(1時間14分)
○報道関係各位一斉メール 10月26日(月)~10月28日(水)
- 10月28日
- 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)から海へ排水
- 「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見開催(10月29日)の案内
- 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)から海へ排水(続報)
○福島第一プラント 10月26日(月)~10月28日(水)
- 10月26日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 海側遮水壁閉合作業完了について(PDF 501KB) (画像)★★
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月26日実績) 「カメラ設置(南1~2エリア近傍)」
- 1/2号機排気筒点検結果について(PDF 2.51MB)★★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.6KB)
- 10月27日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月27日実績) 「カメラ設置(南1~2エリア近傍)」
- 「海側遮水壁」の閉合作業が完了
- 10月28日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月28日実績) 「強風により作業中止」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 130KB)
○指示・報告 10月26日(月)~10月28日(水)
- 10月27日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および一部補正について
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月26日(月)~10月28日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 10月26日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
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○地下水バイパス 海洋放出関連
- 10月28日
- 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 78.4KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 78.7KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 10月26日(月)~10月28日(水)
- 10月27日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 9.90KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 (PDF 831KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 309KB)
- 10月28日
- 福島第一原子力発電所 構内散水試料分析結果(PDF 7.27KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 42.0KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 688KB) ★★~ 護岸地下水No.1 全β9,300Bq/L (前最高7,700)No.1-17 Mn-54 過去最高
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 105KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 94.6KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 98.6KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 105KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 65.6KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.1KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.1KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 120KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 98.0KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(3)(PDF 102KB)
○その他 10月26日(月)~10月28日(水)
- 10月26日
- カタールのガス火力発電・造水プロジェクトに参画するK1 Energyへの出資比率の拡大について ~積極的に海外事業を推進し、収益拡大に向けた事業基盤を強化~ ★ 神様仏様。安倍さま岸田さま
- 10月27日
- 「やまなしパワー」の運営に関する基本協定の締結について
○福島第二 10月26日(月)~10月28日(水)
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○福島復興本社 10月26日(月)~10月28日(水)
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○柏崎刈羽 10月26日(月)~10月28日(水)
- 10月27日
- 安全決起大会を開催しました ~人身災害の発生防止と安全意識の高揚を目指して~ ~ また、直後に死亡事故が続くんじゃないのか…
- ---
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:01:50
■福島第一の状況
○東電小林C:
定例会見を始める。
○東電白井:
10月26日 原子力定例会見を始める。福島第一の状況 http://j.mp/1Xogkr0 [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]
安定して行えている。特に問題内状況だ。[使用済み燃料プール]冷却順調だ。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ] [水処理設備および貯蔵設備の状況]水処理設備も安定して処理が継続。
[その他]★海側遮水壁について、後ほど、別の資料があるのでその際に説明するが、本日、鋼管矢板の継ぎ手処理について最終確認を行ない継ぎ手処理が終了している。
これをもって海側遮水壁の併合作業は完了。引き続き、海側遮水壁ないの、こちらは護岸部分と4号機前に水が溜まっている状況なんで、こちらの埋立て作業を継続して行なっていくことになる。
★http://j.mp/1kGWzwY 1号機建屋カバーについても特に問題なく順調に作業している。
サブドレンも、、次のページを見よ。昨日、一時貯水タンクG(ちゃんぽんタンクG)から、693m3。本日だが、一時貯水タンクA(ちゃんぽんタンクA)については明日、海に排水する予定だ。
1F状況説明は以上だ。★あと1点。1F状況には記載はないが、発電所内で、乗用車からの油漏れがあった!口頭で説明したい。
タンクのある35mのH4エリア付近で協力企業の乗用車から油が漏れたことが10時30分杉井連絡が入った。こちらについては吸着マット、拭き取りで回収している。
双葉消防にも連絡をとって、危険物漏えいではないと判断されている。漏えい範囲は車の移動中に漏れたようであり、5cm掛ける引きずった後が100メートル。停止したところで2×2メートルという状況。
