2015年10月1日木曜日

東電会見 2015.10.1(木)18時 ~ 中長期ロードマップ進捗 隠蔽プレジデント会見

東電会見 2015.10.1(木)18時 ~ 中長期ロードマップ進捗 隠蔽プレジデント会見



1時間47分


●廃炉・汚染水対策チーム会合 第22回事務局会議 10月1日

報道関係各位一斉メール 10月1日(木)~10月4日(日)

○福島第一プラント 10月1日(木)~10月4日(日)

    ○指示・報告 10月1日(木)~10月4日(日)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月1日(木)~10月4日(日)

      サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

      汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 10月1日(木)~10月4日(日)

      ○その他 10月1日(木)~10月4日(日)

      福島第二  10月1日(木)~10月4日(日)
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      福島復興本社  10月1日(木)~10月4日(日)
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      柏崎刈羽  10月1日(木)~10月4日(日)
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      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:01:00

      ■月例 1F最高責任者 プレジデント増田さまの聞かない方がいい挨拶




      ○東電なのらない広報:
      時間になったので長期ロードマップ進捗会見を始める。中央が1F廃炉カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。左が、広報担当の川村信一だ。

      右が原子力立地本部長代理であらせられる菅野さまである。それでは、増田さまより中長期ロードマップ概要についてご説明をいただく。

      ○東電増田CDO:
      1Fの事故から4年半が経過したが、~ コピペ謝罪 略~ 詫びる。すんません。 この4年半、汚染水対策について重点的に取り組んで来た。

      タンクの設置に始まり、核種水処理設備の設置、運用。2,3号海水配管トレンチの止水、水抜き、地下水バイパスの運用。そしてっ! 凍土遮水壁の設置と様々な取り組みを平行して進めて来た。

      今年に入って、それらの取り組みが実を結び!5月にはっ!RO濃縮水の処理完了を報告し、

      # いったもんがちの増田会見。安倍さまとのお約束、敷地内の汚染水処理浄化達成! 全部嘘に塗り固められて、結局、未だに目標達成してないのに、遅れに遅れて、なぜか約束が果たせたことになってる。そのためには約束の内容すら平気で変えて経産省、エネ庁と口裏合わせ。信じ難い現実。##

      また、8月には2,3号機海水配管トレンチの充填が完了している。9月3日にはサブドレン他、水処理設備の、あ、水処理施設!の運用を開始し、本日まで5回、4025m3を海に排水させてもらった。

      # ふざけるな! ここでも 3号機使用済み燃料プールからの大型瓦礫撤去はスルーかよ。寄生庁、寄生委員会共々イイカゲンニシロよ。プールから水が抜けてしまえば良かったんだよ。ほんとに。こんな事業者と寄生組織が原発再稼働なんてあり得ないでしょ!! ##

      # 東電はこの会見で3号機プールネタを避け続け、寄生委員会は監視評価検討会で無視。1ヶ月に1度のペースまで間延びした監視評価検討会を何ヶ月も開かずに、新寄生初の再稼働直前で、国民に1F事故直後の恐怖が思い起こされまいと、わざと避けたとしか思えない! ##

      # 結局、未だに 監視評価検討会 は開かれず、プール引き上げがうまく行った直後は、会見で「ほっとしたわ」と思わず本音を漏らす田中俊一。記者からもちらほら監視評価検討会がどうなっているのか問われ始めてるし、検討会の見直しを委員会の場で示唆した田中俊一。##

      # 結局、先日の委員会で示された今後の監視評価検討会は、見直しというよりも、新たに1F廃棄物の検討会を追加するだけの話しで、それすら更田委員が直近の就任会見で発言した内容がそのまんまの寄生庁案。監視評価検討会を止める理由にすらなっていなかった。本当に馬鹿にしてるわ…  ##

      引き続きっ!!約束した運用目標を遵守し運用していく。また、サブドレン他、水処理施設を運用したことに伴い、海側遮水壁の併合作業を再開している.

      9月22日に交換矢板の打設が完了した。現在、交換矢板の継ぎ手処理をおこなっており、10月中には併合が完了する予定である。まっ。これらの取り組みによって、汚染水による1Fのリスクを大きくっ!!

      低減する事が出来たと考えている。★★★これも!国の!支援は元よりっ、福島県! および漁協関係者の理解あってのことだと考えている。この場を借りて改めて例を言う。ありがとうございますっ!

      # 事故後、国民に礼の一言もない。莫大な国費で存続している自覚なし。事故前と変らない給料もらえる社員。賠償、除染費用も国民に肩代わり。果たすべき説明責任すら果たさず、都合悪い質問には何ひとつ答えない。それも会見者は中継されていることも忘れて目玉ひん向いて逆ギレする始末。##

      # 根拠示さない自分達の都合のいい東電評価ばかりを会見でご説明。安倍政権参院ねじれ解消で海洋汚染を認めてから開き直る一方。 結局、実質、事故の負担をさせられている国民には何の説明もなく、原発誘致、稼働したときと同じように地元だけの判断で海洋放出を決めてしまった。許せない… ##

      一掃のリスク低減に向け、引き続き取り組みを続けていくが、これまでに充填配置してきた汚染水対策のところのリソースを、より!廃炉作業の法に傾注していく形にしていきたいと思っている。

      一方で、K排水路において、年度内の目標としてK排水路の港湾内の付け替え工事を行うことにしているが、これまでの対応として、下流側に仮の席を設置してポンプで汲上げ、

      港湾内(海)に(濃度の高い汚染)雨水を排水と。言うことをさせてもらっていた。先月の大雨の際に、K排水路を流れる雨水がC排水路を移送するポンプの移送の能力を超えてしまい、

      K排水路から港湾外に流れて皆さんに心配を掛けてしまい、もうしわけないとおもっている。

      # 流れでてしまい、って… HPで広報しているように「排水しました」と言えよ。##

      # 漁連に年に4,5回は漏れることはあると説明して了承もらってんですよ。この会社。半年足らずで7回、8回と続くと、当初は漏えい、溢水と呼んでいたのに地下水バイパスと同様、排水しましたと言い換え、漏えい報告も会見で避けるようになった東電。本当にイイカゲンニシロよ。この隠蔽企業。##

      当社としては、★★★K排水路に雨水が流入する前に、ポンプで雨水を汲上げ、B排水路等、他の水炉に移送する対策を10月目途に開始する事にした。具体的には、地下水バイパスを行っているエリア付近は、

      フェイシングが進んでいるが、ここの雨水は現在、K排水路に流れ込む。この一部をB排水路側に移送する事で、K排水路温負担を減らそうと言うものである。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:05:05

      中長期ロードマップの進捗状況(概要版)


      それでは、中長期ロードマップの進捗状況について説明する。手元A3資料の裏面を見よ。http://j.mp/1jzX0IL 先ずプラント。★1~3号機、この1ヶ月は25~35℃で水位をしており、

      有意な変動なく、総合的に冷温停止状態を維持していると考えている。★左上に書いたのがサブドレン汲上げ、排水を開始したという件だ。建屋周辺の井戸から(汚れた)地下水の汲上げを9月3日から開始させてもらった。

      汲上げた水を浄化しいぃぃ! 東電、ならびに(同じ原子力ムラの)第三者!機関の水質確認の上、(海に)排水させてもらっている。9月3日に汲上げた地下水を含めて、4025トンの汚染地下水を海に排水させてもらった。

      # 4025トンものトリチウムは除去出来ないけど、放射性物質の総量も説明しない処理した汚染地下水を海に排水させてもらったと。事故後初となる汚染水を機械で処理して海に捨てる実績。##

      今後も運用目標緒守って、港湾内の水質改善。海洋汚染の防止にに勤めていく。右側に4つ小さなグラフを入れたが、これが運用目標値と、各測定データである。Cs-134/137、下側に全βとトリチウムを書いたが、

      運用目標に対して、十分低いところで分析結果がでているのがご覧いただけるであろう。★右側に3号機原子炉格納容器機器ハッチ調査結果を書かせてもらった。

      これは3号機原子炉格納容器の機器ハッチ周辺に水溜まりがあるというのを以前報告しているが、9月9日にその状況をカメラを使って確認したもおである。機器ハッチからは幸い、漏えいや機器ハッチ自体の変形も確認されなかった。

      今後、この結果を格納容器調査の検討に生かしていく。★その下にタンクエリアの内堰から外堰へ農水漏えいについて記載している。9月の大量降雨の時に内堰に溜った雨水が外堰側に漏えいしている事を発見している。

      何れも補修は行ったが、みなさまにご不安を与えますのでっ! 今後、こういった雨水が外に漏れる可能性がある場所の点検法とか、箇所の確認を、しっかりと! 保全計画の中に落とし込んで、仕事としてルーチンワークにしていく。

      # 本当に大したことない問題は、これでもかというほど積極的に情報提供する東電。雨降る度に高い濃度になるK排水路を流れる水が海に漏れたらせいざい会見報告誤魔化してるのに。単に外海から内海に出口が変るだけの話しを環境汚染対策と誤魔化す。川村氏は港湾は海ではないと言い切ってたし。##

      # 安倍晋三の鶴の一声で東電だけでなく、寄生委員会まで海水濃度を飲料水レベルに例えて環境影響ない主張。とどのつまり、拡散し続ける海水に、その濃度になるまでは垂れ流しても問題ないことにしろと。放射性物質は港湾外に拡散せずに港湾内留まっているぅぅとトンデモ発言連発する中村委員。##

      # 実は6月3日の委員会で 田中知氏が 珍しく真っ当な発言をしてる。http://j.mp/1M6fNCr  風評も立派なリスク認識委員会。やれるものならやってみろと聞いてて思ったけど。##

      # 保安院金城は寄生庁が評価をすることの言及は避け、東電をしっかり指導すると言うに留めてた。あれから東電は何も変ってませんよ。何をどう指導したのか。事故加害者の元経産省・保安院の金城氏に、その後のアクションを是非説明して頂きたいわ。##

      ★下の左側に凍土遮水壁の山側工事が完了したことを書いた。9月15日におかげ3で、山側の3点の遮水壁の工事が終わった。これで凍結準備が整った。海側については、引き続き凍結パイプの埋め込み作業を続けていく。

      また、右下には★海側遮水壁交換矢板の打設が完了したことを報告させてもらう。9月22日に交換矢板の打設を完了し、引き続き、右の絵の中の、間の継ぎ手処理を行なって行くものだ。

      これにより地下水の海洋流出が抑制されると考えている。

      # おやおや。殆どの国民は、海洋流出は止ってると認識してるぞ。風評、漁業再開するまではそう言うことだったのにな。わらかしよんの。風評ちらつかせて、国民の目の届かない水面下で海に捨てさせろ。でなければもっと濃い物が出続けるのだぞと二枚舌で漁連を説得?脅す?構図。反吐が出るわ… ##

      ★もう一枚。手元に放射線データの外洋について配布している。こちらも見て欲しい。これは毎月、データの公開に伴い、みなさんに少しでもっ!! わかりやすいかたちで取ったデータをご覧頂くために造っている資料である。

      # あなたがK排水路の汚染を隠蔽したからこうなったんでしょ。寄生委も問題認識ありながら、タンク計画が破たんするから、更に高いリスクに繋がるから、敢えて排水路、雨水については避けてきたのに。なんで最初から分かっている排水路が、今、これだけクローズアップされてるんだろうな。##

