(58分)
○報道関係各位一斉メール 4月7日(木)~4月10日(日)
- 4月8日
- 高温焼却炉建屋水位における運転上の制限の逸脱 ★★★
- 高温焼却炉建屋水位における運転上の制限の逸脱(続報) ★★★
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○福島第一プラント 4月7日(木)~4月10日(日)
- 4月7日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】 ★★★~ 地下貯水槽 漏えい検知孔 全β 87Bq/Lから 8,100 Bq/L に上昇
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.7KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月7日実績) 「散水設備設置(ノズルユニット設置)、ガレキ状況調査(調査用装置適用性の確認)」
- 陸側遮水壁 凍結開始後の状況(PDF 364KB)★★
- 4月8日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】★★★ HTI建屋水位 運転上制限逸脱・復帰 / 地下貯水槽No.1 漏えい検知孔8,100 Bq/L → 9,300Bq/L 更に上昇
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.8KB)
- 高温焼却炉建屋の建屋滞留水水位の運転上の制限の逸脱について(PDF 448KB) ★★★
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月8日実績) 「散水設備設置(ノズルユニット設置)」
- 4月10日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】 ★★★~ 漏えい検知孔 全β11,000 から16,000Bq/Lへ更に上昇。大きな変動はないとのこと… ( ゚Д゚)ハァ?
- 経済産業大臣であらせられる林幹雄さまが福島第一原子力発電所をご視察(廣瀬社長がご案内) (映像)★~ 当然いいことしか言わない…
○指示・報告 4月7日(木)~4月10日(日)
- 4月8日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第247報) <添付資料>
- 柏崎刈羽原子力発電所5号機定期検査中における制御棒1本の予期せぬ動作に関する調査結果報告書の提出について ★★★★
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月7日(木)~4月10日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 4月8日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.42KB)
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 15.8KB)
- 柏崎刈羽原子力発電所5号機定期検査中における制御棒1本の予期せぬ動作に関する調査結果報告書の提出について ★★★★
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 4月9日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 155KB)
- ---
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 4月7日(木)~4月10日(日)
- 4月7日
- 陸側遮水壁経過報告地中温度(測温管温度)(PDF 282KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 677KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 287KB)
- 4月8日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.16MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 464KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
- 4月10日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 677KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
○その他 4月7日(木)~4月10日(日)
○福島第二 4月7日(木)~4月10日(日)
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○福島復興本社 4月7日(木)~4月10日(日)
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○柏崎刈羽 4月7日(木)~4月10日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
1F状況会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/22ermjh
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]特に変わった様子は見受けられない。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況][その他]4月7日。9時50分から14時46分、海洋排水を実施。721m3を海に排水したのが新しい情報。
一番下のポツ。一時貯水タンクFの分析結果。運用目標を満足している事から、明日、排水を実施予定。ここが新しい情報。同じページの一番下。
★★★★最新のサンプリング実績ということで 4月6日、昨日採取した地下貯水槽の観測孔。地下貯水槽のドレン孔、地下貯水槽の漏えい検知孔の水を分析した結果、
地下貯水槽No.1の漏えい検知孔水、南西側の全βの放射能が、前回、3月30日の87Bq/Lに対して、8100Bq/Lと上昇している事が確認されている。その他については!特段大きな変動は確認されていないっ、ということになる。
# ( ゚д゚)ポカーン なにこの報告。観測孔濃度上昇との関連を説明しない時点で明らかにおかしいよね。東電の姿勢は。##
本日、当該の漏えい検知孔とか、その周辺の地下貯水槽のものについて、試料を採取して、今分析中。要するに再度分析している。この結果については、またでたら知らせる。引き続き監視を強化するとともにっ!!!
今回、こういった上昇が発生した原因というものをっ 調査していきたいと考えている。
# おいおい。今、地下貯水槽に関連して、なにか調査してるよね。周辺で地下水濃度が上昇してるのに、なぜ、それについて一言も言及しないのか。 これが原因じゃないのか。その日その日で会見はリセットされると思ってる事故後変わらないこの姿勢… ##
次の資料だ!これが今言った表裏になっているが、それぞれのサンプリングの場所の位置。今回、全βが上昇した検知孔の場所。裏側には、表裏になっているが、昨日の、4月6日分の分析結果が示されている。
# この資料がまだhpにない… ##
したの、一番、一番、したの左側から二つ目が8,100Bq/L という事でここのと心が上昇している事が確認されている。それぞれの場所はこういったものになる。
まっ!繰り返しになるがっ!再度!サンプリングをして、本日、今、分析をやっている途中だ。結果が出たらお知らせしたい。原因等については、引き続きだが調査していきたいと考えている。こりゃ以上だ。
# 濃度上昇が間違いないかどうか、結果を知らせるのでまちたまえと。この原因を調査するのか。というか、最近、地下貯水槽の周辺で地下水の濃度が上昇している原因がこれじゃないのか、という一連の話にしたくないのがよーく分かる。このしらじらしい報告… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:03:35
■陸側遮水壁経過報告地中温度(測温管温度)★★★
