(40分)
○報道関係各位一斉メール 10月8日(木)~10月12日(月)
- 10月9日
- 本社原子力定例会見開催日(10月13日)のご案内について ~ 月曜が祭日なので定例会見は火曜日に開催。
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○福島第一プラント 10月8日(木)~10月12日(月)
- 10月8日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.7KB)
- 陸側遮水壁試験凍結の状況について:地中温度(測温管温度)(PDF 2.37MB)
- 陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 152KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月8日実績) 「★★強風のため作業中止」~ 警報発報なし
- 福島第一原子力発電所1号機オペレーティングフロアの調査について(PDF 266KB) ★★
- 10月12日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月12日実績) 「オペフロ調査(北1、北2エリア近傍)」
○指示・報告 10月8日(木)~10月12日(月)
- 10月9日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第222報) <添付資料>
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月8日(木)~10月12日(月)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 10月11日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 10月8日(木)~10月12日(月)
- 10月8日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 8.23KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 695KB) ★★~ 護岸地下水 No.1 Sr-90 過去最高
- 10月9日
- 原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2015年9月)(PDF 558KB) ~ 9月 1号建屋上部からのセシウム134/137放出量 8月から増加
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 102KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.35MB) ~ トレンドグラフ
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 744KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.5KB) ~ 悪天候で中止。また跳ね上がるんですか。で海に流出して排水しましたとコソーリ発表ですか。
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- 10月10日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.7KB) ~ 悪天候って風?
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 603KB) ★★~ 護岸地下水 No.1全β 7,400Bq/L 過去最高
- 10月11日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 448KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 687KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 10月12日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 594KB) ~ 1~4号スクリーン前 全β過去最高
○その他 10月8日(木)~10月12日(月)
- 10月9日
- 今冬の電力需給に係る報告徴収の経済産業省さまへのご報告について
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○福島第二 10月8日(木)~10月12日(月)
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○福島復興本社 10月8日(木)~10月12日(月)
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○柏崎刈羽 10月8日(木)~10月12日(月)
- 10月8日
- 10月定例会見における発電所長の挨拶
- 10月9日
- 1号機 原子炉建屋屋上部(屋外)におけるけが人の発生について ★★~柏崎刈羽 溶かしたアスファルトがはね2名がやけど
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
会見者は1F廃炉推進カンパニーの東電川村信一だ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1L17LNl [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]
[使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]記載の通りで変った兆候は見られず、安定した状況だ。
[その他]裏面。本日知らせるべき状況はサブドレン関係だ。二つ目のポツ後半からだ。★一時貯留タンクEの話しだが、10月8日 本日10時から14時29分の間、652m3ほど排水している。
それから貯水タンクFの話し。後で話すが、分析結果が昨日出ており、運用目標を満足しているので、明日、海に排水する予定だ。 ★地下水バイパスに関しては一番最後の辺り。
排水を介したところは知らせていたが、昨日18時32分に排水が停止し、以上がないことを確認。2,115m3が新しく知らせることになる。こりゃ以上。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:01:50
■陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況
次の資料だが「陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況 http://j.mp/1L17Kc8」だ。こりゃいつもの通りの資料であり、海側部分の10~13ブロックについてご覧のようなペースで工事が進んでいる。
進捗状況は裏面にある。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:02:10
■陸側遮水壁試験凍結の状況
次の資料は新凍結の話しだ。「陸側遮水壁試験凍結の状況について:地中温度(測温管温度) http://j.mp/1L17Kc6 」についてだが、金から説明している通りであり、
1週間分の温度データが追加になっている.変ったところはない。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:02:30
■1号機建屋カバー解体における作業状況
次の資料。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月8日実績) http://j.mp/1VFYbYn」本日は少し風が強く作業は中止。明日はオペフロのダストサンプリングを実施する予定。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:02:50
■環境モニタリング・サンプリング
次の資料だ。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1L15jXf」 護岸地下水のサンプリング、分析結果だ。ストロンチウム関係、黒い枠で囲った辺りが新しく報告するものだが、
★★★★地下水No.1のところにホシ印。Sr-90 が4,100Bq/L。最大のマークがついている。今まではこれ、2,800だった。ま、2,800が4,100ということで確かに上昇ではあるが、
桁も同じなんで。今後、状況を見ていきたい。港湾関係はご覧の通りで変った様子はない。
次は「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1L15mlJ」だなっ。10月7日分を報告している。ご覧の通りで安定した落ち着いた状態が続いている状況でっす!