      今月、データ公開数は5200件になった。サブドレン排水を始めてからも、港湾内外の測定値に変動が無い!ということが確認できているぅぅぅ。だから、先ほど言った交換矢板の打設が完了しており、

      # 変動が無い=漏えいしていない じゃないから誤解ないように。彼らは安心、安全をミスリードすることしか頭にないから。常に一定量漏れ続け、海水濃度が低い値でバランスしてる。事故後ずっと言われてきたことなのに、海洋漏えい継続を認めたのは事故から3年後ですよ。それもデータ隠して… ##

      ★★★これによって港湾内の水質がどう変ったか! というのを、後ほど川村のほうから報告させてもらう。

      ★右側のA,B,C とかいたところが、水、空間線量、空気中温放射性物質についてである。特段大きな変化が見られないのが報告内容だが、ちょっとBのところに、中期を右側に、小さな字で付けさせてもらった。

      大体これを見ると空間線量が3μSv/h と言う数字がご覧頂けるであろう! ま、これどういう数字か注釈を付けさせてもらった。1ヶ月ここで作業を行ったとする。

      1日、ま、8時間、ここで作業するのは、今のやり方としてはあまりないことだが、ま、8時間 20日間の作業を下と仮定すると、この3μSv/hに8時間×20日間で、0.5mSv という数字になる。

      ま、ここでこう言った作業をすれば、月々0.5mSv 程度の被ばくになると考えて頂きたい。今、1Fで働いている人間の平均的な月の被ばく線量は、0.5から0.6mSv というのは報告しているが、

      ま、ほぼほぼ、そう言った値に近いものになっていると見て頂きたい。一般的に胸のレントゲン検査が 0.1mSv 。胃のX線検査もいろいろあるが、一般的にバリュームでやるものは、0.6mSv ぐらいと言われているので、

      ほぼっ!! それと同じ程度の値の被ばくで済むのが今の1Fの状況だと考えて頂きたい。 裏側に、また、過去からのトレンドを少し示している。これも水、空間施療、空気中の放射性物質と書いてあるが、

      これについても今まで説明してきた物を纏めたものなので、説明は割愛する。

      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:11:20 

      本日はもう一枚付けさせてもらった。★★★サブドレン、地下水ドレンによる地下水の汲上げと分析というペーパーだ。これも、今後だな。なるべく分かり易いデータをトピックスとして皆さんに示したい!と考えており、

      その第一弾としてちょっとつくってみたもんだ。後で皆さんの意見や、こうやった方がいいという意見があったらコメントくれれば有り難いが、まっ、サブドレンはこう言う仕組みでやってるとか、

      汲上げから排水口までの写真を、あの、、掲げて、こう言ったところで仕事をしているというのを掲げた。裏側にはそこでの線量、分析した水質結果を書いた。これは先程説明した物と同じだ。

      まっ、こう言った形で今月、資料を取り纏めさせてもらった。★最後に1点報告させてもらう。我々はフランスの国営機関であるフランス原子力大体絵寝る議長 CEA、フランスでは、せぇうぅあぁ、とよむが、

      そこと廃止措置に関する情報交換の協定について締結する運びとなり、先週23日にパリで協定に調印してきた。CEAは、廃止措置に豊富な実績を有しており、今後、様々な面でアドバイスがもらえるものと期待している。

      ま、当社としては、今後の廃止措置という未知の事業を進めるに辺り、国内外の様々な知見や、教訓を共有し、1Fの現場を長期に亘は色作業に取り組める安定した現場に変えていき、

      安全且つ、着実に廃炉作業を進めていきたいと思っている。続いて、中長期ロードマップのその他のトピックスについて、川村から説明させる。




      ■トピックス


      陸側遮水壁(凍土遮水壁)の工事進捗状況 


      ○東電川村信一:
      陸側遮水壁(凍土遮水壁)の工事進捗状況の説明だ。毎週木曜日にやってるものだ。今、増田さまよりございましたように、陸側遮水壁は3辺(凍土遮水壁は山側の3辺)が完成しておりましてえぇ!

      海側工事を進めている状況だ。変わった事もなく淡々と進んでいる状況だ。




      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:13:40

      陸側遮水壁 試験凍結の状況 


      次の資料は試験凍結のデータだが、ブライン供給を止めて依頼の1週間分の温度データが追加になっており、得に変ったところはない。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:14:00

      サブドレン他水処理施設の状況 


      次の資料だ。サブドレン他、水処理施設の状況について説明する。これは今まで説明してきたこととだぶっているが、スライドタイトル2-1 http://j.mp/1M7CciL 2-2、2-3という具合に進捗している。

      2-1 と 2-2 は山側から昼間の間だけ汲上げる事をしてきた。2-3 は9月29日まで、1日平均340m3を、こりゃ、24時間連続で汲むことをしてきている。現時点の状況は2-4のところだが、1週間、1週間を昼間だけ組むことをやり、
      24時間、連続で汲む2週間をやりいぃ、現時点というところ。ここが2週間ほど、やはり!連続的に汲む。何が違ってくるかというと、L時の設定という青い枠の中に書いてあるが、

      先週まではOP6500という設定だった物をOP6000にかえて、これから連続で汲上げていく。そう言う運転状況だ。排水実績は、今、増田さまよりございましたように、きちんとルールの中でやっていく4025ということだ。

      最後の参考でついているが、海側遮水壁の工事が、一応、継ぎ手工事を今やってる状況だが、二次打設までが終わったと言うことで、一番最後の参考2を見よ。

      ★★★★これは地下水ドレンの水位データになる。このグラフは緑色の線が、このあの説明にあるが海のだな。潮位の変動だなっ。

      # そのデータを半年以上隠し、海に漏れていないと主張し続けた東電。 その後、衆参ねじれ解消、安倍政権の決められる政治が誕生するやいなや、海洋漏えい認める発表。安倍さまが国民のために国が前に出る!で、凍土遮水壁建設のため自民党支持母体鹿島1社に莫大な血税が落されることが決まる。##

      # それを矢継ぎ早に地盤沈下の専門家呼んで監視評価検討会を開いて、凍土遮水壁工事に無茶なゴーサインを出す原子力・寄生委員会。でも、使用済みMOX燃料むき出しリスク大の3号機プールのFHM撤去作業は、我々は遠隔操作の専門家じゃないからと無視する寄生委。日本人はアホですか? ##

      で、一次打設、二次打設が終わるまではだな。それぞれの地下水ドレンが海の並みと、潮位と同じように変動していたのが実体だ。ところが! その真ん中辺りだが、一時打設が終わった辺りから、徐々に海と変動することがなくなってきて、

      # つまり、高い濃度で汚染している地下水が、海に漏れ続けていたと。それを裏付ける証拠データを隠していたと。身内の調査で東電本店広報が単独でやったことであり、経営関与は一切無かったふざけた結論。この隠蔽問題があれだけ問題になっても都合の悪いデータを隠すことを繰り返した東電。##

      # 結局、1F最高責任者 増田が1人でかぶって今回も東電経営関与なし。責任問われない。あれだけ経営者が責任持てと言われてきたのに。寄生委員会の田中俊一は言ってきたのに、今ではすっかり、1Fはああいうところなんだからこれからもありますよ的な、東電から見れば後光まぶしい存在に。##

      # 海洋漏えいを示す経営に直結するデータが、とある部所(東電の建築部門)が行っていたことを発見!と耳を疑うような東電の言い訳。社内の出来事すらまるで他人事。その後もK排水路隠蔽を繰り返す東電。とにかく隠す、誤魔化す東電に現場を仕切らせることが収束の近道と考えている国。政府。##

      その地下水ドレンの水位が5つの場所、AからEまで段々揃うような形で上昇になってきていると。こりゃまだ、完全に止水工事自体は、10月いっぱいぐらい掛けて継ぎ手処理はするが、二次打設をやった状況ではあるが、

      ま、ある程度効果が出てきて、★★★★(護岸汚染地下水)水位の上昇が見られてきているというのが、この1週間程度の状況になる。

      # で、これを汲上げて海に捨てる。つまり、遮水壁を陸側に造らず、コストケチって海側だけ遮水壁を造ったら、地下水を単に堰き止めることになるので護岸地下水が上昇するなんて最初から分かり切ってることであって、地下水位のデータを調べていたことを経営が知らない訳ないでしょ!という話し。##

      # 今、東電の経営陣が刑事告発されてるけど、無罪なんてことはあり得ないんですよ。最初から見通しも建たない多核種除去設備で海に捨てる結論ありきで、コストケチって多重対策検討しなかった東電。安倍政権になった途端、国費頂戴!ということで全額税金で凍土遮水壁ですよ。わらかしよんの。##

      # その上、これまで凍土遮水壁と言ってきたのに、海水配管トレンチ凍結止水失敗で、凍土遮水壁に悪い印象もたれるのが困るとおもわれる理由から、凍土遮水壁といってきたのに、陸側遮水壁と言い改める東電。陸側遮水壁の海側、山側、海側遮水壁、説明者も混乱する有様。わらかしよんの。##

      # ちなみに海水配管トレンチの凍結止水を失敗と認めてない東電。なんだったのあれ、という寄生委の認識。失敗を失敗と認めない会社、自分達のやることは絶対に失敗がない、未だに目の前の失敗を無かった事にする会社が、失敗から学んだと主張して原発再稼働。あほですか。日本人は。##

      でえぇ、あのぉぉぉぉ、ここで説明するのは一番下の今後の予定のところなんだが、地下水の水位も、これ、地下水ドレンのところは上がってきたもんだから、

      ★★★★近々だな。地下水ドレンの汲上げを開始していきたいと言うことになる。この資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:17:05

      3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について 


      次の資料は、プール内の大型瓦礫の撤去作業。こりゃ、8月に大型のFHM本体を撤去して、その後、少し、あのぉぉぉ、治具のカッターのところから油漏れがおこって、めくって、あのぉぉ、上のページだが、

      その対策なんかやっていたが、いよいよ!今月は次のステージに行くというお話しだ。今、何が残っているかは、大きな物で11番!!クリーンナップのCUWのF/Dハッチの蓋が大きな物として残っている。

      # なんと!治具のカッター部から油漏れがおこっただとぉぉぉ!そりゃたいへんだ。 なめとんか ヽ(`Д´)ノプンプン ##

      今月はこの物を録る作業をやっていく。で、これは大物を取るんだから、掴んで持ち上げてといるということなんだが、真ん中のところ。CUW F/Dハッチ ハッチ蓋撤去手順1/2というところをみよ。http://j.mp/1M7vucm

      ここのところにあるが黄色い蓋を掴む専門治具を用意して、これで掴んで、挟んで、持ち上げると言うことをやっていく。次のページを見よ。これはモックアップ試験をやって、

      実際の同じ大きさの物、同じ重量の物を作ったモックアップ試験をやって、★掴んで持ち上げることが可能であることは確認している。最後のページは蓋撤去装置そのものなんだが、

      こう言ったこの蓋を撤去するためだけに作った装置を使った挟んで持ち上げていく。で、この持ち上げるところは、ええぇ、あの、燃料がないところに移動して持ち上げていきたいと考えている。

      この持ちあげるところは、燃料がないようなところに移動したところで持ち上げていきたいと考えている。こりゃ以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:19:05

      X-6遮へいブロック撤去の実施状況 


      その次が、かねてから説明していた2号機 X-6ペネの遮蔽ブロックが、固まっていて取れないと説明していたが、★★★本日の午前中に取れることが出来たという報告だ。

      2ページ目は今までの経緯が書いてある。ブロックが取れずに一旦作業を中断し、小型重機を用意して9月28日から撤去作業を開始したというのがスライド2だ。で、スライド3は用意した小型重機。