次の資料だ。凍土遮水壁の測温管温度についての説明だ。「陸側遮水壁経過報告地中温度(測温管温度) http://j.mp/1Vb336I」とりあえず、今日は一回目ということで、
来週以降もま、ま、毎週、温度をこういった形で示していきたいと考えている。はじめてなんで、少し見方を説明させてもらう。
左上が3月31日、11時20分に凍結を開始したと言うことでその時刻が入っている。右上!!2016年4月5日7時現在ということで、これhその時手の値ですよっと。言う事を示している。
で、この下は真ん中の所に全体の地図が書いてあり、この地図の上が海側。下が山側の地図になる。この場所を1週にわたり、ブロック分けをして、1番から20番までブロック分けし、
それぞれのブロックの中で、一つ、代表のポイントを選んで、その部分の温度データをグラフに書いたことになる。これは数字が1が青丸の1番。例えば、そのしたのところ4番は白い四角の4番と言う事になってるが、
これは青丸の数字は、ブラインが実際に供給されている。凍結のためのブラインが流れているのが青丸。白い四角は、ブラインが流れてない奴だ。
これで、流れているところと流れていないところがどんな挙動を示すか、傾向としてみて頂きたいという事で、流しているところ、今回流していないところを並べてここに表示している。
先ず、左側の1番を見るのだ。このエリアから選んでいるわけだが、実際に選んだ測温管をこの赤いポッチでかいてある。この角っこの所のポッチが、左上のグラフにあるような値だな。
1ブロックから選んだものと言うことで、右上にある4月5日7時時点での温度は中粒砂岩層のもの、互層部の赤い線の赤い線のもの、それぞれ括弧で書いてあるが、9.2℃であったことがわかる。
それから右側に※印でかいてるが、凍土のラインと、観測菅との距離。これは867mmですよってことで、867mm離れた測温管で計った値だと言うことが見て頂ける。
2番なんかも同じだ。その下赤いポッチがある測温管で787mm離れていてこの時点での7.4℃、12.2℃だと。で、4番については、やはりその下の地図の所で、これは赤い四角が四角が書いてある。
この四角の位置の測温管でこれは、特にブラインを流してないところ。ということで、横一本になっていると。で、長し初めて1週間経つか経たないかって感じだが、
少しずつ、4月5日時点では、流しているところについては、右下がりぐらいになっている様子が見て頂ける。他の番号の所もそう言った形で見るのだ。
で、これ、今日示してるのは温度だけだが、温度以外にも色々なデータはこれから出てくるんで、また順次、今日は、間に合ったのが温度だが、他のものも纏めた形で示していきたい。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:07:10
■陸側遮水壁(凍土遮水壁)凍結開始後の状況 ★★★
次の資料を見よ。こりゃ写真だ。「陸側遮水壁 凍結開始後の状況 http://j.mp/1Vb362a」右上は今日の日付だが、撮影は4月5日だから、
凍結管にブラインを流し始めてから5日目の様子ということで撮影してきた写真だ。撮影場所は、ここにあるように海側遮水壁に近い、一本ぴろーんと伸びたところだなっ!!
で、海側の所はもう殆どのものが地下に入ってるんで、地上に出ているところちう事で、この部分を撮影してきた。でえ。この左側の写真が、後ろ側に見えるのが港湾になるわけだが、
港湾の所を通っていると言うことで、ま、こんな感じで、あの、ありますんで。
あのぉ、よおぉくみると、バルブだったり、ポッチの上にすこし氷というか、霜というか、くっついているのが見えると思うが、ま、こんな感じで、全体にブラインを流しはじめたんでええぇっ!
まぁ、ところどころ、こう言った霜とか、氷みたいなものができはじめていると。で、右下の写真は、こりゃ、★★★★★ヘルメットをかぶってるようなおっさんは、
# 資料に描かれたイラスト見て、黄色いヘルメットをかぶってるオッサンといった記者がいたけど、川村氏は資料の写真に写っている人を指して、ヘルメットかぶったオッサン呼ばわりかよ。##
★★★★★ま、私なんだが。
# とおもったら、、自分かよっ!! _(┐「ε:)_ズコー ##
こりゃ、凍結管の所のやはり上の所にだな。霜とか、氷みたいなもんがつき始めてると。で、なにをこれ、私はやってるかというと、手で凍結管の根本を触ってる。土がどんな風になってるか。
で、この時の感触だが、少し、ひんやりはしているが、やはり、まだ、本当に土という状態で、ま、固まるとか、凍る兆候は感じられない。で、試験凍結の時は、1ヶ月、2ヶ月とかでコチコチになっていた。
その時の感触と比べると土のままというのが正直なところ。まだ、5日目なんで。ま、一応、1ヶ月半ぐらいはかかる見込みでやっている。まだ5日目なので、土のママという感じだ。
で、上の写真は、次が白くなっているが、どちらかというと、土という寄りは、冷気が、◆冷媒の冷たいものが少しここから漏れているというか、、漏れてもよいわけだが、
# 冷媒は漏れてよいわけだが…。よくないわ、と後で訂正。##
冷たく流しているんだがそこの所に少し霜が付いている様子だ。これ、何がこの写真で言いたいかというと、ブラインの供給を開始して、全体的に冷媒が回り始めて、あちらこちらで、先ずは凍結管の、
凍結管と言うか、バルブとか、そんなところだが、氷なり、霜なりが付き始めてるよっ♡ ただ、右下の写真にあるように、私が触る限りは、まだまだ、
その、ええ、土の所まで至っていないというのが、この5日目ぐらいの状況だという、ま、現場の状況の説明になる。コレは以上だな。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:10:00
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月7日実績)
次の写真(資料)はカバー日報だな。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月7日実績) http://j.mp/22erlfh 」これも本日も警報の発報はなく、作業は出来ましたよっと。
散水設備の設置作業を続けているという話だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:10:15
■環境モニタリング・サンプリング
次の資料が「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1qu6KYv」四角で囲ったところが新しい情報だ。特に変わった数値には生っていない。
次が「地下水バイパス排水に関するサンプリング結果 (南放水口付近) http://j.mp/22ermjf」ということで、ご覧の通り数字だな。特に過去と比べて大きく変わった事はない。
その次が「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/22ermj9」ということで、Fの分析結果。我々と第三者機関と言うことでご覧の数値になっている。
裏面は集水タンクの分析だ。これは浄化前の奴だな。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:11:00
■構内排水路のサンプリングデータについて
「構内排水路のサンプリングデータについて http://j.mp/1Vb34HL」ということで、分析中、解析中とあるが、でたらまた知らせる予定だ。本日用意した資料は移乗である。
訂正させてくれ。写真の説明で冷媒がでているといったようだが、冷媒でちゃうと、漏れる事になるんで、冷気だ。言葉を間違えたんで訂正する。
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。Jビレ、フクシマ、東京会場の順で受ける。(12分)
■質疑(Jビレ)
■質疑(福島)
質問なし ( ゚д゚)ポカーン
(東電なのらない広報:続いて副いま会場カラお願いする)
(東電なのらない広報:フクシマ会場は質問ないんでマイクを返す。)
(東電なのらない広報:では東京会場よろしこ。)
# ( ゚д゚)ポカーン ##
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:15:55
●ニコニコ七尾:【4分】
A-3資料、地中温度の件。ブルー①は砂岩層の9.2℃というのは平均値でいいんだな?