次の資料は先程もあったが、サブドレンだな。「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1L15mlH 」裏表になっているが、先ず、浄化水の分析結果。一時貯水タンクF、東電のものと第三者機関のもの。
ま、個々にご覧の通りの数字であり、目標値を満足していることから、明日!!海に排水させてもらう予定だ。裏面は集水タンクだ。海にある大きなタンクだが、No.1 のものについて。これは浄化する前の値になるが、
こういった、ま、あの、値の分析結果が出ている。これは以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:04:45
■実施計画の変更認可申請および一部補正★★
次の資料。「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および一部補正について http://j.mp/1VFYeDw 」これは3号機だな。これから燃料取り出しに向っていくが、
3号機の構内用の輸送容器だ。3号から取り出した燃料を構内で輸送する容器。これは申請だ。それから3号プールから燃料を取り出すための燃料取扱設備。これは一部補正と言うことで、申請、あるいは補正をさせてもらった。こりゃ以上だな。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:05:20
■1号機オペレーティングフロアの調査について★★
その次。「1号機オペレーティングフロアの調査について http://j.mp/1L17Kca」という資料の説明になる。スライド1に調査項目が全部で6個出ている。
上の4つは、昨年秋、一時的に調査したときにやったのと同じ項目だ。それに加え、今回は6枚パネルが外れ、オペフロが広く、色々とクレーンなどが動ける状況になったので、
全部で6つの項目について調査をしていきたいと言うものだ。ま、瓦礫情況調査とか、鉄骨調査。放射線量測定。空気中の放射性物質濃度測定。これは昨年秋に試験的に調査したものと同じだが、
★今回は下の二つ。瓦礫の汚染情況調査の分析と、ダストの粒径分布調査、分析、及び元素組成分析というのを新たに追加してやる。どういうことかというと、
下から二つ目の瓦礫情況調査はスライド2にあるが、オペフロのの数カ所だな。瓦礫を何グラムかずつ採取して、それを別の部屋に持っていって、表面の汚染密度みたいなもんを分析して測定する調査になる。
それからダストの粒径分布調査と言うのは、スライド3。いわゆるダストサンプラーでダストを引っ張って、どんなダストがあるのか調査していくものになる。スケジュールはスライド4にある。
今、10月上旬だが、10月後半ぐらいから年内に掛けて色んな調査や分析をしていくスケジュールになっている。結果が出たらまた知らせたい.資料については以上だ。
口頭になるが、★今日、1F構内で車両から油漏れが一件。危険物の漏えいではないと言うことで消防本部から判断をもらっているわけだが、昼過ぎの12時30分ぐらいに6号機の近くにあった
★警察車両から油みたいな者が漏れている事が分かった。範囲としては20cm×10cmぐらいだったが、結果的にさっきも言ったがエンジンオイルのようであり、
双葉消防本部から、まっ危険物じゃないよっ♡という判断をされたことがあったという工というになるが知らせだ。本日の状況としては以上だ。
# え?6号機の近くに警察車両? 頭挟まれ死亡事故関係? ##
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。Jビレ、福島、東京会場の順で受ける。Jビレからはないので、福島会場からおねがいしたい。
○東電なのらない広報:
-福島- では福島会場カラ質問を受けたい。如何か?
~シーン~
はいっ。フクシマ会場は以上っすぅぅ。
○東電なのらない広報:
では東京会場おねがいする。質問ある方は手を、はい。先頭の方。(9分)
■質疑(Jビレ)
記者ゼロ
■質疑(福島)
質問ゼロ ( ゚д゚)ポカーン
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:09:15
●ニコニコ七尾:【要約】
・瓦礫の汚染状況分析について。スケジュールが10月後半から11月中頃に掛けて、1ヶ月見ていいか?
・この1ヶ月は解析に1ヶ月掛かると言うことか、データ収集含めてなのか?分析自体はどれぐらい時間が掛かる見通しか?
