やノウハウ、あの、それぞれの具材は揃っていると思っているぅぅぅ。)
# 回収も何も、建屋地下に流せば回収したことになるんですよ。彼らの認識は。回収装置って何だろうな。##
あまりマイナスなことは言いたくないが、その除染をするのがいつかとか、全く決まってないわけだな? 調査だから。★★★では、この年末までに何処で、誰がどういう作業をする事になるのか? その人間は何処にいるのか? 要するに建屋の向こうで何人がどういう仕事をして、その時の計画線量を含めて、そう言うのは全く紹介がないが、それは誰がやるのか?そのことも含めて、そういうところはもう完璧なんでしょうね。多分ねぇ。要するによく分らないんだが、私は、よく分らないから聞いているんだが、どういう感じの計画になってるのか?
# 作業を今日から開始したというけど、作業を開始するにあたって、線量調査が先行してあったはずなのに、その発表が全然ない。全くしなくなった東電。明日から、今日から、作業を始めると発表し、結果は数ヶ月後にまたな。ということで、都合のいい情報しか出て来なくなった東電会見。##
(東電川村信一:そうだな。それはスライド6のところで説明すると、すこしこまかいところをとばしてしまったが、スライド6のところに黄色い帯がある。これはタービン建屋の1階通路となっている。この黄色い帯のところから、TIP室とか、PCV室のところに赤い四角があるが、これは穴だ。つまり、タービン建屋の2階の通路は線量が低い所なんだなぁ。その低い所からこの原子炉の方に向って、穴を開けて、これは直径30cmぐらいの穴だ。赤いのは。直径30cmぐらいの穴を開けて、人はかなり遮蔽の効果があるわけダなっ! 30cmの穴の中から、スライド7にあるような、こう言った機器を投入して、★★★これは人が持っていくわけではない。ポールの先、棒の先にくっつけて中に置いたりだな。このカメラがついているのはラジコンカーだから、中を走ってとってくるわけだな。人がタービン建屋1階通路のところで、操作するなり、確認素rなり。30cmの穴を介したところで実際に作業する事になる。今、その手元にあるところで、どれぐらい火に対しては、計画線量で言うと、★★★0.9mSv ぐらいを計画している。線量が低い所で30cm穴の手前のところでやるので、それぐらいでいけるのではないかと計画しているところだ。)
すいません。その0.9mSvは1日の被ばく量のことだな? 0.9はどういう計算なのか?1日最大0.8だったよね。その1日の、
(東電川村信一:★★★その1日でえぇ!多い人で、0.9mSv ぐらいではないかという計画になる。ですから、このタービン建屋の所で穴を開けたり、作業をする中で、多い人がこれぐらいでないかという計画になる。)
★★★理解不能なんだが。0.9で、何人のクルーでするのか知らないが、それで年末までずっとやったらどれぐらい被ばくするのか?
(東電川村信一:…。)
それで年末までずっとやったらどれぐらい被ばくするのか?
(東電川村信一:…。)
# 本当にまったく作業の計画線量を示さなくなった東電。安倍政権になってから、情報公開姿勢は後退の一途を辿る一方。「人と環境を守る確かな規制」を看板に掲げる原子力寄生庁は、それはこれから再稼働に限定した話しであり、1Fは関係無いといわんばかりの姿勢。##
# そのくせ福島事故は我々の原点だと事あるごとに主張する田中俊一。国民を馬鹿にしてるとしか思えない… ##
ww 結構、大変な作業であることは言った方がいいんじゃないのか?
(東電川村信一:★★★★★★……。あ、あの… 作業はそれなりに苦労する作業だから、ですから!線量が低い所を、なるべく!低い所を選んで、穴だってだな。その1mの穴を開ければ、これぇぇ、それなりに来ちゃいますからあぁぁ、30cmぐらいの穴で、なるべく穴の正面に身を置かないような対策を取る!!ということをやって、線量を下げていくことをやる訳なんだなぁ。んで、私たちは、そのっ、あのぉぉ、線量を喰うことが必ずいい事だ!なんて全然思ってませんのでっ! 少しでも低い線量で成果を上げるため!こういった小さな機器を開発したりいぃぃぃ! あのぉぉ、穴を小さくしたりいぃぃぃ! 低い場所からアクセスしたりいぃぃ!ということをやっている。ということになる。)
…。
# ( ゚д゚)ポカーン この回答… なんの回答にもなってない… だからその計画線量を聞いてるんでしょうが! 誰が被ばく線量を東電は下げる気はないのかっ!なんて質問してるんだよ。「我々は線量を喰うことが必ずいいことだとは思っていない!」って、あたま大丈夫ですか?? ##
(東電小林C:はい。よろしいか。では次の方。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv235572533#00:49:55
●IWJミノシマ:【ほぼおこし】
・1号機TIP室の調査について。TIP室 主蒸気弁室 SHC室、エアロック、こう言ったところで今回初めて調査する場所は何処になるのか?
(東電川村信一:スライド2に結論から言えば、TIP室、主蒸気弁室、SHE室だな。これはぜんぜん四角い色つきの四角がないところ。ここは始めて調査する事になる。)
で、今回調査するのは、内部にはロボットを入れて、それで調査すると言うことなのか?
(東電川村信一:はい。この部屋の中に、30cmほどの壁に、30cmぐらいの穴を開け、そこの中にスライドでいえば7ページにあるようなカメラとか、スキャナー、線量計みたいなもんを長い棒の先に付けて、差し込むような形で調査をする。)
# 頼むから日本語を喋れよ… ##
★★★★すると、差し出すのは人が端っこを持って差し入れるわけだよね。すると作業員の方が近くに行くんだから、人員計画とか、計画線量をちゃんと出してもらった方がいいと思うが。先程の宮嶋さんの質問にもかぶるが。なんかあまりにもあっさりとした説明だなぁと思う。
(東電川村信一:わかった。確認はしておく。▼)
・スライド5にある一番右の調整中、TIP室が3mSv/h 未満且つ云々と注意書きがあるが、結局、これ、ここにある工程が3mSv/h 未満の場合で、それを超えた場合は、どうなるのか?
(東電川村信一:あの、このTIP室や主蒸気弁室と行ったところを通り抜ける。経由する形でこのSHC室の調査をしようってのがいまのが計画なんだ。ですから、通り抜ける予定のところの線量が高い場合には、通り抜けをする計画事態を見なすことになる。ですから、通り抜けが十分出来るぐらいの線量だった場合には、引き続きSHC室の調査をしますよ、とうスライド5はそう言う工程表になる。ですから、線量が思ったより高くて、SHC室に行くためのアクセスツールになり得ないことになれば、この計画事態が見直しされることになる。)
そういう意味で、この12月のところのSHC室の調査検討となってるわけだな。はい。
(東電川村信一:9月、10月、11月の状況を見ながら検討していくことになる。)
いじょうです。
(東電小林C:東京会場はこれで質問は終る。)
(東電なのらない広報:以上で会見は終わらせてもらう。ありがとさん。)
~ 終了 18時24分(54分)