      こういった操作をするのは人だが、先っちょにカニの爪のようなものを付けて、コレを挟んで取るお事を実施してきた。その様子がスライド4だが、先ず、ブロックの後ろにある背面鉄板を取り外そうということで、

      9月28日、この重機を使って取り外しを行った。結論だが、金属の治具が滑ってしまって失敗した。で29日に滑ってしまったことから、ゴム状の滑り止めを付けた上で取り外しをやったと。

      これも撮れそうではあるが滑ってしまってうまく行かなかった。うまく言ったのがスライド5.9月30日。掴み治具にクランプという真ん中の写真があるが、こういった道具を付けて、、このクランプを介して引っ張ったら、

      外れたのが昨日だ。このクランプがどういうものかというと、鉄板の板に挟みこむんだが、この万安価のオレンジ色の輪っかがあるが、このところに引っ掛けて引っ張りあげたわけだが、

      そのオレンジ色の部分を引っ張れば引っ張るほど、グイグイと締め付けて、柄魅力が大きくなる。硬ければ硬いほど、引っ張る力が強ければ強いほど、挟む力も強くなる。

      そう言う構造をした道具であり、これを使うことで背面鉄板を外すことが出来たのが昨日だ。で、本日10月1日の午前中だが、このつかみ治具だな。クランプではない、治具を使ってブロックを外すことが出来ましたと。

      左側が撤去前。右側が綺麗にブロックが外れた様子が示されている。ま、ブロクが外れたのがスライド7。ブロックが外れたので、★★★★この後は、これから調査するための作業をここで(下請け作業員に)やらせるので、

      遮蔽、あしつれい。線量提言のために除染の仕事やってもらう。今月中旬から2ヶ月ぐらいかと見込んでいるが、線量低減のための除染の仕事をやってもらう。その除染の仕事の様子を見ながら、

      実際の内部調査をやっていくことになる。内部調査の時期については、除染がどれ位効率的に進むかによるので、除染の作業を見る中で、皆さまに示していきたい。調査は実際に何時になるか示していきたいとは考えている。この資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:22:27

      構内排水路の対策の進捗状況(K排水路対応状況)


      それから最後の資料だ。先程、増田さまからもございましたが、K排水路の対応状況資料だ。この資料そのものは今までどういうことをやってきたか、ということを説明する資料となっている。

      先程、増田さまが口頭でお話させていただいたことは、今はまだアイデアの段階で具体的にこれから詰めていく。詰めた結果はまた示すが、大体どんなことをしようとしているのか、というのを、この資料を使って説明したい。

      1ポツのところ。今の排水路がどうなってるか。こりゃ復習だが、K排水路は1号機から4号機の山側を通っており、B排水路とC排水路がタンクエリアから海の方に向って流れている。

      で、今回だな。このB排水路。 K排水路の問題なんだが、Bハイスロを活用しようと。つまり、★K排水路の上流側からだな。水を汲上げて、B排水路のところに移して上げようということをアイデアとして、あのあのあの考え始めている。

      この図面木偶と、B排水路と書いてある左上の辺り。斜めになって曲がっている辺りがあるが、この辺りに升。升というか、蓋がちゃんとあるようなところがあり、

      このところにK排水路小野上流側から汲上げた水を入れて上げようというアイデアになる。じゃあ!K排水路の上流側から汲上げるってぇのは、どういうことなのっ??  っていうのはだな。

      これは2-6-1のページってあるよな。http://j.mp/1M7Dr1g で、ここはだな。新設排水路というのを今整備している。こりゃ、新設排水路の絵なんだが、写真の①と書いてある文字の右側。

      この辺りは、フェイシングがドンドン進んでおりまして、フェイシングが進んだことにより、枝排水路をいろいろと整備しているところだ。これは、写真①と書いてある右側は、今は全部、K排水路に流れて混んでいるわけだが、

      フェイシングが進むに付いてれ、枝排水路を整備しておりまして、レは最終的には、新設する枝排水所だ。ただ、今はまだ新設排水路はできてないが、枝排水路の手入れは進んでいる。

      マダ工事中なんだが、枝排水路を活用して、この枝排水路に溜まった水を汲み上げて、先ほど示したB排水路のカーブする辺りにいれてやろうじゃないかっ!と。

      そうすると結果的に K排水路に流れ込む上流側に組み上げたものをB排水路に移すことになるので、K排水路に流れ込む水を少なくできるのではないかと。こういったアイデアであり、

      これを具体的にどうやっていこうかということを今まさしく検討を始めているところである。で、K排水路そのものは、予てから説明しているように、1号機から4号機の建屋の山側の地下を通っているので、

      K排水路そのものを改造するのはなかなか難しいんだが、今回、K排水路の上流側で新しく整備した枝排水路を使うことで、それをB、排水路に移すことで、K排水路に流れ込む水を減らそうではないか!

      というアイデアを出して、今、具体化していくところの詰めの作業をやっている状況だ。損具体的な中身がキチンと決まったら、また示したいと考えている。私が説明する資料は以上になる。


      ○東電なのらない広報:
      では質問を受ける。先ずはJビレ会場カラ質問。その後、福島会場。東京会場の順で質問を受け付ける。

      (27分)




      ■質疑(Jビレ)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:26:30

      ●テレビユー福島 水津:【要約】{初}


      ・建屋カバー解体作業の進捗と今後の見通しをお願いできますでしょうか。

      東電増田CDO:昨年は2枚外して議論させてもらい、どう仕事するのがいいか。飛散防止剤をどうしたらいいか。監視、通報をどうしたらいいか詰めてきて、おかげさんで今年もう一度取り外しを始めたところだ。6枚屋根カバーがあるが5枚目の取り外しが終わったら。来週早々に6枚目を外して次のステップに行く予定。今のところ順調で、放射性物質が飛散することがないこと確認しながらやっている。6枚目が外し終われば、風が直接当る側面部を外す事になる。そこに行くまでに散水設備を付けるなど、より放射性物質が飛散しないような設備をつけるなどをして外していく。外し終われば新たな防護壁を作り、その中で瓦礫撤去作業に入る。瓦礫撤去作業に入れば、3号機と同じ流れで仕事が進んでいくと考えればいい。そして使用済み燃料を取り出していく。)

      ありがとうございます! 今日も雨が降っているが、雨水対策はどうなっているのか改めてお伺いしたいのですが。

      東電増田CDO:雨水はそのまま建物の中に落ちれば放射性物質を含んだモズになる。建屋の中に溜った水と同じように管理して扱い、浄化して保管する一文になると考えるのだ。)

      ありがとうございました。以上でございます。




      ■質疑(福島)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:29:45

      ●朝日かわはら:【要約】


      ・冒頭の挨拶の中で、サブドレンの本格実施について、汚染水対策のリソースについて廃炉作業に振り向けたい発言があった。改めてサブドレン実施が1Fの汚染水対策の中野一つの転換点、区切りと思って良いか?所感を。

      東電増田CDO:かなり先が見えてきた!というのがサブドレンの所であられたと理解せよ。まだ、凍土遮水壁は残っているが、その作業は、ほぼほぼ先が見えてきた。汚染サブドレン水も汲上げて、取り錘は除去出来ないが、浄化し、配意させてもらう運用が出来る用になった。値パス医バイパスや、それ以外、★★★★★タンク内の水もしっかり綺麗に出来る用になってきたと考えている! その意味で皆さん一番ご心配の汚染水に対する先がほぼ見えたので、これからは人間、資機材を絞ってでも廃炉作業に投入していきたいという意味だ。)

      # ほう。溜めているタンク内の水はしっかり綺麗なんですと。##

      リソースの振り分けについて今答えたと思うが、作業員の数、資機材、作業時感もそう言うリソースの振り分けに入るのか?かち合っている作業で汚染水対策とは色作業に関してシフトしていくのかと想像したが。

      (作業地震波、いままでも汲上げるための設備を作ったり、サブドレンを汲上げた後の浄化する設備を作る作業があったが、作り終わったので、後は運転することにシフトする。今まで、配管や基礎を気づく作業をしていた作業者は、そういった作業がなくなるので、現場はあまり作業がない状況になる。運転のために点検したり、操作する人たちだけがサブドレンの現場にいるようになる。現場で実際の配管を作る作業をしていた作業者は、他の場所で配管を作る作業をしたり、他の場所で建物を立てる作業に移ってもらうので、作業場所が変わっていくことになるとおもう。同じ場所の作業が復走するよりも、場所が変わりながら次の作業をしてもらう状況に移ってきたと理解せよ。)

      # そう言う被ばく肉体労働は元請け社員、東電社員はやらない。##

      わかりましたあぁ。ありがとうございまーす。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:33:15

      ●読売 大山:【要約】


      ・K排水路の雨水で新たな対策について述べたが、これまで件が求めてきたが、この時期にいたって検討に入ったのは何か状況の変化があったか。もしくは家等できるといった物があったのか?

      東電増田CDO:K排水路上流の意味だ。これまでK排水路上流で対策が出来ないといってきたのは、K排水路上流で水を汲上げる場所がないし、汲上げても何処に持っていくのがいいのか難しい。その作業をやると、結局は付け替えよりは時間が掛かってしまうので難しいと言ってきた。今回、我々が視点を変えたのは、K排水路に流れ込む水を下げようじゃないかと。入ってきた水を汲上げて外に出すのではなく、入る水そのものを少しでも減らすことを考え始めた。もっと遙か上流。山の方で水をとって下のK排水路に流れ込む水を減らそうという発想だ。これを考えているのは、今始めて考えたのではなく、K排水路から外に直接出てしまうのを少しでも減らすには、流れている水を減らす、負担を減らすと言う事を考えたすえ!フェイシングが進んできたときに新しい排水路のことを考えると、そう言った水を汲上げられる場所が出てきたと!まっ!ここで汲上げれば何とか、減らせるんじゃないかっ!と言うことで今回、協定案させてもらったと言うことだ。)

      # あーなげぇ むだになげぇ  ##

      ・汲上げを予定している枝排水路は直接K排水路とは繋がってない排水路なのか?

      ・枝排水路は既に出来ており、5月から新設排水路の中で作っているという事か?

      東電川村信一:新しい排水路に繋げるために造っている枝排水路だ。なので、前はなくて最近になってフェイシングするに伴い出てきた物だ。で、これは今はまだ新設排水路が出来てないので、結果的にフェイシング辺りの水は、最終的に箱の瞬間はK排水路に流れて言っている。新設排水路が出来るまでの間は、その枝排水路が出来たので、汲める場所があるので、そこから汲んで、今、増田さまが仰られましたK排水路に流れ込む水を更に上流側汲んで、少なくしていこうではないかっ!という発想になったわけだ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:36:35

      ●NHK佐久間:【要約】


      ・Xー6ペネの周り。今後、除染をしていくと言うことだが、今後、具体的にどのようにしていくのか。
      ・何処まで線量が落ちるようにしていくのか。
      ・この作業が当初の予定から、どの程度遅れているのか?

      東電川村信一:聞こえにくかった。除染を?)

      ・Xー6ペネの周り。今後、除染をしていくと言うことだが、今後、具体的にどのようにしていくのか。
      ・何処まで線量が落ちるようにしていくのか。
      ・この作業が当初の予定から、どの程度遅れているのか??