(東電川村信一:1ヶ月ぐらいで言い。分析は試料を採取してみないと形状により、処理が必要になることがあるので、取ってからによる。)
おおよそ、今、説明している状況に応じて前後、早くなったりする可能性はある?
(東電川村信一:いえす。)
組成分析の方。これが2ヶ月伴ほどとっている。やってみないとと言うことだと思うが、2ヶ月半掛かる理由をもう少し。
(東電川村信一:全て遠隔操作だが、ダストを集める機会をクレーンで吊して、オペフロ上部から瓦礫の近いトロに引っ張ってきて、ろ紙に吸い付けた形で採取する。採取した物を研究室で分析するわけだが、どういう核種があるか明確に現時点でわかっている訳ではない。核種によっては1ヶ月、2ヶ月ぐらい分析に時間が掛かるものがある。それぐらい時間を掛けて色んな者をあるかないか調査する事になる。先程と同じで2ヶ月半かかるかは、やってみたら少し早く終わる可能性もある。)
# どんな核種が存在するのか詳細に調べるから時間を要するのであって、核種によっては分析に時間が掛かるということじゃないの?? その説明は大丈夫?? ##
これより長引く可能性もある?
(東電川村信一:スケジュールなので長引く可能性はある。瓦礫が上手く取れないこともある。すると取るための道具を改造して工夫することが必要になるので。今はこれぐらいと見込んでいる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:12:50
●共同すみ:【要約】
・オペフロ調査の件。スケジュールの関係で11月から散水設備設置の支障となる鉄骨撤去があるが、調査のゆくえによってこうした固持にも影響が出るのか、それとも全く独立した作業なのか?
(東電川村信一:スケジュールとしてはこれでいけるだろうと思っている。分析業務は現場ではしないので、瓦礫なりダストなりが採取できれば現場作業はなくなる。その分析期間まで含めて、この期間を見ているので順調にいけば、控除との干渉はないと考えている。)
・瓦礫はよく分るが、ダストはどういうもので、何由来と理解すればいいか?
(東電川村信一:ハウスダストと日常でも言葉があるように、オペフロの空気に混じっているチリとか、埃とか、まとめてダストと呼んでいる。外との空気の出入りがあるので、外気もあれば、瓦礫が床にあるので、瓦礫に関係した埃が舞い上がる可能性もある。そのあたりで、どんなものが取れるかを取ってみる。ダストが舞い上がるということは、結局オペフロのが舞い上がるので、舞い上がるとしたらどのようなものが舞い上がる可能性があるのかっ!ということを事前に調査しておく。そのためにオペフロ辺りから埃、塵みたいなもんを採取するのがこの調査の目的になる。)
# 日本語を喋れよ。##
・関連してだがオペブロ、瓦礫はいいかもしれないがダストを採取する時に、飛散防止剤はどうするのか?特に心配しなくていいのか?
(東電川村信一:飛散防止剤は作業の都度撒いているので、飛散防止剤を撒いた状態でダストを採取する。なので飛散防止剤の効果も間接的だがみることになる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:16:10
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・地下水観測孔No.1について聞きたい。Sr-90が最高値4,100Bq/L という事で、最高値を更新した。桁数が変らないので問題ない説明だが、今年になって急上昇しており、ご存知の通りSr-90は1ヶ月に1回測定するが、7月、8月と測定する度に最高値を更新している。更新する前は6月1日が960Bq/L で、それ以前の最高値は2013年だ。2年前の8月で1,300Bq/Lということで、2年前の最高値と今年になってから桁数が変るぐらいSr-90が 護岸地下水観測孔 No.1 の地点において急上昇していることにおいて、何らかの見解。桁数が 変らないから問題ないという説明でいいのかどうか。もう一度おねがいする。
(東電川村信一:数字だけではなく、分析というのは一覧表にあるように、No.1だけの分析だけで何かを見ようというものではない。
# 特定の箇所で線量が高くなれば、どうしてだ?何か問題が起きているのではないのか?問われたら「全体を見て評価していくものであって、1箇所で高いからどうこう言う物ではない。未来永劫観察を続けていく」と誤魔化せ、という東電広報マニュアルが存在しています。ナメテマスね。##
全部を見てだな?要するに沢山の井戸があるので、沢山の井戸からの分析をぜーーーーーーんぶみてえぇ、この1Fの敷地内でええぇぇ、異常なことがおこっているのかぁ。ある程度安定していると言っていいのかぁ!と。そう言った判断をするためにいぃ、色んな井戸をの水を取って分析をしている。変な話しだが、血圧をはかるのにどこか1本の血圧が上がった、さがったということで、1本の血管の血圧が上がった、下がっただけでは何とも言えない。やはり!)
