(28分)
○報道関係各位一斉メール 10月15日(水)~10月18日(日)
- 10月16日
- 3号機使用済燃料プール内の燃料ハンドル変形について ~ ハッチ下敷燃料4体のうち2体にハンドル変形確認(本店会見で撤去作業開始案内がなかった。昨日、無事成功報告。で、本日、変形確認)
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○福島第一プラント 10月15日(水)~10月18日(日)
- 10月15日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.6KB) ~ 記載する作業内容を主査選択するな!
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月15日実績) 「オペフロ調査(南1~3、北1~3エリア近傍)」
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 2.44MB)
- 福島第一原子力発電所 陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 169KB)
- 福島第一原子力発電所で東電社員の代わりに事故の後始末に勤しむ作業員と家族のためのウェブサイト「1 For All Japan」の開設について ★★~ なんじゃこら 「1 for TEPCO!」
- 10月16日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 3号使用済み燃料プール瓦礫撤去後、下の燃料ハンドルに変形を確認
- 3号機使用済燃料プール内の水中カメラによる調査結果(PDF 119KB) ★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月16日実績) 「オペフロ調査(南1~3、北1~3エリア近傍)」
- 10月17日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月17日実績) 「飛散防止剤散布(南1~3エリア近傍)」
○指示・報告 10月15日(水)~10月18日(日)
- 10月16日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第223報) <添付資料>
- 10/15「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月15日(水)~10月18日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 10月17日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 94.5KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 南放水口・排水路
10/15 10/16 10/17 10/17(その2) 10/18
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 10月15日(水)~10月18日(日)
- 10月15日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 687KB)
- 10月16日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 324KB) ~ 2,3号改修ウェル加工最高(初)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 91.0KB)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 120KB) ~ 100Bq/kg 超えなし。セシウム134/137 筋肉限定
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.15MB) ~ 護岸地下水、海水トレンドグラフ
- 10月17日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 321KB) ★~ 護岸地下水 No.1-17 Mn-54 過去最高
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 8.23KB)
○その他 10月15日(水)~10月18日(日)
- 10月18日
- 9月の販売電力量▲3.1%減,2015年度上期では▲2.5%減と6半期連続で前年を下回る
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○福島第二 10月15日(水)~10月18日(日)
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○福島復興本社 10月15日(水)~10月18日(日)
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○柏崎刈羽 10月15日(水)~10月18日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv193132046#00:01:05
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
会見を始める。会見者は東電川村信一だ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1RJEOYP 本日はトピックス的なものはない。通常の説明になる。
# ( ゚д゚)ポカーン ##
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]
こりゃごらんのとおりで安定した状況は続いている。[その他]裏面。あたらしい!お知らせすべきところだ。★サブドレンだなっ!! 一次貯水タンクAの話だが、10月15日10時7分から15時7分に海に排水した。排水量は727トンだ。
そんで一次貯水タンクB!だなっ! 当社、及び第三者機関による分析結果は同等の値であり、運用目標値を満足している。その下。★地下水バイパスだが、海への排水状況について開始したところまで走らせていたが、
一番最後の半行ぐらいだなっ。18時28分に排水を停止。排水量は2,109トンが新しい情報だ。その下の放水路。後で具体的な数値は示すが、サンプリング関係は大きな変動はない。これは以上だ。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv237893105#00:01:50
■凍土遮水壁 設置作業の進捗 / 凍結試験の状況
次の資料だ。「凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1RJEOYN」これはだな。ブロックの所。4週間工程のある下から二つ目の12ブロックの青い線だな。
削孔作業、穴掘り作業の所が、もう、今日、明日にも終わる幹事の線になっており、ごく僅かを残すだけで海側の穴掘り作業が終了する。ブルーノラインが個々で終わると言うことだ。
裏面を見ればパーセンテージが書いてあるが、穴掘りに限って言えば、もう99%、97%の進捗となっとりまして、うまく行けば今週中に終える見込みとなっている。かなり進んできた! こりゃいじょう。
次の資料は「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1RJEM32」であり、ブラインは相変わらず供給を休止したままだが、温度の情報だな。1週間分延びている情報だ。こりゃ以上だなっ。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv237893105#00:03:00
■1号機建屋カバー解体における作業状況
その次だ。こりゃ1号機カバー解体の作業状況だ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年10月15日実績) http://j.mp/1RJEPf3」オペフロ調査継続中。
本日もやっているし、明日も調査する予定だ。
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv237893105#00:03:10
■環境モニタリング・サンプリング
その次の資料だ。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1RJzLHL」黒枠で囲ったところだが、特に変った兆個は得られていない。ご覧頂ければと思う!