改修作業も終了しており、原因等は確認していきたいと考えている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:05:20
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月26日実績)★
「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月26日実績) http://j.mp/1kGWzwY」日報と言うことで、本日、カメラ設置作業が終了している。明日も引き続きカメラ設置作業を行う予定だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:05:35
■環境モニタリング・サンプリング
続いて「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1kGUktp」という資料を配っている。こちらは昨日サンプリング下港湾内の海水関連の結果だ。特に異常となる値は確認されていない。
続いて「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1kGUktv」こちらも昨日の水の結果。
また、サブドレンの一時貯水タンクAについて分析結果を配っているが、「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1kGUktn」何れも基準値以内と言うことで明日、海に排水する予定である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:06:35
■海側遮水壁閉合作業完了 ★★
続いて「海側遮水壁閉合作業完了について http://j.mp/1kGWzwW (画像)http://j.mp/1kGV81q」という資料を配っている。
こちらについては、福島県、及び漁業関係者を始め(東電存続のために費用負担している国民除く)多くの皆さんから、サブドレン運用を開始。海側遮水壁について理解した結果ということで感謝申し上げる。
海側遮水壁については、鹿島建設さま。そして前田建設工業さま!にご協力を頂き、2012年5月25日から作業を開始し、http://j.mp/Jujqqn 鋼管矢板を合計で594本。
全長780メートルの打設と継ぎ手の止水。また、場所によっては埋立てを行っている。
# 海側をせき止めたら行き場を失う地下水がどこに行くのか。子供でもわかることを「地下水位を計測していたことが発見されたぁ!」と海側に汚染された地下水が流れで続けていたことを事故から2年半も経過してようやく認めた東電。地下水汚染は早い段階から認識していただろう東電。##
# それまでも、何時までたっても港湾内の海水濃度が下がらず、海底の巻き上がりだの、シルトフェンスでブロックされてるだの、今となれば、何の説明にもなってない理由を無理くりこじつけて、潮の満ち引きを一切考慮せず、海には一切漏れていない!と根拠なく事故後主張し続けた東電。##
# 海水濃度一定で下がらず、放射性物質の海洋漏えいを強く疑わせるデータがあっても、調べもせず、漏れてないと主張し、動かぬ証拠を持ちながら隠していた東電。外部有識者の踏み込んで1F敷地内汚染調査に寄生庁も乗り出すべき違憲にとことん後ろ向きだった寄生委員会。##
# 事故を起こしてもなお、反省なく海洋漏えい継続を隠す隠蔽行為に、コスト最優先、杜撰なタンク管理から高濃度汚染水を漏洩させた東電。その後、安倍晋三さまのの「国が1歩前に出るぅ!」という鶴の一声で、国から凍土遮水壁という大型公共事業をめでたく受注されました鹿島建設さま。##
# 進行中の1Fリスクはガン無視する癖に、矢継ぎ早に監視評価検討会を開いて経産省の要望通りに国費着工認めた原子力 寄生委員会。で、最近退任した原子力規制委員会の中村委員は、港湾内から概要へ放射性物質は移行しておらず、港湾内にとどまっていると最近も繰り返し断言。無茶苦茶だよ… ##
# 規制委は風評も立派なリスクであると主張し、原子力推進の障害は一致団結して国民の目から遠ざける。ひょっとしたら、安倍さまのNHKが汚染された地下水が海に流れてる映像流したのは、今日が初めてじゃないのか。浄化して捨てるってトリチウムとれんでしょ。##
# せき止めた分、水位が上昇、濃い水と薄い水の斑が地下で均一化して、高い井戸はより濃度が低くなり、低いところはやや濃度が高くなる。それを複数井戸から汲み上げタンクに貯めて、処理して海に捨てまっせと。都合の悪い余計なことは一切伝えない安倍さまのNHK。##
本日、継ぎ手の状況を確認し、一連の作業を完了した。今後は遮水壁内側の埋立て作業を実施していく予定だ。今回の継ぎ手処理が終わり、1号機から4号機側の敷地から港湾内に出ている地下水を堰き止めることが出来たと考えている。
これで海洋への汚染をより一層、防止できると考えている。また、それとは別に汚染水等の漏えいがあったとしても、海洋に流れるリスクがこの遮水壁によって内側に閉じ込めることができるんで、リスクが大幅に低減出来たと考えている。
また、本日の併合作業完了に伴い、汚染水対策の基本方針。漏らさない!の対策。が、進んだと言うこと! である。また、それに伴い、サブドレン等の運用も行なっているので、
汚染源を取り除く、汚染源に水を近づけない対策も合わせて全したと考えている。今後の止水効果になるが、先ず、現在、海側遮水壁の陸側部について、水位の上昇が現れ始めている状況だ。
この後、港湾内についてもしっかり監視していきたいとは思うし、★★★また、港湾関係、海水関係のサンプリングについても、引き続き分析を行い、効果を効果を確認していきたい。
また、サブドレン運用においては、関係各所の協力を真摯に受け止め、設備管理に慎重を來栖と共に運用目標値を守った運用が出来る用に、監視していきたい。
★★★★改めて長きにわたり、協力を頂いた鹿島建設さま! 前田工業建設さまをはじめとした皆さんに感謝申し上げたいとおもう! 手元に配った資料二つ目に、写真と言うことで9月10日、残り9本の打設の最初の頃の作業。
そして!併合作業完了と言うことで継ぎ手の状況の写真と本日だな。撮影した海側からみた鋼管矢板が並んだ状況と言うことである。継ぎ手の状況を見ると、上の方に白く見えている丸い、、
こちらに右側から丸い筒が出ており、左側からTの字が出ている。この間の中にT型の板。こちらにはゴムがついている。ゴムが入ったりして、外側の丸い菅と密着する形で挿入されている状況だ。
この度、このCとTの間のモルタル作業を行い、こちらの重点状況を確認したという事で、きちんと充填されている最終確認ができたので、本日、作業が終了したと言うことで公表している。
こちらの並んだ写真だが、高い所が汚れている。これは今まであったところで、白いところが並んでいる。こちらが9本、新しく打設した鋼管矢板と言うことになる。手元資料3番目。
打設が終わって一旦、海側の地下水ドレンの水位が上がっていたが、継ぎ手の洗浄等の作業で下がっていた。(汚染地下水が海に流れて出ていた)その後、継ぎ手処理に併せて、
今、水位が順調に上がってきていると言うことで、こちらの水位状況を確認して、地下水ドレンの運用を予定している。後、以上が海側遮水壁の状況だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:12:30
■1/2号機排気筒点検結果について★★★★
続いて「1/2号機排気筒点検結果について http://j.mp/1kGWzwP 」と言うことで知らせる。この1号機の排気筒については、排気筒の点検、接合部等のカメラに寄る点検。
併せて排気筒株における放射線関係のデータの測定を行うと言うことで先月知らせていた。この度、点検結果がそれぞれまとまったので、それぞれ公表させてもらうものになる。
排気筒については、排気筒の周り。下部だな。線量が非常に高く、非常に高所と言うことから、カメラ等を用いて点検を行っている。それぞれ、色んな角度からカメラを使ってそれぞれの部所を写真で撮影して、
全開の値を元に比較している。で、2013年8月に点検したところ、地上66メートル部分に破断蓋確認されたという事で、次のページ以降は、この時、2013年8月に確認された状況意向の結果をまとめている。
状況について派その後の写真になるが、点検結果としては、★★★初回点検時に確認された変形、破断箇所以外に新たな損傷は確認されていない。また、変形とか、破断している箇所についても優位な変更、変形、変化は確認されていない!