# ( ゚д゚)ポカーン なにしゃべってんの。この人。1F全体を人間の体に例え、排水路や地下水などの汚染の動きを血液に例える。頭ダイジョウブデスカ? ##
わかりましたっ!はい!
(東電川村信一:やはり!これは全体を見る中でええぇぇえ!安定していると言うことを確認する、なかの一環になる。)
# 監視評価検討会が開かれないし。海モニもあれだし。もう言いたい放題の東電。福島県は被害者ヅラして国から血税をせびることしか頭にない。おかげさんで、悲惨な原発事故という国民の共通財産が、全て風評で無かった事に。福島県、絶対に許すまじ… 汚染とかじゃなくて、もう県産は不買。##
わかりました。先程の説明の中で、桁数が変ってないので問題内と言っていたが、今年の前半。1月から6月と比べて確実に桁数が一つ上がっているがどう評価されるのか?
(東電川村信一:…。★★★★★ああ、わかりました。じゃぁすいません。桁数が上がってないというのは、前回の最高に比べて、要するにものすごく、異常、異常のことがあればですな? もう、こんな何千ベクレルなんて済まないんだよな。Sr-90なんてぇのは。異常事態があれば。★★★★★★★震災の直後、あのぉぉ、ま、おしどりさんの方がご存知かも知れないがぁぁ、何千ベクレルなんていうレベルじゃ全然砂無いわけです!ですから!まっ、確かに、いくつ?800いくつか?4,000?でしたっけ??4倍、5倍になってるのかも知れないが、桁数が変わってるかのかもしれないがああぁぁああ、異常なことがおこってるとは考えてませんよぉぉぉぉっと! いう所を理解頂ければと思います。)
# (;゚Д゚) 何喋ってんだ。Sr-90の数千ベクレルをデフォルトにするなよ!!その護岸地下水は、これまでずっと海に垂れ流し状態なってるでしょうが!イイカゲンニシロよ。なにが、じゃあだよ!馬鹿にしてるの?? 港湾内の魚の骨だけを調べないし。一体どうなってるんだよ!##
# 原発事故直後の原子炉に入れた水がそのままダイレクトに海に流れ出る状況と比べて低ければ全てOKにするなよ!海水が飲料水基準を超える濃度まで達するにはどれだけの放射性物質を海に流す必要があるんだよ。いってみろよ。政治の力でそう言う事にしたのは他でもない安倍晋三じゃないか。 ##
わかりました。では、先程、全体を見て評価居ているといっていたが、1号機放水路は清掃しても汚染度が下がらずと言うことだが、1号機放水路の放射性物質の成分比と1号機滞留水の放射性物質の成分比が似ていることについてどう評価されるか?
(東電川村信一:1号機の放水路はもう仰る通り、少し上がった状況がずっと続いているので、調査をさせてもらっている。ま、その調査中というのが今日の結果になりましてえぇぇぇ、きちんと結果が分かればそれはまた知らせる。)
はい。1号滞留水と放射性物質の成分比が似ていることは特に評価されないのか?