      東電川村信一:X-6ペネだからと言って特殊な除染をするわけではない。家庭用の掃除機で、丸こくて、自分で走る奴があるよな。そこまで一般的ではないが、削ったら磨いたり、拭いたり、吸い取ったり、そう言う事が出来るような機械を入れて遠隔でやっていく。ここは知らせていると思うが、ペネの周りに1Sv/hがペネ周りにあった。目標は少しでも低くが目標だ。今言ったような磨く、削る、吸い取る、拭き取る、そういった事を何回も繰り返すことで、こりゃ必ず線量は下がる。ただ、それぐらいこびりついているか流行ってみないと分からない所があり、工程表の中では後ろの方が………になってるんだなぁ。今までの経験上、2ヶ月もやれば、100mSv/h をきるところになると期待は持っているが、やってみないと分からない。人が作業をする可能性がある場所なので、少しでも下げたい気持ちはある。2ヶ月で終わらなければ、もう少し除染を続ける可能性はある。)

      ・★★★サブドレンが始まり、汚染水対策に区切りがついたと思うが、タンクに含まれるとリチウムが含まれる水だが、これは希釈して海洋放出することは今後、検討していくのか?

      東電川村信一:★★★それはありまっせん! ストロンチウム処理水にしっ!ALPS処理水にしっ! タンクに貯蔵していく方針に変更はありませんっ!)

      # 断腸の思いで決断してもらった。で、次はサブドレンなんだけどと、前回、地下水バイパス放出直後にサブドレンを海に捨てさせろと言い出して、漁連の怒りを買った東電。で、今回はこの回答。##

      1号かバー解体だが取り外した屋根パネルは今後どうしていくのか?

      東電川村信一:港の所に外した状態でそのままおいている。もし、イジョうがったときに戻せるようにそのままの形で置いている。最終的にはドンドン解体していくが、6枚目を外して、風速を見ながら状況が大丈夫という事になれば、どこかのタイミングで解体する。現段階で何時から解体かは決まっていない。)

      今飛散防止剤を撒いているが、竜巻が発生した場合など、対策は検討しているのか?

      東電川村信一:もう少しマイク近づけてくれ。)

      竜巻とか出た場合の対応策は検討しているのか?

      東電川村信一:竜巻は1号機カバーだけでなく、敷地全体の話しになる。何時、何処で発生、どんな物が来るかは明確ではない。今できることは強力な台風と同じ対策になるが、何買ったときに打つ手を用意しておくことだ。冷却でも注水設備が壊れ場、予備の消防車とか何でも持っていくなど。これも飛び散ることがないように、飛散防止剤だけではなく、散水設備を一緒に置いておくとか、幾つかの手を用意しておくことにつきるとおもうな。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:42:25

      ●河北新報大友:【要約】


      ・K排水路で新たな対策。それにより、K排水路の付け替え工事や、1月完成目指している新設排水路の工事に、人手や資機材がとられてスケジュールが遅れる懸念はないのか?

      東電川村信一:場所が全く違うしやる事も違うので懸念はない。K排水路の付け替え工事の芭蕉も離れたとこで淡々とすすめているし。新しい排水路も工事が進んでいるので影響がないように進めて行く。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:43:30

      ●福島TV大山:【要約】


      ・K排水路の新しい対策でどれぐらい減ると見ているのか?件にやれと言われたからやるのか、ある程度興亜が分かった上でやるのか?

      東電川村信一:wwww 言われてからやると言うより、)

      でもっ!これまでも!これまでも!言われていて、対応が出来ない、出来ない、都言い続けて、今回出来る用になったので。そのあたり。

      東電川村信一:★★★★今回もK排水路そのものをいじる対策は出来ません! それは答えは変りませんっ!先月も、先々月も、今も!

      # (゚Д゚)ハァ? 前回もK排水路そのものをいじれとは言われてないでしょ! 越流を何とかしろと言われてるんでしょ! それを出来ない出来ない(ヾノ・∀・`) といったのは東電でしょ。で、よくよく考えたらありましたと。とても現場の状況を把握してるとは端から見てて思えない東電。##

      ただっ!!今回、提案、アイデアとしてでたのがだな。新しくフェイシングが進んだことによって、新しくできた枝排水路。要するに水を新しく溜めるところがあぁぁ、新しくできたのでええぇぇ、それを活用する事は出来るだろうと。それが、今年の春とか、夏には出来なかった! 物が出来てないですから!フェイシングも進んでないし! それが出来たんで、それを活用しようと言う事になる。

      # それは出来てみないとわからないのかよ… フェイシング工事の偶然の副産物かのように言うなよ。最初からフェイシング工事ではそう設計して、枝側溝をつくってるんるんでしょ。いったい何を喋ってるのか訳がわからないよっ!##

      でえぇ! 効果について今、あのあの、指摘があったように詳細な設計が出来てないし、そもそも上流側で、汲むので、晴れた日にどれぐらい水があるか、ってところもあるんでねっ。常にっ!!!24時間、くめる事にはなりませんっ! ただっ!!K排水路についても、沢山の雨が降った時以外はきちんと今の設備で対応出来てますんでええぇぇ! 大きな、多くの雨が降ったときにだな。なるべく沢山組む事が出来るような物を、あの、基本的な考え方として整理していきたいと言うことだ、具体的なところは今ないので、また説明する。)

      # 雨が降ったときには濃度が上がって、それが海に流れ出ていることが、
      ちゃんと出来ているって、もう、なにいってんだろ。この人達… この人、港湾内は海ではありません!と断言してるし。##


      はい。

      ・X-6ペネ、2号機格納容器の調査時期はあくまで年内はないという見立てでよいか?早ければ年内はあり得るか?

      # 記事に書く内容をそのままダイレクトに質問してる… ##

      東電川村信一:wwww 一番正確に言うと、除染をやってみて、どれぐらい線量が下がるかに影響されるが、過去の経験から言うと、おそらくは除染は伸びることがおおいよなっ。やはり欲が出てくるからっ!!少しでもっ!!!!!下げたいっ! という気持ちがあるからあぁぁぁ、除染が伸びる可能性が可能性が多きのではないかなと。これは私の個人的な見解になってしまうが。そうすると、まぁ、年明けですかネェェ。という感じかなぁとww すいません。www 言い過ぎちゃってますけど。)

      # とても 4号機燃料取りだし作業で、寄生庁からもっと線量下げられるだろと指導された会社の発言とは思えない…  で、青森から1Fにきて1年そこそこの、福島情報音痴デースと自己紹介する人が、自分の経験で語っております。事故直後から出ずっぱりの記者もいると言うのに… ##

      (福島会場wwww)

      # もう和気藹々… ずっと会見観察してて、私の印象も言っちゃっていいですか。福島地元メディアは完全に東電と事故前のなあなあの関係にもどってるだろ。国策、国民が事故の負担をしている以上、1Fの事故から国民が学ぶ必要があるのに、事故の教訓は国民の財産。勝手な幕引きはゆるさんぜよ。##

      wwwww あともう一つ。トリチウム水ですが、今のところタンクに溜める以外にないとおっしゃっておられましたけれども、今後は、海洋放出というのも、検討の余地は全くゼロとは現時点で断言はしないと言うことですよね。現時点ではタンクに溜めるだけで、今後は検討の余地はあるという認識で宜しいでしょうか。

      東電川村信一:私たちとしては、★★★★もう溜める方針以外は!ありませんっ!!  ただ、あの、ええ、トリチウム水については、★★★★★国がっ!! 中心になって検討会を立ち上げて、専門家の議論がなされていると理解してるんで。その結果! なんらかの提言が出ればっ! それは我々としても、まっ、検討!していくということになる。)

      ありがとうございます。

      # 我々は溜め続けると言ったのだ。海に捨てることを決めたのは、あくまで国なのだと。自民党政府が仕切ってる国の検討会なのだと! そして、それに科学的なお墨付きを与えたのが、原子力・寄生委員会なんだ!と 何から何まで、利害関係者で決められる… 負担は利害関係にない国民。##

      # たかだか数百円の月々の電気代のために、いざというときは原発事故の尻ぬぐいさせられる民族。その自覚すら持ち合わせていない、自分の力で考える能力が退化した哀れな民族。##
      .




      ■質疑(東京)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#00:47:40

      ●フリー木野:【ほぼおこし】15分


      ・汚染水の流入量抑制が一定程度、出来た話だったと思うが、一方で汚染水貯蔵量が事故直後に比べても増加の速度が速くなっている。今後、先程の話しにあった地下水ドレンの汲上げが始まると更に増加量が多くなると思うが、現状についての認識を聞かせて欲しい。

      東電増田CDO:どういう観点から地下水ドレンを汲上げ始めるといってるかよく分らないところがあるが、サブドレンを汲上げて排水する事が出来るようになった事で、縦もないには一定来る地下水量は減ると思っている。その量が減ることが汚染水を全体として減らすことに繋がるわけだから、我々はサブドレンを理解してもらい、認めてもらったことから、今までほど汚染水の増加は急激でなくなると考えている。)

      その説明がわからない。汚染水の増加量は、事故直後は地下水流入量は400トン/日 前後という話だった。現状はここ1年、日量500トン以上のペースで増えている。これは海側遮水壁を閉じたことにより、ウェルポイントからの組み上げ料を戻したものが入っているので、こういう状況になっているとオモウガ、こういう汚染水の増加量が早くなっている認識は今は持ってないのか?東電は。

      東電増田CDO:私としては、サブドレンを汲上げた、地下水バイパスを汲上げて排水していることによって、非常に大きな効果を生んでる!!と★★★★思っている。当初に比べて地下水バイパスをやったことで80~100トン/日は減っているし、今回、サブドレンを動かしたことで100トン前後の物が減ると思っている。これで陸側遮水壁が始まれば、もっと減ると思ってるんで。地下水ドレンで増えた分があったとしても、まだまだ昔に比べたら、今、木野さんがいったこととは違う感覚を持っているが。)

      あの… 地下水の流入抑制は、サブドレンとか、遮水壁は地下水の流入抑制という目的があるが、これは最終的には汚染水の増加量を送らせるための最終目的の手段しかないわけであり、その手段が出来たからと言っても、最終的な目標が達成出来てない現状があると思うが、そう言う印象ではない問うこと金。

      東電増田CDO:はい。違います!違いますっ!)

      あ。

      東電増田CDO:最終目標は建物の中に水を入れないことだ。なので、今、凍土遮水、、、陸側遮水壁を作ることで何が出来るかというと、地下水の水位をコントロールしながら、

      # 今、凍土遮水壁と言いかけて陸側遮水壁と言い直す東電増田CDO。わらかしよんの。##

      建物の中の水を外に出さずに、しかも抜いていく!ということだ。で、地下水が入ってくる場所を上手く建物側の水を抜くことで、その場所の補修が出来れば、昔と同じように、サブドレンで汲んでいれば、建物の中には水が入らない建物に戻る。それによって汚染水というのが、もう一切でなくなる!増えなくなる。そこが最終目標だなっ。)

      # 原子炉側からせいざい水を入れてる。外から地下水は入ってこない状況は、同時に建屋内の汚染水が外に出て行く状況でもあるわけでしょ。建屋の止水と地下水位のコントロール、全く先が見えていない。建屋に入ってくるのを防ぐ止水と、中の水を出て行かなくする止水はまったく次元の異なる話し。##

      その環海だが、汚染水の貯蔵量が増え続けていることで、東電が月曜日に示した現地調整会議の資料では、春ぐらいには、タンク計画容量では、汚染水の貯蔵量が超えるか、ギリギリ逼迫する状況になると思うが、この状況について何か方策みたいなものは考えているのか?