(東電川村信一:平均値だ。)
# いや、最新値って説明したでしょ。##
最新数値は何度ぐらいになるのか? 例えば砂岩層の4月5日過ぎたところの値は何℃になるのか?一番下ってる。
(東電川村信一:4月5日7時の値であり、今最新はこの瞬間、)
4月5日でいい。この表の。
(東電川村信一:右上の時間のやつだな。)
はいはい。9.2℃よりは下がっているということだよな?
(東電川村信一:4月5日7時の、グラフの一番右側の端が9.2℃だ。)
一番の最新がということだな?
(東電川村信一:はいそうだ。)
了解だ。すると白の4番の未踏血箇所。これ、中粒砂岩層で12.7℃だから、約3℃ぐらい違うということだよな。そういうことでいい?
(東電川村信一:敷地は広いから、何処も一度たりとも変わらないと言えば総出はないが、ザクッと言えば、そういう感じ。)
質問は測定の距離が分からない。例えば、ブルーの①と⑳の所の距離。あるいは⑳と⑲のポイントの距離はどれぐらいの感覚で取っているのか目安はあるのか?大体同じような感覚で測定しているような気がするが。
(東電川村信一:基本的な構造、設計は凍結管が1m感覚だが、温度を計るための測温管は5m間隔だ。5mも離れると感度が悪くなるので、なるべく近い所?凍結管が1m間隔だから、となりどうしが1m開いているので、なるべくなら1mより近い所にあるような門を選んでる。これは。一番近いところとの凍結管との距離が①だと867mmだから1m以内のところ。)
わかった。今は大体10℃前後だが、最終的には大体何度ぐらいになるのが完成になるのか?
(東電川村信一:当面の目標は0℃を目指す。要するに1mピッチだから、1本の凍結管は両サイド50cmずつ分担するイメージになるから、1m近く離れたところが0℃になると言うことは、近い所がもう少し下がっている事が期待出来るので、先ず0℃を目指す。試験凍結の時も、夢魔氏の資料を見るといいが、0℃以下になるので。0℃以下を目指すが、当面は0℃を目指していく。)
右肩下がり、この感じで言うとどれぐらいの帰還が掛かるのか?
(東電川村信一:これを直線に伸ばしていいかは難しい問題だが、単純に直線で伸ばすと1ヶ月か1ヶ月半ぐらいは0℃以下になるのに掛かると思うが、地面の話なのでキチッと見ていく。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:20:15
●NHK国枝:【3分】
同じ件で。今後、温度以外のデータを示していくと言ったが、具体的にどういう物を作っていくのか。試験の時はブラインの送り、戻り温度とか、凍結管の距離をグラフで書いていたが、これから実測値として纏めて、紙に纏めて次は出してくれると考えていいのか。
(東電川村信一:何を示せせるか、今、社内で検討している。具体的なものはない状況。主に考えられるのは水位だな。これは示していくことが必要だろう。ブラインの送り戻り温度を示すこと迄は考えていない。何故かと言うと、試験凍結で示したのは遮水壁のシステムとしての性能を見ることが試験凍結の目的の一つだった。なので、ブラインが安定的に送り出せるとか、戻ってくる事が確認出来ることが、試験凍結の目標の一つだったが、今回は試験凍結ではなく本運用なので、ブラインが供給できるのは当たり前。確かめてる場合ではない。ラインの供給がストップすると機会のトラブルになるから、出来て辺り間のことを示す予定はない。温度以外には、主に水位だと思うが、どんなフォーマットで示していくか、今考えている。何処の部分を示すと分かり易いか、社内でもんでいる。)
# 試験凍結は一部だったけど。##
水位が一番感心のあるところだが、この図で言うとその辺の水位を取ろうとしているのかは、まだ決めてない?ここでは言えない?
(東電川村信一:色んな所に井戸があるが、それなりにキチン示すせるものをピックアップすのも必要なんで検討している。)
# 環境汚染に感心なし。翌日、NHkの昼のBSニュースで流れてたけど、周辺地下水の濃度が上昇しており、関連が疑われる事については一切触れない安倍さまのNHK報道。5年も経過すると違うねぇ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:23:00
●IWJ高橋:【5分】
・今の話。水位が重要と言うことで、水位が分かるのは井戸しかないのか。今回の設置工事の中で水位を測れる緯度を造ったのか?