スライド4から、損傷箇所損傷箇所を確認しているが、左側に2013年8月に確認された所。右側に当該箇所と同じようなアングルで撮っている写真、と言うことで比較できるように記載している。
当日使っているカメラ等、解像度と色々と違うので、今回の方が少し鮮明に見えている状況だ。結果として特に大きな変化はない。あと派写真を見とけばと思うが、
それ以外に脚の基礎部分もカメラで確認出来る範囲で特に異常がなかったことが確認出来ている。今回、この破断に至ったと言うことで、スライド13になるが、こちらは以前、既にお知らせ済みだが、
破断、あるいは変形しているところについて、この判断している柱がないもの。取り除いた状態で東北太平洋自身と同程度の地震に耐えるかどうか確認をして、特に問題、え、あ、すいません。
確認して、ええぇ… 耐える!!と言ったこととの確認をしているぅぅぅ。 で、スライド14になるが、損傷した原因について、地震、風、水素爆発、3つの外力について影響について評価している。
# 経年劣化は評価せず。メンテもできないのに… 毎度の都合のいい安全は過大に!危険は過小に! 東電広報のモットーで報告やってるんだろう。そもそも通常の原発でも、ベントした後のメンテのことはどう考えてるんだろ。ああ、そんな事にはならないから、そこまで考える必要無いのか。 ##
その結果として、地震としては東海道沖地震については、解析として転倒、破損することはない!ということを確認している。風についても、10分間の小名浜も風速を読み替えて評価しているが問題ないことになって、、確認シテイル
で、この度、水素爆発について、爆風による加重!そしてその時の神童の評価を行った! その結果!!柱等に、つまり弾性という、いわゆる力がかかって、
そのバネの、金属が持ってる弾性で元に戻る状況を超える可能性がある、検定比1を上回るといったものは、★★★一旦曲がるような力は受けるが、それが元に戻らなくなる可能性がある評価を得ている。
★★★実際にそれだけで変形と言うことになるが、破断とか、そういった所に直接行くものではない!と言う結果にはなる。ただ、この、水素爆発の評価については、非常に不確定性が高いので、
結論としては、まっ、水素爆発による、で、え、水素爆発によって非常に強い力を受けた可能性。また、それが直接、破断、という状況ではなかったが、非常に強い力を受けて、
風とか、余震、と言った影響でこう言ったことの繰り返しで、変形や破断に至った可能性がある結果。あ、可能性があると現在評価している。
★★★★後、続いて、排気筒株の線量測定を行った結果だ。こちらはこの緑色の四角で囲ったところが10月21日に測定している。★★★★全ての公表ではないが、代表ポイントのみを測定しておりましてえぇぇぇ、
まっ、こちらの記載の通りという、500だったところが560だとか、50だったのが50といったところ。★★★下の方のスタックドレンの配管は480だったものが950と少し!上昇している結果。を、得ている。
あと、排気筒の底部…… になるが、排気筒底部のSGTS(非常用ガス処理系)の配管が入っている付け根部だが、こちらについては2011年1月に計ったときは10Sv/h、1万mSv/h 以上と言ったところが確認されたが、
この度!計測したものとしては2Sv/h程度だ。その上流側になるが、上流側の2号機側の配管になるが、そちらについても、計ってみたら5mSv/h 。あるいは1,500mSv/h という結果がこの度得られたということで報告させてもらう。
# これ、しれっと10Sv/hが2Sv/hになったから、人が近づいて計測しているような写真を載せてるけど、これだけ人が近づくと言うことは、大幅に線量が下がった、雰囲気線量の事前調査の上でやってるんだよね。その過程の説明や作業員の計画線量はどうなってるの。##
# 資料には現地調査がたったの2日間という情報しか示されてない。排気筒に限定して、という意味なのか、排気筒下部の線量調査も含まれるのか。##
なお、線量測定については、長い棒の先に測定器を付けて手を伸ばしながら計測する。計測する時間も限られてるし、出来る限り周りを動かして高い所がないか計っている結果だ。検出器を付ける位置が少しずれたら、高い値が出る可能性はあると思う。
# 現地確認は 9月14日~15日 とあるけど、それは排気筒構造点検に限られるのか。資料ではよくわからない。##
まっ、この度、★★★10月に計った状況と言うことで報告させてもらう。 配布した資料説明は以上だ。
○東電小林C:
では質問を受ける。(21分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:21:05
●朝日東山:【要約】
・今回の併合で 海側に漏れる量が 400トンから10トンに減る ということで良いか?
(東電白井:海側遮水壁は一定の透水率があると考えており、約1日辺り10トンぐらいじゃねぇかということで評価している。)
すると考え方としては矢板の下を通るのではなく、矢板の隙間を抜けるものがどうしても残るイメージか?
(東電白井:そうだ。どうしても透水性が出ることは業界でも知られているそうだ。その透水率を当てはめて1日10トンと評価している。)
これで漏らさない、近づけない対策。凍土壁だが、今は試験運用中の状況でいいか?
(東電白井:今は凍土遮水壁は試験凍結状況で、今は凍結は行っていない。で、凍土遮水壁については全て作業完了しており、冷媒の充填も終了している。海側については、先週木曜日にJビレ会見でも説明したが、削孔作業、穴掘り作業については全て終了。現在、凍結管、測温管の建て込み作業。それが終わったら配管接続作業を粉得必要がある状況だ。)
すると本格凍結の目標は何時頃?