      東電かんの:本店の菅野だ。私から補足したい。木野さんが心配している保有水量の増加の実績というのは、おそらく、弊社が毎週出している水処理週報を見て、例えば、1号機から4号旗の建屋の保有水量。それからプロセス主建屋とか、高温焼却炉建屋の保有水量、それとタンクに溜めている保有水量等々を見ると、実際に数値としては500m3近く水の量が増えているのではないか、という事に対して、弊社が言っている地下水流入量 300m3/日都乖離があるんじゃないのぉぉ?と言う話の所を心配しているんだと思うが、地下水流入寮は大体、日量300m3程度だと思っている。そこに対して、先程木野さんが行っていたようなウェルポイントからの汲上げだったり、もしくは多核種処理設備を運用するに辺り用いている薬液が、最終的には建物の中に変えていく。と言うところを加えて、300に何時か加わっての500m3/日に近い数字になっているのが実情であり、地下水流入量として申し上げている300m3/日の水については、ほぼほぼ一致しているのではないかと捉えている。また、シミュレーションについても、9月までの実績を見ると、やはり、処理しないといけない、蓄えないと行けない水の量が増えてきているのではないか、というのが現われているのではないかという心配だと思うが、後ろについては、今後も様々な設備の運用状況で、タンクに溜めないと行けない量を見定めながら、シミュレーション結果に基づいて、適宜評価をし直して、影響でない形で、タンク増設や設備運用を考慮していかないといけない所は変らないと考えている。)

      今の話しを整理すると具体的に新しい豊作がないということでいいか。春ぐらいには、フランジタンクのリプレイスもあるわけで、そのせいで今の100万から80万トンぐらいに春にかけて貯蔵総量が減るわ枝よね。この場合、一度フランジタンクを延命して水を入れてしまうと、そのフランジタンクをしばらく使い続けることになるわけで、そういった様々な影響があるとおもうが、そういったことも含めて、今の話しだと新しい方策はないということでいいか?

      東電増田CDO:今の理屈がよく分らない。フランジタンクをリプレイスする。リプレイスと言うことは、新しいフランジタンクよりもっと容量の大きいタンクをそこに置くことになるから、フランジタンクが無くなったとしても、もっと容量の大きいタンクが置かれれば、今まで以上に水を溜められると言うことだと思うが。今、木野さんが言ってることはちょっと違う気がするが。)

      いや、私が聞きたいのは、リプレイスをするために、今のタンクを1度解体しないといけない訳で、その分減っていくわけで、ただ、解体中はその場所は支えないので、敷地の限度がある以上は、どこかでサチってくるわけじゃないか。溜める量が。その辺を考えると、今の1日の汚染水の増加量が520トンと考えると、春から夏にかけて大部厳しい状況になるのではないかと思うが、そう言う状況ではないという考えなんだな?東電としては。

      東電増田CDO:いや、そんな事はない。今言っている増えている量は数字は別にして、確かに将来的水をずっと溜めていく量が増えることはあると思う。そこはしっかりタンクを造っていく。あるいは他の農作を使ってでも、しっかりタンクの中の水を綺麗にすることを続ける事が、我々がやるべき仕事だと思っている。)

      具体的な方策について回答がなかったようだが、一つだけ。今は先程川村さんがいっていた、ウェルポイントからの汲上げ、多核種の薬液。それからおそらく雨が降ればK排水路からの汲上げというのも、様々あるとおもうが、これが全部建屋に戻るわけだよな。どれぐらいの量を建屋に戻しているのか、数字を公表してくれないか。もし、それが出せないなら、その理由を明確に教えて欲しい。前からお願いしているが、一向に出てくる気配がない。その辺を宜しくお願いする。

      東電かんの:ウェルポイントからの汲上げ量実績については、現地調整会議の資料でも出しているし、後は中長期ロードマップの試料でも出しているので、そちらを参考にしろ。手元にないので具体的な数値は示せないが、後ほど{カメラが回っていない}東京会場の方で見る事が出来ると思う。)

      確認だが、するとウェルポイントからの汲上げ量は、1日に平均50トンということか? シミュレーションではそう書いてあると思うが。

      東電かんの:汲上げ量の実績量を出した記録が、報告があると思うんで、後ほど東京の方で確認してくれないか。今、手元にないから。)

      ウェルポイント以外のものも全部出ているという訳か?

      東電かんの:…。)

      要するに日々の増加量の内訳が分かるようなものという意味で聞いているんだが。

      東電かんの:…。)

      それがお願いできないのか?

      東電かんの:今言ったのはウェルポイントからの汲上げ量の実績だ。)

      他の物の公表をお願いしている。それはだめなのか?

      東電かんの:…。)

      ウェルポイント以外の物はないということか?例えばK排水路からどれぐらい戻すとか、よくわからないが。

      東電かんの:…。)

      そういった物の数字はないのか?

      東電増田CDO:その建物に戻す量という意味が、どういう意味か?日々水を処理して、建屋内の滞留水がどういう量になっているか。そして、タンク内にどういう水がどれぐらい溜まっているか、トータルで見ると全てが分かると思うが。K排水路から水は戻さないし、どこから水が入ってきているから分からないからこそ、サブドレンを汲上げるとか、遮水壁を作るとか言うことをやっている訳だよな。ですから、建屋内の滞留水がどう変っているか、数字も示しているし、タンク内の水がどう増えているか.そしてその水がどう増えているか、示していると思っている。それを全部見ると、増えている量と入っている量は分かる!と思ってるんだが。そうではないのか?)

      わかりました。K排水路は戻さないで除染の方にまわすんだな。ですので、今、東電が現状説明してる増加量というのは、地下水流入量が毎日300から350m3と。それが建屋に入っていて、これが汚染水を増やしていると言う説明なので、実際の実績としては520m3に増えているわけで、その差額の内訳がどこから来ている数字が分からないと思った次第なんだが。そのうち、ウェルポイントの量がおそらく中心になると思うが。それ以外に薬液の注入量とか、他の排水路からとか、様々な形で戻す分量があるとおもうが、こう言った数字はないかのかとおもうが。ないのか?そういった物を積み上げていくと、1日の増加量の520という数字が出てくると思うが。

      # K排水路は垂れ流し。基本的に排水路は垂れ流し。K排水路を更に汚染させた源は、地下貯水槽の汲み上げ水。これをカナフレックスホースで建屋に戻している最中に漏えいしてK排水路が更に汚れた。この水も極めて高濃度の汚染水で、地下貯水槽がその高濃度汚染水を製造する装置になってる。 ##

      # この水を汲上げて建屋に戻している。自分も知らなかったし、テレ朝松井記者もびっくりしてた。その水の存在を伏せる東電。都合の悪い情報は出さない。あの寄生庁もそんな水を流す設備と聞いてないと東電といってることが食い違ってる。で、委員会でそこはスルーする寄生委。わらかしよんの。##

      東電なのらない広報:すいません!質問は完結にお願いする。協力をお願いする。)

      今の数字、内訳が知りたいが。

      東電川村信一:今、木野さんが知りたいといったのは、そこらじゅう、水から、建屋から、どこから、全ての所に流量計を付けていれば、そりゃ足し算すれば出る。残念ながら1Fは、評価だな。測定だけでなく、評価と測定を組み合わせた形で水がどうなっているか示している。全て流量が測定出来ているわけではない。そういった事があるので、今、300いくつといってるのは、これは地下水バイパスの時に藻示しているが、1年間平均的に雨が降ったときの値だ。ですから、今、木野さんがいったような、今日公表したようなロードマップには、確かに500とかある。これはつまり、最初に1週間で1ヶ月分ぐらいの雨が降っていたので、)

      すいません!途中でアレだが、私が言ってるのは地下水の流入量ではなくて、汚染水の増える量だ。地下水の流入量が1日平均300から350を別に否定してるわけではなく、実際には汚染水の貯蔵量はそれだけではなく、それ以外緒様々な要素を加えて、増えている訳なので、それをきちんと示してくれというお願いなんだが。それに対して今のような説明をされても、ちょっとこまるが。

      東電川村信一:こっ、こう言う資料をだな。毎週毎週出していてえぇ、)

      川村さん!申し訳無いが、私が500と言っているのは直近の数字ではなく、この1年間の増加量を1日平均の増加量の数字だ。

      東電川村信一:…。)

      そう言った数字は、あまり整理してないのか?

      東電川村信一:…。)

      東電増田CDO:…。)

      東電かんの:…。)

      もし違っているなら、違っていると言ってくれれば助かるんだが。

      東電川村信一:…。)

      東電増田CDO:…。)

      東電かんの:本店の菅野から答える。木野さんの今の答えは、私が先程話したとおりであり、薬液の投入量とか、ウェルポイントからの投入量等々、地下水位外の水を建物に戻すので、木野さんがいっているとおり、★★★★建物内の汚染水の量として、500という数字になるだろうという状況には間違いない。ただ、★★★★個別の数字に対しての内訳は、今、示せるデータが手元にないので、少し、どのような答えが可能なのか、考えさせて頂きたい。▼宜しくお願いする。)

      # 東電増田、川村、廃炉カンパニーは全くお話しにならない。結局、なぜか本店の人間が。つまりそう言うことでしょ。この組織ぐるみの隠蔽企業。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#01:02:50

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・廃炉の加速が増田さんの最大テーマだと思うが。3号の燃料取り出しが1丁目1番地だとおもう。その進み具合、2週間ぐらい遅れたと言っても順調に進んでいる。この上の線量が440mSv/h ぐらい線量があった。その程度下がって来ているのか。その上で人が作業するわけだから、宣言を特定するようにと言う事も言われていたと思うが。瓦礫撤去もあるが、この3号機は順調に進んでいると見て良いか?