(東電川村信一:結論から言えば井戸しか無い。今回、新たに水位を測定する装置は今回の工事で入れていない。)
温度に関しては20箇所調べているが肝心の水位は元々あった井戸しかないというのは何か理由があるのか?
(東電川村信一:この遮水壁をつくる計画は何年か前からあったので、追加で設置している井戸がある。今回の凍結開始に併せて、測定したような緯度はないが、これを見越して掘っている井戸は幾つかある。壁が出来ると、凍土遮水壁の外側と内側で、地下水位の差が出てくる古賀予想されるので、それが分かるような場所に井戸は掘ってある。)
その井戸は何箇所掘ったのか?
(確認する。▼)
・先週の鹿島建設のいた会見で、月曜日の会見では、この凍土遮水壁の工事に関しては、内閣府と鹿島なので我々は口を出す立場にないと話していたが、先週木曜日に私が追求していたら、東電増田CDOが明らかにメモを渡されて、研究開発事業だとこたえろみたいなかんじでメモを渡していたが、今日は増田はいるのか?
(東電川村信一:増田さまは原則、月末に1回だけ、皆さんと質疑をさせてもらう事になっている。今日はおられませんっ!)
隣で見ていたか?そのメモを渡されているところを。
(東電川村信一:…。あ、すいません。質問をくれたら。何を答えたらいいのか?)
鹿島に質問していたときに、東電増田CDOが鹿島にメモ書きを渡し、その後、鹿島が研究開発事業なので答えられないと答えていたが。もし、この工事が内閣府と鹿島だけの問題なら、渡しがした質問に対して、東電が鹿島に助言、アドバイスをする必要無いと思うが。
(東電川村信一:その中身は分からないので確認するが。具体手に気に何を確信したらいいのか?)
東電増田CDOが、鹿島に研究開発事業と答えてくれとメモを渡したのかどうかを確認したい。
(東電川村信一:…。)
是非お願いする。
(東電川村信一:これは研究開発事業だと思っているが、それが間違いだとは思わないが。)
それ自体は間違ってないと思うが、鹿島に答えを求めてるときにこう答えてくれと東電からメモ書きを渡すのはおかしいノデはないかと言うことだ。
(東電白井:こう言った会見に鹿島は慣れていないので答え方に悩んでいた。それに対してアドバイスするのはおかしいことだとは思っていない。なのでメモ書きについて確認するつもりはない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:27:40
●毎日なぎら:
【1分】・最初に説明のあった8100Bq/Lの数字は、これはここで分析してきた中で何年ぶりの高い値になるのか? 過去最高の値になるのか?
# 地下貯水槽の健全性を確認するための「漏洩検知孔」から、そもそもそんな値が検出されること自体が、地下貯水槽からの漏洩を示してるんだから。##
# 先日来、地下貯水槽周辺の地下水の濃度が上昇している原因は、やはり、この地下貯水槽からの漏洩が強く疑われるのではないか。という話にはならないように、そのことには一切触れずに、これだけ切り分けて、報告していること自体があり得ないのに。社員の骨の髄まで隠蔽企業… ##
(東電川村信一:そう言う言い方だと、過去最高になる。)
# いや、おかしいやろ。その言い方。漏洩検知孔から過去最高って。漏洩検知孔から高い値が出たと言うことはすなわち漏洩が確認されたという事でしょうが。何なんだこの会見は。( ゚д゚)ポカーン ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:28:25
●時事中村:【7分】
・地下貯水槽の件で引き続き聞きたい。地下貯水槽No.1,2で、現時点手どれぐらいの汚染水が残っているのか?
(東電川村信一:これ、一応、ポンプで抜き取ってるんだが、抜き取れなかったところが残っていて、数m3だ。ポンプで吸えないぐらいの奴が残ってると言うことだ。ここは。)
放射性物質濃度のオーダーは?
(東電川村信一:濃度は、至近だと今年の2月26日で全βが、1.5×10^6Bq/L だな。今年の2月26日の値だ。)
地下貯水槽 No.2とNo.3についても答えてくれるか?
(東電川村信一:地下貯水槽No.2については、880m3。2月26日で全βが1.8×10^6Bq/L 。地下貯水槽No.3については、残りが80m3。これは… あ、これは?? あ、これはだはな。至近は中の水はないな。データが手元にない。バーだからない。確認するが。▼)
地下貯水槽周りの観測孔については、1リットルあたり200Bq/L あたりまで値が上昇していたと思うが、今はそれより下がってる理解でいいのか?
(東電川村信一:4月6日時点の観測孔があるが、今、話があったが、一次3桁ぐらいになった事はあった、今はコウイッタアタイニナッテイル。二桁になっている。)
地下貯水槽No.1のドレン孔の南西側は採取しているのか?分析してないのか?
(東電川村信一:今日示してバーになっているところは採取していないところになる。数字の入っているところは採取している。)
地下貯水槽No.1のドレン孔の南西側の直近の値はいつで、どれぐらい火?
(東電川村信一:今見る。3月30日で、、87Bq/Lだ。)
ん?それは検知孔じゃないのか?今の値はドレン孔のあたいか?
(東電川村信一:………。あ、失礼した。今のは検知孔の方だ。ドレン孔の方だな?)
はい。
(東電川村信一:ドレン孔は確認させてくれ。▼)
# 時事中村記者にそれは通用しないぞ。##
★★★★★東電として、検知孔として濃度が高いものが出てきたということは、漏えい以外の可能性で考えられるのか?
# その漏えいを検知するための漏えい検知孔で濃度が上昇。漏えい以外の何物でもない… ##
(東電川村信一:あの… カクニンサセテクダサイ チョウサヲサセテクダサイ… )
調査するのはいいが、漏洩以外の可能性って有り得るのか?