(東電白井:今は海側工事をできるだけ早く終わらせるように進めていく。実際の全ての凍結管に冷媒を流す事については、現在、原子力 寄生庁さまと、監視評価検討会で説明しており、まだサブドレンの効果を確認した上でという全開の監視評価検討会だった。そのサブドレン状況を寄生庁さまに当社の水位管理について説明させていただきその後になる。今の段階で何時頃か具体的な日にちを示すのは難しい。)
これから水位を監視していくことになると思うが、この間の委員会だと1ヶ月ぐらいは様子を見てみてと言う話だったが、スケジュール感としてはそれぐらいか?
(東電白井:今回、海側遮水壁を閉じて、これにより地下水ドレン、護岸部の水位状況。これに伴いタービン建屋海側の水位も変ってくることになる。その水位状況を見てから説明する事になると思う。)
ありがとうございます。
(東電白井:先程、試験凍結を行っていないと言ったが、試験凍結自信は継続している位置付けになっているので、その点は承知おけ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:26:05
●赤旗中村:【要約】
・海側遮水壁工事が終わり、今後、埋立て工事ということだが、これは今は海溝部だった10mぐらいの所に水があり、それをぬく、ということでよいか?残りの場所はもう残りが終わっていると?
(東電白井:そうだ。今回打った9本と、その近くは まだ埋め立てをしていない状況。そこの部分は まだ開水がたまっている状況なので、そこを石等で埋立てていく。)
海水そのものはどのように処理するのか?
(東電白井:基本的には地下水ドレンと言うことでその中で、地下水ドレンと言うことで一緒に処理していく。)
え?地下水ドレンで引っ張ってサブドレン計画全体の処理の中に入っていくと?
(東電白井:はいっ!)
埋立てと上は舗装するのか?
(東電白井:はい。)
その官僚目処は何時頃か?
(東電白井:できるだけ早くしたいが工程は今精査中。地下水ドレンとして引くとかではなく、やはりっ!!サブドレン計画全体の中で動かしていくことになるので、そこで埋立てペースは変ってくる。現段階でいつかは示せる段階にない。とおもう。)
# 海に捨てる事がグロスで決まったサブドレン計画の一部である! セットである! 寄生委員会さまもその様に仰られているのである。これ以上ため込むわけにはいかんのであります! 安倍さまのNHK NW9がALPSで取れないトリチウムについて報道始めましたよ。 ##
埋立てが完了するまでのリスクみたいなものは?埋立て完了前としないままの違いはどう考えているか?
(東電白井:地下水の動きは遮水壁で抑えているのでそちらには影響は無いと思う。ただ、今後雨が降ってくれば、地下水ドレンには入らないが、開いているところに雨水が入ってきて、それにより地下水ドレンの水位が上がって来る影響はあると思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:28:45
●フリー政野:【要約】
・地下水汚染を止める事が出来たと言ったが、正確には400トン出ていたのが10トンに減る理解でいいか?
(東電白井:完全に、ゼロにする評価にはならないので、評価上は約10ぐらい海に流れる可能性はある。今後、その効果は、影響が港湾内の放射性物質の濃度変化に現われてくるので、その評価をすることになる。)
10トンに減るのはあくまで一般論的で、これから検証すると。
(東電白井:そうだ。)
その検証方法は海水濃度で調べて行くと言うことか?
(東電白井:そうだ。海水については検出限界値を下げる事を先月説明している。それを元に評価していきたい。)
# なんでこれまで検出限界値を下げられるのに下げんかったんじゃい!と時事中村記者に怒られてた東電。聞くまでもなく、ND発表で汚染水が漏れていないことを国民にアピールする必要があったから。一体、何と比較して評価を閉めそうとしてるんでしょうな。この隠蔽企業は。##
その鋼管矢板の所からは透水性があって出ていくと言うことだと思うが、その下から出て行っていないという根拠までは持っていないと言うことでいいか?
(東電白井:そうだな。ただ、鋼管矢板は水を通しにくい難透水層から1~2メートル程度打設をしている。難透水層は非常に!水を通しにくい場所だ。会ったとしても非常に少ないと思う。)
390トン今まで海側に出ていたものが陸側に溜っていく理解で良いか?
(東電白井:そうだな。水の行き場がなくなるので。今度、陸側の水位上昇が現われてくる。今回は地下水ドレンで上昇しているが、この影響が海側サブドレンが上昇すると見込んでいる。)
上がった水位はドンドン上がるがどうするのか?
(東電白井:なので海側は地下水ドレンで組み上げて、組み上げた水は浄化して処理する予定をしている。)
すると処理水はこれまで以上に390トンずつ増えていく理解で良いか?
(東電白井:いや!でていたものが全て汲上げないといけないということではない。地下水序章につながるから、ある程度の水位のもの以上のものを組み上げることになる。)
すると390トンずつ溜まっていくものは、全部が水位に影響を及ぼさないとすると、その水はどこにいくことになるのか?
(東電白井:先ず、今回、遮水壁を締める前にサブドレン等で組み上げを行っている。その効果もあるので、常に港湾の方に流れ出ている水は、値としては減ってきている。★とおもう。)
# だったら、日量、海に出ている地下水量を改めろよ。東電が事前に示した評価通りになったことなんて殆ど無いよね。##
すいません。先ほどの言ってた遮水のためのゴム製の耐久性は何年ぐらいのものか?
(東電白井:年数については確認してない。通常の港湾工事とかでも使われているものだ、止水性を高めるためにモルタルを内側に入れることをしている。2つの効果で止水しているので、すぐに炒めるものではない。★と思う。)
耐用年数はどれぐらいなのか?
(東電白井:1年、2年で漏れるものではない。★と思う。)
2,3年か?