# 昨日までの発表分を無視するな。##
その次が、これもやはり!一番新しい10月14日分の公表だ。「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1RJzNiU」ご覧の通りの数字で変った兆候はない。
その次が「1号機、2号機放水路サンプリング結果 http://j.mp/1RJzNiR」 これ、少し!!高い状況がそのまま続いてはいるが、
まっ。ご覧の通りの数字で特にっ!!大きな変化はない状況だ。こりゃご覧の通りの結果となっとります。
# 確実に環境に漏れてる。それは東電も認めてる。常に高濃度。東電の少しの物差しは、濃度が3倍に上昇しても少しだけ上昇というレベル。流入源は未だに分からない。調査やってますと口だけで、本気で調べるつもりは毛頭ない。寄生委員会、寄生庁は当然、公の場でスルー。わらかしよんの。##
次の資料は「地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について http://j.mp/1RJzNiW」ということで、仮にNo.10のところが一番最新の値。
# 希釈という言葉は適切ではない!汚染水という言葉は適切ではない! 未だに公然と、こんなことやってる東電。莫大な国費で存続している自覚ゼロ。何よりも信じ難いのが国民の無関心ぶり。メディアからの偏った情報と歪んだ知識で原発再稼働を容認させ、国民理解を得たことになるペテン国家。##
10月12日の値。上の表の下から二つ目。ま、2,000だったもんだから、仮にこれが過去の一番大きな上昇量300と上昇しているが、8月20日から8月24日で300増えているが、
ま、同じように300ぐらい増え手どうなるかの評価をしたものだ。結論は下に書いてあるようにタンクレベルで見ると!十分に基準を満たす値だ!という評価の!結果の!資料だ。
# http://j.mp/1RJzNiW これは希釈ではない! 言いたくないけど、リアルにあほだよね。それとも国民を愚弄してるのか。莫大な国費で存続しているイチ民間会社の社員さまのいうことはようわからんわ。##
それから次の資料は「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1RJzLHH」である。一次貯水タンク Bの結果、東電と第三者機関。先程変わりないと言った具体的な数字だ。
裏は浄化前の値だ。集水タンクNo.1の分析結果が裏側だ。ま、ご覧のとおりの数字だ。浄化前なんで、セシウムも検出されている状況ですなっ!
# 地下水バイパスの比ではない汚染されたサブドレン、地下水ドレンは混ぜ混ぜして希釈した値だけを情報提供。わらかしよんの。 東電に都合のいい情報ばかり説明、印象操作をする会見。それが東電会見。無茶苦茶だよ… いつまで野放しにするの。この会社。##
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv237893105#00:05:15
■実施計画の一部補正
最後の資料だ。実施計画の一部補正をしたというお話しである。これはサブドレン、あの、あの、真ん中にあるが建屋滞留水水位設定見直し、こりゃあの、兼ねてから、あの、話しているが、
OPとTP!OPをTPにするよ!と言うことについての最新の審査の状況を踏まえて補正したものになる。今日配布した資料は以上だ。
# この資料が22時50分現在、HPにみあたらない。http://j.mp/1AXaodS ##
■口頭のみ報告
# 専用ジグをつくって取り出すと随分前に聞いたけど、明日から実施するという前置きもなしに撤去が無事終了と口頭報告。昼過ぎのことを日報にも記載なしで口頭で済ます。なめとんか… ##
★★★二個目は雑固体廃棄物処理設備、焼却炉だが、来年3月に完成させることを目標に建設しており、建設は最終段階に入っており、明日から、だな? 耐火物乾燥作業を開始する。