(東電川村信一:………。ま、あの、、色々な、作業を、周りで、やっているのでえぇぇぇ… あのぉぉぉ… まっ、、漏洩以外の、可能性も!今の時点で否定できることはないんで!調査をした上で、ホウコクサセテクレ。)
# これが全くの意味不明。時事中村記者やおしどりさんには通用せんで。あなたよりずっとこの会見長いんだから。##
# なぜ最も疑われる可能性について調査せず、可能性の極めて低いところから、可能性は否定できないと主張して、その調査に時間を割こうとするのか。最悪だよ… ##
# 次、事故が起きたらこうやって問題発覚を遅らせるんですよ。わかってんの。地元は。海洋漏洩だってそうやって、ろくに調べもせずに漏れてないと主張し続けたのに。風評も立派な被害だと敷地内の汚染に踏み込もうとせずに、東電任せにしてきた国、原子力寄生庁、寄生委員会。##
★★★★★シートとシートとの間に、放射性物質が、地下貯水槽から以外の方法でもぐりこむことがあり得るということなのか? そういう作業によって。
(東電川村信一:あのぉ、ですから、作業によってあり得るかどうか。あり得ないんだったらそれは消去法で決まるが、★★★★★あり得る!ということも検討させてもらうんで。)
# シート隔てて汚染源がそこにあるのに、外側の地下水側と接してる方から汚染水がやってきた可能性も否定できない!調査する!している!といってるんですよ。分かってる人には冒頭の報告は本当に腹が立つよ。漏洩検知孔から漏洩を示す濃度が検出されてるのに、何のための漏洩検知孔だよ。##
今日の再サンプリングの結果は何時頃出るのか?
(東電川村信一:そんなに何日もかかるものではない。今この時点ではない。)
それはHPか何かで?
{東電川村信一:あの… HPにものる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:34:45
●共同宮崎:【6分】
・地下貯水槽の件で。この地図のある資料の裏の表。1の南西側で8100という他に北東側の19万とか、No.2の北東側 49,000と見えるが。これはどういうことなのか。知らないので教えてくれ。
# 地下貯水槽関連の分析結果はここにある。http://j.mp/1vTgVYc ##
(東電川村信一:ここは、地下貯水槽で過去に漏れたことがあり、その時からずっと高いところだ。3月30日で87ベクレルだったのが8100Bq/L と言うことで、ヨリ チョウサ フクメテ ダナ あの、続けている、ということになる。)
わかった。それでこの地下超水槽No.1には数m3入っていて、検知孔で濃度が高まることが、ここに溜まっているものが移動してきたことが一番想像しやすいが、真ん中に入っているものが10^6Bq/Lオーダー。そうだとするとなにか薄まって出てくる事は考えられるのか?
(東電川村信一:繰り返しになるが、色んな調査をしたうえで考察をさせてもらいたい。そのままでてくれば、6乗が出てくるはずだが、検出されているのは6乗ではない。これがどうしてなのかは、さっきも質問があったが、周りの工事の影響があるのかっ!ないのかっ! そんなことを確認してからホウコクシタイトカンガエテイル…)
周りの工事の影響ということで、先程は、周りを通っている配管からの漏れなどとおっしゃっていたが、それはその辺りを通っている汚染水の移送配管から過去、なにか漏れたものがどうか、という事を確認するということか?
(東電川村信一:そのとおりであるっ! ここの場所は、この地図みたいなところで見ると、右側にタンクがいっぱいあるタンクエリアであり、この地図の左側は切れちゃってるが、このへんにだな。あ、あ、ALPSをはじめとする水処理施設があるんだなっ!!! ですから、汚染水、今もかなり浄化したがっ!!かつて、高濃度汚染水が入っていたタンクとだなっ!!ALPSと行ったり来たりするような配管が、この辺、いろいろと通っていた。そういった事の影響が!ある。のか、ないのか。ってなことも、今回、あの、確認する項目のヒトツニナッテイル )
# 調査というより、何か他にこじつけできないか、必死に理由を探してるのがよくわかる。アンダーコントロール。わらかしよんの。東電と安倍政権がコントロールしてるのは情報でしょうが。##
その漏れたものが、シートとシートの間に染みこんでくるようなことも可能性として考えられるのか?
(東電川村信一:シートとシートの間には、土があるんだよねえぇぇ。やはりっ!!3枚重ねのシートはみんな同じ所に3枚重ねているわけではなくてえぇぇぇ、3枚、3重になってるんだが、その間、間に土の層みたいなもんもあるんでえぇ。そういった意味ではぁ、完全に亡いとは言い切れない、、ということだ。で、チョウサヲスルトイウコトニナル… )
# あるんだよねえぇぇ。同じ濃度ではないから外から来た可能性もある!といってるんだけど、そのベントナイトシートで吸収されて濃度が下がるということは考えない。いってることが小学生レベルで支離滅裂。見ていてイタイ… ##
配管から漏れたりした場合は、公表したりすることはあったと思うが、過去に相違漏洩があったけども、公表してないようなこともあるということなのか?