(東電白井:数字については、ちょ、確認する。▼)
また後で聞く。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:34:15
●共同すみ:【要約】
・海側遮水壁について。水を通しにくい層まで塞いでいると言うことだが深さは何メートルぐらいになるのか?
(東電白井:場所によって深さが違っている。1号機北側と南側で深さは違う。場所によって変るが、これは地中に埋まっている部分が11~18メートルぐらい。)
地上の部分は?
(東電白井:地中がそれで、地上が4,5m出てくるので、全部で20mから30mぐらいのを打設している。遮水壁併合作業と言うことで9月9日にイメージ図を出している。感として早く30m。地面の中に約20m埋まっている絵になっている。)
★★★最近、杭の深さが届いてないとか流行ってるが。
(東電白井:ww)
これ、大丈夫か?
(東電白井:あのw 事前にボーリング等を行って、難透水層が何処にあるか確認した上で杭の長さを決めている。その杭が所定の長さまで、途中でやめてちょん切って終わるものではない。菅を用意してそこまで打設するので、そう言ったもんは影響ない。★とおもう。)
作業開始が2012年で3年半ほどかかっているが、なぜこれだけ時間が掛かったのか。後、耐久性の話が先程出たが、古いものと一番最初に差し込まれたものは9月になるが、はやい段階で一部差し込まれていたのか。その辺がちょっと分らないが、すると、海などで錆びもあるだろうし、耐久性で3年なれば、差が出ると思うがそのへんはどうなってるのか?
(東電白井:作業は4月25日に始めた。これは埋立て作業等になる。実査に打設をしたのは2,013年に入ってからだったと思う。正確な日にちは確認しないと分らないが。その後、昨年の1月かそれぐらいの時期に、一旦作業を中止している。これについては、このまま遮水壁を全部閉じると、地下水ドレンが、地下水が上昇してくるだけなんで、地下水ドレンが運用できるようになるまで一旦作業を止めるということで、約1年程度止めていた。で、サブドレン運用に伴う組み上げ開始ということができるようになったんで、、え、この度、併合作業ができた。なので、当初予定していたものが約1年程度遅れているが、工事そのものが遅れたというより、サブドレンの運用をまつために止まっていたと理解すればよい。約3年、2年ぐらい、打設してから経つが、当然鋼管矢板ということで、サビ等も考慮して、ある程度腐食肉厚を考慮して設置してる。なんで、すぐに影響が出るものではないと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:39:30
●NHK国枝:【要約】
・排気筒の点検事で。異常に上がっている部分が1箇所あった。15ページのサンドピットに繋がる配管の線量が倍ぐらいになっている。なんでか?
(東電白井:排気筒に繋がる配管はスタックドレンという水が流れる配管だ。これは排気筒に入ってきた雨水が脇にあるタンクピットに流れていくことになる。こちらについては周りの線量がそもそも高いこともあり、今まで計ったことがきちんと計れてなかったことが当然あるが、実際に数字が高くなっている可能性もある。雨水が排気筒に入って、サンプに入っていく。サンプの周りが怒鳴っているかは線量が高くて現場の状況が確認出来ていない。今後、どう行った調査ができるか含めて、今、検討している。高くなった理由は正直分かってない。)
可能性として排気筒を通った雨水が通って、急に跳ね上がっているとそこで漏れが生じているのではないかと考えてしまうが、その可能性も含めて検討しているのか?
(東電白井:その漏れが、配管の外に漏れている漏れなのか、どこの漏れをさして発言してるのかよくわからんが。点検した結果、外に漏れているのは、点検というか、今回の測定だが、そんなのはなかったようだ。)
この数字は、測定機器を近づける場所が前回より遠い、近いとか言う誤差ではないと?
(東電白井:その誤差も十分あり得ると思っている。本来だと定期的なサンプリングポイントということで、シールとかマークを付けて底を毎回線量計をぴったり近づける測り方をしているが、今回図っているところは線量が非常に高くてマーク自体を付けられないので、だいたい配管の下辺りに棒の先につけた検出器を近づけて計っている。もしかすると、ちょっとずれると、依然高いところがあったかも知れないし、なかったかもしれない。前回あったが、計れなかった可能性もゼロではない。我々としては、今後、排気筒については、上の方で破断等もあるので、どんな対策を取るか、検討する必要があるので、データを取る、そのための知見の一つとして計ったものだ。10Sv/hを超えてるところはなく2シーベルトを超えている結果だったことがわかったので、十分、この近くで作業できる場所ではないことがわかったので、近づいちゃいけないエリアということの考え方は変えていない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:44:15
●IWJミノシマ:【要約】
・★★★地下水ドレンの水位変動、今日の発表資料のグラフで、地下水ドレンの水位が上昇してきて、最初、地下水ドレンを最初に稼働したときと同じ時ぐらいに水位までに、また上昇しているが、こういった地下水ドレンの運用はまだ決まってなかった?どのように水位をコントロールして運用していくか、規制庁の検討会でもまだハッキリとどうするかは確定してなかった気がするが、運用手順は性格に決まったのか?
(東電白井:地下水ドレンは運用上限があるが、この一定の水位を超えないように汲上げることが決まっている。只、一律に汲上げるのではなく、それぞれの各地下水ドレンで、色んな濃度の違いも実際ある。その濃度の違いによってその後の浄化できるもの、できないものがあるので、汲上げた結果、きちんと排水出来る様な状況になるか達で汲上げる。水位だけではなく、濃度も含めてどれぐらい汲上げるか決めていく事になっている。)
今、OP2.8mぐらいまで上がっているが、この緑色の運用上限になる水位まではまだしばらく汲上げなくて大丈夫という事だな?