(東電川村信一:調査の中で、どこから来ているのかは調査してるんで。その中で併せて考察されていくことになる。)
・わかった。★★★★前回から質問している件で聞きたい。前回はお隣の岡村さんに少し答えて頂いたが、作業員の方々の被ばく線量の評価について、水晶体と皮膚の透過線量を評価していることについて。当時、2011年10月に、御社の松本純一さんが回答したことについて完治してないと言うことだったが、2011年の記者会見での議事録は、内閣府の統合会見だったので、内閣府に全て議事録が上がっている。確認頂ければ。その中で、松本純一さんが、皮膚と水晶の透過線量は、全身の実行線量の数字を代用すると。置き換えると明言されているので、この件について、当時、その回答は正しかったのか否か。どのように皮膚、水晶体の透過線量を運用していたのか。なぜ、この様な回答が出てきたかについて、内閣府の議事録を確認の上、もう一度答えて頂ければと思う。▼
・関連して、先月末に急に出てきた皮膚、水晶体の票を見ると、平成23年度に皮膚の透過線量で500mSv を超えた作業員の方が、協力企業で2名。250mSv を超えた方が1名。などなど、皮膚の透過線量が高線量被ばくされた方がおられる。このかたがたについて具体的にどういう作業をされておられたのか、回答をおねがいする。今日でなくても次回で結構なので。▼
・後、同じように水晶体の透過線量が、高線量被ばくされた方々について、少なくとも250mSv。通常の線量限度を超えた方々について、どういう作業であったかを回答をおねがいする。
(東電おかむら:本店の岡村だが、前回も示して、回答したが、一部重複するが、我々が考えているのは、再度繰り返すが、松本の当時の説明については、事故当時、水素爆発が起きたところで、セシウム134/137を中心としたγ線の環境下における等量。その測定が主体であって、その後、滞留水、タービン建屋の高レベルの滞留水のような、γ線のみならず、ストロンチウム、β線も含めた、汚染水。そう言った作業環境に変ってきたと言うことがある。それが実体であるので、先ず、前段の管理というものは、通常の発電所時大も相だったが、γ線を主体にした管理であり、透過線量の判断というのは、基本的にγ線を主体にした線量評価で十分代用が利いた。その後、その後の汚染水が出てきた段階になると、実際にはβ線による水晶体、皮膚等のβ線の被ばく線量をしっかり計らないといけない、そう言う管理に変ってきているので、APD等も、その両方の数字を測定していたので、それをしっかり管理していくような位置付けに変ってきたと言うことだ。待つ者の方はその前段を強調して説明したと理解してる。)
ありがとうございます。
(東電おかむら:1点目の方については、どの作業については、知らせるが、事実上は、私が言ったとおり、高レベル汚染水に関連した、汚染と言う事になる。具体的には線量限度、線量の管理値自体が、γ線とβでは違うので、数字的には500mSvと大きく見えるが、γ線でなくてβ線の管理値にある。概ね、汚染水の処理、例えばRO濃縮装置、もしくはALPS等のフィルターの清掃に従事した人間が、手に付けたリングバッジ等で測定された値と理解している。)
ありがとうございます。以前もその様な説明を頂いて。2011年10月の議事録を読むと分かるが、当時、私が質問したときも、γ線での管理がメインと言うことではなく、保安院の、当時の森山さんがβ線が支配しているものもあると。2011年当時から、β線が多い者があるので、管理がどのようになっているのか減給されているので、その全般についてγ線が多いので、その管理という説明ではなかった。なので、もう一度確認に頂ければ。皮膚と水晶の透過線量の値は9月に急に公開されたので、例えば 厚労省の科研費事業で水晶体と白内障の研究をしている先生がおられたが、その先生ですら、東電御社からは、前進の実効線量の外部被ばく線量で研究されておられる。もし、水晶体の等価線量が公表されていたなら、それで研究されるはずなので、何時から、等価線量をきちんと測定して、なぜ急に9月末に公開したかについて、もう一度解答を。そして、当時、2011年、松本純一さんの皮膚と水晶体は、前進の実効線量の数字を代用している解答位のところを確認の上、説明を頂きたい。よろしくお願いする。当時、その説明が間違っていたのか、あっていたのか。よろしくお願いする。▼
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:26:55
●IWJミノシマ:【要約】
・凍土遮水壁の試験凍結部分が他の工事の影響でブライン循環を一旦止めてそのままになっているようだが、再開しない龍は何か?
{東電川村信一:止めた時は8月に説明したが、工事をするために止める事で止めた。工事は、もう一つの工事の%が入っているところにあるが、山側工事は完了している。なので、ブラインを流そうと思えば流せる状況になっている。凍土遮水壁の山側は。これは寄生庁に対して、実施計画を変更する申請をしており、寄生庁さまと議論をしてるのが今日の状況になる。議論の結果がまとまって、認可がもらえればこれは供給を開始する事になる。)
# 監視評価検討会どうなってるんだよ! イイカゲンニシロよ。寄生庁、寄生委員会。##
凍結管を増やしてそちらに繋ぎ込みをするための工事をするので、試験凍結を一旦止めたと記憶しているが、そうだよな?