(東電川村信一:あのぉ、そういうことはないんだがあぁぁ、過去にもちゃった場合は、あの、土なんかをだな。その、出来る範囲で、回収するんだなぁ。水が漏れちゃって土に染みこむと。土そのものも汚染現になっちゃうんで。土を回収するんだがあぁぁ、全部の土が回収出来てるとは限らないっ!!というのが、正直!!になるぅぅぅ。なるべく回収するんだがあ!!水を吸いとった土は回収するんだがああぁぁ!土を回収すると言っても、やっぱ、表面、何十センチとか、そういったものしか現実的には回収出来ていないっ!!てなことありますんでええぇぇ.まっ!そういったところを!そういったことも!!最確認するという事で、アノォォォォチョウサヲシテイル )
# なんのはなし? これ。##
# いつも東電は過去の、過去の、過去の、ということで、全て過去の問題が出てきてるだけで、今新たに何かが起こっているわけではないと、たまたま、観測に現れてきているだけだみたいな、何事においても、常にそういうロジックで評価する。評価でも科学でも何でもない。##
# 過去の漏れたものが!土についていたのが原因だ! それはいいとして、なんで数日の間に急に出てきているのか全く説明にもなっていない。でも、そこは「たまたま今回、出てきたのだ!何らかの原因で出てきたのだ。」ということにされる。で、具体的にどこの汚れた土の話をしてるの?? ##
あの… 未回収の土のところから染みこんできたりということで、回収できなかった土の分析も進めると?
(東電川村信一:そうですねっ! その漏れた時点でええぇぇぇ、どういった水が漏れたか、という分析結果とか、過去のもんとかありますんでえぇぇぇぇ。そういったものがあぁ。仮にしみていったどうなるぅぅぅ、というようなことをぉぉぉぉぉぉ、1つずつ考えて、可能性を、あのっ、つぶ、つぶ、潰すなりいぃぃぃ、見出すなりいぃぃぃ、ということをヤッテイルトイウコトニナリマス…)
# 無茶苦茶だ… さっきから語尾が聞こえん… ##
# それが、なんで今頃突然出てきてるのか。地下貯水槽の健全性をチェックするための漏えい検知孔から高い濃度が検出されてるのに、漏えいよりも、他の原因を疑うって、タンクに警報機付けて、警報なってるのに故障していると決めつけて溢れさす、あれと一緒でしょうが。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:40:30
●NPJ吉本おしどり:【16分】
・地下貯水槽について。No.1南西のドレン孔の最新の測定値はおそらく3月25日でNDだとおもうが、その外側と地盤の、一番外側のドレン孔がNDで、その内側である漏えい検知孔が8,100Bq/L ということで、これ、漏えい以外の可能性があるのか?
(東電川村信一:……。)
外のほうが低く、中のほうが高いということだ。
(東電川村信一:えっとぉぉ、ま、外、中もそうだがあぁ、ドレン孔は一番底というか、したのぉぉ、一番下にあるところでえぇぇぇ、検知孔は更に外側のところにあるんでえぇぇぇぇ、まっ、そういった上下の関係とか、位置関係なんかも含めてえぇぇぇぇ、あのっ、つっ、あのっ、繰り返しになるがあぁぁぁぁぁ、まぁ、何があるのか、何がないのかっ、ということを、一個ずつぅぅ、確認していくというのが今の状況だ。)
# 漏洩の可能性が強く疑われるのに、東電は漏えいでない可能性を一生懸命疑ってるんですよ。こんな会社が、一体どうやって危険に先回りしてトラブルに対応できるというの。なんでこんな会社を国費で救済して、多数機立地の柏崎刈羽再稼動で貸したお金を返してもらおう!ということになってんの。##
なるほど。外側から入りこんだという可能性で、外が低く、中が高いというのも、起こりうる状況であるということか??
# あたま腐りそう… ##
(東電川村信一:あっ、あのぉ、ですからっ、あのっ、たっ、たっん、位置関係でいうとおぉぉぉぉ、ドレン孔って一番下の方だよねえぇぇ? 上から染みこんでいったとしたならばあぁぁ、一番最後に、いき、いき、行き着く先がドレン孔なんでぇぇぇ。今回の検知孔というのはそれより高いところにあるんでえぇぇぇ。ま、ドレン孔が検知しないけれどもぉぉぉぉぉぉ、あのぉぉ、検知孔では、検知する、といこともぉおぉ、まっ、あのぉぉ、可能性としては、あのぉぉぉ、普通、、ある、ということで、検討している、ということですねぇ? )
ワカリマシタ。では、地下貯水槽のAシリーズの観測孔濃度が上昇してから、1ヶ月経過したが、近辺作業、過去作業の絞込をすると1ヶ月前もおっしゃっていたが、それはまだ済んでいないということなのか?
(東電川村信一:………。ん、はいっ。申し訳ないが、継続しているということだ。)
すいません。どれぐらいかかるのか?
(東電川村信一:…………。)
# 地下貯水槽をリスクマップにすらカウントしない寄生庁は何しとん。K排水路から海に流れ出たのはこの水なのに。カナフレックスで計画を許可した原子力規制庁のおかげで、この水が海に漏れたんだよね。自分たちの落ち度は一生懸命隠す、議論の俎上に上げない頼もしい寄生組織。ひっゃほー! ##
1ヶ月たっても、
(東電川村信一:じゃ、え、えぇぇ、あのっ、どっ、ど、どれぐらいというかは、もっ、もうしわけ、申し訳ないが、私からは、あのぉ、ぇぇぇぇぇ、情報は、ありえませんから、申し上げられないが、進めている事は確かだ。)
はい。環境中に出してはいけないレベルのもの。告示濃度限度を超えたものがでており、絞り込みが1ヶ月以上かかる。何も原因に関する推計や評価すら出てこないというのは理由がわからないが。過去作業や、近辺作業を絞り込むというのは、すぐにでも出来る作業で、原因かどうかというのを評価する作業がまだということか?