      東電増田CDO:3号機プール燃料取り出しを一番最初にやるべきだと思っている。ここが出来ると進んだ感が出てくると思っている。その上で、今、★★★★3号機のオペフロで一番線量が高い所は 200mSv/h ぐらいの線量がまだ残っている。これは除染をしても、除染は滑らかな場所を叩いて濃すぎ録れば、ドンドン数字は下がって行くが、残念ながらオペフロは爆発によって表面が出ここボコなので、上手く表面を濃すぎ取れずに線量が下がらないと言うことはある。で、どうしようか今考えているのは、上に遮蔽材を置こうと思っている。少しでも線量を下げることをやっていく。もう一つは小名浜港のところで、この間は公開もしたが、その上に載せる橋桁を造っている。この橋桁を作った物で、燃料を取り出す事になるが、それが現場で少しでも短い作業時感で済むように汲上げられれば、作業をさせる人の被ばくが減るわけだから、それを目指していくんだとおもっている。被ばくを減らすことが最終的には必要になってくるので、そのためには作業時感を短くするか、宣言を小さくするか、距離を稼いで実際の仕事する場所の線量を下げるか。この3つが非常に大事なキー和戸になるんで、この3つを併せて仕事をしていくようにしたい。そしてっ!
      今は外で淡々と橋桁作りお仕事をやってもらってるんで、現場作業が2週間遅れたからと言って全体の作業がそのまま2週間延びない工夫をしてある。その現場に戻ってくるときの組み立て訓練をしてもらうことで、現場の作業がスムースに進めば!また工程としては、順調に進んでいると言えるようになる。今は順調といえる程かっこいい状況にないが、そう言った工夫を幾つか重ねているところを理解してもらえれば有り難い。何れにせよ、3号機使用済み燃料をしっかり取り出すところが次の大きなステップだと思っている。)

      使用済み燃料は今の自然現象を見ても、3つとも早く地上に降ろさないといけない、これは多少浴びるような作業でも、マストの作業だと私は思っている。しょうがないだろ。

      # しょうがないよな。東電が自分でやるならな。##

      もう一つはこれと並べて燃料取り出しと書くが、今やっていることは燃料デブリ取り出しではなく、周辺調査をしていると。これは30年、40年掛かると見て言い訳だから、こっちは燃料デブリの調査と。使用済み燃料を1回に降ろす事が一番という広報の仕方をしないと、先程、川村さんがいったSv/h級の所を何回除染したところで、実は建屋の外に汚染を下手したら拡散させている事にもなるわけだから、本当の意味でやるべき事は取り出しの方だと言うことが分るような、ことがわかるような。燃料デブリというのは人が甘利被ばくしないような技術が確立できるまで、あまり取り出すようなことは軽々にいうことではない。実は私はそう思っている。逆に使用済みの方は多少危険でも頑張って欲しいと。そりゃ本音なんだが、その辺のどうなのか。増田さまがお考えになっている廃炉の。

      # ようみとけ。自分で自分の尻も拭けない原発事故。##

      東電増田CDO:おっしゃるとおりのところがあるとおもう。★★★★やっぱ、私もっ!使用済み燃料の方がリスクが高いと思っている。3号の使用済み燃料、次は1号の使用済み燃料のリスクが高いと思っている。

      # その3号のリスクの高い使用済み燃料がむき出しになるリスクを世間から遠ざけた東電がそれを言うのか。もう国民を舐めてるとしか。メディアが何も報じないし寄生庁も静観するもんだから。濃霧の中、吊り上げ作業を行い、その翌日には福島県沖だったか、結構大きな地震が起きたんですよ。##

      # その燃料の上の超重量級の燃料交換機を引き上げる作業。落下したら燃料どうなるのか。プールが破損したらどうなるのか。それもゲート付近は吊り上げた燃料交換機が地震で揺れて、触れれば3号プールの水が抜ける状況だったのに。寄生委員会は監視評価検討会も開かずガン無視。##

      # なぜなら、寄生委員会は遠隔操作に関しては専門外だからなっ!という田中俊一。自民党支持母体の鹿島1社に莫大な血税落す凍土遮水壁の地盤沈下リスクについての評価は、その専門家を呼んで議論して、着工認めるゴーサインを1日で出したのにな。一体何が違うんだろうな。馬鹿にし過ぎ。##

      そこが我々がやるべき優先順位だとおもう。2号については建物の中にしっかり入ってるし、2号は建物は幸い堅牢に残っているので、リスクは他の二つに比べて低いと思う。

      # 2号は2号で、建屋が残ってる分、外に放出されない分、きっと建屋内の環境は他より大変。##

      ただ、デブリと使用済み燃料、どちらが、リスクが大きいかというところは、使用済み燃料、というところは私はその通りだとおもう! そしてっ!もう一つ。今おっしゃって頂きましたデブリ燃料取り出しには、おこがましいだろう!!と言うことだと思うが、確かに!デブリ燃料を取り出すためにいぃぃ! 何をやったらいい課の調査の一番スタートの所の、燃料がどこにあるのかっ。取り出すところの環境がどうなっているかさえ、まだ分かってないわけだから、その作業をやってるのは仰る通りである。カテゴリとして使用済み燃料取り出しと、デブリ燃料の取り出しと、全ての廃止措置が中長期ロード間婦二も出てくるカテゴリになってるんで。その言葉をつかっているところがある。ただ思いは!おっしゃる通り! デブリ燃料取り出しと言うには、まだまだ、準備のいちばーーん!!最初の段階に掛かったばかりで、これからやらなくっちゃならない事がいっぱいあると思っている。)

      # なんなの。この世間話… (ヽ'ω`) ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#01:09:25

      ●LCM吉本おしどり:


      ・増田CDOに聞きたい。海側遮水壁が10月中に併合し、リスクが大きく低減するということだが、昨年8月の漁連の方々への説明資料で、併合すれば40分の1に放射性物質の流出量が減ると言うことだった。どれぐらい減るのかは何時ぐらいに評価されるのか?40分の1は算定値だが、実測値でどれぐらいになるかだが。

      {東電増田CDO:海側遮水壁はまだ閉じ終わってないので、まだまだこれから先になる。遮水壁内で今行っている充填材投入が終わってからになると思う。それから、しばらく落ち着かないと評価は出来ないと思う。40分の1については、もう一度思い出して欲しいが、海に出て行く水の流量で表現している。その後、フェイシングをしたり、色々変ってきているので、今日に比べて、じゅ、じゅ、十月の終わりというか、遮水壁が終わった時が40分の1になったという数字にならない事は理解頂きたい。)

      存じている。で、今年3月の特定監視評価検討会にも、未併合部からどれぐらい放射性物質がどれぐらい流出しているか。各排水路からどれぐらい流出しているか出していたが、これは港湾内外の放射性物質の濃度から算定しており、これは、常に毎日毎週は買っている測定値からなので、その地下水の流量のバランスを見ずとも、港湾内外の海水の測定値から、どの程度の放射性物質が福島第一原発の敷地から海に流れているかは、常に評価出来るものだが、評価はしないのか?

      東電増田CDO:それはちょっとムリだと思うな。なっ、なっ、なっ、なっ、あのぉぉ、なっ、なにがいいたいかってぇと、例えば港湾の中にもぉぉぉ、下に砂があるよねえぇ?

      # ( ゚д゚)ポカーン ##

      その砂の中にもぉぉ、セシウムとかが入ってしまってぇ、いるわけだ。それが何かの拍子に舞い上がってしまえば、その濃度は変るよねえぇ? ですから、ですからぁ、そんなにバランスが常に取れていてえぇぇ、測定すれば全て出てくる量が分かってるっていうそう言うもんではないと思うんす。)

      # 事故後、決して敷地内外の汚染の実態を明らかにしようとしない、というか、あれやこれやと理由を付けて把握しようとしない東電。指導すらしない国。国が前に出るべきと言う寄生委の検討チームに出席している外部専門家の指摘もあったのに、決して前に出ず、東電に一任すべきだという姿勢の国。##

      おっしゃっる通りだとおもう。では、なぜ、港湾内外の測定値から未併合部分の放射性物質の流量を算出したのか?

      東電増田CDO:………。 すいません。今の質問をもう一回。)

      # ( ゚д゚)ポカーン ##

      港湾内の巻き上げ部分での測定値の変化は十分見込まれるが、未併合部分の港湾への流出量は、その港湾内外の測定値から計算されたことを、昨年8月、今年の3月に回答を頂いていたが。

      東電増田CDO:…。)

      同じようになるのではないかという質問だ。

      東電増田CDO:…。)

      巻き上げも評価して過去2度!計算しているので。

      東電増田CDO:趣旨がちょっとわからんが。未併合部分と言ってるのは?海側遮水壁を閉じている途中での話しじゃないのか?)

      # ( ゚д゚)ポカーン ##

      はい。違います!

      東電増田CDO:途中の段階でええぇ、途中の段階でしたら、そういう評価しか、うっ、内側と外側での評価しかできなかったので、そう言う言い方をしてるんではないかと思うが。)

      # (゚Д゚)ハァ? ナニ シャ ベッ テンダ ##

      ん??? 港湾内外でも、測定値から放射性物質がどの程度海に流れているか。すいません! 御社でもやっていると思うが、エクセルで全て各地点の情報を落とし込み、そして漏えいの件数も落とし込むと、港湾内、開渠内で数字が先ず上がり、そして数日後に港湾外の測定が上がるようになっている。勿論、巻き上げもあるが、ある程度敷地内から、港湾への放射性鵜物質量、流出量を評価出来ると思うが。

      東電増田CDO:…。)

      必ず!排水路や、排水路からの漏えいの、数日間後に開渠無いが上がり、そして数日後に港湾外の海水中の放射性物質の測定値が上がる。

      東電増田CDO:ゴメンナサイ ドッドイウ???)

      # データからハッキリした相関が見られるとおしどりさんはいってるの!日本語が分からないのか、わざとすっとぼけてるのか。勿論後者なんだけど。##

      巻き上げ如何に関わらず!!漏えい量というのを評価出来るのに、なぜ実測値からしか評価しないのか?

      東電増田CDO:定性的には出来ると思うが、水の流れ方が違ったら、全く数字って変わってくると思うんだが。それが、その、えっと、でている数字がこれでございます、という程の物になると思えなんだが。出たと言うことで、もっ、も、も、申し訳無いが、この間のK排水路から水が出ちゃいました。なので、開渠内で数字が上がりましたってのは言えるが、開渠無いがこれぐらい上がったから、K排水路からこれぐらい出ましたという所に結びつくほど数字に精度はないよねっ!!なんかっ!いま、いってることは、もう、測定値から、もう全ての流れが分かるだろう、放射性物質の移行が分かるだろうと聞こえるんだが。)

      # 定量と定性… あんたらは絶対に都合の悪い評価はしないだろ。http://j.mp/1PXUiao  大丈夫評価、安全過大評価ばかり示して、よく地元は安心できるよな。あの地元メディア記者の日頃の態度見てれば理由は何となく分かるけど。##

      # あれこれ理由こじつけて、事故後、使い古された舞い上がり否定作戦。それも港湾内の海底被覆工事で抑えられたんじゃないのかよ! その後に新たにでた放射性物質が海底に溜ってると言うことに他ならないでしょ。ちゃんと評価示せぇよ!!##

      # この件に関しては、寄生委員会は全く役立たず。安倍晋三の指導に忠実に従ってる。港湾内から港湾外へ放射性物質は移行しておらず、放射性物質は港湾内に留まっていると断言してるし。こんな嘘が 堂々とまかり通る国。すごいよね。自らが科学を貶める、自称一流の科学者集団。それが寄生委。##

      # そんな彼らを尊重して原発は再稼動すべきと。原子力ムラの村民同士で互いを称え合い、尊重し合う猿芝居を見せられて、国民蚊帳の外で全てを決めてしまう。どうせ難しい話しは国民に理解出来ないし、すぐに忘れるからと言うことで、嘘で塗り固められた論拠がチラホラ見え隠れ。馬鹿にしてる… ##

      すいません!そういう意味ではない。もう一度言う。過去に同放射性物質が港湾内に流れている量を港湾内外の測定値から評価したという言う事をおっしゃっているので、現在、そして過去の2011年、2012年も出来るが、なぜ、その2回のみで、他の時期の評価をしないのか、ということだ。未併合部については気にせずに答えて欲しい。

      # 海に漏れてないと主張してきて、その時は海洋放出量評価を示してたのに、事故後3年経過して海洋漏えいをみとめたんだから、なぜ再評価しないのか。これなんなんの? → http://j.mp/1M6fNCr ##

      # 風評も立派な被害といって外部有識者と対立が目立ち始めたし、監視評価検討会中止する寄生委員会。わらかしよんの。##

      (東電増田CDO:………。もぉぉ~ もうしわけない。ちょっと、、まったく!!!理解出来ませんっ! あのぉぉぉ、いってることがわからないんす。あのぉぉ、2回、評価しました。で、2回評価したことになにか問題あるんすか?? 2回じゃ足りないと言ってるのか?)

      # ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なにいってんだこの男。その2回の評価は絶対漏れてませんと主張し続けたときの評価でしょうが! 海洋漏えいを認めたのは事故から3年経過して、それも漏えいの証拠データを隠蔽し、公表データでも明らかにその裏付けがあるのに、##

      # それでも這っても黒豆で海には漏れてません!とこの会見で主張し続けて、自民党が衆参第一党になると直前まで漏れてないと主張してたのに、漏れてました!と発表した東電。イイカゲンニシロよ。で、K排水路の隠蔽 増田のこの態度。国民を舐めてんのか。ヽ(`Д´)ノプンプン ##

      # その後、我々の税金で凍土遮水壁建設のために全額投入されることが安倍晋三の鶴の一声、国が1歩前に出るぅ!で決まる。監視評価検討会での、自民党の支持母体の鹿島建設の説明は営業プレゼンそのもの。で、今は東電経営者は遮水壁着工も絡んだ環境汚染の罪で刑事告発されてる。すげぇ国… ##

      ちがいます!ww その2回で足りないという意味ではなく、2回というその評価が限られた機関だったので、例えば今年の3月に出てきた物は312日間のみの評価だよね。2014年4月16日から2015年2月23日。314日間にどの程度、各排水路、未併合部分から放射性物質が港湾に流れ出たかという評価なので。この同じ計算をそれ以外もされないのか、ということだ。

      東電増田CDO:…。)

      2015年2月23日以降、そしてその過去。

      東電川村信一:すいません。答えになるかどうか分からないが、今、おしどりさんが何回も行ったように評価だよな。測定して、例えば分析をして、この、あの、ベクレルがでましたってのは、こりゃもう分析だから、誰が見てもその通りなんだが、評価ってのは、やはり、そのぉ、ええぇぇ、何のために? どういう前提条件でやるか、色んなパターンがあるしいぃぃ、★★★必要があれば評価するしいぃぃぃ。特に必要が無ければ、、評価って、やらない、、、です、ねえぇぇ。

      # ちゃんと東電に分析指導しろと寄生委が、原発事故加害者の元経産省・保安院の金城に指示しても、未だに東電はこの有様。東電と寄生組織を見ていると、まったく機能してないんだよね。この寄生組織。1Fが証明してる。##

      # 目の前のリスクを認識して東電に指導をしながら問題が放置されて、大量の高濃度汚染水の漏えいを繰り返してきたのに、なんで机上の空論で決めた新寄生をクリアしたら過酷事故が起きてもちゃんと対応出来ると言えるのか。もう馬鹿も休み休みいえ、の世界なのに、なぜか原発再稼働。##

      # 寄生委は地元判断、地元とは場所を提供するだけで交付金もらって潤ってる立地町村だけだと主張し、その地元は、福島の現実から目を背け続け、何かあれば国に全額補償を求めるその姿勢。あつかましいというか、醜いにも程があるわ。##

      # 寧ろ、国民に対して、事故が起きても決して血税にすがったりしませんと一筆書いて欲しいわ。それが正しい再稼動の条件。絶対安全と信じ込まされた福島は被害者だけど、今度は違うぞ。わかってんの。立地地元は。国に求めるべきは自立した経済のための支援であって事故補償、賠償確約じゃない。##

      2回って言ったのは、ぼく、分からないんですけどぉぉ、その2回の時は、それが必要だったからぁぁぁ、評価!をして見たんじゃないのか?測定ではなくて。)

      おっしゃるとおり、漁連の方々へ、現在、どの程度、海に放射性物質が流れているのか、という必要な評価だったので、昨年、初めて一度されたが、放射性物質が、敷地から海洋二度の程度流れているのかというのは、環境法や、実用炉規則から言って必要な評価じゃないのか?

      # 1Fは総量評価する必要が無いよう免除されてる特定施設。特例施設に他ならないのに特定施設だって。わらかしよんの。言葉遊びばかりやってる国と東電。言葉遊びは原子力ムラの文化でつ。法は縛るための物ではなく、縛ったふりして枠に収まらなくなれば緩めるの繰り返し。国民をナメマクリ。##

      東電なのらない広報:すいません!! 質問は完結にお願いする!)

      はい。完結にしている。

      東電なのらない広報:協力をお願いする!)

      はい。協力してます。

      (東電かんの:おしどりさんの仰っていることと合うかどうか、いささか疑問はあるんだが、多分、おしどりさんがいっておられるのは、弊社が監視評価検討会で出したときの資料ではないかと思っているが。それでよいか?)

      # そういってますがな。というか、この会見で発表することと寄生庁側での議論で出てくる資料のギャップがすごいんだって。同じ事テーマでやり取りしてても、記者と同じ事を有識者が東電に聞いても、帰ってくる答えが、この会見と監視評価検討会で全然違うんだよ。驚きの連続なんですよ。##

      # その監視評価検討会が、おそらく田中俊一、寄生委員会、寄生庁の恣意的な理由で何ヶ月もストップしたまんま… orz ##

      はい。監視評価検討会今年の分と、昨年の漁連の説明資料です。

      (東電かんの:はい。はい。で、今までの対策、要は、例えば陸側遮水壁であったり、地下水バイパスであったり、もしくは、サブドレンを運用する等等の対策によって、どれだけの水が建物の中に入ってくる寮を低減出来るのかという観点で評価している。結果として、山側から出てくる水が建物の中に入る。で、建物の中に入った水以外の物が、採取的には海に出て行くだろうという評定の元に、様々な条件。海側の状況がどうなるのかと言うところも含めて評価している。その過程で出させてもらったのが、3月の時点だ。それ以降については、これはおしどりさんもご存知の通り、例えば排水路を海側に付け替えるであるとか、等々の対策で変ってきているから、そう言うところを加味した評価はどうなるのか、というところは、★★★★まさにこれからやっていかないといけないだろうとは考えている。)

      # いや、もう、それ、ルートが変っているだけだから。行き先は同じ海。東電が海洋漏えいを認めてから2年経過するんだから、海側遮水壁閉めるんだから、海洋放出量をちゃんと試算して示すタイミングでしょうが。これまでの総括をちゃんとやれよ。田中知からも指導されてるんじゃないの?##

      わかりました。ありがとうございます。

      (東電かんの:尚かつ、評価にあたっては、何が必要かというと、我々が色々な施策を行う事によって、海へのインパクトがどれだけ軽減されるのかどうかを評価していかないといけない。従ってサブドレンの運用であったり、海側遮水壁を閉じた後、実際に港湾内の放射性物質がどのように変化していくのかというところのモニタリング計画をきちんと立てて監視を評価していこうと言うことで先般報告した。要は、モニタリングの結果を見ながら、実際にどうなっていくのか、評価を言われたときに、また評価を使っていく形になると思うが、今、何時それをするのかという所はまだ明確になっていない。と言うところは理解頂ければなあとおもう。)

      丁寧にありがとうございます。そしたら最初の質問に戻る。

      # (ヽ'ω`) ##

      昨年8月に漁連の説明会に参加された漁連の方に伺ったが、この40分の1になるという説明をして、サブドレンの汲上げと海への排水をやらせてくれと、言う話しだったので、このサブドレンの汲上げをして、海側遮水壁を併合して、40分の1になるのは、一体何時なのだ、ということを漁連の方々、昨年8月にこの資料で説明を受けた方が、質問として持っているので、その質問には、どう!!お答えになるのか?!

      (東電かんの:…。)

      東電増田CDO:…。)

      # サブドレンが捨てられると言うことは、ALPS処理水捨てられることになったも同然なんだから、そら嘘でも何でもつきますがな。捨ててしまえばこっちのもの。K排水路の漏えいだって付け替え工事が終わるまで年4,5回と説明して漁連の増田隠蔽のお怒りを静めたはずなのに。##

      # もう何回、越流してるんだよ。年4,5回といったのはある特定のケースに限定した場合の話しであって、それ以上の回数を越流する可能性があることは認識していた東電。もう詐欺。詐欺ですよ。どうせ、県と東電の方から、風評ちらつかせ、国民の目の届かない非公開説明会に誘導してるんでしょ。##

      東電なのらない広報:すいません!他の方もいるので!!質問は、これで。)

      お答え下さい! あとラスト1問ある。

      東電なのらない広報:-本店- これは預からせてもらって、)

      いえいえ!わかりました。はいすいません!

      東電なのらない広報:-本店- じゃあ、一問だけでお願いする。)

      # じゃあ一問だけで、って答えろよ。質問に対して何を言ってるのかわからんなぁを連呼して、長々と頓珍漢な意味不明なことを喋って、注意されるのが質問者。質問を完結にしろと。どっちが完結じゃないのか文字にしてやったから読み返せよ。##

      申し訳無いが!時感は各質問者の、わりと計っていて、少し早口で完結に答えてもらえればすぐに済むんで。では!また何れ回答をお願いする。

      # 木野さんは15分だった。おしどりさんはここまで10分30秒だけど、超早口だから木野さんよりも文字量が多い… なのに回答に中身がない… 拷問… 暇じゃないのに、カンベンして欲しい… ##

      ・★★★★では、http://j.mp/1M22rHd 昨日発表された被ばく線量の評価状況についてだが、昨日、いきなり、被ばく線量の中に、皮膚の透過線量と、推奨の透過線量について、発表された。これは2011年に東京電力 松本純一さんに伺ったときは、皮膚と透過線量を伺ったときは、皮膚と水晶の透過線量は、実行線量と同じ数字を記載すると言うことだったが、何時から計っているのか?

      # ほんまや… http://j.mp/1jHL5sv ##

      東電川村信一:手元に試料が無くて理解出来てないので、後ほど回答する。)

      東電なのらない広報:-本店- それも!預からせてもらって、すいませんけど、)

      あっ!すいません!!えっと、

      東電なのらない広報:-本店- 他にも手を上げている方がおられますので!)

      はいっ! すいません!ちょっと厚労省案県南で、東電増田CDOに答えて頂きたい。先程、被ばく線量について、月0.5、0.6に下がって来たと言うことも実際に仰っていたので。この水晶と皮膚の透過線量は電離則で計測が決められている物だ。なので、2011年から取材をしており、松本さんは実効線量を等価線量で代用していると。全身の実効線量と同じ物を記載していると。実際に2011年、2012年に、放射線管理手帳に実際に記載されている数字を見たら同じ物だった。しかし、全く別の

      東電なのらない広報:-Jビレ- すいません!!完結にお願いするっ!!)