こりゃ何かと言うと、建設したときに積んだ耐火煉瓦にある水分を飛ばすためにバーナーに火を入れて水分を飛ばして乾燥させる。これをしないと水分があると水蒸気難が出てきて、
圧力なんかが上がってしまうこともあるんで。実際に運転開始する前もだな?バーナーを入れてだな?温度を上げて水分を飛ばす作業をやる。もう建設の殆ど最終段階だ。
それから後は、何かあったときのための非常用発電機があるが、そう言った発電機の試験なんかもやる。こりゃもう、建設の最終段階なんだがああぁ、非常用発電機の試験をやるってことは、これは運転してみると言うこと。
# 口頭説明。たどたどしい日本語… ##
あるいは、火を入れて実際に感想作業と言っても、実際に火を入れることから煙みたいなもんが出る可能性は、ある、ということだな。とはいうものの、
ま、そう言った建設の最終段階としてやるべきものをやりますよって事のお知らせだ。ま、完成は来年3月を目標にしている。こりゃ2個目だ。
★★3個目はだな。サンプリングの回数変更だ。サブドレンを排水するときに念のために1ヶ月ぐらいの間はトリチウムの分析みたいなもんは頻度を増やしてやると言う話しをしていたとおもう。
で、1回目の排水から1ヶ月を超えて特に変わった事もなくだな。実際に運用が出来てるんで、5,6号機放水口北側とか、港湾口のサンプリング頻度を、まっ、プラスアルファの部分をやめて、通常の状態に戻す。
通常の状態というのは、1週間に1回とか、γ核種が1日1回。全β、トリチウムは1週間に1回ということだが、そう言った頻度に戻させてもらうというのが3つ目の知らせだ。資料と口頭の3つの知らせ、本日の説明内容は以上だ。
○東電なのらない広報:
では、質問を受ける。Jビレ会場、福島会場、東京会場の順で質問を受ける。Jビレ会場は質問はないので、福島会場からおねがいする。
○東電なのらない広報:
- 福島会場 - …シーン… 宜しいか? よろしいのか? 質問はないのでマイクを返す。
○東電なのらない広報:
では東京会場をおねがいする。
○東電角田:
では質問を受ける。(10分)
# 昨日、久々の監視評価検討会があって今日。いっぱい詰めかけてる福島地元記者は何しにきとん。##
■質疑(Jビレ)
記者ゼロ
■質疑(福島)
質問ゼロ ( ゚д゚)ポカーン
■質疑(東京)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv237893105#00:10:00
●NHK国枝:【要約】
K排水路放射能分析結果だが、この1ヶ月の数値を見ると下がって来ているようだ。これはなぜか。
(東電川村信一:え、ま、数字だけ見ると下がっているように見えるが、雨がこの半月、9月下旬ぐらいから雨が殆ど降っていない。流れ込みが随分減って乗るのがこの半月だ。雨が少ないのが影響していると思うが、具体的に評価があるわけではない。)
昨日の寄生庁の会合の中で出た話でサブドレンに関することで。今、海側の遮水壁閉止作業をしているが、昨日の会議の中で併合作業の途中で継ぎ手処理に寄りに、中を洗浄するために一時的に堰き止めていた地下水ドレンの水位が下がる。つまり、水が海に流れていく話があった。なぜ、継ぎ手で洗浄をすると海に流れていくのか。その仕組みを教えてくれ。
(東電川村信一:9ページに継ぎ手処理手順が書いてある。継ぎ手というのは、丸くて大きな太い配管の両側、黒い茶色がアルファベットCにみえる。もう一つはTに見える。これが25mに渡って溶接でついている。CのなかにTを差し込んで接合する形になる。差し込み作業後、モルタル注入で完全に遮断される流れになる。9月上旬から開始して、9月22日にCの中にTを差し込む作業が終わっている。上から差し込んでいるから、泥も一緒にそこに入り込んでいくことになる。泥みたいなものが入って何となく止水されている効果があったが、泥が入っているとモルタルが入っていかないので、車を洗浄するようなジェットで掃除するが、その関係で流れたのではないか。モルタルを入れると半永久的に遮断する。)
鋼管の中に泥が堰き止めていた形に?