(東電川村信一:…。あのぉぉぉ、これは違う。これは違う、というのは、、いくつか消しこんだものはあるとは聞いてるがぁぁ、じゃあ、なんなのっ♡ というところになると、、あのぉぉぉぉぉ、まぁぁぁ、、、なんと、いうんすかねぇ?? 洗いなおしてみようか、とかですねっ? まっ、行きつ戻りつが、やはり、現場の調査にはあるというこですなぁぁ。)
# 東電の都合のいい「解釈」ばかりが出てくる。東電が口にしている、科学に基づく「評価」って、都合に基づく「解釈」と同義だから。東電会見初心者は覚えとこうな。##
あの、一応、念のためだが、1ヶ月たったので、近辺作業、過去作業の絞り込みは一旦全ては終わってるのか?リストアップぐらいは。
(東電川村信一:…。 )
1ヶ月たったんで。
(東電川村信一:……。えっと、、すいません。確認する。▼ 全てがどうかと言われると、何をどれ位絞り込んだのか、ということだよな?? 今、手元に情報がないんで。確認する。)
# ( ゚д゚)ポカーン なんでそんな核心部分の情報を持たずに会見やってるの。##
★★★★★はい。あの、漏洩の可能性以外を探るために時間をかけているようにしか見えないので、濃度上昇から1ヶ月経ち、作業の絞り込みも終わっていない。評価もできてないというのは、すいません。ちょっと理由がわからないが。漏えい以外の原因を見つけたいから時間をかけていると見えてしまうが。
# まさにそれ… 強烈… 漏えいを知らせる検知孔で高い濃度で検出されたのに… 一体何を検知するためのものなんだろ。これ。隠蔽体質をいかんなく公の会見の場で晒す東電… しかも自覚なし。 アンダーコントロール。5年経過して、なおも嘘つき安倍晋三。##
(東電川村信一:あのぉぉ先程もあったが、一旦上がったのが、また下がったり、という事があるんでねっ。あが、あが、あがっ、あがったのが、さがるというのは、例えばああぁぁ、どこからぁぁ、雨とともに流れてきて上がった奴があぁぁぁぁ、また、流れて下がる、こういうこともあるわけだからああぁぁぁぁぁ、ずっと上がりっぱなしならまだしも、あがったり、さがったりいぃぃぃ、ということころがあるんでええぇぇぇ、じゃあ、なんだろう、ということでええぇぇえぇ、やはりっ!!!行きつぅ、戻りつぅ、みたいなもんがあぁぁぁ! あの、現場の調査の中では、でてしまっているぅぅぅ。)
# 漏洩しても漏えい箇所から距離が出たり、気象条件で、あがったり下がったりすることは、これまでの知見でわかってることでしょうが! その一般論を持ち出して、行きつ戻りつって、つまり、未来永劫わかりませんということ? 結論出さずに観察続けていくべきだといういつもの締めくくり? ##
ワカリマシタ。では、作業のリストアップが全て終わったかどうか、調べて回答していただきたい。
・地下貯水槽地下水観測孔周囲のAシリーズだが、過去は塩素濃度も示していただいていたが。ここ最近は塩素濃度が測定値として出てこないが、それはどうしてか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:以前は、塩素濃度について分析して出していた。この地下貯水槽については、分析頻度の見直しを大体1年程度前に行って、その時から、塩素は分析対象から外している。全βのみということで、確か見直しを行っている。)
# 東電は監視評価検討会の場だったか、寄生委員会の更田委員から、東電はものごとの優先順位、リソース配分がわかってないと地下貯水槽の分析頻度が多いと注意された。だけど、その後も改めなかったら、前に言っただろとと再三注意され、地下貯水槽の分析頻度を落とした経緯があった。##
今回、濃度上昇があったということで、新たに塩素濃度は測定対象に入るのか?原因究明の一貫として。
(東電白井:今のところ、塩素濃度は改めて分析する予定はしていない。基本的に全βで検出してるので、今は全βを中心にチョウサヲオコナッテイク )
# 全βは漏えいの有無を早期検知する目的で分析するのであって、漏えいが強く疑われる現在は、詳細な分析して、でどころを確認する状況じゃないの?ああ、漏えいではないシナリオありきで調べてるから、そんな事する必要はないのか。そう理解しておくか。##
公表はしていないが、測定はしているという状況ではないということだな?
(東電白井:…。私の知る限りでは、塩素濃度の分析結果は聞いていない。)
# なに。今の間。うちの会社からしていてもおかしくないなと一瞬おもたか。この立地本部長代理の私が知らない事でもあるのかと。一蹴ん躊躇したのか。##
わかった。1ヶ月前からの質問の回収をしたい。
・地下貯水槽のストロンチウム、全βを吸収するベントナイトシートは、もともと先端応力が弱いので、法面などには使用しないことが様々な溜池での使用法保としてあるが、今回、法面での漏洩の可能性もあるということで、ベントナイトシートの耐用年数を当初の計画では何年と計画していたのか?1ヶ月魔に質問している。回答頂きたい。
(東電白井:ベントナイトシートが法面で弱いというが、多くのところでも法面でも継続使用している。なので、法面での使用が耐えられないと考えていない!ですのでぇ!!ベントナイトシートの使用にあたり、何年いないという期限を設けては考えていない。)
★★★★耐用年数は特に計画上無いということだな。では。ベントナイトシートは。万一、漏えいがあった時に吸収する計画で使われていたが、ベントナイトシートの給水量は退席の15倍程度だ。それを超えた場合、亀裂、もしくは、はいりやすくなるといことで、地下貯水槽は漏洩があった千桜ことで、ベントナイトシートの給水限界を超えたどうかの評価はしているか?