      数字が、昨日から出ています!なのでっ!これが何時からは買っているのか。平成23年から別々の数字をお持ちだが、なぜ、実際の作業員には同じ数字になっているのかと言うことを答えて欲しい。出来れば公の場で。宜しくお願いする。

      東電なのらない広報:-本店- じゃあ、預からさせてよ○×△※か? )

      はい!じゃあ、

      東電なのらない広報:-本店- 答えられないと思うので、)

      預かってもらって、また会見の場で回答を。

      # もうむちゃくちゃ… 答えられないと本店側の司会が判断。つまり、カメラの前で答えられる質問ではないと判断。いつものことだけど。##

      東電なのらない広報:-本店- じゃあ、一番後ろの方。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#01:22:05

      ●東京新聞かたやま:【要約】


      ・K排水路の関係で。爆弾低気圧対策で今週末、今日明日、何か対策を取っていることがあるかどうか。

      ・ポンプ8台から増やせないのは、配管などの場所の問題が主な理由なのか。

      ・今、構想段階と言うことだが、何時頃から、新たな上流で汲上げる対策を始める予定なのか。

      東電川村信一:一つ目は爆弾低気圧とニュースで報道されているが、1Fは今日の午後は、大熊の辺りは風速7メートル。そんなに大きな影響は現段階ではない。特別な対策はない。普通の台風対策の中で取れていると考えているので、塚の特別な対策は考えていない。ポンプ台数は8台だが、場所とスペースの問題。配管を引いたり、ポンプを置いたり。空気を吸うとポンプはすぐに壊れるから、ポンプが全台水に浸かった状況も加味して、今の場所では8台設置が精一杯。追加で上流側出汲上げるのは、具体的な事は検討中。検討してっけっかは示す。1ヶ月ぐらい目途の目標を持っている。)

      ・港湾内の排水路を流したとしても、港湾の水は1日で半分入れ替わるが、港湾内に流した方が概要にそのまま流すより、放出量が減らせるとか、何かその様なメリットがあるのか?

      東電増田CDO:★★★★港湾内も海であることに間違いない。

      # おいおい。隣に座ってる川村信一氏は港湾は海ではありません!と会見で説明してますがな。確か白井も言ってたと思うけど。すごいな。##

      我々が今、港湾の1~4号前は開渠と呼んでいる。そこにはシルトフェンスも付けて外の水との往き来を極力減らす事をやらせてもらっている。そこに一度バッファを設けることで、★★★★今はまだ影響は無いが、もしいぃ!!、何らかのぉぉぉぉ!影響が出たときにはそこで放射性物質を取り除くとか、それが出来る仕組みにするには一度、バッファ、溜める場所があり、時間の余裕が取れる場所がある方が、みだりに外に外洋に出ることに比べると遙かによい施策だ。★★★★シルトフェンスを始め、こういった放射性物質の除去!を出来る場所問うことで港湾の中を考えている。)

      # いったもんがち。ムラメディアに映像素材のご提供。港湾内はバッファ。溜める場所である。潮の満ち引きを何だと考えてるんだろ。まるで今は外の海には一切漏れてないかのような台詞。一体それでどれだけの放射性物質が除去されてるのか。ゼオライト土嚢もだけど気休めにすらなってない。##

      # 船が通る度に取り外す水中のカーテン。潮の満ち引きで海水がごっそり流れるのに、意味があるのそれ。オレが港湾内で完全ブロックと言ったらブロックだ。いいなと。恩を仇で返すなよと言わんばかりにわざわざ1Fに出向く安倍晋三。安部と名札間違えられて大恥。激怒した自民党議員たち。##

      外洋に直接出るのと、シルトフェンスを設けることで防げる、減る効果は対策でないという理解で良いか?

      東電増田CDO:★★★★そんな事はない。我々が毎月公表している港湾内、外の海の放射性物質の測定データを見れば、このシルトフェンスで囲われたところが若干高くなっているってぇのは、分かって頂けるであろう。)

      ・★★★★X-6ペネ。ブロック取り外しは無人で取り外す予定が、取り外せずに有人になったとおもうが。掛かった作業員の被ばく線量と人数。遮蔽体を置くことでどれぐらい、原盤雰囲気線量が下がったのか、被ばく線量が減ったのか教えて欲しい。

      東電川村信一:★★★★作業は1班10名でやっている。今月1日、鉄板を録るのとブロックを録るのを、9月28日~10月1日の4日間の作業で最大で2.55mSv。仰る通り、最初無人でやろうと思っていた物が、こういった作業の車になった。遮蔽の板を、図面を見ると分かるが、ペネの前に仮設の遮蔽をを置いた上に、更にトレーラーの所にも遮蔽を置いている。こういった院中の遮蔽をすることで、いまいった最大でも2.55mSvでおさまった。遮蔽が中田場合は、遮蔽を付けているのでなかったのは分からないが、X-6ペネ地殻で1Sv/hあったので、名あったら大変な事になっていたと思う。)

      # 作業中に仮設の遮蔽が倒れたり、外れたりしたら、大惨事になっていたと。で、何次下請けの作業員にやらせたん? ##

      人が作業している空間線量がどれぐらいあったのか教えて欲しい。

      東電川村信一:今日配った資料に周りの所に4~6mSv/h この辺り全体をバクッと書いてあるがこんな感じ。)

      ・除染につかうロボットは線量が高いのでまた小割ることが予想される。特別な改良をしたりしたことがあれば教えて欲しい。

      東電川村信一:このX-6ペネのために特別に開発した物はない。除染に使うものは元々線量が高い所を想定して動くものだから、やはり一番やり易いのは電気ケーブルとか、計測設備が大体弱い。そこは放射繊維ツイ良いビニールケーブルよりも、フッ素樹脂計だと結構強いからそれ系にかえるとか。X-6のためだけに作った物はなく、これまで使ってきて信頼のある物を繰り返し使う事になる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#01:29:40

      ●朝日くまい:【要約】


      ・今後の廃炉工程。資金の最優先課題は使用済み燃料取り出しで、その先にデブリ取り出しがあると理解した。とはいっても、夏のロー路マップ改訂の時に藻2021年に初号機デブリ目標が書いておらず、それが今のペースでも守っていけるのか懸念されるがその辺の見通しを教えて欲しい。

      東電増田CDO:我々はまだデブリ燃料が何処にある朝日かまだ:よく分らない。NDF出作ってもらった戦略プランを見ても、水を這って上から取り出すところから、気中で横から取り出す、色んなパターンがあったが、どのパターンを採用するか決まらない内は、中々、何時からスタートしてどうできるか、工程の話しは難しい。今は2021年にデブリ取り出しが出来る用にスケジュールを考えながら仕事を進めている。2021年スタートは変える必要無いと思っている。どういう所が出来るが見えると具体的な事は言えるが、残念ながらそのレベル。1~3号機は状況が違うので、どのプラントから先に出来るかも、これから見極める必要がある。)

      ・事故から2011年12月の計画から、10年以内にデブリ取り出しの目標はTMI等を参考に2021年にしているのか?

      東電増田CDO:その当時は2Fにいたので、分かってないところがある。TMIを参考にしているとは聞いているが、TMIは燃料にアクセスするまで6年ぐらい掛かっているはずだ.それを考えると我々の仕事の辛さではもう少し掛かると思っている。なぜ、10年と決めたか回答出来ない。勉強しておく。)

      作業員の被ばく線量は、気中となった場合を考えると、もう少し寝かして置いた方が作業の安全性からベターと考えられるが、その辺はどう考えているか?

      東電増田CDO:その点は重要な問題だ。汚染水の対策は時間との勝負。今後の仕事は、使用済み燃料取り出しもそうだが、作業員の被ばくリスクと、何も仕事をしないで下がってくるリスク。何もしない事で地元を始め、環境に迷惑を与えるリスク。このバランスが大事だとおもう。どれを考えながら仕事をしていくか決めないといけない。単純にロードまっぷんかいてあるから、こう進めると言うだけではなく、長時間おいておけば被ばく問題がなくなるが、挙丹那藩士としてはあるが、地元に戻ってもらって安心して暮らしてもらう事を考えたら、どのタイミングで仕事を進めるのか、その意思決定は難しい。世界の叡智、意見をもらいながら決める必要がある。)

      よく理解できた。そうなると6年後の取り出しが非現実的な気がするが。

      東電増田CDO:その非現実的にギャップがある。先程、ファクタの宮嶋さまが仰られましたように、ムリしてでも取り除くリスクであるという考え方もある。非現実的と言うよりも、被ばくとの兼ね合いを考えながら、どの程度の所なら、このでブリ燃料に着手していいと考えるか。減らせるリスクと、増えるリスクをどう考えるか、しっかり見極める必要があるんだと思う!)

      # いってたな。被ばくしてでもとやるべきことだ。被ばくするのが自分達じゃないんだよね。倫理的にとっくに破たんしてる原子力業界。そこについて国民が考える機会すら与えない。道徳の授業でやればいいのに、やるわけない文科省。こんな事言ってるけど、結局コスト最優先で決めるんでしょ。##

      # 「国が金を出すか。出さないか。自民党政権が何時までもつか。そこをしっかり見極める必要があるんだと思います。」 海洋流出認める経緯、凍土遮水壁が、まさにそれ。わたしは騙されんからな。##
      .


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv236375243#01:35:00

      ●ニコニコ七尾:【【要約】】


      ・最近様々ん設備が稼働しているが、今年のはじめと昨年を比較して作業人数が大きく増えた、減ったということはあるのか?

      東電増田CDO:現在1日7000人に働いてもらっている。2年前が3000人ぐらいだったので。2年前と比べて2倍。今年に這って7000はほぼ安定してずっと7000人で働いてもらっているとおもっている。)

      最初の質疑で、作業のシフトの話も出ていたが、もう少し7000人から人数が欲しいのか、当面これぐらいで当面いけるのかどうか?

      東電増田CDO:非常に難しい質問だ。その7000人の仕事内容が一律だったら簡単に答えられるが、一方では凍土壁を作ってもらっている人間。後は海側の1辺を残すだけだから、その仕事が終われば凍土壁の方の仕事は終了する。今、個体廃棄物貯蔵庫や焼却炉を作っている人は、今、5,6号機の山の方で働いてもらっている人々の仕事も、もう少ししたら済むが、個体廃棄物貯蔵庫はこれからも造る計画はあるので。そこはにはまた人が入ってくる。一方、ALPSの運転をしてもらっている人は3後退しながら、ずっと同じ人数の人にこれからも働いてもらう。そうやって考えれば、おそらく7000人の人数は少しは減っていくとおもう。今やっている仕事が安定しては色作業に移ると減ると思う。ただ、極端に減るのではなく。そう言った形になり、山は低くなるが、安定した状況になってくると考えている。)

      言い方を変えると内容によって人数が変ってくることはよく分ったが、人数は十分足りてるのか、多少、補充したいところがあるのか?

      東電増田CDO:頭数だけで言える話しではない。1Fで1日でも長く働いてもらう事が大事だと思っている。我々にとってみれば1Fで技量をアップして働いてもらえば、仕事の質も上がるし、1Fを知っているので安心感がある。明日で仕事が無くなるのではなく、★★★★2,3年先まではしごとがあるよっ、とわかってることがひっじょうに安心感に繋がるんだと思う!我々も、1Fも、長く1F出働ける状況を作るのが、お互いハッピーだと思うんで。そう言った工夫をしていく。足りる、足りないというより、常に働いてもらえる環境をずっとキープしていくことが私がやるべき仕事だと思っている。)

      # たったの2,3年先までの仕事があることが安心感に繋がると。世間をなめてるとしか… これ、元請けに丸投げしている会社のトップの台詞ですよ。そのことを理解した上で、増田さまの話しを聞こうな。結局、安定した仕事でもなんでもない。雇用主は我々ではないのだ。当たり前の話しだ。 ##

      よくわかった。遮蔽ブロックの撤去、取り外しに成功した件。有人で作業したのであれば、作業成功のプロセスの映像は撮ってないのか?

      東電川村信一:現場に確認しないと分らないので確認する。▼)

      写真を見ると映像から撮ったような写真なので、是非あれば公開の検討をお願いする。

      東電川村信一:確認する。)

      東電なのらない広報:-本店- 東京会場からマイクを返す。)

      東電なのらない広報:-Jビレ- 以上で会見を終わる。ありがとさん。)





      ~ 終了 19時47分(1時間47分)

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