(東電白井:まだ緊急で急いで汲上げなければならない状況ではないが、それなりに上がっているので汲上げは水位を見て判断して汲上げを開始したい。)
・1,2号機排気筒の県で教えて欲しい。今回、今日報告したように全開の時の写真調査に比べて、大きな変形、破断が振興したことはなかったと。それが今日のこれで確定したと?
(東電白井:そうだ。はい。写真がついてない場所もいっぱいあるわけだが、そう言った場所も特に腐蝕とかは振興してないと評価している。)
最初に10Sv/hが観測されて、今回は2シーベルトだったが、この様な大きな線量ができた要因としてどう言ったものがあったと考えられるが、素人目に考えると個々にデブリがあったのではないかと考えるがどうなのか。
(これは10Sv/hが観測されたときも話しているとおもうが、右側にある太い配管が、主廃棄というになる。これつながってるのが、SGTS配管という、非常用ガス処理系の配管になる。こちらについては、1号機。格納容器弁とをしたときのガスが、この配管を通じて、この主排気筒に入って、その排気筒から外に出るラインだ。なので、弁としたときのガスに含まれていた放射性物質の影響を受けて、10Sv/hぐらいに上がったと当時評価している。)
・★★★★線量が高い所を探すのが大変だという話だが、最初にここら辺はγカメラで全体を撮影して、どこが高いというスポットを調べたと思うが、もうγカメラは使わないのか?
# ほんまや。今回ほど適した調査はないよね。##
(東電白井:γカメラは必要に応じてつかっていく計画だ。)
今回は使ったのか?
(東電白井:★★★今回は使ってない。)
それは何か理由があるのか?特に必要が無かったと言うことか?
(東電白井:★★★★あのぉ… そ、そ、今回はぁ!!今後の作業するにあたってえぇ、全体の分布とか、そういったものを詳細に知りたいというときには、γカメラを使う事になると思う。で、今回は全開は勝ったときから大部、、、あの… 1年前に計ってえぇ??こういった高い所を、ポイントを、1年後に計る、ということで計っておりましてええぇぇ、ええぇぇぇぇ、今後の、あのぉぉぉ、個々の辺りでだな?? 色んな作業を行う、と言うときであればぁ、、もうちょっとぉぉ、サンプリング点を増やしたりぃぃぃ、γカメラで全体の分布を確認する事になると思う。今回は、そこまでの必要性はなかったと理解頂きたい。)
# おい おい おい おい。その長さの棒を持って人が近づいていい場所であるかどうか、どうやって判断したんだよ。さっきからその場凌ぎで適当なことを喋ってないか。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#00:49:40
●LCM吉本おしどり:【要約】
・1,2号排気筒の評価について。15ページの線量評価の図。http://j.mp/1O4skN1 散布ピットと書いてある所。これはK排水路の放射性物質に寄与するリスクとして上がってきたが調査できていない、排気筒ドレン散布ピットというのがこの地点か?
(東電白井:そうだ。)
わかった。これは今年4月、5月の敷地外に影響与えるリスク総点検で、調査ができない地点として上がっていたが、排気筒ドレンサンプピットの千浪の上がり方は、測定方法によって変わるものなのか?
(東電白井:測定方法によって変ったのか、実際に何か、汚染が入ってきて変ったのか、それについて箱の結果だけでは評価出来ない。)
まだ、ドレン撒布ピットはK排水路に関するものとしては調査出来ないという事か?
(東電白井:線量が高いので、どう行った調査ができるか、今調査方法の検討を行っているところだ。査方法がまとまった段階で、それに基づいて調査したいと考えている。)
わかった。SGTS配管は2013年12月に、25Sv/hと15Sv/hの箇所が2点尿化されたが、これは図面では出て来ない部分か?
{東電白井:あの、15とか、25は、どこだっけ… )
この16ページのSGTS配管1号側と2号側があるが、1号側から繋がっているSGTSが25,000mSv/h が一番高かったと記憶しているが。
(東電白井:…。)
この写真で見える部分が1号側からの西側立面の写真であれば、1号機側のSGTSになるよね。
(東電白井:高いのがあるというのは、このSGTS配管の高所の所だったと思う。上の方に上がってから、東側に配管が曲がっていく。その配管に曲がっていく途中なので、この写真には入っていないところだ。)
わかった。背の高い部分が25Sv/hで、低い部分が15Sv/hだったと記憶しているが それもこの部分ではないということだな?
(東電白井:低いところがどこか確認しないと分からないが。)
分かりました。原子力規制委員会が2013年に倒壊に伴い影響評価を示すように指示をしているが、それはまだなのか?排気筒倒壊に伴う環境影響評価を出すようにと。
(東電白井:こちらは引き続き検討中だ。今は、リスク低減のための補修や、撤去する事も含めて今検討している。まとまった段階で寄生庁さまにお示しすることになろう。)
わかった。13ページの耐震評価に関するものだが、これは古い基準の地震動、600ガルのもので、新寄生規準の900ガルのものについても評価するように指示があったと思うが、それもしてないのか?
(東電白井:今できているのは、東北太平洋沖地震の600ガル相当のものになる。新寄生規準の並みについては、こう言ったものも考えられるという事で検討用につくっているものだが、そちらについては、それでいいかどうかは、判断はくだってなかったと思う。まだ検討としてはまとまっていない。)
★★★はい。この検討された検定比0.981は弾性限界、全塑性モーメント1.3倍の話だが、これは施工時の強度で計算していたと思うが、経年劣化を考えて評価する指示もあったと思うが、これは施工時の基準で計算されているママなのか?