(東電川村信一:モルタルを入れるために水で洗い流してツーツー担ったことが考えられる。打設したときに入ったゴミもあるし、元々ある程度のものをつめちえる。土とか。そういったものもある。それを洗い流したことで少しツー津にナッテイル。)
(東電白井:補足する。石や泥が入らない用に事前にベントナイトなどを詰め込む形で施工している。詰め物下状態で打設していたので、止水効果が現われていた。結果、水位上昇があったと考えている。詰め物は水の水圧で流されて、最終的に隙間が空くので、詰め物を洗浄することになる。洗浄したときはモルタル注入で何もないことになるので、ついたゴムだけでシールすることになるので、少しめくれたりするとそこから水が流れることが生じてしまう。水の流れが出来たので、水位の低下がでている。引き続き、残っている洗浄をするので、それにより一旦、水位が下がることはある。モルタルを詰めることで最終的な止水が完了することになる。)
併合作業が終わらないとサブドレン効果を見たり、次の作業にすすめないなという話だったが、東電はどう考えているのか?
(東電川村信一:その通りだ。その段階で初めて安定した汲上げが出来る用になる。水位が保てるようになってから次どうするか、という流れになるのはその通りだ。)
# 増田さまのように、とにもかくにも進めたいと言えばいいでしょ。##
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv237893105#00:19:35
●共同おおた:【要約】
・★★★★3号機瓦礫撤去。CWFDハッチの蓋を撤去したと言うことで、残りは大きな瓦礫はないと言うことになるのか?
(東電川村信一:えぇ… これは、、えっと、その他の、すこし、ええと、あの、燃料交換機本体の横に手すりみたいなものはついていたが、そういった物が落ちていたので、大きな瓦礫でいうそれが残ってる。10月1日の公表資料の中に、瓦礫及び廃棄状態、9月21日時点とあり、クリーンナップハッチの横に長いプールの半分ちょっとぐらいの大きさのものが、まだ残っている。)
# 作業前に本店会見で報告しろよ! 報告する作業としない作業の内容が明らかでしょ。##
これまでの作業としては、見通し通りに進んでいると言うことでいいのか?
(東電川村信一:はい!はい!そのとおりだっ。)
今回、このハッチが取れたことでこの先の見通しが変ることはあるのか?
(東電川村信一:それはない。燃料の上にある細かいものが取れた時点で次のステップに進むので、これだけで見通しが変わることはない。)
基本的に今現在、取り出し装置の設置は年明け予定に変化ないか?
(東電川村信一:おおざっぱなスケジュールだがそうなっている。)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv237893105#00:22:05
●ファクタ宮嶋:【要約】
・春に1Fの全データ公開があり、色んなデータが出てきているが、1Fで東電社員は1,100人ぐらいだと思うが、放管社員は何人でやっているのか?外注していると思うが、どれぐらいのマンパワーなのか? 東電社員は放管マンになっている印象が強いがどうか?
(東電川村信一:協力を含めると3箇所で分析をしている。サンプリングに行く人もいる。二桁ではすまない。三桁ぐらいの人がいる。)
10ぐらいとか、自動化してるのか?汲みに行ってるのか? 自動化しないと本当の作業が出来ないと思うが。
(東電川村信一:自動で出来てるところは殆ど無い。人がボトルを持っていって分析ラボに持っていく。必要があれば増やすし、幅を広げたり。人がやるのが効率的と個人的に思う。)
現場で、放管、計測が非常に忙しいと聞く。1Fマンパワーいっぱいやるべき事があると思うが、何処まで人間を使ってるのか、明らかにした方がいいと思うが。実体としてそっちにシフトしている面はないのか?放管計測が重くなっていると現場から聞いたんだが。それは改善しないといけないと思うが。外注していると言うが、★★★最後は東電が検査すると言うことだが。どうなってるのか?支障はないのか?
# 我々が東電に見せられてるデータは大丈夫なのか… ##
(東電川村信一:支障ないように進めて行くのが現場の仕事だ。心配しなくても結構だ。発電所のころは、そんなに分析は数が無く、こんなに人はいなかった。少ない人数で大変だったと聞いている。訓練してトレーニングして出来る人を増やしているので、昔ほど忙しさは薄れてきていると思う。仕事も餅は餅屋であり、分析をしていた人が燃料取り出しに仕事をまわすとうまくいくかと言えばそうでもない。それぞれの分野でで切る人が能力を発揮するのが現場の状況だ。)
~ 終了 17時28分(28分)