(東電川村信一:その通りだ。その工事は9月15日には工事は終わっている。先程の進捗状況の右上の所だな。このブロックごとの工程表が書いた右上の所に試験凍結の経緯と言うことで一応纏めている。4月30日に初めて、下から二つ目。8月21日、工事のために供給を停止した。9月15日にその工事が終わって、供給が可能な状況になったというのが経緯になる。)
試験凍結の部分に対して追加した工事は影響してくるのか?試験凍結の部分だけ再開すればいいと当初思っていたが相ではないのか?
(東電川村信一:試験凍結の所は何カ所他途中で止めたところがある。8月を待たずして、周りの井戸の水位が下がってきたので止めると言うことで、No.10とか、いつだったかな?)
No.7じゃないのか?
(東電川村信一:そ、そうだな。No.7とか、10とか、この辺をとめてるよなぁ。実施計画の中で、 周りの井戸の水位が下がってきたら止めると言うことがあったんで、これは止めている。仮に今回再開したとしても、その実施計画が、水位が止ったら止めるという状況になったママなので、9月からサブドレンの運用もあったんで、水位が下がってるんだなぁ。サブドレンの、あの、あの、ま、あの、運用を介したことを理由に、理由はそうなんだが、水位が下がったら止めますよなんで、サブドレンであると我々は思ってるんだが、実施計画上は水位が下がったら止めるなんで、止めた状態を続けざるを得ない感じになるんだな。挙人牙城だが。ですから!再開できない。水位が下がっているから。ですから、水位が下がったら、という部分についての記載を削除する議論を今やってるのが実体になる。)
すいません。下がった部分頭囲のは、記載を削除するだけではなくて、影響があるかどうかもきちんと議論してるんだよな?念のために聞くが。
(東電川村信一:おっしゃるとおりだ。これは監視評価検討会ですか?あそこにだな。試験凍結の様子を報告する事になってるからあぁ、当然実施計画だけではなく、そういった評価結果も報告し、議論する中で、この次、何時再開、と言うことが決まっていくと思う。)
わかった。多分、監視評価検討会を見た方がいいと思うのでそちらで聞いてみる。
・実施計画について教えて欲しい。3号機構内要輸送容器、これキャスクのことだと思うが、これは4号機で造っているのはまた別に、3号機専用というか、新たに設計されたもものか?実施計画を申請されていると言うことで聞きたい。
(東電川村信一:その通りだ。4号機とは取り出しのやり方、燃料取扱装置も違うので、3号機野燃料を取り出すように設計して造る容器になる。)
3号機使用済み燃料プールからの燃料取り出しに関して必要ナ実施計画が幾つかあると思うが、今回やったキャスク以外にどういった部分を申請されているのか?今回の申請が3号使用済み燃料プールからの燃料取り出しに必要な実施計画の中で、何割ぐらいになるのか。割合を教えて欲しい。
(東電川村信一:難しいな。何羽rぐりあかは難しい。範囲としては燃料を取り扱う設備としては、この輸送するための容器とか、実際に念慮を取り出したり、容器に詰めたりするような燃料取扱の機会。それから、この輸送容器を吊り上げたり、吊り降ろしたりするためのクレーン設備みたいなもの。それからそれを制御するための設備。後はカバーだな。建物だな。そういった物が、多く。大きくはキャスクが一つ。燃料交換機、機械みたいな者が一つ。それから屋根と建物。カバーみたいなものの大きく3つのカテゴリになる。それでどれぐらいの分量かは、3つのうちの一つだから3分の1だが、実際に審査のボリューム必ず医師もみんな同じではない。パーセントは上手く説明は出来ない。)
今説明頂いた他の分は出来てないんだよね?まだ、実施計画申請の段階ではないよね?
(東電川村信一:申請の形で話されてるな。)
クレーンとかカバーとか?