(東電白井:★★★基本的には設計したものを使っている。これについては部材の取り替えや塗装、といったもので、前にあるが実際に行なっている野で、40年間そのままみんな使ってるものではない。)
だよね。なので、8箇所の破断変形アありながら、隣接する部材は施工時の弾性見解、全塑性モーメントはちょっと評価として無理があると思うが。
(東電白井:基本的には長期間使っており、その影響が減肉ということで現われてくると思う。これについては外部点検や塗装のし直しを行なっている野で、そんなに悪い影響は出ていないと言うことで、設計値として評価して影響は無いと思う。)
外部の塗装をし直しと言うことで、高経年化の技術評価書2013年、2010年のものを見ると、排気筒のステイ耐用年数は20年だよな。その内訳が塗装16年。鋼材4年と言うことで、排気筒の塗装は事故前、2007年に塗り替えられているが、1号機の爆発後、4年近く損傷箇所の鋼材は探していると言うことで、これは、塗装の効果は、少なくとも破断の部分、変形している部分はない。それで4年で鋼材の断面積が平均10%減少すると、技術評価書から推定されているが、これ、2011年爆発した後、もう4年経過しているので、この経年劣化。少なくとも変形している部分は、塗膜効果はないので、経年劣化の評価はいつ頃するのか?
(東電白井:先ず、変形や破断しているところについては、耐震評価として、その部材がなくても大丈夫と言うことで評価している。なので、そこは腐蝕してなくなっても、耐震評価上としては、東北太平票良き地震でも影響は出ないと考えている。)
なくても大丈夫と。
(東電白井:ハイ…)
これ、なかった場合、では、施工評価のものを見たが、検定比0.981や、全塑性モーメント、弾性限界はなければ変るよね。
(東電白井:いやいや!これ、ない!として評価したときにこの様な値になると言うものなんで。)
え?え? 上部と下部がか?すいません。じゃあ、評価をみなすが、そう言う計算、施工時のものだったので、施工時、繋がっているものでなかった場合の弾性だったので、それはちょっと違うと思うので確認する。
・SGTSの部分についてだが、毎時25Sv/hは高所ではなく、地面から0.8メートルのところだったので、この写真で鬱言ってない裏側の部分なのか、何処の部分なのか、改めて教えてほしい。高さが高いところではなかった。16ページの写真で、裏側になるのか、何処の部分になるのか示してほしい。資料を確認したら低いイチだったのでお願いする。
(東電白井:▼はい。)
・では900ガルの耐震評価。倒壊による環境影響評価はまだ出て来ないのか。何時ぐらいに出てくるのか?これは2013年の指示なんだが。
(東電白井:あのぉぉぉ… 当社として色々検討している。今、何時と言うことは、期限までは切って示す状況にない。)
わかった。では別件。以前から、伺っていた2号機周辺ヤードの撤去について、高線量のホットスポットの砂を撤去していた日にち。そして、この後撤去するなら、その日付。どういうレベルの線量の砂を撤去していたのか、先週質問していたが、答えて頂けるか?
(東電白井:あのぉぉぉ、当社から福島県に説明したのを色々確認したが、ホットスポットのような砂を回収しているという説明はしていないと聞いている。なので、質問の内容が分からないので、答えしかねる。)
前回も言ったが改めて議事路を句を読んで欲しい。平成27年9月2日 福島県廃炉安全監視協議会 労働者安全衛生対策部会議 議事録だ。東電からの説明で、高い線量のホットスポットと呼ばれる砂が、あるか、ないか、事前に確認し、それを除去すると言うことを作業前にやっている。ということなので、
(東電白井:それは安全衛生部会のほうか?)
そうだ。
(東電白井:▼底は確認させてもらう。)
議事録にあるので、この高い線量のあるホットスポットと呼ばれる砂。事前確認されておられるものをどれぐらいの線量なのか。何時作業したのか。今後、その作業があるのか。環境影響リスクを与える可能性があるものなで、宜しくお願いする。
(東電白井:今の、これ、作業するにあたって、環境への影響と言うことだが、これについては、1号機建屋カバーと同様に、発電所の中で、複数のダストモニタを設置し、そちらでしっかり監視した上で作業している。理解頂きたい。)
存じている。度々、今までも説明していたが、現段階で環境に影響を与えるものとして、1号機カバー撤去。2号機周辺ヤードの撤去。そして3号機野瓦礫撤去と言うことを福島県でも、各検討会でも説明しているので、2号機周辺ヤードのことに関して、高線量作業の情報があまりないので、環境リスクを与えるものとして、東電御社が報告している作業なので、詳細な情報をおねがいする。
(東電白井:★★★★★はい…。)
# 白井氏が目玉をひんむいて逆ギレしない。安倍さまのNHKから、本日は映像を使いますんで、と事前に連絡あったに違いない。ほんと分かり易い… というか、おかしいという自覚があるんだな。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#01:01:55
●フリー政野:【要約】
排気筒は高さ120m、直径3.2メートルのものが地面ゼロメートルから120m。地中に埋もれている部分はなく、謝罪は水平材によって支えレレテル構造物か?
(東電白井:排気筒は地下に入っていない。10ページを見ると、基礎、差させるための基礎が4つあり、菅そのものは、このように地面の上にしっかり立っている。地面に何メートルも埋まっているものではない。)
橋脚部はコンクリートが地面の上に置いてあり、そこから上に向って筒が伸びている?
(東電白井:基礎にナッテイルから下に杭とかで固定してあると思うが。只置いてあるだけではなく。)
弁との時は空気がどこから来て何処に抜けていったことになるのか?
(東電白井:16ページを見て欲しい。上に真っ直ぐ伸びていく配管になる。ここから入ってきて、この排気筒の下に入っていく。これから上の方にガスが上がっていったと考えている。)
この細い菅の上を上がっていった?
(東電白井:細い菅を流れて太い排気筒の中に出て、ガスは排気等を伝わり絵に流れる。)
この1500とか、500mSv/h のところの上から来て、上に廃棄される?