(東電白井:地下貯水槽については、おしどりさんがおっしゃったように、基本的に遮水はポリエチレンシートで行う。ベントナイトシートはそれに対するバックアップ的な位置づけ、トイウコトニナル… でっ!!漏洩があったという時点で、この地下貯水槽については、 基本的には使わないと判断しており、今、いわれたベントナイトシートの詳細な評価は使わないということを決めているので、特にソウイッタヒョウカハオコナッテイナイ… )
# 水を貯めないことにした地下貯水槽が、水の重みがないので浮き上がるという想定外の自体が発生してたんだよね。http://j.mp/167ZLpc http://j.mp/16aClwb ##
# 抑えこむために重しを乗せて測量して結果を報告していたけど、同様の現象がNo.1でも発生してないんだろうか。随分時間が経過してるし。浮き上がりによる構造的なストレスが与える影響とかないんだろうか。##
はい。一応、ポリエチレンシートから漏洩して、ベントナイトシートが給水している考え方はあるよね?
(東電白井:………。吸水は指定も、検知孔やドレン孔で放射能濃度が検知されている地点なので、ベントナイトシートで、もう、すでに完全に遮る事ができなくなったという点は認識している。)
# で、その認識があるのに、なぜ、今回、検知孔から観測されたそのベントナイトシートを通り抜けてきた水のオーダーが、地下貯水槽に溜まっている汚染水の濃度と全然違うので、外部からの侵入は排除できない!という説明ができるのか。##
わかった。すいません。一応、バックアップ的なベントナイトシートで、漏洩した場合、吸水さえるといことで敷いていたものの、吸水限界の評価は当社はしてなかったということか?確認だ。
(東電白井:………。質問の趣旨がわからないが。ベントナイトシートがどれぐらいの水を吸うことが出来るか、確認していたか、という質問か?)
ベントナイトシートが、現在、漏えい水を給水している状況ではあるので。その場合、どの程度、吸水限界でどの程度持つのか、という評価は投書していたかとい質問だ。
(東電白井:ですから、当初、どれぐらいの水を数コトが出来るかということを想定していたかという質問でいいか?)
はい。
(東電白井:そういった評価をやったかどうかも含めて確認する。▼)
お願いする。
・では凍土壁について。A3資料で、29、19、18の建屋の下流の温度の下がりが測温管と同じ距離のぐらいに比べ悪いように感じるが。建屋の下流は、もともとルウ量がある方凍りにくい、温度が下がりにくいと言われていたが、これは何らかの評価はあるのか?
(東電川村信一:強音時点で始まっただけでまだ始まったばかりで、コレをどう解釈するかは、できた都度、追々説明する。)
もともと監視評価検討会でも流れがあるところの凍り方について疑問があるということが議論されていたが、この建屋の下流、20、19、18については、もし温度の下がりが、悪かった場合、何かしらの措置、協力に凍らsれうことが出来るというような計画はあるのか?
(東電川村信一:どういう状況になるかは、試験凍結をしておらず、初めてやるところだから、どういう状況になるかはきちんと見る。見たうえで、今なにか質問があったが、追加対策を取らないといけない判断がなされるならその時に考える。事前に何かあるわけではない。これで行けると思ってやってるわけだから。)
追加対策をするうえで、この部分だけ協力に凍らせることは技術敵にに可能かという質問なんだが。対策じゃなくて。
(東電川村信一:強力に凍らせるとはどういうことか?)
いやわからないが。
~ 略 ~
# ~ 凍らない時に一気に凍らせる対策はあるのかという質問。次のフェーズで歯抜け部分の水流があるところを凍らせる場合は、地盤改良などで凍りやすくするような検討はしている。~ ##
・KK柏崎刈羽の東電CMについて泉田知事から最過度キャンペーンにあたると苦言。廣瀬社長は最過度議論ではないというが、規制員会に適合審査を出しているといっているが、東電の回答を聞きたい。
(東電小林C:私自身が認識してないので確認する。)
福島から新潟に避難し多方々や、市議などが東電に柏崎刈羽のCMに抗議文をだし、東電御社が回答したと言うことだが、把握してないのか?
(東電小林C:私が把握して無い。今確認をして、確認が取れれば回答する。)
お願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258092572#00:55:45
●朝日くまい:【3分】
・凍土壁について。北側を先ず閉めると言うことで、効果が2週間後ぐらいで効果が発現してくると思うが、この段階は1~3までは順調の意味合いでよいか?
(東電川村信一:始まったばかりなので順調かどうか明言はしにくい。この5日を見る限り、ブラインは循環してるし、温度も流れているところは下がり傾向。順調と思っていいんじゃないか。私が現場を見てきた限りそう思った。何処のバルブは冷気が慣れている様子が見えるので、時間がたてば、順調に下がって行くと思う。)
冷気が流れている様子はどうやって目視で確認出来るのか?
(東電川村信一:凍結管とか、それぞれのバルブに霜とか、薄い氷が張ってたりするのが見て取れる。-30℃の冷媒が流れているからこそ見える現象だ。一昨日現場で撮った写真を紹介した。)
1週間ぐらいはどれぐらいまで下がっている事がシミュレーション上好ましいのか?
(東電川村信一:ブラインが出ていくのは、マイナス30℃と決まっている。雨が降るかも知れないし、明日以降の気象条件はわからないので、それに依存するところがある。評価上は1ヶ月半ぐらいで効果が出るだろうと兼ねてから言っているが、効果が出始めるのは、壁ができはじめることを意味するから、1ヶ月半ぐらいで、全ての所が0℃とか、それ以下になっている事が望ましいと思う。)
(東電なのらない広報:以上で終わる! ありがとさん。)
~ 終了 18時28分(58分)