(東電川村信一:今日、見てもらった下の所。プールの燃料取扱設備は、まさしく燃料を取り出すタメの設備だから、まさしく今回は補正だな。申請をされていて審査の中で出てきたコメントを一部補正している。認可はもらってないが、申請をして審査が続いている事になる。)
に士気の間違いだった。すると、3号機野燃料取り出しに必要な実施計画の申請はこれで全部出されて申請されたと言うことか?まだ残っているのか?
(東電川村信一:申請されている。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:35:00
●朝日くまい:【要約】
・★★★★地下水ドレンの汲上げを月曜日にしたと思うが、その数値を確認したい。
(東電川村信一:月曜日と、昨日水曜日にやっており、月曜日は8m3。水曜日は14m3。その2回を実施している。)
放射性物質のデータ、分析結果を確認させて欲しい。
(東電川村信一:あのぉぉ… 汲んだだけでまだ出てないな。分析中だ。)
何時頃出るか?来週ぐらいに出るか?
(東電川村信一:申し訳無い。見通しは分からない。分析中だ。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv237147019#00:36:05
●ニコニコ七尾:【要約】
・★★★ふと思ったが、この会見の速記録、記者との質疑のやり取りの文字起こしはしているのか?一時期、統合会見は国の方でやっていて公表していたが、その後、東電の方がパソコンで打っていた記憶があるが、今現在の会見は文字起こししてファイリングなどしているのか? 広報の方が答える方がいいと思うが、まぁいいけど。
# 統合会見はやっていたというかやらなかった。記録を付けたくない政府に、NPJ日隅さん始め多くの記者、フリーランス、朝日記者が議事録をつけるようにしつこくしつこく要望して、統合会見の議事録を残すことになった。##
# 東電会見では議事録の形で記録を付けていることを示してた。そんなこといってないと発言記録を辿るような発言が東電側からなんどかあったし。でも、ある時期からその様な議事録を取っていないような気がする。尾野氏がその様なことをほのめかしてた記憶がある。##
(東電おかむら:東京側で回答出来るか?)
(東電なのらない広報:当然記録、質問については調べる者があるので、そういった意味では、質問に関する記録は社内的に件とするために必要だと思っている。)
それは当然そうだが、全ての、例えば記者側からデータを公開して欲しいとか、そういった部分は書かれて回答していると思うが、全般的な文字起こしはしているのか?要所要所でやってる感じなのか?
(東電なのらない広報:えぇぇっと、たとえば、それは一語一句とか、逐語録とか、という意味で行けば、相でないかも知れないが。はい。あの、主要なところは少なくとも記録は漏らさないようにしていると思う。)
そうか。公開しろと過疎言う言う事ではなくて、ふと気になったものだから。そういった事は事故当初はばたばたデ難しいと思うが、何時頃からそう言った要所要所、されていたのか?質疑のやり取りの文字起こし、ファイリングを。
(東電なのらない広報:正確に何時からかは、この場で答えられるものは持ち合わせてないが、趣旨としては先程から言ってるような趣旨で記録は必要だと思っているので、その観点では。何時からかはアレだが行っている。)
# 2011年事故直後のかなり早い段階から速記は付けてる。内容覚えてないけど、いった、いわないの記者とのやり取りで、東電が発言禄を辿って回答とすることが度々あって、ああ、この人ら議事録つけとるわ、とおもったことが数回あったのを覚えてる。##
# 当時、統合会見すら議事録を残す事に後ろ向きだった民主党政権。統合本部の議事録も記録を残さなかった。記者に議事録残せと事故直後から指摘されてたのにとってませんと。民主党絶対にゆるさない! ##
ファイル、動画もあるので、何時の頃から動画をカメラで撮られていたか記憶もないが、参考のために後日でいいので、どういう状況で記者とのやり取りを把握しているのか、教えてほしい。何時頃からとか。
(東電なのらない広報:▼確認させてもらう。一旦東京は終了する。Jビレおねがいする。)
(東電なのらない広報:Jビレ会場だ。以上で会見を終了する。ありがとさんっ!!)
# まただよ。なんかおかしいと思いませんか。この三元中継。福島会場に質問がないか確認を求めないんですよ。おかしいでしょ。東電 Jビレは、福島会場から質問がないことを知ってるんですよ。確認するときもあるけど、確認を求めないことの方が圧倒的に多くてものすごい違和感を感じる。##
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~ 終了 18時10分(40分)