(東電白井:ちょっと違うのは、1500は2号機側になる。数字が書いて真っ直ぐ伸びているのが1号機になる。今回、ベントができているのは1号機になるから。)
この細いのと太いのの関係をもう一回おねがいする。
(東電白井:細い方からガスが入ってきて、太い菅の根本に入って、菅の中に入ったガスが上に伸びていって120m先から排出される。)
細い菅の方がプラント側に接続されていると。
(東電白井:はい。)
でも、これはあくまで2号機の方のSGTS配管の写真?
(東電白井:1号機と2号機が個々で合流して、このねとに入っていく。)
あ、向こう側が1号機で、
(東電白井:いえ、手前が1号機で、奥が2号機だ。)
わかった。
・12ページで破断している箇所は、このFとかGとかHとか、このアタ林は段箇所が集中しているわけだが、東西南北。この理由は何か分かっているのか?
(東電白井:今回評価した中で、地震、風、水素爆発と言った事を評価している。水素爆発の評価をしたときに、今回、Gとか、Hとか、この辺りに爆風等、非常に強い爆風を受ける可能性を受ける事があったことが分かっている。そう言った水素爆発の影響が高いと評価している。)
# 地震で既に破断したんじゃないんですか。##
爆風でこの破断が起きた可能性があると。これは振動によって、常識的に考えると、振動によってぼっきり、というものではないんだな?
(なので、概要、考察の所に記載したが、水素爆発については、爆発した時の風、その時の振動!で、どういった力がかかるかの評価をしている。なので、風と爆発そのものの両方を評価した結果になる。)
# 地震で受けたダメージナッシング わーお。安全は過大に!危険は過小に!がモットウの東電が示す評価は、話し半分に聞いておくが宜し。##
この今のページの下の※印に、2014年4月に報告済みとあるが、これは全体がこの時に報告されたと言うことか?
(東電白井:そうだ。寄生庁さまにはご報告させて頂いていたが、皆さんへ説明してなかったんで、今回の点検結果を出すときに併せて説明しようと言うことで、)
# 皆さんへの説明はしてなかったって、おしどりさんがしつこく質問して答えないのにか。##
では14ページの表は今回が初めての高評か?
(東電白井:当社からの説明は初めてだ。寄生庁さまのHPには、コのない様のものが既に報告されている。)
寄生庁には東電は報告を2014年4月の時点で行っていたと。)
(東電白井:はい。)
・確認だが、爆風であれば、風が吹いてくる方向は同じなので、同じ方向に向っての破断が観察できると思うが、東西な僕でそう言った特徴は見られるのか?4~7ページにあるこの写真だけでは分からないが。
(東電白井:あの… 基本的にはそれぞれ無機が四方4面あって同じ方向を向いているので、1号機側からの? )
え?4面あって同じ方向を向いている??
(東電白井:いやいや、塔芯側をみんな見ているから、方向がみんな違っている。なので、風と振動による影響として出したと。評価結果が出ると言うだけであり、他の何だ。場所的に箱の排気筒で言うと、北東側からそう言った排気筒にずっと向って風が吹くことになる。)
で、
(東電白井:それによって!特に風向きによって傾きがあると。風をもろに受ける、もの、、というのは無機的にないと思うので、その影響は出ていないとおもいます!)
# そんなことを想像で喋るなよ。益々うさんくさい。##
念のための確認だが、東西南北の破断箇所の錆び具合を見ると、明らかに4ページを見ると、今回の方が錆が強くなっているように見えるが。そう言う味方でよいか?
(東電白井:前回と比べて茶色い錆が水が融けて流れ出た後かとおもう。前回確認から約2年立っているので、その間に錆びているところから流れ出ているのが増えた。見たとおりだ。面積は広がっているのかなとは言えるとは思う。ただ、他の錆びていないところ、排気筒全体を見たときに錆が一面広がっていて、今すぐにでも壊れる状況でないことは確認している!)
13ページに赤い線の所がぼっきり完璧に機能しなくなって、赤いところがなくなったとしても、それで耐震評価しても、この排気筒が倒壊するリスクはないと言う結果が出たと意味か?
(東電白井:はい!)
実験したわけではないんだな?
(東電白井:そう言うわけではない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#01:11:10
●NHK国枝:【要約】
・遮水壁が完成したとは言え、まだ、汚染水の問題は、タンク処理水をどうするかとか、凍土壁の建設もある。あと、建屋止水を度するか。これから取り組んで行かないといけない課題がまだ沢山あると思うが、こう言う課題にどう取り組んでいくのか、東電さまの姿勢を改めて教えて欲しい。今後どう取り組んで行くか。
(東電白井:はい!今回の海側遮水壁併合と言うことで、海への汚染した地下水が外に出ることをくとめ、ある程度、非常に、大幅に、下げる事が出来た!ということで、汚染水対策3つの柱の一つについては大幅な進歩だ!とおもう。ただし、これだけで全てできるというものではない。まだ汚染水対策は、今!まさしく始めたサブドレンで近づけない。と、言った、まさしく今、進めているところだ。他にも色々取り組んでいるサブドレンや、そう言った取り組みについてしっかり取り組み、汚染水対策をきっちり進めて行きたいと考えている。まだこれで終ったわけではない。ワンステップが終わっただけで、他にもやることがあるのでそこに注力していきたい。 )
http://live.nicovideo.jp/watch/lv239467423#01:13:00
●東電白井:【要約】
・▲先程、政野さんから質問があったゴムの寿命だが、何年というのはないが、10年以上保つと言うことで確認している。
(東電小林C:これで会見を終了する。ありがとさん。)
~ 終了 18時44分(1時間14分)